KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 令和
  • 建設
  • 技術
  • 様子
  • 内容
  • 映像
  • 科学
  • システム
  • 設置

「リアルタイム」の写真・グラフィックス・映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 種類
  • 向き
  • 社会
並び順
  • 新しい順
56
( 1 56 件を表示)
  • 1
56
( 1 56 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」大学入試開始に備え、電力部門が設備点検湖北省
    00:49.20
    2023年06月08日
    「新華社」大学入試開始に備え、電力部門が設備点検湖北省

    中国各地で7日に始まった全国統一大学入学試験「高考」に先立ち、湖北省の電力部門は省内の試験会場355カ所を対象に緊急対応マニュアルの策定、配電室や電力設備の事前点検を行い、非常用電源車を配備した。ドローン(小型無人機)なども利用して試験に関わりのある送電線をリアルタイムで監視し、設備の潜在的な危険を取り除くことで電力網の安全と安定を守っている。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060810061

  •  (9)常益長鉄道で最後の連続梁、旋回架設に成功湖南省
    2021年05月27日
    (9)常益長鉄道で最後の連続梁、旋回架設に成功湖南省

    24日夜、連続梁の旋回の状況をリアルタイムで監視する中鉄上海工程局の作業員。中国鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄上海工程局が建設を請け負う常益長(常徳-益陽-長沙)鉄道で、石長鉄道(常徳市石門県-長沙市)をまたぐ特大橋の連続梁が24日、安全かつ正確に指定位置に到達した。これにより、同鉄道に設置される6本の連続梁の最後の1本が順調に旋回を終え、今後の梁の架設やスラブ軌道建設に向けた確かな基盤が築かれた。同鉄道は、湖南省の常徳市と益陽市、長沙市を結ぶ全長157キロ、設計時速350キロの高速鉄道で、縦横各8本のルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の重要部分を構成している。(益陽=新華社記者/陳思汗)= 配信日: 2021(令和3)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052800304

  •  (1)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (1)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で表彰された客室乗務員専攻の受講生上位15人。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の説明会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001291

  •  (3)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (3)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で、マナー審査に臨む学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001290

  •  (5)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (5)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で、並んで会場入りする学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001294

  •  (2)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (2)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で、ダンスのパフォーマンスをする学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001292

  •  (6)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (6)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で、マナー審査に臨む学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員推薦会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員を目指す学生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001289

  •  (7)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (7)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会で、募集担当者と交流する学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001293

  •  (4)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催
    2020年12月30日
    (4)モデルや客室乗務員目指す受験生向けの説明会、青島市で開催

    28日、青島市で開催された第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会に参加する学生。中国山東省青島市で28日、同省の「美の推薦会」として知られる2021「東方麗人」第16回全国大学モデル・客室乗務員専攻説明会が開催された。同省や安徽省、河北省などからモデルや客室乗務員専攻を目指す受験生600人以上が参加し、国内60以上の大学の関連部門が優秀な学生を求めて争奪戦を繰り広げた。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の推薦会は会場でのタレント審査や水着審査などを中止。会場に行けなかった一部の学生や大学は、インターネットを通じてリアルタイムで参加、交流した。(青島=新華社記者/李紫恒)= 配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001296

  •  (1)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市
    2020年12月13日
    (1)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市

    10日、自宅のベランダで花に水をやる張美霞(ちょう・びか)さん(87)。中国上海市長寧区の江蘇路街道弁事処(都市政府の末端出先機関)はこのほど、管轄区内の一人暮らし高齢者のためにスマート水道メーターを設置し高齢者の水道利用状況をリアルタイムでモニタリングしている。12時間以内の水道使用量が0・01立方メートル以下になると、街道弁事処の「一網統管」システムがアラートを受信し、同時に居住区に通知する。通知を受けた居住区のボランティアは、直ちに該当の高齢者宅を訪問し、様子を確認する。スマート水道メーターやスマートドアセンサー、煙感知器、赤外線感知器といった機器が現在、上海の多くの一人暮らし高齢者の新しい見守り役となっている。(上海=新華社記者/方喆)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506097

  •  (4)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市
    2020年12月13日
    (4)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市

    10日、台所で食器を洗う張美霞(ちょう・びか)さん(87)。中国上海市長寧区の江蘇路街道弁事処(都市政府の末端出先機関)はこのほど、管轄区内の一人暮らし高齢者のためにスマート水道メーターを設置し高齢者の水道利用状況をリアルタイムでモニタリングしている。12時間以内の水道使用量が0・01立方メートル以下になると、居住区の「一網統管」システムがアラートを受信し、同時に街道弁事処に通知する。通知を受けた居住区のボランティアは、直ちに該当の高齢者宅を訪問し、様子を確認する。スマート水道メーターやスマートドアセンサー、煙感知器、赤外線感知器といった機器が現在、上海の多くの一人暮らし高齢者の新しい見守り役となっている。(上海=新華社記者/方喆)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506225

  •  (2)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市
    2020年12月13日
    (2)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市

    10日、上海江蘇路街道で一人暮らしをする張美霞(ちょう・びか)さん(87)宅の水道メーターに取り付けられたデータ収集装置。中国上海市長寧区の江蘇路街道弁事処(都市政府の末端出先機関)はこのほど、管轄区内の一人暮らし高齢者のためにスマート水道メーターを設置し高齢者の水道利用状況をリアルタイムでモニタリングしている。12時間以内の水道使用量が0・01立方メートル以下になると、街道弁事処の「一網統管」システムがアラートを受信し、同時に居住区に通知する。通知を受けた居住区のボランティアは、直ちに該当の高齢者宅を訪問し、様子を確認する。スマート水道メーターやスマートドアセンサー、煙感知器、赤外線感知器といった機器が現在、上海の多くの一人暮らし高齢者の新しい見守り役となっている。(上海=新華社記者/方喆)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506611

  •  (5)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市
    2020年12月13日
    (5)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市

    10日、上海市長寧区江蘇路街道都市運用管理センターの様子。中国上海市長寧区の江蘇路街道弁事処(都市政府の末端出先機関)はこのほど、管轄区内の一人暮らし高齢者のためにスマート水道メーターを設置し高齢者の水道利用状況をリアルタイムでモニタリングしている。12時間以内の水道使用量が0・01立方メートル以下になると、街道弁事処の「一網統管」システムがアラートを受信し、同時に居住区に通知する。通知を受けた居住区のボランティアは、直ちに該当の高齢者宅を訪問し、様子を確認する。スマート水道メーターやスマートドアセンサー、煙感知器、赤外線感知器といった機器が現在、上海の多くの一人暮らし高齢者の新しい見守り役となっている。(上海=新華社記者/方喆)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506181

  •  (3)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市
    2020年12月13日
    (3)一人暮らし高齢者の見守りにテクノロジーを応用上海市

    10日、上海江蘇路街道で一人暮らしをする張美霞(ちょう・びか)さん(87)宅のドアに取り付けられたドアセンサー。地域の街道都市運用管理センターへ一定時間内のドア開閉数のデータを提供する。中国上海市長寧区の江蘇路街道弁事処(都市政府の末端出先機関)はこのほど、管轄区内の一人暮らし高齢者のためにスマート水道メーターを設置し高齢者の水道利用状況をリアルタイムでモニタリングしている。12時間以内の水道使用量が0・01立方メートル以下になると、街道弁事処の「一網統管」システムがアラートを受信し、同時に居住区に通知する。通知を受けた居住区のボランティアは、直ちに該当の高齢者宅を訪問し、様子を確認する。スマート水道メーターやスマートドアセンサー、煙感知器、赤外線感知器といった機器が現在、上海の多くの一人暮らし高齢者の新しい見守り役となっている。(上海=新華社記者/方喆)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506362

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:56.35
    2020年11月03日
    「新華社」「スマート牧場」が新疆の乳業の高品質な発展を後押し

    中国新疆ウイグル自治区の天山山脈の北麓に位置するフトビ牛繁殖牧場は1955年に設立され、数十年をかけて、繁殖、飼育、加工を一体化した総合農牧企業へと成長してきた。現在、現代化高生産乳牛モデル牧場10カ所を有し、牛乳の年間生産量は8万トン余り、自治区内最大の牛乳生産拠点となっている。同牧場はここ数年、「スマート牧場」の建設と高度化を加速させ、世界最先端のコンピューター自動制御搾乳機や自動給餌機、全自動清掃設備を相次ぎ導入。同時に乳牛飼育デジタル管理システムによるリアルタイムモニタリングを採用し、西北地域最大の現代化高生産乳牛モデル牧場を建設、同自治区の伝統的な乳業に高品質な発展をもたらしている。<映像内容>スマート牧場の様子、コンピューター自動制御搾乳機や自動給餌機など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500411

  •  野生ゾウの群れを追い続ける監視員雲南省シーサンパンナ
    2020年08月09日
    野生ゾウの群れを追い続ける監視員雲南省シーサンパンナ

    9日、野生アジアゾウの活動場所を発見し、警告用の看板を持って道路封鎖に向かう普宗信さん。中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州では現在、約280頭の野生アジアゾウが生息しており、国内最大の個体群の生息地となっている。中国は近年、アジアゾウ保護の取り組みを強化しているが、ゾウの数が増えたことで生活区域が人間と重なり「人とゾウの衝突」が頻繁に起きるようになった。同自治州勐海(もうかい)県のアジアゾウ監視・早期警戒センターで監視員を務める普宗信(ふ・そうしん)さん(49)の仕事は、野生ゾウの群れの動きを監視し、周辺住民に注意を促して、ゾウによる住民への被害を減らすこと。普さんは毎日、同僚らと共に移動するゾウの群れを小型無人機(ドローン)で追跡し、早期警戒プラットフォームにリアルタイムに情報を提供している。風雨が強くドローンを飛ばせない時は、監視員の経験に頼ってゾウの群れを追い掛けることになるという。(シーサンパンナ=新華社配信/陳欣波)=2020(令和2)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081700628

  •  野生ゾウの群れを追い続ける監視員雲南省シーサンパンナ
    2020年08月09日
    野生ゾウの群れを追い続ける監視員雲南省シーサンパンナ

    9日、野生アジアゾウの活動区域に警告用の看板を設置する普宗信さん。中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州では現在、約280頭の野生アジアゾウが生息しており、国内最大の個体群の生息地となっている。中国は近年、アジアゾウ保護の取り組みを強化しているが、ゾウの数が増えたことで生活区域が人間と重なり「人とゾウの衝突」が頻繁に起きるようになった。同自治州勐海(もうかい)県のアジアゾウ監視・早期警戒センターで監視員を務める普宗信(ふ・そうしん)さん(49)の仕事は、野生ゾウの群れの動きを監視し、周辺住民に注意を促して、ゾウによる住民への被害を減らすこと。普さんは毎日、同僚らと共に移動するゾウの群れを小型無人機(ドローン)で追跡し、早期警戒プラットフォームにリアルタイムに情報を提供している。風雨が強くドローンを飛ばせない時は、監視員の経験に頼ってゾウの群れを追い掛けることになるという。(シーサンパンナ=新華社配信/陳欣波)=2020(令和2)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081700421

  •  「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県
    01:05.99
    2020年07月22日
    「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県莪(が)山ショオ族郷で22日、「全国少数民族第5世代移動通信システム(5G)実用化モデル第一郷」の建設およびデジタル郷村モデル地区の運用が正式に開始した。市内唯一の少数民族郷の同郷は将来的に「スマートブレーン郷村」を構築し、産業、民生、管理の三大分野を結び付け、スマート農業操作室、ライブ配信室、観光地全域におけるビッグデータ計測、スマートホームケア、全天候型水質検査など、さまざまな5Gシーンを実用化する。同郷の瀋冠村ではこのほどスマート農業操作室が建設された。5Gネットワーク利用により、操作室を通して田畑の状況をリアルタイムで確認できるようになる。農民らは家に居ながらにして田畑への正確な施肥や周囲の状況の監視、害虫観測など一連の作業を行うことができる。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>郷村で5Gを実用化、農業の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072805038

  •  「新華社」開発した高層住宅建設用機械が実用化重慶市
    01:17.86
    2020年07月20日
    「新華社」開発した高層住宅建設用機械が実用化重慶市

    中国重慶市でこのほど、中国建築第三工程局が開発した高層住宅建設用機械が実用化された。この機械は、居住用高層建築物を建設する際の作業プラットフォームとなっている。機械が一つ上の階に移動するのに80~90分を要するが、1フロアの建設を3日で行うことができる。雨が降った際にはすぐに日よけが開き、高温時にはミスト噴霧器が作動して作業員に涼を届けることができる。機械の変位センサーは、自動修正のためにデータをリアルタイムで管理センターに送信している。これまでに開発された建設機械は都市のランドマークとなる建物を建設する際に使用されていたが、今回の建設用機械が国内で初めて住宅用建築に導入された。(記者/趙小帥、章林)<映像内容>高層住宅建設用機械の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703048

  • 金子、川勝両氏の会談 リニアで静岡知事と初会談
    2020年06月26日
    金子、川勝両氏の会談 リニアで静岡知事と初会談

    リアルタイムで動画配信される中、リニア中央新幹線建設について会談するJR東海の金子慎社長(右)と静岡県の川勝平太知事=26日午後、静岡県庁(代表撮影)

    商品コード: 2020062610168

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:54.00
    2020年06月26日
    「新華社」30秒で事故を通知、AIで高速道路のスマート化後押し浙江省

    高速道路での交通事故を発生後30秒以内に人工知能(AI)システムが把握し、管理スタッフに通知する。中国浙江省政府、浙江大学、アリババグループが共同で立ち上げた研究機関、「之江実験室」が開発したこのスマート高速道路セルラーV2Xシステムは、滬杭甬(上海‐杭州‐寧波)高速道路の試験区間で成果を収め、すでに実用化されている。滬杭甬高速道路管制システムのインターフェースに表示される各指標は現場のデータに伴いリアルタイムで変動する。このインターフェースを使って、AIは15分後、30分後、60分後、120分後それぞれの道路網の車の流れや速度、渋滞状況などを予測し、交通事故の場所、時間をフィードバックするとともに、関連措置によるその後の効果も予測する。滬杭甬高速道路は浙江省で初の高速道路として1998年に全線開通し、今はスマート化へのアップグレードの時期を迎えている。同高速道路のAI化・高度化改造初期計画によると、モバイルインターネット、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、IoT(モノのインターネット)などの先進技術とコンセプトで「人、車、道、環境」をカバーするスマート高速道路網を建設し、高速道路のユーザー体験と安全性を向上させるとしている。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>高速道路での交通事故を発生後30秒以内に把握し通知するAIシステム、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002435

  •  中国建設機械市場の回復進む、長沙国際建設機械展で多数の成約
    2020年06月02日
    中国建設機械市場の回復進む、長沙国際建設機械展で多数の成約

    2日、長沙市経済開発区にある三一重工18号工場でリアルタイムに生産状況を示す超大型ディスプレイ。中国湖南省長沙市は世界的に有名な「建設機械の都市」で、三一重工(SANY)、中聯重科(ZOOMLION)、中国鉄建重工、山河智能装備など中国の有名建設機械メーカーが集中している。同市工業・情報化局によると、中国各地での企業の全面的活動再開により、同市の建設機械業界の製造、販売はいずれも好調で、新型コロナウイルス感染症流行によって受けた打撃や影響から脱しつつあるという。先ごろ終了した長沙国際建設機械展・アフターマーケット見本市(CICEE・ATC)は多くの成果を上げ、2万人近くの来場者があり、会場で110を上回る設備の商談がまとまり、取引額は9千万元(1元=約15円)を超えた。業界関係者は、建設機械市場の取引が活発なのは中国経済が段階的に回復していることの反映だと指摘した。(長沙=新華社記者/劉良恒)=2020(令和2)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503898

  •  「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付
    03:42.14
    2020年03月19日
    「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付

    国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は19日、パキスタンの首都イスラマバードで、同国の公共医療・規制調整省に遠隔医療ビデオ会議システム9セットを寄贈した。同国衛生部門間のリアルタイム通信の効率を向上させ、新型コロナウイルスの感染対策でオンラインによる指示と調整の実現をサポートする。同社は今回、パキスタンに対し30万ドル(1ドル=約110円)相当の機材を2回に分けて提供する。同国のザファル・ミルザ首相特別補佐官(保健担当)は、同社に感謝の意を表し、現在パキスタンが困難な時期にあり、ファーウェイがわれわれと手を携えて協力することを希望すると述べた。特別補佐官はまた、ファーウェイがパキスタンの遠隔医療建設プロジェクトに参画するよう希望すると表明した。同社が寄付した遠隔医療ビデオ会議システムは、感染症の予防・抑制や遠隔診療、遠隔モニタリング、医療従事者の研修、遠隔家庭訪問など多くの機能を備えている。(記者/劉天、蒋超、タリク)<映像内容>ファーウェイがパキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄贈、撮影日:2020(令和2)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425938

  •  「新華社」甘粛省、新エネルギー発電出力1100万キロワットを初突破
    01:16.53
    2020年03月17日
    「新華社」甘粛省、新エネルギー発電出力1100万キロワットを初突破

    送電大手、国家電網(SGCC)傘下の甘粛省電力公司によると、17日午後12時45分時点で、甘粛省の新エネルギー発電出力は1107万9千キロワットとなり、初めて1100万キロワットを突破した。新エネルギー発電出力は、同時点での同省電力負荷の87・3%、総発電出力の57・2%を占め、いずれも過去最高を更新した。甘粛省電力公司供給制御センターの李全茂(り・ぜんもう)副処長によると、3月に入り、省の太陽光発電出力は、628万8400キロワットに続いて637万5千キロワットと過去最高を更新し、新エネルギー発電出力が初めて1100万キロワットの大台を突破した。新エネルギー利用量は持続的に拡大し、クリーンエネルギーが経済・社会の発展に果たす役割は大きくなっている。新型コロナウイルスによる感染の発生後、省電力公司は科学的見地から、今後の新エネルギー発電の利用状況を分析すると同時に、ピーク時調整におけるアンシラリーサービス(電力品質を維持するために行う系統運用サービス)を通じ、火力や水力の発電出力を調整し、地域を跨ぐ現物取引、リアルタイム取引などの措置を講じ、新エネルギー発電出力は363万キロワット増えた。李氏は「操業再開が進むにつれ、省内外の電力負荷、他地域への送電量は膨らみ、3、4月の新エネルギー利用率は前年同期から1~3ポイント拡大して約94%に達する」と予想した。甘粛省は中国の重要な新エネルギー拠点で、既存の新エネルギー発電設備容量は2220万キロワット。近年来、同省は電力体制改革を進展させ、他地域への新エネルギー送電量の追加により、新エネルギー利用能力を強化している。(記者/范培珅)<映像内容>甘粛省の新エネルギー発電設備、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004204

  •  ミャンマー、感染対策のため大型イベントを禁止
    2020年03月13日
    ミャンマー、感染対策のため大型イベントを禁止

    13日、ミャンマーのヤンゴンで、マスクを着用して働く建築作業員。ミャンマー大統領府は13日、人が密集する場所での新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、同日から4月30日まで大型イベントを禁止すると発表した。これには伝統行事のティンジャン(水かけ祭り)も含まれる。保健・スポーツ省は今後、新型コロナウイルス感染症の発生状況に関する情報をリアルタイムで発表する。現地時間12日午後10時現在、同国で新型コロナウイルスの感染者は確認されていない。(ヤンゴン=新華社配信/ウ・アング)=2020(令和2)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702648

  •  「新華社」中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで9頭目の赤ちゃんゾウ誕生
    01:37.25
    2020年02月22日
    「新華社」中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで9頭目の赤ちゃんゾウ誕生

    中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで22日午前8時16分、32歳の母ゾウ「平載(ピンザイ)」が雌の赤ちゃんゾウを無事出産した。「平載」が生んだ3頭目の赤ちゃんゾウで、同センターで誕生した赤ちゃんゾウとしては9頭目となる。同センターの担当者の保明偉(ほう・めいい)さんは「赤ちゃんゾウは身長94センチ、体重85キロで、健康状態は良好。生まれてから40分後には自分で立ち上がり、2時間15分後には初めて母親ゾウの母乳を飲んだ」と紹介した。また「平載」も赤ちゃんゾウも共に健康で、現在、スタッフが赤ちゃんゾウの各指標をリアルタイムで観測しているという。母親ゾウの「平載」は2018年4月初め、同センターの飼育下で、雄のアジアゾウと自然交配した。同センターは日常業務として救助したゾウの健康管理とケア、観測をこなすと同時に、妊娠期にあった「平載」を重点的に見守り無事に出産できるようサポートした。同センターは08年11月に雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州野象谷風景区に建設され、これまで20回以上野生のアジアゾウを救助してきた。現在11頭のアジアゾウがここでケアとリハビリを受けている。(記者/姚兵)<映像内容>ゾウの出産、赤ちゃんの様子、撮影日:2020(令和2)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022603074

  •  「新華社」従来からの対策法からユニークな先進技術まで感染予防アイデアさまざま
    03:16.44
    2020年02月19日
    「新華社」従来からの対策法からユニークな先進技術まで感染予防アイデアさまざま

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、中国国内の多くの政府機関、企業、社区(コミュニティー)などが、一部の重点エリア、高血圧・糖尿病など持病のある人、高齢者などのためにさまざまな感染予防のアイデアを考え出している。「昔からのやり方」もあれば、人工知能(AI)やサーモグラフィー、ビッグデータ、ロボットなどのユニークで先進的な技術もある。従業員の安全を守り、交差感染を減らすため、多くの企業食堂で1メートルの間隔を開けて座らせたり、組分け・時間帯分けしたりするなどの方法を取り入れており、全社員を4回に分けて順番に食堂を使うようにしているところもある。また、同じ方向を向いて席に着き、対面式で食べることは禁止されている。浙江省温州市鹿城区の広化街道(区の下に置かれる行政単位)に設置された2カ所の集中隔離拠点では、ネット出前サービス大手の「餓了麼(ウーラマ)」が開発したAI出前ロボットが、経過観察のため隔離されている人々に1往復5分で食べ物や薬を届けている。人と人の接触を減らすことで、第一線で奮闘する関係者の感染率を低減し、感染拡大防止に一役買っている。さらに小型無人機が、家から隔離された住民にマスクやスリッパを届けるところもある。浙江省杭州市では、春節(旧正月)休暇を終えてUターンする人が増え、また長期間にわたり自宅待機している住民が我慢できず日光に当たりに外に出ることが増えるにつれ、社区の感染拡大防止・抑制に対するリスクが増大している。住民に家にいるよう説得するため、下城区石橋街道では、小型無人機を出動させ空から「ご年配の皆さん、早く家に帰ってください」「あなた、あなたのことですよ」などと呼びかけ、日光浴に出て来たり、おしゃべりをしたりする住民に家に戻るよう勧告している。中国電子商取引(EC)大手アリババのセキュリティーセンターは12日、「AI防疫師」システムを発表した。リアルタイムでの正確な体温測定、マスク着用の識別、ハイリスクな人々への注意喚起と追跡などの機能を持ち、工業団地やオフィス、デパート、地下鉄駅、空港など人が密集する公共の場所に迅速に配置することができる。(記者/殷暁聖、張璇、呉帥帥)<映像内容>新型肺炎の感染予防対策、AI出前ロボット、AI防疫師システムなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907486

  • 本画像はログイン後にご覧いただけます
    2020年02月01日
    貴州省でオンライン授業導入、休校中も勉強

    1日、オンライン授業中の生徒らの様子をスマートフォンを使ってリアルタイムで確認する貴州省畢節(ひっせつ)市黔西(けんせい)県洪水中学校の教師。中国貴州省でこのほど、オンライン授業「陽光学園・貴州通信教育」が始まった。同省教育庁は各部門と協力し、省内の小中高生を対象にネットワーク情報技術を活用したオンライン教育を実施している。新型コロナウイルスによる肺炎の発生により休校になっている間も勉強を続けられるようにし、学校教育への影響を最大限に抑える取り組みだ。(畢節=新華社配信/史開心)=2020(令和2)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020609618

  • 本画像はログイン後にご覧いただけます
    2020年02月01日
    貴州省でオンライン授業導入、休校中も勉強

    1日、オンライン授業中の生徒らの様子をスマートフォンを使ってリアルタイムで確認する貴州省畢節(ひっせつ)市黔西(けんせい)県洪水中学校の教師。中国貴州省でこのほど、オンライン授業「陽光学園・貴州通信教育」が始まった。同省教育庁は各部門と協力し、省内の小中高生を対象にネットワーク情報技術を活用したオンライン教育を実施している。新型コロナウイルスによる肺炎の発生により休校になっている間も勉強を続けられるようにし、学校教育への影響を最大限に抑える取り組みだ。(畢節=新華社配信/史開心)=2020(令和2)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020609688

  •  「新華社」オンライン授業が都市と農村の教育を橋渡し浙江省紹興市
    01:52.55
    2020年01月06日
    「新華社」オンライン授業が都市と農村の教育を橋渡し浙江省紹興市

    中国浙江省紹興市柯橋(かきょう)区稽東鎮の稽江完全小学校では、児童が「農村ガイド」に扮し、教室内の大型スクリーンを通じて、60キロ離れた同区実験小学校の仲間に自分の村の文化や知識について説明している。さまざまな農作物がどのように成長し、農村の祠堂にはどんな物語が秘められているのか。1枚のスクリーンにより、2カ所の児童が言葉を交わし、リアルタイムで交流が行われている。「農村ガイド」のオンライン授業は、同区による「インターネット+」同期授業の成果の一つとなっている。同区ではここ数年、都市と農村の学校連合ペア制度を実施し、13鎮に地域内緊密型教育共同体を設立。都市の子どもが「1枚のスクリーン」を通じて、実際に足を運ぶことなく「希望の野外」を体験できるようにし、現代技術を利用することで、農村資源が小中学校の実践教育で果たす独特の効果を十分に引き出している。浙江省政府では2019年の民生関連実務プロジェクトとして、同省のインターネット分野における先行優位性に基づき「インターネット+義務教育」を全面的に推進。小中学校千校のペア支援に取り組み、都市と農村の子どもたちが共に良質な教育資源を享受できるようにした。昨年12月現在、省内1458校のペア支援が完了し、省政府が出した目標を上回った。(記者/顧小立)<映像内容>60キロ離れた小学校でオンライン授業をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005924

  •  「新華社」東北虎・東北ヒョウ国家公園で東北ヒョウの繁殖をリアルタイム観測
    00:20.16
    2019年12月11日
    「新華社」東北虎・東北ヒョウ国家公園で東北ヒョウの繁殖をリアルタイム観測

    中国の国家林業・草原局東北虎(アムールトラ)・東北ヒョウ観測・研究センターによると、東北虎・東北ヒョウ国家公園の衛星・無人機・地上を組み合わせた「天地空一体化」観測システムに11日、琿春(こんしゅん)分局管轄区から多くのリアルタイム観測映像が送信された。映像は2頭の東北ヒョウが同時に活動する場面を捉えており、専門家によるとこの1組の東北ヒョウは野外でつがいとなり繁殖中だという。同センターの副主任で北京師範大学副教授の馮利民(ふう・りみん)氏は、これらの観測映像は、2頭の東北ヒョウがつがいとなり繁殖期にあることを示していると説明。片方は長く定住している雄のヒョウで、少なくとも7歳になる。もう一方の雌はここ数年定住するようになった個体で、観測システムはこれらの東北ヒョウの繁殖状況を継続的にモニタリングし観察しているという。東北ヒョウは国家1級重点保護野生動物に指定され、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも「絶滅寸前」(CR、絶滅危惧IA類)に分類されている、世界で最も絶滅の危機に瀕した大型ネコ科動物。近年、東北虎・東北ヒョウ国家公園の建設推進や、中国とロシアが共同で実施する保護活動により、東北ヒョウの個体群は急増している。両国の最新データによると、世界の東北ヒョウの個体数は約100頭に達している。自然保護地における管理を統一し生態保護につなげるという「国家公園体制」のモデル地点が増えるにつれ、東北虎・東北ヒョウ国家公園内の野生動物の個体群は急増している。東北虎・東北ヒョウなど多くの希少な絶滅危惧種も増加傾向にあり、生態システムと生物多様性の保護・回復が目覚ましい勢いで進んでいる。(記者/張建)<映像内容>2頭の東北ヒョウの様子、撮影日:2019(令和元)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600707

  •  市街地で進む「トイレ革命」湖南省株洲市
    2019年11月17日
    市街地で進む「トイレ革命」湖南省株洲市

    17日、各「建寧驛站」内に設置された、トイレの使用状況や空気質などの情報をリアルタイムに表示するスマートスクリーン。中国湖南省株洲(しゅしゅう)市には、株洲の昔の呼び名である建寧(けんねい)にちなんだ「建寧驛站」がある。多様な機能を備え、さまざまなサービスを提供する複合施設で、中心となる公共トイレエリアやベビールームのほか、サービスエリアやスーパーマーケット、清掃員の休憩室や都市管理員の詰め所などが設けられている。市民のトイレ利用の需要を満たすとともに、無料の飲用冷水・温水サービス、体重計、救急箱、シェア傘なども提供している。現在までに同市の市街地には140カ所の「建寧驛站」が建設され、各驛站の1日当たりの平均利用者数は約2千人に達している。(株洲=新華社配信/陳思汗)=2019(令和元)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112102122

  •  「新華社」浙江ブックフェアに「百種の良書」が登場
    01:36.47
    2019年10月23日
    「新華社」浙江ブックフェアに「百種の良書」が登場

    中国浙江省寧波市でこのほど、「第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭」が、中国共産党浙江省委員会宣伝部、浙江出版連合集団、寧波市人民政府の共催で開かれた。メイン会場の寧波国際コンベンション・エキシビションセンターでは約2万平方メートルの展示面積に書籍約6万種類が展示された。浙江省新華書店はビッグデータを活用し、売れ筋書籍ランキングや人気書籍名をリアルタイムで分析。的確な推薦書を提供するサービスを行った。この「百種の良書」は、全国3千余りの書店で売れている書籍のデータに基づき、人文社会や文学、芸術、児童書、科学技術などの優れた書籍をカバーしている。同展ではいくつかの特色ある会場も注目を集めている。「書香寧波館」では、来場者が古籍修復の実演を見ることができ、VR(仮想現実)技術を用いたプログラム「天一閣(寧波市にある中国最古の書庫)に上る」では秘蔵の書庫を探る体験ができる。第5世代通信システム(5G)によるインタラクティブ読書体験では、本のページをめくると同時に、スクリーン上に関連する立体的な図が現れ、本の内容が読み上げられる。(記者/顧小立)<映像内容>第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭、インタラクティブ読書体験の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500744

  •  「新華社」「インターネットの光」が照らす5G時代浙江省烏鎮
    02:39.65
    2019年10月23日
    「新華社」「インターネットの光」が照らす5G時代浙江省烏鎮

    中国浙江省桐郷市烏(う)鎮で開催されている第6回世界インターネット大会の「インターネットの光」博覧会では、来場者は未来の第5世代移動通信システム「5G」時代を一足先に目にすることができる。中国電信(チャイナテレコム)の展示ブースでは、5Gと高精細映像の「8K」を利用し、中国共産党第1回大会の会場となった「紅船」をかたどった伝統的な切り絵細工「嘉興紅船刻紙」の制作を中継。職人の精巧で複雑な技を大画面にリアルタイムで映し出している。5GやVR(仮想現実)、AR(拡張現実)などの技術に基づくスマート教育サンドボックスにも、多くの人が足を止めていた。中国三大通信事業者の中国電信(チャイナ・テレコム)、中国移動(チャイナモバイル)、中国聯通(チャイナユニコム)は会場で「5G+デジタルエコノミー」「5G+デジタルガバメント」「5G+デジタルシティ」「5G+デジタルライフ」「5G+インタラクティブ体験」など、各分野のあらゆるシーンにおける5Gの活用を紹介し、来場者が最先端テクノロジーの発展を体験したり、5G時代における新たな生活の風景を見たりできるようにしている。(記者/夏亮、李濤、姜賽、董博涵)<映像内容>第6回世界インターネット大会、5Gの展示の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102304537

  •  「新華社」無人精算でゲートバーなし、雲棲小鎮の駐車場浙江省杭州市
    01:42.74
    2019年08月14日
    「新華社」無人精算でゲートバーなし、雲棲小鎮の駐車場浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の雲棲小鎮(町)に、料金精算用通路のゲートバーをなくした最初の駐車場がある。この駐車場では、従来型の上下するゲートバーはなく、出庫の際にショートメッセージで車の所有者の携帯電話に請求書が送られ、その金額を利用者が後払いすることで、出口に行列して料金を支払うわずらわしさを解消した。このゲートバーのない駐車システムは、雲棲小鎮にある22カ所の駐車場の6459台分の駐車スペース全てを人工知能(AI)活用の都市交通管理システム「城市大脳(シティーブレーン)」に接続して運営されている。データ分析とスマート誘導によって、自動識別、自由な出入庫、無人支払い、ゲートバーなし駐車を実現した。試算によると、駐車の所要時間はゲートバー撤去前が平均23・4秒、バー撤去後は平均2・6秒となり、9分の1に短縮。運転手が駐車場所を見つけられない場合は、周辺駐車場のリアルタイムの空き位置通知を受け取ることもでき、ワンクリックで目的地まで誘導してもらえる。雲棲小鎮では今年4月30日、杭州城市大脳による「出庫後精算」という、ゲートバーなしの駐車料金支払いモデルを初めて実現した。杭州城市大脳の実証実験地区として同鎮は現在、デジタル技術実験区とデジタル魅力体験区、デジタル成果展示区の構築に注力し、デジタル経済の「第一の鎮」の建設に全力を上げている。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>携帯電話で精算するゲートバーのない駐車場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081506113

  •  「新華社」北京と張家口結ぶ高速鉄道、レール敷設完了
    02:20.39
    2019年06月12日
    「新華社」北京と張家口結ぶ高速鉄道、レール敷設完了

    7カ月に及んだ中国の北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道のレール敷設工事が12日、完了した。同高速鉄道は中国鉄道発展の「集大成」と呼ばれ、スマート高速鉄道モデル事業でもある。北斗衛星や地理情報システム(GIS)技術に基づいた大きな「測位」ネットを備え、建設や運営、運転指令、メンテナンス、応急処置など全過程にスマート化サービスを提供することができる。また、路線リアルタイム「診断」システムは、全線すべての橋と駅、レールがセンサーを通じてパソコンとつながり、部品の老朽化や路盤の沈下、照明の破損などの有無が一目瞭然となる。中鉄工程設計諮詢集団(中鉄設計)京張高速鉄道スマート工学設計総責任者の李紅侠(り・こうきょう)氏は、同高速鉄道の10の駅が今後、同じ「脳」を持つことになると紹介。この「脳」を通じて、従業員が管制センターで駅のライト、温度、湿度などの設備管理をしたり、緊急指揮を出したりできると語った。また、電子チケットや顔認証による入場などで乗車手続きを簡略化するとともに、列車番号の入力で、乗客の自宅から改札口あるいは待合室までの行き方をナビゲートするという。中国の高速鉄道は2018年末時点で営業距離が2万9千キロを超え、世界1位を維持。京張高速鉄道の建設により、中国はさらなるスマート高速鉄道技術の規格体系を構築し、世界をリードするスマート高速鉄道の応用国家となることを目指す。(記者/丁静)<映像内容>京張高速鉄道のレール敷設工事の様子、撮影日:2019(令和元)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061403570

  •  「新華社」中国初の海上高速鉄道、福厦高速鉄道高架橋の施工段階に
    04:26.30
    2019年05月22日
    「新華社」中国初の海上高速鉄道、福厦高速鉄道高架橋の施工段階に

    中国初の海上高速鉄道、福厦(福州~アモイ)高速鉄道がこのほど、正式に高架橋の施工段階に入った。福建省の高速鉄道建設管理機構である東南沿海鉄路福建公司の責任者によると、プロジェクト部門は、1日二つのペースで箱桁の架設を進め、2020年12月までにすべての箱桁の架設を完了する計画だという。福厦高速鉄道は、福建省の沿海経済発達地区を通り、建設難所が多い。特殊な橋下部や交差が多く、橋梁とトンネルが全体の85%を占め、施工難度が高い。現在、関連建設作業は計画通り順調に進んでいる。スマート化は、同鉄道建設の大きな特徴で、現在、中国国内で自主開発された北斗衛星測位システムを使用し、施工機械の位置をリアルタイムで特定し、管理効率の最大化を実現している。中鉄上海工程局福厦鉄道5セクション・スマート制御情報センターでは、18のスクリーン画面がたえず切り替わり、各橋梁の施工データがリアルタイムで更新されている。現場の施工進捗、作業員、設備、試験のデータなどの状況が一目瞭然となっている。同鉄道は、同省で初めて時速350キロに達する高速鉄道で、全長277・42キロ、北部の福州市から莆田(ほでん)市、泉州市を経由し、南部のアモイと漳州(しょうしゅう)市までの間に計7カ所の駅が設置される。2017年9月に着工、2022年に開通予定で、開通後は福州・アモイ間の所要時間が現在の2時間から1時間以内に短縮できるという。(記者/郭圻)<映像内容>中国初の海上高速鉄道の工事現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052400649

  •  「新華社」杭州アジア競技大会初の特別切手を発表
    01:47.43
    2019年05月22日
    「新華社」杭州アジア競技大会初の特別切手を発表

    2022年杭州アジア競技大会の初めての特別切手がこのほど、中国浙江省杭州市西湖の涌金公園で正式に発表され、同大会記念切手計画が正式に始動した。同切手セットは全国に向けて初めて発行されるAR(拡張現実)技術を搭載した特別切手である。「賦能亜運」アプリか支付宝(アリペイ)のスキャン機能を使い、仮想の映像とスマートフォンのカメラによる実際の映像を組み合わせ、AR技術や画像識別、リアルタイム追跡、リアルタイム配信、映像融合技術により、立体仮想映像を切手の上に作り出すことで、切手との「会話」を実現した。同大会組織委員会は、中国郵政集団公司と共同で2019~2022年に一連のシリーズ切手や関連製品を続々と発行していくとしている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>2022年杭州アジア競技大会の特別切手発売、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052400645

  •  中国スマート端末産業、「業界を越えた融合」でイノベーション加速
    2019年05月09日
    中国スマート端末産業、「業界を越えた融合」でイノベーション加速

    9日、四川省宜賓市のリアルタイムヒートマップの変化を見る来場者。中国四川省宜賓(ぎひん)市で9日、第1回中国国際スマート端末産業発展大会が開幕した。大会には建築や不動産、文化・観光など、さまざまな分野の企業が数多く来場したが、この意外な一幕は、中国のスマート端末産業が「業界を越えた融合」の中でイノベーションを加速させ、発展の突破口を求めていることを反映している。(宜賓=新華社記者/楊迪)=2019(令和元)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051403084

  •  「新華社」スマート公園で「デジタル中国」を体感福建省福州市
    03:17.44
    2019年05月09日
    「新華社」スマート公園で「デジタル中国」を体感福建省福州市

    中国福建省福州市倉山区の飛鳳山スマート公園では美しい景色だけでなく、ゆっくりと走る自動運転バスやAR(拡張現実)の太極拳マスター、スマート歩道、5Gネットワークなど、多くのスマート化した設備に触れることができる。同公園は4月にオープンすると、たちまち市内の新名所となった。園内には現在、3台の自動運転バスが運行している。これらのバスは、中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)が中国バス車両メーカー最大手のアモイ金龍客車(KingLong)と共同で製造した。車体にはLiDARやミリ波レーダーなどのセンサーのほか、HDR(ハイダイナミックレンジ)カメラモジュールとステレオカメラが搭載され、周囲の状況をリアルタイムで識別し、障害物を事前に感知する。また車体の前方と後方の上部には単眼カメラと2眼カメラを設置し、道路の車線や車両、歩行者などを正確に識別する。「AR太極拳マスター」は公園の目玉の一つで、太極拳とAR技術を組み合わせた対面レッスンを実現している。利用者は「AR太極拳マスター」の体験後、すぐそばにある運動能力テストハウスで自分の健康状態を把握できる。ハウス内は運動能力テスト機器と登録機、運動情報プラットフォームの3つで構成されている。利用者は登録時に身長や体重、血圧を測定する。測定結果は自動で登録機のシステムと同期され、登録後にシステムが利用者個人の身体状況に応じて適切な運動を提案する。市民と観光客の便宜のため、園内には自動運転開発ベンチャーの「新石器」(NEOLIX)が開発した無人販売車が配備されている。車両には自動運転機能が搭載され、人と車が混在する道路を安全に走行できる。同公園は「デジタル福建」建設の成果の一つとなっている。福建省は引き続き追い風を受けて飛翔し、「デジタル中国」建設のモデル地区を構築していく。(記者/宓盈婷、陳旺)<映像内容>中国のスマート公園、自動運転バスや「AR太極拳マスター」などの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901178

  •  「新華社」スマート製造で進む服装産業の高度化浙江省寧波市
    03:47.22
    2019年04月24日
    「新華社」スマート製造で進む服装産業の高度化浙江省寧波市

    中国浙江省はこのほど、昨年の同省における従来型製造業の構造転換・高度化業界別試行事業について、ベンチマーク分析を通知した。同省寧波市海曙(かいしょ)区の繊維・アパレル産業は年間の利益が約前年の3・9倍(289・1%増)、技術(研究)開発費の支出も約2・2倍(122・8%増)となり、伸び率は省内34のテスト試行事業中それぞれ1位、2位となった。「中国製造2025」試行事業の実施、従来型産業のスマート化という重責を担い、雅戈爾(ヤンガー)は2017年初めからの1年半に、従来型のアパレル産業をスマート型工場へと転換する道を積極的に模索してきた。本社の展示ホールでは、入口に設置されている2台のディスプレーが同社のストア3千店における販売データの変動をリアルタイムに表示しており、直感的で透明なデータで、生産・注文がより正確に理解できるようになっている。体験館の試着室では、画面上で携帯電話番号を入力して採寸スキャンを行うと、機械が体に関するデータをディスプレー画面上に伝送する。そして、メッセンジャーアプリの微信(ウィーチャット)を起動してディスプレー上のコードをスキャンし、会員登録して携帯電話番号とのひも付けを行うと、リアルタイムに採寸データを見ることができる。ディスプレー上には本人の人体モデルが出現して、自由に衣服を組み合わせて試着し、体に合った服を買うことができる。生産面におけるスマート化では昨年5月、1億6千万元(1元=約17円)を投資してスマート製造工場を建設し生産を開始した。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>中国のアパレル市場、採寸スキャンの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401004

  •  市中心部で電気バスの全面導入を実現浙江省湖州市
    2019年04月17日
    市中心部で電気バスの全面導入を実現浙江省湖州市

    17日、湖州市内の監視センターで、各充電スタンドの稼働状況をリアルタイムにモニタリングする職員。中国浙江省湖州市はここ数年、環境に配慮した移動方法を積極的に推進しており、都市部全域で電気バスを全面的に導入し、電気バスの充電スタンドの建設に力を入れ、環境配慮型交通の発展を保障してきた。同市中心部では今年初め、新たに購入した700台の電気バス全てが運行を開始し、都市部のバスの100%電気化が実現した。(湖州=新華社記者/徐昱)=2019(平成31)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042200190

  •  「新華社」香港で5G技術の発展·応用を探るフォーラム開催
    02:54.55
    2019年04月17日
    「新華社」香港で5G技術の発展·応用を探るフォーラム開催

    「5G技術と応用フォーラム」が17日、中国香港特別行政区の香港城市大学で開催された。香港特区政府やIT業界の代表も招待され、5G技術の応用と将来の発展動向について議論を交わした。香港特区政府情報科学技術総監の林偉喬(ビクター・ラム)氏は、香港はスマートシティー建設を推進中であり、5G技術の応用はその鍵となる部分だと説明。特区政府は400本の「スマート街灯」の設置を試験的に進めており、将来的により広範かつ安定した信号を提供するため、街路灯の予備空間に5Gネットワークの小型基地局を設置済みだと紹介した。林氏は、5G技術は街灯やトンネルに設置されたセンサーと組み合わせて使用することで、リアルタイムで道路状況を監視して迅速な対応が取れるようになり、香港の都市管理や交通監視に役立つと説明した。移動通信キャリアー、中国移動(チャイナ・モバイル)香港有限公司の李帆風(ショーン・リー)董事兼CEO(最高経営責任者)は、5G技術の出現は単なるネットワーク通信技術の進化ではなく、人工知能(AI)やIoT、クラウドコンピューティングなどの技術の発展をサポートする基盤になるものだとの認識を示した。その上で、中国移動グループは将来的に「5Gプラス計画」を実施し、一定期間は現行の4Gネットワークサービスも残し、5Gネットワークと併存させていくと語った。(記者/陳其蔓、周錦銘)<映像内容>香港で「5G技術と応用フォーラム」開催の様子、撮影日:2019(平成31)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042202269

  •  「新華社」ラオス首都の給水プロジェクトが竣工中国企業請負う
    01:34.63
    2019年02月27日
    「新華社」ラオス首都の給水プロジェクトが竣工中国企業請負う

    中国北方工業有限公司が請け負ったラオス・ビエンチャンの都市給水プロジェクトの竣工式が先月27日、現地で行われた。ラオス人民革命党中央政治局員・ビエンチャン市党委員会書記兼市長のシンラボン氏、在ラオス中国大使館経済商務処の王其輝(おう・きき)参事官ら中国とラオスの関係者200人余りが出席した。ビエンチャン市水道会社のカンプーイ社長が式典で次のようにあいさつした。これはビエンチャン水道会社が企画した民生プロジェクトである。運用が始まれば、住民に世界保健機関(WHO)の基準に合ったきれいな水を提供でき、2020年までにビエンチャンの給水カバー率を95%以上にする目標の実現、現地住民の生活の質の向上に役立ち、ビエンチャンを近代的都市に発展させることにも役立つ。このプロジェクトは上水道の配水管網の拡張、配管の交換と管理制御システムのバーションアップなどに及んでおり、建設内容には配水管427キロメートル新設、古い配管152キロメートルの交換、大型給水塔3基と二つの農村浄水場およびその配管網の敷設、そして水道会社オフィス8棟の新設が含まれるという。1日当たりの給水量は3万立方メートルで、2・3万世帯をカバーする。ビエンチャン市の重要なインフラとして、インテリジェンスの浄水場監視制御システムを導入し、既存の4つの浄水場をネットワークで結んで監視制御し、リアルタイムで管理し、水道会社の管理効率の向上を図っている。(記者/章建華)<映像内容>中国企業が請け負ったラオスの都市給水プロジェクト竣工式の様子、撮影日:2019(平成31)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030502612

  •  ブラックテクノロジーで除雪北京市
    2019年02月12日
    ブラックテクノロジーで除雪北京市

    12日、午前10時ごろに五環路で融雪剤や長い橋用の融雪液を散布する車。中国北京市の高速道路の建設・運営管理を行う北京市首都公路発展集団有限公司(首発集団)によると、北京市は12日の降雪後、高速道路降雪凍結警報システムを初めて始動させたという。同システムは、路面センサーのデータをもとに科学的分析を行い、ピンポイントに除雪作業を手配できる。除雪作業の効率向上のため、同システムを開発した首発集団養護公司の応急指揮センターは、北京市気象局の気象システムを導入している。指揮センターは降雪前に天気予報と衛星画像の状況に基づき降雪予測を行い、パトロールや当直などの任務をピンポイントに配置している。気象システムのサポートを受け、指揮センターは管轄する道路内の1キロあたりの周辺温度をリアルタイムで調べ、指標に従いリソースを合理的に配分し、除雪作業の手配を行うことができる。(北京=新華社配信/曹偉)=2019(平成31)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021800338

  •  ブラックテクノロジーで除雪北京市
    2019年02月12日
    ブラックテクノロジーで除雪北京市

    12日、正午ごろの指揮サブセンターのデジタル監視制御システム。中国北京市の高速道路の建設・運営管理を行う北京市首都公路発展集団有限公司(首発集団)によると、北京市は12日の降雪後、高速道路降雪凍結警報システムを初めて始動させたという。同システムは、路面センサーのデータをもとに科学的分析を行い、ピンポイントに除雪作業を手配できる。除雪作業の効率向上のため、同システムを開発した首発集団養護公司の応急指揮センターは、北京市気象局の気象システムを導入している。指揮センターは降雪前に天気予報と衛星画像の状況に基づき降雪予測を行い、パトロールや当直などの任務をピンポイントに配置している。気象システムのサポートを受け、指揮センターは管轄する道路内の1キロあたりの周辺温度をリアルタイムで調べ、指標に従いリソースを合理的に配分し、除雪作業の手配を行うことができる。(北京=新華社配信/王瑩)=2019(平成31)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021800329

  •  ブラックテクノロジーで除雪北京市
    2019年02月12日
    ブラックテクノロジーで除雪北京市

    12日、正午ごろに六環路で融雪剤を散布する車。中国北京市の高速道路の建設・運営管理を行う北京市首都公路発展集団有限公司(首発集団)によると、北京市は12日の降雪後、高速道路降雪凍結警報システムを初めて始動させたという。同システムは、路面センサーのデータをもとに科学的分析を行い、ピンポイントに除雪作業を手配できる。除雪作業の効率向上のため、同システムを開発した首発集団養護公司の応急指揮センターは、北京市気象局の気象システムを導入している。指揮センターは降雪前に天気予報と衛星画像の状況に基づき降雪予測を行い、パトロールや当直などの任務をピンポイントに配置している。気象システムのサポートを受け、指揮センターは管轄する道路内の1キロあたりの周辺温度をリアルタイムで調べ、指標に従いリソースを合理的に配分し、除雪作業の手配を行うことができる。(北京=新華社配信/王帥)=2019(平成31)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021800330

  •  ブラックテクノロジーで除雪北京市
    2019年02月12日
    ブラックテクノロジーで除雪北京市

    12日、午前10時ごろに六環路で融雪剤を散布する車。中国北京市の高速道路の建設・運営管理を行う北京市首都公路発展集団有限公司(首発集団)によると、北京市は12日の降雪後、高速道路降雪凍結警報システムを初めて始動させたという。同システムは、路面センサーのデータをもとに科学的分析を行い、ピンポイントに除雪作業を手配できる。除雪作業の効率向上のため、同システムを開発した首発集団養護公司の応急指揮センターは、北京市気象局の気象システムを導入している。指揮センターは降雪前に天気予報と衛星画像の状況に基づき降雪予測を行い、パトロールや当直などの任務をピンポイントに配置している。気象システムのサポートを受け、指揮センターは管轄する道路内の1キロあたりの周辺温度をリアルタイムで調べ、指標に従いリソースを合理的に配分し、除雪作業の手配を行うことができる。(北京=新華社配信/張瑜)=2019(平成31)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021800335

  •  「新華社」ネット技術でタッチまで再現中米間でピアノ遠隔授業
    03:07.54
    2019年01月22日
    「新華社」ネット技術でタッチまで再現中米間でピアノ遠隔授業

    米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)音楽学部は22日、中国中央音楽学院との間をインターネットで結び、ピアノの遠隔モデル授業を行った。これは中国と米国の大学間で初のピアノの遠隔授業で、両国間の遠隔音楽教育や交流に新境地を切り開いた。モデル授業では、UCLA音楽学部ピアノ科主任のインナ・ファリクス教授は、同大学の音楽複合施設オースティン・ミュージック・センターでインターネットを通じ、中央音楽学院の学生を指導した。授業では、同教授と中国の学生の演奏する鍵盤のタッチやペダルの動きの細部が、インターネット技術によって全て正確に相手側のピアノでリアルタイムに再現され、互いに離れた異国にいる教師と生徒が共に同じ場所にいるかのような臨場感あふれる授業が展開された。四川音楽学院や武漢音楽学院、星海音楽学院や綿陽師範学院など中国の大学の専門家が招きに応じ、同センターで授業を見学した。見学に参加した四川音楽学院音楽教育学院院長の安冰冰(あん・ひょうひょう)教授は、ますます多くの中国の子どもたちがピアノやその他の楽器を学んでいるが、先進的な遠隔技術は中米両国音楽界の交流とコミュニケーションに役立ち、音楽教育に新たな広がりを提供してくれると説明した。(記者/檀易暁、高山)<映像内容>中国とアメリカでピアノの遠隔授業の様子、撮影日:2019(平成31)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012821669

  •  「新華社」3Dプリンターで作られた橋が完成上海市
    02:25.47
    2019年01月21日
    「新華社」3Dプリンターで作られた橋が完成上海市

    中国上海市普陀(ふだ)区の桃浦中央緑地にこのほど、3Dプリンターを使って作られた橋が設置された。緑地内の「上海智慧湾」という池に架かるこの小さな橋は、3Dモデリング技術で設計されており、欄干の側板がリボンのようにたなびき、アーチが丸みを帯びた、しなやかで優雅なデザインとなっている。橋の床板は庭園風になっており、サンゴの文様が刻まれ、その間には小さな石が敷き詰められている。橋の全てのコンクリート部材は2台のロボットアーム式3Dプリンターを使って、合計450時間かけて作り上げた。橋はアーチ構造、欄干、床板の3つの部分で構成されており、アーチ構造を44のパーツに、欄干を68のパーツに、床板を64のパーツにそれぞれ分けて、全て3Dプリンターで製作した。これらの部材は全て、ポリエチレン繊維補強コンクリートに複数の混和剤を添加した複合材料が使われ、流動性がコントロールできるため3Dプリンターの製作条件を満たしており、コストも通常の橋の3分の2程度となっている。この歩道橋は中国が独自に開発したコンクリート3Dプリンター技術を活用している。この技術はデジタル建築設計や3Dプリンターによる製作、操作コントロールシステムなど、革新技術が結集したもので、作業の安定性に優れ、製作効率が高い他、成形の精度も高く、連続作業が可能になっている。橋にはリアルタイム観測システムが設けられ、橋にかかる応力と橋の変形の状態についてのデータ収集が行われており、新しいコンクリート材料の性能やプリンターで製作した部材の構造力学的な性能に関する追跡研究に役立つ。(記者/狄春)<映像内容>3Dプリンターで作られた橋の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200445

  •  2019年度中国大学院統一試験、過去最多の290万人が受験
    2018年12月22日
    2019年度中国大学院統一試験、過去最多の290万人が受験

    22日、試験会場となった湖南省衡陽(こうよう)市の南華大学で、リアルタイムモニタリング機器によって試験を監督するスタッフ。2019年度の中国大学院統一試験が22日、中国各地で始まった。教育部のデータによると、今年の受験申込者数は過去最多となる前年比21・8%増の290万人に上った。(衡陽=新華社配信/曹正平)=2018(平成30)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122521013

  •  AI技術のテーマパーク公開北京市海淀区
    2018年11月01日
    AI技術のテーマパーク公開北京市海淀区

    1日、海淀公園でスマート端末のスクリーンを見ながら太極拳を学ぶ市民。スクリーン上方のカメラは、ユーザーの動作をリアルタイムに認識し、採点することができる。中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)と北京市海淀区が共同建設した人工知能(AI)のテーマパークが1日、一般公開された。来園者はジョギングの後、顔認識で運動データを入手、自動運転車に乗って公園内を巡り、休む時はあずまやと「おしゃべり」するなど、身をもってAI技術の魅力を体験できる。(北京=新華社記者/鞠煥宗)=2018(平成30)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110517282

  •  世界一高い送電鉄塔、頂上部の据え付け完了
    2018年10月01日
    世界一高い送電鉄塔、頂上部の据え付け完了

    1日、指揮センターで送電塔の施工状況をリアルタイムでモニタリングする作業員。中国浙江省舟山500キロボルト送電・変電プロジェクトで、高さ380メートルの金塘島送電鉄塔の最終段の吊り上げ・据え付け作業が1日、完了した。これは、同プロジェクト西堠門(せいこうもん)大横断の高さ380メートルの金塘島鉄塔と冊子島鉄塔の組み立てが完了し、頂上部の据え付けがつつがなく終了したことを示している。浙江省送変電工程公司によると、同省の舟山500キロボルト送電・変電プロジェクトは、舟山本島と内陸の送電網を結び、そのうちの西堠門大横断で金塘と冊子2島に中国が自主設計・建造した380メートルの海洋横断送電高塔2基を建設し、投資総額は46億2千万元(1元=約17円)に達し、送電鉄塔の高さ、総重量、基礎整備、頂上部の大きさなどにおいて世界記録を樹立した。プロジェクト完了後の送電容量は200万キロワットに達し、舟山国家石油備蓄基地や浙江石油化工有限公司の4千万トン(年間)石油精製一体化プロジェクトなど一連の重点プロジェクトにエネルギーを提供するとしている。(舟山=新華社記者/徐昱)=2018(平成30)年10月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100600377

  •  上海国際貿易シングルウインドー、高度化進む
    2018年08月12日
    上海国際貿易シングルウインドー、高度化進む

    12日、上海国際貿易シングルウインドーの技術開発を担当する億通会社の本部で、世界の貨物船の位置をリアルタイムで表示する大型スクリーン。中国の上海国際貿易シングルウインドー(一本化窓口)は、上海電子口岸(通関所)を活用し、「一つのプラットフォーム、1度の申告、結果のフィードバック、データ共有」の建設理念を有する。窓口は現在、22の部門に接続し、すでに27万の企業にサービスを提供し、全国3分の1近くの輸出入貿易を処理している。(上海=新華社記者/金立旺)=2018(平成30)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018081501109

  •  「スマートバス停」が登場河北省張家口市
    2018年05月09日
    「スマートバス停」が登場河北省張家口市

    9日、張家口市下花園区のスマートバス停で情報を確認する市民。中国河北省張家口市の下花園区はこのほど、市街地の主要幹線道路に「スマートバス停」を設置した。「スマートバス停」はバスの到着時間や路線情報をリアルタイムに知らせるだけでなく、バス停周辺のビジネス情報も表示されている。またバスナビ、カーナビ、場所のタグ付けなど十余りの機能を備え、市民の外出に利便性をもたらした。(張家口=新華社記者/王暁)=2018(平成30)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018051100640

  •  「スマート生活」がさらに身近なものに江西省余江県
    2018年04月19日
    「スマート生活」がさらに身近なものに江西省余江県

    19日、余江県城に設置されたNB-IoTのスマート街灯。携帯アプリやスマート街灯管理システムによって、時間帯に応じた調光や遠隔制御、故障通知など、24時間リアルタイムで監視制御できる。観光客がスマートかごを手に持っただけで、自動で位置確認や果物の計量、値段の計算ができる。マウスをクリックしただけで、スマートビニールハウスの温度を自動調整し、自動で水をやり、肥料を与える。この他、数多くのスマート街灯や靴のスマートソール、シェアバイクなど、余江県では「スマート生活」が市民にとってさらに身近なものとなっている。スマート産業で未来を照らすため、同県は2017年以降、IoT向けLTE通信規格「NB-IoT」技術の応用により、新技術や新モデル、新業態を積極的に有し、スマート産業の発展を強力に支援し、伝統産業の停滞した部分を最適化している。通信設備の建設によって農業や製造業、各種新興産業の高度化や発展を促進し、市民が「スマートシティ」による「スマート生活」を享受できるようにする。(余江=新華社記者/宋振平)=2018(平成30)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018050100799

  • 1