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  •  西大寺会陽の「会陽事始め」
    2024年01月29日
    西大寺会陽の「会陽事始め」

    道具を手入れする次田和生さん(右)、典生さん兄弟。国重要無形民俗文化財の裸祭り・西大寺会陽(2月17日)に向け、一連の行事の幕開けとなる「会陽事始め」が1月29日、舞台となる岡山県岡山市東区西大寺中の西大寺観音院であった。今年は、新型コロナウイルス禍を経て宝木争奪戦が4年ぶりに復活。宝木を作る道具を手入れし、成功を祈る法会も執り行った。白装束の棟梁・次田和生さん(59)、典生さん(54)兄弟=同邑久郷=が客殿の広間で作業。厳かな雰囲気の中、かんなやのこぎりなど11点を砥石で丁寧に研ぐなどした。=2024(令和6)年1月29日、岡山県岡山市東区西大寺中、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020609964

  •  鯖寿司作り大忙し 岡山県津山市
    2023年10月19日
    鯖寿司作り大忙し 岡山県津山市

    脂の乗ったサバを使って鯖寿司を仕上げる従業員。秋祭りシーズンに作州地域で古くから親しまれている「鯖寿司」作りが、ピークを迎えている。この時季はサバに脂が乗っておいしい。新型コロナウイルスの5類移行に伴い、今年は各地域で盛大に祭りが開かれており、岡山県津山市の仕出し店では注文数が昨年より2割程度増えているという。=2023(令和5)年10月19日、岡山県津山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102410609

  •  岡山県三大祭りの一つ・加茂大祭
    2023年10月15日
    岡山県三大祭りの一つ・加茂大祭

    御神幸でみこしを高々と差し上げる氏子ら。岡山県三大祭りの一つで、千年近い歴史を誇るとされる加茂大祭(岡山県重要無形民俗文化財)が10月15日、同県吉備中央町加茂市場の総社宮で開かれた。新型コロナウイルスの影響で開催は4年ぶりとなり、近隣神社から集まったみこし8基が勇壮な練りを繰り広げた。=2023(令和5)年10月15日、岡山県吉備中央町加茂市場、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101708728

  •  大浦神社の境内を疾走する神馬
    2023年10月08日
    大浦神社の境内を疾走する神馬

    大浦神社の境内を疾走する神馬。岡山県浅口市寄島町、大浦神社の秋季例大祭で10月8日、約460年の歴史を誇るとされる「競馬神事」(同市無形民俗文化財)が営まれた。=2023(令和5)年10月8日、大浦神社=岡山県浅口市寄島町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101209357

  •  ひんよう踊りを奉納する踊り手
    2023年09月23日
    ひんよう踊りを奉納する踊り手

    梵天やキリコを持ち、ひんよう踊りを奉納する踊り手ら。広島県福山市本郷町に伝わる「ひんよう踊り」(広島県無形民俗文化財)が9月23日夜、地元の本郷八幡神社に奉納された。花を掲げて踊るため「花踊り」とも言われる。=2023(令和5)年9月23日、広島県福山市本郷町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092604562

  •  旧矢掛本陣前で「やかげ小唄おどり」
    2023年08月26日
    旧矢掛本陣前で「やかげ小唄おどり」

    旧矢掛本陣前で優雅な舞を披露する踊り手たち。宿場町の風情を残す岡山県矢掛町中心部で8月26日夜、「やかげ小唄おどり」が開かれ、白い浴衣と編みがさ姿の踊り手が、古い町並みを華やかに彩った。=2023(令和5)年8月26日、岡山県矢掛町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090506527

  •  温泉街を練るはんざきの山車
    2023年08月23日
    温泉街を練るはんざきの山車

    温泉街を練り歩くはんざきの山車。巨大なはんざき(国特別天然記念物・オオサンショウウオ)の伝説にちなんだ「はんざき祭り」が8月23日夜、岡山県真庭市の湯原温泉一帯で開かれた。=2023(令和5)年8月23日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082907137

  •  「うらじゃおどり」おかやま桃太郎まつり
    2023年08月20日
    「うらじゃおどり」おかやま桃太郎まつり

    エネルギーを爆発させながらパレードする踊り連=岡山県岡山市・市役所筋。岡山市中心部を舞台にした「第23回おかやま桃太郎まつり」は最終日の8月20日、市役所筋を主会場に桃太郎伝説の鬼神・温羅にちなんだ「うらじゃおどり」が繰り広げられた。前年に設けられていた新型コロナウイルス対策の各種制限が取り払われ、初日の19日と合わせて69の踊り連約2800人が演舞場やパレードで乱舞。観客も交えた総おどりでフィナーレを飾り、コロナ禍前の熱気を取り戻した2日間の祭典に幕を下ろした。=2023(令和5)年8月20日、岡山県岡山市の市役所筋、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082507543

  •  法福寺で行われた吉念仏踊り
    2023年08月16日
    法福寺で行われた吉念仏踊り

    法福寺で行われた吉念仏踊り。250年以上続く伝統の「吉念仏踊り」(岡山県重要無形民俗文化財)が8月16日夜、岡山県真庭市吉の法福寺で行われた。男衆が境内を独特のリズムで〝跳び〞回り、先祖の供養と無病息災を願った。=2023(令和5)年8月16日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082507540

  •  素隠居に驚き、泣き出す子ども
    2023年05月20日
    素隠居に驚き、泣き出す子ども

    素隠居に驚き、泣き出す子ども。阿智神社(岡山県倉敷市本町)の春季例大祭に合わせ5月20日、じじ・ばばの面を着けた「素隠居(すいんきょ)」が倉敷市美観地区に繰りだし、ユーモラスな風貌で観光客らに愛嬌を振りまいた。=2023(令和5)年5月20日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052310444

  •  横仙歌舞伎保存会の公演
    2023年04月29日
    横仙歌舞伎保存会の公演

    堂々の演技を披露した横仙歌舞伎保存会。江戸時代から岡山県奈義町に伝わる県重要無形民俗文化財の地下芝居「横仙歌舞伎」の春の公演(奈義町教育委員会主催)が4月29日、同町豊沢の奈義町文化センターであり、地元住民による堂々とした演技が町内外の約200人を魅了した。=2023(令和5)年4月29日、奈義町文化センター=岡山県奈義町豊沢、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050909725

  •  船川八幡宮で始まったどぶろくの仕込み
    2022年09月15日
    船川八幡宮で始まったどぶろくの仕込み

    船川八幡宮で始まったどぶろくの仕込み。岡山県新見市新見の船川八幡宮で9月15日、どぶろくの仕込み(新見市重要無形民俗文化財)が始まった。400年以上続く伝統行事だが、新型コロナウイルスの影響でここ2年は中止を余儀なくされ、3年ぶり。秋季大祭(10月15日)で繰り広げられる御神幸武器行列(土下座まつり、同文化財)に合わせて振る舞われる。=2022(令和4)年9月15日、船川八幡宮=岡山県新見市新見、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092111155

  •  「うらじゃおどり」の踊り連のパレード
    2022年08月21日
    「うらじゃおどり」の踊り連のパレード

    ダイナミックな演舞を披露した踊り連のパレード=岡山県岡山市・市役所筋。「第22回おかやま桃太郎まつり」は最終日の8月21日、岡山市中心部の市役所筋を主会場に、伝説の鬼神・温羅にちなんだ「うらじゃおどり」を繰り広げた。蒸し暑さの中、初日の20日と合わせて52の踊り連、総勢2500人が大汗をかきながら躍動。フィナーレの総おどりには沿道の観衆も加わり、3年ぶりに開催された真夏の祭典は熱気と感動に包まれて幕を閉じた。=2022(令和4)年8月21日、岡山県岡山市中心部、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082308038

  •  国重要無形民俗文化財の盆踊り「大宮踊」
    2022年08月15日
    国重要無形民俗文化財の盆踊り「大宮踊」

    子孫繁栄や豊作を願って踊りの輪を広げる浴衣姿の住民ら=8月15日午後9時3分。岡山県真庭市蒜山地域に伝わる国重要無形民俗文化財の盆踊り「大宮踊」が15日夜、「大宮様」とも呼ばれる福田神社(同市蒜山中福田)で行われた。新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催とあって、住民らが子孫繁栄や豊作の願いを込めて熱の入った踊りを披露した。=2022(令和4)年8月15日、岡山県真庭市蒜山中福田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082308044

  •  伝統の白石踊を披露する島民たち
    2022年07月16日
    伝統の白石踊を披露する島民たち

    夕闇迫る砂浜で、伝統の白石踊を披露する島民たち=7月16日午後7時16分、岡山県笠岡市の白石島。笠岡市沖の白石島で16日夜、源平合戦に由来するとされる盆踊り「白石踊」(国指定重要無形民俗文化財)の体験・鑑賞ツアーが開かれた。新型コロナウイルス禍の中止を経て3年ぶりの開催。岡山県内外の約50人が参加し、みやびで、どこかもの悲しい舞を堪能した。夕暮れの海水浴場に、着物や法被姿の島民が登場。太鼓と唄い手を囲み、「ヨーホイ、ヨーイヤナイ」という独特の掛け声に合わせて、笠や扇子を使った伝統の踊りを披露した。=2022(令和4)年7月16日、岡山県笠岡市の白石島、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072106642

  •  夕暮れの砂浜で白石踊を披露する島民たち
    2022年07月16日
    夕暮れの砂浜で白石踊を披露する島民たち

    夕暮れの砂浜で白石踊を披露する島民たち。鎮魂の舞にはどこか哀愁が漂う。島の歴史が踊りに宿る。ヨーホイ、ヨーイヤナイ。薄紫の夕景を背に、威勢良い掛け声が浜辺に響く。太鼓と唄い手を囲み、白い羽織や振り袖、法被と、さまざまな装いの老若男女が輪をつくる。所作も異なる複数の舞が同時に繰り広げられ、絵巻物を見ているようだ。白石踊は、笠岡諸島・白石島(岡山県笠岡市)で800年にわたって受け継がれる盆踊りだ。源平水島合戦(1183年)の死者を弔ったのが起源とされる。だからだろうか、勇ましい男踊や娘踊のしっとりしたしぐさに、どこかもの悲しさが感じられる。=2022(令和4)年7月16日、笠岡諸島・白石島=岡山県笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081608254

  •  祭りの開幕を待つ福山市のばら公園
    2022年05月10日
    祭りの開幕を待つ福山市のばら公園

    色とりどりのバラが咲き、祭りの開幕を待つ広島県福山市のばら公園。福山市最大のイベント・福山ばら祭(市や福山青年会議所などでつくる福山祭委員会主催)が14、15の両日、市中心部で開かれる。=2022(令和4)年5月10日、ばら公園=広島県福山市花園町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052208557

  •  最上稲荷お火たき大祭
    2021年11月30日
    最上稲荷お火たき大祭

    今年一年の無事に感謝し、来年の無病息災を祈願する恒例の「お火たき大祭」が30日夜、岡山県岡山市北区高松稲荷の最上稲荷で始まった。例年早朝に行っていた護摩壇への点火は、多くが参列できるよう今年から夜に変更。2日間だった期間も12月7日までの8日間とし、お札など約20万点をたき上げる。=2021(令和3)年11月30日、岡山県岡山市北区高松稲荷、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120714217

  •  褐色の穂を実らせる赤米
    2021年10月04日
    褐色の穂を実らせる赤米

    褐色の穂を実らせる赤米。備中国分寺前の水田は観光スポットにもなっている。古代吉備の中心地、総社には〝赤〞が実る。三方を山に囲まれた平地に、のどかな田園風景が広がる岡山県総社市新本地区。高梁川の支流、新本川が分かつ南岸の本庄、北岸の新庄はそれぞれ、神聖な祭りとともに古代米の赤米を受け継いできた。川を挟んで立つ本庄国司神社、新庄国司神社に伝わる「赤米の神饌」。本庄は境内東の神田、新庄は宮当番の田で赤米を栽培し、神前に供える。=2021(令和3)年10月4日、岡山県総社市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122210322

  • 「宝木」を受け取る裸衆 裸祭り開催も、風物詩なく
    2021年02月20日
    「宝木」を受け取る裸衆 裸祭り開催も、風物詩なく

    争奪戦が見送られた伝統行事「西大寺会陽」で、投下された「宝木」を受け取る裸衆の代表(中央手前)=20日夜、岡山市の西大寺観音院(代表撮影)

    商品コード: 2021022000740

  •  牛頭天王を祭る田倉牛神社で初大祭
    2021年01月05日
    牛頭天王を祭る田倉牛神社で初大祭

    ご神体の石像(左)前に奉納された備前焼の牛の置物。丑年こそ牛の神様にあやかりたい―。農耕や健康の神とされる牛頭天王を祭る田倉牛神社(岡山県備前市吉永町福満)で5日、初大祭があり、多くの参拝者が新型コロナウイルスの収束や家内安全などを祈り、備前焼の牛の置物を奉納した。=2021(令和3)年1月5日、岡山県備前市吉永町福満、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010807325

  •  秘伝の「五薬」で御利益を 西大寺観音院
    2020年12月24日
    秘伝の「五薬」で御利益を 西大寺観音院

    五薬守りを一つ一つ作る坪井綾広住職(右)ら。500年以上続く裸祭り「西大寺会陽」で知られる西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)は2月、疫病などを治めるとされ、宝木と共に裸衆の渦に投げ込まれる生薬「五薬」が入った護符・五薬守りを1万個限定で市民らに授与する。同観音院では宝木と一緒に包むものをこれまで明かしてこなかったが、新型コロナウイルスの影響で裸衆による宝木争奪戦が中止となり、初めて五薬を公開して授与することを決定。「会陽に参加できない人にも御利益を届けたい」としている。坪井綾広住職(44)は「五薬の功徳で疫病がなくなり、人々が安心できる世の中になれば。かばんに入れるなどして身に着け、御利益にあやかってほしい」と話している。=2020(令和2)年12月24日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012006895

  • 岡山県高梁市備中町 鋤崎八幡神社の秋祭り
    2019年11月03日
    岡山県高梁市備中町 鋤崎八幡神社の秋祭り

    境内で軽やかに舞い踊る「跳び子」たち。岡山県高梁市備中町平川、鋤崎八幡神社の秋祭り(県重要無形民俗文化財)が3日、同神社一帯で開かれた。県西部で継承されている民俗芸能「渡り拍子」が奉納され、祭り衣装を身にまとった「跳び子」が華やかに舞った。=2019(令和元)年11月3日、岡山県高梁市備中町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111101158

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    2019年07月18日
    岡山県津山市 「ギャルみこし」真備で新たな〝人生〞

    倉敷市真備町地区の団体に贈るみこしをトラックに積み込む関係者。かつて女性が担いで津山市中心部の商店街を盛り上げた「ギャルみこし」が、西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で新たな〝人生〞を送ることになった。津山市内で18日、同地区の住民らの団体に引き渡された。みこしは、27日に真備町川辺である夏祭りで初お披露目される予定。 =2019(令和元)年7月18日、岡山県津山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072202477

  • 岡山県笠岡市 「令和」の文字 火祭り「ひったか」
    2019年06月01日
    岡山県笠岡市 「令和」の文字 火祭り「ひったか」

    山肌に浮かび上がった「令和」の文字と梅の花。ちょうちんの明かりで、その年の話題や世相を表現する笠岡市金浦地区伝統の火祭り「ひったか」(市重要無形民俗文化財)が1日夜に行われ、今年は新元号「令和」の文字などが闇夜に浮かび上がった。=2019(令和元)年6月1日、岡山県笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060500191

  •  裸祭り・安養寺会陽
    2019年02月09日
    裸祭り・安養寺会陽

    美作市重要無形民俗文化財の裸祭り・安養寺会陽が9日夜、美作市林野の同寺境内で行われた。福を授かろうと、まわし姿の男衆約700人(主催者発表)が一心不乱に真木(しんぎ)を奪い合った。=2019(平成31)年2月9日、岡山県美作市林野、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021221929

  •  ラッピングトラック 西大寺会陽PR
    2019年02月03日
    ラッピングトラック 西大寺会陽PR

    会陽の写真をラッピングし、全国各地を走っている大型トラック。16日に迫った裸祭り・西大寺会陽を全国にPRしようと、岡山市内の運送会社3社が、自社の業務用大型トラックに祭りの熱気を伝える写真をラッピングし、各地を走り回っている。=2019(平成31)年2月3日、岡山市内、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021221923

  •  裸衆 宝木求め 岡山・金山寺会陽
    2019年02月02日
    裸衆 宝木求め 岡山・金山寺会陽

    宝木の争奪戦を繰り広げる裸衆=2日午後10時5分。岡山に裸祭りシーズンの到来を告げる金山寺会陽が2日夜、同寺(岡山市北区金山寺)であり、まわし姿の男たち約400人が宝木(しんぎ)を求めて激しくぶつかり合った。=2019(平成31)年2月2日、岡山市北区金山寺、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020524939

  •  西大寺会陽事始め 宝木作りへ道具研ぐ
    2019年01月28日
    西大寺会陽事始め 宝木作りへ道具研ぐ

    宝木を作る道具を研ぐ次田さん父子。国重要無形民俗文化財の裸祭り・西大寺会陽(2月16日)に向け、舞台となる岡山市東区西大寺中、西大寺観音院で28日、一連の行事の開始を告げる「会陽事始め」が行われた。男衆が奪い合う宝木(しんぎ)を作る道具を磨き、会陽の無事を祈る法会が営まれた。=2019(平成31)年1月28日、西大寺観音院=岡山市東区西大寺中、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020524943

  •  牛神さまに安全祈願 備前・田倉牛神社
    2019年01月05日
    牛神さまに安全祈願 備前・田倉牛神社

    願いを込めながら牛の置物を奉納する参拝者。「牛神さま」で知られる田倉牛神社(たくらうしがみしゃ)(備前市吉永町福満)で5日、恒例の初大祭が営まれた。県内外から訪れた参拝者が牛の置物を奉納し、家内安全や五穀豊穣などを祈願した。=2019(平成31)年1月5日、岡山県備前市吉永町福満、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010817725

  •  横仙歌舞伎 迫力の演技
    2018年11月24日
    横仙歌舞伎 迫力の演技

    新調された衣装やかつらで迫力の演技を見せる子どもたち。江戸時代から奈義町に伝わる地下芝居「横仙歌舞伎」(県重要無形民俗文化財)の秋の大公演(町など主催)が24日、町文化センター(同町豊沢)で2日間の日程で始まった。迫力のある演技に詰め掛けた約500人が盛んに拍手を送った。初日は、地元住民らでつくる「横仙歌舞伎保存会」など4団体が出演。最後に登壇した「こども歌舞伎教室」は園児から中学生まで14人が役者と裏方に分かれ、横仙歌舞伎では約50年ぶりという「菅原伝授手習鑑 吉田社車曳」を披露した。子どもたちは新調されたきらびやかな衣装やかつらを身に着けて登場。三つ子の梅王丸、桜丸、松王丸が、それぞれが仕える主人の政争に巻き込まれ敵味方に分かれて争うという演目を感情豊かなせりふ、立ち居振る舞いで演じていた。=2018(平成30)年11月24日、岡山県奈義町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112700300

  •  幻想庭園、烏城灯源郷 後楽園と岡山城で
    2018年11月23日
    幻想庭園、烏城灯源郷 後楽園と岡山城で

    紅葉が池に映り込み、幻想的な雰囲気に包まれた後楽園。岡山市の後楽園と岡山城で開催中のライトアップイベント「秋の幻想庭園」と「秋の烏城灯源郷」の会期は25日まで。3連休初日の23日も、大勢の家族連れやカップルが足を運び、優美な光に彩られた晩秋の名園と城を満喫した。=2018(平成30)年11月23日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112700283

  •  異国情緒漂う稚児の舞「唐子踊」
    2018年10月28日
    異国情緒漂う稚児の舞「唐子踊」

    異国情緒漂う「唐子踊」を披露する踊り手。江戸時代の外交使節・朝鮮通信使が寄港した瀬戸内市牛窓町牛窓に伝わる「唐子踊」(岡山県重要無形民俗文化財)が28日、同所の疫(やく)神社に奉納され、異国情緒漂う稚児舞が観光客らを魅了した。=2018(平成30)年10月28日、岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018103125690

  •  大飯祭り 五穀豊穣を願う
    2018年10月26日
    大飯祭り 五穀豊穣を願う

    膳いっぱいにご飯を盛り、来年の五穀豊穣を願う住民ら。山盛りのご飯を平らげ、来年の五穀豊穣や家内安全を祈願する伝統の「大飯祭り」が26日、井原市美星町明治の絵具那(えぐな)地区でにぎやかに行われた。=2018(平成30)年10月26日、岡山県井原市美星町明治、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018103125757

  •  岡山・吉備中央で加茂大祭 勇壮な練り
    2018年10月21日
    岡山・吉備中央で加茂大祭 勇壮な練り

    御神幸でみこしを高々と差し上げる氏子ら。岡山県三大祭りの一つとされる「加茂大祭」(同県重要無形民俗文化財)が21日、同県吉備中央町加茂市場の総社宮で開かれ、近隣の神社から集まったみこし8基が勇壮な練りを繰り広げた。=2018(平成30)年10月21日、岡山県吉備中央町加茂市場、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102324162

  •  焼き物の里に炎の行列
    2018年10月19日
    焼き物の里に炎の行列

    第36回備前焼まつり(20、21日)の前夜祭「かべりだいまつ」が19日夜、まつりのメイン会場となる備前市伊部地区で開かれ、炎の行列が焼き物の里を幻想的に照らし出した。=2018(平成30)年10月19日、岡山県備前市伊部、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102324164

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    2018年10月13日
    真備の秋祭り 阿波踊り 被災地励ます

    倉敷市真備町地区の住民に本場の阿波踊りを披露する踊り連。西日本豪雨の被災地を励まそうと、徳島市の阿波踊り連が13日、倉敷市真備町地区で本場の踊りを披露した。被災者も踊りの輪に加わるなど、秋空の下に笑顔が広がった。真備公民館岡田分館(同町岡田)であった地元住民主催の秋祭りに来場。阿波踊り振興協会(山田実理事長)の14連から38人の踊り手が参加し、鉦(かね)や太鼓の囃子に乗ってリズミカルに男踊り、女踊りを熱演した。=2018(平成30)年10月13日、岡山県倉敷市真備町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101700024

  •  梶並神社で当人祭 生き神様背またぐ
    2018年10月06日
    梶並神社で当人祭 生き神様背またぐ

    一列に伏した参拝者をまたいで進む当人様(中央奥)=10月6日午後9時20分。岡山県美作市梶並、梶並神社の当人祭(県重要無形民俗文化財)は6日、大祭を迎えた。生き神様の当人様が夜間、参道に伏した参拝者の背をまたいで厄払いする奇祭で、家族連れらは無病息災や家内安全を祈った。=2018(平成30)年10月6日、岡山県美作市梶並、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100921088

  •  子ども歌舞伎に歓声 岡山・奈義で宵宮祭
    2018年09月22日
    子ども歌舞伎に歓声 岡山・奈義で宵宮祭

    松神神社の宵宮祭で披露された子ども歌舞伎。県重要有形民俗文化財の歌舞伎舞台がある奈義町中島東の松神神社で22日夜、秋祭りの前日に行われる「宵宮祭」が開かれた。地元の小学2~6年生15人が歌舞伎を披露し、住民らが楽しんだ。子どもたちは、盗賊と捕り手の大立ち回りが見どころの「白浪五人男」を演じ、派手な衣装とメークで見えを切ると、住民から歓声やおひねりが飛んでいた。=2018(平成30)年9月22日、岡山県奈義町中島東、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100203569

  • 岡山県真庭市 盆踊り「大宮踊」
    2018年08月15日
    岡山県真庭市 盆踊り「大宮踊」

    子孫繁栄などを願い、踊りの輪が広がった「大宮踊」=15日午後9時20分。真庭市蒜山地域に伝わる国重要無形民俗文化財の盆踊り「大宮踊」が15日夜、「大宮さま」とも呼ばれる福田神社(同市蒜山中福田)で行われ、浴衣姿の住民、帰省客らが子孫繁栄や五穀豊穣  を願って一心に踊った。午後8時半ごろ、紙細工「シリゲ」を飾った灯籠を囲み、踊りの輪がゆっくり動きだした。「どみの堂ではアエウワハン てんこのこが踊るウワハンヨウ」といった独特の節の歌声と、太鼓の音が響く中、舞うように手を動かし、ゆったりと足を運んだ。終盤には、編みがさや手拭いをかぶった6人組の踊り手が登場。きねを天地に突き立てたり、ドジョウすくいのような動きを繰り返したりとユーモラスな所作の「てんこ」を披露し、会場を沸かせた。大宮踊は岡山県三大踊りの一つ。古くからお盆を中心に蒜山地域の寺社などで連日行われ、現在も15カ所ほどで続いている。=2018(平成30)年8月15日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061700723

  •  繁栄願い「大宮踊」 岡山・蒜山
    2018年08月15日
    繁栄願い「大宮踊」 岡山・蒜山

    子孫繁栄などを願い、踊りの輪が広がった「大宮踊」=15日午後9時20分。真庭市蒜山地域に伝わる国重要無形民俗文化財の盆踊り「大宮踊」が15日夜、「大宮さま」とも呼ばれる福田神社(同市蒜山中福田)で行われ、浴衣姿の住民、帰省客らが子孫繁栄や五穀豊穣を願って一心に踊った。=2018(平成30)年8月15日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082122238

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    2018年08月15日
    備中たかはし松山踊り 豪雨復興願い込め

    ゆったりとした地踊りを優雅に舞う踊り手たち=15日午後7時27分。高梁市の夏の伝統イベント「備中たかはし松山踊り」(実行委主催、山陽新聞社後援)が15日夜、市中心部で開かれた。西日本豪雨を受け、例年3日間の開催を1日限りとし、規模も縮小。豪雨災害の犠牲者追悼と復興への願いも込められた踊りの輪が、祭りの熱気とともに城下町に広がった。=2018(平成30)年8月15日、岡山県高梁市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082122239

  •  伝統の盆踊り「大島の傘踊り」
    2018年08月14日
    伝統の盆踊り「大島の傘踊り」

    大島の傘踊りを披露する地元の小中学生ら。笠岡市大島地区の盆踊り「大島の傘踊り」(県重要無形民俗文化財)が14日夜、同市大島中の大島中学校で行われ、地元の小中学生らが和傘を用いた伝統の踊りを披露した。大島の傘踊りは1686年、地元の領主・細川通董(みちただ)の百回忌墓前祭で夕立があり、刀の代わりに雨傘を使って舞を奉納したのが起源とされている。=2018(平成30)年8月14日、岡山県笠岡市大島地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082122219

  •  はんざきねぶた迫力 湯原で祭り
    2018年08月08日
    はんざきねぶた迫力 湯原で祭り

    湯原温泉街に登場した巨大なはんざきねぶた。巨大はんざき(国特別天然記念物・オオサンショウウオ)伝説にちなんだ「はんざき祭り」が8日夜、真庭市湯原温泉街一帯で開かれた。幻想的な光を放つ全長約10メートルのねぶたが温泉街の夏の夜を彩った。=2018(平成30)年8月8日、岡山県真庭市湯原温泉、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018081400271

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    2018年08月04日
    カッパに扮し市民練る 津山ごんごまつり

    カッパをイメージした衣装でごんごおどりを熱演する参加者。第40回津山納涼ごんごまつり(津山市、津山商工会議所などでつくる実行委主催)が4日、市中心部を会場に2日間の日程で始まった。熱中症事故防止のため、一部イベントが中止となったが、「ごんご」(津山地方でカッパの方言)に扮した市民がユーモラスに練る「ごんごおどり」などが繰り広げられた。=2018(平成30)年8月4日、岡山県津山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018080800346

  •  火祭り「ひったか」は「駒の金」
    2018年06月16日
    火祭り「ひったか」は「駒の金」

    夜の山肌に浮かび上がった「駒の金」。ちょうちんの明かりで世相や時の話題を表す笠岡市金浦地区の火祭り「ひったか」(市重要無形民俗文化財)が16日夜行われた。今年は将棋の最年少プロ・藤井聡太七段、岡山市出身の菅井竜也王位らにちなんだ「駒の金」と、投打の二刀流で活躍する米大リーグ・エンゼルスの「大谷翔平選手」が夜空を彩った。=2018(平成30)年6月16日、岡山県笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018061900647

  •  アジサイが見頃
    2018年06月11日
    アジサイが見頃

    大瀧山西法院(備前市大内)でアジサイが見頃を迎え、青や白、紫など色とりどりの花が梅雨の山寺を彩っている。本堂建て替えのため休止していた「あじさい祭り」を4年ぶりに再開。15日から7月1日までの期間中、参拝者をもてなす。=2018(平成30)年6月11日、岡山県備前市大内・大瀧山西法院、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018061900653

  •  笠岡市沖の真鍋島で「走り神輿」
    2018年05月04日
    笠岡市沖の真鍋島で「走り神輿」

    観光客らが見守る中、勇壮に駆け抜ける「走り神輿」。笠岡市沖の真鍋島で4日、伝統行事「走り神輿(みこし)」(市重要無形民俗文化財)が繰り広げられ、法被に締め込み姿の若者らが重さ約100キロの神輿を担ぎ、島内を勇壮に駆け抜けた。=2018(平成30)年5月4日、岡山県笠岡市沖の真鍋島、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018050900585

  • 岡山県奈義町 横仙歌舞伎の春季公演
    2018年04月29日
    岡山県奈義町 横仙歌舞伎の春季公演

    大勢の家族連れらが楽しんだ横仙歌舞伎の春季公演。奈義町に江戸時代から伝わる横仙歌舞伎の春季公演(町教委主催)が29日、全国的にも珍しい「回り舞台」がある松神神社歌舞伎舞台(同町中島東、県重要有形民俗文化財)で開かれ、町内外の家族連れら約300人が熱のこもった芝居を楽しんだ。定期公演は年4回あり、春季は中島東地区の住民でつくる「中島東松神座」を中心に開催。演目は明智光秀と羽柴秀吉の争いを悲劇を交えて脚色した「絵本太功記十段目 尼ケ崎の場」で、 鎧(よろい)や着物姿の演者7人が登場人物の心情を巧みに表現した立ち居振る舞いを見せ、観客を物語の世界に引き込んだ。最終盤には舞台中央が百八十度回転して場面が早変わり。観客から「おおーっ」と歓声が上がっていた。=2018(平成30)年4月29日、岡山県奈義町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061700719

  •  本心と逆 “うそ”願う 大明神大祭
    2018年04月01日
    本心と逆 “うそ”願う 大明神大祭

    「太りますように」「100点取れませんように」。大勢の花見客でにぎわった「うそとり大明神大祭」=2018(平成30)年4月1日、岡山県美咲町西川上、クレジット:山陽新聞社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018041600806

  • 岡山県笠岡市沖の白石島 白石島に伝わる盆踊り「白石踊」
    2017年07月15日
    岡山県笠岡市沖の白石島 白石島に伝わる盆踊り「白石踊」

    伝統の白石踊を披露する島民たち。笠岡市沖の白石島に伝わる盆踊り「白石踊」(国指定重要無形民俗文化財)の「鑑賞・体験ツアー」が15日夜、現地で行われた。県内外から約80人が訪れ、哀調を帯びた音頭に合わせて繰り広げられる優雅で力強い踊りに酔いしれた。夕闇が迫ると、海水浴場に設けられた特設 櫓 ( やぐら ) から太鼓と歌が響き渡り、着物、法被姿の島の大人たちが続々と登場。「ヨーホイ、ヨーイヤナイ」の掛け声を上げながら、 笠 ( かさ ) や扇子を使った踊りを披露した。白石踊には男踊り、女踊り、笠踊りなど13種の踊りがあり、一つの音頭に合わせて、いくつもが同時に繰り広げられるのが特徴。夜が更けるにつれ、ツアー客も踊りの輪に次々と加わった。白石踊は、源平水島合戦(1183年)の死者を供養するために始まったとされる。白石島では8月13~16日に盆踊りがあり、最終日に灯籠流しが行われる。=2017(平成29)年7月15日、岡山県笠岡市沖の白石島、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061700722

  •  鴻八幡宮例大祭
    2016年10月09日
    鴻八幡宮例大祭

    傾斜のきつい参道を勇壮に上るだんじり=2016(平成28)年10月9日、撮影場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061700727

  • 岡山県倉敷市 倉敷天領夏祭り
    2016年07月23日
    岡山県倉敷市 倉敷天領夏祭り

    代官ばやし踊りを披露する浴衣姿の踊り連。倉敷の夏を彩る祭典「第46回倉敷天領夏祭り」(倉敷市、倉敷商工会議所などでつくる実行委主催)が23日、JR倉敷駅周辺で開かれ、踊りや演奏、パレードが華やかに繰り広げられた。夕方から歩行者天国となった主会場の倉敷中央通りでは、午後6時すぎからメインの踊りコンテストが幕開け。伝統的な「代官ばやし踊り」とロック調にアレンジした「OH!代官ばやし踊り」に、地元企業など44団体約3600人が出場し、浴衣や法被などそろいの衣装で披露した。 =2016(平成28)年7月23日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061700716

  •  カメラ探訪 タゲリ
    2016年03月03日
    カメラ探訪 タゲリ

    チドリ科。全長31・5センチ。オス、メスほぼ同色。警戒心が強く、近づくと一斉に飛び立つ。歌舞伎役者の隈(くま)取りをしたような顔に、神職のいでたちのように長い冠羽を立てて、ちょこちょこと歩いては止まり、またちょこちょこ歩いては止まる。上面羽は美しく、光の加減や角度では黒緑色や紫色に見え、まるで玉虫のようである。=2016(平成28)年3月3日、岡山県内、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018052200740

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    1977年07月13日
    岡山県久米南町 干天に慈雨で踊る

    水不足に悩むことの多かった吉備高原の地域では、雨ごい祈願の伝承が残っている。写真は野道を行く「バンバ踊り」の踊り手。一行は、すげがさ、白むく、赤い帯にたすき、手甲・脚半姿。夏の風情の中で彩りを添えた。住民は「干天に慈雨」となったこの年、お礼で踊りを寺に奉納した。 =1977(昭和52)年7月13日、岡山県久米南町 、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041601683

  • 岡山市 舟みこしワッショイ
    1976年07月11日
    岡山市 舟みこしワッショイ

    沖田神社(岡山市沖元)の祇園祭りがあり、地元の子どもらが麦わらで作った舟みこしをかつぎ町内を練り歩いた。本殿でお 祓 いを済ませて正午すぎ、3本ののぼりを先頭にお札を満載した二つの舟みこし「祇園丸」がまわし姿の子どもたち約60人にかつがれて出発。太鼓の音に合わせ「ワッショイ、ワッショイ」と境内を一巡後、二手に分かれて町内にお札を配って回った。祇園祭りは、備前藩主池田綱政の重臣津田永忠が五穀豊穣 、無病息災を祈って始めたといわれる伝統行事。=1976(昭和51)年7月11日、岡山市 、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032502196

  •  街道に残った農村芝居
    1971年03月06日
    街道に残った農村芝居

    三味線に合わせて浄瑠璃が聞こえてくる。奈義町にある滝本公民館。春の公演を前にけいこにも熱がこもる。横仙歌舞伎は江戸時代から出雲街道に残った農村芝居。200年以上の長い伝統があり、演じる者も見る者も一体となって楽しむ素朴な舞台が魅力という。=1971(昭和46)年3月6日、岡山県奈義町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122723022

  •  かいごもり祭
    1971年02月07日
    かいごもり祭

    旧正月の亥(い)の日。新見市唐松で数百年の伝統を持つ「かいごもり祭」が行われた。後醍醐天皇ゆかりの祭りとして知られ、当日、地区民は家に閉じこもって一歩も外に出てはならないという祭り。〝だまりまつり〞〝ねむりまつり〞とも呼ばれ、静まり返った中、神主らが奥宮=御山(みせん)に上り、雲の流れ方などで各地区の吉凶を占った。=1971(昭和46)年2月7日、岡山県新見市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122723018

  •  浜辺彩る白石踊
    1970年08月07日
    浜辺彩る白石踊

    源平水島合戦の死者の霊を供養したのが始まりといわれる笠岡市白石島に伝わる白石踊。今では島の貴重な観光資源になっている。この年、70年は「大阪万博」に出演した。踊の舞台・白砂青松の美しい海岸は、岡山県内三大海水浴場の一つだ。鮮やかな衣装と踊りが夕やみの浜辺を彩った。=1970(昭和45)年8月7日、岡山県笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121821496

  •  豊作願い祇園祭
    1969年07月13日
    豊作願い祇園祭

    豊作を願い岡山市沖元の沖田神社恒例の「祇園祭」が盛大に行われた。280年の伝統を持つ夏祭り。神事の後、裸の男子小学生が祇園船をかつぎ、農家を練り歩き、豊作祈願の五色旗を配って回った。太鼓に合わせて「ワッショイ、ワッショイ」。子どもらの元気な声が聞こえてくるようだ。=1969(昭和44)年7月13日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121801477

  •  土曜夜市にぎやかに
    1968年07月27日
    土曜夜市にぎやかに

    岡山県内各地で、恒例の土曜夜市が開かれていた。納涼を兼ねて訪れる買い物客の足を引き留めようと、どこも出し物に趣向を凝らす。岡山市中央商店会でも、倉敷市の下津井踊り連を招いた。メンバーらは通りの中央でにぎやかに踊りを披露。見物客らは、踊りの魅力に浸りながら夏の夜を楽しんでいた。=1968(昭和43)年7月27日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120622389

  •  当番祭
    1967年10月26日
    当番祭

    約1カ月間も続けられる秋祭りとして知られる吉川八幡宮(岡山県賀陽町吉川)の当番祭。本祭りの日は、神格化された男児(当人)を中心にした行列が北と南の両地区を出発。途中「ウェー、ウェー!」とにぎやかな声を掛け合いながら、八幡宮で出会った。=1967(昭和42)年10月26日、岡山県賀陽町(現岡山県吉備中央町) 、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120622354

  •  浴衣姿の老若男女
    1967年08月16日
    浴衣姿の老若男女

    ハーリャーサ、ヨーイヤサ、備中高梁松山踊り、月の絵になるお城の矢場で…。夏の日差しが和らぐころ高梁駅前大通りを浴衣姿の老若男女が埋めた。四ツ拍子のリズムに乗って「地踊り」の輪が揺れた。当時、にぎわいは4晩続いた。夏の風物詩「備中たかはし松山踊り」。=1967(昭和42)年8月16日、岡山県高梁市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120622322

  •  真夏の「がまん会」
    1967年07月24日
    真夏の「がまん会」

    毛糸のセーターにオーバーを着込み、防寒帽という完全冬武装―。これは冬のイベントではなく、岡山市西春日町で行われた「がまん会」の一コマ。「お寒いことで」と15人が参加。玉のような汗を流しながら、すき焼きパーティーで苦行を続けること1時間。着た枚数と外観で競ったが、毛糸のズボン下、綿入れ、湯たんぽなど25点を着込んだ若者が優勝した。=1967(昭和42)年7月24日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112623581

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    1967年01月07日
    お綱祭り

    新春の岡山名物のひとつ、出石町の〝お綱祭り〞が、この日行われた。「ワッショイ、ワッショイ!」のかけ声とともに法被姿で町内会の子どもや大人が〝竜〞にたとえられるお綱を引っ張って町内を練り歩いた。火災よけの祭りで、毎年一月七日に町民総出で続けられている。=1967(昭和42)年1月7日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112623625

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    1966年11月04日
    柳家金語楼が慰問

    「警察友の会」会員の落語家柳家金語楼師匠が岡山市内の派出所などを慰問、第一線の警官や家族を励ました。テレビのショー番組出演のため来岡したのを機に岡山東署平井駐在所と岡山西署駅前派出所を訪問した。金語楼師匠は「ご苦労さまです。しっかり頑張ってください」とエール。色紙にサインするなど日ごろの労をねぎらった。=1966(昭和41)年11月4日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112623518

  •  岡山城再建祝賀パレード
    1966年11月02日
    岡山城再建祝賀パレード

    21年ぶりに再建された岡山城の落成式(3日)の協賛行事として2日、岡山市内で華やかに前夜祭が行われ、城下町は祝賀ムードに包まれた。日も暮れた午後6時半からは市連合町内会によるだんじりパレード。30台のだんじりは多数のちょうちんに彩られて岡山駅前を出発、城下までの電車通り(現桃太郎大通り)を備前太鼓唄に合わせて練り歩いた。=1966(昭和41)年11月2日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112108693

  •  土下座祭り
    1966年10月15日
    土下座祭り

    300年の伝統を誇る奇祭、新見市船川八幡宮の土下座祭りが行われた。露払いを先頭に諸役64人が先駆者として出発。「下に、下に」の声で静かに繁華街を通り、約2キロ離れたお旅所に向かった。続いて約200人のみこし渡御と仮装行列が次々と練り歩いた。沿道の商店街は紅白の幕を飾り、市民は玄関先に土下座して行列を迎えた。=1966(昭和41)年10月15日、岡山県新見市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112108757

  •  ひったか
    1966年06月23日
    ひったか

    笠岡市の一大イベント「ひったか」が華やかに行われた。源平合戦の際、平家側が自軍の士気を鼓舞するためにかがり火をたいた名残を伝える行事。地元青年団が東西に分かれ、約300個のちょうちんをつるして絵模様を描く。東方は「オバQ」西方は「瀬戸大橋」をテーマに午後8時すぎ一斉に点火された。見物客が大勢訪れ、夜空にくっきり浮かぶ絵模様を楽しんでいた。=1966(昭和41)年6月23日、岡山県笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112108703

  •  とんど祭り
    1966年01月14日
    とんど祭り

    正月のしめ飾りなどを焼くとんどの行事。岡山市東中山下の児童公園では同地区町内会が初めて「とんど祭り」を開催。同公園に設けられた竹で組まれた祭壇には近くの人たちが持ち寄ったしめ飾りがうず高く積まれ、玉ぐしをささげた後、しめ飾りの山に点火。参加者は燃え上がる炎に手をかざしながら今年一年間の家族の健康を祈っていた。=1966(昭和41)年1月14日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112623538

  •  岡山大学祭で仮装行列
    1965年10月30日
    岡山大学祭で仮装行列

    「岡山大学祭」が11月3日までの日程で開幕。初日は仮装行列の市中パレードや前夜祭などが行われ、祭りムードを盛り上げた。市中パレードには学内のサークルなど34団体から約1300人が参加。津島キャンパスを出発、柳川、西大寺町など市中心部の目抜き通りを練り歩いた。政府に抗議するなど時局を反映したプラカードが見られる一方、テレビで人気の「鉄腕アトム」「オバケのQ太郎」などの楽しい仮装も登場。沿道から拍手や声援が送られた。=1965(昭和40)年10月30日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112108548

  •  見せ場は無言劇
    1962年05月14日
    見せ場は無言劇

    五穀豊穣を祈る神事と田植え儀礼が合わさったお田植え祭り。布施神社(旧苫田郡富村)の殿様行事はその一つ。見せ場は対座する長者(殿様)と福太郎(従者)の無言劇。長者は「今年の作柄の良否がかかる」とばかりに、福太郎の繰り出す珍芸にも表情を崩さない。=1962(昭和37)年5月14日、岡山県鏡野町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111304129

  •  加茂大祭
    1955年10月21日
    加茂大祭

    900年の伝統を持つ岡山県加茂川町の「加茂大祭」。近郷に散在する各神社から8つのみこしが総社宮に繰り出した。クライマックスでは、若衆たちが力を合わせ「オーッ!」の掛け声とともにみこしを高々とさし上げた。1万人以上の見物客は迫力あふれる祭りを堪能。=1955(昭和30)年10月21日、岡山県加茂川町(現岡山県吉備中央町)、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018091220641

  •  新見の大名行列
    1955年10月17日
    新見の大名行列

    新見の銀座通商店街(現・中央商店街)で繰り広げられる船川八幡宮の大名行列。「新見中の人が集まる」と言われた大イベントで、通りの両側には見物人がぎっしり詰め掛け、正座して行列を見守っている。古式にのっとった厳粛な雰囲気と併せ、青年団の仮装行列などが楽しさを盛り上げた。写真右端に「祝 新見市制一周年」の看板。前年の6月1日に阿哲郡新見町など8町村が合併し、新見市が誕生した。=1955(昭和30)年10月17日、岡山県新見市新見 、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100119773

  •  おしぐらんご
    1955年06月24日
    おしぐらんご

    笠岡市金浦港で、海の夏祭りである「おしぐらんご」が行われた。「豊年丸」「大漁丸」など木の香も新しい漁船が、源平合戦の由来そのままに力強いこぎ比べを演じた。岸を埋めた2万人の観衆は、懸命にこぐ赤銅色の若者たちに大きな声援を送った。=1955(昭和30)年6月24日、笠岡市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018091220670

  •  五大力餅会陽
    1955年01月25日
    五大力餅会陽

    飛び入りの「青年」が二段重ねの大きな鏡もちを腹に抱えて、歩を進めている。親と一緒に子供たちも、真剣な面持ちで見守る。毎年この時期に行われる「五大力餅会陽(ごだいりきもちえよう)」。力自慢が競うユニークな祭りだ。写真は、戦後初の大会。記事によると「力んだものの、ちょっと無理」だったよう。後方には、庫裏(くり)が見える。当時、会場は門前広場だったが今は境内に移った。=1955(昭和30)年1月25日、岡山県英田町(現美作市)・顕密寺門前、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100119850

  •  ラムネ工場
    1954年06月23日
    ラムネ工場

    縁日や夏祭りで飲んだラムネの味は、40代以上の世代にとっては、忘れられない思い出だ。ビー玉を押し込んで開栓、一気に炭酸水が吹き出し、あわてて口に運び、炭酸の刺激が頭にツンとくる。写真はラムネ工場での瓶詰めの様子を紹介したもの。現在はペットボトルのラムネも登場している。とはいえ、分厚いガラス製のラムネ瓶で飲んで初めて思い出の味なのかもしれない。 =1954(昭和29)年6月23日、岡山市天瀬 、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018091220629

  •  野球のおじさん、スベリ台のおじさん
    1954年01月30日
    野球のおじさん、スベリ台のおじさん

    野球のバット、ミットを持ち笑顔の子供たちは岡山市立今小学校(現西小学校)の児童。当時、同小出身でアメリカ・デンバー市に住む的場吟次郎さんが「終戦後の母校」を心配して、野球用具やスベリ台、ぶらんこなどを送ってくれたことから、親しみを込めて呼んでいた。的場さんはデンバー市内の小学生との交流も提案。今小では、秋の祭りや遠足、運動会などの様子を伝える手紙を送った。=1954(昭和29)年1月30日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082321005

  •  七夕祭り
    1953年07月07日
    七夕祭り

    「家族みんなが元気でいられますように」「勉強がよくできますように」―。岡山市の三勲幼稚園で七夕祭りが行われた。願い事を書いた短冊や千代紙でササが飾られ、お星さまの冠を付けた子どもたちが七夕にちなむ遊戯を演じ、保護者たちも目を細めていた。=1953(昭和28)年7月7日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018061501317

  •  新本義民踊り
    1953年07月07日
    新本義民踊り

    浴衣姿、消防団の法被姿の輪が幾重にも囲む。1717(享保2)年、藩の悪政を江戸の藩主に直訴し、命と引き換えに困窮する村人を救った4人の義民をたたえ、霊を慰める新本義民踊り。1918(大正7)年の義民四人衆二百年祭から変わらず続いており、今年は7月20日、4人を祀(まつ)る義民社のある新本小学校校庭で開かれる。=1953(昭和28)年7月7日、総社市新本、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018062700310

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