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  •  (4)災害回避のため116世帯が転居甘粛省
    2022年09月22日
    (4)災害回避のため116世帯が転居甘粛省

    15日、甘粛省武威市祁連鎮祁連村の新居を掃除する住民の王小紅(おう・しょうこう)さん。中国甘粛省武威市天祝チベット族自治県でこのほど、生態・地質災害回避の移住式典が開かれ、同県祁連(きれん)鎮の116世帯が不動産権証書を受け取り、新しい住宅に入居した。同県は災害に脆弱な地域として、安全な土地への移住を進め、地質災害の脅威と開発時の制約という問題を解決しようとしている。(武威=新華社記者/張智敏)= 配信日: 2022(令和4)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092204964

  •  (2)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (2)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    成渝鉄道の蒸気機関車と共に記念写真に納まる李鴻昇さん(左端)。(1955年4月4日撮影)中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508938

  •  (4)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (4)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    6月29日、重慶車両段(車両基地)西動車所で、運転席に座り発車前の準備をする李治剛さん。中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/唐奕)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508952

  •  (6)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (6)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    6月29日、重慶車両段(車両基地)西動車所で動車組のそばを歩く李治剛さん。中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/唐奕)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508951

  •  (5)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (5)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    6月29日、成渝鉄道について語る李国方さん(右)。中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。同鉄道は両市を結ぶ鉄道路線として新中国成立(1949年)後に初めて建設された。時速350キロの復興号は所要時間を62分に短縮した。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/唐奕)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508963

  •  (3)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (3)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    6月24日、成都市内を走行する動車組「復興号」。(小型無人機から)中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/王曦)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508950

  •  (7)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (7)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    6月29日、李治剛さんの運転で、重慶車両段(車両基地)西動車所からゆっくりと走り出す動車組。中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/唐奕)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508940

  •  (1)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士
    2022年07月15日
    (1)成渝鉄道70年加速化を見守る親子3代の運転士

    重慶市の沙坪壩駅を出発した動車組「復興号」G8608便。(2020年12月24日撮影)中国四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝鉄道の動車組(動力分散式列車)「復興号」G8608便が2020年12月24日、重慶の沙坪壩(さへいは)駅を出発し、成都東駅に向かった。時速350キロで所要時間は62分だった。運転席に座る李治剛(り・ちごう)さんは、祖父と父親に続き運転士の職に就いた。祖父の李鴻昇(り・こうしょう)さんは同鉄道が1952年7月1日に開通した際に第1便を運転。父親の李国方(り・こくほう)さんも蒸気、ディーゼル、電気機関車を走らせてきた。走行時間が16時間から1時間ほどに短縮された同鉄道の進化を、親子3代で70年にわたり見守り続けている。(重慶=新華社記者/唐奕)= 配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508931

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    01:31.91
    2022年02月01日
    「新華社」安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(記者/薛晨) =配信日: 2022(令和4)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020112165

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    2022年01月31日
    (1)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、乗務手帳に注意事項を書き写す周尚強さん。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110150

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    2022年01月31日
    (8)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    電気機関車「韶山3型」の前でポーズを取る若き日の周尚強さん。(資料写真)中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110176

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    2022年01月31日
    (3)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、乗務前に酒気帯び検査を受ける周尚強さん。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110151

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    2022年01月31日
    (2)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、機関車運行作業所の乗務員管理室で乗務カバンを受け取る周尚強さん。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110153

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    2022年01月31日
    (7)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、成都東駅を出発する周尚強さん。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110173

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    2022年01月31日
    (4)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、成都東駅で列車を待つ周尚強さん。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110154

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    2022年01月31日
    (9)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    2017年に日本を訪れ、新幹線と記念撮影する周尚強さん。(資料写真)中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110177

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    2022年01月31日
    (5)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、同僚から車両を引継ぐ周尚強さん(左)。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110172

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    2022年01月31日
    (6)安全運転210万キロ最後の「春運」に臨む列車運転士

    25日、周尚強さんがこれまで発給を受けた列車運転免許証。中国鉄路成都局集団の成都機務段(機関区)で高速鉄道の運転士を務める周尚強(しゅう・しょうきょう)さんは今年、定年退職を迎える。1986年の入社以来、「緑皮車」と呼ばれる旧式の鈍行列車から高速鉄道列車「復興号」に至る中国鉄道の発展を間近に感じ、春節(旧正月、今年は2月1日)の特別輸送「春運」の変化を見守ってきた。36年間の勤務で春節を家で過ごしたのは5回だけで、ほかはいつも列車の中だった。今年も例外ではない。あと4カ月で機関車に別れを告げることになる。これまで210万キロ以上の安全運転を続けてきた周さんは名残惜しさを感じるという。最後の「春運」を立派に務め、自身の職業生涯に円満の終止符を打ちたいと語った。(成都=新華社記者/薛晨)= 配信日: 2022(令和4)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022013110174

  •  (1)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む
    2021年09月26日
    (1)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む

    24日、甘粛省隴南(ろうなん)市宕昌(とうしょう)県の哈達鋪駅で列車を待つドゥクチュ県からの移転者。中国甘粛省甘南チベット族自治州ドゥクチュ(舟曲)県内9郷鎮の住民200世帯500人余りがこのほど、中国鉄路蘭州局集団の運行する専用列車で同省蘭州市の蘭州新区に移転した。甘粛省は今年に入り、地質災害危険地域に住む人々の移転事業を開始。年末までに同県の770世帯2960人を蘭州新区へ移転させることにしている。移転事業に専用列車が使用されたのは今回が初めて。(蘭州=新華社記者/范培珅)= 配信日: 2021(令和3)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092609790

  •  (4)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む
    2021年09月26日
    (4)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む

    24日、甘粛省隴南(ろうなん)市宕昌(とうしょう)県にある哈達鋪駅のホームを歩くドゥクチュ県からの移転者。中国甘粛省甘南チベット族自治州ドゥクチュ(舟曲)県内9郷鎮の住民200世帯500人余りがこのほど、中国鉄路蘭州局集団の運行する専用列車で同省蘭州市の蘭州新区に移転した。甘粛省は今年に入り、地質災害危険地域に住む人々の移転事業を開始。年末までに同県の770世帯2960人を蘭州新区へ移転させることにしている。移転事業に専用列車が使用されたのは今回が初めて。(蘭州=新華社記者/范培珅)= 配信日: 2021(令和3)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092701676

  •  (2)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む
    2021年09月26日
    (2)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む

    24日、甘粛省隴南(ろうなん)市宕昌(とうしょう)県の哈達鋪駅で改札を通るドゥクチュ県からの移転者。中国甘粛省甘南チベット族自治州ドゥクチュ(舟曲)県内9郷鎮の住民200世帯500人余りがこのほど、中国鉄路蘭州局集団の運行する専用列車で同省蘭州市の蘭州新区に移転した。甘粛省は今年に入り、地質災害危険地域に住む人々の移転事業を開始。年末までに同県の770世帯2960人を蘭州新区へ移転させることにしている。移転事業に専用列車が使用されたのは今回が初めて。(蘭州=新華社記者/范培珅)= 配信日: 2021(令和3)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092609789

  •  (3)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む
    2021年09月26日
    (3)災害多発地域の人々が専用列車で蘭州市へ甘粛省の移転事業進む

    24日、甘粛省隴南(ろうなん)市宕昌(とうしょう)県の哈達鋪駅で列車に乗り込むドゥクチュ県からの移転者。中国甘粛省甘南チベット族自治州ドゥクチュ(舟曲)県内9郷鎮の住民200世帯500人余りがこのほど、中国鉄路蘭州局集団の運行する専用列車で同省蘭州市の蘭州新区に移転した。甘粛省は今年に入り、地質災害危険地域に住む人々の移転事業を開始。年末までに同県の770世帯2960人を蘭州新区へ移転させることにしている。移転事業に専用列車が使用されたのは今回が初めて。(蘭州=新華社記者/范培珅)= 配信日: 2021(令和3)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092701678

  • 災害公営住宅の男性 災害住宅4割超が高齢者
    2021年03月10日
    災害公営住宅の男性 災害住宅4割超が高齢者

    宮城県名取市閖上地区の災害公営住宅に1人で暮らす遠藤庄二さん(79)。団地には単身者が多く、「これからはもっと声をかけ合っていかないと」と話した=10日午前

    商品コード: 2021031010274

  •  ドアに印付け、訪問調査の精度を向上河北省邯鄲市復興区
    2020年02月12日
    ドアに印付け、訪問調査の精度を向上河北省邯鄲市復興区

    外部からの訪問者や武漢滞在歴の有無を確認する訪問調査を行い、ドアにチョークで「チェック印」を付ける邯鄲市復興区西苑街道弁事処聶荘(じょうしょう)社区(コミュニティー)の職員。(資料写真)新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制措置をいかに漏れなく実施し効果を上げるか、各地でさまざまな工夫が凝らされている。中国河北省邯鄲市復興区では、民家の玄関先に貼られた春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)に付けられた小さな「チェック印」が、同地区の入念な調査ぶりを示している。(邯鄲=新華社配信)=撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい画像です。

    商品コード: 2020021405147

  •  保護されたゾウの野生復帰に尽くす「ゾウのお父さん」雲南省
    2019年08月16日
    保護されたゾウの野生復帰に尽くす「ゾウのお父さん」雲南省

    中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センター付近で、ゾウの「格蘭」(ガラン)に野生化訓練を施す「ゾウのお父さん」羅忠平(ら・ちゅうへい)さん(左)と鄒紹能(すう・しょうのう)さん。(8月16日撮影)2008年11月に完成した中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターは、雲南省シーサンパンナの密林で保護を必要とする野生ゾウに「シェルター」を提供している。同センターには「ゾウのお父さん」と呼ばれるアジアゾウ専門のケアスタッフが30人余り所属しており、保護した野生ゾウの世話に当たっている。これまでに野生のアジアゾウ23頭の救助に携わってきた。アジアゾウのケアに従事しているゾウ専門医は「われわれの最終目標は、野生ゾウに世話と治療を施し自然に戻すことだ」と語る。「ゾウのお父さん」の世話により、ほとんどの野生ゾウが元気な姿で自然に戻った。(景洪=新華社記者/楊宗友)=2019(令和元)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121109934

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    2019年07月11日
    「中朝友好協力互助条約」締結58周年記念行事平壌で開催

    11日、朝鮮(北朝鮮)平壌で開催された「中朝友好協力互助条約」締結58周年記念祝宴であいさつする朝鮮最高人民会議常任委員会の太亨徹副委員長。「中朝友好協力互助条約」締結58周年を記念する祝宴が11日、在朝鮮中国大使館で開催された。在朝鮮中国大使館の張承剛(ちょう・しょうごう)臨時代理大使と大使館の外交官、朝鮮最高人民会議常任委員会の太亨徹(テ・ヒョンチョル)副委員長と朝鮮労働党・政府・軍隊各部門の高官など、中朝双方から100人近くが出席した。(平壌=新華社記者/程大雨)=2019(令和元)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071706614

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    2019年06月19日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    19日、千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」の湧き水が再び湧き出し、目下その水位は40~50センチに達している。湧き水が出なくなってから、二度と味わえなくなるのではないかと言われていた「葡萄井涼糕」が、再び復活する見通しだという。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社配信)=2019(令和元)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103479

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    2019年06月19日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    19日、千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」の湧き水が再び湧き出し、目下その水位は40~50センチに達している。湧き水が出なくなってから、二度と味わえなくなるのではないかと言われていた「葡萄井涼糕」が、再び復活する見通しだという。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社配信)=2019(令和元)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103480

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」のそばにある涼糕店。地震で店がかなり破損し、看板も外れてしまった。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)、「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103526

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、彭昌金さんが店を開けると、被災した双河鎮の人々が続々に買いに来た。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103519

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、地震で破損した千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」。地震発生後、わずか4分で枯れてしまったという。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)、「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103567

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、「葡萄井」のそばにある彭昌金さんの涼糕店が残りの涼糕30桶を使って、最後の300杯の「葡萄井涼糕」を作ることができた。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103495

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」のそばにある涼糕店の看板。すでに外れかかっている。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)、「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103497

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、「葡萄井」のそばにある彭昌金さんの涼糕店が残りの涼糕30桶を使って、最後の300杯の「葡萄井涼糕」を作ることができた。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)、「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103481

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    2019年06月18日
    四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    18日、地震で毀損し、地震後4分で水が枯れてしまった千年以上の歴史をもつ古跡(文化財)「葡萄井」。中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)、「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。(成都=新華社記者/陳地)=2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062103565

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    00:42.56
    2019年06月17日
    「新華社」四川省長寧地震で一時消えた地元の小吃「葡萄井涼糕」

    中国四川省宜賓(ぎひん)市長寧県で17日、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。それから15時間後、地震の被害を受けた同県双河(そうが)鎮南東部にある「葡萄井」(湧き水)の近くで、伝統的な小吃(シャオチー、軽食やデザートを指す)「涼糕」職人の彭昌金(ほう・しょうきん)さんが、最後に残った30本の涼糕の筒を取り出し、最後の300杯目の「葡萄井涼糕」を作ろうとしていた。双河鎮の南部から流れ出る湧き水は、湧き上がる様子が葡萄の粒のようであることから、地元の人々に「葡萄井」と呼ばれている。千年以上の歴史を持つ「葡萄井涼糕」は、この湧き水で作られ、同地ひいては四川省でも人気のある有名な小吃となっている。しかし、地震で状況が一変した。記者が18日に葡萄井を訪れると、ここの湧き水は出なくなり、あたりは黄色い泥や粉々に砕けた石板で埋め尽くされていた。「葡萄井涼糕」の店では客用のテーブルやイスが散乱し、看板も斜めにぶら下がり、建物の梁にひっかかっている。彭さんは「うちには昨日作った最後の涼糕30桶が残っていて、あと300杯作ることができる。最後の『葡萄井涼糕』を売り切ってしまう」と言うと、涼糕への想いを抱きながら、長年使ってきたテーブルやイスを外に並べ出した。「『葡萄井涼糕』が残り最後になった。みんな早く食べに行こう!」と誰かが叫んだら、地元の人々が地震の被害を忘れたかのように、彭さんのお店に次々にやって来た。彼らは、「これは『最後』の涼糕だ。早く食べないとなくなってしまうから、食べに行こう」と残念がった。記者が去る頃には、300杯の「最後」の涼糕はほぼ売り切れていた。湧き水が出なくなってしまったことから、「葡萄井涼糕」が二度と味わえなくなるのではないかと地元の人々が心配している。幸いに19日には、湧き水が再び湧き出したが、「葡萄井涼糕」作りはまだ再開されていない。(記者/薛晨、陳地)<映像内容>中国四川省で起きた地震の被害、湧き水が出なくなった様子など、撮影日:2019(令和元)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062104379

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    2019年06月12日
    寂れていた歴史ある村、「文芸復興」でよみがえる

    12日、客室を整える竜潭村の毛小雲(もう・しょううん)さん。帰郷して起業し民宿を始めた毛さんは、夫と共に30万元(1元=約16円)余りを投じて自宅の古民家を修復し、2019年5月に民宿「竜潭雲居」の営業を開始した。中国福建省寧徳市屏南(へいなん)県熙嶺(きれい)郷の竜潭(りゅうたん)村は、閩東(びんとう、福建省東部)の美しい山河に抱かれながらひっそりと続いてきた古い集落。村を流れる川に架かる小さな橋が、百年の時を経た古民家を一軒一軒結び付けている。村には第1期国家級無形文化遺産リストに登録された伝統芸能「四平戯」や伝統的な純米酒の醸造技術も伝わる。しかし都市化の波はこの村にも押し寄せ、出稼ぎのため大勢の人々が村を去り、人の姿が消えた民家は荒れ果て、人口1400人余りいた村に残ったのはわずか200人足らずという状況だった。竜潭村は2017年、同市屏南県の伝統村落文化クリエーティブ産業プロジェクトにけん引され、郷村振興計画を開始した。文化クリエーティブやデザインの専門人材を誘致し、民間の作業チームを立ち上げた。また、相次いで60棟余りの古民家の修復を行った。老朽化した民家の数々が、読書バーやアトリエ、カフェ、コンサートホール、美術館などに生まれ変わり、外部から100人以上の芸術家やクリエイターがやって来て長期滞在している。彼らは竜潭村の「新村民」となり、昔ながらの村に文化クリエーティブやインターネット、シェアリングエコノミーなどの新しい経済業態と生活様式をもたらしている。村はまた、「誰もがアーティスト」文化クリエーティブプロジェクトを導入し、村民に油絵を教え、時を重ねた村にさらなる文化芸術の雰囲気を醸成して、文化クリエーティブによる発展に対する村民の参加意欲をかき立てている。村の様子はこの2年で一変した。村がクリエーターやアーティストにとって理想の居場所となっただけでなく、郷村観光の発展も促進され、毎年10万人近い人々が観光に訪れるようになった。村を出た人々も少しずつ戻り、約300人以上の村民が帰郷して起業を果たした。(福州=新華社記者/姜克紅)=2019(令和元)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061805581

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    02:16.64
    2019年04月02日
    「新華社」夏布刺しゅう復興への道江西省

    中国上海市で3月中旬、中国国際紡績生地および補助材料博覧会が開催され、刺しゅう作品「曹知白山水」が多くの来場者の注目を集めた。作者の張小紅(ちょう・しょうこう)さんは今年61歳で、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者。張さんが今回出展した作品は、元代の著名な画家が描いた山水画を、夏布刺しゅうの技術で再創造したものとなっている。張さんは2002年、蘇州市を訪れ半年間刺しゅう芸術を学んだ。学び終えた張さんは「他人と同じ道ではなく、地方の特色あふれる刺しゅうを作りたい」と考え、故郷に戻り起業した。江西省分宜(ぶんぎ)県は中国夏布の故郷となっている。夏布はイラクサ科の多年生植物苧麻(カラムシ、ちょま)を原料としている。江西省の古越族先住民が2600年前に栽培を始めた苧麻は、国際的には「中国草」と呼ばれている。張さんは夏布の品質を改良しただけでなく、新たに6種類の刺しゅうの技法を編み出した。材料に合わせた技術を用いて、千年の歴史を持つ民間麻布刺しゅうを現在の夏布芸術刺しゅうへと昇華させ、作品の芸術的・審美的価値を大きく向上させた。張さんは2014年、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者に認定された。日ごとに希少化する民間刺しゅうを継承し保護するため、張さんは江西省中西部地区の隅々にまで足を運び、民間に点在する古い刺しゅう作品を広く収集し、個人で夏布刺しゅう博物館を設立、1100点の刺しゅう作品を収蔵している。これまでの20年余りで、張さんは2千人以上の刺しゅう娘を無償で養成してきた。その中にはリストラされた女性労働者や身体障害者もいる。(記者/黄浩然、田耘)<映像内容>「夏布刺しゅう」制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040402054

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    2019年03月30日
    北京市密雲区の森林火災、平谷区に広がる

    30日、北京市平谷区の丫髻山(あけいざん)で消火作業に当たる森林消防隊員。中国応急管理部によると、30日午後0時23分、中国北京市密雲(みつうん)区東邵渠(とうしょうきょ)鎮の太保荘地区で森林火災が発生。午後3時半ごろまでに区内の火災は鎮火した。火災現場は村から遠く離れており、付近の村の安全を脅かす恐れはないという。一方、同市平谷(へいこく)区政府によると、午後1時ごろ、密雲区の山火事が平谷区に延焼した。北京市は消防、森林消防、専門消防隊の600人を現場に派遣し、消火活動に当たらせている。応急管理部森林消防局は、唐山市で待機中の吉林総隊300人に火災現場へ駆け付けるよう指示した。(北京=新華社配信/紀松濤)=2019(平成31)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040103349

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    2019年03月30日
    北京市密雲区の森林火災、平谷区に広がる

    30日、北京市平谷区の火災現場。中国応急管理部によると、30日午後0時23分、中国北京市密雲(みつうん)区東邵渠(とうしょうきょ)鎮の太保荘地区で森林火災が発生。午後3時半ごろまでに区内の火災は鎮火した。火災現場は村から遠く離れており、付近の村の安全を脅かす恐れはないという。一方、同市平谷(へいこく)区政府によると、午後1時ごろ、密雲区の山火事が平谷区に延焼した。北京市は消防、森林消防、専門消防隊の600人を現場に派遣し、消火活動に当たらせている。応急管理部森林消防局は、唐山市で待機中の吉林総隊300人に火災現場へ駆け付けるよう指示した。(北京=新華社配信/紀松濤)=2019(平成31)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040103393

  •  夏布刺しゅう復興への道江西省
    2019年03月26日
    夏布刺しゅう復興への道江西省

    3月26日、刺しゅうをする張小紅チームの刺しゅう娘。中国上海市で3月中旬、中国国際紡績生地および補助材料博覧会が開催され、刺しゅう作品「曹知白山水」が多くの来場者の注目を集めた。作者の張小紅(ちょう・しょうこう)さんは今年61歳で、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者。張さんが今回出展した作品は、元代の著名な画家が描いた山水画を、夏布刺しゅうの技術で再創造したものとなっている。張さんは夏布の品質を改良しただけでなく、新たに6種類の刺しゅうの技法を編み出した。材料に合わせた技術を用いて、千年の歴史を持つ民間麻布刺しゅうを現在の夏布芸術刺しゅうへと昇華させ、作品の芸術的・審美的価値を大きく向上させた。(南昌=新華社記者/田耘)=2019(平成31)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040200278

  •  夏布刺しゅう復興への道江西省
    2019年03月26日
    夏布刺しゅう復興への道江西省

    3月26日に撮影した張小紅チームの刺しゅう工房の様子。中国上海市で3月中旬、中国国際紡績生地および補助材料博覧会が開催され、刺しゅう作品「曹知白山水」が多くの来場者の注目を集めた。作者の張小紅(ちょう・しょうこう)さんは今年61歳で、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者。張さんが今回出展した作品は、元代の著名な画家が描いた山水画を、夏布刺しゅうの技術で再創造したものとなっている。張さんは夏布の品質を改良しただけでなく、新たに6種類の刺しゅうの技法を編み出した。材料に合わせた技術を用いて、千年の歴史を持つ民間麻布刺しゅうを現在の夏布芸術刺しゅうへと昇華させ、作品の芸術的・審美的価値を大きく向上させた。(南昌=新華社記者/田耘)=2019(平成31)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040200265

  •  夏布刺しゅう復興への道江西省
    2019年03月26日
    夏布刺しゅう復興への道江西省

    3月26日、刺しゅうをする張小紅さん(左)と呉婉菁(ご・えんせい)さん。中国上海市で3月中旬、中国国際紡績生地および補助材料博覧会が開催され、刺しゅう作品「曹知白山水」が多くの来場者の注目を集めた。作者の張小紅(ちょう・しょうこう)さんは今年61歳で、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者。張さんが今回出展した作品は、元代の著名な画家が描いた山水画を、夏布刺しゅうの技術で再創造したものとなっている。張さんは夏布の品質を改良しただけでなく、新たに6種類の刺しゅうの技法を編み出した。材料に合わせた技術を用いて、千年の歴史を持つ民間麻布刺しゅうを現在の夏布芸術刺しゅうへと昇華させ、作品の芸術的・審美的価値を大きく向上させた。(南昌=新華社記者/田耘)=2019(平成31)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040200276

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