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    2024年03月24日
    合流点を付け替えた小田川(左)と高梁川

    合流点を下流に付け替えた小田川(左)と高梁川。中央奥が岡山県倉敷市真備町地区。2018年7月の西日本豪雨を受け、倉敷市真備町地区を流れる小田川と高梁川の合流点付け替え事業を柱とした「真備緊急治水対策プロジェクト」が3月23日完了した。地元住民らは、ハード面で地域の防災力が高まったことを歓迎しつつ、豪雨を教訓に災害に強いまちづくりに取り組む決意を新たにした。 =2024(令和6)年3月24日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032609197

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    2024年01月27日
    携帯トイレや防災セットが並ぶ売り場

    携帯トイレや防災セットなど関連商品が並ぶカインズ岡山南店の売り場。2月1日で発生から1カ月となった能登半島地震を受け、改めて防災関連用品への関心が高まっている。=2024(令和6)年1月27日、岡山県岡山市南区海岸通のカインズ岡山南店、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020609974

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    2024年01月24日
    出発するトイレトレーラー

    トラックにけん引され、現地に出発するトイレトレーラー。岡山県倉敷市は1月24日、能登半島地震で断水が続く石川県珠洲市の支援に向け、清潔で快適に使える移動式の「トイレトレーラー」1台を現地に派遣した。=2024(令和6)年1月24日、岡山県倉敷市阿知の倉敷まちづくりセンター跡地、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013007695

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    2024年01月18日
    石川県に向けて福山市を出発する給水車

    石川県に向けて福山市上下水道局を出発する給水車。広島県福山市は1月18日、能登半島地震の被災地支援のため、給水車1台と市職員を石川県に派遣した。日本水道協会広島県支部の要請に基づき、31日まで障害者、高齢者施設などに水を運ぶ任務に携わる。=2024(令和6)年1月18日、広島県福山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012405803

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    2024年01月07日
    草木が生い茂る小田川河川敷

    草木が生い茂る小田川河川敷。活用する住民らを国土交通省が募っている。国土交通省高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所は2018年の西日本豪雨で決壊した岡山県倉敷市真備町地区の小田川について、河川敷を広場などとして活用する住民や団体を募集している。=2024(令和6)年1月7日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011910635

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    2024年01月03日
    トラックに飲料水を積み込む高梁市職員ら

    トラックに飲料水を積み込む岡山県高梁市職員ら。石川県能登地方を震源とする能登半島地震を受け、高梁市などは1月3日、断水が続く被災地で不足している飲料水を発送した。高梁市は石川県かほく市へペットボトル入りの飲料水を送った。災害用に備蓄していた500ミリリットル入り2448本と2リットル入り300本。=2024(令和6)年1月3日、岡山県高梁市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011009340

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    2024年01月02日
    古式泳法・神伝流の初泳ぎ

    瀬戸大橋を背に泳ぎながら書を披露する参加者。古式泳法・神伝流の初泳ぎが1月2日、岡山県倉敷市大畠の大浜海岸で行われた。瀬戸大橋をバックに参加者が水上で揮毫するなどして、世界平和とともに、1日に発生した能登半島地震で被災した人たちの無事を祈った。=2024(令和6)年1月2日、岡山県倉敷市大畠の大浜海岸、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011009335

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    2023年12月19日
    自転車・歩行者専用道「堤防天端道路」

    国交省が整備した自転車・歩行者専用道。左隣が岡山県道下原船穂線バイパス。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区を流れる小田川と高梁川の合流点付け替え工事で、国土交通省は12月19日、新設した小田川バイパス堤防上の自転車・歩行者専用道「堤防天端道路」が完成したと発表した。12月25日午前10時に開通する。道路は幅7メートルで、倉敷市船穂町柳井原地区の延長約2キロ。現在の合流点そばの柳井原貯水池に沿って、国が2020年度から整備を進めていた堤防上に敷設している。=2023(令和5)年12月19日、岡山県倉敷市船穂町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122608350

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    2023年11月15日
    復旧が進む尼子山トンネル

    コンクリートを新たに打ち付け、復旧が進む尼子山トンネル。西日本高速道路は11月15日、9月の車両火災に伴う損傷で通行止めが続く山陽自動車道下り線尼子山トンネル(兵庫県相生市―赤穂市)の復旧工事現場を報道陣に公開した。帰省やUターンで混雑する年末年始を見据え、12月下旬の通行止め解除を目指す。全長592メートルのうち東側の約200メートル区間は特に損傷が激しく、トンネル内部のコンクリートを重機で厚さ20センチほど削り取り、新たにコンクリートを打ち付けている。15日は高さ約6メートルの移動式型枠を据え付けたり、型枠にコンクリートが流し込まれたりする様子が公開された。=2023(令和5)年11月15日、兵庫県相生市―赤穂市の尼子山トンネル、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112109182

  •  勝央町に開業するコンテナホテル
    2023年11月06日
    勝央町に開業するコンテナホテル

    岡山県勝央町に開業するコンテナホテル。コンテナ建築などを手がけるデベロップ(千葉県市川市)は11月10日、岡山県勝央町黒土にコンテナを使ったホテル「HOTEL R9 The Yard 勝央」をオープンする。災害時はコンテナを被災地に移設し宿泊所や医療拠点として利用できる。岡山県内では津山市に次いで2カ所目。=2023(令和5)年11月6日、岡山県勝央町黒土、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111407604

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    2023年10月29日
    小田川バイパス通水開始 倉敷・真備

    小田川(奥)と結ぶ水路をふさいでいた土のうが重機で撤去され、通水が始まった小田川バイパス(手前)。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区を流れる小田川と高梁川の合流点付け替え工事で、国土交通省は10月29日、新設した小田川バイパスへの通水を始めた。近く、現在の合流点を締め切る堤防の建設に取りかかり、水の流れを切り替える。工事完了は24年3月の予定。=2023(令和5)年10月29日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023103110244

  •  「やかげ西町イベント広場」が完成
    2023年10月29日
    「やかげ西町イベント広場」が完成

    江戸期の風情漂う町家。外観は3棟だが、2階部分がつながっている。岡山県矢掛町が町中心部の国重要伝統的建造物群保存地区内に整備していた「やかげ西町イベント広場」(同町矢掛)が完成し、セレモニーが10月29日、現地で行われた。江戸期の風情漂う町家や本瓦ぶき大屋根のあるステージを備えるなど周辺景観との調和を図っており、イベント開催などを通じて新たなにぎわい拠点とする。地区西側の町有地(約1300平方メートル)に新設。木造2階の町家(延べ175平方メートル)は3棟が連なるような外観が特徴で、旧山陽道に面した敷地南端に置いた。1階は事務所や展示スペース、2階は災害用備蓄倉庫や多目的スペース。その北に広場、ステージのほか、災害時に避難スペースとなる屋根付き回廊を設けている。=2023(令和5)年10月29日、岡山県矢掛町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110707825

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    2023年10月04日
    ボンベにガスを充填する訓練参加者

    ボンベにガスを充填する訓練参加者。岡山県LPガス協会(岡山県岡山市北区厚生町)は10月4日、大規模災害時のガス供給拠点「中核充填所」に指定されている浅野産業真庭事業所(真庭市中原)で防災訓練を実施した。県北で長雨が続く中、那岐山断層を震源とする地震が発生し、最大震度6強を観測、広範囲の停電や土砂崩れが起きた―との想定で行った。=2023(令和5)年10月4日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101209340

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    2023年09月27日
    高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所

    2023年度末で閉所される見通しとなった国土交通省高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所=岡山県倉敷市真備町箭田。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で主に治水対策を担う国土交通省高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所(同町箭田)が23年度末で閉所される見通しとなったことが、関係者への取材で分かった。集中的に進める河川の復旧・改良事業に終了のめどが立ったことが理由。ハード事業に加え、復興支援や地域防災の啓発を通じて被災地に寄り添ってきた最前線の拠点は、発生5年を経て役割を終える。=2023(令和5)年9月27日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100308031

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    2023年09月19日
    岡山県備前市三石の国道2号下り線

    トラックなどがひっきりなしに通り過ぎる岡山県備前市三石の国道2号下り線。上り線は車列が途切れがちだ。山陽自動車道尼子山トンネル(兵庫県相生市―赤穂市)の車両火災に伴う下り線の通行止めで、迂回路となっている岡山県内の国道2号で車の通行が増え、住民生活や運輸、交通事業者の業務に影響が生じている。兵庫県境に接する備前市内では交通量が通常の2~4倍程度に上ることが国土交通省の調査で判明。通行止め解除の見通しは立っておらず、事業者や関係機関が対応に追われている。=2023(令和5)年9月19日、岡山県備前市三石、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092604557

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    2023年08月17日
    混雑するJR岡山駅の新幹線改札

    山陽新幹線の運転見合わせで混雑するJR岡山駅の新幹線改札=8月17日午前8時48分。静岡県内の大雨で16日に一時全線で運転を見合わせた東海道・山陽新幹線は17日も始発から運休や遅れが発生し、岡山などJR各駅は切符の払い戻しなどをする家族連れらで混み合った。16日からのダイヤの乱れが影響して車両の準備に時間がかかり、上りは博多―浜松、下りは浜松―新大阪で一時運転を見合わせ。台風7号の通過に伴い計画運休した15日から3日連続で混乱が生じ、お盆の帰省客らが足止めを余儀なくされた。=2023(令和5)年8月17日、JR岡山駅=岡山県岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082507553

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    2023年07月27日
    「東城木の駅プロジェクト」が10年目

    重機で丸太を運ぶ。周囲の森は間伐が行われ日光が差し込む。広島県庄原市東城町で森林整備によって出る間伐材を市内で使える電子マネーと交換する事業「東城木の駅プロジェクト」が10年目を迎えた。地元の林業者や自治会などが実行委員会をつくり運営。間伐促進の呼び水となり、土砂災害の原因にもなる荒れた森林の再生に貢献している。=2023(令和5)年7月27日、場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082308690

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    2023年07月06日
    倉敷市の追悼式 西日本豪雨5年

    岡山県倉敷市の追悼式で、犠牲者に黙とうする参列者=マービーふれあいセンター。2018年7月の西日本豪雨から5年を迎えた7月6日、甚大な水害で多くの住民が亡くなった倉敷市と総社市で、市主催の追悼式がそれぞれ営まれた。遺族や住民代表らが犠牲者に哀悼の意を表し、地域や住民同士のつながりを大切にしながら未来へ歩む復興への誓いを新たにした。=2023(令和5)年7月6日、岡山県倉敷市真備町箭田のマービーふれあいセンター、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071103008

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    2023年06月25日
    西日本豪雨から5年 倉敷市真備町地区

    西日本豪雨の発生から5年を迎えた岡山県倉敷市真備町地区。小田川堤防沿いでは「まびふれあい公園」の整備が進んでいる=6月27日、同市真備町箭田。岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした2018年7月の西日本豪雨は7月6日、発生から5年を迎えた。=2023(令和5)年6月25日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071103021

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    2023年06月14日
    笹ケ瀬川に排出される用水路の水

    ポンプ場(右奥)から笹ケ瀬川に排出される用水路の水=岡山県岡山市北区今保。岡山市は6月14日、2018年7月の西日本豪雨で浸水被害が出た笹ケ瀬川西岸の北区今保地区、白石地区に整備している排水ポンプ場で通水式を開いた。2カ所ともポンプ棟などの建屋は建設中だが、出水期に合わせてポンプのみ先行して稼働できる状態にした。西日本豪雨と同規模の雨が降っても一帯の床上浸水を防げると想定している。=2023(令和5)年6月14日、岡山県岡山市北区今保、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062110532

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    2023年06月01日
    等級ごとに箱詰めされる「ひるぜん大根」

    等級ごとに箱詰めされる「ひるぜん大根」。岡山県内最大の大根産地・真庭市蒜山地域の特産「ひるぜん大根」の出荷が6月1日、本格的にスタートした。冷涼な高原の気候と火山灰を含んだ軟らかな土壌で育った大根は、甘くみずみずしく、きめも細やか。11月中旬まで岡山や鳥取県の市場に出荷される。=2023(令和5)年6月1日、岡山県真庭市蒜山上長田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060905265

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    2023年05月18日
    改良復旧工事が進む小田川支流の末政川

    堤防強化などの改良復旧工事が進む小田川支流の末政川。2018年7月の西日本豪雨から5年となるのを前に、岡山県は県管理の河川と道路の計8カ所で行っている「改良復旧工事」の進捗状況をまとめた。=2023(令和5)年5月18日、岡山県倉敷市真備町有井、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060905247

  •  瀬戸大橋に高速道路上では珍しい信号機
    2023年04月12日
    瀬戸大橋に高速道路上では珍しい信号機

    開通35周年を今春迎えた瀬戸大橋には、高速道路上では珍しく信号機がある。岡山方面から車を走らせると、与島パーキングエリアへの分岐点に青く点灯した信号機が並ぶ。付近には予告信号を含めて上下線合わせて計8基あるが、開通以来、一般の人は赤色になるのをあまり見たことがないという。本州四国連絡高速道路によると、強風や災害などで橋を通行止めにする時、通行中の車両を与島へ避難させるために設置された。しかし、これまで通行止めにする際には瀬戸大橋を含む児島―坂出インター間全線の入り口を閉鎖した上で、警察が赤に点灯してきた。つまり、一般の人が瀬戸大橋上で青以外の色を見て避難する機会がなかったわけだ。ならば信号が不要ではと思われるが、本四高速は「大規模災害が発生した場合、橋の途中で赤信号を使って避難誘導することもあり得る」とする。もしもに備え、きょうも点灯され続けている。=2023(令和5)年4月12日、香川県坂出市与島町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051608752

  •  コンテナ客室 避難所に 災害協定
    2023年03月30日
    コンテナ客室 避難所に 災害協定

    3月25日にオープンしたコンテナホテル。災害時に被災地などへ搬送することができる=広島県福山市大門町大門。福山市は3月30日、移動可能なコンテナホテルを市内でオープンさせた建築用コンテナ製造販売のデベロップ(千葉県)と災害協定を結んだ。大規模災害時にコンテナの客室を被災地などで活用できるようにするとの内容で、同様の協定締結は広島県内で初めて。=2023(令和5)年3月30日、場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040411567

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    2023年03月03日
    岡山市の笹ケ瀬川

    西日本豪雨の際に周辺で内水氾濫が発生した岡山市の笹ケ瀬川。岡山県は2018年7月の西日本豪雨を踏まえ、管理する全ての2級河川22水系を対象に、流域全体で水害を防ぐための事業を盛り込んだ「流域治水プロジェクト」を完成させた。=2023(令和5)年3月3日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032306359

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    2023年02月27日
    ショベルカーを操作する真備町住民

    スタッフに教わりながらショベルカーを操作する住民。2018年の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町箭田地区の住民が、土砂やごみを撤去する重機の操作技術の習得に励んでいる。=2023(令和5)年2月27日、岡山県倉敷市真備町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042709269

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    2022年12月13日
    架け替え工事が完了した有井橋

    架け替え工事が完了し、12月26日に開通する有井橋。西日本豪雨で堤防が決壊した岡山県倉敷市真備町地区の末政川に架かる有井橋(同町有井)の架け替え工事が完了し、26日に開通する。岡山県が進める豪雨後の災害対策の一環で、安全性を向上させるため、堤防より高く橋の位置を変更。工事で生じていた周辺道路の渋滞緩和に向け、来年3月末だった完成予定を前倒しして整備した。=2022(令和4)年12月13日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122009118

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    2022年11月21日
    改良復旧工事が進められている砂川

    西日本豪雨で決壊し、改良復旧工事が進められている砂川。岡山県は12月7日、西日本豪雨で決壊した旭川水系・砂川(岡山県岡山市東区)の改良復旧工事の完了時期が当初予定から1年遅れ、2024年度末になると明らかにした。砂川の改良復旧は集中的に工事を行う国の河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)に採択され、約7・2キロ区間で護岸整備や川底掘削などを行っている。=2022(令和4)年11月21日、岡山県岡山市東区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121302146

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    2022年10月03日
    アユの伝統漁法「瀬張り網漁」が苦境

    ボートで網を回収する漁師。仕掛けが壊れた影響で、取れるアユが激減している=10月3日午後7時1分、岡山県高梁市の高梁川。岡山県内では高梁川の一部にしか残っていないアユの伝統漁法「瀬張り網漁」が、苦境に立たされている。本来ならピークを迎えている時期だが、9月後半の大雨による増水で仕掛けが損壊したためだ。部分的な修繕で急場をしのぐものの、漁獲量は例年の10分の1以下に落ち込んでいる。=2022(令和4)年10月3日、高梁川=岡山県高梁市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101907933

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    2022年09月15日
    翼で上昇気流を捉え旋回するハチクマ

    翼で上昇気流を捉え旋回するハチクマ=岡山県岡山市南区。吉井川は長い旅路を終え瀬戸内海に抱かれようとしていた。タカの仲間・ハチクマの渡りを撮影するため9月15日、児島半島の東端にある八丈岩山(岡山市南区)に登った。まだ時期が早いのか、台風14号の影響か、午前中は全く現れなかった。午後になり、東の空から1羽が滑空してきた。渡りをする翼の長さ約130センチの猛禽。その名の通りハチの幼虫を主食とする。=2022(令和4)年9月15日、岡山県岡山市南区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092111157

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    2022年08月09日
    住宅用火災警報器

    岡山県などが設置を呼びかけている住宅用火災警報器。火災で発生した煙や熱を感知して音で知らせる住宅用火災警報器の設置が岡山県内で伸び悩んでいる。推計設置率(6月1日現在)は、79・8%で全国33位。全国平均の84%を4・2ポイント下回った。消防法などで設置が全面義務化されて10年超。初期設置の警報器は動作不良を起こす可能性があるとされ、県は警報器の早期設置とともに点検を呼びかけている。=2022(令和4)年8月9日、場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091310896

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    2022年04月02日
    日本一高い10番砂留

    日本一高い10番砂留。江戸時代に築造され、今なお土砂災害から地域を守り続けている石積みの砂防堰堤「別所砂留」(広島県福山市芦田町福田)の見学会が2日、開かれた。=2022(令和4)年4月2日、広島県福山市芦田町福田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041712308

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    2022年03月06日
    豪雨教訓 高齢者施設に避難タワー

    「ぶどうの家真備」に完成した避難タワー。西日本豪雨で受けた浸水被害を教訓に、岡山県倉敷市真備町箭田の小規模多機能ホーム「ぶどうの家真備」が施設に整備していた鉄骨製避難タワーが完成した。高齢者施設の避難タワーは岡山県内では珍しいという。再び水害に見舞われた際に、施設利用者やスタッフらの緊急避難場所として活用する。タワーは高さ約4メートルで、水害ハザードマップで想定される最大浸水深3・9メートルより高く設計した。万一の際にも垂直避難で安全を確保できるようにした。=2022(令和4)年3月6日、場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031602475

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    2022年01月21日
    許可なく係留されたプレジャーボート

    桟橋などを許可なく設置し、係留されたプレジャーボート。岡山県内の河川や港湾でプレジャーボートの放置が後を絶たない。国の調査では全国ワースト2位の約5200隻を確認。航行の妨げや荒天時の転覆による油の流出、景観の悪化といった影響が懸念される中、県は2022年度から抜本的な対策に乗り出す。=2022(令和4)年1月21日、旭川=岡山県岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020907387

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    2021年12月19日
    上道公民館・上道地域センター

    昨年末に完成した岡山県岡山市東区東平島の「上道公民館・上道地域センター」の運用が本格化している。市民サービスの窓口と、地域住民が集う公民館を一体的に整備した市内2カ所目の施設。2018年西日本豪雨の教訓を踏まえ、建物は最大2メートルかさ上げした。=2021(令和3)年12月19日、岡山県岡山市東区東平島、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011909834

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    2021年12月04日
    オープンした「みなぎの里 大国屋」

    JR美袋駅前にオープンした「みなぎの里 大国屋」。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県総社市昭和地区の住民が整備していた地域活性化施設「みなぎの里 大国屋」が4日、地区内のJR美袋駅前にオープンした。ランチや喫茶を中心に営業し、住民の交流や観光客誘致を図る。=2021(令和3)年12月4日、岡山県総社市昭和地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120714223

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    2021年11月14日
    西日本豪雨災害の碑 真備町川辺地区

    西日本豪雨の記憶を後世に伝えようと建立された石碑。2018年の西日本豪雨災害の記憶を後世に伝えるため、甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町川辺地区の住民が「豪雨災害の碑」を真備公民館川辺分館(同町川辺)に建立し、14日に除幕式が行われた。=2021(令和3)年11月14日、岡山県倉敷市真備町川辺、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112502523

  •  広島県神石高原町の新庁舎完成
    2021年08月29日
    広島県神石高原町の新庁舎完成

    10月に開庁を予定する広島県神石高原町の新庁舎。神石高原町の新庁舎(小畠)が、現庁舎の東約400メートルに完成した。頻発する災害に備えた構造で、万一の際は100人を超える町民が一時避難するスペースを確保し、3日間にわたって電力供給を続けられる自家発電設備、断水時も使えるトイレを整備した。住民に開かれた庁舎として、カフェスペース、キッズコーナーも設けた。開庁は10月14日の予定=2021(令和3)年8月29日、広島県神石高原町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021083111999

  •  車内換気のため窓を開ける列車の乗務員
    2021年08月25日
    車内換気のため窓を開ける列車の乗務員

    車内換気のため窓を開ける乗務員。ドアも全開にしている=8月25日、JR岡山駅。コロナ禍で列車の換気は? JR西日本岡山支社によると、快速マリンライナーなどを除き、岡山県内を走る在来線の多くは自動で換気を行う設備を備えていない。そのため、窓が開く列車の乗務員にはコロナ対策として「一つの車両につき2カ所程度、可能な範囲で窓を開けるよう指導している」とする。つまり、大雨でも降っていない限り、列車は本来、窓を開けて走っているということになる。=2021(令和3)年8月25日、JR岡山駅=岡山県岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091001363

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    2021年08月17日
    下山守橋 再び不通 西日本豪雨被災

    大雨で一部が流失した下山守橋。2018年の西日本豪雨による被災から、7月に復旧したばかりだった芦田川に架かる広島県福山市駅家町の下山守橋の一部が、降り続いた大雨の影響で流失し、再び通行できなくなった。地元住民にとって橋は生活道で、「一日も早い再建を」と声が上がる=2021(令和3)年8月17日、広島県福山市駅家町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082413245

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    2021年08月10日
    ナゴヤダルマガエル 個体数が回復

    ナゴヤダルマガエル。2018年の西日本豪雨のため、激減していた岡山県倉敷市真備町地区のナゴヤダルマガエルの個体数が、21年秋までに元の水準に戻ったことを、岡山大の研究グループが確認した。環境省レッドリストの「絶滅危惧IB類」に指定されており、調査した中田和義教授(保全生態学)は「回復に安堵している。県内最大級の生息地の保全へ生態調査を続ける」と話している。=2021(令和3)年8月10日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060607028

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    2021年07月03日
    復興へ花火2000発 真備追悼3年祭

    犠牲者の鎮魂と復興への願いを込めて打ち上げられた花火。西日本豪雨から3年を前に、51人(関連死除く)が犠牲になった岡山県倉敷市真備町地区で3日、民間支援団体主催の「真備追悼復興3年祭」が開かれた。花火が夜空を焦がし、地元住民らが鎮魂と復興への思いを託した。同町川辺の高梁川河川敷で午後8時前から計2千発を打ち上げ、赤やピンク、緑など色鮮やかな大輪が広がった=2021(令和3)年7月3日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070711691

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    2021年07月02日
    撤去が始まる倉敷市真備町の岡田仮設団地

    入居者の退去が完了し、10月から撤去が始まる岡山県倉敷市真備町地区の岡田仮設団地。岡山県は24日、2018年7月の西日本豪雨を受けて倉敷市真備町地区に設けた建設型の仮設住宅団地2カ所を撤去すると発表した。入居者の退去が完了したためで、10月から撤去に入る。豪雨後、倉敷市や総社市内の計8カ所に仮設住宅団地が整備されたが、今回の撤去に伴って残りは倉敷市内の4カ所となる。撤去するのは、みその仮設団地(同町市場、32戸)と岡田仮設団地(同町岡田、25戸)。=2021(令和3)年7月2日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100106997

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    2021年06月24日
    西日本豪雨3年 伊東市長インタビュー

    西日本豪雨から3年を前に、共同インタビューに答える伊東香織市長。2018年7月の西日本豪雨から3年を迎えるのを前に、岡山県倉敷市の伊東香織市長は24日、報道各社の共同インタビューに応じた。被害が大きかった倉敷市真備町地区について「ハード事業は順調で、生活面も元の暮らしを取り戻せる基盤が整ってきている。多くの人の支えと住民の頑張りで、一歩一歩前に進んでいる」と述べ、着実に復興が進んでいると強調した=2021(令和3)年6月24日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070108216

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    2021年06月22日
    業務を再開したマービーふれあいセンター

    業務を再開したマービーふれあいセンター。2018年7月の西日本豪雨で浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町箭田の文化施設「マービーふれあいセンター」が24日、約3年ぶりに業務を再開し、同センターで記念式典が行われた。地元住民らが同町地区最大の施設の新たなスタートを祝った=2021(令和3)年6月22日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070108221

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    2021年06月10日
    小田川と高梁川の合流地点の付け替え工事

    岡山県倉敷市真備町地区(右奥)から流れ込む小田川と高梁川の合流地点付近で進む付け替え工事=6月、真備町川辺。岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした2018年7月の西日本豪雨は、6日で発生から3年を迎えた。豪雨では、増水した高梁川に小田川の水が流れ込みにくくなり、堤防の決壊などで真備町地区の広範囲が浸水。国土交通省は両河川の合流地点を下流に付け替えて流れをスムーズにする工事を進め、進捗率は47%。「23年度の完成に向けて計画通り」という=2021(令和3)年6月10日、岡山県、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071313790

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    2021年04月16日
    ひび割れた泥土が残る高架下 西日本豪雨

    ひび割れた泥土が残る高架下。西日本豪雨の被害を今に伝える=岡山県倉敷市真備町箭田。西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で、3年近くを経た今でも水害で流入した泥土が残っている場所がある。住民からは「臭いで当時を思い出してつらい」といった声が寄せられ、被災地支援団体が5月1日、泥土を除去するクリーン作戦を行う。堆積した泥土が干からび、ひび割れている。足で踏むと硬く、土とかびのような臭いが鼻につく―。同町箭田、井原線・吉備真備駅近くの高架下で、高馬川までの200メートルほどの区間だ。小田川の決壊地点に程近く、流れ込んできた大量の泥土が、そのまま残る=2021(令和3)年4月16日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011589

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    2021年04月06日
    完成した災害公営住宅の箭田南団地

    完成した災害公営住宅の箭田南団地。西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町地区に同市が建設していた災害公営住宅のうち、箭田南(同町箭田)、有井(同町有井)の2団地が完成し8日、入居する住民に鍵が渡された。先行して入居が進んでいる川辺団地(同町川辺)と合わせ、全3団地の整備が完了した。=2021(令和3)年4月6日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041212144

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    2021年03月31日
    「避難機能付き共同住宅」

    被災したアパートを活用しスロープを取り付けた「避難機能付き共同住宅」。西日本豪雨で浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町箭田地区に、災害弱者が逃げ込める「避難機能付き共同住宅」を整備した市民グループ・チームサツキが、総務省消防庁主催の「第25回防災まちづくり大賞」で消防庁長官賞に輝いた。被災したアパートを活用し緊急避難場所を設けるなど、住宅再建の新たな手法として評価された。=2021(令和3)年3月31日、岡山県倉敷市真備町箭田地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040510665

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    2021年03月22日
    復旧工事が進むマービーふれあいセンター

    6月24日の再開に向け、復旧工事が進むマービーふれあいセンター。岡山県倉敷市は23日、2018年7月の西日本豪雨で被災し復旧工事を進めている文化施設・マービーふれあいセンター(倉敷市真備町箭田)の利用を6月24日に再開すると発表した。=2021(令和3)年3月22日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021033109344

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    2021年03月15日
    「災害公営住宅」1棟完成 倉敷市真備町

    岡山県倉敷市が新たに整備した災害公営住宅の1棟目となる川辺団地。4月に入居が始まる。倉敷市が2018年7月の西日本豪雨で被災した真備町地区に新設していた「災害公営住宅」の1棟目となる川辺団地(同町川辺)が完成し、15日に報道陣に公開された。今月中に地区内へ計3棟91戸を整備し、住まいの自力再建が難しい被災世帯に賃貸する。入居は4月に始まる=2021(令和3)年3月15日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032410619

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    2021年03月12日
    「まびシェア」閉所 ボランティア拠点

    25日に閉所される「まびシェア」。2018年7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町地区の災害支援に向け、ボランティア団体などが情報共有や活動の拠点にしてきた「まび復興ボランティア団体・NPOシェアオフィス」(まびシェア、同市真備町有井)が25日、閉所される。復興に一定の役割を果たし、開設期間のめどとしていた2年を迎えるため。相談などの機能は地元の組織に引き継ぐ。=2021(令和3)年3月12日、岡山県倉敷市真備町有井、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021033109342

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    2021年02月06日
    「奇跡の牛」元気君のブロンズ像完成

    生後6カ月ごろの姿を再現した元気君のブロンズ像。台風による洪水で流されながら生還し、奇跡の牛として親しまれて昨年1月に死んだ「元気君」のブロンズ像が6日、飼育先だったおかやまファーマーズマーケット・ノースヴィレッジ(岡山県勝央町岡)でお披露目された。同町が除幕式を開き、町内外から約120人が訪れ、久しぶりの〝再会〞を喜んだ。=2021(令和3)年2月6日、岡山県勝央町岡、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021004704

  •  普通列車で廃止する紙の遅延証明書の見本
    2021年02月02日
    普通列車で廃止する紙の遅延証明書の見本

    普通列車で廃止される紙の遅延証明書の見本。JR西日本岡山支社は4月から、管内(岡山県内、広島県東部)で運行する普通列車の遅延証明書について、電子版だけで発行することを決めた。各駅で職員が手渡している紙の証明書は3月末で廃止する。=2021(令和3)年2月2日、撮影場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021801400

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    2021年01月30日
    真備図書館が再開館 西日本豪雨で被災

    復旧工事を終えた真備図書館。再開館初日から多くの住民が利用した。2018年7月の西日本豪雨で被災し、閉鎖を余儀なくされた岡山県の倉敷市立真備図書館(同市真備町箭田)の復旧工事が終わり、30日に再開館した。災害から2年半余り。待ちに待った学びと憩いの場の復活に初日から多くの住民が訪れ、思い思いの時間を過ごした。=2021(令和3)年1月30日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021004698

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    2021年01月13日
    自家発電機備えたガソリンスタンド増加

    岡山市内の住民拠点サービスステーションが導入した自家発電機。地震などで停電しても給油が可能だ。自家発電機を備え、地震などで停電しても給油ができる国指定のガソリンスタンド(GS)「住民拠点サービスステーション」が岡山県内で増えている。岡山、倉敷市など23市町に現在、計158カ所あり、申請中も含めると県内GSの約半数に達する。新型コロナウイルス禍の災害では、車中泊をする被災者が増えてガソリン需要が高まるとみられ、その役割は大きくなりそうだ。1月17日で阪神大震災から26年―。=2021(令和3)年1月13日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012006909

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    2021年01月12日
    岡山県総社市が整備した復興住宅

    岡山県総社市が整備した復興住宅。 総社市が2018年7月の西日本豪雨で被災した昭和地区住民向けに整備している復興住宅(災害公営住宅)の第1期工事が完了し12日、入居が始まった。豪雨に伴って整備された復興住宅への入居は岡山県内で初めて。建設型仮設住宅を長期間住めるように改修した。=2021(令和3)年1月12日、岡山県総社市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012006905

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    2021年01月05日
    倉敷市真備町地区に並ぶ建設型仮設住宅

    岡山県倉敷市真備町地区に並ぶ建設型仮設住宅。ここで3度目の新年を迎えた被災者もいる=同町箭田、真備総仮設団地。岡山県内に戦後最大級の被害をもたらした2018年7月の西日本豪雨は、6日で発生から2年半。県内の被災地では住宅の再建が進む一方、今も約1500人が仮設住宅を退去できないまま、3度目の新年を迎えた。収束が見通せない新型コロナウイルスの逆風もあって、被災前の日常を取り戻すにはなお時間を要しそうだ。=2021(令和3)年1月5日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010807327

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    2020年12月24日
    赤い防火服人気日本一 岡山市消防局

    人気投票で全国1位を獲得した岡山市消防局の防火服。決め手は、ありそうでなかった「赤色」―。岡山市消防局の消防隊員が火災現場で着用する赤い防火服が、全国規模の展示会の人気投票で1位に輝いた。消防車などでなじみ深い赤色だが、防火服に採用する例は珍しく、先進的なデザインが高く評価された。=2020(令和2)年12月24日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012901750

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    2020年10月10日
    岡山県浅口市 支援者とグータッチして必勝誓う伊原木氏

    支援者とグータッチして必勝を誓う伊原木隆太氏=岡山県浅口市。25日投票の岡山県知事選は10日、告示後初の週末を迎えた。新人で元共産党県議の森脇久紀氏(57)、3選を目指す現職の伊原木隆太氏(54)の無所属2陣営は、平日の日中は有権者が不在になりがちな住宅街や農村部などを遊説。新型コロナウイルス対策に配慮しながら、感染防止の対応や西日本豪雨災害からの復興などをテーマに舌戦をヒートアップさせた。=2020(令和2)年10月10日、岡山県浅口市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101203434

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    2020年10月01日
    岡山県警の本部新庁舎

    岡山県警の本部新庁舎。岡山県警は1日、県庁南庁舎跡地(岡山市北区内山下)に整備した本部新庁舎への移転を完了し、正式に業務を始めた。岡山市内に分散していた各部門を集約するなどして本部機能を向上。発生が懸念される南海トラフなど大規模地震に備えた耐震性も確保し、県内の治安維持、災害対応の新拠点とする。=2020(令和2)年10月1日、岡山市北区内山下、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101002691

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    2020年09月16日
    倉敷市真備町地区の仮設住宅

    今なお被災者が身を寄せる岡山県倉敷市真備町地区の仮設住宅。岡山県は入居期限を再延長するため国と協議に入る方針だ。岡山県は20日、西日本豪雨の被災者が身を寄せる仮設住宅の入居期限について、2回目の延長をするため国との協議に入る方針を明らかにした。既に1年間延長しているが、住宅再建のめどが立たない被災者がいることから、さらに時間が必要と判断した。12月中の決定を目指す。=2020(令和2)年9月16日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112703588

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    2020年09月09日
    岡山県倉敷市船穂町柳井原 柳井原仮設団地のムービングハウス

    クレーン車でつられ、トレーラーの荷台に積み込まれる柳井原仮設団地のムービングハウス。2018年7月の西日本豪雨を受け、岡山県倉敷市船穂町柳井原に設けられた仮設住宅団地で9日、住居として使われていた施設の撤去が始まった。全51戸のうち35戸を9月中に取り払う予定で、倉敷市内6カ所に整備された計266戸の建設型仮設住宅で撤去は初めて。一部の施設は今年7月の九州豪雨で大きな被害に遭った熊本県球磨村に送られ、被災者の住まいとして活用される。=2020(令和2)年9月9日、岡山県倉敷市船穂町柳井原、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091504480

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    2020年08月31日
    折り畳み式パーティション 萩原工業開発

    萩原工業が開発した折り畳み式パーティション。合成樹脂製品製造の萩原工業(岡山県倉敷市水島中通)は31日、広げるとテントのようになり、災害時に避難所でプライバシーを確保するのに使える折り畳み式パーティションを10月に発売すると発表した。2重構造にすることで新型コロナウイルス感染症の拡大原因にもなっている飛沫の拡散を防げるという。2018年の西日本豪雨をはじめ、近年は全国で自然災害が相次ぎ、避難所でプライベートな空間が確保できずストレスを感じる人が多いことから開発した。=2020(令和2)年8月31日、撮影場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090906851

  •  岡山市が避難所に導入するパーティション
    2020年08月30日
    岡山市が避難所に導入するパーティション

    岡山市が避難所に導入するパーティション。中に簡易ベッドを配置できる。災害時、避難所での新型コロナウイルスの予防対策を強化するため、岡山市は5千人分のパーティション(間仕切り)と簡易ベッドを備蓄物資に加える。大勢が密集しやすい避難所での感染リスクを低減させ、プライバシーの確保にもつなげる。=2020(令和2)年8月30日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090906856

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    2020年08月27日
    飛沫防止のビニールシートの燃焼実験

    岡山市消防局が行ったビニールシートの燃焼実験。新型コロナウイルスの感染予防策として店舗や企業、行政機関など幅広く使用されている飛沫防止のビニールシートによる火災の危険性を知ってもらおうと、岡山市消防局は27日、灘崎出張所(岡山市南区宗津)で燃焼実験を行った。ホームセンターなどで一般に販売されているシート(縦180センチ、横120センチ)を使って実験した。消防士がガスバーナーを近づけると一瞬で着火し、勢いよく炎を上げて燃え広がり、1分ほどで燃え尽きた。=2020(令和2)年8月27日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090906842

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    2020年07月17日
    パンク無縁 救助用硬質ウレタンボート

    岡山県警が新たに導入した救助用の硬質ウレタンボート。がれきの中を進んでもパンクの心配がない。頻発する集中豪雨などによる水害に備え、岡山県警は、衝撃に強く、パンクもしない硬質ウレタンの救助用ボートを2艇導入した。ボートが損傷して救助活動に支障が出た西日本豪雨の教訓を踏まえた対策で、九州地方を中心に甚大な被害が出た7月豪雨の被災地応援で持参して初めて使用した。=2020(令和2)年7月17日、撮影場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072808946

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    2020年07月17日
    出荷を待つばかりとなった清水白桃

    出荷を待つばかりとなった清水白桃=岡山県倉敷市玉島地区。フルーツ王国岡山を代表する味覚・桃の出荷が最盛期を迎えた。天候不順やカメムシの食害により、JA全農おかやま(岡山市北区磨屋町)の2020年の取扱量は1955トンにとどまる見通し。2000トンを割るのは、西日本豪雨で過去最低になった18年以降3年連続となる。半面、新型コロナウイルス感染症による「巣ごもり需要」の拡大で、販売は好調に推移している。=2020(令和2)年7月17日、岡山県倉敷市玉島地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072808935

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    2020年07月08日
    岡山県の消防防災ヘリコプター「きび」

    熊本県に向け出発する岡山県の消防防災ヘリコプター「きび」。岡山県は8日、大規模な豪雨被害を受けた熊本県で救助活動に当たるため、消防防災ヘリコプター「きび」を現地に派遣した。=2020(令和2)年7月8日、岡山桃太郎空港=岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401061

  •  避難者に非接触型体温計で検温する職員
    2020年07月07日
    避難者に非接触型体温計で検温する職員

    到着した避難者に非接触型の体温計で検温を行う岡山県倉敷市職員=7日午後8時1分、倉敷市立福田南中学校。8日未明から明け方にかけての大雨で、岡山県内では倉敷、笠岡、浅口市、里庄町の避難所に一時、300人を超える住民が身を寄せ、不安な一夜を過ごした。各施設では新型コロナウイルス対策も徹底された。=2020(令和2)年7月7日、岡山県倉敷市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401062

  •  避難所の受付でフェースシールドを着用
    2020年07月07日
    避難所の受付でフェースシールドを着用

    岡山県浅口市の避難所では職員が受付でフェースシールドを着けて待機した=7日午後7時55分、浅口市健康福祉センター。8日未明から明け方にかけての大雨で、岡山県内では倉敷、笠岡、浅口市、里庄町の避難所に一時、300人を超える住民が身を寄せ、不安な一夜を過ごした。各施設では新型コロナウイルス対策も徹底された。=2020(令和2)年7月7日、岡山県浅口市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401054

  • 真備町地区の追悼式 広島、岡山の被災地追悼式
    2020年07月06日
    真備町地区の追悼式 広島、岡山の被災地追悼式

    岡山県倉敷市真備町地区で行われた追悼式=6日午前(代表撮影)

    商品コード: 2020070601886

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    2020年07月04日
    倉敷市真備町の仮設住宅 西日本豪雨2年

    岡山県倉敷市真備町地区の仮設住宅。岡山県内では今も1281世帯が仮設住宅での暮らしを強いられている。岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした西日本豪雨は6日、発生から2年となった。県内の被災地では、仮設住宅を出て元の住居に戻る人が相次ぐ一方、今も1281世帯2992人が仮設での暮らしを強いられ、さらにその半数を超える711世帯は原則2年の入居期限内に退去できないとして延長を希望している。月日の経過とともに、生活再建への歩みに格差が広がっている。=2020(令和2)年7月4日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070702598

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    2020年07月03日
    上皇ご夫妻の真備訪問記念し標柱建立

    建立された標柱を見る伊東市長(右)と中尾会長。岡山県倉敷市は3日、西日本豪雨発生から約2カ月後(2018年9月)に天皇、皇后両陛下(現在の上皇ご夫妻)が被災した真備町地区を訪問されたのを記念し、同町尾崎の小田川そばに標柱を建立した。現地であった除幕式には、伊東香織市長や真備地区まちづくり推進協議会連絡会の中尾研一会長らが出席。市長は「お見舞いで大きな復興への力をいただいた」と語った。建立場所は被害を受けた堤防の拡幅工事区間内にあるため、工事完了後、近くに再設置する意向も示した。=2020(令和2)年7月3日、岡山県倉敷市真備町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070702596

  •  水害を防ぐ巨大な地下水路を建設中
    2020年07月02日
    水害を防ぐ巨大な地下水路を建設中

    岡山市南区築港栄町の浦安ポンプ場に設けられた立て坑。深さ約26メートル、直径約13メートルにもなる。地底に壮大な空間が出現―。岡山市南区岡南地区周辺に、雨水をためて水害を防ぐ巨大な地下水路を建設している。工事拠点の浦安ポンプ場(岡山市南区築港栄町)には大型掘削機(シールドマシン)を地下に運び込む大きな立て坑が掘られている。=2020(令和2)年7月2日、岡山市南区築港栄町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401055

  •  立て坑の底から工事が進む地下水路本体
    2020年07月02日
    立て坑の底から工事が進む地下水路本体

    立て坑の底から工事が進められている地下水路本体。これまでに約0.4キロを掘削している。地底に壮大な空間が出現―。岡山市は南区岡南地区周辺に、雨水をためて水害を防ぐ巨大な地下水路を建設している。工事拠点の浦安ポンプ場(岡山市南区築港栄町)には大型掘削機(シールドマシン)を地下に運び込む大きな立て坑が掘られている。=2020(令和2)年7月2日、岡山市南区築港栄町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401056

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    2020年06月25日
    ごみ施設火災 リチウムイオン電池原因か

    ごみからリチウムイオン電池を選別する職員。岡山市のごみ処理施設で火災が頻発している。2019年度は前年度の1.6倍の247件にもなった。そのうち約8割の原因となったとみられるのは、スマートフォンやゲーム機などに使われているリチウムイオン電池。ごみに交じって捨てられ、破砕の際などに発火するという。市は「危険性を知ってほしい」と訴える。=2020(令和2)年6月25日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070702603

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    2020年06月23日
    完成間近となった岡山県警本部の新庁舎

    完成間近となった岡山県警本部の新庁舎。地上13階、地下1階に各部門を集約する。岡山県警が県庁南庁舎跡地(岡山市北区内山下)で整備を進めている本部新庁舎が30日に完成する。同市内に分散する各部門を集約して警察本部機能を向上させるとともに、大規模地震に備えた耐震性を確保し、治安維持や災害対応の拠点性を高める。完成後に設備の移転を進め、10月の業務開始を目指す。=2020(令和2)年6月23日、岡山市北区内山下、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070111303

  •  軽量ショベル部品開発 タグチ工業など
    2020年06月23日
    軽量ショベル部品開発 タグチ工業など

    CFRP製のフレームやアームを取り付けて試作した油圧ショベル。軽量化により輸送効率を向上している。建設機械用アタッチメント製造のタグチ工業(岡山市北区平野)は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使った軽量の油圧ショベル用部品を開発した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同プロジェクト。重機ごと月面に移送したり、災害現場にヘリで運んだりするといった将来的なニーズを見据え、鉄製の従来品より約7割軽くして輸送効率を高めた。開発した部品は車体を支えるメインフレーム、腕部のアームとブーム、エンジンカバー、無限軌道のローラーの5種類。1トン級の小型ショベルをベースに、サイズを維持したままCFRPで試作した。=2020(令和2)年6月23日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020071401065

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    2020年06月17日
    フラップゲートを採用している樋門

    フラップゲートを採用している岡山県管理の樋門=岡山市北区建部町小倉。岡山県は、洪水時に本流から支流への逆流を防ぐ樋門を水位に応じて自動的に開閉するタイプに改修する事業に着手した。管理を担う地元住民が高齢化しており、担い手不足を解消するとともに、2018年の西日本豪雨のような緊急時の対応を迅速にして減災につなげる。県によると、県管理の樋門、小規模水門は297カ所あり、手動で開閉しているのは194カ所。このうち老朽化に伴う更新のタイミングや規模などを踏まえ、優先順位の高い樋門約50カ所を「フラップゲート」と呼ばれるタイプに2年かけて替える。平常時は一定程度開いているため支流からの排水を妨げず、豪雨などで本流の水位が上がると水圧で自動的に閉まる仕組み。県管理の樋門のうち、フラップゲートを採用しているのは今のところ旭川に接する1カ所(岡山市北区建部町小倉)のみ。=2020(令和2)年6月17日、岡山市北区建部町小倉、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070702599

  •  「Lアラート」の運用訓練
    2020年05月28日
    「Lアラート」の運用訓練

    各市町村の避難情報が専用のウェブサイトに反映されているかを確認する岡山県職員。岡山県は28日、災害時に市町村が発令する避難情報をインターネット経由で発信するシステム「Lアラート」の運用訓練を行った。県内全27市町村や報道機関15社などが参加し、住民に向けた情報伝達の手順を確認した。Lアラートは都道府県の防災情報システムを介して市町村の情報を、新聞社や放送局と共有する仕組み。各社は専用のウェブサイトにアクセスして情報を確認し、報道する。=2020(令和2)年5月28日、岡山県庁=岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209765

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    2020年05月28日
    金山寺に改善命令 防火体制に不備

    岡山市消防局から改善命令を受けた金山寺の三重塔。岡山市北区金山寺の金山寺が、三重塔(県重要文化財)と山門(同市重要文化財)の防火体制に不備があるとして同市消防局から改善命令を受けていたことが28日、分かった。同寺は2012年に国重要文化財の本堂を火災で失っている。ともに消防法で設置が義務付けられている自動火災報知器の配線が断絶して作動しない状態だった。消防局は約20年前に問題を把握。40回以上指導、警告してきたが是正されず、命令を出した。8月27日までに改善するよう命じている。=2020(令和2)年5月28日、岡山市北区金山寺、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209756

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    2020年05月23日
    コロナ収束と復興祈る花火 倉敷市真備町

    岡山県倉敷市真備町地区の夜空を彩る花火=23日午後7時46分、同町箭田の吉備路クリーンセンター付近から。倉敷市真備町地区の住民有志でつくる「真備復興希望プロジェクト」は23日夜、新型コロナウイルス感染症の収束と西日本豪雨からの復興を願う花火を同地区で打ち上げた。=2020(令和2)年5月23日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052601581

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    2020年05月01日
    閑散とした「復興商店街」倉敷市真備町

    人影がほとんどなく、閑散とした「復興商店街」。開設から1年余りがたち、課題も見えてきた=5月1日、岡山県倉敷市真備町箭田。駐車場の一角に簡素なプレハブの店舗が五つ並ぶ。倉敷市真備町箭田の文化施設・マービーふれあいセンターにある仮設の「復興商店街」は、休日にもかかわらず閑散としている。復興商店街は、被災した中小事業者の経営をサポートするため、倉敷市が西日本豪雨から8カ月後の昨年3月に開設した。=2020(令和2)年5月1日、岡山県倉敷市真備町箭田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209771

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    2020年04月20日
    新型コロナウイルスの影響で臨時休園となり閑散とする後楽園

    新型コロナウイルスの影響で臨時休園となり、閑散とする後楽園。2019年度の後楽園(岡山市)の入園者数は83万2677人で、西日本豪雨の影響で落ち込んだ18年度(82万4499人)に比べて1・0%増となった。1月までは好調で、過去15年間で最多だった17年度(88万7303人)を上回る可能性もあったが、新型コロナウイルスのあおりを受けた2、3月が激減し、届かなかった。=2020(令和2)年4月20日、岡山県岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052601569

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    2020年04月15日
    奇跡の牛として親しまれた「元気君」の角

    奇跡の牛として親しまれた「元気君」の角。1998年の台風による洪水で岡山県津山市の牧場から吉井川を下って瀬戸内市沖の離島まで約90キロ流されながらも生還を果たし、おかやまファーマーズマーケット・ノースヴィレッジ(岡山県勝央町岡)で飼育されてきた奇跡の牛「元気君」。今年1月14日に老衰で死んだ。21歳で、人間に換算すると105歳程度となる長寿だった。勝央町は町のシンボルとして長く親しまれてきた元気君の2本の角を遺品として残した。それぞれが長さ約50センチ、太さ約20センチという立派さだ。根元を接着して一つにして、町役場で大切に保管。一般の人に見てもらえるよう展示することを検討している。=2020(令和2)年4月15日、岡山県勝央町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090906883

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    2020年04月15日
    穴開け処理がされているか確認する職員

    回収されたスプレー缶の穴を確認する岡山市職員。岡山市は2021年度からのスプレー缶の回収ルール変更に向け、準備を進めている。18年に札幌市で起きた爆発事故を踏まえ、ごみ出しする際の缶の穴開けを不要にして事故防止につなげる計画。6月に新たな処理施設の建設に着手する。=2020(令和2)年4月15日、岡山県岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052601570

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    2020年03月09日
    脱線し、横倒しになったJR芸備線の車両

    崩れた土砂に乗り上げて脱線し、横倒しになったJR芸備線の車両。復旧には約1億円を要したという=2020年3月、広島県庄原市。中国地方のローカル線は山あいや川沿いを走る路線が多く、自然災害による事故と常に隣り合わせだ。3月26日から存廃を巡る議論がスタートするJR芸備線の岡山県新見市―広島県庄原市間でも近年、2度にわたって脱線事故が起きている。1回目は2020年3月で、東城―備後八幡間(庄原市)で山の斜面から線路に崩れ落ちた大量の土砂に車両が乗り上げて横転した。=2020(令和2)年3月9日、広島県庄原市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032609201

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    2020年02月05日
    止まった学校の時計を後世に 西日本豪雨

    川辺小に保管されている時計。西日本豪雨による被災で止まった。2018年7月の西日本豪雨から止まったままの時計が、被災した岡山県倉敷市真備町地区の3小中学校に残されている。「災害の記憶を後世に伝える資料にしたい」と、市教委は学校ごとに保管することを決めた。8時34分―。川辺小(同町川辺)の体育館外壁に掛けられていた時計(直径70センチ)は学校が浸水した「あの時」を示し続けている。=2020(令和2)年2月5日、岡山県倉敷市真備町川辺、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022504041

  •  香川県庁東館 地震耐える巨大地下空間
    2020年01月23日
    香川県庁東館 地震耐える巨大地下空間

    香川県庁の地下に設けられた広大な「免震層」が建物全体を支える。世界的建築家・丹下健三(1913~2005年)の初期の代表作として知られる香川県庁舎東館(高松市番町)の耐震工事が完了した。わが国の建築史に名を残す建物を後世に伝えようと、基礎部分の下を掘り抜いて建物全体を支える「免震レトロフィット工法」を採用。新たに設けられた地下の「免震層」がこのほど、報道関係者らに公開された。=2020(令和2)年1月23日、香川県高松市番町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203781

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    2020年01月16日
    「元気君」安らかに 献花台を設置

    元気君のモニュメント前の献花台に花を手向ける来園者。1998年の台風に伴う洪水で岡山県津山市から瀬戸内海まで約90キロ流されて救出され、14日に死亡が確認された奇跡の牛、元気君をしのんで16日、飼育先だった岡山県勝央町岡のおかやまファーマーズマーケット・ノースヴィレッジに献花台が設置された。=2019(令和2)年1月16日、岡山県勝央町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012100100

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    2019年12月14日
    廉塾の保存事業20年度再開へ

    老朽化の進む廉塾。講堂の屋根にシートがかけられている。老朽化が進む国特別史跡・廉塾(広島県福山市神辺町川北)で、保存整備事業の本格再開に向け、福山市などが準備を進めている。2018年度に着手したものの、同年7月の西日本豪雨で全ての建物が床下浸水し、復旧を優先したため、保存整備の方はほとんど行われていないからだ。19年に市民グループによる支援の募金活動が始まるなど機運も高まっており、20年度からの再開を目指す。=2019(令和元)年12月14日、広島県福山市神辺町川北、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021800150

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    2019年12月13日
    岡山県倉敷市真備町 竹にともした復興の光 倉敷市真備町

    復興への願いを込め、竹を使ったイルミネーションで彩られた会場。奧が浸水深と同じ高さのツリー。昨年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区の復興を願い、特産の竹を使ったイルミネーションが13日、マービーふれあいセンター(同町箭田)で始まった。約300本の竹(高さ30~130センチ)に大小の穴を開け、内側からLED(発光ダイオード)で照らし出した。竹はオブジェのように並び、柔らかな光で会場を包んだ。中央に立ったツリーの高さは、市真備支所(同所)の浸水深と同じ約4・5メートルで「水害の記憶を継承し、復興に向かって歩んでいく」思いを込めた。=2019(令和元)年12月13日、岡山県倉敷市真備町、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121700145

  •  避難訓練でピクトグラムを掲げる女性従業員
    2019年12月09日
    避難訓練でピクトグラムを掲げる女性従業員

    避難訓練でピクトグラムを掲げる女性従業員=2019年12月、イオンモール岡山。災害時の避難誘導に役立てようと、岡山市消防局などが考案した「災害対応ピクトグラム」を導入する動きが岡山県内外で広がっている。文字とマークで行動を促す案内板で、混乱が生じがちな大規模災害の現場で安全な誘導ができるだけでなく、耳の不自由な人との意思疎通にも有用という。消防局をはじめ大型商業施設や学校など、約80カ所で採用されている。=2019(令和元)年12月9日、岡山県、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052601573

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    2019年12月03日
    岡山県倉敷市船穂町柳井原地区 伝統の金時ニンジン守る 倉敷・船穂

    金時ニンジンの収穫風景。付近では高梁川と小田川の合流地点の付け替え工事が行われ、作付けが減っているという。おせち料理などで煮物を彩る金時ニンジンの収穫が、倉敷市船穂町柳井原地区で続いている。かつては全国有数の生産量を誇った産地だが、農家の高齢化に加え、昨夏の西日本豪雨の影響で作付面積が減少。残った生産者が「肌の滑らかな特産のニンジンを届けたい」と作業に精を出している。=2019(令和元)年12月3日、岡山県倉敷市船穂町柳井原地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122700331

  • 岡山市北区今保 マンホールトイレを導入 岡山市の小学校
    2019年11月23日
    岡山市北区今保 マンホールトイレを導入 岡山市の小学校

    マンホールトイレ設置の訓練をする住民=御南小学校。岡山市が災害時に避難所となる御南小(北区今保)で進めていた「マンホールトイレ」の設置環境が整った。マンホールの上に組み立て式の便器を置いて使用する仕組みで、市内の小中学校への設置は初めて。来年度以降も年4校ペースで整備していく。=2019(令和元)年11月23日、岡山市北区今保、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120402391

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    2019年11月21日
    真備町地区の仮設住宅 西日本豪雨1年半

    倉敷市真備町地区に並ぶ仮設住宅。岡山県内では今なお2千世帯4970人が仮設暮らしを余儀なくされている。岡山県に戦後最大級の水害をもたらした西日本豪雨は6日で発生から1年半。県内の被災地では、住宅改修や店舗再開など復興に向けた懸命な取り組みが続くが、甚大な被害の傷跡はいまだ癒えない。なおも2000世帯4970人が仮設住宅での暮らしを余儀なくされており、生活再建への歩みは格差が広がりつつある。=2019(令和元)年11月21日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011401933

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    2019年11月11日
    水害低減へ「田んぼダム」倉敷市検討

    雨量計(中央)を設置し、「田んぼダム」の実証実験を行った水田=倉敷市真備町地区。西日本豪雨で甚大な浸水被害に見舞われた倉敷市は、水田に雨をためることで水害を抑える「田んぼダム」の導入を検討している。大規模なハード整備を必要とせず、比較的すぐに始められるのがメリットで、他県では効果を上げている自治体もある。一方、長期間にわたって大勢の農家に取り組んでもらうことが不可欠で、実現にはハードルもある。=2019(令和元)年11月11日、岡山県倉敷市真備町地区、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011401942

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    2019年11月10日
    岡山市 プラごみ散乱 岡山市の百間川河口

    プラスチック類などの多くのごみが回収された百間川河口。プラスチック類などの多くのごみが回収された百間川河口。岡山市中区沖元の百間川河口付近に、昨夏の西日本豪雨で流れ着いたとみられるプラスチック類などのごみがたまっている。環境への悪影響が指摘されるマイクロプラスチックになることも懸念され、一部は市民団体などが回収した。=2019(令和元)年11月10日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112604055

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    2019年11月05日
    岡山市 岡山医療センター 原子力災害拠点病院に

    原子力災害拠点病院に指定された国立病院機構岡山医療センター。岡山県は15日、原子力事故時に被ばく医療体制の中核を担う「原子力災害拠点病院」として国立病院機構岡山医療センター(岡山市北区田益)を指定したと発表した。原発などで重大事故が起きた際、被ばくの恐れがある地域住民らを原則全て受け入れる。=2019(令和元)年11月5日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111803316

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