山陽新聞教育向け食の写真・画像 : 報道写真・ニュース映像の提供購入サービス：KYODO NEWS IMAGELINK(イメージリンク)

2024年02月15日

備前焼の器に盛り付ける「備前カレー」

備前焼の器に盛り付ける「備前カレー」＝シバベ。備前カレーは備前焼を器に使うのがスタイル。岡山県産食材もできる限り取り入れながら、伝統を誇る陶芸の里をＰＲしている。手作りカレーを通して地域の新たな魅力づくりにつなげようと、備前焼ギャラリーや飲食店などが２００９年に「華麗備前会」を立ち上げ、普及に取り組んでいる。カレーとカフェの「シバベ」（岡山県備前市香登本）は特製ソースをかけてオーブンで焼いたカキ７個を載せる。＝２０２４（令和６）年２月１５日、岡山県備前市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024030507907

2024年02月13日

ご当地グルメ「ひるぜん焼そば」

岡山県真庭市蒜山地域のご当地グルメ「ひるぜん焼そば」。＝２０２４（令和６）年２月１３日、岡山県真庭市蒜山地域、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024030507908

2024年02月09日

井原市美星町地区の特産「美星満天豚」

ふるさと納税の返礼品としても好評の「美星満天豚」。トンカツやチャーシュー、角煮…。岡山県井原市が２０２３年から展開している「丼原（どんばら）市キャンペーン」。地元産の素材で２２店舗が工夫を凝らした丼を提供する中、メインを張るのが井原市美星町地区の特産「美星満天豚」だ。＝２０２４（令和６）年２月９日、岡山県内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024031209163

2024年02月06日

ご当地グルメ「たまの温玉めし」

アナゴをまぜ込んだ焼き飯に温泉卵をのせた「たまの温玉めし」。特産のアナゴをまぜ込んだ香ばしい焼き飯に、温泉卵がとろりとかかる「たまの温玉めし」。甘辛いたれで子どもからお年寄りまで食べやすく、岡山県玉野市のご当地グルメとして愛されている。＝２０２４（令和６）年２月６日、岡山県内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024022205105

2024年01月26日

郷土料理「どどめせ」

ばらずしのルーツとされる郷土料理「どどめせ」。一度聞いたら忘れられないような名前は「どぶろくめし」がなまったものという。＝２０２４（令和６）年１月２６日、岡山県瀬戸内市長船町福岡、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024020609965

2023年12月24日

ファンや家族連れでにぎわう玉野競輪場

ファンや家族連れでにぎわう玉野競輪場＝２０２３年１２月２４日。岡山県玉野市の競輪事業が好調だ。２０２２年度はリニューアルした玉野競輪場（玉野市築港）で特別競輪を開催したことなどから、売り上げが２８年ぶりに３００億円を突破。玉野市の一般会計にも５億円を繰り入れた。全国で初となる併設ホテルの宿泊客数も伸びており、レース観戦と料理を組み合わせたイベントなどで、さらなるファン拡大を図る。＝２０２３（令和５）年１２月２４日、岡山県玉野市築港、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024011009336

2023年12月10日

岡山の郷土料理「ふなめし」

岡山県南部を中心に親しまれてきた「ふなめし」。骨ごと刻んで油で炒めたフナのミンチと根菜やちくわ、こんにゃくをしょうゆやみりんで煮込み、ご飯にかけると岡山の郷土料理「ふなめし」の完成だ。熱々をかき込むと、あっさりした優しい味に身も心もぬくもっていく。いただいたのは提供店の一つ、峠の茶屋（岡山県岡山市北区御津北野）。＝２０２３（令和５）年１２月１０日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024011009326

2023年11月30日

千屋牛

千屋牛の出荷頭数が最も多い哲多和牛牧場。繁殖から肥育までを一貫して手がけている。霜降り肉のとろけるような食感が特徴で、今や海外でも「ｗａｇｙｕ」として人気を集める和牛。そのルーツは岡山にある。江戸期の１８３０年代に岡山県新見市神郷地区で生まれた「竹の谷蔓」。優良な和牛の系統（蔓）で国内最古とされ、岡山県をはじめ全国各地のブランド牛につながる。その一つが新見市特産の「千屋牛」だ。＝２０２３（令和５）年１１月３０日、岡山県新見市哲多町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024012405778

2023年11月14日

岡山木村屋の「倉敷労饅」

岡山木村屋の「倉敷労饅」。労研饅頭のレシピを受け継いでいる。黒豆を練り込んだ国産小麦１００％のふっくらとした生地で、こしあんを包んだ素朴な蒸しパン。天然酵母の酒種を加えて蒸し上げ、一口頬張ると優しい甘みが広がる。労働者の栄養食として１９２９年、岡山県倉敷市内で開発された「労研饅頭」の伝統を継ぐ「倉敷労饅」（１７２円）。岡山木村屋（岡山市北区桑田町）が４月に発売した「古くて新しい」名産品だ。＝２０２３（令和５）年１１月１４日、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2024011009338

2023年10月30日

葉物野菜が並ぶ岡山県内のスーパー

鍋料理に欠かせない葉物野菜が並ぶ岡山県内のスーパー。猛暑の余波で高値となっている。岡山県内のスーパーで、鍋料理に欠かせない白菜や白ネギといった野菜が高値で推移している。＝２０２３（令和５）年１０月３０日、岡山県内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023110707813

2023年10月25日

そずり鍋を準備する今村さん

そずり鍋を準備する今村さん。岡山県津山市内の２０店舗以上で味わえる人気の鍋だ。熱々をいただくと牛肉のおいしさが口いっぱいに広がる。津山市の郷土料理「そずり鍋」。あっさりしたしょうゆベースのだしとも合い何杯でもいける。そずりは「削る」を意味する地元の方言。「骨の周りからそぎ落とした肉だから、うまみが凝縮されている」と、鍋を提供するラウンジ・ダンヒル（津山市山下）の店主で津山飲食業組合理事長も務める今村正照さん（８１）は説明する。＝２０２３（令和５）年１０月２５日、岡山県津山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023110707807

2023年09月24日

グランプリの焼き鳥ムゲンのとりめし

グランプリに輝いた焼き鳥ムゲンの岡山とりめし。岡山の新たなご当地グルメとして売り出し中の「岡山とりめし」をテーマに、飲食店が自慢の味を競う「とりめし―１グランプリ」が９月２３、２４日、岡山県岡山市北区幸町の下石井公園で開かれ、初代グランプリが決まった。＝２０２３（令和５）年９月２４日、岡山県岡山市北区幸町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023100308026

2023年09月14日

白ワイン仕込み　岡山県産マスカット使用

マスカット・オブ・アレキサンドリアを原料にした白ワインの仕込み。サッポロビール岡山ワイナリー（岡山県赤磐市東軽部）は９月１４日、岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリアを使った今季の白ワインの仕込みを始めた。＝２０２３（令和５）年９月１４日、岡山県赤磐市東軽部、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023092008894

2023年06月29日

笠岡ラーメンを模したタクシーのあんどん

笠岡ラーメンを模したあんどんを取り付けたタクシー。岡山県笠岡市内で７月から運行されるラーメン店巡り専用の貸し切りタクシー「ラータク」が６月２９日、お披露目された。＝２０２３（令和５）年６月２９日、笠岡タクシー＝岡山県笠岡市美の浜、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023070404862

2023年06月01日

イベントで販売する「岡山とりめし」試作

イベントで販売する「岡山とりめし」の試作。とりめしは弁当店から誕生したという。弁当チェーンを展開するほっかほっか亭総本部（大阪市）によると、１９９０年ごろ、同社の岡山県内の店舗に子ども用弁当の依頼があった際に考案された。新たな味は一般にも販売されて評判を呼び、やがて全国の店舗に広まった。それでも岡山県は発祥の地とあってか、今も全国で最も多くとりめしが売れている。岡山飲食業協同組合のメンバーは、飲食業界の活性化策を話し合う中で「定番メニューが、岡山生まれという意外性が面白い」と着目。「岡山とりめし」の名で提供店を増やし、県内外へ売り出していく。＝２０２３（令和５）年６月１日、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023061407429

2023年01月21日

寒ブナを使った「岡山のふな飯」

「岡山のふな飯」。岡山県南部に伝わる冬の郷土料理を多くの人に知ってもらおうと、山陽学園中学・高校（岡山県岡山市中区門田屋敷）の生徒が児島湖で取れた寒ブナを使った「岡山のふな飯」を岡山、倉敷市内のスーパーで販売している。＝２０２３（令和５）年１月２１日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023013109336

2022年12月20日

ブリ

ブリ。温帯性の回遊魚。春から夏にかけて日本近海を北上し、秋冬に産卵場の東シナ海を目指して南下する。冬場、南下の途上で水揚げされるものは「寒ブリ」と呼ばれ、全身にたっぷりと脂が乗って美味。岡山県をはじめ西日本では雑煮の具などとして正月料理に欠かせないほか、古くは年越しの膳にも「年取り魚」として盛られていた。＝撮影日不明、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022122009121

2022年12月19日

バナメイエビ。「倉敷天領エビ」

出荷サイズまで育てたバナメイエビ。「倉敷天領エビ」の名称でブランド化を図る。水産ベンチャーの倉敷御前奉行（岡山県倉敷市児島上の町）は、倉敷市内で陸上養殖するバナメイエビ（シロアシエビ）を２月から本格出荷する。食材として一般的なエビの一つで、国内で流通する大半は輸入物。同社は鮮度の高さを売りに「倉敷天領エビ」としてブランド化し、飲食店や百貨店に売り込む。当面、月２万匹の出荷を目指す。＝２０２２（令和４）年１２月１９日、岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023013109307

2022年12月13日

ホウレンソウ

ホウレンソウ。おひたしや鍋物、バターソテーやシチューなど幅広い料理で活躍するホウレンソウ。産地を変えながら年中出回るが、寒さで糖度や栄養価が高まる冬場に旬を迎える。岡山県内では岡山市旭東地区や倉敷市小溝地区などで栽培が盛ん。＝撮影日不明、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022121302144

2022年12月05日

ママカリ

ママカリ。「おいしさのあまり隣の家にママ（ご飯）を借りに行く」という由来を持つ呼称は岡山独自のもの。特産品の酢漬けや、郷土料理「ばらずし」の具材としてもおなじみ。岡山を代表する魚の一つだ。さっぱりとした味わいからか、全国的には「サッパ」という標準和名で知られる。ニシンの仲間で、岡山県外では食用の習慣は薄いという。＝２０２２（令和４）年１２月５日、玉野海洋博物館（愛称・渋川マリン水族館＝しぶマリ）＝岡山県玉野市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022122710447

2022年11月28日

地酒をＰＲする「おかやま酒蔵カラーズ」

岡山県内各地の地酒をＰＲする「おかやま酒蔵カラーズ」。ＪＲ西日本岡山支社と岡山県酒造組合（岡山市中区中井）は、県内各地の酒蔵の日本酒をそろいのデザインで小瓶（１００ミリリットル）に詰めた「ＯＫＡＹＡＭＡ　ＳＡＫＡＧＵＲＡ　ＣＯＬＯＲＳ（おかやま酒蔵カラーズ）」を販売している。個性あふれる２０種類の地酒を岡山駅の土産物店などに並べ、魅力をＰＲする。＝２０２２（令和４）年１１月２８日、岡山県内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022120609233

2022年10月31日

コマツナ

コマツナ。江戸時代に現在の東京都江戸川区の小松川地区で栽培されていたことが名前の由来。東京の伝統野菜で、関東地方の雑煮には角餅とともに欠かせない食材の一つでもある。ハウス栽培で１年中出回るが、じっくりと育つ冬場のものは特に甘く軟らかい。食物繊維や鉄、β―カロテン、ビタミンＣなどさまざまな栄養素を含む。中でも、骨や歯を形成するカルシウムはホウレンソウのおよそ３倍で牛乳に匹敵し、成長期の子どもだけでなく、中高年期の骨粗しょう症予防にもぴったりの食材だ。＝撮影日不明、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022103110925

2022年10月03日

岡山市役所駐車場に出店したキッチンカー

岡山市役所本庁舎の駐車場に出店したキッチンカー。岡山市中心部の駐車場や公園などにキッチンカーを出店し、にぎわい創出につなげる岡山市の事業「Ｆｏｏｄ　Ｐａｒｋ（ｉｎｇ）」が１０月３日始まった。１２月２８日までの期間中、４カ所で街行く人たちの舌を楽しませる。初日は岡山市役所本庁舎駐車場にお好み焼きレストラン「ベル」（南区藤田）のキッチンカーが出店し、オーナーの西田和正さん（５５）らが車内で調理。ネギやチーズをトッピングしたお好み焼きのほか、凍らせたイチゴをスライスした商品をランチタイムに売り出し、市職員や来庁者が買い求めていた。＝２０２２（令和４）年１０月３日、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022101208704

2022年09月13日

イチジク

イチジク。薄い皮をむいた乳白色の実を頬張ると、まったりとした甘さとプチプチとした独特の食感を楽しめる。花が咲かずに実がなるように見えるため「無花果」と漢字を当てるが、じつは実の内側でひっそりと咲く。独特の食感を生むたくさんの粒々が花である。岡山県内では、小ぶりながら味や香りが濃い日本イチジクが笠岡市や倉敷市児島地区、大きめであっさりとした味わいの西洋イチジクが備前市や岡山市などで栽培されている。露地物が８月上旬から出回り、９月に最盛期を迎える。＝撮影日不明、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022091310898

2022年08月11日

急行「砂丘」の再現列車　１日限定運行

１日限定で運行され、鉄道ファンが楽しんだ急行「砂丘」の再現列車＝ＪＲ岡山駅。国鉄時代の１９６０年代に登場し、９７年まで岡山駅と鳥取駅を結んだＪＲ西日本の急行「砂丘」を再現した列車が８月１１日、１日限定で運行され、多くの鉄道ファンが楽しんだ。クリーム色と朱色のツートンカラーで塗装された車両「ノスタルジー」（２両編成）を使用。当時と同様、鳥取砂丘をイメージしたイラストに「砂丘」の文字をあしらったヘッドマークを取り付け、約８０人を乗せて岡山―智頭（鳥取県智頭町）間を往復した。＝２０２２（令和４）年８月１１日、ＪＲ岡山駅＝岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022081608267

2022年08月09日

ナス

ナス。岡山県全域で栽培が盛んな夏野菜の代表格。和洋中のどんな料理にも合う〝万能選手〞だ。皮にはナスニン、果肉にはクロロゲン酸が含まれ、いずれも抗酸化作用があるとされる＝クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022080905859

2022年07月03日

大勢の来場客でにぎわう京橋朝市

大勢の客でにぎわう京橋朝市＝７月３日。豚まんや串焼きの人気店には早くも客の行列ができていた。７月３日午前６時過ぎ。家族連れやお年寄りに交じって、たくさんのカップルが朝食グルメを手に〝早朝デート〞を楽しんでいる。岡山県岡山市北区の京橋のたもと、旭川河川敷で原則毎月第１日曜日に開かれる「京橋朝市」。岡山県内外の約１３０店がテントを張る。＝２０２２（令和４）年７月３日、岡山県岡山市北区、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022080207250

2022年02月08日

白ネギ

白ネギ。「根深ネギ」とも呼ばれ、日光が当たらないよう土寄せをし、白い部分が長くなるように育てる。生で食べると辛みが強く、加熱すれば甘くとろりとした食感になる。鍋料理のほか、天ぷらや炒め物にしてもおいしい。産地を変えながら年中出回る。岡山県内では９月から翌年３月にかけ真庭市の蒜山や落合地域、奈義、和気町などで栽培される。＝撮影日不明、場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2023020805557

2022年02月02日

ブーランジェリー　イーゲルのマヌルパン

丸いパンにクリームチーズを挟み、ガーリックバターを染み込ませた韓国発のパン「マヌルパン」が、今後の〝トレンドグルメ〞として注目を集めている。「マヌル」は「ニンニク」を意味する韓国語。＝２０２２（令和４）年２月２日、ｂｏｕｌａｎｇｅｒｉｅ　Ｉｇｅｌ＝岡山県倉敷市有城、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022030510040

2022年02月01日

ＮＡＲＳ　ＢＡＫＥＲＹのマヌルパン

丸いパンにクリームチーズを挟み、ガーリックバターを染み込ませた韓国発のパン「マヌルパン」が、今後の〝トレンドグルメ〞として注目を集めている。「マヌル」は「ニンニク」を意味する韓国語。＝２０２２（令和４）年２月１日、ＮＡＲＳ　ＢＡＫＥＲＹ＝岡山県倉敷市茶屋町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022030509991

2022年01月24日

ケーキ工房ポムの保冷ロッカー

ケーキ工房ポムが設置した保冷ロッカー。予約専門の洋菓子店「ケーキ工房ポム」（岡山県岡山市東区瀬戸町沖）は、店舗から離れた地域の人でも購入しやすいようにと、同市内２カ所に設置した専用の保冷ロッカーにケーキを入れておき、受け取ってもらうサービスを始めた。＝２０２２（令和４）年１月２４日、時代屋（岡山県岡山市東区中尾）、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022020907271

本画像はログイン後にご覧いただけます

2022年01月19日

焼き肉店で働く配膳ロボット

焼き肉店で働く配膳ロボット。店員に代わって料理を運ぶロボットが、岡山県倉敷市内の焼き肉店「焼肉鶴山」（同市児島小川町）に導入された。人手不足を補ったり、新型コロナウイルス禍で接触を減らしたいという消費者ニーズに応えたりできるツールとして期待されている。＝２０２２（令和４）年１月１９日、岡山県倉敷市児島小川町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022012709679

2022年01月12日

コインパーキングに登場したキッチンカー

コインパーキングの一区画に登場したキッチンカー。岡山県岡山市中心部の民間駐車場２カ所にキッチンカーを出店し、にぎわい創出につなげる岡山市の事業が１２日始まった。メキシカンライスなどの日替わりランチが用意され、車内で調理した出来たてが提供された。＝２０２２（令和４）年１月１２日、岡山県岡山市北区平和町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022052208565

2021年12月21日

安値傾向の野菜が並ぶ岡山市のスーパー

好天の影響で安値傾向の野菜が並ぶ岡山市内のスーパー。今年も残り１０日を切り、年末年始に家族で囲む鍋物やおせち用の食材販売が岡山県内のスーパーで本格化してきた。葉物野菜は豊作傾向で価格が下がっているが、ブリやカニといった水産物は入荷量が減り高騰している。＝２０２１（令和３）年１２月２１日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2022011110190

2021年11月24日

プレゼントボックス形のイルミネーション

源吉兆庵ＨＤの本社新館にお目見えしたプレゼントボックス形のイルミネーション。大きなプレゼント受け取って―。菓子製造販売の源吉兆庵ホールディングス（ＨＤ、岡山市北区幸町）の本社新館入り口に、プレゼントボックス形のイルミネーションがお目見えした。赤いリボンをあしらった白い箱が暗闇に浮かび、クリスマスを前に道行く人を楽しませている。＝２０２１（令和３）年１１月２４日、岡山県岡山市北区幸町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021120714224

2021年11月24日

特産の「円城白菜」　岡山県吉備中央町

岡山県吉備中央町円城地区で、特産「円城白菜」の収穫が最盛期を迎えている。鍋料理の季節に入り需要が増す中、生産者は出荷作業に追われている。＝２０２１（令和３）年１１月２４日、岡山県吉備中央町円城地区、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021120213565

2021年11月09日

クワイの出荷始まる

クワイの品質をチェックする組合員。〝芽が出る〞特徴的な見た目から縁起物として正月のおせち料理などで食べられるクワイの出荷が９日、日本一の生産量を誇る広島県福山市で始まった。約１３０トンの出荷を見込み、１２月２０日まで県内をはじめ、東京、大阪、京都などの市場に送られる。初日は早朝から、農家が箱詰めしたクワイをＪＡ福山市福山グリーンセンター（広島県福山市川口町）に持ち寄り、福山くわい出荷組合の担当者４人が傷の有無や大きさを手に取って確認。約２トンを出荷した。＝２０２１（令和３）年１１月９日、広島県福山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021111606906

2021年09月16日

ヤマブドウを原料にしたワイン仕込み作業

ヤマブドウを原料にしたワインの仕込み作業に励むスタッフ。岡山県真庭市蒜山上福田の「ひるぜんワイナリー」で地元産のヤマブドウを原料にしたワインの仕込みが始まった。発酵、熟成を経て、来年５月ごろに真庭市内の土産店や岡山市の百貨店に出荷する＝２０２１（令和３）年９月１６日、岡山県真庭市蒜山上福田、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021100106994

2021年09月03日

昆虫食専用の自動販売機

鷲羽山ハイランドに設置している昆虫食専用の自動販売機。コオロギやイナゴのスナック、タガメサイダー！！　岡山県倉敷市下津井吹上の遊園地・鷲羽山ハイランドが今夏に園内で導入した自動販売機で扱うのは、昆虫を使った菓子や飲料。見た目のインパクトに加え、「意外とおいしい」との声もあるそうで、話題となっている。昆虫食専用の自販機で、開園５０周年記念の取り組みの一つとして７月に設置。タガメのエキス入りサイダー（５００円）をはじめ、フタホシコオロギ、イナゴ、カイコといった昆虫を乾燥させた後で蒸し焼きにするなどして作った約１０種類のスナック（１２００～１６００円）を入れ替えながら販売している。＝２０２１（令和３）年９月３日、鷲羽山ハイランド＝岡山県倉敷市下津井吹上、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021091414236

2021年09月01日

ギョーザ無人店がお目見え

期間限定で営業している無人販売店「餃子博」。持ち帰りギョーザの無人販売店「餃子博」が複合商業施設・ブランチ岡山北長瀬（岡山市北区北長瀬表町）に１０月２７日までの期間限定でお目見えした。食品容器メーカーの丸善（岡山県笠岡市山口）が企画運営。大阪、横浜など各地の冷凍ギョーザが３０～３６個入りセットで全て千円で販売されている。＝２０２１（令和３）年９月１日、岡山市北区北長瀬表町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021100106993

2021年08月16日

岡山県産果物ふんだんのパフェ

カフェアンテナで限定販売するパフェ。岡山県岡山市北区出石町のカフェアンテナは２１、２２日、県産果物をふんだんに使ったパフェを限定販売する。同市の依頼を受け、市など考案のレシピを基にアレンジ。白桃とシャインマスカット、メロンの甘みやみずみずしさが感じられる商品に仕上げている＝２０２１（令和３）年８月１６日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021082413254

2021年07月24日

特別列車「美作国やまもり号」

特別列車「美作国やまもり号」。車内で特製弁当を味わい、停車駅でもてなしを受ける特別列車「美作国やまもり号」の運行が２４日、ＪＲ津山線岡山―津山間で始まった。２０２２年夏の大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンの一環。国鉄車両の塗装を再現した赤とクリーム色のノスタルジー号（２両編成）を使い、９月１８日まで計５回、いずれも土曜に１日１往復する＝２０２１（令和３）年７月２４日、ＪＲ岡山駅＝岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021072708841

2021年07月07日

岡山市の店で提供している白桃入りカレー

岡山市中心部の店で提供されている白桃入りカレー。芳醇な香りと甘みで人気が高い白桃。全国屈指の産地・岡山県ではカレーの隠し味としても輝きを放つ。岡山市中心部で昨秋から、街を盛り上げようと、県産白桃入りのカレーを４０店余りが提供している。白桃に香辛料を加えて煮込んだチャツネ（ペースト状の調味料）を、ルーに混ぜるなど何らかの形で使うのが共通点。カレーのコクやうま味が引き立つという＝２０２１（令和３）年７月７日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021082413249

2021年07月01日

福岡製菓所のばななかすてら

大正時代から作り続けているばななかすてら。しっとりとしたカステラを口に入れると、ほのかに広がるのはバナナの香り。素朴で優しい味に心も満たされる。菓子製造卸の福岡製菓所（岡山市中区平井）の「ばななかすてら」。今年で誕生から１０４年、岡山県民にはなじみ深いお菓子だ＝２０２１（令和３）年７月１日、岡山県内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021070711690

本画像はログイン後にご覧いただけます

2021年05月16日

緊急事態宣言初日のJR岡山駅前の飲食店街

緊急事態宣言初日のＪＲ岡山駅前の飲食店街。人出はまばらで、休業や時短営業を知らせる張り紙があちこちで見られた＝５月１６日夕。新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の期間が１６日、岡山、広島、北海道の３道県で始まった。繁華街では酒類を提供する多くの飲食店が休業。直前の要請に対応が間に合わず、通常営業となった百貨店もあった。期間は３１日まで。＝２０２１（令和３）年５月１６日、岡山県岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021052010089

2021年03月30日

タケノコ

タケノコ。竹の地下茎から伸びた若芽で、春の訪れとともに旬を迎える食材。一般的なモウソウチクのほか、ハチク、マダケなどさまざまな種類がある。岡山県内では倉敷市真備町地区が主な産地、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021033109336

2021年03月12日

犬連れの利用者専用のキャンプ場

岡山市東区吉井にオープンする犬連れの利用者専用のキャンプ場。必ず犬同伴でお願いします―。犬連れの利用者専用のキャンプ場が４月２日、岡山市東区吉井にオープンする。ほえるなどしても〝お互いさま〞で、愛犬家たちが気兼ねなくアウトドアを満喫できる空間を提供する。運営事業者は「この種のキャンプ場は、全国的にも珍しいはず」という。＝２０２１（令和３）年３月１２日、岡山市東区吉井、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021033109339

2021年02月25日

ハウス内で栽培されているエンダイブ

ハウス内で栽培されているエンダイブ。日光を当てずに育てた内側は黄色っぽくなり苦みが和らぐ。岡山県赤磐市山陽地区のハウスに植えられている細く縮れたようなギザギザの葉を広げた野菜。「とてもデリケートで、管理に気を使う〝くせもの〞」。２０年近く栽培を続ける農家の男性（８０）はこう説明する。岡山県赤磐市山陽地区が全国有数の生産量を誇るエンダイブは、独特のほろ苦さが持ち味の高級食材だ。サラダに入れると味のアクセントになり、９割以上を首都圏のレストランやホテル向けに出荷している。＝２０２１（令和３）年２月２５日、岡山県赤磐市山陽地区、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021030904928

2021年02月09日

シタビラメ

シタビラメ。平たい見た目から、「クツゾコ」「ソール」など履物にちなんださまざまな呼び名を持ち、岡山県内では「ゲタ」の名前で親しまれる。骨ごと細かく刻み、野菜と一緒に煮てご飯にのせた「ゲタ飯」は郷土料理の一つだ。＝撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021021004702

2020年12月25日

岡山交通が運行を始めた黄ニラタクシー

岡山交通が運行を始めた黄ニラタクシー。カラーリングや屋根の模型などで黄ニラをＰＲする。両備グループのタクシー会社・岡山交通（岡山市南区豊成）は２５日、岡山県特産の黄ニラをデザインした「黄ニラタクシー」の運行を始めた。県が全国一の生産量を誇る黄ニラをＰＲする。新規導入した車両１台を改装。黄ニラを思わせる黄色いグラデーションのラッピングを車体に施し、屋根には実物大の黄ニラの模型を飾った。座席カバーにも黄ニラのイラストをあしらい、車内のモニターでは栽培風景や料理の動画を流す。通常料金で乗車できる。＝２０２０（令和２）年１２月２５日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021010807333

2020年12月21日

カワハギ

カワハギ。ひし形の体形と、小さなおちょぼ口が特徴。大きいものは体長２５センチを超え、厚い皮をはいで料理することが名前の由来とされる。身が太ってくる秋から冬が旬。岡山県内での水揚げは倉敷市下津井地区が中心。暖かい海域を好むとされ、温暖化による海水温上昇の影響からか、瀬戸内海での水揚げ量は増加傾向という。＝撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020122810749

2020年12月09日

冬野菜の代表格の白菜

白菜。寒い時期になると甘みが増す冬野菜の代表格の白菜。鍋料理はもちろん、あえ物、炒め物など幅広い調理法で楽しめる。岡山県内では瀬戸内市牛窓地区や岡山市東区西大寺地区が主な産地。特に牛窓地区で１、２月に収穫され、品質検査で合格したものは「冬黄（とうき）白菜」のブランドで売り出されている。撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020120903381

2020年12月08日

「コミュニティフリッジ（公共冷蔵庫）」

子育て家庭などを支える「コミュニティフリッジ」。いつでも人目を気にせず利用できる＝２０２０年１２月初旬、岡山市。岡山市中心部に近いＪＲ駅に隣接、遊歩道沿いにスーパーやカフェ、書店などが並ぶ複合商業施設「ブランチ岡山北長瀬」の一角。平屋の倉庫に設けられた棚にはカップ麺やうどん、ツナ缶が並ぶ。横にある業務用大型冷蔵庫には豆腐やレタス、冷凍庫にはチャーハンなど冷凍食品が。困窮している家庭に２４時間、食料を無償で供給、命を守る「コミュニティフリッジ（公共冷蔵庫）」だ。＝２０２０（令和２）年１２月８日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020122810758

2020年12月08日

収穫作業がピークを迎えた「円城白菜」

収穫作業がピークを迎えた「円城白菜」＝岡山県吉備中央町。岡山県吉備中央町円城地区特産の「円城白菜」の収穫がピークを迎えた。今年は新型コロナウイルス禍により家庭で鍋料理を楽しむ〝巣ごもり需要〞が追い風となり、生産者は連日出荷作業に追われている。＝２０２０（令和２）年１２月８日、岡山県吉備中央町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020121502886

2020年12月04日

「テーブルマナーマスク」

岡山県倉敷市が普及を始める「テーブルマナーマスク」。倉敷市は４日、新型コロナウイルス対策として、食事中に手に持って口元を覆い飛沫を抑える「テーブルマナーマスク」の普及を始めると発表した。第１弾として、市内の小学校と幼稚園で手作りし、活用する。マスクは嵯峨美術大（京都市）の佐々木正子学長が考案。厚紙で持ち手と枠を作り、ひもを切り取った市販の不織布マスクを取り付ければ完成する。食事中に会話を楽しむ際、口元に当てて使う。通常のマスクのように着脱する手間が省け、作り方も簡単なのが利点としている。倉敷市に市民から提案が寄せられ、同大に連携を打診していた。＝２０２０（令和２）年１２月４日、岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020120903376

2020年11月25日

カキ　岡山県の生産量全国３位

カキ。エネルギー源となるグリコーゲンや肝臓の働きを活発にするタウリン、貧血を防ぐ鉄や銅など栄養分を豊富に含み、「海のミルク」と呼ばれる。フライや鍋、お好み焼きの具材のほか、天ぷらにしてつゆと大根おろしで食べてもおいしい。カキ養殖はノリと並んで岡山県を代表する主要漁業で、２０１９年の生産量は１万２１００トン。広島、宮城県に次いで全国３位だった。＝、撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020112703591

2020年10月28日

岡山市北区大安寺南町ホルモンの〝手動販売機〞が話題に

金川食品の事務所前に設置されたホルモンの販売機。岡山市北区大安寺南町の食肉卸会社・金川食品の事務所前にあるホルモンの販売機が、地元を中心に話題となっている。国産牛の小腸やミノ、センマイなど出てくる部位を選ぶことはできず、その時の運次第。珍しさもあり、写真撮影する買い物客も多いという。販売機は郵便受けのような形状をした木箱で、営業時間になると事務所の窓の外に登場。投入口から３００円を入れると、従業員が「ちょっとお待ちください」と対応し、８種類の冷凍ホルモンからランダムに選んだ１人前（約１２０グラム）が受け取り口から手渡しされる。自動販売機ならぬ〝手動販売機〞だ。＝２０２０（令和２）年１０月２８日、岡山市北区大安寺南町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020110906210

2020年10月22日

撮影場所不明「すわき坊や」が描かれたラーメン丼

「すわき坊や」が描かれた創業時のラーメン丼。小梅は小皿で提供していた。丼に描かれたイラスト。湯気の立ち上るラーメンを手にした人物は年配の女性か、それとも少年か。チャイナ服に見える青、黄色の上下服にオレンジ色の帽子とかわいらしい衣装に身を包む。岡山県のラーメンチェーン「すわき後楽中華そば」で、１９６４年の創業から約２０年間使われていたラーメンの丼だ。運営会社のファインフードネットワーク（岡山市中区桜橋）が社内に唯一残る当時の器として大切に保管している。イラストは「すわき坊や」という少年。＝２０２０（令和２）年１０月２２日、撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020111704717

2020年09月23日

個食タイプのおせち料理が充実

個食タイプの商品見本（下段手前）などが並ぶ岡山高島屋の売り場。岡山高島屋（岡山市北区本町）は２３日、来年のおせち料理の予約受け付けを始めた。新型コロナウイルスの影響で食卓を大勢で囲みにくいことを踏まえ、取り分け不要の個食タイプや少人数用の品ぞろえを充実させている。＝２０２０（令和２）年９月２３日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020093001312

2020年08月19日

「岡山中華そば」閉店へ　コロナ影響

８月２８日の営業を最後に閉店する後楽本舗。出入り口の掲示には「２０年間ありがとう」と感謝の思いがつづられている＝東京都港区新橋。「岡山中華そば」ののれんを掲げ、サラリーマンらに親しまれた東京都港区新橋のラーメン店「後楽本舗」が、２８日の営業を最後に店を畳む。国内有数のビジネス街で〝岡山の味〞を提供し続けて２０年余り。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う客足の減少が経営を直撃した。＝２０２０（令和２）年８月１９日、東京都港区新橋、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020082500231

2020年06月22日

ビアガーデンで乾杯する来場者

オープン初日のビアガーデンで乾杯する来場者。岡山市内の主要施設のトップを切って２２日、岡山メルパ（同市北区駅前町）でビアガーデンがオープンした。新型コロナウイルスの影響で開業を遅らせる施設が多く、昨年より約２カ月遅れのスタート。待ちわびた来場者が「乾杯」の声を上げ、仕事終わりの一杯を楽しんだ。新型コロナ対策で密集を避けるため、席数は例年の半分ほどの約１００席。入り口には消毒液が置かれ、料理が並ぶテーブルには、素手でトングに触れないようにと、使い捨てのビニール手袋が用意された。＝２０２０（令和２）年６月２２日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020070111316

2020年06月15日

ビアガーデン様変わり　コロナ対策を徹底

セルフサービスを改め、ビールをテーブルに運ぶ倉敷シーサイドホテルのスタッフ。新型コロナウイルスの影響で、岡山県内のホテルや百貨店などでビアガーデンの開業がずれ込んでいる。例年４月から順次オープンするが、今年は６月に一部で始まり、多くは７月に入ってから。既に中止を決めた施設もある。客席を減らしたり、料理を小皿で出したりと感染対策も徹底され、ジョッキを交わす光景は様変わりしそうだ。倉敷シーサイドホテル（岡山県倉敷市児島塩生）は例年より２カ月ほど遅く、１３日から営業。海辺のテラスでバーベキューが楽しめる。通常はセルフサービスでビールを注ぎ、ご飯を盛るが、今年はフェースシールドを着けたスタッフが直接テーブルまで運ぶ。＝２０２０（令和２）年６月１５日、岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020070111313

2020年06月04日

活気あふれる早朝の岡山市中央卸売市場

活気あふれる早朝の岡山市中央卸売市場。新鮮な野菜が次々と競りに掛けられる。おいしそうに赤く熟したトマトや青々としたキュウリ、出荷が始まったばかりの桃もある。新鮮な野菜や果物を前に卸売業者の競り人が「はい、なんぼ、なんぼ」とあおると、番号札の付いた帽子をかぶった仲卸業者らが次々と落札していく。岡山県内の台所を預かる岡山市中央卸売市場（岡山市南区市場）。「日々の食卓に欠かせない生鮮食品を効率よく流通させるのが市場の役割」と青果卸・岡山丸果の専務（６２）は、競り場のにぎわいを見やりうなずいた。＝２０２０（令和２）年６月４日、岡山市南区市場、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020062306122

2020年03月02日

感染防止へ総菜にふた　岡山のスーパー

新型コロナウイルス対策で、ふた付きの容器に入れた総菜が並ぶスーパーの売り場＝山陽マルナカ下中野店。いつもと違う岡山市内の食品スーパーの総菜売り場。平皿に盛られていた天ぷらやコロッケが、透明のふたをかぶせたプラスチック容器に入れられている。全国で新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中、飛沫や接触による感染を防ぐため、陳列方法を見直した。山陽マルナカ（岡山市南区平福）は岡山、広島、兵庫県の全６１店舗に同様の対策を取るよう指示。「感染防止に対する来店客の意識が高まっており、目立った混乱はない」という。＝２０２０（令和２）年３月２日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020031704868

2020年01月08日

イチゴ

イチゴ。老若男女問わず人気の果物。ビタミンＣなど栄養豊富なため、寒い時期の風邪予防にもぴったりだ。ハウス栽培が主流で、ケーキ用需要が高まるクリスマスに出荷のピークを合わせる生産者も多い。岡山県内では岡山市東区西大寺地区が主な産地。「さがほのか」や「章姫（あきひめ）」といったなじみの品種が栽培されているほか、県は昨年度から糖度が高く、濃い赤色が特徴の「おいＣベリー」を独自ブランド「晴苺（はれいちご）」として売り出している、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2021010807328

2019年12月16日

岡山県吉備中央町円城地区「円城白菜」の収穫が最盛期

岡山県吉備中央町で収穫作業が最盛期を迎えた「円城白菜」。岡山県吉備中央町円城地区特産の「円城白菜」の収穫が最盛期を迎えている。冬の鍋料理の定番食材として需要が増す中、生産者が出荷作業に追われている。＝２０１９（令和元）年１２月１６日、岡山県吉備中央町円城地区、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019122700332

2019年12月11日

岡山県高梁市さんじゅーろーをモチーフにまんじゅう

さんじゅーろーにまんじゅうを見せる三宅社長。菓子製造販売の三宅製菓本店（高梁市成羽町下原）は、備中松山城（内山下）の猫城主として人気を集めている雄猫・さんじゅーろーをモチーフにしたまんじゅうを開発した。１４日から販売し、観光ＰＲに活用する。＝２０１９（令和元）年１２月１１日、岡山県高梁市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019121700140

2019年12月03日

パクチーしょうゆ発売

アーチファームが発売したパクチーしょうゆ。農業法人アーチファーム（岡山市北区牟佐）は、自社農場で生産したパクチーを使った「パクチーしょうゆ」を発売した。とら醤油（倉敷市酒津）との共同開発。刻んだパクチーをコンブ、シイタケ、カツオのだしを利かせたしょうゆに漬け込んだ。和洋中とメニューを選ばずに使え、卵かけご飯や冷ややっこにかけて食べると独特の爽やかな香りがほんのりと口に広がる。＝２０１９（令和元）年１２月３日、撮影場所不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2020011401939

本画像はログイン後にご覧いただけます

2019年12月03日

岡山県倉敷市船穂町柳井原地区伝統の金時ニンジン守る　倉敷・船穂

金時ニンジンの収穫風景。付近では高梁川と小田川の合流地点の付け替え工事が行われ、作付けが減っているという。おせち料理などで煮物を彩る金時ニンジンの収穫が、倉敷市船穂町柳井原地区で続いている。かつては全国有数の生産量を誇った産地だが、農家の高齢化に加え、昨夏の西日本豪雨の影響で作付面積が減少。残った生産者が「肌の滑らかな特産のニンジンを届けたい」と作業に精を出している。＝２０１９（令和元）年１２月３日、岡山県倉敷市船穂町柳井原地区、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019122700331

2019年11月30日

高松港＝香川県高松市宇高航路１６日休止　名残惜しむ客続々

宇高航路の旅を楽しみ高松港へと降りていく乗客ら。１６日から運航を休止する宇高航路（玉野市・宇野港―高松港）で唯一のフェリーが、週末を中心に名残を惜しむ乗客でにぎわっている。３０日も多くの人が乗り込み、デッキから瀬戸内海の多島美を楽しんだり、船内で名物のうどんに舌鼓を打ったりして、国鉄連絡船を起源とする１０９年の歴史が息づく航路の旅を満喫していた。＝２０１９（令和元）年１１月３０日、高松港＝香川県高松市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019120402390

2019年07月16日

岡山市タピオカ人気　急上昇

タピオカドリンクを求める客の行列ができる台湾甜商店。粒状でもちもちとした食感のタピオカの人気が、岡山県内の飲食店で急上昇している。ミルクティーなどに入れるのが定番で、独特の見た目が「写真映え」すると、若い女性を中心に支持が拡大。提供する店が増えているほか、食材として扱う小売店では品薄状態が続く。＝２０１９（令和元）年７月１６日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019080606505

2019年06月26日

岡山市北区中山下立体駐車場の一角に立地のうどん店閉店

２９日で閉店するうどん店「こだわり讃岐製麺所」。立体駐車場の一角にあることで話題になった岡山市北区中山下のうどん店「こだわり讃岐製麺所」が２９日に閉店する。連日、別れを惜しむ客でにぎわっている。＝２０１９（令和元）年６月２６日、岡山市北区中山下、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ＝２０１９（令和元）年６月２６日、岡山市北区中山下、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019070201579

2019年06月23日

撮影場所、日時不明「岡山でぇれぇーバーガー」

地魚・ヒラのかつが入った「岡山でぇれぇーバーガー」。かつて岡山県内で盛んに食べられていた地魚「ヒラ」のおいしさを知ってもらおうと、岡山市内の飲食店経営者らが、ヒラかつ入りハンバーガーを創作した。その名も「岡山でぇれぇーバーガー」。今月、全国のご当地メニューが集う食のイベントでグランプリを獲得。２３日に岡山市で開かれるイベント「こどもホコテン！」で〝凱旋（がいせん）販売〞する。＝、撮影場所、日時不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019062511911

2019年06月17日

撮影場所・日時不明ソウメンカボチャ

ソウメンウリ（ソウメンカボチャ）の料理。＝撮影場所・日時不明、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019061700730

2019年05月13日

改元記念もなか

和洋菓子店の「栄堂」（倉敷市水島西栄町）は、改元を記念して「令和」「平成」などと印字したもなかを販売している。もなかの表と裏に新旧の元号をそれぞれ書き、「祝」の字を赤く記した物も作った。元号の文字入りのセットと、「祝」と元号を１個ずつ組み合わせた２種類がある。ともに２個入りで限定２５０セットを扱う。３００円。＝２０１９（平成３１）年５月１３日、岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019052007169

2019年04月22日

岡山県新見市新見市特産〝石灰〞クッキー

石灰をモチーフにした「Ｓｅｋｋａｉ　こいしクッキー」。おいしい〝石灰〞はいかが―。新見市金谷の和洋菓子店・さつき屋は、市特産の石灰をモチーフにしたオリジナル菓子「Ｓｅｋｋａｉ　こいしクッキー」の販売を始めた。白や灰色でころんとした形状は、まるで石灰石のよう。生地には石灰石由来の食品添加物・炭酸カルシウムを使い「土産物として新見や石灰をアピールして」と呼び掛けている。＝２０１９（令和元）年４月２２日、岡山県新見市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019051403277

2019年04月04日

岡山市純米酒に「令和」　広がる改元商戦

宮下酒造が販売している日本酒「ようこそ　令和の時代」（右）と「ありがとう　平成の時代」。新元号が「令和」に決まり、岡山県内で改元にちなんだ商品やサービスが広がっている。岡山市内の地場酒造メーカーは、県特産の酒米などで仕込んだ純米酒に「令和」「平成」の名を冠して販売。＝２０１９（平成３１）年４月４日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019040900864

2019年03月21日

岡山県美作市「作州黒豆スイーツづくし」

作州黒を使った６種類の菓子。県北の勝英地域特産の黒豆「作州黒」を生地に練り込み、菓子の甘さに作州黒の上品な香りがマッチする。人気商品のロールケーキには、作州黒がまるごと生地に埋め込まれ、アクセントになっている。　明治時代に創業した老舗の和洋菓子店・中村屋（美作市林野）の「作州黒豆スイーツづくし」。品ぞろえはロールケーキ、カステラ、みそケーキ、タルト、ボーロ、サブレの６種類だ。　＝２０１９（平成３１）年３月２１日、岡山県美作市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019061700731

2019年02月25日

「ザ・シロヤマテラス津山別邸」外観

津山市中心部のにぎわい拠点として期待される２７日開業の「ザ・シロヤマテラス津山別邸」。地元財界が中心となり、新津山国際ホテルとして整備を進めてきた「ザ・シロヤマテラス津山別邸」（津山市山下）が完成し、２７日に開業する。６５の客室のほか、大規模なコンベンションホール、地産地消をテーマにしたショップやレストランを設けており、市中心部のにぎわい拠点として期待される。２５日に内部が報道陣に公開された。＝２０１９（平成３１）年２月２５日、岡山県津山市山下、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019030500247

2019年02月25日

「ザ・シロヤマテラス津山別邸」６階客室

最上級の６階の客室には露天風呂や津山城跡を見渡せるテラスがある。地元財界が中心となり、新津山国際ホテルとして整備を進めてきた「ザ・シロヤマテラス津山別邸」（津山市山下）が完成し、２７日に開業する。６５の客室のほか、大規模なコンベンションホール、地産地消をテーマにしたショップやレストランを設けており、市中心部のにぎわい拠点として期待される。２５日に内部が報道陣に公開された。＝２０１９（平成３１）年２月２５日、岡山県津山市山下、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019030500259

2019年02月15日

骨髄ドナー登録急増

ドナー登録のため、採血を受ける希望者＝１５日、岡山県赤十字血液センター。競泳女子の池江璃花子選手が血液のがん「白血病」を公表したのをきっかけに、治療法の一つである骨髄移植への関心が高まっている。岡山県赤十字血液センター（岡山市北区いずみ町）と献血ルームももたろう（同表町）では、患者に骨髄液や末梢血幹細胞を提供するドナー登録が急増し、通常は月２０件程度だが、公表翌日の１３日から１５日の３日間で３９件に上った＝２０１９（平成３１）年２月１５日、岡山市北区いずみ町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019021900715

2019年02月06日

ラーメンにたい焼き　中身タコやニラ

たい焼き入りのラーメン。逃げ込んだ先は、海ではなくラーメン！？　岡山市南区新保のラーメン店「山金　岡山店」は、たい焼き入りラーメンを提供している。リピーターが多く、長く愛されているメニューの一つ。味わいを試してみてはいかが―。商品名は「たい焼きラーメン　餡あんじゃない」（８５０円、税別）。その名の通り、実は中身は餡ではない。お好み焼きの生地にタコ、ニラ、ゴボウ、シメジが入っている。鶏がら、薄口しょうゆ、煮干しを使った黄金色のスープにじっくり浸すと、さらにおいしさが増す。＝２０１９（平成３１）年２月６日、岡山市南区新保、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019031800721

2018年12月17日

ご当地グルメ「たまげた丼」できた

笠岡市大島地区の新たなご当地グルメとして開発された「たまげた丼」。笠岡市大島地区のＮＰＯ法人大島まちづくり協議会などが、新たなご当地グルメとして「たまげた丼」を開発した。養鶏の盛んな笠岡市で産み落とされた卵と、瀬戸内海で取れるアカシタビラメ（ゲタ）の煮付けなどを組み合わせた〝進化系〞の卵かけご飯で、２０日に地区内でお試し販売を行う＝２０１８（平成３０）年１２月１７日、岡山県笠岡市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2019012200621

2018年11月14日

西洋ナシのパスクラサン収穫始まる

大きく実り、収穫が始まったパスクラサン＝赤磐市由津里。赤磐市特産の西洋ナシ「パスクラサン」の収穫が１４日、赤坂地区で始まった。とろけるような食感と濃厚な甘さが特長。追熟させて１２月上旬から出荷する。＝２０１８（平成３０）年１１月１４日、岡山県赤磐市由津里、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018112108795

2018年11月13日

縁起物クワイ出荷　日本一産地・福山

箱詰めのクワイをチェックする組合員。出荷量日本一を誇る福山市産クワイの出荷が１３日、川口町のＪＡ福山市川口グリーンセンターで始まった。出荷量は約１３０トンと昨年並みを見込み、１２月２２日まで行われる。クワイは「芽が出る」ことから縁起物とされ、正月のおせち料理などで親しまれている。＝２０１８（平成３０）年１１月１３日、広島県福山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018112108775

2018年10月24日

黄ニラ、パクチー使ったラーメン　岡山

黄ニラとパクチーを使った塩味のラーメン。岡山県特産の黄ニラとパクチーを使ったラーメンの試食会が２４日、岡山市内で開かれた。水戸黄門として知られる水戸藩主・徳川光圀が食べたとされるラーメンのレシピにヒントを得て考案。１１月に開かれる同市のイベントで提供する。＝２０１８（平成３０）年１０月２４日、岡山市内、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018103125737

2018年09月28日

せらバーガー新作開発　高原豚、ユリ根

とっとりバーガーフェスタに出品する新作「せらバーガー」。世羅町内の飲食店や道の駅などでつくる「せらバーガープロジェクト」は、地元で生産した世羅高原豚とユリ根をメイン食材に使った新作「せらバーガー」を開発した。鳥取県大山町で１０月７、８の両日に開かれる予定のご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」に出品する。関係者は「優勝し、世羅の魅力を全国に発信したい」と意気込んでいる。＝２０１８（平成３０）年９月２８日、広島県世羅町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018100921079

2018年09月11日

古民家　宿泊施設に　新庄村が来春開業

来春、宿泊施設に生まれ変わる新庄村の「旧須貝邸」。新庄村は、村中心部のがいせん桜通りにある築８０年以上の古民家を改修し、来春、宿泊施設を開業する。旧出雲街道の宿場町・新庄宿の面影を今に伝える風景の中で、地元の旬の産物を使った料理で観光客をもてなし、村の魅力を体感してもらう。古民家は１９００年代前半の建築とされ、医師の家系が代々住んでいた「旧須貝邸」。木造２階延べ１２０平方メートルで、９４年に村に無償譲渡されていた。＝２０１８（平成３０）年９月１１日、岡山県新庄村、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018091900086

2018年09月10日

カレーパングランプリ　比婆牛金賞　庄原

比婆牛プレミアムカレーパンの受賞を喜ぶ永岡真吾さん（左）と水橋聴さん。庄原市内のカレーライス専門店とパン店が共同開発した比婆牛プレミアムカレーパンが「カレーパングランプリ２０１８」（日本カレーパン協会主催）の西日本焼きカレーパン部門で金賞に輝いた。たっぷりの牛肉と新鮮な食感がＳＮＳ（会員制交流サイト）などで人気を集め、受賞につながった。板橋町の「カレー屋工房」代表の水橋聴さん（４８）が中身のルー、新庄町の観光交流施設内にある「米麦工房２１めぐみ」の製造チーフ永岡真吾さん（３７）がパン生地を担当。地元ならではの食材を使って高級志向のカレーパンを作ろうと、それぞれの知識と技術を注ぎ込み、今年３月に発売した。＝２０１８（平成３０）年９月１０日、広島県庄原市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018092620951

2018年08月27日

特産ブドウで星空のパフェ

寺岡さんが考案した「お腹いっぱい・おほしさまパフェ」。井原高校（井原市井原町）の生徒が地元特産のブドウをふんだんに使い、同市美星町地区の星空をイメージしたフルーツパフェを考案した。その名も「お腹いっぱい・おほしさまパフェ」。レストラン「星の郷」（同市美星町西水砂）で販売している。考案したのは家政科２年寺岡桜咲さん。パフェは色鮮やかなピオーネやシャインマスカット、安芸クイーンをトッピング。星形のチョコレートをあしらい、夜空に輝く星々をイメージしたシャインマスカット入りのゼリーもちりばめている。＝２０１８（平成３０）年８月２７日、岡山県井原市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018091900087

2018年07月11日

「日生海のそば」誕生　新名物に

オレンジハウスで提供しているわさびじょうゆ味の「日生海のそば」。「カキオコ」と並ぶ人気メニューを―。備前市日生町地区のご当地グルメ・カキオコ提供店などでつくる「日生カキオコまちづくりの会」は、地元魚介類をふんだんに使った焼きそば「日生海のそば」を考案した。新たな〝統一メニュー〞として、認定１２店で提供を開始。地元産の生ガキが姿を消す夏場の新名物として売り込み、地域の新たなにぎわい創出につなげる。「日生海のそば」は１０月末までの期間限定メニュー。＝２０１８（平成３０）年７月１１日、岡山県備前市日生町、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018073100484

2018年07月01日

桃のジュースが出る蛇口

蛇口から桃ジュースを注ぐ子どもら。岡山名物・桃のジュースが出る蛇口が１日、ＪＲ岡山駅東口広場にお目見えした。岡山県などが県産フルーツをテーマに同日から始めた観光キャンペーン「おかやま果物時間」（７～１０月）に合わせた企画。８月までの休日などに同駅や岡山市内の観光地で、無料で味わえるようにする。桃の形のタンクに蛇口を取り付けている。ジュースは県産白桃の果汁３０％で、果肉の食感も生かしている。＝２０１８（平成３０）年７月１日、ＪＲ岡山駅東口広場＝岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018070300886

2018年06月07日

岡山城貸し切りプラン

ＡＮＡクラウンプラザホテル岡山が貸し切りプランを販売している岡山城天守閣。ＡＮＡクラウンプラザホテル岡山（岡山市北区駅元町）は、岡山城天守閣（同丸の内）を貸し切って同ホテルのシェフによる料理が楽しめるサービス「岡山城プラン」を販売している。岡山市が７月から天守閣の夜間貸し切りサービスを始めることを受け、プランを新設した。ホテルで作った和洋食を天守閣内に運び、ビュッフェ形式で食べられるようにセッティングする。ビールや日本酒、ソフトドリンクなどを提供するスタッフも派遣する。＝２０１８（平成３０）年６月７日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018061900645

2018年06月05日

岡山市大手まんぢゅう　サンドに入った

大手まんぢゅうと白桃、ホイップクリームを挟んだ岡山高島屋限定の「白桃大手ホイップ」。岡山銘菓「大手まんぢゅう」を挟んだユニークなサンドイッチが５日、岡山高島屋（岡山市北区本町）の地下１階銘菓百選コーナーにお目見えした。スイーツサンド専門店「ｎｉｄ　ｓａｎｄ（ニ・サンド）」（同柳町）が商品化した新作で、１６日までの期間限定で取り扱う。＝２０１８（平成３０）年６月５日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018061300682

2018年06月04日

「ミル金」発祥店復活　喫茶「カニドン」

店を引き継いだ水島さんと、名物の「ミル金」。小豆は氷の底部分にある。かき氷の「ミルク金時」発祥の店として知られ、２０１６年に閉店した老舗喫茶店「カニドン」（岡山市北区表町）が、２年ぶりに岡山市の表町商店街に復活した。再開させたのは５代目店主となった水島浩美さん。２代目が父・正次さんで「父が作る『ミル金』のファンだった。味を守っていきたい」と話している。「カニドン」は１９２４（大正１３）年ごろに、水島さんの祖父・正さんが表町地区で創業。当時、店をたまり場にしていた地元の六高（第六高等学校）生が氷金時にコーヒー用のミルクを掛けて食べたのが「ミル金」の始まりという。＝２０１８（平成３０）年６月４日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018061300681

2018年05月18日

ダムカレー　カードに

にいみライスカレー協会が作ったダムカレーカード。カレーをダム湖、ライスを堰堤（えんてい）に見立てたダムカレーで、にぎわい創出を目指す新見市の市民組織・にいみライスカレー協会が、「ダムカレーカード」を作った。提供店で食事した希望者に無料配布し、地元での食べ歩きを楽しんでもらう。＝２０１８（平成３０）年５月１８日、岡山県新見市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018052200694

2018年05月18日

こだま・のぞみさん　新幹線ホームで勤務

その女性は、児玉望見（こだま・のぞみ）さん。勤務先は「こだま」も「のぞみ」も乗り入れるＪＲ岡山駅新幹線上りホームのうどん店「ふるいち」だ。名前との縁を感じさせるような場所で働いている児玉さんの名札を見て、思わず笑顔になるお客さんも多いという。＝２０１８（平成３０）年５月１８日、ＪＲ岡山駅＝岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018052900571

2018年04月24日

岡山産果物でジャンボパフェ

岡山県産果物をふんだんに使ったジャンボフルーツパフェ。ＡＮＡクラウンプラザホテル岡山（岡山市北区駅元町）は７月１日から、岡山県産果物をふんだんに使ったジャンボフルーツパフェの提供を始める。高さ約８０センチで、価格は１万５千円。１０～１２人で食べるのに最適という。桃やマスカット、ピオーネなど旬の果物を約１０種類使用。蒜山ジャージー牛乳を使ったカスタードクリームや瀬戸内レモンのジュレ、リボンをモチーフにしたあめ細工などもあり、華やかなパフェに仕上げている。＝２０１８（平成３０）年４月２４日、岡山市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

商品コード: 2018070300875

2018年04月16日

「保命酒」の仕込みが本格化

福山市鞆地区の名産として知られる「保命酒」の仕込みが本格化している。醸造元では蒸し上がった米の湯気や香りが漂う中、従業員が手作業で米こうじ造りを進めている。保命酒はみりんに高麗ニンジンや桂皮（シナモン）など１６種類の薬味を漬け込んだ甘口の薬味酒。江戸時代に大阪から鞆に移住した豪商中村吉兵衛が考案したとされており、同地区では現在４軒が製造している。１８８６年から続く入江豊三郎本店（福山市鞆町鞆）では、４月４日から仕込みを始めた。１６日は従業員たちが蒸した米を麻布の上に広げ、手のひらで体重をかけながらこうじ菌をもみ込んだ。４８時間寝かせた後、もち米、焼酎と一緒にタンクに入れる。仕込みは今月末まで続く。＝２０１８（平成３０）年４月１６日、広島県福山市鞆町鞆、クレジット：山陽新聞社／共同通信イメージズ

商品コード: 2018042500232

2018年03月01日

肉尽くしケーキいかが

岡山の肉料理専門店にある、ローストビーフや生ハムをふんだんに使った「肉ケーキ」。誕生日や女子会で人気。＝２０１８（平成３０）年３月１日、岡山市、クレジット：山陽新聞社／共同通信イメージズ

商品コード: 2018040500341

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

「山陽新聞」の写真・グラフィックス・映像