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2020年09月09日質問に答える増田社長 郵政、１０月５日営業再開へ自粛している保険営業の再開を巡り、記者会見で質問に答える日本郵政の増田寛也社長。左は日本郵便の衣川和秀社長＝８月、東京都千代田区
商品コード: 2020090907658
2020年08月26日質問に答える増田社長 日本郵政、保険営業再開へ自粛している保険営業の再開を巡り、記者会見で質問に答える日本郵政の増田寛也社長。左は日本郵便の衣川和秀社長＝２６日午後、東京都千代田区
商品コード: 2020082603465
2020年08月26日記者会見終えた両社長 郵政、事実上の営業再開へ記者会見を終え、席を立つ日本郵政の増田寛也社長（右）と日本郵便の衣川和秀社長＝２６日午後、東京都千代田区
商品コード: 2020082603668
2020年08月26日日本郵政の増田社長 郵政、事実上の営業再開へ記者会見する日本郵政の増田寛也社長＝２６日午後、東京都千代田区
商品コード: 2020082603224
2020年07月29日日本郵政が不正販売の処分について会見日本郵政は２９日、かんぽ生命保険の不適切販売問題を受け、日本郵便とかんぽ生命保険の両社の役員、本社部長ら責任者を含む５７３人への処分を実施すると発表した。役員らの処分は初めて。これまで保険募集人と管理者を調査・処分してきたが、対象を広げ信頼回復を急ぐ考え。増田寛也日本郵政社長は同日の会見で、「創業以来の危機を招いたことを重く受け止め、厳格な人事処分を実施する」と説明した。両社の役員３９人に、厳重注意や月額報酬の減額の処分を実施する。２０１４年度から１８年度に該当部門を担当していた日本郵便の執行役員２０人、かんぽ生命保険の執行役１９人が対象。日本郵便の衣川和秀社長とかんぽ生命保険の千田哲也社長も含まれる。また両社で責任者は計３３９人処分する。日本郵便は同期間の本社部長や支社長ら、かんぽ生命保険は同期間の本社部長、エリア本部長、支店長ら。処分は戒告・訓戒・注意の３段階。日本郵政の役員を処分しなかったことについては、長門正貢前社長が辞任したことで責任を取ったとした。保険商品の営業再開については、３社の７月の取締役会で議論したことを明かした上で、増田社長は「議案を出す段階ではない。おわび行脚という趣旨を社員に浸透させる必要がある」との考えを示した。外部有識者による「ＪＰ改革実行委員会」は営業再開について、必要最低限の条件は満たしているとの認識を示している。写真は会見する増田日本郵政社長。＝２０２０（令和２）年７月２９日、東京都内、クレジット：日刊工業新聞／共同通信イメージズ
商品コード: 2020081300984
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