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    2019年03月05日
    「新華社」米国、中国の文化財361点返還へ

    海外に流失していた中国の文化財・芸術品361点(セット)の返還式がこのほど米国のインディアナポリスで行われた。米国からの中国文化財の返還は、中米両国が2009年に関連覚書に署名してからは3回目で、最大規模。今回返還されたものは新石器時代から清代までと長期にわたる、石器、玉器、青銅器、陶器、貨幣、木彫りの建築物の一部などで、多くは中国古代の副葬品。この日の式典会場では20点(セット)余りの文化財が展示された。これらの文化財・芸術品は米連邦捜査局(FBI)インディアナポリス分局が2014年4月に押収したもので、中国国家文物局、在米中国大使館・領事館、米国務省、FBIの共同の努力で、すべて中国に返還された。中米が今年1月に中国文化財輸入規制政府間了解覚書に再度署名した後では、今回が最初の中国流失文化財の返還である。中米両国は09年1月に初めてこの了解覚書に署名したが、有効期限は14年から5年間延長し、19年1月までだった。中国国家文物局の胡氷(こ・ひょう)副局長、在米中国大使館の李克新(り・こくしん)公使、在シカゴ中国総領事館の劉軍(りゅう・ぐん)総領事代理、アレッサ・ウッドワード国務次官補代理などが返還式に出席し、中国国家文物局とFBIの代表が文化財返還証書に署名した。中国国家文物局は近年、外交的な調整、司法の協力、友好的な協議などを通して、米国政府からの3回の文化財返還を含む30回余りで、円明園の十二生肖獣首銅像や大堡子山(甘粛省)の金飾り、虎鎣(青銅器)など4000点(セット)余りの流失文化財を取り戻している。(記者/朱東陽、胡友松)<映像内容>米国が中国に文化財返還の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030502615

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