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  •  「新華社」北京新空港で初の検証飛行が行われる
    05:01.03
    2019年01月22日
    「新華社」北京新空港で初の検証飛行が行われる

    中国北京大興国際空港で22日、セスナ・サイテーション・ソブリン機による同空港初の検証飛行が行われ、同機は午前10時10分(日本時間同11時10分)に同空港の西一滑走路に着陸した。これは、北京新空港の初の検証任務が成功したことを意味し、同空港の建設は間もなく検収・引き渡しの段階に入る。初の飛行検証任務の実行リーダーであり、中国民用航空飛行検証センター主任の熊傑(ゆう・けつ)氏によると、大興国際空港のように4本の等級の高い滑走路が同時に建設され、検証、使用される空港は世界的に見て極めてまれだという。特に注目すべきは、今回の飛行検証では中国が独自の知的財産権を持つ検証プラットフォームが使用されたことだ。同プラットフォームは高機能で信頼性も高い。この検証プラットフォームは従来の検証プログラムをこなせるほか、ADS-B(放送型自動従属監視システム)やHUD(ヘッドアップディスプレイ)などの新型航行技術飛行検証任務も遂行できる。その開発と使用の成功により、中国は飛行検証システムを独自に開発できる世界で6番目の国となった。中国民用航空飛行検証センター熊傑主任今後1カ月余りの間にわれわれは大興国際空港で一括建設された4本の滑走路のナビゲーション、補助ナビゲーション設備の調整検証を行う。これには六つの計器着陸システム、7組の高等級補助灯、それに付随する全方向標識灯、距離計と飛行プロセス、超短波通信装置(VHF通信システム)が含まれる。任務の多さからも要求レベルの高さからも、世界的な先例となるだろう。<映像内容>北京大興国際空港での検証飛行の様子、撮影日:2019(平成31)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012403021

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