「西日本豪雨」の写真・グラフィックス・映像

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  2019年06月22日

  児島マリンプール＝岡山県倉敷市 競泳の三宅琉暉　被災乗り越え全国へ

  岡山県選手権に臨んだ三宅琉暉選手＝２２日、児島マリンプール。地元開催の全国大会出場から１年。西日本豪雨で被災した競泳の三宅琉暉（るき）選手（１４）＝倉敷市立真備東中３年＝が、この夏も全国舞台を目指し練習を重ねている。競技を続けられる喜び、支えてくれた人への感謝…。心身ともにたくましさを増したスイマーは抱いてきた思いを胸に、一層の活躍を誓う。＝２０１９（令和元）年６月２２日、児島マリンプール＝岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ＝２０１９（令和元）年６月２２日、児島マリンプール＝岡山県倉敷市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

  商品コード: 2019070201574

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  2018年07月29日

  競泳・三宅琉暉選手（真備東中２年）

  倉敷市である全中に初出場する三宅琉暉選手（左）＝総社市内のスイミングクラブ。倉敷市の児島マリンプールで１７～１９日に行われる水泳の全国中学校体育大会（全中）の男子４００メートル自由形に、西日本豪雨で被災した倉敷・真備東中２年の三宅琉暉選手（１３）が初出場する。同市真備町地区の自宅は１階天井付近まで浸水し、いまだに戻れていない。スイミングクラブ仲間の励ましで代表の座をつかみ「応援してくれるみんなの期待に応えたい」と待望の舞台に全力で挑む。三宅選手は小学生の頃から全国大会で入賞し、岡山県内トップクラスの力を持つ。＝２０１８（平成３０）年７月２９日、岡山県総社市、クレジット：山陽新聞／共同通信イメージズ

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