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    2020年06月19日
    クルドのラマザンさん 母国には戻れない

    トルコの少数民族クルド人のラマザン・ドゥルスンさん(22)。9歳の時、クルド労働者党と治安部隊との戦闘が繰り返される母国を一家4人で逃れた。衝突に巻き込まれた父の体には、今も銃弾が残る。来日以来、家族の難民申請は認められていない。「仮放免」の立場で自動車整備士の専門学校に通うが、このままでは就労もかなわない。「自分が在留資格を得て働ければ、クルドの子たちの将来も開けるはず」。希望を失わず、机に向かい続ける=埼玉県川口市

    商品コード: 2020061906140

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    2017年03月30日
    被爆者の堀江壮さん 「このまま引き下がれぬ」

    伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分申し立てが却下され、報道陣の質問に答える被爆者の堀江壮さん=30日午後、広島地裁前

    商品コード: 2017033000777

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    2017年03月30日
    取材に応じる堀江さん 「このまま引き下がれぬ」

    伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分申し立てが却下され、報道陣の取材に応じる被爆者の堀江壮さん=30日午後、広島地裁前

    商品コード: 2017033000776

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    2013年01月17日
    マリ軍基地のフランス兵 仏軍、地上作戦に着手

    14日、マリ・バマコのマリ軍基地を歩くフランス軍兵士(ロイター=共同)

    商品コード: 2013011700011

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    2008年07月29日
    犠牲者の所持品の時計 このままじゃ死にきれない

    東京大空襲の犠牲者が携帯していた時計。午前0時前後に始まった約2時間半の空襲で、日本橋から東京湾が見渡せるほど一面の焦土が広がったという=7月8日、東京都墨田区の東京都復興記念館

    商品コード: 2008072900176

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    2008年07月29日
    被災したイチョウの木 このままじゃ死にきれない

    東京大空襲の焦げ跡が残る浅草寺のイチョウの木。風化も進むが指で触れると黒いすすが付く=6月、東京都台東区

    商品コード: 2008072900175

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    2008年07月29日
    体験画を描く小島さん このままじゃ死にきれない

    1945年5月24日、品川区で被災し、約8年前から自身の空襲体験や証言などを元に学童疎開の絵を描き始めた小島義一さん。50年以上描くことをためらってきた情景だ。描いた絵は273枚にのぼるが、各地の戦争展や資料館に貸し出され、いつも手元にはないという。「コピーでもいいから多くの人に見てほしい」=6月、東京都西東京市

    商品コード: 2008072900174

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    2008年07月29日
    東京空襲犠牲者の骨壺 このままじゃ死にきれない

    東京都慰霊堂の納骨堂には、戦中、公園や空き地に遺体を埋めた「仮埋葬」地から、戦後掘り起こされた約10万5000柱の東京空襲犠牲者の遺骨が納められている。大半が無縁仏だが、氏名が判明している遺骨も約3700柱あり、遺族の引き取りに応じている=7月8日、東京都墨田区(魚眼レンズ使用)

    商品コード: 2008072900173

  • 監視員とフンバ一家 このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    監視員とフンバ一家 このまま紛争なければ…

    「フンバ」一家と、ビルンガ国立公園の監視員。1987年に接近を試み始め、今ではすぐそばにいても、ほとんど気にならない様子=11月(共同)

    商品コード: 2006121500126

  • 家長「フンバ」 このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    家長「フンバ」 このまま紛争なければ…

    9頭の群れの家長「フンバ」、体重は約180キロ。何か考え事をしているかのよう。人間に慣れているものの、常に周囲を警戒している=11月(共同)

    商品コード: 2006121500121

  • 監視員 このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    監視員 このまま紛争なければ…

    ビルンガ国立公園の監視員たち。森林内でゾウや水牛といった大型動物、密猟者などに遭遇した時に備え、銃などで武装。月給は約20ドルだという=11月(共同)

    商品コード: 2006121500127

  • 赤ちゃん このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    赤ちゃん このまま紛争なければ…

    生後6カ月の赤ちゃんゴリラ。好奇心が旺盛で、人間に近づいてこようとする=11月(共同)

    商品コード: 2006121500122

  • 竹を食べる このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    竹を食べる このまま紛争なければ…

    「バリバリ」と音をたて、好物の竹を食べる雌のマウンテンゴリラ。監視員によると食べる植物などの種類は100種類以上に及び、「どんな病気の時に、何を食べたらいいか、分かっている」のだという=11月(共同)

    商品コード: 2006121500123

  • 寝転がるボス このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    寝転がるボス このまま紛争なければ…

    食事の合間に、寝転がる「フンバ」(中央)と、じゃれ合う子どものゴリラたち。人間社会でよく見る光景にそっくりのよう=11月(共同)

    商品コード: 2006121500124

  • 近くの村 このまま紛争なければ…
    2006年12月15日
    近くの村 このまま紛争なければ…

    マウンテンゴリラが住む森林の手前にある、村の子どもたち=11月(共同)

    商品コード: 2006121500128

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    2001年12月03日
    難民一家と子供たち 鰯の全貌

    パキスタン・チャマンの国境近くに設けられた難民キャンプで手続きを終え、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスタッフ(中央)に連れられてテントに向かうアフガン難民一家。左右の写真は同キャンプで見かけた難民の子供たち=2001年10月(共同)

    商品コード: 2001120300090

  •  連載特集「25歳の自衛隊」番外編
    1979年06月15日
    連載特集「25歳の自衛隊」番外編

    (1)「カムフラージュ」 赤部隊(演習中の仮想敵軍)の戦車を狙ってススキの草むらに身を潜めるジープ搭載の64式対戦車誘導弾。地上戦の主力は対戦車戦闘。このマットと呼ばれる国産有線誘導ロケットは、新鋭兵器の登場するなかで旧式の部類になった=出稿1979(昭和54)年6月15日、静岡県御殿場の東富士演習場(54年内地5514)

    商品コード: 2015090700530

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