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  •  「新華社」中国の改革開放40年を見守った「真由美」と中国との絆
    04:18.11
    2018年12月04日
    「新華社」中国の改革開放40年を見守った「真由美」と中国との絆

    1978年に中国で公開された日本映画「君よ憤怒の河を渉れ」(中国語名「追捕」)は大きな反響を巻き起こした。同作品、そして出演した高倉健さんと中野良子さんの素晴らしい演技を通じて、中国の観衆は人間の中にある真実と美しさを肌で感じた。ヒロインの「真由美」を演じた中野さんは、同作品により中国との特別な絆を得て多くの中国人に愛された。中国は1978年、改革開放を開始した。中日両国が平和友好条約を締結したのもこの年だ。中野さんは中国と日本のこの40年間を見守った者の一人として時代を振り返る。中国で同作品が公開されてからちょうど40年後の東京で、当時中国で一世を風靡した「真由美」はカメラの前に現れ、中国語で中国の友人に向けあいさつした。映画の撮影から40年以上の歳月を経ても、彼女の澄んだ瞳と優雅な物腰には当時の美しく勇敢な「真由美」の面影が残る。作品が中国で大きな反響を巻き起こしたことで、中野さんは中国と分かちがたい絆を結び、そして40年にわたる中国との絆は中野さんの人生を変えた。彼女は中国の改革開放と中日友好交流の「歴史の証人」となった。初めて訪中した時のことに話しが及ぶと、中野さんは、当時の中国が改革開放を始めたばかりだとは知らなかったが、中国の人びとの瞳が輝き、社会が巨大な発展の活力に溢れているとはっきり感じたと率直に語った。初めての訪中以降、中野さんは平均して毎年2回、中国側の招待または日本側の委託を受けて訪中している。中日友好イベントや各地で行われたファンとの交流会へ参加し、戦争犠牲者記念館の見学や戦争経験者の証言に耳を傾けることもあった。また、中国の公益活動への参加やテレビ番組の司会、中日合作映画への出演などもした。これらの活動を通じ、中野さんは中国の発展と変化を見守り続けた。中野さんは自身が「中日民間友好の使者」と呼ばれていることついて、自分ではそのような意識はなく、中国訪問や中日交流活動の一つ一つが「学びのチャンス」だと考えてきたと謙虚に笑いながら語った。中野さんは90年代、200万円を寄附し地元政府と共同で河北省秦皇島市に「中野良子希望小学校」を建設している。(記者/楊汀、鄧敏)<映像内容>中野良子さんと中国の絆、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120506191

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