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「足跡化石」の映像

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  •  「新華社」「竜脚類」恐竜の足跡化石レストランの中庭で発見四川省楽山市
    00:52.28
    2022年07月21日
    「新華社」「竜脚類」恐竜の足跡化石レストランの中庭で発見四川省楽山市

    中国地質大学の邢立達(けい・りつたつ)副教授らのチームはこのほど、四川省楽山市のレストランで10日に見つかった恐竜の足跡とみられるくぼみを調査し、白亜紀に生息していた「竜脚類」恐竜の足跡化石群であることが分かったと明らかにした。調査したのは、邢氏と同省自貢市にある自貢恐竜博物館の彭光照(ほう・こうしょう)研究員らによる専門家チームで、小型無人機を使った撮影や3D(三次元)スキャンによる解析の結果、くぼみのある場所は白亜紀の地層「夾関組(JiaguanFormation)」の恐竜遺跡で、足跡は竜脚類恐竜「ブロントサウルス」のものであると確認した。くぼみを発見した欧鴻濤(おう・こうとう)さんは、普段から古生物に関する書籍やニュースに関心が高かった。レストランで食事中、中庭に珍しい形状のくぼみが複数あることに気付いて詳しく観察し、恐竜の足跡化石の可能性があると判断、その日の晩に邢氏に連絡を取った。邢氏は今回の発見について、楽山市の市街地で初めて見つかった恐竜の足跡化石という点で意義があると説明。足跡は約1億年前、乾燥地だった楽山の河川周辺で活動していた体長約8メ―トルの竜脚類2頭が残したと推定した。足跡化石が見つかったレストランは、観光名所「楽山大仏」からわずか5キロの場所にある。(記者/唐文豪、余里) =配信日: 2022(令和4)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072109628

  •  「新華社」ジュラ紀の恐竜足跡化石、避暑山荘で多数発見河北省承徳市
    01:04.83
    2019年12月06日
    「新華社」ジュラ紀の恐竜足跡化石、避暑山荘で多数発見河北省承徳市

    国河北省承徳市文物局と中国地質大学(北京)は6日、「避暑山荘の恐竜足跡に関する研究が得た重大成果」をテーマとした共同記者会見を行い、同市にある清代の離宮、避暑山荘とその周辺の寺院の敷地から、完全な状態で保存されたジュラ紀の恐竜の足跡化石を多数発見したと発表した。この発見は、恐竜の進化や地球の気候変動を研究する上で重要な価値を持つという。中国、米国、オーストラリアの科学者は、彼らの研究チームが同省承徳地区の恐竜足跡を調査した結果、大部分の足跡化石は避暑山荘の敷地内に分布していると表明した。詳細な調査によると、同地区ではデイノニコサウルス類、ユーブロンテス、グラレーター、コリアナオルニスなど複数種の恐竜の足跡化石が発見された。これらの豊富な足跡化石の記録は、華北地方における恐竜の進化の記録がジュラ紀の燕遼生物群から白亜紀前期の土城子(どじょうし)足跡動物群、さらには熱河生物群までほぼ連続していることを示している。(記者/駱学峰)<映像内容>避暑山荘で恐竜足跡を多数発見、撮影日:2019(令和元)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019121113307

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