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  •  「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進
    00:51.12
    2024年03月17日
    「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進

    中国西北地域の「エネルギー基地」として知られる甘粛省慶陽市は、国の「双炭」目標(二酸化炭素<CO2>排出量の2030年までの減少転換、60年までの実質ゼロ)達成を後押しするため、従来型エネルギー産業の転換・高度化を加速しており、クリーンで低炭素、安全で効率的なエネルギー利用に注力し、新型エネルギー都市への歩みを速めている。同市は石油、石炭など従来型エネルギー資源に加え、風力や太陽光などの再生可能エネルギー資源にも恵まれることから、西北地域で重要な総合エネルギー化学工業拠点と位置付けられている。23年には国の計画に基づきエネルギー分野のカーボンピークアウト実施プランを制定。「双炭」実現に向けた道のりを明確に示した。石油など従来型エネルギー分野では、エネルギー産業が温室効果ガスの排出制御を絶えず強化している。同市にあり、天然ガス生産量で国内最大の規模を持つ長慶油田を運営する中国石油長慶油田も取り組みを強め、工程技術部の担当者によると、大型プラットフォームの水平井群では掘削や水圧破砕に必要な動力の燃料から電気への転換を推進。建設コストとCO2排出量を大幅に削減し、23年以降の削減量は動力の電気化だけでも9万5千トンに上った。再生可能エネルギーでは風力発電能力が約1770万キロワットとなり、全国の電力会社も同市に風力発電施設を持つ。風力発電や太陽光発電など非化石燃料エネルギーの供給にも注力し、再生可能エネルギーへの転換を推進している。同市エネルギー局によると、これまでに送電網に接続された新エネルギー発電プロジェクトは計237万5800キロワットで、23年の発電量は前年比37・7%増の25億4900万キロワット時となった。慶陽市は西部地区の電力や天然ガスを東部地区に送る国家プロジェクト「西電東送」「西気東輸」の重要な結節点であり、東部のデータ処理需要を西部のコンピューティング能力で賄う「東数西算」プロジェクトでも重要ハブの役割を担う。中国でビッグデータ産業群の建設が進む中、同市は豊富な新エネルギー資源を背景にコンピューティングとエネルギーの融合を推し進め、「ビッグデータ+(プラス)新エネルギー」総合開発利用を促進している。電力エンジニアリング大手の中国電力工程顧問集団の孫斌(そん・ひん)副総工程師(副チーフエンジニア)は、同社が慶陽の強みであるグリーン・再生可能エネルギーを活用 =配信日: 2024(令和6)年3月...

    商品コード: 2024031711610

  •  「新華社」環境に優しい中国産化学原料、RCEPの恩恵受け対日輸出が好調
    00:54.93
    2023年10月28日
    「新華社」環境に優しい中国産化学原料、RCEPの恩恵受け対日輸出が好調

    国重慶市涪陵(ふりょう)区の白濤化学工業パークにある重慶華峰化工の中国最大規模のアジピン酸生産工場エリアには巨大なタンク状の生産設備が立ち並ぶ。同社は2010年創業の世界最大のアジピン酸生産企業で、総生産能力は150万トン、韓国や日本、インドなど数十の国や地域などにも製品を輸出している。環境に優しい基礎化学原料のアジピン酸は無毒・無味の白色結晶体で、食品酸味料や新しい単結晶材料、接着剤などの生産に使用され、人々の生活にも広く浸透している。地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の発効は近年、同社の輸出事業にも新たな利便性をもたらし、その効果は対日輸出の伸びで顕著に現れている。昨年のアジピン酸の対日輸出量は過去最高の4706トンを記録し、今年はすでに3274トンに達する。同社国際事業部の宋笑(そう・しょう)氏は、以前は4・6%だったアジピン酸などの化学製品の輸出関税率は、RCEP発効後に年々引き下げられ、今年の対日輸出関税率は3・2%にまで下がったと説明した。関税の減免政策は輸出企業に価格上の優位性をもたらし、製品の国際競争力を確実に高めている。同社の徐淑媛(じょ・しゅくえん)副総経理によると、昨年の売上高は前年比15・5%増の115億1700万元(1元=約20円)となり、外貨獲得高は36・8%増の17億7400万元を実現した。現在、ますます多くの企業がRCEPの追い風に乗り、関連する利便化措置を最大限に活用して新たな競争優位性を築いている。重慶税関のデータによると、今年1~9月に同税関が日本輸出向けに発行したRCEP原産地証明書は昨年同期比8・5%増の合計693件となり、輸出額は37・7%増の6255万3100ドル(1ドル=約150円)に上った。(記者/李愛斌、郝一林) =配信日: 2023(令和5)年10月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102812490

  •  「新華社」「廃棄物を宝に」貴州省のリン酸石膏有効利用
    02:02.06
    2023年09月01日
    「新華社」「廃棄物を宝に」貴州省のリン酸石膏有効利用

    中国貴州省は全国有数のリン鉱石の産地だが、リン化学工業の固体廃棄物であるリン酸石膏は土地を占用するだけでなく、大気や水、土壌に対する一定の汚染性を持つ。同省はここ数年、リン酸石膏を総合利用した新製品や新技術、新業態の探索を続け、建材や路盤、包装材、鉱山修復などに用いることでリン酸石膏の総合利用率を効果的に高めてきた。2022年の総合利用量は前年同期比6・7%増の約1100万トン。総合利用率は11・2ポイント上昇の96・4%で過去最高を記録。全国でもトップレベルにある。(記者/劉続) =配信日: 2023(令和5)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090108481

  •  China-Rwanda vocational education cooperation nurturing talents
    01:42.09
    2023年08月31日
    China-Rwanda vocational education cooperation nurturing talents

    STORY: China-Rwanda vocational education cooperation nurturing talentsDATELINE: Aug. 31, 2023LENGTH: 00:01:42LOCATION: GUANGZHOU, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the vocational education school2. SOUNDBITE 1 (Chinese): YANG XIAODONG, Vice president of Shunde Polytechnic3. SOUNDBITE 2 (Chinese): CHEN YANWU, Dean of School of Light Chemical Industry and Materials Engineering, Shunde Polytechnic4. various of the vocational education school5. SOUNDBITE 3 (Chinese): FELIX, Rwandan employee of GuangDong CHINESTARSTORYLINE:Chinese vocational education has not only benefited Chinese companies‘ overseas development, but also helped with talent cultivation in other countries.In 2019, Shunde Polytechnic, a vocational school located in south China‘s Guangdong Province signed an agreement with a local company, GuangDong CHINESTAR Steel Structure Co., Ltd...= 配信日: 2023(令和5)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023083112887

  •  4 wounded in ammunition factory blast in Türkiye‘s capital
    00:57.00
    2023年07月19日
    4 wounded in ammunition factory blast in Türkiye‘s capital

    STORY: 4 wounded in ammunition factory blast in Türkiye‘s capitalDATELINE: July 19, 2023LENGTH: 00:00:57LOCATION: AnkaraCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the explosion in the Mechanical and Chemical Industry Corporation (courtesy of ihlas news agency)STORYLINE:Four workers were wounded Tuesday in an explosion in an ammunition factory of the Mechanical and Chemical Industry Corporation (MKE) in the capital Ankara‘s Kayas neighborhood, said Turkish Interior Minister.“Unfortunately, four of our workers were injured in the explosion that occurred at 10:52 local time (0752 GMT) at the MKE capsule factory,“ tweeted Minister Ali Yerlikaya.A fire broke out after the explosion and spread to the nearby forest, which was later put out by the firefighters, said the Turkish Defense Ministry in a statement.Xinhua News Agency correspondents reporting from Ankara.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年7月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071906254

  •  「新華社」ハンガリーで中国ブランドフェア開催230社余りが出展
    00:45.16
    2023年06月11日
    「新華社」ハンガリーで中国ブランドフェア開催230社余りが出展

    ハンガリーの首都ブタペストで8~10日、中国製品を紹介する「中国ブランドフェア(中東欧)」が開かれた。「一帯一路」構想の徹底した実行、中国・中東欧諸国間の経済・貿易実務協力の深化、中東欧諸国における中国ブランドの影響力向上を目的に中国商務部外貿発展事務局が主催、中国・欧洲貿易物流協力園区が運営を担った。外貿発展事務局が海外で会場開催型の展示会を開くのは新型コロナウイルス流行後で初めて。開幕式であいさつした同局の呉政平(ご・せいへい)局長は、同フェアがブダペストに立脚し、中東欧に向け、欧州全土にも影響を持つ、展覧・展示と貿易商談、投資・協力、文化交流を一つにしたプラットフォームを構築したと説明。企業家に対し、フェアを通じて友情を深め、協力を話し合い、共に未来を図り、貿易・投資を拡大し、実り多い成果を収めてほしいと述べた。在ハンガリー中国大使館の劉波(りゅう・は)公使参事官は中国・ハンガリー関係について、ここ数年は両国指導者の戦略的指導の下で経済・貿易協力が着実に深まり、多くの実務的成果を収めたとし、中国側の統計によると2022年の2国間貿易額は19年比で51%増加したと説明した。今回のフェアについては、両国の経済・貿易の実務協力に新たな原動力を注入すると語った。フェアには企業230社余りが出展。総展示面積は7千平方メートルに上り、展示品も電気機械や軽工業、紡績、化学工業、サービスなど多岐にわたった。中でも太陽光発電関連製品やエネルギー貯蔵電池、光学高分子材料などの新エネルギー・新材料製品が注目を集めた。(記者/陳浩) =配信日: 2023(令和5)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061206918

  •  Several injured in explosion at gunpowder factory in Türkiye‘s capital
    00:43.39
    2023年06月10日
    Several injured in explosion at gunpowder factory in Türkiye‘s capital

    STORY: Several injured in explosion at gunpowder factory in Türkiye‘s capitalDATELINE: June 10, 2023LENGTH: 00:00:43LOCATION: AnkaraCATEGORY: OTHERSSHOTLIST:1. various of smoke rising from the explosion2. various of rescue vehicles driving into the industrial areaSTORYLINE:Several people were injured Saturday after an explosion rocked the state-owned Mechanical Chemical Industry Company‘s rocket and explosive factory in the Elmadag district of Türkiye‘s capital Ankara, local NTV broadcaster reported.Xinhua News Agency correspondents reporting from Ankara.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061100315

  •  「新華社」青蔵鉄道の塩関連貨物積み出し拠点青海省チャルハン駅
    01:23.48
    2023年05月24日
    「新華社」青蔵鉄道の塩関連貨物積み出し拠点青海省チャルハン駅

    中国青海省のツァイダム盆地南部にあるチャルハン塩湖は中国最大の塩湖で、当地の塩には塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウムなどが豊富に含まれている。中国鉄道青蔵集団の格爾木(ゴルムド)車務段が管轄するチャルハン駅は、チャルハン塩湖にちなんで名付けられた。青蔵鉄道(青海省西寧市-西蔵自治区ラサ市)で最も忙しい二等貨物駅で、主に大手企業のカリウム肥料、工業塩、化学工業製品など大口貨物の輸送業務を行っている。チャルハン駅の貨物発送量は、2009年の341万5900トンから、22年には860万2300トンへ増加し、13年間で2倍以上の貨物量を扱うようになった。今年第1四半期(1~3月)に、チャルハン駅は列車4万1千本以上を運行し、貨物260万トン以上を発送し、同車務段の貨物総発送量の半分近くを占めた。(記者/趙玉和、韓方方) =配信日: 2023(令和5)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052410693

  •  Spotlight on “two sessions“: Supporting private sector
    04:06.95
    2023年03月12日
    Spotlight on “two sessions“: Supporting private sector

    STORY: Spotlight on “two sessions“: Supporting private sectorDATELINE: March 12, 2023LENGTH: 0:04:07LOCATION: BeijingCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of China2. STANDUP 1 (English): WU YAO, Xinhua correspondent3. STANDUP 2 (English): WU YAO, Xinhua correspondent4. SOUNDBITE 1 (Chinese): HUANG BIN, Legal person of Kunpeng Clean Energy5. SOUNDBITE 2 (Chinese): TIAN YANHU, Official of Ningdong Energy Chemical Industry Base6. SOUNDBITE 3 (Chinese): SUN CUIYING, Founder of Sexy Tea7. SOUNDBITE 4 (Chinese): ZHANG DANDAN, Head of Changsha New Consumption Research Institute8. SOUNDBITE 5 (Chinese): SUN CUIYING, Founder of Sexy TeaSTORYLINE:STANDUP 1 (English): WU YAO, Xinhua correspondent“China‘s economic recovery is expected to gain pace this year. During the process, private businesses will play an important role...= 配信日: 2023(令和5)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031300095

  •  「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発
    00:50.00
    2023年03月01日
    「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発

    中国河北省廊坊市とロシアのモスクワを結ぶ「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)の第1便が2月25日、廊坊市を出発した。生活用品、軽化学工業用品、家具などを満載したコンテナ55個を運ぶ。内モンゴル自治区エレンホト口岸(通関地)から出国し、17日前後でモスクワに到着する。廊坊市で初となる中欧班列の正式運行により、地域の海外貿易企業に輸送時間とコストの大幅削減がもたらされる。(記者/張碩) =配信日: 2023(令和5)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030107220

  •  「新華社」ファーウェイ、キプロスで5GMPNのロードショー開催
    01:16.96
    2022年12月09日
    「新華社」ファーウェイ、キプロスで5GMPNのロードショー開催

    中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は8日、4日間にわたりキプロスの首都ニコシアで行ってきた第5世代移動通信システム(5G)モバイルプライベートネットワーク(MPN)のロードショーを無事終えた。主に製造業、化学工業、港湾、鉱山などの業界における5Gモバイルプライベートネットワークの大規模設置・応用について説明した。ファーウェイ現地法人の呉昊(ご・こう)総経理は次のように述べた。技術的優位性を持つ5Gモバイルプライベートネットワークは、欧州において工業のデジタル化の新たな基盤になっている。5Gは5Gモバイルプライベートネットワークと業界のエコシステムを頼りに工業のデジタル化を加速させており、電気通信キャリアに新たな「ブルーオーシャン」(未開拓で高成長が期待できる市場)を作り出している。ファーウェイは2009年にキプロス市場に参入して以来、現地の通信キャリアおよび企業と提携しデジタル化を推進してきた。現地の通信キャリアは昨年、ファーウェイの支援を受けて商用5Gネットワークを発表した。ファーウェイがキプロス大学でロードショーを開催するのはこれが2度目。在キプロス中国大使館、キプロスの教育・文化省、研究・イノベーション・デジタル政策省の高官らが出席した。(記者/郭明芳) =配信日: 2022(令和4)年12月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120908992

  •  China, Kazakhstan boost cooperation under Belt and Road Initiative
    04:02.80
    2022年09月13日
    China, Kazakhstan boost cooperation under Belt and Road Initiative

    STORY: China, Kazakhstan boost cooperation under Belt and Road InitiativeDATELINE: Sept. 13, 2022LENGTH: 00:04:03LOCATION: Nur-SultanCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various city views of Nur-Sultan2. STANDUP (English): YUAN XINFANG, Xinhua correspondent3. various of factories4. various of camels5. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHAZIRA OZATKYZY, General manager of Kazakhstan Golden Camel Group Co., Ltd.6. various of a petrochemical complex7. SOUNDBITE 2 (Kazakh): DAMIR ASHIMOV, First deputy chairman of the board limited liability partnership, Kazakhstan Petrochemical Industries Inc.8. various of China Construction Bank Astana Branch9. various of a genetic lab10. various of the Zhanatas wind power farm11. various of the Turgusun hydropower plant12. various of the exhibition booth of Kazakh products13...= 配信日: 2022(令和4)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091703928

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    00:30.64
    2022年03月16日
    「新華社」タリム油田、東部地域へのガス供給が3千億立方メートル突破

    中国石油大手の中国石油天然気集団(CNPC)は14日、中国新疆ウイグル自治区のタリム油田で、西部の天然ガスを東部に輸送するプロジェクト「西気東輸」向けの供給量が累計で3千億立方メートルを超えたと発表した。これは北京市の30年分の消費量に相当する。1~2月に天然ガス井11カ所が稼働し、新たに8億8千万立方メートルの生産能力が加わった。昨冬から今春にかけての冬季暖房供給期間には、前年同期より16億立方メートル多い120億立方メートルを供給した。タリム油田ではここ数年、探査と開発を強化しており、超深層まで掘削を進めている。これまでに大中規模のガス田19カ所を建設し、年産319億立方メートルの天然ガスを生産。中国国内の天然ガス生産量の6分の1を占める。2004年に西気東輸プロジェクトが始動し、タリム油田から中国東部への天然ガス供給が始まった。この18年、年間供給量は90倍余り増え、15の省、120以上の大中都市に暮らす4億人に恩恵をもたらしてきた。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031605649

  •  「新華社」中国カザフ原油パイプライン、対中送油量が1・5億トン超える
    00:55.76
    2022年02月14日
    「新華社」中国カザフ原油パイプライン、対中送油量が1・5億トン超える

    中国初の陸上原油輸入ルート、中国カザフスタン原油パイプラインの中国への累計送油量が、9日までに1億5450万トンに達した。同パイプラインは、西はカザフスタンのアティラウを起点に、東は中国の阿拉山口を経て独山子パイプライン・ターミナルに至る。全長2800キロ以上で、2010~21年の12年間は毎年の送油量が1千万トンを上回っている。中国石油天然気集団(CNPC)傘下の中亜油気管道新疆の計量工程師、張鑫(ちょう・きん)氏は、同パイプラインが中国初の国境をまたぐ石油パイプラインで、原油輸入の海上輸送への依存から脱却するとともに、「一帯一路」沿線諸国のエネルギー協力を強化し、国のエネルギー安全を力強く保障したと説明。中国西部の経済発展も大きく推進したと述べた。阿拉山口税関の統計によると、同税関が2021年に監督管理した原油輸入量は前年比3・9%増の1096万8千トンだった。(記者/孫少雄) =配信日: 2022(令和4)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021403480

  •  「新華社」RCEP国際貨物列車を運行広西チワン族自治区
    00:53.22
    2022年01月03日
    「新華社」RCEP国際貨物列車を運行広西チワン族自治区

    国広西チワン族自治区の南寧国際鉄道港で1日午前0時5分、800トン余りの貨物を満載したコンテナ列車がベトナム・ハノイに向け出発した。同列車は、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の発効後に広西を出発するRCEP加盟国行きの国際貨物列車で、輸送するのは電子部品や日用雑貨、化学工業製品などの一般貿易貨物と越境電子商取引(EC)貨物。貨物価格の総額は1千万ドル(1ドル=約115円)余りだという。中国鉄路南寧局集団の賀湘平(が・しょうへい)副総経理は「われわれは越境貨物輸送のワンストップ、ペーパーレス通関を実現した。列車の通関時間は3分前後に短縮され、越境貨物輸送サービスの質が向上した」と説明した。統計によると、2021年に同自治区の西南端、ベトナム国境に位置する憑祥(ひょうしょう)通関地を通過した国際貨物列車は1900本を超えた。うち、南寧国際鉄道港を発着する中越直行コンテナ列車は346本となっている。(記者/徐海濤、呉思思) =配信日: 2022(令和4)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010306465

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    01:13.98
    2021年12月31日
    「新華社」タリム盆地最大のガス田、年産150億立方メートルを突破新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区にある中国石油天然気集団(CNPC)タリム油田「克拉克深」ガス田は29日、これまでの今年の天然ガス生産量が累計150億立方メートルを超えたと明らかにした。克拉克深はタリム盆地で初めて発見された1兆立方メートル級の大型ガス田で、生産量が1200万トン(石油換算)に上り、西部の天然ガスを東部に輸送するプロジェクト「西気東輸」の供給源の一つとなっている。同ガス田では「克深905井」など主要ガス井5カ所の供給開始により、天然ガス生産量が1日当たり4500万立方メートルを超え、1億人以上の日常的なガス使用量を賄えるようになった。今年新たにガス井16カ所が生産を開始し、1日当たりの生産量は487万立方メートル増加した。タリム油田ではこれまでにガス田19カ所が開発され、年間300億立方メートル超の天然ガスを生産している。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021123104173

  •  「新華社」石炭を多分野に応用した企業河南省
    00:54.96
    2021年11月29日
    「新華社」石炭を多分野に応用した企業河南省

    中国河南省にあるエネルギー化学企業、中国平煤神馬集団はここ数年、戦略的構造転換の推進やイノベーションの「第一の原動力」活性化に継続して取り組んでいる。「石炭をベースとし、石炭を拡張し、石炭を超える」戦略を通じて、石炭コークスからナイロン化学工業、炭素材料、シリコン材料、水素エネルギーなどに至るまで、石炭を基礎とした世界規模の産業チェーンを数多く構築。利益水準や業界地位を新たな段階に引き上げ、特色ある構造転換の道を歩み始めた。同集団科学技術革新管理部の范新川(はん・しんせん)総監によると、石炭化学工業の一次製品は石炭ベースのナイロンや新エネルギー、新材料産業チェーンに応用される。さらに、付加価値を高める加工により、ナイロン化学繊維の素材・製品やナイロンPA66の素材・製品、ニードルコークス、超高出力グラファイト電極、グラフェン、電子級多結晶シリコンなどの新エネルギーや新材料産業に応用される。同集団は現在、地元政府と共同で、世界レベルの技術と規模を持つナイロン新材料産業基地「中国ナイロンシティー」を建設。これまでの投資額は250億元(1元=約18円)以上で、主要製品の生産能力は170万トン、年間生産額は約200億元に上る。難燃繊維やアラミド骨格材料などの製品は、高速鉄道や自動車などのハイエンド市場に投入されている。(記者/張彩霞、楊静) =配信日: 2021(令和3)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112907648

  •  Expanded gas reserve put into production in NE China
    01:01.04
    2021年11月16日
    Expanded gas reserve put into production in NE China

    STORY: Expanded gas reserve put into production in NE ChinaDATELINE: Nov. 16, 2021LENGTH: 00:01:01LOCATION: PANJIN, ChinaCATEGORY: SOCIETY/ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of double 6 gas reserve2. SOUNDBITE (Chinese): TAN DEKU, Manager of Liaohe Oilfield of CNPCSTORYLINE:An expanded storage facility, dubbed double 6 gas reserve, has been put into production in Panjin City, northeast China‘s Liaoning Province.It‘s part of a gas storage group project invested by Liaohe Oilfield of China National Petroleum Corp (CNPC).It‘s expected to play an important role in stabilizing gas supply in northeast China and the Beijing-Tianjin-Hebei region in north China.SOUNDBITE (Chinese): TAN DEKU, Manager of Liaohe Oilfield of CNPC“After the expansion, the reserve can double the daily natural gas production of that last year. The expanded reserve will largely promote gas supply during wi.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112012385

  •  「新華社」つり上げ能力4500トンのクローラクレーンが完成浙江省湖州市
    00:55.86
    2021年11月01日
    「新華社」つり上げ能力4500トンのクローラクレーンが完成浙江省湖州市

    中国の建設機械大手、三一集団が製造したクローラクレーン「SCC98000TM」がこのほど、浙江省湖州市で完成し、引き渡しが行われた。同クレーンの最大つり上げ荷重は4500トンで、これは一度に乗用車3千台以上をつり上げる能力に相当する。今回完成したクローラクレーンは、主に原子力発電や石油化学工業基地の建設といった国家事業の分野で活用されるという。業界関係者は、同クレーンの完成と納入について、中国が4500トン級の超大型移動式クレーンの自主開発が可能になったことを示していると述べた。(記者/白田田、余春生) =配信日: 2021(令和3)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110112550

  •  GLOBALink | China, Saudi Arabia ink 6 bln USD joint venture deal to build mega petrochemical complex
    00:51.32
    2021年08月26日
    GLOBALink | China, Saudi Arabia ink 6 bln USD joint venture deal to build mega petrochemical complex

    Riyadh-based global chemical company SABIC has inked a joint venture contract with China‘s Fujian Petrochemical Industrial Group Co., Ltd (FJPEC) to build a world-class mega petrochemical complex in China.With a total investment of 40 billion yuan (about 6.18 billion U.S. dollars), the complex will be built at Gulei Industrial Park in Zhangzhou city, east China‘s Fujian Province.It will consist of a mixed feed steam cracker that holds an annual ethylene capacity of 1.36 million tonnes, as well as a series of downstream facilities including a mono ethylene glycol (MEG) unit, two polyethylene (PE) units, two polypropylene (PP) units, one polycarbonate (PC) unit and several by-product units. Produced by Xinhua Global Service、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082804017

  •  China, Saudi Arabia ink 6 bln USD joint venture deal to build mega petrochemical complex
    00:43.88
    2021年08月26日
    China, Saudi Arabia ink 6 bln USD joint venture deal to build mega petrochemical complex

    STORY: China, Saudi Arabia ink 6 bln USD joint venture deal to build mega petrochemical complexDATELINE: Aug. 26, 2021LENGTH: 00:00:44LOCATION: ZHANGZHOU, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of Gulei Industrial Park in Zhangzhou citySTORYLINE:Riyadh-based global chemical company SABIC has inked a joint venture contract with China‘s Fujian Petrochemical Industrial Group Co., Ltd (FJPEC) to build a world-class mega petrochemical complex in China.With a total investment of 40 billion yuan (about 6.18 billion U.S. dollars), the complex will be built at Gulei Industrial Park in Zhangzhou city, east China‘s Fujian Province.It will consist of a mixed feed steam cracker that holds an annual ethylene capacity of 1.36 million tonnes, as well as a series of downstream facilities including a mono ethylene glycol (MEG) unit, two polyethylene (PE) units, two polypropylene (PP) uni.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082804034

  •  「新華社」海峡両岸最大の石油化学産業プロジェクトが稼働開始福建省
    01:15.60
    2021年08月23日
    「新華社」海峡両岸最大の石油化学産業プロジェクトが稼働開始福建省

    中国福建省漳州(しょうしゅう)市の古雷煉化一体化プロジェクトであるエチレンプラントが18日、1回目の試験運転を終え、合格した製品の生産に成功した。これにより、海峡両岸最大の石化産業協力プロジェクトが完成し、稼働を始めたことになる。古雷煉化一体化プロジェクトは1期工事の総投資額が278億元(1元=約17円)。主に100万トン級のエチレンプラント、年産60万トンのスチレン製造装置など9組の化学工業用装置や付帯工事、年間取扱能力780万トンのバースなどが含まれ、ポリプロピレン、エチレングリコール、スチレンなど18種類の主要製品を生産する。同プロジェクトは2016年1月、福建省発展改革委員会の承認を経て、中国石化福建煉油化工と台湾系企業の旭騰投資が50%ずつ出資して建設したもので、海峡両岸における石化産業の深い融合を推進する上で重要であり、1期稼働後の年間生産額は260億元を超える見通し。同プロジェクトはまた、地方経済の質の高い発展の重要な成長極となり、川下産業チェーンに良質な原料を提供。同市と周辺地域にプラスチック、ゴム、紡績、アパレル、電子機器・計器製造など十数の関連業界、千億元規模の産業の発展をもたらし、同地に3千人以上の雇用を創出する。製品は華南地域にも利益をもたらし、両岸の経済・貿易往来の拡大、両岸同胞の福祉の増進において重要な意義を持つ。(記者/郭圻) =配信日: 2021(令和3)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082309705

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    01:17.65
    2021年08月18日
    「新華社」新疆タリム油田、天然ガスエタン回収プロジェクトが稼働

    中国新疆ウイグル自治区にある中国石油天然気集団(CNPC)タリム油田で16日、天然ガスエタン回収プロジェクトが稼働を始め、規格を満たしたエタン製品を生産した。同プロジェクトの設計処理規模は、年間で天然ガス100億立方メートル。エタン76万2千トン、液化ガス36万6300トン、天然ガソリン7万4700トンを生産する。今回は、1日の処理能力1500万立方メートルのエタン回収装置2本、同100万立方メートルのエタン脱炭素・脱水装置2本、その他の補助生産施設、公共用施設などが建設された。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081804410

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    00:52.47
    2021年06月23日
    「新華社」タリム油田、石油・天然ガス産出量が2億トン超す

    中国新疆ウイグル自治区にある中国石油天然気集団(CNPC)タリム油田はこのほど、タクラマカン砂漠とその周辺で採掘した石油と天然ガスがこれまでに2億トンを超えたと発表した。2020年の中国の原油生産量に相当する。タリム油田では、砂漠から100以上の石油・ガス貯留層が見つかっており、確認埋蔵量は16億トンに上る。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062401337

  •  「新華社」タリム油田、随伴ガス回収でCO2排出700万トン以上削減
    00:47.08
    2021年06月06日
    「新華社」タリム油田、随伴ガス回収でCO2排出700万トン以上削減

    中国国有エネルギー大手、石油天然気集団(CNPC)傘下のタリム油田でこのほど、新たな随伴ガス回收ステーション「躍満21」が稼働を始めた。随伴ガスは、新規坑井の試験や単坑井の試掘、設備異常などで付随的に産出されるガスを指す。同油田にはそれを回収する施設が55カ所あり、年間5億立方メートルを回収している。これまでにタクラマカン砂漠とその周辺地域で回収したガスは50億立方メートル余りに上り、二酸化炭素(CO2)700万トン余りの排出削減に相当する。随伴ガスは地上で処理できないことから、海外の主要産油国は大規模な焼却処理を実施している。気候変動問題への関心が世界的に高まる中、中国は随伴ガスの利用を積極的に推進しており、タリム油田では随伴ガス回収ネットワークが既に完成し、1日当たり100万立方メートルを回収している。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060700012

  •  「新華社」世界最大の太陽光発電による水素製造事業寧夏回族自治区
    00:48.16
    2021年06月02日
    「新華社」世界最大の太陽光発電による水素製造事業寧夏回族自治区

    中国寧夏回族自治区銀川市で、太陽光発電による水電解法としては世界最大となる水素製造プロジェクトが4月から実施されている。同市に本社を置く石炭科学大手、寧夏宝豊能源集団が総合モデル事業として手掛ける。太陽光発電で水を電気分解して生成した水素と酸素を化学工業生産システムに直接供給し、原料炭や一般炭から置き換える。化石エネルギーに代わる再生可能エネルギーによる化学製品の生産を実現し、製造過程では二酸化炭素(CO2)や汚染物質が排出されない。太陽光で発電した電気が、直流電圧変換器を介して電解槽に送られ、水素と酸素を生成する。各電解槽は最大で毎時千標準立方メートルの水素を製造でき、水の消費量はわずか0・8立方メートルだという。水素製造プラントはこれまでに6基稼働しており、年内に稼働予定の19基と合わせて25基が稼働すれば、毎時2万5千標準立方メートルの水素が製造可能となる。水素製造にかかる総合コストは1標準立方メートル当たり1・34元(1元=約17円)に抑えている。同社は、今後も技術革新を通じて生産コストを改善し、化石エネルギーによる製造コストと同水準の1標準立方メートル当たり0・7元まで引き下げるとしている。(記者/劉海、于瑶) =配信日: 2021(令和3)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060300300

  •  空撮 福島・いわきで工場爆発 4人けが、化学品製造
    01:09.57
    2021年05月11日
    空撮 福島・いわきで工場爆発 4人けが、化学品製造

    11日午前7時45分ごろ、福島県いわき市常磐岩ケ岡町の化学品メーカー「堺化学工業」湯本工場で爆発があり、煙が出ていると付近住民から119番があった。いわき市消防本部によると、4人がけがを負い、病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。<映像内容>煙をあげている工場周辺の空撮、撮影日:2021(令和3)年5月11日、撮影場所:福島県いわき市

    商品コード: 2021051211689

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    00:57.15
    2021年03月30日
    「新華社」ヘリで移動する物理探鉱隊新疆ウイグル自治区クチャ市

    中国新疆ウイグル自治区クチャ市の山岳地帯の険しい断崖の上で、地質調査隊員が1人、また1人とヘリに乗り込んでいく。隊員は、中国石油大手の中国石油天然気集団(CNPC)傘下で物理探鉱事業を手掛ける東方地球物理学勘探(BGP)のタリム物理探査処247隊に所属する。同隊はクチャ市で、三次元物理探査プロジェクトを実施している。同地は地勢が険しく、山の標高も高いため、地質学者から勘探制限区域と呼ばれる。絶壁の崖で探査を終えた隊員らは、ヘリによる回収地点まで尾根をはって進み、無事にヘリに乗り込むと駐屯地へ帰還した。厳しい作業環境での探査ではヘリが唯一の移動手段となっている。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021033005730

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    00:37.84
    2021年01月10日
    「新華社」タリム油田、「西気東輸」への供給が2700億立方メートル突破

    中国新疆ウイグル自治区南部のタリム盆地に位置する中国石油天然ガス集団(CNPC)傘下のタリム油田は7日、西部の天然ガスを東部に輸送するプロジェクト「西気東輸」の天然ガス供給量が、2700億立方メートルを突破したことを明らかにした。プロジェクトの主力供給源となっている同油田は天然ガスを西気東輸のパイプライン網に送り、川下の15省・自治区・直轄市、120以上の大・中都市の住民約4億人と、企業3千社余りに天然ガス供給を保証しているという。同油田は、中国で3番目に大きい陸上油・ガス田であり、天然ガスの生産量は全国の6分の1を占めている。2004年に施設が完成し、生産を開始。過去十数年間で、西気東輸のパイプラインに供給したガス輸送量は、当初の年間3億5100万立方メートルから年間250億立方メートル以上に増加し、1日当たりの平均天然ガス輸送量は最大9500万立方メートルに達している。西気東輸のパイプラインが東へ延びる一方で、幹線パイプラインが総延長3千キロを超える「南疆天然ガス利民プロジェクト」パイプライン網構築もタリム盆地で進んだ。13年には同プロジェクトが全面稼働を開始し、今では新疆南部の5地区・州に毎年42億立方メートル以上の天然ガスを供給し、タリム盆地周辺に暮らす全ての民族大衆と企業が「天然ガス時代」へ進むのを後押ししている。(記者/宿伝義、顧煜) =配信日: 2021(令和3)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100216

  •  「新華社」中国石油西南油気田、シェールガス年間生産量が国内1位に
    00:59.73
    2021年01月01日
    「新華社」中国石油西南油気田、シェールガス年間生産量が国内1位に

    中国石油天然ガス集団(CNPC)傘下の中国石油西南油気田(油ガス田)は12月29日午前8時、年間のシェールガス生産量が100億19万立方メートルに達し、中国国内のシェールガス開発企業で首位に立った。同社のシェールガス生産量は、2020年に前年比で86億8500万立方メートル増加した。四川盆地南部で確認されたシェールガスの埋蔵量は1兆立方メートルを超えている。 =配信日: 2021(令和3)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010108393

  •  「新華社」中国石油西南油気田、年産能力300億立方メートル突破四川省
    00:58.39
    2020年12月15日
    「新華社」中国石油西南油気田、年産能力300億立方メートル突破四川省

    中国石油天然ガス集団(CNPC)傘下の中国石油西南油気田(油ガス田)公司は14日、中国西南地区の天然ガス年間生産量が300億立方メートルを突破したと明らかにした。これにより、同地区初となる300億立方メートル規模の大型ガス田が形成された。同社の天然ガス年産能力は、年末までに316億立方メートルに達し、国内の総生産量の約6分の1を占めると予測されている。同社は1958年以来、四川盆地で天然ガス田114カ所、坑井(生産井)2300本余りを掘削し、累計生産量は5千億立方メートルを超えるという。今年に入り1日当たりの生産量は1億立方メートルを突破しており、年産能力は前年比50億立方メートル近く増加する見込みだ。(記者/蕭永航)=配信日:2020(令和2)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121604944

  •  「新華社」天津港集団、今年4路線目の「一帯一路」航路を開通
    01:06.96
    2020年10月27日
    「新華社」天津港集団、今年4路線目の「一帯一路」航路を開通

    中国の天津港を運営する天津港集団は27日、今年4路線目となる「一帯一路」航路の運用を始めた。天津港を中心とする国際的な総合交通ハブ「天津北方国際航運ハブ」は、京津冀(北京市、天津市、河北省)地区の海の玄関口で、「一帯一路」建設と陸海双方向の開放を実施する上で重要な拠点となっている。新航路は、天津港から中国沿海部に沿って南下し、シンガポールやスリランカのコロンボなどの港に向かう。天津港から出港したコンテナ船には、京津冀地区や周辺地域で生産された機械設備や医療機器、化学工業品、日用品など計718TEU(20フィートコンテナ換算)が積み込まれた。同集団は今年に入ってから国内・国際合わせて9路線を開通している。国際定期コンテナ航路が6路線で、うちASEAN諸国向けが4路線を占めた。東南アジア地域をカバーするコンテナ航路は30路線を超え、今年1~9月期のコンテナ取扱量は132万TEUに上っている。(記者/李帥)<映像内容>天津港集団が「一帯一路」航路を開通、コンテナを移動する様子、撮影日:2020(令和2)年10月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102903903

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    01:36.21
    2020年07月30日
    「新華社」中央アジア天然ガスパイプライン、上半期の輸送量190億立方メートル超

    中国石油天然気集団(CNPC)傘下の中国石油西部管道はこのほど、統計データを発表し、中央アジア天然ガスパイプラインの今年上半期(1~6月)の中国向け天然ガス総輸送量が190億8800万立方メートルとなり、また今年6月末までの累計輸送量が3160億立方メートルに達したことを明らかにした。同パイプラインは、トルクメニスタンとウズベキスタンの国境を起点に、ウズベキスタン中部とカザフスタン南部を通過して、新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州コルガス市の口岸(通関地)から中国に入り、全長1833キロ。毎年、中国国内における総消費量の15%余りに当たる天然ガスを供給しており、27の省(自治区・直轄市)と香港特別行政区の5億人以上に恩恵をもたらしている。(記者/周生斌)<映像内容>中央アジア天然ガスパイプラインの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073106774

  •  「新華社」巨大な採掘跡地がレジャー施設に変身湖南省長沙市
    02:21.21
    2020年07月14日
    「新華社」巨大な採掘跡地がレジャー施設に変身湖南省長沙市

    中国湖南省長沙市の湘江沿いにあるテーマパーク、湘江歓楽城は元々巨大な採掘跡地だった。同市政府は2008年、汚染が深刻な現地のセメントや化学工業企業数十社を相次いで閉鎖した。しかし、あるセメント工場の数十年にわたる採掘により、深さ100メートル余り、広さ18万平方メートル余りの不規則な形の深い穴が残った。この特有の採掘跡地について、同市湘江新区は大胆な構想を打ち出し、科学的論証を経て、雪と水を組み合わせたレジャー施設の開発を決定した。二つの中核となるアミューズメント施設は、雪遊びエリアの「歓楽雪域」と、水遊びエリアの「歓楽水寨」で、「歓楽雪域」は巨大な鉱山の上に浮かんでいるようなデザインで、「歓楽水寨」はその上部に作られ、そこからは周囲の深い穴と絶壁の巨大な落差を俯瞰することができる。(記者/阮周囲)<映像内容>湘江歓楽城の建設の様子、観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704470

  •  「新華社」ポリプロピレンなど3化学工業品オプション取引始まる大連商品取引所
    00:41.24
    2020年07月06日
    「新華社」ポリプロピレンなど3化学工業品オプション取引始まる大連商品取引所

    中国遼寧省の大連商品取引所で6日、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニール(PVC)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)のオプション取引が正式に始まった。同一産業チェーンで3品目のオプション取引が同時に開始されるのは中国で初めてで、国内商品オプション取引の新たな拡大ブーム到来を示すものといえる。現在、中国の化学工業品先物は世界で最も活発に取引され、最も特色ある化学工業セクターに発展しており、同取引所は長く世界最大のプラスチック先物市場としての地位を維持している。市場リスクの高まりに伴い、今年は化学企業の先物取引がより活発化するとみられる。先物を効果的に補完するものとして、オプション取引はプラスチック化学企業のリスク管理手法をより多様化させることができ、資本市場で中心的な役割を果たすことで、多層的な資本市場システムの整備につながる。(記者/姜兆臣)<映像内容>ポリプロピレンなど3品目のオプション取引が開始、撮影日:2020(令和2)年7月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300498

  •  「新華社」5万トン級の超大型LPGタンカーが初出航浙江省温州市
    01:57.24
    2020年06月10日
    「新華社」5万トン級の超大型LPGタンカーが初出航浙江省温州市

    中国浙江省温州市洞頭区大門鎮に位置する浙江中燃華電小門島石油化学基地にこのほど、液化石油ガス(LPG)8万4千立方メートルを積載できる遠洋LPGタンカー「中燃伝奇」(チャイナガス・レジェンド)が入港し、水先案内作業、冷凍剤の積み込み作業が行われた。中国ガス供給大手、中国燃気控股集団(以下、中燃集団)が所有する5万トン級の超大型LPGタンカーの初出航となる。浙江中燃華電小門島石油化学基地は、温州市洞頭区の海洋経済モデル区、小門島の北端に位置する中燃集団の傘下企業で、現在のところアジア最大の常温・常圧LPG貯蔵基地となっている。1千~5万トンまでの液体化学工業運搬船用のふ頭がそれぞれ設けられ、貯蔵タンクの総容量は16万2千立方メートルとなっている。「中燃伝奇」は、中燃集団が初めて自社所有する超大型ガス運搬船(VLGC)で、全長は230メートル、型幅は36・6メートル、型深さは22・2メートル。4万5千トン(8万4千立方メートル)のLPGを積載することができ、世界で最も先進的な遠洋LPGタンカーとなっている。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>5万トン級のLPG船が初出航、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503799

  •  「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破
    01:38.18
    2020年05月26日
    「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破

    中国鉄路ハルビン局集団満洲里駅によると、23日までに中国最大の「陸路口岸(通関地)」満洲里を経由して出入境した「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)は今年1100本を突破し、前年同期比で11%増えた。現在、同口岸を経由して出入境する中欧班列の運行路線は52路線に達しており、中国国内60都市を主要集荷地とし、欧州13カ国28都市とつなぐ効率的な物流ルートを形成している。操業・生産再開の加速につれ、中欧班列は平常運行を回復し、日用品や電気製品、工業機械、金属、化学工業、食品など多くの種類を含む輸出入貨物はますます豊富となっている。統計によると、5月以降、満洲里口岸を経由する「中欧班列」運行は1日当たり7・5本に達しており、「中欧班列」の需要を最大限満たしている。(記者/馬知遥)<映像内容>中欧班列の運行の様子、コンテナを運ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802282

  •  「新華社」三一重工の超大型クローラクレーン、最終試験終え引き渡し
    01:43.42
    2020年05月26日
    「新華社」三一重工の超大型クローラクレーン、最終試験終え引き渡し

    中国建設機械大手の三一重工が開発した最大つり上げ能力4千トンのクローラクレーンがこのほど、湖南省で120メートルのメインブームの最終試験を終え、山東省の発注企業に引き渡された。同クレーンは、2千トンの重量物を100メートルの高さまでつり上げることができる。最大つり上げ能力2千トン級以上の超大型クローラクレーンは、石油化学工業や石炭化学工業、海洋プロジェクト、原子力発電、風力発電などの大型建設プロジェクトで重要な役割を果たす。(記者/姚羽、白田田)<映像内容>三一重工のクローラクレーン、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802285

  •  「新華社」中国地質調査局、2回目のガスハイドレート試験採掘に成功
    02:59.03
    2020年03月26日
    「新華社」中国地質調査局、2回目のガスハイドレート試験採掘に成功

    中国自然資源部中国地質調査局広州海洋地質調査局は26日、中国地質調査局が中国海域で実施したガスハイドレートの第2回試験採掘がこのほど成功し、目標としていた生産量を上回ったことを明らかにした。同局は中国石油天然気集団(CNPC)や北京大学など国内外70以上の企業や機関と共同で、昨年10月に第2回海上試験採掘作業を開始した。試験採掘チームは今年2月17日に試験点火に成功。今月18日まで試験採掘を続け、予定していた目標任務を完了した。1カ月間の試験採掘におけるガス生産量は86万1400立方メートル、1日当たりの平均生産量は2万8700立方メートルで、第1回試験採掘の60日間におけるガス生産量の2・8倍となった。第1回試験採掘は2017年5月10日から60日間続けられ、ガス生産量は30万立方メートル余りだった。(記者/李嘉楽)<映像内容>ガスハイドレートの第2回試験採掘に成功、撮影日:2020(令和2)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104300

  •  「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発
    00:55.20
    2020年01月20日
    「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発

    中国安徽省合肥市にある中国科学院合肥物質科学研究院の技術生物・農業工程研究所の呉正岩(ご・せいがん)研究員率いるプロジェクトチームはこのほど、光制御を受ける浸潤性(親水性・疎水性)植物表面保護剤を開発した。同保護剤を使用することで、除草剤系の農薬が非標的作物に与えるダメージを軽減し、まるで植物に「よろい」を着せるように作物を保護できる。この保護剤はバイオ炭とナノ二酸化チタンを原料とし、技術開発コストが低く作業が容易で、環境に優しい。植物の表面保護に効果的で合理的な解決策・技術的支援を提供し、幅広い応用の可能性が期待できるという。関連する研究成果は米国化学会(ACS)が発行するエコ化学工業分野における重要な定期刊行学術誌「ACSSustainableChemistry&Engineering」に掲載された。(記者/水金辰、劉美子)<映像内容>光制御を受ける浸潤性植物表面保護剤を開発、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001206

  •  「新華社」広州交易会が開幕輸入展には新たにカナダと日本のパビリオン
    00:36.64
    2019年10月15日
    「新華社」広州交易会が開幕輸入展には新たにカナダと日本のパビリオン

    第126回中国輸出入商品交易会(広州交易会)が15日、広東省広州市で開幕した。38カ国・地域の優良企業642社が出展し、11カ国・地域がパビリオンを設けた。今年は新たにカナダと日本のパビリオンが加わった。今回の交易会の展示面積は118万5千平方メートル。6万676の展示ブースが設けられ、1~3期に分けて開催される。第1期は15日から19日までで、主に電子・家電製品、照明、自動車・自動車部品、機械、金物、建材、化学工業製品、エネルギー分野の製品が展示される。23~27日の第2期では日用雑貨、ギフト、室内装飾品、31日~11月4日の第3期では繊維・アパレル、靴、ビジネスカバン・レジャー用品、医薬品と保健用品、食品が展示される。今回は16の商品カテゴリに基づき51の展示エリアが設けられた。輸入展には多くの国際的な著名ベンチマーク企業や世界の産業クラスターが集結する。(記者/胡拿雲)<映像内容>第126回中国輸出入商品交易会の様子、撮影日:2019(令和元)年10月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703337

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    01:21.96
    2019年10月03日
    「新華社」中国石油タリム油田で新たに1兆立方メートル級の大型ガス田地域発見

    中国石油天然気集団公司(CNPC)傘下の塔里木(タリム)油田公司は3日、新疆ウイグル自治区南部のタリム盆地に位置する「博孜(ボズ)9号井」の試掘に成功したと発表した。天然ガス日産量41万8200立方メートル、コンデンセート油は115・15立方メートルが見込まれる高産出量の工業用コンデンセート・ガス田の発見となった。これはタリム盆地で2カ所目の1兆立方メートル級の大型ガス田地域出現を意味している。博孜9号井はタリム盆地にある試掘井で、2017年10月から掘削を始め、今年3月に完了した。深さは7880メートルに達する。同社の田軍(でん・ぐん)副総経理によると、博孜9号井の石油・ガス含有面積は40・9平方キロで、ガス層の厚さは合計178メートルと推定され、仮推定値では天然ガスの地質資源量が1153億立方メートル、コンデンセートが2166万トンとなっている。これは、タリム油田にまた新たに1千億立方メートルを超える良質で、連続する大型の、高い産出量が期待できるコンデンセート・ガス田が発見されたことになる。同社によると、博孜・大北ガス田エリアではこれまでに50近い構造性ガス層が発見されており、天然ガスの総資源量は1兆2千億立方メートル、天然ガスの確認埋蔵量は1兆立方メートル以上と見込まれている。タリム油田は中国の陸上油田としては3番目の規模で、「西気東輸」(西部の天然ガスを東部に輸送するプロジェクト)の主力ガス産地の一つ。現在、中国の華東、華北地域の120以上の大・中都市の約4億人と企業3千社余りへのガス供給を担っている。(記者/宿伝義)<映像内容>タリム盆地で「博孜9号井」の試掘に成功、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100801502

  •  「新華社」スチレン先物、大連商品取引所に上場
    02:16.14
    2019年09月30日
    「新華社」スチレン先物、大連商品取引所に上場

    中国のデリバティブ市場に70番目の銘柄が加わった。スチレン先物が26日、大連商品取引所に上場、取引を開始した。市場関係者はスチレン先物が将来的に、企業が価格変動リスクに対応したり、取引価格決定メカニズムを整備したりする上で、積極的な役割を果たすとの認識を示した。スチレンは重要な有機化学工業原料の一つだ。二大エネルギーの石油・石炭から作られ、合成樹脂・合成ゴムの原料となる。建築物の断熱、自動車製造、家電製品、玩具製造、繊維、製紙、製靴、包装などの分野で幅広く利用され、医薬品、農薬、染料、選鉱剤の中間体としても利用される。大連商品取引所は、スチレン先物の上場後も引き続き売買に対する管理・監督を強化し、市場の安定した運営を確保する方針を示した。産業界と投資家のために、オープンで公正な取引環境、実効性のある価格発見とリスクヘッジ機能を提供し、実体経済の安定的かつ健全な発展に寄与していく構えだ。(記者/姜兆臣)<映像内容>スチレン先物が大連商品取引所に上場、スチレン製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206563

  •  「新華社」産業の構造転換を実現した「香りの町」江西省金渓県
    02:59.54
    2019年04月24日
    「新華社」産業の構造転換を実現した「香りの町」江西省金渓県

    中国江西省金渓県政府はここ数年、有名な香料企業の誘致や天然香料の販売分野拡大、工業研究学習観光拠点「香りの町」の建設、博士研究開発ステーションの設立などにより、地元の香料産業の構造転換と高度化を促進している。同県には現在、香料化学工業企業78社が集まっており、昨年の香料産業の総生産額は108億元(1元=約17元)に達した。暖かい春の季節、「香りの町」は多くの観光客で賑わっている。同県の香料産業は1990年代に始まり、今では全国の天然香料の集散地となっている。地元の多くの香料企業は国際的に有名な香水ブランドの主要サプライヤーとして、産業チェーンの重要な一部となっている。県内に進出する香料企業の増加に伴い、これらの企業は全県内で20万ムー(約1万3300ヘクタール)の原料林拠点を建設。「企業+協同組合+拠点+農家」のモデルを通じて人々に地元での雇用を提供し、収入増加を牽引している。(記者/黄和遜、范帆)<映像内容>「香りの町」の香料産業、街並みや生産の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401002

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    01:42.08
    2019年03月27日
    「新華社」江蘇省響水県化学工場爆発現場近くで犠牲者追悼行事

    「3・21」大規模爆発が起きた中国江蘇省塩城市響水(きょうすい)県の天嘉宜化工有限公司の事故現場付近で27日朝、同市による犠牲者追悼行事が行われた。響水生態化学工業パーク管理委員会の敷地内で事故善後処置指揮部のスタッフや市、県の責任者、現場で救援や片付けに当たっている消防隊員や武装警察部隊将兵、犠牲者の家族代表が出席し、1分間黙とうし、献花した。江蘇天波化工有限公司の前で塩城市消防レスキュー隊員164人が1分間黙とうし、警笛を鳴らした。27日時点で爆発で78人が死亡し、600人余りが負傷した。現場の片付けが始まり、原因調査と善後処置が行われている。また損傷した建物の修理も進められている。(記者/呉新生、姜賽、許楊、呉一蒙、李雨沢)<映像内容>中国の工場爆発事故の犠牲者追悼行事の様子、撮影日:2019(平成31)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032902053

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    00:32.55
    2019年03月21日
    「新華社」江蘇省の化学工場爆発事故で6人死亡、30人重傷

    中国江蘇省塩城市響水(きょうすい)県政府新聞(報道)弁公室によると、同県の化学工場で21日午後に起きた爆発事故で、午後7時(日本時間同8時)までに6人が死亡、30人が重傷となっている。これまでに消防車41台と消防士188人が現場に派遣され、応急処置を行っている。江蘇省消防救援総隊はさらに泰州や塩城、連雲港、淮安、宿遷および同省消防総隊訓練基地などから消防救援チームの消防車62台、消防士247人を集め、応援のため現場に派遣している。(記者/呉新生)<映像内容>中国の化学工場の爆発事故の様子、撮影日:2019(平成31)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019032205684

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    01:17.59
    2019年03月21日
    「新華社」江蘇省塩城の化学工場で爆発

    中国江蘇省塩城市響水(きょうすい)県の陳家港化学工業パークにある天嘉宜化学工場で21日午後2時48分(日本時間同3時48分)ごろ、爆発があった。江蘇省、塩城市、響水県は事故発生後、速やかに緊急対策を開始し、救援活動などにあたっている。(記者/呉新生)<映像内容>中国江蘇省の化学工場爆発事故現場の救助活動の様子、撮影日:2019(平成31)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032602380

  •  「新華社」米国南部で中国企業最大のグリーンフィールド投資、大きく進展
    02:07.70
    2019年03月06日
    「新華社」米国南部で中国企業最大のグリーンフィールド投資、大きく進展

    米国南部ルイジアナ州のセントジェームズ郡に建設されるこの大型化学プラントは、中国企業が同州で手がける最大の「グリーンフィールド投資」プロジェクトの一つ。投資総額は18億5千万ドル(1ドル=約112円)。完成後は世界最大の天然ガスを原料とするメタノールプラントの一つになる。玉皇化工有限公司が手がけるこのプロジェクトは1期工事の段階で、地元に千人分以上の雇用を創出する。プラントが本格的に稼働すると、さらに少なくとも100人分の無期限直接雇用が生まれる予定で、引き続き地元の雇用促進のための機会創出を促進するという。同プロジェクトには米国の化学工業大手コーク・インダストリーズも出資しており、同社は協定に基づいて製品販売を一手に引き受け、販路構築を担う。メタノールは数多くの日用品を製造する上で幅広く利用されており、合板やカーペット、燃料、プラスティックなどの重要な化学原料となっている。玉皇化工によると、建設が進められているメタノールプラントは、稼働後の年間生産量を170万トンと想定しており、世界最大の天然ガス製メタノールプラントの一つになる見通しだという。(記者/張墨成、潘麗君、高路)<映像内容>米国南部で中国企業が大型化学プラント建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030704341

  •  「新華社」中国タリム油田、2018年生産量史上最高に
    00:44.26
    2019年01月17日
    「新華社」中国タリム油田、2018年生産量史上最高に

    中国石油天然気集団公司(CNPC)塔里木(タリム)油田公司によると、2018年にタリム油田で生産された原油は551万5300トン、天然ガスは266億2100万立方メートルに達し、石油・ガスの生産相当量は2673万トンに上った。前年比135万トンの純増で、史上最高を記録した。同油田は、中国西部の天然ガスを東部に送る西気東輸(せいきとうゆ)プロジェクトでの主要なガス供給源であり、上海を中心とする華東地域、北京を中心とする華北地域の15の省や直轄市、120の大・中都市に天然ガスを供給している。現在、同油田には克拉2号、迪那2号、克深、英買力、牙哈など多くの大型ガス田が建設され、天然ガス生産量は中国の総生産量の6分の1を占め、中国で3番目に大きい陸上石油ガス田となっている。現在、同油田では3千万トンの大型石油ガス田の建設が急ピッチで進められており、2020年に300億立方メートルの大型ガスエリアが完成する計画だ。<映像内容>中国タリム油田の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722549

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    02:51.50
    2017年12月01日
    空撮 工場爆発、11人搬送 静岡・荒川化学、1人死亡

    1日午前8時半ごろ、静岡県富士市にある荒川化学工業の富士工場で爆発があり、火災が発生した。富士市消防本部によると、11人が救急搬送され60代の男性の死亡が確認された。重傷者も含まれているという。市は化学工場周辺の住民約50人を対象に避難指示を出した。同社によると、工場では製紙用の化学薬品や印刷インキ用の樹脂を製造。爆発は樹脂の製造設備で起こったとみられ、生産棟が損壊。けが人には同社社員のほか、協力会社の社員も含まれるという。<映像内容>爆発で火災が起きた静岡県富士市の工場の空撮映像。

    商品コード: 2017120101166

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    01:03.76
    2017年12月01日
    空撮 工場爆発、11人搬送 静岡・荒川化学、1人死亡

    1日午前8時半ごろ、静岡県富士市厚原366の1、荒川化学工業の富士工場で爆発があり、火災が発生した。富士市消防本部によると、11人が救急搬送され、60代の男性の死亡が確認された。重傷者も含まれているという。市は化学工場周辺の住民約50人を対象に避難指示を出した。同社によると、工場では製紙用の化学薬品や印刷インキ用の樹脂を製造。爆発は樹脂の製造設備で起こったとみられ、生産棟が損壊。けが人には同社社員のほか、協力会社の社員も含まれるという。〈映像内容〉爆発で火災が起きた静岡県富士市の工場の空撮映像、消火活動の様子、撮影日:2017(平成29)年12月1日、撮影場所:静岡県富士宮市厚原

    商品コード: 2019061404225

  •  ノーベル物理学賞受賞が決まった 赤崎勇 名城大終身教授
    02:58.47
    2014年10月07日
    ノーベル物理学賞受賞が決まった 赤崎勇 名城大終身教授

    スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、省エネで長寿命の次世代照明に使われる青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇(あかさき・いさむ)・名城大終身教授(85)、天野浩(あまの・ひろし)・名古屋大教授(54)、中村修二(なかむら・しゅうじ)・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3人に授与すると発表した。LEDは1960年代に赤や緑が開発されたが、光の三原色のうち青は難航した。名古屋大教授だった赤崎氏は89年、窒化ガリウムの結晶を作り、世界で初めて青色LEDを実現した。中村氏は日亜化学工業(徳島県)で、窒化ガリウムによる非常に明るい青色LEDを独力で作った。<映像内容>ノーベル物理学賞受賞が決まった赤崎勇名城大終身教授の会見の様子、撮影日:2014(平成26)年10月7日、撮影場所:名古屋市

    商品コード: 2019030605347

  •  「売れないけどモノをよく作る」 中村さん会社員時代の苦労など紹介
    02:31.15
    2014年10月07日
    「売れないけどモノをよく作る」 中村さん会社員時代の苦労など紹介

    ノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授は7日、共同通信のインタビューに応じ、会社員時代の苦労話などを語った。大学院修了後、日亜化学工業(徳島県)に入社した中村さん。自身がかかわった製品が全く売れず苦しんだ時代もあったが、創業者が「売れないけどモノをよく作る」と仕事を後押ししてくれた思い出などを懐かしげに話した。<映像内容>ノーベル物理学賞に決まった中村修二教授の単独インタビュー、撮影日:2014(平成26)年10月7日、撮影場所:アメリカ カリフォルニア大サンタバーバラ校

    商品コード: 2019030605349

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