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「同省大同市」の映像

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    00:43.28
    2024年01月09日
    「新華社」万里の長城の麓に民謡響く山西省左雲県

    中国山西省の万里の長城の麓にあるレストランの主(あるじ)が地方色豊かな芸能を披露し、地元の有名人となっている。同省大同市左雲県管家堡郷の鄧玉祥(とう・ぎょくしょう)さん(60)。万里の長城観光が盛んになったのをきっかけに、それまで主婦だった鄧さんはレストランを開いた。「門楼調」「晋劇」「二人台」などの伝統芸能を披露したところ店は人気となり、年収は十数万元(1元=約20円)に増えた。鄧さんが歌う美しい節回しの民謡「門楼調」。かつては「討吃調(物乞いの歌)」と呼ばれていたが、鄧さんは自身の経験から「発財調(商売繁盛の歌)」と呼ぶ。「昔は貧しい人が人家の庭で歌い物乞いをしたことから『物乞いの歌』と呼ばれた。誰もが豊かになった今は『商売繁盛の歌』になり、観客に歌っている」と語る。同県には現在、大勢の観光客が訪れるようになった。文化観光産業が県の経済発展を促進し、農村振興に新たな原動力を注ぎ込んでいる。(記者/原勲) =配信日: 2024(令和6)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010906161

  •  「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省
    02:43.84
    2020年05月16日
    「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省

    中国山西省の雲岡石窟研究院はここ数年、デジタル化による文化財保護活動に積極的に取り組み、デジタル技術を通じて雲岡石窟を3Dプリントし、世界を巡らせようとしている。同研究院は3Dレーザースキャン技術と多数の画像の3D再構成を組み合わせた作業方法を採用。文化財本体のあらゆる細部を収集し、デジタル情報を3Dプリントすることで、文化財の材質や色の質感まで高精度に再現することが可能となった。石窟は日々風化が進んでおり、長年のデータを比較することで、いつ風化してしまうかを推測できる。これは研究者にとっては、風化を防げるうちに石窟保護プランを示し、実施に移さなければならないことを意味する。デジタル技術を文化財保護に応用することで、文化遺産の研究や保護、管理のレベルは飛躍的に向上した。さらに、しっかりとした研究を前提に人々に公開することで、世界の人々が雲岡文化を理解し、身近に感じることも可能になった。同省大同市にある雲岡石窟は、1500年の歴史を持つ中国最大の古代石窟群の一つ。2001年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(記者/武敵、趙陽、徐偉、馬志異)<映像内容>雲岡石窟を3Dプリントでデジタル化、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051801137

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