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「大手アリババグループ」の映像

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  •  「新華社」「ダブル11」期間中、大学構内で無人配送車が活躍
    01:04.48
    2021年11月09日
    「新華社」「ダブル11」期間中、大学構内で無人配送車が活躍

    中国電子商取引(EC)大手、アリババグループ傘下の物流企業、菜鳥網絡(ツァイニャオ・ネットワーク)がこのほど、湖南省長沙市の中南林業科技大学で無人配送車「小蛮驢(シャオマンリュ)」の運行を正式に開始した。運行を管理する菜鳥キャンパス駅站都市の于華鵬(う・かほう)マネージャーによると「小蛮驢」は菜鳥網絡が同省の大学に投入した最初の無人配送車で、運行時間は午前10時から午後10時まで。一度に40~50個の小包を載せ、約3キロのルートを約50分で往復する。スタッフはスマートフォンアプリ「小蛮驢」を通して車両の位置と配送状況をリアルタイムで確認できる。大学では新型コロナウイルス感染対策の常態化を背景に自動運転技術が導入され、非接触型配送の実現を後押ししている。間もなく本格化する年間最大規模のネット通販セール「双11(ダブルイレブン)」の期間中、全国70都市以上の約200大学で無人配送車計350台が走行するという。(記者/程済安) =配信日: 2021(令和3)年11月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110912136

  •  「新華社」中国南部地域でウインタースポーツが人気
    00:29.30
    2021年08月13日
    「新華社」中国南部地域でウインタースポーツが人気

    2022年北京冬季五輪とパラリンピックの開催を間近に控え、中国南部地域でウインタースポーツと関連レジャーの人気が高まっている。電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の旅行予約プラットフォーム「飛猪(フリギー)」が最近発表したリポートによると、北部・南部にはいずれも屋内スキー場があるが、南部は北部よりも夏スキーの人気が高い傾向が見られた。今年夏の「季節はずれのスキー」に出かける市民が最も多い都市ランキングの上位10都市のうち、9都市が南部だった。中国で最も暑い「三大かまど」の一つに数えられる重慶市でも、夏スキーの予約件数が前年同期の6倍以上となった。「中国氷雪経済発展報告書(2020)」によると、中国全体の氷雪産業の規模は19年末時点で4235億元(1元=約17円)に上り、氷雪観光・氷雪競技・氷雪スポーツトレーニング・氷雪マーケティング・氷雪設備の五大産業チェーンがおおむね形成された。(記者/陳愛平) =配信日: 2021(令和3)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081402931

  •  「新華社」聴覚障害者のための新ツール「リアルタイム字幕」導入
    00:23.89
    2021年02月25日
    「新華社」聴覚障害者のための新ツール「リアルタイム字幕」導入

    中国聴覚障害者協会が開発を指導し、電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の先端科学技術研究機関「達摩院(DAMOアカデミー)」が無償提供した音声認識技術と計算処理能力が組み込まれる初めての字幕セットトップボックスが旧暦大みそかの11日夜、中国の100以上の聴覚障害者の家庭がいる社区(コミュニティー)に導入された。音声をリアルタイムで文字に変換する先進技術によって、聴覚障害者らは初めて年越し特別番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、年越し特別番組)」やニュースなどの生放送番組を支障なく視聴できるようになった。第三者機関による評価では、達摩院の音声AIによるニュース番組の認識精度は99・19%に達しており、類似技術の中でトップレベルにある。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022502082

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    00:50.32
    2020年12月31日
    「新華社」収監者が再出発する力に、刑務所がEC教育講座開設浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の喬司刑務所は2017年12月、中国の電子商取引(EC)大手アリババ・グループの教育部門、淘宝大学と共同で収監者を対象とするEC講座を始めた。同刑務所は当初、収監者のインターネット教育のため淘宝大学に接触したが、一定の技能習得は収監者の将来に有益だと考えるようになった。淘宝大学は18年1月に教育計画を作成し、同刑務所と覚書を交わした。今月10日までに、同刑務所でECの授業を受けた収監者は2500人を超えており、故郷の農産品のネット通販で働いている人や、ネット企業を立ち上げた人もいる。アリババの資料によると、活況を呈するECによって中国ではECのカスタマーサービススタッフや人工知能(AI)の機械学習エンジニアなど、デジタル経済関連で約40の新しい職種が生まれた。淘宝大学は薬物リハビリテーション施設との協力も進め、特殊な経歴を持つ人たちの就業を支援したいとしている。=配信日:2020(令和2)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701020

  •  「新華社」「ダブル12」当日に商業施設2店舗が開業遼寧省瀋陽市
    00:43.16
    2020年12月15日
    「新華社」「ダブル12」当日に商業施設2店舗が開業遼寧省瀋陽市

    実体経済は今年、新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けた。中国では実店舗が電子商取引(EC)に取って代わられると考える人も一部いるが、実店舗は本当に立ち行かなくなるのか。遼寧省瀋陽市で12日、二つの大手商業施設がオープンした。中国ではこの日、年末のネット通販セール「双12(ダブル12)」が開催されていたが、店舗側は消費者にネット通販と異なる新たな購買体験を提供したいとして敢えてこの日を選んだ。若者が集う同市長白島で同日午前、不動産開発の華潤置地が運営するショッピングモールで同市3店目となる「瀋陽長白万象匯」がオープンした。同店関係責任者は、ネット通販時代でも実店舗に市場がない訳ではないと指摘。特色さえ出せば客は自然と集まると述べた。大まかな統計によると、同店の開店初日の来客数は延べ12万人を超えた。中国EC大手アリババグループが運営する生鮮スーパー「盒馬鮮生(フーマー・フレッシュ)」の瀋陽1号店も同日オープンし、多くの人が買い物に訪れた。(記者/姜兆臣)=配信日:2020(令和2)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121604950

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    00:37.07
    2020年12月04日
    「新華社」契約審査で人とAIが対決中国初の競技会、杭州市で開催

    中国浙江省杭州市で4日、浙江大学光華法学院と電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の先端科学技術研究機関「達摩院(DAMOアカデミー)」語言技術研究所、浙江大学コンピューター科学・技術学院が共催する「法律人工知能(AI)チャレンジ」が開催された。人と機械が契約審査で技能を競う大会は中国でも初めてだという。主催側によると、今回は契約書の確認に焦点を当てた。国内著名法律事務所の弁護士4人が浙江大学の法律専攻の学生12人を率い、人間チーム(A、B)、機械チーム(C)、人間・機械合同チーム(D、E)の5チームに分かれ参加した。競技は3陣営の5チームが平均100行の不動産賃貸契約書5件を30分以内に審査し、リスクとなる点を指摘する方式で実施。契約書には審査員が事前に35のリスクポイントを設けていた。結果は、人と機械合同のD、Eチームが指摘した問題点が最も多く、それぞれ1位と2位になった。Dチームのリーダーを務めた汪凌萍(おう・りょうへい)弁護士は「AIが最初にチェックをし、判断が難しい部分を人が処理した。両者の共同作業は契約審査など法務業務の大幅な効率アップにつながる」と語った。<映像内容>人とAIが契約審査で対決する「法律人工知能(AI)チャレンジ」の様子、撮影日:2020(令和2)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120805812

  •  「新華社」天猫の「ダブル11」、取引額4982億元超
    01:01.73
    2020年11月12日
    「新華社」天猫の「ダブル11」、取引額4982億元超

    中国の年間最大規模のネット通販セール「双11(ダブルイレブン)」で、中国電子商取引(EC)大手アリババグループの通販サイト「天猫(Tモール)」は12日午前0時までの取引額が4982億元(1元=約16円)に上った。浙江省杭州市にあるイノベーションパーク、未来科学技術城の学術交流センターの大型スクリーンに取引額が表示された。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>天猫の双11取引額が4982億元を達成、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111303472

  •  「新華社」「ダブル11」始まる先行期間の売り上げに見る消費の回復
    00:43.44
    2020年11月11日
    「新華社」「ダブル11」始まる先行期間の売り上げに見る消費の回復

    中国で11日、年間最大規模のネット通販セール「双11(ダブルイレブン)」が始まった。消費者や電子商取引(EC)大手、実店舗などが積極的に参加する中国の一大消費イベントであり、今年はまた新型コロナ後の開催ということで期待が集まる。中国EC大手アリババグループの通販サイト天猫(Tモール)など大手ECプラットフォームは今年、11月1日からの先行購入期間を設定。1日午前0時を過ぎると多くの消費者がアクセスし、大量の注文が殺到した。刻一刻と更新される取引額の記録はデジタル経済の活力を十分に示した。天猫のデータによると、1日午前0時から11日午前0時半までの取引額は3723億元(1元=約16円)を超えた。京東集団(JDドット・コム)でも11日午前0時9分までの累計受注額が2千億元を突破した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>「双11(ダブルイレブン)」が開始、出荷の様子など、撮影日:2020(令和2)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111202573

  •  「新華社」景徳鎮で国際陶磁器博覧会関連事業投資の契約額は200億元超に
    01:06.80
    2020年10月18日
    「新華社」景徳鎮で国際陶磁器博覧会関連事業投資の契約額は200億元超に

    中国江西省景徳鎮市で18日、2020中国景徳鎮国際陶磁器博覧会が開幕した。博覧会では同市陶磁器産業のデジタル化や高度化、販路拡大などに関する契約26件が既に成立している。契約額は200億元(1元=約16円)を超え、過去5回の博覧会での投資総額を上回ると見込まれる。同博覧会は商務部と文化・観光部、中国国際貿易促進委員会、中国軽工業連合会、江西省人民政府が共催する。今回は新型コロナウイルスの影響により国外企業の招へいを見送ったことから、予定されていた海外展示エリアを国内芸術陶磁器展示エリアに変更。茶文化とのコラボレーション企画や陶磁器関連の派生商品などを展示する総合エリアを増設した。今回の博覧会は、陶磁器の販売・展示の新チャンネルと新プラットフォームを開拓・構築するため、オンラインと会場を結び付ける方式を初めて導入。電子商取引(EC)大手アリババグループの通販サイト「天猫(Tモール)」と協力し、「クラウド陶磁器博覧会」を実現させた。会場には800平方メートルの公式実況中継施設が開設され、インターネットを通じて会場の様子を伝えている。景徳鎮は世界に知られる「陶磁器の都」で、その歴史は1700年余りに及ぶ。生産される磁器は「玉のように白く、鏡のように明るく、紙のように薄く、磬(打楽器の一種)のように響く」とされる。同地で初めて陶磁器博覧会が開かれたのは2004年で、過去16回開催されている。(記者/余剛、孫楠)<映像内容>2020中国景徳鎮国際陶磁器博覧会の様子、撮影日:2020(令和2)年10月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102105141

  •  「新華社」アント・グループ、グローバル本社を杭州市に設置へ
    00:58.92
    2020年10月14日
    「新華社」アント・グループ、グローバル本社を杭州市に設置へ

    中国浙江省杭州市政府は14日、中国電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」などを運営する螞蟻科技集団(アント・グループ)と戦略協力枠組み協定を締結した。アント・グループはグローバル本社を正式に同市に設置し、杭州市が全国でデジタル経済が最も発展した都市になるよう後押しする。双方は合意に基づき、産業発展と技術革新、ビジネスアプリケーション、スペース拡張、ブランド構築の五つの重点分野に焦点を当て、全方位的かつ多分野で重層的な協力の枠組みを構築する。同市は全国に先駆けデジタル経済を導入した。統計によると、今年上半期(1~6月)の杭州デジタル経済の付加価値生産額は、中心的産業だけを見ても前年同期比10・5%増の1833億元(1元=約16円)と同市の域内総生産(GDP)の24・8%を占める。アント・グループは、杭州市が進める人材誘致政策を活用し、世界のトップレベル人材の誘致に向けた取り組みを強化する。双方はフィンテックの基幹技術を巡る研究開発とイノベーションへの投資を引き続き拡大し、科学技術インフラとイノベーション・プラットフォームの構築を加速させる。国内外のハイエンド人材の誘致と育成を拡大し、杭州を世界で重要なフィンテック・イノベーションの発信地、人材の集積地とする。(記者/殷暁聖)<映像内容>アント・グループの会社の外観、仕事の様子など、撮影日:2020(令和2)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101900514

  •  「新華社」アリババ、スマート製造プラットフォーム「犀牛智造」を公開
    00:59.78
    2020年09月16日
    「新華社」アリババ、スマート製造プラットフォーム「犀牛智造」を公開

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループの新事業で、世界初となるスマート製造プラットフォーム「犀牛智造」が16日午後、浙江省杭州市で公開された。同時に、同グループのスマート製造1号プロジェクト、犀牛智造スマートファクトリーも同市で正式に稼働を開始した。犀牛智造はアパレル業界を皮切りとし、アリババのプラットフォームに蓄積された消費行動のデータを活用して、通販サイト「淘宝(タオバオ)」や「天猫(Tモール)」の販売業者にファッション・トレンド予測を提供する。また、アリババグループのデジタル化能力により、中小事業者の効率的で質の高い、カスタマイズド生産へのモデル転換を支援する。犀牛智造の伍学剛(ご・がくごう)CEOは、クラウドコンピューティング、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)を結び付けた犀牛智造の稼働効率は、業界平均の4倍レベルに達すると説明。受注数の下限を業界平均の1千件から100件に引き下げ、納期を15日間から7日間に短縮したという。また犀牛智造はデジタルファクトリーでもあり、扱う生地には全て個別のIDが付与され、入荷から裁断、縫製、出荷までリンクの追跡が可能となっている。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>スマート製造プラットフォーム「犀牛智造」の様子、撮影日:2020(令和2)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091801650

  •  「新華社」天猫、千の新ブランドが年間売上高1億元を実現するよう支援
    00:57.90
    2020年09月10日
    「新華社」天猫、千の新ブランドが年間売上高1億元を実現するよう支援

    中国の電子商取引(EC)大手、アリババグループの通販サイト「天猫(Tモール)」は10日、「超級新秀計画(スーパー新鋭計画)」の開始を発表した。今後3年間で新ブランド千社の年間売上高1億元(1元=約15円)達成と新ブランド100社の年間販売高10億元達成を支援する。天猫は同計画を通じ、新ブランドの発展のためにトラフィック、データ、マーケティングなど多方面での支援を提供する。新ブランドが消費者ニーズをよりしっかりと把握できるようサポートし、新ブランドのためにカスタマイズされた専門のマーケティング活動を行い、全面的で立体的、ローカライズされたマーケティングの道筋を形成していく。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>天猫が「超級新秀計画(スーパー新鋭計画)」の開始を発表、撮影日:2020(令和2)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091507650

  •  「新華社」アリババクラウド、中国でスーパーデータセンター3カ所落成
    01:30.40
    2020年07月31日
    「新華社」アリババクラウド、中国でスーパーデータセンター3カ所落成

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の阿里雲(アリババクラウド)は7月31日、江蘇省南通市、浙江省杭州市、内モンゴル自治区ウランチャブ市に建設していたクラウドコンピューティングのスーパーデータセンターが落成したと発表した。順次運用を開始し、計100万台以上のサーバーを稼働させる予定。京津冀(北京市・天津市・河北省)や上海市を中心とする長江デルタ、粤港澳(広東省・香港・マカオ)などの地域をカバーし、新型インフラの建設を加速させる。河北省張家口市張北県と広東省河源市でも既に稼働しており、中国本土ではこれで計5カ所となった。アリババIDC研究開発事業部を率いる高山淵(こう・さんえん)氏によると、スーパーデータセンターでは同社傘下の「達摩院(DAMO)」や「平頭哥半導体(T-Head)」などが開発した最新の研究成果を応用しており、従来型のデータセンターに比べ、規模、計算能力、省エネ、インテリジェント化が一段と進んでいる。将来的には中国本土で10カ所以上展開する方針。既存の5カ所については、自社開発した第3世代クラウドサーバー「神竜(X-Dragon)」やAIチップ「含光800」を活用し、世界をリードする性能を備えると説明した。アリババクラウドは4月、今後3年で2千億元(1元=約15円)を投じ、クラウドOSやサーバーなど重要コア技術の研究開発やデータセンターの建設に力を入れると発表している。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババクラウドのスーパーデータセンターが落成、外観や内観など、撮影日:2020(令和2)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301582

  •  「新華社」中日両国の専門家、オンライン交流会で感染対策の経験を共有
    02:15.78
    2020年05月29日
    「新華社」中日両国の専門家、オンライン交流会で感染対策の経験を共有

    中国浙江省の浙江大学医学院付属第一医院の慶春院区で5月29日午後、中日両国の専門家を招いた新型コロナウイルス感染症対策に関するオンライン経験交流会が開かれた。日本側から一般社団法人の「医療国際化推進機構(IMSA)」と「メディカルエクセレンスジャパン(MEJ)」および複数の病院の専門家、中国側から浙江大学医学院付属第一医院の十数人の専門家が参加し、ビデオ会議の画面上で新型コロナ対策の経験を共有した。交流会には、今回の感染症の拡大で中日両国間の医療物資支援に尽力した中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者で公益団体「馬雲公益基金会」の創始者でもある馬雲(ジャック・マー)氏と、自民党幹事長でIMSAの名誉理事長を務める二階俊博氏も招かれ、ビデオ会議の画面上で対面した。馬氏はあいさつの冒頭、両国の医療関係者に感謝の意を表明。日本と中国の医療関係者は新型コロナとの闘いで大きな成功を収め、貴重な経験を蓄積したとの考えを示し「この数カ月で中日両国は非常に困難な時期を経験したが、真の友情を得ることもできた」と述べた。中国で新型コロナの感染が急速に拡大した当初、武漢市で感染防止物資が不足したことを受け、馬氏は二階氏に日本での医療物資の調達を依頼した。その後日本で感染が広まると、馬氏はすぐさま日本にマスクや防護服などの感染防止物資を寄贈。これらの物資は、二階氏とIMSAを通じて必要とする人々へ迅速に届けられた。二階氏はあいさつで「人と人との関係で最も得がたいのは、災難の時、困難な時に互いに助け合う精神だ」と表明。「今後第2波、第3波があるかもしれないが、在席の方々と一緒ならば乗り越えられると確信している。日中両国は困った時には助け合えると心から信じている」と述べた。今回の交流会は、馬雲公益基金会とアリババ公益基金会が新型コロナと闘う中国と世界の医療関係者の交流の場として設立した「新型コロナウイルス・グローバル医療交流プラットフォーム(GMCC)」とIMSAが共同で企画。延べ2千人以上がライブ配信で視聴した。(記者/兪菀、魏董華、崔力)<映像内容>日中の専門家が新型コロナの感染対策についてオンライン交流会を実施、撮影日:2020(令和2)年5月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060508919

  •  「新華社」アフリカのコーヒー農家を支援するライブ配信に国連事務次長が参加
    00:24.72
    2020年05月21日
    「新華社」アフリカのコーヒー農家を支援するライブ配信に国連事務次長が参加

    新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたルワンダ産コーヒーの販売を支援するライブ配信イベントがこのほど、中国で行われた。イベントには、国連事務次長で国連アフリカ経済委員会事務総長のベラ・ソングウェ氏やルワンダのジェームス・キモニョ駐中国大使、中国電子商取引(EC)大手アリババグループの金融会社、螞蟻金服(アント・フィナンシャル)の井賢棟(エリック・ジン)董事長、淘宝(タオバオ)のインフルエンサー薇婭(Viya)氏が参加。アフリカの感染症対策と生産再開を支援した。キモニョ氏はビデオを通じ「中国のECがルワンダの農家に希望をもたらし、引き続き国際貿易ができるよう支援してくれたことに感謝する」と述べた。コーヒー栽培はルワンダの基幹産業で、国民の30人に1人が生業としている。感染拡大の影響により、同国では多くの航空便が欠航となり、国際貨物の輸送コストが倍増。欧米市場からの発注数が激減しており、多くのコーヒー農家は収穫シーズンに販売先が見つからないという苦境に立たされている。(記者/殷暁聖)<映像内容>ルワンダ産コーヒーの販売を支援するライブ配信イベント開催、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052200743

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    00:44.32
    2020年04月26日
    「新華社」アリババ、自動運転車用「仮想+現実」シミュレーションツール開発

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の先端技術研究機関「DAMOアカデミー(阿里巴巴逹摩院)」はこのほど、世界初となる仮想環境(バーチャル)と実環境(リアル)を融合させた自動運転車用シミュレーションツールを開発したと発表した。1日当たり800万キロ以上のシミュレーション走行が可能で、雷雨や雪などの悪天候や夜間走行など危険性の高いシーンも、わずか30秒で生成する。前方・後続車両の急接近や急な割り込み、急ブレーキなどさまざまなシーンを再現でき、自動運転車の障害物回避テストの難度を引き上げた。1日に100万種類のシーンを再現できるという。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>自動運転車用のシミュレーションツールを開発、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803204

  •  「新華社」馬雲氏とアリババ、アフリカに第3陣の感染対策物資を寄付
    00:19.47
    2020年04月25日
    「新華社」馬雲氏とアリババ、アフリカに第3陣の感染対策物資を寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した「馬雲公益基金会」と同グループの「アリババ公益基金会」は20日、アフリカでの新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アフリカ連合(AU)と協力し、アフリカに第3陣の感染対策物資を送ると発表した。馬氏は、今回の物資に医療用と一般用のマスク460万枚、人工呼吸器300台、赤外線温度計100台、額体温計2千本、防護服20万着などが含まれると表明した。これらの物資はAUに寄付され、AUとアフリカ疫病予防管理センターが感染の拡大と現地の状況に基づき統一的に分配する。今回は、新型コロナの発生以降に両基金会がアフリカに向け実施する3回目の支援となる。大まかな統計によると、両基金会は3回の支援でマスク1060万枚、防護服とフェースシールド46万点、人工呼吸器800台、検査機器や検査試薬260万人分などの物資をアフリカに寄付したことになる。(記者/殷暁聖)<映像内容>馬雲公益基金会とアリババ公益基金会がアフリカに支援物資を寄付、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803207

  •  「新華社」中国政府の感染対策物資、モスクワに到着
    01:40.24
    2020年04月02日
    「新華社」中国政府の感染対策物資、モスクワに到着

    中国政府がロシアに寄贈した感染対策物資が2日、モスクワに到着した。在ロシア中国大使館によると、物資は総重量約25・5トンで、医療用マスクや防護服、医療用手袋、体温計、靴カバーなどを含む。物資を詰めた段ボール箱には「ウイルスを必ず打ち負かす、勝利はわれらの手に」と中国語とロシア語で書かれたメッセージが添えられている。中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した馬雲公益基金会と同グループのアリババ公益基金会は3月、ロシアにマスク100万枚と検査キット20万セットを寄贈した。これより前の2月、ロシア政府は中国に感染対策専門家代表団を派遣し、武漢市にマスク200万枚を含む医療支援物資23トンを発送していた。(記者/張若玄)<映像内容>中国政府の支援物資がモスクワに到着、撮影日:2020(令和2)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040701589

  •  「新華社」中国の新型肺炎AI診断技術、日本の病院を支援
    00:31.87
    2020年04月02日
    「新華社」中国の新型肺炎AI診断技術、日本の病院を支援

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の医療サービス企業「阿里健康」は3月31日、日本の医療IT企業「日本ブレーン」が新型コロナウイルスによる肺炎に関する中国の人工知能(AI)診断技術サービスを日本国内の病院に提供することを明らかにした。医師がCT画像診断を通じて新型肺炎のスクリーニングが迅速にできるようサポートする。この技術は阿里健康が阿里雲(アリババクラウド)、達摩院(DAMOアカデミー)と共同で開発。既に中国の170近い病院で導入されている。1回のCT画像診断が20秒ででき、結果の正確度は96%に達する。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>新型肺炎のAI診断技術、CT画像診断など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302692

  •  「新華社」馬雲氏設立の公益基金による支援物資、イタリアとスペインに到着
    01:20.71
    2020年03月17日
    「新華社」馬雲氏設立の公益基金による支援物資、イタリアとスペインに到着

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した「馬雲公益基金会」と同グループの「アリババ公益基金会」がスペインに寄付したマスク50万枚が北京時間17日夜、スペインのサラゴサに到着した。今後、新型コロナウイルスの抗体検出試薬キット5万人分も到着する。また、両基金会がイタリアに寄付したマスクや検出試薬キットなどの防疫物資も同日、アリババグループがベルギーに設立した「世界電子貿易プラットフォーム(eWTP)」物流拠点を経てローマに到着し、イタリア赤十字社国家緊急センターへの引き渡しを終えた。両基金会が欧州に寄付するマスク200万枚などの支援物資が現在、続々と欧州各地に到着している。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>馬雲氏設立の公益基金会の支援物資がイタリアとスペインに到着、中国貨運航空の機体、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303255

  •  「新華社」馬雲氏設立の公益基金、アフリカ54カ国に防疫物資寄付
    00:44.72
    2020年03月16日
    「新華社」馬雲氏設立の公益基金、アフリカ54カ国に防疫物資寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏は16日夜、微博(ウェイボー)を通じ、同氏が設立した「馬雲公益基金会」と「アリババ公益基金会」がアフリカ54カ国にそれぞれマスク10万枚、防護服1千着、フェースシールド千個、検出試薬2万セットを寄付すると発表した。また、アフリカ各国の医療機関との協力により、新型コロナウイルス感染症の臨床治療に関するオンライン研修資料を提供し、現地の感染予防・抑制活動を支援することも明らかにした。馬氏によると、全ての支援物資はエチオピアの首都アディスアベバに到着後、同国のアビー首相が物流と分配を担当する。馬氏は「アフリカは医療資源が相対的に不足しており、感染が拡大すると大変な結果を招く。今回の災難は想像以上に深刻で長期的なもので、できる限りの準備をしなければならない」と述べた。アフリカでは、エチオピアなど26カ国で新型コロナウイルスによる肺炎の確定診断患者が報告されている。感染の拡大は医療衛生システムが脆弱なアフリカに新たな課題をもたらしている。アビー首相はツイッターで「馬氏がエチオピアと協力し、アフリカ諸国に1〜2万セット検出試薬と10万枚以上のマスクを提供してくれたことに厚く感謝する」と述べ、こうした物資と技術の支援がウイルスの拡散防止に極めて重要との考えを示した。両基金会はこれまで、日本、韓国、イランにそれぞれマスク100万枚を寄付したほか、イタリアやスペインなど感染が深刻な欧州各国にマスク180万枚と検出試薬10万セットを提供。米国にもマスク100万枚と検出試薬50万セットを発送しており、これらの物資は次々と各国に届いている。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>馬雲公益基金会とアリババ公益基金会がアフリカ54カ国に支援物資を提供、撮影日:2020(令和2)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923946

  •  「新華社」アリババクラウド、DNAコンピューティングサービスを無料で提供
    01:25.22
    2020年03月13日
    「新華社」アリババクラウド、DNAコンピューティングサービスを無料で提供

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の阿里雲(アリババクラウド)は13日、世界のウイルス研究機関にDNAコンピューティングサービスを無償で提供することを発表した。これにより、医療科学研究機関や疾病予防抑制センターなどがクラウド上でウイルスの遺伝子比較ができるようになり、新型コロナウイルスなど任意のウイルスの遺伝子比較作業が60秒以内で完了するとともに、ウイルス変異のより詳細な理解のために有効な根拠を提供する。今回アリババクラウドが無料で開放するDNAコンピューティングサービス「AlibabaGenomicsService」は、コンテナ技術とGPU(画像処理装置)を採用し、高速起動を実現。同時に複数のウイルスの遺伝子比較ができ、60秒以内に質の高い比較リポートが得られ、患者により正確な治療方針を提供できる。疾病予防抑制センターや大学、病院、遺伝子関連企業などの最前線のウイルス研究機関は、アリババクラウド上で同サービスの申請が可能となっており、ウイルスのタンパク質や変異に関する研究に、正確なデータのサポートを提供していく。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババクラウドがDNAコンピューティングサービスを無償で提供、撮影日:2020(令和2)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702475

  •  「新華社」ジャック・マー公益基金会、欧州各国にマスクと検査試薬を寄付
    00:40.15
    2020年03月12日
    「新華社」ジャック・マー公益基金会、欧州各国にマスクと検査試薬を寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した「ジャック・マー公益基金会」と「アリババ公益基金会」は11日午後、新型コロナウイルスの感染が広がる欧州に向けた支援物資が同日、ベルギーのリエージュ空港に到着したと発表した。同基金が調達したマスク180万枚と検査試薬10万セットも間もなく到着する予定で、イタリアやスペインなど感染拡大が深刻な国にそれぞれ配布される。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>ジャック・マー公益基金会とアリババ公益基金会が欧州に新型肺炎の支援物資を寄付、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031603904

  •  「新華社」アリババ創業者の馬雲氏、マスク100万を日本に寄付
    01:51.68
    2020年03月02日
    「新華社」アリババ創業者の馬雲氏、マスク100万を日本に寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した「馬雲公益基金会」と同グループの「アリババ公益基金会」は2日午後、微博(ウェイポー)を通じて、マスク100万枚を日本に寄付すると発表した。両基金会は中国のSNS「微博(ウェイボ)」で「出発!マスク100万枚が今日、日本に向かう。必要とする人の助けになることを望む。アリババの気持ちだけでなく、大勢の中国人の気持ちだ。日本の状況が好転するように!中国の状況が好転するように!」とメッセージを投稿した。マスクは両基金会が多方面から緊急に調達した。日本到着後は一般社団法人医療国際化推進機構(IMSA)の二階俊博名誉理事長を通じて、物資を必要とする部門へ送られる。1日夜に浙江省嘉興市を出発した物資は、既にアリババの物流子会社「菜鳥網絡(CAINIAO)」の上海倉庫に到着しており、3日未明にも日本に向け空輸される。中国で新型コロナウイルスによる肺炎が発生して以降、日本政府と社会各界は続々と援助の手を差し伸べ、大量のマスクや防護服などの医療物資を寄付した。馬氏は微博で「青山一道、同担風雨(同じ山を見る近隣同士、共に風雨に耐えよう)。全てがすぐに良くなると信じよう」とメッセージを送った。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>マスクをつけた人々、病院の様子など、撮影日:2020(令和2)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030300871

  •  「新華社」アリババ創業者の馬雲氏、マスク100万を日本に寄付
    00:54.74
    2020年03月02日
    「新華社」アリババ創業者の馬雲氏、マスク100万を日本に寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が設立した「馬雲公益基金会」と同グループの「アリババ公益基金会」は2日午後、微博(ウェイボー)を通じて、マスク100万枚を日本に寄付すると発表した。両基金会は中国のSNS「微博(ウェイボ)」で「出発!マスク100万枚が今日、日本に向かう。必要とする人の助けになることを望む。アリババの気持ちだけでなく、大勢の中国人の気持ちだ。日本の状況が好転するように!中国の状況が好転するように!」とメッセージを投稿した。マスクは両基金会が多方面から緊急に調達した。日本到着後は一般社団法人医療国際化推進機構(IMSA)の二階俊博名誉理事長を通じて、物資を必要とする部門へ送られる。1日夜に浙江省嘉興市を出発した物資は、既にアリババの物流子会社「菜鳥網絡(CAINIAO)」の上海倉庫に到着しており、3日未明にも日本に向け空輸される。中国で新型コロナウイルスによる肺炎が発生して以降、日本政府と社会各界は続々と援助の手を差し伸べ、大量のマスクや防護服などの医療物資を寄付した。馬氏は微博で「青山一道、同担風雨(同じ山を見る近隣同士、共に風雨に耐えよう)。全てがすぐに良くなると信じよう」とメッセージを送った。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>アリババグループの創業者である馬雲氏が日本にマスク100万枚を寄付、撮影日:2020(令和2)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030402567

  •  「新華社」ルワンダ大使がライブコマースに出演コーヒー1トン完売
    00:53.36
    2020年01月14日
    「新華社」ルワンダ大使がライブコマースに出演コーヒー1トン完売

    ルワンダのジェームス・キモニョ駐中国大使はこのほど、中国電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下のライブコマース「淘宝直播(タオバオライブ)」のスタジオを訪れ、ルワンダのコーヒーの販売プロモーションを行った。このeWTP(世界電子商取引プラットフォーム)チャリティーライブは同国の農民の増収支援を目的としており、十数分間で2千パック以上のコーヒーが売れ、その総重量は1トン以上となった。eWTPはアリババグループが3年以上前に最初に提唱し、2018年末にルワンダにまず設立された。その最初の取り組みは、ネット通販大手の天猫国際(Tモール・グローバル)などのプラットフォームに同国のコーヒー製品が掲載されるよう支援することだった。中間マージンの廃止によって産業付加価値が高まり、同国のコーヒー農家は、同グループを介してコーヒーを1キロ販売するごとに、以前より4ドル(1ドル=約109円)多く収入を得ることができるようになった。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>ルワンダ大使がライブコマースに出演した様子、ルワンダの農民の画像など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322995

  •  「新華社」天猫「ダブル11」、商品配送件数約13億菜鳥スマート物流が急加速
    01:03.40
    2019年11月12日
    「新華社」天猫「ダブル11」、商品配送件数約13億菜鳥スマート物流が急加速

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループが運営する通販サイト天猫(Tモール)のネット通販イベント「ダブル11」での商品配送件数は12日午前0時までに、12億9200万件に達し、スマート物流の新記録が誕生した。2019年の天猫「ダブル11」では、スタートからわずか8時間で、発送済みの商品注文件数が1億件に達した。午前8時1分、輸入商品の通関数量が1千万件を突破し、正午には中国324の都市で当日に注文した商品が配送された。物流プラットフォーム「菜鳥スマート物流基幹ネットワーク」により、当日配送サービスもいっそう多くの国と地域に対応するようになった。世界のより多くの消費者がスマート物流のスピード感を体験した。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>ダブル11の商品配送の様子、撮影日:2019(令和元)年11月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111403198

  •  「新華社」アリババクラウド、「双11」の世界最大級アクセス量ピーク制す
    01:46.60
    2019年11月11日
    「新華社」アリババクラウド、「双11」の世界最大級アクセス量ピーク制す

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの通販サイト「天猫(Tmall)」は11日午前、2019年の「双11(ダブルイレブン)」によるアクセス量のピークを無事に乗り切ったと発表した。「双11」は毎年11月11日に行われる中国の年間最大のネット通販イベント。アリババはまた「双11」のコアシステムがすでに100%、同グループのクラウドサービス「阿里雲(アリババクラウド)」のパブリッククラウド上で運用されており、中国で唯一の独自開発によるクラウドOS(オペレーティングシステム)である「飛天(APSARA)」が世界最大級のアクセス量のピークに耐え抜いたと発表した。11日を迎えて間もない午前0時1分36秒、「双11」の取引額は100億元(1元=約16円)を突破し、前年の同額到達速度を上回った。今年のピーク時の1秒当たりの注文数は、2009年の第1回「双11」時の1360倍に相当する54万4千件という世界記録を打ち立てた。発表によると、アリババは2カ月前に10万台規模の物理サーバーをオフラインのデータセンターからクラウド上に移行した。これにより同グループはコア取引システムを100%パブリッククラウド上で運用する世界初の大型インターネット企業となった。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>「双11」の取引額が100億元を突破、撮影日:2019(令和元)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111403199

  •  「新華社」中国のハム大手、「植物肉」を米デュポンと共同開発
    01:48.86
    2019年10月23日
    「新華社」中国のハム大手、「植物肉」を米デュポンと共同開発

    中国浙江省の食肉加工品メーカー、金字火腿と米化学大手ダウ・デュポン子会社のデュポン・ニュートリション&バイオサイエンスはこのほど、動物肉の食感に似た植物由来肉食品(植物肉)を共同発表した。金字火腿の馬暁鐘(ば・きょうしょう)チーフエンジニアによると、植物肉の全成分は植物由来で、主要原料は大豆やエンドウ、小麦などの植物から抽出した植物タンパク質。先進的食品加工により、栄養分、食感、風味を動物肉に似せた植物由来の人工肉だ。単価118元(1元=約15円)の植物肉ハンバーグ1千点を発売したところ、わずか9日で中国電子商取引大手・アリババグループの通販サイト「天猫(Tモール)」で完売となった。馬氏によると、植物肉は食品科学の多くの分野と関連するが、主に鍵となる二つの技術と関係がある。一つは、かむと本物の肉のような食感にする必要がある。二つ目は肉のような味にしなけらばならない。ビートルート・レッドなどの植物由来色素を入れて肉の色を出し、グアーガムなどの食品添加物を入れて肉の食感を作り、そしゃく感、弾力性、ジューシー感、色、味などをできる限り動物肉に近づける。馬氏は、植物タンパク質を植物肉に仕上げる技術を持つデュポンと、調理や風味で強みがある中国企業の提携で、植物肉を市場により受け入れられやすくできると述べた。デュポン・ニュートリション&バイオサイエンス中国研究開発センターの曹健(そう・けん)博士によると、植物肉は消費者の選択肢を増やす一方、環境保護にも貢献する。世界の温室効果ガスの51%は畜産業と肉加工産業からで、世界の土地面積の45%は畜産業に利用されている。牛肉と比べ、植物由来の人工肉を製造する場合、水の99%、土地の93%、エネルギーの46%を節約できるという。米調査会社マーケッツ&マーケッツは2019年、世界の植物由来の人工肉市場規模は約121億ドル(1ドル=約109円)で、今後、毎年15%の複合伸び率で成長、25年に279億ドルに達すると予測した。(記者/殷暁聖、李平)<映像内容>植物肉の調理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500747

  •  「新華社」ジャック・マー財団、西渓湿地の環境保護に1億元を寄付浙江省杭州市
    01:16.04
    2019年10月14日
    「新華社」ジャック・マー財団、西渓湿地の環境保護に1億元を寄付浙江省杭州市

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループは14日、同グループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が設立したジャック・マー財団(馬雲公益基金会)がこのほど、浙江省杭州市にある西渓(せいけい)湿地の生態環境の研究と保護を目的に、同市余杭(よこう)区慈善総会に1億元(1元=約15円)を寄付したと明らかにした。馬雲氏は贈呈式で「今日の調印は私たちの第一歩にすぎない。私たちは世界トップクラスの生態学の専門家に参画を要請し、西渓湿地が米ニューヨーク市のセントラルパークのようになるよう、共に尽力していく」と述べた。同湿地は杭州市における都市内緑地であると同時に、文化面での蓄積も厚い。2009年7月に「中国国際重要湿地リスト」に登録されており、同市内の西湖、西泠印社と合わせて杭州の「三西」と呼ばれている。周辺の人口増と観光業の発展に伴い、同湿地の生態環境保護と人々の生活とのバランスをどのようにとっていくかが重要な課題となってきた。同財団関係者は、この課題の解決も今回の寄付の主な趣旨であると説明した。馬雲氏は「杭州市の生態環境と水資源の保護に参画することで、この都市の環境をより一層良くしていきたい」と表明した。(記者/殷暁聖)<映像内容>ジャック・マー財団が1億元を寄付、西渓湿地の風景、撮影日:2019(令和元)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101804885

  •  「新華社」アリババクラウド、23の都市に「都市大脳」導入、今後は空港とも連携
    01:32.28
    2019年09月30日
    「新華社」アリババクラウド、23の都市に「都市大脳」導入、今後は空港とも連携

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループはこのほど、「2019杭州・雲栖大会」で同社の事業部門アリババクラウド(AlibabaCloud)のAI技術「都市大脳」(シティーブレーン)についてこの3年間の成果を発表した。それによると、同社は世界23の都市で同技術を導入し、交通、都市管理、文化観光、保健など11の分野、48シーンをカバーした。同技術はデジタル経済の「第一城」(最先端都市)杭州の成長の鍵としての原動力になっているという。アリババは同日、アリババクラウドが杭州蕭山国際空港で行う新規プロジェクトを発表。「都市大脳」の調整能力を生かし飛行機の離発着、乗客の搭乗や降機、手荷物搬送、給油、機内食配膳、点検、清掃などを効率的に管理する。今後、都市のデータと同空港のデータを融合し、宅配荷物の発送から高速鉄道駅の連携運用という小から大までの正確な計算や管理を可能にする計画だという。調整不足による時間や資源の無駄を省き、高速鉄道、都市の道路が飛行機の動きを読み取れるようになるとしている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババクラウドのAI技術「都市大脳」導入の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206539

  •  「新華社」アリババDAMOアカデミー、2年間で約40項目の世界一を獲得
    01:41.32
    2019年09月30日
    「新華社」アリババDAMOアカデミー、2年間で約40項目の世界一を獲得

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループは、2年前に開かれたクラウドコンピューティングのイベント「2017杭州・雲栖大会」で、基礎科学や概念を覆すような技術革新を研究する機関「アリババDAMOアカデミー」の設立と、今後3年間で技術開発に1千億元(1元=約15円)以上を投資することを発表した。設立から2年経った同機関は25日、研究の成果と進展状況を発表した。今年9月現在、DAMOアカデミーは世界トップクラスの学術会議で累計450本近い論文を発表。自然言語処理やスマート言語、ビジュアルコンピューティングなどの分野で、アルゴリズムが40項目以上の「世界一」を獲得し、同機関はアリババにとって科学技術の人材と基礎技術の研究開発を結集した「技術の礎」となった。DAMOアカデミーは2年間で世界規模の研究開発ネットワークを構築。中国や東南アジア、欧州、中東、北米、イスラエルなどに研究開発センターを設立し、世界の有名大学150校余りの100以上の研究チームとプロジェクト協力を展開している。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババDAMOアカデミーの設立発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206535

  •  「新華社」アリババ、初の自主開発AIチップを発表雲棲大会で
    01:15.68
    2019年09月25日
    「新華社」アリババ、初の自主開発AIチップを発表雲棲大会で

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループは25日に浙江省杭州市で開幕したクラウドコンピューティングのイベント「2019杭州・雲棲(うんせい)大会」で、同社初の自主開発AIチップ「含光800」を発表した。発表によると、「含光800」は現時点で業界最高性能となるAIチップの5倍の性能となり、エネルギー消費効率は業界2位の製品の3・3倍に上る。「含光800」はアリババ内部のコア事業で既に活用されている。会場で実施されたデモンストレーションでは、都市管理システム「シティーブレーン(都市大脳)」が杭州市中心部の交通監視映像をリアルタイムに処理した。「含光800」の活用により、従来はGPU(画像処理半導体)を40個必要としていたのが、わずか4個で済んだ他、遅延時間も従来の300ミリ秒から150ミリ秒に半減した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババが自主開発AIチップ「含光800」を発表、撮影日:2019(令和元)年9月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206536

  •  「新華社」ビックカメラ、アリババ傘下の「フリギー」と提携中国人消費市場を拡大
    00:35.96
    2019年09月11日
    「新華社」ビックカメラ、アリババ傘下の「フリギー」と提携中国人消費市場を拡大

    日本の家電量販店大手ビックカメラと中国IT大手アリババグループ傘下のオンライン旅行サービスプラットフォーム「フリギー(Fliggy)」は11日、浙江省杭州市で業務提携を結んだ。ビックカメラ免税旗艦店をフリギーのプラットフォーム上に正式に開設して、小売りのデジタル化によるアップグレードを実現する。今回の提携により、中国人観光客は旅行前にフリギーのプラットフォームを通じて免税価格で商品を購入し、支払いの3日後から30日以内の訪日期間中にビックカメラの店舗、もしくは配送サービスを利用してホテルか空港で商品を受け取ることができる。消費者は「オンライン購入、オフライン受け取り」のデジタルショッピングサービスを享受できる。(記者/張璇)<映像内容>ビックカメラがアリババグループ傘下のフリギーと提携、宮嶋宏幸社長のインタビュー、撮影日:2019(令和元)年9月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091700781

  •  「新華社」アリババ張勇氏「5年以内に消費規模10兆元超を目指す」
    01:18.91
    2019年09月10日
    「新華社」アリババ張勇氏「5年以内に消費規模10兆元超を目指す」

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループ董事局主席兼最高経営責任者(CEO)の張勇(ダニエル・チャン)氏は10日に開かれたアリババ創立20周年年次総会で、今後の目標として、5年以内に世界中の消費者10億人以上にサービスを提供し、消費規模を10兆元(1元=約15円)以上に引き上げると宣言した。2020年にプラットフォームの消費規模を1兆ドル(1ドル=約108円)にするという5年前に掲げた短期目標について、現時点で何の懸念もないとした上で、2036年には世界の消費者20億人にサービスを提供し、1億人分の雇用を生み出し、中小企業1千万社の利益創出を支援するという長期目標も明らかにした。アリババグループ董事局主席兼最高経営責任者(CEO)張勇氏今後も努力を続け、5年後には世界中の消費者10億人以上にサービスを提供できるよう願っています。われわれのプラットフォームが成長を続け、消費規模が10兆元を超えるようになることを望んでいます。張氏は「われわれは良い企業でありたい。顧客や提携パートナーにわれわれよりも良い日々を過ごしてもらいたい」と述べ、デジタル経済のプラットフォームとして、デジタル経済向けのビジネスや金融、物流、クラウドコンピューティングなどのデジタルインフラを用いて法人顧客のデジタル化経営やスマート化経営を一層支援していくべきとの考えを示した。今後の方針については「アリババ・ビジネス・オペレーティング・システム(OS)」を全面的に推進し、企業のマーケティングやチャネル管理、生産・製造、商品デザイン、ブランド構築、カスタマーサービス、資金需要、物流サービス、組織運営、ITインフラなど、あらゆる領域のデジタル化を支援していくと表明。「われわれは絶えず社会のために価値を創造し、社会の問題を解決し、社会的責任を担う企業になりたい」と語った。(記者/王懌文)<映像内容>アリババ創立20周年年次総会の様子、撮影日:2019(令和元)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091203301

  •  「新華社」中国産の「人工肉」で作った肉団子が登場浙江省杭州市
    00:52.26
    2019年08月20日
    「新華社」中国産の「人工肉」で作った肉団子が登場浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市にある電子商取引(EC)大手アリババグループの食堂にはこのほど、「人工肉」を使った江蘇省の淮安市と揚州市を中心とする地域の名物料理「肉団子」が登場。従来の肉の代わりに植物性タンパク質から作った人工肉を材料としている。味わった人は食感が本物そっくりだと感想を述べていた。中国では、バーガーキングなど海外の飲食企業が人工肉を使用したハンバーガーなどを発売したことで、「人工肉」のコンセプトが注目を集めている。人工肉には、主に大豆タンパク質から作られたものと動物の幹細胞から作られたものの2種類があり、中国では植物を原料とする人工肉の研究が現在の主な方向性となっている。中国初の人工肉を使用した肉団子は9月に杭州市で開催される淘宝造物節(タオバオ・メーカー・フェスティバル)で正式に登場することになっており、一般市民も購入することができる。<映像内容>中国産の人工肉がアリババグループの食堂に登場、生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082001892

  •  「新華社」顔認証で積立金の受け取り可能に浙江省
    01:49.18
    2019年08月14日
    「新華社」顔認証で積立金の受け取り可能に浙江省

    中国浙江省で昨年末、全国で初めて「顔認証」による住宅積立金の受け取りが試験的に開始された。中国の電子商取引(EC)大手アリババグループのモバイル決済サービス支付宝(アリペイ)で、「都市サービス」を選択して「顔認証」するだけで手続きが完了。3分足らずで住宅積立金を受け取ることができる。浙江省直轄積立金情報管理処の王煒(おう・い)処長によると、「顔認証」による積立金の受け取りでは書類や表への記入は不要で、待ち時間もなく、数秒で入金が完了するため、受け取りのために1度も出向く必要はない。浙江省直轄積立金や不動産管理局、人力資源・社会保障局などの機関がクラウド技術を活用したデータ協力を実現し、アリペイの先進的な顔認証技術によって積立金手続きをデジタル化した。オンラインでの顔認証による住宅積立金受け取りの業務量は現在、年間業務量の90%を占める。8月現在、中国の200近い都市の行政が「顔認証」手続きに対応している。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>顔認証による住宅積立金の受け取りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407271

  •  「新華社」アリクラウド、香港国際空港に「データ可視化」技術導入
    02:36.07
    2019年01月17日
    「新華社」アリクラウド、香港国際空港に「データ可視化」技術導入

    中国電子商取引(EC)最大手、アリババグループ傘下の「阿里雲(アリクラウド)」は17日、同社主催の「インフィニティー2019」サミットで、香港国際空港に導入した最新のクラウドコンピューティングツールである「データ可視化」ソリューションシステムを披露した上で、香港スマートシティー連盟へ参加し、香港スマートシティーの発展のために貢献すると発表した。香港国際空港は利用者数が多く、年間の旅客輸送数は7千万人を超え世界8位、貨物輸送量は500万トン近くで、世界1位だ。高効率で正確な運営を維持するため、同空港は「データ可視化」ソリューションシステムを導入した。現在の空港ロビーを往来する人の流れや駐機場の使用状況を大型モニターに映し出し、空港管理部門が空港全体の運営状況を監視、分析するのに役立っている。同システムの導入により、データが可視化され分析が行え、より適切に資源を配置でき、運営・管理の効率が上がった。空港におけるこのようなスマート技術の活用は、スマートシティーの建設に役立つ。アリクラウドによると、香港国際空港は昨年11月から最新のデータ分析プラットフォームを使用しており、同社は今後さらに空港管理局と協力を強め、人工知能(AI)やクラウドコンピューティング分野の利用を推進する。同社はまた、その豊富な技術や知識、優位性を生かして人材育成を強化するとともに、流動性や安全性、エネルギー、環境などから着手し、都市のインフラと運営基準を改善していくという。(記者/仇博)<映像内容>香港国際空港の様子、撮影日:2019(平成31)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200443

  •  「新華社」歴史ある銀器の里がECで大変身雲南鶴慶県新華村
    03:33.59
    2018年12月17日
    「新華社」歴史ある銀器の里がECで大変身雲南鶴慶県新華村

    中国雲南省大理ペー族自治州鶴慶(かくけい)県新華村は銀製品加工で千年の歴史を持つことで知られる銀器の里だが、近年「インターネット+(プラス)」の発展に力を入れており、電子商取引(EC)で有名な「淘宝村」となっている。蘇俊坪(そ・しゅんへい)さんは、新華村の中でもECに「ルートを持っている」若者だ。彼は2011年に中国の電子商取引大手・アリババグループ傘下のネット通販サイト、淘宝(タオバオ)に出店して、村の職人が製作する銀製の急須、カップ、くしなど工芸品のオンライン通販を始め、すでに各大手ECサイトに自らのブランドを立ち上げている。ECによって開拓し発展させた販路は、新華村に新しいチャンスをもたらした。現在では独自の新デザイン開発、客の注文に応じた加工、スピーディーな商品到着、販売後のフィードバックとフォローアップなどを通じて、ECを重要なルートとする新たな産業チェーンを形成している。新華村の1153戸のうち、8割以上が銀器・銅器など手工芸品の加工・製作に従事しており、インターネット販売の年間売り上げは8千万元(1元=約17元)を上回っている。製品は中国各地のほか、米国、日本、インド、マレーシアなど海外にも販売されている。(記者/何春好)<映像内容>銀器の里とECに力を入れている様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121921008

  •  「新華社」2018年「独身の日」取引額、2千億元を突破
    00:52.80
    2018年11月12日
    「新華社」2018年「独身の日」取引額、2千億元を突破

    12日午前0時の鐘が鳴り、24時間続いた中国の年間最大のネットショッピングイベント、2018「独身の日」(11月11日)のリアルタイム取引額の数字が2135億元(1元=約16円)で止まった。中国電子商取引(EC)最大手アリババグループのこのイベントによるネット通販取引額は、初めて2千億元を突破した。統計によると、ネットショッピングイベント「独身の日」が2009年に始まってから10年間、イベントによる同グループの通販取引額は年ごとに増加している。今年の取引額の2135億元は前年比で約27%の増となった。今年の「独身の日」では、その他の統計数値もそれぞれ上昇している。23時18分頃に、配送オーダーが初めて10億件を超えた。22時の時点では、210のブランドの売上額が1億元を超え、昨年の167の記録を更新した。今年はまた、オンラインとオフラインの融合がより一層進んだイベントとなった。同グループによると、全国で20万以上の新しい小売店と100カ所の重点商業地域が「独身の日」関連イベントに参加したという。(記者/張夢潔)<映像内容>アリババグループの「独身の日」ネットショッピングイベントの様子、撮影日:2018(平成30)年11月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111418630

  •  「新華社」アリババ馬雲氏、中国に将来複数のデジタル都市が出現
    02:52.22
    2018年10月14日
    「新華社」アリババ馬雲氏、中国に将来複数のデジタル都市が出現

    中国電子商取引(EC)最大手、アリババグループの馬雲(ジャック・マー)董事局主席はこのほど、故郷の浙江省杭州市で開かれた中国一のデジタル経済都市構築に向けた同市の動員大会で、デジタル化は都市をさらに温かみのあるものにし、中国には将来、一群のデジタル都市が出現するとした上で、当面の急務はより深い改革開放の推進だと表明した。アリババ集団董事局主席馬雲氏、杭州市民は将来、世界で一番発達し、一番温もりのあるハイテクで完備された、最も幸せな場所で生活することになると信じている。杭州と言えばこれまでは西湖を思い浮かべたが、将来、杭州と言えばデジタル化された都市、デジタル経済を特徴として全世界との競争に加わる都市が思い浮かぶようになるだろう。(記者/馬剣)<映像内容>アリババ馬雲氏の講演の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515898

  •  「新華社」フリギー社初の「未来景勝地」モデルスペースが西渓湿地に
    03:13.66
    2018年09月27日
    「新華社」フリギー社初の「未来景勝地」モデルスペースが西渓湿地に

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の観光ブランド「飛猪」(フリギー、Fliggy)社は中秋節の連休期間中に、「未来景勝地」モデルスペースを中国杭州市の西渓国家湿地公園で公開した。ここでは、観光客はオンラインまたはオフラインで入場チケットを購入し、顔認証で入園する。園内ではスマート化ミニプログラム「スマートガイド」が観光客のナビゲーション、観光案内、ガイド、買い物の手助けを行い、「観光地ブレーン」がデータプラットフォームの構築を後押しし、スマート管理やデジタル化運営の実現を助ける。「未来景勝地」は3年以内に千カ所の観光地で実施する計画だ。スマートパトロール、スマートパーキング、スマートモニタリング、スマート街路灯などの運用が期待されている。全業態の顔認証決済、クレジットによる後払い、全エリアでのアリペイ(支付宝)使用など一連の決済ソリューションも観光地で実用化される。(記者/王懌文)<映像内容>西渓国家湿地公園で開催された未来景勝地モデルスペース展示の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092825576

  •  「新華社」【字幕あり】アリババ、ニューデリーで公益大会海外サブフォーラム開催
    01:17.63
    2018年09月11日
    「新華社」【字幕あり】アリババ、ニューデリーで公益大会海外サブフォーラム開催

    中国のITサービス大手、アリババグループ(阿里巴巴集団)はこのほど、インドのニューデリーで公益事業大会の海外サブフォーラムを開催した。同フォーラムは「愛に国境はない」をテーマに、児童や女性、教育などにスポットを当て、「インターネット+公益」によるイノベーションへの探求を共有することで、「一人一人による公益事業」という理念を伝えた。今回は同社が初めて海外で開催する公益大会のサブフォーラムで、会場ではグループ傘下のアリババ文化娯楽集団ビッグUC事業グループの朱順炎(しゅ・じゅんえん)総裁が、アリババの「空はもっと青く、心はもっと温かく」という公益ビジョンや各レベルの公益システム、グローバル公益事業の実践について紹介した。アリババグループと同社傘下のUCWeb社は、インドで教科書寄贈や児童労働反対、女性のキャリアアップ支援などの現地化された公益活動を長期にわたって展開している。アリババ文化娯楽集団ビッグUC事業グループ朱順炎総裁海外サブフォーラムの会場を選択するにあたり、インドは前から私たちが非常に重視している市場です。UCWebはインドで優れた基盤とプラットフォームとしての能力を持っており、私たちの公益理念をより良く実践するために手助けができると考えています。もちろん、その他の国でもこれらの経験を踏まえ徐々に展開をしていく予定です。(記者/姜磊)<映像内容>サブフォーラムの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018092015439

  •  「新華社」アリババのジャック·マー董事局主席、1年後の引退を表明
    03:01.86
    2018年09月10日
    「新華社」アリババのジャック·マー董事局主席、1年後の引退を表明

    中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループの馬雲(ジャック・マー)董事局主席は中国の教師節(教員の日)にあたる10日、1年後の教師節の日に董事局主席の職を退くと表明した。【解説】アリババグループのウェイボー(微博)は10日午前、「教師節快楽」(教師節おめでとう)と題する馬氏のメッセージを掲載した。馬氏はメッセージの中で、2019年9月10日に張勇(ダニエル・チャン)現首席執行官(CEO)に董事局主席を引き継ぎ、自身は2020年の株主総会まで董事会メンバー(取締役)にとどまる意向を明らかにした。【解説】メッセージの最後で馬氏は自身の将来について、アリババのパートナーの1人として、パートナー組織体制のために尽力し貢献するが、それ以外は教育活動に専念したいと表明した。馬氏は中国浙江省杭州市で5日に開催された2018Xin公益大会教育サブフォーラムに出席した際、引退の考えを明らかにした。アリババグループ馬雲董事局主席最後にはやはり教師の職に戻りたい。自分自身では今でも上手くやれると思っている。この先数年は教育の場に戻り、精力と発想のすべてを教育に注ぎたい。教育は何より重要だ。【解説】馬氏はメッセージで、この日発表した「引継ぎ計画」は自身が10年かけて準備してきたことを明らかにした上で、アリババが個人依存の体質から組織力と人材をよりどころにする企業へと成長したことを示していると述べた。【解説】馬氏は1988年、杭州師範学院(現杭州師範大学)英語科を卒業し、杭州電子工学院(現杭州電子科技大学)に英語教師として配属された。1999年の教師節の日にアリババを創業している。今回の引退表明に先立ち、馬氏は2013年5月10日にアリババの首席執行官の職を退いている。(記者/王懌文)<映像内容>アリババ本社外観、社内、ジャック·マーなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092015446

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