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「清代末期」の映像

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  •  「新華社」河北省の無形文化遺産「拉洋片」、木箱の中に大きな世界
    00:45.36
    2023年11月22日
    「新華社」河北省の無形文化遺産「拉洋片」、木箱の中に大きな世界

    中国の拉洋片(のぞきからくり)は宋代に生まれた伝統民間芸能の一つで、西湖景とも呼ばれる。清代末期に河北省から北京に伝わり、廟会(びょうえ、縁日)でよく見られる大衆娯楽となった。一般的には講談師が1人、外側のひもを操って絵をめくり、屋台上部に取り付けた銅鑼や太鼓を鳴らしたり、歌ったりしながら物語を語る。観客が木製の屋台前方の穴からのぞくと内部四方に配置された凸レンズを通して、照明器具で照らされた後方の彩色画が浮かび上がる仕組みになっている。拉洋片は2008年、河北省の無形文化遺産に登録された。(記者/藍建中) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112202276

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    01:31.84
    2022年03月22日
    「新華社」清代の沈没船「長江口2号」に眠る古磁器の故郷を訪ねて

    中国上海市でこのほど、清代の沈没船「長江口2号」の引き揚げ作業が始まった。考古学者は、この清朝同治年間の商船の31の船室に残されている積み荷の大部分が「千年の陶磁器の都」と呼ばれる江西省景徳鎮市で生産された古磁器であることをすでに確認している。考古学者は、公開された一部の引き上げ遺物の写真から、これらの磁器の大部分が景徳鎮の民窯で焼かれたものだと判断した。江西省にある景徳鎮陶磁大学芸術文博学院の博士指導教官で、景徳鎮東方古陶磁研究会執行会長の曹建文(そう・けんぶん)氏は「百年海水に浸かっていたが今でも光沢がある。清代中期から末期の景徳鎮の極めて高い磁器製造の水準を示している」と説明した。似たような磁器は景徳鎮の多くの民窯跡から多数見つかっているという。取材に訪れた景徳鎮落馬橋遺跡でも、清代末期の地層から沈没船の古磁器と同じ型の青花寿字文碗(せいかじゅじもんわん)が出土していた。発掘スタッフによると、同遺跡では豆青釉(とうせいゆう)の皿、花き文の皿と碗など、他にも沈没船の磁器と同じ型の磁器が見つかったという。同遺跡は明清時代に官窯磁器の下請け焼成(官搭民焼)と輸出磁器の生産を行っていた典型的な民窯であり、遺跡の保護と利用は現在、景徳鎮御窯廠(ぎょようしょう、官窯)の世界遺産への登録申請作業の一部となっている。景徳鎮御窯博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は「落馬橋窯跡は景徳鎮伝統区画内での発掘調査で見つかった年代の最も古い民窯跡で、北宋後期から現代まで使用されている。元代と明代初期、末期には官搭民焼の性質を持っていた」と説明。異なる文献史料から総合的に判断すると、景徳鎮窯業の生産規模は清代中期から末期においても巨大であり、200カ所近い窯場が国内向けと輸出用の磁器を生産していたという。翁氏は、明清時代の官窯と民窯が物理的空間だけでなく、製品の装飾や製造技術においても非常に密接な関係にあったと指摘。これも景徳鎮の民窯製品が国内外の市場で好まれた大きな理由だと語った。曹氏は沈没船の貨物の販売先について、南なら浙江、福建、広東、広西や東南アジア一帯、北なら山東、天津、東北地方や朝鮮一帯ではないかとの見方を示した。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年3月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032209872

  •  「新華社」清代名士の邸宅「朱家花園」を訪ねて雲南省建水県
    01:01.95
    2021年02月15日
    「新華社」清代名士の邸宅「朱家花園」を訪ねて雲南省建水県

    中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県の建水古城にあり、「西南部辺境の大観園」と呼ばれる朱家花園は、清代末期の名士、朱渭卿(しゅ・いきょう)兄弟が建てた邸宅と霊廟。敷地面積2万平方メートル余り、建築面積5千平方メートル余りで、建物が「縦四横三」配列で並ぶ同県で典型的な住居建築となる。いずれの建物も急勾配の屋根と反り返った軒先を持ち、棟や梁に彫刻や彩色を施した精巧で優美な造りとなっている。2013年3月に第7次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(記者/龐明広) =配信日: 2021(令和3)年2月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021600899

  •  「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県
    00:53.44
    2021年01月10日
    「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県

    銅製の七宝焼き「景泰藍(けいたいらん)」は、「銅胎掐絲琺瑯(どうたいこうしほうろう)」とも呼ばれ、金属の表面にガラス釉薬で豪華な装飾を施した琺瑯(ほうろう)の工芸品を指す。中国河北省保定市淶水(らいすい)県に伝わる景泰藍火鍋の制作技法は、清代末期に創始されてから100年以上の歴史を持ち、同省の省級無形文化遺産保護プロジェクトにも指定されている。その制作技法は複雑で、原画の作図から始まり、材料の選択、金属線を用いた模様の作成、釉薬の盛り付け、焼成、ヤスリがけといった10以上の工程を経る必要があるという。同県には現在、200社以上の景泰藍製造メーカーがあり、千人近い熟練技術者がいる。(記者/白明山) =配信日: 2021(令和3)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100095

  •  「新華社」光り輝く古都の夜河北省正定県
    01:07.93
    2020年06月20日
    「新華社」光り輝く古都の夜河北省正定県

    中国河北省石家荘市正定県はかつて北京、保定と共に「北方三雄鎮」と称され、現在は国家歴史文化名城に指定されている。北魏から清代末期にかけて郡、州、路、府の治所が置かれ、中国北部の政治経済や軍事、文化をつかさどる重要都市の一つだった。同県はここ数年、大規模なプロジェクトを実施し、古都の歴史的景観を効果的に回復させた。夜のとばりが下り、街の明かりがともると、明るく照らし出された正定古城が光り輝き、大勢の観光客を引きつける。(記者/閆起磊)<映像内容>ライトアップした河北省正定県の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508317

  •  「新華社」恋を歌う民謡「康定情歌」の町を訪ねて四川省康定市
    01:26.52
    2020年06月17日
    「新華社」恋を歌う民謡「康定情歌」の町を訪ねて四川省康定市

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州康定市は、青海チベット高原から雲貴高原や四川盆地に至る一帯に位置し、悠久の歴史を刻んできた。古くから四川、雲南、青海3省やチベット自治区、その周辺地区にとって重要な物流拠点として名をはせ、恋を歌う民謡「康定情歌」によって世界的にもその名が知られるようになった。「康定情歌」は別名「跑馬溜溜的山上(馬が駆け巡る山で)」ともいう。昔からの住人によると、この歌のメロディーは今の康定市の二道橋辺りで歌い継がれてきた「溜溜調」が原曲とされており、かつては康定の子どもなら誰もが習う曲だった。康定にはチベット様式の建物もあればモスクやカトリック教会もある。カフェや居酒屋、チベット式のダイニングバーは数え切れず、「情歌」という名前の店は掃いて捨てるほどある。地元の人たちは「一つの価値観では線引きできない町、それが康定」と笑う。康定の朝はさまざまな朝食の香りで目が覚める。週末ともなれば、近所の人とのおしゃべりで、朝食の時間が1時間以上になることも珍しくない。はるか昔から多様な文化が溶け合ってきた康定。1940年代には武漢や上海と並ぶ貿易都市となり、チベット族と漢族の交易品が行き交う重要な物流拠点として栄えた。康定のにぎわいは、漢族とチベット族の間で伝統的に行われてきた茶と馬を交換する「茶馬交易」に端を発する。唐代から宋代にかけて始まり、清代末期に最盛期を迎えた。四川省成都市とチベット自治区ラサ市を結ぶ川蔵道路沿いにあり、ここ数年、大勢の観光客を魅了してきた。観光業の発展が康定の姿を大きく変えている。(記者/尹恒)<映像内容>四川省康定市の街並みなど風景、民謡を歌う人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061808590

  •  「新華社」築100年以上の古建築を曳家で移動浙江省嵊州市
    00:37.99
    2020年06月02日
    「新華社」築100年以上の古建築を曳家で移動浙江省嵊州市

    中国浙江省嵊州(じょうしゅう)市甘霖鎮蒼岩村に位置する古建築「基成台門」ではこのほど連日、作業員らが建物の基礎工事のために穴を掘り、曳家(ひきや)の準備を進めている。基成台門は大部分が木造であるため、現場での保護作業が非常に重要となるが、関連する全ての保護措置はすでに適切に施されたという。基成台門は清代末期から中華民国初期の建築で、100年以上の歴史を持ち、敷地面積は700平方メートル近くに上る。独特かつ緻密な構造と合理的な配置が特徴で、外部に面した屋根付きの門と中庭、外庭を備え、梁受けや格子戸に施された彫刻は精巧で美しい。保存状態が比較的良いため、伝統的な家屋を研究する上で高い資料的価値がある。今回実施されている公共事業のための土地収用に伴う移転作業では、建築面積約2万5千平方メートルが対象となっており、すでに9割で撤去を完了した。作業中は歴史的建築物に対して一連の保護措置を取っており、基成台門の曳家工事の他にも「街心亭」の移築、「高屋台門」や「兪家台門」などの主要部材に対する保護措置も施されている。(記者/許舜達)<映像内容>古建築「基成台門」の曳家の準備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401845

  •  「新華社」福州市で近代名家の書画・彫刻展福建省
    01:13.30
    2020年01月18日
    「新華社」福州市で近代名家の書画・彫刻展福建省

    中国福建省福州市の福建省シルクロード芸術館で18日、「第2回金石相期―近代名家書画・彫刻芸術展」が開幕した。同展は主に近代の書画と篆刻の名家である虚谷(きょ・こく)、趙之謙(ちょう・しけん)らの逸品や、清代末期と近現代の彫刻家、林元珠、林清卿らの作品100点余りを展示する。(福州=新華社記者/林善伝)<映像内容>「第2回金石相期―近代名家書画・彫刻芸術展」の様子、撮影日:2020(令和2)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322539

  •  「新華社」千年の町「伯延鎮」、にぎわい取り戻す河北省武安市
    01:13.29
    2019年11月07日
    「新華社」千年の町「伯延鎮」、にぎわい取り戻す河北省武安市

    中国河北省武安市には、千年の歴史を持つ古い町「伯延鎮」があり、清代末期から中華民国初期にかけて造られた古民家150軒以上が並ぶ。清代末期、かつての祁州(きしゅう、現在の同省安国市)で武安出身の薬商人が「武安商幇」と呼ばれる商人集団をつくり、伯延鎮に居を構えた。武安商人は北方では製薬業を、南方では絹織物業を営んでいた。だが「商幇」が廃れるにつれて同地を訪れる人も減り、多くの古民家だけが残された。同鎮は現在、「商幇」や古民家などの文化を整理し、観光地として古い町に活力を与え、往時のにぎわいを取り戻した。(記者/岳文婷)<映像内容>千年の歴史を持つ古い町「伯延鎮」の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104779

  •  「新華社」浙江省寧波で「紅幇裁縫」の歴史を探る
    04:00.55
    2019年04月23日
    「新華社」浙江省寧波で「紅幇裁縫」の歴史を探る

    中国上海では昔、洋服の仕立てや建造業を手掛ける団体を「紅幇」と呼んだ。後になって「紅幇裁縫」は次第に近現代の中国服装史の主体となっていった。浙江省寧波市鄞州(ぎんしゅう)区にある寧波服装博物館は、中国近現代服装史に関する陳列・展示を中心とするとともに「寧波紅幇裁縫製作技術」の伝承と研究も行う国立のテーマ型博物館。清代末期以降の中国近現代における服装の変遷のほか、歴史的背景を踏まえ「紅幇裁縫」の200年近くの感動的な歴史と中国近現代の服飾の発展に対する貢献を全面的に紹介している。時が流れ「紅幇裁縫」の職人は高齢になったり、海外へ移住したりして、仕事をやめてしまった。消えゆく無形文化遺産の一つとして、「紅幇裁縫」技術も後継者不足に直面している。(記者/夏亮、宋立峯)<映像内容>中国の「紅幇裁縫」について、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401137

  •  「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕
    01:31.07
    2019年03月20日
    「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕

    清代末期の画家、任伯年(じん・ばくねん)の中国香港特別行政区で初となる人物画大型展覧会「妙筆伝神:中国美術館所蔵、任伯年人物画特別展」が20日、香港中文大学文物館で開幕した。同展では任伯年の優れた絵画作品82点が展示され、その中には未出版や未公開の作品も数多く含まれている。会期は8月18日まで。任伯年は19世紀の中国で最も影響力を持つ画家の一人で、上海で活躍した「海上画派」の先駆者でもある。東洋と西洋の特色が融合した作品を多く生み出した。今回の展覧会は作品の題材によって「古」「今」「雅」「俗」の4つの分野に分けられ、それぞれ歴史物語、写実画、趣のある暮らし、民俗的な吉兆などさまざまな角度から、任伯年が人物画分野で成し遂げた成果を表している。(記者/万后徳)<映像内容>清代末期の画家・任伯年の人物画大型展覧会の様子、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801276

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