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    2024年02月01日
    「新華社」トウガラシの売れ行き今年も好調新疆ウイグル自治区ウス市

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州烏蘇(ウス)市の八十四戸郷はここ数年、現地の資源の優位性を生かし、産業構造を科学的に調整、トウガラシ産業を発展させることで、住民の生活を豊かにしてきた。同地で生産された乾燥トウガラシは今年も好調な売れ行きで、加工会社は人員と車両を動員し、全国各地へと出荷している。同地のトウガラシは品質が高く、適度な辛さや高い含油率などの特徴を備え、火鍋のスープ調味料やチリソースなどの原料として歓迎されている。1月に入り、山東や河南、四川などの省を中心に、現地の加工会社への注文が目に見えて増えていた。(記者/丁磊) =配信日: 2024(令和6)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020110449

  •  「新華社」火鍋祭りに正月用品市場、春節控えにぎわう重慶市
    01:13.83
    2024年01月22日
    「新華社」火鍋祭りに正月用品市場、春節控えにぎわう重慶市

    春節(旧正月)を前に、中国重慶市九竜坡区楊家坪の歩行者天国で新たな消費シーズンを祝うイベントと火鍋祭りが始まった。同市のランドマーク「九竜門」を中心に、さまざまな火鍋ブランドのテーブル99卓が並び、千人が一斉に鍋を囲んだ。火鍋祭りは正月の風習や儀式などを集約しており、市民や観光客らは新年の雰囲気を味わうことができる。会場には3千平方メートルに及ぶ正月用品を扱う市場も設けられ、買い物客らで大いににぎわった。(記者/楊仕彦) =配信日: 2024(令和6)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012210274

  •  「新華社」「火鍋観光バス」運行開始、景色とグルメを堪能四川省成都市
    01:24.16
    2022年05月22日
    「新華社」「火鍋観光バス」運行開始、景色とグルメを堪能四川省成都市

    中国四川省成都市で20日、バスの中で火鍋を楽しみながら市内を巡る「火鍋観光バス」が運行を開始した。グルメと交通、観光を一体化した新たなビジネスモデルで、乗客に新鮮な体験を提供する。バスは来月19日まで1日1便運行。午後7時に市内の繁華街、春熙路を出発し、太古里や望平街、339テレビタワーなどの観光スポットを約90分かけて回る。車内には4人用テーブル6卓、2人用テーブル2卓を備えており、20人以上が食事を楽しめる。また走行中には、添乗員が火鍋文化の起源や観光地にまつわる知識を伝授する。(記者/蕭永航) =配信日: 2022(令和4)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052212450

  •  「新華社」読書がトレンドを生む「書店の街」成都市四川省
    00:57.76
    2022年05月03日
    「新華社」読書がトレンドを生む「書店の街」成都市四川省

    中国四川省成都市といえば、多くの人が辛い火鍋やジャイアントパンダなどを思い浮かべるが、実は「書店の街」でもある。同市には現在、さまざまな店舗形態の書店が3600軒以上ある。成都の書店の繁栄は、アップデートを続ける都市の美しい読書空間、さらには地元の人々の読書熱と切り離せない関係にある。成都の繁華街にある方所書店は、その膨大な蔵書とユニークなスタイル、豊富な機能から、週末ともなると大勢の若者でにぎわう。責任者の徐敏(じょ・びん)さんは、同書店では20人以上の選書チームを組み、年間1万冊以上の書籍更新量を維持していると話す。市内天府新区にある興隆湖畔の中信書店も方所書店と同様ネット上で評判の書店だが、こちらは繁華街から離れ、成都の「グリーンハート」と呼ばれる興隆湖湿地公園の一角に店を構える。遠目には本を伏せたように見える外観ながら、近づくと屋根や壁の角に「川西建築」と呼ばれる成都平原一帯の伝統的な建築様式の要素が感じられる。同書店のプロダクトマネージャー、呉雄莎(ご・ゆうさ)さんは「2021年10月30日のオープン当日は、長蛇の列が湖畔まで伸び、多くの人々が2時間待ちの行列を覚悟で来店した」と紹介した。都江堰市(成都市の管轄下にある県級市)にある鍾書閣は、同市で初めての文化・観光をテーマとした書店で、地元の壮大な都江堰水利施設に着想を得て、読者にこれまでにない読書空間を提供している。鍾書閣では書籍の販売だけでなく貸出も行っている。書店の2階には2500冊以上の貸出専用の本が並び、身分証を登録すれば持ち帰って読むこともできる。貸出と返却は市内の40以上の書店と全ての図書館で可能という。(記者/楊進) =配信日: 2022(令和4)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050308384

  •  「新華社」郷愁を感じさせる地元の春節料理雲南省麗江市
    01:07.20
    2022年02月07日
    「新華社」郷愁を感じさせる地元の春節料理雲南省麗江市

    中国では春節(旧正月、今年は2月1日))の時期になると、地元の食材を使った春節料理が人々にふるさとの記憶や子どもの頃の思い出を呼び起こさせる。雲南省麗江市では、ナシ族のお母さんらの手作りの「猪頭肉」(頬肉)や「腊排骨(スペアリブ)火鍋」などが1年の疲れを癒やし、家族の情愛と郷愁をつなぎ止めてくれる。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020712566

  •  「新華社」LoL世界大会優勝チーム「火鍋を食べに行きたい」
    01:50.66
    2021年11月18日
    「新華社」LoL世界大会優勝チーム「火鍋を食べに行きたい」

    人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」のeスポーツ世界大会「2021LeagueofLegendsWorldChampionship」の決勝大会がこのほど開かれ、中国リーグ代表のEDwardGaming(EDG)チームが、韓国リーグ代表で2連覇を目指すDWGKIA(DK)チームを3-2で破り、初優勝した。大会に参加したEDGの楊済松(Maokai)LoL担当ヘッドコーチと田野(Meiko)選手、趙礼傑(Jiejie)選手は、既に帰国しており、新型コロナウイルス感染予防・抑制のため、上海で隔離生活を送っている。EDG田野選手実は今、すごく火鍋を食べに行きたいです。EDG趙礼傑選手とにかく火鍋が食べたいです。海外にいましたし、もうずっと食べていないので。今はまだ隔離中ですし。【字幕】記者「初めての世界大会は緊張しましたか?」EDG趙礼傑選手ある程度緊張しました。初めてのステージでしたし、他国リーグの対戦相手も多く、実力者が揃っていましたから。でも初めてだったので特に大きなプレッシャーはなく、自分の力を発揮することだけを考えていました。コーチやチームメイトも助けてくれました。だから落ち着いて、自分のプレイに集中できました。【字幕】記者「ファンの熱狂をどう感じましたか?」EDG田野選手まずは予想外でした。実際、多くの視聴者が観戦しているとは思いませんでした。多くの人が注目していたので、勝てば皆が嬉しい気分になります。理性的に祝ってほしいですね。ほどほどに。EDGを応援していただきありがとうございます。来年はさらに良い結果を出したいと思います。EDG楊済松ヘッドコーチ今回の優勝から皆さんが困難を恐れず力を尽くすEDGの騎士道精神を学んで下さることを願います。【字幕】記者「プロ選手の自己鍛錬について教えてください」EDG田野選手やはり才能次第だと思います。天性の才能がより重要です。次に苦労をいとわないことでしょう。プロ選手としてやるのは、時には大変なこともあります。毎日10時間以上の練習が必要だと思います。 =配信日: 2021(令和3)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111810727

  •  「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県
    00:53.44
    2021年01月10日
    「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県

    銅製の七宝焼き「景泰藍(けいたいらん)」は、「銅胎掐絲琺瑯(どうたいこうしほうろう)」とも呼ばれ、金属の表面にガラス釉薬で豪華な装飾を施した琺瑯(ほうろう)の工芸品を指す。中国河北省保定市淶水(らいすい)県に伝わる景泰藍火鍋の制作技法は、清代末期に創始されてから100年以上の歴史を持ち、同省の省級無形文化遺産保護プロジェクトにも指定されている。その制作技法は複雑で、原画の作図から始まり、材料の選択、金属線を用いた模様の作成、釉薬の盛り付け、焼成、ヤスリがけといった10以上の工程を経る必要があるという。同県には現在、200社以上の景泰藍製造メーカーがあり、千人近い熟練技術者がいる。(記者/白明山) =配信日: 2021(令和3)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100095

  •  「新華社」火鍋店の珍客はフクロウ、消防隊員が保護貴州省徳江県
    00:39.73
    2020年12月27日
    「新華社」火鍋店の珍客はフクロウ、消防隊員が保護貴州省徳江県

    中国貴州省徳江県のある火鍋店に27日、突然フクロウが迷い込んできた。この「珍客」の扱いに困った店長は消防隊員へ助けを求めた。現場に到着した隊員は、しばらく悪戦苦闘していたが、フクロウがすぐそばに飛んで来たところを素早くキャッチし捕獲に成功。その後、フクロウは隊員によって空へ放たれた。(記者/陳嫱)=配信日:2020(令和2)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701023

  •  Chinese tourists enjoy hotpot in a swimming pool
    00:50.54
    2020年09月05日
    Chinese tourists enjoy hotpot in a swimming pool

    In the central Chinese city of Chongqing, tourists are able to share a hotpot whilst keeping cool in an ice bucket at the swimming pool. IMAGES、作成日:2020(令和2)年9月5日、撮影場所:中国・重慶市、クレジット:AFP/共同通信イメージズ  ※エディトリアル使用のみ。広告、プロモーション、商業目的での利用に関してはお問合せください。※ご注文申請後、納品までにお時間を頂く場合がございます。

    商品コード: 2020090803118

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    02:23.57
    2019年12月16日
    「新華社」火鍋の素の輸送中に貨物車が自然発火重慶市

    中国重慶市でこのほど、火鍋の素を輸送していた貨物車が突然自然発火した。消防士が現場に急行しすぐに火を消し止め、積み荷の大部分を安全な場所に移した。現在、詳しい事故の状況について調査が進められている。<映像内容>自動車が自然発火、消火の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600717

  •  「新華社」華麗な皿さばきに感動!「90後」がスゴ技を披露
    00:47.02
    2019年11月26日
    「新華社」華麗な皿さばきに感動!「90後」がスゴ技を披露

    中国山西省太原市のある火鍋店で働く「90後(1990年代生まれ)」の従業員、劉少州(りゅう・しょうしゅう)さんは、何度も試行錯誤を重ね、ついにテーブルクロスや皿を素早く換える技を身につけた。そんな彼の指導のもと、今では従業員のほとんどがテーブルを回転させて皿を並べられるようになったという。(記者/馬志異、魏飈)<映像内容>中国の火鍋店でテーブルクロスや皿を素早く換える技を披露、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601994

  •  「新華社」花のない「火鍋の花園」重慶市
    00:59.54
    2019年11月08日
    「新華社」花のない「火鍋の花園」重慶市

    第2回中国(重慶)長江上流都市花卉(き)芸術博覧会がこのほど、重慶江北嘴中央ビジネス区(CBD)で開幕した。「火鍋の花園」と名付けられた展示エリアには、1輪の花もないが、地元を代表するグルメの「重慶火鍋」と造園芸術手法を結び付け、食材と人の関係を表現している。この特別な「火鍋の花園」は、米国の著名ランドスケープ建築家、マーサ・シュワルツさんの設計で、4本の細長い通路で区切られた9個の独立したテーマの部屋が、大きな伝統的九宮格火鍋(九つに仕切られた火鍋)を表現し、部屋ごとに重慶火鍋のエッセンスが収められている。牛脂、唐辛子、花椒、ニンニク、香辛料、黄喉(牛の大動脈)、血旺(豚等の血を固めたもの)、エノキ、アヒルの腸は、最もオーソドックスな火鍋の調味料や食材。これらが創作の要素となっており、抽象的なデザインを通じて、観客に全く新しい審美体験を与えている。(記者/陶冶、楊仕彦)<映像内容>火鍋の食材をデザインした展示「火鍋の花園」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104544

  •  「新華社」映画の中の火鍋でも、本当に香りが漂う!?
    01:06.77
    2019年11月05日
    「新華社」映画の中の火鍋でも、本当に香りが漂う!?

    「香りの映画」とは、従来の映画鑑賞の見る、聞くというベースに「においをかぐ」という感覚を加えたもの。香りは映画を見る雰囲気を盛り上げるだけでなく、ストーリー展開の後押しもしてくれ、これまで当たり前だった視覚、聴覚、言語による映画の叙述方法を変えた。映画鑑賞時、観客は首にかけるタイプのスマート芳香器を装着することで、火鍋からチョコレート、ケーキやお酒などまで、ストーリー展開に合わせた香りを楽しめ、自分自身が映画の中に入り込んだような臨場感を味わうことができる。今年9月時点で浙江省、上海市、江蘇省、広東省などの映画館のホール100近くにこの装置が設置済みで、すでに最近公開の国産映画「中国機長」(邦題:一万メートルの奇跡)「攀登者」や、外国映画「マレフィセント2」など、100を超える映画が香り機能付きで上映された。(記者/殷暁聖、宋立峰)<映像内容>映画鑑賞に香りが追加、体験の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608567

  •  「新華社」伝統のチベット茶、四川省で新たな香り放つ
    01:39.49
    2019年10月21日
    「新華社」伝統のチベット茶、四川省で新たな香り放つ

    チベット茶は中国チベット族の主要な飲料で、同族の「生活の茶」とも呼ばれている。長い歴史を持つチベット茶がこのところ、四川省成都市で新たな香りを放っている。同市華陽街道の商業施設内にある「一葉一世界・蔵茶蔬食火鍋」店は、チベット茶を入れたスープで作ったチベット茶蔬食火鍋を提供している。同店の創業者、白海(はく・かい)氏は「半年間の試作を経て出来上がったスープには苦みがなく、食べにくさを感じさせないばかりか、おいしくて、煮込んだ具材の味をいっそう引き立てていた」と語った。今では多くの客が、鍋の中のティーバッグを目当てにやって来る。同店では現在、チベット茶をベースに、花や果物、キノコ類・酸辣(サンラー)など6種類のスープで味わう火鍋が定番メニューとなっている。白氏のチベット茶蔬食火鍋店は、全国9都市31店舗にまで拡大し、同省雅安市の工場からティーバッグだけで毎日3千個以上を出荷している。(記者/楊進)<映像内容>チベット茶を使った火鍋を出すお店の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500728

  •  「新華社」奥深い火鍋の魅力を堪能中国初の火鍋街が成都にオープン
    01:46.34
    2019年05月15日
    「新華社」奥深い火鍋の魅力を堪能中国初の火鍋街が成都にオープン

    中国成都市の鉄像寺水街に15日、全国初の火鍋創作市場が正式にオープンした。「ILOVE成都、ILOVE火鍋」をテーマに、グルメ、文化、旅行、健康、芸術などの枠を越えた火鍋専門の通りが特別に設置された。火鍋は成都の食文化に欠かせない重要な部分。市場内には火鍋文化と成都の生活の結び付きを表現した「火鍋の巨大レシート」「時を超えて火鍋を食べる」などの写真撮影スポットも設けられている。(記者/薛晨)<映像内容>火鍋専門の通り「火鍋創作市場」の様子、撮影日:2019(令和元)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052002423

  •  「新華社」広州で年間ラーメン16万杯を提供「博多一幸舎」がたどった道
    02:21.78
    2019年03月18日
    「新華社」広州で年間ラーメン16万杯を提供「博多一幸舎」がたどった道

    中国広東省広州市の正佳広場にある博多豚骨ラーメン店「博多一幸舎」は、年間約16万杯のラーメンを提供し、1日当たりの平均来客数は500~600人に達する。相川翔平さんは広州市一幸舎餐飲有限公司の統括責任者を務めている。同店は日本・福岡県のラーメン屋で、人通りの多い同市の正佳広場に中国1号店として2013年5月にオープンした。当時、広州で商売をしていた中河源毅さんが故郷の味を恋しく思い、「博多一幸舎」を中国へ進出させたものだ。広州出店にともない、相川さんも中国にやって来た。「オープン当初は、この店は流行らないと誰もが思っていた」と相川さんは語る。店の関係者は、日本と同じ味のラーメンを中国市場で提供したいと思っていたが、当初は客の多くがここのラーメンは油っぽくて塩辛いと感じており、豚骨の独特な味を受け入れられない人もいたという。中国人好みの味にアレンジしようと、同店は顧客調査を実施。客がメニューを見て塩分、油の量、麺の硬さなどを自分で選べるようにした。店のスタッフも客の好みを聞き、それに見合ったものを勧めるようにした。博多一幸舎は、広州の他に北京、上海、深圳にも店をオープンさせている。「かなりのお客がリピーターで、『いろんな店のラーメンを食べてきたが、一番よく来るのはやはり博多だ』と言ってくれる人もいる」と相川さんは語る。ラーメンに忠実な「ファン」ができ、客がおいしかったと褒めてくれるのが一番うれしいと相川さんは言う。中国に来て7年ほどになる相川さんは、自分の店のラーメンのほかに、火鍋や小籠包といった中国の料理を食べるのも好きだ。今では、広州に出店する日本料理店がますます増えていることが、外国人である彼に大きな帰属感を与えている。相川さんは、「中国に来たばかりの頃は、日本料理店はまだそれほど多くなかったが、ここ2年間の発展ペースは速く、日本式焼肉やカレーライス、天ぷらの店も多く見かけるようになった」と話している。(広州=記者/李嘉楽)<映像内容>広州の博多豚骨ラーメン店「博多一幸舎」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031801166

  •  「新華社」日本料理が「美食の都」で人気の理由四川省成都
    04:30.74
    2019年03月05日
    「新華社」日本料理が「美食の都」で人気の理由四川省成都

    中国四川省の成都市内では数年前に日本料理店の開店が相次ぎ、300店余りから千店余りにまで急増した。日本料理はなぜ「美食の都」で人気を博しているのだろうか?成都市南部のあるショッピングプラザには、「原野家」「誠馳居」などといった日本料理店が所狭しと並んでいる。最も繁盛しているように見えるのは奥にあるごく目立たない、「気楽亭」という名の店だ。店の入り口には日本式のちょうちんが下がり、上にはおすすめ料理の名前が書かれている。店内には各種の日本酒が置かれている。いくつかの個室は日本らしく畳が敷かれた設計になっている。形の上で日本料理店らしさを追求するだけでなく、李さんはサービスにおいても、家庭的な雰囲気を出せるようにしている。努力の甲斐あって、李雲さんの「気楽亭」は心を込めて作り上げた雰囲気と本場の味、親切なサービスで評判を得た。店の雰囲気も、多くの日本料理店から目指すべき目標とされている。学習の結果、中国人が開いた日本料理店はますます日本らしくなってきている。料理が新鮮で、価格も相対的に手頃になり、雰囲気が温かく、特に異郷の成都に暮らす日本人に、わが家にいるような気分を感じさせている。毎週何回かは日本料理店に来るのが、こうした日本人たちの日常になっている。火鍋や四川料理を食べつけている四川の若者たちにも好評だ。日本の農林水産省と外務省のデータによると、アジアにおける日本料理店の店舗数はすでに7万店を超え、そのアジア市場の中でも、中国国内(香港、マカオ、台湾を除く)における日本料理店の成長ペースは最も速く、2015年の約2万3千店から、現在は5万店近くまで増加している。(記者/楊華、劉海)<映像内容>四川省成都の日本料理店の様子、インタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030502606

  •  「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月
    03:14.62
    2019年02月21日
    「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月

    米国のテキサス州からやって来た「95後」(1995〜1999生まれ)の若者、カイル・オバーマン(中国名、欧陽凱)さんは今年、中国西部の四川省宜賓(ぎひん)市で初めて中国の春節(旧正月)を過ごした。この小さな町で白酒を飲み、火鍋を食べ、支付宝(アリペイ)のキャンペーンに参加して、中国らしい新年の雰囲気を存分に味わいながら、同時にデジタル技術が中国の小さな町や人々の生活にもたらした変化も実感した。カイルさんはカメラマンで、中国に来てすでに5年になる。北京大学孔子学院を卒業後、中国西部の山地で環境保護を訴える写真を撮り続け、ジャイアントパンダやキタシナヒョウの保護に尽力してきた。カイルさんは「僕はレンズを通して米国の人々に中国の自然の美しさを伝えたい。けれど中国の庶民はどこで、どのような生活をしているのか、クリスマスに帰国した時、米国の友人に聞かれたが答えられなかった」と語った。カイルさんはついに今年の春節、四川省宜賓市の友人宅で本場の年越しを体験する機会に恵まれた。現地の人々の1日は「燃面」から始まると言われている。旧暦の元日、カイルさんは小さな麺食堂に入った。メニューを見ると、麺類だけで26種類もある。「米国ではほとんどの店がスパゲティだけ。中国ではなぜこれほど種類が多いのか?」元日にもかかわらず食堂は大繁盛。食べ終わった客がテーブルの二次元バーコードをスキャンすると「アリペイから○○元が入金されました」という音声が流れる。カイルさんは、米国の人々の大半はいまだに現金かクレジットカードで支払っており、二次元バーコードでの支払いはニューヨークでもまだそれほど普及していないと述べた。宜賓での5日間はあっという間に過ぎていった。中国の正月気分を満喫したカイルさんが最も感動したのは小さな町や小さな店、そして小商いで生きる中国の人々だという。「皆さんとても元気で底抜けに明るく、春のような笑顔だった。ごく平凡な生活だが、とても生き生きとしていた」(記者/李倩薇)<映像内容>米国から来たカメラマンの若者が中国の春節を満喫する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108467

  •  「新華社」「ブラックテクノロジー」で飲食業の未来を変える
    02:07.91
    2019年02月19日
    「新華社」「ブラックテクノロジー」で飲食業の未来を変える

    春節期間中には、大勢の人たちが北京の火鍋料理の有名チェーン店「海底撈」スマート店舗で、幻想的なアート空間を満喫しながら食事を楽しんでいた。「海底撈」スマート店舗は、映画館のような待合スペースがあり、ロボットアームが配膳作業をしたり、自動操作台でスープ作りが完了したりといったSFの世界のような光景を目にすることができる。「ブラックテクノロジー」の飲食業への浸透が進む中、春節期間中には「未来」を体験しようと、大勢の人たちがスマートレストランを訪れていた。(北京=新華社記者/呉凱翔)<映像内容>中国のスマートレストランの様子、ロボットアーム、配膳ロボットなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021901128

  •  「新華社」赤い!辛い!「火鍋の都」重慶で火鍋美食祭
    01:13.47
    2018年10月23日
    「新華社」赤い!辛い!「火鍋の都」重慶で火鍋美食祭

    第10回中国(重慶)火鍋美食文化祭がこのほど、「火鍋の都」重慶市で開催された。同祭は計5万平方メートルの展示エリアに火鍋ブランド70以上、火鍋サプライチェーン企業300社以上が集まり、中国各地から業界の有力者や専門家、文化学者、関係者が数万人参加した。火鍋美食文化祭でここ数年、最も注目されているのは「天下第一大火鍋」(天下一大きな火鍋)と呼ばれる直径10メートル、高さ1・06メートルの鍋で、紅白の太極八卦の形に仕切られ、赤は麻辣(マーラー)スープ、白は白湯(パイタン)スープとなっており、50人以上が同時に火鍋を楽しむことができる。この火鍋は2000年にギネス世界記録に認定された。(記者/谷訓、陶冶)<映像内容>火鍋美食文化祭の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102406702

  •  「新華社」火鍋の海底撈、26日に香港取引所に上場へ
    03:39.99
    2018年09月13日
    「新華社」火鍋の海底撈、26日に香港取引所に上場へ

    火鍋チェーンの海底撈国際控股有限公司(Haidilao)は11日、中国香港で12~17日に新規株式公開(IPO)のプロモーションを行い、26日に香港取引所に上場する予定だと明らかにした。最近の香港株式市場は低迷が続いているが、同社は依然、香港での上場に自信を持っている。海底撈はIPOで調達した資金の約60%を新規出店費用に、20%を新技術開発に、15%を借入返済に充て、残りの5%を会社経営に充てるとしている。注目すべき点は、新技術開発のうちの8%の資金を食品安全関連事業に割り当てる点だ。同社は今年末にスマートレストランの出店を計画しており、厨房の自動化を実現することで、食品の安全を確保しようとしている。3日時点で、同社が国内外で経営・所有するレストランは363店舗に達している。同社は1994年の創立以来、「利益は労使連動、リスクはシステム管理」のモデルで、従業員の勤労意欲を刺激し、年間延べ1億人以上の顧客にサービスを提供した。(記者/林寧、仇博)<映像内容>火鍋チェーンの海底撈が上場を発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101521030

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