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「物流ルート」の映像

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    2024年03月05日
    「新華社」新疆コルガス、今年の自動車輸出2万台超す4・8倍の大幅増

    中国新疆ウイグル自治区のコルガス道路通関地で1日、通関を終えた自動車700台余りがカザフスタン、ウズベキスタン、ロシアなどへ輸出された。年初以降、同日までにコルガスから輸出された自動車は2万台を超え、前年同期の4・8倍となった。コルガスは中国最大の自動車輸出陸路通関地で、今年は新エネルギー車やブルドーザー、ダンプカーなど完成車の輸出を大きく伸ばしている。通関円滑化の水準を向上させ、自動車輸出により効率的で便利な物流ルートを提供しており、コルガス税関によると、昨年の完成車輸出台数は前年比4・1倍の30万4千台に上った。(記者/周生斌) =配信日: 2024(令和6)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024030509436

  •  「新華社」中国・ラオス・タイを往復する貨物列車、重慶を出発
    00:52.76
    2023年12月31日
    「新華社」中国・ラオス・タイを往復する貨物列車、重慶を出発

    中国重慶市沙坪壩(さへいは)区の団結村センター駅で29日午前、化学製品64TEU(20フィートコンテナ換算)を満載した国際貨物列車が出発した。この列車は中国西部と東南アジアを結ぶ「西部陸海新ルート」を通って中国・重慶とラオス・ビエンチャン、タイ・バンコクを往復する列車で、最終目的地のタイのマプタプット駅には5日後に到着する。同じ頃、タイの農産品30TEUを積んだ国際貨物列車が同国のマプタプット駅を出発した。5日間かけて重慶に到着する。この列車は、中国ラオス鉄道の開通後に重慶とタイとの間で初めて全行程に鉄道輸送を採用した陸海新ルートの国際貨物列車で、重慶・タイ間の経済貿易活動に新たな国際物流ルートが加わったことになる。従来の海運ルートより所要時間を20日近く短縮でき、陸上輸送よりも環境に優しく安全で、総合的な物流コストを20%以上削減できる。(記者/李愛斌) =配信日: 2023(令和5)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023123107008

  •  「新華社」ベトナム産ドリアンが中国との味の懸け橋に
    01:20.08
    2023年12月13日
    「新華社」ベトナム産ドリアンが中国との味の懸け橋に

    独特の香りを持ち、栄養豊富なドリアンは「果物の王様」と呼ばれ、東南アジアや中国で愛されている。2022年7月に中国への輸出許可を受けたベトナム産ドリアンは、同国南部から大量に中国市場に入った。ベトナムの農園責任者ファム・バン・トン氏は、中国向け輸出による収入の変化を実感している。以前のドリアンの平均価格は1キロ当たり4~5万ドン(1円=約167ドン)だったが、22年に中国への輸出を始めてから7万ドンを超えたという。中国向け輸出による価格上昇は生産者に喜ばれている。江西榴一榴貿易の荘磊紅(そう・らいこう)氏によると、同社は22年年9月にベトナム産ドリアンの中国輸入を始めた青果業者の1社で、1年後にはさらに多くの注文を受けた。同社工場の生産量は同年9月以降、年間約3万トンとなっている。輸送中の品質を保つため、貿易企業とデジタル物流プラットフォームは協力を強化。全行程コールドチェーンを採用し、ドリアンが末端市場に届くまでの物流ルート全体を継ぎ目なくつないでいる。良質なドリアンは安全への配慮の下で中国の食卓に届き、消費者に認められた。中国とベトナムの人々は同じ味を楽しめるようになった。(記者/胡佳麗、林昊、郭軼凡、曹禕銘) =配信日: 2023(令和5)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121305841

  •  「新華社」ハルビン綏芬河鉄道改修事業、調査・測量を完了黒竜江省
    00:40.08
    2023年05月27日
    「新華社」ハルビン綏芬河鉄道改修事業、調査・測量を完了黒竜江省

    中国黒竜江省のハルビン市と綏芬河(すいふんが)市を結ぶ浜綏鉄道の一部改修事業はこのほど、実地調査と測量作業を完了した。100年の歴史を持つ同鉄道の改修により、口岸(通関地)の交通容量を向上させる。改修後は国内取引貨物の国境を超えた輸送が一段と恒常化し、主要国際物流ルートの効率的で円滑な通行につながる。(記者/王松) =配信日: 2023(令和5)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052713053

  •  「新華社」三峡ダム、過去5年間の貨物通過量が7億3千万トン超
    00:40.32
    2023年04月29日
    「新華社」三峡ダム、過去5年間の貨物通過量が7億3千万トン超

    中国電力大手の中国長江三峡集団は、三峡ダムの年間貨物通過量が5年連続で1億トンを超えたと発表した。5年間で閘門(こうもん)を通過した貨物は7億3千万トンを超え、長江経済ベルトの質の高い発展を支える重要な物流ルートになっている。垂直船舶昇降機でダムを通過した旅客数は5年間で48万人近く、貨物量は1千万トン超。うち、2021年の貨物通過量は365万トンを超え、過去最高を更新した。(鄭家裕) =配信日: 2023(令和5)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042906311

  •  「新華社」西部陸海新ルート、瑞麗経由の重慶-ミャンマー間輸送を開始
    00:46.23
    2023年04月04日
    「新華社」西部陸海新ルート、瑞麗経由の重慶-ミャンマー間輸送を開始

    中国西部地域と東南アジアを結ぶ物流ルート「西部陸海新ルート」で3日、重慶から雲南省の瑞麗を経由してミャンマーに向かう国際複合一貫輸送列車の第1便が運行された。重慶市江津区にある珞璜(らくこう)臨港産業城の小南埡(しょうなんお)鉄道物流センターを出発し、瑞麗市の畹町(えんちょう)通関地からミャンマーに入る。列車は化学肥料原料やオートバイ部品など600トン近い貨物が入った40フィートコンテナ32個を積載しており、雲南省保山市でトラック輸送に切り替わる。今回の運行により、瑞麗から道路を使いミャンマーに入る新たなルートが開かれた。西部陸海新ルート運営組織センターによると、同ルートの目的地は2月末時点で119カ国・地域の393港湾。重慶始発の列車・トラックが1~2月に輸送した貨物は前年同期比46%増の2万1000TEU(20フィートコンテナ換算)、貨物額は43%増の36億5600万元(1元=約19円)に上る。(記者/李愛斌) =配信日: 2023(令和5)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040414079

  •  「新華社」西部陸海新ルート、四川・重慶の輸送量が60万TEU超す
    01:09.72
    2023年01月02日
    「新華社」西部陸海新ルート、四川・重慶の輸送量が60万TEU超す

    中国西部地域と東南アジアを結ぶ物流ルート「西部陸海新ルート」で12月30日、海上・鉄道複合一貫(シーアンドレール)輸送の列車が四川省の成都国際鉄路港と重慶市の団結村中心駅をそれぞれ出発した。いずれも広西チワン族自治区の欽州港を経由し、成都発便はマレーシア、重慶発便はタイに向かう。四川省と重慶市を発着または経由する西部陸海新ルートの総輸送量は60万TEU(20フィートコンテナ換算)を超えた。両地域での輸送量増加は、中国西部内陸地域と東南アジア諸国連合(ASEAN)などの国との地域協力の深化を積極的に進め、地域を跨ぐ物流と貿易、産業の融合発展を促進する。(記者/沙青、章林) =配信日: 2023(令和5)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010204610

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    00:49.34
    2022年09月01日
    「新華社」中医薬材料専用の中欧班列が西安に到着陝西省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が8月31日、中医薬(中国伝統医薬)の材料となるトルクメニスタン産のカンゾウ(甘草)を満載して陝西省西安市の西安国際港駅に到着した。トルクメニスタンからカンゾウを輸入する専用の中欧班列が運行するのはこれが初めて。「一帯一路」沿線国の貿易支援や物流ルートの円滑化、中医薬産業の協力・ウィンウィン促進のための新たなルートが開かれた。列車に積まれた貨物はコンテナ42個、重さ850トン。海路と鉄道を組み合わせた複合一貫輸送で、トルクメンバシ港を船で出発し、カザフスタンのアクタウ港で鉄道に積み替え、新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)から中国に入境して西安国際港駅に到着した。(記者/趙英博、李一博) =配信日: 2022(令和4)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090109987

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    01:15.79
    2022年08月24日
    「新華社」日本から輸出の自動車積んだ貨物列車、新疆コルガスを出発

    アジアと欧州を陸路と海路で結ぶ「亜欧陸海貿易大通道(名古屋-天津・陝西省西安-カザフスタン・アルマトイ)」の「日韓トランジット自動車用鉄道・海上複合一貫輸送列車」の第1便が21日、税関検査を終えて中国新疆ウイグル自治区コルガス口岸(通関地)を出発、隣国カザフスタンに向かった。列車には日本から発送された自動車99台が積まれており、金額は約180万ドル(1ドル=約137円)となっている。同列車は、複合一貫輸送を手掛ける西安国際陸港多式聯運と総合物流大手、日本通運の中国子会社であるNX国際物流(中国)が運行する新たな国際輸送ルートであり、「ロールオンロールオフ船(RORO船)+2階建て自動車専用輸送列車+車両運搬車」による輸送方式を採用している。輸送の所要時間は従来の60日余りから20日に短縮され、物流コストの大幅な削減と輸送効率の向上が実現した。この複合一貫輸送列車は、日本や韓国のメーカーを含む幅広い企業向けに、日韓、中国、中央アジアを結ぶ新たな国際物流ルートを構築するもので、「亜欧陸海貿易大通道」が国際物流網に果たす役割が一層重要になったことを示している。(記者/周生斌) =配信日: 2022(令和4)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082411649

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    00:56.72
    2022年07月23日
    「新華社」自動車専用の国際貨物列車、モスクワに向けて重慶を出発

    中国の自動車メーカー、長安汽車の自動車207台を積んだ国際貨物列車が21日、重慶市にある自動車物流拠点の魚嘴駅を出発した。列車は新疆ウイグル自治区コルガス口岸(通関地)での積み替えを経て出境し、最終的にロシアのモスクワ・ドスキノ(Doskino)駅に到着する。自動車の輸送などを手掛ける中鉄特貨物流の商品車輸送専用貨車(JSQ)による重慶-モスクワ間の初の試験運行となる。中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の高速物流ルートに依拠することで、重慶からモスクワまでの商品車(完成車)の輸送時間が従来の海上輸送の35日から18日に短縮される。(記者/唐奕) =配信日: 2022(令和4)年7月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072309872

  •  「新華社」中国・ラオス・タイの鉄道相互接続が実現
    01:12.76
    2022年07月03日
    「新華社」中国・ラオス・タイの鉄道相互接続が実現

    中国の国有鉄道会社、中国国家鉄路集団は、中国ラオス鉄道ビエンチャン南駅の積み替え場が1日に供用を開始したと発表した。第1陣の越境コンテナが軌間の異なる路線間で積み替え作業を終え、タイ中部のレムチャバン港に向け輸送された。これにより中国・ラオス・タイの鉄道の相互接続が実現し、陸海複合の国際物流ルートがより便利かつ円滑になった。中国ラオス鉄道は1435ミリの標準軌、タイ国鉄は軌間千ミリのメーターゲージを採用しているため、国際貨物列車は荷物を積み替える必要がある。(記者/章建華) =配信日: 2022(令和4)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070307655

  •  「新華社」中国ラオス鉄道、開業半年で旅客・貨物輸送量大幅増加
    00:30.67
    2022年06月06日
    「新華社」中国ラオス鉄道、開業半年で旅客・貨物輸送量大幅増加

    中国ラオス鉄道は3日、開業から半年を迎えた。旅客・貨物の輸送が質・量ともに増加傾向にあり、国際的な「黄金」物流ルートとしての役割がますます顕著になっている。同鉄道の2日時点の旅客輸送量は延べ327万人で、中国国内区間が286万人、ラオス区間が41万人だった。貨物輸送量は403万トンで、うち越境貨物の輸送量は64万7千トンだった。(記者/丁怡全、王安浩維) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060607293

  •  「新華社」「華僑の里」で企業の生産再開を支援福建省泉州市
    01:01.24
    2022年05月24日
    「新華社」「華僑の里」で企業の生産再開を支援福建省泉州市

    中国福建省泉州市はこのところ、区域や新型コロナウイルス感染レベルに応じた対策を実施することで、感染症対策と経済活動を両立させている。同市は感染症対策や税制支援、安定雇用、金融支援、物流の円滑化などの分野において、企業に的確な措置を講じ、脆弱層への救済と雇用の保障に力を入れ、政策を行き渡らせ、産業チェーンを確保している。泉州市は華僑が多く暮らしていることから「僑郷(華僑の里)」とも呼ばれる。同市はこの優位性を利用し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」を足掛かりに泉州製の商品の国際物流ルートを開拓し、貿易企業の生産再開を後押ししている。(記者/魏培全) =配信日: 2022(令和4)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052412132

  •  「新華社」新型コロナ下の貿易支える中欧班列黒竜江省綏芬河市
    01:04.76
    2022年03月01日
    「新華社」新型コロナ下の貿易支える中欧班列黒竜江省綏芬河市

    中国黒竜江省東南部の綏芬河(すいふんが)市は、ロシア沿海地方と境を接している。綏芬河駅は同省最大の対ロシア鉄道通関地であり、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートの重要な出入国地の一つでもある。国際一貫輸送と越境貨物輸送でハブとしての機能を果たしている。この数年は多くの中欧班列が出入国し、アジアと欧州をつなぐ重要な懸け橋となっている。世界が新型コロナに立ち向かう中、中欧班列は高効率、多路線、全天候型などの優位性を発揮し、国際貿易を保障する重要な物流ルートとなった。中国鉄路ハルビン局集団によると、綏芬河駅で今年出入国した中欧班列は2月21日時点で前年同期比30本増の78本。輸送貨物量は3106TEU(20フィートコンテナ換算)増の7298TEUで、伸び率はそれぞれ62・5%、74・0%となっている。(記者/劉赫垚、侯鳴、孫暁宇) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030106297

  •  New route opens in land-sea trade corridor linking China, Laos
    01:01.88
    2021年12月05日
    New route opens in land-sea trade corridor linking China, Laos

    STORY: New route opens in land-sea trade corridor linking China, LaosDATELINE: Dec. 5, 2021LENGTH: 00:01:02LOCATION: CHENGDU, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of freight trains2. various of China-Laos Railway3. various of containersSTORYLINE:Two freight trains departed from cities of Chengdu and Chongqing in southwest China respectively on Saturday, which marks the opening of a new cross-border logistics route of the New International Land-Sea Trade Corridor.Carrying light trucks, nuts, motorcycle parts, chemicals and other products, the trains will arrive in Lao capital Vientiane in around three days via the newly-launched China-Laos Railway.The railway started operation on Friday. The electrified passenger and freight railway runs 1,035 km, including 422 km in Laos, from the city of Kunming, southwest China‘s Yunnan Province, to Lao capital Vientiane.Before,.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120608849

  •  「新華社」中欧班列、経済発展を下支え福建省アモイ市
    00:57.51
    2021年04月12日
    「新華社」中欧班列、経済発展を下支え福建省アモイ市

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」X8208便が10日、福建省アモイ市の海滄駅をゆっくりと出発し、ロシアに向かった。中国鉄路南昌局集団の統計によると、漳州車掌区が管轄する海滄駅は今年第1四半期(1~3月)、累計48本、貨車2190両の「中欧(アモイ)班列」を運行。貨物の総額は2億3400万ドル(1ドル=約110円)に上った。主な品目は液晶ディスプレー、靴、帽子、かばん類、照明器具、感染症対策物資などだった。世界で新型コロナウイルスの流行が続く中、中欧班列は中国・欧州間の貿易と円滑な国際協力、感染対策物資の輸送を確保する重要な物流ルートとなっている。また、「一帯一路」沿線国・地域との経済貿易協力を強化し、その潜在能力を引き出す役割も果たしている。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041305438

  •  「新華社」浙江省初の東南アジア向け鉄道物流ルート、義烏-ハノイ線が開通
    00:37.20
    2020年10月10日
    「新華社」浙江省初の東南アジア向け鉄道物流ルート、義烏-ハノイ線が開通

    中国浙江省の義烏(ぎう)西駅で10日午前、輸出貨物70TEU(20フィートコンテナ換算)を積んだ中国と欧州・アジア諸国を結ぶ国際定期貨物列車「中欧・中亜班列」が出発し、ベトナムの首都ハノイに向かった。同省と東南アジアを鉄道で結ぶ国際物流ルートの開通は初めて。義烏発着の中欧・中亜班列は13路線目となる。同列車は、長江デルタ地域(上海市、江蘇省、浙江省、安徽省)で製造した電子製品部品やカラー鋼板、プラスチック製品などを運ぶ。広西チワン族自治区の憑祥(ひょうしょう)市から出国し、ハノイのイエンベン駅に向かう。総延長は2168キロ。同路線は今後、貨物需要が一定規模となり、運行モデルが確立するのを待って週1便の定期運行へ移行する。義烏を発着する中欧・中亜班列の今年の運行本数は9日時点で662本。輸送量は5万4710TEUと前年同期の約2・4倍となっている。(記者/林光耀)<映像内容>発車する中欧・中亜班列の様子、撮影日:2020(令和2)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101310746

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    00:55.68
    2020年08月13日
    「新華社」コルガス口岸経由中欧班列、7月は国内最多に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のコルガス税関はこのほど、7月にコルガス口岸(通関地)から出入国した中欧班列の運行本数と貨物輸送量が月間過去最高を記録し、中国国内の口岸でトップになったことを明らかにした。同税関職員の竜騰(りゅう・とう)氏によると、同口岸を経由する中欧班列の運行本数は今年に入り急増しているという。うち、同税関が7月に監督管理した中欧班列本数は前年同月比55・2%増の495本、貨物量は55・1%増の4万5600TEU(20フィートコンテナ換算)だった。同口岸は現在、中断のない通関業務モデルを実施し、中欧班列の専用窓口を設置することで、通関効率を60%以上引き上げている。同時に、保税業務のペーパーレス化を実施、企業の申告コストを大幅に引き下げ、中欧班列のスムーズな通関手続きを保障している。新型コロナウイルス感染症の発生以来、航空・トラック・海運などの物流ルートが影響を受けているが、中欧班列は区間ごとに輸送を行っており、人員に対する検疫を必要としないことで、よりスムーズな物流を確保。中国の輸出入を安定させ、世界のサプライチェーンのスムーズな運営を保障する重要な物流ルートとなっている。今年1月から7月までに、同口岸を経由した中欧班列は前年同期比で22・6%増の2217本に達し、貨物輸送量は33・8%増の205万5600トン、コンテナ取扱量は20・8%増の20万3800TEUとなっている。(記者/周生斌)<映像内容>中欧班列の走行の様子、コンテナが移動する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081403455

  •  「新華社」温州市とインドネシア主要港を結ぶ貨物航路が就航
    00:55.74
    2020年07月21日
    「新華社」温州市とインドネシア主要港を結ぶ貨物航路が就航

    中国の海運物流大手、海豊国際(SITC)の定期コンテナ船「ケープ・マグヌス」が21日、約100TEU(20フィートコンテナ換算)の貨物を積み、浙江省温州港の状元嶴(じょうげんおう)港区を出た。これにより、同港の新たな国際物流ルート「温州-インドネシア航路」が就航した。新航路は浙江省南部と福建省北部地域で唯一、インドネシアのジャカルタ(タンジュンプリオク)、スマラン、スラバヤ(タンジュンペラク)、マカッサルの四大港に直航する。同航路の就航で、浙江省南西部や福建省北部から東南アジアへの貨物輸送日数が短縮されるほか、温州市と「一帯一路」沿線国の相互往来や経済協力に新たなルートが提供される。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>温州市とインドネシアを結ぶ貨物航路が就航、撮影日:2020(令和2)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905514

  •  「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破
    01:38.18
    2020年05月26日
    「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破

    中国鉄路ハルビン局集団満洲里駅によると、23日までに中国最大の「陸路口岸(通関地)」満洲里を経由して出入境した「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)は今年1100本を突破し、前年同期比で11%増えた。現在、同口岸を経由して出入境する中欧班列の運行路線は52路線に達しており、中国国内60都市を主要集荷地とし、欧州13カ国28都市とつなぐ効率的な物流ルートを形成している。操業・生産再開の加速につれ、中欧班列は平常運行を回復し、日用品や電気製品、工業機械、金属、化学工業、食品など多くの種類を含む輸出入貨物はますます豊富となっている。統計によると、5月以降、満洲里口岸を経由する「中欧班列」運行は1日当たり7・5本に達しており、「中欧班列」の需要を最大限満たしている。(記者/馬知遥)<映像内容>中欧班列の運行の様子、コンテナを運ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802282

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    01:37.20
    2020年03月21日
    「新華社」支援物資積んだ「義新欧」中欧班列、マドリードに向け出発浙江省義烏市

    中国新疆ウイグル自治区を経由して浙江省義烏市とスペインのマドリードを結ぶ国際定期貨物列車「義新欧」中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の感染対策物資寄贈特別列車が21日、義烏駅を出発した。同市はスペインにおける新型コロナウイルスの感染拡大を受け、直ちに義烏駅に感染対策物資の特別優先的手続き体制を確立した。新型肺炎の流行中に、多くの国の港と航空会社は貨物船と航空機に対して通常と異なる管制措置をとっており、中欧班列は、対外援助と貿易の重要な物流ルートになっている。(記者/殷暁聖、屈凌)<映像内容>新型肺炎の支援物資を積んだ「義新欧」中欧班列の様子、撮影日:2020(令和2)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004636

  •  「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新
    02:26.07
    2020年03月09日
    「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新

    中国浙江省寧波市にあるハイテク材料メーカー、江豊電子材料は、半導体チップの製造において重要な材料である超高純度スパッタリングターゲット材を製造できる世界でも有数の企業の一つ。同社は新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中、感染の予防・抑制を徹底した上で、積極的に生産を再開した。2月の生産日数は10日間少なかったものの、出荷量は前年に比べ75・3%増加し、月間出荷量の最高記録を更新した。同社は日本、アメリカ、韓国などの海外顧客との物流ルートを確保し、原料調達、生産、出荷も復活させた。生産再開2日目の出荷量は1200枚に達した。新型肺炎感染による危機に直面して、同社の確かな納品実績は多くの顧客に認められており、注文量増加につながった。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>江豊電子材料の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031004255

  •  「新華社」国際コールドチェーン列車「金郷ニンニク号」が初運行
    00:55.46
    2019年04月16日
    「新華社」国際コールドチェーン列車「金郷ニンニク号」が初運行

    国際コンテナコールドチェーン定期列車「金郷大蒜(ニンニク)号」がこのほど、中国山東省の済寧西駅から青島港まで初めて運転された。列車に積まれたニンニクは、青島港で輸出手続きが取られ、最終的には船で日本や韓国、東南アジアなどに運ばれる。「金郷大蒜号」は1編成につき35両のコンテナ車があり、ニンニク1千トン以上を運ぶことができる。この専用列車の運行開始は、良質の農産物に対し、より早くて効率良く、低コストの物流ルートを提供した。山東省金郷県は中国内外で有名なニンニクの産地で、毎年70万ムー(約4万7千ヘクタール)生産している。貯蔵能力は300万トンで、ニンニク加工企業約800社、貿易会社約500社を有し、生産したニンニクは170以上の国・地域に輸出している。(記者/張武岳、魏聖曜)<映像内容>ニンニクを運ぶ「金郷大蒜号」運航の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041601630

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    02:41.30
    2019年03月15日
    「新華社」「中欧班列」の運行本数が2千本にウルムチ集結センター

    貨物を満載した国際定期貨物列車「中欧班列」が15日、中国新疆ウイグル自治区のウルムチ集散センター駅を出発し、ロシアのクラスノダールに向かった。これにより、同センターが2016年に運用開始してからの「中欧班列」の累計運行本数が2千本に達した。「中欧班列」の路線は増え続けており、通関効率も絶えず向上している。輸送の所要時間は1カ月余りから10日前後に短縮され、国際市場における中国製品の競争力を引き上げた。中央アジア諸国の良質な小麦や肉を満載した何本もの復路定期列車が、この通関地を経由して中国に入ってきており、製品はその後、中国国内の市場で販売される。ウルムチ集結センターは、西は新疆と中央アジア、欧州を結ぶ国際物流ルートの起点となり、東は内陸都市や沿海港湾と結ばれており、「東に連なり西に出る」という役割がますます際立っている。(記者/周生斌、符暁波)<映像内容>国際定期貨物列車「中欧班列」運行の様子など、撮影日:2019(平成31)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032000315

  •  「新華社」「陸海新ルート」三つの物流方式で常態化運行実現
    01:35.28
    2019年02月15日
    「新華社」「陸海新ルート」三つの物流方式で常態化運行実現

    中国・シンガポール相互接続プロジェクトの国際陸海貿易新ルート(略称「陸海新ルート」)の三つの物流方式はいずれもすでに常態化した運行が実現し世界71の国と地域の155の港をカバーしている。重慶市中国・シンガポールモデルプロジェクト管理局への取材で分かった。同ルートは中国シンガポール(重慶)戦略的相互接続モデルプロジェクトの重要な構成部分である。鉄道、道路、水運、航空などの多様な輸送方法を利用し、重慶から南下して貴州などの一級行政区を経由し、広西・北部湾などの海沿いや国境沿いの通関港を通り、シンガポールおよび東南アジア諸国連合(ASEAN)の主要な物流結節点に到達する。中国東部地区を経由した海上輸送と比べ所要時間は約10日前後短縮される。重慶市の韓宝昌(かん・ほうしょう)プロジェクト管理局長は次のように説明した。現在、「陸海新ルート」の三つの物流方式はいずれも常態化した運行が実現している。(これまでの運行本数は)鉄道・海運の複合輸送で805本、当初の週1便から毎日の双方向運行となった。また国際鉄道連絡輸送(重慶~ベトナム・ハノイ)は55本、重慶~ASEANの国境を跨いだ道路輸送が661本となっている。シンガポール、日本、オーストラリア、ドイツを含めた71の国と地域の155の港をカバーしている。「陸海新ルート」はすでに「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ定期貨物列車)と長江黄金水道の連結を実現し、シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロードの有機的なつながりを初歩的に実現している。(記者/張海舟)<映像内容>中国重慶市などの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021501716

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