KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 発展
  • 農業
  • 令和
  • 様子
  • 販売
  • 農民
  • 風景

「特色産業」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
  • カラー
並び順
  • 新しい順
12
( 1 12 件を表示)
  • 1
12
( 1 12 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」四川省と重慶市、世界ザーサイ輸出基地を共同建設
    00:53.36
    2023年02月27日
    「新華社」四川省と重慶市、世界ザーサイ輸出基地を共同建設

    中国の伝統的な漬物の一種であるザーサイの生産の盛んな重慶市涪陵(ふりょう)区で20日、「第5回中国重慶・涪陵ザーサイ産業国際博覧会および2023世界ザーサイ産業革新大会」が開幕した。会場では、成渝(成都・重慶)地区双城経済圏の中国漬け物研究協力などのプロジェクトの契約が交わされた。涪陵区の劉忠(りゅう・ちゅう)区長は「世界最大のザーサイ原産地として、ザーサイを主導産業とする国家現代農業産業パークや国家農業科学技術パークの創設に成功し、『中国ザーサイの郷』などの栄誉に輝いている」と語り、今後は四川省・重慶市で1千億元(1元=約19円)規模のザーサイ産業クラスターを構築し、世界の漬物輸出基地の共同建設を進めると表明した。同区は同日、ドイツのザワークラウトメーカーとフランスのコルニションメーカーと戦略的協力協定を締結した。ザーサイと合わせて世界三大漬物の連携を促す。博覧会には、ドイツやフランス、日本、韓国などの国・地域の関係組織の責任者が参加し、世界ザーサイ産業革新大会への出席、協力協定の締結、世界の有名な漬物の紹介などを行った。涪陵ザーサイは1898年から売り出され、百年の紆余(うよ)曲折を経て、涪陵区さらには重慶市の農村経済において、生産・販売規模が最も大きく、ブランド認知度が最も高く、影響力とけん引力が最も強い特色産業に発展している。同区にはザーサイ関連の合作社(協同組合)が197社、生産企業が41社あり、うち21社は重点企業とされる。ザーサイ製品の年産能力は60万トン以上で、全国漬物業界初の上場企業を生んでいる。「涪陵ザーサイ」のブランド価値は147億3200万元と推算され、7年連続で中国農産物地域ブランド上位100の首位に立った。劉氏は、今後はザーサイの製品・メカニズム・科学技術の革新の推進に取り組み、涪陵を国際的な影響力を持つ未来のザーサイ産業科学技術革新基地として建設したいと意気込みを語った。(記者/谷訓) =配信日: 2023(令和5)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022707273

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:07.59
    2023年01月04日
    「新華社」「バッタ書記」の農村振興計画貴州省台江県

    中国送電大手、南方電網の貴州凱里供電局は昨年8月、劉開福(りゅう・かいふく)氏を農村振興担当の村駐在第一書記として、貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州台江県棉花村に派遣した。村駐在第一書記とは、省・市・県の幹部や国有企業の優秀職員などを村に派遣する制度で、通常は農村振興などの任に当たる。有望な若手や管理職経験のある年配者が派遣されることが多い。劉氏は着任すると、村の標高の高さや土層の薄さ、乾燥しやすい土壌などの要素を考慮し、産業による村の発展を基本方針に据えた。技術導入や資金調達を自ら担い、供銷合作社(生活協同組合)を設立。バッタやムラサキイモ、ムラサキイモ酒などの特色産業を発展させた。村民は親しみを込めて彼を「バッタ書記」と呼んだ。棉花村のバッタや紫芋などの農産物は現在、すでに独自のブランドを持つに至っている。地域でも名が知れるようになり、省都の貴陽市や広東、雲南など周辺の省へも販売されるようになった。劉氏は今年、ムラサキイモ栽培以外にもアブラナ栽培やアカウシ飼育も始める予定で、村民が出稼ぎに出なくとも村で収入を得られるようにしていきたいと考えている。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010403265

  •  「新華社」廃木材処理を巡る「炭素中立」実現の道山東省曹県
    00:33.19
    2021年07月18日
    「新華社」廃木材処理を巡る「炭素中立」実現の道山東省曹県

    中国山東省渮沢(かたく)市曹県のある木製品企業は、近隣農家から廃木材を買い取り、粉砕、乾燥などを経て環境配慮型の板材を生産している。「廃棄物を宝に変える」新技術は、周辺住民の雇用を促進するとともに、カーボンニュートラル(炭素中立)を実現する新たな道を切り開いた。同県荘寨鎮は黄河の沖積平野に位置し、上質なポプラやキリが多く成育することから、中国有数の桐材加工・輸出拠点となっている。かつて廃棄された木くずは焼却か埋め立てによって処理されることが多く、環境汚染の原因になっていた。同社はリサイクルと高度な加工を通して、炭素排出量を引き下げ、資源の循環を実現。周辺住民600人の雇用も創出した。木材加工は地元の農村振興を後押しする特色産業になりつつある。(記者/王歓、郭緒雷) =配信日: 2021(令和3)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071807763

  •  「新華社」乗用玩具を特色産業に、河北省平郷県でバランスバイク大会開催
    00:51.29
    2020年10月17日
    「新華社」乗用玩具を特色産業に、河北省平郷県でバランスバイク大会開催

    中国河北省邢台(けいだい)市平郷県で17日、2020河北省第1回バランスバイク・オープン大会が開催され、キッズライダー200人余りが参加した。大会は河北省体育局自転車運動管理センター、邢台市体育局、平郷県人民政府が共催し、3歳、4歳、5歳の年齢別に計9部門でスピードを競った。同県は子ども用乗用玩具を伝統的な特色ある文化産業として位置付け、電動を含む乗用玩具の年産台数は1億2千万台、売上高は200億元(1元=約16円)に達している。製品は中国各地で販売されているだけでなく、欧州連合(EU)、日本、中東など60余りの国・地域に輸出されている。(記者/鞏志宏)<映像内容>2020河北省第1回バランスバイク・オープン大会の様子、撮影日:2020(令和2)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007301

  •  「新華社」清王朝の輝き伝える金銀工芸河北省遵化市
    01:41.50
    2020年08月04日
    「新華社」清王朝の輝き伝える金銀工芸河北省遵化市

    中国清朝の歴代皇帝陵墓群「清東陵」がある河北省遵化市馬蘭峪(ばらんよく)鎮は、清朝皇室の歴史・文化を色濃く残し、金銀器の生産・加工が発達している。300年余りの継承・発展を経て、現在では金銀器の開発・デザイン、生産・加工、販売、展示を集約した文化産業基地が形成されている。馬蘭峪の金銀工芸は、明清金銀器が持つ伝統的な作図や鋳型制作、彫刻などの工芸の神髄を継承しつつも、花糸や象眼など皇室ゆかりの工芸技法を絶えず充実させ、製品の外観に美しさと特徴を添えている。製品は置物、酒器、茶器、食器の4シリーズ260種類余りで構成されており、北京市や天津市、広東省、福建省などに幅広い市場を持つ。韓国やロシア、フランスなどへも輸出されており、地元の雇用をけん引する特色産業となっている。同鎮には現在、金銀器加工企業が80社余りあり、周辺農民3千人余りの雇用の受け皿となっている。(記者/王昆)<映像内容>金銀工芸の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080503946

  •  「新華社」ザリガニ養殖場を走るモノレール湖南省湘潭県
    01:25.98
    2020年05月28日
    「新華社」ザリガニ養殖場を走るモノレール湖南省湘潭県

    中国湖南省湘潭市湘潭県の紅星村では、食用ザリガニの収穫最盛期を迎え、養殖池で水揚げしたザリガニを運ぶ小型運搬モノレールが活躍している。電力で動き、リモコンで遠隔操作できる。一度に最大200キロを運搬でき、時間とコストの節約に一役買っている。同村ではモノレールのほかにも、養殖池の飼料散布に小型無人機(ドローン)を導入している。地元では、ザリガニ養殖が特色産業として成長しつつあり、同県も科学技術を用いた農家の収入向上を後押ししている。(記者/程済安)<映像内容>食用ザリガニの収穫、小型運搬モノレールを使う様子、ドローンで飼料散布する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209743

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:49.69
    2020年04月09日
    「新華社」高セレン茶で貧困脱却を後押し江西省万安県

    中国江西省吉安市万安県では、1万ムー(約660ヘクタール)を超える茶畑で黄金茶が摘採の時期を迎えている。黄金茶の名称は新芽が黄色いことに由来し、中でも同県産の茶はセレンの含有量が多いことから「黄金富硒茶(ふさいちゃ、硒はセレンの意)」と呼ばれる。地元では黄金色の新鮮な茶葉が住民の貧困脱却を後押しする特色産業となっている。同県は茶栽培で「政府主導、企業けん引、農家主体、科学技術支援」という運用システムを導入。企業と生産拠点、農家、貧困世帯を連携させた運営モデルを通じて、村と農家が黄金茶や白茶などの富硒茶を栽培するよう指導している。県全体では4万ムー(約2660ヘクタール)を超える茶畑が摘採期を迎え、千人以上の雇用を創出している。人々は出稼ぎに出る必要がなくなり、世帯当たりの平均年収も8千元(1元=約15円)以上増えた。(記者/黄和遜)<映像内容>茶畑の風景、茶摘みの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300342

  •  「新華社」春を呼ぶスモモの花特色産業で農民の収入増を後押し貴州省白泥鎮
    01:00.20
    2020年03月17日
    「新華社」春を呼ぶスモモの花特色産業で農民の収入増を後押し貴州省白泥鎮

    中国貴州省遵義市余慶県の白泥鎮哨渓村では3月に入り、広大なスモモ畑の花が満開を迎え、春の到来を告げている。同鎮はここ数年、茶葉や果物・野菜、生薬、花椒、食用キノコなど強みを持つ特色産業を力強く発展させているほか、農村観光にも力を入れており、農民の収入増を後押ししている。(記者/劉勤兵)<映像内容>満開を迎えたスモモ畑の花の風景、撮影日:2020(令和2)年3月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032200501

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    03:20.66
    2019年05月15日
    「新華社」第3回中国国際茶葉博覧会、初めて貧困産地支援コーナー設置

    中国浙江省杭州市で15日、第3回中国国際茶葉博覧会が開幕した。今回初めて設置された貧困産地支援コーナーには、武陵山、秦巴山、大別山、羅霄山など八つの貧困地域を含む「三区三州」(注)など極度貧困地区の茶生産企業が出展した。中国では茶産地の多くが貧困地区、特に大別山、武陵山、秦巴山など極度貧困地区に集中しており、茶産業は現地の特色産業として地元の人々にとって重要な収入源になっている。集中産地の茶葉収入は農民収入の5割以上を占め、現地農民の生活を支える基幹産業になっている。同博覧会は貧困救済に焦点を当て、農村の振興と貧困脱却を目的として、今回初めて貧困産地支援コーナーを設置した。同時に貧困産地の茶ブランド確立フォーラムを開催し、貧困地域のブランド宣伝活動に力を入れ、同地域の茶産業発展を支援している。同博覧会は「茶と世界が共に発展する」をテーマにしており、展示面積は約7万平方メートル、会期は19日まで。(記者/許舜達、李濤)注三区:①チベット自治区、②青海・四川・雲南・甘粛4省のチベット族住居地区、③新疆ウイグル自治区のカシュガル地区・ホータン地区・クズルスキルギス自治州・アクス地区。三州:四川省の涼山州、雲南省の怒江州、甘粛省の臨夏州。<映像内容>第3回中国国際茶葉博覧会の様子、撮影日:2019(令和元)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052002426

  •  「新華社」緑が映える「中国白茶の故郷」福建省福鼎市
    01:55.64
    2019年04月11日
    「新華社」緑が映える「中国白茶の故郷」福建省福鼎市

    「世界の白茶は中国にあり、中国の白茶は福鼎(ふくてい)にある」と言われる中国福建省福鼎市は、中国の白茶の里として名高い。同市の太姥山(たいぼざん)は国家重点風景名勝区であり、国家地質公園(国立ジオパーク)でもある。「銘茶は名山から生まれる」という言葉の通り、太姥山から移植された品種「緑雪芽」の小さな苗は、成長して「華茶一号」福鼎大白茶となり、福鼎市の農村振興を促す特色産業を生んだ。大地に春が戻り、春風が緑を連れて来ると、茶農家では茶摘みが始まり、労働の美しさがひときわ輝く。(記者/林善伝、林凱)<映像内容>中国福建省福鼎市の茶畑などの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041100682

  •  「新華社」早春茶の出荷に追われる農家貴州省
    02:22.27
    2019年03月19日
    「新華社」早春茶の出荷に追われる農家貴州省

    中国貴州省では、気温の上昇に伴い、各地で早春茶(春の早摘み茶)の摘み取り季節を迎えた。茶農家は早春茶の出荷に追われている。貴州省は広大な茶畑を有しており、昨年末時点の総面積は752万ムー(約50万ヘクタール)で、収穫量は36万2千トンに達した。貴州の茶産業は近年、急速に発展しており、遠く各地へと販売される茶葉は、山地に住む農民の増収と富をもたらす特色産業、グリーン(環境配慮型)生態富民産業になっている。(記者/陶亮、楊文斌、陳嫱)<映像内容>中国貴州省の早春茶の摘み取り季節の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032000310

  •  「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地
    01:00.35
    2018年11月06日
    「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地

    中国江蘇省塩城(えんじょう)市響水(きょうすい)県にある同省最大のブロッコリー産業基地ではこのところ、ブロッコリーの収穫が最盛期を迎えている。農民たちは寸暇を惜しんで収穫に励み、畑はどこも大わらわだ。ブロッコリー畑を上空から眺めると、まるで「緑の花の海」のようだ。同県は江蘇省が指定する12の重点貧困支援県の一つ。近年、積極的に農業構造調整を進め、土地柄に合わせてブロッコリー栽培を特色産業として発展させてきた。現在、同県のブロッコリー栽培面積は10万ムー(約6667ヘクタール)を超え、生産されたブロッコリーは国内外の市場に出荷されている。年間生産額は10億元(1元=約16円)を上回り、地元農民を増収と豊かな生活へと導いている。(記者/李雨澤)<映像内容>ブロッコリー畑の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110818774

  • 1