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「中日両国 建物」の写真・グラフィックス・映像

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  •  (17)中国天台宗の総本山、国清寺を訪ねて浙江省台州市
    2021年06月20日
    (17)中国天台宗の総本山、国清寺を訪ねて浙江省台州市

    国清寺に展示されている中日両国の仏教交流に関する資料。(2019年1月22日撮影)中国浙江省台州市天台県城関鎮にある国清寺は、隋の開皇18(598)年に建立された。当初は「天台寺」と呼ばれていたが、後に「寺若成、国即清(寺成れば、国清からん)」にちなんで「国清寺」と改名された。隋代の高僧、智顗(ちぎ)が同寺で天台宗を創設したことから、同宗の発祥地とされる。同寺にはかつて、唐代の一行(いちぎょう)、寒山(かんざん)、拾得(じっとく)、宋代の済公(さいこう)、日本の真言宗開祖の空海、天台宗開祖の最澄など有名な高僧が多数滞在した。鑑真(がんじん)も訪日の際に同寺を参詣している。最澄は留学僧として天台山で道邃(どうすい)に教義を学び、帰国後に比叡山で延暦寺を建て、日本の天台宗を創始したが、その後も国清寺を祖庭として敬った。同寺の現存する建物は、清の雍正12(1734)年に勅命により改修されている。敷地面積は7万3千平方メートルで、隋塔(古塔)や豊干(ぶかん)橋、「隋代古刹」照壁、山門、弥勒殿、雨花殿(四天王殿)、大雄宝殿、妙法堂(2階は蔵経閣)などが残る。境内には天台宗五祖の手植えとされる梅の古木があり「隋梅」と呼ばれている。寺の周りにも摩崖(まがい)石刻、石碑、書簡、仏像、法器などの貴重な文化財が多数残されており、2006年に第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(台州=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2021(令和3)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062008179

  •  (1)蘇州市相城開発区に建設される「中日友好天文台」のデザイン発表
    2021年04月02日
    (1)蘇州市相城開発区に建設される「中日友好天文台」のデザイン発表

    1日、ビデオを通じてあいさつする安藤忠雄氏。中国江蘇省蘇州市の相城経済技術開発区で1日、同区に建設予定の「中日友好天文台」のデザインが発表された。同天文台は中国の天文科学普及事業の革新的発展を促進し、中日両国の青少年交流に新たなページを記すことを目指している。同天文台は敷地面積1200平方メートル、建築面積約3600平方メートルで、日本の建築家、安藤忠雄氏が設計を担当した。機能性と芸術性を兼ね備えた建物にはプラネタリウムホールや中日友好交流・天文科学普及展示ホール、研修センターなどが設けられ、観測スペースと専門施設の合理的な配置を実現している。(蘇州=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040203597

  •  (2)蘇州市相城開発区に建設される「中日友好天文台」のデザイン発表
    2021年04月02日
    (2)蘇州市相城開発区に建設される「中日友好天文台」のデザイン発表

    1日、中日友好天文台のデザインを発表する安藤忠雄建築研究所の中国パートナー、馬衛東(ば・えいとう)氏。中国江蘇省蘇州市の相城経済技術開発区で1日、同区に建設予定の「中日友好天文台」のデザインが発表された。同天文台は中国の天文科学普及事業の革新的発展を促進し、中日両国の青少年交流に新たなページを記すことを目指している。同天文台は敷地面積1200平方メートル、建築面積約3600平方メートルで、日本の建築家、安藤忠雄氏が設計を担当した。機能性と芸術性を兼ね備えた建物にはプラネタリウムホールや中日友好交流・天文科学普及展示ホール、研修センターなどが設けられ、観測スペースと専門施設の合理的な配置を実現している。(蘇州=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040203598

  •  浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺
    2020年05月06日
    浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺

    雨中の玄中寺大雄宝殿。(資料写真)中国山西省呂梁市交城県にある呂梁山の深山幽谷に、中国の浄土宗の歴史で輝かしい地位を占める玄中寺がある。1500年以上の歴史を持ち、現存する古建築は明清時代のものとされる。全国重点文物保護単位にも指定されている。同寺は曇鸞(どんらん)、道綽(どうしゃく)、善導(ぜんどう)の3人の祖師(一宗一派の開祖)を輩出した浄土宗の祖庭(発祥の地)として、中日両国の浄土宗徒の信仰も厚い。(太原=新華社配信)=撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050805001

  •  浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺
    2020年05月06日
    浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺

    玄中寺の祖師殿と七仏殿。(資料写真)中国山西省呂梁市交城県にある呂梁山の深山幽谷に、中国の浄土宗の歴史で輝かしい地位を占める玄中寺がある。1500年以上の歴史を持ち、現存する古建築は明清時代のものとされる。全国重点文物保護単位にも指定されている。同寺は曇鸞(どんらん)、道綽(どうしゃく)、善導(ぜんどう)の3人の祖師(一宗一派の開祖)を輩出した浄土宗の祖庭(発祥の地)として、中日両国の浄土宗徒の信仰も厚い。(太原=新華社配信)=撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050804958

  •  浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺
    2020年05月06日
    浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺

    玄中寺の万仏殿。(資料写真)中国山西省呂梁市交城県にある呂梁山の深山幽谷に、中国の浄土宗の歴史で輝かしい地位を占める玄中寺がある。1500年以上の歴史を持ち、現存する古建築は明清時代のものとされる。全国重点文物保護単位にも指定されている。同寺は曇鸞(どんらん)、道綽(どうしゃく)、善導(ぜんどう)の3人の祖師(一宗一派の開祖)を輩出した浄土宗の祖庭(発祥の地)として、中日両国の浄土宗徒の信仰も厚い。(太原=新華社配信)=撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050804687

  •  「新華社」浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺
    01:05.70
    2020年05月05日
    「新華社」浄土宗の古刹が見守ってきた中日民間交流の絆山西省玄中寺

    中国山西省呂梁市交城県にある呂梁山の深山幽谷に、中国の浄土宗の歴史で輝かしい地位を占める玄中寺がある。1500年以上の歴史を持ち、現存する古建築は明清時代のものとされる。全国重点文物保護単位にも指定されている。同寺は曇鸞(どんらん)、道綽(どうしゃく)、善導(ぜんどう)の3人の祖師(一宗一派の開祖)を輩出した浄土宗の祖庭(発祥の地)として、中日両国の浄土宗徒の信仰も厚い。中国人民大学教授で浄土文化研究センター主任の温金玉(おん・きんぎょく)氏は「おおまかな統計によると、1980~88年の間だけでも日本の各友好団体による玄中寺参詣・訪問は330回に上る」と語った。東京にある運行寺の住職を務めていた菅原恵慶氏は1940年代、玄中寺からナツメの実を持ち帰り自身の寺の境内に植え、寺の名も「なつめ寺」に変えた。菅原氏は新中国成立間もない頃、周恩来総理に手紙を送り、玄中寺修復の提案をしている。1956年10月に寺の修復が完了すると、翌年9月に日本仏教親善使節団が訪中し、玄中寺の僧侶らと共に落慶法要を行った。使節団の一員として参列した菅原氏は、ナツメの木で作った禅杖(ぜんじょう)を持参した。杖は同氏がかつて玄中寺から持ち帰ったナツメの実から育った木で作られており、杖身に「日中一心、万善同帰」の8文字が刻まれていた。菅原氏は日本の主要な浄土宗寺院が制作した三祖師図も携えてきた。禅杖と三祖師図は今も玄中寺の祖師殿に祭られている。<映像内容>玄中寺の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402606

  •  日本の黄檗宗、新型コロナ早期終息を祈願
    2020年04月03日
    日本の黄檗宗、新型コロナ早期終息を祈願

    3日、京都府宇治市の黄檗宗大本山万福寺。日本三禅宗の一つ、黄檗(おうばく)宗の大本山万福寺(京都府宇治市)は3日、宗祖・隠元禅師の命日法要「開山祥忌」を営み、世界平和と新型コロナウイルスの早期終息、中日両国の世代友好を祈願した。隠元は中国明代の臨済宗を代表する僧で、1654年に日本へ渡来した。法要には、隠元の故郷、福建省福清県にルーツを持つ在日華僑で一般社団法人黄檗文化促進会理事長の陳熹(ちん・き)氏を始め、日本福建経済文化促進会の呉啓竜(ご・けいりゅう)会長、日中福清商工会の渡辺竜治会長ら華僑同胞が参列した。法要では豆腐や大根、たけのこ、きゅうり、サヤインゲンなどが供えられた。黄檗宗の僧侶によると、インゲンマメやレンコンは隠元が中国から日本にもたらしたとされる。また、黄檗宗の僧侶は長きにわたり中国風の食生活を続けたことから、彼らが食したごま豆腐や黄檗豆腐、黄檗饅頭なども日本の寺院や民間に伝わり、日本人の食生活に隠れた影響をもたらしたという。(京都=新華社配信)=2020(令和2)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040701819

  •  空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村
    2018年08月23日
    空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村

    23日、空海大師記念堂の外観。中国福建省寧徳市霞浦(かほ)県赤岸(せきがん)村には、日本の高僧、弘法大師空海が同村に上陸したことを記念して建てられた空海大師記念堂がある。中日両国が出資して1994年5月21日に建てられた記念堂は、唐代を模した建築物と日本庭園からなり、記念堂の前には参道と山門があり、他にも記念碑や石塔、石灯籠などがある。(寧徳=新華社記者/魏培全)=2018(平成30)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082715276

  •  空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村
    2018年08月23日
    空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村

    23日、空海大師記念堂の外観。中国福建省寧徳市霞浦(かほ)県赤岸(せきがん)村には、日本の高僧、弘法大師空海が同村に上陸したことを記念して建てられた空海大師記念堂がある。中日両国が出資して1994年5月21日に建てられた記念堂は、唐代を模した建築物と日本庭園からなり、記念堂の前には参道と山門があり、他にも記念碑や石塔、石灯籠などがある。(寧徳=新華社記者/魏培全)=2018(平成30)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082715265

  •  空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村
    2018年08月23日
    空海大師記念堂を訪ねて福建省霞浦県赤岸村

    23日、空海大師記念堂の外観。中国福建省寧徳市霞浦(かほ)県赤岸(せきがん)村には、日本の高僧、弘法大師空海が同村に上陸したことを記念して建てられた空海大師記念堂がある。中日両国が出資して1994年5月21日に建てられた記念堂は、唐代を模した建築物と日本庭園からなり、記念堂の前には参道と山門があり、他にも記念碑や石塔、石灯籠などがある。(寧徳=新華社記者/魏培全)=2018(平成30)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082715478

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