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「絶滅危惧IA」の写真・グラフィックス・映像

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  •  (1)雲南省、高黎貢山国家公園の建設を開始
    2021年04月26日
    (1)雲南省、高黎貢山国家公園の建設を開始

    高黎貢山国家級自然保護区の瀘水(ろすい)地区で撮影した国家1級保護動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧IA類(CR)に指定されているミャンマーシシバナザル。(資料写真)中国雲南省林業草原局はこのほど、高黎貢山地区の総合的・科学的な調査と国家公園の建設事業を正式に開始した。今年7月までに初歩的な調査を完了し、年内の高黎貢山国家公園完成を目指す。高黎貢山国家級自然保護区で総合的・科学的な調査が行われるのは26年ぶりだという。(昆明=新華社配信/陳奕欣)= 配信日: 2021(令和3)年4月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042700085

  •  (2)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区
    2021年02月07日
    (2)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区

    1月30日、欽州市三娘湾の干潟で越冬する水鳥。中国広西チワン族自治区欽州市海洋局はこのほど、市内で絶滅危惧種のヘラシギ4羽が見つかったと明らかにした。中国の野鳥保護団体「中国のヘラシギ」や柳州観鳥会などの民間団体が同市の三娘湾から大風江河口沿岸の干潟で実施した越冬水鳥の調査で、2~3万羽の中から絶滅危惧IA類に指定されるヘラシギ4羽やズグロカモメ148羽など貴重鳥種を見つけた。(南寧=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800444

  •  (3)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区
    2021年02月07日
    (3)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区

    1月31日、欽州市三娘湾の干潟で越冬する水鳥。中国広西チワン族自治区欽州市海洋局はこのほど、市内で絶滅危惧種のヘラシギ4羽が見つかったと明らかにした。中国の野鳥保護団体「中国のヘラシギ」や柳州観鳥会などの民間団体が同市の三娘湾から大風江河口沿岸の干潟で実施した越冬水鳥の調査で、2~3万羽の中から絶滅危惧IA類に指定されるヘラシギ4羽やズグロカモメ148羽など貴重鳥種を見つけた。(南寧=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800474

  •  (1)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区
    2021年02月07日
    (1)欽州市で絶滅危惧種のヘラシギ4羽を確認広西自治区

    1月30日、欽州市三娘湾の干潟を歩くヘラシギ(手前)。中国広西チワン族自治区欽州市海洋局はこのほど、市内で絶滅危惧種のヘラシギ4羽が見つかったと明らかにした。中国の野鳥保護団体「中国のヘラシギ」や柳州観鳥会などの民間団体が同市の三娘湾から大風江河口沿岸の干潟で実施した越冬水鳥の調査で、2~3万羽の中から絶滅危惧IA類に指定されるヘラシギ4羽やズグロカモメ148羽など貴重鳥種を見つけた。(南寧=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800460

  •  「新華社」東北虎・東北ヒョウ国家公園で東北ヒョウの繁殖をリアルタイム観測
    00:20.16
    2019年12月11日
    「新華社」東北虎・東北ヒョウ国家公園で東北ヒョウの繁殖をリアルタイム観測

    中国の国家林業・草原局東北虎(アムールトラ)・東北ヒョウ観測・研究センターによると、東北虎・東北ヒョウ国家公園の衛星・無人機・地上を組み合わせた「天地空一体化」観測システムに11日、琿春(こんしゅん)分局管轄区から多くのリアルタイム観測映像が送信された。映像は2頭の東北ヒョウが同時に活動する場面を捉えており、専門家によるとこの1組の東北ヒョウは野外でつがいとなり繁殖中だという。同センターの副主任で北京師範大学副教授の馮利民(ふう・りみん)氏は、これらの観測映像は、2頭の東北ヒョウがつがいとなり繁殖期にあることを示していると説明。片方は長く定住している雄のヒョウで、少なくとも7歳になる。もう一方の雌はここ数年定住するようになった個体で、観測システムはこれらの東北ヒョウの繁殖状況を継続的にモニタリングし観察しているという。東北ヒョウは国家1級重点保護野生動物に指定され、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも「絶滅寸前」(CR、絶滅危惧IA類)に分類されている、世界で最も絶滅の危機に瀕した大型ネコ科動物。近年、東北虎・東北ヒョウ国家公園の建設推進や、中国とロシアが共同で実施する保護活動により、東北ヒョウの個体群は急増している。両国の最新データによると、世界の東北ヒョウの個体数は約100頭に達している。自然保護地における管理を統一し生態保護につなげるという「国家公園体制」のモデル地点が増えるにつれ、東北虎・東北ヒョウ国家公園内の野生動物の個体群は急増している。東北虎・東北ヒョウなど多くの希少な絶滅危惧種も増加傾向にあり、生態システムと生物多様性の保護・回復が目覚ましい勢いで進んでいる。(記者/張建)<映像内容>2頭の東北ヒョウの様子、撮影日:2019(令和元)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600707

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月25日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    25日、浙江象山韭山列島海洋生態国家級自然保護区でヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥を持つボランティア。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006771

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月25日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    25日、浙江象山韭山列島海洋生態国家級自然保護区でヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥に足環を装着するスタッフ。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006767

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月25日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    25日、浙江象山韭山列島海洋生態国家級自然保護区でヒガシチュウゴクアジサシの付蹠骨(ふしょこつ)の長さを測るスタッフ。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006779

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月25日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    25日、足環を装着したヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006810

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月24日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    24日、ヒガシチュウゴクアジサシ(くちばしの先端が黒)と近縁種のオオアジサシ。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006794

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月24日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    24日、海上を飛ぶヒガシチュウゴクアジサシ。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006763

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年07月24日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    24日に撮影したヒガシチュウゴクアジサシの卵。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/殷暁聖)=2019(令和元)年7月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006756

  •  「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省
    02:34.36
    2019年07月09日
    「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省

    中国東部沿岸の小島で繁殖するカモメ科の「ヒガシチュウゴクアジサシ」(学名:Thalasseusbernsteini)は、目にすることが難しいことから「神話の鳥」と呼ばれている。浙江省寧波市象山県の韭山列島では、この鳥の24時間連続観測を実施しているが、今回新たな技術が導入され、成鳥に衛星発信機を装着することに成功した。国内で最初の事例となる。象山県韭山列島国家級自然保護区内にある無人島、中鉄墩嶼(ちゅうてつとんしょ)でこのほど、浙江自然博物院の研究者と米国の海鳥専門家が共同で、小型衛星発信機を背負ったヒガシチュウゴクアジサシの成鳥1羽を放した。翌日午前のモニタリングでは、衛星発信機を装着したヒガシチュウゴクアジサシが繁殖誘導地内の巣に戻り、卵をかえしていることがわかった。発信機は1~2年稼働するが、軽量のため、装着しても鳥の生活に目立った影響はないとされる。ヒガシチュウゴクアジサシは中国の国家2級保護動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧IA類(絶滅寸前種)に分類される。韭山列島国家級自然保護区では2013年から浙江自然博物院、米オレゴン州立大学と共同で、同鳥個体群の人工繁殖誘致と個体群回復事業を実施している。2013年から今年夏にかけて、韭山列島ではヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥71羽の繁殖に成功しており、絶滅危機の緩和が見込まれている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>ヒガシチュウゴクアジサシの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070903582

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年06月22日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    飛んでいるヒガシチュウゴクアジサシ。(6月22日撮影)中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社配信)=2019(令和元)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006809

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2019年06月16日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    ヒガシチュウゴクアジサシ。(6月16日撮影)中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社配信)=2019(令和元)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006793

  •  「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省
    2018年07月25日
    「神話の鳥」ヒガシチュウゴクアジサシに足環装着浙江省

    25日、足環の装着作業中に発見されたヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥とみられる鳥。中国浙江省象山県沖の韭山列島で24~26日、浙江自然博物館と韭山列島海洋生態国家級自然保護区管理局が組織した中米両国の海鳥研究者およびボランティア計34人が、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)の幼鳥への足環装着を行った。足環装着はアジサシ類、特にヒガシチュウゴクアジサシの渡りの状況を理解し、保護に役立てることを目的としている。ヒガシチュウゴクアジサシは1861年にインドネシアで発見されたカモメ科の鳥で、個体数が少なく、追跡も難しいため「神話の鳥」と呼ばれる。1940年代以降に観察例がなくなり、多くの鳥類専門家に絶滅したと考えられていたが、約60年後、中国の福建省と浙江省で再発見された。当時、ヒガシチュウゴクアジサシの個体数は世界で50羽未満だったと推計されている。国際自然保護連合(IUCN)と国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルは、ヒガシチュウゴクアジサシを絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に指定している。各方面の取り組みにより、ヒガシチュウゴクアジサシの個体群はここ数年、徐々に増加しており、現在は100羽を超えているとみられている。(寧波=新華社記者/朱涵)=2018(平成30)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073006762

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