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  •  「新華社」桑乾河湿地に大量の渡り鳥山西省朔州市
    01:18.80
    2024年03月15日
    「新華社」桑乾河湿地に大量の渡り鳥山西省朔州市

    国山西省朔州(さくしゅう)市の桑乾河湿地でここ数日、渡り鳥の群れが飛来し、水面に「鳥の波」を作り出す珍しい光景が広がっている。コウノトリやクロヅル、オオハクチョウ、シラサギ、アカツクシガモ、アイサガモ、マガモなどさまざまな種類の鳥が見られ、一年で最も美しいバードウオッチングの季節を迎えた。桑乾河はここ数年、良好な生態系が維持され、鳥類に適した生息環境が整備されている。毎年、多くの渡り鳥が飛来して羽を休め、餌を補給する。桑乾河湿地は渡り鳥の楽園として、バードウオッチングの名所になっている。(記者/徐偉) =配信日: 2024(令和6)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031507078

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    00:22.89
    2023年11月21日
    「新華社」黒竜江省肇州県で火災7人死亡

    中国黒竜江省肇州(ちょうしゅう)県豊楽鎮で20日午後2時(日本時間同3時)ごろ、個人事業者の建物で火災が起き、7人が死亡した。同県政府が明らかにした。出火したのは平屋建ての簡易建物で、約280平方メートルを焼き、午後2時40分に鎮火した。現在は出火原因の調査が進められている。(記者/強勇、徐凱鑫、張啓明) =配信日: 2023(令和5)年11月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112109590

  •  「新華社」「武をもって交友を深める」デジタルヒューマンとカンフー達人の出会い
    03:54.98
    2023年10月05日
    「新華社」「武をもって交友を深める」デジタルヒューマンとカンフー達人の出会い

    新華社傘下のネットメディア「新華網」が制作したデジタルヒューマン「篠竹(シャオジュー)」と武術俳優の張晋(ちょう・しん)さん、若きアスリートらが出演する第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)のプロモーションビデオ「功成」が公開された。篠竹は今回、張晋さんに弟子入りし、武術の奥義を求める。 =配信日: 2023(令和5)年10月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100509733

  •  「新華社」米国はアジア太平洋で包摂性と誠意が欠如中国軍事専門家
    01:10.96
    2023年06月06日
    「新華社」米国はアジア太平洋で包摂性と誠意が欠如中国軍事専門家

    中国の軍事専門家で国防大学国家安全学院国家安全戦略教育研究室上級大佐副主任の張弛(ちょう・し)氏は第20回アジア安全保障会議(シャングリラ会合)で米国にさまざまな虚偽の態度表明があったとし、米国はアジア太平洋地域で包摂性と誠意が欠如していると指摘した。張氏は次のように述べた。米国はその指導的地位を吹聴しているが、大多数の国の安全保障面の懸念と経済面の利益を無視している。近年、アジア太平洋地域で排他的な小さな多国間の枠組みを多数作ろうとしているが、成果は乏しく、基本的に東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の参加がなく、その鍵となる原因が包摂性の欠如にあることを意識していない。今回の安全保障会議でオースティン米国防長官の発言の後、張氏は、米国はASEANの中心的地位を支持すると言いながら、「クアッド(米日印豪戦略対話)」や米英豪3カ国の安全保障枠組み「オーカス(AUKUS)」をつくり、米国主導のこうした枠組みとASEANの地域における中心的地位は矛盾しないかと質問した。長官は問われたことに正面から答えず、あいまいな答弁に終始した。張氏は次のように指摘した。米国は耳ざわりのいいことを言っているが、やっていることは別だ。口では中国との軍事交流と意思疎通を強化したいとしながら、台湾海峡や南中国海の問題では中国を挑発している。米国の誠意はいったいどこにあるのか。こうした例はいくらでもある。米国は近年、アジア太平洋地域で数多くの約束をしているが、果たされず、空手形になっている。張氏は次のように強調した。中国は「ウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場」文書を発表し、特別代表をウクライナ、ポーランド、フランス、ドイツ、欧州連合(EU)本部、ロシアに派遣し、和平交渉促進のため積極的役割を果たしており、国際社会はこうした確かな行動を認めている。誰が和平交渉を促しているのか、誰が戦争を終わらせようとせず、武器を送り、戦闘をあおっているのか有識者ははっきり見て取っている。 =配信日: 2023(令和5)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060607630

  •  「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開
    00:54.80
    2023年04月29日
    「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開

    2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への中国のパビリオン出展に向けた公式参加契約調印式が27日、大阪市で行われた。今後中国の大阪・関西万博参加への準備作業が全面的に進められる。大阪・関西万博中国パビリオンの政府総代表を務める中国国際貿易促進委員会の張慎峰(ちょう・しんほう)副会長と2025年日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長が、それぞれ中日双方を代表して参加契約書に署名した。調印式では、中国パビリオンの外観イメージが公開された。建物は伝統的な巻物の書物を広げた形を採用し、自然から生まれ、自然と調和して共存する中華文化の理念を表現しているという。張氏は、中国の出展テーマは「人と自然の生命共同体の共同構築グリーン発展の未来社会」であるとし、次のように述べた。中国は大阪・関西万博への参加を通じて、日本や世界各国と文化、経済・貿易などさまざまな分野での交流と協力をさらに推し進め、各出展者と共にグリーン(環境配慮型)発展の未来社会を描いていくことを望む。同時に、中国は多彩な関連イベントを積極的に企画し、各省・自治区・直轄市や大手企業が日本でさまざまなイベントを行うよう手配することで、引き続き両国の文化交流や相互学習、中日企業の実務協力を推進し、中日関係の発展に新たな原動力を注ぐ。石毛氏は、大阪・関西万博に対する中国の力強い支持に謝意を示し、万博のプラットフォームを通じて、日中両国が文化や経済・貿易など多くの分野で交流と協力を深めることを望むと述べた。(記者/李光正、郭丹) =配信日: 2023(令和5)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042908747

  •  「新華社」600年以上受け継がれる東昌毛筆製作技術山東省聊城市
    01:29.83
    2023年04月26日
    「新華社」600年以上受け継がれる東昌毛筆製作技術山東省聊城市

    中国山東省聊城市東昌府区には600年以上の毛筆制作の歴史があり、「東昌毛筆」製作技術は2012年、同省無形文化遺産の代表的なプロジェクトリストに登録された。同プロジェクトの市級伝承者、張士国(ちょう・しこく)さん(37)は20年以上にわたり「東昌毛筆」製作に携わってきた。張さんの工房には大きさや材質の異なる毛筆が100種以上あり、穂先にはブタ、ヒツジ、ウサギなどさまざまな動物の毛が用いられている。張さんは、完成までに「梳毛(そもう、毛をそろえる」や「湿理(湿り気で毛を伸ばす作業)」など72の工程を要すると紹介した。(記者/張力元) =配信日: 2023(令和5)年4月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042609178

  •  「新華社」希少鳥類サイチョウの子育てシーズン到来雲南省盈江県
    00:59.62
    2023年03月02日
    「新華社」希少鳥類サイチョウの子育てシーズン到来雲南省盈江県

    中国で鳥類が最も豊富に生息する地域の一つ、雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の盈江(えいこう)県には年間を通じ、オオサイチョウ、シワコブサイチョウ、カササギサイチョウなどが現れる。サイチョウは大型の希少鳥類で、一般に2月から多雨林でひなを育てる。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030213337

  •  「新華社」中国の科学者、「超小型3光子顕微鏡」を開発
    00:57.02
    2023年02月25日
    「新華社」中国の科学者、「超小型3光子顕微鏡」を開発

    中国の北京大学の程和平(てい・わへい)氏と王愛民(おう・あいみん)氏の研究グループは、重さわずか2・17グラムの超小型3光子顕微鏡を開発し、大脳皮質と脳梁を直接透過し、自由行動下のマウスの大脳皮質全体と海馬ニューロンの機能的イメージングを初めて実現した。これにより、大脳深部構造の神経メカニズムを解明する新たな研究パラダイムが切り開かれた。研究成果は24日、学術誌「NatureMethods」オンライン版に掲載された。人間の脳には100億単位の神経細胞と、100兆単位のシナプスがあり、構造面や機能面に極めて複雑かつ精密に結合し、互いに作用しており、意識と思考を生む物質的基礎となっている。研究チームメンバーで同大学未来技術学院の趙春竹(ちょう・しゅんちく)博士研究員は海馬について、大脳皮質と脳梁の下部にあり、記憶の定着や空間記憶、感情的記憶の銘記などで重要な役割を担っていると説明。しかし、大脳組織、特に脳梁は光伝播に対して高い散乱特性があるため、脳梁を透過して大脳深部を直接イメージングすることは、神経科学者にとって長い間大きな課題となっていた。これまで国際的に知られた超小型多光子顕微鏡で、大脳皮質全体を透過して直接海馬エリアを非侵襲イメージングできたものはなかった。今回新たに開発された超小型3光子顕微鏡は、これまでのイメージング深度の限界を一気に突破した。同顕微鏡の励起光路はマウスの大脳皮質と脳梁を透過し、マウスの海馬のCA1野の直接観測と記録を実現。神経細胞のカルシウムシグナリングの最大イメージング深度は1・2ミリ、血管の最大イメージング深度は1・4ミリに達した。今回のイメージング深度の限界突破は、同顕微鏡の新たな光学系設計により実現し、散乱蛍光の収集効率が飛躍的に向上した。また、明らかな光退色と光損傷を起こさずに神経細胞の機能活動を長時間、途切れることなく観察できる。(記者/魏夢佳) =配信日: 2023(令和5)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022513609

  •  「新華社」子どもたちの夢を支えるスケートコーチ黒竜江省七台河市
    00:53.10
    2023年02月14日
    「新華社」子どもたちの夢を支えるスケートコーチ黒竜江省七台河市

    中国黒竜江省七台河市の七台河スポーツセンターでスケートのコーチを務めている趙小兵(ちょう・しょうへい)さんは、30年以上にわたりショートトラックスピードスケート入門クラスの指導者として活躍してきた。1989年にコーチに就任して以来、スケートの夢を抱く子どもたちを懸命に支えてきた趙さんは「子どもたちがスケートをしたいかどうか、スケートを続けられるかどうかは、コーチに大きく関係している。子どもたちの技術や速度、考え方に進歩が見られるとうれしい」と語った。(記者/陳聡、戴錦鎔、楊軒) =配信日: 2023(令和5)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021411145

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    00:30.92
    2022年12月20日
    「新華社」コンニャク栽培で目指す豊かさ雲南省富寧県

    中国雲南省文山チワン族ミャオ族自治州富寧県では、多くの農作物が収穫期を迎えている。者桑郷者桑村の畑では、張祥飛(ちょう・しょうひ)さん(26)が地面の草取りをし、コンニャクの生育状況を調べていた。張さんは今年、土地を借りてコンニャクを23ムー(約1・5ヘクタール)栽培した。「地代や種子、肥料、遮光ネットの費用、人件費などを合わせると、1ムー(約667平方メートル)当たりのコストは約8千元(1元=約20円)になる」と話す。2019年に同県企業のコンニャク栽培基地を見学した張さんは、翌年に3ムー(0・2ヘクタール)の畑で試験栽培をし、7万元余りの収入を得た。21年には栽培面積を10ムー(約0・67ヘクタール)に増やし、今年は耕地を変えて土地を借り、規模をさらに拡大した。張さんが栽培するコンニャクは珠芽金魔芋というムカゴコンニャクの品種で、珠芽は中国語でムカゴ、魔芋はコンニャクを意味する。まもなく収穫期を迎えることから、来年から栽培を始めようとする周辺農民からの質問も増えているという。珠芽金魔芋は、雲南省科学技術進歩賞で1等賞を受賞した趙建栄(ちょう・けんえい)博士のチームが東南アジアのムカゴコンニャクから選抜育種した。病害抵抗力が高く、品質も良く、無性生殖するため受粉の必要がなく、遺伝的も安定している。連作が可能なため、ここ数年は雲南、四川、貴州各省などの低標高地域で普及が進んでいる。富寧県内では八つの郷鎮で一部の村民が珠芽金魔芋を栽培しており、栽培基地も10カ所を超える。同県帰朝鎮里馬村の趙明生(ちょう・めいせい)共産党支部書記は「今年は268ムー(約18ヘクタール)栽培し、100世帯余りに増収をもたらした」と説明。村民は栽培基地に土地を貸すことで地代を得られるほか、基地で働くことで出稼ぎの必要もなくなったという。同村では珠芽金魔芋を重点産業にすることでより多くの村民を栽培に参加させ、人々の増収を図るとしている。「今年は少なく見積もっても1ムー当たり1万元以上の売り上げが見込める」。珠芽金魔芋の将来性に自信を深めた張さんは来年、周辺の休閑地を借りて栽培規模をさらに拡大させるという。(記者/浦超) =配信日: 2022(令和4)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122006563

  •  「新華社」【足跡】第10回賈大山をしのぶ
    04:46.10
    2022年09月05日
    「新華社」【足跡】第10回賈大山をしのぶ

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。今回お送りするのは、習近平主席と賈大山(か・だいさん)氏の深い友情の物語です。【司会者】1982年、習近平氏は河北省正定県に着任後、最初に訪ねた相手が賈大山氏でした。二人は初対面にもかかわらず、久々に再会した友人のようでした。【司会者】賈大山氏は当時すでに、中国文壇の新星としての地位を築きつつあり、習近平氏は正定県に来る前に彼の著作を読んでいました。同県で働き始めてから、人々が賈氏の気性や性格、学識、人柄について語るのをよく耳にし、さらに尊敬するようになりました。【字幕】賈大山氏の妻張書梅(ちょう・しょばい)氏【張書梅】大山は馮(ふう)書記に同行した彼と文化館で会いました。二人は対面してすぐ言葉を交わし、意気投合しました。【司会者】習近平氏は、「仕事が終わった夜11時過ぎに彼が私の執務室に来たか、私が彼の家に行って夕食を共にした」と、後に回想しています。彼らの家で食べるのはホウレンソウ麺で、時には賈氏が街で地元の馬家鹵煮鶏(鶏肉の煮込み)やノウサギの肉を買うこともありました。そして、1本1~2元ほどの正定常山香酒の瓶を開け、食後にホウレンソウ麺をもう一杯食べました。賈氏が訪ねて来たときは、ランチョンミートの缶詰を開け、やはり常山香酒を1本飲みました。【張書梅】習書記が何か言えば、大山もすぐに応じ、対話を重ねながらすっかり意気投合し、互いに好感を持ち、友人になりました。【司会者】ある日、話し終えたのは深夜の3時で、県党委員会の門は閉まっていました。そこで習近平氏はしゃがみ、賈大山氏はその肩に足を乗せて門を乗り越えました。二人は微笑み合い、門越しに別れのあいさつをしました。1985年5月のある真夜中、賈大山氏がすでに休んでいると、突然、玄関がノックされ、習近平氏からの来てほしいとの言葉が伝えられました。実は習近平氏は転任が決まり、出発が翌朝に迫っていました。昼間は仕事の引き継ぎがあり、夜中まで仕事に追われ、職場で自分一人になって、ようやく親しい友人と会う時間を作ることができたのです。別れ際には二人とも涙を流し、別れを惜しみました。またしても深夜の3時、習近平氏は最後に賈大山氏を県党委員会の門のところまで送りましたが、あふれる思いを言葉にできず、 =配信日: 2022(令和4)年9月5日、クレジット:新華社...

    商品コード: 2022090510647

  •  Efficient water-saving irrigation moisturizes northwest China‘s arid regions
    00:56.24
    2022年06月17日
    Efficient water-saving irrigation moisturizes northwest China‘s arid regions

    STORY: Efficient water-saving irrigation moisturizes northwest China‘s arid regionsDATELINE: June 17, 2022LENGTH: 00:00:56LOCATION: YINCHUAN, ChinaCATEGORY: SOCIETY/ECONOMYSHOTLIST:1. various of northwest China‘s Ningxia2. various of drip irrigation in Dongchuan Village3. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHOU XINGRUI, VillagerSTORYLINE:Drip irrigation, an efficient water-saving irrigation system, has helped a village in northwest China‘s Ningxia cope with water shortage and develop daylily industry. Dongchuan Village is a relocation village, with daylily planting as its driver of economic growth.The village has adopted drip irrigation on land of more than 286 hectares, over 206 hectares of which is daylily land.SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHOU XINGRUI, Villager“This is an old ditch that was used for flood irrigation. Now, we adopt high-efficiency water-saving irrigation...= 配信日: 2022(令和4)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062012508

  •  Racing dragon boats, serving Zongzi -- Dragon Boat Festival in Macao
    01:47.47
    2022年06月04日
    Racing dragon boats, serving Zongzi -- Dragon Boat Festival in Macao

    STORY: Racing dragon boats, serving Zongzi -- Dragon Boat Festival in MacaoDATELINE: June 4, 2022LENGTH: 00:01:47LOCATION: MACAO, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the Dragon Boat Festival in Macao2. various of the Dragon Boat Races3. STANDUP (English): WANG AIHUA, Xinhua correspondent4. SOUNDBITE 1 (Chinese): YEUNG GING WING, Dragon boat racer5. SOUNDBITE 2 (Chinese): CHOW SIU KAM, Dragon boat racer6. SOUNDBITE 3 (Chinese): CHAN ZI WAI, Owner of Lan Heong Kuok, a Cantonese tea houseSTORYLINE:Dragon Boat Festival is an important traditional festival in China. It fell on Friday this year and was celebrated across China.In Macao Special Administrative Region, the traditions of Dragon Boat Festival have been well-preserved...= 配信日: 2022(令和4)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060801631

  •  「新華社」RCEP、ザーサイの対日韓輸出を促進
    01:14.25
    2022年05月29日
    「新華社」RCEP、ザーサイの対日韓輸出を促進

    ザーサイ(榨菜)は中国の伝統的な漬物の一種で、長い歴史を持つ。重慶市涪陵(ふりょう)区に住む人たちが100年余り前、青菜頭(ちんさいとう)を漬物にした後、塩分と水分を抜いたのが始まりとされる。地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が今年1月に正式発効したことで、中国で人気のこの漬物も新たなチャンスを迎えた。同市のザーサイ製造大手、重慶市涪陵榨菜集団の1~4月のRCEP加盟国向け輸出額は前年同期比26・8%増の772万6200元(1元=約19円)となった。うち、輸出規模の大きい日本と韓国への輸出額は19・8%増の375万8500元だった。同集団の貿易子会社、重慶市道生恒国際貿易の張小明(ちょう・しょうめい)総経理によると、RCEPにより中国と日本の間の関税削減が初めて実現したことで、日本へのザーサイ輸出も関税が2%前後削減された。同社の21年の対日本輸出額は400万元だったが、今年は1~4月の時点ですでに200万元に達しており、年間で600万元を超えることが見込まれる。重慶市の第1四半期(1~3月)のRCEP加盟国向けザーサイ輸出額は前年同期比3・2%増の2991万1千元。うち、日本向けは2・8%増の1287万1千元、韓国向けは2・5%増の1147万1千元だった。(記者/陶冶) =配信日: 2022(令和4)年5月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052907077

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:44.69
    2021年11月23日
    「新華社」おじいさんとカササギの心温まる交流記録山東省青州市

    中国山東省青州市に住む張新智(ちょう・しんち)さん(65)は既に定年を迎えており、市内の雲門山森林公園で友達の「花花(ファファ)」に会うのが毎朝の日課となっている。「花花」はメスのカササギで、まもなく3歳になる。張さんは2019年初春のある朝、運動に出かけた公園で、木から落ちたひな鳥を見つけた。張さんは「当時はまだニワトリの卵ぐらいの大きさしかなく、ぐったりと弱っていた。家に連れ帰って綿の巣に寝かせ、注射器で餌をあげると、3日目に生気を取り戻した」と振り返った。「花花」と名付けた小鳥を保護して8カ月が過ぎた頃、一日中家の中を飛び回る程回復した様子を見た張さんと家族は、「花花」を自然に返すことを決意した。20年末の大雪の日、「花花」を心配した張さんは餌を手に、放鳥した方角に進んでいくと、雲門山森林公園の近くで鳴き声を確認した。以来、張さんが決まった場所で名前を呼ぶと、まるで約束していたかのように「花花」が現れるようになった。中国でカササギは、吉祥と幸運の象徴とされている。張さんは「花花」との交流を記録するために動画の撮影と編集を独学で習得し、動画投稿アプリの「抖音(ドウイン)」にアカウントを開設。現在、フォロワー数は1万人を超えている。(記者/張力元) =配信日: 2021(令和3)年11月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112310612

  •  「新華社」生命の流れは続く
    06:07.06
    2021年10月15日
    「新華社」生命の流れは続く

    自然には力がある。それは山や川、湖、海を作り出し、この上なく美しい生命の息吹を描く。生態環境特別招聘観察員葛玉修(かつ・ぎょくしゅう)さんここの環境は非常に脆弱です。石首麋鹿(びろく)国家級自然保護区所長蔡家奇(さい・かき)さん水なしでは生きられません。長江スナメリ保護協会会長張明浩(ちょう・めいこう)さん長江の生態系を守ることは、私たち人類が生きる環境を守ることです。タングラ(唐古拉)山鎮努日巴村の村民ニマさん良い水は良い草を、良い草は良い肉をもたらしてくれます。タングラ山鎮努日巴村の村民ニマさん私は長江の源流に住んでいます。長江源水生態環境保護ステーション職員張思瀛(ちょう・しえい)さん私は長江の下流に住んでいます。長江源水生態環境保護ステーション所長トゥダン・ダンバさん私たちはともに長江の水を飲んでいます。【解説】万物は水から生まれ、人々は水辺で暮らしてきた。大河は生命の源であり、その流れの中で輝かしい文明が現れた。青い空、澄んだ水、清らかな大地、緑の山。全ての生命は水に揺られて波打ち、全ての生命は水源から始まる。長江源水生態環境保護ステーション職員張思瀛さん子どもの頃、黄浦江のほとりで暮らしていた時のようです。ここの水を見ると故郷の水を見ている気がします。ナクチュ(那曲)暗夜星空保護区スタッフダワ・ツェリンさん私たちが長江の水源を保護するからこそ、長江は生命力と活力あふれる状態を保てるのです。長江源水生態環境保護ステーション所長トゥダン・ダンバさんですから、この水源は私にとって非常に重要です。【解説】川の水は両岸の生命を育み、養い、入り組んだ土地に豊かな土壌と無限の生命力をもたらす。動物はここで繁殖し、生態系の中で独自の役割を果たしている。生態環境特別招聘観察員葛玉修さん野生動物は環境の風向計です。生態環境が良くなれば野生動物も増えます。鄱陽湖(はようこ)保護ステーション所長舒国雷(じょ・こくらい)さん鄱陽湖はアジアで最も重要な渡り鳥の越冬地で、長江全体の生態保護にとって重要な場所でもあります。石首麋鹿国家級自然保護区所長蔡家奇さんシフゾウは水辺の生活を好み、水なしではほとんど生きられません。私たちがこの保護区を作ったのは、単に =配信日: 2021(令和3)年10月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101507674

  •  「新華社」養蜂営む夫妻に豊かな実り黒竜江省遜克県
    01:06.36
    2021年09月02日
    「新華社」養蜂営む夫妻に豊かな実り黒竜江省遜克県

    中国黒竜江省黒河市遜克(そんこく)県車陸郷衛東村の趙祥義(ちょう・しょうぎ)さん夫妻は、2003年から養蜂業を営んでいる。2人は春にミツバチを繁殖させ、夏に蜂蜜を採取し、付加価値を高める加工を行う。秋には冬越しに向けた準備を進め、冬になると蜂蜜製品の販売に精を出す。こつこつと働き続けた結果、ミツバチの巣箱は当初の35箱から90箱以上に増え、今年も豊かな実りをもたらしている。(記者/王鶴) =配信日: 2021(令和3)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090209458

  •  「新華社」中国援助のワクチン、タンザニアのザンジバルに到着
    00:36.92
    2021年08月02日
    「新華社」中国援助のワクチン、タンザニアのザンジバルに到着

    中国政府がタンザニアに援助した新型コロナウイルスワクチンが7月31日午後、同国のザンジバルに到着した。ザンジバルのオマル・サイード・シャーバン産業貿易相と中国の張志昇(ちょう・ししょう)駐ザンジバル総領事が空港で出迎え、引き渡し式に出席した。シャーバン氏はザンジバル政府を代表して中国に謝意を示し、中国が寄贈したワクチンはザンジバルの新型コロナ感染症対策で重要な役割を果たすとともに、中国とザンジバルの伝統的な友誼を一層強固なものにするだろうと述べた。(記者/高竹、李斯博) =配信日: 2021(令和3)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080304598

  •  「新華社」農業専門家がメロン農家を後押し黒竜江省肇州県
    00:34.58
    2021年04月29日
    「新華社」農業専門家がメロン農家を後押し黒竜江省肇州県

    中国黒竜江省大慶市肇州(ちょうしゅう)県の新福郷は「メロンの里」として知られる。春の耕作シーズンを迎えた2万3千ムー(約1533ヘクタール)のメロン畑には、ビニールハウスが建ち並ぶ。新福郷は農村部へのテクノロジー普及の「ラストワンマイル(最後の1マイル)」問題を解決するため、黒竜江八一農墾大学と協力メカニズムを構築した。農家に栽培知識を教える施設を設立したほか、通信アプリ「微信(ウィーチャット)」のグループチャットを立ち上げ、専門家が農家の質問に随時回答できるようにした。メロン栽培の各段階では、専門家が農地を訪れ指導を行っており、病気の苗や土壌などを実験室に持ち帰り研究することで、メロン農家をサポートしている。(記者/張濤、楊喆)=配信日:2021(令和3)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011845

  •  「新華社」重慶市で国家2級保護野生動物のカンムリオオタカを保護
    00:42.96
    2021年01月08日
    「新華社」重慶市で国家2級保護野生動物のカンムリオオタカを保護

    中国重慶市南川区の不動産会社で働く警備員の鄒洪(すう・こう)さんがこのほど、パトロール中にフクロウによく似た茶褐色の羽を持つ大きな鳥を発見した。発見場所のすぐ近くに生態峡谷があることから、鄒さんはこの鳥が峡谷に生息する野生動物である可能性が高いと判断。直ちに野生動物救助ステーションに連絡し、保護を求めた。同市薬物種植研究所・陸生野生動物収容救護ステーションの専門家、張承露(ちょう・しょうろ)氏は、この鳥が鋭い爪とくちばしを持ち、頭頂部に鳳凰形の冠のような模様があることから、国家2級保護野生動物の中型猛禽類、カンムリオオタカだと判定した。この鳥は発見場所で応急処置が取られた後、同ステーションに運ばれ、保護された。(記者/周文衝) =配信日: 2021(令和3)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010807161

  •  「新華社」次の世代へ受け継がれるヤオ族の刺しゅう技術湖南省永州市
    00:34.76
    2020年10月03日
    「新華社」次の世代へ受け継がれるヤオ族の刺しゅう技術湖南省永州市

    中国湖南省永州市新田県の門楼下ヤオ(瑶)族郷民族学校では、ヤオ族の伝統的な刺しゅう技法「瑶繍(しゅう)」の伝承者、趙小妹(ちょう・しょうまい)さんを招き、生徒たちに技術を教えている。瑶繍はヤオ族の女性たちが長年受け継いできた刺しゅうの芸術で、紡績や晒(さらし)、織布、染色、刺しゅうなどの工程を経て、瑶錦(ヤオ族の錦織り)やハンカチ、帯、瑶服(ヤオ族の衣装)に色とりどりのデザインを施す。下絵を使わず裏側から刺しゅうする独特の技法で、主に麻や綿の布を使用し、さまざまな色の糸で彩っていく。同校では毎週、瑶繍クラスを開いており、生徒からの人気も高い。多くの生徒が指導を受けながら優れた作品を生み出している。(記者/程済安)<映像内容>ヤオ族の刺しゅう技法「瑶繍」の伝承者が子供たちに技術を教える様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701216

  •  「新華社」陝西中医薬大学、特注月餅を在校生らにプレゼント
    00:23.16
    2020年10月01日
    「新華社」陝西中医薬大学、特注月餅を在校生らにプレゼント

    10月1日の国慶節と中秋節を迎え、中国陝西省咸陽市の陝西中医薬大学は特注の薬膳月餅3万個を在校生と一部卒業生に贈った。月餅の名は「期頤子餅」と「益脾子餅」。清末から民国期の名医、張錫純(ちょう・しゃくじゅん)の著作「医学衷中参西録」に書かれた「期頤餅」と「益脾餅」を参考に、食材・薬材の両方に使える材料で作られた。脾と胃を健康にするなどの効果があるという。同校は他にも、校訓の「精誠仁朴」(精誠を尽くし仁愛朴実であること)の文字を型押しした3種類の広東式月餅を用意し、在校生に1個ずつ配った。(記者/藺娟)<映像内容>陝西中医薬大学で薬膳月餅を在校生らにプレゼントする様子、撮影日:2020(令和2)年10月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100300726

  •  「新華社」現代花鳥画の巨匠、呉茀之・張書旂の生誕120周年特別展浙江美術館
    01:02.97
    2020年08月14日
    「新華社」現代花鳥画の巨匠、呉茀之・張書旂の生誕120周年特別展浙江美術館

    中国浙江省金華市浦江県は「書画の里」とも呼ばれ、近代に呉茀之(ご・ふつし、1900~1977年)と張書旂(ちょう・しょき、1900~1957年)という2人の著名画家を輩出した。同省杭州市の浙江美術館では現在、現代花鳥画分野で多大な貢献を残した2人の芸術家を記念するため、浦江県政府と共同で「仙華双甲-呉茀之・張書旂生誕120周年記念特別展」を開催している。「仙華」は浦江県にある名山、仙華山を指す。同展覧会は中国文化・観光部が選定した「2020年全国美術館所蔵逸品展示シーズン」のプログラムの一つであり、両氏の絵画作品や文献資料140点余りを展示する。張書旂の作品「百鴿図」は、1941年にルーズベルト米大統領に寄贈され、今でもホワイトハウスに飾られている。同作品はホワイトハウスに飾られた最初の中国画として知られる。(記者/馮源)<映像内容>「仙華双甲-呉茀之・張書旂生誕120周年記念特別展」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901857

  •  「新華社」野生の陸生脊椎動物、500種以上に増加北京市
    02:06.42
    2020年08月05日
    「新華社」野生の陸生脊椎動物、500種以上に増加北京市

    中国北京市ではここ数年、生態環境が継続的に改善するにつれ、野生動物の種類と数が増加している。同市園林緑化局が発表した最新のデータによると、野生の陸生脊椎動物の種類は500種以上にまで増加している。同局野生動植物・湿地保護処の張志明(ちょう・しめい)処長によると、市内に生息する野生動物の種類と数はここ数年でさらに増加し、野生の陸生脊椎動物の種類は1994年の461種から現在の500種以上にまで増加したという。この中には、ミミキジやナベコウなど国家1級保護動物15種と、ゴーラルやクロヅル、オシドリといった国家2級保護動物66種が含まれている。国家1級保護動物のナベコウは、これまで同市房山区の十渡地区だけで姿が確認されていたが、ここ数年は海淀区や昌平区などにも生息範囲を拡大しているという。また市街地の亜運村にある小規模な湿地には今年3月以降、4組のマガモの家族が続々と住み着き、国家2級保護動物に指定されているトラフズクの群れも通州区の北京都市副中心(副都心)に生息している。延慶区にある松山国家級自然保護区では、総面積6200ヘクタール超の森林で、国家1級保護動物に指定されているイヌワシを含む178種の野生動物が暮らしている。(記者/魏夢佳、馬暁冬)<映像内容>北京市の野生動物の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080601999

  •  「新華社」クジャクが大学の図書館に迷い込む雲南省昆明市
    01:19.60
    2020年07月28日
    「新華社」クジャクが大学の図書館に迷い込む雲南省昆明市

    中国雲南省昆明市にある雲南工商学院で7月28日、学生が図書館で本を読んでいたところ、1羽のクジャクが館内に迷い込んでいることを発見した。同学院の教員、張之明(ちょう・しめい)さんによると、同日午前10時頃、1羽のクジャクが突然図書館に迷い込み、書架の間をしばらく歩き回ったという。約30分後、図書館の庭の花畑に出たところを飼育員によって捕らえられた。このクジャクは校内で飼われているが、飼育エリアは図書館からは遠く、いつ逃げ出したのか職員も分からないという。(記者/孫敏)<映像内容>図書館に迷い込んだクジャクの様子、撮影日:2020(令和2)年7月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080405491

  •  「新華社」博物館で陶磁器文化に親しむ夏休み河北省臨城県
    01:21.36
    2020年07月12日
    「新華社」博物館で陶磁器文化に親しむ夏休み河北省臨城県

    中国河北省邢台(けいだい)市の臨城県第三中学では、隋唐時代の名窯として知られる邢窯(けいよう)磁器の文化を学ぶ夏休みの研究学習活動が12日から行われている。同校の部活動で邢窯文化を学ぶ生徒らが、窯跡や博物館を訪れ、社会体験に参加した。邢窯陶磁焼成技巧の無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんを招いた講義も開かれ、陶磁器文化の魅力を体感した。(記者/馮維健)<映像内容>邢窯磁器の文化を学ぶ研究学習活動、体験の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703949

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    03:17.82
    2020年06月22日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の外部送電量、10年で3千億キロワット時超える

    中国国有送電大手、国家電網傘下の新疆電力は22日、新疆ウイグル自治区が2010年に自治区外への送電を開始して以降、19の省(自治区・直轄市)への送電量が累計3千億キロワット時を超えたと明らかにした。新疆電力交易中心交易部の責任者、張俊(ちょう・しゅん)氏は、3千億キロワット時は標準炭約9600万トンに相当すると指摘。中・東部地区の各省(自治区・直轄市)全体が二酸化炭素2億5900万トン、二酸化硫黄81万6千トン、窒素酸化物71万トンの排出を削減するのを支援したことになると述べた。同自治区は中国の石炭予想埋蔵量約4割を占めるとともに、風力発電や太陽光発電の条件も備えている。同自治区発展改革委員会のデータによると、自治区全体の現在の発電設備容量は9243万2千キロワット。うち風力・太陽光発電の設備容量は3千万キロワットを超える。新エネルギー発電設備容量は全国上位に位置している。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>新疆ウイグル自治区の送電設備の様子、撮影日:2020(令和2)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508626

  •  「新華社」北京市で新たに2人の感染を確認新型コロナ
    00:17.06
    2020年06月12日
    「新華社」北京市で新たに2人の感染を確認新型コロナ

    中国北京市豊台区の張婕(ちょう・しょう)副区長は12日の新型コロナウイルス感染予防・抑制活動に関する記者会見で、同区で新たに確認された感染者2人について、いずれも中国肉類食品総合研究センターに勤務する男性で、北京出身だと説明した。(記者/田晨旭)<映像内容>北京市で2人の新型コロナ感染を確認、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504069

  •  「新華社」新型コロナで窮地の盲導犬訓練基地、ライブ配信で「クラウド飼育」呼び掛け遼寧省
    03:40.52
    2020年05月20日
    「新華社」新型コロナで窮地の盲導犬訓練基地、ライブ配信で「クラウド飼育」呼び掛け遼寧省

    中国初の盲導犬訓練基地、中国導盲犬大連培訓基地はこのほど、ネットを通じて「クラウド飼育」ライブ配信を行い、大勢の人に盲導犬訓練の様子を伝えた。同基地は新型コロナウイルスの影響で資金繰りがひっ迫しており、目の不自由な人々の生活を照らす光となる盲導犬をより多く訓練するため、社会に向けて支援を募るライブ配信を企画した。ライブ配信には、10万人を超える視聴者が「いいね!」を送り、2時間のライブで盲導犬の2週間分の食費が賄える募金が集まった。中国盲人協会によると、中国全国の視覚障碍者数1700万人余りに対し、盲導犬は数えるほどしかいないという。同基地は2006年に設立され、毎年120頭余りの盲導犬を訓練しているが、盲導犬の「ライセンス」を得て任務に就く犬は30頭前後にすぎない。盲導犬1頭を育てるには約1年半かかり、年間約20万元(1元=約15円)が必要。公益事業を行う非営利機関の同基地は、盲導犬を申し込む視覚障碍者からいかなる費用も徴収しない。同基地行政部の張珣(ちょう・しゅん)部長は、訓練「卒業」の盲導犬1頭につき6万元が大連市の財政から補助金として支給されるが、不足分は企業や個人からの寄付に頼っているため、資金はひっ迫していると説明。今年は新型コロナの影響で、視覚障碍者に基地に来て学んでもらうことができず、上半期に訓練を終えた盲導犬はわずか数頭で、補助金も減って特に苦しいという。盲導犬が視覚障碍者の誘導をできるようになるためには、30種類の命令に従うことをマスターし、5カ所以上の目的地を記憶する必要がある。盲導犬業界は訓練士不足や資金不足などの問題で発展が遅れている。統計によると、中国で視覚障碍者を支援している盲導犬の数は現在、約200頭前後で、需要とはかけ離れている。張氏は盲導犬訓練基地の数は年々着実に増加しているものの、全国の視覚障碍者の需要を満たすためにはより多くの社会的支援が必要だと訴えている。(記者/姜兆臣、周暁麗)<映像内容>盲導犬訓練のライブ配信の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104408

  •  「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県
    01:08.10
    2020年05月17日
    「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県で17日、同地で生産される邢窯(けいよう)磁器を紹介するインターネットのライブ配信が行われた。邢窯陶磁焼成技巧の国家級無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんも登場し、手作業による制作技法を披露した。同県は「中国邢窯工芸伝承モデル県」に指定されており、2009年に一般公開された邢窯博物館には30種類余りの展示品約千点が収蔵されている。県内にある邢窯遺跡は1996年12月に全国文物保護単位に指定を受け、2014年12月には邢窯陶磁焼成技巧として国家級無形文化遺産の代表的項目リストにも登録された。邢窯は隋唐時代の名窯の一つで、中国白磁の誕生の地として知られている。唐代には南の浙江省の越州窯青磁と共に評価され、「南青北白」と呼ばれた。精巧で美しい邢窯白磁は、国内外の陶磁器産業にも影響を与えた。(記者/白明山)<映像内容>邢窯磁器を紹介するライブ配信の様子、磁器の制作の様子、撮影日:2020(令和2)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401882

  •  「新華社」茶畑でライブ配信春茶のオンライン販売を後押し江西省銅鼓県
    00:59.04
    2020年04月03日
    「新華社」茶畑でライブ配信春茶のオンライン販売を後押し江西省銅鼓県

    中国江西省宜春市銅鼓県大塅(たいだん)鎮公益村の茶畑でこのほど、春茶のライブ配信が行われた。村に駐在する第一書記の李長春(り・ちょうしゅん)さん、茶芸師の鍾雅婷(しょう・がてい)さん、地元インフルエンサーの呉琴(ご・きん)さんらが、村内の貧困脱却産業基地で栽培されている春茶をカメラの前で売り込んだ。銅鼓茶の成長や茶摘み、製造の全過程を紹介するため、ライブ配信チームは機材や道具を山の上にある茶畑に運び、屋外での撮影を決行した。これにより視聴者は、銅鼓茶が生産される自然環境や客家の茶に関する習慣などの魅力を身近に体験できる。4時間にわたるライブ配信では、累計延べ1万人近くのネットユーザーがオンライン視聴し、50キロ以上の春茶が販売された。一部のブランド茶は、500グラム当たり1500元(1元=約15円)で取引された。(記者/閔尊濤、孫楠)<映像内容>春茶のライブ配信の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901914

  •  「新華社」記者の自宅待機ブログドライイーストと過ごす日々
    00:46.32
    2020年02月29日
    「新華社」記者の自宅待機ブログドライイーストと過ごす日々

    新華社山東支局の記者、趙小羽(ちょう・しょうう)は、春節(旧正月)休暇を他省の夫の実家で過ごしたため、休み明けに勤務地の同省済南市に戻った後も規定に従い自宅で待機し、在宅勤務を続けている。自宅待機中の生活は、パン作りに不可欠なドライイーストが「良き友」であり、さまざまなパンや中国風蒸しパン「饅頭(マントウ)」などを手作りしている。新型コロナウイルスによる肺炎の流行を受け、中国ではドライイーストの販売量が急増している。出前サービス大手の美団外売がこのほど発表したリポート「2020春節在宅経済ビッグデータ」によると、自宅で料理の腕前を磨くことが国民の楽しみとなっている。ベーカリー関連商品の検索数は前年同期の100倍、ドライイーストの販売量は約40倍、餃子の皮の販売量は7倍以上に増えたという。(済南=新華社記者/趙小羽)<映像内容>自宅待機する人が料理する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203349

  •  「新華社」浙江省の製薬会社、武漢支援のため休暇返上で生産
    01:36.48
    2020年01月29日
    「新華社」浙江省の製薬会社、武漢支援のため休暇返上で生産

    中国浙江省温州市の製薬会社、浙江誠意薬業は、新型コロナウイルスによる肺炎に対応するため、休暇中の従業員100人以上を緊急招集し、27日に抗ウイルス薬「リバビリン」の注射剤とカプセルの生産を再開した。同社の趙春建(ちょう・しゅんけん)総経理は取材に対し、最初の製品は3日後に完成する見込みであり、無菌試験の終了後、直ちに武漢などに輸送されると説明した。同社はその後も市場ニーズを見ながら生産を続け、関連地域の人々に無償で医薬品を供給するという。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>抗ウイルス薬「リバビリン」の注射剤とカプセルの生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012903417

  •  「新華社」廃品が干支のねずみにちなんだ工芸品に変身河南省開封市
    01:38.24
    2020年01月20日
    「新華社」廃品が干支のねずみにちなんだ工芸品に変身河南省開封市

    2020年は庚子(かのえね)のねずみ年に当たることから、干支のねずみの人気が高まっている。中国河南省開封市の張振武(ちょう・しんぶ)さんは、セミの抜け殻や中薬(漢方薬)のシンイ、紙箱、空き缶、アイスキャンディーの棒、つまようじ、針金などで、まるで本物のようなねずみのミニチュア作品を制作、新年の訪れにおめでたい雰囲気を添えている。(記者/張彩霞、楊静)<映像内容>廃品を使ったねずみのミニチュア作品、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322687

  •  「新華社」福州市で近代名家の書画・彫刻展福建省
    01:13.30
    2020年01月18日
    「新華社」福州市で近代名家の書画・彫刻展福建省

    中国福建省福州市の福建省シルクロード芸術館で18日、「第2回金石相期―近代名家書画・彫刻芸術展」が開幕した。同展は主に近代の書画と篆刻の名家である虚谷(きょ・こく)、趙之謙(ちょう・しけん)らの逸品や、清代末期と近現代の彫刻家、林元珠、林清卿らの作品100点余りを展示する。(福州=新華社記者/林善伝)<映像内容>「第2回金石相期―近代名家書画・彫刻芸術展」の様子、撮影日:2020(令和2)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322539

  •  「新華社」赤外線カメラ、野生親子パンダの仮のすみかを発見陝西省
    01:11.32
    2020年01月13日
    「新華社」赤外線カメラ、野生親子パンダの仮のすみかを発見陝西省

    中国のジャイアントパンダ国家公園管理局は4月30日、陝西省の長青管理分局が標高1573メートルの地点に設置した赤外線カメラで撮影した野生の親子パンダの映像を公開した。母と子がじゃれ合う様子が記録されていた。同分局は秦嶺山脈の中段部分に位置する漢中市洋県にある。今回公開されたのは1月5日と13日に撮影された動画5本と写真37枚。2匹がカメラの前にいた時間は10分にも及んだ。張社朝(ちょう・しゃちょう)分局長は、2匹の体格に大きな差がないことを指摘。繁殖期から判断して子パンダは1歳半前後との見方を示した。張氏は「パンダは冬季、同じ場所に半月から1カ月程度留まることが研究でも明らかになっている。撮影地点付近からはパンダの糞が大量に見つかっており、仮のすみかであったことが分かる。今回撮影された親子の動画や写真は、地域内のパンダ生息地の生態環境が好転しているのを示している。頭数も増えている」と語った。(記者/付瑞霞)<映像内容>赤外線カメラで撮影した野生のパンダの様子、撮影日:2020(令和2)年1月5日、13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402586

  •  「新華社」冬鳥とともに夏鳥も数多く飛来江西省鄱陽湖
    01:42.18
    2019年12月05日
    「新華社」冬鳥とともに夏鳥も数多く飛来江西省鄱陽湖

    中国江西省の鄱陽湖(はようこ)では冬を迎え、気温の低下に伴い、数多くの冬鳥が飛来している。渡り鳥の保護を担当するスタッフによると、最近では冬鳥とともに数千羽の夏鳥もやって来ているという。湖中心部の水深の浅い区域では、ソデグロヅルやコウノトリ、ハクチョウ、マガンなどの鳥類が餌を探したり遊んだりする姿が見られ、岸辺のシラサギとは互いに干渉し合わず、共存している。江西省南昌市新建区の渡り鳥保護パトロールステーションの責任者、張小康(ちょう・しょうこう)氏は、気温が高くなったことで餌が豊富になり、水や食べ物に恵まれているため、サギ科の鳥は何年もの間、一年中鄱陽湖で生活していると説明した。(記者/温美良)<映像内容>鄱陽湖の渡り鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120604631

  •  「新華社」【輸入博】日本語ボランティアと一緒に輸入博を見学しよう
    01:40.72
    2019年11月11日
    「新華社」【輸入博】日本語ボランティアと一緒に輸入博を見学しよう

    日本語ボランティアと一緒に第2回中国国際輸入博覧会を見学しよう。ボランティア趙詩晴(ちょう・しせい)さんこんにちは、趙と申します。この度、初めて中国国際輸入博覧会にボランティアとして参加することになりました。では、皆さんに私の仕事について紹介しましょう。自動運転車を見学することは私の一番の楽しみですが、いま大切なのはボランティアの役割を果たすことです。今日は何歩歩くのか、当ててみてください!(記者/狄春、王翔、許暁青、呉寒氷、陳雨寧、陳愛平、呉宇、仇逸、呉振東)<映像内容>第2回中国国際輸入博覧会、日本企業の自動車展示など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104027

  •  「新華社」ハクチョウシーズン到来張家口市沽源県
    02:17.25
    2019年10月30日
    「新華社」ハクチョウシーズン到来張家口市沽源県

    渡りの季節を迎え、中国河北省壩上(はじょう)閃電河国家湿地公園観鳥園には今年もハクチョウやサカツラガンなど、多くの渡り鳥が飛来する。同園は、灤河(らんが)神韻風景区の北側6キロメートルに位置し、草原湖を中心としている。水鳥の世界九大飛来地、渡り鳥の世界八大移動ルートという重要な中継地点であり、世界的なコハクチョウの飛来地でもある。統計によると、閃電河湿地ではノガン・ゴビズキンカモメ・イヌワシなどの中国国家一級重点保護鳥類が8種類、サカツラガン・コハクチョウ・マナヅルなどの中国国家二級重点保護鳥類が27種類など、合計180種の鳥類が確認されている。(記者/秦婧)<映像内容>閃電河湿地のハクチョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608596

  •  「新華社」杭州市で「世界宅配発展報告」発表中国の宅配取扱量は引き続き世界をリード
    03:16.89
    2019年09月18日
    「新華社」杭州市で「世界宅配発展報告」発表中国の宅配取扱量は引き続き世界をリード

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県でこのほど、国家郵政局と浙江省人民政府、中国宅配業者協会が主催する「第3回中国(杭州)国際宅配業会議」が開かれ、国家郵政局発展研究センターが最新の「世界宅配発展報告」を発表した。同センター郵便事業国際発展合作研究諮問センターの扈長松(こ・ちょうしょう)主任は、2018年の世界の宅配市場ではアジアと欧州、北米市場がシェアの大部分を占めたと説明。宅配取扱量では中国が各国をリードしており、市場は活況を呈していると述べた。専門家は世界の宅配業の発展について、この先も成長の勢いが続くと指摘。国際配達業務が引き続き安定成長を続け、国際貿易の発展を後押しすると予測する。中国と米国、欧州は引き続き市場をリードし、地域市場で高度な集中化が進むほか、新興経済体の宅配市場では徐々に利益がもたらされるようになり、世界の宅配ネットワークはさらに整備されるとの見方を示す。「報告」によると、宅配技術の将来の発展動向は主に三つの方面に示されるという。(記者/鄭夢雨、李濤、黄篠、唐弢)<映像内容>第3回中国(杭州)国際宅配業会議開催、宅配作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※一部映像が乱れています。

    商品コード: 2019091904851

  •  「新華社」「昆虫農場」で食品廃棄物処理杭州市
    02:28.31
    2019年05月23日
    「新華社」「昆虫農場」で食品廃棄物処理杭州市

    中国浙江省杭州市余杭区崇賢街道に、珍しい「昆虫農場」があり、年間3400トン余りの食品廃棄物を昆虫が食べ、周辺18万人による食品ロス処理難を解消できる。この昆虫はアメリカミズアブの幼虫。農場経営者で、浙江大学環境・資源学院の張志剣(ちょう・しけん)副教授は、養殖槽の丸くて白い小さな虫を両手ですくった。「これらは廃棄物を処理してくれる功労者」と述べた。初春になり、アメリカミズアブの卵がかえり、12~14日間でさなぎになる。2週間足らずで、幼虫の重さは2千倍以上増える。この2千倍以上の増加は食品廃棄物を食べたことによるものだ。1キロのアメリカミズアブの幼虫では4キロの食品廃棄物の処理が可能だ。廃棄物の一括減量化は80%以上にのぼる。幼虫と排泄物は環境にやさしい有機肥料に加工して市場で販売できる。張副教授によると、アメリカミズアブの成虫はハエと幾分似ているが、動くことが好きではなく、あまり食べず、寿命が2週間ぐらいで、病原微生物は寄せ付けない。張副教授は浙江大と崇賢街道から支援を受け、2016年に昆虫農場を立ち上げた。3年後、敷地が数ムー(15ムー=1ヘクタール)のこの小さな農場は1日12トン前後の食品廃棄物を処理できるようになり、ほぼ崇賢街道の18万人の食品ロス問題を解決した。昆虫農場は2018年、乾燥アメリカミズアブと有機肥料の売上高が100万元(1元=約17円)に達した。昆虫農場は、食品廃棄物の資源化処理問題を解決するだけでなく、人気の環境保護教育実践基地にもなった。参観者は小学生から大学生まで、年間300人を超える。「見学を終え、昆虫農場を出た子供たちが小さいころからゴミ分別、環境保護の意識を確立することを期待する」と、張副教授は述べた。(記者/朱涵、顧小立、宋立峰)<映像内容>昆虫によって食品廃棄物を処理する施設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402610

  •  「新華社」いにしえの邢州窯陶俑が今に伝える古代シルクロード
    01:53.34
    2019年05月17日
    「新華社」いにしえの邢州窯陶俑が今に伝える古代シルクロード

    磁器は中華文明の象徴といわれる。唐代には「南青北白」といわれ、南部では越州窯(よう)の青磁、北部では邢州(けいしゅう)窯の白磁がそれぞれ代表格とされた。邢州窯の磁器はシルクロードの重要な交易品として遠く海外へと売られた。邢州窯は邢窯とも呼ばれ、隋唐時代の「7大名窯」の一つとされる。中国北部で最も早い時期に白磁を作り始めたことで知られる。北朝時代(386~581年)に起こり、隋唐時代(581~907年)に最盛期を迎え、元代(1271~1368年)に衰退するまで、約900年にわたり焼成が続けられた。邢州窯では主に白磁が焼かれたが、黄釉や黒釉、三彩も生産された。邢窯遺跡は唐代(618~907年)の河北邢州、現在の河北省邢台市内丘(ないきゅう)県と臨城県祁(き)村付近にある。臨城県の邢台臨城邢窯博物館では、展示ホールに置かれた白磁のラクダがとりわけ目を引く。まっすぐに首を伸ばし、背中に磁器やシルク、茶葉と思われる品物を載せ、どっしりと構えている。ラクダの後ろには、生き生きとした表情をした異国人の陶俑(とうよう)がいくつか置かれている。国家級無形文化遺産「邢窯磁器の焼成技術」の代表的継承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんによると、展示されているのは邢州窯の白陶(はくとう)で、主に副葬品に使われ、焼いた素地の上に絵付がされたものだという。白陶のラクダは唐代の邢州窯で焼かれたものの一つで、後ろに置かれた陶俑は、西域の商人や使節、または中国への留学生だと説明する。張さんは「唐代の中国は経済が発達し、文化が栄え、国力も盛んだった。当時の中国では磁器とシルク、茶葉が最も代表的な輸出品とされており、博物館にある白陶のラクダや陶俑からも唐代の邢台と西域の人々の往来の様子が見て取れる。これらは中国の古代シルクロードなどで行われた交易を物語る大切な証拠でもある」と語った。同市はここ数年、「邢磁(けいじ)」と呼ばれる邢州窯の磁器の保護と開発に力を入れている。研究者は何度も研究を重ね、古来の焼成方法を受け継ぐことで、ついに古代邢窯の白磁の製造技術を復活させ、「雪のように白い」と呼ばれる邢州白磁の復元に成功した。こうして、数百年の静寂を守ってきた邢州白磁がふたたび蘇った。(記者/高博、牟宇)<映像内容>磁器の展示風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051702518

  •  「新華社」四川省の製造業界、産業用ロボットの活用を加速
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    2019年05月14日
    「新華社」四川省の製造業界、産業用ロボットの活用を加速

    中国四川省の製造業界では、産業用ロボットの活用を加速させており、人里離れた土地にある企業でも、人間の作業を代行する産業用ロボットを積極的に活用している。同省眉山市青神県にある四川徳恩精工科技は、米国や日本、欧州などの工業規格に基づいて機械部品を生産する企業で、米国、日本など40カ国余りに製品を輸出している。同社の謝竜徳(しゃ・りょうとく)副総経理は「産業用ロボット、モノのインターネット(IoT)設備、クラウドデータプラットフォームなどの新技術を活用しており、現在、200台余りの産業用ロボットが稼働している」と述べた。四川丹甫環境科技は冷媒コンプレッサーを生産する企業で、同社の張志強(ちょう・しきょう)総経理補佐は「ドイツ、日本、米国から産業用ロボットを導入し、生産のスマート化を加速させている」と紹介した。四川省は現在、ハイエンドNC工作機械や産業用ロボット、3Dプリント、スマート物流、スマート組立などの基幹技術と設備の独自研究開発を重点的に進めている。(記者/陳健)<映像内容>産業用ロボットの稼働の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051402232

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    01:16.48
    2019年04月28日
    「新華社」不法な「占中」計画·組織者らに実刑判決香港

    中国香港特別行政区の西九龍裁判所はこのほど、金融街を占拠した不法な「占中(セントラル占拠)」の計画・組織者9人に対して判決を言い渡した。9人のうち提唱者の戴耀廷(たい・ようてい)、陳健民(ちん・けんみん)、朱耀明(しゅ・ようめい)の3被告はいずれも禁錮1年4カ月で、戴耀廷、陳健民はただちに収監。朱耀明は執行猶予2年とした。陳淑荘(ちん・しゅくそう)被告の判決は6月10日へ延期、その他5被告の判決は以下の通り。邵家臻(しょう・かしん)、鍾耀華(しょう・ようか)、黄浩銘(こう・こうめい)、李永達(り・えいたつ)は禁錮8カ月で、このうち邵家臻、黄浩銘はただちに収監。鍾耀華、李永達は執行猶予2年。張秀賢(ちょう・しゅうけん)は200時間の社会奉仕活動参加。この9被告は「公的不法妨害の共謀」「公的不法妨害の扇動への関与」「公的不法妨害の扇動自体」のうちの一つ、もしくは二つについて有罪となっている。2014年9月末に香港で発生した不法な「占中」は79日間に及び、香港の観光業界、小売業界、交通機関など多くの方面に深刻な影響を与え、香港の人々が一番大事に守ってきた法治が深刻に踏みにじられた。一部の香港市民がこのほど、裁判所周辺で集会を開き、不法な「占中」計画・組織者への厳しい処罰を求めた。(記者/万後徳、梁嘉駿)<映像内容>香港の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402913

  •  「新華社」オオサイチョウの巣ごもり、動画撮影に成功雲南省徳宏
    01:12.47
    2019年04月12日
    「新華社」オオサイチョウの巣ごもり、動画撮影に成功雲南省徳宏

    中国雲南省徳宏(とくこう)ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県でこのほど、現地の自然風景写真家が、中国国家二級保護動物オオサイチョウのメスが巣ごもりのため樹洞に入る様子を動画撮影することに成功した。同県バードウオッチング協会の曾祥楽理事長によると、現地の自然風景写真家は5年連続で観測を行ってきたが、オオサイチョウが繁殖のために巣に入る映像を撮影できたのは今回が初めてだという。映像では、体格の大きなオオサイチョウのメス1羽が体を縮めながら、直径40センチに満たない樹洞に入り込む様子が捉えられていた。毎年3月から6月がオオサイチョウの繁殖期に当たる。巣は通常、森の中にある背の高い木にできた天然の樹洞が選ばれ、洞の形を整えて作られる。オオサイチョウの翼長は1・5メートルに達するが、洞に入る前に入り口をついばんで広げ、入り口に封をするため必要な泥や土などの材料を巣の中に運び込む。サイチョウは典型的な熱帯雨林の鳥類で、中国では主に雲南省の西部と南部、広西チワン族自治区の南部、チベット自治区などの地域に分布している。中国にはオオサイチョウ、カササギサイチョウ、アッサムサイチョウ、ナナミゾサイチョウ、シワコブサイチョウの5種類が生息しているが、盈江県には国内のサイチョウ5種類全てがいる。近年、地元では環境保護に力を入れ、「中国のサイチョウの里」を打ち立てるべく取り組んでいる。(記者/姚兵)<映像内容>オオサイチョウの巣ごもりの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041225399

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    02:16.64
    2019年04月02日
    「新華社」夏布刺しゅう復興への道江西省

    中国上海市で3月中旬、中国国際紡績生地および補助材料博覧会が開催され、刺しゅう作品「曹知白山水」が多くの来場者の注目を集めた。作者の張小紅(ちょう・しょうこう)さんは今年61歳で、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者。張さんが今回出展した作品は、元代の著名な画家が描いた山水画を、夏布刺しゅうの技術で再創造したものとなっている。張さんは2002年、蘇州市を訪れ半年間刺しゅう芸術を学んだ。学び終えた張さんは「他人と同じ道ではなく、地方の特色あふれる刺しゅうを作りたい」と考え、故郷に戻り起業した。江西省分宜(ぶんぎ)県は中国夏布の故郷となっている。夏布はイラクサ科の多年生植物苧麻(カラムシ、ちょま)を原料としている。江西省の古越族先住民が2600年前に栽培を始めた苧麻は、国際的には「中国草」と呼ばれている。張さんは夏布の品質を改良しただけでなく、新たに6種類の刺しゅうの技法を編み出した。材料に合わせた技術を用いて、千年の歴史を持つ民間麻布刺しゅうを現在の夏布芸術刺しゅうへと昇華させ、作品の芸術的・審美的価値を大きく向上させた。張さんは2014年、国家級無形文化遺産保護プロジェクト「夏布刺しゅう」の代表的継承者に認定された。日ごとに希少化する民間刺しゅうを継承し保護するため、張さんは江西省中西部地区の隅々にまで足を運び、民間に点在する古い刺しゅう作品を広く収集し、個人で夏布刺しゅう博物館を設立、1100点の刺しゅう作品を収蔵している。これまでの20年余りで、張さんは2千人以上の刺しゅう娘を無償で養成してきた。その中にはリストラされた女性労働者や身体障害者もいる。(記者/黄浩然、田耘)<映像内容>「夏布刺しゅう」制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040402054

  •  「新華社」一面に咲き誇るコスモス広西チワン族自治区
    01:00.43
    2019年03月19日
    「新華社」一面に咲き誇るコスモス広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区南寧市邕寧(ようねい)区頂螄山(ちょうしざん)花海風景区では3月に入り、500ムー(約33・3ヘクタール)近くにわたって高山植物のゲーサンメド(コスモス)が満開となり、大自然の美しさを体感しようと訪れた多くの観光客を魅了している。(記者/周華、覃広華)<映像内容>満開のコスモスの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032000306

  •  「新華社」京劇文化の継承進む9歳の「小貴妃」が華麗な演技
    00:51.43
    2019年02月13日
    「新華社」京劇文化の継承進む9歳の「小貴妃」が華麗な演技

    中国北京の藍天小天使芸術団は近年、子どもたちが京劇を理解し、好きになるよう、戯曲についての教育や実際の上演などを行っている。カメラと一緒に国家京劇院の練習室を訪ね、わずか9歳という同芸術団の団員、趙子墨(ちょう・しぼく)ちゃんの演技を見てみよう。(記者/梅元竜、劉春暉)<映像内容>中国の子どもの京劇練習の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022003171

  •  「新華社」独特の年越し料理寿山石の「満漢全席」福建省福州市
    01:53.02
    2019年02月05日
    「新華社」独特の年越し料理寿山石の「満漢全席」福建省福州市

    中国福建省の工芸美術家で無形文化遺産継承者の孫兆勇(そん・ちょうゆう)氏は、春節(旧正月)を迎えるに当たり、自身が20年近くかけて収集した数十種類の寿山石で制作した151種類の「寿山石満漢全席」を公開した。作品は福州市で古い町並みが残る三坊七巷で「食卓」に並べられ、多くの市民が「味見」に訪れた。孫氏によると、寿山石彫刻は南北朝時代に始まり清代で盛んになったといい、千年以上の歴史を持つ。原石の色や性質、紋様を利用して巧みな彫刻を施し、あたかも天然のものに見せる「俏色巧彫(しょうしょくこうちょう)」を伝統としている。2013年には孫氏が143種類の寿山石を用いて制作した福州市の伝統特色を備えた作品「寿山石満漢全席」が「上海大世界ギネス」に認定された。今回展示された「寿山石満漢全席」は、月尾石や善伯凍、艾葉緑、老嶺石、芙蓉石、杜陵石などの寿山石に一つ一つ彫刻されており、干したけのこやクラゲの皮、牡蠣豆腐、つみれ、中国菓子の「麻花(マーホア)」、福建の郷土料理「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」「太平燕(タイピーエン)」などの料理はまさに本物そっくりだった。孫氏は1994年に最初の「料理」を彫刻してから、これまでに151種類の作品を制作。25年かけて「寿山石の盛宴」を「調理」し続けてきた。当初は主に佛跳牆やつみれ、太平燕などの福建料理や果物、野菜を制作していたが、今ではハンバーガーやピザ、シーフードなど西洋の現代食文化を代表する多くの食物を創作に取り入れるようになったという。孫氏は「寿山石満漢全席」は国境を越え、全世界に福州市の寿山石文化を広める役割を担うようになったと語った。(記者/魏培全)<映像内容>本物そっくりな年越し料理の彫刻、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518431

  •  「新華社」第5回中国国際サーカスフェスティバル開幕広東省珠海市
    02:29.46
    2018年11月16日
    「新華社」第5回中国国際サーカスフェスティバル開幕広東省珠海市

    第5回中国国際サーカスフェスティバルが16日、広東省珠海市の珠海横琴長隆国際サーカス城で開幕した。世界中から集まった25の世界トップレベルのサーカス団がおのおの特色ある素晴らしいパフォーマンスを披露した。河南省の若い女性グループはオリジナルの大車輪に揺られながら足でボールを自在に操るバランス芸を披露した。また、台湾地区の青年趙志翰(ちょう・しかん)による中国コマの演目「空竹」や新疆の若い男性グループの倒立による演目「生命の旅・男子倒立ポーズ」も、伝統的技能をさらに高いレベルに引き上げた。海外のサーカス団の演目も素晴らしい。フリースタイルバスケットボール、ポールを使った中国伝統曲芸「爬杆」、シーソーを使い空中でアクロバチックな動きをする「ティーターボード」、天井から吊るした輪を使う空中演技、女子の軟体芸など、多種多様の演目でサーカス芸術は革新的に発展している。8日間の会期中、多くの世界レベルの素晴らしい演技が披露される。(記者/黄国保)<映像内容>第5回中国国際サーカスフェスティバルの様子、撮影日:2018(平成30)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112119685

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