KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 防災無線
  • 無線通信
  • 映像
  • 内容
  • 令和
  • 場所
  • 様子
  • 記者
  • 技術
  • 科学

「無線」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
60
( 1 60 件を表示)
  • 1
60
( 1 60 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:17.31
    2023年12月03日
    最大40センチ、比M7・7地震 【速報】太平洋側各地で津波観測

    2日午後11時37分ごろ、フィリピン付近で地震が発生、3日に日本の太平洋側各地で最大40センチの津波が観測された。気象庁によると地震の規模はマグニチュード(M)7・7で震源はミンダナオ島付近。米地質調査所(USGS)によると震源の深さは32・8キロだった。 <映像内容>津波注意報の防災無線が流された時点の和歌山県白浜町と三重県尾鷲市、高知県土佐清水市の定点カメラで撮影した映像。撮影はいずれも2日午後11時56分ごろ。※音声はありません、撮影日:2023(令和5)年12月3日、撮影場所:和歌山県白浜町、三重県尾鷲市、高知県土佐清水市

    商品コード: 2023120407363

  •  「新華社」雪の上を歩く野生パンダを撮影四川省
    00:39.76
    2023年11月22日
    「新華社」雪の上を歩く野生パンダを撮影四川省

    中国四川省成都市大邑(だいゆう)県でこのほど、赤外線カメラが雪の上を歩く野生パンダの姿を捉えた。同県は一部がジャイアントパンダ国家公園成都エリアに含まれる。エリア内では2022年以降、赤外線カメラ50台余りを設置。中継機器を介さない遠隔アドホック接続技術を利用し、撮影データを制御センターに無線送信しており、観察活動のスマート化が確実に進んでいる。(記者/張超群) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112203507

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:19.78
    2023年08月07日
    「新華社」無人水文観測艇でデータを収集天津市

    中国天津市の独流減河進洪閘水利中枢でこのほど、科学的な洪水対策のための小型無人水文観測艇の運用が始まった。無人艇は艇体推進や統合ナビゲーション、無線通信などに関わるシステムと計測機器が一体化しており、自律航行、自動制御などの機能を持つ。水深や流速、流量などのデータを自動的に収集し、処理、分析まで行うことができる。(記者/孫凡越、黄江林) =配信日: 2023(令和5)年8月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080709148

  •  「新華社」中国東方航空、2機目の国産旅客機「C919」を受領
    01:52.10
    2023年07月16日
    「新華社」中国東方航空、2機目の国産旅客機「C919」を受領

    中国東方航空は16日、2機目となる国産大型旅客機「C919」を上海で受領した。同機は同日午前10時、上海浦東国際空港から上海虹橋国際空港に移動し、正式に東方航空の機材に加わった。同社はC919の商業運航を加速させる。今回受領したC919は、東方航空が最初に購入した5機のうちの2機目で、客室配置は1機目と同じになっている。中国民用航空華東地区管理局は14日、同社に2機目のC919の国籍登録証、耐空証明書、無線局免許を発行。同機が商業運航の資格を有し、中国民間航空規則の耐空要件を満たしていることを証明した。東方航空によると、2機目は1機目と同様、上海虹橋国際空港-成都天府国際空港間のエクスプレス路線に投入され、その後徐々に路線を拡大していく。東方航空は2022年12月9日、C919の最初の顧客として1号機を受領。23年5月28日に初の往復商業フライトを完了した。1号機は今月12日までに87便運航され、1万1095人が利用した。平均搭乗率は8割近くに上り、商用運航時間は250時間を超えた。(記者/賈遠琨) =配信日: 2023(令和5)年7月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071612742

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:42.97
    2023年06月03日
    雲仙・普賢岳43人犠牲の大火砕流から32年

    長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が亡くなった大火砕流から32年となった3日、追悼碑の置かれた同県島原市の仁田団地第一公園で、遺族や関係者が献花した。発生時刻の午後4時8分、防災無線のサイレンが鳴り響いた。遺族らは黙とうし、一帯に甚大な被害をもたらした火山災害の記憶継承を誓った。 <映像内容>島原市の仁田団地第一公園での献花の様子、雑観、当時消防団員だった古川隆三郎(ふるかわ・りゅうざぶろう)市長の囲み取材、発生当時の市長の鐘ケ江寛一(かねがえ・かんいち)さんの囲み取材。消防団の詰め所だった農業研修所跡地で行われた三十三回忌法要の様子、古川市長のあいさつ、発生時刻の午後4時8分のサイレン、黙とうなど、撮影日:2023(令和5)年6月3日、撮影場所:長崎県島原市

    商品コード: 2023060507932

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:29.25
    2023年04月19日
    新入社員が列車防護訓練 JR西、脱線18年を前に

    乗客ら107人が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故から25日で18年となるのを前に、JR西日本の新入社員が19日、大阪府吹田市の社員研修センターで「列車防護訓練」を行い、その様子が報道公開された。 オレンジ色の作業服とヘルメットを着用した数十人は緊張した面持ち。指導役の社員から説明を受けた後、進入してくる列車の運転士に停車するよう異常を知らせる無線を発信する訓練を行った。点滅する赤色の電灯を片手に「停止!停止!」と大声で呼びかけながら、線路脇を駆けていく場面も見られた。 <映像内容>新入社員に訓練の内容を説明する指導役の社員、実習用の線路を使って行われた訓練、撮影日:2023(令和5)年4月19日、撮影場所:大阪府吹田市

    商品コード: 2023042006956

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:14.24
    2023年04月08日
    陸自ヘリ事故 宮古島での8日の捜索

    沖縄県の宮古島付近で10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、ヘリは離陸してから消息を絶つ約2分前まで、飛行ルート周辺にある2カ所の空港の管制と無線で複数回交信していたことが8日、関係者への取材で分かった。異常を知らせる内容ではなかったという。最後の交信から約2分間で、急なトラブルが起きた可能性があるとみて、陸自が詳しく調べている。 10人全員が依然不明のままで8日も捜索が続いた。自衛隊の航空機や艦艇、海上保安庁の巡視船を投入し、陸上からは約270人が捜索に当たった。  <映像内容>沖縄県の宮古島で付近の海域を捜索する関係者の様子、撮影日:2023(令和5)年4月8日、撮影場所:沖縄県

    商品コード: 2023041008215

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:18.07
    2023年03月31日
    浪江町の復興拠点避難解除 福島

    東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域のうち、福島県浪江町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)は31日、避難指示が解除された。午前10時、避難解除を知らせる防災無線が鳴り響いた。室原地区の防災拠点建設予定地で開かれた式典で吉田栄光(よしだ・えいこう)町長があいさつ。避難する福島市と津島地区との二重生活になる石井絹江(いしい・きぬえ)さん(71)が取材に応じた。  <映像内容>福島県浪江町の特定復興再生拠点区域で行われた式典、吉田栄光町長の話、石井絹江さんの話、町の雑観、撮影日:2023(令和5)年3月31日、撮影場所:福島県浪江町

    商品コード: 2023040309691

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:21.88
    2023年01月10日
    空撮 海自護衛艦、自力航行不能 瀬戸内海、岩に乗り上げか

    10日午後0時半ごろ、山口県・周防大島沖の瀬戸内海を航行していた海上自衛隊の護衛艦「いなづま」から「ドンという大きな衝撃があり、自力航行できなくなった」と第6管区海上保安本部(広島)に無線通報があった。広島海上保安部によると、岩に乗り上げたとみられる。乗員にけが人はいないが、油が流出した。<映像内容>周防大島沖で座礁した護衛艦「いなづま」など、撮影日:2023(令和5)年1月10日、撮影場所:山口県

    商品コード: 2023011109453

  •  「新華社」スマートロボットで変電所の巡回点検を効率化湖北省十堰市
    01:00.56
    2023年01月04日
    「新華社」スマートロボットで変電所の巡回点検を効率化湖北省十堰市

    中国湖北省十堰(じゅうえん)市の220キロボルト柏林変電所でこのほど、十堰供電公司の変電所運転・検査部門が巡回点検用スマートロボットを導入した。保守要員に代わって24時間稼働のスマートロボットが定期的に巡回し、画像取得やレーダーを用いた障害物検知、超音波計測などの技術により変電所のコアデータを収集。無線信号で管理事務所に送信する。データを解析することで設備の温度異常などの不具合の発見と緊急警報が可能になり、点検の質と効率が大幅に向上した。(記者/李偉) =配信日: 2023(令和5)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010403312

  •  「新華社」赤外線カメラが野生動物の映像をリアルタイム伝送四川省
    01:05.48
    2022年12月11日
    「新華社」赤外線カメラが野生動物の映像をリアルタイム伝送四川省

    中国四川省にあるジャイアントパンダ国家公園成都エリアにこのほど、新たに開発されたスマート赤外線カメラ計50台が設置された。これらのカメラには、アドホック接続技術が導入されており、今回の設置は研究成果を実際に運用する初のケースとなる。同国家公園崇州鞍子河エリアで4日夜、標高2870メートルの場所に設置されたスマート赤外線カメラから、夜の雪景色を背景にしたジャイアントパンダのリアルタイム映像と画像が送られてきた。成都エリアのスタッフは「これがリアルタイムで撮影された映像だ」と胸を躍らせた。ジャイアントパンダ国家公園成都管理分局の関係者は「これまで私たちが見てきた野生ジャイアントパンダの写真は、数カ月前に撮影されたものであることが多かった」と説明。赤外線カメラ技術は野生動物のモニタリングに幅広く利用されているものの、バッテリーの寿命があり、野外のモニタリングデータがリアルタイムで取得できないという問題があったと述べた。今回試験的に設置された赤外線カメラは、遠隔操作によるアドホック通信と伝送技術を通じて、赤外線カメラの画像データをリアルタイムで無線通信するという目標を実現しただけでなく、太陽光発電による電力補充・供給や電源管理技術を導入し、長期間スタンバイするカメラの電力不足問題を解決するとともに、組み込み技術を活用して、省電力撮影とターゲット検出を実現した。(記者/余里) =配信日: 2022(令和4)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121106182

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:25.28
    2022年07月03日
    空撮と地上撮 27人死亡、土石流から1年、熱海市が追悼式

    静岡県熱海市伊豆山で発生し、災害関連死1人を含む27人が死亡、1人が行方不明となった大規模土石流から1年となった3日、市が市立伊豆山小の体育館で、犠牲者遺族や関係者による追悼式を開いた。発生時刻の午前10時28分には無線で市内一斉にサイレンを鳴らして黙とうし、犠牲者を悼んだ。<映像内容>追悼式で静岡県の川勝平太(かわかつ・へいた)知事と斉藤栄(さいとう・さかえ)熱海市長の読み上げや献花、捜索現場での警察官らの黙とうと献花、発生時刻の黙とうの様子、知事と市長の囲み、遺族(1人)の追悼の様子、遺族記者会見、雑観など、撮影日:2022(令和4)年7月3日、撮影場所:静岡県熱海市

    商品コード: 2022070409686

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:40.80
    2022年06月29日
    誤爆恐れ「静寂の最前線」 ロ軍占拠のザポロジエ原発ルポ

    ウクライナを貫いて流れる大河の対岸はロシア占領地だ。整然と並ぶ六つの原子炉建屋がはっきり見える。ウクライナ南部のドニエプル川沿いにロシアが侵攻当初から占拠し続けるザポロジエ原発がある。両国軍は原発誤爆を恐れてか周辺で本格戦闘しておらず、現地は「静寂の最前線」の様相。不測の事態が大事故を招く懸念は拭えない。 対岸の原発まで十数キロの都市ニコポリ。監視所の入り口は鉄条網が張られていたが、取材と伝えると簡単に中へ入れてくれた。ウクライナ兵4人が望遠鏡で対岸を警戒し、時折、無線で交信。見渡す限り、川に船舶は確認できなかった。 ニコポリの北東約20キロの都市マルハネツィのナンバー2、アナトリー・デルカチ氏(36)によれば対岸から頻繁に無人機が偵察に来ている。戦闘はないが肉眼ではっきりと確認できる距離にロシア占領地が迫ることから、周辺を静寂の最前線と表現した。<映像内容> ロシアが侵攻当初に占領したザポロジエ原発をドニエプル川を挟んだ対岸から撮影。映像の前半がニコポリ、後半はマルハネツィからの撮影。リポートしているのは現地で取材の共同通信社記者、撮影日:2022(令和4)年6月29日、撮影場所:ウクライナ・ニコポリ

    商品コード: 2022070409684

  •  Egyptian army kills 14 terrorists in North Sinai
    01:02.14
    2022年05月12日
    Egyptian army kills 14 terrorists in North Sinai

    STORY: Egyptian army kills 14 terrorists in North SinaiDATELINE: May 12, 2022LENGTH: 00:01:02LOCATION: CairoCATEGORY: MILITARYSHOTLIST:1. various of SinaiSTORYLINE:The Egyptian army on Wednesday killed 14 terrorists during armed clashes and military operations in North Sinai Governorate. The Egyptian armed forces confirmed in a statement that seven terrorists were killed in clashes with law enforcement forces when they attempted to attack a security outpost in North Sinai. The terrorists‘ automatic rifles, hand grenades and wireless communication devices were seized, according to the statement. Another seven terrorists were killed in an air raid in North Sinai on the same day, according to the statement. The anti-terror operations came after 11 Egyptian troops were killed and five others wounded on May 7 in clashes with terrorists in western Sinai...= 配信日: 2022(令和4)年5月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051902299

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:17.84
    2022年04月27日
    アンテナ破損、交信支障か 遭難観光船の運航会社

    北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」=19トン=が遭難し11人が死亡、15人が行方不明になった事故で、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の関係者が「事務所の無線用アンテナが折れている」と以前から豊田徳幸(とよだ・のりゆき)船長(54)に指摘していたことが27日、分かった。 事故当日にカズワンと会社との交信に支障が出ていたとの情報があり、23日午後1時13分ごろ、最初に118番したのは船からの「沈む」との発信を傍受した町内の別の観光船会社だった。今後、国土交通省などが事故への影響を調べる。<映像内容> 「知床遊覧船」の外観、「知床遊覧船」の破損していたとみられるアンテナなど、撮影日:2022(令和4)年4月27日、撮影場所:北海道斜里町

    商品コード: 2022042803315

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:01.06
    2022年03月17日
    文化施設が物資配送基地に ウクライナ西部リビウ

    ロシアの侵攻を受けたウクライナの西部リビウにある文化施設「芸術の宮殿」が、全国から集まる避難民の支援や各地への物資配送の基地となっている。2月24日の侵攻初日、ユーリ・ビスニャク館長(55)が「自分たちにできることを」と決断、地元住民らがボランティアで活動を支えている。 包帯、止血薬、鎮痛剤、食用油、小麦粉、缶詰、離乳食、軍用靴、防寒下着、ヘルメット、マットレス、バッテリー、無線機―。侵攻前は展覧会や演奏会が開かれてきた館内には現在、市民や地元事業家からの寄付などで集まった物資が山積みだ。 ビスニャク館長は「兵士たちは前線で戦っている。われわれはここが持ち場だ」と強調した。 <映像内容>山と積まれた支援物資。支援物資を運ぶ人々。受付カウンター。飲み物や軽食サービスのカウンター。ウクライナの勝利を願う愛国歌を合唱するボランティアの若者たちなど、撮影日:2022(令和4)年3月17日、撮影場所:ウクライナ・リビウ

    商品コード: 2022031708729

  •  「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了
    00:55.36
    2022年03月12日
    「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車(中車株機)は10日、同社が開発・製造し、完全な知的財産権を有する中国初の3・0版商用リニア車両が同済大学の高速度リニア試験線で動的試験と総合システム試験を終えたと明らかにした。設計時速は200キロ。中国の科学研究者が作り上げた同車両は、同等の速度を実現した世界のリニア交通システムの空白を埋める新製品となっており、中国が中速リニアの中核技術を掌握し、リニア技術のイノベーションと産業発展で世界最高レベルを維持していることを示した。中車株機リニア研究所の張文躍(ちょう・ぶんやく)副所長は、3・0版商用シニアが自動運転、非接触給電、車体がレールを抱え込む構造など複数の技術的進展を遂げたと紹介し、50~200キロの都市間路線・市内路線に適すると述べた。列車は地上運行制御システムにより制御され、自動運転が可能。また第5世代移動通信システム(5G)高周波数ミリ波列車・地上無線通信、オンライン状態モニタリング、ビッグデータ分析などの技術によって車両やレール、給電設備などの故障をリアルタイムで診断し、自動運転の安全性と信頼性を確保する。2・0版、1・0版と比較すると、3・0版は駆動を担うトラクションモーターを車体底部から地上に移し、けん引設備の設置場所の制限を打破。けん引効率、登坂能力、加速性能などが大きく改善され、高密度、小規模編成、路線バス化、急停車・急発車を実現できるようになった。中国中車の楊穎(よう・えい)首席科学者は「中国で都市圏・市域鉄道の建設が進む現在、リニアは都市間、市内の『グリーンスマート』交通にもう一つの選択肢を提供する」と語り、3・0版は今後、気密性の向上、空力形状の最適化、けん引力の増強など技術進化を経て、高速走行にも対応できるようになるとの見通しを示した。(記者/姚羽、洪凌) =配信日: 2022(令和4)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031209747

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:01.92
    2022年01月16日
    潮位変化、22万人避難指示 沿岸各地の定点カメラ映像

    南太平洋・トンガ沖で15日、海底火山の大規模噴火があり、同日夜から16日にかけて、日本列島の太平洋沿岸の潮位に大きな変化を観測した。総務省消防庁によると、全国8県で約22万9千人が避難指示の対象になった。気象庁は16日未明、鹿児島県の奄美群島・トカラ列島や岩手県に津波警報、北海道から沖縄県にかけての太平洋沿岸部全域などに津波注意報を発令した。鹿児島の警報は16日朝に解除した。 <映像内容>三重県尾鷲市の定点カメラが捉えた尾鷲港。防災無線が鳴り響く様子。和歌山県白浜町の定点カメラが捉えた南紀白浜。サイレンが鳴り響く様子、撮影日:2022(令和4)年1月16日、撮影場所:三重県、和歌山県

    商品コード: 2022011706745

  •  China‘s FAST telescope detects over 500 new pulsars
    01:32.40
    2021年12月21日
    China‘s FAST telescope detects over 500 new pulsars

    STORY: China‘s FAST telescope detects over 500 new pulsarsDATELINE: Dec. 21, 2021LENGTH: 00:01:32LOCATION: GUIYANG, ChinaCATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1. various of the FAST2. SOUNDBITE (Chinese): CHANG JIN, Director of National Astronomical Observatories of Chinese Academy of Sciences (NAOC)STORYLINE:Using the Five-hundred-meter Aperture Spherical Radio Telescope (FAST), also dubbed the “China Sky Eye,“ scientists have identified over 500 new pulsars since October 2017.Pulsars, or fast-spinning neutron stars, originate from the imploded cores of massive dying stars through supernova explosions.Using FAST, scientists also detected a total of 1,652 independent bursts from a single repeating fast radio burst source, code-named FRB121102.Located in a karst depression in southwest China‘s Guizhou Province, FAST started formal operation in January 2020. It is believed to be the .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122313004

  •  小型月面探査車が実証試験 北海道、米で来年打ち上げ
    02:04.29
    2021年06月30日
    小型月面探査車が実証試験 北海道、米で来年打ち上げ

    来年初頭にも米フロリダ州から打ち上げ予定の月面着陸機に搭載される、宇宙開発ベンチャー「ダイモン」(東京)の小型探査車の公開実証試験が30日、北海道赤平市で行われた。実現すれば世界初の民間による月面探査となる。探査車の名称はことわざの「七転び八起き」にちなみ「YAOKI」。月への輸送費が1キログラム当たり1億円かかると言われる中、幅と奥行きが約15センチ、高さ約10センチ、重量約500グラムと、コストダウンのため超軽量小型化に努めた。この日の試験では、重力など月面に近い環境を再現したケースの中で、無線で操作した通りに探査車が動くことが確認された。<映像内容>実証実験の様子。試験に先立ち行われた「ダイモン」の中島紳一郎社長の記者会見、撮影日:2021(令和3)年6月30日、撮影場所:北海道赤平市

    商品コード: 2021070210025

  •  「新華社」独自開発の「マジックフォトフレーム」、母校の最新の姿を映す西安電子科技大学
    00:37.73
    2021年06月28日
    「新華社」独自開発の「マジックフォトフレーム」、母校の最新の姿を映す西安電子科技大学

    中国陝西省西安市にある西安電子科技大学の卒業生らはこのほど、またとないクールな卒業記念品を手にした。贈られたのはシリコンチップを内蔵したマジックフォトフレームで、同校が独自に設計・製造した。卒業生は「フレーム」をスマートフォンに近づけるだけで、NFC(近距離無線通信)を介して母校の最新の写真をダウンロードできる。フレームは永久に充電が不要。(記者/許祖華、孫正好) =配信日: 2021(令和3)年6月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062805467

  •  「新華社」四川の野生パンダ、リアルタイム観測に成功
    00:53.84
    2021年05月01日
    「新華社」四川の野生パンダ、リアルタイム観測に成功

    中国四川省にあるジャイアントパンダ国家公園管理局は4月28日、同公園の臥竜エリアでこのほど、ジャイアントパンダを赤外線自動撮影カメラでリアルタイム観測することに成功したと明らかにした。またその4日後にも、同じ場所で再び野生のジャイアントパンダが撮影されたという。これは、無線によるデータ送信と人工知能(AI)によるパンダの顔認識技術を組み合わせてパンダのリアルタイム観測に成功した、全国で初めての事例となる。同月19日午後5時32分、成体のジャイアントパンダ1頭が同省牛頭山の海抜約3200メートルのエリアに入り込んだ。カメラは竹林の中を悠々と歩くパンダの姿を撮影。その映像はリアルタイムで、6キロ離れた四川臥竜国家級自然保護区管理局に転送され、「デジタル臥竜」ホールのスクリーンに鮮明に映し出された。23日には同じ場所で、別の野生のジャイアントパンダが撮影された。同管理局の副局長でパンダ研究保護事業の責任者、何廷美(か・ていび)氏は、従来型の赤外線カメラでは人の手によって定期的にデータを回収、保存する必要があり、その分析が遅れていた。しかし無線によるデータ送信と顔認識技術によって動物の動きをリアルタイムで把握でき、同時にカメラの状態も確認できるため、各観測地点で効率的なモニタリングを保障しているという。(記者/楊進) =配信日: 2021(令和3)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050103838

  •  飛行点検のYS11が引退 空自入間基地で最終飛行
    02:12.16
    2021年03月17日
    飛行点検のYS11が引退 空自入間基地で最終飛行

    戦後初の国産旅客機「YS11」のうち航空自衛隊の飛行点検隊が運用する機体「YS11FC」が17日、埼玉県の入間基地でラストフライトに臨んだ。この部隊は全国の陸海空3自衛隊の飛行場にある無線設備や管制施設に異常がないか確認するのが任務で、自衛隊唯一の存在。FCは飛行点検機を意味するフライトチェッカーの略だ。後継のU680Aが昨年12月から任務に就いたため、引退することになった。 17日午前9時半、晴天の入間基地を離陸した白地に赤い帯が入ったYS11FCは約1時間にわたり周辺を飛行。着陸後は放水を受けた。 空自によると、YS11FCは全長約26メートル、幅約32メートルで、航続距離は約2300キロに及ぶ。点検隊は1971年から運用を始めた。 <映像内容>機体ブツ撮り、ラストフライト、機長の渡辺潤一3等空佐(54)インタビューなど、撮影日:2021(令和3)年3月17日、撮影場所:埼玉県狭山市

    商品コード: 2021031802160

  •  洋上監視の飛行実験 海保が報道公開
    01:32.19
    2020年10月30日
    洋上監視の飛行実験 海保が報道公開

    海上保安庁は、広範囲の海洋監視に無線で遠隔操縦する大型無人航空機を活用できるかどうか見極めるため、青森県八戸市の八戸飛行場を拠点として実際に飛行させる実証実験を10月15日から始めた。 29日午前、八戸飛行場で無人機が報道陣に公開された。この日は津軽海峡の上空で船舶の航行を調査し、夕方に飛行場へ戻った。 無人機は、米ジェネラル・アトミクスのシーガーディアン(MQ―9B)1機で全長11・7メートル、幅24・0メートル。米国人の操縦者や整備士らが来日し、飛行経路のプログラミングなどの操作を担う。  <映像内容>青森県八戸市の八戸飛行場で公開された大型無人機の実証実験の様子と海上保安庁担当者のインタビュー、撮影日:2020(令和2)年10月30日、撮影場所:青森県八戸市

    商品コード: 2020110201479

  •  「新華社」中国企業、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功
    00:29.69
    2020年08月18日
    「新華社」中国企業、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功

    中国中央国有企業の中国航天科工集団傘下で採鉱設備の生産を手掛ける中国航空重型工程装備が主導する共同研究開発チームがこのほど、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功した。同チームは今年6月、国家能源集団傘下の準能集団が生産する「930E採掘用トラック」の無人化改造に着手。50日余りをかけ、車両の無線制御化改造や無人運転車載センサーの取り付け、作業区域内の地図データの作製、無人ルート走行テスト、採掘機械システムとの協同作業調整などを完了した。改造後のトラックは、全長3・6キロのテスト区域内で無人での前進や後進、左右方向転換、登坂・下坂、積載・荷卸などを行い、ルート走行の平均誤差は0・3メートル以内だった。同トラックは現在、4Gシステムで運用されているが、第5世代移動通信システム(5G)にも対応している。研究開発チームは、年内にシステム全体を準能集団の黒岱溝露天炭鉱へ引き継ぎ、現場に投入するとしている。(記者/譚元斌)<映像内容>無人採掘用トラックの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901851

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:02.96
    2020年06月16日
    空撮 クルーズ船「飛鳥Ⅱ」火災 横浜港に停泊、乗客なし

    16日午後1時すぎ、横浜市中区の横浜港大さん橋に停泊中のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」の最上階で「火災が発生し、乗組員が消火活動をしている」と、第3管区海上保安本部に無線で通報があった。3管によると、乗客はおらず、けが人の情報もない。船からは煙が上がり、横浜市消防局などが消火活動に当たった。横浜市によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運航を中止しており、4月1日から横浜港に停泊していた。乗組員は約150人。運航会社の親会社、日本郵船によると、出火元は最上階デッキの資材置き場という。飛鳥Ⅱは2006年2月に就航。全長241メートル、約5万トンの日本最大級のクルーズ船で、乗客定員は872人。<映像内容>火災が起きた横浜港に停泊中の「飛鳥Ⅱ」の空撮、撮影日:2020(令和2)年6月16日、撮影場所:横浜市中区の横浜港大さん橋

    商品コード: 2020061701424

  •  「新華社」首都空港線が5Gに対応、スマート地下鉄がさらに進化北京市
    00:35.03
    2020年06月12日
    「新華社」首都空港線が5Gに対応、スマート地下鉄がさらに進化北京市

    中国北京市の北京地下鉄空港線はこのほど、EUHT(超高速無線通信)システムを用いた地下鉄通信伝送プラットフォームの試験運用を開始した。地下鉄車両と地上指令センターとの間に目に見えないファイバーチャネルを構築することで、北京地下鉄を長年悩ませてきた車両と地上間の通信問題を解決する。EUHTシステムが搭載された列車に乗ると、車内の液晶ディスプレイが27インチのスマート・マルチメディアディスプレイに変更されており、空港のフライト情報や乗換案内、天気予報などを表示していた。ドアの上の表示も液晶マップに交換され、異なるニーズに応じて画面レイアウトを変更し路線図などを表示できるようになっていた。第5世代移動通信システム「5G」の技術を利用して開発されたEUHTシステムは、理論上の最大帯域幅が200Mbpsに達する。高スループット(処理速度)と低遅延の長所を持つ最先端の通信技術とされる。同システムは自動列車制御装置(ATC)や車載監視カメラシステム、乗客情報システム、車内放送、緊急時のインターホン通話などの機能も搭載しており、列車と指令センター間の通信効率を大幅に向上させている。車内ディスプレイは、フルHD画像とインターネット接続によるストリーミング動画再生をサポートしている。ライブ配信と録画配信の切り替え機能なども備えており、より多様化した乗客のさまざまなニーズを満たすことができる。(記者/王修楠)<映像内容>北京地下鉄空港線が5Gに対応、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504074

  •  「新華社」中国初、炭鉱の地下に5Gネットワーク構築山西省
    01:20.32
    2020年06月04日
    「新華社」中国初、炭鉱の地下に5Gネットワーク構築山西省

    中国石炭大手、山西陽煤集団の新元炭鉱は、このほど中国移動(チャイナモバイル)と華為技術(ファーウェイ)の協力を受け、中国で初めて坑内の地下に第5世代移動通信システム(5G)ネットワークを構築した。坑内の地下と地上間の高解像度テレビ通話や各種データの高速伝送、設備の遠隔スマート制御など、多岐にわたる活用が実現する。5月27日に開かれた山西工業企業5G応用推進会で明らかになった。新元炭鉱は昨年11月18日、中国で初めて坑内の地下に5G試験基地局を開通させ、今年4月29日には中国で初めて無線伝送設備の防爆認証を取得した。5G基地局の建設は新型インフラ建設の重要な要素の一つであり、坑内地下に基地局を建設するために、技術スタッフは多くの難題を克服した。新元炭鉱の坑内に設けられた中央配電室では、自動巡回検査ロボットがデータを収集し、坑道内の5G基地局を通じて地上の総合制御室に送られる。坑内モニタリングデータのアップロード量が大きく、指令のダウンロード量が小さいという特徴を踏まえ、炭鉱内の5Gネットワークでは、基地局1台の上り通信速度の最大値を毎秒1100メガビット(Mbps)以上とし、炭鉱生産におけるデータ伝送の特殊な要求を満たしている。業界関係者は、5Gの特徴である多数接続・広帯域幅・低遅延性を生かすことで、さらに5Gの応用シーンが増え、坑内の人員や設備、環境の自動検出が実現すると指摘。今後、無線センサーが改良されると、5Gの多数接続という特性を生かし、坑内に設置された無線センサーの大量接続が可能になり、坑道内の人やモノの全てを接続した「スマート鉱山」が構築されると述べた。<映像内容>炭鉱の地下に5Gネットワークを構築、炭鉱の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060508920

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:02.60
    2020年05月19日
    「新華社」ウェアラブルデバイスで外科患者の回復を促進陝西省西安市

    中国陝西省西安市にある空軍軍医大学西京医院で19日、リハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設された。ここでは同医院が企業と共同で研究開発した無線スマートウェアラブルデバイスを使い、患者のバイタルサイン収集や周術期モニタリングを実施。標準化した指導とリアルタイムのモニタリングを通じ、安全で快適かつ迅速なリハビリを行う。このデバイスを利用したシステムにより、術前のベースラインデータ収集が可能になるほか、術中の血行動態や呼吸動態、体温、麻酔深度の数値測定・伝送、重要な臓器機能のモニタリングと保護ができるようになる。患者が手術後にデバイスを装着することで、正常な活動に影響を与えることなく、バイタルサインや活動、睡眠状況を自動的に感知、記録できる。同システムが中国の外科診療で本格的に使われるのは、同医院が初めてとなる。(記者/藺娟)<映像内容>空軍軍医大学西京医院でリハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設、撮影日:2020(令和2)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701226

  •  「新華社」新型肺炎予防に強力な助っ人蘇州大が消毒ロボット開発
    00:23.33
    2020年02月13日
    「新華社」新型肺炎予防に強力な助っ人蘇州大が消毒ロボット開発

    中国江蘇省の蘇州大学ロボット・マイクロシステム研究センターの研究員が、遠隔操作で街中の消毒を行うハイテク製品「スマート高効率衛生消毒ロボット」を開発した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止を支援する。ロボットは路上の段差などを気にせず走行できる高い機動性を持つ。マイクロコンピュータで制御し、無線の遠隔操作により本体に搭載された噴霧器で目標に対し消毒スプレーを噴霧する。噴霧システムには圧力流と風力による二次霧化方式と特殊なエアダクト設計を採用。水平方向では30メートル先まで噴射できる。時速7キロで走行し、連続走行可能距離は30キロ。1時間で4万平方メートル以上を消毒できる。都市の街路や社区(コミュニティ、居住区)、集中防疫検問所、道路ゲート、駅などでの運用が見込まれる。ロボットは現在、蘇州市の一部エリアで消毒作業に投入されており、今後は学校や街道などにも導入されるという。(記者/劉巍巍)<映像内容>新型肺炎対策のため消毒液を散布するロボットの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020021302973

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:14.40
    2020年01月19日
    「新華社」地震発生時にも職務を果たした駅職員新疆伽師県

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区ファイザバード(伽師)県で19日午後9時27分、マグニチュード(M)6・4の地震が発生した。南疆鉄道カシュガル区間の五間房駅に設置されたカメラは地震発生時、同駅職員の石三誠(せき・さんせい)さんが避難せず、机を手で押さえながら運転指令無線通信の受話器を取り上げ、管轄区間を運行する旅客列車T9528号に停止を命じ、列車の安全運行を確保する様子を捉えていた。(記者/于濤)<映像内容>新疆ウイグル自治区の地震発生時の様子、列車に停止命令の連絡をする駅職員、撮影日:2020(令和2)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012702858

  •  「新華社」京張高速鉄道、総合試験調整作業にスマート動車組投入
    01:31.35
    2019年11月11日
    「新華社」京張高速鉄道、総合試験調整作業にスマート動車組投入

    中国の北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道の列車がこのほど清河駅を出発、同高速鉄道の総合試験調整作業にスマート動車組(動力分散式列車)が加わった。中国鉄路北京局集団が明らかにした。スマート動車組の総合試験調整作業は同高速鉄道の昌平駅と下花園北駅間で行われ、走行試験での最高時速は350キロになるという。スマート動車組は時速350キロの「復興号」を基礎に開発され、同高速鉄道の線路条件に適合し、2022年の北京冬季五輪へのサービスで求められる条件を満たすことを考慮して設計された。この列車は自動運転技術を導入しており、駅からの自動発車、走行区間での自動運転、駅での自動停車、自動開扉などが可能になった。また、世界で初めて時速350キロの条件下で最高の運転士の技術を再現し、アルゴリズムを用いてより安全で省エネ、効率的な運行を実現している。さらに、全車両にWi-Fi(無線LAN)を導入し、多言語による旅客情報システムを備え、海外旅客のニーズに応えることができるという。同高速鉄道は、北京北駅を始発駅、張家口駅を終着駅とし、本線の全長は174キロ、最高設計時速は350キロとなっており、中国の「中長期鉄道網計画」における8本の縦ルートと8本の横ルートからなる高速鉄道網「八縦八横」のうち、北京市と甘粛省蘭州市を結ぶ「京蘭ルート」を構成する重要な一部であると同時に、京津冀(北京市・天津市・河北省)協同発展と、2022年北京冬季五輪における交通輸送を保証する重要な設備となる。(記者/丁静)<映像内容>京張高速鉄道が総合試験調整作業にスマート動車組投入、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111302946

  •  「新華社」マレーシアの通信会社、ファーウェイと5G商用契約を締結マハティール首相称賛
    03:23.97
    2019年10月03日
    「新華社」マレーシアの通信会社、ファーウェイと5G商用契約を締結マハティール首相称賛

    マレーシアの通信大手マキシス(Maxis)は3日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)と3年間の5G(第5世代移動通信システム)商用契約を締結した。調印式にはマハティール首相も出席した。マハティール氏は、両社の提携を見ることができてうれしいと述べ、今回の提携がマレーシアのデジタル経済の急成長を支えることになると表明。また、先進技術がマレーシアの発展に極めて重要な役割を果たすと指摘し、第4次産業革命の到来にあたり、5Gは多くの産業を変える重要な原動力であり、マレーシアがグローバル競争力を維持することにもつながると語った。マハティール氏はかねてから、ファーウェイの技術をできるだけ多く採用したいと表明していた。マキシスのラジャ・アルシャド会長は、マレーシアはより有力な次世代ネットワークによりスマートシティーやスマート農業などの高度な応用を支える必要があると述べた。ファーウェイの丁耘(ライアン・ディン)常務董事兼運営商業務総裁は、マレーシアと共に各個人、各家庭、各組織にデジタル世界をもたらし、すべてがネットにつながる「IoE(InternetofEverything)」によるスマート世界を構築したいと語った。契約によると、マキシスはファーウェイと協力してマレーシアの5G発展を進める。ファーウェイは4Gや5Gの無線設備とサービスを提供するとともに、マキシスによる5Gネットワークの全面的構築と既存ネットワークの整備を手助けする。ファーウェイはまた、専門家チームを立ち上げ、マキシスが実施する5Gネットワークの構築、運営、保守に関する一連の技術研修を支援する。(記者/ジョナサン・エドワード、郁瑋)<映像内容>マレーシアの通信会社がファーウェイと5G商用契約を締結、調印式にマハティール首相が出席した様子など、撮影日:2019(令和元)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100800257

  •  「新華社」浙江省寧波海事局、漁解禁での航行の安全を守る
    00:59.15
    2019年09月16日
    「新華社」浙江省寧波海事局、漁解禁での航行の安全を守る

    漁が解禁されると、水上交通の安全を守ることは非常に重要となる。中国浙江省の寧波海事局は16日午前、空中からの海上巡視行動を実施し、重点海域のパトロールを行った。漁解禁となった正午ごろ、1600隻以上の漁船が象山港大橋を集中的に通過。広々とした海上でもいくらかの「渋滞」が発生した。空中巡視グループ長の李鵬(り・ほう)氏は、短波無線を使って航行する商船に安全に対する注意を呼び掛けた。同大橋水域だけでなく、他水域でも出港した漁船が集中していた。このため寧波海事局では、8隻の海上巡視艇を出動させ、船舶が集中する地点に配置。空中と海上で連携しながら航行の安全を守った。(記者/夏亮、劉徽)<映像内容>漁解禁で出漁する漁船の様子、ヘリコプターから海上巡視行動を実施、撮影日:2019(令和元)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091909234

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:27.48
    2019年08月27日
    「新華社」福建省の電力網、5Gでインテリジェント時代に突入

    中国福建省三明市初となる変電所の第5世代移動通信システム(5G)共用基地局が27日、220キロボルト列西変電所に建設され、検査の上引き渡された。同基地局の建設と運用により、従来の光ファイバー敷設の柔軟性の無さや、ユビキタスパワー電力IoT(モノのインターネット)センサーデバイスの大量設置をサポートできないなどの問題が解決されただけでなく、電力網のインテリジェントな運用・保守のために、柔軟で効率的、かつ安全で信頼性の高い無線アクセスチャンネルが提供された。また、インテリジェント化されたオンライン監視・制御の実現により、電力網の動作故障の検出・調査・処理の有効性を大幅に高め、人的・物的資源を削減するとともに、自然災害や山火事等の特殊な状況下で、現場巡回の安全性に関するリスクを効果的に軽減することができる。(記者/林凱)<映像内容>変電所の5G共用基地局の様子、撮影日:2019(令和元)年8月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019083001381

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:10.97
    2019年05月26日
    空撮 貨物船が衝突、4人不明 1隻沈没、千葉・銚子沖

    26日午前2時すぎ、千葉県銚子市犬吠埼の南約11・5キロ沖で、広島県呉市の住宝海運の貨物船すみほう丸(499トン)と愛媛県今治市の勝丸海運の貨物船千勝丸(499トン)が衝突した。千勝丸が沈没し、男性乗組員5人のうち4人が行方不明となった。事故後、千勝丸から無線で通報があり、第2管区海上保安本部(塩釜)が傍受した。事故当時、現場は晴れていたが、霧が出て視界不良だったという。現場付近では油の流出も確認された。〈映像内容〉衝突現場の空撮、撮影日:2019(令和元)年5月26日、撮影場所:千葉県銚子市犬吠埼沖

    商品コード: 2019052704353

  •  「新華社」寧波舟山港で初の5Gを活用した荷役作業を実現
    01:18.60
    2019年05月23日
    「新華社」寧波舟山港で初の5Gを活用した荷役作業を実現

    中国浙江省の寧波舟山港梅山島国際コンテナふ頭はこのほど、初の試みとなる第5世代移動通信システム(5G)環境下での荷役作業、映像伝送などの無線情報化活用に成功した。従来型の港湾をスマート化するには、クレーンやホイール式ガントリークレーン等の大型設備の無線化、ひいては全作業工程のデジタル化が必要になる。高速大容量、低遅延、多接続などの特性を持つ5Gを活用することで、マルチチャネル・高画質映像の伝送、コンテナ追跡、コンテナトラックの自動運転などに、安全で信頼性の高い通信サービスの提供が可能になる。また、従来の有線通信網が持つ通信設備構造の複雑さ、通信遅延などの問題も解決でき、同港の運営・保守コスト削減と、自動化レベルも向上した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>5Gを活用した寧波舟山港の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402604

  •  「新華社」5Gスマート工場が稼働湖北省武漢市
    01:42.37
    2019年05月08日
    「新華社」5Gスマート工場が稼働湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市にある第5世代移動通信システム「5G」スマート工場は、中国信科集団武漢虹信と中国移動湖北が共同で設立した5Gイノベーションラボで、中国初の5Gスマート生産ラインがここで稼働している。同工場は以前、華中地域で最大規模かつ自動化が最も進んだ無線製品製造拠点だった。工場建設後、「5G無線+5GMEC+モバイルクラウドコンピューティング」のネットワークモデルを導入し、ポイントツーポイント接続やデータのクラウド化、横方向の多工場間協力、縦方向のサプライチェーン相互接続を実現し、5Gに基づくオペレーション制御により、工場のスマート化管理が可能となり、生産効率は建設前から30%以上向上した。武漢市は中国初の5Gネットワークの試行都市として、昨年には工業・情報化部が重点プロジェクトである5G大規模技術試験を開始しており、既に100カ所規模の5G試験ネットワークを構築。5Gネットワーク技術とネットワーク構築方法の全シーンにおける試験を完了している。(記者/余国慶、饒饒、喻珮)<映像内容>5Gスマート工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901188

  •  「新華社」江蘇省で5G体験発表会開催3都市間でズレのない合唱·合奏も
    01:06.87
    2019年04月26日
    「新華社」江蘇省で5G体験発表会開催3都市間でズレのない合唱·合奏も

    中国の通信大手、中国移動(チャイナモバイル)江蘇公司は4月26日午後、江蘇省南京市で5G大規模試験及びユーザー体験発表会を開催した。発表会では、5G技術で3都市を結んで伝統民謡の「合唱・合奏」を行い、省内初の5Gビデオ電話通話を実演、さらに初の5Gスマート遊覧船が出港し、5Gで遠隔操作するクレーンゲームが披露されるなど、5Gの新たな実用シーンを多数展示した。南京、蘇州、無錫で5Gの大規模試験ネットワークが完成しており、この3都市で年内に5Gのプレサービスを開始することも発表された。発表会が始まると、メイン会場の南京でバンドが演奏し、サブ会場の蘇州と無錫で出演者が伝統民謡「茉莉花」を「合唱」するのを会場の観衆たちが楽しんだ。モバイル5Gネットワークの低遅延、広帯域、信頼性によって、3都市の演奏と歌にズレはなく呼吸もぴったりだった。メイン会場の大型スクリーンに映し出されたサブ会場の映像も鮮明でなめらかだった。その後、「5Gスマート遊覧船」が南京の秦淮河(しんわいが)を航行した。メイン会場では、同社の劉正利(りゅう・せいり)副総経理が5Gスマートフォンを使い、遊覧船に乗った鄭濤濤(てい・とうとう)5G製品経理にビデオ電話をかけた。中国移動江蘇公司の5Gネットワークはすでに秦淮河の西線と東線をカバーしている。観光客は4Gスマホがあれば、遊覧船に設置されたポータブル式のネットワークスポットで5Gネットワーク信号に変換された高速な無線信号で、1Gbpsに達するダウンロードスピードを体験することができる。船の屋根に設置されたパノラマ高解像度カメラで、船内の観光客はVRゴーグルをかけ、ひと味違う遊覧船体験を楽しむことができるようになっている。(記者/朱筱)<映像内容>5Gの体験発表会の様子、クレーンゲームの遠隔操作など、撮影日:2019(平成31)年4月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050703405

  •  「新華社」ハノーバーメッセで輝く中国企業
    02:21.67
    2019年04月05日
    「新華社」ハノーバーメッセで輝く中国企業

    ドイツ・ハノーバーで5日まで開催されていた世界最大の産業見本市「ハノーバーメッセ2019」には、75の国・地域から6500社が出展した。うち、中国の出展企業が約4分の1を占め、開催国ドイツに次ぐ2番目の多さとなった。開催期間中、中国のスマート製造の品質が業界の高い関心を集めた。華為技術(ファーウェイ)、海爾(ハイアール)、中国中車集団、中国航天科工集団など一連の中国企業が、今年のメッセで輝きを放った「中国の代名詞」となった。ハイアールは、第5世代(5G)移動通信システムや人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)などの新興・最先端技術のインダストリアル・インターネット分野への革新的応用について、全面的に踏み込んだ展示を行った。ファーウェイとそのビジネスパートナーは、スマートサプライチェーン、無線化工場、IoT、ビッグデータ、5Gなどの分野に関する製品とソリューションを存分にアピールした。中国企業は全てこれまで常に、AI、5G、スマート製造を問わず、世界的な工業のデジタル化への転換に積極的に参加し、着実な能力構築を通じて豊富な経験を積んできた。スイスの産業用ロボット大手ABBグループのウルリッヒ·シュピースホーファーCEOは、中国はAI分野の「真の強国」であると率直に語った。(記者/連振、張遠、張毅栄、于躍、張家偉、李驥志、李萌、沈忠浩)<映像内容>「ハノーバーメッセ2019」の中国企業出展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040801425

  •  「新華社」第2回朝米首脳会談の国際メディアセンター公開
    01:42.10
    2019年02月23日
    「新華社」第2回朝米首脳会談の国際メディアセンター公開

    2回目の朝米首脳会談を控え、ベトナムの首都ハノイ中心部に設けられた国際メディアセンターが23日午後、公開された。同センターは友好文化宮殿内に設けられ、巨大なポスターや特別デザインの歓迎ゲートがひときわ目立っている。準備作業は最終段階に入っており、作業員は造花を使い、朝鮮(北朝鮮)と米国の国旗や平和を示す握手のデザインを飾り付けている。友好文化宮殿の敷地面積は3・2ヘクタールで、メインの建物は4階建て。メインホールは長さ96メートル、幅60メートル、高さ33メートルで、会議ホールは1100人余りが収容できる。同センターには国際放送センターやメディア用大型作業スペース、レストランなどのエリアが設けられている。国際放送センターでは、各メディアが会談主催者の提供する動画や画像を受け取り、衛星通信サービスを使うことができる。メディア用大型作業スペースにはパソコンやプリンター、無線LANなどの設備があり、大きなスクリーンで会談の生中継を見ることができる。ベトナム外務省のレ・ティ・トゥ・ハン報道官によると、23日現在、約3千人の記者が今回の会談の取材を申し込んでいるが、そのうち2600人余りがベトナム以外の国や地域の記者だという。トランプ米大統領が第2回会談をベトナムで行うと発表したのが約20日前で、主催者側の準備期間は非常に短いが、ベトナムの関係部門は24時間態勢で時間外も働き、準備作業を順調に進めている。(記者/林寧、郝亜琳)<映像内容>ベトナム・ハノイで米朝首脳会談会場の準備の様子、撮影日:2019(平成31)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022600447

  •  「新華社」上海の公共交通、3大決済プラットフォームの利用可能に
    01:46.02
    2019年02月07日
    「新華社」上海の公共交通、3大決済プラットフォームの利用可能に

    微信支付(ウィーチャットペイ)、支付宝(アリペイ)が中国上海市の「バス乗車バーコード」との接続を実現したのに続いて、上海の公共交通機関を利用する乗客にもう1つ新たな選択肢が増えた。同市の「バス乗車バーコード」が2018年12月28日、中国銀聯(ChinaUnionPay)が国内の30以上の銀行と共同で提供する銀行業界で統一されたモバイル決済サービス、雲閃付(MobileQuickPass)で利用できるようになった。スマホで雲閃付アプリを開くと、ユーザーは同市の1万6千台近いバスに2次元バーコードをスキャンして乗車することができる。注目に値するのは、雲閃付アプリはオフラインでも乗車バーコードを利用できることで、デバイスの反応速度は0・2秒以内となっており、ユーザーは「先に乗車し、後で支払い」することが可能となっている。これにより人々のモビリティー体験は大きく進歩し、決済効率も向上した。雲閃付以外にも、中国銀聯は今後さらに各大手商業銀行や提携パートナーに対し銀聯の乗車バーコードを開放し、開放型プラットフォームというシステムを作り上げていく。統計によれば、現在上海のNFC(近距離無線通信)タイプのモバイル交通カードや公共交通機関用乗車バーコードのユーザー数は1千万を超え、1日当たりの利用数は最高250万件近くに達し、交通機関利用数全体の4分の1を占めている。<映像内容>モバイル決済サービス「雲閃付」を利用する人たちの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020717846

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:49.60
    2019年01月21日
    「新華社」華為技術、ブラジルと世界の距離を短縮

    中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)は20年前のブラジル進出以降、一貫して同国通信業界の中心的存在であり続けている。南米各国でのブランド知名度は非常に高く、良質の無線サービスの提供に加え、現在は第5世代移動通信システム(5G)事業の構築に注力している。同社は通信技術やサーバー、データセンターなどの提供を通して、世界を結び付けることを目指している。高い製品水準に加え、高い道徳的基準も備えている。ファーウェイは労働法だけでなく、会計や環境面の法律や汚職防止や個人情報保護の主要規則まで、強力かつ積極的に法の遵守に取り組む方針を打ち出しています。ファーウェイの職員は3カ月毎に汚職防止方針の再研修を受講しますが、このような環境下で良好なプログラムを受けています。同社はさらに水中光ファイバーケーブルを提供しており、その大部分は有名なアマゾン川の水中に敷設されている。これまで通信サービスが提供されなかった地域を結び付け、ブラジルの人々と世界の距離をさらに近づけている。(記者/趙焱、禹麗貞)<映像内容>世界各地のファーウェイの風景など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200438

  •  「新華社」中国、通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功
    01:26.35
    2019年01月11日
    「新華社」中国、通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功

    中国は11日午前1時11分(日本時間同2時11分)、西昌衛星発射センターから運搬ロケット長征3号Bで通信放送衛星「中星2D」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。衛星は中国が研究開発した最新のもので、全国のラジオ局、テレビ局、無線局、有線テレビネットワークにラジオ・テレビおよびブロードバンド・マルチメディアなどの中継サービスを提供する。衛星とロケットは中国航天科技集団有限公司が開発、製造した。打ち上げと管制は中国衛星発射測控系統(TT&Cシステム)部が担当。今回は長征シリーズロケットの298回目の飛行。(記者/薛晨)<映像内容>通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功、撮影日:2019(平成31)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515594

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:00.12
    2018年11月16日
    「撤収せよ」白板に苦闘跡 第1原発5キロの県施設公開

    福島第1原発事故の際、線量測定の拠点だった県施設の内部が事故から7年8カ月たって初公開。白板には「撤収せよ」と無線でのやりとりや、原発の危機的状況を示す数値の書き込みなどの苦闘の跡が残っていた。〈映像内容〉センター外観、事務室全景、白板(爆発などの文字)などの当時のままの室内の雑観など、撮影日:2018(平成30)年11月16日、撮影場所:福島県大熊町

    商品コード: 2018112712955

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:34.15
    2018年10月06日
    深い爪痕、犠牲者悼む 北海道地震1カ月

    最大震度7を観測し、41人が死亡した北海道の地震は6日、発生から1カ月を迎えた。大規模な土砂崩れで36人が亡くなった厚真町では、住民が現場などで犠牲者を悼んだ。宮坂尚市朗町長は「地震が残した深い爪痕により、美しかった里山の風景は一変した。復興への道は険しく困難なものだが、着実に歩みを進め乗り越えていかなければならない」と防災無線で住民に呼び掛けた。〈映像内容〉厚真町役場内の献花台に花を供える住民、ボランティアセンターでの黙とう、厚真町内の土砂崩れ現場で手を合わせる男性、厚真町長の防災無線の呼びかけとその後のぶら下がり、正午に献花台前で厚真町長や自衛官が黙とう、撮影日:2018(平成30)年10月6日、撮影場所:北海道 厚真町

    商品コード: 2018100921109

  •  無線給電の光るつけまつげ 立命館大と資生堂が試作品
    01:36.49
    2018年01月11日
    無線給電の光るつけまつげ 立命館大と資生堂が試作品

    立命館大(京都市)の道関隆国教授のチームは11日、電気を無線で送る「ワイヤレス給電」を使った「光るつけまつげ」を資生堂と共同研究し、試作品が完成したと発表した。緑色に光り、音に合わせて点滅する。「歌手のコンサートで使ってほしい」としている。試作品は送電装置から約10ワット分の電力に相当する電磁波が送られ、つけまつげの根元にある長さ約35ミリ、重さ約0・2グラムの小型の受電機で受け、発光ダイオード(LED)が点灯する仕組み。<映像内容>マネキンにつけた付けまつげをワイヤレス給電で光らせる実演を含む記者会見の様子。京都市内で11日午後2時半ごろから午後3時半ごろにかけて撮影。

    商品コード: 2018011200657

  •  アイフォーン8発売 無線充電、背面ガラス
    03:47.06
    2017年09月22日
    アイフォーン8発売 無線充電、背面ガラス

    米アップルは22日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の最新型「8」と「8プラス」をそれぞれ発売し、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社は一斉に取り扱いを始めた。 <映像内容>東京都内で行われた発売イベントの様子、NTTドコモのイベントの様子、吉沢和弘(よしざわ・かずひろ)社長、俳優の綾野剛さん、お笑い芸人のブルゾンちえみさんが出席、カウントダウン、フォトセッション、お客に端末引き渡し、社長囲み。KDDI(au)の発売イベントの様子、KDDIの田中孝司(たなか・たかし)社長、女優の菜々緒さん、女優の川栄李奈さんが出席、カウントダウンの様子。いずれも22日午前7時半ごろから8時半ごろまで撮影。

    商品コード: 2017092200750

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    04:34.04
    2017年08月02日
    「被ばく時に思いはせて」 第五福竜丸、老朽化著しく

    黒っぽく変色し、朽ちかけた壁、抜けた床…。1954年、太平洋・ビキニ環礁で米国が行った水爆実験で被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の内部撮影が許可され、共同通信記者が取材を行った。乗組員だった久保山愛吉さんが被ばくの半年後に死去してから、23日で63年。東京都江東区夢の島の展示館に保存されている第五福竜丸は建造から70年がたち、内部は老朽化が著しい。原爆ドームのように核兵器の破壊力が一目で分かる痕跡はないが、主任学芸員の安田和也さんは「原水爆被害を繰り返すなという人々の思いを背負ったぼろぼろの船体を見て、当時に思いをはせてほしい」と語った。 〈映像内容〉第五福竜丸の外観、内部の模様、無線室や魚槽など。8月2日に東京都江東区で撮影。

    商品コード: 2017092100312

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    03:15.76
    2017年06月09日
    山形でミサイル避難訓練 住民らが手順確認

    北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を受け、政府や山形県などが9日、日本海沿いの同県酒田市で弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練を行った。情報伝達や避難の手順を確認するのが狙いで、住民ら約550人が参加した。屋内への避難が間に合わないと判断し、畑の中にうずくまって身を守った人もいた。<映像内容>防災無線による放送や、畑の中にうずくまる人の様子、避難先に向かったりする住民など、撮影日:2017(平成29)年6月9日、撮影場所:山形県酒田市内

    商品コード: 2019082703594

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:54.84
    2017年03月12日
    空撮 河川敷にラジコンヘリ墜落 2千平方メートル焼失

    12日午後3時5分ごろ、京都市伏見区向島大河原の宇治川河川敷で、無線操縦のヘリコプターが墜落し、近くにいた男性が「ラジコンの機体が墜落して草が燃えた」と119番した。京都市消防局などによると、周囲のアシなど約2千平方メートルが燃えたが、けが人はなかった。〈映像内容〉河川敷が燃えている様子や消火活動の空撮。阪神高速8号京都線の一部を通行止めにして、道路上から消火活動する消防隊員の姿も。

    商品コード: 2017090201323

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    10:20.38
    2015年09月05日
    空撮と地上撮 宮城県石巻市 被災中学跡にメガソーラーを設置

    東日本大震災の津波で校舎1階が浸水し、その後の生徒数減少で閉校した宮城県石巻市立大川中の跡地に大規模太陽光発電所「大川発電所」が完成し、5日、竣工式が開かれた。〈映像内容〉メガソーラー雑観、出席者による視察、小型無線ヘリで撮影したメガソーラー全景、運営する「東部環境」の工藤豊和社長ぶら下がり、撮影日:2015(平成27)年9月5日、撮影場所:宮城県石巻市

    商品コード: 2019103004915

  •  20150604 小型無線ヘリで長崎・旧グラバー住宅を撮影
    12:18.27
    2015年06月04日
    20150604 小型無線ヘリで長崎・旧グラバー住宅を撮影

    「世界文化遺産」「資料」 長崎県長崎市南山手町の旧グラバー住宅。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)は、幕末から明治の重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)を世界文化遺産に登録するようユネスコに勧告した。旧グラバー住宅は全23施設のうちのひとつ。<映像内容>グラバー邸の様子、撮影日:2015(平成27)年6月4日、撮影場所:長崎県 旧グラバー住宅

    商品コード: 2019022002862

  •  小型無線ヘリで韮山反射炉を撮影
    06:14.44
    2015年05月26日
    小型無線ヘリで韮山反射炉を撮影

    「世界文化遺産」「資料」静岡県伊豆の国市の韮山反射炉。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)は、幕末から明治の重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)を世界文化遺産に登録するようユネスコに勧告した。韮山反射炉は全23施設のうちのひとつ。 撮影:原田浩司、撮影地:静岡県伊豆の国市(小型無線ヘリから) 撮影日:2015(平成27)年5月26日、撮影場所:静岡県伊豆の国市 韮山反射炉 ※※画質:オリジナルは4Kで撮影。

    商品コード: 2019020525408

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:58.45
    2014年10月20日
    空撮 黄色く覆われる避難区域 小型無線ヘリで撮影・JR常磐線の富岡駅

    共同通信は20日、小型無線ヘリを使って東京電力福島第1原発周辺や、避難区域に指定されている福島県富岡町のJR常磐線の富岡駅を撮影した。住民が避難して手入れが行き届かず、黄色いセイタカアワダチソウがうっそうと生い茂っている様子が写っていた。北米原産のこの植物は高さ2メートル以上になり、秋には黄色の花が咲く。河川敷や空き地などに自生し、生態系への悪影響の大きさから「侵略的外来種」とも呼ばれる。第1原発西側の農地では一面に広がり、富岡駅付近では線路を覆い尽くしていた。原発事故直後から、富岡町にとどまり被災地の様子を見続けている 松村直登 (まつむら・なおと) さん(55)は、「毎年台風で吹っ飛んでしまえと思っているが、あの草はしぶとい。不気味な黄色だ」と話した。<映像内容>黄色いセイタカアワダチソウがうっそうと生い茂る被災地各地の様子、撮影日:2014(平成26)年10月20日、撮影場所:福島県 避難区域

    商品コード: 2019020723274

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:55.44
    2007年08月03日
    災害救助ロボットでがれき撤去 被災の文具店・新潟

    無線による遠隔操作で、倒壊した文具店の倉庫のがれきを撤去する災害救助ロボット「T53援竜」<映像内容>災害救助ロボット「T53援竜」を使用し被災した倉庫のがれきを撤去する様子、撮影日:2007(平成19)年8月3日、撮影場所:新潟県柏崎市

    商品コード: 2020020703186

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:14.46
    2007年03月01日
    非核へ日本の役割増大を 静岡でビキニデー集会

    静岡県焼津市の遠洋マグロ漁船「第5福竜丸」が1954年、太平洋のビキニ環礁で米国が行った水爆実験で被ばくしてから53年の「ビキニデー」の1日、同市で約1500人が参加して集会などが行われ、核廃絶やそれに向けた日本の役割増大の必要性を訴えた。集会に先立ち参加者らは、被ばくの半年後に亡くなった同船の無線長が残した「原水爆の被害者は私を最後に」の言葉を書いた横断幕を掲げながら、菩提寺の弘徳院までの約2キロを行進し、墓前に故人の愛したバラを献花した<映像内容>無線長の菩提寺まで行進する参加者たち、集会の様子、あいさつに立つ戸本隆雄焼津市長、ビキニデー看板、撮影日:2007(平成19)年3月1日、撮影場所:静岡県焼津市の焼津市文化センター

    商品コード: 2019120406949

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:12.19
    2007年02月15日
    8人不明、三重沖で沈没か 1遺体収容、2人を救助 韓国船籍貨物船遭難

    14日午後3時20分ごろ、三重県志摩市の大王埼灯台の南南西沖約23キロを航行中の韓国船籍の貨物船「ゼニスライト」から「船内に浸水あり、救助願う」と第4管区海上保安本部(名古屋)に無線で連絡があった。同船は約10分後、遭難信号を発信、無線に応答しなくなった。沈没したとみられる。4管本部は、遭難現場周辺の海上で救命いかだ4隻を発見。午後7時50分ごろ、そのうち1隻からミャンマー国籍の男性2人を巡視船に救助したが、ほかの3隻は無人<映像内容>救助され、巡視船を下船して救急車に収容される遭難者、撮影日:2007(平成19)年2月15日、撮影場所:重県志摩市の大王埼灯台沖

    商品コード: 2019111801785

  •  「インタナシヨナル映画」水泳の無線コーチ
    00:55.95
    1963年06月30日
    「インタナシヨナル映画」水泳の無線コーチ

    キーワード:プール、練習、無線機=製作年:1963(昭和38)年6月、場所不明、クレジット:インタナシヨナル映画/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021002471

  •  「福島民報」「民報ニュース」郡山で電波展
    00:43.60
    1958年12月31日
    「福島民報」「民報ニュース」郡山で電波展

    ラジオ福島開局5周年の電波展。熱心な見学者。アマ無線局ももうけられにぎわう。撮影日:1958(昭和33)年、クレジット:福島民報社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031202360

  • 1