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    01:09.63
    2023年06月21日
    「新華社」中国国産ロボット、5千キロ隔てた遠隔肝切除手術に成功

    中国浙江省杭州市の浙江大学医学院付属邵逸夫医院ロボット遠隔手術センターは18日、5千キロ離れた新疆生産建設兵団第一師アラル医院(新疆ウイグル自治区アラル市)での遠隔肝切除手術に成功した。国産ロボットによる第5世代移動通信システム(5G)超遠隔肝切除手術の成功は初めてだという。手術は邵逸夫医院一般外科の蔡秀軍(さい・しゅうぐん)教授チームの梁霄(りょう・しょう)主任医師がロボットを操作。新疆側の助手も同チームのメンバーで、アラル医院副院長、邵逸夫医院一般外科副主任医師の李哲勇(り・てつゆう)氏が務めた。患者はアラル市の30代女性で、肝左葉に8センチの腫瘍が見つかり、肝左葉外側区域の切除手術を受けた。梁氏によると、肝実質内は血管、胆管が複雑に入り組み、出血や胆汁瘻を起こしやすいため切除の難度が高く、精密な技術で安全な手術を保証する必要があったという。(記者/黄篠、宋立峰) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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