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    00:42.37
    2024年02月01日
    「新華社」中国人学者ら、トルコ大地震の破壊プロセスを再現

    中国北京大学地球・空間科学学院がこのほど、国内外7機関の研究者と合同で、トルコとシリアの国境付近で昨年2月に相次いで発生した2回の大地震の破壊プロセスを再現した詳細な時系列のイメージを作成、国際的な学術誌「サイエンス」に発表した。地震発生のプロセスとメカニズムを理解し、防災や減災を進める上での重要な参考資料となる。トルコ大地震ではマグニチュード7以上の地震が2回にわたって発生、観測史上最大の「双子地震」となり、多数の死傷者と甚大な経済損失を引き起こした。その破壊プロセスや原因は世界地震学界の注目の的となっている。研究チームは地震発生時の地震波や衛星測位システム、合成開口レーダーなどのさまざまなデータの分析を通じ、地震発生プロセスのインバージョン解析を行うとともに、三次元モデルを構築。各断層セグメントの破壊時間と速度、断層面上の滑り変位分布を解析し、動的応力の状態と誘発プロセスを計算した。研究では、1回目の強い揺れにおける初期破壊が主断層南側の分岐断層上で発生し、破壊速度は秒速約4・2キロと超せん断速度に達していたことが明らかになった。また、これにより生じたマッハ波がまず主断層に到達し、分岐点の西約10キロの位置で主断層上の破壊を誘発した後、主断層の両側に沿って破壊が伝わったこともわかった。2回目の強い揺れは破壊速度が不均一で、断層中間部から始まった破壊が東西両側に向かって伝わった。シミュレーションでは、改正メルカリ震度階で強い地震とされる震度6以上の範囲が超せん断破壊の発生により20%拡大したことが示された。同学院の岳漢(がく・かん)副教授は、中国などで起こる内陸型地震は、世界でよく見られる海溝型地震とは異なる発生の特徴を持つと指摘。「トルコで起こった地震の研究は内陸型地震の発生メカニズムを理解し、地震問題を解決する道筋を探す役に立つ」と語った。(記者/魏夢佳) =配信日: 2024(令和6)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020111996

  •  Peruvian sinologist dedicated to bridging cultures between China, LatAm
    03:49.63
    2023年12月31日
    Peruvian sinologist dedicated to bridging cultures between China, LatAm

    STORY: Peruvian sinologist dedicated to bridging cultures between China, LatAmSHOOTING TIME: Dec. 28, 2023DATELINE: Dec. 31, 2023LENGTH: 00:03:50LOCATION: BeijingCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE (English): ESTEBAN POOLE FULLER, PhD student at Peking University2. SOUNDBITE (English): WU YAO, Xinhua Correspondent3. various of Esteban Poole Fuller in the campus of Peking University, BeijingSTORYLINE: 2023 marks a new chapter for Esteban Poole Fuller, a Peruvian sinologist.In September, an over-10,000-mile journey from the peaks of South America to the beat of China has unfolded his dream -- from learning the country at a distance to experiencing it firsthand. SOUNDBITE (English): ESTEBAN POOLE FULLER, PhD student at Peking University“I‘ve been looking forward to this opportunity for years. I always find Chinese history very interesting...= 配信日: 2023(令和5)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023123113164

  •  「新華社」中国、超薄でエネルギー効率の高い光学結晶を開発
    01:19.20
    2023年12月20日
    「新華社」中国、超薄でエネルギー効率の高い光学結晶を開発

    中国北京大学のチームはこのほど、長年の取り組みを経て、光学結晶研究で独創的な新理論を打ち出し、軽元素材料の窒化ホウ素を使って超薄でエネルギー効率の高い光学結晶「ツイスト窒化ホウ素(TBN)」を初めて作製、次世代のレーザー技術に向けて理論上および材料上の基礎を築いた。成果は物理学分野の国際科学誌「フィジカル・レビュー・レターズ(PhysicalReviewLetters)」に掲載された。中国科学院院士(アカデミー会員)で北京大学物理学院教授の王恩哥(おう・おんか)氏は、新華社の単独インタビューを受けた際、この成果は光学結晶理論における中国独自の画期的進展であるだけでなく、軽元素の2次元薄膜材料を用いて光学結晶を作製するという新たな分野を切り開くものだと説明した。また、作製されたTBNの厚さはマイクロメートルレベルで、光学結晶としてこれまでのところ世界最薄とみられ、エネルギー変換効率は同じ厚さの従来型結晶よりも100~1万倍高い。光波の波形の変化を表す尺度を位相という。結晶内の光波の位相が整合し、同期している場合にのみ、理想的な効率と仕事率のレーザーを出力できる。ここ数年、従来の理論モデルや材料体系の限界により、既存の結晶ではレーザーの小型化、高集積化、高機能化という発展に伴うニーズを満たすことが難しくなってきた。このため、北京大学物理学院凝聚態物理(物性物理)・材料物理研究所の所長で北京懐柔総合性国家科学センター軽元素量子材料学際プラットフォーム副主任の劉開輝(りゅう・かいき)教授と王恩哥氏率いる研究チームは、新たな「ツイスト位相整合理論」を提案した。チームは、窒化ホウ素材料を「積み木」のように積み重ね、それを特別な角度に「回転」させることで、異なる光波の位相を一致に向かわせ、エネルギー効率の高い光学結晶TBNを形成できることを発見した。劉氏は「結晶内で生成されるレーザーを一つのチームとみなした場合、『ツイスト』の方法を用いることで、チームメンバー全員の方向とペースを高度に調和させることができ、レーザーのエネルギー変換効率が向上する」と述べた。TBNの厚さはわずか1~10マイクロメートルで、通常のA =配信日: 2023(令和5)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122012155

  •  「新華社」北京でイチョウが黄葉、街に暖色の彩り
    00:35.20
    2023年11月16日
    「新華社」北京でイチョウが黄葉、街に暖色の彩り

    中国北京市でイチョウの黄葉が見頃を迎え、幻想的な初冬の風景が広がった。北京大学のキャンパスでは日差しを受けた黄金色の葉が青空に映え、穏やかな雰囲気を醸し出している。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2023(令和5)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111610160

  •  「新華社」中国の科学者ら、超コンパクト矮小銀河の起源を解明
    01:03.20
    2023年11月15日
    「新華社」中国の科学者ら、超コンパクト矮小銀河の起源を解明

    矮小(わいしょう)銀河は光度が最も弱い銀河だが、宇宙の進化に重要な役割を果たしている。中国の天文学者が主導し、世界20カ所近くの研究機関の研究員が参加する国際研究チームはこのほど、観測を通じ、矮小銀河が銀河団の密集する環境の中で破壊、はく離を受け、徐々に超コンパクト矮小銀河(UCD)へ進化する過程を初めて発見した。研究成果は9日、国際的学術誌ネイチャーで発表された。銀河と星団は長きにわたり、異なる2種類の天体と認識されてきた。銀河は暗黒物質の塊「ダークマターハロー」から生まれて成長し、複雑な恒星形成の歴史を持つが、星団は銀河内部の巨大な分子雲から誕生するとされる。超コンパクト矮小銀河は2000年前後に発見され、内部の恒星系の密度が極めてコンパクト(緻密)であることからその名が付いた。質量と大きさは銀河と星団の間にあり、学術界で起源の論争が続いていたが、近年の研究で「超コンパクト矮小銀河の多くが剥離された矮小銀河を起源とする可能性」が指摘されるようになった。一方で、矮小銀河が超コンパクト矮小銀河へ進化する具体的な過程については実際の観測による確証が得られていなかった。北京大学や上海交通大学などの天文学研究チームは今回、カナダや米国など複数の研究機関と共同でハッブル宇宙望遠鏡やカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡、ジェミニ北望遠鏡などを利用しておとめ座銀河団の中から超コンパクト矮小銀河の候補として約600の天体を選別。分光観測や精細な形状分析を通じ、超コンパクト矮小銀河の約15%が暗い恒星ハローに包まれていることを発見した。研究者は、これらの超コンパクト矮小銀河の形状や色、空間分布などの特徴が新たに定義された「強核矮小銀河(storonglynucleateddwarfgalaxy)」と高い関連性を持つことから、強核矮小銀河が矮小銀河から超コンパクト矮小銀河へ進化する中間段階の一つである可能性が高いとの認識を示した。一部の強核矮小銀河と超コンパクト矮小銀河の周囲では極めて暗い「S」字の恒星ストリームも見つかり、矮小銀河が潮汐破壊を受けている直接的証拠を得た。論文の筆頭著者、北京大学物理学院天文学系博士課程の王凱翔(おう・がいしょう)氏は、研究チームが超コンパクト矮小銀河の各形成段階の観測に初めて成功したことについて「普通の矮小銀河が破壊されて超コンパクト矮小銀河(さらには星 =配信日: 2023(令和5)年11月1...

    商品コード: 2023111506439

  •  「新華社」大陸の大学教師と学生、台湾の自転車文化探索館を訪問
    00:13.56
    2023年07月17日
    「新華社」大陸の大学教師と学生、台湾の自転車文化探索館を訪問

    中国大陸の大学の教師と学生の一行が16日午前、台湾地区台中市の自転車文化探索館を訪れ、自転車の多様な形態と科学的知識を学び自転車文化の魅力に触れた。両岸(中国の大陸と台湾)の学生は見学を終えると、館内で集合して記念写真を撮った。北京大学、清華大学、復旦大学、武漢大学、湖南大学の教師と学生からなる代表団が馬英九(ば・えいきゅう)文教基金会の招聘を受け、15日から台湾を訪問している。 =配信日: 2023(令和5)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071709647

  •  China-proposed BRI produces shared benefits: experts
    03:39.47
    2023年07月16日
    China-proposed BRI produces shared benefits: experts

    STORY: China-proposed BRI produces shared benefits: expertsDATELINE: July 16, 2023LENGTH: 00:03:39LOCATION: HARBIN, ChinaCATEGORY: POLITICS/ECONOMYSHOTLIST:1. various of ports and projects under the Belt and Road Initiative2. various of a symposium on Belt and Road cooperation3. SOUNDBITE 1 (English): KISHORE MAHBUBANI, Fellow at the Asia Research Institute, National University of Singapore4. SOUNDBITE 2 (English): SIDDHARTH CHATTERJEE, UN resident coordinator in China5. SOUNDBITE 3 (Chinese): LIN YIFU, Dean of the Institute of New Structural Economics at Peking UniversitySTORYLINE:Participants at a symposium have praised the China-proposed Belt and Road Initiative (BRI) as a timely endeavor to uphold openness and win-win cooperation, with its positive outcomes fostering a shared future for humanity...= 配信日: 2023(令和5)年7月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071611381

  •  American students impressed by story of friendship in China‘s Guling
    02:29.08
    2023年06月30日
    American students impressed by story of friendship in China‘s Guling

    STORY: American students impressed by story of friendship in China‘s GulingDATELINE: June 30, 2023LENGTH: 00:02:29LOCATION: FUZHOU, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Fuzhou City and Guling2. SOUNDBITE 1 (English): BEHLAND ERIN ELISE, American student at Peking University3. SOUNDBITE 2 (English): BUESCHER DEVAN JORDAN DONALD, American student at Peking UniversitySTORYLINE:American students invited to a trip in China‘s Fuzhou said it‘s fascinating to learn about the stories of Guling, which is located in the suburbs of Fuzhou.The story of an American couple‘s touching journey to find Guling is well-known among the local community.Decades ago, an American couple tried in vain to locate Guling, where the husband Milton Gardner had spent nine years of his childhood before returning to the U.S. in 1911.With help from the Chinese government, Mrs...= 配信日: 2023(令和5)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010103875

  •  Vlog: China‘s modernization in eyes of Central Asian youths
    04:16.02
    2023年05月18日
    Vlog: China‘s modernization in eyes of Central Asian youths

    STORY: Vlog: China‘s modernization in eyes of Central Asian youthsDATELINE: May 18, 2023LENGTH: 00:04:16LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: POLITICS/SOCIETYSHOTLIST:1. STANDUP (English): HUANG AIPING, Xinhua correspondent2. various of general shotsSTORYLINE:STANDUP (English): HUANG AIPING, Xinhua correspondent“The China-Central Asia Summit is held on May 18th and 19th in Xi‘an, Shaanxi Province. Leaders from China and five Central Asian countries, will attend the summit.Before it kicks off, we hit the streets in China and asked young people from the five Central Asian countries about their thoughts on Chinese modernization.“Modernization of a huge populationSOUNDBITE 1 (English): AMANGELDIYEV SAPARGELDI, Turkmen student, Peking University“China has a large population, and it means a super-scale modernization.In recent years, China has made significant progress...= 配信日: 2023(令和5)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081101336

  •  Youths from Central Asian countries express expectations for China-Central Asia Summit
    02:42.60
    2023年05月18日
    Youths from Central Asian countries express expectations for China-Central Asia Summit

    STORY: Youths from Central Asian countries express expectations for China-Central Asia SummitDATELINE: May 18, 2023LENGTH: 00:02:43LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of Xi‘an2. SOUNDBITE 1 (Chinese): HIKMATOV MURODALI, Tajik student, Jinan University3. SOUNDBITE 2 (English): SHADI ALDABERGENOV, Kazakh student, Tsinghua University4. SOUNDBITE 3 (English): AMANGELDIYEV SAPARGELDI, Turkmen student, Peking University5. SOUNDBITE 4 (English): SHAHOBIDIN MAHKAMOV, Uzbek student, Beijing Language and Culture University6. SOUNDBITE 5 (English): ZHANIN FAN, Kyrgyz student, Peking University7. SOUNDBITE 6 (English): AHMEDOV JAVOHIR, Tajik student, Tsinghua University8. SOUNDBITE 7 (Chinese): ZIYAEVA CHAROSKHON, Uzbek student, Jinan University9...= 配信日: 2023(令和5)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051913374

  •  「新華社」「儒蔵」精華編の主要部分が完成中日韓越の学者が共同編さん
    01:07.00
    2023年04月22日
    「新華社」「儒蔵」精華編の主要部分が完成中日韓越の学者が共同編さん

    中国、日本、韓国、ベトナムの専門家や学者の力を結集し、世界の儒学典籍と文献を全面的に整理する学術プロジェクト、「儒蔵」編さん事業が、約20年にわたる努力を経て重要な成果を収めた。中国の北京大学図書館で21日、「儒蔵」精華編の成果展が開催された。同大学副校長で「儒蔵」編さん事業首席専門家の王博(おう・はく)教授は、全体の進ちょく具合について、「儒蔵」精華編中国部分の510種、282冊は全て整理を終えて出版され、文字数は2億字近くに及んだと紹介。「『儒蔵』精華編の主要部分が順調に完成したことで、プロジェクトは新たな段階に入ることになる」と述べた。同プロジェクトは、中国の儒学の伝世文献、出土文献、域外文献を一つにまとめる重要な学術的実践で、中国と外国の儒教典籍を体系的に整理するこれまでで最大規模の基礎的文化プロジェクトでもあり、中国と外国の儒学典籍、文献3千種以上を網羅的に編さんする。第1段階は「儒蔵」精華編で、主に中国の重要な儒学文献510種と、韓国や日本、ベトナムの歴史上、漢文体で書かれた儒学文献160種を収録する。160種の内訳は日本51種、ベトナム20種、韓国89種となっている。中国と外国の研究者の力を結集するため、同大学はこれまでに中国と海外の大学や研究機関約100カ所から専門家と学者400人以上を招聘し、共同で研究を進めている。韓国、日本、ベトナムからは学者約100人が研究に加わっている。「儒蔵」精華編の中国部分は、中国の儒学伝世文献458種、出土文献52種を収録。韓国、日本、ベトナム部分の編さん作業もそれぞれ同時に進められている。より多くの研究者と読者が儒学文献へ容易にアクセスできるよう、「儒蔵・精華編」のデジタルプラットフォームがすでに、オンライン上で試験運営されている。王博氏によると、同事業の第2段階に当たる「儒蔵」完本の編さん作業も間もなく始まり、「精華編」を含む3千種余りの文献を収録し、文字数は約10~12億字となる予定。中国の豊富な儒学典籍や文献をベースに、4カ国の歴史的価値のある儒学文献をほぼ包括するという。(記者/魏夢佳、夏子麟) =配信日: 2023(令和5)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042300044

  •  Young leaders gather in China‘s Hainan to discuss global challenges, opportunities
    02:11.81
    2023年04月19日
    Young leaders gather in China‘s Hainan to discuss global challenges, opportunities

    STORY: Young leaders gather in China‘s Hainan to discuss global challenges, opportunitiesDATELINE: April 19, 2023LENGTH: 00:02:12LOCATION: HAIKOU, ChinaCATEGORY: EDUCATION/SOCIETYSHOTLIST:1. STANDUP (English): HONG LIANG, Xinhua correspondent2. various of the symposium3. SOUNDBITE 1 (English): JANPAL LACHAPELLE, from U.S., Yenching Academy of Peking University4. SOUNDBITE 2 (English): ISHOLA ITUNU GRACE, from Nigeria, Yenching Academy of Peking University5. SOUNDBITE 3 (English): KOEN SMEETS, from Netherlands, Yenching Academy of Peking University6. SOUNDBITE 4 (English): EKATERINA KALIGAEVA, from Belarus, Yenching Academy of Peking University7...= 配信日: 2023(令和5)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042206758

  •  「新華社」中国独自開発の2光子顕微鏡、宇宙飛行士の3D皮膚画像を取得
    00:43.09
    2023年03月01日
    「新華社」中国独自開発の2光子顕微鏡、宇宙飛行士の3D皮膚画像を取得

    中国の有人宇宙船「神舟15号」の乗組員はこのほど、中国が独自開発した宇宙ステーション用2光子顕微鏡による軌道上での検証実験ミッションを実施し、成功した。プロジェクトチームが先月27日に明らかにした。世界で初めて宇宙飛行の過程で2光子顕微鏡を使って宇宙飛行士の皮膚の表皮と真皮上層の3D画像を取得した。2光子顕微鏡は、2光子吸収と蛍光励起に基づく非線形光学イメージング技術で、高い解像度と強力な3次元クロマトグラフィー能力、優れたイメージング深度などの特徴を持つ。2光子顕微鏡によるイメージング技術の宇宙ステーション軌道での運用・応用は、これまで国際的に実現していなかった。宇宙ステーション用2光子顕微鏡の開発を巡っては、2017年に北京大学国家生物医学イメージング科学センター主任の程和平(てい・わへい)院士(アカデミー会員)率いる研究チームが、重さわずか2・2グラムのプローブを備えた小型2光子顕微鏡の開発に成功し、基礎を築いた。19年には、中国有人宇宙プロジェクト弁公室の支援の下、北京大の程氏と王愛民(おう・あいみん)氏、中国宇宙飛行士科学研究訓練センターの李英賢(り・えいけん)氏、北京航空航天大学の馮麗爽(ふう・れいそう)氏の各チームと関連企業や研究機関が合同で、程氏を総責任者とするプロジェクトチームを発足。チームは、顕微鏡の小型化に関する数々の技術的課題を克服し、昨年9月に成功にこぎ着けた。チームのメンバーで北京大学未来技術学院の助理研究員を務める王俊傑(おう・しゅんけつ)博士によると、宇宙ステーション用2光子顕微鏡は昨年11月12日、宇宙貨物船「天舟5号」で中国の宇宙ステーションに無事輸送され、世界で初めて宇宙に出た2光子顕微鏡となった。宇宙ステーション用2光子顕微鏡は、宇宙飛行士の皮膚構造や細胞の3次元分布をサブマイクロメートルの解像度で鮮明に表示することができ、皮膚表面の構造や成分などを非侵襲的にイメージングする能力を備える。イメージングによって、表皮の角質層、顆粒層、有棘層、基底層や真皮上層などの3次元構造を可視化する。程氏は「中国のハイエンド精密光学機器の製造レベルを示す重要な成果だ」と指摘。今回の検証実験では、世界初の2光子顕微鏡の軌道上での正常運用、国内初のフェムト秒レーザーの軌道上での正常運用、国際的に初となる宇宙飛行士の細胞構造と代謝成分情報の軌道上での観 =配信日: 2023(令和5)年3...

    商品コード: 2023030112814

  •  「新華社」中国の科学者、「超小型3光子顕微鏡」を開発
    00:57.02
    2023年02月25日
    「新華社」中国の科学者、「超小型3光子顕微鏡」を開発

    中国の北京大学の程和平(てい・わへい)氏と王愛民(おう・あいみん)氏の研究グループは、重さわずか2・17グラムの超小型3光子顕微鏡を開発し、大脳皮質と脳梁を直接透過し、自由行動下のマウスの大脳皮質全体と海馬ニューロンの機能的イメージングを初めて実現した。これにより、大脳深部構造の神経メカニズムを解明する新たな研究パラダイムが切り開かれた。研究成果は24日、学術誌「NatureMethods」オンライン版に掲載された。人間の脳には100億単位の神経細胞と、100兆単位のシナプスがあり、構造面や機能面に極めて複雑かつ精密に結合し、互いに作用しており、意識と思考を生む物質的基礎となっている。研究チームメンバーで同大学未来技術学院の趙春竹(ちょう・しゅんちく)博士研究員は海馬について、大脳皮質と脳梁の下部にあり、記憶の定着や空間記憶、感情的記憶の銘記などで重要な役割を担っていると説明。しかし、大脳組織、特に脳梁は光伝播に対して高い散乱特性があるため、脳梁を透過して大脳深部を直接イメージングすることは、神経科学者にとって長い間大きな課題となっていた。これまで国際的に知られた超小型多光子顕微鏡で、大脳皮質全体を透過して直接海馬エリアを非侵襲イメージングできたものはなかった。今回新たに開発された超小型3光子顕微鏡は、これまでのイメージング深度の限界を一気に突破した。同顕微鏡の励起光路はマウスの大脳皮質と脳梁を透過し、マウスの海馬のCA1野の直接観測と記録を実現。神経細胞のカルシウムシグナリングの最大イメージング深度は1・2ミリ、血管の最大イメージング深度は1・4ミリに達した。今回のイメージング深度の限界突破は、同顕微鏡の新たな光学系設計により実現し、散乱蛍光の収集効率が飛躍的に向上した。また、明らかな光退色と光損傷を起こさずに神経細胞の機能活動を長時間、途切れることなく観察できる。(記者/魏夢佳) =配信日: 2023(令和5)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022513609

  •  Chinese philosophy vital to solve global challenges: expert
    02:04.26
    2022年11月20日
    Chinese philosophy vital to solve global challenges: expert

    STORY: Chinese philosophy vital to solve global challenges: expertDATELINE: Nov. 20, 2022LENGTH: 00:02:04LOCATION: BeijingCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the street view of China2. SOUNDBITE 1 (English): ROGER T. AMES, Humanities chair professor at Peking University3. SOUNDBITE 2 (English): ROGER T. AMES, Humanities chair professor at Peking UniversitySTORYLINE:A renowned expert on Chinese and Western comparative philosophy has said that Chinese philosophy could offer the world valuable insights when it comes to addressing global challenges facing humanity today.Roger T. Ames, humanities chair professor at Peking University pointed out that the Chinese philosophy of helping others while establishing oneself could contribute to global development.SOUNDBITE 1 (English): ROGER T...= 配信日: 2022(令和4)年11月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112107490

  •  Experts call for boosting dialogue, mutual learning at civilizations forum in E China
    01:44.47
    2022年09月29日
    Experts call for boosting dialogue, mutual learning at civilizations forum in E China

    STORY: Experts call for boosting dialogue, mutual learning at civilizations forum in E ChinaDATELINE: Sept. 29, 2022LENGTH: 00:01:44LOCATION: QUFU, ChinaCATEGORY: SOCIETY/CULTURESHOTLIST:1. various of Qufu city2. various of the Eighth Nishan Forum on World Civilizations3. SOUNDBITE 1 (English): ROGER T. AMES, Professor with Peking University4. SOUNDBITE 2 (Chinese): LIU XUBING, Deputy head of Confucius Institute in QufuSTORYLINE:Experts have called for boosting exchanges, dialogue, and mutual learning between cultures at a forum held in China‘s Shandong Province.The Eighth Nishan Forum on World Civilizations was held in Qufu, the birthplace of Confucius.The forum offers a platform for scholars and experts in cultural studies to forge better understanding on enhancing dialogues among different cultures...= 配信日: 2022(令和4)年9月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022100108823

  •  Confucianism forum held in Confucius‘s birthplace
    01:03.06
    2022年09月28日
    Confucianism forum held in Confucius‘s birthplace

    STORY: Confucianism forum held in Confucius‘s birthplaceDATELINE: Sept. 28, 2022LENGTH: 00:01:03LOCATION: QUFU, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the forum2. SOUNDBITE (English): ROGER T. AMES, Professor with Peking UniversitySTORYLINE:A forum on Confucianism opened on Tuesday in the city of Qufu, east China‘s Shandong Province, the birthplace of the Chinese philosopher Confucius (551-479 B.C.), to discuss the ancient wisdom of Confucianism and explore the future of human beings.The forum coincided with the 2022 China (Qufu) International Confucius Cultural Festival, attracting more than 200 scholars at home and abroad at the opening ceremony.Themed “the Diversity of Human Civilizations and Shared Values of Mankind,“ the two-day event features high-level dialogues and a series of activities to boost international cooperation and development...= 配信日: 2022(令和4)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022093007186

  •  Young Africans see China as most influential country
    02:07.56
    2022年06月29日
    Young Africans see China as most influential country

    STORY: Young Africans see China as most influential countryDATELINE: June 29, 2022LENGTH: 00:02:08LOCATION: NairobiCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the views in Africa2. SOUNDBITE 1 (English): MARTIN GITHINJI, Kenyan content creator3. SOUNDBITE 2 (English): ANTHONY BRIAN OTIENO, Retail manager in charge of sales, Tecno Kenya4. SOUNDBITE 3 (English): CONCILIA OWIRE, Locomotive driver in Kenya5. SOUNDBITE 4 (English): TEI KINSLEY, Ghanian student, KsTU Kumasi Technical University6. SOUNDBITE 5 (English): JOSEPH OLIVIER MENDO‘O, Cameroonian student at Peking University, ChinaSTORYLINE:According to a survey commissioned by South Africa‘s Ichikowitz Foundation earlier this month, young Africans consider China to be the most influential country for the continent.The African Youth Survey 2022 was done in 15 African countries...= 配信日: 2022(令和4)年6月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070307863

  •  「新華社」景徳鎮で古陶磁器「遺伝子バンク」が設立標本2千万枚データ化へ
    01:25.84
    2022年06月12日
    「新華社」景徳鎮で古陶磁器「遺伝子バンク」が設立標本2千万枚データ化へ

    中国江西省の景徳鎮御窯博物院は11日、景徳鎮古陶磁器「遺伝子バンク」のプレート除幕式を開いた。北京大学や清華大学、故宮博物院、中国科学院上海ケイ酸塩研究所などと協力し、古陶磁器遺伝子バンクを構築する。同博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は、大量の考古学標本と情報に基づく世界初の古陶磁器遺伝子バンクであり、陶磁器文化研究の壮挙だと表明した。景徳鎮は「千年の磁都」とよばれ、世界の磁器製造の歴史的ピークの集大成とされる。御窯遺跡を中心とする景徳鎮磁器文化は世界に二つとない歴史的、科学的、芸術的価値を持つ。翁氏は「陶磁器研究の専門機関として、御窯博物院とその前身の景徳鎮市陶磁考古研究所は、40年近くの考古学活動の中で2千万枚近くの各種古陶磁器破片標本を蓄えてきた」と説明。今後は先端機器を用いて物理形態とデジタル形態の「遺伝子」標本を作り、明代御窯の古陶磁器片に関する最初の標本1万個近くの制作を1年半で完成させると述べた。同博物院は、日常の研究活動で海外の多くの博物館、研究機関、専門家とも密接に交流しており、陶磁器文化研究での協力も進んでいる。翁氏は、遺伝子バンクが完成すれば国内外の学術機関と積極的に協力し、古陶磁器研究データの世界的な共有を進める考えも示し「これは絶えず拡張していく遺伝子バンクだ。中国さらには世界の古陶磁器の発掘と研究、陶磁器文化の発展のための優れたプラットフォームになる」と語った。(記者/呉濤、袁慧晶、霍丹彤) =配信日: 2022(令和4)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061206427

  •  「新華社」生物大量絶滅期の古生物の「避難所」発見雲南省鎮雄県
    00:58.92
    2022年05月25日
    「新華社」生物大量絶滅期の古生物の「避難所」発見雲南省鎮雄県

    中国の科学者らは、2年余りの研究を経て、雲南省鎮雄(ちんゆう)県で、オルドビス紀末期の生物大量絶滅前の三葉虫動物相を初めて発見した。華南プレート西縁の海洋生物相の解明につながる重要な手がかりとなり、地域環境の悪化時に古生物らが避難した場所が存在したことを裏付けるものとなった。北京大学や中国科学院南京地質古生物研究所、中国地質調査局西安地質調査センターの研究者らは、2020年から鎮雄県で三葉虫動物相についての詳細な調査を実施。研究成果はこのほど、国際学術誌「Palaeoworld」のオンライン版に掲載された。論文筆頭著者である北京大学地球・空間科学学院の魏鑫(ぎ・きん)博士研究員は、これまで知られている地球史では計5回の大量絶滅イベントが発生したが、4億4300万年前に発生したオルドビス紀後期の生物大量絶滅はその最初に当たり、前後における生物と環境の相乗的進化関係の研究が注目を集めていると説明した。魏氏は「今回、鎮雄地区で見つかった三葉虫動物相は、オルドビス紀末期の生物大量絶滅よりやや前のもので、9科15属17種が含まれ、新種も4種含まれている」と紹介。同地区は地層の露出が良好で、化石が豊富で交通も便利なため、研究にとって理想的な地域だと述べた。研究者らは今回、層ごとのサンプリングと系統的古生物学・堆積学的研究により、大量絶滅前の鎮雄地域における三葉虫動物相を明らかにし、新たな三葉虫群を確立。同時期の華南地域における三葉虫動物相の生態的研究の基礎を築いた。魏氏はまた、三葉虫(種)の時空分布から、華南地域のオルドビス紀末期の生物大量絶滅前には生物の移動が起きていたと解説。華南プレートの海洋環境が地殻変動により徐々に悪化し、大部分で無酸素状態の半閉鎖性海盆が形成され、それにより多数の三葉虫が死滅し、少数の三葉虫が鎮雄地域のような比較的浅く酸素の豊富な環境、つまり「避難所」に移動する現象が起こったとの見解を示した。(記者/林碧鋒) =配信日: 2022(令和4)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052507882

  •  China takes Mt. Qomolangma scientific expedition to new heights
    02:28.16
    2022年05月21日
    China takes Mt. Qomolangma scientific expedition to new heights

    STORY: China takes Mt. Qomolangma scientific expedition to new heightsDATELINE: May 21, 2022LENGTH: 00:02:28LOCATION: LHASA, ChinaCATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHU TONG, Head of College of Environmental Sciences and Engineering, Peking University2. SOUNDBITE 2 (Tibetan): SONAM DORJE, Member of Chinese expedition team3. SOUNDBITE 3 (Chinese): DECHEN NGODRUP, Head of the squad reaching the summit, Chinese expedition team4. SOUNDBITE 4 (Chinese): ZHANG WEIZHEN, Chinese scientific researcher5. SOUNDBITE 5 (Chinese): PIAO SHILONG, Academician with Chinese Academy of SciencesSTORYLINE:Multiple breakthroughs have been achieved as Chinese scientific researchers conducted their latest expedition on Mount Qomolangma, the world‘s highest peak...= 配信日: 2022(令和4)年5月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052500939

  •  Scientists discover new trilobite association over 400 mln years ago in SW China
    00:55.32
    2022年05月14日
    Scientists discover new trilobite association over 400 mln years ago in SW China

    STORY: Scientists discover new trilobite association over 400 mln years ago in SW ChinaDATELINE: May 14, 2022LENGTH: 00:00:55LOCATION: KUNMING, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of fossils of trilobites discovered by scientistsSTORYLINE:Chinese scientists have documented a new trilobite association during the Late Ordovician in Zhenxiong County, southwest China‘s Yunnan Province. The discovery by researchers from Peking University, an institute under the Chinese Academy of Sciences and Xi‘an Geological Survey Center was recently published in Palaeoworld.According to Wei Xin, one of the researchers, the trilobite association includes 17 species of 15 genera, among which four species are new. Scientists said that the discovery will provide a great opportunity for researchers to investigate the marine organisms in southern China during the Late Ordovician...= 配信日: 2022(令和4)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052403752

  •  Vlog: How Chinese researchers prepare for scientific tasks on Mt. Qomolangma
    00:59.88
    2022年05月14日
    Vlog: How Chinese researchers prepare for scientific tasks on Mt. Qomolangma

    STORY: Vlog: How Chinese researchers prepare for scientific tasks on Mt. QomolangmaDATELINE: May 14, 2022LENGTH: 0:01:00LOCATION: LHASA, ChinaCATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1 various of the base camp2 various of the expedition teamSTORYLINE:Voice of XU MIN, Researcher of the Northwest Institute of Eco-Environment and Resources, Chinese Academy of Sciences:“It‘s the 13th day of our scientific expedition on Mt. Qomolangma.We are going to take a physical examination conducted by Peking University at the base camp.Here is the medical room. Here are the physical examinations that we will take.One of the expedition groups will go up the mountains today. These yaks are to carry all the supplies.They are going to send this equipment to the elevation of 5,800 meters (on Mount Qomolangma) and this one to 8,800 meters and this one to 7,028 meters...= 配信日: 2022(令和4)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052403742

  •  Qomolangma expedition explores ultra-high altitude health issues
    02:05.04
    2022年05月11日
    Qomolangma expedition explores ultra-high altitude health issues

    STORY: Qomolangma expedition explores ultra-high altitude health issuesDATELINE: May 11, 2022LENGTH: 00:02:05LOCATION: LHASA, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENT/SCIENCESHOTLIST:1. various of Mount Qomolangma2. SOUNDBITE (English): GONG JICHENG, Professor, Peking UniversitySTORYLINE:What impact does an ultra-high altitude environment have on human health? What are the hazards for human bodies if they encounter environmental pollution at such high altitudes? What should people do to protect their health in a high-altitude environment?Chinese researchers on the comprehensive scientific expedition on Mount Qomolangma, the world‘s highest peak located on the China-Nepal border, are trying to find answers to these questions. With its peak at 8,848.86 meters, the famous mountain provides an excellent opportunity for such studies...= 配信日: 2022(令和4)年5月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052001281

  •  GLOBALink | Chinese scientific expedition team reaches Mt. Qomolangma summit
    02:44.88
    2022年05月04日
    GLOBALink | Chinese scientific expedition team reaches Mt. Qomolangma summit

    STORY: Chinese scientific expedition team reaches Mt. Qomolangma summitDATELINE: May 4, 2022LENGTH: 0:02:45LOCATION: SHIGATSE, ChinaCATEGORY: SCIENCE/ENVIRONMENTSHOTLIST:1. voice of SONAM DORJE, Xinhua special reporter2. STANDUP (Chinese): SONAM DORJE, Xinhua special reporter3. applauses, cheers at the headquarters of the scientific expedition on Mount Qomolangma at the Mount Qomolangma base camp4. SOUNDBITE 1 (Chinese): YAO TANDONG, Team leader of the second scientific research survey on Qinghai-Tibet Plateau5. various of scientific expedition activities and meteorological scenes6. SOUNDBITE 2 (Chinese): ZHU TONG, Head of College of Environmental Sciences and Engineering, Peking University7. SOUNDBITE 3 (Chinese): PIAO SHILONG, Academician with Chinese Academy of SciencesSTORYLINE:3 a.m...= 配信日: 2022(令和4)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051312104

  •  「新華社」赤外線カメラがユキヒョウを撮影西蔵自治区ラサ市
    00:20.14
    2022年04月29日
    「新華社」赤外線カメラがユキヒョウを撮影西蔵自治区ラサ市

    中国西蔵(シーザン)自治区ラサ市のトゥールン・デチェン区政府は27日、北京大学の保護生物学教授で山水自然保護センター創設者の呂植(ろ・しょく)氏率いる科学研究チームが同区乃朗寺の裏山に設置した赤外線カメラがユキヒョウの姿を撮影したと明らかにした。今年3月に撮影された映像で、成体のユキヒョウが尾根に設置された赤外線カメラに近づき、何度も鼻で確かめる様子やレンズに息を吹きかける様子が捉えられていた。ユキヒョウは中国の国家1級保護動物に指定されている。今回、ユキヒョウが現れた野はラサ市中心部から直線距離で50キロメートル足らずの場所という。研究によると、同市周辺の山地はユキヒョウの潜在的分布地域の可能性があり、ユキヒョウの保護と個体数の回復に大きな意義を持ち、今後も継続的な研究と保護が必要となる。(記者/田金文) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042907347

  •  「新華社」北京で記念の植樹イベント中日国交正常化50周年
    00:54.76
    2022年04月11日
    「新華社」北京で記念の植樹イベント中日国交正常化50周年

    中国北京市郊外の大西山にある紫雲台香草園で9日、中日国交正常化50周年を記念した植樹イベントが行われ、「中日友誼林」を造るための「平和のバラ」200本と桜の木30本が植えられた。イベントは、中日交流フォーラム会長で北京大西山東方文化董事長の張建軍(ちょう・けんぐん)氏が発起し、同フォーラムが主催した。中国留日同学会商会会長の房恩(ぼう・おん)氏が中日交流フォーラムを代表してあいさつし「交流を通じて両国国民間の相互理解と信頼を促進し、協力によって両国の人々に確かな利益と幸福と発展をもたらすべきだ」と述べた。イベントを後援した在中国日本大使館の七沢淳公使(経済部長)は「50年前の1972年、日中国交正常化を記念して中国は日本にジャイアントパンダ、日本は中国に桜を贈った。桜は日中友好のシンボルになった」と説明。「これらの木々が日中関係の今後の50年で『友好の花』を咲かせることを願う」と語った。中国の呂克倹(りょ・こくけん)元駐日公使(商務担当)は「この機会を逃さず、両国の経済・貿易関係を一層高めていくべきだ」との考えを示した。日本貿易振興機構(ジェトロ)北京駐在員事務所の高島竜祐所長は平和のバラについて「経済・貿易活動で最も重要なのは平和であり、つまり友好だ」と述べた。「人民中国」雑誌社の王衆一(おう・しゅういつ)編集長は「中日友好の基礎は民間にある。中日両国の識者が今日ここに集い、平和のバラと桜の木を植えることは、一つの平和友好宣言であり、非常に大きな象徴的意義を持つ」とし、イベントのために詠んだ俳句3首を披露した。中国日本商会の本田淳副会長は「今日植えた木の成長を祈るとともに、日中の友好関係が深まり、両国の経済が発展し、両国の人々がますます幸せになることを祈る」と語った。中国人民政治協商会議(政協)全国委員会香港・マカオ・台湾・華僑委員会の張軍武(ちょう・ぐんぶ)一級巡視員は、平和のバラと桜の木で中日友誼林を造る理由について説明した。中日交流フォーラムは中国留日同学会商会、中関村科学技術企業家協会、北京大学日本語学科同窓会で構成されており、中日両国の民間往来、両国民の相互理解と相互信頼の促進、両国の経済、文化、ビジネス、教育分野の交流・協力の強化を目的としている。同フォーラムは今後も植樹イベントを続けていくとしており、中日友誼林の規模を拡大し、この地を両国の =配信日: 2022(令和4)年4月11日、クレ...

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    01:18.87
    2021年12月27日
    「新華社」河南省の蘇羊遺跡、5千年前の多元的文化交流の証拠を発見

    中国河南省洛陽市宜陽県にある仰韶文化(ぎょうしょう、黄河中流域の新石器時代文化)を主体とした蘇羊遺跡で6カ月にわたり実施された調査と発掘で、長江流域の屈家嶺(くつかれい)文化の要素が濃厚な器物と、東北部の紅山文化の特徴を備えた獣頭石彫が見つかった。専門家は今回の発見について、屈家嶺文化の北への伝播が中原地域(黄河中・下流域)に及ぼした影響を知る貴重な新資料であり、約5千年前の河洛地域(洛陽を中心とした黄河と洛河が交わる平原)における黄河文明と長江文明の交流と融合を反映しているとの見方を示した。同遺跡は宜陽県の張塢(ちょうお)鎮にある。下村地区と蘇羊地区の南北2地区に分かれており、面積は60万平方メートルを超える。蘇羊地区では、比較的保存状態のよい仰韶文化中期の住居跡が多く出土した。うち、北西から南東へ部屋が並ぶ住居跡は、床が平坦でコンクリートのような硬さと滑らかさを持ち、倒壊した壁体も広範囲で見られた。北京大学考古文博学院の張海(ちょう・かい)副院長は「このような形式の住居は廟底溝遺跡(河南省陝県)で見つかっているが、洛陽地区では初めて」と説明。保存状態の比較的良い建築遺構は新石器時代中・後期の河洛地域の建築技術と建築文化を探る上で重要な資料になると述べた。同地区では、これまでに住居跡11カ所、灰坑と窯穴126個、溝1本を発掘し、土器や石器、骨器などが出土した。張氏は「蘇羊遺跡で最も驚かされたのは、異なる文明の要素が一つの遺跡に集まっていたことだ」と興奮気味に語った。灰坑の出土品は屈家嶺文化の要素を持つ土器が大半を占め、ある灰坑からは横装寛扁足盆形鼎や罐形鼎、双腹豆、圏足杯、花辺捉手器蓋、彩陶紡輪など復元可能な器物20点余りが見つかったという。仰韶文化後期の中原地域ですでに長江流域の屈家嶺文化と黄河中流の仰韶文化が深く交流し、衝突していたことを示唆している。このほか、同遺跡から出土した虎の頭に似た獣頭の石彫は、紅山文化の半拉山墓地で出土した獣頭の鉞(まさかり)の飾りと形状が極めて似ていた。張氏は「仰韶文化と紅山文化の間にも密接な交流があったことを基本的に証明している。しかも、それは上流階級で起こっていた可能性が高い」と語る。同遺跡は、洛陽と長安(現在の陝西省西安市)を結ぶ崤函(こうかん)古道の南ルートに位置しており、古くから文化交流の重要な結節点だった。張氏は、 =配信日: 2021(令和3)年12月27...

    商品コード: 2021122704903

  •  Taiwan doctor benefits from development on mainland
    01:24.95
    2021年12月11日
    Taiwan doctor benefits from development on mainland

    STORY: Taiwan doctor benefits from development on mainlandDATELINE: Dec. 11, 2021LENGTH: 00:01:25LOCATION: XIAMEN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Chen working2. SOUNDBITE 1 (Chinese): CHEN BORUI, Doctor3. various of the 13th Straits Forum4. SOUNDBITE 2 (Chinese): CHEN BORUI, DoctorSTORYLINE:Doctor Chen Borui has been working in a hospital in south China‘s Fujian Province for 11 years.The Taiwan native said he has witnessed the rapid development of the mainland over the years.Chen became a dermatologist in 2010 after graduating from Peking University, one of the most prestigious universities on the mainland.He said he has benefited a lot from studying and working on the mainland.SOUNDBITE 1 (Chinese): CHEN BORUI, Doctor“I made some achievements in recent years. I got my doctoral degree last year. This year, I‘m working on a project that is funded by a n.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121408073

  •  「新華社」肉を食べるパンダ、専門家が撮影に成功陝西省
    01:14.42
    2021年12月01日
    「新華社」肉を食べるパンダ、専門家が撮影に成功陝西省

    竹を主食としているジャイアントパンダが肉を食べる珍しい映像が捉えられた。中国陝西省仏坪国家級自然保護区管理局の職員がこのほど、パンダの生存調査を行っていた際、ターキンの骨をかじるパンダを目撃、その姿をカメラに収めることに成功した。撮影したパトロール隊員の李水平(り・すいへい)氏は、「パンダに遭遇したのは距離にして50メートル足らずの場所だった。山の斜面に竹林はないのに、何をおいしそうに食べているのかと思えば、なんと骨をかじっていた」と振り返った。パンダは10分ほど食事をした後、骨をその場に残してゆっくりと林の中に入り、大きな木に登っていったという。李氏らは現場で動物の骨数本も発見した。翌朝、職員は付近でパンダのふんを収集した。通常のふんと比べると、色は灰色で杼(ひ、織機に糸を渡すための道具)のような形をしており、まるで石灰棒のようだったという。同保護区内でパンダが肉を食べる映像を撮影したのは、今回が2回目。以前、職員がパンダのふんを分析した時には、未消化の動物の死骸と毛が含まれていた。パンダは長い進化の過程で、地質学の上の気候変化と生息地の環境変化に適応するため、食性を変え竹を主食とするようになったが、消化器系統の構造は肉食動物だった祖先の特徴が残されている。北京大学研究員で国際自然保護連合(IUCN)クマ類専門家グループメンバーの李晟(り・せい)氏によると、秦嶺、岷山(みんざん)、邛崍山(きょうらいさん)などでも野生のパンダが肉を食べていた記録が残されており、主に動物の死骸を食べていたという。こうした行動や動物性食物の補充が野生のパンダにとってどのような作用と意義を有するかについては、さらなる研究が待たれる。(記者/付瑞霞) =配信日: 2021(令和3)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120114353

  •  China‘s Xinjiang in eyes of Bangladeshi student
    05:01.24
    2021年10月26日
    China‘s Xinjiang in eyes of Bangladeshi student

    STORY: China‘s Xinjiang in eyes of Bangladeshi studentDATELINE: Oct. 26, 2021LENGTH: 00:05:01LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETY/CULTURESHOTLIST:1. various of Xinjiang dancing2. SOUNDBITE (English): MAHEDI HASSAN SUNNY, a Bangladeshi studentSTORYLINE:Bangladeshi student Mahedi Hassan Sunny was impressed by the beauty of China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region after touring it recently, calling it an amazing land of unity.Sunny is a 25-year-old student at Peking University.SOUNDBITE (English): MAHEDI HASSAN SUNNY, Bangladeshi student“Xinjiang, an amazing land full of rich culture. Before, I had a lot of misconceptions about this beautiful place. But, during this trip, I have discovered a new and colorful Xinjiang that you have never seen before.Xinjiang is a land of celebration. The rhythm of the music will attract you to dance with locals and within a moment you .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102714141

  •  「新華社」賀蘭山国家級自然保護区にユキヒョウの姿戻る内モンゴル自治区
    00:34.48
    2021年06月01日
    「新華社」賀蘭山国家級自然保護区にユキヒョウの姿戻る内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー左旗にある内モンゴル賀蘭山国家級自然保護区管理局の研究員がこのほど、保護区内で回収した赤外線カメラの撮影データを調べた際、ネコ科の動物1匹が夜間に活動する姿を捉えた写真と動画を発見した。北京大学生命科学学院の専門家が鑑定した結果、ユキヒョウの個体であることが分かった。動画のユキヒョウは注意深く周囲を見回した後、ゆっくりと画面左方向に歩き去る。ユキヒョウは世界的な絶滅危惧種で、ネコ科大型肉食動物の保護の重要性を示す代表的な種とされ、中国では国家1級保護動物の指定を受けている。賀蘭山にはかつてユキヒョウが生息していた記録が残っているが、その後さまざまな要因により1950年代に姿を消した。今回、その姿が再び確認されたことは、同保護区における近年の生物多様性保全の著しい成果と、生態環境の明らかな改善を反映しており、ユキヒョウの保護活動に新たな希望をもたらしている。(記者/張晟) =配信日: 2021(令和3)年6月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060105857

  •  Doctors Reveal Cancer Treatment
    02:20.50
    2021年04月28日
    Doctors Reveal Cancer Treatment

    Photo taken on April 28, 2021 shows the building of Peking University Third Hospital at Huayuan Road, Haidian District, Beijing. Recently, doctors in the third hospital of Beijing Medical University revealed the inside story of cancer treatment.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052613111

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    00:59.71
    2021年03月11日
    「新華社」祁連山脈にハイイロネコやユキヒョウの姿青海省

    中国の青海省と甘粛省にまたがる祁連(きれん)山脈は、中国に12ある主要山脈の一つ。西部の砂漠地帯に延びる「湿った島」のような存在で、砂漠の拡大を遮り、砂嵐の発生源の形成を抑えるなど、生態学的障壁の役割を担っている。祁連山国家公園試験区青海エリアの総面積は1万5800平方キロメートルで、青海祁連山省級自然保護区や仙米国家森林公園、黒河源国家湿地公園などを含む。祁連山国家公園青海省管理局が昨年7月3日に北京大学と共同でハイイロネコの特別調査を行った際、野外に設置していた赤外線カメラを回収したところ、子育てをするハイイロネコの貴重な姿が写っていた。同管理局が17年から3年間にわたって実施したユキヒョウの調査とモニタリングでは、青海エリアでの潜在的生息地が4172平方キロメートルに及ぶことが分かった。国家公園内の環境改善が続き、ユキヒョウやハイイロネコが戻りつつあるとみられる。(記者/薛玉斌、李琳海) =配信日: 2021(令和3)年3月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031112353

  •  「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮
    01:04.34
    2021年01月22日
    「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮

    中国東北林業大学の研究チームはこのほど、内モンゴル自治区の大興安嶺森林区で初めて赤外線サーモグラフィーシステムを搭載した小型無人機(ドローン)を使い、野生動物の群れを撮影した。同大学の翟鵬輝(てき・ほうき)博士は取材に対し、今回撮影したのはシカ科の動物数十匹と明らかにした。同自治区大興安嶺汗馬国家級自然保護区はここ数年、東北林業大学、北京大学など国内の大学や研究機関と協力し、大学院生、院士(アカデミー会員)のワークステーション、国家長期科学研究拠点を設立。保護区内では毎年、科学研究チームが研究や技術指導を行っている。同大学の姜広順(きょう・こうじゅん)教授が指導する研究チームは、保護区内の野生動物が頻繁に出没する地域で遠赤外線サーモグラフィーシステムを搭載したドローンを飛ばし、機器の低温耐性をテストしながら野生動物を探した。しばらくして、シカ科の動物数十匹が現れ、サーモグラフィーに白く写った。翟博士は「こうした大きな群れは、従来の固定式赤外線カメラでは観測が難しい。この森林区で初めて、サーモグラフィー技術を活用し空中から大規模な野生動物の動きを捉えた」と話した。自然保護区管理局の担当者、許家忠(きょ・かちゅう)氏によると、森林区には野生動物の移動と個体数の変化を観察するための赤外線カメラ約千台を設置しており、維持・管理コストの負担が大きくなっていた。ドローンを使った遠赤外線サーモグラフィーシステムや、可視光と非可視光を組み合わせて画像を撮影するハイパースペクトルイメージング(HSI)、レーザーレーダーなど新技術の活用で、作業効率の大幅な向上が期待できるという。許氏はまた、今後も保護区内の重要な野生動物に衛星測位システムで位置を追跡できる首輪を取り付け、移動経路や習性、活動量などのデータ収集を続けることで、適切な管理措置の策定と、より良い生態保護につなげると述べ、国内の研究機関と協力を深め、森林区の科学研究教育拠点としての役割を存分に発揮させるとの意向を示した。(記者/趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012209938

  •  「新華社」浙江省で上山文化の考古学成果展1万年の稲作の歴史を実証
    01:03.48
    2021年01月17日
    「新華社」浙江省で上山文化の考古学成果展1万年の稲作の歴史を実証

    中国浙江省博物館の孤山館区精品館で15日、同省で発見された新石器時代文化「上山文化」に関する考古学成果展が開かれた。浙江省文物考古研究所と浙江省博物館、浦江県人民政府、上山文化遺跡連盟が浙江省文物局の指導の下で主催し、上山文化の最新の考古学的成果を2カ月間展示する。同省浦江県にある上山遺跡は2000年に発見され、2005年に上山文化と名付けられた。中国の長江下流と南東部沿海地区で年代の最も古い新石器文化で、その歴史は約1万年前にさかのぼる。浙江省文物考古研究所などの機関はこれまで、省内の銭塘江流域と霊江流域で上山文化に属する遺跡19カ所を発見した。これらの遺跡は、中国さらには東アジア地域で最も規模が大きく、最も分布が集中した初期新石器時代遺跡群を形成している。会場では、大口盆や双耳罐(そうじかん)、土器杯、土器碗、石磨盤、石磨棒など上山文化で1万年前に稲作が行われていたことを示す遺物を見ることができる。中でも「万年米」は1万年前のコメで、上山遺跡から出土した。上山文化の考古学上の最大の貢献は、稲作の起源が中国にあることを実証した点にある。同展では、上山遺跡の他にも義烏市の橋頭遺跡や仙居県の下湯遺跡から出土した器物も展示している。うち橋頭遺跡から出土した彩色土器は9千年の歴史がある。上山文化の稲作と彩色土器については、著名考古学者の厳文明(げん・ぶんめい)北京大学教授もかつて、共に「世界初」の名にふさわしいと評している。(記者/馮源) =配信日: 2021(令和3)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800276

  •  「新華社」白いパンダの映像を公開、昨年2月に撮影四川省臥龍
    00:55.76
    2021年01月17日
    「新華社」白いパンダの映像を公開、昨年2月に撮影四川省臥龍

    中国のジャイアントパンダ国家公園管理局は15日、四川省臥竜に設置された赤外線カメラが昨年2月に撮影した世界で唯一の白いジャイアントパンダの映像を公開した。白い野生のパンダの姿が公開されるのは2019年5月以来となる。臥竜で白いパンダの保護研究プロジェクトを進める譚迎春(たん・げいしゅん)氏によると、今回撮影された映像から、白いパンダは19年当時と比べ、体がかなり大きくなっていることが分かる。体毛も当時は全身白色だったが、四肢に淡い金色が目立つようになった。年齢は推定3歳前後。昨年2月に2度撮影に成功しているが、いずれも単独で行動しており、母親から離れて「自立」した個体と考えられる。国際自然保護連合(IUCN)のクマ類専門家チームのメンバーで、北京大学生命科学学院研究員の李晟(り・せい)氏によると、遺伝子変異によって白化したとみられる。アルビノ(白色個体)は体内で色素の合成ができず外見上は白や金白色、薄い金色になるが、動物個体の生存に影響があるとは限らないという。(記者/余里、楊進) =配信日: 2021(令和3)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800233

  •  「新華社」長江流域最大の商代銅鋳造遺構を発見湖北省武漢市
    00:52.01
    2021年01月15日
    「新華社」長江流域最大の商代銅鋳造遺構を発見湖北省武漢市

    中国の湖北省文物考古研究所はこのほど、同省武漢市黄陂区の魯台山郭元咀遺跡で商(殷)代の大規模な銅器鋳造施設の遺構を発見したと明らかにした。遺構からは熔解器具や原料、燃料など銅の精錬・鋳造に関する遺物が大量に出土した。専門家は、長江流域で最も規模が大きく、保存状態も良い商代の青銅器鋳造遺跡であり、手工業生産の一連の流れが比較的整った「銅器鋳造工房」だと評価した。遺跡は同研究所が2019年3月から2020年12月にかけ、北京大学考古文博学院と共同で発掘調査を実施。銅鋳造施設のために築かれた人工基礎の上で、銅鋳造に関わる各種遺構を発見した。人工基礎は灄水(長江の支流)の東岸沿いに平行に築かれており、南辺の長さは29・4メートル、東辺は40・8メートル。面積は約1100平方メートルで、独立した工房エリアを構成していた。同研究所の副研究員で、同遺跡発掘プロジェクトの責任者を務める胡剛(こ・ごう)氏によると、遺構ではこれまでに炉台15基、るつぼ壁の残骸80点余り、土製鋳型120点余り、石製、銅製の工具類105点が出土。2つの境界溝と複数の大型灰坑の中からは大量の日用土器や印文硬質土器、炭化した植物種子、木炭、小動物の骨が見つかった。浮選法で選別した種子の放射性炭素年代測定値を年輪年代法で補正した数値は紀元前1401年~同1226年だった。同研究所の方勤(ほう・きん)所長は、出土した土製鋳型片から推測した器物の口径が25センチだったことから、同遺構では大型器物も鋳造されていたと指摘。銅くずの分析では銅と錫の合金(青銅)を精錬していたことも分かっており、遺構が少なくとも粗銅と合金の精錬、鋳型による鋳造を行う高い技術と生産能力を持っていたと説明した。方氏はまた、遺跡の位置づけについて「湖北省ではここ数年で最も重要な商代の考古学発見の一つといえる。紀元前1226年前後の商王朝による長江流域の統治と支配の実像を再現しており、殷墟文化第一期前後の青銅器鋳造活動の組織形態や原料の輸送ルートなど、青銅器時代の重要な学術的問題にとって大きな価値がある」と述べた。(記者/方亜東、喩珮) =配信日: 2021(令和3)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011507691

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    00:53.42
    2020年12月22日
    「新華社」人と機械の対戦、杭州市で産業インターネットのセキュリティー競技大会

    中国浙江省杭州市で20日、「之江杯」産業インターネット内生セキュリティー防御国際エリートチャレンジカップが開幕した。清華大学や北京大学、灯塔実験室など国内の大学・企業と、米国やロシア、ドイツなど7カ国でトップレベルの実力を持つインターネットセキュリティー対策チーム40組がオンラインで参加し、内生セキュリティーの理論と技術に基づき開発された産業インターネット擬態(ミミック)防御システムと3日間にわたり激しい攻防戦を繰り広げる。今回の大会はCTF(旗取りゲーム)競技、AWD(AttackWithDefence)競技、人とコンピュータの対決、頂上決戦の四つのステージが設けられ、総額170万元(1元=約16円)の賞金を設けた。全ての擬態設備を突破し、模擬攻撃効果の発揮に成功したチームは100万元の擬態頂点賞を獲得できる。擬態防御技術は中国工程院院士(アカデミー会員)の鄔江興(お・こうきょう)氏が新たに構築した内生セキュリティー理論に基づき開発した。産業インターネットに内生するセキュリティーの問題を解決し、セキュリティーホールやバックドア、ウィルス、トロイの木馬などソフトウエアとハードウエアの脆弱性を利用した典型的なサイバー攻撃を効果的に防ぐことができる。確定・未確定のリスク、既知・未知のセキュリティー脅威に対しても高い抑制・コントロール効果を発揮する。(記者/林光耀、朱涵、李濤) =配信日: 2020(令和2)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122300537

  •  「新華社」北京大学の新入生約3300人、大学生活を開始
    00:46.08
    2020年09月01日
    「新華社」北京大学の新入生約3300人、大学生活を開始

    中国の北京大学は1日、3300人余りの新入生を迎えた。今年、同校の計4326人の新入生は日程を分けて大学生活を順次開始する。北京市内の各大学には8月15日以降、入学・帰校のため毎日平均約1万人、計17万人以上の学生がやって来ている。1日現在、93校合わせて20万人超が在校しており、うち50校以上で秋学期の入学・帰校手続きを開始している。(記者/馬暁冬、魏夢佳)<映像内容>北京大学で新入生を歓迎する様子、撮影日:2020(令和2)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090303237

  •  「新華社」在ミャンマー中国大使館、ミャンマー人留学生のために卒業式を開催
    01:21.60
    2020年08月10日
    「新華社」在ミャンマー中国大使館、ミャンマー人留学生のために卒業式を開催

    在ミャンマー中国大使館は10日、ヤンゴンにある同大使館経済商務処で2020年商務部奨学金留学生卒業式を行い、新型コロナウイルス感染症の影響により、中国に戻って卒業式に参加できない一部のミャンマー人留学生に、卒業証書と学位記を代理で授与した。式典には、同経済商務処の譚書富(たん・しょふ)参事官、ミャンマーのNayOke教育基金会のNayOke会長と、商務部の奨学金を受けて南南協力・発展学院、北京大学、清華大学、中山大学、中国人民大学などで学んだ一部のミャンマー人留学生とその家族12人が出席した。譚参事官は式典で、新型コロナがもたらしたさまざまな困難と試練を克服し、優秀な成績で各科の学業を無事に修了した卒業生に祝意を表した。留学生は式典後に行われた座談会で、各自の中国留学の感想を発表し、家族や来賓らと記念撮影に納まった。(記者/張東強、車宏亮)<映像内容>新型コロナの影響で中国に戻れなくなったミャンマー人留学生、在ミャンマー中国大使館が開催した卒業式の様子、撮影日:2020(令和2)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401909

  •  「新華社」祁連山で希少なハイイロネコに出合う青海省
    01:34.16
    2020年07月13日
    「新華社」祁連山で希少なハイイロネコに出合う青海省

    中国の北京大学生命科学学院の研究チームがこのほど実施した調査で、祁連(きれん)山国家公園青海省区域にハイイロネコの個体群が比較的高い密度で分布しており、目撃しやすい状況にあることが分かった。調査ではカメラ18台が9日間に計13回ハイイロネコを捉え、スタッフも7回目撃した。ハイイロネコは中国で唯一のネコ科の固有種で、国家2級保護動物に指定されている。主に中国北西部に分布しているが、関連の記録は限られている。(記者/沐鉄城、周喆、史彧)<映像内容>野生のハイイロネコの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300532

  •  「新華社」祁連山のハイイロネコ調査に大きな成果青海省
    00:29.86
    2020年07月03日
    「新華社」祁連山のハイイロネコ調査に大きな成果青海省

    中国の祁連(きれん)山国家公園青海省管理局はこのほど、北京大学と合同でハイイロネコの特別調査を実施し、回収した赤外線カメラの撮影データの中に子育て中のハイイロネコを発見した。カメラはけんかをしたり、じゃれ合ったりする子ども4匹と母親の姿を捉えていた。専門家によると、ネコ科の動物は理論上、1回の出産で2~6匹の子を生むが、食物や環境などの要因により、実際に育てるのは多くても2~3匹。今回のように4匹を育てている状況は非常に珍しい。祁連山国家公園青海省区域の食物連鎖が整い、頂点に位置する野生動物の食べる物が十分にあり、ハイイロネコやユキヒョウなどネコ科動物の個体群の繁殖率が比較的高いことを明確に示している。(記者/王艶)<映像内容>野生のハイイロネコの親子、撮影日:2020(令和2)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401917

  •  「新華社」浙江省で8千年前の貝塚遺跡を発見中国沿海部で最古
    00:50.24
    2020年05月30日
    「新華社」浙江省で8千年前の貝塚遺跡を発見中国沿海部で最古

    中国浙江省余姚市で見つかった同省初の先史時代の貝塚遺跡「井頭山(せいとうざん)遺跡」の発掘成果が5月30日、正式に発表された。中国沿海部で年代が最も古く、最も深い場所に埋蔵された貝塚遺跡で、同遺跡の発見は寧波地区の人類活動史を8千年前までさかのぼらせた。同遺跡は同市三七市鎮にあり、1・5キロ東には、河姆渡(かぼと)文化(約7千年前の新石器時代の文化)の代表的遺跡の一つ、田螺山遺跡がある。2013年に工場建設に伴う試掘調査で発見された。北京大学考古文博学院の放射性炭素年代測定実験室など多くの実験室の測定により、同遺跡の年代は7800~8300年前と河姆渡文化より千年古いことが分かった。今回の発見は、同省北部の寧紹平原の先史時代考古年代学を大きく進展させ、寧波地区の人類活動史を河姆渡文化よりさらに千年さかのぼらせた。浙江省文物考古研究所が寧波市文物考古研究所、余姚河姆渡遺跡博物館などと合同で昨年9月から現在まで実施した発掘調査では、土器や石器、木器、骨器、貝器などの大量の人工的遺物と古代の稲作を示す遺構が出土したほか、水生・陸生動植物の遺物も見つかり、考古学上の画期的な収穫が得られた。(記者/顧小立、鄭夢雨、馮源)<映像内容>井頭山遺跡の発掘成果、撮影日:2020(令和2)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060409992

  •  「新華社」中国地質調査局、2回目のガスハイドレート試験採掘に成功
    02:59.03
    2020年03月26日
    「新華社」中国地質調査局、2回目のガスハイドレート試験採掘に成功

    中国自然資源部中国地質調査局広州海洋地質調査局は26日、中国地質調査局が中国海域で実施したガスハイドレートの第2回試験採掘がこのほど成功し、目標としていた生産量を上回ったことを明らかにした。同局は中国石油天然気集団(CNPC)や北京大学など国内外70以上の企業や機関と共同で、昨年10月に第2回海上試験採掘作業を開始した。試験採掘チームは今年2月17日に試験点火に成功。今月18日まで試験採掘を続け、予定していた目標任務を完了した。1カ月間の試験採掘におけるガス生産量は86万1400立方メートル、1日当たりの平均生産量は2万8700立方メートルで、第1回試験採掘の60日間におけるガス生産量の2・8倍となった。第1回試験採掘は2017年5月10日から60日間続けられ、ガス生産量は30万立方メートル余りだった。(記者/李嘉楽)<映像内容>ガスハイドレートの第2回試験採掘に成功、撮影日:2020(令和2)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104300

  •  「新華社」西洋美術の巨匠の「知る人ぞ知る作品」が一堂に四川省成都市
    01:49.65
    2019年12月25日
    「新華社」西洋美術の巨匠の「知る人ぞ知る作品」が一堂に四川省成都市

    中国四川省成都市の成都博物館で25日、「巨匠が残したもの:北京大学サックラー考古学・芸術博物館所蔵版画展」が開幕し、ピカソら40人の西洋美術の巨匠による版画作品94点が公開された。展示されたのはピカソ、マティス、ルーベンス、シャガール、レンブラントらによるオリジナル版画作品で、テーマは風景、人物、叙事詩など多岐にわたっている。会期は来年3月8日まで。(記者/王迪)<映像内容>「巨匠が残したもの:北京大学サックラー考古学・芸術博物館所蔵版画展」の様子、撮影日:2019(令和元)年12月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701475

  •  「新華社」100年の眠りから目覚めたハスの花が咲く北京円明園
    00:40.47
    2019年07月07日
    「新華社」100年の眠りから目覚めたハスの花が咲く北京円明園

    中国北京市にある円明園遺跡公園から出土した「100歳」の「古代蓮」が7日、同園のハス基地で初めて花を咲かせた。2017年に円明園長春園の南東端に位置する如園で、同園の従業員が遺跡の発掘調査中に鏡香池から「古代蓮」の種11粒を発見した。北京大学考古文博学院で3粒のハスの種の炭素14年代測定を実施。その結果、「古代蓮」は少なくとも「100歳」と推定されたが、最終的な年代測定の結果はまだ出ていない。残りの8粒は昨年5月、依頼を受けた中国科学院植物研究所の張会金(ちょう・かいきん)氏のチームが培養に成功し、その中の6粒が発芽した。「古代蓮」は今年4月、円明園のハス基地に移され、7日に100年の眠りから目覚め、美しい花を咲かせた。(記者/季小波、張超)<映像内容>ハスの花の風景、撮影日:2019(令和元)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071005884

  •  「新華社」写真展「マルク·リブーが見た中国」雲南省昆明市で開催
    03:02.04
    2019年03月15日
    「新華社」写真展「マルク·リブーが見た中国」雲南省昆明市で開催

    中国雲南省昆明市の昆明当代美術館で15日、写真展「マルク・リブーが見た中国」が開幕し、中国の人々に多くの歴史的瞬間を伝えている。主催者によると、マルク・リブー氏は1923年にフランスのリヨンで生まれ、2016年に死去した。リブー氏は著名な写真家として1957年から20回以上中国を訪れ、中国人の生活を記録し、中国の大きな変化を目の当たりにした。写真界では中国のドキュメンタリー写真の父と呼ばれている。同展で展示される作品36点は、数十年前に北京大学で開かれた舞踏会や北京市内の繁華街・王府井の歩行者、武漢市の漁師、江蘇省の農家、山東省で映画を撮影していた女優の鞏俐(コン・リー)などの姿を捉えている。リブー氏は今世紀初頭まで上海で撮影を行い、中国東部の沿海都市の繁栄を記録している。細部まで繊細に描写された数々の写真は見る人の心の奥深くを揺さぶる。今回の展示は、ロレーヌ・ダレット氏が企画し、昆明当代美術館、在成都仏総領事館、マルク・リブー基金会が共催した。3月15日から4月13日までの会期中、無料で公開される。(記者/孫敏)<映像内容>写真展「マルク・リブーが見た中国」の様子、撮影日:2019(平成31)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032006227

  •  「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月
    03:14.62
    2019年02月21日
    「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月

    米国のテキサス州からやって来た「95後」(1995〜1999生まれ)の若者、カイル・オバーマン(中国名、欧陽凱)さんは今年、中国西部の四川省宜賓(ぎひん)市で初めて中国の春節(旧正月)を過ごした。この小さな町で白酒を飲み、火鍋を食べ、支付宝(アリペイ)のキャンペーンに参加して、中国らしい新年の雰囲気を存分に味わいながら、同時にデジタル技術が中国の小さな町や人々の生活にもたらした変化も実感した。カイルさんはカメラマンで、中国に来てすでに5年になる。北京大学孔子学院を卒業後、中国西部の山地で環境保護を訴える写真を撮り続け、ジャイアントパンダやキタシナヒョウの保護に尽力してきた。カイルさんは「僕はレンズを通して米国の人々に中国の自然の美しさを伝えたい。けれど中国の庶民はどこで、どのような生活をしているのか、クリスマスに帰国した時、米国の友人に聞かれたが答えられなかった」と語った。カイルさんはついに今年の春節、四川省宜賓市の友人宅で本場の年越しを体験する機会に恵まれた。現地の人々の1日は「燃面」から始まると言われている。旧暦の元日、カイルさんは小さな麺食堂に入った。メニューを見ると、麺類だけで26種類もある。「米国ではほとんどの店がスパゲティだけ。中国ではなぜこれほど種類が多いのか?」元日にもかかわらず食堂は大繁盛。食べ終わった客がテーブルの二次元バーコードをスキャンすると「アリペイから○○元が入金されました」という音声が流れる。カイルさんは、米国の人々の大半はいまだに現金かクレジットカードで支払っており、二次元バーコードでの支払いはニューヨークでもまだそれほど普及していないと述べた。宜賓での5日間はあっという間に過ぎていった。中国の正月気分を満喫したカイルさんが最も感動したのは小さな町や小さな店、そして小商いで生きる中国の人々だという。「皆さんとても元気で底抜けに明るく、春のような笑顔だった。ごく平凡な生活だが、とても生き生きとしていた」(記者/李倩薇)<映像内容>米国から来たカメラマンの若者が中国の春節を満喫する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108467

  •  「新華社」北極圏でノルウェー人シェフの中国料理を満喫
    03:57.03
    2019年02月19日
    「新華社」北極圏でノルウェー人シェフの中国料理を満喫

    中国料理店はすでに世界各地にあるが、大部分は現地在住の華僑・華人が経営している。だが、ノルウェーの北極圏内の小さな町キルケネスでは、生粋のノルウェー人が「本格的中国料理のプライベートキッチン」を開いている。お店に入ってみよう。青菜の漬物と魚を煮込んだ「酸菜魚」、昆布そば「海帯湯麺」、ラー油などの料理や調味料のほか「有縁千里来相会」(縁があれば離れていても出会える)と書かれているなど、まるで中国の街角にある飲食店のようだ。これらは中国では極めて一般的な料理だが、遠く離れた北極圏の小さな町でこれほど本格的な中国料理を食べられるのはとても貴重だ。厨房で忙しく働いているシェフこそが、ノルウェー人のホーコンさんだ。ホーコンさんは、オスロ大学と北京大学、アモイ大学で中国語を学んだ。生粋のノルウェー人だが、中国の心も持っている。中国の広大な大地からありふれた物事まで全て愛し、さらにそれ以上に中国のおいしい料理を愛している。ホーコンさんは首都オスロに住んでいるが、キルケネスで行われている「世界最北端のチャイナタウン」をうたったイベントに招かれ、同所で「本格中国料理のプライベートキッチン」を開いている。普段、ホーコンさんはオスロで「中国白菜」という名前のプライベートキッチンを営んでいる。北極圏では、ホーコンさんは地元の人への思いやりもこめて、地元で伝統的に食べられているトナカイの肉を麺料理に添えている。もちろん、このトナカイ肉も中国の伝統的な調理法で味付けしている。極寒の北極圏の小さな町で、親しい友人と一緒にテーブルを囲み、熱々の中国の麺料理を食べられるなんて、なんと素敵なことであろう。(記者/張淑恵、梁有昶)<映像内容>北極圏でノルウェー人シェフが開いた中国料理店の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021901135

  •  クイズ大会通じ日本理解を 中国の大学生が知識競う
    02:31.48
    2018年11月18日
    クイズ大会通じ日本理解を 中国の大学生が知識競う

    中国で日本語を学ぶ大学生に日本への理解を深めてもらおうと、公益財団法人「日本科学協会」(東京)は18日、クイズ形式の「日本知識大会」を北京大で開いた。全国の109大学から327人が参加し、正解してガッツポーズをする学生もいた。同協会は日本語を話せる人材を育て、中国の若者の間で日本との友好の機運を高めたい考え。〈映像内容〉記念撮影、クイズ大会の様子、団体戦で優勝した対外経済貿易大(北京)の日本語でのインタビュー、表彰式と式後の記念撮影、撮影日:2018(平成30)年11月18日、撮影場所:中国

    商品コード: 2018111917280

  •  「中日映画社」21世紀への友好 -中曽根首相、訪中-
    02:16.72
    1984年04月16日
    「中日映画社」21世紀への友好 -中曽根首相、訪中-

    21世紀へ向けた日中友好の基礎固めを目的として、3月23日、中曽根首相は中国を公式訪問。<映像内容> 中国を訪問し歓迎を受ける中曽根首相の様子、歓迎の宴の様子、北京大学で行われた中曽根首相の講演会の様子、鄧小平中国共産党中央顧問委主任との会談の様子、撮影日不明・公開日:1984(昭和59)年4月16日、クレジット:中日映画社/共同通信イメージズ ※高ビットレート素材あり、要問い合わせ※テレビ番組利用の場合は、別途お問合わせ下さい。

    商品コード: 2019110601548

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