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  •  「新華社」負傷した希少鳥類を市民が保護江西省贛州市
    00:58.90
    2024年03月24日
    「新華社」負傷した希少鳥類を市民が保護江西省贛州市

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県の住民がこのほど、自宅前で負傷した鳥を保護し、警察と林業部門に連絡した。鳥は林業部門の専門家によって国家2級保護鳥類のオオコノハズクと判別され、左脚にけがの痕跡があるものの、健康で自ら餌を食べ、動き、物をつかめると分かった。同県林業局の担当者によると、ここ数日は湿度が高く寒いため、同局で一時的に飼育し、天候の回復を待って自然に返すという。(記者/郭傑文) =配信日: 2024(令和6)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032412768

  •  「新華社」鄱陽湖で渡り鳥が北帰行を開始江西省
    00:44.44
    2024年03月20日
    「新華社」鄱陽湖で渡り鳥が北帰行を開始江西省

    中国江西省鄱陽(はよう)湖の都昌県朱袍山、三山水域ではこのほど、マガン、コハクチョウ、コウノトリ、ソデグロヅルなどの渡り鳥が集まりつつある。そのうちの第1陣はすでに北帰行を開始しており、モニタリングデータによるとその数が約1万羽にも及ぶ。渡り鳥の北上は3月中下旬にピークを迎えるという。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032004838

  •  「新華社」春めく鄱陽湖畔でモクレンが見頃江西省九江市
    00:50.96
    2024年03月13日
    「新華社」春めく鄱陽湖畔でモクレンが見頃江西省九江市

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)の畔に広がる九江市都昌県南鄒(なんすう)村の大汊営林場ではこのところ、春の訪れを告げるモクレンの花が600ムー(40ヘクタール)余りにわたり満開となり、多くの観光客の目を楽しませている。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031307766

  •  「新華社」鄱陽湖でアオサギ数千羽が巣作り江西省
    00:44.44
    2024年02月23日
    「新華社」鄱陽湖でアオサギ数千羽が巣作り江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)のほとりにあるアオサギ繁殖地2カ所のうちの一つ、九江(きゅうこう)市都昌県蘇山郷達子咀村の樹林でこのほど、数千羽のアオサギが木の枝をくわえて来て巣を作り、繁殖の準備をしている。1本の木に数十個の巣が並ぶ光景は圧巻で、多くの観光客を引き付けている。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022312717

  •  「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見
    00:29.14
    2024年02月05日
    「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見

    中国の江西省地質博物館は1月30日、同省贛州(かんしゅう)市で9千万年以上前に生息していた新属新種の竜脚類恐竜化石を発見し「腔尾贛地巨竜(Gandititancavocaudatus)」と命名したと明らかにした。竜脚類恐竜の白亜紀における進化と古地理分布を研究する上で重要な意義を持つ。同館の王凌雲(おう・りょううん)副館長によると、化石は後期白亜紀初期のもので、2021年6月に同市贛県区の工事現場で発見。同年10月に江西省地質博物館が同省地質調査勘査院基礎地質調査所、中国地質大学武漢校、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所などと合同で整理と修復・研究を開始した。骨格部分は既に岩からほぼ露出している。研究の責任者を務める中国地質大学武漢校の韓鳳禄(かん・ほうろく)副教授によると、研究成果は1月17日、国際的学術誌「JournalofSystematicPalaeontology」に掲載された。腔尾贛地巨竜は同地区でこれまでに見つかった竜脚類恐竜の中で最も保存状態が良く、同類の恐竜の初期進化を研究する上で重要な情報をもたらした。韓氏は「露出した骨格化石は頚椎(けいつい)6個、背椎2個、完全な状態の薦椎(せんつい)、腰帯(ようたい)の一部、前側の尾椎17個で、全身骨格の約4割を占めた」と説明。白亜紀の竜脚類恐竜化石でこれほどの完全さと精巧さを持つものは世界でも珍しいと語った。「復元の精度は骨格の完全性に左右される。研究者は3Dスキャンや補完などの技術を用いて復元、修復し、頸椎と尾椎の化石から首と尾の長さはいずれも約5メートル、体長は少なくとも14メートルと判断した」としつつも、竜脚類の中では小柄だという。腰帯を構成する三つの骨が一体化し、椎体と椎弓もしっかりと癒着していたことから、個体は死亡時に少なくとも亜成体だったと判断。今後も骨格化石の骨年齢分析と剥離した岩の比較分析を続け、恐竜の死亡年齢と具体的な生息年代を特定するとした。骨格形態学の研究でも新たな発見があった。腔尾贛地巨竜は他の竜脚類恐竜と異なり、前側の尾椎の椎弓と神経棘(しんけいきょく)に顕著に発達した空洞があり、六つの尾椎神経棘は分岐していた。腔尾贛地巨竜の名はこの「腔尾(空洞の尾)」の特徴から付けられた。腔尾贛地巨竜は「中国恐竜の里」として知られる贛州市で発見、命名された11種類目の恐竜で、同市では =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジッ...

    商品コード: 2024020508304

  •  Exploring wig industry in small town in China‘s Jiangxi
    03:51.60
    2024年01月26日
    Exploring wig industry in small town in China‘s Jiangxi

    STORY: Exploring wig industry in small town in China‘s JiangxiSHOOTING TIME: Jan. 19, 2024DATELINE: Jan. 26, 2024LENGTH: 00:03:52LOCATION: NANCHANG, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. STANDUP 1 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LIN SHENG‘AN, General Manager of Jiangxi Anxin Import and Export Co., Ltd.3. STANDUP 2 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent4. SOUNDBITE 2 (Chinese): HUANG CHAO, Head of Daimeizi wig factory5. STANDUP 3 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent6. SOUNDBITE 3 (English/Chinese): ZENG DEFU, Head of Sanxi Element Hair Accessories Factory7. STANDUP 4 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent8. SOUNDBITE 4 (Chinese): SHEN ZHI, Official responsible for rural revitalization in Yuanzhou District9. STANDUP 5 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent10...= 配信日: 2024(令和6)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012611138

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    00:41.30
    2024年01月11日
    「新華社」江西省の大規模農家、ボーナス1千万元超を支給

    中国江西省南昌市安義県の大規模穀物農家、凌継河(りょう・けいが)さんは8日、農地の管理を任せた栽培専門の農家の人々と従業員に年末のボーナスとして現金1169万元(1元=約20円)を支給した。年末のボーナス支給は13年連続で、支給総額は5千万元を超えた。2010年に故郷に戻り起業した凌さんは使用権を取得した土地を分割し、栽培専門の農家に管理を任せて、品種の選定や播種(はしゅ)、除草、収穫などの総合的なサービスを提供する。基本的な生産量を決め、毎月基本給を支給し、年末には年間の生産量に応じてボーナスを支給する。栽培農家の年収は夫婦で12万~30万元余りになるという。(記者/周密、彭菁) =配信日: 2024(令和6)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011106266

  •  「新華社」古駅路で梅の花が見頃江西省大余県
    00:53.08
    2024年01月05日
    「新華社」古駅路で梅の花が見頃江西省大余県

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県の梅関古駅道(駅路、古代の官製道路)ではこのところ、梅の花が見頃となり、大勢の観光客を魅了している。(記者/郭傑文) =配信日: 2024(令和6)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010507467

  •  「新華社」江西省でトキの野生復帰プロジェクト始動
    01:32.36
    2023年12月28日
    「新華社」江西省でトキの野生復帰プロジェクト始動

    中国江西省鷹潭市の竜虎山風景区で27日、トキの個体群再建始動式が行われ、8羽が野生復帰訓練施設に移された。継続的な放鳥により個体群の形成を促す。(記者/周密) =配信日: 2023(令和5)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122807366

  •  「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市
    02:29.33
    2023年12月17日
    「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市

    中国江西省南昌市にある前漢時代の海昏(かいこん)侯、劉賀(りゅう・が)の墓が15日、初めて一般公開された。劉賀は漢武帝の孫で、前漢の第9代皇帝に即位したがわずか27日で廃された。第2代昌邑(しょうゆう)王、初代海昏侯とも呼ばれる。墓からは孔子とその弟子の絵が描かれた銅鏡「孔子衣鏡」や最も古い中国医薬の加工調整薬材「炮製薬材」も見つかっている。劉賀墓園は南昌漢代海昏侯国遺跡の中核部分で、劉賀と夫人の墓を中心に大小9基の墓と車馬坑が分布。金器や青銅器、鉄器、玉器、漆器、木器、陶磁器、織物、竹簡などの副葬品1万点(組)余りが出土した。秦漢考古学史上「初めての発見」が複数あり、うち大部分が劉賀の墓から発見されている。今回公開された劉賀の墓では、展示や復元、デジタル解説などさまざまな手法を取り入れ、いにしえの姿を伝えている。大型の土壙木槨墓(どこうもっかくぼ)となっており、槨室(かくしつ、ひつぎを納めた部屋)は内蔵槨、回廊状の外蔵槨、通道、甬道(通路)などで構成。墓室の奥行きは約8メートル、南北の長さは約16メートル、東西の幅は約17メートルで、長い墓道が南から斜めに墓室までつながっている。南昌漢代海昏侯国遺跡博物館の范麗君(はん・れいくん)副館長によると、漢代の人々は「事死如生(死者に対しても生前と同じように仕えること)」を重んじていたため、墓室内の機能や区画は劉賀の生前の生活を反映している。内蔵槨は東側が寝室、西側が応接室になっており、復元展示では寝室に劉賀の主棺、応接室に孔子衣鏡と博山炉(香炉)の複製品を置いた。映像が飛び出る裸眼3D技術を用いて各区画や収蔵品について解説するなど、来場者に文化遺産の真の魅力を感じてもらうための工夫が施されている。(記者/袁慧晶、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121709497

  •  Traditional Chinese Medicine Center unveiled in Tunis
    01:08.47
    2023年12月16日
    Traditional Chinese Medicine Center unveiled in Tunis

    STORY: Traditional Chinese Medicine Center unveiled in TunisSHOOTING TIME: Dec. 15, 2023DATELINE: Dec. 16, 2023LENGTH: 00:01:08LOCATION: TunisCATEGORY: HEALTHSHOTLIST:1. various of talks between Chinese and Tunisian sides2. various of Traditional Chinese Medicine CenterSTORYLINE:A Traditional Chinese Medicine Center was unveiled on Friday in the Tunisian capital Tunis. A ceremony was held to mark the establishment of the center, which is located in Mongi Slim Hospital. The event was attended by the Tunis governorate‘s Regional Health Director Tarek Ben Nasr, and a Chinese delegation headed by Gong Jianping, director of the Health Commission of China‘s Jiangxi Province...= 配信日: 2023(令和5)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121607082

  •  「新華社」鄱陽湖の元漁師、タウナギ養殖業を新たな収入源に育てる江西省
    00:58.56
    2023年12月10日
    「新華社」鄱陽湖の元漁師、タウナギ養殖業を新たな収入源に育てる江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)の南岸に位置する南昌市進賢県三里郷は、かつて多くの住民が漁で生計を立てていた。2020年に鄱陽湖などの重要水域で禁漁措置とそれに伴う漁師の転職が開始されて以来、地元政府は元漁師にタウナギ養殖技術の訓練を実施し、特色ある養殖産業の発展による増収を支援してきた。ここ数年の取り組みで、タウナギ養殖は元漁師たちの新たな収入源へと成長した。統計によると、22年の同郷のタウナギ養殖業者は396戸あり、年間生産量は約2万1千トン、年間生産額は11億元(1元=約20円)を超えた。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年12月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121011309

  •  「新華社」鄱陽湖にコウノトリ飛来、送電鉄塔のモニターで確認江西省
    00:30.00
    2023年12月06日
    「新華社」鄱陽湖にコウノトリ飛来、送電鉄塔のモニターで確認江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)で、渡り鳥の飛来がピークを迎えた。送電大手、国家電網傘下の国網南昌供電は鉄塔に設置したモニターを通じてコウノトリの帰巣を確認し、巣の修繕にも取り組んでいる。(記者/陳毓珊) =配信日: 2023(令和5)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120603346

  •  「新華社」黄金色のイチョウ、観光客を魅了江西省
    00:50.02
    2023年12月02日
    「新華社」黄金色のイチョウ、観光客を魅了江西省

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県ではこのところ、イチョウの葉が黄金色に染まり、初冬の観光地にロマンチックな雰囲気を添えている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年12月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120211854

  •  「新華社」世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開江西省
    00:49.41
    2023年11月22日
    「新華社」世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開江西省

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産と世界ジオパークに認定されている中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山にある大上清宮遺跡が19日、初めて一般公開された。大上清宮遺跡は発掘規模が国内最大の道教遺跡。発掘プロジェクトは2017年度の中国十大考古新発見に選ばれた。竜虎山の古代建築群の重要な構成部分で、同省文物局の第1次省級考古遺跡公園計画リストに組み込まれている。(記者/袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112203637

  •  「新華社」純白のダブルデッキ連続トラス式斜張橋が「映えスポット」に江西省贛州市
    00:51.76
    2023年11月16日
    「新華社」純白のダブルデッキ連続トラス式斜張橋が「映えスポット」に江西省贛州市

    中国江西省贛州(かんしゅう)市でこのほど、建設大手の中国建築第三工程局が建設を請け負った贛州市蟠竜大橋プロジェクトが完成した。同市初の景観に配慮されたダブルデッキ(2階建て)構造の橋で、全長は約1・76キロとなっている。同大橋の主橋部は主塔3基を持つ4径間連続1面つり鋼トラス低塔斜張橋で、総重量は約8600トン。中国で初めて張り出し架設工法により建設されたダブルデッキ連続トラス式斜張橋でもある。橋桁部分は白を基調としており、橋全体が純白で美しい景観を持つことから市民が続々と見物に訪れ、地元で人気の「映えスポット」となっている。(記者/余剛) =配信日: 2023(令和5)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111610022

  •  「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県
    00:55.40
    2023年10月10日
    「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県

    中国江西省南昌市の向塘鎮一帯では一面の田んぼが黄金色に染まる中、高速列車が次々と高架橋を駆け抜け、沿線の山や川、湖と共に秋の風景を作り出している。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101009724

  •  「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省
    01:18.76
    2023年09月22日
    「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省

    中国江西省南昌市の官田村では太陽光パネルの下を魚介類の養殖池として利用することで多くの収益を得ている。漁業と発電の相互補完プロジェクト完成を受け、地元政府と電力部門はクリーンエネルギーの利用促進について協議した。送電を担う国網南昌供電黄馬供電所の羅志鵬(ら・しほう)副所長によると、グリッド接続に関する技術的要件を満たした後、プロジェクトで発生させた電力は徐羅35キロボルト変電所を通じて近隣の住民と企業に供給される。江西省はここ数年、エネルギー構造の調整と改善を加速している。省全体の6月末時点の発電設備容量は5803万7千キロワットで、うち再生可能エネルギーは50・6%に当たる2935万7千キロワットに上り、エネルギー構造の転換が大きく進展した。今年上半期(1~6月)のグリーン(環境配慮型)電力取引量は10億5千万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)排出量を75万1100トン削減した。 =配信日: 2023(令和5)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092206674

  •  「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省
    01:01.80
    2023年09月13日
    「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省

    中国江西省九江市の廬山三畳泉風景区でこのほど、深い谷に虹がかかる幻想的な光景が見られた。高さ100メートルを超える滝に陽光が差し、霧が立ち込める中、突如として虹が現れた。廬山は長江中下流域の鄱陽湖畔にそびえており、断崖絶壁を勢いよく流れ落ちる三畳泉瀑布がよく知られている。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091307310

  •  「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省
    02:47.67
    2023年09月05日
    「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省

    中国江西省九江市の廬山(ろざん)の麓にあり、「天下第一書院」として名高い白鹿洞書院を日本の青年訪中団が訪れた。青年らは、南宋理学(朱子学)の大成者である朱熹(しゅ・き)が定めた書院の学規「白鹿洞書院掲示」の前で足を止め、千年にわたり伝えられてきた教育思想を肌で感じた。「博(ひろ)くこれを学び、審(つまび)らかにこれを問い、慎んでこれを思い、明らかにこれを弁じ、篤(あつ)くこれを行う」。白鹿洞書院掲示は同書院の魂であり、国内外に深い影響を及ぼしている。学規の内容の多くは道徳教育、人としての生き方を論じており、独特で魅力的な書院文化は江西省で開かれた中日青年友好交流大会に参加した日本の若者に深い印象を残した。岐阜県訪問団の塚原康之団長は、日本の学生にとって中国の伝統文化を深く理解する貴重な時間になったと語った。江西省は日本と九つの友好提携関係を結んでいる。岐阜県と1988年、岡山県と92年にそれぞれ友好省県関係を締結したほか、省内の各都市が日本の都市と七つの友好都市提携を結んでいる。(記者/彭菁) =配信日: 2023(令和5)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090507331

  •  「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す
    01:13.64
    2023年08月28日
    「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す

    中国江西省の植物栄養・肥料学会は20日、同省と安徽省、湖北省の農業科学院、湖南農業大学、福建農林大学などの水稲再生二期作の専門家を集め、上饒市鄱陽県の再生イネ高収量栽培モデルエリアで収量の実地調査を行った。水稲再生二期作は刈り取ったイネの切り株から再生した芽を栽培し、収穫する栽培方法を指す。専門家グループはモデルエリアで3カ所の水田を選び、コンバインで収穫後、農業農村部の収量測定方法に基づいて夾雑(きょうざつ)物を除去し、水分を測定した。標準含有水分量13・5%で換算すると、平均収穫量は1ムー(約667平方メートル)当たり905・1キロに上った。専門家グループのリーダーで安徽省農業科学院の呉文革(ご・ぶんかく)研究員によると、モデルエリア内で栽培した品種「瑋両優8612」は再生力が強く、優れた総合的な耐性を持ち、収穫量が高いといった特徴を備え、再生二期作に最適だという。この品種で再生二期作を行う同県古県渡鎮の農家、熊宗玉(ゆう・そうぎょく)さんは「再生二期作は1回の田植えで2回収穫するもので、育苗や整地、田植えの時間と資金が省かれている」と語り、再生イネは二毛作より施肥が少なく、コストも低く、今では新品種として収穫量を一つ上の段階に引き上げ、農民の収益を一段と保障すると評価した。江西省農業科学院の邵彩虹(しょう・さいこう)研究員は、省内の再生イネの栽培面積は200万ムー(13万3千ヘクタール)を超えると明かし、生産技術の向上に伴い、食糧(穀物・豆類・芋類)の豊作実現を助ける重要な力になるとの見方を示した。 =配信日: 2023(令和5)年8月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082809322

  •  「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市
    00:58.92
    2023年07月07日
    「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山は3500人以上の文人が約1万6千首の詩を残した名山として知られ、1996年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。起伏に富んだ美しい土地は気象観測の名所でもあり、22年には第1次「気象・気候景観観賞地」に登録された。観測データによると、05~15年の11年間で廬山に雲海が現れたのは1471日で、年間平均133・73日だった。気象現象は美しいだけでなく、高い研究価値を持つ。1950年代には雲霧観測試験基地が設立され、人工増雨試験を実施したほか、一定範囲の霧を除去する消霧技術を研究。成果はすでに国内の多くの空港や港で利用されている。(記者/黄和遜、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070709476

  •  「新華社」景徳鎮磁器のアヒル、500年の時を超え「宮中入り」
    00:46.32
    2023年06月14日
    「新華社」景徳鎮磁器のアヒル、500年の時を超え「宮中入り」

    中国江西省の景徳鎮御窯博物院と北京の故宮博物院の間で10日午前、貴重な「アヒル」の引き渡しが行われた。アヒルは500年余り前の明代に景徳鎮の御窯廠(ぎょようしょう)で誕生したが、欠陥品のため宮中に献上されず、砕かれて埋められた。500年後の現代に破片となってかつての宮殿、現在の故宮博物院に送られたアヒルは、陶磁器修復師の手で修復され、当時かなわなかった「宮中入り」の夢をかなえた。アヒルは明の成化年間(1465~87年)に作られた素三彩(そさんさい)の香炉で、景徳鎮の明清御窯遺跡から60片余りの破片として出土した。修復に参加した故宮博物院の紀東歌(き・とうか)副研究館員は、約36万点に上る同博物院所蔵陶磁器の中にも同じ形式のものはないと指摘。「優れたコンセプトを持っている。上部はふた、下部は香皿と体が二つに分かれており、首と腹部は空洞になっている。腹部に香料を入れ、口から香りが出るようにしたと思われる」と語った。明王朝は景徳鎮に皇室磁器工場を設置し、焼成された磁器のうち最高級品だけを宮中に入れていた。残りの多くは民間への流出を防ぐため砕いて埋められたため、御窯遺跡の磁器片堆積の厚さは10メートル余りとなった。景徳鎮御窯博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は「アヒル型香炉は銅製が多く、磁器製は珍しい。世に伝わらなかった今回の香炉はなおさら貴重だ」と説明。研究者は大量の磁器片から6点を修復したが、今後の発掘でアヒルの「家族」が増える可能性もあると述べた。故宮の収蔵品に同型の器物がないのはなぜなのか。御窯博物院修復部の責任者、江小民(こう・しょうみん)氏は「ほかのアヒル型香炉5点を修復する過程で、空気がアヒルの腹にスムーズに入らず、芳香が本来の設計通りの効果を発揮できないことが分かった」と説明。香炉は試作品で、機能的欠陥のために献上されなかったのではないかとの見方を示した。アヒル型香炉は、素三彩の釉薬の配合など解明すべき謎も多い。翁氏は「エネルギー分散型X線分光法やラマン分光法、蛍光X線分析法などの分析を通じてデータを取得する。将来的に配合を復元できる可能性もある」と語った。(記者/余剛、袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061407355

  •  「新華社」江西省の特産ミカン、中央アジアの市場へ販路拡大
    00:38.24
    2023年05月20日
    「新華社」江西省の特産ミカン、中央アジアの市場へ販路拡大

    中国江西省の特産品として千年以上栽培されているミカンの品種「南豊蜜橘」は、海外にも輸出され、キルギス、ウズベキスタンなど中央アジア諸国で好調な売れ行きを示している。同省撫州市南豊県商務局の統計によると、南豊蜜橘の総合生産高は120億元(1元=約20円)に達し、ブランド価値は172億元を超え、2022年の輸出額は5千万ドル(1ドル=約138円)に上った。20年以降、中央アジア諸国向けの輸出量は年間平均3500トンに達している。地元では農家による小規模な生産・販売から、企業による集中的な加工・買い付けと海外進出へとミカンの販売市場を徐々に拡大し、輸出の新ルートを切り開いている。データによると現在、同県のミカン栽培面積は43万ムー(約2万8667ヘクタール)、年間平均総生産量は75万トンに達し、ミカン農家5万5千人に1人当たり約2万元の収入増を後押ししている。(記者/朱雨諾、程迪) =配信日: 2023(令和5)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052009191

  •  「新華社」山の緑に彩り添えるツツジ武功山で見頃江西省
    01:08.20
    2023年05月03日
    「新華社」山の緑に彩り添えるツツジ武功山で見頃江西省

    中国江西省萍郷市の武功山では、毎年4月から5月にかけてツツジが満開になる。山頂から見下ろすと、ピンクのツツジが山の緑に彩りを添え、鮮やかな風景を織り成している。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050309735

  •  「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認
    01:43.88
    2023年04月18日
    「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県でこのほど、国家1級重点保護動物に指定されているトキが姿を現した。これにより、県内で確認された国家1級および2級重点保護野生動物のうち鳥類は75種類に上った。トキは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧(EN)に指定されている。1981年に陝西省漢中市洋県で初めて発見された時にはわずか7羽だったが、国内で生態環境が改善を続け、現在7千羽を超えている。(記者/程迪) =配信日: 2023(令和5)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041808962

  •  「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市
    00:08.68
    2023年04月11日
    「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山ではこのところ、李白(り・はく)の詩の一節「飛流直下三千尺」を思わせる迫力ある滝の景観が現れ、訪れた人の目を引いている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041105724

  •  「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市
    00:33.48
    2023年03月29日
    「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市

    中国江西省を流れる贛江(かんこう)の吉安市万安県区間の百嘉鎮から窯頭鎮までの水域で、国家1級保護動物のコウライアイサ20羽余りが水で戯れる様子が見られた。アオサギやコサギなどの水鳥とともに美しい景色を織り成している。コウライアイサは世界に3千羽余りしか生息しておらず、中国では「水中の生きた化石」「鳥類の国宝」と呼ばれている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032906797

  •  「新華社」竜虎山に「伝説の鳥」サンジャクが出現江西省鷹潭市
    00:34.20
    2023年03月28日
    「新華社」竜虎山に「伝説の鳥」サンジャクが出現江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山風景区でこのほど、森林保護員の肖冬様(しょう・とうよう)さんが河原や林の中で「伝説の青い鳥」と呼ばれるサンジャクを撮影した。同種は国家2級保護野生動物に指定されており、美しい羽毛と長い尾を持つ。専門家によると、外見が神話上の鳥に非常に近く、言い伝えの原型となった可能性が高いという。竜虎山は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産登録地で、後漢中期に道教の宗派の一つ、正一教の始祖・張道陵(ちょう・どうりょう)が丹薬を作った場所であることから「道教仙山」とも称される。(記者/袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032804114

  •  「新華社」菜の花が見頃、一面の春色に江西省婺源県
    00:25.20
    2023年03月15日
    「新華社」菜の花が見頃、一面の春色に江西省婺源県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県では3月に入り、菜の花が見頃を迎え、春らしい風景を目当てに多くの観光客が訪れている。(記者/余剛、朱雨諾、劉楊) =配信日: 2023(令和5)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031507024

  •  「新華社」霧氷輝く幻想的な景色江西省廬山風景区
    00:46.64
    2023年03月01日
    「新華社」霧氷輝く幻想的な景色江西省廬山風景区

    中国江西省九江市の廬山風景区ではこのほど、強い寒気の影響を受け、含鄱口、牯嶺街、鷹嘴崖などの場所で霧氷が出現、幻想的な景色が広がった。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030112811

  •  「新華社」ショオ族郷で旧暦2月2日を祝う伝統の縁日江西省吉安市
    00:35.54
    2023年02月25日
    「新華社」ショオ族郷で旧暦2月2日を祝う伝統の縁日江西省吉安市

    中国江西省吉安市青原区東固ショオ族郷で旧暦2月2日に当たる21日から、「二月二」廟会(びょうえ、縁日)が開かれている。同省で最も古い縁日の一つで、230年以上の歴史がある。今回は、伝統的な民俗イベントや工芸品の展示販売のほか、少数民族ショオ族の小吃(軽食)の屋台が並ぶ通りも設けられた。21〜23日に訪れた観光客の数は約20万人に上った。会期は28日まで。(記者/黄和遜、朱雨諾) =配信日: 2023(令和5)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022511101

  •  「新華社」鄱陽湖で渡り鳥の北帰行始まる江西省
    00:41.68
    2023年02月24日
    「新華社」鄱陽湖で渡り鳥の北帰行始まる江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)では気温上昇や降水量増加に伴い、越冬を終えた渡り鳥が相次ぎ北帰行を開始している。渡り鳥保護員は18日、同省九江市都昌県に位置する同湖の朱袍山、三山水域などでコウノトリやソデグロヅル、クロヅル、ヘラサギ、コハクチョウなど多数の希少鳥類が一心に餌を探し、間もなく始まる長距離移動に備えて体力を蓄えているのを確認した。(記者/余剛) =配信日: 2023(令和5)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022411343

  •  「新華社」カラヤマドリなどの希少動物を確認江西省
    00:45.14
    2023年02月21日
    「新華社」カラヤマドリなどの希少動物を確認江西省

    中国江西省新余市分宜県の大岡山でこのほど、職員が赤外線カメラの映像データを整理していた際、国家1級保護野生動物カラヤマドリと2級保護野生動物ハッカンの姿が写っているのを発見した。いずれもキジの一種で、記録されていたのは採食や休息の様子だった。映像は野生動物への理解を深め、保護を促進する貴重な資料となる。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022109890

  •  「新華社」「中国で最も美しい村」婺源篁嶺に咲き誇る梅の花江西省上饒市
    00:33.72
    2023年02月17日
    「新華社」「中国で最も美しい村」婺源篁嶺に咲き誇る梅の花江西省上饒市

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県篁嶺(こうれい)風景区で、梅の花が満開となり、多くの観光客を引き付けている。同風景区は自然の美しさと文化の奥深さから「中国で最も美しい村」とたたえられている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021707648

  •  「新華社」700年続く「城南竜灯」の竜舞が中日友好の懸け橋に江西省南昌市
    00:57.47
    2023年02月04日
    「新華社」700年続く「城南竜灯」の竜舞が中日友好の懸け橋に江西省南昌市

    中国江西省南昌市青雲譜区の城南村で、アイルランド出身のデビッド・ムルカイさんが竜の灯籠を作っていた。2014年に中国にやって来たデビッドさんは、江西師範大学付属中学で英語教師となり、その後、同僚の朱衝(しゅ・しょう)さんと出会い、結婚した。デビッドさんは「ここ数年は南昌で妻と新年を祝っているので、春節(旧正月)への思いがさらに深まっている。今年は最も特色ある南昌の春節の風習を味わいたい」と語った。同村では700年以上にわたり、竜灯を作り、それを手に竜舞を踊る風習がある。これを知ったデビッドさんは、友人の紹介で、竜灯作りで有名な史克浜(し・こくひん)さんを訪ね、弟子入りした。江西省の省級無形文化遺産「城南竜灯」の3代目伝承者である史さんの下で学べば、技術を身につけられる。デビッドさんはそんな自信があった。しかし、いざ作業を始めてみると、竜灯の制作技術の習得は一朝一夕にはいかないことを知った。史さんはデビッドさんに、城南竜灯が海外にも進出し、日本や米国、豪州、エジプトなど十数カ国・地域で竜舞が行われていることを教えた。この春節には、日本の友人から多くの連絡もあったという。史さんは「日本の友人らは3年前の竜舞公演が忘れられないと言っている。私たちは今年、再演できるよう願っている」と説明した。日本の友人とは2020年の初め、史さん率いる竜舞チームが南昌市を代表して香川県高松市に招かれたことから始まった。両市は1990年に友好都市となり、その歴史は30年を超える。史さんのチームは今年、訪日を計画している。「城南竜灯によって、世界が中国を知ることを願っており、日本などを再び訪れ、より多くの外国の友人と竜灯文化を分かち合いたい」と意気込みを語った。(記者/朱雨諾、程迪) =配信日: 2023(令和5)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020404983

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    00:31.89
    2023年01月24日
    「新華社」鄱陽湖一帯で春の農作業に向けて水利施設の補修を強化江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)は2022年、まれに見る干ばつに見舞われ、記録が残る1951年以来、最も早く渇水期を迎えた。長江と通じる湖の水域面積は例年の同時期に比べて大幅に減少し、湖一帯の生産や生活用水確保、渡り鳥や水生生物の生息が厳しい試練に直面した。水利施設は干ばつに対処するための長期的な手段。食糧安全保障を確保するため、湖周辺各地では冬の農閑期を利用して水利施設の補修を強化、今春の耕作・生産に向けた基盤整備を急いでいる。農地に水を引く水路の整備費用は地元政府が全額負担し、食糧生産者は電気代しか負担しない。また、食糧生産補助金や農業保険も適宜支払われたため、極度の干ばつでも生産者が深刻な損失を被ることはなかった。(記者/余剛、陳毓珊) =配信日: 2023(令和5)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012406079

  •  「新華社」雲海たなびく冬の竜虎山江西省鷹潭市
    00:58.00
    2023年01月22日
    「新華社」雲海たなびく冬の竜虎山江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市にある竜虎山風景区で、山の稜線を包むように雲海が広がる幻想的な風景が出現した。竜虎山は典型的な丹霞地形で、中国道教の発祥地としても知られる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産、世界ジオパークに登録されており、中国の国家5A級観光地(最高ランク)、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012209524

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    00:28.04
    2023年01月22日
    「新華社」鄱陽湖畔で渡り鳥の水を確保江西省都昌県

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)は、世界の渡り鳥にとって重要な越冬地である。湖畔に位置する同省都昌県では、昨年干ばつに見舞われたことで、周囲の湖から水を移す形で、浅い湖に水を蓄え、渡り鳥を迎えている。同県渡り鳥自然保護区管理局が9日に実施したモニタリングによると、管内エリアで鳥類38種、11万羽以上を観測し、浅い湖周辺だけでも3万羽以上が生息している。(記者/余剛、陳毓珊) =配信日: 2023(令和5)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012209208

  •  「新華社」夜空を彩る伝統技能「打鉄花」で春節を祝う江西省
    00:23.44
    2023年01月20日
    「新華社」夜空を彩る伝統技能「打鉄花」で春節を祝う江西省

    春節(旧正月)を控え、中国江西省南昌市青山湖区湖坊鎮では、河南省から来た無形文化遺産の職人が、溶かした鉄を空に向かって投げる「打鉄花」パフォーマンスを披露し、観客を魅了した。「打鉄花」は北宋時代に始まり、明清時代に盛んになった伝統技能で、千年以上の歴史がある。地元の人々は、夜空を彩る「打鉄花」のきらびやかな火花に、国の安泰と人々の平安、五穀豊穣を祈った。(記者/彭菁) =配信日: 2023(令和5)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012010049

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    00:35.46
    2023年01月20日
    「新華社」鄱陽湖のパトロール強化でスナメリを保護江西省

    中国江西省の鄱陽湖(はようこ)では渇水期の現在、地元漁政部門がパトロールを強化しており、3組に分かれて毎日巡回を行い、長江スナメリの活動状況の観察や廃棄された漁網の撤去に取り組んでいる。スナメリは長江流域を代表する生物種で、鄱陽湖を主要な生息地としている。同湖は昨年、まれに見る干ばつに見舞われ、記録が残る1951年以降で最も早く渇水期を迎えた。水域の面積は例年同時期に比べて大幅に減少し、スナメリが浅瀬に取り残されるリスクに直面していた。(記者/余剛、陳毓珊) =配信日: 2023(令和5)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012015302

  •  Molten iron fireworks in China‘s Jiangxi
    00:24.01
    2023年01月17日
    Molten iron fireworks in China‘s Jiangxi

    STORY: Molten iron fireworks in China‘s JiangxiDATELINE: Jan. 17, 2023LENGTH: 00:00:24LOCATION: NANCHANG, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Molten “iron flower“ fireworksSTORYLINE:Chinese folk artists performed a molten iron fireworks show in Hufang Town, Nanchang City, east China‘s Jiangxi Province.The tradition, known as “Da Shu Hua“ in Chinese, is believed to have originated around 1,000 years ago.In this way, the local people pray for peace and prosperity in the coming year.Xinhua News Agency correspondents reporting from Nanchang, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011908226

  •  「新華社」高速道路で国家1級保護動物のハゲワシを発見江西省
    00:49.05
    2023年01月14日
    「新華社」高速道路で国家1級保護動物のハゲワシを発見江西省

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県の高速交通警察官がこのほど、パトロール中に、状態が悪く治療が必要な鳥を見つけた。大余県林業局の専門家がこの大きな黒い鳥を鑑定したところ、国家1級保護動物に指定されているハゲワシの幼鳥であることが判明した。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年1月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011407264

  •  「新華社」冬の竜虎山、雲霧立ち込める幻想風景江西省鷹潭市
    00:56.44
    2022年12月25日
    「新華社」冬の竜虎山、雲霧立ち込める幻想風景江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市にある竜虎山風景区。冬の朝は霧が立ち込め、薄絹のような雲が山々の間を流れる。朝日に照らされた山並みは山水画さながらで、仙境のような光景が広がる。竜虎山は典型的な丹霞地形の景観を持ち、中国道教の発祥地としても知られる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産、世界ジオパークに登録されており、中国の国家5A級観光地(最高ランク)、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。(記者/郭傑文) =配信日: 2022(令和4)年12月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122510698

  •  「新華社」鄱陽湖の都昌水域、コウノトリ千羽以上が出現
    00:45.14
    2022年12月12日
    「新華社」鄱陽湖の都昌水域、コウノトリ千羽以上が出現

    中国江西省九江市都昌県にある渡り鳥自然保護区管理局の職員はこのほど、鳥類資源のモニタリングの際、国家1級保護動物のコウノトリ1030羽とヘラサギ900羽余りが鄱陽(はよう)湖の都昌内湖磯山(きざん)水域で餌を探す様子を確認した。同水域では同日、コウノトリ計1346羽が観測された。コウノトリは国家1級保護動物で、世界に約9千羽しかいない。専門家によると、千羽以上のコウノトリが群れを成して現れるのは珍しく、1800羽を数えた2013年を最後に確認されていなかった。コウノトリが今回再び集団で現れたのは、内湖水域の適当な水深と豊富な魚類資源が関係しているとみられている。(記者/李美娟) =配信日: 2022(令和4)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121204871

  •  「新華社」韓国の陶芸家夫妻、景徳鎮が創造力の源泉に江西省
    01:30.07
    2022年11月26日
    「新華社」韓国の陶芸家夫妻、景徳鎮が創造力の源泉に江西省

    中国江西省景徳鎮市内の村に住む陶芸家夫妻の姜東弦(カン・ドンヒョン)さん、金炫珠(キム・ヒョンジュ)さんは韓国ソウル出身で、同地に移住して今年で10年になる。2人は景徳鎮の創造的な環境に引かれ、ソウルの喧騒を後にした。姜さんは2013年にソウル科学技術大学校の陶磁文化デザイン学科を卒業後、景徳鎮陶磁大学修士課程に進み、同年に工房を構えた。同大学はここ数年、ソウル科学技術大学校のほか、韓国伝統文化大学校や全北大学校、檀国大学校などと提携を結んでいる。金さんは韓国の磁器メーカーで製品開発を担当した後、結婚して夫と共に景徳鎮に移り住んだ。同じくソウル科学技術大学校を卒業した金さんにとって、景徳鎮での生活はソウルほど刺激的ではないものの、陶磁器の製造工程が完備されており、制作に専念できるのでとても満足しているという。夫妻にとって景徳鎮は中国の発展を体験し、文化を知る窓口であり、創造力の源泉にもなっている。姜さんは中国に来てから水墨画に強い関心を抱くようになり、異なる粘土を混ぜ合わせて模様を作り出す「練り込み技法」を使った水墨シリーズ作品を発表した。金さんは自作に水玉をあしらい、大きさや配置を変えることで変化をつけている。定期市に毎週出店することで、生活の糧を得るだけでなく同業者や顧客との交流が生まれ、より良い作品作りにつながっているという。2人の作品は次第に中国で評価されるようになり、中国のSNS(交流サイト)にアカウントも開設。安定した顧客基盤を持つようになった。景徳鎮市内にある5万8千社の小規模・零細企業は、大半が手作りの陶磁器生産を手掛ける。同市珠山区ではここ数年、小規模・零細企業の新規登記数が年平均10%の増加を維持している。姜さんは「政府は政策、資金、技術支援に加え、無料の起業研修や各種手続きの補助などのサービスを提供し、起業者が初期段階で直面するリスクを軽減している」と語った。景徳鎮は韓国の陶芸家や陶磁器愛好家にとって強力な「磁場」となっており、年に1度の中国景徳鎮国際陶磁器博覧会は業界の注目を集めている。金さんは最近、韓国の有名陶磁器雑誌の特約寄稿者として、景徳鎮の業界の動向を2カ月ごとに執筆することになったといい、「芸術の美しさに国境はない。中国と韓国の文化交流と相互理解のためにできることをしたい」と意欲を見せた。(記者/程迪) =配信日: 2022(令和4)年11月26日、クレジット:新華社/共...

    商品コード: 2022112606793

  •  「新華社」渡り鳥の「食堂」を今年も確保江西省余干県
    00:55.53
    2022年11月25日
    「新華社」渡り鳥の「食堂」を今年も確保江西省余干県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市余干県の康山墾殖場(農場)挿旗洲では、毎年渡り鳥の南下シーズンになると、水田にツルが舞う美しい景色が広がる。ここ数日、ソデグロヅルやマナヅルなどが次々に飛来し、中でもクロヅルは500羽余りも見られた。余干県はソデグロヅルなどの渡り鳥に十分な餌場を提供しようと、4年連続で挿旗洲の広さ千ムー(約67ヘクタール)の水田を渡り鳥の「食堂」として確保している。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年11月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112509876

  •  「新華社」糸に絡まったスナメリを救出江西省
    00:51.10
    2022年11月13日
    「新華社」糸に絡まったスナメリを救出江西省

    中国江西省九江市都昌県にある渡り鳥自然保護区管理局の職員がこのほど、鄱陽(はよう)湖でパトロールと鳥類調査を行った際、黒っぽい体色のスナメリの子ども1頭が糸に絡まり、苦しそうにしているのを発見した。母親は待っているかのようにそばを泳ぎ回っていた。職員が1分ほどで糸をほどくと、子スナメリは母親の元へ泳いでいった。スナメリは「水中のジャイアントパンダ」とも呼ばれる希少動物で、国家1級保護動物に指定されている。これまでの研究によると、同湖での生息数は長江流域全体の約半分を占める。(記者/李美娟) =配信日: 2022(令和4)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111404063

  •  「新華社」自然保護区に冬鳥の第1陣が飛来江西省
    00:18.19
    2022年10月21日
    「新華社」自然保護区に冬鳥の第1陣が飛来江西省

    中国江西省の鄱陽湖(はようこ)南磯湿地保護区にこのほど、今年初めて冬の渡り鳥が飛来した。一帯は贛江(かんこう)が鄱陽湖デルタ地域に注ぐ部分で、東アジアとオーストラリアを行き来する渡り鳥の中継地となっている。例年、ソデグロヅル、ハクチョウ、ガンなど20万羽以上が越冬のため飛来する。(記者/彭菁、陳毓珊) =配信日: 2022(令和4)年10月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102110115

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    00:34.19
    2022年10月17日
    「新華社」長江のスナメリに餌を「出前」江西省九江市

    中国江西省九江市永修県鄱陽湖(はようこ)の松門山深水坑水域で14日、長江のスナメリに対する「餌の出前」イベントが行われた。干ばつによる餌不足の恐れを解消するため、約3トンの魚が投げ入れられた。(記者/熊家林) =配信日: 2022(令和4)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101709489

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    00:55.24
    2022年08月25日
    「新華社」中国最大の淡水湖、鄱陽湖の干潟に「大地の樹」が出現江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽(はよう)湖は、連日の高温と雨が少ない影響で水位が下がり続け、例年より早く渇水期を迎えた。同湖進賢区間の水域にある干潟が水流の分岐に洗われて、生き生きとした「大地の樹」の自然景観が出現した。地域の干ばつ状況を受け、地元政府は人々の生活と農地のかんがいに必要な水を確保するさまざまな措置を講じている。(記者/万象) =配信日: 2022(令和4)年8月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082505081

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    01:00.65
    2022年08月21日
    「新華社」禁漁措置導入後の鄱陽湖、魚類資源が回復の兆し江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県でこのほど、漁業法執行大隊の隊員が鄱陽(はよう)湖をパトロールをしていると、魚がたびたび水面に姿を現し、中にはパトロール船に飛び込んでくる魚までいた。禁漁措置とそれに伴う漁民の転職が始まって2年余りがたち、鄱陽湖周辺の魚類資源は徐々に回復している。さらに鄱陽湖ではこのところ、例年より早く渇水期に入り、水域が縮小して魚の活動範囲がより集中したこともあり、魚が船に飛び込むような現象が起きている。飛び込んできた魚が死んでしまわないよう、パトロール隊員はすぐに魚を湖へ戻した。(記者/余剛) =配信日: 2022(令和4)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082200883

  •  「新華社」鄱陽湖の漁民、養殖業に転じて収入増江西省
    00:59.05
    2022年08月11日
    「新華社」鄱陽湖の漁民、養殖業に転じて収入増江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽(はよう)湖畔ではかつて、多くの住民が漁で生計を立てていた。2020年1月1日から10年間の全面禁漁措置が導入され、事業として天然水産資源を捕獲することは禁止された。鄱陽湖南岸に位置する同省南昌市進賢県の地元政府は、漁民の転職を支援するため、特色ある養殖産業の発展推進を決定。当初は養殖向けの電力を賄いきれなかったが、電力会社と協力し、送電網の改善・強化を進めた。また、研究機関の専門家を招き、養殖業者への技術指導も実施した。同県三里郷愛国村に住む元漁師の羅勇(ら・ゆう)さんは、タウナギ1箱の養殖で得られる利益は約500元(1元=約20円)で、多くの業者が300箱以上の養殖を手掛けており、今では相当な収入を安定的に得ていると説明した。地元政府は現在、農業産業パークの建設を計画している。(記者/郭傑文、姚子雲) =配信日: 2022(令和4)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081112117

  •  New shipborne unmanned helicopter makes maiden fliight in Jiangxi, China
    00:29.40
    2022年08月10日
    New shipborne unmanned helicopter makes maiden fliight in Jiangxi, China

    A new shipborne unmanned helicopter makes its maiden flight successfully in Jiangxi, China= 配信日: 2022(令和4)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081104969

  •  「新華社」中国初の希土類永久磁石リニア試験線が完成江西省
    00:53.26
    2022年08月10日
    「新華社」中国初の希土類永久磁石リニア試験線が完成江西省

    中国江西省贛州市興国県で9日、中国初の希土類(レアアース)永久磁石リニアモーターカー交通プロジェクトの試験線「紅軌(レッドレール)」が竣工した。希土類永久磁石リニア技術と懸垂式モノレール技術を融合することで、中低速・中低輸送量の新たな軌道交通システムを構築した。「紅軌」試験線は、江西理工大学が主導し、興国県人民政府が中鉄第六勘察設計院集団(中鉄六院)や中鉄高新工業(中鉄工業)、国家レアアース機能材料イノベーションセンターなどと共同で完成させた。本線は全線が鋼鉄製の高架線で全長約800メートル。リニア車両は2両編成で、定員は32席88人、設計最高時速は80キロとなっている。中鉄六院集団の陳国棟(ちん・こくとう)総経理は「紅軌」について、独立した軌道で、片道の輸送量は地下鉄の半分以下だが、建設コストは地下鉄のわずか5分の1に過ぎず、都市や観光地、空港送迎だけでなく、川沿いや海辺、高山、砂漠などの特殊な条件でも大いに活躍できると説明。試験線の完成がグリーン(環境配慮型)交通と低炭素モビリティーを後押しすると述べた。(記者/胡晨歓) =配信日: 2022(令和4)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081011874

  •  「新華社」鳥を狙うヘビ、高圧線上で危険な狩り江西省
    00:26.20
    2022年08月09日
    「新華社」鳥を狙うヘビ、高圧線上で危険な狩り江西省

    中国江西省贛州(かんしゅう)市贛県区王母渡鎮でこのほど、体長1メートルを超えるヘビが地上約10メートルの高圧線に登っているのが目撃された。電線は夜になると多くの鳥が集まる場所だった。近所の商店主は、ヘビが落ちてけがをしたり、人を傷つけたりするのではないかと心配し、警察に通報。同鎮の消防隊長を務める鍾秋平(しょう・しゅうへい)さんが地元の電力部門に協力を求め、絶縁棒を使ってヘビを安全に「着地」させた。同区林業部門の職員によると、ヘビは夜行性で、比較的涼しい夜に鳥を捕食するため、危険な行動に出たとみられるという。(記者/李美娟) =配信日: 2022(令和4)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080905879

  •  「新華社」鉄塔で営巣するコウノトリの見守りを実施江西省
    01:02.95
    2022年08月04日
    「新華社」鉄塔で営巣するコウノトリの見守りを実施江西省

    中国江西省の電力部門に所属するボランティアがこのほど、定期観察を行い、送電鉄塔上で育ったコウノトリの幼鳥3羽が飛べるようになり、塔の下で餌を探し始めたのを確認した。親鳥は同部門が2020年に送電鉄塔から救助した雌で、「塔生(ターション)」の愛称で呼ばれている。今春、鄱陽(はよう)湖近くの500キロボルト送電鉄塔に戻ってきて巣を作り、卵をかえした。コウノトリは国家1級保護動物で、池や沼、湿地で小魚、カエル、昆虫などを捕食する。中国最大の淡水湖、鄱陽湖は生物資源に恵まれており、渡り鳥の生息に適した条件を備える。電力部門はコウノトリの安全と電力網の安全的な運用を維持するため、専門家の指導の下、巡回と観察を定期的に実施している。(記者/郭傑文) =配信日: 2022(令和4)年8月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080408712

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    00:55.12
    2022年06月24日
    「新華社」960トンの列車で橋の流失を防ぐ江西省

    中国江西省で20日午後、上海市と雲南省昆明市を結ぶ滬昆(ここん)高速鉄道の湖沿-新塘辺区間を流れる湖沿河の水位が警戒レベルを超え、滬昆鉄路湖沿大橋が流失する危険性が高まった。同省はここ数日、豪雨に見舞われており、一部地域では最も深刻な赤色警報が発令されていた。これを受け、中国鉄道南昌局集団は路線を速やかに封鎖。午後4時半、同大橋に12両編成960トンの貨物列車を進入させ、川の水位が下がるまで橋の上で待機させた。同社の関係責任者によると、橋は鉄筋コンクリート製で洪水に対する耐性に限界があることから、列車の重みで橋の安定性を高め流失を防いだという。(記者/黄和遜、李宗胤) =配信日: 2022(令和4)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062408705

  •  「新華社」景徳鎮で古陶磁器「遺伝子バンク」が設立標本2千万枚データ化へ
    01:25.84
    2022年06月12日
    「新華社」景徳鎮で古陶磁器「遺伝子バンク」が設立標本2千万枚データ化へ

    中国江西省の景徳鎮御窯博物院は11日、景徳鎮古陶磁器「遺伝子バンク」のプレート除幕式を開いた。北京大学や清華大学、故宮博物院、中国科学院上海ケイ酸塩研究所などと協力し、古陶磁器遺伝子バンクを構築する。同博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は、大量の考古学標本と情報に基づく世界初の古陶磁器遺伝子バンクであり、陶磁器文化研究の壮挙だと表明した。景徳鎮は「千年の磁都」とよばれ、世界の磁器製造の歴史的ピークの集大成とされる。御窯遺跡を中心とする景徳鎮磁器文化は世界に二つとない歴史的、科学的、芸術的価値を持つ。翁氏は「陶磁器研究の専門機関として、御窯博物院とその前身の景徳鎮市陶磁考古研究所は、40年近くの考古学活動の中で2千万枚近くの各種古陶磁器破片標本を蓄えてきた」と説明。今後は先端機器を用いて物理形態とデジタル形態の「遺伝子」標本を作り、明代御窯の古陶磁器片に関する最初の標本1万個近くの制作を1年半で完成させると述べた。同博物院は、日常の研究活動で海外の多くの博物館、研究機関、専門家とも密接に交流しており、陶磁器文化研究での協力も進んでいる。翁氏は、遺伝子バンクが完成すれば国内外の学術機関と積極的に協力し、古陶磁器研究データの世界的な共有を進める考えも示し「これは絶えず拡張していく遺伝子バンクだ。中国さらには世界の古陶磁器の発掘と研究、陶磁器文化の発展のための優れたプラットフォームになる」と語った。(記者/呉濤、袁慧晶、霍丹彤) =配信日: 2022(令和4)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061206427

  •  「新華社」サギのひなを育む緑豊かな山河江西省泰和県
    00:50.66
    2022年06月06日
    「新華社」サギのひなを育む緑豊かな山河江西省泰和県

    中国江西省吉安市泰和県は森林率が67%に達しており、緑豊かな山林が広がり、農村の至る所に湖や池がある。県内では毎年30万羽以上のコサギが繁殖・生息しているほか、アオサギ、ゴイサギ、アマサギなども数多くすみ着いている。(記者/陳毓珊) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060607192

  •  「新華社」40年の保護活動でハナジカの個体数が回復江西省九江市
    00:39.15
    2022年05月31日
    「新華社」40年の保護活動でハナジカの個体数が回復江西省九江市

    中国江西省九江市彭沢県の桃紅嶺梅花鹿(ハナジカ)国家級自然保護区管理局で巡視員を務める呉業飛(ご・ぎょうひ)さん(59)は1982年から保護区で働き、今年で巡視員歴40年となる。呉さんは同僚と桃紅嶺の茂みの小道を歩きながら周囲を注意深く観察し、茂みに暮らす動物の活動跡を写真に撮って記録している。パトロールは10時間近く続くこともあり、その間は食事もままならない。桃紅嶺のハナジカはかつて、自然環境の変化や狩猟などの影響により、個体数の減少が続いていた。そこで江西省は1981年、桃紅嶺梅花鹿保護区を設立し、ハナジカの緊急保護に着手した。当時、保護区内にはわずか60頭ほどしか生存していなかった。40年にわたって保護区の変化を目撃してきた呉さんは、地元の人々の「鹿を守る」意識が強くなってきたことを何よりも喜んでいる。2021年初めに同管理局と江西師範大学が共同で行った調査によると、保護区内に生息するハナジカは624頭と推定され、保護区設置初期の10倍を超えた。元々臆病な習性を持つハナジカもだんだんと人になれ、地元では窓を開ければすぐそこに鹿がいたり、散歩する鹿の群れを見かけたりすることも少なくない。保護区はここ数年、赤外線カメラを設置し、専用の小型無人機で山のパトロールを実施している。19年には地元政府17部門と連携して梅花鹿連保委員会を設立。現在、ますます多くの若い人がパトロールに加わっている。(記者/郭傑文、黄浩然) =配信日: 2022(令和4)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053106248

  •  「新華社」ポルトガルへ渡った青花磁器、数百年ぶり「帰郷」江西省景徳鎮市
    00:42.28
    2022年05月19日
    「新華社」ポルトガルへ渡った青花磁器、数百年ぶり「帰郷」江西省景徳鎮市

    ポルトガルの首都リスボンにあるサントス宮殿の「磁器の間」は、陶磁文化を体現する建築として世界的に知られている。同部屋の天井には中国磁器の皿272枚が埋め込まれ、その大半は明代の景徳鎮で作られた青花磁器が占めている。「国際博物館の日」の18日、このコレクション級の皿が映像の形で故郷に戻ってきた。同日、フランスのギメ東洋美術館(東洋美術専門の国立美術館)と中国江西省景徳鎮市の景徳鎮御窯博物館がオンラインで寄贈式を行い、「サントス宮殿磁器の間の丸天井」を仮想空間に再現するシミュレーターが、中国とポルトガル、フランスのはるか昔からの文明交流と友好関係の証として、景徳鎮陶陽里御窯風景区に恒久設置された。かつてポルトガル国王マヌエル1世の宮殿だったサントス宮殿は、17世紀に同国の貴族レンカストレ家が購入し、再設計と改築を行った。その際、海を渡ってきたこれらの景徳鎮の磁器皿が埋め込まれた。1909年、宮殿はフランス政府に買い取られ、48年から現在に至るまで駐ポルトガル・フランス大使公邸として使われている。その後大使公邸の改修工事により、これらの美しい中国磁器の皿は初めて取り外され、2019年にギメ美術館の主導によりデジタル化され仮想空間に再現された。(記者/袁慧晶、余剛、李宗胤) =配信日: 2022(令和4)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051911836

  •  「新華社」消防隊員、心肺蘇生法で小鳥を救助江西省撫州市
    01:03.97
    2022年04月29日
    「新華社」消防隊員、心肺蘇生法で小鳥を救助江西省撫州市

    中国江西省撫州市崇仁県でこのほど、訓練中の消防隊員がグラウンドでうずくまる小鳥を見つけた。隊員による心肺蘇生措置を受けて小鳥は回復し、飛び去って行った。(記者/余剛) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042906723

  •  「新華社」江西省博物館で「桃の花」がテーマの展覧会
    00:40.55
    2022年04月29日
    「新華社」江西省博物館で「桃の花」がテーマの展覧会

    中国江西省南昌市の江西省博物館でこのほど、同館が所蔵する、「桃の花」をテーマにした書画作品を集めたミニ展覧会が開かれた。春の風景に古代の桃の花がロマンチックな趣を添えている。同館の葉蓉(よう・よう)館長は展覧会について、書画作品20点余りを厳選し、桃の花の「美しさ」「情景」「芸術概念」という三つの側面から春の風景を表現していると述べている。桃の花は古来より、文人が愛でる美しい事物の象徴とされてきた。古代の画家たちはケツギョ(鱖魚)やツバメ、オシドリ、美人などと桃の花を組み合わせてさまざまな「桃源郷」を描き出し、人々の春に対する最も美しいイメージをとどめた。中国の伝統文化において、桃の花は美貌や愛、長寿、理想郷の代名詞にもなっている。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042909182

  •  「新華社」春の廬山を彩る新緑と花々江西省廬山風景区
    01:17.41
    2022年04月29日
    「新華社」春の廬山を彩る新緑と花々江西省廬山風景区

    中国江西省廬山風景区の中心地、牯嶺鎮では春になると、アオギリが新緑をまとい、如琴湖畔にウグイスの鳴き声が響く。廬山北山公路では9キロわたりツツジが赤やピンク、紫、白の花を咲かせ、ハナズオウやフジ、サクラなどに彩られた公園には、かぐわしい香りが漂う。(記者/陳毓珊) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042907284

  •  「新華社」廬山植物園のツツジが満開に江西省九江市
    01:28.15
    2022年04月29日
    「新華社」廬山植物園のツツジが満開に江西省九江市

    中国江西省九江市の中国科学院廬山植物園でこのほど、ツツジが満開を迎え、シュジョウツツジやウンキンドケン、セイシカ、百合花杜鵑(学名:RhododendronLiliiflorumLevl.)などの珍しい品種が廬山風景区東ルートを彩る美しい風景を作り出している。同植物園のツツジ園は敷地面積が3ヘクタールで、国内外のツツジ科の植物300種余りが集められている。同省吉安市万安県夏造鎮流源村の柏岩仙山にも、朝の光を浴びて咲き誇るツツジが織りなす色鮮やかな風景が広がっている。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042909127

  •  「新華社」アオサギのひなが飛ぶ練習、親鳥に見守られすくすく江西省
    01:05.04
    2022年04月21日
    「新華社」アオサギのひなが飛ぶ練習、親鳥に見守られすくすく江西省

    中国江西省九江市都昌県達子咀村にあるアオサギ繁殖拠点では現在、アオサギが子育てにいそしんでおり、ひなが空を飛ぶ練習をしようとしている。長年観察してきた村民によると、母鳥はひなの学習を促すため、餌を減らしたり、与えなかったりすることもあるという。国内最大の淡水湖、鄱陽湖畔に位置し「鄱陽(はよう)湖一のアオサギの村」と呼ばれる同村は3方を水に囲まれ、豊かな植生に恵まれている。毎年立春を過ぎると、優れた環境に引き付けられてアオサギ数万羽が飛来し、繁殖する。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042111903

  •  「新華社」廬山国家級自然保護区でベンガルヤマネコを確認江西省
    01:13.57
    2022年04月13日
    「新華社」廬山国家級自然保護区でベンガルヤマネコを確認江西省

    中国江西省廬山国家級自然保護区でこのほど、野外に設置している赤外線カメラの映像を整理していた職員が、国家2級重点保護野生動物のベンガルヤマネコの姿を確認した。同保護区でベンガルヤマネコの活動がはっきりと撮影されたのはここ数年で4回目。現れたのは1匹で、カメラの前でゆっくりと歩いたり、注意深く辺りを見回したりしている。夜間でも体のまだら模様は鮮明に写っており、専門家の鑑定により成体と確認された。ベンガルヤマネコはネコ科の夜行性動物で、体つきはほっそりとしている。主に山林地帯や郊外の低木林、林に隣接する村落付近に生息し、夕暮れから明け方に活動する。(記者/彭菁) =配信日: 2022(令和4)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041309791

  •  「新華社」景徳鎮で整備進む古陶磁器の「遺伝子バンク」江西省
    01:00.56
    2022年04月13日
    「新華社」景徳鎮で整備進む古陶磁器の「遺伝子バンク」江西省

    中国江西省景徳鎮市の景徳鎮窯は、千年の隆盛を誇り、「白色の金」と呼ばれた美しい磁器を大量に輸出した。現地には今も磁器片などの廃棄物が厚さ10メートル余りにわたり堆積している。景徳鎮官窯(御窯廠)跡地に立つ景徳鎮御窯博物院は、堆積物から採集した磁器片を調査している。これらは景徳鎮古磁器の「遺伝子」を読み解く重要な根拠となり、その価値は完成品に勝るとも劣らないという。同博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は「2年間で景徳鎮古磁器の『遺伝子バンク』を立ち上げるつもりだ。将来は中華文明国家文物遺伝子バンクの重要な一部になる可能性もある」と説明した。翁氏によると、陶磁器は原料の質、加工技術、焼成技術、審美感などの影響を受け、時代ごとに造形と模様が変化してきた。素地や釉薬、顔料などの化学成分もそれぞれ異なるという。磁器遺伝子バンクとはどのようなものなのか。いかにして遺伝子を抽出するのか。答えは景徳鎮御窯博物院の四つの部屋にあった。一つ目の部屋は標本作成室で、研究員が磁器片から残片、断面、薄片、粉末の4種類の標本を採取する。二つ目の部屋は遺伝子保管エリアで、採取した標本に番号を付け、統一して保管する。高度なデジタル管理システムにより、検出データの入力と更新、検索、および標本の出し入れを随時行うことができる。三つ目の部屋はデータ収集室で、走査型電子顕微鏡やエネルギー分散型X線分光器、ラマン分光器などの機器を使い、標本から「遺伝子情報」を正確に抽出する。四つ目の部屋はデータ分析室で、遺伝子データの研究を通じて当時の焼成技術や原料処方などを分析する。翁氏率いるチームは現在、最初の標本2400個に関する不足データの補充作業に取り組んでいる。同博物院科学技術実験室の責任者、熊喆(ゆう・てつ)氏は「データ採集が最も難しい。すべての箇所のデータが有効で、代表性を持つとは限らない。成功率は1%未満の場合もある」と説明。データ採集プロセスは、これらの磁器が過去に焼成された際、一つの完成品を得るため無数の失敗作を砕き、埋めた過程と非常に似ていると語った。景徳鎮古磁器遺伝子バンクの建設は、御窯廠と周辺窯の発展過程の理解を深めるのに役立ち、景徳鎮磁器の製造技術の変遷に対する研究を促していく。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041306843

  •  「新華社」植物界の「キンシコウ」キエビネを発見江西省貴渓市
    00:23.42
    2022年04月12日
    「新華社」植物界の「キンシコウ」キエビネを発見江西省貴渓市

    中国江西省貴渓市にある陽際峰国家級自然保護区の職員がこのほど、ラン科植物の多様性に関する調査を行った際、金色の花と大きな葉を持つラン科植物20株余りを見つけた。専門家の鑑定を経て、この植物は中国国家1級保護植物のキエビネ(学名:CalanthesieboldiiDecne.)であることが確認された。野生のキエビネは植物界の「キンシコウ」とも呼ばれ、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅寸前(CR)に指定されている。同保護区では昨年末にラン科植物の多様性に関する調査を実施して以来、野生のラン科植物33種が次々と発見されており、これは、優れた生物多様性保全や生態環境改善が進んでいることを示している。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041205736

  •  「新華社」ソデグロヅル、鄱陽湖で北帰行前のひととき江西省
    00:59.86
    2022年04月08日
    「新華社」ソデグロヅル、鄱陽湖で北帰行前のひととき江西省

    中国江西省の鄱陽湖(はようこ)国家級自然保護区で7日午前、湖面を歩くソデグロヅルの姿が確認された。500羽以上が約5カ月間過ごした同湖に別れを告げ、間もなく北方に向け飛び立つとみられる。ソデグロヅルは世界的な絶滅危惧種で、同種全体の98%が毎年10月~翌3月に鄱陽湖で越冬する。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年4月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040811041

  •  「新華社」江西財経大学の日本人教師、中国の毛筆作りを体験
    01:20.84
    2022年03月23日
    「新華社」江西財経大学の日本人教師、中国の毛筆作りを体験

    日本の岐阜県出身の鈴木高啓さんは、中国江西省南昌市の江西財経大学で日本語教師をしている。鈴木さんは父親の影響を受けて、小さい頃から中国文化をこよなく愛してきた。名前の「高啓」も中国明代の詩人に由来するという。日本では書道が必修であり、鈴木さんは大きな期待を抱いて「毛筆の里」として知られる同市の進賢県文港鎮を訪れ、約千年の伝統ある毛筆作りを体験した。同鎮の毛筆製作技法は国家級無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。無形文化遺産の伝承者、李小平(り・しょうへい)さんによると、中国と日本では毛筆の製作技法に一定の違いがあるという。日本の毛筆は中国古代の製作方法を今でもかなりとどめており、その技法を家族で伝承していることが多い。一方中国では、古代の科挙試験のおかげで毛筆業界が広く発展し、徐々に現在の工場製作の形に変わってきたという。毛筆作りを体験した鈴木高啓さんは、両国の文化交流の機会が増えることを期待した。江西財経大学の日本人教師、鈴木高啓さんとても新鮮な体験でした。日本でも小学校・中学校では書道の授業が必修で、私ももちろん習ったことはあります。ただ30年以上も前のことですし、書道には興味はあるのですが、それほど詳しくはありません。もちろん筆の作り方についても、今日初めて聞くことが多かったのですが、中でも興味深かったのは、李先生から、日本の筆の作り方が中国の唐代に伝わった時のまま、ほぼ変化せずに現代に受け継がれているということを聞いたことでした。私のような素人には同じような形に見えても、中日両国の筆は素材も製法も大きく違っているそうで、目からうろこが落ちる思いでした。中日両国は、多くの文化が共通の素地を持ちながらも、違いが大きくなっています。中日の文化交流は盛んになっていますが、例えば毛筆文化一つでも、深く交流することでお互いに発見があるはずです。まだまだ両国の間には大きな交流機会が眠っているということを再確認させてくれた体験でした。(記者/陳毓珊、彭菁) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032308486

  •  「新華社」核酸検査場のボランテイア聴覚障害者も活躍江西省
    00:49.24
    2022年03月23日
    「新華社」核酸検査場のボランテイア聴覚障害者も活躍江西省

    中国江西省南昌市でこのほど、新型コロナウイルスの突発的な感染拡大が起き、社会各界が対策に取り組んでいる。東湖区滕王閣(とうおうかく)広場にある核酸検査場には、特殊教育学校の教師、李煥秋(り・かんしゅう)さんが特別なボランテイアとして働いている。李さんは検査場に設けられた障害者用の通路で3日間待機し、聴覚障害者を検査場まで案内した。検査の流れや注意事項を手話で伝え、検査を円滑に進める彼は「サイレントボランテイア」と呼ばれている。李さんは「私自身も聴覚障害者。子供の頃から周りの人に助けられ成長してきた。今は他人が自分を必要としている。後に引く訳にはいかない」と語った。取材も終わりに近づいたころ、核酸検査を無事終えた数人の聴覚障害者が、李さんの防護服の背中にペンで「ありがとう、頑張って」と書くのが見えた。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032304758

  •  「新華社」江西農業大学の研究チーム、56色の菜の花を開発
    00:59.11
    2022年03月22日
    「新華社」江西農業大学の研究チーム、56色の菜の花を開発

    中国江西省の江西農業大学科学技術モデル園でこのほど、色とりどりの菜の花が満開となった。同大学の付東輝(ふ・とうき)博士率いるチームが2017年から新しい色の菜の花を研究し、これまでに56色の開発に成功した。付氏によると、カラフルな菜の花は全国18省・直轄市で栽培されている。観賞性に優れ、菓子や化粧品などへの加工もできることから、産業チェーンの拡大、付加価値向上や生産者の増収につながっている。(記者/彭菁) =配信日: 2022(令和4)年3月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032203738

  •  「新華社」鄱陽湖畔の村、アオサギの孵化期迎える江西省都昌県
    00:30.54
    2022年03月20日
    「新華社」鄱陽湖畔の村、アオサギの孵化期迎える江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県蘇山郷達子咀村にあるアオサギ繁殖基地では3月中旬に入り、気温の上昇とともにアオサギの孵化期を迎えている。現在、最初のアオサギのヒナは既に孵化している。今年2月から3月上旬にかけて、雨や低温が続いたため、アオサギの孵化が例年より半月ほど遅れているが、4月頃にはすべてのヒナが孵化するという。達子咀村は鄱陽(はよう)湖畔の中核エリアに位置する。1990年代からアオサギが毎年飛来し、9カ月近く同村に滞在。人とサギが共生する景観を作り出している。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032005529

  •  Chinese firms‘ corporate social responsibility benefits communities in Zimbabwe
    01:48.24
    2022年03月19日
    Chinese firms‘ corporate social responsibility benefits communities in Zimbabwe

    STORY: Chinese firms‘ corporate social responsibility benefits communities in ZimbabweDATELINE: March 19, 2022LENGTH: 00:01:48LOCATION: HarareCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the projects2. SOUNDBITE 1 (Ndebele): NOTHOKOZO NGULUBE, Villager3. SOUNDBITE 2 (Shona): ROBERT MACHINGA, Mine workerSTORYLINE:Chinese enterprises in Zimbabwe are engaging in corporate social responsibility (CSR) initiatives that aim to improve people‘s livelihoods in local communities.China Jiangxi International Economic and Technical Cooperation Co., Ltd. (CJIC) in collaboration with China Aid, the international aid agency of the Chinese government, has helped rural districts by drilling boreholes.Since 2012, 1,000 boreholes have been drilled in six provinces across Zimbabwe...= 配信日: 2022(令和4)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032105349

  •  「新華社」ベランダにぶら下がる男児を救出江西省南昌市
    00:32.06
    2022年03月19日
    「新華社」ベランダにぶら下がる男児を救出江西省南昌市

    中国江西省南昌市進賢県の居住区でこのほど、4歳の男児が5階のベランダの外側にぶら下がり、転落しそうになった。隣に住む男性がそれに気づき、すぐに4階に駆け付け、真下の部屋に入り、警備員と一緒にベランダで男児を両手で下から支えた。その後、駆け付けた消防士がドアを破り、子どもを救助して室内に戻した。(記者/唐子蘭) =配信日: 2022(令和4)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031910322

  •  「新華社」「シラサギ王国」の季節再び江西省南昌市
    00:51.45
    2022年03月18日
    「新華社」「シラサギ王国」の季節再び江西省南昌市

    中国江西省南昌市新建区の象山森林公園では毎年3月、多くのシラサギが飛来する。この地で子育てをし、幼鳥もここで生きるすべを学ぶ。4カ月後、家族が増えて大きくなった「シラサギ王国」は、大挙して南アジアへ旅立つ。新建区象山鎮永豊村の村民は毎年、繁殖と移動の全過程を見守る。彼らは「王国」がますます大きくなるよう生息地の保護に努めている。地元は写真愛好家の人気スポットにもなっている。毎年春になると、全国各地から大勢の人がシラサギを撮影するために訪れる。地元では生息地を保護するとともに、バードウォッチング塔を建設。村民に大きな収入をもたらしている。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031810139

  •  Rare ducks spotted near water control project in Jiangxi, China
    01:22.62
    2022年03月16日
    Rare ducks spotted near water control project in Jiangxi, China

    STORY: Rare ducks spotted near water control project in Jiangxi, ChinaDATELINE: March 16, 2022LENGTH: 00:01:23LOCATION: JIANGXI, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of the scaly-sided mergansers2. SOUNDBITE (Chinese): QIU XIAOBING, Director of Wildlife Conservation Station in Wan‘an County, Jiangxi Province3. various of the scaly-sided mergansersSTORYLINE:Recently, researchers spotted about 15 scaly-sided mergansers on the water area near the Jinggangshan water control project of Ganjiang River in Wan‘an County, Jiangxi Province.Scaly-sided merganser, a first-class nationally protected animal of China, migrates to the south of the Huaihe River in October every year. The number of scaly-sided mergansers migrating to Jiangxi Province is large, with the highest record of 165 in 2015...= 配信日: 2022(令和4)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031908472

  •  「新華社」鄱陽湖の「守り人」が捉えた幻想的な光景江西省
    00:58.49
    2022年03月16日
    「新華社」鄱陽湖の「守り人」が捉えた幻想的な光景江西省

    中国江西省の鄱陽(はよう)湖国家級自然保護区呉城保護ステーションの巡視員、王小竜(おう・しょうりゅう)さんは12日午前、巡回中に絶景に出合った。雲の合間から陽光が差し、湖面でソデグロヅルの群れが餌をついばみ、水と戯れる幻想的な光景だった。王さんは同湖で渡り鳥の観察とパトロールを続けて36年になるが、これほど美しい映像を撮影したのは初めてだという。鄱陽湖は重要な湿地を保全するラムサール条約の登録地で、アジア最大の渡り鳥の越冬地でもある。毎年冬には60~80万羽が滞在する。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031603781

  •  「新華社」子どもに自然を教える若者江西省靖安県
    00:59.00
    2022年03月13日
    「新華社」子どもに自然を教える若者江西省靖安県

    中国江西省宜春市靖安県の九嶺山国家級自然保護区は、森林カバー率が97・8%に上る。同保護区では多くの若者が樹海を守っている。鄒鴻堰(すう・こうえん)さんもそのうちの1人。鄒さんは、2019年から保護区で自然教育の仕事をしている。通常の森林パトロールと異なり、保護区の花や鳥、魚、虫、山、水などを教材に、子どもたちに自然の知識を教えるのが彼女の仕事だ。保護区内での自然授業はすでに100回近くを数えるという。靖安県の農村学校12校に通う生徒2千人余りが参加した。鄒さんは「子どもたちは自然の美しさを本当に知ることで、初めてわれわれのように森林保全の仕事に参加するようになる」と語った。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031306920

  •  「新華社」村の決まりによって育まれた千年のクスノキの森江西省
    01:10.24
    2022年03月12日
    「新華社」村の決まりによって育まれた千年のクスノキの森江西省

    3月のうららかな日差しの下、中国江西省吉安市泰和県塘洲鎮の贛江(かんこう)のほとりにある金灘村で、住民の康昭訓(こう・しょうくん)さん(78)がクスノキの苗木を植える作業を終え、約千年の時を刻んだクスノキの隣にもう1本若いクスノキが加わった。「植えるべし、切るべからず」は、この村の先祖が定めた一族の決まりであり、子孫は千年もの間これを守ってきた。村の康氏一族の歴史を記した族譜には、北宋(960~1127年)年間に康氏の祖先が金灘村を築き、土壌侵食を防ぐため、贛江の土手にクスノキを植えたと記載されている。村には現在、300ムー(20ヘクタール)近いクスノキの古木の森が広がる。毎年春になると、村の人々は誰に言われるでもなく森へ植樹にやって来る。村では1980年代には村民が交代で森林保護員を務め、木を1本切り倒したら10本植えるという仕組みが出来上がっていた。2002年、泰和県林業局は金灘村のクスノキ古木の森を県の保護対象に指定し、樹齢50年以上の木はプレートを付けて保護するようになった。今では、金灘の森は地元の人々の憩いの場となっており、休日には多くの観光客が訪れる。康さんは「私たちは子々孫々、このクスノキの森を守っていく」と語った。(記者/余剛) =配信日: 2022(令和4)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031408437

  •  「新華社」農家の親子、希望の畑で農作業に励む江西省南昌県
    00:38.78
    2022年03月08日
    「新華社」農家の親子、希望の畑で農作業に励む江西省南昌県

    春の耕作シーズンを迎えた中国江西省南昌県岡上鎮晋安村の農地では、農家の辜道朋(こ・どうほう)さん(47)が耕運機を操作し、耕作の準備に取り組んでいる。農業に従事して30年になる道朋さんは、今年大学を卒業したばかりの息子の秉発(へいはつ)さんが農業に携わることになったのを、ことのほか喜んでいる。1992年に農業を始めた道朋さんは、数ムー(1ムー=0・067ヘクタール)の痩せた耕地を耕す農民から、数十台の農業機械と2700ムー(180ヘクタール)余りの農地を持つ農業合作社(協同組合)の責任者となった。道朋さんは「息子が故郷に戻って農業をしてくれて嬉しい」と語る。数十年前まで、農業はとても辛い仕事だったため、息子を都会で生活させようと、その教育に情熱を注いできた。今では農業の機械化が進んだことから、専業合作社(協同組合)を作り、レジャー農場を建設し、特色ある観光農業を発展させるには、秉発さんのような技術を習得した若者が必要になる。秉発さんは「国が農村振興を全面的に進めている今、私のような若者にとって、農村、つまり故郷が仕事の場所になる」と述べている。秉発さんは今、父の今春の耕作準備を手伝いながら、自身が学んだ環境設計の専門知識を生かして、レジャー農場に関するプロジェクトの計画を進めている。父と子は、希望に満ちた畑で農作業に励んでいる。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030807542

  •  「新華社」人とアオサギが共生、営巣を見守る住民江西省都昌県
    01:37.57
    2022年03月01日
    「新華社」人とアオサギが共生、営巣を見守る住民江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県蘇山郷達子咀村ではこのところ、アオサギが枝を集めて巣を作り、繁殖に備えている。村内の林では8千羽近くのアオサギが営巣しており、1本の木に数十個の巣が密集する光景が至る所に見られる。鳥の巣作りでは通常、何百回も往復して木の枝を運ぶ。個体数が増えると枝を見つけるのが難しくなるため、村民らはこの時期になると重さ千キロ以上の枝を用意し、湖や池の周囲に置いてアオサギを助けている。達子咀村は鄱陽(はよう)湖畔の中核エリアに位置し、住民はアオサギの生息環境を大切にしている。アオサギは毎年9カ月近く同村に滞在し、人とサギが共生する景観を作り出している。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030105427

  •  「新華社」井岡山に大雪、白い絶景広がる江西省
    00:36.08
    2022年02月25日
    「新華社」井岡山に大雪、白い絶景広がる江西省

    羅霄(らしょう)山脈中央部に位置する中国江西省の井岡山(せいこうざん)は寒気の影響で雪が強まり、一面の銀世界となった。黄洋界風景区では白い雪と立ち上る霧が絶景を作り出し、訪れた多くの観光客が雪遊びや散策を楽しんでいる。(記者/王凱豊) =配信日: 2022(令和4)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022504241

  •  「新華社」鄱陽湖で渡り鳥の北帰行始まる江西省
    01:13.44
    2022年02月17日
    「新華社」鄱陽湖で渡り鳥の北帰行始まる江西省

    春が訪れ、中国江西省の鄱陽(はよう)湖では水位上昇と気温の高まりに伴い、越冬していた渡り鳥の北帰行が始まった。多数のガンやコハクチョウ、マナヅルなどの渡り鳥が連日、北に向けて飛び立っている。渡り鳥の北帰行には、先頭を飛ぶガンが空中で他の渡り鳥に合図を送り、季節の変化に合わせて北に帰るという顕著な特徴がある。毎年10月から翌年の3月にかけて、中国最大の淡水湖である鄱陽湖に飛来する渡り鳥は数十万羽に上り、世界に生息するソデグロヅルの98%、コウノトリの80%以上、マナヅルの70%以上が同湖で越冬する。気温が上がり暖かくなると、渡り鳥は北帰行の旅を始める。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021707725

  •  「新華社」一面の銀世界が広がる道教の名山「三清山」江西省
    01:30.00
    2022年02月17日
    「新華社」一面の銀世界が広がる道教の名山「三清山」江西省

    世界自然遺産に登録されている中国江西省上饒(じょうじょう)市の三清山にこのほど雪が降り、風景区は一面の銀世界となった。三清山は千年にわたる人と文化の歴史を刻む道教の名山であり、「世界で最も美しい山」と呼ばれる。三清福地風景区には、三清山の重厚な道教文化に触れようと多くの観光客が訪れる。(記者/郭傑文) =配信日: 2022(令和4)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021707358

  •  「新華社」無形文化遺産「豫章繡」で「ビンドゥンドゥン」を制作江西省
    00:41.19
    2022年02月14日
    「新華社」無形文化遺産「豫章繡」で「ビンドゥンドゥン」を制作江西省

    中国江西省南昌市東湖区の豫章繡(よしょうしゅう)技能人材養成基地でこのほど、同市の市級無形文化遺産(刺しゅう技法)「豫章繡」の作家、余正連(よ・せいれん)さんと周南英(しゅう・なんえい)さんが、豫章繡で北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」をモチーフにした作品を制作するイベントを開催した。シルクなどの生地に絹糸、ベルベット糸、綿糸などさまざまな糸で刺しゅうを施した後、繊細な絹糸で明暗を出し、丸みのある愛らしいビンドゥンドゥンのイメージを作る。同イベントに参加した子どもたちは、自身が制作した作品を通して、冬季五輪の選手たちに応援の気持ちを届けた。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021409197

  •  「新華社」美術専攻の若者、「氷墩墩」の雪だるまを作る江西省九江市
    00:30.16
    2022年02月10日
    「新華社」美術専攻の若者、「氷墩墩」の雪だるまを作る江西省九江市

    中国江西省九江市修水県でこのほど、美術専攻の若者が2時間以上かけて北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」の雪だるまを制作した。大勢の村民がやって来て写真を撮り、五輪選手にエールを送った。(胡建強) =配信日: 2022(令和4)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021012103

  •  「新華社」爆竹に怯える犬の耳をふさぐ中国の女の子、ネットで話題に
    00:19.62
    2022年02月08日
    「新華社」爆竹に怯える犬の耳をふさぐ中国の女の子、ネットで話題に

    中国江西省高安市に実家がある田(でん)さんは、里帰りをして春節(旧正月)の年越しを迎えた。村人が新年を祝う爆竹を鳴らした時、その音を聞いた娘のドゥオドゥオちゃんは、犬が怖がらないように慌てて耳をふさいだ。この様子を撮影した動画がネット上に投稿されると、ネットユーザーから「かわいい」との絶賛の声が相次いだ。(記者/余剛) =配信日: 2022(令和4)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020814309

  •  「新華社」廬山花径公園で梅の花がほころび始める江西省九江市
    00:52.16
    2022年02月07日
    「新華社」廬山花径公園で梅の花がほころび始める江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山花径公園では立春を迎え、梅の花のつぼみが色づいて膨らみ、中には早くも咲き始める枝も出てきている。雪景色を楽しむために訪れた観光客は、思いがけない雪と梅の花の美しい組み合わせに見とれていた。(記者/黄和遜、余剛) =配信日: 2022(令和4)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020709669

  •  「新華社」雪の廬山でサルと交流江西省九江市
    01:22.94
    2022年02月01日
    「新華社」雪の廬山でサルと交流江西省九江市

    中国江西省の廬山風景区ではここ数日、大雪が降り続いた。如琴湖畔を訪れた観光客は、美しい雪景色に加え、サルとの交流も楽しんでいる。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020115596

  •  「新華社」朝霧に包まれる竜虎山江西省鷹潭市
    01:17.53
    2022年01月19日
    「新華社」朝霧に包まれる竜虎山江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山風景区では早朝、雲や霧の中で山の峰が見え隠れしている。朝日に照らされると、光の中に幻想的な風景が浮かび上がる。(記者/陳毓珊) =配信日: 2022(令和4)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011905660

  •  「新華社」廬山に滝雲と霧氷、幻想的な風景に江西省
    00:59.79
    2022年01月11日
    「新華社」廬山に滝雲と霧氷、幻想的な風景に江西省

    中国江西省の廬山風景区ではこのほど、寒気の影響を受けて最低気温が氷点下2度まで下がり、中心地の牯嶺鎮に滝雲と霧氷が現れた。北風吹きすさぶ夜が明けると山々は表情を変え、森は霧氷をまとっており、おとぎ話の世界に一変していた。北側斜面に位置する小天池では滝雲も出現し、雲が山肌に沿って流れる迫力ある景観が人々を圧倒した。(記者/彭菁) =配信日: 2022(令和4)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011104897

  •  「新華社」冬の鄱陽湖を飛び交うガンの大群江西省
    00:48.43
    2022年01月06日
    「新華社」冬の鄱陽湖を飛び交うガンの大群江西省

    中国江西省の鄱陽(はよう)湖に浮かぶ岩の島で、同省廬山市のシンボルとして知られる落星墩(らくせいとん)近くでこのほど、約1万羽のガンが飛び交う壮観な光景が見られた。同湖は中国最大の淡水湖で、ラムサール条約登録地でもある。アジア最大の渡り鳥の越冬地となっており、毎年10月から翌3月にかけて数十万羽が飛来し越冬する。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年1月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010612921

  •  Mexican kid can speak Chinese dialect
    00:25.70
    2022年01月05日
    Mexican kid can speak Chinese dialect

    STORY: Mexican kid can speak Chinese dialectDATELINE: Jan. 5, 2022LENGTH: 00:00:26LOCATION: JIANGXI, ChinaCATEGORY: SOCIETY/CULTURESHOTLIST:1. various of a Mexican kid speaking Chinese dialectSTORYLINE:Ami, a boy from Mexico, is a big fan of the Chinese language. He is not only good at speaking Mandarin but also a dialect in east China‘s Jiangxi.He has learned the dialect from his Chinese teacher.SOUNDBITE (Chinese): AMI, Student from Mexico“Have you eaten yet?Would you like to have dinner at my home?We have eggs and bacon.Hi, brother, would you go home for the Chinese New Year?Going home for Chinese New Year whether you have money or not.Hello, everyone. I‘m Ami. I come from Mexico. I love China. And I love Jiangxi dialect.I love you. Kiss you.“Xinhua News Agency correspondents reporting from Jiangxi, China.(XHTV)、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010610962

  •  「新華社」海昏侯国の「国除詔書」を発見漢廃帝・劉賀の死去日が判明
    00:27.04
    2022年01月05日
    「新華社」海昏侯国の「国除詔書」を発見漢廃帝・劉賀の死去日が判明

    中国江西省南昌市にある漢代海昏(かいこん)国遺跡の劉賀(りゅう・が)墓から出土した5200枚余りの簡牘(かんどく、竹の札「竹簡」と木の札「木牘」の総称)を整理していた専門家がこのほど、海昏国の廃止を命じる「国除詔書」を発見し、解読に成功した。海昏侯国は前漢時代の諸侯国で、主墓は初代海昏侯の劉賀の墓と判明している。劉賀は武帝の孫で、第9代皇帝(廃帝)として即位したが、不行跡を問われ在位27日で海昏侯に格下げされた。中国社会科学院古代史研究所の楊博(よう・はく)副研究員によると、前漢の国除詔書の実物が見つかったのは初めてだという。詔書には、劉賀の死から海昏侯国の廃止に至る歴史が記録されていた。劉賀については「九月乙巳に死す」、昌邑(しょうゆう)王国については「六県を合わせ国となす」、海昏侯国については「水旱数重なり、災害多し」など史書に記載がなく、前漢の歴史書「漢書」の記述を補う内容が書かれていた。研究者は、劉賀が「九月乙巳」つまり紀元前59年の太初暦9月8日に死んだと推測している。海昏侯国は劉賀の死後、劉充国(りゅう・じゅうこく)と劉奉親(りゅう・ほうしん)の2人の子も相次ぎ死去したことから廃止された。国除詔書が海昏侯国のある豫章郡に届いた日付を「十月甲申(10月17日)」とする史書の記述を考慮すると、同侯国が劉賀の死から40日足らずで廃止されたことが分かる。詔書の木牘は漢代の一尺(現在の約23センチ)で、隷書で記されていた。縦書きで2行ずつ記載する当時の標準的な「罪免詔書(罪を犯した諸侯の除封や役人の免職を命じる詔書)」だという。木牘には、当時の皇帝、宣帝が丞相や博士など中二千石、二千石の高官に公卿会議を開いて海昏侯国廃止を検討するよう命じたことも記載されていた。楊氏によると、詔書の整理は現在も進行中で、今後も劉賀の家族や海昏侯国の史実、漢代公文書制度と諸王列侯制度に関する問題が多く発見される可能性があるという。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010508156

  •  「新華社」鄱陽湖の渡り鳥70万羽、過去最多に江西省
    01:16.36
    2021年12月31日
    「新華社」鄱陽湖の渡り鳥70万羽、過去最多に江西省

    中国江西省の鄱陽(はよう)湖国家級自然保護区管理局によると、今年、越冬のため同湖に飛来した渡り鳥が70万8千羽を超え、調査開始以来最多となった。同管理局大湖池保護ステーションの責任者、張宗華(ちょう・そうか)氏によると、同ステーションでは通常、毎月8日、18日、28日に渡り鳥の観察を行い、鳥の数え方には個体計数方式と集団計数方式を併用している。数が多い時や群れに対しては集団計数方式を用い、例えばカメラ1台で100羽程度を捉えた場合は10台で千羽とする。湖沿いに設置した観察台は、スマート技術により死角がなくなり、事務所内から一帯を360度見渡すことができるなど「スマート保護区」構築の重要な一歩となっているという。鄱陽湖周辺ではここ数年、各級政府の保護強化に伴い、各地に渡り鳥が飛来するようになった。同湖で越冬、生息する鳥はますます増えている。(記者/熊家林、陳毓珊) =配信日: 2021(令和3)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021123104200

  •  「新華社」戦国時代中期の越国王族墓を発見江西省
    00:47.96
    2021年12月27日
    「新華社」戦国時代中期の越国王族墓を発見江西省

    中国江西省樟樹市で25日開かれた同市国字山墓葬の考古学発掘成果専門家論証会で、同墓葬が戦国時代中期の越国の王族墓である可能性が指摘された。2017年に開始された発掘調査では器物2600点余りが出土しており、うち2点の戈(か、古代の長柄武器)に、それぞれの持ち主を春秋時代後期の越王で中原の覇者になった句践(こうせん)の玄孫(やしゃご)、翳(えい)とその子とする銘文があったことから、専門家は句践の末裔の墓の可能性が極めて高いと推測する。同墓の発掘は、越国と越文化に関する新たな考古学的進展であり、越国史の研究にとって重要な学術的意義を持つという。同墓は、東周時代の大型都市遺跡、築衛城址の西約300メートルにある小山の頂上にある。東西方向に傾斜墓道を持つ「中」字型の竪穴式土坑墓で、墓室面積は約230平方メートル。槨室(かくしつ、内部にひつぎを納める構造物)は枕木、底板、側板、支柱、ふた板からなり、すべてタブノキ(クスノキ科)が使われていた。ふた板は幾層にも重ねたスギの皮で覆われていた。内部は25の小部屋に分かれており、木棺7基が見つかった。中央の船形独木棺が主棺で、残りは陪葬者のひつぎと見られる。墓は早い時期に盗掘や破壊を受けていたが、2600点余りの器物が出土した。漆塗りの木器が中心で、ほかには金属器や陶器、玉石器などがあり、礼器や楽器、武器、車馬器、日常用具など用途は多岐にわたっている。全長2・3メートルの箏(そう)も出土した。春秋戦国時代の墓からの出土品としては最も長いという。武器は戈や戟(げき)、剣、鏃(やじり)、漆塗りの木盾などがあり、中でも漆塗りの盾は30点余り見つかった。出土した青銅鳩杖跪座人形鐓(きゅうじょうきざじんけいとん、鐓は矛ややりの柄の下に付ける金具)は、長江下流の呉越文化圏特有の器物だという。(記者/袁慧晶) =配信日: 2021(令和3)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122700916

  •  「新華社」景徳鎮の陶芸家、ミニチュア磁器が海外でも話題に江西省
    00:48.64
    2021年12月26日
    「新華社」景徳鎮の陶芸家、ミニチュア磁器が海外でも話題に江西省

    中国江西省景徳鎮市の陶芸家、王文化(おう・ぶんか)さんはこのところ、海外で話題の人となっている。王さんのミニチュア磁器作りの動画が海外サイトで4500万回再生され、多くのネットユーザーが巧みな技に驚嘆した。王さんは安徽省阜陽市出身で、景徳鎮に来て10年以上たつ。作品だけでなく、ミニチュア作りの道具も自作した。王さんは海外サイトでの人気について「中国の伝統文化が世界で一層認められるようになっている。より多くの素晴らしい作品を制作したい」と語った。(記者/周密、鄔慧穎) =配信日: 2021(令和3)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122806910

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