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「生きた化石」の映像

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  •  「新華社」大型連休でにぎわう水族館黒竜江省撫遠市
    01:02.87
    2023年10月05日
    「新華社」大型連休でにぎわう水族館黒竜江省撫遠市

    中国黒竜江省撫遠(ぶえん)市にある水族館「魚博館」には中秋節と国慶節の大型連休(9月29日~10月6日)中、多くの観光客が訪れている。黒竜江(アムール川)と烏蘇里江(ウスリー川)流域の水生生物や生態を紹介する淡水魚の水族館で、館内では「生きた化石」と呼ばれるダウリアチョウザメが100匹余り飼育されているほか、黒竜江の貴重な魚の標本が70種類余り、漁猟文化に関するさまざまな資料が100点余り展示されている。(記者/謝剣飛) =配信日: 2023(令和5)年10月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100511947

  •  「新華社」いにしえの音色を伝える智化寺京音楽北京市智化寺
    03:36.31
    2023年08月16日
    「新華社」いにしえの音色を伝える智化寺京音楽北京市智化寺

    中国北京市の路地にたたずむ明代の古刹、智化寺には、京音楽と呼ばれる古い音楽が伝わる。素朴で抑揚のある音楽は「古代音楽の生きた化石」の称号を持つ。智化寺京音楽は500年以上の歴史があり、伝承者は現在、第27代を数え、2006年には第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。明・清代に北京一帯に広まった伝統音楽で、宮廷音楽や仏教音楽、民間音楽が融合している。西安鼓楽(太鼓を打ち奏でる音楽)などと合わせて中国「五大古楽」と呼ばれる。智化寺京音楽の伝承者は月曜を除く毎日午前10点と午後3時に定期演奏を行うほか、伝承が途絶えた曲の発掘と復元も行っている。(畢建鴿) =配信日: 2023(令和5)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081607314

  •  「新華社」発展する伝統のミャオ族刺しゅう産業貴州省
    01:15.47
    2023年07月13日
    「新華社」発展する伝統のミャオ族刺しゅう産業貴州省

    中国南部の少数民族の一つ、ミャオ族に伝わる刺しゅう「苗繡」は、部族が遷移する際に生まれたと伝えられている。「身に着ける生きた化石」とも呼ばれ、2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。貴州省はここ数年、ミャオ族の刺しゅう産業の発展を推進している。今では歴史あるミャオ族の刺しゅうは、デジタルによる保護、開発、応用が進み、生活の中に広く取り入れられている。(記者/周宣妮、李驚亜) =配信日: 2023(令和5)年7月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071309820

  •  「新華社」雲南省隴川県で「生きた化石」のシダ植物ヘゴを発見
    01:00.24
    2023年07月05日
    「新華社」雲南省隴川県で「生きた化石」のシダ植物ヘゴを発見

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県王子樹郷でこのほど、「生きた化石」と呼ばれるシダ植物ヘゴの小群落が発見された。瑞麗希少植物園管理所の趙見明(ちょう・けんめい)所長によると、木生シダとも呼ばれるヘゴは2億~3億年前に出現し、かつては恐竜の餌にもなっていた。科学界では古生物と地球の進化研究における「生きた化石」と呼ばれている。職員が現地で確認したところ、今回発見されたヘゴの数は100本を超えており、平均樹高は5~6メートル。渓流の間に点在し、場所によっては小規模な群落を形成しており、巨大な傘のような形状が壮観だという。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070510206

  •  A group of dinosaur-age tree ferns found in southwest China
    01:00.95
    2023年06月30日
    A group of dinosaur-age tree ferns found in southwest China

    STORY: A group of dinosaur-age tree ferns found in southwest ChinaDATELINE: June 30, 2023LENGTH: 00:01:01LOCATION: KUNMING, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of tree fernsSTORYLINE:A small group of alsophila spinulosa, a rare tree species also known as tree ferns, has recently been discovered in Longchuan County, southwest China‘s Yunnan Province.The number of tree ferns found was more than 100, with an average height of five to six meters.Shaped like giant umbrellas, tree ferns are scattered among the mountain streams.Director and senior engineer of Ruili Rare Botanical Garden Management Institute Zhao Xianming said that tree ferns appeared about 200 million to 300 million years ago and were once the food of dinosaurs. The scientific community called it a “living fossil“ for studying paleontology and the evolution of the earth...= 配信日: 2023(令和5)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023123113255

  •  Left-foot dance festival celebrated in Mouding in SW China
    01:24.99
    2023年05月18日
    Left-foot dance festival celebrated in Mouding in SW China

    STORY: Left-foot dance festival celebrated in Mouding in SW ChinaDATELINE: May 18, 2023LENGTH: 00:01:25LOCATION: CHUXIONG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of left-foot dance festival in Mouding, ChinaSTORYLINE:A left-foot dance cultural festival was held in Mouding County in Chuxiong Yi Autonomous Prefecture in China‘s Yunnan Province.The left-foot dance is known as the “living fossil of Yi culture“ and was listed as a national intangible cultural heritage in 2008.Xinhua News Agency correspondents reporting from Chuxiong, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081109551

  •  「新華社」梵浄山麓でハンカチノキの花が満開に貴州省
    00:57.28
    2023年04月28日
    「新華社」梵浄山麓でハンカチノキの花が満開に貴州省

    世界自然遺産に登録された梵浄山の麓に位置する中国貴州省銅仁市松桃ミャオ族自治県の毛渓村で、ハンカチノキの花が満開となった。ハンカチノキは白い苞がハトを思わせることから、中国ではハトノキ(鳩の木)の名でも知られる。1千万年前の新生代第三紀から存在している植物で、「生きた化石」「植物界のジャイアントパンダ」と呼ばれ、国家1級保護野生植物に指定されている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2023(令和5)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042811431

  •  Endangered horseshoe crab spotted in China‘s Guangxi
    01:26.86
    2023年04月13日
    Endangered horseshoe crab spotted in China‘s Guangxi

    STORY: Endangered horseshoe crab spotted in China‘s GuangxiDATELINE: April 13, 2023LENGTH: 0:01:27LOCATION: NANNING, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of horseshoe crabs in GuangxiSTORYLINE:Researchers from the College of Oceanology at Guangxi Beibu Gulf University in south China‘s Guangxi Zhuang Autonomous Region have recently captured rare video images of a horseshoe crab.The horseshoe crab is a species that has lived on the earth since 400 million years ago and still retains its original appearance.The species, known as “living fossil,“ was listed on the red list of endangered species by IUCN in 2012 and has become a second-class protected animal in China. The Beibu Gulf of Guangxi and its coasts are the main habitat and breeding area for the species.Xinhua News Agency correspondents reporting from Nanning, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041415393

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    01:16.74
    2023年04月12日
    「新華社」希少種の扁吻魚3万匹を放流、累計300万匹に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のキジルダムでこのほど、扁吻魚(学名:Aspiorhynchuslaticeps)の稚魚3万匹が放流された。同自治区で同種の稚魚放流は18年連続、累計放流数は約300万匹に達する。新疆扁吻魚はタリム川流域に生息する固有種で、俗称を「大頭魚」といい、魚類の生きた化石とも呼ばれる。1988年、国家1級保護野生動物に指定された。カラチョウザメ並みの希少性から、「水中の国宝」とも称される。(記者/宿伝義) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041208981

  •  「新華社」象形文字の「生きた化石」、水書をデジタル保存貴州省
    02:35.30
    2023年04月01日
    「新華社」象形文字の「生きた化石」、水書をデジタル保存貴州省

    中国の少数民族、スイ族は紀元前3世紀頃に貴州省南部の山岳地帯に定住した民族で、象形文字の「生きた化石」と呼ばれる独自の文字「水書」を持つ。水書の文献は大部分が象形文字や絵記号で構成される。主に竹の棒に鍋煙墨(かまどや煙突の内側に付着した灰。鍋底灰とも)を付けて樹皮などから作られた紙に書き、重要な事柄は鉱物や植物染料で色付けする。2022年11月26日には国連教育科学文化機関(ユネスコ)からアジア太平洋地域の「世界の記憶」に登録された。貴州省は02年から水書で書かれた文献の大規模な緊急収集を実施。水書を読める「水書先生」の口述をデジタル収録し、水書の文献と音声、映像によるデータベースを作成した。(記者/欧東衢、周宣妮、解文韜、楊欣、相文昊) =配信日: 2023(令和5)年4月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040115006

  •  「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市
    00:33.48
    2023年03月29日
    「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市

    中国江西省を流れる贛江(かんこう)の吉安市万安県区間の百嘉鎮から窯頭鎮までの水域で、国家1級保護動物のコウライアイサ20羽余りが水で戯れる様子が見られた。アオサギやコサギなどの水鳥とともに美しい景色を織り成している。コウライアイサは世界に3千羽余りしか生息しておらず、中国では「水中の生きた化石」「鳥類の国宝」と呼ばれている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032906797

  •  Chinese mergansers spotted in Guangxi, S China
    00:33.97
    2023年03月20日
    Chinese mergansers spotted in Guangxi, S China

    STORY: Chinese mergansers spotted in Guangxi, S ChinaDATELINE: March 20, 2023LENGTH: 00:00:34LOCATION: BAISE, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of Chinese merganser ducks on Chengbi Lake in Baise CitySTORYLINE:A flock of Chinese merganser ducks, a species under first-class state protection in China, have been spotted on Chengbi Lake in south China‘s Baise City.Nicknamed “living fossils with wings,“ Chinese mergansers are believed to be living on Earth for more than 10 million years, and are recognized indicators of environmental quality.With the constant improvement of local ecology, the rare ducks along with other bird species have chosen Chengbi Lake as their wintering site.Xinhua News Agency correspondents reporting from Baise, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032104235

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    01:06.92
    2023年03月10日
    「新華社」千年の少数民族陶器「黎陶」、女性の就業後押し海南省

    中国海南省の少数民族、リー族(黎族)の陶器「黎陶」は、千年の間受け継がれてきた伝統工芸で、昔ながらの技法をとどめることから中国の原始的製陶技術の「生きた化石」と呼ばれる。2006年の第1次国家級無形文化遺産リストにも登録されている。同省昌江リー族自治県保突村出身の劉梅珍(りゅう・ばいちん)さんは、幼い頃から母親の陶器作りを見て育った。自宅で使う鍋や急須などはすべて陶製で、黎陶は日々の暮らしに溶け込んでいた。23歳になると村を出て都会へ行き、幾つかの仕事に就いたが、リー族文化へのこだわりを捨てることができず、2010年から海南各地を回り、黎陶と現代陶器の製陶技術を学んだ。2013年には村のリー族の若い女性6人と「昌江保突黎陶製品専業合作社(協同組合)」を設立。地元女性を集めて陶器を製造、販売し、無形文化遺産の保護と継承に努めたほか、リー族女性の就業問題も解決した。地元政府も15年に製陶伝習所と製陶館を建設し、設備も購入した。劉さんも各種の試みを増やし、ここ数年は製陶館を製陶館文化園に改造するなど、探究型学習などの観光要素を取り入れることに努めている。合作社には現在、50人の社員がおり、8割以上をリー族女性が占める。これまでに100人を超える雇用を生み出し、1人当たりの年収も約8千元(1元=約20円)増加した。李さんの歩みは止まることがない。大きな抱負も持ち「将来は『黎陶村』を作りたい。農村振興や観光を組み合わせることで多く人に村に来てもらい、リー族の生活と文化を味わってほしい」と語った。(記者/陳子薇) =配信日: 2023(令和5)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031012371

  •  「新華社」「水中の生きた化石」カラチョウザメを海水飼育浙江省
    00:48.30
    2023年01月13日
    「新華社」「水中の生きた化石」カラチョウザメを海水飼育浙江省

    中国浙江省にある海洋水産養殖研究所温州洞頭基地はこのほど、カラチョウザメの海水馴致に成功し、今後の人工繁殖に向け強固な基盤を築いた。カラチョウザメは1億4千万年にわたり存続してきた地球最古の脊椎動物の一つで、「水中の生きた化石」とも呼ばれ、科学研究と生態学において重要な価値を持つ。基地の魚類循環水養殖場には直径5メートルの水槽が十数基並んでいる。実際の海洋環境を再現し、稚魚の生存率を向上させるため、同研究所は2020年から人工繁殖したカラチョウザメの海水馴致を開始。海水の浸透調節メカニズムを利用して稚魚を高負荷状態に置き、さまざまな能力を発揮させることで一層健全な発育を目指している。(記者/宋立峰) =配信日: 2023(令和5)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011312078

  •  「新華社」色づくメタセコイア、山々に彩り湖南省懐化市
    01:04.23
    2021年12月01日
    「新華社」色づくメタセコイア、山々に彩り湖南省懐化市

    初冬を迎えた中国湖南省懐化市の瀘陽(ろよう)国有営林場では、どこまでも続く山々が鮮やかに色づき始めた。場内の楊村工区にある古坡営林場では、国家1級保護植物メタセコイアが赤褐色に染まり、周囲の竹林に映えている。メタセコイアは中生代の白亜紀から存在し「生きた化石」と呼ばれる。古坡営林場には現在、面積100ムー(約6・67ヘクタール)のメタセコイア園がある。(記者/丁春雨) =配信日: 2021(令和3)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120114435

  •  「新華社」伝統の「馬尾繡」で収入増を実現貴州省
    01:03.89
    2021年11月29日
    「新華社」伝統の「馬尾繡」で収入増を実現貴州省

    シュイ族に伝わる馬尾繡(馬の尻尾の毛を使った刺しゅう)は、絹糸を巻き付けた馬の尻尾の毛を、下書きした模様の輪郭に沿って刺しゅうし、その後、さまざまな図案を刺しゅうで浮き上がらせる複雑な技法で、芸術的価値が高く、中国の国家級無形文化遺産に指定されている。シュイ族の女性が代々受け継いできたこの特別な刺しゅう技法は、中国刺しゅうの「生きた化石」と呼ばれている。貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州三都シュイ族自治県の中和鎮に住む韋応麗(い・おうれい)さんは、4歳の頃から年長者に馬尾繡を習い、15歳の時には流行の要素と民族特有の文化を組み合わせてさまざまな馬尾繡の製品を生み出した。今では多くの人を率いて手仕事を収入につなげる「指先経済」を発展させ、社区(コミュニティー)に移住してきた女性たちを「刺しゅう職人」へと育成し、彼女たちが自宅の近くで収入を増やし、豊かになるよう後押ししている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2021(令和3)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112910227

  •  “Blue blood“ sea creature protected in south China‘s Guangxi
    07:28.40
    2021年10月14日
    “Blue blood“ sea creature protected in south China‘s Guangxi

    STORY: “Blue blood“ sea creature protected in south China‘s GuangxiDATELINE: Oct. 14, 2021LENGTH: 00:07:28LOCATION: Nanning, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST: 1.various of Horseshoe crabSTORYLINE: Horseshoe crab is an ancient creature being a “sea resident“ for more than 400 million years. In the long historical evolution process, many creatures have long been extinct, while it has maintained the original form of survival, known as “living fossil of biology.“ The reason why horseshoe crabs can survive for hundreds of millions of years is that they are wrapped in hard shells and live in estuaries and intertidal zones all year round, so they are not sensitive to water quality changes, said Guan Jieyao, director of Guangxi Beibu Gulf Key Laboratory of Marine Biodiversity Conservation of Beibu Gulf University. Its only known predators are crocodiles, monkeys and sea turtles. Mo.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101610625

  •  「新華社」恐竜より古い「四川マミズクラゲ」を発見四川省成都市
    01:00.19
    2021年09月10日
    「新華社」恐竜より古い「四川マミズクラゲ」を発見四川省成都市

    中国四川省成都市錦江区の大観堰公園でこのほど、子どもたちが湖を漂う1円玉ほどの大きさのクラゲを発見した。専門家の鑑定によりこのクラゲは「水中のパンダ」と呼ばれるマミズクラゲの仲間で絶滅危惧種に指定されている「四川マミズクラゲ」(Craspedacustasichuanensis)と判明した。成都市の中心部で同種が発見されたのは今回が初めて。成都華希昆虫博物館の趙力(ちょう・りき)館長によると、マミズクラゲは原始的な下等無脊椎動物の一種で、地球上で唯一の淡水クラゲという。恐竜の出現よりも前の約5億5千万年前に誕生し、生物進化の研究における「生きた化石」と呼ばれている。(記者/李倩薇) =配信日: 2021(令和3)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091104233

  •  「新華社」淡水に生息する珍しいクラゲ、貴州省の民家で発見
    00:37.98
    2021年08月02日
    「新華社」淡水に生息する珍しいクラゲ、貴州省の民家で発見

    中国貴州省銅仁市万山区万山鎮の民家の池でこのほど、珍しい水生生物が見つかった。大きさは爪大のものから、トウモロコシの粒大までさまざまで、海中のクラゲさながらに池の中を泳ぐ様子が確認された。関連部門が現地で調査したところ、この生物は淡水クラゲの一種、マミズクラゲだと判明。恐竜よりも古い生き物とされ、誕生は数億年前にさかのぼる。地球上で最も原始的な下等無脊椎腔腸動物に属し、「生きた化石」と呼ばれる。水のきれいな場所に生息し、透き通った美しい体で泳ぐ様子は桃の花のようで、研究価値、観賞価値が極めて高い。(記者/劉勤兵) =配信日: 2021(令和3)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080304567

  •  「新華社」恐竜時代の生き残り、チュウゴクワニトカゲが繁殖期広東省
    00:33.60
    2021年05月25日
    「新華社」恐竜時代の生き残り、チュウゴクワニトカゲが繁殖期広東省

    中国南部の南嶺山脈は5月、多雨多湿の季節に入った。山脈中部に位置する広東省韶関(しょうかん)市羅坑(らこう)鎮の広東ワニトカゲ国家級自然保護区では、かつて恐竜と同じ時代を生きた爬虫類チュウゴクワニトカゲが、捕食や交尾、出産など1年で最も活力に満ちた繁殖期を迎えている。チュウゴクワニトカゲは、主に広東省や広西チワン族自治区の山深い渓谷に生息する。国家一級保護野生動物に指定され、「生きた化石」と呼ばれる。体と尾はワニにそっくりで、頭部はティラノサウルスによく似ている。生息地域の生態環境が回復するにつれ、野生の個体数は700匹余りから1200匹余りに増えた。人工繁殖と野生復帰の取り組みも成功している。(記者/車暁蕙、李雄鷹、黄国保) =配信日: 2021(令和3)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052510187

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    02:21.44
    2021年05月19日
    「新華社」古代シルクロードへのいざないトルファン博物館必見の文物3点

    中国新疆ウイグル自治区のトルファンは、古代ユーラシア大陸の交通の要衝に位置し、古代シルクロードの重要都市、また東方と西方の経済が合流する場所でもあった。2万点以上の文化財を所蔵するトルファン博物館は、輝かしい中国文明の生きた化石であり、西域シルクロードが育んだ最高の精華を体現する場となっている。今回はその中から特に必見の三つの文物を紹介する。一つ目の「絹絵伏羲女媧図(きぬえふくぎじょかず)」は、トルファンのアスターナ古墓から出土した。絹地に白、赤、黄、黒の4色で、中国の伝説上の創世神とされる二神の姿が描かれている。共に上半身が人で下半身はヘビの姿をしており、伏羲は左手に「矩(曲尺)」を、女媧は右手に「規(コンパス)」を持っている。シルクロードと言えば、絹織物を抜きにしては語れない。二つ目は錦の織物を紹介する。専門家は「聯珠鳥紋錦」の制作技術や史料の記載を基に、この種の文様を持つ錦織は黄河中・下流の中原地域でペルシャやソグドの文様を模倣して織られ、シルクロードを通じて西域各地に売られたと考えている。この小さな絹製品から、当時のシルクロード貿易の繁栄ぶりをうかがい知ることができる。経済や貿易に加え、トルファンは多元的な文化が混じり合う場所でもあった。三つ目の文化財として、一組の文書を紹介する。トルファンでは古来、18種類の文字と25種類の言語が用いられてきた。まずは唐王朝時代の暦で、現在の黄暦(旧暦)に相当する。トルファン博物館の所蔵品にはブラーフミー文字や回鶻(かいこつ)の文書、西夏文字やサンスクリット語、チャガタイ語などの文字史料が含まれている。同博物館にはこれらの他にも非常に豊富な文化財が収蔵されており、そのどれもが古代シルクロードの繁栄を今に伝えている。(記者/馬鍇、丁磊、張研、張鍾凱) =配信日: 2021(令和3)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051910535

  •  「新華社」自然保護区でウミガメ産卵、今年初確認広東省恵州市
    00:40.32
    2021年04月08日
    「新華社」自然保護区でウミガメ産卵、今年初確認広東省恵州市

    中国広東省恵州市恵東県の広東恵東ウミガメ国家級自然保護区飼育センターの人工砂浜でこのほど、産卵のため上陸し、穴を掘るウミガメの姿が今年初めて撮影された。同センターは2017年にアオウミガメの完全人工繁殖を成し遂げた後、5年連続で上陸産卵に招き入れることに成功した。ウミガメは中国の国家1級保護野生動物で、「生きた化石」とも呼ばれている。同自然保護区はここ数年、中国大陸で唯一のウミガメ保護区として継続的に整備を進め、ウミガメの繁殖と成育、保護に適した環境を提供している。(記者/丁楽) =配信日: 2021(令和3)年4月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040814027

  •  「新華社」絶滅危惧種「中華ミズニラ」の群生地、浙江省杭州市で発見
    01:15.57
    2021年03月04日
    「新華社」絶滅危惧種「中華ミズニラ」の群生地、浙江省杭州市で発見

    中国固有で絶滅危惧種の水生シダ植物、「中華ミズニラ」(学名:IsoetessinensisPalmer)は、数億年前に出現した「生きた化石」で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅寸前(CR)に指定される遺存植物。専門家がこのほど、浙江省杭州市余杭区径山鎮の長楽営林場で中華ミズニラの大規模な群生地を発見した。同営林場でこれまでに見つかった中華ミズニラ群生地の総面積は300平方メートル超に上り、個体数は2万株余り。全国で発見されている群生地と比較して、面積や個体数、密度はいずれも非常に珍しい規模となる。(記者/鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030400438

  •  「新華社」冬のレンコン畑に舞うソデグロヅル江西省南昌市
    00:33.96
    2021年01月29日
    「新華社」冬のレンコン畑に舞うソデグロヅル江西省南昌市

    中国最大の淡水湖、鄱陽(はよう)湖には毎年、世界のソデグロヅルの98%が越冬のため、はるばる飛来してくる。ソデグロヅルは地球上で6千万年もの間生き延びてきた「生きた化石」として知られ、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。江西省南昌市郊外にある五星農場のレンコン畑ではこのところ、数千羽のソデグロヅルが餌を求めて飛来している。群れの中の2羽が羽を大きく広げて舞う姿も見られ、人々の目を楽しませている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020309129

  •  「新華社」湖南省で絶滅危惧種のシダ植物「ヘゴ」を発見
    00:49.94
    2020年11月03日
    「新華社」湖南省で絶滅危惧種のシダ植物「ヘゴ」を発見

    中国湖南省永州市江華ヤオ族自治県の林業部門は、同県蔚竹口(うつちくこう)郷でこのほど、絶滅危惧種に指定される大型のシダ植物「ヘゴ」を発見したと明らかにした。10株が見つかり、測定の結果、平均の高さは1メートル、最も高いもので2メートル前後あることが分かった。ヘゴは「シダの王様」と呼ばれ、これまで確認されているシダ植物の中でも数少ない木生シダの一種。恐竜と同時代の植物であることから「生きた化石」とも呼ばれ、植物の起源や進化、古気候学を研究する上で重要な価値を持つ。(記者/柳王敏)<映像内容>シダ植物「ヘゴ」を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500412

  •  「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き
    00:48.44
    2020年09月03日
    「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き

    中国のモンゴル族には「オルティンドー」と呼ばれる独特の民謡が伝えられている。モンゴル語で「長い歌」を意味し、息の長い発声や高音を強調する特徴を持つ。2005年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第3回「人類の口承及び無形遺産に関する傑作」リストに加わり、06年には国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。オルティンドーの伝承者、阿拉坦其其格(アラタン・チチゲ)さんは、ふるさとの内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗で、夏休み中の20日間を利用して子どもたちのためにオルティンドーの無料講座を開講している。オルティンドーは、北方の草原で生きる遊牧民の労働から生まれ、モンゴル族の人々が歴史・文化や道徳・習慣、哲学・芸術について抱く心境を、独自の言語によって表現している。ゆったりと長い旋律で明るくおおらかな境地を歌い上げ、「草原音楽の生きた化石」と呼ばれる。アラタン・チチゲさんは毎年夏休み前になると、各小中学校でオルティンドーに関する広報活動を行う。その際、声が向いている子どもを選抜し、無形文化遺産の伝承拠点で行う20日間の無料講座に招待する。これまでに青海省や甘粛省、内モンゴル自治区の赤峰市や包頭市などに8カ所の伝承拠点を設立、過去12年間で合計約千人の子どもたちを指導してきた。<映像内容>モンゴル族の民謡「オルティンドー」を歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410497

  •  「新華社」楽器の「生きた化石」青州挫琴、演奏はコーリャンの茎で
    00:33.94
    2020年08月14日
    「新華社」楽器の「生きた化石」青州挫琴、演奏はコーリャンの茎で

    中国古代の楽器「築」の流れをくむ挫琴(ざきん)は、千年以上の歴史を持ち、楽器の「生きた化石」と呼ばれる。中国山東省青州(せいしゅう)市に伝わる挫琴は独特な形状をしており、擦弦楽器としても弾弦楽器としても使える。2009年に山東省の無形文化遺産に登録された。挫琴の代表的伝承者の趙興堂(ちょう・こうどう)さん(74)は、コーリャンの茎を弓にして挫琴を弾く。ここ数年は100人余りの生徒に挫琴の制作や演奏技術を無料で教えており、「生きた化石」は脈々と受け継がれていく。(記者/張力元、王歓)<映像内容>挫琴の演奏の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901862

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    01:37.78
    2020年07月14日
    「新華社」モウコノウマ、今年上半期に41頭誕生新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のジュンガル盆地で今年1~6月、世界で唯一の現存する野生馬、モウコノウマが新たに41頭誕生した。大部分は人工飼育されていない野生馬だった。同自治区野生馬繁殖研究センターの馬新平(ば・しんぺい)主任によると、モウコノウマの繁殖期は5月から始まり6月にピークを迎える。カラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区では、野生馬29頭、半野生馬6頭、人工飼育馬6頭が誕生した。モウコノウマは約6千万年の進化の歴史を持つ「生きた化石」で、世界でも約2千頭しか生息していない。同自治区内に生息するモウコノウマの個体数は現在、479頭まで増加している。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>新疆ウイグル自治区のモウコノウマの様子、授乳の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704462

  •  「新華社」「生きた化石」オオヤマレンゲ続々開花河北省青竜満族自治県
    01:21.58
    2020年06月18日
    「新華社」「生きた化石」オオヤマレンゲ続々開花河北省青竜満族自治県

    6月も中旬となり、中国河北省秦皇島市青竜満族自治県にある祖山国家地質公園ではオオヤマレンゲが競うように咲き始めた。オオヤマレンゲは中国語で天女木蘭、または天女花といい、第四紀氷河時代を生き延びた希少な花で「植物の生きた化石」と呼ばれ、世界的に貴重な樹種として知られる。オオヤマレンゲは涼しく湿潤な環境を好み、標高千メートル以上の日陰の斜面や谷間に生息する。オオヤマレンゲは現存する株が少なく、このように一定規模の株数がまとまって開花する光景は、世界的にも珍しい。(記者/郭雅茹)<映像内容>祖山国家地質公園の風景、開花したオオヤマレンゲ、撮影日:2020(令和2)年6月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061905299

  •  「新華社」梵浄山麓でハンカチノキの花を観賞貴州省銅仁市
    01:20.38
    2020年05月08日
    「新華社」梵浄山麓でハンカチノキの花を観賞貴州省銅仁市

    中国貴州省銅仁市の梵浄山国家級自然保護区は2018年7月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録された。ハンカチノキ(学名:Davidiainvolucrata)は1千万年前の新生代第三紀から残る「生きた化石」で、第四紀の氷河期に大半の地域で絶滅したが、中国南部の一部地域で生き残った。自然保護区の緩衝地帯にある同市江口県徳旺トゥチャ族ミャオ族郷壩梅(はばい)村のハンカチノキは現在、開花期を迎えており、花は真っ白なハトが風を受けて羽を広げた姿にも似た、個性的な美しさを見せている。(記者/劉勤兵、楊焱彬、呉思、汪軍)<映像内容>ハンカチノキの風景、ハンカチノキの花など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302722

  •  「新華社」まるで白いハト、「ハトノキ」が見頃湖南省張家界
    01:11.10
    2020年04月29日
    「新華社」まるで白いハト、「ハトノキ」が見頃湖南省張家界

    中国湖南省張家界市に位置する武陵源風景区では連日雨が降る中、百株余りの「ハトノキ」(学名:Davidiainvolucrata)が咲き誇り、まるで林立する峰々の間を舞う白いハトのように、風に揺らぐ姿を見せている。「ハトノキ」はハンカチノキとも呼ばれ、「植物界の生きた化石」とされる。中国では国家1級重点保護野生植物に指定されており、毎年4~5月に見頃を迎える。(記者/姚羽)<映像内容>ハトノキの咲く風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104679

  •  「新華社」重点保護鳥類コウライアイサを確認吉林省
    02:55.48
    2020年04月13日
    「新華社」重点保護鳥類コウライアイサを確認吉林省

    中国吉林省白山市撫松県の頭道松花江流域でこのほど、中国国家1級重点保護野生動物、コウライアイサの姿が捉えられた。同省森林公安局松江河森林公安分局の警官が監視カメラによる巡視中に発見した。コウライアイサは世界的に絶滅の危機に瀕しており、北東アジア地域で最も絶滅の恐れが高い水鳥の一種でもある。生息数は世界で2千羽に満たない。コウライアイサは2002年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種(EN)に指定され、「水上の生きた化石、鳥の世界のジャイアントパンダ」と称されている。今回確認されたコウライアイサは約10羽。地元の森林公安局は引き続き保護措置を強化し、繁殖と生息の安全を守る生態バリアを構築していく。(記者/周万鵬)<映像内容>野生のコウライアイサの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403666

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    00:12.32
    2020年03月14日
    「新華社」パンダより希少な中国ビーバー、生息数500頭超える

    動物界の「建築家」「生きた化石」と呼ばれるビーバーは、生態環境の改善に重要な役割を果たしている。中国新疆ウイグル自治区のアルタイ地区では、地元政府と民間公益団体の保護により、域内に生息するヨーロッパビーバーの中国固有種「蒙新河狸」(学名:Castorfiberbirulai)の数が500頭を超えた。新疆瞳之初自然保護協会の責任者、初雯雯(しょ・ぶんぶん)さんは「コクトカイ県のウルングル川流域でこのほど、5頭のビーバーが氷の上で食事をしているのを初めて観察できた」と語った。同協会は2018年からアルタイ地区林業局と共同でビーバーの生態観測と保護活動を行っている。ビーバーは生態環境の変化に非常に敏感だと言われる。蒙新河狸は中国で一級重点保護野生動物にしてされており、絶滅の危機に瀕したこともある。初さんは「蒙新河狸は生態環境を改善することができる。彼らが作るダムは小さな生息環境を形成し、多くの生物種を取り込み小さな生態循環を作り出している。同時に洪水のリスクも抑えることができる」と語る。アルタイ地区はここ数年、生態保護に力を入れている。野生動物の巡回保護制度を整備したほか、川辺の林で重点的にフェンスの設置や管理保護、植樹造林を実施したことで、ビーバーの生存環境は大きく改善された。最新の統計によると、域内の蒙新河狸の生息数は162群、510頭となっている。(記者/孫哲)<映像内容>野生のビーバーの様子、撮影日:2020(令和2)年3月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425790

  •  「新華社」「アラビアのラッキープレイス」北京園芸博のイエメン園を訪ねて
    00:52.80
    2019年05月27日
    「新華社」「アラビアのラッキープレイス」北京園芸博のイエメン園を訪ねて

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)に設けられたイエメン園の敷地面積は1050平方メートルあり、うち建築面積は約300平方メートルで、アラビア風の建築物が建てられている。テーマは「アラビアのラッキープレイス:知恵と多様性」となっている。イエメン園の建物には応接ホール、会議室、事務室、休憩エリア、商品販売エリアなど多くの部屋が設けられている。同園に入るとイエメン独自の希少な品種、植物界で「生きた化石」と呼ばれるソコトラ島のベニイロリュウケツジュの模型が目に入る。ベニイロリュウケツジュはソコトラ島の象徴であり、イエメンを代表する存在でもある。このほか、銀細工の装飾品、めのう、服飾などイエメンの伝統的な手工芸品も専用エリアに展示されており、観光客を楽しませている。(記者/李徳欣、夏子麟)<映像内容>北京園芸博のイエメン園の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052705370

  •  「新華社」「生きた化石」メタセコイアの王様湖北省利川市
    01:03.61
    2018年12月08日
    「新華社」「生きた化石」メタセコイアの王様湖北省利川市

    中国湖北省利川(りせん)市謀道(ぼうどう)鎮には、600年以上風雨に耐えながらたくましくそびえ立つ古木があり、「世界で最も古いスギ」の「メタセコイアの王様」と呼ばれている。世界の植物界から注目を集めるこのメタセコイアの木は、樹高35メートル、胸高直径2・48メートル、樹冠幅22メートルで、大人4人が手をつないでやっと一周できるほどの太さ。「メタセコイアの王様」の発見後、中国政府は一連の保護措置を講じてきた。2003年には、湖北省星斗山国家級自然保護区が正式に設置され、「メタセコイアの王様」を含む5700本余りのメタセコイアの原生的な遺伝資源を有する母樹がすべて保護範囲に組み込まれた。2006年には「中国メタセコイア植物園」が設立され、林業スタッフが「メタセコイアの王様」の周囲に柵や避雷針を設けたほか、木の成長に良好な環境を作り出すため、スタッフを毎日派遣して清掃するようになった。メタセコイアは世界的にも古くて希少な植物で、植物の「生きた化石」と呼ばれ、極めて高い科学研究と保護の価値がある。メタセコイア発見以前は、欧米の植物学者は一般に、1億年前に全盛だったメタセコイアは2500年前の第四紀の氷河運動で地球から絶滅したと考えていた。中国の科学者が1941年に、天然のメタセコイアを初めて発見、鑑定を経て命名したことは、近代生物学における重要な発見とされている。(記者/肖芸九、譚元斌)<映像内容>メタセコイアの王様の景色、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121020804

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    05:59.19
    2018年11月21日
    「新華社」七連嶼北島のウミガメの「家」海南省三沙市

    中国最南端にある地級市(省の下の行政区画)の海南省三沙市は、2012年に市制が施行されると、西沙諸島に七連嶼(しちれんしょ)ウミガメ保護ステーションを設置した。七連嶼の北島は、今ではウミガメの赤ちゃんの「温かな家」となっている。ウミガメは「生きた化石」と呼ばれ、かつては恐竜と共に繁栄の一時代を築いた。しかし、その後の過度の捕獲や海洋汚染、産卵場所の破壊などにより、その生存は深刻な脅威にさらされている。三沙市は現在、北島にウミガメ保護区域を設立し、保護ステーションの職員が1日2回パトロールを行い、産卵観測や密漁防止、傷ついたウミガメの救助を続けている。【解説】同市による北島周辺海域のサンゴ礁の保護が進み、島礁緑化が全面的に実施されるにつれ、ウミガメの生育環境は徐々に改善した。ウミガメが群れを成し上陸し産卵する姿は、今では北島の風物詩の一つとなっている。ウミガメの上陸、産卵も増え続け、確認された産卵穴も2014年の52カ所から2017年の172カ所まで増加した。(記者/周璇、郭良川、劉博)<映像内容>七連嶼北島のウミガメの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112213930

  •  「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ
    01:38.56
    2018年11月13日
    「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ

    長江スナメリは太古の昔から存在する水生哺乳類で、2500万年前から生息しており、長江の「生きた化石」と呼ばれている。長江スナメリは長江主流の中下流域と長江に連なる2つの大きな湖、鄱陽湖(はようこ)、洞庭湖(どうていこ)にのみ生息する。科学調査研究によると、長江スナメリの現在の個体数はわずか千頭余りで、中国の国宝と呼ばれるパンダより少ないという。スナメリの保護は現在、主に移転保護と人工飼育により行われている。人工飼育保護の拠点となっている中国科学院水生生物研究所の武漢ヨウスコウカワイルカ館では現在、長江スナメリ6頭を飼育しており、最も若いスナメリは生後6カ月で、平均9~10歳となっている。(記者/肖芸九、饒饒)<映像内容>スナメリが泳いでいる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111418632

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