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「中国江西省南昌市」の映像

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    2024年01月11日
    「新華社」江西省の大規模農家、ボーナス1千万元超を支給

    中国江西省南昌市安義県の大規模穀物農家、凌継河(りょう・けいが)さんは8日、農地の管理を任せた栽培専門の農家の人々と従業員に年末のボーナスとして現金1169万元(1元=約20円)を支給した。年末のボーナス支給は13年連続で、支給総額は5千万元を超えた。2010年に故郷に戻り起業した凌さんは使用権を取得した土地を分割し、栽培専門の農家に管理を任せて、品種の選定や播種(はしゅ)、除草、収穫などの総合的なサービスを提供する。基本的な生産量を決め、毎月基本給を支給し、年末には年間の生産量に応じてボーナスを支給する。栽培農家の年収は夫婦で12万~30万元余りになるという。(記者/周密、彭菁) =配信日: 2024(令和6)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011106266

  •  「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市
    02:29.33
    2023年12月17日
    「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市

    中国江西省南昌市にある前漢時代の海昏(かいこん)侯、劉賀(りゅう・が)の墓が15日、初めて一般公開された。劉賀は漢武帝の孫で、前漢の第9代皇帝に即位したがわずか27日で廃された。第2代昌邑(しょうゆう)王、初代海昏侯とも呼ばれる。墓からは孔子とその弟子の絵が描かれた銅鏡「孔子衣鏡」や最も古い中国医薬の加工調整薬材「炮製薬材」も見つかっている。劉賀墓園は南昌漢代海昏侯国遺跡の中核部分で、劉賀と夫人の墓を中心に大小9基の墓と車馬坑が分布。金器や青銅器、鉄器、玉器、漆器、木器、陶磁器、織物、竹簡などの副葬品1万点(組)余りが出土した。秦漢考古学史上「初めての発見」が複数あり、うち大部分が劉賀の墓から発見されている。今回公開された劉賀の墓では、展示や復元、デジタル解説などさまざまな手法を取り入れ、いにしえの姿を伝えている。大型の土壙木槨墓(どこうもっかくぼ)となっており、槨室(かくしつ、ひつぎを納めた部屋)は内蔵槨、回廊状の外蔵槨、通道、甬道(通路)などで構成。墓室の奥行きは約8メートル、南北の長さは約16メートル、東西の幅は約17メートルで、長い墓道が南から斜めに墓室までつながっている。南昌漢代海昏侯国遺跡博物館の范麗君(はん・れいくん)副館長によると、漢代の人々は「事死如生(死者に対しても生前と同じように仕えること)」を重んじていたため、墓室内の機能や区画は劉賀の生前の生活を反映している。内蔵槨は東側が寝室、西側が応接室になっており、復元展示では寝室に劉賀の主棺、応接室に孔子衣鏡と博山炉(香炉)の複製品を置いた。映像が飛び出る裸眼3D技術を用いて各区画や収蔵品について解説するなど、来場者に文化遺産の真の魅力を感じてもらうための工夫が施されている。(記者/袁慧晶、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121709497

  •  「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県
    00:55.40
    2023年10月10日
    「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県

    中国江西省南昌市の向塘鎮一帯では一面の田んぼが黄金色に染まる中、高速列車が次々と高架橋を駆け抜け、沿線の山や川、湖と共に秋の風景を作り出している。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101009724

  •  「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省
    01:18.76
    2023年09月22日
    「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省

    中国江西省南昌市の官田村では太陽光パネルの下を魚介類の養殖池として利用することで多くの収益を得ている。漁業と発電の相互補完プロジェクト完成を受け、地元政府と電力部門はクリーンエネルギーの利用促進について協議した。送電を担う国網南昌供電黄馬供電所の羅志鵬(ら・しほう)副所長によると、グリッド接続に関する技術的要件を満たした後、プロジェクトで発生させた電力は徐羅35キロボルト変電所を通じて近隣の住民と企業に供給される。江西省はここ数年、エネルギー構造の調整と改善を加速している。省全体の6月末時点の発電設備容量は5803万7千キロワットで、うち再生可能エネルギーは50・6%に当たる2935万7千キロワットに上り、エネルギー構造の転換が大きく進展した。今年上半期(1~6月)のグリーン(環境配慮型)電力取引量は10億5千万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)排出量を75万1100トン削減した。 =配信日: 2023(令和5)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092206674

  •  「新華社」700年続く「城南竜灯」の竜舞が中日友好の懸け橋に江西省南昌市
    00:57.47
    2023年02月04日
    「新華社」700年続く「城南竜灯」の竜舞が中日友好の懸け橋に江西省南昌市

    中国江西省南昌市青雲譜区の城南村で、アイルランド出身のデビッド・ムルカイさんが竜の灯籠を作っていた。2014年に中国にやって来たデビッドさんは、江西師範大学付属中学で英語教師となり、その後、同僚の朱衝(しゅ・しょう)さんと出会い、結婚した。デビッドさんは「ここ数年は南昌で妻と新年を祝っているので、春節(旧正月)への思いがさらに深まっている。今年は最も特色ある南昌の春節の風習を味わいたい」と語った。同村では700年以上にわたり、竜灯を作り、それを手に竜舞を踊る風習がある。これを知ったデビッドさんは、友人の紹介で、竜灯作りで有名な史克浜(し・こくひん)さんを訪ね、弟子入りした。江西省の省級無形文化遺産「城南竜灯」の3代目伝承者である史さんの下で学べば、技術を身につけられる。デビッドさんはそんな自信があった。しかし、いざ作業を始めてみると、竜灯の制作技術の習得は一朝一夕にはいかないことを知った。史さんはデビッドさんに、城南竜灯が海外にも進出し、日本や米国、豪州、エジプトなど十数カ国・地域で竜舞が行われていることを教えた。この春節には、日本の友人から多くの連絡もあったという。史さんは「日本の友人らは3年前の竜舞公演が忘れられないと言っている。私たちは今年、再演できるよう願っている」と説明した。日本の友人とは2020年の初め、史さん率いる竜舞チームが南昌市を代表して香川県高松市に招かれたことから始まった。両市は1990年に友好都市となり、その歴史は30年を超える。史さんのチームは今年、訪日を計画している。「城南竜灯によって、世界が中国を知ることを願っており、日本などを再び訪れ、より多くの外国の友人と竜灯文化を分かち合いたい」と意気込みを語った。(記者/朱雨諾、程迪) =配信日: 2023(令和5)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020404983

  •  「新華社」夜空を彩る伝統技能「打鉄花」で春節を祝う江西省
    00:23.44
    2023年01月20日
    「新華社」夜空を彩る伝統技能「打鉄花」で春節を祝う江西省

    春節(旧正月)を控え、中国江西省南昌市青山湖区湖坊鎮では、河南省から来た無形文化遺産の職人が、溶かした鉄を空に向かって投げる「打鉄花」パフォーマンスを披露し、観客を魅了した。「打鉄花」は北宋時代に始まり、明清時代に盛んになった伝統技能で、千年以上の歴史がある。地元の人々は、夜空を彩る「打鉄花」のきらびやかな火花に、国の安泰と人々の平安、五穀豊穣を祈った。(記者/彭菁) =配信日: 2023(令和5)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012010049

  •  「新華社」江西省博物館で「桃の花」がテーマの展覧会
    00:40.55
    2022年04月29日
    「新華社」江西省博物館で「桃の花」がテーマの展覧会

    中国江西省南昌市の江西省博物館でこのほど、同館が所蔵する、「桃の花」をテーマにした書画作品を集めたミニ展覧会が開かれた。春の風景に古代の桃の花がロマンチックな趣を添えている。同館の葉蓉(よう・よう)館長は展覧会について、書画作品20点余りを厳選し、桃の花の「美しさ」「情景」「芸術概念」という三つの側面から春の風景を表現していると述べている。桃の花は古来より、文人が愛でる美しい事物の象徴とされてきた。古代の画家たちはケツギョ(鱖魚)やツバメ、オシドリ、美人などと桃の花を組み合わせてさまざまな「桃源郷」を描き出し、人々の春に対する最も美しいイメージをとどめた。中国の伝統文化において、桃の花は美貌や愛、長寿、理想郷の代名詞にもなっている。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042909182

  •  「新華社」核酸検査場のボランテイア聴覚障害者も活躍江西省
    00:49.24
    2022年03月23日
    「新華社」核酸検査場のボランテイア聴覚障害者も活躍江西省

    中国江西省南昌市でこのほど、新型コロナウイルスの突発的な感染拡大が起き、社会各界が対策に取り組んでいる。東湖区滕王閣(とうおうかく)広場にある核酸検査場には、特殊教育学校の教師、李煥秋(り・かんしゅう)さんが特別なボランテイアとして働いている。李さんは検査場に設けられた障害者用の通路で3日間待機し、聴覚障害者を検査場まで案内した。検査の流れや注意事項を手話で伝え、検査を円滑に進める彼は「サイレントボランテイア」と呼ばれている。李さんは「私自身も聴覚障害者。子供の頃から周りの人に助けられ成長してきた。今は他人が自分を必要としている。後に引く訳にはいかない」と語った。取材も終わりに近づいたころ、核酸検査を無事終えた数人の聴覚障害者が、李さんの防護服の背中にペンで「ありがとう、頑張って」と書くのが見えた。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032304758

  •  「新華社」江西財経大学の日本人教師、中国の毛筆作りを体験
    01:20.84
    2022年03月23日
    「新華社」江西財経大学の日本人教師、中国の毛筆作りを体験

    日本の岐阜県出身の鈴木高啓さんは、中国江西省南昌市の江西財経大学で日本語教師をしている。鈴木さんは父親の影響を受けて、小さい頃から中国文化をこよなく愛してきた。名前の「高啓」も中国明代の詩人に由来するという。日本では書道が必修であり、鈴木さんは大きな期待を抱いて「毛筆の里」として知られる同市の進賢県文港鎮を訪れ、約千年の伝統ある毛筆作りを体験した。同鎮の毛筆製作技法は国家級無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。無形文化遺産の伝承者、李小平(り・しょうへい)さんによると、中国と日本では毛筆の製作技法に一定の違いがあるという。日本の毛筆は中国古代の製作方法を今でもかなりとどめており、その技法を家族で伝承していることが多い。一方中国では、古代の科挙試験のおかげで毛筆業界が広く発展し、徐々に現在の工場製作の形に変わってきたという。毛筆作りを体験した鈴木高啓さんは、両国の文化交流の機会が増えることを期待した。江西財経大学の日本人教師、鈴木高啓さんとても新鮮な体験でした。日本でも小学校・中学校では書道の授業が必修で、私ももちろん習ったことはあります。ただ30年以上も前のことですし、書道には興味はあるのですが、それほど詳しくはありません。もちろん筆の作り方についても、今日初めて聞くことが多かったのですが、中でも興味深かったのは、李先生から、日本の筆の作り方が中国の唐代に伝わった時のまま、ほぼ変化せずに現代に受け継がれているということを聞いたことでした。私のような素人には同じような形に見えても、中日両国の筆は素材も製法も大きく違っているそうで、目からうろこが落ちる思いでした。中日両国は、多くの文化が共通の素地を持ちながらも、違いが大きくなっています。中日の文化交流は盛んになっていますが、例えば毛筆文化一つでも、深く交流することでお互いに発見があるはずです。まだまだ両国の間には大きな交流機会が眠っているということを再確認させてくれた体験でした。(記者/陳毓珊、彭菁) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032308486

  •  「新華社」ベランダにぶら下がる男児を救出江西省南昌市
    00:32.06
    2022年03月19日
    「新華社」ベランダにぶら下がる男児を救出江西省南昌市

    中国江西省南昌市進賢県の居住区でこのほど、4歳の男児が5階のベランダの外側にぶら下がり、転落しそうになった。隣に住む男性がそれに気づき、すぐに4階に駆け付け、真下の部屋に入り、警備員と一緒にベランダで男児を両手で下から支えた。その後、駆け付けた消防士がドアを破り、子どもを救助して室内に戻した。(記者/唐子蘭) =配信日: 2022(令和4)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031910322

  •  「新華社」「シラサギ王国」の季節再び江西省南昌市
    00:51.45
    2022年03月18日
    「新華社」「シラサギ王国」の季節再び江西省南昌市

    中国江西省南昌市新建区の象山森林公園では毎年3月、多くのシラサギが飛来する。この地で子育てをし、幼鳥もここで生きるすべを学ぶ。4カ月後、家族が増えて大きくなった「シラサギ王国」は、大挙して南アジアへ旅立つ。新建区象山鎮永豊村の村民は毎年、繁殖と移動の全過程を見守る。彼らは「王国」がますます大きくなるよう生息地の保護に努めている。地元は写真愛好家の人気スポットにもなっている。毎年春になると、全国各地から大勢の人がシラサギを撮影するために訪れる。地元では生息地を保護するとともに、バードウォッチング塔を建設。村民に大きな収入をもたらしている。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031810139

  •  「新華社」無形文化遺産「豫章繡」で「ビンドゥンドゥン」を制作江西省
    00:41.19
    2022年02月14日
    「新華社」無形文化遺産「豫章繡」で「ビンドゥンドゥン」を制作江西省

    中国江西省南昌市東湖区の豫章繡(よしょうしゅう)技能人材養成基地でこのほど、同市の市級無形文化遺産(刺しゅう技法)「豫章繡」の作家、余正連(よ・せいれん)さんと周南英(しゅう・なんえい)さんが、豫章繡で北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」をモチーフにした作品を制作するイベントを開催した。シルクなどの生地に絹糸、ベルベット糸、綿糸などさまざまな糸で刺しゅうを施した後、繊細な絹糸で明暗を出し、丸みのある愛らしいビンドゥンドゥンのイメージを作る。同イベントに参加した子どもたちは、自身が制作した作品を通して、冬季五輪の選手たちに応援の気持ちを届けた。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021409197

  •  「新華社」海昏侯国の「国除詔書」を発見漢廃帝・劉賀の死去日が判明
    00:27.04
    2022年01月05日
    「新華社」海昏侯国の「国除詔書」を発見漢廃帝・劉賀の死去日が判明

    中国江西省南昌市にある漢代海昏(かいこん)国遺跡の劉賀(りゅう・が)墓から出土した5200枚余りの簡牘(かんどく、竹の札「竹簡」と木の札「木牘」の総称)を整理していた専門家がこのほど、海昏国の廃止を命じる「国除詔書」を発見し、解読に成功した。海昏侯国は前漢時代の諸侯国で、主墓は初代海昏侯の劉賀の墓と判明している。劉賀は武帝の孫で、第9代皇帝(廃帝)として即位したが、不行跡を問われ在位27日で海昏侯に格下げされた。中国社会科学院古代史研究所の楊博(よう・はく)副研究員によると、前漢の国除詔書の実物が見つかったのは初めてだという。詔書には、劉賀の死から海昏侯国の廃止に至る歴史が記録されていた。劉賀については「九月乙巳に死す」、昌邑(しょうゆう)王国については「六県を合わせ国となす」、海昏侯国については「水旱数重なり、災害多し」など史書に記載がなく、前漢の歴史書「漢書」の記述を補う内容が書かれていた。研究者は、劉賀が「九月乙巳」つまり紀元前59年の太初暦9月8日に死んだと推測している。海昏侯国は劉賀の死後、劉充国(りゅう・じゅうこく)と劉奉親(りゅう・ほうしん)の2人の子も相次ぎ死去したことから廃止された。国除詔書が海昏侯国のある豫章郡に届いた日付を「十月甲申(10月17日)」とする史書の記述を考慮すると、同侯国が劉賀の死から40日足らずで廃止されたことが分かる。詔書の木牘は漢代の一尺(現在の約23センチ)で、隷書で記されていた。縦書きで2行ずつ記載する当時の標準的な「罪免詔書(罪を犯した諸侯の除封や役人の免職を命じる詔書)」だという。木牘には、当時の皇帝、宣帝が丞相や博士など中二千石、二千石の高官に公卿会議を開いて海昏侯国廃止を検討するよう命じたことも記載されていた。楊氏によると、詔書の整理は現在も進行中で、今後も劉賀の家族や海昏侯国の史実、漢代公文書制度と諸王列侯制度に関する問題が多く発見される可能性があるという。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010508156

  •  「新華社」江西・安徽2省を結ぶ鉄道の主要トンネルが貫通
    00:28.44
    2021年12月16日
    「新華社」江西・安徽2省を結ぶ鉄道の主要トンネルが貫通

    中国江西省南昌市と安徽省黄山市を結ぶ昌景黄鉄道の安徽省区間の工事が14日、長さ6キロを超える雲頭山トンネルの貫通という重要な節目を迎えた。同鉄道は江西省南昌市の南昌東駅から同省上饒(じょうじょう)市、景徳鎮市、安徽省黄山市を経由して、黄山北駅までをつなぐ。本線の全長は約286キロ、設計時速は350キロとなっている。同鉄道は浙江省、安徽省、江西省を結ぶ鉄道ルートの重要な構成部分であり、地域の高速道路網をより充実させ、江西省中央部から長江デルタ地域までの高速ルートを形成する上で、重要な役割を果たすとみられる。開通は来年を予定している。(記者/曹力、劉軍喜) =配信日: 2021(令和3)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121611765

  •  「新華社」中国の大学で働く日本人教師江西省
    00:42.04
    2021年12月01日
    「新華社」中国の大学で働く日本人教師江西省

    岐阜県出身の鈴木高啓さんは、中国江西省南昌市の江西財経大学で日本語を教えて4年余りになる。父親の影響で幼い頃から中国文化に親しみ造詣が深い。高啓(たかひろ)という名前も明代の詩人、高啓(こう・けい)にちなんで付けられたという。両国の友好交流に貢献できる人材になることを志し、大学では中国語を専攻した。そして2017年、憧れの中国を自分の目で見ようと、岐阜県と友好提携を結ぶ江西省にやって来て、同大で教師の職に就いた。鈴木さんは、新型コロナウイルスの感染拡大時期に中国が取った予防・抑制対策の成果を称賛し、中国での生活に全く不安はなかったと話す。鈴木高啓さんこのコロナが始まってから、学校をはじめいろいろな機関が、何とかしてコロナを制御しようというふうに頑張ってこられたのですが、特に私が感じたのは、学校に入る時、ワクチンを接種する時、核酸検査をする時、そういった時の手続きがとても早いんです。そして流れるように行われていく。私はそれにとても安心感を覚えました。(記者/陳毓珊、彭菁) =配信日: 2021(令和3)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120114371

  •  「新華社」江西省南昌市で兵馬俑の特別展が開幕
    00:59.52
    2021年10月02日
    「新華社」江西省南昌市で兵馬俑の特別展が開幕

    中国江西省南昌市の南昌漢代海昏侯国遺跡博物館で9月29日、特別展「大秦雄風-秦始皇帝兵馬俑展」が始まった。秦始皇帝陵から出土した兵馬俑や彩色銅車馬(複製品)、秦の貨幣「半両銭」など69点(セット)が展示されている。会期は3カ月。(記者/袁慧晶) =配信日: 2021(令和3)年10月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100302283

  •  「新華社」シラサギ数十万羽繁殖、湖畔の森に独特の景観江西省南昌市
    01:00.05
    2021年08月26日
    「新華社」シラサギ数十万羽繁殖、湖畔の森に独特の景観江西省南昌市

    中国江西省南昌市新建区の象山森林公園では毎年3月から8月にかけ、東南アジアなどから飛来したシラサギ数十万羽が繁殖し、鄱陽(はよう)湖畔の森で独特の景観を作り出している。記者は半年近くかけてシラサギの求愛行動や巣作り、ひなの誕生と子育て、飛行訓練などの過程を追跡し、レンズを通して象山に生息する「白い妖精」たちの姿を記録した。(記者/万象) =配信日: 2021(令和3)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082609551

  •  「新華社」千年の伝統、世界に名声博す文港毛筆江西省進賢県
    01:18.20
    2021年08月12日
    「新華社」千年の伝統、世界に名声博す文港毛筆江西省進賢県

    中国江西省南昌市進賢県の文港鎮は「中国毛筆の里」として知られ、「華夏筆都」の名声を持つ。ほとんどの家には筆職人がおり筆を作っている。毛筆と文房四宝(筆・墨・紙・硯)の国内シェアは75%を占める。同鎮には毛筆企業400社余り、毛筆工房2200カ所余りがあり、こだわりの材料と巧みな技術を頼りに広大な海外市場を獲得している。製品はアジアやヨーロッパ、北米などに輸出されており、特に日本と韓国で人気が高い。文港毛筆には128の大小さまざまな製造工程があり、工程ごとに専門職人が作業を請け負う。文港毛筆の製作技術は今年6月、国家級無形文化遺産に指定された。(記者/陳毓珊、顧天成) =配信日: 2021(令和3)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081302840

  •  「新華社」国産ヘリ「AC311A」、懸垂下降や水上での救助演習を実施
    01:02.19
    2021年07月26日
    「新華社」国産ヘリ「AC311A」、懸垂下降や水上での救助演習を実施

    中国江西省南昌市の華夏九州ゼネラル・アビエーション瑶湖ヘリコプター基地でこのほど、中国航空工業集団が開発・製造した国産ヘリコプター「AC311A」による救助演習が初めて行われた。劣悪な天候と環境下での災害を想定して行われた演習では、懸垂下降や水上での緊急救助が行われ、「AC311」型機がこれらの救助活動に優れた能力を備えていることを十分に証明した。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072703236

  •  「新華社」北斗システムの多様なサービスに注目中国衛星ナビゲーション年次総会
    00:57.14
    2021年05月30日
    「新華社」北斗システムの多様なサービスに注目中国衛星ナビゲーション年次総会

    中国江西省南昌市で26~28日、第12回中国衛星ナビゲーション年次総会が開かれた。北斗衛星測位システムがグローバル化、産業化を開始して初めての年次総会となる。また同会の重要な一環として同時開催された第12回中国衛星ナビゲーション成果博覧会では、展示面積1万8千平方メートルに九つの展示エリアが設けられた。同システムは測位やナビゲーション、時報サービスのほか、グローバル捜索救助支援、ショートメッセージ通信、地上強化、高精度な測位など、多様な付加価値サービスを提供する。また、さまざまな産業に貢献することで一般消費財に利益をもたらし、徐々に人々の生活に溶け込んでいく。(記者/陳毓珊) =配信日: 2021(令和3)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053010155

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    00:44.86
    2021年04月21日
    「新華社」300キロの水牛が下水道に落下、消防隊員と村民が救出江西省

    中国江西省南昌市紅谷灘区生米鎮の萍郷大街付近で15日午後6時ごろ、体重300キロ余りの水牛が深さ約1メートルの下水道に落ち、飼い主が警察に救援を求めた。消防救助隊員が現場に到着し、指揮官の指示の下、ロープを使って下水道に降りて水牛を固定、村民と共に引き上げたが、驚いて逃げ出した水牛は数メートル離れた別の下水道に再び落下。そこで今度は村民が用意した車両を使い、もう一度水牛を救出した。(羅灝、楊晨) =配信日: 2021(令和3)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042111240

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    00:58.24
    2021年04月06日
    「新華社」名著寄贈で留守児童の夢をかなえる江西省

    中国江西省南昌市南昌県向塘鎮在住の鄒紫姸(すう・しけん)さん(12)は、毎日学校が終わると足早に帰宅し、自宅にある「名著小書包(名作のかばん)」を開けて知識を求める「旅」に出る。「名著小書包」は出稼ぎの親と離れて暮らす「留守児童」支援の一環として、各家庭に書籍を寄贈する公益事業。中国共産主義青年団(共青団)江西省委員会や同省青少年発展基金会などが昨年5月25日、共同で育英プロジェクト「希望工程・名著小書包」を発表した。計画では、5年間で6億元(1元=約17円)以上の募金を集め、プロジェクトを省内全域で展開し、農村部の全ての小学生に300万セットを超える名著を寄贈する。(記者/陳春園、彭菁、熊家林)=配信日:2021(令和3)年4月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040705877

  •  「新華社」日々変貌するダイナミックな都市江西省南昌市
    00:45.30
    2021年03月10日
    「新華社」日々変貌するダイナミックな都市江西省南昌市

    中国江西省南昌市は対照的な二つの表情を持つ。同市では千年の歴史を持つ文化財や古跡を観賞し、数百年の都市文化を伝える文化市街地巡りが楽しめる一方で、現代的な都市のにぎわいも体験できる。市内には、千年以上の歴史を誇る滕王閣(とうおうかく)もある。唐代に建てられたこの名楼は、現在では中国の国家5A級観光地(最高ランク)に指定されており、世界各地からの観光客を魅了している。新たに誕生した「原城紀文化街区」は、100年間脈々と受け継がれてきた同市の都市文化を背景に、江西省の文化の精華が詰まったレジャー観光やアートセンター、無形文化遺産村などの要素を統合した都市観光レジャー複合体として整備され、街の新名所となっている。紅谷灘(こうこくたん)は、かつて南昌市を流れる贛江(かんこう)のほとりにある干潟だったが、10年余りの発展を経て、商業、貿易、金融、行政官庁、文化観光、居住、レジャーなどの機能を集約した現代的な新都心となり、日々変貌するダイナミックな都会の姿を人々に見せている。(記者/劉彬、郭傑文) =配信日: 2021(令和3)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031014533

  •  「新華社」色鮮やかな花が咲く太陽谷風景区江西省南昌市
    00:42.64
    2021年03月04日
    「新華社」色鮮やかな花が咲く太陽谷風景区江西省南昌市

    中国江西省南昌市の太陽谷風景区では、春の訪れとともに千本以上のハナカイドウや梅、梨の花が満開となり、多くの観光客が色鮮やかな景色を楽しんでいる。(記者/万象) =配信日: 2021(令和3)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030400584

  •  「新華社」茶園のモクレンが満開江西省南昌県
    00:29.64
    2021年02月24日
    「新華社」茶園のモクレンが満開江西省南昌県

    少しずつ暖かくなってきた中国江西省南昌市南昌県の鳳凰溝風景区にある生態茶園では、千本のモクレンが満開を迎え、春の訪れを感じさせる風景が広がっている。見頃は2月末頃まで。(記者/王中慶) =配信日: 2021(令和3)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022405330

  •  「新華社」春風に吹かれサッサフラスの花が満開江西省南昌市
    00:25.80
    2021年02月18日
    「新華社」春風に吹かれサッサフラスの花が満開江西省南昌市

    中国江西省南昌市梅嶺鎮の紫清山観光区でこのほど、クスノキ科の樹木、サッサフラスの花が満開となった。柔らかな春の風に吹かれながら、緑の山の中に金色の花が顔をのぞかせ、美しいコントラストを生み出している。開花期間は約1カ月で、見頃は2月中旬から3月中旬まで。(記者/陳毓珊)=配信日:2021(令和3)年2月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021903664

  •  「新華社」サラール族の若者、春節も休まず困窮者にラーメン無料提供
    00:57.99
    2021年02月18日
    「新華社」サラール族の若者、春節も休まず困窮者にラーメン無料提供

    中国江西省南昌市紅谷灘区のラーメン店店主、韓海明(かん・かいめい)さんは春節(旧正月)期間も休まず営業を続けている。韓さんは青海省海東市循化サラール族自治県出身のサラール族の若者。店では春節期間中、生活に困窮する人たちに無料でラーメンを振る舞うサービスも行っている。(記者/彭昭之)=配信日:2021(令和3)年2月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021903669

  •  「新華社」飛び降りようとした女性を消防士が救出江西省南昌市
    00:43.75
    2020年12月01日
    「新華社」飛び降りようとした女性を消防士が救出江西省南昌市

    中国江西省南昌市で1日、マンションの屋上から今にも飛び降りそうな状態の女性が目撃された。通報を受けた消防隊員らが直ちに現場に駆け付け、1人が女性に話しかけて注意をそらし、もう1人が背後から近づいて自分の体を下敷きにして女性を受け止め、間一髪で救出した。<映像内容>飛び降りようとした女性を消防士が救出、撮影日:2020(令和2)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121805207

  •  「新華社」国産ジェット旅客機C919、航空展示会に登場江西省南昌市
    00:40.82
    2020年10月31日
    「新華社」国産ジェット旅客機C919、航空展示会に登場江西省南昌市

    中国江西省南昌市で10月31日、航空展示会「2020南昌飛行大会」が開幕し、国産ジェット旅客機C919が同市の瑶湖空港で航空ショーを行った。C919が展示会で航空ショーを行うのは初めて。同空港では、アクロバット飛行チームが1万人以上の観客に華麗なパフォーマンスを披露した。<映像内容>2020南昌飛行大会の様子、撮影日:2020(令和2)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500396

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    00:57.28
    2020年10月08日
    「新華社」音のない世界、26年続く愛

    中国江西省南昌市青雲譜(せいうんふ)区にある三聯特殊教育学校は1994年に設立された。自らも聴覚障害者である何興武(か・こうぶ)さんは当時、教師として赴任し、数年後に校長として同校を引き継いだ。同校で学ぶ大部分の生徒は、辺ぴな農村地区の経済的に恵まれない家庭の子どもたち。何さんはこうした子どもたちを助けるため、自身の貯金と退職金をなげうって、聴覚障害のある子どもが学校に通えるよう経済的に支援している。何さんの妻、何潤妹(か・じゅんまい)さんも同校で働き、生徒たちの食事や生活の世話をしている。息子の何彪(か・ひょう)さんも両親の姿に影響を受け、2005年に仕事を辞め、自らの貯金を取り崩しながら同校で働いてきた。06年には、第1期生として入学した聴覚障害者の鄔凱旋(お・がいせん)さんが、特別支援教育の教師として同校に戻ってきた。同校はここ数年、地元政府部門と慈善家の支援の下、運営が徐々に安定してきたほか、多くの聴覚障害者の就職問題も解決している。(記者/彭昭之、羅晨、閔尊濤)<映像内容>聴覚障害者である教師と生徒の学校生活の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101301741

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    00:44.72
    2020年10月05日
    「新華社」療養中の気晴らしから、ヒョウタン工芸のとりこに江西省南昌市

    中国江西省南昌市青山湖区塘山鎮に住む劉振(りゅう・しん)さん(71)は長年、ヒョウタン工芸に打ち込んできた。劉さんは2004年に事故で脊椎を損傷、ほとんどの時間を自宅で過ごさなければならなくなった。そこで気晴らしのために焼きごてを使ってヒョウタンの工芸品作り挑戦、以来、数多くの作品を生み出している。(記者/黄和遜)<映像内容>ヒョウタン工芸の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100702092

  •  「新華社」斉白石の作品展が開幕江西省南昌市
    01:11.16
    2020年09月28日
    「新華社」斉白石の作品展が開幕江西省南昌市

    中国江西省南昌市の八大山人記念館で28日、北京画院との共催で、中国画家・斉白石(せい・はくせき)の北京画院所蔵作品展が開幕した。北京画院の所蔵作品の中から厳選した作品85点を展示する。会期は12月28日まで。(記者/黄和遜)<映像内容>中国画家・斉白石の北京画院所蔵作品展の様子、撮影日:2020(令和2)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100104415

  •  「新華社」不動産営業で奮闘する下肢障害の男性江西省南昌市
    01:11.79
    2020年09月20日
    「新華社」不動産営業で奮闘する下肢障害の男性江西省南昌市

    中国江西省南昌市出身で今年36歳になる尭濤(ぎょう・とう)さんは、生まれた時から下腿の発育不良で、膝から足首までの部分が欠損している。尭さんは30年以上、膝を使って歩いてきた。障害のある生活にもくじけない楽観的な性格の尭さんは、地元政府が職を提供してくれたこともあったが、自分から求人に応募し不動産仲介会社の営業マンになった。毎日顧客を連れて物件を見学するため、多い時には1日に2万歩を歩くこともある。きつい仕事ではあるが、尭さんは仕事を楽しんでおり、「足に力はないが、腰には力がある。私も自分の素晴らしい人生を生きている」と語っている。(記者/周密)<映像内容>下肢障害の男性の暮らし、不動産仲介会社の仕事の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092404028

  •  「新華社」アネハヅルの赤ちゃん、健やかに成長中江西省南昌市
    00:47.06
    2020年07月01日
    「新華社」アネハヅルの赤ちゃん、健やかに成長中江西省南昌市

    中国江西省南昌市ハイテク産業開発区(高新区)内にある艾渓(がいけい)湖湿地公園でこのほど、アネハヅルのひなが誕生した。中国南部がちょうど増水期を迎えることや、ひなが他の野生動物に傷つけられやすいことを考慮し、同公園のスタッフが保護のためひなを他の場所へ移した。生後6日が経過したひなの体重はすでに101・5グラムに達しており、スタッフはひながもう少し成長してから機を見て親鳥の元に返すことにしている。中国の国家2級保護動物に指定されるアネハヅルは国内の個体群数量が非常に少なく、都市の公園内で自然に産卵・ふ化するのはまれだという。(記者/周密)<映像内容>アネハヅルのひな、ふ化の様子、食事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070200727

  •  「新華社」生気に満ちた「サギの大国」、数十万羽が繁殖期江西省南昌市
    01:01.32
    2020年04月28日
    「新華社」生気に満ちた「サギの大国」、数十万羽が繁殖期江西省南昌市

    中国江西省南昌市新建区の象山森林公園では、営巣した数十万羽のシラサギが繁殖期に入った。園内ではいたるところで鳥の鳴き声が聞こえ、生気に満ちた光景が広がる。「サギの王国」と呼ばれる同公園は良好な生態環境が保たれており、毎年シラサギやアオサギ、ゴイサギなどが飛来し繁殖する。(記者/彭昭之)<映像内容>シラサギの営巣、雛の世話をする様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104676

  •  「新華社」ペット葬儀場の静かなお見送り江西省南昌市
    01:23.63
    2020年04月06日
    「新華社」ペット葬儀場の静かなお見送り江西省南昌市

    ペットの死体をきれいに整え、15分間の小ぢんまりとした追悼式を行い、専用炉で火葬した後、飼い主が遺骨を持ち帰る…。これは中国江西省南昌市にあるペット葬儀社での日常の一こま。万義偉(ばん・ぎい)さん(48)はこの葬儀社の代表者で、昨年8月、事業を開始した。ペットの美容や葬儀といったサービスを提供し、すでに30回以上、特別な「告別式」を執り行っている。万さんは飼い主とペットの心温まる物語を数え切れないほど見てきたと述べ、「時には、われわれは精神科医のように、飼い主一人一人の話に耳を傾け、心のケアをしている」と語った。(記者/姚子雲、鄔慧穎、程迪)<映像内容>ペット葬儀場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040800619

  •  「新華社」墓参代行、故人をしのぶ新たな形に江西省南昌市
    00:22.71
    2020年04月04日
    「新華社」墓参代行、故人をしのぶ新たな形に江西省南昌市

    中国江西省南昌市では、墓参の習慣がある清明節の4日を前に、共同墓地の職員らが市民に代わり墓碑への献花を行った。同市は今年、新型コロナウイルスの感染防止のため清明節の墓参りをしないよう市民に呼び掛けた。このため各地の共同墓地は市民に代行サービスを提供。合同供養や献花などの様子を録画しインターネットを通じて家族に届けるなど、市民が家にいたまま故人をしのべるよう配慮した。(記者/袁慧晶)<映像内容>墓参り代行の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040701597

  •  「新華社」江西省南昌市に多くのサギが飛来
    01:11.57
    2020年03月17日
    「新華社」江西省南昌市に多くのサギが飛来

    中国江西省南昌市新建区にある象山森林公園は毎年3月から7月にかけてさまざまな種類のサギが飛来し繁殖することから「サギの王国」と呼ばれている。気温の上昇に伴い、同公園にはこのところ多くのコサギが飛来している。(記者/黄和遜)<映像内容>象山森林公園のサギの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032200495

  •  「新華社」春らんまんの茶園江西省南昌市
    00:43.35
    2020年03月12日
    「新華社」春らんまんの茶園江西省南昌市

    中国江西省南昌市の鳳凰溝風景区にある生態茶園ではこのところ、ハクモクレンや桜などが咲き乱れ、春らんまんの風景が広がっている。(記者/姚子雲)<映像内容>花が咲く生態茶園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031605374

  •  「新華社」思いやり伝わる看護師が手作りした指示カード武漢市
    00:47.20
    2020年02月26日
    「新華社」思いやり伝わる看護師が手作りした指示カード武漢市

    中国江西省南昌市にある同省の人民医院の看護師、陳鈺浠(ちん・ぎょくき)さんはこのほど、同省の湖北省支援医療チームの一員として、武漢市第五医院の隔離エリアに配属された。陳さんは重症患者と言葉によるコミュニケーションが取りにくい問題を解決するため、イラスト付きの指示カードを手作りした。患者と意思疎通する際に「水」「ご飯」「排便」「寝返り」「苦しい」「寒い」などと書かれた指示カードを使うことで、患者の求めにスムーズに応じることができるという。(記者/彭昭之、閔尊濤)<映像内容>新型肺炎重症患者とイラスト付きの指示カードで意思疎通をする看護師、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020022704852

  •  「新華社」新型肺炎と闘うナイジェリア人留学生、動画で元気アピール
    00:39.68
    2020年02月26日
    「新華社」新型肺炎と闘うナイジェリア人留学生、動画で元気アピール

    中国江西省南昌市にある江西財経大学大学院の国際ビジネス専攻修士課程2年生のナイジェリア人留学生、アヨデジ・テミタヨ(中国名:竜塔約)さんは、中国の新型コロナウイルスによる肺炎との闘いが始まってから、留学生ボランティアチームのリーダーに自ら志願。学内に留まっている100人余りの留学生たちと助け合いながら、同ウイルスの感染の流行期を乗り越えようとがんばっている。ここ数日、中国での自分たちの生活の様子を撮影した短編動画を制作しているテミタヨさんは、「私は中国で元気に過ごしている!」と語り、海外にいる親戚や友人たちにこの動画を見て安心してほしいと願っている。(記者/呉鍾昊、姚子雲、彭昭之、王中慶)<映像内容>中国に留学しているナイジェリア人の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022704855

  •  「新華社」感染予防と生産再開を両立豪華バス105台を中東へ納車江西省
    01:41.00
    2020年02月19日
    「新華社」感染予防と生産再開を両立豪華バス105台を中東へ納車江西省

    中国江西省南昌市の経済技術開発区にある自動車メーカー江西凱馬百路佳客車の工場で19日、大型の豪華バス105台が整列し、中東市場への出発を待っていた。新型コロナウイルスによる肺炎の発生以来、同省で初めて海外からの受注により生産された車両が、江蘇省の連雲港港からサウジアラビアに向けて輸送される。南昌市政府は10日以降、企業の感染予防措置を指導するとともに、操業再開を系統的に調整している。(記者/郭傑文)<映像内容>豪華バスを中東へ納車、バスが並ぶ様子、生産の様子、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503467

  •  「新華社」ゴルムド市が温州市を支援3500キロのかなたから友の元へ
    01:06.25
    2020年02月19日
    「新華社」ゴルムド市が温州市を支援3500キロのかなたから友の元へ

    立春を過ぎて気温が上がり、農作業に取り掛かる時期が巡ってきた。中国江西省南昌市の各郷・鎮の政府や農業部門は連日、互いに連携して新型コロナウイルスによる肺炎の拡大防止に取り組むとともに、早稲(わせ)品種の田植え準備を積極的に進めている。(記者/黄和遜)<映像内容>ゴルムド市が温州市を支援、トラックの走行の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907490

  •  「新華社」新型肺炎対策とともに進む田植え準備江西省南昌市
    00:57.10
    2020年02月19日
    「新華社」新型肺炎対策とともに進む田植え準備江西省南昌市

    立春を過ぎて気温が上がり、農作業に取り掛かる時期が巡ってきた。中国江西省南昌市の各郷・鎮の政府や農業部門は連日、互いに連携して新型コロナウイルスによる肺炎の拡大防止に取り組むとともに、早稲(わせ)品種の田植え準備を積極的に進めている。(記者/黄和遜)<映像内容>農作業の様子、「中国加油」などのメッセージを掲げた自動車、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907491

  •  「新華社」江西省博物館、文化財で新型肺炎感染対策を呼び掛け
    00:36.54
    2020年02月14日
    「新華社」江西省博物館、文化財で新型肺炎感染対策を呼び掛け

    中国江西省南昌市の江西省博物館はこのほど、同館の微博(ウェイボー)公式アカウントで、所蔵文化財の写真を使ったユニークなPRを発表、人々にマスク着用、こまめな手洗い・室内換気、集まりの自粛、自宅での運動など新型コロナウイルスによる肺炎感染の対策を呼び掛けた。(記者/袁慧晶)<映像内容>所蔵文化財を使った新型肺炎対策の呼びかけ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405553

  •  「新華社」新型肺炎に勝つラーメン店の店主が無料で弁当を差し入れ江西省南昌市
    00:47.68
    2020年02月13日
    「新華社」新型肺炎に勝つラーメン店の店主が無料で弁当を差し入れ江西省南昌市

    今年21歳になる韓海明(かん・かいめい)さんは中国江西省南昌市でラーメン店を経営している。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、韓さんは7日から、家族と一緒に丼定食、水餃子などを準備し、昼食の時間になると、いとこと店の周辺の病院や地下鉄の入り口、社区(コミュニティー)などで感染対策のために働く人々に弁当を届けている。現在までに水餃子140セット、丼もの280セットが無料で配られており、これらの弁当のおかげで、午後2時にようやく勤務を終え家に戻ってご飯を食べていた作業員が、時間通りに昼食を取れるようになった。(記者/彭昭之)<映像内容>新型肺炎対策で働く人にラーメン店の店主が差し入れをする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021302978

  •  「新華社」アフリカの青年、新型コロナウイルス肺炎対策の第一線に「志願」
    00:42.86
    2020年01月29日
    「新華社」アフリカの青年、新型コロナウイルス肺炎対策の第一線に「志願」

    「どうぞ貴院にお願いいたします。感染拡大を抑制するための隊列に加わらせてください」。中国江西省南昌市にある進賢県人民医院の周国進(しゅう・こくしん)副院長は1月29日、この特殊な「戦闘志願書」を受け取った。手渡したのは西アフリカの国、ベナンから来た留学生の莱東翰(中国名)さんだ。現在、蘇州大学の大学院で学んでいる彼は、2019年1月から3カ月間、進賢県人民医院の整形外科で実習を受け、同院の医療スタッフと深い友情で結ばれた。今年の年末年始休暇が始まると、彼はすぐに進賢県を訪れて春節(旧正月)を過ごした。そして新型コロナウイルスによる肺炎の流行を前に、ここに残ることを選んだ。「残って中国の人々のために、力になりたいのです。武漢がんばれ!中国がんばれ!」と莱東翰さんはエールを送っている。(記者/彭昭之)<映像内容>ベナンから来た留学生が新型肺炎対策の第一線に参加、撮影日:2020(令和2)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505544

  •  「新華社」村民の手作り椅子、バス待ちの客にぬくもりを届ける江西省南昌市
    00:39.76
    2019年10月15日
    「新華社」村民の手作り椅子、バス待ちの客にぬくもりを届ける江西省南昌市

    中国江西省南昌市青山湖区の湖坊鎮肖坊村近くの4カ所のバス停には、村民の李樹子(り・じゅし)さんが作った20脚余りの椅子やベンチが置かれている。李さんは2018年、地元の多くの高齢者や子どもを抱えた女性が立ったままバスを待っているのを見て大変だと思い、利用者の利便性を向上させるため椅子を作り始めた。78歳の李さんは1脚の椅子を作るのに約4時間かかる。しかし李さんは「自分が作った椅子に座っている人を見るたびに心が温かくなる」と語っている。(記者/彭昭之)<映像内容>バスを待つ人のために椅子を作る村民、バス停の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703330

  •  「新華社」画期的で先進的な技術が体験できるVR産業基地江西省南昌市
    01:28.23
    2019年09月05日
    「新華社」画期的で先進的な技術が体験できるVR産業基地江西省南昌市

    中国江西省南昌市のVR(仮想現実)産業基地には、AR(拡張現実)インタラクティブスクリーン、VR運転、VRスマートロボット、バーチャルコミュニケーションなどの技術がそろっており、見学者は一連の興味深いインタラクティブ体験を通じ、これら先端的で素晴らしいテクノロジーの神秘的な魅力を味わうことができる。VRショッピングでは、ユーザーは買いたい商品が自ら動き出し、簡単にデザイン変更したり比較したりでき、インタラクティブに商品の形や大きさを確認できるという体験をする。超現実VRシステムとモーションプラットフォームを搭載した運転シミュレーターでは、より安全な運転技術の学習が可能。また、リアルタイム・デジタルヒューマン技術では、利用者がある動作をすることで機械を捕まえ、身体動作によりリアルタイム&インタラクティブが可能となり、オリジナルの「身代り」を作ることができる。江西省南昌市は古くは洪都と呼ばれ、国家歴史文化名城に指定されている。2019年10月には、世界VR産業大会(WCVRI)が昨年に続いて南昌で開催されることになっている。(記者/姚子雲、顧小立)<映像内容>VR産業基地のVRショッピングやリアルタイム・デジタルヒューマン技術の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090500817

  •  「新華社」ウズラの卵で見せる歯科医のクリーニング技術
    00:33.75
    2019年08月19日
    「新華社」ウズラの卵で見せる歯科医のクリーニング技術

    中国江西省南昌市の歯科医が、ウズラの卵を使って歯のクリーニングを実演した。この医師によると、ウズラの卵殻表面の色素は、人の歯に付く色素とよく似ているという。(記者/姚子雲、高皓亮)<映像内容>ウズラの卵を使って歯のクリーニングを実演する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081900751

  •  「新華社」第7回世界軍人運動会の聖火採火式開催江西省南昌市
    02:33.94
    2019年08月01日
    「新華社」第7回世界軍人運動会の聖火採火式開催江西省南昌市

    第7回世界軍人運動会(ミリタリーワールドゲームズ)の聖火採火式が1日午前7時32分、中国江西省南昌市にある人民解放軍発祥の地、南昌八一起義記念館の革命遺跡で行われた。同大会は10月に湖北省武漢市で開かれる。火を採取したのは、プロレタリア革命家で軍事家だった方志敏(ほう・しびん)烈士のひ孫、方銘璐(ほう・めいろ)さん。(記者/黄和遜、彭菁、余剛、郭傑文)<映像内容>第7回世界軍人運動会の聖火採火式の様子、撮影日:2019(令和元)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080501455

  •  「新華社」夏の風物詩、ハスの花を楽しむ江西省南昌市
    02:04.28
    2019年07月25日
    「新華社」夏の風物詩、ハスの花を楽しむ江西省南昌市

    中国江西省南昌市新建区の聯圩鎮では、一面に咲き誇ったハスの花が訪れた市民や観光客を魅了した。(記者/彭昭之)<映像内容>広大なハスの花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600328

  •  「新華社」魚と鳥が餌を取り合う光景江西省南昌市
    02:18.02
    2019年06月05日
    「新華社」魚と鳥が餌を取り合う光景江西省南昌市

    中国江西省南昌市高新区に位置する艾渓湖(がいけいこ)湿地公園の渡り鳥繁殖センター近くの湖には、ハクチョウやコクチョウ、サカツラガンなど渡り鳥約千羽が生息している。正午近くに公園職員が湖の鯉に餌をやると、近くで待っていたコクチョウがすぐに近づいて来て、餌を奪おうとする。魚と鳥の争いは激しく見えるが、それぞれが必要な分を取り、自然界で互いに共存している。(記者/黄和遜、余剛、彭菁)<映像内容>公園の池で餌を取り合う魚と鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060501672

  •  「新華社」百年の屋敷が伝える家風、文化観光の新たな目玉に
    02:03.71
    2019年06月04日
    「新華社」百年の屋敷が伝える家風、文化観光の新たな目玉に

    中国江西省南昌市北部郊外の新建区に、歴史的建築物が立ち並ぶ「汪山土庫(おうさんどこ)」がある。この屋敷群に代々伝わる優れた家風が独特の「磁場」を形作り、每月万単位の観光客を引き寄せている。汪山土庫は新建程氏一族の居住地で、南昌市北部郊外の新建区大塘坪郷汪山崗に位置し、108ムー(約7ヘクタール)の敷地内に25棟の家屋が建ち、部屋数は全部で1443部屋、572の中庭がある。ここ200年の間に、汪山土庫からは百人以上に上る社会各界の著名人が輩出しており、輝かしい知の流れを脈々と伝えてきた。この5年間で汪山土庫の主だった建物が修理され、各種インフラ設備も日に日に整い、延べ30万人余りの観光客を迎えてきた。その名を慕って訪れ、程氏一族の物語に耳を傾ける人々がますます増えている。観光客を相手に昔の物語を語る合間を縫っては、程さんは小学校入学を控えた孫に「程氏家訓十条」の音読指導をしている。程氏一族の人々は現在、世界31の国や地域に散らばっている。郷里に残った一人として、程さんはこの先も生家を守り続け、より多くの観光客に自らよき家風を伝えていくつもりだ。(記者/黄浩然)<映像内容>「汪山土庫」の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060404900

  •  「新華社」明代の技術絵巻「天工開物」をデジタルに体験江西省美術館
    01:43.27
    2019年05月14日
    「新華社」明代の技術絵巻「天工開物」をデジタルに体験江西省美術館

    中国江西省南昌市の江西省美術館で14日まで、「2019江西文化巡回展」が開催された。今回の展覧会は、声、光、デジタルなどの現代技術を用い、伝統と現在、静と動、平面と立体を有機的に結び付け、視覚的・聴覚的に強力なインパクトを持つ展示で、来場者に「文化の盛宴」の楽しみを伝えた。宜春(ぎしゅん)ホールでは、動く「天工開物」の展示が多くの来場者を引き付けた。明代の著名な科学者、宋応星(そう・おうせい)は宜春奉新(ほうしん)県の出身で、彼の「天工開物」は世界初の農業や手工業に関する総合的な著作であり、中国の歴史上、偉大な科学技術書。欧州の研究者からは「17世紀の工芸百科事典」と呼ばれ、書中で解説されている多くの生産技術は近代まで使用された。展示ホールの「天工開物」の袁州(えんしゅう)古城のインタラクティブ長絵巻では、明代の袁州古城のにぎやかな光景と手工業を作業するシーンを生き生きと再現している。リポーターここでは「天工開物」の袁州古城長絵巻を見ることができます。インタラクティブ画面と現代のニューメディア技術を使って、「天工開物」にある12の手工芸技術の現場を余すところなく再現しています。背景は明代の袁州古城のにぎやかな光景です。画像の中から一つ(手工芸技術)を選んで画面をタッチして拡大すると、その制作技術の工程と方法を直接見ることができます。(記者/黄和遜、劉彬)<映像内容>絵巻「天工開物」をデジタル化した展示の様子、撮影日:2019(令和元)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051603796

  •  「新華社」「ハサミの手」を持つ名人の絶技広信切り紙細工の世界
    00:41.47
    2019年05月12日
    「新華社」「ハサミの手」を持つ名人の絶技広信切り紙細工の世界

    中国江西省南昌市の江西省美術館で「文化の力-江西文化、発展の巡礼2019」が8日から12日まで開催された。会場に設けられた江西省無形文化遺産「広信切り紙細工」のブースでは、「ハサミの手」との異名を持つ切り紙名人、葉松清(よう・しょうせい)さんの実演が行われ、大勢の来場者を魅了した。葉さんは「広信切り紙細工」の代表的な継承者であり、その作品は多層的な色彩を用いた立体的なものが多い。独特な技法を用いた制作工程の一つ一つは密接につながっており、それぞれが重要な役目を持つ。(記者/黃和遜、劉彬)<映像内容>ハサミを使った「広信切り紙細工」の様子、撮影日:2019(令和元)年5月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600510

  •  「新華社」象山森林公園に今年第1陣のサギが飛来江西省南昌市
    02:03.03
    2019年03月28日
    「新華社」象山森林公園に今年第1陣のサギが飛来江西省南昌市

    「サギの王国」として知られる中国江西省南昌市新建区の象山森林公園ではこのところの暖かさで、第1陣のシラサギ数百羽が飛来し、次々に木の枝をくわえて来て巣作りを始めている。象山森林公園は同省南昌市の北西郊外約30キロの場所にあり、総面積は2万5千ムー(約1670ヘクタール)、森林面積は1万8千ムー(約1200ヘクタール)に及ぶ。毎年3月から10月にかけて30~40万羽のサギが飛来し、ここを生息地として繁殖を行う。今年最初のサギの群れがやって来ると、ほどなく多くの写真愛好家たちが撮影に訪れ始めた。公園では大量の苗木を断続的に新規植林し続けることで、数十万羽の渡り鳥に持続的で良質な生態環境を提供している。(記者/温美良)<映像内容>中国の公園にシラサギが飛来した様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801261

  •  「新華社」中国製新エネルギー路線バスバンコクで納車
    03:23.58
    2019年01月04日
    「新華社」中国製新エネルギー路線バスバンコクで納車

    タイの首都バンコクでこのほど、路線バス納車式が盛大に開催された。会場では、斬新な現代化路線バスが整然と並べられ、出席したタイのプラユット首相が、自ら乗車し乗り心地を体験した。今回納車された路線バスは、バンコクではこの20年で初めて導入される新エネルギー路線バスで、全て中国江西省南昌市にある百路佳客車有限公司(BONLUCK)が製造したものだという。百路佳客車有限公司李晗(り・がん)副総経理11月と12月に、当社の車両はタイで完成し、その後、納車式を行いました。タイ側も納車式を非常に重視し、首相のプラユット将軍が参加しました。納車式では、新エネルギー路線バスと天然ガス路線バス計302台が納車されました。現在、全車両がバンコクで運行されています。百路佳の前身は江西客車廠で、1969年に創立。江西省の製造業で初めて「一帯一路」構想に応えた産業先鋒で、近年海外市場の開拓で目覚ましい成績を上げている。米国やオーストラリアなど32カ国・地域へのバス輸出を成功させている。(記者/温美良)<映像内容>バンコクにて中国製路線バス納車式の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010400712

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    03:23.92
    2018年11月21日
    「新華社」退職教員が留守児童のために続ける「無料課外活動室」

    中国江西省南昌市新建区石埠(せきふ)鎮で、年齢がさまざまの子どもたちが大勢集まっている。どの子の両親も長く地元を離れて働きに出ているが、皆寂しくない。なぜなら子どもたちには家と学校のほかに、もう一つ共通の「秘密の小さな部屋」があるからだ。そしてそこには穏やかで親しみやすく、幅広い知識を持った「物知りおじいさん」がいる。子どもたちは皆、都市部などに出稼ぎに行っている両親が農村に残したいわゆる「留守児童」で、「物知りおじいさん」は70代の退職教員、繆延相(ぼく・えんしょう)さん。この小さな部屋は繆先生が子どもたちのために開いた放課後活動室だ。繆先生は、放課後活動室では毎回の授業の前に、子どもたちに人としてのあり方について話している。そして、子どもたちが何を学ぶべきかを考えるだけでなく、子どもたちが何を求め、何を好むかをより考えている。彼は奥さんと相談して、2千元余りを出してテレビとDVDプレーヤー、それに光ディスク40枚余りを購入し、子どもたちに歴史物語を鑑賞してもらうようにしている。この9年の間に、繆先生の放課後活動室は3千人余りの子どもを受け入れ、最初の子どもたちはすでに大学に進学している。(記者/彭菁)<映像内容>留守児童の「無料課外活動室」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112213924

  •  「新華社」最後の「包丁研ぎ師」江西省南昌市
    01:34.84
    2018年10月17日
    「新華社」最後の「包丁研ぎ師」江西省南昌市

    包丁研ぎ師が長い板の腰掛けを肩に担いで街中を歩き回る姿や、どこでも聞こえる彼らのよく響く物売りの声は、多くの中国人の記憶に残っている。だが、社会や生活のリズムが早まるにつれ、この職業も次第に消えようとしている。中国江西省南昌市に住む包丁研ぎ師の熊(ゆう)氏は、今年60歳。16歳から父親に包丁研ぎの技術を学び、その技を受け継いで、既に40余年になる。彼は業界の盛衰を目の当たりにしてきた。<映像内容>最後の「包丁研ぎ師」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101818193

  •  「新華社」百機のドローンが滕王閣上空で編隊ショー江西省南昌
    04:06.95
    2018年10月05日
    「新華社」百機のドローンが滕王閣上空で編隊ショー江西省南昌

    中国江西省南昌市にあり、江南三大名楼に数えられる滕王閣の上空でこのほど、多数の小型無人機(ドローン)が編隊を組んでショーを演じ市民を驚嘆させた。LEDライトを携えた100機余りのドローンによる編隊は、滕王閣中心広場からゆっくりと上昇すると、「八一」、「南昌」、「ILOVENC(南昌の頭文字)」などの文字を点滅させたり、南昌ゆかりの「孤鶩」、「勃興」塑像を表現したり、さらにはピラミッド、扇子などの3D立体造形を夜空に描いてみせた。ショーの責任者で、編隊技師長の楊宇川(よう・うせん)氏によると、今回のドローン編隊ショーは江西南昌旅遊集団と江西翼眸科技が連携して演出したという。ショーの内容は南昌市の要素が際立っており、科学技術の魅力を見せるもので、時間は約8分間だったという。(記者/劉彬)<映像内容>滕王閣上空のドローン編隊ショーの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920285

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