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「中国青海省玉樹チベット族自治州」の映像

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  •  「新華社」雪原を巡るオオヤマネコの撮影に成功青海省
    00:28.69
    2024年03月02日
    「新華社」雪原を巡るオオヤマネコの撮影に成功青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州嚢謙(のうけん)県の瀾滄江流域でこのほど、撮影家がオオヤマネコ2頭の高精細撮影に成功した。映像には2頭が雪原を悠然と歩き、傾斜地を飛び越える様子が捉えられていた。瀾滄江水源地区ではここ数年、生態系保全の取り組み強化に伴い、自然環境が改善。野生動物の生息地も効果的に保護されている。(記者/李寧、柳沢興) =配信日: 2024(令和6)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024030205278

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    00:58.88
    2023年10月10日
    「新華社」司法関係者が牧畜地域を馬で訪問青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州の治多県は青蔵高原に位置し、平均標高は4500メートルを超える。多くの郷・鎮が交通の不便な場所にあり、人里離れた牧畜地域に住む人々は司法サービスに対する要望が大きい。道が険しく車では行けないため、治多県人民法院はここ数年、「馬背法廷」などの方法を採用。法院の幹部や警察官らが馬に乗って山間部の牧草地や牧畜民のテントへ赴き、立件、裁判、執行を行っている。同人民法院は1月から現在までに巡回法廷と広報活動を計22回実施し、牧畜民に司法サービスを届けた。(記者/柳沢興) =配信日: 2023(令和5)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101008713

  •  「新華社」「鳥類の国宝」オグロヅル、越冬の移動続く
    00:52.15
    2022年11月24日
    「新華社」「鳥類の国宝」オグロヅル、越冬の移動続く

    中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹市にある隆宝国家級自然保護区に生息する国家1級保護動物のオグロヅルがここ数日、越冬地に向けて次々と飛び立っている。オグロヅルは、毎年10月初めに群れを作り、同中旬から渡りを始め、12月初めまでに越冬のための移動を終える。同保護区ではここ数年、生態環境の向上に伴い、野生動物の生息数が増加し、鳥類は138種に上る。オグロヅルは保護区設置当初の22羽から最も多い時で216羽に、インドガンは発見当初の千羽から1万羽超に増えた。鳥類の個体群は年々増加している。(記者/呉剛、柳沢興) =配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112404917

  •  「新華社」雲の下に見え隠れする街青海省玉樹市
    01:03.32
    2022年11月13日
    「新華社」雲の下に見え隠れする街青海省玉樹市

    中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹市で雪が降りやんだ後、雲の下に高原の街が見え隠れする幻想的な風景が広がった。 =配信日: 2022(令和4)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111404178

  •  「新華社」高原に生息するチベットアカゲザル青海省
    01:37.19
    2022年07月13日
    「新華社」高原に生息するチベットアカゲザル青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州嚢謙(のうけん)県は瀾滄江流域の重要な生態障壁となっている。標高4千メートル近い同県の白扎(はくさつ)営林場にはチベットアカゲザルの群れが生息している。(記者/范培珅、柳沢興) =配信日: 2022(令和4)年7月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071312687

  •  「新華社」チベット族の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」に新たな息吹青海省
    01:00.48
    2022年05月09日
    「新華社」チベット族の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」に新たな息吹青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州雑多県で、同自治州の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」を駆使して製作した特色ある手工芸品が人気を博している。鳥獣や吉祥八宝の図案が刻まれた、赤サンゴやトルコ石をはめ込んだアクセサリー、ベルト、チベットナイフなどの製品は、甘粛省や四川省、雲南省、西蔵(シーザン)自治区などへ販売され、一部はネパールなどにも輸出されている。同県蘇魯郷山栄村出身の土丁江才(トォディンギャムツェ)さん(50)は、19歳から「蘇魯金属工芸技術」を学び始め、これまでに10人以上の弟子を育てた。弟子のほとんどは貧困家庭出身の子どもだが、手工芸品の製作技術を身に付けたことで毎日200~300元(1元=約19円)の収入が得られるようになった。土丁江才さんらが作った製品は牧畜民の間で人気がある一方、地元政府の協力により青海省以外でも注目されるようになった。土丁江才さんは、より多くの若者がこの技術を学び、想像力に富んだ民族手工芸品をさらに多くの地方に届けたいと話している。(記者/童昊、央秀達珍、韓方方) =配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051000827

  •  「新華社」千年の唐蕃古道に文成公主廟を訪ねて青海省
    01:00.80
    2022年04月11日
    「新華社」千年の唐蕃古道に文成公主廟を訪ねて青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹市の市街地から南東25キロの貝納溝に、唐代に皇女として吐蕃(とばん)に嫁した文成公主を祭る文成公主廟がある。創建は唐代で1300年以上の歴史を持つ。唐と吐蕃を結ぶ交易路、唐蕃古道の重要な文化財の一つで、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。同廟では、年間を通じて線香が焚かれ、参拝者が絶えない。(記者/范培珅、李占軼) =配信日: 2022(令和4)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041113428

  •  「新華社」無形文化遺産「チベット族黒陶器焼成技法」に新たな風青海省
    00:59.32
    2022年03月25日
    「新華社」無形文化遺産「チベット族黒陶器焼成技法」に新たな風青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州嚢謙(のうけん)県には素晴らしい文化がある。中でも嚢謙チベット族黒陶器は古くから伝わる制作技法を用いた地元の伝統手工芸品で、その焼成技法は国家級無形文化遺産リストに登録されている。白瑪群加(ペマチョジャ)さん(44)は20年余り前、チベット族黒陶器職人の師匠に師事し、焼成技法の習得に没頭した。伝承者となった今では多くの秘法を習得し、全ての製作工程に精通するようになった。さらに古い慣習を打ち破るよう師匠を説得して、チベット族黒陶器の工房を設立、愛好家を広く受け入れ技法を伝授している。中国はここ数年、さまざまな策を打ち出し、少数民族の無形文化遺産保護を強化している。関連政策の後押しにより、白瑪群加さんの工房は国家級無形文化遺産生産性保護モデル基地に指定された。これまでに同技法を伝授した弟子の数は1700人以上に上る。白瑪群加さんら同技法の伝承者は、チベット族黒陶器を現代の暮らしに溶け込ませ、制作した革新的な黒陶器製品の売れ行きは国内市場で好調だけでなく、海外にも販路を拡大しつつある。(記者/范培珅、李占軼) =配信日: 2022(令和4)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032506517

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    01:08.12
    2022年03月23日
    「新華社」40億枚の石経板保護と修繕が続くマニ石経城青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹市新寨街道にある新寨嘉那マニ石経城は、チベット仏教徒の信仰の地で、数百年にわたり積み重ねられた40億枚近くのマニ石(経文を彫った石板)が巨大な石刻芸術群を形成している。青海チベット高原の石刻文化の手本であり、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。2010年に起きた青海玉樹地震では、マニ石経城も深刻な被害を受けた。中央政府は災害復興資金として5千万元(1元=約19円)余りを投じ、マニ石経城の整備と経堂、仏塔、マニ車廊などの修繕を実施した。同州文物局の葛立維(かつ・りつい)局長によると、国はここ数年も総額700万元を投じて大経堂の修繕や中心区画の応急修繕などの重点保護プロジェクトを実施している。現在のマニ石経城は、10年前に比べ規模が大きくなった。マニ石も増え、中国各地のチベット仏教徒が参拝に訪れている。(記者/范培珅、李占軼) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032306589

  •  「新華社」世界遺産青海省ココシリを訪ねて
    00:58.30
    2021年08月27日
    「新華社」世界遺産青海省ココシリを訪ねて

    中国青海省玉樹チベット族自治州西部に位置し、2017年7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録された「青海可可西里(ココシリ)」は、中国で51カ所目の世界遺産となった。世界自然遺産はココシリ国家級自然保護区全域と三江源国家級自然保護区の索加-曲麻河保護分区の一部で構成され、総面積は約6万平方キロ。原始的な生態環境が良好に保たれ、中国国内で面積が最大で標高が最も高く、野生動物資源が最も豊富な自然保護区となっている。ココシリ国家級自然保護区には野生動物230種以上、野生植物202種が生息・生育している。(記者/趙玉和、劉衡) =配信日: 2021(令和3)年8月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082805936

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    00:59.96
    2021年03月17日
    「新華社」伝統的なチベット式建物の守り人青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州称多県出身のニマ(尼瑪)さんは(40)は、有名なチベット建築の大工だった父親の影響で、幼い頃から伝統的なチベット式の建物に強い関心を抱いていた。2010年の玉樹地震でふるさとの多くの家屋が損壊した様子を見て、伝統的なチベット式の村落や建物を保護することが急務だと感じた。家屋の再建が始まると、通天河(つうてんが)流域にあるチベット族の伝統村落を保護する活動に積極的に参加するようになった。15年に「玉樹古建築保護協会」を設立し、三江源(長江、黄河、瀾滄江の源流)地区に分布する100以上の古村落を調査。場所やレイアウト、装飾の特徴、風俗・習慣などの基本情報をまとめた資料を作成したほか、観光地として「古村落生活体験区」をオープンする手助けもした。伝統的な村落で独特の風習に触れることができる体験区は多くの観光客を呼び込み、伝統的なチベット式建物と古村落が持つ大きな価値が徐々に鮮明になった。現地政府はここ数年、支援策を打ち出して、村民が郷土の建物を利用して民宿や古村落生活体験区、旅行・観光業を手掛けることを奨励している。伝統的なチベット式建物や工芸を保存しながら発展させ、古村落のおもかげをとどめることがニマさんの最大の願いとなっている。(記者/韓方方、張宏祥) =配信日: 2021(令和3)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031715415

  •  「新華社」青海省でユキヒョウ4頭の撮影に成功
    00:43.11
    2020年08月29日
    「新華社」青海省でユキヒョウ4頭の撮影に成功

    中国青海省玉樹チベット族自治州曲麻莱(チュマルレプ)県を流れる通天河のほとりでこのほど、絶滅危惧種のユキヒョウの姿がカメラに捉えられた。三江源国家公園の長江源園区曲麻莱管理処に勤める生態管理保護員、扎桑(タサン)さんが8月29日、同県巴幹郷内を巡回中にユキヒョウの成獣4頭を見つけ、持っていたカメラで撮影。ユキヒョウは林の中を歩き回ったり、岩の上で腹ばいになって休んだりしていた。映像は野生のユキヒョウの生態を研究する上で貴重な資料となった。ユキヒョウは国家1級重点保護野生動物に指定されており、高標高地域の生態系の状態を示すバロメーターとされる。青海省がここ数年進めてきた環境保護の取り組みにより、同国家公園一帯は大型哺乳類が中国で最も多く生息する地域の一つとなった。(記者/李占軼)、撮影日:2020(令和2)年8月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091205493

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    00:47.08
    2020年06月16日
    「新華社」青海省で珍しいクチジロジカの子どもを保護

    中国青海省玉樹チベット族自治州曲麻莱(チュマルレプ)県に住む牧畜民の文青(ウェンチン)さんが7日、国道308号沿いで、群れからはぐれた子どものクチジロジカ1匹を保護した。シカはその後、地元の森林公安部門の協力で元気を取り戻すと、自然に戻された。文さんは、クチジロジカを見つけた時の様子について「歩き方が不安定で、動くのが辛そうだった。空腹で疲れていて自力で生きるのが難しいと思い、家に連れて帰って青草と牛乳を与えた」と語った。文さんは翌8日午前10時ごろ、三江源国家公園の関係部門にクチジロジカを引き渡した。シカは三江源国家公園森林公安局の約古宗列自然保護分区派出所に送られ、保護された。飼育観察を経て16日午前に健康状態が回復し、自然復帰の条件が整ったことを確認すると、シカは文さんと警官の手で群れが集まる場所に運ばれ、自然に戻された。クチジロジカは中国特有の貴重な鹿で、国家1級保護動物となっており、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは危急種(VU)に指定されている。典型的な高山動物で、主に青海チベット高原と周辺の高山草原地区など、標高3千~5千メートルに生息する。(記者/李占軼)<映像内容>保護されたクチジロジカの子ども、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508320

  •  「新華社」瀾滄江水源地区で13世紀の仏教壁画見つかる青海省玉樹自治州
    01:11.32
    2019年12月03日
    「新華社」瀾滄江水源地区で13世紀の仏教壁画見つかる青海省玉樹自治州

    瀾滄江の水源地区に位置する中国青海省玉樹チベット族自治州嚢謙(のうけん)県で古代チベット仏教壁画が発見された。同県文化観光局が明らかにした。壁画は8世紀後半から12世紀後半にかけて北東インドを支配したパーラ朝の美術様式を色濃く残しており、13世紀前後のものと推定される。歴史学や人類学の研究できわめて高い価値を持つという。壁画は6月に同県香達鎮多昌村で行われた工事で見つかった寺院遺跡で発見された。山を切り開いた場所から五つの石壁の遺構が見つかり、内壁部分の3カ所で壁画が確認された。遺跡を調査した故宮博物院チベット仏教文物研究所の羅文華(ら・ぶんか)所長は、壁画が13世紀頃のものであると暫定的に判断した。壁画の下方にはチベット文字の題辞があり、年代的に同省でこれまで見つかったチベット仏教壁画の中でも最古のものである可能性があるという。パーラ朝美術が中国に与えた影響やチベット仏教後伝期の初期(11世紀前後)に同地域が果たした歴史的役割を研究する上で貴重な資料となる。文化観光局の職員は、史料の記載が少ない中で今回壁画が見つかったことは、研究者が青海チベット高原の先住民の活動を理解する上で重要な役割を果たすと話している。(記者/田文傑)<映像内容>13世紀の仏教壁画を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120407130

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    02:08.32
    2019年03月14日
    「新華社」氷雪の中、若者が野生動物に飼料を届ける

    2018年12月下旬以降、中国青海省玉樹チベット族自治州で広範囲に降雪が続き、多くの希少な野生動物が雪の中、飢えと寒さにより死んでしまった。過酷な自然に対し、雑多(ざった)県の30人以上の若者が雪害救援チームに加わり、吉扎(きちさつ)郷扎格(さつかく)村に赴き、山の上に取り残された野生動物のために1万元(1元=約17円)余りの飼料を送り届けた。車両が通行できない時には、彼らは飼料のまぐさを背負い、凍った川を歩いて渡り、雪のくぼ地をよじ登って飼料を山の上まで送り届けた。(記者/田文潔)<映像内容>雪害で苦しむ野生動物救援の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031401136

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    01:13.28
    2019年03月06日
    「新華社」豪雪被災地で野生動物を救護青海省玉樹チベット族自治州

    中国青海省玉樹チベット族自治州では昨年12月下旬以降の広範囲に及ぶ降雪で、一部地域の積雪は腰まで埋まるほどになっている。地元の住民は一面に広がる厚い雪の中を進み、被災地の野生動物を救護している。同自治州の各級政府と三江源国家公園管理局は、住民らに科学的な救援活動をしてもらい、被災地に給餌場所を設け、飼葉(かいば)を厳選して時間と量を決めて給餌している。(記者/田文傑)<映像内容>中国豪雪被災地で野生動物の救助などの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030704342

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    01:20.43
    2019年02月28日
    「新華社」世界最大のマニ石塚を訪ねて青海省玉樹

    300年余り前、チベット仏教の嘉那活仏(ジャナ活仏)は現在の中国青海省玉樹チベット族自治州新寨村でマニ石塚を創建した。石塚は長い年月をかけて祈りの言葉や経典の一節を刻んだマニ石が積み重ねられ、規模が大きくなっていった。玉樹のマニ石塚には現在、25億個のマニ石が積まれ、東西約300メートル、南北80メートル、高さ3メートルの壮大な「石経城」を形成している。歴史的な文化遺産として中国国家級重点文物保護単位に指定されたマニ石塚は、2010年の青海玉樹地震で深刻な被害を受けた。仏塔3基が損壊、5基が倒壊寸前となり、石経城は全体が崩壊し、マニ石の彫刻の一部にもひび割れが生じたが、地震の十数日後には全面修復が始まった。玉樹嘉那マニ石刻広場では現在、さまざまな形と大きさのマニ石が観光客を引き付けている。人々はマニ石の前にぬかずき、マニ車を回し、祈りをささげる。(記者/李琳海、王艷)<映像内容>青海省玉樹のマニ石塚の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022811016

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