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  •  「新華社」三星堆遺跡の竜神秘に包まれた中華文化の象徴
    01:40.96
    2024年02月14日
    「新華社」三星堆遺跡の竜神秘に包まれた中華文化の象徴

    中国の南西地域にある三星堆(さんせいたい)遺跡の出土品には、中華民族のシンボルであり、中華文化の象徴でもある竜が数多く見られる。三星堆からは文字がいまだ見つかっておらず多くの謎に包まれているが、独特の造形の「青銅立人像」や気高く神秘的な「黄金の仮面」、世界に唯一無二の「青銅神樹」、象牙、玉石器など貴重な出土品が私たちを古代の世界にいざなってくれる。四川省文物考古研究院の三星堆遺跡作業ステーションの許丹陽(きょ・たんよう)副ステーション長によると、三星堆からはこれまでに少なくとも30以上の竜が施された出土品が見つかっている。「主に青銅器と陶器に見られる。特に青銅器に多く、文様や装飾の一部になっているものや青銅器そのものが竜の形をしているものなど、さまざまなパターンがある」と話した。最も目を引くのは高さ3・96メートルの「1号青銅神樹」。頭に角を生やし、首をもたげた「神竜」が幹伝いにくねりながら絡まっている。竜の姿は優美でしなやかながら、言いようのない奇怪な印象も与える。許氏は、神樹には当時、天と地をつなぐ祭祀(さいし)的な役割があったほか、神樹の竜は人と神をつなぐ使者の象徴であり、天から舞い降りて神の言葉を告げたとの見方を示した。中国では甲辰(きのえたつ)、辰年の春節(旧正月)を迎え、三星堆の竜が大きな注目を集めている。許氏によると、竜は三星堆の出土品の中でも特に目を引く文化的象徴で、中華文明の「多元一体」を示す重要な証拠でもある。「今後も綿密な調査を続けるとともに、人工知能(AI)による復元など最新技術も活用し、中華民族の竜文化の魅力をより目に見える形で伝えていきたい」と話している。(記者/童芳、楊華、薛晨) =配信日: 2024(令和6)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021407968

  •  「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ
    20:13.04
    2024年02月07日
    「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第4話の今回は世界無形文化遺産「雲錦(うんきん)織物」をはじめとする中華民族の伝統文化の普及に尽力する男性を紹介する。「80後」(1980年代生まれ)の簡名偉(かん・めいい)さんは文化専門人材という特別な立場で江蘇省にある南京雲錦博物館の館長と南京雲錦研究所の所長に就任した大陸での暮らしは十年余り一貫して無形文化遺産の普及促進に取り組んでいる博物館と研究所を引き継いでからは敷居が高いと思われてきた伝統文化を身近な存在に変え雲錦織物の技術を生かした若者向けのグッズも販売若者が受け入れやすい形で普及に努めている伝統文化の継承事業を軌道に乗せリーダーシップを発揮して1年で赤字を黒字に転換させた文化継承の要の一つは「職人」の保護だという子どもを連れて南京の職人を頻繁に訪ねている伝統工芸の職人が安定した生活を送れるよう願うと語る文化はそれを育んだ土壌と切り離せないと考え大陸各地に赴いて聞き取りや実地調査、学びを重ねている湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州竜山県を訪ね少数民族トゥチャ族に伝わる文化や風土、人々の息遣いに触れ「土家(トゥチャ)錦織物」の歴史と現状も知った「中華文化は素晴らしい」と強く訴える簡さんはそれを世界中に広める道をこれからもずっと歩き続けていく =配信日: 2024(令和6)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020704755

  •  「新華社」2023和合文化グローバルフォーラム、浙江省で開催
    00:38.26
    2023年11月08日
    「新華社」2023和合文化グローバルフォーラム、浙江省で開催

    中国浙江省台州市天台県で7日、2023和合文化グローバルフォーラムが開かれ、十数カ国の中国駐在使節20人余りとシンクタンク、高等教育機関、研究機関の専門家・学者ら約500人が出席した。今回は「和合文化とグローバル文明イニシアチブ」をテーマに、グローバル文明イニシアチブの積極的な実践、文明間の交流と相互学習の促進などを議論。会場では日本の元首相で東アジア共同体研究所理事長の鳩山由紀夫氏が「和合文化伝播大使」に任命された。「和合」は小異を残して大同を求め、調和共生し、協力して発展することを意味し、「和」は調和や平和、「合」は集合や融合を指す。天台県は和合文化の発祥の地とされる。参加者は、和合文化が中国だけでなく世界のものでもあると指摘。和合への道は互いに歩み寄ることが重要であり、各方面が共に世界平和のため、人類文明の進歩のため前向きに取り組む必要があるとの認識を示した。フォーラムは、浙江省新聞(報道)弁公室と中国外文局、中華文化学院、中国人民対外友好協会、台州市が主催した。(記者/楊湛菲、崔力) =配信日: 2023(令和5)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110810072

  •  「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開
    00:54.80
    2023年04月29日
    「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開

    2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への中国のパビリオン出展に向けた公式参加契約調印式が27日、大阪市で行われた。今後中国の大阪・関西万博参加への準備作業が全面的に進められる。大阪・関西万博中国パビリオンの政府総代表を務める中国国際貿易促進委員会の張慎峰(ちょう・しんほう)副会長と2025年日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長が、それぞれ中日双方を代表して参加契約書に署名した。調印式では、中国パビリオンの外観イメージが公開された。建物は伝統的な巻物の書物を広げた形を採用し、自然から生まれ、自然と調和して共存する中華文化の理念を表現しているという。張氏は、中国の出展テーマは「人と自然の生命共同体の共同構築グリーン発展の未来社会」であるとし、次のように述べた。中国は大阪・関西万博への参加を通じて、日本や世界各国と文化、経済・貿易などさまざまな分野での交流と協力をさらに推し進め、各出展者と共にグリーン(環境配慮型)発展の未来社会を描いていくことを望む。同時に、中国は多彩な関連イベントを積極的に企画し、各省・自治区・直轄市や大手企業が日本でさまざまなイベントを行うよう手配することで、引き続き両国の文化交流や相互学習、中日企業の実務協力を推進し、中日関係の発展に新たな原動力を注ぐ。石毛氏は、大阪・関西万博に対する中国の力強い支持に謝意を示し、万博のプラットフォームを通じて、日中両国が文化や経済・貿易など多くの分野で交流と協力を深めることを望むと述べた。(記者/李光正、郭丹) =配信日: 2023(令和5)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042908747

  •  「新華社」海峡両岸の文化クリエーティブ作品と作家らが一堂に福建省福州市
    00:30.10
    2020年12月14日
    「新華社」海峡両岸の文化クリエーティブ作品と作家らが一堂に福建省福州市

    中国福建省福州市で12日、海峡両岸(中国の大陸と台湾)の無形文化遺産から生まれた文化クリエーティブ作品展が開催され、創作木彫や脱胎漆器、寿山石彫、伝統的な古琴、故宮紫禁書院の文化クリエーティブ製品などが紹介された。中国の伝統文化は両岸の文化クリエーティブ協力の礎で、台湾の事業者にとって、大陸の文化クリエーティブ市場の魅力が高まりつつある。同時開催の「第2回中華文化・両岸文化クリエーティブ産業融合発展フォーラム」では、海峡両岸の専門家や学者、無形文化遺産の伝承者ら約100人が一堂に会し、創意に富んだ作品を披露するとともに、文化クリエーティブ産業の新たな発展の方向性について議論した。(記者/魏培全)=配信日:2020(令和2)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506669

  •  「新華社」インスタ映え抜群魅力あふれる「マカオ新八景」を訪ねて
    01:28.08
    2019年12月09日
    「新華社」インスタ映え抜群魅力あふれる「マカオ新八景」を訪ねて

    中国マカオ特別行政区の中華文化交流協会が主催した新しいマカオの代表的な観光地を選ぶ「マカオ新八景」のインターネット投票の結果が、今年3月に発表された。今回選ばれたのは、ペンニャの丘(西望洋山)、南湾湖・西湾湖・マカオタワー(双湖塔影)、セナド広場(亭前葡風)、竜爪角海岸(竜爪観濤)、コロアン漁村(路環漁韻)、恋愛巷(愛巷傾情)、福隆新街(福隆新貌)、港珠澳大橋(橋牽三地)。各名称には感情や風景を表す漢字4文字が併せて付けられた。マカオ中華文化交流協会の楊文婷(よう・ぶんてい)理事長は、「『マカオ新八景』は20の観光地の中からインターネット投票で選ばれた。選定にあたってはマカオ住民の投票とマカオ以外からの投票を6対4の割合になるように調整し、ポイント上位8カ所が選ばれた」と述べた。楊理事長は、マカオ「旧八景」の投票は1992年に行われたが、20年余りを経てマカオの自然景観や人文景観が大きく変わったと指摘。今回選出された「マカオ新八景」は、近年新たに生まれたマカオの特色を備えた自然・人文景観だと説明した。マカオ特区政府観光局の文綺華(ぶん・きか)局長は、「マカオ新八景」は、郷土を守るというマカオの人々の気持ちを表しているとし、自然景観や人文景観の保護を重視することが、中国文化と西洋文化が融合したマカオの都市イメージを広め、異なるスポットに観光客を分散させることにもつながると述べた。(記者/胡瑶)<映像内容>マカオ新八景の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121113311

  •  「新華社」宋版「孟子」復刻版など明代の貴重な善本、台湾で初展示
    01:36.89
    2019年12月02日
    「新華社」宋版「孟子」復刻版など明代の貴重な善本、台湾で初展示

    中国台湾台北市で台湾師範大学図書館が所蔵する明代の善本古籍18部が2日、初めて展示された。展示品には同図書館の「鎮館三宝」の一つである宋版「孟子」の明代復刻版や「東坡先生易伝」「孟浩然詩集」「戦国策」などの名作が含まれている。同図書館によると、館内には2万冊以上の古籍や糸とじ本が所蔵され、うち120部余り1300冊以上が明代の書物だという。今回の「明槧宝光(みんさんほうこう)」と題した特別展示では、所蔵品から選び抜かれた貴重な木版印刷本、名人による木版、収集家が自ら前書きや後書きを記した書物が「珍稀佳槧・伝布為蔵」「蔵家手沢・逓伝有序」「名家写刊・化身千百」「朱墨燦然・套印之美」という四つのカテゴリーに分かれて展示されている。同大学の頼貴三(らい・きさん)教授は、今回の特別展は文化財的価値、文献的価値、文化的価値を兼ね備えており、現代の観衆が時代をさかのぼって中華文化の起源や継承について、より理解を深めることができると語った。また頼教授は、海峡両岸(中国の大陸と台湾)の研究者は共に努力を重ね、さまざまな研究分野や角度から着手して、新たな考え方を生み出し、中華文化をより良く継承する必要があるとの見方を示した。特別展の開幕初日には明代文献学の学術シンポジウムも行われた。会期は2020年3月1日まで。(記者/祁星、傅双琪、呉済海)<映像内容>明代の善本古籍の展示の様子、宋版「孟子」復刻版など、撮影日:2019(令和元)年12月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120604628

  •  「新華社」中国企業のフィジー法人で中国書道体験イベント両国社員の相互理解図る
    01:17.41
    2019年11月07日
    「新華社」中国企業のフィジー法人で中国書道体験イベント両国社員の相互理解図る

    中国の大手国有企業、中鉄一局のフィジー現地法人は7日、首都スバで南太平洋大学孔子学院と提携し、現地スタッフに中華文化を知ってもらおうと中国書法(書道)の体験イベントを開いた。イベントは、中国書法の理論と専門的スキルを解説し、中国書法の素晴らしさと楽しさを共に体験することで、中華文化の独自性とその味わい深さを実感してもらい、両国のスタッフ間の相互理解を深めるとともに、両国人民の心の通い合いと友好往来に貢献することを目的として行われた。(記者/張永興)<映像内容>フィジーで中国書法(書道)の体験イベント開催の様子、撮影日:2019(令和元)年11月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111302940

  •  「新華社」海峡両岸の慈善家が公益協力の深化について交流
    01:11.36
    2019年06月15日
    「新華社」海峡両岸の慈善家が公益協力の深化について交流

    第11回海峡フォーラム関連活動の一つである両岸(中国の大陸と台湾)公益フォーラムが15日、中国福建省アモイ市で開催された。両岸の公益機関代表、公益分野専門家、慈善活動に積極的な企業家など40人余りが参加し、両岸公益協力の深化について共通の期待を表明した。参加したゲストは、両岸の慈善家が手を携えて公益の道を進み、両岸青年公益プラットフォームの構築を深化させ、公益による支援の力を発揮し、両岸の民生に奉仕すべきだとの見方を示した。両岸の公益交流・協力において、若者たちはますます重要な役割を果たすようになっている。現在すでに、両岸の多くの若い学生たちが互いに交流し、一部の公益プロジェクトに共に参加している。例えば、台湾の「単車天使(サイクルエンジェル)」イベントは、広大な大地を自転車で走るという両岸の社会的弱勢(社会的弱者)青少年の夢を支援する活動で、両岸の青少年の文化交流を強化している。両岸公益フォーラムは、2013年の設立以降、これまでに6回開催されてきた。今回のフォーラムは、中国宋慶齢基金会、中国致公党中央社会発展・サービス委員会、中国インターネット発展基金会、台湾中華文化普及協会などが共催した。(記者/陳旺)<映像内容>両岸公益フォーラム開催の様子、撮影日:2019(令和元)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062004174

  •  「新華社」パンダのアニメが中国とインドネシアの文化交流の架け橋に
    02:20.58
    2019年05月15日
    「新華社」パンダのアニメが中国とインドネシアの文化交流の架け橋に

    世界最大の島嶼国家インドネシアでこのほど、同国の国営テレビ(TVRI)が放映するパンダのアニメによって中国ブームが起こっている。インドネシアの子役タレント、ライアンくんがこの中国アニメの主題歌を歌っている。中国とインドネシアの文化交流について、12歳のライアンくんは多くの話を誇らしげに語った。彼は、インドネシアと中国には長い人的・文化的交流の歴史があり、同国の建築や飲食は中国文化の影響を受けていること、同国には多くの中国に関する物語や伝説が残っていることを知っている。彼によると、各都市に鄭和を記念する寺廟があり、多くのインドネシア人が鄭和の物語を知っているという。中華文化はすでにインドネシア文化とうまく融合されているとライアン君は考えている。(記者/宗萍萍、梁輝)<映像内容>インドネシアのパンダのアニメと子役タレントのインタビュー、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600509

  •  「新華社」中国の書籍がジュネーブ·ブックフェアに登場
    02:22.35
    2019年05月01日
    「新華社」中国の書籍がジュネーブ·ブックフェアに登場

    第33回ジュネーブ・ブックフェアが1日、スイスのジュネーブで開幕した。中国図書輸出入(集団)総公司が厳選した中国各地の出版社13社の書籍300種類以上が展示されている。同公司の担当者によると、中国の国際的な影響力拡大に伴い、ますます多くの人が中国や中国文化に関心を持つようになっている。国際舞台に登場した中国の書籍は、海外の人々が現代中国の発展状況を理解し、中華文化を知る重要な窓口という役割を担う。中国ブースには書籍のほか、中国文化の特色を表現したしおりや扇子、文房具などの文化クリエーティブ製品も展示されており、中国書道の楽しさも体験できる。ジュネーブ・ブックフェアは1987年から毎年開かれている。今回は5日間の会期中、370社余りの出版社が出展する。(記者/杜洋、凌馨)<映像内容>第33回ジュネーブ・ブックフェアの様子、撮影日:2019(令和元)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402602

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    01:59.55
    2019年03月13日
    「新華社」中国、ジュネーブで「新疆人権事業の発展成果」会議開催

    中国の国連ジュネーブ常駐代表団と中国人権研究会は第40回国連人権理事会の会期中の13日、ジュネーブで「新疆人権事業の発展成果」テーマ会議を開いた。歴史や現実、法律などの角度から新疆ウイグル自治区の実情を全体的に紹介し、一部の真実と異なる情報について重点的に誤りを正した。中国駐国連ジュネーブ事務局・スイスその他国際機関の兪建華(ゆ・けんか)代表は、現在の新疆は歴史的に見ても発展が最も急速で、最も安定した時期にあり、各民族人民の経済や政治、社会、文化、環境に関する権利も十分に保障されていると表明。中国政府はテロリズムや過激主義を撲滅し、新疆の繁栄と安定のため強固な基盤を築き上げたと述べた。中国人権研究会で理事を務める新疆大学政治・公共管理学院の祖力亜提・司馬義(ズリヤト・イスマイル)教授は、新疆で働き生活するウイグル族の学者としての立場から、新疆は古来、中国の不可分の一部であり、新疆の各民族は中華民族という大家族の一員であると表明。ウイグル族と中華民族の諸民族は、常に相手の中に自分を、自分の中に相手を感じるという親密な関係にあり、新疆の各民族の文化は常に中華文化という肥沃な土壌の中で繁栄し、発展を遂げてきたと指摘し、新疆は古来より多くの宗教が調和と共存を図り、発展してきた土地だと述べた。同会議には70カ国以上の外交官や国際機関の高官、関連NGO(非政府組織)の代表ら200人近くが参加した。(記者/杜洋、聶暁陽、施建国)<映像内容>「新疆人権事業の発展成果」テーマ会議の様子、撮影日:2019(平成31)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032006230

  •  「新華社」【字幕あり】横浜中華街で中国人書道家が「福」の字をプレゼント
    02:50.79
    2019年01月20日
    「新華社」【字幕あり】横浜中華街で中国人書道家が「福」の字をプレゼント

    春節(中国の旧正月)を前に、日本の横浜中華街で20日、100人近くの中国人書道家が「福」の字を書き人々にプレゼントし、辺りは中国の春節のおめでたい雰囲気に包まれた。「迎春送福」と題する大型チャリティイベントが同日午前10時、中華街の中国飯店の前でスタートした。今回のイベントには、中国で発行されている書道に関する週刊紙「中国書法報」の代表団と在日中国人書道家、100人弱が参加した。箏(そう)の軽やかなおめでたい音楽が流れる中、書道家らはイベントに駆けつけた地元の華僑・華人や居合わせた各国の観光客に300枚余りに及ぶ春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)や吉祥の「福」の字をプレゼントした。特別にかけつけた日中友好協会の永田哲二常務理事は、書道は中日間の文化交流に非常に大きく貢献していると述べた。イベントの総責任者、全日本華人書法家協会の晋鴎(しん・おう)会長は新華社の取材に対し、中国の「福」文化には2千年以上の歴史があり、毎年春節には中国の家が門に「福」の字と春聯を貼り、中国の伝統的な祝日のムードをつくり出していると述べた。「迎春送福」イベントは全日本華人書法家協会が主催し、今年で2回目。主催者は中国の「福」文化をテーマとして、海外の華僑・華人を集め、中華文化の普及を共に推進していきたいとしている。(記者/姜俏梅、鄧敏)<映像内容>横浜中華街で「迎春送福」イベント開催の様子、撮影日:2019(平成31)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2019012301431

  •  「新華社」香港の今年の漢字は「順」
    02:09.51
    2018年12月28日
    「新華社」香港の今年の漢字は「順」

    中国の香港民主建港協進連盟(民建連)は28日、「香港今年の漢字」の選考結果を発表した。今回の選考には2万人近くが投票し、その中から「順」が今年の漢字に選ばれた。発表式では民建連の曽鈺成(そう・ぎょくせい)創会主席が、パネルに筆で「順」の字を書き、最終結果を披露した。「順」は2位「民」の2倍近い5838票を獲得した。3位以下には「楼」「公」「風」「通」などが選ばれた。民建連は11月初旬に10文字の候補字を発表した。主催者側は、漢字は物事を簡潔かつ正確に表現するものだと述べ、香港市民が今回の選考を通じて社会の状況を考察し、顧みるとともに、中華文化を高揚させていくことに期待を示した。今年選ばれた「順」の解釈について主催者側は、香港特別行政区立法会の議事規則が改正されて以降、立法会の運営が以前より円滑かつ秩序あるものになったことを表すものだとしている。香港民主建港協進連盟曽鈺成(そう・ぎょくせい)創会主席(この字は)民衆が順調だったと感じる近年を反映しているだけではなく、このまま順調であることを願う意味も込められている。【解説】香港の「今年の漢字」選考イベントは2013年に始まり、昨年までに和、融、法、乱、貴が選ばれている。(記者/万後徳、劉思遠)<映像内容>「香港今年の漢字」の選考結果、撮影日:2018(平成30)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010400707

  •  「新華社」中国で音楽の道を歩むポーランド女性
    02:19.47
    2018年12月03日
    「新華社」中国で音楽の道を歩むポーランド女性

    奥深い中華文化、日々向上する投資環境、多くの選択肢がある就業機会。改革開放の40年来、中国の開放度の向上に伴い、仕事や学習、生活のために中国にやって来る外国人も増え続けている。開放された中国は現在、外国人のチャイナドリーム実現をサポートしている。ポーランド女性のアレクサンドラさんは同国のグダニスク音楽院バイオリン科を卒業し、2014年から2017年まで中国貴陽交響楽団に所属した。その後、ポーランドに帰国してわずか数カ月後、再び中国に戻り、試験に合格して中国国家大劇院管弦楽団のバイオリニストになり、同楽団の2017年米国巡回公演に参加した。アレクサンドラさんは、国家大劇院管弦楽団での活動経験から得るものは多いと話している。彼女は同楽団で、世界各国の優れた演奏家と共演できるだけでなく、多様な音楽形式に触れ、さまざまな指揮者に学ぶチャンスも手にしている。アレクサンドラさん私は中国を愛しています。(記者/龐元元)<映像内容>中国で音楽をするポーランド女性の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120431811

  •  「新華社」孔子を祭る、北宋時代の楽舞を再現
    02:12.90
    2018年10月10日
    「新華社」孔子を祭る、北宋時代の楽舞を再現

    「中華文化の継承と革新シリーズイベント」として「雅楽公演」が10日夜、中国北京市の中華文化学院で開催された。山東省の曲阜(きょくふ)師範大学雅楽研究センターの雅楽団が、孔子を祭る楽舞の最高傑作である、北宋大観4年(1110年)の楽舞を再現し、中華民族に長く伝わる、儒家の礼節や道徳といった文化を表現した。今回の雅楽の演出は、迎神(神を迎える)、初献(1回目の献酒)、奠幣(てんぺい、御幣を供える)、亜献(2回目の献酒)、終献(3回目の献酒)、送神の六つの部分から成る。雅楽団のメンバーは漢服を身にまとい、中国古代の楽器である鐘(しょう)や磬(けい)を奏で、その音色を鳴り響かせた。(記者/王海権、張文)<映像内容>孔子を祭る楽舞の様子、撮影日:2018(平成30)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515902

  •  「新華社」カイロ大学孔子学院、中国文化デーのイベントをエジプト考古学博物館で開催
    02:30.67
    2018年10月08日
    「新華社」カイロ大学孔子学院、中国文化デーのイベントをエジプト考古学博物館で開催

    カイロ大学孔子学院の文化デーに際し、カイロ大学孔子学院とエジプト考古学博物館は8日、「中華文化inエジプト博物館」イベントを共同で開催し、エジプトや世界中からやって来た観光客に中国書道や武術、手工芸品など中国の伝統文化を披露した。(記者/曹佩弦、鄔恵我)<映像内容>「中華文化inエジプト博物館」イベントの様子、撮影日:2018(平成30)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101107568

  •  「新華社」台北の孔子廟で盛大な祭礼中華文化の伝承を体現
    03:17.63
    2018年09月28日
    「新華社」台北の孔子廟で盛大な祭礼中華文化の伝承を体現

    台北の孔子廟で28日午前6時、中華民族から代々尊崇されてきた「至聖先師」(孔子)の生誕2569年を祝い、追想する祭礼「釋奠(せきてん)典礼」が厳かに執り行われた。主催者側の説明によると、祭礼は教師を尊敬し教育を重視する「尊師重教」という伝統を守り、祭礼に参加した音楽を担当する「楽生」や舞を担当する「佾生」(いつせい)、その他古代の衣装を身に着けた「礼生」の大多数は小中高生。この日は台湾の新北、桃園、高雄などでも孔子を祭るイベントが行われ、人々の「慎終追遠」と儒家の文化精神を高揚したいという思いを示した。(記者/郭圻)<映像内容>台北孔子廟の祭礼の様子、撮影日:2018(平成30)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416449

  •  「新華社」クアラルンプール天后宮で中秋節イベント開催
    05:33.76
    2018年09月24日
    「新華社」クアラルンプール天后宮で中秋節イベント開催

    マレーシア・クアラルンプールの天后宮で24日夜、2018年の「手をつないで過ごす中秋節」関連イベントが行われた。この夜、媽祖(まそ)を祭る天后宮は灯籠によってきらびやかに美しく情趣に富む飾り付けがなされたが、伝統の重みも失われていなかった。中国山東省のアーティストが伝統的な民族音楽の公演を行い、現地の人々と共に楽しんだ。天后宮を運営する雪隆海南会館の丁才栄(てい・さいえい)会長は、「手をつないで過ごす中秋節」関連イベントは同会館の独自演目で、毎年天后宮で開催されていると説明している。海外で中華文化を伝承し、伝統と風俗・習慣を大いに発揚すると同時に、あらゆる世代の人々が中秋節を共に過ごすのにふさわしい場を設けることが目的だという。(記者/王大瑋、祖爾)<映像内容>マレーシア・クアラルンプールの天后宮で開催された抽出節イベントの様子、撮影日:2018(平成30)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092825567

  •  「新華社」【字幕あり】中国グルメフェス、ロンドンで開催
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    2018年08月31日
    「新華社」【字幕あり】中国グルメフェス、ロンドンで開催

    英ロンドンのタワーブリッジ近くのポッターズ・フィールズ・パークで8月31日から9月2日までの3日間、第4回チャイニーズ・フード・フェスティバルが開かれ、ロンドンの人々に本場の中国グルメを提供した。同フェスティバル組織委員会の唐詩(とう・し)委員長は、中国料理には中国人の故郷に対する思いが込められており、英国に入ってくる中国料理の種類が増えることによって、より多くの英国人の中華文化への理解が深まるよう願っていると述べた。【解説】会場では、多くのイギリス人が中国グルメを求めて行列を作っていた。多くの人が毎回フェスティバルに来ていると語っており、彼らの中国グルメに対する大きな関心と嗜好を示している。今年のフェスティバルでは、中国料理講座や漢服文化のPRなども行われた。【解説】主催者によると、3日間のフェスティバル開催期間中、約4万人が訪れた。(記者/白葉)<映像内容>中国グルメフェスの様子、チャイニーズ・フード・フェスティバル組織委員会唐詩委員長コメント、参加者のコメントなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018090502884

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