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  •  「新華社」中国の大型クレーン車、吊り上げ作業の世界記録を更新
    01:20.12
    2024年03月26日
    「新華社」中国の大型クレーン車、吊り上げ作業の世界記録を更新

    中国河北省衡水市景県の風力発電ユニット組立現場で、中国が独自に開発した世界初の重さ400トン超、11軸22輪の移動式クレーン「XCA4000」が初の風力発電ユニット組立作業を完了した。作業を実施した河北鎔誠科技の高傑賢(こう・けつけん)プロジェクトマネジャーは「XCA4000は、重さが120トンある6・25メガワット風力発電機のナセル(駆動装置)と長さ95メートル、重さ28トンのブレード3枚を160メートルの高さまで吊り上げ、高度と重量の二つの世界記録を更新した」と説明した。XCA4000の主要部品の国産化率は9割に達する。同クレーンを製造した中国建機大手、徐州工程機械集団(徐工集団)は2010年に1600トン移動式クレーンで吊り上げ世界記録を更新して以降、今回が7度目の更新となった。徐工集団でXCA4000を設計した李長青(り・ちょうせい)氏は「XCA4000は、新しい高性能フレキシブルブーム技術により高出力風力発電ユニット組立の難題を解決し、最大組み立て高度180メートルを可能にした。ブーム姿勢に基づくアクティブセーフティー技術も開発し、従来のモーメントリミッターの限界を克服。大型施工の安全性を確保した。重荷重のアクスルと駆動システムを備え、400トンを超える自重の安全な移動も実現した」と語った。(記者/任麗穎) =配信日: 2024(令和6)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032605854

  •  ワカサギ解禁 ポロト湖
    01:02.07
    2024年01月15日
    ワカサギ解禁 ポロト湖

    白老町内のポロト湖で1月16日、ワカサギ釣りが解禁され、初日から愛好家や家族連れらが楽しんだ。15日に氷の厚さが目安の20センチを超えたことから解禁。昨年より15日早く、過去10年では2019年の1月11日に次いで2番目に早い。この日、冬休み中の西岡南小6年高野遥斗さん(12)は両親と訪れ、約2時間で27匹を釣り上げた。「何度が来ているが、これまでで1番釣れた」と喜んだ。今年は、いぶり中央漁協白老支所が放流するワカサギ卵が高騰したため、料金を改定した。 =2024(令和6)年1月15日、北海道白老町内のポロト湖、クレジット:北海道新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012910134

  •  「新華社」高さ94メートルの送電鉄塔完成湖北省十堰市
    01:18.35
    2023年11月30日
    「新華社」高さ94メートルの送電鉄塔完成湖北省十堰市

    中国湖北省十堰(じゅうえん)市にある自動車大手、東風汽車集団の110キロボルト送電網最適化第1期プロジェクト建設現場でこのほど、高さ94メートルの鉄塔の組み立てが完了した。現在は技術担当者による保護ケージつり上げ作業が行われている。送電大手、国家電網傘下の湖北省電力十堰供電が設計・建設を請け負った同鉄塔は、同市内にある送電鉄塔では最も高い。関連の送電網プロジェクトは複数の山をまたいでおり、高さ94メートルの鉄塔建設により、送電線ルート上にある植生の破壊を回避できる。(記者/李偉) =配信日: 2023(令和5)年11月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023113006120

  •  「新華社」中国の深海用ジャケット「海基2号」、主体構造が完成
    01:28.44
    2023年11月23日
    「新華社」中国の深海用ジャケット「海基2号」、主体構造が完成

    中国の国有石油大手、中国海洋石油集団傘下の海洋プラントメーカー、海洋石油工程は21日、建設を請け負った深海用ジャケット「海基2号」の主体構造が広東省珠海市で完成したと発表した。ジャケットは固定式海洋プラットフォームの土台となる構造物で、プラットフォームの巨大な躯体(くたい)を支える。「海基2号」のジャケットは高さ338メートル、重量は3万7千トンに上る。海洋石油工程「海基2号」プロジェクトの王民鋒(おう・みんほう)マネジャーによると、プロジェクトは国内のジャケット建設で強度の高いS420構造用鋼板を初めて採用し、強度を向上させつつ重量を大幅に軽減させた。超大型深海用ジャケットの設計や超大型トン級構造物の複合吊り上げ、高強度構造用鋼板の溶接などの技術課題も克服し、水深300メートル以上のジャケットプラットフォームの設計・建設技術分野でアジアをリードしている。「海基2号」プラットフォームは完成後の全高が428メートルとなり、総重量は5万トンを超え、アジアで最も高い海洋石油・ガス生産プラットフォームとなる。香港特別行政区の南東約220キロ、水深約325メートルの海域で稼働し、億トン級の深層油田「流花11-1」「流花4-1」の二次開発を実現する。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年11月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112309673

  •  「新華社」中国初の超高温・超高圧海底ガス田、生産プラットフォームの設置完了
    01:15.02
    2023年11月05日
    「新華社」中国初の超高温・超高圧海底ガス田、生産プラットフォームの設置完了

    中国の国有石油大手、中国海洋石油集団は3日、国内初となる超高温・超高圧海底天然ガス田「楽東10-1」で生産プラットフォームの設置作業を終えたと発表した。プラットフォームはジャケットと上部モジュールからなり、総重量約9200トン。1900トンを超える上部モジュールを海中パイプライン敷設・クレーン船「海洋石油201」が吊り上げ、ジャケット上部に接合した。「楽東10-1」は海南省三亜市から約113キロ離れた海南島南方海域の鴬歌海盆地にある。設備の平均作業水深は約90メートルで、2015年に発見された。貯留層の温度は214度、地層圧力は94メガパスカルに達し、超高温・超高圧ガス田の基準を満たす。同集団海南分公司の姜平(きょう・へい)総工程師(チーフエンジニア)は「楽東10-1」の開発プロジェクトについて、同集団が超高温・超高圧海底石油・天然ガス田の実質的開発を進める上での重要な実践であり、多くの技術的進展が見込まれると語った。(記者/陳子薇) =配信日: 2023(令和5)年11月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110600800

  •  「新華社」商用小型原子炉「玲竜1号」の主要構造が完成海南省
    01:07.17
    2023年11月04日
    「新華社」商用小型原子炉「玲竜1号」の主要構造が完成海南省

    中国海南省昌江原子力発電所で3日早朝、多機能モジュール式小型原子炉科学技術モデルプロジェクト「玲竜1号」の鋼製格納容器の上部が所定の位置につり上げられ、「玲竜1号」の主要構造部が完成した。これにより、内部設備の設置作業が山場を迎える。今回のつり上げ完了により、格納容器全体を形成する最後の工程が完了し、既に設置が終わっている原子炉コアモジュールや炉内部品、電圧調整装置などの重要な機器に、より完備され信頼性の高い防御壁が備わった。「玲竜1号」は世界初の陸上商用多機能モジュール式小型加圧水型原子炉で、中国原発大手、中国核工業集団(CNNC)が「華竜1号」に次いで独自に開発した中国原子力発電の新たなイノベーションの重要な成果となる。2026年に完成、稼働予定で、年間発電量は10億キロワット時に達し、省内の52万6千世帯の電力需要を満たし、年間に削減できる二酸化炭素(CO2)排出量は植林750万本分に相当する。(記者/洪靚、夏天) =配信日: 2023(令和5)年11月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110409506

  •  China‘s Guangxi starts to install wind turbine for offshore wind power project
    01:31.47
    2023年08月21日
    China‘s Guangxi starts to install wind turbine for offshore wind power project

    STORY: China‘s Guangxi starts to install wind turbine for offshore wind power projectDATELINE: Aug. 21, 2023LENGTH: 00:01:31LOCATION: NANNING, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the Fangchenggang Offshore Wind Power Site A2. SOUNDBITE (Chinese): LIANG XIAOBIN, Deputy general manager of Guangxi Energy Group Co., Ltd.STORYLINE:The first offshore wind power project in South China‘s Guangxi Zhuang Autonomous Region has started the installation of its first wind turbine unit.The turbine unit was hoisted into position on Saturday.Located 12 to 25 km offshore, Fangchenggang Offshore Wind Power Site A plans to build 83 wind turbines with a total installed capacity of 700,000 kilowatts.SOUNDBITE (Chinese): LIANG XIAOBIN, Deputy general manager of Guangxi Energy Group Co., Ltd...= 配信日: 2023(令和5)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082113474

  •  「新華社」軽量化と高速化を実現した新世代の「ビル建設機」登場湖北省武漢
    00:30.28
    2023年07月18日
    「新華社」軽量化と高速化を実現した新世代の「ビル建設機」登場湖北省武漢

    中国湖北省武漢市の沿江中心業務地区で行われている設計上の高さ270メートル、50階建てのビル建設現場では現在、中国建築集団傘下の中国建築第三工程局が開発した新世代の「ビル建設機」が活躍している。ゆっくりと上昇していく「建設機」の内部には工場の組み立てラインが形成されており、鉄骨柱のつり上げや鉄筋の結束、コンクリート型枠の設置、コンクリートの打設、コンクリートの養生といった作業を1フロアごとに行うことができる。また、工事用エレベーター、スマートコンクリートスプレッダー、ストックヤード、消防設備なども備えており、工程と建設機械の高度な統合を実現した。新世代の「ビル建設機」は労働コストの節約につながるだけでなく、工事の安全性や効率も向上させる。(記者/方亜東、田中全) =配信日: 2023(令和5)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071809031

  •  「新華社」杭州アジア大会正式種目のeスポーツ、先進技術で観戦体験向上
    00:53.28
    2023年06月15日
    「新華社」杭州アジア大会正式種目のeスポーツ、先進技術で観戦体験向上

    中国浙江省杭州市で9月に開催される第19回アジア競技大会は、15日で開幕100日前となった。今回初めて正式競技として実施されるeスポーツの会場がSF感のある雰囲気と良好な観戦体験を提供することで、広く注目を集めている。競技はスタイリッシュな外観が特徴の杭州eスポーツセンターで、7タイトルが実施される。中国初のアジア大会開催規格を備えたeスポーツ専用競技場で、約13億1千万元(1元=約20円)を投じて建設された。総建築面積は約8万2千平方メートル、観客席数は4500席となっている。一般的なスポーツ競技とは異なり、eスポーツは主に画面上で試合が行われるため、会場中央には大型スクリーンとコーナースクリーン各4枚を組み合わせた、総面積200平方メートル余りの巨大スクリーンを設置している。重さ約20トン、最大22メートルの高さまでつり上げ可能な高精細スクリーンは、どの座席からでも見やすく観客の観戦体験を向上させる。雰囲気づくりもeスポーツの大きな特徴の一つであることから、場内の照明や音響に独自の設計を取り入れ没入感を演出している。天井には昇降可能なライト192個を取り付け、試合中は赤と青で双方の対戦者と観客を区分けすることで、コンサートのような照明効果を実現している。音の反響を低減して音質を保つために、壁に大量のGRG(ガラス繊維強化石膏)の有孔ボードとUHPC(超高性能コンクリート)ボードを採用している。蜂の巣のような形状をしており、見た目もSF感にあふれている。(記者/黎淑同、馬争、胡暁格) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061513334

  •  CPEC hydropower project achieves hoisting of last rotor in Pakistan
    01:23.12
    2023年06月11日
    CPEC hydropower project achieves hoisting of last rotor in Pakistan

    STORY: CPEC hydropower project achieves hoisting of last rotor in PakistanDATELINE: June 11, 2023LENGTH: 00:01:23LOCATION: IslamabadCATEGORY: ECONOMY/SOCIETYSHOTLIST:1. various of the construction site2. SOUNDBITE (English): ALI ADNAN, Engineer of Suki Kinari hydropower projectSTORYLINE:The Suki Kinari hydropower project in northwest Pakistan achieved the hoisting of a core component on Saturday, as a 413-ton rotor, crucial to turning water into electricity, was smoothly installed on the last of four generating units. The successful hoisting of the last rotor will help advance the construction progress of the power station under the China-Pakistan Economic Corridor (CPEC). The hydropower project started construction in January 2017...= 配信日: 2023(令和5)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120203181

  •  「新華社」大型ヘリを使った超高圧電線の保守作業を実施四川省
    01:03.28
    2023年05月24日
    「新華社」大型ヘリを使った超高圧電線の保守作業を実施四川省

    中国送電大手、国家電網傘下で検査を担う四川超高電圧はこのほど、国網空間技術と協力し、四川省涼山イ族自治州昭覚県の高標高地域で、大型ヘリコプターによる吊り上げ取り付け方式で複雑な地形への物資輸送問題を効果的に解決した。これまで20人がかりで1日を要していた鉄塔単体の輸送が1時間に短縮された。また、10本の保守用通路造成工事が不要となって約8千平方メートルの森林が保護され、メンテナンス効率が大幅に改善された。中国でヘリコプターを使用した高標高地域での超高圧電線保守作業が実施されたのは、今回が初めて。(記者/薛晨) =配信日: 2023(令和5)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052406039

  •  埼玉県加須市でジャンボこいのぼり つり上げ作業の様子
    00:51.15
    2023年05月03日
    埼玉県加須市でジャンボこいのぼり つり上げ作業の様子

    全国有数のこいのぼり産地として知られる埼玉県加須市で3日、全長100メートル、重さ約330キロの「ジャンボこいのぼり」が利根川河川敷の空を優雅に泳いだ。<映像内容>クレーン車でつり上げられたジャンボこいのぼり、地上から撮影したジャンボこいのぼりのつり上げ作業など、撮影日:2023(令和5)年5月3日、撮影場所:埼玉県加須市

    商品コード: 2023050809240

  •  Smartphone dropped in lake “fished“ up by police
    00:12.79
    2023年01月31日
    Smartphone dropped in lake “fished“ up by police

    STORY: Smartphone dropped in lake “fished“ up by policeDATELINE: Jan. 31, 2023LENGTH: 00:00:13LOCATION: HANGZHOU, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the police “fishing“ up a smartphone dropped in lakeSTORYLINE:The police “fished“ up a smartphone that accidentally dropped into the West Lake in China‘s Hangzhou. The phone is still functional.Xinhua News Agency correspondents reporting from Hangzhou, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020100896

  •  山形新幹線新車両が到着 E8系、船で仙台に
    01:49.24
    2023年01月29日
    山形新幹線新車両が到着 E8系、船で仙台に

    2024年春に営業運転を始める予定の山形新幹線の新型車両「E8系」が29日、仙台市の仙台塩釜港に船で到着した。JR東日本は今後約1年にわたり試運転を実施する。船は29日午前に到着。天井部分が紫で、側面に黄色のラインが走る流線形の先頭車両などが、クレーンでつり上げられ、慎重に船から陸揚げされた。<映像内容>仙台市の仙台塩釜港で陸揚げされる山形新幹線の新型車両「E8系」の様子、撮影日:2023(令和5)年1月29日、撮影場所:宮城県仙台市

    商品コード: 2023013010803

  •  「新華社」滬渝蓉高速鉄道、武漢-宜昌区間で最初の横梁架設完了
    00:52.40
    2022年12月17日
    「新華社」滬渝蓉高速鉄道、武漢-宜昌区間で最初の横梁架設完了

    中国上海市と重慶市、四川省成都市を結ぶ滬渝蓉(こゆよう)高速鉄道の武漢-宜昌区間で建設中の高橋河特大橋で15日午後、800トン級クローラークレーンが230トン余りの大型鋼製横梁を指定の支点に吊り上げ設置し、同区間で1カ所目の横梁架設が完了した。同区間は本線の総延長が313キロ、設計時速350キロとなっている。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121708235

  •  「新華社」中国・徐工機械製の世界最大オールテレーンクレーン、国内最大出力の風車を設置
    01:07.45
    2022年11月21日
    「新華社」中国・徐工機械製の世界最大オールテレーンクレーン、国内最大出力の風車を設置

    中国建機大手の徐工集団工程機械(徐工機械)は、同社が自主開発した世界最大のつり上げ能力を持つオールテレーンクレーン「XCA2600」がこのほど、陸上風力発電機としては国内最大出力となる発電ユニットの設置に成功したと発表した。作業効率とつり上げ性能が新たな進展を遂げた。今回の成功は、中国がオールテレーンクレーン分野で車体の大きさとつり上げ能力の世界記録を維持し続けていることを示すとともに、「メイド・イン・チャイナ」の高品質、高速度な発展の新たな一里塚となった。XCA2600は、中国三峡新能源集団が山東省昌邑(しょうゆう)市柳疃(りゅうたん)鎮で建設する50メガワット風力発電プロジェクトで作業を実施。1回の作業で、最大171トンの部品を吊り上げた。乗用車100台分の重さに相当する。同クレーンの最大つり上げ能力は2600トン。高さ160メートルでは173トンをつり上げることができ、最高最大つり上げ荷重でオールテレーンクレーンの世界記録を更新した。XCA2600のチーフデザイナーを務めた李長青(り・ちょうせい)氏によると、徐工機械は千トン級以上のオールテレーンクレーンを中心に独自開発を行い、すでに輸入品からの代替に成功している。世界記録を持つ企業として、ホイールクレーンのつり上げ能力も2年ごとに向上させている。2600トンのオールテレーンクレーンは、全国の9割以上の風力発電ユニットをつり上げる能力を持つ。超大型の風力発電ユニットではつり上げ効率を30~50%高めることができ、第14次5カ年規画(2021~25年)期間の風力発電設備設置目標を実現するために重要な役割を果たす。(記者/何磊静) =配信日: 2022(令和4)年11月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112107464

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    00:47.76
    2022年08月24日
    「新華社」「華竜1号」漳州原発2号機、ドーム屋根の吊り上げ成功

    中国福建省漳州(しょうしゅう)市にある中国核工業集団漳州原発2号機で23日、ドーム屋根の吊り上げが成功した。中国が独自開発した第3世代原子炉「華竜1号」の量産化プロジェクトとなる同原発2号機は土木工事段階から設備取り付け段階に全面的に移行したことになる。ドーム屋根の吊り上げは、「華竜1号」原発プロジェクトの建設における重要な一環とされる。ドーム屋根は原子炉建屋の最上部に位置する。主な機能は、原子炉建屋の完全性と密閉性を確保することで、放射性物質を閉じ込める上で重要な役割を果たす。華竜1号の1基当たりの年間発電量は100億キロワット時を上回り、中等先進国の人口100万人の年間生産および生活用電力需要を満たすと同時に、標準炭換算で年間石炭消費312万トンの節約、二酸化炭素(CO2)排出量816万トンを削減することが見込まれる。(記者/郭圻、顔之宏) =配信日: 2022(令和4)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082414142

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    01:24.38
    2022年05月26日
    空撮 観光船、海面上に 27日に作業船に引き揚げ

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、専門業者「日本サルヴェージ」は26日、えい航中に水深182メートルの海底に落下した船体を作業船「海進」のワイヤで海面につり上げた。<映像内容>作業船「海進」のワイヤで海上に引き揚げられた観光船「KAZU Ⅰ」の空撮映像、撮影日:2022(令和4)年5月26日、撮影場所:北海道斜里町

    商品コード: 2022052708832

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    00:48.64
    2022年05月26日
    引き揚げへ、作業開始 えい航中落下の観光船

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、専門業者「日本サルヴェージ」は26日、えい航中に水深182メートルの海底に落下した船体の引き揚げ作業を開始した。同日中に海面上までつり上げ、同社の作業船「海進(かいしん)」の左側面に「横抱き」と呼ばれる手法で固定。いかりを下ろせる浅い海域に移動し、クレーンで海進の上に載せる。<映像内容>北海道斜里町沖で作業する「海進」、撮影日:2022(令和4)年5月26日、撮影場所: 北海道斜里町

    商品コード: 2022052708835

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    00:46.07
    2022年05月26日
    空撮 引き揚げへ、作業開始 えい航中落下の観光船

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、専門業者「日本サルヴェージ」は26日、えい航中に水深182メートルの海底に落下した船体の引き揚げ作業を開始した。同日中に海面上までつり上げ、同社の作業船「海進(かいしん)」の左側面に「横抱き」と呼ばれる手法で固定。いかりを下ろせる浅い海域に移動し、クレーンで海進の上に載せる。<映像内容>北海道斜里町沖で作業する「海進」、撮影日:2022(令和4)年5月26日、撮影場所:北海道斜里町

    商品コード: 2022052708837

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    00:45.94
    2022年05月25日
    再つり上げ本格準備 えい航中落下の観光船

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、専門業者「日本サルヴェージ」は25日、えい航中に水深182メートルの海底に落下したカズワンを再びつり上げるため、「スリング」と呼ばれるナイロン製の帯を取り付ける作業を始めた。深い海で作業ができる「飽和潜水」のダイバーは用いず、無人潜水機を使う。取り付けを終えれば、26日にも海面に浮き上がらせる。 <映像内容>海岸沿いから撮影した「海進」の雑観、撮影日:2022(令和4)年5月25日、撮影場所:北海道斜里町

    商品コード: 2022052708643

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    01:09.46
    2022年05月22日
    23日で1カ月、捜索継続 引き揚げ船が現場に向け出港

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、「日本サルヴェージ」の作業船「海進(かいしん)」が22日夕、沈没現場に向け網走港を離れた。23日にも船体の引き揚げ作業が本格的に始まる。事故は同日で発生1カ月となるが、乗客乗員12人の行方は分からないままで捜索が続く。第1管区海上保安本部(小樽)は、運航会社社長や船長の業務上過失致死容疑で捜査を進めるほか、船体を分析して事故原因の解明を急ぐ。<映像内容>荒天のため網走港に一時避難した作業船「海進」で、船員らが出航に向けた準備に当たる様子、沈没した観光船のつり上げ用とみられるクレーンを動かすなど、出航準備を進める作業船「海進」、沈没現場に向け、出航する作業船「海進」の様子など、撮影日:2022(令和4)年5月22日、撮影場所:北海道網走市 網走港

    商品コード: 2022052309624

  •  空撮 巨大こいのぼり晴天に泳ぐ 埼玉・加須、3年ぶり
    00:55.35
    2022年05月03日
    空撮 巨大こいのぼり晴天に泳ぐ 埼玉・加須、3年ぶり

    こいのぼりの産地として知られる埼玉県加須市の利根川河川敷で3日、全長約100メートル、重さ約330キロの「ジャンボこいのぼり」が晴天を泳ぎ、約1万人が楽しんだ。新型コロナウイルスの感染拡大により2年連続で中止されていたため、2019年以来3年ぶりの遊泳となった。 この日は風が強く、市職員ら約40人が風向きを見極めながら慎重に作業を進めた。大型クレーンで高さ約100メートルまでつり上げられたジャンボこいのぼりは、直径約10メートルの口に風を取り込み、ゆったりと泳いだ。 イベントは1988年、町おこしの一環で始まり、現在のジャンボこいのぼりは4代目。デザインは加須市のこいのぼり職人が手がけた。 <映像内容>クレーンでつり上げられて空を泳ぐ「ジャンボこいのぼり」、ウクライナの国旗(小さいです)などを共同通信ヘリから撮影した映像、撮影日:2022(令和4)年5月3日、撮影場所:埼玉県加須市

    商品コード: 2022051004095

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    01:03.13
    2022年03月10日
    攻撃に備え文化財保護 ウクライナの世界遺産の街

    ロシアの侵攻が続くウクライナでは、前線から離れた西部リビウでも緊張が高まってきている。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている中心部の「歴史地区」では、攻撃時の文化財への被害を最小限に食い止めるため、保護措置が進められている。 14~15世紀に建設されたリビウ大聖堂では8日、ステンドグラスの窓を守るように、クレーンでつり上げた鉄板や木の板が外壁に打ち付けられていた。内部から見ると、荘厳な光が差し込むはずの場所が闇に包まれていた。<映像内容>ウクライナ西部リビウ、世界遺産に登録されている中心部の「歴史地区」で、攻撃時の文化財への被害を最小限に食い止めるため、リビウ大聖堂などが保護されている様子、撮影日:2022(令和4)年3月10日、撮影場所:ウクライナ・リビウ

    商品コード: 2022031109435

  •  甑島のトシドン子をしつけ 鹿児島
    01:28.35
    2021年12月31日
    甑島のトシドン子をしつけ 鹿児島

    鹿児島県薩摩川内市の下甑島(しもこしきじま)で31日夜、青や緑の恐ろしげな仮面を着けた年神の化身「トシドン」が集落の家を訪れ、子どもの健全な成長と幸福を願ってしつけをする伝統行事が執り行われた。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2年ぶりの開催。トシドンは地元の方言で「年神様」を意味し、大みそかの夜に現れる。約30センチの細くとがった鼻に、赤い目をつり上げて鋭い牙をむき、子どもの1年間の素行や行儀の悪い点を戒めたり、良い点を褒めたりする。トシドンは7歳と4歳のきょうだいの家を訪問。「親の言うことを聞く」と約束させると、褒美として「年餅(としもち)」と呼ばれる円盤状の大きな餅を与え、立ち去った。<映像内容>鹿児島県薩摩川内市の下甑島の年神の化身「トシドン」の伝統行事の様子。31日夜撮影、撮影日:2021(令和3)年12月31日、撮影場所:鹿児島県薩摩川内市

    商品コード: 2022010405499

  •  「新華社」中国建機大手の三一重工、クレーンの「4連吊り」披露湖南省長沙市
    00:37.03
    2021年12月01日
    「新華社」中国建機大手の三一重工、クレーンの「4連吊り」披露湖南省長沙市

    中国湖南省長沙市でこのほど、建設機械大手の三一重工が、手に汗握るクレーンの「4連吊り」技術を披露した。メインとなる1600トンのクローラクレーンが30トン、100トン、600トンの同型クレーンを1台ずつ吊り上げ、設備のパワーと精度を示した。(記者/白田田) =配信日: 2021(令和3)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120114372

  •  「新華社」送電線移設プロジェクト、山間部への資材輸送にヘリコプターが活躍
    01:06.22
    2021年11月26日
    「新華社」送電線移設プロジェクト、山間部への資材輸送にヘリコプターが活躍

    中国湖北省宜昌市黄花鎮の張家口村で22日、赤いヘリコプター1機が、重さ3・1トンの緊張器を村内の三峡水力発電所送電線移設プロジェクトの工事現場に正確に投下した。同プロジェクトで、ヘリコプターを使って資材を輸送するのは今回が初めて。三峡水力発電所の周辺には、華東や華南地域などへ送電する500キロボルト超高圧送電線が合計16本ある。今回移設される送電線はその一つで、新しく開通した三峡翻壩江北高速道路を横切っているため、移転が必要となった。ロバや馬、人の手で作業現場となる山の上まで資材を運んだ場合、工期は10日間必要だが、ヘリコプターを使えば5日間に短縮できる。同日はヘリコプターが延べ5回のつり上げ作業を行い、合計10トン余りの資材を輸送した。(記者/侯文坤) =配信日: 2021(令和3)年11月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112607829

  •  「新華社」中国の芸人、13段のテーブルに登る離れ業を披露
    00:58.62
    2021年11月22日
    「新華社」中国の芸人、13段のテーブルに登る離れ業を披露

    中国福建省福安市賽岐鎮大象村でこのほど、伝統的な民俗行事「吊13楼」が多くの観衆を引き付けた。芸人が正方形のテーブル13卓を順に吊り上げ重ねた後、命綱なしで一段ずつ登っていく。同行事は福建省北東部、浙江省南部で雨乞いや祈願、厄除けなどの際に行われている。(記者/郭圻) =配信日: 2021(令和3)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112205765

  •  「新華社」つり上げ能力4500トンのクローラクレーンが完成浙江省湖州市
    00:55.86
    2021年11月01日
    「新華社」つり上げ能力4500トンのクローラクレーンが完成浙江省湖州市

    中国の建設機械大手、三一集団が製造したクローラクレーン「SCC98000TM」がこのほど、浙江省湖州市で完成し、引き渡しが行われた。同クレーンの最大つり上げ荷重は4500トンで、これは一度に乗用車3千台以上をつり上げる能力に相当する。今回完成したクローラクレーンは、主に原子力発電や石油化学工業基地の建設といった国家事業の分野で活用されるという。業界関係者は、同クレーンの完成と納入について、中国が4500トン級の超大型移動式クレーンの自主開発が可能になったことを示していると述べた。(記者/白田田、余春生) =配信日: 2021(令和3)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110112550

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    00:39.00
    2021年10月08日
    地震で脱線の車両撤去 日暮里・舎人ライナー

    首都圏で7日深夜に最大震度5強を観測した地震で、東京都交通局は8日夜、脱線した新交通システム「日暮里・舎人ライナー」の車両の撤去作業を始めた。足立区の脱線現場では、クレーンでつり上げられた車両が1両ずつ高架から地面に下ろされる様子を近隣住民らが見守った。当面は都営や民間のバス40台程度を活用して代替輸送を実施する。 <映像内容>脱線車両の撤去作業の様子、撮影日:2021(令和3)年10月8日、撮影場所:東京都足立区

    商品コード: 2021101106212

  •  オホーツクでサケ釣り盛況 朝日浴び、秋味求める
    00:51.01
    2021年10月07日
    オホーツクでサケ釣り盛況 朝日浴び、秋味求める

    北海道のオホーツク海沿岸で、サケ釣りが盛況だ。繁殖のため8月下旬から母川回帰するサケは、北海道ではアキアジ(秋味)と呼ばれ、多くの釣り人がさおを振った。地元の常連によると、今年は例年に比べサケの数は少ないが、多くの釣り人が日没まで粘るという。釣りのシーズンは今月いっぱいまで続く。<映像内容>早朝の釣り人たちの釣りの様子、釣り上げた人、サケの寄り、夜明けの雑観など、撮影日:2021(令和3)年10月7日、撮影場所:北海道網走市

    商品コード: 2021100804747

  •  「新華社」登山中に心筋梗塞、崖からヘリで移送山東省煙台市
    00:50.47
    2021年09月16日
    「新華社」登山中に心筋梗塞、崖からヘリで移送山東省煙台市

    中国山東省煙台市の昆嵛山で11日、登山客が心筋梗塞を起こし、ヘリで救助された。登山客は胸と背中に突然の痛みを感じ、身動きが取れなくなった。通報を受けた救急車は崖近くの現場に近づけず、同市応急管理局の要請を受けた北海救助局のヘリコプター「B7126」が出動した。一帯は樹木や切り立った崖など障害物が多く、大量のスズメバチもいたため、救助活動は困難を極めた。隊員らは急きょ話し合い、緊密な連携の上、登山客と付き添い要員をつり上げてヘリに収容。麓で待つ救急車に移して搬送した。家族によると、登山客は病院到着時、心臓右側の広範囲で梗塞を起こしており、現在も病院で経過観察中だという。(北海救助局提供) =配信日: 2021(令和3)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091609097

  •  「新華社」建設進む陽江揚水発電所粤港澳大湾区の「蓄電池」目指す
    00:58.76
    2021年08月19日
    「新華社」建設進む陽江揚水発電所粤港澳大湾区の「蓄電池」目指す

    中国で単機容量最大の揚水発電所、広東省陽江揚水発電所1基目のユニットはこのほど、ステーターの吊り上げ作業が完了した。ユニット組立作業は最終段階を迎え、導水システムが満水になった後でユニットの動的調整が行われる。同発電所は単機容量が40万キロワット、総設備容量が240万キロワットで、第1期は120万キロワット分が建設される。同発電所は粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の電力消費が少ない時に余剰電力で水を高い所に汲み上げて位置エネルギーに転換し、電力消費のピーク時には放水して発電することで、電力の安定供給を確保する。大湾区西部に設置された特大型の「エコバッテリー」の役割を果たし、長期的に電力エネルギーを調整できる。(記者/王瑞平) =配信日: 2021(令和3)年8月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082002413

  •  「新華社」中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了
    00:51.09
    2021年06月07日
    「新華社」中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了

    中国の海洋プラントメーカー、海洋石油工程(天津市)がEPCI(設計、調達、建造、据付)を一括で請け負い建造した洋上石油生産設備「陸豊14-4中心プラットフォーム」がこのほど、南中国海の東部海域で、フロートオーバー工法により設置された。中国が自主設計・建造した最大の洋上石油プラットフォームで、建造には一体化モデルを採用。上部モジュールと下部構造物(ジャケット)の二つの部分からなり、高さは218メートル、総重量は3万トン近くに上る。フロートオーバー工法は、潮の満ち引きの力(潮汐力)を利用して、大型の海上油ガスプラットフォームをジャケットに設置する技術で、海上での建設作業の多くを陸上で事前に行うことができるため、低コスト、高効率、高い吊り上げ能力などの利点がある。同プラットフォームは、2021年末の稼働を予定しており、稼働後は主に陸豊14-4と陸豊14-8の2油田を開発する。これらは、中国が南中国海で行う最初の深層低浸透油田の大規模開発となる。(記者/李帥) =配信日: 2021(令和3)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060705016

  •  「新華社」ヘリで作業員つり上げ送電線を補修寧夏回族自治区
    01:16.58
    2021年05月31日
    「新華社」ヘリで作業員つり上げ送電線を補修寧夏回族自治区

    中国国家電網傘下の国網寧夏電力はこのほど、「ヘリコプタースリング法」で電圧等級が最高の特別高圧直流送電線の補修作業を行った。電気を逃がす専用の服を着用した作業員は、ヘリで高所までつり上げられると強電界に入り、30分以内に作業を終えた。(記者/于瑶、蘇醒) =配信日: 2021(令和3)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053105149

  •  「新華社」ポリプロピレン共重合体製造用循環リアクターを吊り上げ福建省福清市
    00:41.84
    2021年04月20日
    「新華社」ポリプロピレン共重合体製造用循環リアクターを吊り上げ福建省福清市

    中国福建省福清市の中景石化科技園で16日、ポリプロピレン(PP)共重合体を生産するための循環リアクターの最初の吊り上げ作業が行われた。同プロジェクトの総投資額は40億元(1元=約17円)で、本格稼働後の年間生産量は120万トンを見込む。(記者/林善伝) =配信日: 2021(令和3)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042100240

  •  「新華社」単体建築物で中国最長となる連絡橋の設置完了陝西省西安市
    00:56.38
    2021年03月12日
    「新華社」単体建築物で中国最長となる連絡橋の設置完了陝西省西安市

    中国陝西省西安市で今年開かれる「第14回全国運動会」の重点関連事業として建設が進む「『一帯一路』文化交流センター」で8日、空中連絡橋の吊り上げ作業が完了した。単体建築物の連絡橋としては、国内最長となる。中建科工集団のプロジェクト建設チームによると、この連絡橋は長さ150メートル、重さ約4200トン。地上で組み立てられた後に32メートルの高さまで吊り上げられて設置された。単体建築物の連絡橋の吊り上げ作業としては、国内最長かつ最大規模のプロジェクトとなった。(記者/丁鵬程) =配信日: 2021(令和3)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031201492

  •  マイワシ1万5千匹投入 名古屋港水族館の大水槽
    01:16.81
    2021年02月24日
    マイワシ1万5千匹投入 名古屋港水族館の大水槽

    名古屋港水族館(名古屋市)の日本近海の魚などを展示する「黒潮大水槽」に、約1万5千匹のマイワシが追加投入された。計約3万5千匹となり、大群が一つの大きな生き物のように泳ぐ人気のショー「マイワシのトルネード」が厚みを増した。<映像内容>水族館に到着したトラックから手作業でマイワシを容器に移し、吊り上げて水槽に投入する様子。水槽で泳ぐマイワシの大群、撮影日:2021(令和3)年2月24日、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2021022503225

  •  「新華社」5トンの電気設備、高層ビルの頂上に「登頂」成功湖北省武漢市
    00:25.36
    2021年01月23日
    「新華社」5トンの電気設備、高層ビルの頂上に「登頂」成功湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市を流れる長江のほとりで建設が進む、高さ475メートルの複合ビル「武漢グリーンランドセンター」でこのほど、重さ5トンの空冷式ヒートポンプが屋上部分につり上げられた。地上での巻き上げとホバリングのテストを含め、つり上げ作業の全工程には約3時間を要した。これにより、同センター建設に関する全ての電気設備のつり上げ作業が、順調かつ安全に完了した。同センターの電気設備は合計206基、累計重量は466トン、1年以上かけてクレーンでのつり上げ作業を終えた。うち、単体で最も重い設備はコールドマシンで重さは28トンあった。(記者/侯文坤) =配信日: 2021(令和3)年1月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500275

  •  名物カニ看板の脚「復活」 大阪・道頓堀、修理完了
    02:06.62
    2020年10月24日
    名物カニ看板の脚「復活」 大阪・道頓堀、修理完了

    大阪市中央区の飲食店「かに道楽道頓堀本店」の名物、動くカニの看板の脚2本が24日未明、修理を終えて再び取り付けられた。20日に外されて以来、痛々しい姿を見せていたが「復活」を遂げた。 作業は午前1時開始。作業員が、付け根の部品を交換するなどした大きな脚をクレーンでつり上げ、角度や位置を確認して丁寧に取り付けた。約4時間後、胴体部分に「おかげさまで元気になりました」と書かれた幕が掲げられた。 <映像内容>大阪市中央区の飲食店「かに道楽道頓堀本店」の名物、動くカニの看板の脚2本の修理の様子、同店の小林泰三(こばやし・たいぞう)店長(45)のインタビュー、撮影日:2020(令和2)年10月24日、撮影場所:大阪市中央区

    商品コード: 2020102600923

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    00:37.35
    2020年06月09日
    「新華社」工事現場のクローラクレーンが倒れ、2人負傷湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市武昌区の工事現場で9日午前9時半(日本時間同10時半)ごろ、クローラクレーンが鉄筋かごの吊り上げ作業中に倒れ、鉄筋かごが落下、2人が負傷し、2台の車が破損した。負傷者は病院に搬送され手当てを受けている。事故原因については現在、調査が進められている。(記者/陳罡、王斯班)<映像内容>クローラクレーンが倒れた工事現場の様子、撮影日:2020(令和2)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061203472

  •  「新華社」三一重工の超大型クローラクレーン、最終試験終え引き渡し
    01:43.42
    2020年05月26日
    「新華社」三一重工の超大型クローラクレーン、最終試験終え引き渡し

    中国建設機械大手の三一重工が開発した最大つり上げ能力4千トンのクローラクレーンがこのほど、湖南省で120メートルのメインブームの最終試験を終え、山東省の発注企業に引き渡された。同クレーンは、2千トンの重量物を100メートルの高さまでつり上げることができる。最大つり上げ能力2千トン級以上の超大型クローラクレーンは、石油化学工業や石炭化学工業、海洋プロジェクト、原子力発電、風力発電などの大型建設プロジェクトで重要な役割を果たす。(記者/姚羽、白田田)<映像内容>三一重工のクローラクレーン、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802285

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    00:45.27
    2020年05月05日
    空撮 外出自粛、Uターン消え 最後まで異例連休

    ゴールデンウイーク終盤の5日、関西の高速道路は大きな渋滞はなかった。新型コロナウイルスの感染拡大は終息が見通せず、全国への緊急事態宣言は5月末までの延長が決定。移動を自粛する異例の大型連休は、例年のUターンラッシュがないまま、幕を閉じることになりそうだ。<映像内容>交通量が少ない阪神高速道路と、その脇で運送会社がクレーンでつり上げた鯉のぼりの空撮、撮影日:2020(令和2)年5月5日、撮影場所:大阪府大阪市住之江区

    商品コード: 2020050700589

  •  「新華社」中国初の3千トン級大型浮標作業船、上海で引渡し
    02:06.82
    2019年12月04日
    「新華社」中国初の3千トン級大型浮標作業船、上海で引渡し

    中国初の3千トン級大型浮標作業船「向陽紅22」が4日、上海で引き渡された。中国船舶集団有限公司に所属する武船集団が建造し、第701研究所が設計したもので、中国の海洋観測の範囲を広げ、中国のグローバルな海洋観測水準を高めるのに役立つものと見られる。同船は目下のところ10メートルの大型海洋観測ブイを吊り上げ、保管する能力を備えた中国唯一の作業船であり、そのブイ吊り上げ能力は国際的にみてもトップレベルにあるという。(記者/侯文坤)<映像内容>中国初の3千トン級大型浮標作業船「向陽紅22」、撮影日:2019(令和元)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120604626

  • 長さ81メートル、重さ308トンの鉄製橋桁を吊り上げ 「西日本新聞」国内最大級クレーン、一夜で橋架ける 北九州市
    01:59.72
    2019年10月26日
    長さ81メートル、重さ308トンの鉄製橋桁を吊り上げ 「西日本新聞」国内最大級クレーン、一夜で橋架ける 北九州市

    国道3号黒崎バイパスの延伸工事が26日未明、北九州市八幡東区のJR八幡駅付近であった。国内最大クラスの3千トン級移動式クレーン(高さ約90メートル)を使い、一夜のうちにJR鹿児島線の上に跨線(こせん)橋を架けた。巨大クレーンは同市若松区の建設会社「ミック九州」が所有し、国内に3台、世界でも7台しかないという。作業は国道3号を約1・2キロにわたって通行止めにして実施。長さ81メートル、重さ308トンの鉄製橋桁をクレーンで地上約20メートルまでつり上げ、約1時間半かけて橋脚へ設置した。近隣住民らが作業を見守り、写真を撮影するなどしていた。、撮影日:2019(令和元)年10月26日、撮影場所:福岡県北九州市八幡東区のJR八幡駅付近、クレジット:西日本新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019103001825

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    01:07.89
    2019年09月20日
    「新華社」世界最長径間の鉄道道路併用斜張橋が接合江蘇省

    中国江蘇省で建設中の滬通(こつう、上海・南通)長江大橋が20日、最終区間の鋼桁の溶接を終え接合した。これにより、世界最長径間を持つ鉄道道路併用斜張橋の本体構造が完成した。同大橋は中国国家鉄路集団が建設を主導し、中鉄大橋勘測設計院が設計、中鉄大橋局が施工した。全長1万1072メートル、主橋部分の長さ2296メートル、主径間長1092メートルに達し、中国最長の径間を持つ斜張橋、また世界で初めて径間が千メートルを超える鉄道道路併用斜張橋となる。中鉄大橋局集団の羅兵(ら・へい)副総経理は、今回の接合により中国の高速鉄道橋が「千メートル級時代」に入ったと表明した。橋の径間が長いほど、鋼桁にかかる負荷は大きくなる。羅氏は「技術面の課題を克服し、大橋の『カスタマイズ』強度を2千メガパスカルに達する斜張橋にし、単体ケーブルの吊り上げ重量は1千トン近くあり、乗用車600台以上を十分につり上げることができる」と語った。これまでに同大橋の工事に使われた鋼鉄は48万トン、コンクリートは230万立方メートルに上る。この施工量は世界の橋建設史上、極めて珍しい。完成後は、風力13級の台風(最大風力37・0~41・4メートル)と10万トン級の船舶の衝突に耐えることができる。同大橋は、2020年1月に鉄道橋面に石を敷いてレールが敷設される予定。開通後は、沿海の鉄道交通が円滑化し、区間の交通輸送体系が改善され、長江をまたぐ輸送力が高まり、長江デルタ地域を一体化した発展の促進に役立つ。(記者/劉宇軒)<映像内容>滬通長江大橋の建設の様子、撮影日:2019(令和元)年9月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504688

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    00:51.81
    2019年09月06日
    空撮 京急線衝突脱線事故 車両つり上げ作業

    横浜市の京急線の踏切で快特電車がトラックと衝突した事故で、京急は6日、事故車両の撤去を進めた。7日始発に不通区間の運行再開を目指す。<映像内容>事故車両の撤去作業の様子、撮影日:2019(令和元)年9月6日、撮影場所:横浜市神奈川区

    商品コード: 2019090904825

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    01:08.35
    2019年08月24日
    「新華社」工事関係者がお手柄5階から宙づりの少女を救助

    中国広西チワン族自治区南寧市中華路の住宅団地で8月24日、建物の5階部分で4歳の女の子の頭が防犯用の柵に挟まり、窓から宙づりになる事故があった。付近の工事関係者らが事態を察知し、自主的に救助に向かった。工事用のクレーンを事故の起きた建物の下につけ、ゴンドラに人を載せて5階につり上げ、無事女の子の救出に成功した。(記者/楊馳)<映像内容>建物5階の窓から宙づりになった少女を救助、撮影日:2019(令和元)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019090200997

  •  「新華社」元洪航道橋が架設完了海峡に架かる道路鉄道併用斜張橋で径間世界最長
    01:43.91
    2019年06月05日
    「新華社」元洪航道橋が架設完了海峡に架かる道路鉄道併用斜張橋で径間世界最長

    中国福建省に建設中の平潭(へいたん)海峡道路・鉄道併用大橋「平潭海峡公鉄大橋」の一部、元洪航道橋で5日午前、吊り上げ能力1100トンのクレーンが452・1トンの鋼桁を所定の位置に設置し、主橋の鋼桁架設が完了した。元洪航道橋は鋼・コンクリート混合斜張橋で、主径間長は532メートル。海峡に架かる道路・鉄道併用斜張橋で径間が世界最長となっており、橋の下の航道では5万トン級の船舶が同時に双方向航行できる。今回の架設成功は、大橋の開通がまた一歩近づいたことを示す。(記者/林善伝)<映像内容>建設中の元洪航道橋の様子、撮影日:2019(令和元)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061000902

  •  「新華社」福建省沖の風力発電所、発電機の組み立てで最速記録更新
    01:35.80
    2019年05月28日
    「新華社」福建省沖の風力発電所、発電機の組み立てで最速記録更新

    中国福建省莆田(ほでん)市沖の海上で建設中の石城洋上風力発電所でこのほど、45時間に及ぶクレーンの吊り上げ作業により最初の風力発電機の設置が無事完了した。海上という複雑な状況下での高出力風力発電機のクレーン組み立て作業で国内最速記録を更新した。莆田石城洋上風力発電所は南の平海半島、西の黄瓜島、東の牛嶼に囲まれた海域に位置し、福建省能源集団傘下の三川海上風電が開発と建設を進めている。第1期の発電機設置工事では、7メガワットの風力発電機計10基を設置する。風力発電機のタワーの高さは90メートルを超え、基幹部のナセルの重さは400トン以上、ブレード(羽根)の長さは75メートルとなる。(記者/林凱)<映像内容>風力発電所の組み立ての様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052902981

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    02:36.16
    2019年05月27日
    「新華社」絶滅危惧種のセンザンコウ発見追跡装置装着後、保護区へ雲南省

    雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州勐臘(もうろう)県でこのほど、警察と市民が国家2級重点保護動物のセンザンコウを救助した。センザンコウは27日に野外追跡監視装置を装着した上で自然保護区に放された。同自治州自然資源公安局が明らかにした。勐臘県公安局の関累(かんるい)派出所は21日14時半頃、関累港の冷凍庫でセンザンコウ1匹を発見したとの通報を受けた。冷凍庫の従業員が輸入原木を吊り上げた際、積み重なった木材の下方の空間で丸く縮こまったセンザンコウを見つけ、すぐに当直室へ連れて行き警察の到着を待ったという。警察は応急検査の後、センザンコウを派出所に運んだ。検査の結果、体長約55センチ、体重約3・8キロで、体形は正常、体表に傷はないことが分かった。オンライン照合や野生動物専門家からの意見聴取を経て、この動物は国家2級重点保護動物で国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種のレッドリストで「近絶滅種」に分類されているマレーセンザンコウであると確認された。中国生物多様性保護・緑色発展基金会はこれを受け、勐臘県に中国センザンコウ研究センターの職員を派遣、27日午前にセンザンコウが好んで食べるシロアリやミールワームなどを砕いて撹拌したエサを与え、身体検査と野外追跡監視装置の装着を行った上で、同日夜、自然保護区に放した。(記者/王安浩維、張東強)<映像内容>センザンコウ救助、自然保護区に放す様子、撮影日:2019(令和元)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060301820

  •  「新華社」第1回長沙国際建設機械展覧会が開幕
    02:59.71
    2019年05月20日
    「新華社」第1回長沙国際建設機械展覧会が開幕

    中国湖南省長沙市でこのほど、第1回長沙国際建設機械展覧会が開幕した。世界各国の建設機械メーカー1150社が一堂に会し、協力・交流を繰り広げた。今回のテーマは「スマート化、新世代の建設機械」で、21万3千平方メートルの展示スペースに、コンクリート機械やクレーン機械、海洋建設機械など14の展示エリアが設けられた。中国の建設機械メーカーはここ数年、急速な勢いで発展している。展示会では、中国建設機械大手の中聯重科が業界の記録を更新した最大つり上げ高度180メートルの風力発電用新型クレーン装置を出展した。建設機械大手の三一重工が提案したスマート相互接続技術は、建設機械のオンラインでの販売や施工を進め、経済発展にスマートで効果的なデータ分析プラットフォームを提供するもので、世界各国の企業の注目を集めた。展示会は4日間にわたって開かれ、技術交流や商談、技術コンテストなども行われる。(記者/韓曦楽、程済安)<映像内容>第1回長沙国際建設機械展覧会の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052002422

  •  「新華社」高速鉄道「商合杭」線、蕪湖長江大橋の連結工事が完了
    02:51.30
    2019年04月29日
    「新華社」高速鉄道「商合杭」線、蕪湖長江大橋の連結工事が完了

    中国で建設中の高速鉄道路線、商合杭線(河南省商丘~安徽省合肥~浙江省杭州)の蕪湖(ぶこ)長江大橋(安徽省蕪湖市)で26日、最後の鋼桁ブロックの吊り上げ作業が行われ、橋の連結が完了した。京福鉄路客運専線安徽公司が建設し、中鉄大橋局が工事を請け負う同橋は、旅客鉄道と市域軌道交通、都市幹線道路が共用する鉄道道路併用橋で、商合杭線建設の要となる工事とされている。同橋では主塔橋脚部を除き、橋げたを両岸から伸ばす片持架設工法が採用されている。主橋の橋げたは陸揚げせず、鉄道橋部分と道路橋部分の上下2段をそれぞれ吊り上げ据え付ける。鉄道橋部分の吊り上げ荷重は800トン近く、道路橋部分は340トンになる。同線は、中国全土を南北8本・東西8本で結ぶ高速鉄道網計画「八縦八横」と京港(北京~香港)高速鉄道の重要な構成部分であり、完成後は河南省から安徽省を経て浙江省に至る交通網の「シームレスな接続」が実現する。また、長江デルタ地区の都市間鉄道網とも相互接続され、中国の中部と東部の経済の結びつきを強める重要な役割を果たす。(記者/王斯班、李勁峰)<映像内容>建設中の高速鉄道路線の様子と完成イメージ映像、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402611

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    01:27.48
    2019年02月12日
    関空橋桁、取り付け開始 大型クレーンでつり上げ

    西日本高速道路(大阪市)は12日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復や新造を進めていた関西空港連絡橋の橋桁の設置作業を始めた。航空機や鉄道の安全確保を妨げないよう、夜間を中心に14日未明まで順次作業を実施する。タンカー衝突事故では南側の橋桁2本が破損し、堺市や和歌山県海南市の工場で修復したり、新たに造ったりした。12日は、台船に載せた橋桁を高さ約110メートルの大型クレーンでつり上げる場面を報道機関に公開した。当初は橋桁を修復して新たに取り付けるまで1年以上を見込んでいたが、作業の効率化などで約5カ月に短縮した。〈映像内容〉西日本高速道路の担当者による作業手順などの説明、台船に載せた橋桁を大型クレーンでつり上げる様子、担当者のインタビュー、撮影日:2019(平成31)年2月12日、撮影場所:関西空港連絡橋

    商品コード: 2019021305151

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    01:43.00
    2019年01月06日
    東京消防庁が出初め式 大地震想定し救助訓練

    新春恒例の東京消防庁の出初め式が6日、消防隊員や消防団員ら計約2800人が参加し、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。大規模地震が発生したとの想定で、高層階や倒壊した建物に取り残された人々を救助する訓練を実施し、消防車約150台のほか、ヘリコプターや消防艇が出動。ヘリから屋上に向けて隊員が降下して要救助者をつり上げるなど、迅速な活動を展開した。2020年東京五輪・パラリンピック開催を記念した5色の一斉放水や、江戸時代の「火消し」文化を伝える伝統のはしご乗りも披露され、会場からは多くの歓声や拍手がわき起こった。 <映像内容>東京消防庁の出初め式の様子、村上研一消防総監あいさつ、消防車や救急車の行進、消防訓練の様子、はしご乗り、一斉放水など、撮影日:2019(平成31)年1月6日、撮影場所:東京都江東区 東京ビッグサイト

    商品コード: 2019010700397

  •  「東奥日報」仰天、大間マグロ1本3億円超え/豊洲初競り
    00:58.55
    2019年01月05日
    「東奥日報」仰天、大間マグロ1本3億円超え/豊洲初競り

    東京都江東区の豊洲市場で5日朝、築地市場から移転後初めての新春初競りが行われ、278キロの大間産生クロマグロが3億3360万円(1キロ当たり120万円)の史上最高値で競り落とされた。これまで最高だった2013年の大間産クロマグロ1億5540万円(1キロ当たり70万円)を2倍以上も上回る破格の値で、1キロ当たり単価でも過去最高値を更新。大間産が初競りで最高値を付けるのは8年連続で、「大間ブランド」の力を新市場でも見せつけた。<映像内容>今回落札されたマグロを釣り上げた漁師の話、大間漁協の様子、撮影日:2019(平成31)年1月5日、撮影場所:青森県大間町 大間漁協など、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2019010922399

  •  「新華社」世界最大支間長の2層式道路橋が接合湖北省武漢市
    02:47.00
    2018年12月29日
    「新華社」世界最大支間長の2層式道路橋が接合湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市で建設中の楊泗港(ようしこう)長江大橋で2018年12月29日、鋼トラスの最後の1本のつり上げと接合作業が無事終了した。これにより、上下2層式道路橋として世界最大支間長を誇る同大橋は、主要構造部が竣工し、橋面舗装の段階に入った。同大橋は中鉄大橋勘測設計院が設計し、中鉄大橋局が施工を担当。武漢市内の長江に架かる橋としては10本目で、初の2層式道路橋となる。橋の西側で漢陽区の国際博覧センター立体交差橋に、東側で武昌区の八坦立体交差橋にそれぞれ接続し、武漢三鎮(武漢市の中心部である武昌・漢口・漢陽の総称)の漢陽区と武昌区を結び、今年に開催される第7回世界軍人運動会を支えるルートの1つとなる。中鉄大橋勘測設計院のエンジニア、李恒(り・こう)氏によると、同大橋の最大支間長は1700メートル、上の道路は都市高速道路で片側3車線、設計速度が時速80キロとなっている。下の道路は都市幹線道路で片側3車線、設計速度が時速60キロとなっており、両側には軽車両用レーンと歩行者用観光通路が設けられている。独特な景観をもつ同大橋は、武漢の新しい名所になることが期待される。楊泗港長江大橋に使用された鋼トラスは長さ36メートル、幅32・5メートル。1つのトラスの重さは1050トンで、大人のゾウ約200頭分に相当する。中鉄大橋局副チーフエンジニアの李興華(り・こうか)氏は、同大橋のメイントラスが全溶接鋼トラス構造を採用していると説明。各トラスは工場で全体を溶接組立してから現場まで船で輸送し、つり上げ能力900トンのケーブルクレーン2台を使って高い精度で設置したので、施工効率が大幅に向上し、「2カ月以内に49本のトラス全てが所定の場所に設置された」と明らかにした。武漢市城市建設投資開発集団の担当者は、今年に竣工、開通する同大橋が、武漢市の高速道路網を効果的に改善し、川を渡る交通ストレスを軽減すると説明。都市のバランスの取れた発展を促し、都市の空間構成を最適化するとの見解を示した。(記者/王斯班)<映像内容>世界最大支間長の楊泗港長江大橋の建設の様子、撮影日:2018(平成30)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020825161

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    04:15.78
    2018年10月31日
    「新華社」重慶長江転落路線バスの吊り上げ作業進む車体が水面に

    中国重慶市万州区のバス引き揚げ現場で記者は10月31日午後11時半(日本時間同12時半)、長江に転落したバスがクレーン船にワイヤでつながれゆっくりと引き揚げられる様子を目にした。10月28日午前10時8分(日本時間同11時8分)、重慶市万州区で路線バスが長江第二橋に差しかかった際、乗用車と衝突して長江に転落した。事故発生後、応急管理部の主導により編成された多部門共同作業チームは速やかに対策に当たり、国家水上応急救援重慶長江航運隊、交通運輸部上海サルベージ局、重慶長航中山艦救助サルベージ工程有限公司、重慶市展宏図救助サルベージ有限責任公司、浙江省公羊会公益救援促進会、藍天救援隊などの各救援隊を招集し、地元の中国共産党委員会と政府が公安、海事、交通、応急管理、武装警察、消防など各部門を組織し、救援活動を展開するよう指導した。<映像内容>長江に転落したバスがクレーン船に引き揚げられる様子、撮影日:2018(平成30)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110209783

  •  「新華社」中国初の大型設標船「向陽紅22」が進水武漢市
    04:05.14
    2018年10月03日
    「新華社」中国初の大型設標船「向陽紅22」が進水武漢市

    中国武漢市の長江河畔でこのほど、中国初の大型設標船「向陽紅22」の進水式が行われた。同船は中国で唯一10メートルの大型観測ブイの収容と配備が可能な作業船で、世界的にもブイの釣り上げ能力が最も高い作業船の一つとされる。中国船舶重工武昌船舶集団が建造を請け負った「向陽紅22」は、3千トン級の大型設標船として、導入後は中国の海洋観測の範囲を大幅に拡大する。同船は航海エリアが無制限で、航続力は1万カイリ以上、60日間の自律制御能力があり、最高速度は16ノット以上となっている。大型ブイや水中ブイの監視やメンテナンス、設置、回収、緊急設置、緊急回収、応急修理などの保障作業に使われ、断面調査などの総合的な海洋調査を実行する能力も備えている。(記者/黄艷、余国慶、王斯班)<映像内容>中国発の大型設標船「向陽紅22」の進水式、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416468

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    01:39.73
    2018年09月12日
    関空連絡橋の橋桁撤去着手

    強風で流されたタンカー衝突によって破損した関空連絡橋の自動車用道路を管理する西日本高速道路は12日、鉄道線路側にずれた橋桁を撤去するため、クレーン船でのつり上げ作業を始めた。14日に終え、月内にも鉄道の運行が可能になるとみられる。〈映像内容〉大型クレーン船を使って行われた橋桁の撤去作業、撮影日:2018(平成30)年9月12日、撮影場所:関空連絡橋

    商品コード: 2018091307240

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    03:41.88
    2018年05月11日
    空撮 新国立競技場、木と鉄の屋根公開 「杜のスタジアム」着々

    日本スポーツ振興センター(JSC)は11日、新国立競技場の特徴の一つである、木材を取り付けた屋根鉄骨を報道陣に公開した。コンセプトとする「杜のスタジアム」の完成へ着々と工事は進んでおり、観客席を木で包むような温かみのある空間の実現を目指す。鉄骨と木材を組み合わせた屋根の構造は、建築家の隈研吾氏によるデザインの目玉の一つ。JSCによると、地震や強風の際にしなりやすい鉄骨の変形を抑える効果もあるという。この日は、クレーンでつり上げて屋根に設置する前の一部分を、敷地外で公開した。 〈映像内容〉工事現場の空撮映像、報道公開の様子、担当者による工事の説明の後、ブツ撮りと改めての部材の説明など、撮影日:2018(平成30)年5月11日、撮影場所:新国立競技場周辺

    商品コード: 2018051400263

  •  心柱上部をドッキング 奈良・薬師寺の東塔
    04:15.52
    2018年05月08日
    心柱上部をドッキング 奈良・薬師寺の東塔

    約110年ぶりの解体修理が進む奈良市の薬師寺東塔(国宝)で8日、塔の中心を貫く心柱(しんばしら)の上部(長さ約13メートル、重さ約760キロ)を、既に据え付けてある下部に接ぎ合わせ、法要が行われた。午前10時半すぎ、工事用の覆い屋に太鼓が鳴り響く中、上部材をつり上げたクレーンがゆっくりと移動。3層目の途中まで組み上がった塔の中で、参拝者らの掛け声とともに下部材に接合された。心柱は2本の大木を接いで1本としている。東塔は、薬師寺が藤原京(奈良県橿原市)から平城京へ移された奈良時代から同寺に現存する唯一の建物で、730年完成と伝わる。高さ約34メートルの三重塔で、2009年に始まった解体修理は20年に終わる予定。また薬師寺は、東塔落慶法要を2020年4月22日から26日に行うと明らかにした。〈映像内容〉覆い屋に覆われた東塔の外観、法要の様子と、心柱の接ぎ合わせをする作業、作業を見る招待客ら、上下の柱が接合された心柱の様子、薬師寺の村上太胤管主の囲みなど、撮影日:2018(平成30)年5月8日、撮影場所:奈良市

    商品コード: 2018050900313

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    05:00.80
    2018年04月06日
    空撮 しゃちほこを載せる作業開始 復旧工事が進む熊本城

    2016年4月の熊本地震で被災し復旧工事が進む熊本城天守閣の大天守(高さ約30メートル)で6日、しゃちほこ2体の設置に向けた作業が始まった。地震で最上部の屋根から落下して壊れ、昨年新たに復元された。28日にも、2体がそろい約2年ぶりに被災前の場所に姿を現す。この日は、雨が降りしきる中、大天守の西の端に載せる1体がゆっくりとクレーンでつり上げられ、固定のための調整が続いた。大天守の最上部は3日、覆っていた仮設屋根が撤去され、真新しい瓦がふかれた屋根がお目見えしたばかり。大天守用に復元されたしゃちほこは高さ119センチ、重さ約100キロで、ぎょろりとした目やイチョウの葉のような尾ひれが特徴。先代が制作し、80歳で死去した熊本県宇城市の瓦職人藤本勝巳さんの長男康祐(ふじもと・こうすけ)さん(57)と、孫の修悟さん(29)が半年間かけて復元した。<映像内容>熊本城の天守閣の屋根に設置されるしゃちほこの空撮、地上からの映像(包装が解かれるしゃちほこ、つり上げのシーン、藤本康祐さんの囲み、熊本城雑観など)、撮影日:2018(平成30)年4月6日、撮影場所:熊本市

    商品コード: 2018040900476

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    06:46.60
    2017年11月17日
    巨大ツリー神戸の公園に 高さ30メートル、富山のアスナロ

    神戸市に巨大クリスマスツリーを立て、阪神大震災からの復興や再生のシンボルにしようとのプロジェクトで、アスナロの巨木が17日、展示場所である神戸港のメリケンパークに立てられた。鉄製の大きな鉢に据え付けられると、見守った市民から拍手が上がった。アスナロは10月に富山県氷見市で根から掘り出され、高さ約30メートル。13日に神戸港のポートアイランドに到着し、運搬のために折り曲げた枝を広げる準備作業をしていた。メリケンパークに船で移され、クレーンで陸揚げ。午前9時半ごろ八角形の鉢に入った。プロジェクトを呼び掛けた、各地で植物を集める「プラントハンター」の西畠清順さんは「アスナロの木は喜んでいると思う」と満足そうな様子だった。<映像内容>木を乗せた貨物船の接岸、貨物船の大型クレーンで木が釣り上げられる様子、植樹式、釣り上げた木を大きな植木鉢に下ろして固定する作業とそれを見る関係者や招待客の様子、関係者らの記念撮影、西畠清順さんの囲みなど。

    商品コード: 2017111701119

  •  空撮とドローン空撮と地上撮 沖縄・辺野古の埋め立て着手
    05:19.25
    2017年04月25日
    空撮とドローン空撮と地上撮 沖縄・辺野古の埋め立て着手

    政府は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で護岸工事に着手した。石材などで埋め立てて代替施設の外枠を造る。周辺の海上では、反対派のカヌー約10艇が立ち入り禁止区域を示すフロート(浮具)に近づき、警備に当たる海上保安庁などの船とにらみ合った。移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前には、反対する市民ら約100人が集結。「違法工事中止せよ!」「新基地阻止」と書かれたプラカードを掲げて抗議の声を上げた。<映像内容>工事が始まった辺野古沿岸部の空撮、工事現場を望む海域に着いた反対派、警戒する海保、海保と反対派のにらみ合いの様子、ネットの中に入れた石を吊り上げる様子、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、歌や座り込みで抗議を続ける反対派の人たち雑観。ドローンで撮影した、護岸工事の現場周辺の様子を小型無人機ドローンで撮影した映像。

    商品コード: 2017090200653

  • 和歌山 有田川 有田川鉄道公園 デゴイチ 蒸気機関車 SL D51形 和歌山・有田川の鉄道公園にSL「デゴイチ」搬入
    02:49.20
    2017年04月18日
    和歌山 有田川 有田川鉄道公園 デゴイチ 蒸気機関車 SL D51形 和歌山・有田川の鉄道公園にSL「デゴイチ」搬入

    和歌山県有田川町の有田川鉄道公園に18日、「デゴイチ」の愛称で親しまれる蒸気機関車(SL)D51形が三つに分割された状態で運び込まれ、組み立て作業が行われた。〈映像内容〉有田川鉄道公園の雑観、トレーラーに載せられていた動輪部分、運転室・ボイラー部分をクレーンで慎重につり上げて線路上に設置するなど作業の様子。

    商品コード: 2017090200915

  •  年の瀬恒例のまねき上げ 京都の吉例顔見世興行
    03:04.61
    2016年11月25日
    年の瀬恒例のまねき上げ 京都の吉例顔見世興行

    京都に年の瀬を告げる歌舞伎の「吉例顔見世興行」を前に役者の名前を書いた看板を劇場の正面に掲げる「まねき上げ」が25日午前、京都・南座で行われた。例年の会場である南座が耐震改修に向け休館中のため、公演は先斗町歌舞練場(同市中京区)で行われる。この日は、南座で看板を掲げた後、関係者が歌舞練場に移動。舞妓(まいこ)らが出迎える中、看板が歌舞練場正面につり上げられた。〈映像内容〉南座でのまねき上げの様子、歌舞練場まで運ぶ興行まねきの披露、歌舞練場で興行まねきの出迎え、興行まねきを歌舞練場の玄関軒上に掲出など。また、南座と歌舞練場の外観。

    商品コード: 2017090200586

  •  最後の新幹線つり上げ公開 JR東海浜松工場
    03:23.17
    2016年09月18日
    最後の新幹線つり上げ公開 JR東海浜松工場

    JR東海は18日、同社の浜松工場(浜松市)で、新幹線の車体をクレーンでつり上げて点検する作業を公開した。浜松工場は来年1月に設備を新しくする予定で、更新後はつり上げが不要になるため、公開は今回が最後となる。<映像内容>JR東海が浜松工場で公開した新幹線の車体をクレーンでつり上げて点検する作業の様子、撮影日:2016(平成28)年9月18日、撮影場所:静岡県浜松市

    商品コード: 2020072905264

  •  最後の新幹線つり上げ公開 JR東海浜松工場
    03:23.17
    2016年09月18日
    最後の新幹線つり上げ公開 JR東海浜松工場

    JR東海は18日、同社の浜松工場(浜松市)で、新幹線の車体をクレーンでつり上げて点検する作業を公開した。浜松工場は来年1月に設備を新しくする予定で、更新後はつり上げが不要になるため、公開は今回が最後となる。<映像内容>JR東海が浜松工場で公開した新幹線の車体をクレーンでつり上げて点検する作業の様子、撮影日:2016(平成28)年9月18日、撮影場所:静岡県浜松市

    商品コード: 2020070111299

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    05:11.94
    2016年06月07日
    熊本城の石垣撤去が本格化 撤去作業の様子

    熊本市は7日、地震で崩れた熊本城(中央区)の石垣を撤去する大規模な作業を始めた。城の再建には10年以上かかるとも言われ、撤去作業が終わる見通しも立っていない。熊本城の石垣は50カ所が崩れ、市は私有地や市道にはみ出している4カ所を優先して撤去している。7日に作業を始めたのは城の東側にある石垣で、撤去対象は約500個。ショベルカーのアームの先端に付けたワイヤで1個ずつつり上げ、トラックの荷台に運んだ。石は平均約200キロの重さがあり、1607年の築城当時のままとみられている。〈映像内容〉崩落した石をワイヤでつり上げて荷台へ運ぶ作業の様子。

    商品コード: 2017090200234

  •  クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ
    08:29.10
    2015年10月01日
    クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ

    福岡県は1日、北九州市沖の周防灘で見つかり、苅田港(同県苅田町)に係留していた体長16・3㍍のクジラの死骸を陸地に引き揚げる作業を始めた。県が管理する緑地に移し、2日に解体を終えて埋める。午前9時すぎ、県の委託を受けた港湾工事業者がクレーンを使い、海中に沈めた長さ約18㍍の台に死骸を載せてゆっくりと引き揚げ、約20分かけて岸壁の上に降ろした。その後、クレーンで再び台ごと死骸をつり上げ、近くの緑地に運んだ。死骸の重さを測ったところ、約33㌧あった。県によると、腐敗により体内に充満したガスの爆発が懸念されていたが、その後ガスは抜け、爆発の可能性は低くなっている。北九州空港の東約3キロの海上で9月17日、クジラが浮いているのを、航行中の船が発見。オスのマッコウクジラで、海保の巡視艇が地元漁協と協力して苅田港まで引き、岸壁に係留していた。<映像内容>係留されたクジラ、クレーンで陸に引き揚げられるクジラ、クジラの寄りと引き、体長など測定、再びつり上げられ緑地の穴に運ばれるクジラ、様子を見守る人々など、撮影日:2015(平成27)年10月1日、撮影場所:福岡県苅田町

    商品コード: 2020120200704

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    05:19.11
    2015年08月02日
    東京電力 福島第1原発3号機 重さ20トンの燃料取扱機 大型クレーンで引き上げ 空撮 福島第1原発3号機 重さ20トンのがれきを引き上げ

    東京電力は2日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに落ちて廃炉作業の支障となっていた「燃料取扱機」を大型クレーンで引き上げた。重さ約20トン とプール内で最大のがれき。誤って落とせば燃料の損傷など重大事故につながりかねず、屋外での全ての作業を中断するなど厳戒態勢で臨んだ。東電は「がれき撤去作業は大きく進展し、今後の燃料取り出しと廃炉に向けて 大きな一歩となった」と評価した。現場は放射線量が極めて高いため、引き上げは2日午前11時55分ごろ、遠隔操作で大型クレーン2台を使って開始。専用の機具を燃料取扱機の3カ所に引っ掛けてつり上げ、午後1時18分ごろ撤去作業を終了した。〈映像内容〉福島第1原発を上空から撮影した映像。撮影は2日午前10時すぎ~午前11時すぎ(作業開始前。作業中は濃霧のため見えませんでした)、撮影日:2015(平成27)年8月2日、撮影場所:福島第一原子力発電所

    商品コード: 2019061104505

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    01:44.10
    2014年07月23日
    沈没タンカー引き揚げ開始 姫路沖の爆発事故

    兵庫県姫路港沖で5月、石油タンカー「聖幸丸(しょうこうまる)」が爆発し船長ら5人が死傷した事故で、沈没したタンカーの引き揚げ作業が23日、始まった。姫路海上保安部は、さびを落とす作業の火花がタンク内で発生したガスに引火した可能性があるとみており、今後、爆発の原因を究明する。姫路海保によると、タンカーは全長約81メートルで、姫路港の沖約5キロ、水深17メートルの海底に沈没した。この日の引き揚げ作業は早朝から始まり、午前中には高さ約100メートルの大型クレーン船でつり上げられたタンカーの船首の一部が海面に現れた。24日に台船に乗せ、その後、広島県福山市の福山港に輸送。事故原因の検証後に解体される。事故は5月29日午前に発生。宮城県石巻市の船長 安藤政一(あんどう・まさいち)さん=当時(64)=が死亡、乗組員4人がやけどなどの重傷を負った。〈映像内容〉引き揚げられるタンカー「聖幸丸」(撮影日:7月23日)、事故当時の黒煙を上げるタンカーと消火活動の様子(撮影日:5月29日)、撮影日:2014(平成26)年7月23日、撮影場所:兵庫県姫路港沖

    商品コード: 2018031901040

  •  波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」
    02:37.25
    2007年05月31日
    波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」

    波の力だけを動力にして進む波浪推進船(ウエーブパワーボート)「SUNTORYマーメイドⅡ号」が30日、広島県福山市で完成し、来年この船で世界初航海に挑む冒険家堀江謙一さん(68)が乗り込み、進水式が行われた。ツネイシホールディングス(福山市)が製造。全長9.5メートルのアルミ製の船体が、クレーンでゆっくりと岸壁から瀬戸内海に浮かべられた。マーメイドⅡ号は、来年3月中旬にハワイ・ホノルルを出航。5月下旬、約6000キロ離れた紀伊水道に着く予定<映像内容>花束を受け取り、船にシャンパンをかける堀江さん、クレーンで吊り上げられ海に浮かべられる船、船に乗り込み手を振る堀江さん、撮影日:2007(平成19)年5月31日、撮影場所:広島県福山市

    商品コード: 2020020703200

  •  明治の木造電車、博物館へ 長野・松本市で贈呈式
    02:56.77
    2007年03月24日
    明治の木造電車、博物館へ 長野・松本市で贈呈式

    松本電気鉄道(長野県松本市)が保存していた明治時代の木造電車「ハニフ1」号の贈呈式が21日、同電鉄新村駅で行われ、東日本鉄道文化財団に引き渡された。車両は、財団が10月の開館を予定している鉄道博物館(さいたま市)に展示される。車両は1904年製造で、電車として初めて郊外の鉄道専用軌道を走った「国電の元祖」。後に客車に改造されたが、木製の車体はほぼ製造当時の姿を残している<映像内容>車両全景、部分ヨリ、見学する人たち、車両を押して線路上を移動する、クレーンで吊り上げ移動する、輸送車両に乗せる様子、撮影日:2007(平成19)年3月24日、撮影場所:長野県松本市

    商品コード: 2019120200632

  •  N700系の搬出を公開 次世代新幹線の量産車両
    02:25.21
    2007年03月22日
    N700系の搬出を公開 次世代新幹線の量産車両

    重さ約30トン、長さ約27メートルの真新しいボディーが宙づりに。JR東海、西日本は22日、7月1日から営業運転を始める東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700系」量産車の先頭車両の搬出作業を日本車両製造豊川製作所(愛知県豊川市)で報道陣に公開した。N700系は減速せず、 最高速度の時速300キロ(東海道区間は270キロ)で カーブを走行できる「車体傾斜システム」を採用している<映像内容>ワイヤが取り付けられる車両、吊り上げられ、トレーラーに移動する、輸送される様子、撮影日:2007(平成19)年3月22日、撮影場所:愛知県豊川市

    商品コード: 2019121003005

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    01:06.50
    2006年10月25日
    鹿島港で貨物船2隻が座礁 乗組員計44人の救助難航

    24日午後3時20分ごろ、茨城県神栖市の鹿島港で、中国船籍の大型貨物船オーシャン・ビクトリー(中国人24人乗り組み、88,853トン)が南防波堤に接触し浸水、その後座礁した。同8時ごろには、同港北防波堤から約1.5キロ沖合の鹿島灘で、パナマ船籍の大型貨物船エリダ・エース(フィリピン人20人乗り組み、85,350トン)が座礁、浸水した。第3管区海上保安本部によると、両船の乗組員計44人は全員無事。25日朝からヘリコプターでのつり上げ救助を検討している<映像内容>オーシャン・ビクトリーの乗組員をヘリコプターでつり上げ、救助する様子、空撮、撮影日:2006(平成18)年10月25日、撮影場所:茨城県神栖市

    商品コード: 2019100207019

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