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  •  「新華社」天津港、中国製建機542台を「一帯一路」共同建設国へ輸出
    00:47.68
    2024年03月11日
    「新華社」天津港、中国製建機542台を「一帯一路」共同建設国へ輸出

    中国天津港傘下の天津港第一港埠が管理するふ頭では9日までの3日間に、中国製建設車両計542台を積んだ2隻の貨物船がそれぞれ「一帯一路」共同建設国のタンザニアと南アフリカに向け相次ぎ出航した。両船が運ぶ車両はトラクターやダンプカー、クレーン車などが中心で、他にも建築用設備と鋼材1万2千立方メートル余り、ジオテキスタイル(土木工事用シート資材)約4千立方メートルが積まれている。うち中国船籍の「遠東偉業」には建設車両305台が積み込まれ、今年に入り同港で最大の国産建設車両の輸出となった。(記者/李帥) =配信日: 2024(令和6)年3月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031105333

  •  「新華社」天津港、700機目のエアバス大型部品を陸揚げ
    01:02.55
    2024年03月10日
    「新華社」天津港、700機目のエアバス大型部品を陸揚げ

    中国天津港の太平洋国際コンテナふ頭で6日、欧州航空機大手エアバスの機首や胴体、水平尾翼など大型航空機部品10点がコンテナ船「コスコ・シッピング・リブラ」から陸揚げされ、同港でのエアバス大型部品の陸揚げは700機の大台に達した。天津市は2006年、良好な産業基盤、港湾と立地の優位性により欧州外で初となるエアバス最終組立ラインの開設地となった。天津港は2008年7月に1機目の大型部品を運ぶコンテナ船「コスコ・シアトル」が入港して以降、長年かけて日中限定だったエアバス大型部品の陸揚げ作業の24時間「全天候型」化を実現し、1機分の陸揚げ時間も4時間から40分に短縮。陸揚げ1回分の機数は1機分から11機分に増加した。陸揚げ頻度は年4回から月5~6回に増え、エアバス天津最終組立ラインの物流チェーンの安定性と円滑性を全力で保障した。2023年の陸揚げは61機分で、前年比22%増となった。A320シリーズの2本目の生産ライン建設開始を受け、同市は民間航空産業の発展に向けた航空産業の生産能力、サポート能力、エンジニアリング能力、サービス能力を全面的に強化し、航空産業チェーンの発展局面の形成を加速していく。(記者/李帥) =配信日: 2024(令和6)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031011046

  •  「新華社」大みそかの夜に「金竜」が川を巡行広西チワン族自治区陽朔県
    00:42.24
    2024年01月02日
    「新華社」大みそかの夜に「金竜」が川を巡行広西チワン族自治区陽朔県

    中国広西チワン族自治区桂林市陽朔県の遇竜河国家級観光リゾート区遇竜橋ふ頭で2023年12月31日夜、第23回漓江漁火祭りの「千メートル巨大竜巡行」が行われた。前後につながれ約千メートルの長さとなった100枚近くの竹いかだが、遇竜河を蛇行しながら航行する様子は、巨竜の川下りをほうふつさせた。(記者/梁舜、黄凱瑩) =配信日: 2024(令和6)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010206067

  •  【速報】捕鯨母船「日新丸」が引退 最後の操業終了、下関入港
    00:35.03
    2023年11月04日
    【速報】捕鯨母船「日新丸」が引退 最後の操業終了、下関入港

    クジラを洋上で解体し、冷凍加工する世界で唯一の捕鯨母船「日新丸」が4日、最後の操業を終えて山口県下関市の下関港に入港した。着岸後には引退セレモニーが開かれ、参加した約140人が捕獲調査や商業捕鯨を支えた約33年間の功績をたたえた。 <映像内容>観光地として人気の唐戸市場近くの岸壁に着岸する日新丸、撮影日:2023(令和5)年11月4日、撮影場所:山口県下関市

    商品コード: 2023110608066

  •  「新華社」中国初の水素燃料電池船、初航行に成功
    01:04.15
    2023年10月12日
    「新華社」中国初の水素燃料電池船、初航行に成功

    中国湖北省宜昌市にある三峡ビジターセンター(九ふ頭)で11日、水素燃料電池実証船「三峡氫舟1号」が初航行を終え、水素燃料電池技術の内水船舶への応用が初めて実現された。推計によると「三峡氫舟1号」は従来型燃料船に比べ、年間103・2トンの燃料油を代替し、二酸化炭素(CO2)排出量を343・7トン削減できる。船体は鋼とアルミ構造で、全長49・9メートル、船幅10・4メートル、型深さ3・2メートル。水素燃料電池の定格出力は500キロワット、最大航続距離は200キロに及ぶ。納船後は三峡ダム地区および三峡ダムと葛洲壩ダム間の航行、水上パトロール、緊急対応などに使用される。同船は中国発電大手の中国長江三峡集団傘下で発電事業を担う中国長江電力のほか、造船大手の中国船舶集団(CSSC)傘下の第七一二研究所、長江三峡通航管理局、第三者認証機関の中国船級社(CCS)、武漢長江船舶設計院(CSDI)、小型船舶製造の江竜船艇科技などが共同で開発・建造したもので、CCSから認証を取得した国内初の水素燃料電池船となった。(記者/潘志偉、李思遠) =配信日: 2023(令和5)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101300104

  •  「新華社」天津港、まもなく国際クルーズ船の運航再開ふ頭に2隻の客船
    00:47.27
    2023年09月27日
    「新華社」天津港、まもなく国際クルーズ船の運航再開ふ頭に2隻の客船

    中国天津市の天津国際クルーズターミナルで22日、バハマ船籍のクルーズ客船「メディテラネア」がシンガポールから到着し、既に接岸しているリベリア船籍の「ドリーム」と並んだ。メディテラネアは3年ぶりに天津で入国した国際クルーズ船で、天津港に2隻のクルーズ船が並ぶのも3年ぶりとなった。ドリームは現在、出航の準備が着々と進められている。ドイツのクルーズ会社「アイーダ・クルーズ」は、メディテラネアが30日に天津港を母港とする国際クルーズ航路に就航すると既に発表している。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年9月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092706886

  •  「新華社」中国の海洋調査船「海洋地質10号」、大陸棚での掘削深度を更新
    00:57.32
    2023年08月29日
    「新華社」中国の海洋調査船「海洋地質10号」、大陸棚での掘削深度を更新

    中国地質調査局広州海洋地質調査局の調査船「海洋地質10号」が25日、最新の科学調査航海を完了して広東省広州市南沙区竜穴島の科学調査ふ頭に寄港した。調査船は今回初めて南中国海北部の大陸棚で掘削深度302・1メートルのオールコアボーリング調査を実施し、中国の大陸棚海域における第四系オールコアボーリングの掘削深度を更新した。海上ボーリングは、地球内部を探査する最も直接的な方法で、堆積物や岩石サンプルを採取できる。同調査局の張金鵬(ちょう・きんほう)シニアエンジニアによると、今回のボーリングは珠江河口から175キロの場所で行われ、水深は92メートル、海底掘削深度は302・1メートル。中国の大陸棚で初めて、最も連続的な第四紀地質のボーリングコア観測結果を得た。海洋地質10号は中国が独自に設計、建造した総合地質調査船で、2017年に進水。油圧ピストン式コアボーリングを主として地球物理調査や海洋水文調査にも対応しており、中国の中深海資源調査や沿岸地帯での総合地質調査能力を向上させた。(記者/周穎) =配信日: 2023(令和5)年8月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082909331

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    00:34.73
    2023年07月31日
    「新華社」中国海軍第43次護衛艦隊、南ア・ケープタウンに寄港

    西アフリカ5カ国の友好訪問を終えた中国海軍の第43次護衛艦隊は27日までの4日間、南アフリカのケープタウンで補給と休養を行った。南アフリカ海軍の将兵は、中国海軍は友好的かつプロフェッショナルだと評価。中国との海上軍事交流の強化は同国周辺海域の情勢の安定を力強く促進するとの考えを示した。艦隊は27日午後4時、ケープタウン港のビクトリアふ頭を出港した。(記者/王雷) =配信日: 2023(令和5)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023073110593

  •  「新華社」北部湾港の欽州自動化コンテナふ頭広西チワン族自治区
    01:08.19
    2023年07月24日
    「新華社」北部湾港の欽州自動化コンテナふ頭広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区の北部湾港欽州自動化コンテナふ頭は、中国初の海上・鉄道複合一貫(シーアンドレール)輸送のコンテナふ頭であり、中国西部と東南アジアを結ぶ「西部陸海新ルート」の海運・鉄道輸送切り替えを行う重要な結節点でもある。ふ頭は「U字型」ヤード荷役工法を革新的に応用。自動化ダブルトロリー式ガントリークレーン技術を新たに開発し、従来のシングルトロリー式に比べ効率を10%以上向上させた。自動化は人件費を削減するとともに作業効率を大幅に高め、「西部陸海新ルート」の建設を力強く支えている。(記者/薛瑩瑩、宋依潔) =配信日: 2023(令和5)年7月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072407673

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    01:03.60
    2023年07月14日
    「新華社」継続37年、夫婦で烏江の清掃ボランティア貴州省甕安県

    7月の烏江河谷は日没を迎えてもなお厳しい暑さが残っていた。盧錫永(ろ・しゃくえい)さんと冉茂英(ぜん・もえい)さんは小船を操り、数日前の増水で上流から漂着した浮遊物の片付けに追われていた。夫婦は中国貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州甕安(おうあん)県珠蔵鎮豊岩村の住民で、烏江のほとりで育った。1986年に結婚した二人は、日々の暮らしぶりをよくするために自宅近くを流れる烏江で渡し舟の船頭も務めていた。利用客がいない時、夫婦は進んで烏江の岸辺に滞留した浮遊物を片付け、川を保護するパトロールに出た。60歳近くになった今、夫婦は渡し船の仕事を家計の足しにすることはなくなったが、一年中、雨の日も風の日も、自分たちの小船を出して自宅前から15キロ先にあるふ頭の間を往復し、川の清掃パトロールを続けている。過去37年間、盧さんと冉さん夫婦の指導を受けながら、地元村民10人以上が烏江の管理と保護のボランティア活動に参加してきた。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071406355

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    00:54.92
    2023年06月18日
    「新華社」中国海軍訓練艦「戚継光」、フィリピン訪問終える

    中国海軍の訓練艦「戚継光」は17日午前、フィリピン友好訪問を終え、マニラ港を出港した。同艦は今回の航海での外国訪問任務を完了したが、復路も引き続き練習生の実習訓練を実施する。午前10時にふ頭で行われたフィリピン側の歓送式典には、中国の黄渓連(こう・けいれん)駐フィリピン大使や李建中(り・けんちゅう)駐在武官、大使館職員のほか、地元中国系企業、華僑華人、留学生、フィリピン海軍将兵の代表ら300人余りが出席した。同艦の指揮官は訪問期間中、フィリピン海軍司令官を表敬訪問したほか、同海軍主催の歓迎夕食会に出席。両軍将兵も専門交流を行い、サッカーや綱引きの親善試合を開いた。同艦は寄港中、5回の艦艇開放イベントを実施したほか、中国大使館と合同でマヨン山噴火の被災地に救援物資を寄贈。大型台風の被害を受けたカガヤン州のマヌエル・マンバ知事には援助物資を引き渡した。15日夜には艦上でレセプションも開かれ、両国の関係者300人近くが出席。練習生が中国伝統の民族楽器、舞踊、武術などを披露した。 =配信日: 2023(令和5)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061812680

  •  「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市
    00:59.96
    2023年06月17日
    「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市

    中国福建省アモイ市海滄区にある遠海自動化ふ頭は中国初の独自の知的財産権を持つ全自動化ふ頭で、中国で初めて第5世代移動通信システム(5G)を導入した「スマート港湾」でもある。自動化レベルが高いことから、業界内で「モンスターふ頭」と呼ばれている。遠海自動化ふ頭は19本の貿易航路を持ち、航路の豊富さで優位性がある。また、アモイ市は「シルクロード海運」の中核エリアとしての優位性を発揮し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」と海運定期船を連携させ、通関効率の高い海陸複合一貫輸送のルートを構築している。(記者/邱虹) =配信日: 2023(令和5)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061709129

  •  「新華社」上海汽車集団、自社運搬船でメキシコへ新エネ車を輸出
    00:58.09
    2023年04月03日
    「新華社」上海汽車集団、自社運搬船でメキシコへ新エネ車を輸出

    中国自動車大手の上海汽車集団はこのほど、自社運営する福建省寧徳港-メキシコ間の自動車運搬航路が就航したと発表した。同社が所有する世界最大級の自動車運搬船「安吉鳳凰号」が傘下ブランド「名爵(MG)」の新エネルギー車(NEV)千台近くを載せ、寧徳港の専用ふ頭をメキシコ・ラサロカルデナス港に向け出航した。「一帯一路」構想が提唱から10年を迎える今年、MGブランドは戦略的チャンスを積極的につかみ、新航路を開設するほか新市場に力を入れ、年間世界販売台数100万台の目標に向けた取り組みを加速している。MGブランドは07年に南米チリへ進出し、グローバル戦略を正式に始動させた。22年の世界販売台数は前年比26・0%増の66万台で、4年連続で中国ブランド車の首位となった。累計販売台数は100万台を超え、オーストラリアやニュージーランド、メキシコ、タイ、チリなど20カ国近くで単独ブランドトップ10入りを果たした。上海汽車集団の22年の海外販売台数は101万7千台。中国自動車メーカーで初めて100万台越えを実現し、7年連続で国内自動車メーカー首位を維持している。1~2月の海外販売台数も前年同期比31・9%増の16万台と力強い増加基調を維持した。(記者/陳旺) =配信日: 2023(令和5)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040310287

  •  空撮 「淀ちゃん」さようなら クジラ、紀伊半島沖に
    01:14.40
    2023年01月19日
    空撮 「淀ちゃん」さようなら クジラ、紀伊半島沖に

    大阪市の淀川河口で死んでいるのが確認されたマッコウクジラについて、大阪港湾局は19日、作業船で紀伊半島沖に運び、約30トンの重りを付けて海に沈めた。一連の処理作業が完了した。河口に迷い込んだクジラは交流サイト(SNS)上で「淀ちゃん」の愛称を付けられ、市民らに親しまれていた。 港湾局によると、作業船は19日未明、別の船にえい航されて淀川河口近くの岸壁を出発し、和歌山、徳島両県の間を南下。午後3時過ぎ、コンクリートブロックの重りを付けたクジラを海中に沈めた。 <映像内容>死んだクジラを作業船から海に沈める作業の空撮、撮影日:2023(令和5)年1月19日、撮影場所:紀伊半島沖

    商品コード: 2023012008635

  •  「新華社」コートジボワールで新コンテナターミナルが開港中国企業が建設
    00:54.24
    2022年12月05日
    「新華社」コートジボワールで新コンテナターミナルが開港中国企業が建設

    アフリカ西部のコートジボワールで2日、中国のインフラ建設大手、中国交通建設傘下の中国港湾工程が建設を請け負ったアビジャン港第2コンテナターミナルが正式開港した。同国のコネ副大統領とアシ首相、中国の万黎(ばん・れい)駐コートジボワール大使が開港式典に出席した。コネ氏はあいさつで、中国輸出入銀行によるターミナル主体工事への支援と、中国港湾工程の優れた建設作業に感謝を表明。アビジャン港により同国が西アフリカ最大の貿易拠点の一つになることに期待を示した。建設が着工したのは2015年で、15万トン級のバースを3カ所建設した。岸壁の長さは計1312メートル。新ターミナルの運用開始により、同港の年間貨物取扱能力はコンテナ120万TEU(20フィートコンテナ換算)から250万TEUに拡大した。(記者/鄭揚子) =配信日: 2022(令和4)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120507707

  •  「新華社」希少魚類10万3千匹を瀾滄江に放流雲南省
    01:01.32
    2022年06月02日
    「新華社」希少魚類10万3千匹を瀾滄江に放流雲南省

    中国南西部を流れる瀾滄江(らんそうこう)中流にある苗尾・功果橋発電所で1日、希少魚類の繁殖放流活動が行われ、稚魚10万3千匹が瀾滄江に放流された。放流されたのは、光唇裂腹魚(学名:SchizothoraxlissolabiatusTsao)8万2千匹と灰裂腹魚(学名:Schizothoraxgriseus)9千匹、瀾滄裂腹魚(学名:Schizothoraxlantsangensis)9千匹、国家2級保護動物の後背鱸鯉(学名:Percocyprispingiretrodorsalis)3千匹。放流が行われた発電所内のふ頭一帯は水流が緩やかで、稚魚が水域の環境に適応しやすいため、生存率を高めることができる。(記者/浦超) =配信日: 2022(令和4)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060209205

  •  「新華社」南極観測から帰還の雪竜号と雪竜2号、上海で検疫完了
    00:59.82
    2022年04月28日
    「新華社」南極観測から帰還の雪竜号と雪竜2号、上海で検疫完了

    中国の極地科学調査船「雪竜号」が26日、第38次南極科学観測を終え、上海市浦東新区の外高橋港区にある中国極地観測国内基地専用ふ頭に帰還した。上海市共同予防抑制メカニズムと上海税関の要請に基づき、浦東税関は同船の調査隊員150人に入境検疫を実施し、安全を確保した。浦東税関は到着前検疫モデルを採用し、同船の接岸前に船舶情報や健康観察記録などの遠隔審査を完了。さらに船医によるオンライン問診を実施し、全隊員の電子健康申告カードを確認した。「雪竜号」は同日正午、基地のふ頭に到着。浦東税関職員が全員に2回の検温と核酸検体の採取、検査を行った。20日には同船と共に南極観測任務に当たった姉妹船「雪竜2号」が上海港に停泊し、乗船していた隊員101人が入境検疫を終えている。「雪竜号」は昨年11月、南極観測のため上海を出発。3月24日にチリの補給港を離れた後は外港への停泊や乗降をせず、封鎖状態で遠洋航海を続けた。1カ月超の航行中、浦東税関は同船と連絡を取り続け、船内の感染対策を支援。全隊員が自己抗原検査や検温などの健康管理措置を行い、いずれも異常は発見されなかった。(記者/呉宇、陳傑) =配信日: 2022(令和4)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042901636

  •  「新華社」中国企業が建設のコンテナふ頭、陸上部分が着工エジプト
    01:06.34
    2022年04月03日
    「新華社」中国企業が建設のコンテナふ頭、陸上部分が着工エジプト

    エジプト第2の都市アレキサンドリアで3月31日、中国インフラ建設大手、中国交通建設集団傘下の中国港湾工程が建設を請け負うアブキール・コンテナふ頭建設プロジェクトの基礎処理工事の起工式が行われた。陸上部分の着工により、主体工事は推進加速に向けた基礎を固めた。同社エジプト法人によると、同プロジェクトには、ふ頭や浚渫(しゅんせつ)、埋め立て、航路整備、護岸、防波堤のほか、消防や水道・電気、配管網などの付帯設備が含まれる。工事面積は約60万平方メートルに及ぶ。同社エジプト法人の責任者、董暁偉(とう・ぎょうい)氏によると、同プロジェクトは全長1・2キロの岸壁と60万平方メートル余りのコンテナヤードを建設する。完成後はアブギール港の年間貨物処理能力が200万TEU(20フィートコンテナ換算)になる。また、基礎処理工事の着工後の3カ月間で地元に1800人余りの雇用をもたらす。完成後は地元経済・社会の発展を大きく促進するほか、周辺地域の経済圏や生活圏にも恩恵をもたらし、雇用も継続的に促進する。(記者/閻婧、楊依然、余福卿) =配信日: 2022(令和4)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040311897

  •  「新華社」ウルトラマンの大型フィギュア、海南省に到着中国ファン注目
    02:23.48
    2022年01月12日
    「新華社」ウルトラマンの大型フィギュア、海南省に到着中国ファン注目

    中国の若者や子どもたちに人気の日本の特撮ヒーロー「ウルトラマン」シリーズの大型フィギュアが11日、中国海南省の省都海口市に海南鉄道フェリーで到着した。同省三亜市の大型免税店「三亜国際免税城2期」の開業2周年を祝うイベントに登場する予定。巨大なフィギュアが大型トレーラーに載せられてフェリーから下りてくる様子をふ頭の職員が撮影し、会員制交流サイト(SNS)に投稿したところ、多くのネットユーザーの注目を集めた。中には「ウルトラマンは船に乗る前に核酸検査を受けたのか」と質問する人もいた。中国ではここ数年、ウルトラマンシリーズの映画やテレビドラマのシーンが動画投稿アプリ「抖音(ドウイン)」などのSNSを通じて急速に拡散。多くのネットユーザーがウルトラマンのコスチュームやアイテムを身にまとい、なりきり動画を投稿して人気を集めている。ウルトラマンティガが1996年に放送を開始してから今年で26年。中国のネットユーザーたちは「私たちは大人になったが、ウルトラマンは今もなお美しい思い出。変わらず光を信じている」と語っている。(記者/厳鈺景) =配信日: 2022(令和4)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011215408

  •  「新華社」沿岸港で最大のタグボート「蘇海01号」が運行開始江蘇省
    00:56.35
    2021年12月24日
    「新華社」沿岸港で最大のタグボート「蘇海01号」が運行開始江蘇省

    中国江蘇省南京市で21日、1万2千馬力のタグボート「蘇海01号」が五馬渡遊覧ふ頭を出港し、同省南通市の通州湾に向かった。これにより、同省沿岸港で最大級の多用途タグボートが正式に運行を開始した。同船は長さ78メートル、幅18メートル。最大積載量3429トン、最大耐風性レベル12級(秒速33メートル)で、最大航続距離は1万カイリ。海上での連続作業可能日数は30日で、水や泡による消火剤や化学薬品などの消火システムを備えている。海上での緊急措置・救助や風力発電機の設置・保守、沿岸部における大型船の特殊えい航、掘削リグの固定・位置調整、流出した石油の回収など、海上での総合的な任務を担う。(記者/李光正) =配信日: 2021(令和3)年12月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122412631

  •  「新華社」スリランカ首相、中国と共同運営のハンバントタ港を視察
    00:51.00
    2021年12月17日
    「新華社」スリランカ首相、中国と共同運営のハンバントタ港を視察

    スリランカのラジャパクサ首相は14日、中国と共同運営するハンバントタ港を複数の閣僚と共に視察し、同港のふ頭運営や物流パーク開発について前向きな評価を示した。ラジャパクサ氏はハンバントタ港のコンテナヤードを訪れ、同港におけるロールオンロールオフ輸送の年間貨物取扱量が50万トンを突破したことを祝うテープカットを行った。中国の戚振宏(せき・しんこう)駐スリランカ大使と、中国招商局集団の駐スリランカ首席代表でハンバントタ国際港湾集団最高経営責任者(CEO)の劉恩懐(りゅう・おんかい)氏も出席した。(記者/唐璐) =配信日: 2021(令和3)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121707085

  •  沖縄の漁港に軽石 海面下は日中でも真っ暗
    01:19.81
    2021年11月15日
    沖縄の漁港に軽石 海面下は日中でも真っ暗

    軽石が大量漂着している沖縄県本部町の新里(しんざと)漁港で15日、共同通信記者が水中撮影をした。大小の軽石が灰色の層になって浮かび、水面下は日中でも真っ暗。 港の横の浅瀬にはサンゴ礁が点在。岸壁から軽石は見えなかったが、潜ると水深1~2メートルほどの深さまで漂っていた。<映像内容>沖縄県本部町の新里漁港に漂着した軽石の様子と、港付近の水中撮影映像、撮影日:2021(令和3)年11月15日、撮影場所:沖縄県本部町

    商品コード: 2021111608226

  •  「新華社」緊急輸送期を迎えた黒河口岸黒竜江省
    00:30.44
    2021年10月25日
    「新華社」緊急輸送期を迎えた黒河口岸黒竜江省

    中国とロシアの国境地帯を流れる黒竜江は、気温の低下に伴い、冬の運航閉鎖期間に間もなく入る。黒竜江省の重要な対ロシア口岸(通関地)である黒河口岸貨物ふ頭はこのほど、「緊急輸送期」を迎えた。貨物輸送業務を着実に行うため、口岸の各共同検査部門は日夜、出入境車両や船舶を検査し、ロシアへの貨物輸送の円滑化を保障している。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102504651

  •  「新華社」世界最大級のコンテナ船、スリランカCICTに停泊
    01:05.89
    2021年10月08日
    「新華社」世界最大級のコンテナ船、スリランカCICTに停泊

    世界最大のコンテナ船の一つ「エバーエース」が5日深夜、スリランカのコロンボに到着し、中国招商局集団とスリランカ港務局が共同で運営するコロンボ国際コンテナターミナル(CICT)に停泊した。エバーエースは2万4千TEU(20フィートコンテナ換算)級のコンテナ船で、CICTで1600個のコンテナを降ろす予定。スリランカ港務局が6日明らかにしたところによると、このような超大型のコンテナ船が停泊し荷降ろしできるふ頭は世界にわずか24カ所しかなく、CICTは南アジア唯一の深海コンテナふ頭となっている。CICTは新型コロナウイルスの感染拡大以降、人員不足などの課題を克服しながら、安定した秩序ある運営を確保してきた。中国とスリランカ両国の従業員の努力により、作業効率とサービスレベルを着実に向上させ、良質な航路と超大型コンテナ船の停泊を誘致し、世界海運界におけるコロンボ港の地位向上に貢献している。(記者/唐璐) =配信日: 2021(令和3)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100804043

  •  「新華社」中国の第12次北極科学観測隊が帰還
    00:53.76
    2021年09月30日
    「新華社」中国の第12次北極科学観測隊が帰還

    中国の第12次北極科学観測隊を乗せた極地科学調査船「雪竜2号」が28日、上海市の中国極地観測国内基地ふ頭に帰港した。第12次隊による北極科学観測は無事完了した。観測隊は7月12日に上海から出航。79日間の航行距離は1万4千カイリに及んだ。今回の観測では、気候変動対応や北極生態環境保護をめぐり、北極公海区域で航行観測、断面調査などの方法を採用。チュクチ海の大気や海洋、生態系などに対する総合観測を実施し、多くの成果を得た。中国は1999年から極地科学調査船「雪竜号」と「雪竜2号」を用い、12回の北極科学観測を成功させている。(記者/王立彬、張建松、岑志連) =配信日: 2021(令和3)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100102786

  •  「新華社」黄海・渤海海域で漁再開、約2千隻が一斉出港
    01:27.76
    2021年09月04日
    「新華社」黄海・渤海海域で漁再開、約2千隻が一斉出港

    中国の黄海・渤海海域でこのほど、4カ月間の休漁期が終わり、漁民が海に出て漁を再開した。山東省栄成市の各漁港では1日、漁船1900隻余りが大漁の願いを乗せ、一斉に出港した。同日午後、同省青島市西海岸新区の蒲湾ふ頭には、魚を満載した漁船が次々と帰港。「戦利品」を水揚げすると、市民や業者が購入し、あっという間に売り切れた。地元ではライブコマースや電子商取引(EC)なども活発で、買い付けされた魚介類は直ちに冷蔵され、48時間以内に国内各地の食卓に届けられる。(記者/范長国) =配信日: 2021(令和3)年9月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090500713

  •  「新華社」世界遺産「左江花山の岩絵」を訪ねて広西チワン族自治区
    01:00.64
    2021年08月12日
    「新華社」世界遺産「左江花山の岩絵」を訪ねて広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区崇左市にある「左江花山の岩絵」は、南方少数民族チワン族の祖先「駱越人(らくえつじん)」が、戦国時代から後漢時代にかけて祭祀(さいし)を行った場所で、2千年以上の歴史を持つ。同市の寧明県、竜州県、江州区、扶綏県に分布しており、川沿い200キロ余りの岸壁に多くの岩絵が密集して描かれている。美しい山水風景と互いに引き立て合う独特の「自然と人の共同作品」を作り出しており、「断崖の敦煌」とも呼ばれる。(記者/覃広華) =配信日: 2021(令和3)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081302815

  •  「新華社」鳳凰古城で幻想的な夜の舟遊び湖南省
    01:12.49
    2021年07月20日
    「新華社」鳳凰古城で幻想的な夜の舟遊び湖南省

    中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州にある鳳凰古城の北門ふ頭でこのほど、没入型の芸術プロジェクトが始まった。観光客は遊覧船に乗り、先端技術を使って繰り広げられるアニメや実写映像、映画、ライトショーなどを観賞し、地元出身の作家・沈従文が物語の舞台とした古城の趣を体感することができる。(記者/陳思汗) =配信日: 2021(令和3)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072003325

  •  「新華社」京杭大運河の北京市区間で遊覧船が運行開始
    00:50.28
    2021年06月28日
    「新華社」京杭大運河の北京市区間で遊覧船が運行開始

    中国北京市通州区の水門「甘棠閘門(かんとうこうもん)」に停泊していた遊覧船が26日午前、順調に出航した。これにより、北京市と浙江省杭州市を結ぶ京杭大運河の北京市区間約40キロ全線で遊覧船の運行が始まり、観光客らが区間沿線の美しい眺望景観を楽しめるようになった。北京市は大運河の最北端に位置し、運河の豊かな歴史文化がこの地で凝縮された。同市の水務局、交通委員会、通州区政府はここ数年、共同で大運河北京市区間全線の遊覧船運行に関する作業計画を策定。その上でスムーズに航行できるよう、閘門とふ頭の建設、航路標識の設置、関連保障措置の一体化といった、総合的な河川整備を実施してきた。大運河の河北省廊坊(ろうぼう)市区間でも、北京市区間と並行して試験航行が行われている。来年6月には遊覧船での河北省観光や北京市と河北省の相互接続が実現し、将来的には北京市、天津市、河北省間での相互接続が期待されている。(記者/田晨旭) =配信日: 2021(令和3)年6月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062808947

  •  「新華社」烏江構皮灘水力発電所内の試験航行開始貴州省
    00:55.60
    2021年06月23日
    「新華社」烏江構皮灘水力発電所内の試験航行開始貴州省

    中国貴州省遵義市余慶県にある烏江構皮灘水力発電所で22日、発電所内を船舶が通る試験航行が始まった。発電所内の航路は全長2306メートルで、上・下流の入港路、3段階の垂直船舶昇降機、2段階の中央水路で構成される。試験航行開始後、500トン級の船舶は同省貴陽市の開陽ふ頭から構皮灘水力発電所、思林、沙沱、彭水を順に通過し、重慶市涪陵(ふうりょう)区で長江に入ることが可能になる。(記者/崔暁強、陳嫱) =配信日: 2021(令和3)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062306844

  •  「新華社」全国放魚デー、湖南省で一斉放流イベント1億3500万匹放つ
    00:48.42
    2021年06月07日
    「新華社」全国放魚デー、湖南省で一斉放流イベント1億3500万匹放つ

    中国は6日、7回目の全国放魚デーを迎えた。湖南省長沙市の橘子洲公園戦備ふ頭では、同省の一斉放流イベントの開会式が開かれ、8032万匹が湘江(しょうこう)に放流された。同日は同省の35県(市、区)でも放流イベントが開催され、省全体で放流された魚は1億3500万匹に上った。(記者/姚羽、薛宇舸、周勉)=配信日:2021(令和3)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060904976

  •  「新華社」粤港澳大湾区初の完全自動化ふ頭、広州港南沙港区4期で試運転
    00:59.43
    2021年06月03日
    「新華社」粤港澳大湾区初の完全自動化ふ頭、広州港南沙港区4期で試運転

    中国粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)初の完全自動化ふ頭となる広州港南沙港区4期プロジェクトが2日、実際の船を使った共同試運転を行い成功した。この一連の自動化システムは、北斗ナビゲーション、第5世代移動通信システム(5G)、人工知能(AI)、クラウドコンピューティング、ビッグデータ分析などの最先端の技術を統合し、中国が完全に独自の知的財産権を有している。今回の共同試運転は、ふ頭管理、インテリジェント調整、設備管理の三大システムに及んだ。中国では現在、アモイ遠海ふ頭、青島前湾4期、上海洋山4期の3カ所で自動化コンテナターミナルが完成している。同プロジェクトは広東省重点建設プロジェクトで、10万トン級コンテナバースを2カ所、5万トン級コンテナバース2カ所、コンテナ輸送用はしけ(コンテナバージ)専用バース12カ所の建設を計画している。2018年末に工事が始まり、今年末の運用開始を予定している。2020年の広州港貨物取扱量は6億3600万トンで、世界第4位。同港南沙港区4期完成後、同港区のコンテナ取扱量は年間2400万TEU(20フィートコンテナ換算)超になると見込まれている。(記者/田建川) =配信日: 2021(令和3)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060400535

  •  「新華社」寄港中の船舶に陸上から電力供給、汚染物質の排出削減海南省
    01:12.32
    2021年05月06日
    「新華社」寄港中の船舶に陸上から電力供給、汚染物質の排出削減海南省

    中国海南省にある洋浦国際コンテナふ頭1号バースでこのほど、陸上電力供給システムから大型輸送船「振華32号」への電力供給に成功した。従来の船舶用燃料での発電に比べ、窒素酸化物(NOx)の排出量を97%、硫黄酸化物(SOx)を96%、浮遊物を96%削減できるほか、硫化物や窒化物、粉じんの排出量を年間1100トン余り抑えることができる。陸上電力供給システムの利用により、寄港中の船舶から有毒ガスがほぼ排出されなくなり、船内の発電装置を稼働させることで生じる騒音もほぼ解消される。(記者/王軍鋒、黎多江) =配信日: 2021(令和3)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050606522

  •  横浜にロープウエー誕生 22日開業「エア・キャビン」
    02:29.75
    2021年04月17日
    横浜にロープウエー誕生 22日開業「エア・キャビン」

    横浜市のみなとみらい地区に誕生する都市型ロープウエーが22日の開業を前に、一足早く公開されました。このロープウェーは「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」です。みなとみらい地区の遊園地「よこはまコスモワールド」を運営する「泉陽興業」(大阪市)が事業主体となっています。JR桜木町駅前と横浜赤レンガ倉庫などがある「新港ふ頭」のおよそ630メートルを片道およそ5分で結びます。ゴンドラは定員8人で、高さは最高で40メートル、駅舎も含め車いすにも対応し、冷房も備えています。 観光スポットへのアクセスが便利になり、市は「日本初の常設都市型ロープウエー」とアピールしています。運賃は中学生以上が千円、3歳から小学生が500円。営業時間は午前10時~午後10時を予定しています。 <映像内容>ロープウェー雑観、ゴンドラの中からみなとみらいの風景、ゴンドラの中の空調設備や座席など雑観、地上からの外観、ゴンドラが行き交う様子、泉陽興業東京支社の松下克哉・東京秘書室長へのインタビューなど、撮影日:2021(令和3)年4月17日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2021041915511

  •  「新華社」唐山港と韓国平沢港結ぶ国際コンテナ定期航路開通河北省
    01:00.62
    2021年04月01日
    「新華社」唐山港と韓国平沢港結ぶ国際コンテナ定期航路開通河北省

    中国河北省唐山市の港湾運営会社、唐山港集団のコンテナ船「華達号」が3月30日、唐山港京唐港区のコンテナふ頭から韓国京畿道の平沢港に向けて出航し、唐山港と平沢港を結ぶ国際コンテナ定期航路が開通した。唐山港集団にとって北東アジアで7番目の国際コンテナ定期直行航路となる。唐山港と国内・国外を結ぶコンテナ航路数は計46航路。今年1~2月の同港のコンテナ取扱量は41万4千TEU(20フィートコンテナ換算)で、前年同期に比べ81・9%増加した。(記者/楊世堯) =配信日: 2021(令和3)年4月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040107059

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    00:25.64
    2021年03月31日
    「新華社」天津港、密輸入の固体廃棄物を海外に返送

    中国天津市の天津港南疆ふ頭で29日、天津税関が押収した密輸固体廃棄物「黄鉄鉱くず」の最終分の船積みが行われた。海外の発送元に返送されるという。同税関は昨年、密輸グループを摘発し、主犯格の容疑者4人を逮捕。輸入が禁止されている黄鉄鉱くず49万8千トンを押収した。容疑者は税関の目を逃れるため、関連企業と共謀し、同企業を荷受人、品目を「鉄鉱石粉末」として申告していた。これらの行為は中国で廃棄物密輸罪に当たる。同税関は押収した黄鉄鉱くずを7回に分け、5カ月以上かけて海外の発送元へ返送した。(記者/李帥、趙子碩) =配信日: 2021(令和3)年3月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021033115143

  •  「新華社」湖と海の融合、「最も美しい」国道が開通福建省福州市
    00:55.52
    2020年12月30日
    「新華社」湖と海の融合、「最も美しい」国道が開通福建省福州市

    中国のインフラ大手、中交第二航務工程局が建設を請け負った福建省福州市の国道228号線長楽外文武囲墾堤-下沙区間の道路・護岸壁一体化工事がこのほど完了し、28日正式に開通した。これにより、同市初のランドスケープデザインによる海岸道路が完成した。福州市長楽区浜海新城の中心部に位置する同区間は全長約5・42キロ、「湖と海の融合」をコンセプトに設計された。護岸壁上の道路と両岸の景観を美しく融合し、生態保護や景観、観光・レジャーなど総合的なニーズを満たしている。同区間の工事は福州市長楽区沿海エリアの重要な民生工事でもある。新たに建設した11カ所の水門は満潮時の海水の流入を防ぎ、地元の防潮対策レベルを大幅に引き上げ、沿海部住民の生命と財産の安全を守る。(記者/陳旺) =配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001461

  •  「新華社」天津のLNG受け入れ基地に世界最大級のLNG運搬船到着
    01:14.24
    2020年11月10日
    「新華社」天津のLNG受け入れ基地に世界最大級のLNG運搬船到着

    カタールを出発したQ-MAX型の液化天然ガス(LNG)運搬船「ALMAFYAR」が10日、中国天津市にあるLNG受け入れ基地の埠頭(ふとう)に到着した。同船は石油大手の中国石油化工集団(シノペック・グループ)のLNG受け入れ基地に初めて停泊した世界最大の最先端LNG運搬船で、また同市の受け入れ基地で今年、荷下ろしを行った100隻目のLNG運搬船でもある。LNG運搬船は、摂氏マイナス162度の低温下で液化ガスを運搬する専用船で、「海上のスーパー冷凍車」といわれる。「ALMAFYAR」は、最大となるQ-MAXタイプの新世代型巨大運搬船で、積載容量26万6千立方メートル、全長345メートル、全幅53・8メートルの、世界に14隻しかない現役のQ-MAX型LNG運搬船。通常のLNG運搬船と比べて、埠頭の利用率が高く、船舶の運用コストとエネルギー消費、船舶からの汚染物の排出量が少なく、LNGの輸送費用を削減できるという大きな利点を持つ。(記者/李帥)<映像内容>LNG運搬船が天津市のふ頭に到着、撮影日:2020(令和2)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111600270

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    01:00.16
    2020年10月23日
    「新華社」海軍退役駆逐艦、長江三峡を通過し重慶に到着海軍歴史博物館に改造

    今年8月に退役した中国海軍南海艦隊の051型駆逐艦「珠海」(166)が18日午前、長江三峡の重慶ダムエリアを通過し、23日に重慶主城九竜坡区ふ頭に停泊した。同艦は海軍の歴史をテーマとする博物館の一部へと改造され、完成後に一般公開される予定となっている。051型駆逐艦は中国が独自に設計したミサイル駆逐艦で、全長132メートル、型幅12・8メートル、喫水4・6メートル、基準排水量3250トン。(記者/趙小帥)<映像内容>退役した中国海軍南海艦隊の駆逐艦が重慶に到着、撮影日:2020(令和2)年10月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102600302

  •  「新華社」アモイ市で「シルクロード海運」国際協力フォーラム開催
    00:56.59
    2020年09月08日
    「新華社」アモイ市で「シルクロード海運」国際協力フォーラム開催

    中国福建省アモイ市で8日、2020「シルクロード海運」国際協力フォーラムが開催された。同フォーラムでは、中国海運大手の中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)などが運行するインド・パキスタン(PMX)航路、福建省-日本間の海上輸送を手掛ける吉舟船務の日本(JP)航路、デンマークの海運大手APモラー・マースクが運行する東南アジア(IA3)航路など快速航路6路線が発表された。福建省交通運輸庁は同日、新たなに「シルクロード海運」連盟に加盟した山東省港口集団やポーランドのグダニスク港務局など8社(機関)にプレートを授与した。同連盟加盟企業は183社になった。「シルクロード海運」連盟は、中国と「一帯一路」沿線国・地域を対象に創設されたブランドとプラットフォームで、海運業を中心に中国の港湾と「海上シルクロード」沿線国・地域の港湾との貿易をつなぎ合わせることを目的にしている。(記者/陳旺、宓盈婷)<映像内容>2020「シルクロード海運」国際協力フォーラムの様子、コンテナふ頭の風景、撮影日:2020(令和2)年9月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091605435

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    00:58.35
    2020年09月03日
    空撮 秋田港でイカ釣り漁船炎上、爆発か 船内で1人の遺体発見

    3日午前10時10分ごろ、秋田市土崎港西1丁目の秋田港で、青森県東通村の野牛漁業協同組合に所属するイカ釣り漁船、第十喜宝丸(14トン)が炎上していると119番があった。午後1時ごろ、船内から1人の遺体が見つかった。秋田海上保安部は、青森県東通村の乗組員の男性(58)の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べる。 海保や地元消防によると、爆発があったとみられ、少なくとも他2隻に燃え移り、午前11時45分ごろまでに鎮火した。炎上した船は岸壁を離れ、漂流した。 第十喜宝丸の男性船長(42)によると、ここ数日はしけで漁に出ておらず、男性乗組員は船で寝泊まりしていたという。船長は乗船していなかった。  <映像内容>秋田市の秋田港のイカ釣り漁船の火災現場の空撮。出火元の漁船かは確認できていません、撮影日:2020(令和2)年9月3日、撮影場所:秋田県秋田市の秋田港

    商品コード: 2020090500118

  •  「新華社」「一帯一路」沿線諸国との貿易額、1~7月は5・5%増山東省
    00:53.24
    2020年09月01日
    「新華社」「一帯一路」沿線諸国との貿易額、1~7月は5・5%増山東省

    中国山東省はこのほど、今年1~7月の「一帯一路」沿線諸国との貿易額が前年同期比5・5%増の3463億4千万元(1元=約15円)になったと発表した。同省は新型コロナウイルス感染症流行が拡大していた2月半ばまでに、欧州や中央アジアと結ぶ貨物列車、欧亜班列「斉魯号」の運行を再開させていた。同省を出発した「斉魯号」は7月31日の時点で前年同期比41・5%増の879本となっている。山東省には現在、省内の複数の都市と欧州・中央アジアの42都市を結ぶ36の国際貨物鉄道路線がある。(記者/馮媛媛)<映像内容>鉄道の走行の様子、コンテナふ頭の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090202784

  •  空撮 GDP最悪、年27・8%減
    01:10.07
    2020年08月17日
    空撮 GDP最悪、年27・8%減

    内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比7・8%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算は27・8%減となった。新型コロナウイルスの感染拡大で個人消費が激減し、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17・8%減を超えて戦後最悪のマイナス成長となった。  <映像内容>横浜港大黒ふ頭Tー9岸壁、川崎港東扇島「東扇島物流センター」の空撮、撮影日:2020(令和2)年8月17日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020081805667

  •  「新華社」中国初の自主運営深海大型ガス田の重要部品、天津で船積み完了
    00:56.42
    2020年08月14日
    「新華社」中国初の自主運営深海大型ガス田の重要部品、天津で船積み完了

    中国天津市の天津港保税区臨港港務集団18号ふ頭でこのほど、同社が輸送を請け負う中国初の自主運営深海大型ガス田「陵水17-2ガス田」の心臓部に当たる部品105個の船積み作業が完了した。今回の貨物の高さは最大21メートルで、一つ当たりの最大重量は167・6トンに上る。(記者/李帥)<映像内容>中国初の自主運営深海大型ガス田の部品、船積み作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081700085

  •  「新華社」積極的施策で貿易企業を支援福建省福州市
    00:56.66
    2020年07月23日
    「新華社」積極的施策で貿易企業を支援福建省福州市

    中国では今年に入り、国外からの受注停滞、原材料や人件費、運送コストの上昇などを受け、一部の輸出企業で運転資金の需要が高まっている。国家税務総局福州経済技術開発区税務局は管轄区域内の重点貿易企業を積極的に訪問し、経営状況の把握に努めるとともに、輸出税還付手続きの加速化や「非接触式」税務申告などの措置を通して支援している。統計によると、同開発区で今年上半期に輸出税還付手続きを行った企業は計423社で、手続きに要した時間は平均7日以内に短縮された。(記者/魏培全)<映像内容>コンテナふ頭の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905535

  •  「新華社」カラアカシタビラメの稚魚20万匹を渤海に放流河北省秦皇島市
    01:05.20
    2020年06月12日
    「新華社」カラアカシタビラメの稚魚20万匹を渤海に放流河北省秦皇島市

    中国河北省秦皇島市昌黎県の灤河口(らんがこう)ふ頭で12日、渤海の伏季休漁期(一年で最も暑い時期に当たる「三伏」中の休漁期間)を利用した増殖放流活動が行われた。同省漁政執法総隊と秦皇島市海洋・漁業局の指導の下、地元漁師がカラアカシタビラメ(学名:Cynoglossussemilaevis)の稚魚20万匹を漁船に積み、秦皇島海域に放流した。増殖放流は海洋の生物資源を豊かにし、生態系を回復させるとともに、地元の漁師に増産と増収をもたらすことができる。(記者/郭雅茹)<映像内容>渤海の休漁期間にカラアカシタビラメを放流する様子、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706267

  •  「新華社」5万トン級の超大型LPGタンカーが初出航浙江省温州市
    01:57.24
    2020年06月10日
    「新華社」5万トン級の超大型LPGタンカーが初出航浙江省温州市

    中国浙江省温州市洞頭区大門鎮に位置する浙江中燃華電小門島石油化学基地にこのほど、液化石油ガス(LPG)8万4千立方メートルを積載できる遠洋LPGタンカー「中燃伝奇」(チャイナガス・レジェンド)が入港し、水先案内作業、冷凍剤の積み込み作業が行われた。中国ガス供給大手、中国燃気控股集団(以下、中燃集団)が所有する5万トン級の超大型LPGタンカーの初出航となる。浙江中燃華電小門島石油化学基地は、温州市洞頭区の海洋経済モデル区、小門島の北端に位置する中燃集団の傘下企業で、現在のところアジア最大の常温・常圧LPG貯蔵基地となっている。1千~5万トンまでの液体化学工業運搬船用のふ頭がそれぞれ設けられ、貯蔵タンクの総容量は16万2千立方メートルとなっている。「中燃伝奇」は、中燃集団が初めて自社所有する超大型ガス運搬船(VLGC)で、全長は230メートル、型幅は36・6メートル、型深さは22・2メートル。4万5千トン(8万4千立方メートル)のLPGを積載することができ、世界で最も先進的な遠洋LPGタンカーとなっている。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>5万トン級のLPG船が初出航、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503799

  •  「新華社」黄河の断崖にアオサギ千羽山西省平陸県
    01:17.18
    2020年05月07日
    「新華社」黄河の断崖にアオサギ千羽山西省平陸県

    中国山西省運城市平陸県の黄河湿地ではこのところ、アオサギ千羽余りが岸壁に巣を作り、羽を休め、餌をついばんでいる。湿地は活気づき、春から夏へ移り変わる時期特有の、黄河のほとりの美しい自然風景となっている。羽の色から「灰鷺」とも呼ばれるアオサギは、湿地帯の生態系の中で重要な鳥類であり、中国の国家2級保護動物に指定されている。黄河湿地のアオサギの群れは現在、繁殖期に入っており、一部ではすでにひながかえり、巣の中で日なたぼっこをしたり、くちばしを開いて親鳥がえさを運んで来るのを待ったりしている。同県では生態環境の改善により、アオサギの数が年々増加傾向にあり、年間を通じて定住する個体も現れ始めた。(記者/馬志異、徐偉)<映像内容>黄河湿地の風景、アオサギの様子、巣の雛など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103080

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    00:25.40
    2020年03月29日
    「西日本新聞」別れ惜しみフェリー見送る 長崎県五島・福江港

    転勤、就職、進学の時期を迎え、長崎県五島市の福江港は連日、島を離れる人との別れを惜しむ人たちであふれている。新型コロナウイルス感染の防止策として人混みを避ける人が増えているが、福江港ターミナル関係者によると、見送りに来る人たちの数は例年並みという。 27日、岸壁では「さようなら」「元気でね」などと書かれた横断幕やプラカードを持った見送りの人たちが多数訪れ、「フレーフレー」「頑張れ」との激励の声や、万歳三唱、校歌などが響き渡っていた。「蛍の光」のメロディーが流れ出しフェリーがゆっくりと出航すると、色とりどりの紙テープが空を舞った。目を真っ赤にしながら「ありがとう」「また会おう」と叫ぶ人たちも。子どもたちは手を振りながらフェリーを追いかけていた、撮影日:2020(令和2)年3月29日、撮影場所:長崎県五島市福江港、クレジット:西日本新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033100449

  •  空撮 クルーズ船が横浜港離岸 消毒、検疫終了
    00:49.78
    2020年03月25日
    空撮 クルーズ船が横浜港離岸 消毒、検疫終了

    新型コロナウイルス集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が25日、厚生労働省による検疫や船内の消毒を終え、停泊していた横浜港を離岸した。<映像内容>離岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の空撮、撮影日:2020(令和2)年3月25日、撮影場所:横浜港の大黒ふ頭(横浜市鶴見区)

    商品コード: 2020032700562

  •  空撮 クルーズ船、重症者4人 検疫官含む40人新たに感染、新型肺炎
    00:55.12
    2020年02月12日
    空撮 クルーズ船、重症者4人 検疫官含む40人新たに感染、新型肺炎

    厚生労働省は12日、横浜港に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者のうち、新たに39人に新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。既にクルーズ船から医療機関に搬送された乗船者のうち4人は重症としている。国内の感染者は計203人になった。また、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」などに滞在している197人のウイルス再検査結果が12日午後以降に判明する。陰性なら同日から13日にかけて帰宅する見込み。<映像内容>クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の空撮、撮影日:2020(令和2)年2月12日、撮影場所:横浜市鶴見区の大黒ふ頭

    商品コード: 2020021409838

  •  空撮 新型肺炎、新たに41人感染確認 横浜港のクルーズ船
    00:56.72
    2020年02月07日
    空撮 新型肺炎、新たに41人感染確認 横浜港のクルーズ船

    厚生労働省は7日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルス集団感染問題で、新たに乗客41人の感染を確認したと発表した。有症者ら273人を対象としたウイルス検査の結果、感染者は計61人となった。船内で感染が急拡大したことが明らかになった。<映像内容>横浜・大黒ふ頭に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の外観、甲板で過ごす乗客らを共同通信ヘリから撮影した映像。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に横付けされた救急車などを共同通信ヘリから撮影した映像、撮影日:2020(令和2)年2月7日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020020705339

  •  空撮 クルーズ船が外海へ 14日の船内待機向け
    01:01.99
    2020年02月05日
    空撮 クルーズ船が外海へ 14日の船内待機向け

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は5日午後、停泊していた横浜市の大黒ふ頭沖から、外海へ出た。今後、乗客乗員が14日間、船内待機することになるため、船内で使用する水の精製や汚水処理のために外海へ移動したとみられる。横浜市によると、6日午前8時ごろに食料などの物資補給のため、6日午前8時ごろに横浜港・大黒ふ頭に着岸する横浜港に着岸する予定。<映像内容>横浜沖から横須賀沖方面へ移動するクルーズ船の空撮、撮影日:2020(令和2)年2月5日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020020703312

  •  空撮 クルーズ船、検疫作業続く 新型肺炎、男性感染で
    00:54.15
    2020年02月04日
    空撮 クルーズ船、検疫作業続く 新型肺炎、男性感染で

    新型コロナウイルスの肺炎が拡大した問題で、厚生労働省は4日、横浜・大黒ふ頭沖に3日夜に停泊したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で、乗客乗員約3500人を対象とした大規模な検疫作業を続けた。検査結果が判明し、全員の検疫が終わるのは4日午後以降の見込み。それまで全員が船内待機する。乗船した香港人男性(80)が、下船後の香港で感染が確認されたための措置。〈映像内容〉横浜市沖で検疫作業が続くクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を共同通信ヘリから撮影した映像。夕方の横浜市の大黒ふ頭沖に停泊する「ダイヤモンド・プリンセス」の様子、撮影日:2020(令和2)年2月4日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020020703308

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    01:08.60
    2020年02月03日
    空撮 積み荷に挟まれ2人死傷 名古屋港の貨物船

    3日午前8時40分ごろ、愛知県弥富市の名古屋港弥富ふ頭で貨物船「第1天照丸」(498トン)が傾き、2人が積み荷に挟まれたと通報があった。男性作業員(24)の死亡を現場で確認、名古屋海上保安部や消防がもう1人の男性作業員(30)を救助、病院に搬送した。男性は両足骨折の重傷を負ったが、意識はあるという。同保安部によると、第1天照丸はふ頭に停泊中で、船内で積み荷のコンクリート板の陸揚げ作業をしていたところ、荷崩れを起こし、2人はコンクリート板に挟まれたとみられる。<映像内容>愛知県弥富市の名古屋港弥富ふ頭の事故現場の空撮。撮影日:2020(令和2)年2月3日、撮影場所:愛知県弥富市

    商品コード: 2020020401320

  •  空撮 クルーズ客船で大規模検疫 横浜港の当該客船
    01:25.98
    2020年02月03日
    空撮 クルーズ客船で大規模検疫 横浜港の当該客船

    乗客ら3千人以上が乗ったとみられるクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を利用した男性(80)が香港で新型コロナウイルスの感染が確認された問題で、横浜市は3日、船が同日午後7時半ごろに横浜・大黒ふ頭沖に停泊後、検疫を受けると明らかにした。厚生労働省によると、医師や看護師らが乗り込み、乗客乗員全員の健康状態を確認する。クルーズ客船の運営会社「カーニバル・ジャパン」(東京)によると、乗客定員は約2700人、乗組員は約1100人。男性は1月20日に横浜から乗船し、25日に香港で降りた。船内の医療センターは受診していない。香港メディアによると、男性は乗船前からせきが始まり、下船前にひどくなった。<映像内容>横浜市沖に到着したクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を共同通信ヘリから撮影した映像、撮影日:2020(令和2)年2月3日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020020609587

  •  横浜にガンダム制作の会見 動く実物大
    01:37.73
    2020年01月20日
    横浜にガンダム制作の会見 動く実物大

    一般社団法人ガンダムグローバルチャレンジなどは東京都内で20日、〝実物大〟の動く機動戦士ガンダムを横浜港の山下ふ頭に制作する計画の進捗状況を発表した。<映像内容>東京都内で行われた一般社団法人ガンダムグローバルチャレンジなどの記者会見、会場雑観、同法人の宮河恭夫代表理事のあいさつ、雑観、バンダイナムコの関連会社(エヴォルービング ジー)の佐々木新社長の概要説明、雑観、フォトセッション、模型物撮りなど。20日午後2時~3時まで撮影、撮影日:2020(令和2)年1月20日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2020012100744

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    02:56.47
    2020年01月14日
    「新華社」中国海警艦艇、初のフィリピン訪問火山噴火被災者に保存食料提供

    中国・フィリピン海警海上協力連合委員会第3回会議と第2回ハイレベル会合の一連の友好交流活動に参加する中国海警艦5204号は14日午前、フィリピン・マニラ港の15号ふ頭に接岸した。中国の海警艦がフィリピンを訪問するのは今回が初めて。フィリピン人民への友情を表すため、同艦はタール火山最近の噴火による被災者にコメ、小麦粉、食用油、自己発熱型食品など保存食料を寄付し、双方は引き渡し式を行った。(記者/夏鵬、鄭昕)<映像内容>中国海警艦がフィリピンを訪問、保存食料寄付の引き渡し式の様子、撮影日:2020(令和2)年1月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322953

  •  「新華社」福建省から馬祖への給水プロジェクトが始動
    01:22.08
    2019年12月27日
    「新華社」福建省から馬祖への給水プロジェクトが始動

    中国福建省から馬祖への給水を行う「対馬祖短期給水プロジェクト」が27日、始まった。午前11時、同省連江県黄岐鎮の配水場から出た水が、1・92キロの給水管を通り、同鎮の対台湾地区旅客ふ頭にある給水ステーションに到着。接岸して待機していた台湾の船6隻への給水が行われ、タンクが一杯になると、船はゆっくりと馬祖に向けて出港した。給水プロジェクトは短期と長期に分かれ、短期プロジェクトは船舶による運搬給水が中心で、給水能力は毎時500トンとなっている。長期プロジェクトでは恒久的な給水を実施する。(記者/林凱、宓盈婷)<映像内容>対馬祖短期給水プロジェクト始動の様子、撮影日:2019(令和元)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005936

  •  「新華社」スマートふ頭で港湾業務の効率向上寧波舟山港
    02:26.94
    2019年12月27日
    「新華社」スマートふ頭で港湾業務の効率向上寧波舟山港

    中国浙江省の寧波舟山港梅山島国際コンテナふ頭は対米輸出を行う主要なふ頭で、複雑かつ変化の多い外部環境に対し、インフラ整備や人員・生産体制、緊急措置や予防などの分野で積極的な対策を進め、2019年のコンテナ取扱量は前年比16・9%増の482万TEU(20フィートコンテナ換算)に達する見込み。同ふ頭のコントロールセンターでは、オペレーターがコンピューターの前でレバーを操作し、約2キロ離れた場所にあるヤードのガントリークレーンを操るなど、新技術でふ頭の作業は大きく変わった。新技術や新プロジェクトの普及や実用化を加速させ、スマートヤードやスマートゲート、スマート生産システムなどが実現し、港湾業務の効率は今年大幅に向上した。(記者/魏一駿、李濤)<映像内容>寧波舟山港梅山島国際コンテナふ頭の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020010701469

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    01:06.48
    2019年12月21日
    「新華社」浙江省沖で漁船沈没11人が救助され、7人不明

    中国浙江省農業農村庁によると、21日午後8時ごろに同省舟山市の東180カイリの海上で沈没した漁船「浙椒漁60038」がこれまでに乗組員11人が救助され、漁業監視船で無事上陸した。7人が行方不明となっており、現在も関係各方面が全力で捜索・救助活動を行っている。救出された乗組員11人は23日午前11時、漁業監視船「中国漁政33102」で舟山海警ふ頭に到着した。精神状態は落ち着いている。(記者/許舜達)<映像内容>浙江省沖で漁船沈没事故、救出された乗組員が舟山海警ふ頭に到着、撮影日:2019(令和元)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019122401725

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    01:12.70
    2019年12月15日
    「新華社」中国の自律航行貨物船「筋斗雲0号」、珠海で初の試験航海

    中国の企業が開発した自律航行貨物船「筋斗雲0号」が15日、広東省珠海市の東澳島で初めての試験航海を行った。島の特産品を搭載した同船は汽笛を鳴らした後、港珠澳大橋1号ふ頭に向け出港し、貨物運搬テストを実施した。同船は中国船級社、武漢理工大学、珠海市政府と珠海雲洲智能科技有限公司などが共同で2017年末に着手した「筋斗雲」号小型無人貨物船プロジェクトの初代試験船かつモデル運行プラットフォームで、今年進水し、引き渡された。船体は全長12・86メートル、型幅3・8メートル、喫水1メートルで、設計上の航行速度は8ノットとなっている。プロジェクトチームによると、今後、他船舶との衝突回避や自動着港・出港の試験を行い、内陸河川での自律航行を実現させるという。(記者/荊淮僑、黄国保、鄧華)<映像内容>自律航行貨物船「筋斗雲0号」の貨物運搬テスト、撮影日:2019(令和元)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121702469

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    01:52.93
    2019年11月08日
    「新華社」中国海軍訓練艦「戚継光」、フィジー訪問を終え帰国へ

    中国海軍の訓練艦「戚継光」が8日、フィジーの友好訪問を終え、午前、スバ港を出て帰国の途に就いた。フィジー側はふ頭で盛大な送別式典を催し、軍楽隊によるマーチング演奏で中国の将兵を見送った。4日間にわたる友好訪問期間中、中国の将兵はフィジーの将兵とバスケットボールやサッカーの試合を行ったほか、フィジー海軍の学生と砂浜を植樹する公益イベントに参加した。6日夜には「戚継光」で甲板レセプションが盛大に開かれ、フィジー軍、政府のトップや、米国、インド、ニュージーランドなどの駐フィジー使節ら300人以上が参加した。(記者/張永興)<映像内容>中国海軍の訓練艦「戚継光」のフィジーの友好訪問の様子、撮影日:2019(令和元)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802283

  •  「東奥日報」潜水調査船しんかい6500 八戸港で一般公開
    01:05.06
    2019年09月22日
    「東奥日報」潜水調査船しんかい6500 八戸港で一般公開

    海洋資源や地質などの調査に当たる国立研究開発法人海洋研究開発機構所有の有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」が八戸港に寄港し22日、同港八太郎4号埠頭P岸壁で一般公開された。訪れた多くの市民らが、日本が誇る技術が詰まった調査船の仕組みや研究者の仕事に理解を深めた。<映像内容>有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」が八戸港で一般公開される様子、撮影日:2019年(令和元年)9月22日、撮影場所:八戸港八太郎4号埠頭P岸壁、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206531

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    01:24.81
    2019年09月09日
    空撮と地上撮 台風直撃、首都圏混乱 千葉に上陸、記録的暴風

    台風15号が直撃した影響で、首都圏は9日、週明けの通勤、通学が乱れ、市民生活が大きく混乱した。午前5時前には千葉市付近に上陸した。千葉県内でけが人が続出。市原市では、ゴルフ練習場のポールがネットごと倒れ、直撃した住宅の20代女性は重傷とみられる。他にも各地で被害が出た。<映像内容>横浜市の足場崩落現場、羽田空港の足場崩落現場、千葉県市原市の倒壊したゴルフ練習場のポール、横浜市中区の水に漬かった本牧ふ頭、千葉県君津市の倒れた送電線の鉄塔、撮影日:2019(令和元)年9月9日、撮影場所:千葉県 市原市

    商品コード: 2019091000185

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    01:31.79
    2019年08月24日
    「新華社」台風11号接近アモイで空・海の便の欠航相次ぐ

    台風11号「バイルー」の影響を受け、中国福建省アモイ(厦門)市は24日午前、台風対策の2級緊急対応を始動し、同市と金門島を結ぶ「厦金航路」などが欠航となり、市内の全てのふ頭で作業を中断している。アモイ空港でも多くの便に欠航が出た。(記者/陳旺)<映像内容>台風11号が近づく福建省アモイの様子、撮影日:2019(令和元)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082603695

  •  空撮 横浜市がIR誘致へ 山下ふ頭
    01:10.00
    2019年08月20日
    空撮 横浜市がIR誘致へ 山下ふ頭

    横浜市がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)を誘致する方針を固めたことが19日分かった。山下公園に隣接する山下ふ頭が候補地で、林文子市長が週内にも記者会見で正式表明する。一方、政府は、開業を認める区域の選定基準を盛り込んだ基本方針案を早ければ9月にも公表する。〈映像内容〉IR誘致候補の横浜市の山下ふ頭周辺の空撮、撮影日:2019(令和元)年8月20日、撮影場所:横浜市 山下ふ頭周辺

    商品コード: 2019082100177

  •  「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭福建省
    01:12.32
    2019年08月06日
    「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭福建省

    中国福建省アモイ市海滄区にある遠海自動化ふ頭は、スマートで安全、環境に配慮された中国初の全自動化コンテナふ頭で、クラウドコンピューティングや自動GPS測位、インテリジェント識別、無人自動化設備、リチウムバッテリー駆動などの先進技術や設備を備えている。ガントリークレーンが巨大アームを動かしてコンテナを正確につかみ取り、自動運転の電気トラックが輸送に行き来している。機能の大半をコンピューターで制御され、操作される自動的荷役機械設備が担う近未来的な光景から、業界内では讃嘆を込めて「悪魔の埠頭」と呼ばれている。(記者/林凱)<映像内容>中国初の全自動化コンテナふ頭の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080607708

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    02:03.69
    2019年08月05日
    五輪の安全守れ、海で訓練 海保、関係機関と連携

    海上保安庁は5日、開幕まで約1年となった2020年東京五輪・パラリンピックに向け、対応力を強化しようと、東京港で警視庁や東京消防庁などと合同で訓練した。東京港周辺の臨海部には、競技会場や選手村が配置されるため、スムーズな連携を進める狙い。訓練では、「航行自粛海域」に設定された場所に接近してきた小型船舶を海保のゴムボートと警視庁の警備艇が協力して追跡した。さらに海上に大量の油が流出し、大会運営に影響が出る可能性があるとの想定で、回収したり放水で油を分散させたりする手順も確認した。<映像内容>訓練雑観、訓練を担当した第3管区海上保安本部(横浜)の宮崎一巳本部長の囲み取材など、撮影日:2019(令和元)年8月5日、撮影場所:東京港晴海ふ頭

    商品コード: 2019080606777

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    00:36.58
    2019年07月14日
    「新華社」密輸の鶏足700トン超押収江蘇省

    中国江蘇省海事部門は14日、不法入国の疑いのある外国籍貨物船1隻に対し、長江岸辺の投錨地に停泊するよう命じた。出入国検査機関が乗船し、検査を行ったところ、同船に積載されていた24個の冷凍コンテナの中身がすべて海外で生産された冷凍の鶏足(もみじ)だと発見、押収した数量は合計700トン余り、総額1千万元(1元=約16円)近くになった。現在、貨物船は太倉鑫海ふ頭に停泊し、事件の捜査が進められている。(新華社配信/太倉出入国検査ステーション)<映像内容>密輸の鶏足を押収する様子、撮影日:2019(令和元)年7月14日、クレジット:太倉出入国検査ステーション/新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080211136

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    01:10.40
    2019年06月05日
    「新華社」上海で船衝突死傷者なし

    中国上海市徐匯(じょかい)区の徐匯浜江ふ頭付近の水域で5日午後8時ごろ、川船と海船が衝突する事故があった。けが人はいなかった。原因について調査が進められている。(記者/潘旭、岑志連、賈遠琨)<映像内容>上海の船衝突事故の様子、撮影日:2019(令和元)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019060702737

  •  「新華社」厦金航路、アモイ側新ターミナルが運用開始
    01:08.22
    2019年06月03日
    「新華社」厦金航路、アモイ側新ターミナルが運用開始

    中国福建省アモイ市で3日、同市と金門島を結ぶ航路「厦金航路」の五通旅客輸送ふ頭(第3期)が全面的に運用を開始した。アモイから出発するすべての厦金航路の旅客は今後、同ふ頭から乗船する。新たに使用を開始したアモイ五通ふ頭第3期フェリーターミナルは従来のフェリーターミナルの東側に位置する。総建築面積は10万平方メートル以上と従来の6倍の規模を持つ。旅客処理能力は年間延べ350万人に増え、将来的には延べ500万人まで拡大可能としている。岸壁の総延長は約356メートルで、旅客バースは従来の4バースから6バースに増加した。同航路で現在運航されている船舶は計10隻(アモイ、金門島各5隻)で、入境、出境各18便の計36便が毎日運航されている。厦金航路は2001年1月2日に開通し、旅客輸送量は当時の延べ2万835人から2018年の約84倍の延べ174万5187人に達した。2018年末時点で、累計延べ1787万人が同航路で両岸を往復している。4月の旅客輸送量は、金門島観光の持続的な人気を受け、延べ17万3663人に達し、航路開通18年間の単月旅客輸送量で過去最高を更新した。(記者/陳旺)<映像内容>厦金航路の五通旅客輸送ふ頭の運用開始の様子、撮影日:2019(令和元)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060702740

  •  「新華社」寧波舟山港の1~4月の陸海複合輸送のコンテナ取扱量が5割近く増加
    02:16.44
    2019年05月27日
    「新華社」寧波舟山港の1~4月の陸海複合輸送のコンテナ取扱量が5割近く増加

    中国交通運輸部がこのほど発表した全国の港湾データによると、浙江省寧波舟山港の今年1~4月の貨物取扱量は前年同期比1・2%増の3億4806万トンだった。コンテナ貨物取扱量は3・3%増の894万TEU(20フィートコンテナ換算)で、うち船舶と鉄道の複合輸送によるコンテナ取扱量は49・5%増の24万3千TEUだった。4月末時点で、寧波市舟山港全体のコンテナ航路は246本に達し、うち遠洋幹線航路は113本だった。港湾サービスでは、舟山港は輸出入コンテナの工場、フォワーダー、ヤード、ふ頭、船舶会社など物流の各中継輸送地における情報のリアルタイムでの可視化、コントロールを全面的に実現し、中国で初めてコンテナの輸出入全行程におけるペーパーレス化と物流の各地点における情報の可視化を実現した港湾となった。(記者/宋立峰)<映像内容>浙江省寧波舟山港の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052902996

  •  「新華社」寧波舟山港で初の5Gを活用した荷役作業を実現
    01:18.60
    2019年05月23日
    「新華社」寧波舟山港で初の5Gを活用した荷役作業を実現

    中国浙江省の寧波舟山港梅山島国際コンテナふ頭はこのほど、初の試みとなる第5世代移動通信システム(5G)環境下での荷役作業、映像伝送などの無線情報化活用に成功した。従来型の港湾をスマート化するには、クレーンやホイール式ガントリークレーン等の大型設備の無線化、ひいては全作業工程のデジタル化が必要になる。高速大容量、低遅延、多接続などの特性を持つ5Gを活用することで、マルチチャネル・高画質映像の伝送、コンテナ追跡、コンテナトラックの自動運転などに、安全で信頼性の高い通信サービスの提供が可能になる。また、従来の有線通信網が持つ通信設備構造の複雑さ、通信遅延などの問題も解決でき、同港の運営・保守コスト削減と、自動化レベルも向上した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>5Gを活用した寧波舟山港の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402604

  •  「新華社」寧波舟山港と衢州港、全面的な通航を実現
    02:06.33
    2019年05月22日
    「新華社」寧波舟山港と衢州港、全面的な通航を実現

    中国浙江省衢州港竜遊港区の橋頭江作業区でこのほど、500トン余りの石炭を満載した貨物船「浙江上虞品0626号」がふ頭に横付けし、石炭の積み出し作業を始めた。浙江省で海から最も遠い河川港の衢州港と世界最大の港である寧波舟山港の間で全面的な通航が実現した。(記者/宋立峰)<映像内容>寧波舟山港と衢州港の通航の様子、石炭の積み出し作業など、撮影日:2019(令和元)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052400646

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    03:28.00
    2019年05月15日
    「新華社」福州自貿区が模索する両岸融合発展への新たな道のり

    中国(福建)自由貿易試験区福州片区(エリア)が開設されて4年、大局を見据えつつも細部と実行に重きを置き、「台湾同胞と台湾企業の大陸における第一の故郷」の建設に力を尽くすという努力が、新たな実績を絶えず生み出している。統計によると、同片区で今年3月末時点までに新たに増えた台湾企業は377社。登録資本金は36億6900万元(1元=約16・5円)で、福州市全体のそれぞれ42・65%、41・53%を占めた。片区では、台湾の青年企業家へより良いサービスを提供するため、海峡両岸(中国の大陸と台湾)青年創業インキュベーションセンターを始めとする九つのプラットフォームを設立。千人以上の台湾青年の起業や就職を後押ししてきた。片区はこの4年間で台湾企業家に対し①台湾原産地証明書の検査システムなどを含む15項目の対台湾貿易円滑化措置の実施②台湾に対する旅行や医療、文化クリエイティブ、芸能など17のサービス貿易分野の開放推進と300以上のサービス業プロジェクトの実施促進③両岸IoT(モノのインターネット)アプリケーション・モデルセンターや両岸スマートシティ研究開発センター、中間テスト基地の建設④両岸を行き来する直行便客船の申請手続き簡素化と、閩江(びんこう)下流の福州市馬尾地区の対台湾総合フェリーふ頭建築による馬尾-台湾馬祖間の所要時間の半減化-などの一連の施策を相次ぎ打ち出している。(記者/林凱)<映像内容>福州自貿区の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600517

  •  「東奥日報」「海の女王」初寄港でにぎわい
    01:42.40
    2019年05月07日
    「東奥日報」「海の女王」初寄港でにぎわい

    豪華客船「クイーン・エリザベス」が初寄港した青森港周辺は7日、乗客に日本の文化に触れてもらおうと、県産酒の試飲イベントなどさまざまな催しが行われにぎわった。岸壁では「海の女王」と称される優雅な姿をカメラに収めようと、大勢の市民が詰め掛け「美しい」とため息。地元商店街からは、再度の寄港を期待する声が上がった。<映像内容>豪華客船「クイーン・エリザベス」が青森港に初寄港した様子、県産酒の試飲イベント、出迎える人々、下船する人々の様子、撮影日:2019(令和元年)年5月7日、撮影場所:青森県青森市青森港、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051401697

  •  「新華社」上空から見た海上集落福建省寧徳市三都澳
    01:18.63
    2019年02月05日
    「新華社」上空から見た海上集落福建省寧徳市三都澳

    中国福建省寧徳市南東部の港、三都澳(さんとおう)は、三沙湾や寧徳港とも呼ばれ、中国の1万8400キロに及ぶ海岸線の中間地点に位置する。市街地から30キロの場所にある福建省東部沿岸の出入り口で、岸壁の水深が15メートル以上に達する世界的にも有数の天然の良港。同所の人工養殖エリアは海上に浮かぶいかだ集落で、数十キロにわたって漁師の家が並び「東洋のベネチア」とも呼ばれる。発泡スチロールの浮きと木の板で作られたいけすで養殖を行い、上部に居住スペースがある。これまで、伝統的な海上養殖業は無秩序な状態で行われ、健全な発展が望めないだけでなく、海洋の生態環境にも好ましくない影響を与えていた。同所では今年、海上養殖の総合整備という堅塁攻略戦を展開し、海洋使用の秩序をさらに規範化し、段階的に「全面的な整備、規範化された養殖、規則に沿った管理」を進め、法律に従った海洋使用と多方面のウィンウィンを図るという改革の道を歩み出した。漁業と観光を組み合わせ、きれいな海ののどかな風景の実現を目指している。(記者/郭圻、姜克紅)<映像内容>中国福建省寧徳市の海上集落の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518444

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    01:00.99
    2019年01月14日
    空撮 「にっぽん丸」が帰港 海上保安庁、船長ら聴取へ

    クルーズ船「にっぽん丸」が先月末に米領グアムで埠頭に衝突し、操船した船長からアルコールが検出された問題で、客船が14日に横浜港に帰港する。海上保安庁は船長らを聴取する方針。〈映像内容〉横浜市本牧ふ頭沖の東京湾を航行する「にっぽん丸」の空撮。撮影は午前11時50分ごろ。撮影日:2019(平成31)年1月14日、撮影場所:横浜市本牧ふ頭沖

    商品コード: 2019011515876

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    04:27.96
    2018年11月04日
    土砂積み出しの港使えず 辺野古移設工事、台風で

    岩屋毅防衛相は2日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事を巡り、土砂を積み出す本部港(本部町)の使用許可が同町から得られていないと明らかにした。台風被害の影響などが理由だという。一方、本部町の幹部は2日、本部港の使用は、台風被害で受け入れ能力を超えるとして、少なくとも年内は難しいとの見方を示した。港湾施設を管理する沖縄県から、破損した岸壁の修復に3カ月かかるとの説明を受けたという。〈映像内容〉台風で壊れた岸壁の様子や釣り人、撮影日:2018(平成30)年11月4日、撮影場所:沖縄県 本部町

    商品コード: 2018110515429

  •  「新華社」中国第9回北極科学観測隊が凱旋、上海に到着
    02:45.91
    2018年10月07日
    「新華社」中国第9回北極科学観測隊が凱旋、上海に到着

    中国自然資源部が組織した中国第9回北極科学観測隊が、厳しいスケジュール、重要な任務、複雑な氷の状態、変わりやすい気候などの困難を克服し、すべての科学観測任務を終え、9月26日に上海の極地科考ふ頭に帰還し、観測任務を無事に完了した。今回の観測は、事業化観測プロジェクトと科学研究プロジェクトを連携したもので、海洋総合観測ステーション88カ所と氷上基地10カ所での観測が実施され、氷上基地・氷上観測ブイ・アンカー観測プラットフォームの敷設数は、いずれも歴代の北極観測で最高となった。<映像内容>中国第9回北極科学観測隊の凱旋、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920289

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    02:20.30
    2018年10月01日
    空撮 台風24号被害

    台風24号の影響で、東京都世田谷区の京王線代田橋―明大前間で線路に倒壊した塀のようなものと電車が接触した。川崎市の岸壁にはタンカーが衝突。東京都品川区南大井4丁目の新築マンションの工事現場で、資材を搬入するクレーンのアームが折れた。佐賀県伊万里市の西九州自動車道下り線で、道路脇の斜面が幅約120メートル、長さ約10メートルにわたり崩壊し、上下2車線をふさいだ。〈映像内容〉東京都内の京王線の電車と倒壊した塀の接触した現場、港区の赤坂の迎賓館付近の倒れた木、神奈川県川崎市の岸壁に衝突したタンカー、東京都品川区の新築マンションの工事現場でクレーンのアームが折れた現場、佐賀県伊万里市の西九州自動車道脇の斜面の崩壊現場、撮影日:2018(平成30)年10月1日、撮影場所:東京都 神奈川県 佐賀県

    商品コード: 2018100209685

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    01:54.51
    2018年04月02日
    空撮 日本丸で学生転落死 訓練中に、東京・有明

    2日午後2時半ごろ、東京都江東区有明3丁目の岸壁に停泊していた帆船「日本丸」で、訓練中だった男性(19)が約10メートルの高さからデッキ上に転落した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁東京湾岸署によると、男性は国立波方海上技術短期大学(愛媛県今治市)の学生で、マストから降下する訓練をしていた。同署が転落の状況を調べている。〈映像内容〉転落事故があった帆船「日本丸」の空撮映像、撮影日:2018(平成30)年4月2日、撮影場所:東京都江東区有明

    商品コード: 2018040300414

  •  「東奥日報」八水実習船「青森丸」が帰港
    00:56.62
    2018年03月24日
    「東奥日報」八水実習船「青森丸」が帰港

    青森県八戸市の八戸水産高校(米内山裕校長)の生徒42人が乗った実習船「青森丸」(660トン)が24日、ハワイ南方海域での73日間の国際航海実習を終え八戸港に帰港した。着岸した館鼻岸壁では大勢の家族らが船を出迎え、長期航海の労をねぎらっていた。<映像内容>実習を終え寄港した青森丸、出迎えの家族、船から折りる生徒たち、撮影日:2018(平成30)年3月24日、撮影場所:青森県八戸市八戸港、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018040400388

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    02:24.01
    2017年12月13日
    空撮 タンクローリーが海に転落 男性死亡、神戸

    13日午後0時35分ごろ、神戸市東灘区魚崎西町1丁目の岸壁から、タンクローリーが海中に転落し、乗っていた60代とみられる男性が死亡した。東灘署によると、タンクローリーは後部が海面から出ている状態になり、男性は約1時間後に救出されたが、現場で死亡が確認された。タンクローリーは近くの会社敷地内で、食用油を別のタンクに積み替える作業をしていたという。同署が事故の詳しい状況を調べている。<映像内容>海に転落したタンクローリーが引き揚げられる様子など。神戸市東灘区で13日午後3時すぎ撮影。

    商品コード: 2017121400460

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    02:39.62
    2017年12月04日
    空撮 米空母が横須賀帰港 長期航海終え3カ月ぶり

    米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが4日、約3カ月間の長期航海を終え、同基地に帰港した。9月に出港して周辺海域の警戒に当たり、11月には北朝鮮をけん制するため日本海に展開。別の空母2隻との異例の3隻態勢で、海上自衛隊などとの共同訓練に臨んだ。ロナルド・レーガンの甲板には乗組員らが横一列に並び、岸壁では出迎えた家族らが帰港を喜んだ。<映像内容>米海軍横須賀基地に帰港した原子力空母ロナルド・レーガンの空撮(撮影場所は神奈川県横須賀市。撮影時間は4日午前11時ごろ)、ロナルド・レーガンの地上からの映像(撮影場所は神奈川県横須賀市で撮影時間は午前10時から)。

    商品コード: 2017120500267

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    03:00.61
    2017年09月03日
    南海トラフ地震想定し訓練 タイムラインで連携確認

    中部圏の自治体や内閣府、国土交通省中部地方整備局などは3日、南海トラフを震源とする巨大地震と津波に対応する広域防災訓練を行った。関係機関が取るべき行動を時系列でまとめた「タイムライン」を基に、救助や物資輸送道路の確保などで連携を確認した。午前7時半にマグニチュード(M)9クラスの地震が発生し、沿岸部を津波が襲ったと想定。国交省や長野、岐阜、静岡、愛知、三重各県の自治体、自衛隊、建設関係団体など約190機関の約5700人が参加した。訓練では、発生を受け名古屋市にある中部地方整備局に職員らが集まり、情報を共有。その後、丸1日経過したとして、テレビ会議を使った各地の被害状況の収集手順を検証した。名古屋港では、沖合の漂流者に船で近づき、消防隊員が海に飛び込んで泳いで救助。駆け付けた災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員が負傷者を救護する訓練を実施した。<映像内容>名古屋港で行われた訓練の様子と雑観(あいさつは中部地方整備局の名古屋港湾事務所長)、船舶による漂流者の捜索、救助、DMAT隊員による負傷者の救護訓練、船舶によるタンク火災の消火、船舶による流出油拡散、被災岸壁の緊急点検、船舶による漂流物(がれき、流木など)の揚収など。撮影は3日午前9時半から11時ごろ、名古屋市の名古屋港。

    商品コード: 2017090500698

  •  名古屋港でヒアリ発見 強毒の外来種、3例目
    01:31.05
    2017年06月30日
    名古屋港でヒアリ発見 強毒の外来種、3例目

    愛知県は30日、名古屋港の「鍋田ふ頭コンテナターミナル」(愛知県弥富市)で見つかっていたアリが、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」と確認されたことを明らかにした。環境省によると、国内でヒアリが発見されたのは3例目。山本公一環境相は同日、主要7港で再調査すると明らかにした。〈映像内容〉愛知県庁で行われた記者会見。

    商品コード: 2017090201435

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    03:46.42
    2017年04月09日
    セウォル号を陸揚げ 韓国、船内捜査本格化へ

    2014年4月に韓国南西部、珍島(チンド)沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故で、韓国海洋水産省は9日、海底から引き揚げて約87キロ離れた木浦(モッポ)新港に運搬船で運んだ船体について、自走式の台車を使って岸壁に移動させ、陸揚げを終えた。事故では295人が死亡し、9人が行方不明になった。不明者の家族は遺体を捜してほしいと願い続けており、政府は今後、船内での遺体や遺留品の捜索を本格化する。〈映像内容〉陸揚げされたセウォル号、雑観など。

    商品コード: 2017090200876

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    03:55.23
    2016年09月30日
    空撮 山口県沖でタンカー浸水 乗組員は無事

    30日午前10時45分ごろ、山口県の徳山下松港の岸壁の近くにいたタンカーで「浸水が発生した」と船主から徳山海上保安部に通報があった。タンカーは、劇物の水酸化ナトリウムおよそ400トンを積んでいるが、いまのところタンカーから油や水酸化ナトリウムの流出は確認されていない。沈没するおそれがある。乗組員4人は無事。〈映像内容〉現場付近の空撮、撮影日:2016(平成28)年9月30日、撮影場所:山口県 徳山下松港

    商品コード: 2019120407156

  •  「東奥日報」ムチュラン花火に歓声/むつ 夏の夜空に大輪
    01:40.20
    2016年08月12日
    「東奥日報」ムチュラン花火に歓声/むつ 夏の夜空に大輪

    むつ市花火大会(市観光協会主催)が12日、同市の大平岸壁で開かれ、3500発が打ち上げられた。家族連れらが夜空を彩る大輪を見上げ、夏の夜のひとときを楽しんだ。<映像内容>むつ市花火大会の様子、撮影日:2016(平成28)年8月12日、撮影場所:青森県むつ市の大平岸壁、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018020500123

  •  「東奥日報」新サンマ船「第2源榮丸」見学会/八戸
    00:52.88
    2016年07月12日
    「東奥日報」新サンマ船「第2源榮丸」見学会/八戸

    八戸市の漁業会社「ヤマツ谷地商店」(谷地源次郎社長)は12日、新造したサンマ棒受け網船「第2源榮丸」(199トン)の見学会を八戸港第2魚市場岸壁で開き、水産関係者らに最新の設備を備えた船内を公開した。同船は8月中旬に北海道に向けて出漁する。<映像内容>サンマ船の公開、撮影日:2016(平成28)年7月12日、撮影場所:八戸港第2魚市場岸壁(青森県八戸市)、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018012600572

  •  空撮 海自最大の護衛艦も投入 三重・志摩沖の警戒
    02:16.13
    2016年05月23日
    空撮 海自最大の護衛艦も投入 三重・志摩沖の警戒

    海上自衛隊が伊勢志摩サミットの警戒監視に投入するヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(基準排水量約1万9500トン)が23日、名古屋市港区の金城ふ頭に入港した。いずもは、海自最大の艦艇。海自や名古屋港管理組合によると、護衛艦「いかづち」(4550トン)など6隻も一緒に入港。24日午後に出港し、主会場の賢島がある三重県志摩市の沖合で警戒に当たる。いずもは全長248メートル、最大幅38メートル。ヘリ5機が同時に発着でき、新型輸送機オスプレイも搭載できる。〈映像内容〉「いずも」の空撮映像。

    商品コード: 2017090200725

  •  クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ
    08:29.10
    2015年10月01日
    クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ

    福岡県は1日、北九州市沖の周防灘で見つかり、苅田港(同県苅田町)に係留していた体長16・3㍍のクジラの死骸を陸地に引き揚げる作業を始めた。県が管理する緑地に移し、2日に解体を終えて埋める。午前9時すぎ、県の委託を受けた港湾工事業者がクレーンを使い、海中に沈めた長さ約18㍍の台に死骸を載せてゆっくりと引き揚げ、約20分かけて岸壁の上に降ろした。その後、クレーンで再び台ごと死骸をつり上げ、近くの緑地に運んだ。死骸の重さを測ったところ、約33㌧あった。県によると、腐敗により体内に充満したガスの爆発が懸念されていたが、その後ガスは抜け、爆発の可能性は低くなっている。北九州空港の東約3キロの海上で9月17日、クジラが浮いているのを、航行中の船が発見。オスのマッコウクジラで、海保の巡視艇が地元漁協と協力して苅田港まで引き、岸壁に係留していた。<映像内容>係留されたクジラ、クレーンで陸に引き揚げられるクジラ、クジラの寄りと引き、体長など測定、再びつり上げられ緑地の穴に運ばれるクジラ、様子を見守る人々など、撮影日:2015(平成27)年10月1日、撮影場所:福岡県苅田町

    商品コード: 2020120200704

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    03:36.34
    2015年08月05日
    空撮 火災フェリーをえい航 函館湾で消火準備作業

    北海道・苫小牧沖で起きたフェリー「さんふらわあだいせつ」の火災で、運航会社の商船三井フェリー(東京)が5日、船を函館湾にえい航し消火の準備作業を始めた。商船三井フェリーなどによると、船は函館港の岸壁から約1・5キロの海上にいかりを下ろした。6日午後に注入を開始する予定で、鎮火には数日かかる見通し。<映像内容>函館湾に向けてえい航されるフェリー「さんふらわあだいせつ」、撮影日:2015(平成27)年8月5日、撮影場所:北海道・函館沖

    商品コード: 2021033115896

  •  空撮 巨大客船が貨物岸壁に接岸 名古屋港
    05:26.82
    2015年04月30日
    空撮 巨大客船が貨物岸壁に接岸 名古屋港

    米国企業が運航する大型クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)が30日、名古屋港の金城ふ頭(名古屋市港区)に接岸した。 船が巨大すぎて、港の入り口にある名港中央大橋をくぐれず、着いたのは橋の外側にある貨物用の岸壁。世界的にクルーズ船の大型化が進む中、国内の港のインフラ問題が浮かび上がった形だ。 〈映像内容〉名古屋港の金城ふ頭に接岸する「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の空撮、撮影日:2015(平成27)年4月30日、撮影場所:名古屋港

    商品コード: 2019011120837

  •  英豪華客船、横浜初寄港 ベイブリッジぎりぎり通過
    03:03.15
    2014年03月16日
    英豪華客船、横浜初寄港 ベイブリッジぎりぎり通過

    「海の女王」と呼ばれる英国の豪華客船「クイーン・エリザベス3世」(QE3、9万400トン)が横浜港に初めて寄港した。2010年に就航したQE3は2092人収容。山下公園などで住民や観光客らが見守る中、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに接岸した。造船業界では国際的に客船の巨大化が進んでおり、横浜港ではベイブリッジの下を通ることができないなどの課題が表面化。これまで一部の大型客船は、多くのコンテナが集まる物流拠点の大黒ふ頭に接岸、出入国手続きのため乗客をバスなどで国際客船ターミナルまで運んだが、乗客からは「面倒くさい」「殺風景だ」と不満が出ていた。<映像内容>横浜港の夜景、船に乗り込む人々、港で手を振る人々、横浜港に着岸したクイーン・エリザベス3世、撮影日:2014(平成26)年3月16日、撮影場所:横浜港

    商品コード: 2019040903108

  • 北海道・稚内、百数十頭 漁港でアザラシ越冬
    05:47.08
    2014年02月23日
    北海道・稚内、百数十頭 漁港でアザラシ越冬

    北海道稚内市の抜海(ばっかい)漁港に百数十頭のゴマフアザラシが集まり、越冬中だ。港内に張った氷や雪が積もった消波ブロックの上で寝そべり、愛らしい姿を見せている。漁業者にとってはタコやホッキ貝などを食い荒らす厄介者だが、同漁港は観光バスのルートに組み込まれており、数多くの人たちが訪れている。稚内観光協会などによると、ゴマフアザラシは主にオホーツク海などに生息し、冬になると流氷とともに南下。抜海漁港では昨年11月ごろから姿を見せ始めたという。23日は氷点下の寒さの中、岸壁からわずか50メートルほどのところで前びれをばたつかせたり、海面から顔をのぞかせたりしていた。観光客らは双眼鏡でのぞきながら、歓声を上げた。幌延町から毎年夫婦で訪れるという無職、小田勝男(おだ・かつお)さん(76)は「今日はすっきり晴れて、海を隔てた利尻富士もきれいに見える。アザラシたちも気持ちよさそうだ」と、目を細めていた。アザラシたちは4月上旬には再び北へ帰る。<映像内容>抜海漁港内の消波ブロックの上で寝そべる越冬中のゴマフアザラシ、撮影日:2014(平成26)年2月23日、撮影場所:北海道稚内市

    商品コード: 2024012206980

  •  空撮 帆船など3隻が初接岸 神戸港新岸壁でセレモニー
    02:57.81
    2007年06月08日
    空撮 帆船など3隻が初接岸 神戸港新岸壁でセレモニー

    開港140周年を来年にひかえた神戸港の人工島ポートアイランド(神戸市中央区)に新岸壁が完成。太平洋の白鳥と称される帆船「海王丸(かいおうまる)」(2,556トン)など練習船3隻が8日、初着岸し、記念セレモニーが開かれた<映像内容>港湾内を進む「海王丸」、接岸する様子、空撮、撮影日:2007(平成19)年6月8日、撮影場所:兵庫県神戸市の神戸港

    商品コード: 2020010700249

  •  波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」
    02:37.25
    2007年05月31日
    波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」

    波の力だけを動力にして進む波浪推進船(ウエーブパワーボート)「SUNTORYマーメイドⅡ号」が30日、広島県福山市で完成し、来年この船で世界初航海に挑む冒険家堀江謙一さん(68)が乗り込み、進水式が行われた。ツネイシホールディングス(福山市)が製造。全長9.5メートルのアルミ製の船体が、クレーンでゆっくりと岸壁から瀬戸内海に浮かべられた。マーメイドⅡ号は、来年3月中旬にハワイ・ホノルルを出航。5月下旬、約6000キロ離れた紀伊水道に着く予定<映像内容>花束を受け取り、船にシャンパンをかける堀江さん、クレーンで吊り上げられ海に浮かべられる船、船に乗り込み手を振る堀江さん、撮影日:2007(平成19)年5月31日、撮影場所:広島県福山市

    商品コード: 2020020703200

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