KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 映像
  • 内容
  • 様子
  • 新型肺炎
  • 令和
  • 交通
  • 市場
  • 生産
  • 地域

「流行期間中」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
24
( 1 24 件を表示)
  • 1
24
( 1 24 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」パナソニック本間副社長「今後も中国の質の高い発展に貢献」
    01:07.00
    2023年03月07日
    「新華社」パナソニック本間副社長「今後も中国の質の高い発展に貢献」

    パナソニックホールディングス副社長で、グループ中国・北東アジア総代表を務める本間哲朗氏が新華社のインタビューに応じた。本間氏は、中国はグループ全体の業績をけん引する重要な市場であり、今後も大きな期待を寄せていくと表明。中国事業の成長目標は中国の質の高い発展目標に合わせるべきだと語り、今後も中国の質の高い発展に貢献していく考えを示した。本間氏は、パナソニックは1970年代末に中国に進出して以降、一貫して中国での事業成長を重視してきたと指摘。現在ではグループ企業70社が中国で各種事業を展開しており、従業員数は約5万2千人に上ると説明した。2022年3月期決算では中国事業が2年連続の2桁成長となり、純利益もグループ全体の3割近くを占めるなど、日本国内の事業に次ぐ大きな柱になっているという。2年連続の2桁成長については、その他の地域を含めても珍しいとした上で、達成の要因として中国が世界でも数少ない発展が見込まれる市場であることを挙げた。中国事業を特に重視する理由は幾つかあるとし、その一つに産業クラスターが密集し、産業基盤が厚く、強く幅広いサプライチェーンを持つことを指摘した。特に新型コロナウイルス感染症の流行期間中は、中国で生産する製品の部品は中国で調達するという取り組みを加速させてきたと説明。中国のサプライチェーンが持つ優位性は容易に変わるものではなく、世界のものづくりでそれを無視して考えることは難しい時代になっていると語った。世界にとっての中国の魅力については、市場大国であるとともにイノベーション大国でもある点を指摘。同社のような製造業にとってはエンジニアリング大国としての地位も特に重要な意味を持つと述べた。中国ではここ数年で毎年約600人の技術者を採用していることも明らかにし、これほど多くの技術者を採用できる国は日本を除けば中国しかないが、それは中国が優れた教育を受けた若者を毎年数多く輩出しているからだと指摘した。パナソニックは中国で20年かけて9千人余りの技術者を育ててきたが、中国での生産規模を引き続き拡大し、持続可能な発展を維持するため、今後も技術者の数を増やしていく考えを示した。中国は40年余りの改革開放を経て、国民の生活水準や消費力が大きく向上したとし、中国事業では今後も低炭素・環境保護やグリーン経済、スマートライフ、健康な暮らしなどの分野を深く掘り下げていく考え =配信日: 2023(令和5)年3...

    商品コード: 2023030710789

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:29.30
    2022年04月24日
    「新華社」高速道路でトラック運転手への支援活動展開福建省

    中国福建省の福建省総工会(労働組合)、福建省交通運輸庁、福建高速道路集団はこのほど、新型コロナウイルス感染症流行期間中にトラック運転手が直面している困難を確実に解決するため、合同でトラック運転手への支援活動を展開した。福建高速道路の洋里サービスエリアで行われた支援活動の始動式では、休憩に立ち寄るトラック運転手に、スタッフが用意したウエットティッシュや首枕、腰枕、ドリンクボトル、カップ麺などの各種物資を詰めた「労働組合福袋」と「高速道路で心温まるプレゼントセット」を送った。福建省総工会はさまざまなサービス計画を策定。往来するトラック運転手に物資を補給する高速道路沿線のサービスステーションやメンタルケア・ホットラインを設置したほか、新型コロナウイルス抗原検査キットを含む「新型コロナ対策大型ギフトセット」1万セットを無料配布し、トラック運転手の法的権利擁護のための24時間応答メカニズムもスタートさせた。福建省高速道路集団も、全省のサービスエリア127カ所に専用トイレを設置し、レストラン103店で「肉魚料理2品、野菜料理2品、スープ1品」の特別セットをトラック運転手限定価格10元(1元=約20円)で提供。また、全省の料金所、サービスエリアで管轄区域の感染予防・抑制部門と協力して核酸検査サービスを提供するなど、トラック運転手のスムーズな輸送をサポートしていく。(記者/郭圻) =配信日: 2022(令和4)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042409866

  •  「新華社」寒波に備え、集中暖房供給今月22日まで延長北京市
    00:39.57
    2022年03月17日
    「新華社」寒波に備え、集中暖房供給今月22日まで延長北京市

    中国北京市城市管理委員会はこのほど、気象予報部門が同市では16日から20日にかけて寒気が強まり、雨や雪、風の影響で気温が大きく下がるとの予報を発表したことから、気温低下に対応し、市民の暖房需要を保障するため、2021~22年度暖房シーズンの集中暖房供給の終了時刻を16日午前0時から23日午前0時まで、7日間延長すると発表した。同市西城区にある北京宣房楼宇設備の長椿街三廟集中暖房供給用ボイラー施設では、3台のコンデンシングボイラー(ガス燃焼式給湯器)が通常通り稼働している。ボイラー室のコンデンシングボイラーなどの設備を定期的に点検する同社の関係者は、天候に応じて温度を調整し、市民が新型コロナウイルス流行期間中でも部屋で快適に過ごせるようにしていると述べた。(記者/田晨旭、夏子麟) =配信日: 2022(令和4)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031707563

  •  「新華社」黒竜江省、ロシアとの遠隔医療や越境EC市場が急成長
    01:04.18
    2021年09月13日
    「新華社」黒竜江省、ロシアとの遠隔医療や越境EC市場が急成長

    中国黒竜江省は、対ロシア経済貿易の主要地域としてデジタル技術を活用し、新たな成果を上げている。同省は新型コロナウイルスの感染対策期間中、対ロシアサービス貿易における新たな注目点の育成に力を入れ、遠隔医療や越境電子商取引(EC)などを代表とする新しい形のサービス貿易を大きく発展させてきた。同省最大の対ロシア口岸(通関地)都市にある綏芬河(すいふんが)市人民医院は、中国で初めて認定された国家中医薬サービス輸出拠点の一つで、2013年から医療ツーリズム事業に取り組んでいる。新型コロナ感染症の流行後は、インターネットと医療を組み合わせた「インターネット+医療」モデルを採用し、オンライン問診や映像を通して遠隔診療を実施している。初歩的な統計によると、新型コロナ感染症の流行期間中、同拠点がオンライン医療サービスを提供したロシア人患者は延べ1500人余りに上る。ロシアとの国境を流れる黒竜江(アムール川)沿いに位置する同省黒河市では、越境ECが勢いよく発展している。同市はここ数年、ロシアとのEC経験に基づき、革新を繰り返しながら独自のECプラットフォームを構築。越境物流の倉庫連動データ集積モデルを採用し、物流中継効率を高め、企業コストを削減し、消費者の購買体験を最適化した。今年上半期(1~6月)の同省自由貿易区黒河エリアの越境EC取引額は前年同期比17%増の6億4千万元(1元=約17円)に達した。「インターネット+」や「ビックデータ」「5G」などの新技術は、同省がロシアとのサービス貿易を発展させる上で重要な役割を果たしており、今後さらに便利で効率的な方向に発展するとみられる。(記者/劉赫垚、徐凱鑫、江宥林) =配信日: 2021(令和3)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091310149

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:56.93
    2021年04月14日
    「新華社」新疆ウイグル自治区から出入境の「中欧班列」が2万本を突破

    中国鉄路ウルムチ局集団の統計データによると、新疆ウイグル自治区から出入境の「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が14日の時点で、累計2万本を突破した。同自治区の阿拉山口口岸(通関地)とコルガス(霍爾果斯)口岸は、中央・西アジアや欧州などの国・地域の中心都市までの距離が短く、また輸送ルートが整っていることから、中国と西側諸国を結ぶ重要な輸送ルートになっている。新型コロナウイルス感染症の流行期間中、中欧班列は空輸や海運から振り替えられた大量の貨物を輸送、阿拉山口・コルガス両口岸を通過する中欧班列の運行本数は増加を続けている。両口岸を通過する中欧班列の路線は現在、主に渝新欧、鄭新欧、長安号、蓉新欧など44本となっており、ドイツ、ポーランド、ベルギー、ロシアなどの13カ国に向け、200種以上の貨物を運んでいる。(記者/周生斌)=配信日:2021(令和3)年4月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042003279

  •  「新華社」市民の「買い物かご」に全力で物資を供給黒竜江省
    00:51.58
    2021年01月27日
    「新華社」市民の「買い物かご」に全力で物資を供給黒竜江省

    中国黒竜江省は新型コロナウイルス感染症の流行期間中に、緊急の物資供給能力を強化し、肉や卵、乳製品の安定的な供給や野菜の十分な備蓄を確実に保証している。同省全体の豚肉日産量は現在2500トンで、自給率130%余りとなっている。鶏卵は3千トンで自給率120%余り、生乳は6千トンで自給率200%余りになっている。野菜の在庫は十分で、供給源も確保されており、全省12地級市と1地区の卸売市場の1日当たり在庫量は1万7千トン、入荷量は2130トン、販売量は2190トンとなっている。地元で生産され市場に出回る生鮮野菜は1日当たり20トン程度だが、他地域からの仕入れルートが安定しているため、十分な供給量が保たれているという。(記者/王松) =配信日: 2021(令和3)年1月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012707870

  •  「新華社」ペットは飼い主と一緒に上海市の感染症対策が話題
    00:15.00
    2021年01月24日
    「新華社」ペットは飼い主と一緒に上海市の感染症対策が話題

    中国上海市黄浦区昭通路の住民とペットの犬が感染症対策のため隔離先に向かうバスに乗り込む動画が、21日からインターネット上で話題となり、愛犬家から称賛の声が上がっている。小動物保護をテーマとした上海市内の微信(ウィーチャット)公式アカウント「TA上海」が22日朝、「上海人は隔離の際にペットを連れて行く」と題した文章を投稿すると、あっという間に10万件以上のアクセスがあった。動画には、マスク姿の住民が防護服を着た職員に誘導され、スーツケースを手にバスに乗り込む姿が映っており、女性に引かれた1匹の犬が一緒に乗り込む姿も見られる。この心温まる動画の背景には、同市の「人道的」な隔離措置がある。隔離措置が取られる住民は指定されたホテルにペットを連れて行くことができる。「TA上海」の責任者、劉金文(りゅう・きんぶん)氏は、昨年の感染症流行期間中、ペットと飼い主が別々に過ごさなければならなかったが、この措置によりその苦しさが適切に緩和されると述べた。(記者/王婧媛、夏康静、許暁青) =配信日: 2021(令和3)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500399

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:40.48
    2020年10月17日
    「新華社」フィジーの中国系企業、生産・操業を積極的に再開

    南太平洋の島国フィジーでは今月に入り、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せており、中国系企業が生産・操業を再開している。プロジェクト建設の最前線では、中国人技術者がフィジーの作業員と共に働いている。フィジー中国商会の王剛(おう・ごう)会長によると、フィジーには現在、約30社の中国系企業があり、その多くが建築工事関連企業となっている。新型コロナウイルス感染症の流行期間中、これら中国系企業は生産の進度が影響を受けないようにするため、人手不足などの数多くの困難を乗克服し、生産経営活動を合理的に配置した。フィジーでは現在、感染症の流行状況が全体的に落ち着いており、各中国系企業はこのチャンスを捉え、プロジェクト建設の再開に注力。操業再開率は100%に達した。(記者/張永興)<映像内容>フィジーで中国系企業が生産・操業を再開、建設現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101900513

  •  「新華社」武漢市の観光地無料開放、全国で注目続く湖北省
    00:59.86
    2020年08月24日
    「新華社」武漢市の観光地無料開放、全国で注目続く湖北省

    中国湖北省武漢市は新型コロナウイルス流行期間中に寄せられた支援への感謝を示すため、今月8日から市内のA級風景区を無料開放し、インターネット上で注目を集めている。無料開放の開始から約半月がたち、5A級(最高ランク)風景区の黄鶴楼、黄陂木蘭文化生態観光区、東湖風景区を含む市内23カ所のA級風景区はいずれも観光客でにぎわっており、1日の観光客数が7月の2倍に増えた。(記者/馮国棟)<映像内容>武漢市のA級風景区を無料開放、観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082500358

  •  「新華社」中国語のオンライン学習が南太平洋の島国で大好評
    00:40.25
    2020年08月24日
    「新華社」中国語のオンライン学習が南太平洋の島国で大好評

    中国語のオンライン学習が、南太平洋の島国で人気を集めている。フィジーの首都スバにある南太平洋大学孔子学院は、2012年に北京郵電大学と南太平洋大学が共同で創立した。南太平洋の国々が共同で設立し計14カ所にキャンパスを持つ南太平洋大学の優位性を頼りに、フィジー(ラウトカ地区)、クック諸島、バヌアツの3カ国のキャンパスに孔子学級を設置している。今年に入って猛威を振るった新型コロナウイルス感染症により、南太平洋大学孔子学院や孔子教室もかつてない試練に直面したが、同学院は一丸となってこの困難に立ち向かった。直ちに授業形態見直し、オンラインによる学習指導要綱を定め、短期間で対面からオンラインへの移行を達成、感染症の流行期間中も中国語学習が途切れることはなかった。面白さ、自主性、高効率を兼ね備えたオンライン学習は、学生から好評を得ている。(記者/張永興)<映像内容>フィジーの南太平洋大学孔子学院、授業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082500355

  •  「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市
    01:47.45
    2020年08月01日
    「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市

    新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況が好転に向かうにつれて、中国湖北省武漢市には賑やかさが戻ってきた。同市洪山区の街道口にあるカレー店「頂屋咖喱」には、お客一人一人に日本語であいさつして回る男性の姿があった。嶋田孝治さん(72)は感染症の流行期間中も同市にとどまり、テレビを通じて「武漢加油」(武漢がんばれ)と声を上げ、人々を励ました日本人として知られる。嶋田さんが10年間営んできたカレー店は、今では営業を再開し、彼もいつも通りの生活を送っている。嶋田さんは今年の初め、カレー店の店長、胡丹(こ・たん)さんに誘われて、同市江夏区の農村で春節(旧正月)を過ごした。もともとは数日間の「田園生活」を楽しみ、休みが終わってから市内に戻るつもりだった。しかし、感染症の発生で、嶋田さんの予定は大幅に狂ってしまった。胡さん一家は相談の末、嶋田さんにもうしばらく残ってもらうことにした。嶋田さんはこの10年間、武漢の大学が集まる地域でカレー店を営みながら、余暇の時間を利用して無料で日本語を教えている。嶋田さんは3年にわたって貧しい学生への資金援助を続けているが、自身はガレージを改造した簡素な借家に住んでいる。最近、店で出している和風カレーの作り方の「秘訣」を同業者に伝授した。また、年末には野菜や肉を卸してくれる市場の業者に、ささやかながら、日頃の感謝の気持ちを込めて「お年玉」を贈った。同市について話が及ぶと、子どもがいない嶋田さんは「ここにはわが家のような安全さと温もりがある」、死後は「遺灰を中国の海に撒いてほしい」と語る。感染症流行のため、江夏区の農村に滞在していた当時、地元の人々から続々と支援の手が差し伸べられた。街道弁事処や村の幹部からは米などの生活物資が、村民からはカミソリなどの生活用品が届けられた。嶋田さんは感染症の流行期間中の出来事を振り返り、何度も涙をこぼしながら「武漢の人たちの精神に敬服している。みなさんの配慮に感動した」と述べた。同市から市外・省外に通じる交通ルートの規制が4月8日に解除され、嶋田さんはようやく市内に戻ることができた。<映像内容>武漢でカレー店を営む日本人のインタビュー、店の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301584

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:22.26
    2020年07月18日
    「新華社」村民に就業の道を開くヒマワリの種加工産業黒竜江省

    中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県は、ヒマワリの種をいって味付けしスナックに加工する産業を発展させており、県内にはヒマワリの種やナッツを加工生産する現代的企業が創設されている。企業は現在、二つの商標を持ち全国で販売している。加工産業は市民の就業を牽引するとともに、新型コロナウイルス感染症流行期間中に出稼ぎに行けない農民に地元で就労する機会を提供し、貧困世帯を含めた村民の増収を促進している。(記者/鄒大鵬、劉赫垚、楊喆)<映像内容>ヒマワリの種の加工の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801296

  •  「新華社」中国企業が建設の鉄道、ケニアの新型コロナ対策を支援
    01:38.06
    2020年07月09日
    「新華社」中国企業が建設の鉄道、ケニアの新型コロナ対策を支援

    中国企業がアフリカで建設を請け負った重要プロジェクトの一つであるケニア標準軌鉄道(SGR)は、新型コロナウイルスの感染流行期間中、急を要する医療物資や生活必需品を輸送する貨物列車の運行を続け、同国の新型コロナ対策を支援している。SGR運営会社アフリカ・スター・レールウェイ・オペレーション(アフリスター)の広報アドバイザー、バージニア・ムニャオ氏がこのほど地元紙「スタンダード」に発表した論評によると、SGRの貨物輸送量はこの4カ月で急増し、6月30日までに食糧や医療物資など合計19万6千TEU(20フィートコンテナ換算)の貨物を輸送したという。SGRは東アフリカ鉄道網の重要な一部を構成している。このうちケニア東部の港湾都市モンバサと首都ナイロビを結ぶモンバサ・ナイロビ鉄道は2017年5月に開通。全長480キロの同鉄道は、東アフリカ鉄道網の最初の区間に当たる。同鉄道を延伸した路線となるナイロビ・マラバ鉄道第1期の旅客輸送サービスは昨年10月に開業し、12月に貨物輸送サービスを開始した。(記者/白林、馮燚偉)<映像内容>ケニア標準軌鉄道の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300434

  •  「新華社」ライブコマースで家具市場を再活性化河北省廊坊市
    01:12.53
    2020年06月25日
    「新華社」ライブコマースで家具市場を再活性化河北省廊坊市

    中国北部最大の家具集積地、河北省廊坊市にある香河国際家具城は、新型コロナウイルス感染症の流行期間中に販売形式を刷新。テナントに対し、ライブ動画を通じて商品を販売する「ライブコマース」による商品の宣伝や顧客の確保を促した。テナントは商品販売だけでなく、新築住宅の内装や家具の配置についてオンラインで説明するなど、家具市場の回復に注力しており、すでに1500店余りがライブコマースを開始している。(記者/張碩)<映像内容>家具市場のライブコマースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804972

  •  「新華社」武当カンフーの修行に励む湖北省の70代男性新型コロナ流行中も欠かさず
    01:00.92
    2020年04月10日
    「新華社」武当カンフーの修行に励む湖北省の70代男性新型コロナ流行中も欠かさず

    中国湖北省十堰(じゅうえん)市の武当山で修行する曾友福(そ・ゆうふく)さん(78)は新型コロナウイルスの流行期間中も武当功夫(カンフー)の練習を欠かさない。道服を身にまとい、足には道靴を履き、マスクをしっかりと装着しながら、玄岳門や遇真宮で技を磨いている。曾さんは昨年、中国の中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)中央テレビ(CCTV)が元宵節(旧暦1月15日)に合わせて放送する特別番組「元宵晩会」に出演。唯一の武術演目となる「中国気派」で見事な技を披露した。新型コロナウイルスの流行は完全に終息していないが、曾さんは連日、マスク姿で武当カンフーの練習に励み、再びステージに上がる日を楽しみにしている。武当功夫は中国武術の一つで、トレーニングをすることで心肺機能が大いに改善されるといわれている。(記者/李偉)<映像内容>武当功夫の練習の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300153

  •  「新華社」小興安嶺の生徒を見守る鈍行列車黒竜江省
    01:07.79
    2020年04月06日
    「新華社」小興安嶺の生徒を見守る鈍行列車黒竜江省

    中国黒竜江省伊春市湯旺県で6日、地元の高校3年生と保護者100人余りが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で遅れていた新学期を迎えるため、列車で同市南岔(なんた)県などに向け出発した。この鈍行列車は、同省北部の小興安嶺(しょうこうあんれい)地区の一部の生徒が安全に学校に戻る手助けをしている。中国鉄路ハルビン局集団によると、烏伊嶺(ういれい)からジャムスに向かう同列車は、森林地区の生徒が実家と寄宿舎のある学校との間を往来する重要な交通機関となっている。同集団が運行する23路線の公益事業列車の一つで、営業距離は410キロ、運賃は25・5元(1元=約15円)。区間の最低運賃はわずか1元だという。40年以上運行されており、勉学に励む生徒を見守ってきた。同集団は、新型コロナの流行期間中に生徒が速やかに学校へ戻れるよう、駅や列車内での旅客の体温測定を強化し、駅と列車の消毒や通風、清掃に努めた。同列車の運行を担う牡丹江車掌区では、緊急時に備え使い捨て医療用マスクも準備したという。(記者/馬知遥)<映像内容>列車に乗り移動する学生、マスク姿、検温の様子など、撮影日:2020(令和2)年4月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901887

  •  「新華社」ハルビン極地館、動物たちのライブ動画が人気
    02:59.30
    2020年04月03日
    「新華社」ハルビン極地館、動物たちのライブ動画が人気

    中国黒竜江省のハルビン極地館は新型コロナウイルスの流行期間中、外出することなく極地動物の暮らしを間近で見られるよう、ライブ動画の配信を続けてきた。ライブ動画は今では珍しくなくなったが、かわいい動物たちが主役を務めることはめったにない。動画には動物のほか、調教師も出演し、動物の雄と雌の見分け方や食べ物、極地動物の年齢判断の方法など、豆知識を教える。極地動物のライブ動画はすぐに視聴者数千人の注目を集めた。同館によると、動物の状態を見ながら、今後も異なるテーマで配信を行う予定だという。ハルビン極地館はすでに営業を再開しており、開館時間は毎日午前9時半から午後4時まで。入場券の購入には実名登録と時間指定が必要で、入館時には検温、マスク着用とスマートフォンでの「竜江健康コード」提示と身分証が求められる。現在、極地館の入館者数は1日400人まで、また場内の人数が80人を超えないようにしている。(記者/田野)<映像内容>ハルビン極地館の動物たちのライブ動画、ペンギンの様子、セイウチの腹筋など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040701581

  •  「新華社」太陽電池製造工場で無人搬送ロボットが活躍浙江省義烏市
    02:05.76
    2020年03月30日
    「新華社」太陽電池製造工場で無人搬送ロボットが活躍浙江省義烏市

    中国浙江省義烏市にある太陽電池メーカー、浙江愛旭太陽能科技の大型生産拠点では、少数の作業員のほかに、無人搬送ロボット(AGV)が作業場を自在に動き回っている。工場では2年以上前から、合計256台のロボットが導入され、主に工場内の資材運搬を担っている。責任者によると、これらのロボットは理論上、作業員600人分相当の仕事をこなすことができ、新型コロナウイルスの流行期間中も同工場は生産を続け、労働力不足の問題は見られなかったという。(記者/馬剣、孔令杭)<映像内容>浙江愛旭太陽能科技の工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033101833

  •  「新華社」甕開高速の開州湖特大橋、主塔本体が完成貴州省
    01:28.25
    2020年03月27日
    「新華社」甕開高速の開州湖特大橋、主塔本体が完成貴州省

    中国貴州省で建設中の甕開(ようかい)高速道路(甕安県~開陽県)で27日、開州湖特大橋の主塔構造体の頂上部をふさぐ工事が完了し、主塔本体が完成した。橋の全長は1257メートル。主塔の高さは139メートル、主径間は1100メートルに達し、総投資額は10億元(1元=約15円)を超える。中国中鉄(中国国有鉄道建設大手)傘下の中鉄広州工程局集団が建設を担った。開州湖特大橋は同高速の建設で最難関とされる重要プロジェクトであり、高いレベルの施工技術が求められる。同社のプロジェクト部門は新型コロナウイルの流行期間中、感染防止に万全を期しながら工事を進め、今回の主塔完成を勝ち取った。(記者/劉続、劉勤兵)<映像内容>工事中の甕開高速道路の様子、撮影日:2020(令和2)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300611

  •  「新華社」瀋陽故宮など博物館8カ所、一般公開を再開遼寧省瀋陽市
    01:04.30
    2020年03月17日
    「新華社」瀋陽故宮など博物館8カ所、一般公開を再開遼寧省瀋陽市

    中国遼寧省瀋陽市の瀋陽故宮博物館や張氏帥府博物館など博物館8カ所は17日、新型コロナウイルスの感染拡大で中止していた一般公開を再開した。同日訪れた瀋陽故宮博物館では、正門に当たる大清門にパーテーションで仕切られた区画が設けられ、保安スタッフが来場者の体温測定や実名登録を実施。来場者は1・5メートル以上間隔を空けて列を作っていた。公開を再開した各博物館は、コロナウイルスの感染防止に万全を期すため、実名による事前予約制を実施している。来場者は入場の際に身分証明書原本の提示が必要で、入口では体温測定、館内ではマスクの着用が求められる。ウイルス流行期間中は入館制限も実施される。瀋陽故宮博物館は1日の来場者の数を午前と午後各2千人に制限。見学時間も2時間以内とするよう呼び掛けている。また、場内の人数が800人を超えないようにし、人の密度が高い時には状況に応じて入場制限などの措置を講じている。(記者/馮雷、趙洪南、姜兆臣)<映像内容>遼寧省瀋陽市の博物館が営業再開、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303262

  •  「新華社」内モンゴルの飲食業、続々と営業再開ただし出前のみ
    01:23.28
    2020年03月10日
    「新華社」内モンゴルの飲食業、続々と営業再開ただし出前のみ

    中国内モンゴル自治区河套(かとう)地区では、飲食店が新型コロナウイルスの感染防止に万全を期しつつ、続々と営業を再開している。ただ、人々の密集を防ぐため店内で飲食はできず、持ち帰りのみが許されている。同自治区磴口県では、地元の市場監督管理局が新型肺炎流行期間中の飲食業営業規則を発表。飲食店は申請をしたうえで承諾書にサインし、さらに営業再開通知書が交付されてから営業ができるとしている。同県などの飲食店は、最新規則に基づき出前形式を取っており、配送員も非接触型の配送を厳しく実施している。客が来店し商品を受け取る場合は、体温測定や氏名と連絡先の登録が必要で、感染拡大防止策の徹底に努めている。(記者/李雲平)<映像内容>営業再開した内モンゴルの飲食店、料理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104597

  •  「新華社」江西省の生産再開状況、「クラウドマップ」で一目瞭然
    00:48.06
    2020年02月28日
    「新華社」江西省の生産再開状況、「クラウドマップ」で一目瞭然

    企業の秩序ある生産再開を促進するため、中国江西省はこのほど、産業パークスマートクラウドプラットフォーム上でオンライン生産再開管理調整システムを稼働させた。プラットフォーム上の各「クラウドマップ」を通じて、リアルタイムで企業の生産再開情報を集計し、企業が生産再開に当たって直面する問題の解決を政府が支援するのに役立ち、企業の生産能力向上を後押しする。同プラットフォームは2018年に稼働、新型コロナウイルスによる肺炎の流行期間中、同プラットフォームは生産再開モジュールを増設した。企業はパソコン端末、スマートフォン端末いずれからでもプラットフォームにログインして、雇用や物流、防疫物資などの需要を公開でき、オンラインでの需要公開により、顧客と円滑なマッチングが可能になる。新型肺炎の流行期間中、一部企業はオフラインでのマッチングが困難な状況にあり、このプラットフォームは多くの企業のオンラインでの正確な資源のマッチングを手助けできる。(記者/黄浩然、郭傑文)<映像内容>企業の生産再開状況がクラウドマップに公開、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203334

  •  「新華社」四川航空の成都-成田便、運航を再開四川省成都市
    00:28.80
    2020年02月25日
    「新華社」四川航空の成都-成田便、運航を再開四川省成都市

    中国四川航空の3U8085便が25日午後1時55分(日本時間同2時55分)、成都双流国際空港を定刻に出発、日本の成田国際空港に向かった。これにより、成都・成田(東京)間の国際線の運航が再開した。同便は同社が感染症流行期間中、最初に運航を再開した国際線となった。同路線は毎週火・金曜日各1便をエアバスA320型機で運航する。成都発東京(成田)行きの便名は3U8085。東京(成田)発成都行きの便名は3U8086。(記者/謝佼)<映像内容>四川航空の成都-成田便が運航を再開、撮影日:2020(令和2)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022804518

  •  「新華社」小型無人機がマスクなしで出歩く人をパトロール湖南省懐化市
    01:24.43
    2020年02月10日
    「新華社」小型無人機がマスクなしで出歩く人をパトロール湖南省懐化市

    「お兄さん、マスクをしていませんよ。すぐに帰宅してください!」。中国湖南省懐化市の靖州ミャオ族トン族自治県渠陽鎮では、マスクをしないで出歩く青年を見付けた小型無人機がこう呼び掛けた。地元の小型無人機愛好家が結成した空中パトロール隊で、新型コロナウイルスによる肺炎の流行期間中、こうしたパトロールを続ける。発起人の陳俊名(ちん・しゅんめい)さんがチャットアプリ「微信(WeChat)」の朋友圈(モーメンツ)で誘ったところ、7人が加入を申し出た。市街地にある3カ所の社区(コミュニティー)では1日2回、空中パトロールを2人1組で展開する。1カ所につき2台の無人機を出動させ、うち1台は感染予防に関する知識を繰り返し放送し、もう1台は社区の職員と連携し、マスクを着用しないまま外出する市民に警告を発している。(記者/丁春雨)<映像内容>新型肺炎予防対策にドローンを活用、マスクなしで出歩く人を警告、パトロールする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021001251

  • 1