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「バヤンノール市」の映像

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  •  「新華社」世界最長の風力タービンブレード、内モンゴル自治区でラインオフ
    00:57.94
    2024年03月27日
    「新華社」世界最長の風力タービンブレード、内モンゴル自治区でラインオフ

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のゼロカーボン・デジタルスマート産業パークで21日、世界最長の陸上風力タービンブレード一式がラインオフした。これは中国の風力発電業界が、技術研究開発とプロダクト・イノベーションにおいて重要な躍進を遂げたことを意味する。この風力タービンブレードは中国の建設機械大手、三一集団傘下で風力発電ユニットの製造・販売を手がける三一重能が製造した。長さ131メートルで、優れた安定性と耐久性を備え、剛性や強度など風力タービンブレードの性能限界に挑み、さらに風力タービンブレード技術イノベーションを促進することにも成功した。風力発電業界のメガワット級の大規模発電ユニットに応用されることで、風力発電の発電量と発電効率の向上に役立つ。(記者/李雲平) =配信日: 2024(令和6)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032705933

  •  「新華社」人と馬の綱引き?数人がかりで馬に注射内モンゴル自治区
    00:43.30
    2024年03月20日
    「新華社」人と馬の綱引き?数人がかりで馬に注射内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗明安鎮でこのほど、竹竿の先に付けた縄輪で馬を捕まえ、注射を打つ「套馬(とうば)打薬」が行われた。牧畜民たちは綱引きのように縄を引っ張りながら数人がかりで1頭ずつ馬を群れから連れ出し、駆虫薬を注射して注射済みを表す印を塗布していった。(記者/李雲平) =配信日: 2024(令和6)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032005212

  •  「新華社」北帰行の渡り鳥が飛来内モンゴル自治区バヤンノール市
    01:12.88
    2024年03月15日
    「新華社」北帰行の渡り鳥が飛来内モンゴル自治区バヤンノール市

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗にある湿地「牧羊海」では最近、ハクチョウやアオサギなど北帰行の渡り鳥が数多く飛来し、生き生きとした光景をつくり出している。(記者/李雲平) =配信日: 2024(令和6)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031504012

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    00:58.88
    2024年03月13日
    「新華社」黄河のアイスジャム対策にホバークラフト投入内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区応急管理庁は12日、黄河の解氷が間近に迫る中、川の流れを氷がせき止める「アイスジャム」による洪水を防止するため、同自治区バヤンノール市の区間で初めて専用ホバークラフトを使用し、重点危険区域での氷上パトロールや応急救援、定点観測、破氷演習の任務を実施したことを明らかにした。黄河の低緯度から高緯度へと流れる一部区間では毎年、結氷と解氷に時間差があることからアイスジャムによる洪水が起こりやすくなっている。333・5キロにわたる黄河の同市区間では過去に何度もアイスジャムによる洪水災害が発生しており、黄河流域の重点防災区間となっている。今回、同区間で初めて使用されたホバークラフトは応急救援の専門設備で、高速性、柔軟性、安定性といった特徴を持つ。水面やぬかるみなど複雑な環境の中で高速移動が可能で、迅速な対応と救援を実現できる。(記者/李云平) =配信日: 2024(令和6)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031310297

  •  「新華社」シフゾウ導入プロジェクト始動内モンゴル自治区
    01:05.68
    2024年03月12日
    「新華社」シフゾウ導入プロジェクト始動内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区林業・草原局はこのほど、同自治区バヤンノール市ウラド前旗にある烏梁素海(ウランスハイ)風景区で「烏梁素海シフゾウ導入・人工繁殖飼育プロジェクト」が始動し、第1陣の20頭が烏梁素海湖畔に導入されたと明らかにした。烏梁素海は黄河が「几」字型に湾曲する流域北部に位置する湖で、一帯は黄河流域最大の湖沼・湿原地帯となっており、シフゾウの生息に適した生態環境と豊かな水草資源を備えている。プロジェクトは同自治区林業・草原局と北京シフゾウ生態実験センターの協力で実施される。シフゾウの展示見学エリア、生活エリア、放牧エリアを建設するほか、管理、科学研究、救護などの基本サービス施設を併設する計画で、5年後にはプロジェクトエリア内のシフゾウは120頭に達する見込みとなっている。シフゾウは中国に自然生息する動物で、国家1級重点保護動物に指定されている。(記者/李雲平) =配信日: 2024(令和6)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031205474

  •  「新華社」歴史の足跡残る、秦漢時代の長城内モンゴル自治区
    01:09.41
    2023年12月18日
    「新華社」歴史の足跡残る、秦漢時代の長城内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗に残る秦漢時代の長城は、東は同旗烏不浪口から西は同自治区包頭市固陽県までを結んでいる。陰山山脈の奥深くへと尾根を蛇行し、険しい山の間をうねりながら山に沿って伸び、広漠とした草原やゴビを走る様子は巨大なニシキヘビのようだ。同長城は典型的な初期の長城であり、中華民族文化のハイライトの一つでもある。2千年以上風雨にさらされてきた同長城だが、効果的な保護により風格を保っている。2011年、中国は保護資金500万元(1元=約20円)を拠出し、同長城東希日楚魯区間の応急修復工事を実施、壁体4980メートル、烽火台6基と付帯施設を修繕し、同長城の雄壮な姿を保護した。(記者/張晟) =配信日: 2023(令和5)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121806405

  •  「新華社」古代遊牧民の生活や文化を映す岩絵群内モンゴル自治区
    01:11.14
    2023年10月11日
    「新華社」古代遊牧民の生活や文化を映す岩絵群内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗海流図鎮の南17キロに位置するフーレンオボ(呼仁敖包)山近くの岩絵群は、約3千年前の青銅器時代の文化遺産であり、世界最古の貴重な芸術品の一つでもある。同岩絵群は陰山岩絵の中でも特に岩絵が密集している場所で、分布面積は約3平方キロメートル、岩絵の数は千点に達する。岩絵には動物を中心に、ウシ科のブルーシープ、ウマ、ラクダ、ギガンテウスオオツノジカ(かつてユーラシア大陸北部に生息していた大型のシカ)、オオカミ、トラなどが彫り描かれており、中には狩猟図や人物の絵もある。岩絵は主に彫刻技法で描かれ、図案が鮮明で、生き生きとしており、古代北方遊牧民族の生活習慣と文化的傾向を研究する上で貴重な資料を提供している。(記者/張晟) =配信日: 2023(令和5)年10月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101106144

  •  「新華社」広大なヒマワリ畑が満開に内モンゴル・バヤンノール市
    01:29.47
    2023年08月14日
    「新華社」広大なヒマワリ畑が満開に内モンゴル・バヤンノール市

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市で、400万ムー(約27万ヘクタール)を超えるヒマワリ畑が満開の時期を迎えた。同市は農作物栽培の黄金地帯とされる北緯40度に位置し、食用ヒマワリ栽培地および種の流通拠点として知られる。食用ヒマワリの栽培面積は中国全体の4分の1、種の生産量は3分の1を占める。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081411099

  •  「新華社」内モンゴル自治区の小麦、単位収穫量が過去最高見通し
    01:13.51
    2023年08月07日
    「新華社」内モンゴル自治区の小麦、単位収穫量が過去最高見通し

    中国内モンゴル自治区の小麦の単位収穫量が過去最高を更新することが、自治区農牧庁の試算で分かった。1ムー(約667平方メートル)当たりの生産量は最大683・5キロを見込む。同自治区は小麦の栽培範囲が広く、中でもバヤンノール市は良質な中間質小麦、硬質小麦の産地として知られる。自治区はバヤンノール市内16カ所の麦畑で専門家による生産予測を実施。実収面積の測量や機械収穫、水分測定などにより、臨河区狼山鎮光明村の小麦生産量を1ムー当たり683・5キロと認定した。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年8月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080708648

  •  「新華社」麦刈り体験でよみがえる夏の思い出内モンゴル自治区
    00:35.73
    2023年07月17日
    「新華社」麦刈り体験でよみがえる夏の思い出内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市でこのほど、麦刈り体験イベントが開かれ、鎌を手に集まった参加者らが夏の収穫の記憶をよみがえらせていた。中国の河套地域(黄河が「几」字形に湾曲する地域)では小麦が7月に成熟期を迎える。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071709538

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    01:07.84
    2023年07月13日
    「新華社」烏梁素海が最も美しい季節に内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗にある湖、烏梁素海(ウランスハイ)ではこのところ、青空と白い雲の下に青い波がきらめき、アシが揺れ、260種類以上の鳥が生息、繁殖している。同湖は黄河流域最大の湖沼湿地で、黄河の水量調節や水質浄化、流氷によるせき止めや洪水の防止など重要な役割を担うとともに、多くの生態機能が集まり、北京と天津を襲う砂嵐の発生を抑える天然の障壁にもなっている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071307564

  •  「新華社」内モンゴル・ガンツモッド、上半期の通関量が3倍に
    00:57.32
    2023年07月11日
    「新華社」内モンゴル・ガンツモッド、上半期の通関量が3倍に

    中国・モンゴル国境にある内モンゴル自治区ガンツモッド通関地は、今年上半期(1~6月)の通関量が前年同期比3倍の1632万7200トンとなり、上半期の過去最高を記録した。輸入は石炭が3・2倍の1577万7800トン、銅精粉鉱が6・4%増の43万4700トンだった。同通関地の管理委員会が明らかにした。ガンツモッドはバヤンノール市ウラド中旗にあり、モンゴルのウムヌゴビ県と接している。中国の重要なエネルギー輸入ルートであり、自治区の道路通関地の中で通関量が最も多い。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071106732

  •  「新華社」砂漠の湖に広がる幻想的な風景内モンゴル自治区
    00:24.00
    2023年07月05日
    「新華社」砂漠の湖に広がる幻想的な風景内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗にある馬蘭湖の周辺では、青い空と白い雲、砂漠と草原がパッチワークのように連なり、幻想的な風景が広がっている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070506761

  •  「新華社」9歳の少女が1万メートル競馬で優勝内モンゴル自治区
    00:27.80
    2023年07月05日
    「新華社」9歳の少女が1万メートル競馬で優勝内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗でこのほど、夏の祭り「ナーダム」の競馬が行われ、モンゴル族の9歳の少女アルラさんが1万メートル部門で優勝した。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070510745

  •  「新華社」夕日に照らされた黄河内モンゴル自治区
    00:50.58
    2023年07月04日
    「新華社」夕日に照らされた黄河内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市では、夕日に照らされた黄河の水面が黄金色に染まり、水墨画のような風景をつくり出している。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070403289

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    00:46.90
    2023年07月03日
    「新華社」内モンゴル・ガンツモッド口岸で密輸されたセンマイを押収

    中国の内モンゴル自治区バヤンノール市にあるガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)でこのほど、密輸品のセンマイ(牛の第3胃)が押収された。ガンツモッド出入境辺防検査ステーションの移民管理警察が同日、入国する車両を検査した際、密輸品を輸送した疑いのあるトラック3台を相次いで発見した。警察官は税関職員とこの3台を重点的に検査し、センマイ計116袋、総重量265・4キロを押収した。事件は既に密輸取締部門に移管されており、同部門が処理を進めている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070308194

  •  「新華社」河套盆地に内モンゴル西部初の年産100万トン級油田誕生へ
    01:25.07
    2023年06月28日
    「新華社」河套盆地に内モンゴル西部初の年産100万トン級油田誕生へ

    中国のエネルギー大手、中国石油天然気(ペトロチャイナ)傘下の華北油田が開発したバヤン油田は12日以降、石油生産量が1日平均2780トン以上となり、河套盆地で同自治区西部初の年間生産量100万トンの油田が誕生する見込みとなった。内モンゴル自治区バヤンノール市政府がこのほど明らかにした。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年6月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062807508

  •  「新華社」烏梁素海に広がる自然豊かな風景内モンゴル自治区
    00:45.92
    2023年05月30日
    「新華社」烏梁素海に広がる自然豊かな風景内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の湖、烏梁素海(ウランスハイ)では自然豊かな初夏の風景が広がっている。烏梁素海は中国の八大淡水湖の一つで、黄河流域最大の機能性湿地でもある。世界の砂漠・半砂漠地帯では極めて珍しい大型草原湖として「塞外(万里の長城以北)の真珠」とたたえられている。ここ数年は総合管理を実施し、水域面積は293平方キロで安定しており、鳥類260種以上の繁殖地となっている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023053010359

  •  「新華社」昔ながらの遊びを課外活動に導入内モンゴル自治区
    00:27.32
    2023年05月16日
    「新華社」昔ながらの遊びを課外活動に導入内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市臨河区にある金川学校では近年、小中学生の宿題と学習塾に通う負担の軽減を目的とした「二つの軽減(双減)」政策と、伝統的なスポーツ・ゲームを融合させる取り組みを行っている。鉄の輪を転がす「滾鉄環」やお手玉をぶつけ合う「打沙包」、なわ跳びの「跳皮筋」、竹ざお跳びの「跳竹竿」など、特色ある課外活動を実施し、小学生が楽しみながら、おとうさんやおかあさんが子どものころにやっていた遊びを学べるようにしている。同校では現在、こうした取り組みの内容や形式について継続的に模索や研究を行っており、すでに文化や芸術、演技、運動、フィットネスなどの特色ある活動を50種類以上行っている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051613196

  •  「新華社」烏拉山に幻想的な雲海内モンゴル自治区
    00:41.40
    2023年05月08日
    「新華社」烏拉山に幻想的な雲海内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の烏拉山で6日朝、雨上がりに雲海が現れた。雲や霧の間から山が見え隠れし、水墨画のような風景が広がった。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年5月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050806775

  •  「新華社」民族風「業間体操」が児童に人気内モンゴル自治区
    01:10.48
    2023年04月30日
    「新華社」民族風「業間体操」が児童に人気内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市教育局はこのほど、同市のウラド前旗モンゴル族小学校では最近、授業と授業の間に行われる体操(日本の業間体操に相当)にモンゴル族の特色を取り入れ、児童の人気を集めていると明らかにした。同校は、小中学生の宿題と学習塾に通う負担の軽減を目的とした「二つの軽減(双減)」政策を全面的に推進するため、モンゴル族の伝統的な舞踊と現代的な要素を組み合わせ、モンゴル族の特色のある体操を作り上げた。エアロビクスや踊りなどさまざまな特色があり、リズミカルな体操は、児童の学習疲れを解消し、体を鍛え、課外活動を豊かにしている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023043013431

  •  「新華社」内モンゴル・ガンツモッド、今年の通関量が1千万トン超す
    00:39.08
    2023年04月28日
    「新華社」内モンゴル・ガンツモッド、今年の通関量が1千万トン超す

    中国内モンゴル自治区口岸(通関地)弁公室はこのほど、中国・モンゴル国境にある甘其毛都(ガンツモッド)通関地の今年以降の通関量が22日時点で1千万トンを超えたと発表した。22年より4カ月近く早く、すでに21年の年間通関量を上回っている。ガンツモッドはバヤンノール市ウラド中旗にあり、モンゴルのウムヌゴビ県と接している。重要なエネルギー輸入ルートでもあり、道路通関地では自治区で通関量と貿易額が最も多い。22日までの通関量は1001万9800トンで、うち輸出貨物は4万8700トンだった。ゲートが閉まる祝日期間を除く1日当たりの通関量は11万2600トンで、水準は穏やかに上昇している。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042805804

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    01:01.84
    2023年04月24日
    「新華社」中国最大のトラフ型太陽熱発電所、発電量が過去最高に

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市能源(エネルギー)局はこのほど、パラボラ・トラフ型の太陽熱発電・蓄電プロジェクトで中国最大の設備容量(発電能力)を持つウラド中旗100メガワットトラフ型太陽熱発電所が、太陽熱発電所の年間発電量の国内記録を更新したと明らかにした。2022年4月1日から23年3月31日の1年間の発電量が、設計値を超える約3億3千万キロワット時に達した。同発電所は2018年6月に着工し、20年1月に送電を開始。21年10月に国のモデル検収に合格した。中国の第1期太陽熱発電モデルプロジェクトの中で単体規模が最大かつ蓄熱時間が最長のトラフ型太陽熱発電所であり、国内同緯度で初めての全負荷発電の太陽熱発電プロジェクトでもある。太陽熱発電と蓄電を一体化することで長期間の24時間連続全負荷発電も可能となっており、日没後も30万世帯の夜間電力需要を満たすことができる。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042411648

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    00:37.52
    2023年04月12日
    「新華社」中国・モンゴル最大の道路口岸に強い砂嵐内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)地区が10日、モンゴルから飛来した砂嵐の影響で視程が300メートル未満となった。ガンツモッド出入境辺防検査ステーションでは、綿密な対策を講じて円滑で安全な通関を確保した。ガンツモッド口岸は、北側がモンゴルのウムヌゴビ県と接しており、中国・モンゴル間の道路貨物輸送にとって最大の口岸となる。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041204105

  •  「新華社」警察が国家1級保護動物モウコガゼルを保護内モンゴル自治区
    00:28.90
    2023年04月04日
    「新華社」警察が国家1級保護動物モウコガゼルを保護内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ガンツモッド(甘其毛都)出入境辺防検査ステーションの移民管理警察がこのほど、口岸(通関地)の限定区域でパトロールを行った際、負傷しているモウコガゼル1頭を見つけた。警察官は直ちに安全な場所に移し、速やかに地元の野生動物保護部門に連絡した。同部門は回復を待って自然に返すという。モウコガゼルは国家1級保護動物に指定されている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040405754

  •  「新華社」黄河湿地に渡り鳥が飛来内モンゴル自治区
    01:37.60
    2023年02月26日
    「新華社」黄河湿地に渡り鳥が飛来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県の黄河湿地では2月下旬以降、ハクチョウやアカツクシガモが飛来している。同湿地は渡り鳥の主要な移動ルート上に位置し、広大な砂地に160カ所の天然湖が点在。多くの渡り鳥が生息、繁殖している。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022610643

  •  「新華社」烏梁素海に北へ帰る渡り鳥の群れ内モンゴル自治区
    01:05.13
    2023年02月21日
    「新華社」烏梁素海に北へ帰る渡り鳥の群れ内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の湖、烏梁素海(ウランスハイ)では気温上昇とともに解氷が始まり、北方に向かう渡り鳥の群れが今年初めて飛来した。同湖は環境改善に伴い、ミコアイサなどの渡り鳥が餌を探し、羽を休める場となっている。統計によると毎年260種超、計600万羽以上が滞在する。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022108149

  •  「新華社」奈倫湖に春が到来内モンゴル自治区
    01:05.36
    2023年02月19日
    「新華社」奈倫湖に春が到来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県にある奈倫湖では春が訪れ、アカツクシガモ数千羽が氷の上を歩き回ったり、水中を泳いで餌を食べたり、羽を広げて舞う姿が見られている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021907460

  •  「新華社」ガンツモッド口岸、1月の貨物通過量がコロナ前の水準に回復
    01:06.56
    2023年02月08日
    「新華社」ガンツモッド口岸、1月の貨物通過量がコロナ前の水準に回復

    中国内モンゴル自治区バヤンノール(巴彦淖爾)市の中蒙国境に位置するガンツモッド口岸(通関地)の管理委員会はこのほど、同口岸の1月の貨物通過量が前年同月比約5・4倍の210万400トンに達し、新型コロナウイルス流行前のレベルに回復したと明らかにした。同口岸はバヤンノール市ウラド(烏拉特)中旗に位置し、北はモンゴルのウムヌゴビ県に隣接する中国の1類陸上通関地で、重要なエネルギー輸入ルートであると同時に、内モンゴル最大の貨物通過量と貿易額を誇る通関地でもある。今年1月の貨物通過量は210万400トンで、2020年同月と比較して51・9%増加、新型コロナウイルス流行前のレベルまで回復した。うち石炭の輸入量は前年同期比約6・5倍の203万1400トンだった。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020808796

  •  「新華社」ガンツモッド口岸、年間貨物通過量が1900万トン超内モンゴル自治区
    01:11.61
    2023年01月03日
    「新華社」ガンツモッド口岸、年間貨物通過量が1900万トン超内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール(巴彦淖爾)市のガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)管理委員会は1日、2022年にモンゴルとの国境地帯にある同口岸を通過した貨物の量が1900万トンを突破したことを明らかにした。中国とモンゴル間の陸路通関地の中で最多だった。同口岸は、バヤンノール市ウラド中旗に位置し、中国にとって重要なエネルギー輸入ルートとなっている。22年に同口岸を通過した輸出入貨物の総量は前年の2・4倍の1906万7800トンに上った。うち輸入石炭は前年比約2・6倍の1804万2100トン、輸入銅精鉱は11・4%増の76万8千トンだった。輸出貨物は74・1%増の25万7700トンとなった。現在、中国とモンゴルの鉱物エネルギー協力分野における同口岸の影響力は日々高まっており、中国・モンゴル・ロシア経済回廊の重要なハブとなっている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010300471

  •  「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、モンゴルへの青果輸出開始
    00:49.38
    2022年12月22日
    「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、モンゴルへの青果輸出開始

    中国内モンゴル自治区バヤンノール(巴彦淖爾)市口岸(通関地)管理弁公室は19日、18・5トンの青果を積載したトラックが同日午前、同市北部のモンゴル国境にあるガンツモッド(甘其毛都)口岸を通ってモンゴルに向かい、同口岸初の青果輸出を無事完了したと明らかにした。バヤンノール市ウラド中旗に位置する同口岸は中国の重要なエネルギー輸入ルートとなっている。国境を隔てて接するモンゴル側のウムヌゴビ県では以前から、果物や野菜などの農産物の供給が不足していた。さらにここ数年の鉱物資源開発の加速に伴い、県内の鉱区の人口が増え続け、農産物需要は拡大の一途をたどってきた。同市口岸管理弁公室の呂暁鈞(りょ・ぎょうきん)副主任によると、ガンツモッド口岸はモンゴルの首都ウランバートルから650キロ、ウムヌゴビ県の県都ダランザドガドから330キロ離れている。中国から輸入する青果などの生活必需品はこれまで、エレンホト(二連浩特)口岸から輸入され、いったんウランバートルを経由してウムヌゴビ県に運ばれていた。輸送には高いコストと長い時間がかかり、青果の鮮度保持も難しかった。青果をガンツモッド口岸から輸入し、ウムヌゴビ県の鉱区やウランバートルに運ぶことができれば、輸送コストを引き下げ、鮮度も以前より保持できるようになる。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122208163

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    00:39.64
    2022年12月14日
    「新華社」まるで大樹、地表に描かれた自然の絵画内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗にある潮格山周辺では現在、縦横に交錯する溝が大地に描かれた大樹のような景観をつくり出している。地質学の専門家によると、長年の雨や洪水によって地表が浸食され、さまざまな溝が形成されたという。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121407288

  •  「新華社」大地にはめ込まれた「翡翠」、烏梁素海の冬景色内モンゴル自治区
    01:03.76
    2022年12月13日
    「新華社」大地にはめ込まれた「翡翠」、烏梁素海の冬景色内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗にある湖、烏梁素海(ウランスハイ)は初冬を迎え、半分が深緑色の湖水、半分が透明に輝く氷となり、大地にはめ込まれた巨大な翡翠(ひすい)のように見える。湖の上空では、おびただしい数のアカツクシガモが飛び、壮観な光景を生み出している烏梁素海は中国の八大淡水湖の一つで、黄河流域最大の機能的湿地でもあり、世界の砂漠・半砂漠地帯では極めて珍しい大型草原湖として「塞外(万里の長城以北)の真珠」と称えられている。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121301068

  •  「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、1~11月貨物通過量は2・2倍
    01:15.92
    2022年12月07日
    「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、1~11月貨物通過量は2・2倍

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市の口岸(通関地)管理弁公室によると、1~11月にモンゴルとの国境地帯にあるガンツモッド(甘其毛都)口岸を通過した貨物は前年同期比2・2倍の1607万8100トンとなり、年間目標を1カ月前倒しで達成した。2020年通年の水準を既に上回り、中国・モンゴル間で最大の陸路通関地となっている。ガンツモッド口岸は、モンゴル南部の資源豊かな地域に隣接するバヤンノール市ウラド中旗にある国家1類口岸で、重要なエネルギー輸入ルートとなっている。20年の貨物通過量は1500万トンを超え、1日当たり最大16万1500トンに上った。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年12月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120712143

  •  「新華社」在来種の低木を植えて生態系を回復内モンゴル自治区
    01:01.61
    2022年11月17日
    「新華社」在来種の低木を植えて生態系を回復内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ウラド後旗では初冬を迎え、草原の牧民たちが冬の閑散期に梭梭(ソウソウ)という在来種の低木を植えるとともに、貴重な中医薬材として知られるニクジュヨウを人工接種して、生態系を回復すると同時に増収を図っている。バヤンノール市に位置するウラド草原は、同自治区に分布する九つの草原のうちの一つで、面積は7600万ムー(約507万ヘクタール)余り。ウラド後旗地方政府は、多くの牧民が防風と防砂の効果がある梭梭を植えることを支援、指導し、梭梭にニクジュヨウを人工接種する技術を導入している。これにより、年間1ムー(約667平方メートル)当たり40キロ以上のニクジュヨウを収穫することが可能で、1ムー当たりの収入は600元(1元=約20円)以上にもなる。現在、同旗の接種プロジェクト実施面積は既に15万ムー(1万ヘクタール)に達している。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111713171

  •  「新華社」黄河湿地が「白鳥の湖」に内モンゴル自治区磴口県
    00:50.36
    2022年11月09日
    「新華社」黄河湿地が「白鳥の湖」に内モンゴル自治区磴口県

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県にある黄河湿地ではこのところ、千羽余りのハクチョウが飛来して羽を休めたり餌を探したりしている。同県の黄河湿地は毎年この時期になると、ハクチョウなど南下する渡り鳥の「中継地」となる。飛来は11月末まで続く見込み。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年11月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110905989

  •  「新華社」晩秋のウランプハ砂漠でジャガイモが豊作内モンゴル自治区
    01:10.64
    2022年10月28日
    「新華社」晩秋のウランプハ砂漠でジャガイモが豊作内モンゴル自治区

    秋が深まる中、中国で8番目に広い砂漠、内モンゴル自治区のウランプハ砂漠に植えられた5万6千ムー(約3700ヘクタール)のジャガイモの9割が収穫を終えた。1ムー(約667平方メートル)当たりの平均収量は5トン以上で、豊作が確実となった。同砂漠の総面積は1500万ムー(100万ヘクタール)で、うち430万ムー(約28万7千ヘクタール)近くがバヤンノール市磴口(とうこう)県内に分布する。この地域は日照が十分で、昼夜の気温差が大きく、空気が澄んでいる上、210万ムー(14万ヘクタール)の砂漠がオアシスに変わり、ジャガイモ栽培に有利な条件がそろっている。現在、同砂漠には50戸を超えるジャガイモの大規模農家がある。各戸の栽培面積は200ムー(約13ヘクタール)から8千ムー(約533ヘクタール)に及び、地元の余剰労働力に就労による増収の機会を提供し、産業の発展をけん引することで、農村の振興を促している。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年10月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102811993

  •  「新華社」ガンツモッド口岸、貨物通過量が2年ぶり1千万トン突破内モンゴル自治区
    00:58.16
    2022年09月15日
    「新華社」ガンツモッド口岸、貨物通過量が2年ぶり1千万トン突破内モンゴル自治区

    中国とモンゴルの国境地帯にある甘其毛都(ガンツモッド)口岸(通関地)の管理委員会はこのほど、同口岸の貨物通過量が年初から着実に増加しており、9月9日時点で累計1001万3300トンとなり、2年ぶりに1千万トンを超えたと明らかにした。内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗に位置する同口岸は、中国の1類口岸であり、重要なエネルギー輸入ルートとなっている。1月1日~9月9日までの貨物通過量は前年同期の2・1倍となった。うち石炭の輸入量は2・2倍の928万1600トンだった。管理委員会の責任者によると、同口岸はクローズドループ型の新型コロナウイルス感染対策を強化し、通関サービスの効率を高め、貨物通過量の増加を実現、今年6月以降、貨物通過量は3カ月連続で100万トンを超えている。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091507424

  •  「新華社」40度の猛暑日に防護服姿で働く警察官内モンゴル自治区
    00:41.93
    2022年08月03日
    「新華社」40度の猛暑日に防護服姿で働く警察官内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)では猛暑の中、警察官が防護服姿で持ち場を守っている。地表面温度は約40度に達しており、皆汗だくで勤務を終える。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年8月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080310949

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    00:26.70
    2022年07月31日
    「新華社」内モンゴル自治区の通関地に砂嵐襲来緊急対策で通行を保障

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)地区で26日午後、砂嵐が発生し、高さ100メートルを超える「砂の壁」が襲来した。一帯は砂ぼこりに覆われ、出入境車両の通関などに影響が出たため、出入境検査ステーションは悪天候時の緊急対応策を実施。車両の安全な通行と円滑な通関を確保した。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073104945

  •  「新華社」内モンゴル自治区で1億2500万年前の恐竜化石を発見
    00:59.22
    2022年06月06日
    「新華社」内モンゴル自治区で1億2500万年前の恐竜化石を発見

    中国内モンゴル自治区のバヤンノール自然博物館は、ウラド後旗の楚魯廟(そろびょう)地区でこのほど実施した日常的な巡回調査で保存状態の良い恐竜の化石を発見したと発表した。骨格の形態からイグアノドン類の恐竜の化石とほぼ断定した。取材に訪れた発見現場では、化石の一部が地表に露出し、スタッフが発掘作業と保護作業を行っていた。バヤンノール自然博物館の戴瑞明(たい・ずいめい)館長によると、化石は約1億2500万年前の白亜紀初期のイグアノドン類のもので、出土した骨格化石から、体格が大きく、成体に近い状態だと分かった。戴氏は、化石の数に応じて適切な保護措置を取ると説明。単独の個体であれば博物館に持ち帰って引き続き研究を行うが、数が多く、保存状態が良ければ保存施設を建てて全面的に保護することも検討できると述べた。ウラド後旗ではイグアノドン類恐竜の化石の発見が少ないため、今回の発見は古生物、古層序、古環境、古気候の研究に大きな意義を持つ。イグアノドン類恐竜の地理的分布、習性、進化の研究でも高い学術的価値があるという。ウラド後旗はバヤンノール市の北西部に位置する。管区内のバヤンマンダフ恐竜化石地質遺跡は世界的にも恐竜化石の出土地として知られ、これまでに16属19種の恐竜化石が見つかっている。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060604191

  •  「新華社」中国第8位の大砂漠、「草の六面立体パズル」で砂漠化防止
    01:12.91
    2022年03月23日
    「新華社」中国第8位の大砂漠、「草の六面立体パズル」で砂漠化防止

    中国で8番目に広い砂漠、ウランプハ砂漠と砂漠防砂治砂総合モデルエリアで現在、砂漠化防止作業が進んでいる。作業員がスコップを使って、稲わらを砂漠の地面に埋め込み、砂の動きを抑える「草方格(そうほうかく)」という砂防技術を施している。内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県の防砂治砂局の職員によると、長さ30~40センチの稲わらを、1メートル四方の碁盤の目状に砂丘に埋め込むことにより、風を防いで砂を固め、水分が確保できるという。また固砂機能の高い沙蒿(サバクオトコヨモギ)や檸条(アオムレスズメ)などを、間隔を置いて植えることで、砂の動きを抑える植物障壁ベルトが徐々に形成される。上空から一帯を見下ろすと、まるで巨大な六面立体パズルのようになっている。さらに草方格を施した地面が一定の水分を蓄えてから、枠の中にタデ科の灌木、梭梭(ソウソウ)の苗を植える。徐々に腐っていく稲わらが梭梭の肥料となり、その成長を助けるという。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032307084

  •  「新華社」解氷期の黄河湿地にハクチョウが飛来内モンゴル自治区
    01:00.16
    2022年02月21日
    「新華社」解氷期の黄河湿地にハクチョウが飛来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県の黄河湿地で、気温上昇に伴い解氷が始まった。北方へ帰還するハクチョウ数十羽が水面で羽を休め、早春の大地に活気をもたらしている。同県はここ数年、黄河流域の生態系保護と質の高い発展のための取り組みを進め、環境が年々改善。渡り鳥の飛来数もますます増えている。(記者/恩浩) =配信日: 2022(令和4)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022101966

  •  「新華社」ウラド後旗発の「中欧班列」第1便が出発内モンゴル自治区
    00:25.13
    2022年01月13日
    「新華社」ウラド後旗発の「中欧班列」第1便が出発内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗とロシアのモスクワを結ぶ「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)が12日、ウラド後旗工業パークを出発した。ヒマワリの実などの農産物1150トンを積んだコンテナ50個を運ぶ。同自治区エレンホトから出国し、10日後にモスクワに到着する。ウラド後旗発の中欧班列の正式運行は今回が初めてで、地元が新たな発展枠組みに溶け込むための重要な支えになる。中国北部に位置するバヤンノール市はモンゴルと国境を接する。同国につながる重要なハブであり、「一帯一路」の重要な結節点になっている。同市では通関地や保税物流センター、中欧班列を備える全方位的な対外開放の新局面がすでに形成されている。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011306774

  •  「新華社」「沸き立つ」黄河珍しい風景が内モンゴルに再び出現
    01:37.13
    2021年12月17日
    「新華社」「沸き立つ」黄河珍しい風景が内モンゴルに再び出現

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市にある黄河三盛公基幹水利施設でこのほど、黄河が「ふつふつと沸き立つ」ような現象が見られた。水面全体が白く立ち込める「もや」に覆われ、黄河の水が沸き立っているように見えることから、「水煮黄河」とも呼ばれている。この現象は、水面から蒸発した水蒸気が冷やされて凝結して小さな水滴となり、それがもやの層を形成して水面を覆うことで出現する。川に氷が張る前に、水温と気温の条件がそろったときにだけ見られる。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121707434

  •  「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、寒波の中の通関業務内モンゴル自治区
    01:12.54
    2021年11月11日
    「新華社」中蒙国境ガンツモッド口岸、寒波の中の通関業務内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のガンツモッド(甘其毛都)口岸(通関地)は、中国とモンゴルを結ぶ重要な石炭輸送ルートとなっている。市政府によると、同口岸の出入境検査ステーションは寒波到来と新型コロナウイルスの流行という二重の困難に見舞われながらも、感染対策を徹底した上で通関業務を行い、北部国境地帯の安全とエネルギーの輸送確保に努めている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111110721

  •  「新華社」南下中のハクチョウ、黄河湿地に飛来内モンゴル自治区
    01:05.59
    2021年11月08日
    「新華社」南下中のハクチョウ、黄河湿地に飛来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市臨河区の黄河湿地ではこのところ、越冬地に渡る途中のハクチョウが優雅な姿を見せている。ハクチョウは毎年晩秋になると同区内の黄河湿地に飛来し、数週間羽を休めた後、再び飛び立つ。湿地には多い時で約1千羽が滞在する。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110809460

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    00:43.35
    2021年11月05日
    「新華社」草原の警察、国家1級保護動物イヌワシを保護内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗の川井辺境派出所に勤務する警察官がこのほど、翼にけがをしたイヌワシを保護し、同中旗の野生動物保護センターに引き渡した。傷が治ってから野外に放される。イヌワシは国家1級保護動物に指定されている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年11月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110507850

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    01:15.46
    2021年10月26日
    「新華社」公安局が爆発物を集中処分内モンゴル自治区バヤンノール市

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラト中旗石哈河鎮でこのほど、公安局が押収した爆発物を集中的に処分した。爆発物は廃棄された砲弾42発、雷管464個、使用期限の過ぎた気象観測用ロケット弾86発、火薬14・3キロなど。作業は市街地から離れた空地で行われた。(記者/劉懿徳) =配信日: 2021(令和3)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102611582

  •  「新華社」種子2万5千点余りを保存するジーンバンク内モンゴル自治区
    00:59.60
    2021年10月12日
    「新華社」種子2万5千点余りを保存するジーンバンク内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)にある中国黄河流域西北地区ジーンバンクは、これまでに2万5千余りの種子を収集し、黄河流域での作物新種の選抜育種に物質的基礎を提供している。同自治区バヤンノール市政府が明らかにした。ジーンバンクは同市の農業ハイテク産業モデル地区の中心部にあり、2020年末に運用を開始した。主に黄河流域の在来種・原種の農作物、木本植物、草本植物の種子を収集、長期保存している。生育地、効能、特性ごとに標本を保存し、保存や鑑定、評価、選抜育種の機能を備えた、遺伝資源の保護、開発、利用を一体化したシステムを構築する。これまで収集した種子約400種2万5159点の内訳は、農作物1万3159点、牧草と野生植物1万2千点。また、地域特色品種63種の選抜育種や黄柿、メロン、マクワウリなど地域を代表する品種の育成を行い、遺伝資源の開発、利用、成果の実用化の促進において重要な役割を果たしている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101204766

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    01:08.12
    2021年09月04日
    「新華社」警察と住民が連携、希少鳥類ナベコウを救助内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗でこのほど、住民から道端に大型の水鳥がいるとの通報があり、警察官が現場に駆け付けたところ、鳥は右足にけがをしていることが分かった。同中旗林草局の野生動物救助センターで治療と調査を行った結果、国家1級保護野生動物に指定されている「ナベコウ」であることが判明。ナベコウはけがが治った後、救助センターのスタッフによって狼山ダム湖の生息地に放された。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年9月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090410261

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    00:42.35
    2021年09月03日
    「新華社」家畜の反射バンド装着で交通事故を防ぐ内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市政府によると、夜間に路上に出た大型家畜の交通事故を効果的に防ぐため、地元の交通警察が草原の主要幹線道路沿いを入念に巡回し、牧畜民に対して大型家畜の脚に装着するための反射バンドを無償で提供している。同市に広がるウラド草原は、北はモンゴルと国境を接しており、面積は7600万ムー(約507万ヘクタール)以上に達する。主にウラド前旗や中旗、後旗などに広がり、地元の牧畜民が飼育する馬やラクダなどの大型家畜が国道331号線や他の幹線道路を横断することが多く、交通安全上の潜在的リスクとなっている。国道331号線のウラド中旗区間は全長180キロ以上あり、沿道には牧畜民300世帯以上、牛やラクダなどの大型家畜3万頭以上が暮らしている。そのため地元では、車両と大型家畜が衝突する交通事故が起こることがあり、特に夜間は早めに気付くことが難しい。同旗交通警察大隊の警察官、高継平(こう・けいへい)さんによると、牛や馬、ラクダなどの大型家畜の脚に装着する反射バンドは、低温に強く360度の視認性を備えており、反射効果に優れ、200メートル以上の視認距離を確保できるという。同警察大隊は2020年から、主要幹線道路沿いの牧畜世帯に大型家畜用の反射バンドを配布しており、これまでに1万本以上が配られた。ウラド後旗でも「大型家畜の反射バンド装着キャンペーン」を実施。交通警察が組織的に牧畜地域を回り、牧畜民に反射バンドの使用方法を実演しており、これまでに2万本以上の反射バンドが牧畜民世帯に配布された。(記者/哈麗娜、李雲平) =配信日: 2021(令和3)年9月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090309789

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    00:57.80
    2021年07月19日
    「新華社」内モンゴル自治区、草原保険試行に4千万元投入

    中国内モンゴル自治区は今年、草原保険の試行事業を実施する。4千万元(1元=約17円)余りを投じ、3797万8800ムー(約253万2千ヘクタール)の草原に保険をかける。同自治区林草局などの部門が明らかにした。試験事業のエリアは、フルンボイル市の陳バルグ旗、赤峰市のアルホルチン旗、バヤンノール市のウラド後旗など8盟・市の13旗・県に及ぶ。これらの地域の草原が干ばつや火災、ネズミ害、砂嵐などの自然災害に見舞われた場合、現地牧民は保険会社から保険金を受け取ることができる。同自治区での草原保険試行事業の期間は3年間。今後は計画的、段階的に自治区全域に広げる。生態環境の改善を強化し、草原をよりよく保護することで、より多くの牧民に恩恵をもたらす。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年7月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071904522

  •  大型ハイテク乳業基地が着工 内モンゴル自治区バヤンノール市
    00:42.19
    2021年06月28日
    大型ハイテク乳業基地が着工 内モンゴル自治区バヤンノール市

    【新華社フフホト6月28日】中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗で26日、乳牛10万頭の飼育が可能なハイテク乳業基地の建設工事が着工した。完成後には、畜産農家4万世帯を収入増に導くことが可能となる。ウラド前旗は日照と水資源に恵まれ、乳業振興の上で顕著な優位性がある。同基地は乳製品大手の内蒙古蒙牛乳業(集団)と同旗政府が共同で建設。計画敷地面積は1万3千ムー(約867ヘクタール)で、乳牛10万頭を飼育する。総投資額は40億元(1元=約17円)に上る。牧場運営や給餌、搾乳、繁殖などに、世界でも先進的なスマート管理システムを導入し、完成後は年間55万トンの生乳生産を見込んでいる。(記者/李雲平)= 配信日: 2021(令和3)年6月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070613234

  •  「新華社」ニクジュヨウの花が満開内モンゴル自治区ウランプハ砂漠
    00:59.96
    2021年05月23日
    「新華社」ニクジュヨウの花が満開内モンゴル自治区ウランプハ砂漠

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県は、国内で8番目に広い砂漠、ウランプハ砂漠の中心部に位置する。同県の中医薬材栽培基地では現在、砂漠の低木「梭梭(ソウソウ)」の植林に高さ30~40センチの色鮮やかなニクジュヨウの花が咲き誇り、美しい風景を描き出している。ニクジュヨウは砂漠の寄生植物の一種で、貴重な中医薬材として知られる。老化防止や免疫力向上などの効能があり「砂漠人参」とも呼ばれる。同砂漠の面積は1500万ムー(約100万ヘクタール)で、うち430万ムー(約28万7千ヘクタール)近くが同県内にある。同県は長年にわたり、防風や砂地の固定機能を持つ梭梭の植林による生態修復に取り組んでおり、梭梭の根にニクジュヨウを接ぎ根することで、林業経済の発展も推進している。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052406754

  •  「新華社」河套地域で自動運転農機が活躍内モンゴル自治区
    00:49.94
    2021年05月18日
    「新華社」河套地域で自動運転農機が活躍内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)に位置するバヤンノール市ウラド前旗額爾登布拉格ソムの2千ムー(約133ヘクタール)の農地では、自動運転播種機(はしゅき)が事前に設定されたルートを一定の速度で進みながら種まきやマルチフィルム(土壌の表面を覆う資材)敷設、給水管埋設の作業を行っている。テクノロジーの導入で同地域の農作業はスマート化・精密化・自動化の道を歩んでいる。通常の農機を自動運転型に改造する場合、2万~3万元(1元=約17円)以上のコストが必要となるが、改造することで千メートル当たりの種まきの作業誤差が3センチ以内に抑え、1日当たりの作業面積も100ムー(約6・67ヘクタール)となるため、作業の質と効率が大幅に向上する。同自治区の河套地域は農作物栽培の黄金地帯である北緯40度に位置し、耕地総面積が1100万ムー(約73万ヘクタール)以上に及ぶことから「塞外(万里の長城以北)の穀倉」「草原の菜籃子(野菜の供給源)」と呼ばれている。同地域の自動播種機による種まき作業は現在、2万ムー(約1330ヘクタール)以上が完了している。(記者/李雲平、恩浩) =配信日: 2021(令和3)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051806934

  •  「新華社」ウランプハ砂漠でニクジュヨウが豊作内モンゴル自治区
    00:58.66
    2021年05月11日
    「新華社」ウランプハ砂漠でニクジュヨウが豊作内モンゴル自治区

    砂漠に生息する寄生植物ニクジュヨウは、貴重な中医薬材として知られ「砂漠人参」とも呼ばれる。中国で8番目に大きな砂漠、内モンゴル自治区のウランプハ砂漠では現在、そのニクジュヨウが豊作を迎えている。1ムー(約667平方メートル)あたりの生産高は3千元(1元=約17円)余りで、生態環境、経済、社会に一石三鳥の利益をもたらしている。ウランプハ砂漠の総面積は1500万ムー(約100万ヘクタール)。うち約430万ムー(約28万6700ヘクタール)が同自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県に属する。同県では長年にわたり、砂漠化防止と砂漠産業を有機的に結合し、砂漠のかん木「梭梭(ソウソウ)」の植林を促進。梭梭の根にニクジュヨウを接ぐことで防風、砂地の固定、生態環境改善を進め、一定の経済効果も生み出している。同県では現在、民間企業20社余りがニクジュヨウ事業を営む。50万ムー(約3万3300ヘクタール)にわたる梭梭の人工林で、年間500トンのニクジュヨウが生産されており、中国最大のニクジュヨウ人工栽培・生産拠点となっている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年5月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051107258

  •  「新華社」満開のナシ園、SNS映えスポットに内モンゴル自治区
    01:08.88
    2021年05月05日
    「新華社」満開のナシ園、SNS映えスポットに内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区のバヤンノール市政府によると、河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)に広がる1万ムー(約667ヘクタール)余りのナシ園で労働節(メーデー)連休期間中、ナシの花が一斉に開花し、SNS映えスポットになっている。同地域の多くの農家は数多くのナシ園栽培合作社(協同組合)を設立し、商標登録した「早酥梨」「苹果梨」「景豊梨」などの良質なナシを中国各地に送り届けている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年5月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050504387

  •  「新華社」渡り鳥の楽園、春の烏梁素海内モンゴル自治区
    00:54.92
    2021年03月31日
    「新華社」渡り鳥の楽園、春の烏梁素海内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の湖、烏梁素海(ウランスハイ)では、気温の上昇とともに多くの渡り鳥が飛来するようになった。自然環境の改善に伴い、湖は渡り鳥の楽園となっており、統計によると毎年260種以上、計600万羽以上が滞在する。(記者/賀書琛) =配信日: 2021(令和3)年3月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021033110622

  •  「新華社」河套地域で春小麦の種まき最盛期内モンゴル自治区
    00:44.35
    2021年03月27日
    「新華社」河套地域で春小麦の種まき最盛期内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)に位置するバヤンノール市では、農家らが春小麦の種まきを急ピッチで進めている。同地域ではここ数年、食糧栽培補助や受注支援などを受けて良質な小麦の栽培面積を年々拡大している。今年の栽培面積は間作作物の50万ムー(約3万3千ヘクタール)を含め、150万ムー(10万ヘクタール)に達する見通しだという。(記者/李雲平、侯維軼) =配信日: 2021(令和3)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032703419

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    01:05.91
    2021年03月15日
    「新華社」内モンゴル自治区で砂嵐各地に影響

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市気象台は14日午後11時、ウラド中旗、後旗など市内7旗・県で砂嵐が発生し、最大風速23・6メートルに達したと発表した。同自治区で今春初となる大規模な砂嵐は、包頭市やフフホト市などにも影響を及ぼした。中国北部を撮影した衛星画像によると、モンゴル南部の砂ぼこりが13日夜に気流に乗って南下した後、内モンゴル自治区などに到達していた。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041500379

  •  「新華社」馬の世話に追われる牧畜民内モンゴル自治区
    01:03.09
    2021年03月10日
    「新華社」馬の世話に追われる牧畜民内モンゴル自治区

    初春の訪れた中国内モンゴル自治区バヤンノール市に広がるウラド草原では、牧畜民らが馬を捕まえ、健康管理のため1頭ずつ駆虫剤(虫下し)を注射するなど、馬の世話に追われている。同市ウラド中旗バインウラン・ソムでは昨年の冬、初雪が早く、量も多かったため、草原が一面雪に覆われ、馬たちは餌不足に陥ってしまった。そこで牧畜民らは、しばらくの間、馬を同中旗の徳嶺山鎮四義堂村にあるトウモロコシ畑に移動させ、飼育することにした。春先になり、牧畜民らは1頭ずつ縄をかけて捕まえ、虫下しを打つなど、忙しい日々を過ごしている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031004487

  •  「新華社」黄河湿地にハクチョウが飛来内モンゴル自治区ウラド前旗
    01:03.40
    2021年03月05日
    「新華社」黄河湿地にハクチョウが飛来内モンゴル自治区ウラド前旗

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の黄河沿いの湿地では、3月に入り氷が溶ける時期を迎え、今年もハクチョウが飛来した。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030519360

  •  「新華社」春の湿地にハクチョウの群れ内モンゴル自治区
    00:59.90
    2021年03月02日
    「新華社」春の湿地にハクチョウの群れ内モンゴル自治区

    中国の黄河流域にある内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県ではこのところ、春の日差しを受けて湖や湿地の解氷が進み、ハクチョウなど多くの渡り鳥が姿を見せている。同自治区には世界的に重要な渡り鳥の移動ルート3本が通っており、うち1本は磴口県を経由している。県内160カ所以上の天然湖沼はハクチョウだけで1万羽以上が飛来する渡り鳥の生息・繁殖地となっている。(記者/李雲平)=配信日:2021(令和3)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030402365

  •  「新華社」黄河の解氷、重要な段階に内モンゴル自治区
    01:08.68
    2021年02月21日
    「新華社」黄河の解氷、重要な段階に内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県バヤンゴル(巴彦高勒)鎮で21日、黄河の解氷が三盛公基幹水利施設まで到達した。このごろ、黄河の解氷は重要な段階に入った。中国水利部黄河水利委員会防御局の関係責任者によると、同自治区内では気温上昇の影響で黄河の解氷が進んでいる。バヤンゴル地域では1970年~2015年の平均(3月13日)と比べ約20日早く、過去10年の平均(3月6日)と比べても約13日早かった。解氷の勢いは現在おおむね安定している。同委員会は解氷の進展を注視し、上流の水が下流の氷塊にせき止められて起きる突発的な増水や緊急事態、災害に対応できるよう準備を整えて黄河の安全確保に努めている。(記者/李雲平)=配信日:2021(令和3)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022501085

  •  「新華社」内モンゴルのレストラン、清掃員を毎月食事に招待8年間で6千人
    00:40.23
    2021年02月09日
    「新華社」内モンゴルのレストラン、清掃員を毎月食事に招待8年間で6千人

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市臨河(りんが)区のレストラン、魏記大碗羊肉飯館は5日、市内の清掃作業員40人余りを招待し、羊肉などの料理を無料で提供した。同店は2012年から、毎月5日を「公益デー」とし、毎回40~60人の清掃作業員に無料で食事を提供している。これまでに招待した作業員は6千人余りに上るという。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020902810

  •  「新華社」豪快な冬の漁、一度に水揚げ40トン内モンゴル自治区
    00:39.76
    2021年01月23日
    「新華社」豪快な冬の漁、一度に水揚げ40トン内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗の狼山ダム湖で23日、「冬捕」と呼ばれる冬の漁が始まった。湖の神を祭る儀式に続き、漁網の引き揚げや魚の水揚げなどが行われ、十数人の漁師が1日で40トン余りを捕獲した。最も重い魚は20キロに達した。狼山ダム湖は国家級水利風景区に指定されており、周囲の山から年間500万立方メートル余りの湧水が流れ込む。ソウギョやコイ、フナ、レンギョ、ダントウボウなど多くの魚が生息しており、養殖の必要もない。3~5年の生息で重さ4キロ程度に成長するという。(記者/李雲平)=配信日:2021(令和3)年1月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012803229

  •  「新華社」内モンゴル自治区ウラド草原に渡り鳥が飛来
    01:00.13
    2021年01月16日
    「新華社」内モンゴル自治区ウラド草原に渡り鳥が飛来

    中国内モンゴル自治区のウラド草原では厳冬期を迎え、サカツラガンやアカツクシガモなど、渡り鳥の大群が越冬のために飛来している。同自治区バヤンノール市ウラド中旗の新忽熱ソムにある査干敖包牧場では連日、サカツラガンの群れが羽を休め、餌を探している。地元の牧畜民によると、2009年にサカツラガン2羽だけだった渡り鳥は年々増え続け、多い時には1万羽以上飛来するようになった。毎年11月ごろにやってきて、翌年4、5月に北へ帰っていく。渡り鳥の個体数増加を受け、同自治区ウラド前旗は、3千ムー(約200ヘクタール)余りの保護区を設立し、ボランティアや企業の支援を得て、餌やりを行っている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800176

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    01:01.39
    2021年01月16日
    「新華社」野生のプシバルスキーガゼルとアジアノロバ、中蒙国境を移動

    国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗にあるガンツモッド(甘其毛都)出入境検査ステーションの警察官はここ数日、パトロール中に野生のプシバルスキーガゼル数百頭とアジアノロバ数頭が中国とモンゴル国境のガンツモッド口岸(通関地)で餌を求めて移動する姿を発見している。同ステーションの警察官はプシバルスキーガゼルの群れが密集している地域のパトロールを強化、野生動物をけがや違法な狩猟から守っている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800104

  •  「新華社」内モンゴル自治区の小学校室内でできる体操を考案
    00:52.56
    2021年01月05日
    「新華社」内モンゴル自治区の小学校室内でできる体操を考案

    最低気温が氷点下20度を下回った中国内モンゴル自治区バヤンノール市臨河区では、区内にある第九小学校が、これまで屋外で行っていた休み時間の体操の場所を屋内に変更した。体操の動作は学校で考案され、児童の興味とやる気を引き出している。同校では休み時間になると、児童らが教室内で音楽に合わせて運動を開始。約3分間の創作体操を楽しむ。劉慧(りゅう・けい)副校長によると、学校は外の寒さや休み時間の短さを考慮し、子どもたちの身体の特性と心身の発達状況を踏まえた上で、屋内でできる体操を作り上げた。生徒たちは体操にしっかりと取り組んでいるという。(記者/李雲平)=配信日:2021(令和3)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701024

  •  「新華社」内モンゴル自治区に氷瀑が出現
    00:44.68
    2021年01月05日
    「新華社」内モンゴル自治区に氷瀑が出現

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗の山間部では、このところ続いた寒気の影響で滝が凍り付く「氷瀑」が出現した。外観はモミの木に似ており、高さは20メートルを超える。湧き水が切り立った崖から流れ落ちる途中で凍結し、氷の滝となった。氷瀑は氷点下まで冷えた地表面に水が流れ込み、岩石と共に凍結する自然現象で、中国では黄河壺口瀑布や天生橋瀑布などで出現することがよく知られている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021700063

  •  「新華社」内モンゴル自治区の山村に舞うアカツクシガモ
    00:58.51
    2021年01月01日
    「新華社」内モンゴル自治区の山村に舞うアカツクシガモ

    厳冬期に入った中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗大佘太鎮什那干村付近では、越冬のため飛来した1万羽以上のアカツクシガモが飛び交い、鳴き声を響かせている。南に向かっていた鳥たちは地元住民や森林保護員、篤志家らの手厚い保護を受けながら、山深い小さな村で羽を休めている。=配信日:2021(令和3)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701027

  •  「新華社」黄河が約575キロにわたり凍結内モンゴル自治区
    00:49.00
    2020年12月30日
    「新華社」黄河が約575キロにわたり凍結内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ではこのところ、急激な気温の低下で黄河の凍結が加速し一面が氷に覆われた。29日午前10時時点で、同自治区を流れる黄河は575・2キロにわたって凍結、バヤンノール市の三盛公基幹水利施設の水門から600メートルの地点より万家寨ダムまでの区間が氷に閉ざされた。凍結区間には所々に未凍結部分もあり、流氷の密度は50~90%に達している。(記者/李雲平) =配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001699

  •  「新華社」ウラド中旗太陽光発電プロジェクトがフル稼働内モンゴル自治区
    00:55.96
    2020年12月29日
    「新華社」ウラド中旗太陽光発電プロジェクトがフル稼働内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗発展改革委員会はこのほど、中国第1陣の太陽光発電モデルプロジェクトの一つ「ウラド中旗10万キロワット・パラボラトラフ型10時間蓄熱太陽光発電プロジェクト」がフル稼働を実現したと明らかにした。国内同緯度地域の太陽光発電プロジェクトとして初めてのフル稼働となる。同委員会の責任者によると、このプロジェクトは中国船舶重工集団(現・中国船舶集団)傘下の新エネルギー企業、中国船舶重工集団新能源が設計・建設・調整・保守業務を担当し、2018年6月に着工、20年に1月8日にグリッド接続発電を開始した。全面稼働後の年間発電量は約3億9200万キロワット時に上り、年間で石炭消費(標準炭換算)を12万トン、二酸化炭素排出量を30万トン、硫黄酸化物排出量を9千トン、窒素酸化物排出量を4500トンそれぞれ削減できる。同プロジェクトの生産額は年間4億元(1元=約16円)に上る見込みで、地元に百人以上の雇用を創出、経済的・社会的利益をもたらすと期待される。(記者/李雲平) =配信日: 2020(令和2)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122905716

  •  「新華社」牧畜民が雪上馬追いを披露内モンゴル自治区
    00:56.16
    2020年12月16日
    「新華社」牧畜民が雪上馬追いを披露内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗バインウラン・ソムでこのほど、牧畜民の家族が竹竿の先につけた縄輪で馬を捕まえる「套馬(とうば)」と呼ばれるモンゴル族伝統の馬追いを披露した。雪上で繰り広げられるスピードとスリルに満ちたイベントは、冬の草原の魅力的な文化にあふれ、周辺の多くの牧畜民が鑑賞に訪れた。牧畜民は長さ3メートルの竹竿を手に疾走する馬を追いかけ、一定の距離に近づくと縄輪を馬の首をかける。馬との闘いは、体力を消耗した馬がいう事を聞くまで続いた。(記者/李雲平)=配信日:2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121802326

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    01:13.44
    2020年12月09日
    「新華社」格庫鉄道が全線開通中国西部の鉄道網に新たな動脈

    中国の新疆ウイグル自治区コルラ(庫爾勒)と青海省ゴルムド(格爾木)を結ぶ格庫鉄道が9日、6年の建設期間を経て全線開通した。中国西部に新疆と他地域を結ぶ鉄道幹線ルートが新たに加わった。同日午前には、旅客列車と貨物列車各1便がコルラ駅を出発した。同鉄道の総延長は1206キロ。うち新疆区間は734キロで、青海区間は6月30日に既に営業を開始している。新疆ウイグル自治区にとっては、蘭新鉄道(阿拉山口-甘粛省蘭州)、臨哈鉄道(ハミ-内モンゴル自治区バヤンノール市臨河区)に続く自治区内外を結ぶ第3の鉄道となる。オアシスや砂漠、ゴビ、高原、山脈などさまざまな地形を走り、最大標高差は2500メートルを超える。同鉄道は中国西部の鉄道網の重要幹線として、青蔵鉄道(青海省西寧-チベット自治区ラサ)と接続する。新疆南部と青海省、チベット自治区を一つに結ぶだけでなく、中国から西アジアや地中海、黒海地方に至る陸上輸送の大動脈となる。今後、旅客列車と貨物列車の運行が恒常化すると、新疆南部の鉄道輸送能力は効果的に増強され、沿線の人々の交通の便も飛躍的に向上する。西部のエネルギー・鉱物資源の流通、地域社会・経済の発展を促進するだけでなく、西部地域全体に巨大な発展チャンスをもたらすことが見込まれる。(記者/関俏俏、周生斌)<映像内容>格庫鉄道が開通、乗客の様子、建設の様子など、撮影日:2020(令和2)年12月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121403132

  •  「新華社」巨大鉄鍋で作る1・3トンの煮込み料理に舌鼓内モンゴル自治区
    00:38.40
    2020年12月05日
    「新華社」巨大鉄鍋で作る1・3トンの煮込み料理に舌鼓内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ハンギン後旗三道橋鎮で5日、第5回「民間年猪文化節(祭)」が開幕した。会場では「大後套第一鍋」と呼ばれる大鍋で作られ豚肉と白菜漬けの煮込み約1・3トンが振る舞われ、1千人余りの住民や観光客が「年猪」の盛宴を満喫した。年猪とは新年に食べるブタを指す。中国の農村部では12月中にブタを殺し、年越しの準備をする習慣がある。大後套第一鍋は直径3メートル、高さ80センチ。農家が育てた豚の肉250キロと、大がめで漬けた「酸菜」(中国の白菜の漬物)1千キロを民間の料理の達人10人がその場で調理した。黄河の最北端に位置する同市では、地元農家が毎年冬になると酸菜を漬けるという。豚肉と酸菜の煮込みは、寒い季節に欠かせない地元の家庭料理となっている。<映像内容>煮込み料理を巨大鉄鍋で作る様子、料理を振る舞う様子、撮影日:2020(令和2)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121006717

  •  「新華社」「沸き立つ」黄河珍しい風景が内モンゴルに出現
    01:06.95
    2020年12月03日
    「新華社」「沸き立つ」黄河珍しい風景が内モンゴルに出現

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市にある黄河三盛公基幹水利施設で3日早朝、黄河が「ふつふつと沸き立つ」ような現象が見られた。水面全体が白く立ち込める「もや」に覆われ、黄河の水が沸き立っているように見えることから、「水煮黄河」とも呼ばれている。この現象は、水面から蒸発した水蒸気が冷やされて凝結して小さな水滴となり、それがもやの層を形成して水面を覆うことで出現する。川に氷が張る前に、水温と気温の条件がそろったときにだけ見られる。(記者/李雲平)<映像内容>黄河の風景、水面全体が白く立ち込めるもやに覆われる現象、撮影日:2020(令和2)年12月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121805208

  •  「新華社」馬文化の伝承を促進、「莫尼山競馬節」開催内モンゴル自治区
    01:14.89
    2020年11月28日
    「新華社」馬文化の伝承を促進、「莫尼山競馬節」開催内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のウラド前旗で28日、第7回内モンゴル国際馬術節(祭)と「草原農夫杯・莫尼山競馬節」競馬大会が開催され、モウコウマと混血馬100頭余りが栄冠を争った。同馬術節の重要なイベントでもある今回の大会は、民族の特色あふれる競馬の盛会で、馬文化の伝承、モウコウマ精神の発揚、馬文化・馬産業の質の高い発展を促進している。(記者/李雲平)<映像内容>莫尼山競馬節の様子、撮影日:2020(令和2)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020120303775

  •  「新華社」初冬の烏梁素海を訪ねて内モンゴル自治区
    00:40.26
    2020年11月19日
    「新華社」初冬の烏梁素海を訪ねて内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗にある淡水湖、烏梁素海(ウランスハイ)では、秋から冬へと季節の変わり目を迎え、青い湖面と青い空に鳥の群れが舞い上がり、美しい風景が広がっている。(記者/賈立君)<映像内容>烏梁素海の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112001619

  •  「新華社」躍動感あふれるリズム体操で元気いっぱい内モンゴル自治区
    01:00.09
    2020年11月16日
    「新華社」躍動感あふれるリズム体操で元気いっぱい内モンゴル自治区

    冬を迎えた中国内モンゴル自治区にあるバヤンノール市第二中学校ではこのほど、軽快な音楽と躍動的な動きを取り入れたリズム体操を創作し、運動や体操に対する子どもたちの興味と積極性を引き出している。小学部4、5年生の400人余りの子どもたちは、休み時間になると校庭で音楽に合わせて、元気よく、楽しそうに体を動かしている。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区にあるバヤンノール市第二中学校、生徒らのリズム体操の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111708591

  •  「新華社」街を彩る秋景色内モンゴル自治区バヤンノール
    01:00.34
    2020年11月06日
    「新華社」街を彩る秋景色内モンゴル自治区バヤンノール

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市では秋を迎え、木々が黄金色に色づき、息をのむほど美しい景色が広がっている。都市緑地が31・7%を占める同市には43の公園があり、近年ますます多くの観光客が訪れている。(記者/李雲平)。<映像内容>内モンゴル自治区バヤンノールの紅葉の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110904656

  •  「新華社」新たな高生産油井、1日300立方メートルの自噴内モンゴル自治区
    01:03.25
    2020年11月05日
    「新華社」新たな高生産油井、1日300立方メートルの自噴内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区のバヤンノール市政府はこのほど、河套盆地にある石油試掘井で1日300立方メートル余りの自噴があり、良好な石油地質条件を持つことがさらに確実になったと明らかにした。中国石油集団華北油田バヤンノール探査開発分公司地質工程研究所の曹斌(そう・ひん)所長は、バヤンノール市臨河区八一郷のリスク試掘井「臨華1X」で10月20日から、油層の状態や生産量を知るための「試油」を開始し、1日当たり305・76立方メートルの自噴が確認されたと説明した。同試掘井は昨年12月4日からボーリングを開始し、今年8月10日に完了。同社は作業業者と協力し、作業を効率的に進めた。浅い層は崩れやすく、深い層は方向測定が難しく、粘土や岩など地質の変化が多いなどの技術的難題を克服して、順調なボーリング探査と生産を導いた。<映像内容>河套盆地にある石油試掘井の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110605195

  •  「新華社」秋を彩るコトカケヤナギ林内モンゴル自治区
    00:47.36
    2020年11月03日
    「新華社」秋を彩るコトカケヤナギ林内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗で、300ムー(20ヘクタール)にわるコトカケヤナギが濃緑から黄金色に色づき、観賞のベストシーズンを迎えている。ウラド前旗を含む同自治区河套地区はかつて、コトカケヤナギ林が密集していたが、黄河の流れが変わったことで地下水位が下がり、コトカケヤナギ林の面積は大幅に減少した。河套地区はここ数年、かんがいや病虫害対策などに取り組みコトカケヤナギ林の保護を強化、以前のように活力と風情に富んだ黄河沿岸のコトカケヤナギ林をよみがえらせている。(記者/李雲平)<映像内容>黄葉したコトカケヤナギ林の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500410

  •  「新華社」黄河湿地に多くのハクチョウが飛来内モンゴル自治区
    00:55.42
    2020年11月02日
    「新華社」黄河湿地に多くのハクチョウが飛来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県の黄河湿地では気温の低下に伴い、南方へ移動する多くのハクチョウが飛来し、羽を休めたり、栄養を補給したりしている。鳥たちは11月上旬に再び飛び立つとみられる。同自治区には世界的に重要な渡り鳥の移動ルート3本が通っており、うち1本は黄河湿地を経由している。黄河湿地ではここ数年、環境改善が成果を上げ、プランクトンが豊富になったことで鳥類の生息に非常に適した条件がそろい、ハクチョウの数が徐々に増加している。(記者/李雲平)<映像内容>黄河湿地に飛来したハクチョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500403

  •  「新華社」秋深まる烏梁素海、渡り鳥の楽園に内モンゴル自治区
    00:52.98
    2020年10月30日
    「新華社」秋深まる烏梁素海、渡り鳥の楽園に内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の湖、烏梁素海(ウランスハイ)ではこのところ、気温の低下に伴い、ハクチョウなどの渡り鳥が飛来するようになった。鳥たちは湖面で餌をついばみ、栄養を蓄える。烏梁素海は良好な生態系を維持しており、多くの渡り鳥の楽園になっている。(記者/李雲平)<映像内容>秋の烏梁素海、渡り鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110301587

  •  「新華社」生態系の修復で多藍湖が「ハクチョウの湖」に変身内モンゴル自治区
    00:52.26
    2020年10月23日
    「新華社」生態系の修復で多藍湖が「ハクチョウの湖」に変身内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市臨河区にある多藍湖でこのところ、約100羽のハクチョウが飛来し市民の目を楽しませている。多藍湖はじめ地元の湿地公園ではここ数年、定期的な生態補水で生態系を修復、自然環境が改善を続け、ハクチョウやコサギなど多くの鳥類が生息するようになった。(記者/李雲平)<映像内容>多藍湖の風景、ハクチョウの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102703368

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    00:26.76
    2020年10月20日
    「新華社」内モンゴル自治区西部の局地で砂嵐が発生

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のウラド前旗で20日午後、強風と砂埃が発生し、局地的に砂嵐が見られた。悪天候は1時間近く続いた。(記者/李雲平)<映像内容>車内から見える砂嵐の様子、撮影日:2020(令和2)年10月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102203724

  •  「新華社」烏梁素海周回自転車レース開催、観光とスポーツをPR内モンゴル自治区
    00:39.92
    2020年10月14日
    「新華社」烏梁素海周回自転車レース開催、観光とスポーツをPR内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗にある湖、烏梁素海(ウランスハイ)で14日、烏梁素海周回自転車レースが開催された。烏梁素海は、黄河の蛇行が進行してできた河跡湖で、世界の荒漠・半荒漠地域では非常に珍しい大型草原湖でもある。地元では、スポーツと文化、観光の融合を促進し、文化観光とスポーツ資源を全国に向けてPRするため、今回のレースを開催した。競技は、男子エキスパートクラス(距離60キロ)、女子エキスパートクラス(30キロ)、男子ローカルクラス(30キロ)、女子ローカルクラス(30キロ)の四つのカテゴリーに分けて実施された。同自治区全域から参加した200人近い選手は、朝日の中で湖岸道路に設置されたコースを走行。レース前には、全ての出場選手と作業スタッフが検温・消毒を行った。(記者/李雲平)<映像内容>烏梁素海周回自転車レースの様子、撮影日:2020(令和2)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007300

  •  「新華社」ラクダ文化を盛り上げる、ラクダコンテスト開催内モンゴル自治区
    01:22.92
    2020年10月06日
    「新華社」ラクダ文化を盛り上げる、ラクダコンテスト開催内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗では国慶節と中秋節の大型連休(1~8日)中、ゴビラクダ文化を発揚する目的でラクダコンテストが開催された。ウラド後旗はゴビラクダの主要飼育地で「ゴビラクダの里」と呼ばれ、現在約5万頭が飼育されている。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区で開催されたラクダコンテストの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100705828

  •  「新華社」ゴビラクダの里で文化観光イベント開催内モンゴル自治区
    01:17.24
    2020年10月05日
    「新華社」ゴビラクダの里で文化観光イベント開催内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗で9月30日~10月4日、ラクダ文化観光イベントが開催され、ラクダのポロやレースなどを多くの観光客が見物した。ゴビラクダの主要飼育地であることから「ゴビラクダの里」と呼ばれるウラド後旗では、現在約5万頭が飼育されている。「ウラドゴビラクダ」は2019年、中国無形農業文化遺産に指定され、「ゴビラクダ」は国家地理的表示の商標を得た。(記者/李雲平)<映像内容>ラクダ文化観光イベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100702103

  •  「新華社」草原でラクダ文化イベント、各種レースに歓声内モンゴル自治区
    00:54.56
    2020年10月04日
    「新華社」草原でラクダ文化イベント、各種レースに歓声内モンゴル自治区

    国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗で4日、ラクダ文化観光イベントが開催された。会場ではオートバイやモンゴル馬、ラクダによるレースが行われ、訪れた多くの観光客は草原で繰り広げられるスピードの競演を楽しんだ。(記者/李雲平)<映像内容>レースの様子、撮影日:2020(令和2)年10月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100901156

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    00:33.92
    2020年09月21日
    「新華社」ウランプハ砂漠で高タンパクのクワ栽培に成功内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区にあり、国内で8番目の広さを持つウランプハ砂漠でこのほど、高タンパクのクワ栽培に成功した。同砂漠の面積は約1500万ムー(約1万平方キロ)。砂漠でのクワ栽培は環境に良い影響を与えるだけでなく、地元農家により多くの収入をもたらす。高タンパクのクワの木は強健な根を持ち、砂漠の砂嵐にも耐えられる。高温で乾燥した環境下や塩分の多い土壌でも早く成長する。今回栽培に成功したクワの葉と枝にはそれぞれ36%、28%のタンパク質が含まれるという。同自治区バヤンノール市磴口県のクワ栽培基地では現在、千ムー(約67ヘクタール)余りの敷地でクワが栽培されている。(記者/李雲平、趙沢輝)<映像内容>ウランプハ砂漠のクワ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092800089

  •  「新華社」内モンゴル自治区の連豊村、観光客の人気スポットに
    00:58.28
    2020年09月21日
    「新華社」内モンゴル自治区の連豊村、観光客の人気スポットに

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市五原県塔爾湖鎮の連豊村は、このほど発表された中国郷村観光重点村の第2次リストに登録された。同村では果樹が村の各所に茂り、水路が田園を巡る風景を楽しむことができ、「SNS映え」するとして大勢の観光客が訪れている。2万ムー(約1330ヘクタール)の耕地を持つ同村の農民は長年、肥沃な土地で果樹栽培を続けてきた。村内には大小の果樹園が35カ所あり、7千ムー(約467ヘクタール)余りの土地にさまざまな果樹が植えられている。総面積1万ムー(約667ヘクタール)近くの湖沼や4千ムー(約267ヘクタール)余りの砂丘など、手つかずの自然が残る場所も8カ所あり、生態環境が良く、豊かな観光資源を持つ。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区の連豊村の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092800100

  •  「新華社」内モンゴル自治区バヤンノール市で雪やひょう
    01:09.98
    2020年09月21日
    「新華社」内モンゴル自治区バヤンノール市で雪やひょう

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市でこのほど、強風やひょうなどを伴う雷雨が発生した。市内の五原県は降水量が最も多く、14・1ミリに達した。またウラト中旗海流図鎮や五原県栄豊鎮、隆興昌鎮では雪やひょうが降り、市民が雪だるまを作る様子も見られた。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区バヤンノール市で強風やひょうなどを伴う雷雨が発生、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020092505350

  •  「新華社」内モンゴル自治区、耕地土壌改良事業に2億元以上投入
    00:25.84
    2020年09月17日
    「新華社」内モンゴル自治区、耕地土壌改良事業に2億元以上投入

    中国内モンゴル自治区農牧庁はこのほど、同自治区で今年、特別資金2億4800万元(1元=約16円)を確保して、アルカリ化土壌の耕地12万2千ムー(約8100ヘクタール)の改良試行事業を行い、普及・複製可能な農地改良モデルを模索することを明らかにした。同自治区では現在、全耕地面積の11・4%に当たる1585万3千ムー(約105万7千ヘクタール)で土壌のアルカリ化が進み、地元の農業生産や生態環境、経済社会発展に影響を与える際立った問題となっている。同自治区は今年、アルカリ化土壌の耕地改良を重要業務と位置付けて推進しており、バヤンノール市の臨河区と五原県、オルドス市ダラト旗、フフホト市トゥムド左旗、通遼市ホルチン左翼中旗で耕地の土壌改良の試行事業を実施している。現在、各試行地区の農作物の生育は順調で、1ムー(約667平方メートル)当たりの生産量は10~20%以上増える見込みとなっている。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区の耕地土壌改良事業、農地の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091801651

  •  「新華社」内モンゴル自治区、乳業産業クラスター形成へ
    00:56.42
    2020年09月12日
    「新華社」内モンゴル自治区、乳業産業クラスター形成へ

    中国内モンゴル自治区の農牧庁などの部門はこのほど、生乳供給基地建設遅れなどの問題を解決するため、複数の乳業産業クラスターを形成し、2025年をめどに乳業産業チェーンの生産額3千億元(1元=約16円)を目指すことを明らかにした。農牧庁の劉永志(りゅう・えいし)副庁長によると、今年は特別資金4億元、契約ベースの融資216億元を投入し、内蒙古伊利実業集団や蒙牛乳業などの乳業大手に、黄河や嫩江、西遼河流域、フルンボイル、シリンゴル草原の五つの生乳供給基地での事業展開を働き掛ける。同自治区は乳業の優位性により、フフホト市やフルンボイル市、バヤンノール市などで大規模牧場を相次いで設立しており、牧草栽培や乳牛飼育、乳製品加工の一体化発展を推進、今後3~5年以内に乳牛100万頭増加、乳製品加工力倍増を目指す。劉副庁長は、同自治区の乳牛飼育頭数は現在120万頭、牛乳生産量は年間570万トン余りで、乳業が年間生産額1千億元以上の優位産業となり、牛乳生産量や牛乳加工産業規模、乳製品市場シェアでいずれも全国の首位に立っていると述べた。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区の乳業産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091605434

  •  「新華社」中国で8番目に大きな砂漠で生態補水を実施内モンゴル自治区
    00:14.16
    2020年09月10日
    「新華社」中国で8番目に大きな砂漠で生態補水を実施内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市水利局によると、中国で8番目に大きな砂漠であるウランプハ砂漠では現在、黄河の水を利用した生態補水を実施することで、地下水位低下の問題を徐々に解決している。ウランプハ砂漠の面積は約1500万ムー(約100万ヘクタール)で、東部は黄河に近く、砂漠のうち430万ムー(約28万6667ヘクタール)はバヤンノール市磴口県に属する。一年を通じて温帯大陸性季節風気候の影響を受けるため、年間平均降水量はわずか140ミリメートル程度なのに対し、年間平均蒸発量は2400ミリメートルに達する。中国水利部黄河水利委員会は、内モンゴル自治区が8月15日から黄河の水を利用してウランプハ砂漠に生態補水を実施することを承認した。9月15日までに終了する予定で、給水量は計6500万立方メートルに達する見通しだという。<映像内容>ウランプハ砂漠で黄河の水を利用した生態補水を実施、撮影日:2020(令和2)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091201375

  •  「新華社」ガチョウの力で果樹園の除草に成功内モンゴル自治区バヤンノール市
    00:20.34
    2020年08月31日
    「新華社」ガチョウの力で果樹園の除草に成功内モンゴル自治区バヤンノール市

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県内のウランプハ(烏蘭布和)砂漠にある中国・イスラエル砂漠化防止生態産業パークがこのほど、ガチョウ2千羽を導入し、生き物による除草作業で予想以上の効果を得ている。中国で8番目に大きいウランプハ砂漠の奥地に位置する同パークは、包括的な砂漠の整備と環境配慮型農業との融合発展を推進する総合産業団地。パーク建設が進むにつれ、750ムー(約50ヘクタール)の果樹栽培エリアでも果樹が順調に成長していたが、雑草が多く果樹の成長に大きな影響を及ぼしていた。この問題を解決するために今年5月下旬、ガチョウ2千羽を果樹園に放ち、生き物による除草を試みたところ、雑草は大幅に減少、顕著な効果が得られた。これらのガチョウは雑草だけを食べ、手作業による除草費用約25万元(1元=約15円)を削減できただけでなく、ガチョウのふんにより土壌の肥沃度も向上しているという。(記者/李雲平)<映像内容>果樹園でガチョウに除草作業させる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090104298

  •  「新華社」黄金の海原、ヒマワリ畑が満開に内モンゴル自治区バヤンノール市
    00:51.84
    2020年08月09日
    「新華社」黄金の海原、ヒマワリ畑が満開に内モンゴル自治区バヤンノール市

    「中国のヒマワリの故郷」と呼ばれている内モンゴル自治区バヤンノール市五原県にあるヒマワリ博覧園で現在、300ムー(約20ヘクタール)に広がるヒマワリ畑が満開となっている。同園では観賞用ヒマワリ20品種以上が栽培されており、丈の高い品種は2・4メートル、低い品種は30~50センチほどに成長する。色は定番の黄色の他に赤や紫、白、茶褐色などさまざまで、開花期間は平均45~55日となっている。中国の河套平原の奥に位置する同県は毎年、国内における食用ヒマワリ総栽培面積の約7分の1に当たる約120万ムー(約8万ヘクタール)を栽培している。食用ヒマワリ栽培において、国内で最も栽培規模の大きい県であり産業基地でもある。(記者/李雲平)<映像内容>満開のヒマワリ畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401919

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