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  •  「新華社」北京市、伝統村落のデジタルアーカイブを構築
    00:33.06
    2023年06月15日
    「新華社」北京市、伝統村落のデジタルアーカイブを構築

    中国北京市西部の山間部で明清時代から続く伝統村落、爨底下(さんていか)村(門頭溝区斎堂鎮)は、デジタル化によりその姿を永遠に残すことが可能となった。現在試験運用中の「門頭溝区伝統村落文化遺産デジタルプラットフォーム」では、柱間にして600間余りの同村伝統建築を見ることができ、解像度は2センチに達する。門頭溝区は北京市初の全国伝統村落広域集中保護利用モデル区に指定されており、2022年7月以降、北京建築大学の教員・学生100人余りが伝統村落の広域保護利用計画とプロジェクト立案に協力。12の伝統村落デジタル化保護プロジェクトにも取り組んでいる。同大建築学院副教授、都市ビッグデータ応用研究センター副主任の石煬(せき・よう)氏は「この1年間で専門家十数人が学生とともに村の各戸を訪ね、小型無人機(ドローン)による傾斜撮影や3Dレーザースキャンなどで村落の全体像や中庭式建築の細部などの情報を収集した」と説明。現在は大部分の収集を終え、データ整理の最中だという。収集データは「門頭溝区伝統村落文化遺産デジタルプラットフォーム」に収録され、研究と管理に用いられる。利用者は地図上で各村落を選んで表示でき、拡大画面では村落の三次元景観や街並みや家屋の360度パノラマ画像などを確認できる。データ収集は建物の保護や改修、利用に使用できるだけでなく、伝統村落文化の発信にも活用できるという。北京市では現在、26カ村「中国伝統村落リスト」に登録されており、多くが郊外の門頭溝、密雲、房山各区などに分布している。(記者/趙琬微) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061512183

  •  Vlog: Chinese researchers continue expedition at 6,500 meters on Mt. Qomolangma
    01:32.84
    2022年05月19日
    Vlog: Chinese researchers continue expedition at 6,500 meters on Mt. Qomolangma

    STORY: Vlog: Chinese researchers continue expedition at 6,500 meters on Mt. QomolangmaDATELINE: May 19, 2022LENGTH: 00:01:33LOCATION: LHASA, ChinaCATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1. SOUNDBITE (Chinese): Voice of XU MIN, Researcher of the Northwest Institute of Eco-Environment and Resources, Chinese Academy of SciencesSTORYLINE:SOUNDBITE (Chinese): Voice of XU MIN, Researcher of the Northwest Institute of Eco-Environment and Resources, Chinese Academy of Sciences“It‘s the 21st day of the scientific expedition on Mount Qomolangma.It‘s an iced Coke. Another iced Coke.This is our breakfast, oats with biscuits.Today we will work in three groups.One will get on the ice to dig pits.One will go flying drones.And another will do 3D laser scanning.The weather is nice today. We are setting off.We can see the pit-digging squad walking on the glacier.It‘s an expedition helicopter...= 配信日: 2022(令和4)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052606309

  •  Chinese researchers performing “physical checkup“ on Mount Qomolangma glacier
    01:04.48
    2022年05月06日
    Chinese researchers performing “physical checkup“ on Mount Qomolangma glacier

    STORY: Chinese researchers performing “physical checkup“ on Mount Qomolangma glacierDATELINE: May 6, 2022LENGTH: 00:01:04LOCATION: MOUNT QOMOLANGMA BASE CAMP, ChinaCATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1. various of Chinese scientific expedition team2. SOUNDBITE (Chinese): WANG WENQIANG, PhD, Center for the Pan-Third Pole Environment, Lanzhou UniversitySTORYLINE:Chinese scientific researchers are performing a “physical checkup“ of the East Rongbuk glacier at 6,350 meters above sea level on Mount Qomolangma.The checkup will provide first-hand data for the study of glacier changes on Qomolangma, ranging from visible glacier changes to high precision 3D laser scanning at the millimeter level, as well as more microscopic scientific observations...= 配信日: 2022(令和4)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051500013

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    01:00.96
    2020年12月05日
    「新華社」幻の都市「楼蘭」の遺跡で補強工事完了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州にあり、古代シルクロードの幻の都市とされる楼蘭(ろうらん)の遺跡「楼蘭古城」でこのほど、6月から進められていた建築遺構の緊急補強工事が完了した。工事は日干しれんが造りの3部屋からなる「三間房」と仏塔、これらを支える台地を対象に実施。世界文化遺産の保護プロジェクトで多数の実績がある中鉄西北科学研究院が工事を請け負い、同社の周鵬(しゅう・ほう)氏率いる文化財保護スタッフ20人以上が近くに泊まり込んで進めていた。楼蘭遺跡は同州チャルクリク(若羌)県にあり、一帯では強風に見舞われる日が毎年少なくとも80日ある。県の文化財担当部門が昨年、遺跡の巡回調査で風食が進み深刻な状況にあることを確認。台地の下層部分は空洞を形成し、いつ崩壊してもおかしくない状態だった。周氏は工事について「遺跡周辺の台地の表層から採取した粘土で日干しれんがを作った。れんがは日陰の涼しい場所で14日間乾燥養生させてから、損傷部分の補修に使った」と語った。補強措置に加え、風速や湿度など気象要素を自動で収集するシステムを設置し、三間房と仏塔をレーザースキャンで3Dデータ化した。周氏は「何年かしてから遺跡を再びスキャンした時に今回のデータとの比較ができる。収集した気象データを組み合わせることで、気候環境と遺跡の風食との関係を研究することも可能だ。今後の楼蘭遺跡の保護に役立てば」と話している。(記者/張暁竜)<映像内容>楼蘭古城の緊急補強工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121805210

  •  「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省
    02:43.84
    2020年05月16日
    「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省

    中国山西省の雲岡石窟研究院はここ数年、デジタル化による文化財保護活動に積極的に取り組み、デジタル技術を通じて雲岡石窟を3Dプリントし、世界を巡らせようとしている。同研究院は3Dレーザースキャン技術と多数の画像の3D再構成を組み合わせた作業方法を採用。文化財本体のあらゆる細部を収集し、デジタル情報を3Dプリントすることで、文化財の材質や色の質感まで高精度に再現することが可能となった。石窟は日々風化が進んでおり、長年のデータを比較することで、いつ風化してしまうかを推測できる。これは研究者にとっては、風化を防げるうちに石窟保護プランを示し、実施に移さなければならないことを意味する。デジタル技術を文化財保護に応用することで、文化遺産の研究や保護、管理のレベルは飛躍的に向上した。さらに、しっかりとした研究を前提に人々に公開することで、世界の人々が雲岡文化を理解し、身近に感じることも可能になった。同省大同市にある雲岡石窟は、1500年の歴史を持つ中国最大の古代石窟群の一つ。2001年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(記者/武敵、趙陽、徐偉、馬志異)<映像内容>雲岡石窟を3Dプリントでデジタル化、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051801137

  •  「新華社」中国初の「3D縫製ロボット」がお披露目浙江省寧波市
    01:25.12
    2019年06月26日
    「新華社」中国初の「3D縫製ロボット」がお披露目浙江省寧波市

    中国東部沿海地区の製造業の拠点、浙江省寧波市でこのほど、スマート縫製機器メーカーの寧波慈星が、造船大手中国船舶重工集団(CSIC)傘下の研究機関、中船重工第七一六研究所と2年かけて共同開発した中国初の「3D縫製ロボット」を公開した。同社のロボット・コアパーツ開発実験室で等身大の大型ロボットアームが規定の軌道を素早く移動している。ロボットアームの「手」の部分は、「目」が付いたミシンのヘッド部分になっている。オペレーターがスタートキーを押すと、ミシンヘッドが配置済みの布を高速でレーザースキャンし、パターン通り正確に縫製する。ロボットアームは、縫い終わりの糸の切断も自動で行う。縫製の全工程には数分しかかからない。「3D縫製ロボット」は将来的に、それぞれ異なるミシンヘッドを搭載することで、自動車、船舶、航空・宇宙分野の軽量化機構部品やその他の複合材料の縫製などへの応用も可能になる。(記者/殷暁聖)<映像内容>3D縫製ロボット作動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062625271

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