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  •  「新華社」中国で発見の恐竜化石は新属新種、「英良達泰竜」と命名
    00:21.44
    2024年03月02日
    「新華社」中国で発見の恐竜化石は新属新種、「英良達泰竜」と命名

    中国とカナダの研究チームはこのほど、江西省贛州(かんしゅう)市会昌県で2016年に見つかった2体のアンキロサウルス亜科の化石が新属新種であることが分かり、「英良達泰竜(Dataiyingliangis)」と名付けたと発表した。アンキロサウルスは草食恐竜の一種で、後期白亜紀の北米とアジアに生息していた。最大の特徴は全身を覆う大量の骨の板で、よろいをまとったような姿から「装甲恐竜」とも呼ばれる。中でもアンキロサウルス亜科に属する恐竜は体が大きく、頭と胴の幅が広い。尾の末端には発達した尾錘(びすい)がある。中国地質大学(北京)の邢立達(けい・りつたつ)副教授と福建省英良石材自然歴史博物館の鈕科程(じゅう・かてい)執行館長がカナダ自然博物館の学者と共同で、国際学術誌「バータブレート・アナトミー・モルフォロジー・パレオントロジー」に発表した。邢氏によると、英良達泰竜はアジアのアンキロサウルス亜科から派生した分岐群であり、モンゴルと中国北部で発見されたピナコサウルスと姉妹群を形成する可能性がある。折り重なった状態で化石化していたが、ピナコサウルスも同様の状態で見つかったことがある。当時は風によって運ばれた砂の堆積で急速に埋もれたとみられ、ピナコサウルスの集団行動の間接的な裏付けとされた。邢氏は「英良達泰竜が川の流域や湖に堆積したのか、死亡した場所や生息していた場所でそのまま埋もれたのかはまだ分からないが、アンキロサウルスの群居行動に関連している可能性が高い」と話している。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2024(令和6)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024030212226

  •  「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見
    00:29.14
    2024年02月05日
    「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見

    中国の江西省地質博物館は1月30日、同省贛州(かんしゅう)市で9千万年以上前に生息していた新属新種の竜脚類恐竜化石を発見し「腔尾贛地巨竜(Gandititancavocaudatus)」と命名したと明らかにした。竜脚類恐竜の白亜紀における進化と古地理分布を研究する上で重要な意義を持つ。同館の王凌雲(おう・りょううん)副館長によると、化石は後期白亜紀初期のもので、2021年6月に同市贛県区の工事現場で発見。同年10月に江西省地質博物館が同省地質調査勘査院基礎地質調査所、中国地質大学武漢校、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所などと合同で整理と修復・研究を開始した。骨格部分は既に岩からほぼ露出している。研究の責任者を務める中国地質大学武漢校の韓鳳禄(かん・ほうろく)副教授によると、研究成果は1月17日、国際的学術誌「JournalofSystematicPalaeontology」に掲載された。腔尾贛地巨竜は同地区でこれまでに見つかった竜脚類恐竜の中で最も保存状態が良く、同類の恐竜の初期進化を研究する上で重要な情報をもたらした。韓氏は「露出した骨格化石は頚椎(けいつい)6個、背椎2個、完全な状態の薦椎(せんつい)、腰帯(ようたい)の一部、前側の尾椎17個で、全身骨格の約4割を占めた」と説明。白亜紀の竜脚類恐竜化石でこれほどの完全さと精巧さを持つものは世界でも珍しいと語った。「復元の精度は骨格の完全性に左右される。研究者は3Dスキャンや補完などの技術を用いて復元、修復し、頸椎と尾椎の化石から首と尾の長さはいずれも約5メートル、体長は少なくとも14メートルと判断した」としつつも、竜脚類の中では小柄だという。腰帯を構成する三つの骨が一体化し、椎体と椎弓もしっかりと癒着していたことから、個体は死亡時に少なくとも亜成体だったと判断。今後も骨格化石の骨年齢分析と剥離した岩の比較分析を続け、恐竜の死亡年齢と具体的な生息年代を特定するとした。骨格形態学の研究でも新たな発見があった。腔尾贛地巨竜は他の竜脚類恐竜と異なり、前側の尾椎の椎弓と神経棘(しんけいきょく)に顕著に発達した空洞があり、六つの尾椎神経棘は分岐していた。腔尾贛地巨竜の名はこの「腔尾(空洞の尾)」の特徴から付けられた。腔尾贛地巨竜は「中国恐竜の里」として知られる贛州市で発見、命名された11種類目の恐竜で、同市では =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジッ...

    商品コード: 2024020508304

  •  China‘s tourism upgrades amid accelerated recovery
    01:52.06
    2023年04月25日
    China‘s tourism upgrades amid accelerated recovery

    STORY: China‘s tourism upgrades amid accelerated recoveryDATELINE: April 25, 2023LENGTH: 00:01:52LOCATION: WUHAN, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the expo2. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHOU LI, Associate professor, China University of Geosciences, Wuhan3. SOUNDBITE 2 (Chinese): PENG YING, Official in tourism department in Xinjiang, China4. SOUNDBITE 3 (Chinese): WANG LIN, Visitor5. various of the expoSTORYLINE:The 2nd China (Wuhan) Culture and Tourism Expo, which concluded Sunday in Wuhan, the capital of central China‘s Hubei Province, served as a platform displaying emerging culture and tourism trends in China.The expo attracted over 2,000 tourism exhibitors from home and abroad and about 180,000 visitors...= 配信日: 2023(令和5)年4月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051203801

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    01:23.64
    2023年02月15日
    「新華社」2億5千万年前の生物化石群を発見貴州省貴陽市

    中国地質大学(武漢)の宋海軍(そう・かいぐん)教授のチームが主導し、国内外の科学研究機関の研究者で構成された共同研究チームはこのほど、中国の貴州省貴陽市とその周辺で、今から2億5080万年前の中生代最古の特異埋蔵化石庫「貴陽生物群」を発見した。研究成果は10日、米科学誌「サイエンス」に掲載された。宋教授の研究チームは2015年春に現地調査で発見したロブスターの化石の破片1枚に注目。その後、代旭(だい・きょく)博士らが率いるチームが22年まで毎年、同地区で現地調査を行い、相次いで多種類の化石を大量に発見。貴陽生物群の一部が明らかになった。貴陽生物群はペルム紀(二畳紀)末に起きた生物の大量絶滅後に急速に出現した特異埋蔵化石庫であり、良好な保存状態で見つかった。貴陽生物群の発見は地球上最大規模の生物絶滅後の生命再生速度と性質の研究に新たな認識をもたらし、生物の大量絶滅からの再生に関するこれまでの見解を根本から修正するものとなる。(記者/劉勤兵) =配信日: 2023(令和5)年2月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021510234

  •  「新華社」「竜脚類」恐竜の足跡化石レストランの中庭で発見四川省楽山市
    00:52.28
    2022年07月21日
    「新華社」「竜脚類」恐竜の足跡化石レストランの中庭で発見四川省楽山市

    中国地質大学の邢立達(けい・りつたつ)副教授らのチームはこのほど、四川省楽山市のレストランで10日に見つかった恐竜の足跡とみられるくぼみを調査し、白亜紀に生息していた「竜脚類」恐竜の足跡化石群であることが分かったと明らかにした。調査したのは、邢氏と同省自貢市にある自貢恐竜博物館の彭光照(ほう・こうしょう)研究員らによる専門家チームで、小型無人機を使った撮影や3D(三次元)スキャンによる解析の結果、くぼみのある場所は白亜紀の地層「夾関組(JiaguanFormation)」の恐竜遺跡で、足跡は竜脚類恐竜「ブロントサウルス」のものであると確認した。くぼみを発見した欧鴻濤(おう・こうとう)さんは、普段から古生物に関する書籍やニュースに関心が高かった。レストランで食事中、中庭に珍しい形状のくぼみが複数あることに気付いて詳しく観察し、恐竜の足跡化石の可能性があると判断、その日の晩に邢氏に連絡を取った。邢氏は今回の発見について、楽山市の市街地で初めて見つかった恐竜の足跡化石という点で意義があると説明。足跡は約1億年前、乾燥地だった楽山の河川周辺で活動していた体長約8メ―トルの竜脚類2頭が残したと推定した。足跡化石が見つかったレストランは、観光名所「楽山大仏」からわずか5キロの場所にある。(記者/唐文豪、余里) =配信日: 2022(令和4)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072109628

  •  「新華社」青海省ココシリで大規模な「紅山脈」発見
    00:33.17
    2022年07月20日
    「新華社」青海省ココシリで大規模な「紅山脈」発見

    中国地質大学(武漢)の研究チームがこのほど、長江源の科学調査を実施した際に、青海省可可西里(ココシリ)で珍しい大規模な「紅山脈」を発見した。ココシリ盆地に分布する「紅山脈」は主に今から7千万年以上~3千万年前の白亜紀後期から古第三紀にかけて形成された地層で、そこに含まれる豊富な地質情報は青蔵高原の隆起過程と密接に関連しており、同高原の進化の研究に重要な支援を提供する。(記者/王浡、張竜、陳傑) =配信日: 2022(令和4)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072100889

  •  「新華社」中国の古生物学者ら、初期角竜の歯の生え替わりを解明
    00:37.20
    2022年05月20日
    「新華社」中国の古生物学者ら、初期角竜の歯の生え替わりを解明

    中国地質大学武漢校は、同校地球科学学院の韓鳳禄(かん・ほうろく)副教授の率いる研究チームがこのほど、初期の角竜(角を持つサイのような恐竜)の歯の生え替わりを解明したと明らかにした。米ジョージ・ワシントン大学や中国科学院脊椎動物・古人類研究所、雲南大学、江蘇省南京古生物博物館の研究者らと共同で研究した。北米に生息していたトリケラトプスには最大800本余りの歯があった。生きている間は歯が生え替わり続け、周期も短くわずか3カ月ほどで生え替わった。一方、トリケラトプスの祖先には、このような複雑な歯の仕組みはなかった。研究チームは、初期の角竜にトリケラトプスとは全く異なる歯の特徴があったことを突き止めた。初期の角竜は歯の生え替わり回数が極めて少なかったが、これは後に出現したトリケラトプスよりも生え替わり周期が長かったことを示している。新しく生える歯の位置も、トリケラトプスが古い歯の下から生えたのに対し、初期の角竜は古い歯の内側から生えていた。初期の角竜とトリケラトプスとでは、なぜ歯の仕組みがこれほど大きく異なるのか。韓氏によると、初期の角竜が小柄な体型だったが、トリケラトプスは体長約9メートルにも及んだため、大型化により食べる量が増え、それに応じた歯が必要になったからだという。韓氏は「トリケラトプスの歯の形状は複雑で、口の中で食べ物を十分にかみ砕くことができた。初期の角竜の歯の形状は簡単で、植物をかみ切るという単純な機能しか持っていなかったと考えられる。機能の違いが両者の歯の仕組みの違いにつながった可能性がある」と説明。また、初期の角竜のインロンやプシッタコサウルスからは胃石が見つかったが、彼らは現代の鳥類のように胃の消化を助けるために小さな石を飲み込み、歯にかかる負担を軽くして歯がすり減るのを遅らせていた可能性が高いとの見方を示した。今回の研究成果は、生物学の国際学術誌「eLife」電子版に掲載された。(記者/李偉) =配信日: 2022(令和4)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052009878

  •  「新華社」中国の研究チーム、約2億5千万年前の魚竜化石を発見
    00:38.20
    2022年04月19日
    「新華社」中国の研究チーム、約2億5千万年前の魚竜化石を発見

    中国地質大学(武漢)地球科学学院の韓鳳禄(かん・ほうろく)副教授の研究チームはこのほど、広西チワン族自治区百色市で採取された化石から約2億5千万年前の魚竜を発見したと発表した。体長は3メートルほどで、外見はかわいらしく、泳ぎに長けていたと見られる。新属種として「粗壮百色魚竜(Baisesaurusrobustus)」と名付けられ、研究成果は国際学術誌「PeerJ」電子版に掲載された。化石の修復には3カ月を要したという。化石は主に胴体前半部で、頭骨や大部分の肢骨などの重要部位が欠落していたため、鑑定は困難を伴った。比較研究と統計解析の結果、研究チームは最終的に幾つかの重要な特徴を見出した。韓氏は「標本は完全でないが、鰭竜(きりゅう)類など他の海生爬虫類と異なる魚竜類特有の特徴があった」と説明した。魚竜は三畳紀からジュラ紀にかけて繁栄した海生爬虫類で、約2億5千万年前に出現し、9千万年前に絶滅した。恐竜とほぼ同じ時期を生きたとされるが、起源と初期進化については解明されていない。これまでに見つかった最古の魚竜は三畳紀前期で、日本やカナダ、北欧、中国の湖北省、安徽省などから発見が報告されている。ただ、体長1・5メートル以下の小型の個体が多く、化石資料や分布範囲も限られている。今回の標本は比較的大きく、全長は3メートルに及ぶと推測され、国内でこれまで発見された三畳紀前期の魚竜よりはるかに大きい。復元された姿は現代のイルカに近い。韓氏は「百色魚竜は他の初期魚竜と比べ、長く力強い前肢骨があり、高い遊泳能力を持っていたとみられる。当時の海で高次捕食者の役割を担っていたのだろう」と語った。(記者/徐海濤、李偉、陳一帆) =配信日: 2022(令和4)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041911972

  •  「新華社」恐竜時代の琥珀から4匹のエビを発見中国と海外の共同研究
    00:39.96
    2021年06月07日
    「新華社」恐竜時代の琥珀から4匹のエビを発見中国と海外の共同研究

    中国とカナダ、米国の科学者がこのほど、9900万年前の琥珀(こはく)に閉じこめられた4匹のエビを発見し、研究成果が5日、国際学術誌「科学通報(ChieneseScienceBulletin)」に掲載された。琥珀はミャンマー北部カチン州のフーガン渓谷で採取され、現在は雲南省昆明市の博物館に保管されている。長さは約13センチで、内部には4匹のエビが閉じこめられていた。エビの形態は同一で、研究者は十脚目根鰓亜目に分類した。マイクロCTや放射光では、頭部両端部の上下に歯を持ち、眼後棘がなく、外骨格が薄くて滑らかいというクルマエビ科の特徴がみられたが、クルマエビ科の既知種とも異なるため「琥珀エビ」と命名された。同琥珀には、他にも甲虫の幼虫19匹やアンモナイト類、二枚貝、ウミユリ類、サンゴ類などの海洋生物など多くの希少生物が閉じこめられていた。論文責任著者の1人、雲南大学の劉煜(りゅう・いく)教授は「豊富な集合体は、白亜紀にフーガン渓谷が多くの種に適した生息地だったことを示している」と述べた。今回の研究は、中国の中国地質大学(北京)、雲南大学、中国科学院南京地質古生物研究所、中国科学院高能物理研究所、中国科学院北京総合研究センターと、カナダのロイヤルサスカチュワン博物館、米ハーバード大学が共同で実施した。(記者/岳冉冉)=配信日:2021(令和3)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060904979

  •  「新華社」無形文化遺産「内画」の魅力に触れる河北省石家荘市
    00:42.34
    2020年12月18日
    「新華社」無形文化遺産「内画」の魅力に触れる河北省石家荘市

    中国河北省石家荘市にある河北地質大学伝統芸術館でこのほど、「内画」(ガラスの小瓶の内側に精巧な絵を描く)技法を継承し内画芸術の魅力を市民に伝える「冀(河北省)派内画展」が開催した。会場ではさまざまな形式で描かれた内画作品が展示されているほか、芸術家による実演も行われている。内画は国の無形文化遺産にも指定されている中国独自の伝統工芸で、3センチほどの大きさの鼻煙壺(びえんこ、嗅ぎたばこ入れ)の内側に、技巧を凝らして一つの世界を描き出す。(記者/駱学峰) =配信日: 2020(令和2)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122104706

  •  「新華社」武漢の大学教員、「ウイルスとの闘い」をペン画で記録湖北省
    01:00.04
    2020年04月10日
    「新華社」武漢の大学教員、「ウイルスとの闘い」をペン画で記録湖北省

    中国湖北省武漢市にある中国地質大学(武漢)の教員、陳華文(ちん・かぶん)さんがこのほど100枚のペン画を制作した。ペン画には、勇敢にウイルスと闘う白衣の戦士、医療チーム、病院の建設工事に携わった労働者、コミュニティーの職員、ボランティア、配達員の若者など、武漢をウイルスから守る「英雄」たちの姿が生き生きと描かれている。陳さんは「絵の中の登場人物のほとんどがマスクを着けている。今まで絵を描いてきて、こんな経験はなかった」としみじみと語った。陳さんは、同市で新型コロナウイルスによる感染症が発生した後も家族と共にそのまま大学構内の居住区で住み続けた。大学の感染防止活動に参加し、黙々と献身的に活動する同僚たちの心打たれる場面を何度も目にしたことから、すぐに手に取って描けるペンを使い、闘いの様子を記録することを思いついたという。陳さんは約50日間、家で仕事をする傍ら、武漢でのウイルスとの闘いをテーマにペン画を描いた。ペン画のモチーフは、インターネットで検索したさまざま関連写真や感染予防活動を紹介する大学の広報写真を使用した。(記者/李偉)<映像内容>新型肺炎のペン画作品、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300157

  •  「新華社」ジュラ紀の恐竜足跡化石、避暑山荘で多数発見河北省承徳市
    01:04.83
    2019年12月06日
    「新華社」ジュラ紀の恐竜足跡化石、避暑山荘で多数発見河北省承徳市

    国河北省承徳市文物局と中国地質大学(北京)は6日、「避暑山荘の恐竜足跡に関する研究が得た重大成果」をテーマとした共同記者会見を行い、同市にある清代の離宮、避暑山荘とその周辺の寺院の敷地から、完全な状態で保存されたジュラ紀の恐竜の足跡化石を多数発見したと発表した。この発見は、恐竜の進化や地球の気候変動を研究する上で重要な価値を持つという。中国、米国、オーストラリアの科学者は、彼らの研究チームが同省承徳地区の恐竜足跡を調査した結果、大部分の足跡化石は避暑山荘の敷地内に分布していると表明した。詳細な調査によると、同地区ではデイノニコサウルス類、ユーブロンテス、グラレーター、コリアナオルニスなど複数種の恐竜の足跡化石が発見された。これらの豊富な足跡化石の記録は、華北地方における恐竜の進化の記録がジュラ紀の燕遼生物群から白亜紀前期の土城子(どじょうし)足跡動物群、さらには熱河生物群までほぼ連続していることを示している。(記者/駱学峰)<映像内容>避暑山荘で恐竜足跡を多数発見、撮影日:2019(令和元)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019121113307

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    06:35.86
    2018年12月19日
    「新華社」【字幕あり】マリアナ海溝海の最深部の科学的神秘を探る

    中国の「彩虹魚」科学観測隊を乗せた科学調査船「沈括」号がこのほど、世界で最も深いマリアナ海溝に到着し、海の最深部の科学的神秘を探った。マリアナ海溝は全長2550キロ、幅は平均70キロ。最深部「チャレンジャー海淵」の深さはいくつかの計測結果があるが、これまでで一番深い計測結果は1万1034メートルで、陸地の最高峰であるチョモランマを沈めたとしても、頂上から海面までまだ2千メートル余りある計算になる1万メートルの超深海で科学サンプルを採集するには、先進的なサンプル採取設備が欠かせない。今回の「沈括」号は1万メートル級着底装置「彩虹魚」3台を搭載している。最新の研究開発による第2世代「彩虹魚」着底装置2台は順調に1万メートル級潜水試験に成功し、すぐに海水採集と生物捕獲という実際の運用へ投入された。もう1台の第1世代「彩虹魚」着底装置は、主に他の科学設備を積載して1万メートル級潜水試験を行うほか、海底堆積物のサンプル採集に使われる。1万メートル級の深海への着底装置投入と並行して「沈括」号上の生物トロール網など通常のサンプル採集作業も行われ、海の最深部のこの位置で、隊員らは既に豊富な科学サンプルを採集した。上海海洋大学、西湖大学、中国科学院海洋研究所、同済大学、復旦大学、浙江大学、中国地質大学など多くの機関が参加する科学調査チームは、今回の観測調査を通じて、超深海の炭素・窒素循環メカニズムと生態系プロセス、超深海における有機物の濃集メカニズムと超深海の生物やマイクロプラスチック汚染などについての研究に尽力する。中国の多数の海洋科学調査船が今年、マリアナ海溝で科学研究を行った。中国の超深海潜水技術や超深海観測技術などは、現在の国際深海プロジェクト分野の最高水準を代表している。独自開発したコア技術と設備で超深海の謎に迫ることは、中国が海洋強国建設を目指す上で不可欠の選択である。(記者/張建松、岑志連)<映像内容>マリアナ海溝最深部の調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122025795

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