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「衛星測位システム」の映像

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  •  「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省
    00:39.54
    2024年03月21日
    「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省

    中国湖北省各地ではこのところ、春の耕作準備が急ピッチで進められている。衛星測位システム「北斗」を搭載した農機やドローン(小型無人機)など新型機器が導入され、農作業を後押ししている。(記者/潘志偉) =配信日: 2024(令和6)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032108898

  •  「新華社」スマート農機や科学技術が耕作を後押し黒竜江省
    01:07.75
    2024年03月16日
    「新華社」スマート農機や科学技術が耕作を後押し黒竜江省

    中国北部の穀倉地帯、黒竜江省では現在、農機メーカーが次々と注文に対応し、市場の需要を満たしている。同省佳木斯(ジャムス)市では「北斗」衛星測位システムの活用や新型播種機の普及が進み、スマート農機、科学技術を導入した農作業が春の新風景となっている。(記者/王建威) =配信日: 2024(令和6)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031608912

  •  「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省
    01:33.52
    2024年02月27日
    「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省

    中国甘粛省蘭州市で、技術者らが約5千年前の大規模集落跡の南佐遺跡をデジタル技術で復元した。展示室で横たわる欠けた陶製人形がデジタルの力で元の姿を取り戻し、音楽に合わせて祭祀(さいし)舞踊を披露。VR(仮想現実)ゴーグルの画面には当時の人々が火を使って食事を作り、土器を焼く様子が映し出される。デジタル化を手がけた同市の企業、絲綢之路信息港の王昱鷗(おう・いくおう)スマートデジタル再構築プロジェクト部経理(マネジャー)によると、技術チームは発掘報告書や専門家の見解に基づき陶製人形の元の姿を推測し、人物の特徴を捉えて復元したという。南佐遺跡は同省慶陽市西峰区董志塬(とうしげん)にあり、1950年代末に発見された。約5千年前の仰韶(ぎょうしょう)文化後期から廟底溝(びょうていこう)第2期文化にかけての大規模集落遺跡で、高位者が居住していたと見られる。既存の考古資料によると、遺跡の外環壕内の面積は約600万平方メートルで、当時最大規模の集落だったことを裏付けている。大型宮殿式建築の面積は800平方メートルで、うち室内部分は630平方メートルに及ぶ。王氏は「大型遺跡を復元するには多くの実地調査と綿密な考証が必要」と指摘。技術チームは史料の考証を終えると実地調査を行い、気候環境や地理環境など重要な情報を入手したと説明した。実地調査では「北斗」衛星測位システムによる高精度な位置測定やパノラマカメラによる情報収集、ドローンによる傾め撮影を実施し、復元作業に必要な遺跡と周辺環境の情報を多次元的に収集。史料や写真、映像などの整理と分析、変換のほか、パラメーター化した古建築部材や歴史的情景と連携可能な多元的パラメーター情報ベースを構築し、復元した文化遺産のパノラマ展示を実現した。バーチャル画面は二つの陶製人形の物語を中心に、当時の人々の生産生活や祭祀の場面を一つ一つ再現。約5千年前の黄土高原の自然景観や大殿の内部構造も鮮やかによみがえらせた。ここ数年は歴史文化遺産の復元や再現にもデジタル化が頻繁に用いられるようになった。王氏のチームも2019年以降、甘粛省内の八角城や大順城などの歴史文化遺産を復元している。王氏は今後の方向性として、デジタル文化財に歴史の空間と時間など多次元的情報パラメーターを埋め込み、歴史遺跡の特定の時期の姿を忠実に再現していく考えを示した。(記者/梁軍) =配信日: 2024(令和6)年2月27日、クレジット...

    商品コード: 2024022708092

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    00:42.37
    2024年02月01日
    「新華社」中国人学者ら、トルコ大地震の破壊プロセスを再現

    中国北京大学地球・空間科学学院がこのほど、国内外7機関の研究者と合同で、トルコとシリアの国境付近で昨年2月に相次いで発生した2回の大地震の破壊プロセスを再現した詳細な時系列のイメージを作成、国際的な学術誌「サイエンス」に発表した。地震発生のプロセスとメカニズムを理解し、防災や減災を進める上での重要な参考資料となる。トルコ大地震ではマグニチュード7以上の地震が2回にわたって発生、観測史上最大の「双子地震」となり、多数の死傷者と甚大な経済損失を引き起こした。その破壊プロセスや原因は世界地震学界の注目の的となっている。研究チームは地震発生時の地震波や衛星測位システム、合成開口レーダーなどのさまざまなデータの分析を通じ、地震発生プロセスのインバージョン解析を行うとともに、三次元モデルを構築。各断層セグメントの破壊時間と速度、断層面上の滑り変位分布を解析し、動的応力の状態と誘発プロセスを計算した。研究では、1回目の強い揺れにおける初期破壊が主断層南側の分岐断層上で発生し、破壊速度は秒速約4・2キロと超せん断速度に達していたことが明らかになった。また、これにより生じたマッハ波がまず主断層に到達し、分岐点の西約10キロの位置で主断層上の破壊を誘発した後、主断層の両側に沿って破壊が伝わったこともわかった。2回目の強い揺れは破壊速度が不均一で、断層中間部から始まった破壊が東西両側に向かって伝わった。シミュレーションでは、改正メルカリ震度階で強い地震とされる震度6以上の範囲が超せん断破壊の発生により20%拡大したことが示された。同学院の岳漢(がく・かん)副教授は、中国などで起こる内陸型地震は、世界でよく見られる海溝型地震とは異なる発生の特徴を持つと指摘。「トルコで起こった地震の研究は内陸型地震の発生メカニズムを理解し、地震問題を解決する道筋を探す役に立つ」と語った。(記者/魏夢佳) =配信日: 2024(令和6)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020111996

  •  「新華社」湖南省で第2回北斗大規模運用国際サミット
    01:05.34
    2023年10月28日
    「新華社」湖南省で第2回北斗大規模運用国際サミット

    中国湖南省株洲市の株洲国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)で26~28日、第2回北斗大規模運用国際サミットが開かれた。衛星測位システム「北斗」の重要な成果、大規模運用の効果、将来の展望などについて展示や討論が行われ、運用の市場化、産業化、国際化を促した。サミットは国家発展改革委員会、国家インターネット情報弁公室、工業・情報化部、湖南省政府が共催した。(記者/程済安) =配信日: 2023(令和5)年10月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102813059

  •  「新華社」田植え作業に衛星測位システムを活用雲南省隴川県
    01:14.19
    2023年05月30日
    「新華社」田植え作業に衛星測位システムを活用雲南省隴川県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県では、衛星測位システム「北斗」に対応した自動運転農機や小型無人機ドローンを利用した植え付けが行われている。自動運転農機はルートを設定すれば全自動で動作し、ドローンと組み合わせることで苗の活着率を高めることができる。県内では今年の田植え期間中、4万5千ムー(3千ヘクタール)の水田で機械による作業が予定されている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023053012585

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    00:56.12
    2023年04月22日
    「新華社」「スーパー綿花畑」3年目の種まき完了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州ロプノール県でこのほど、新疆綿の種まき作業が最盛期を迎えた。1990年代生まれの艾海鵬(がい・かいほう)さんと淩磊(りょう・らい)さんが管理する3千ムー(200ヘクタール)の「スーパー綿花畑」では、3年目の種まきが完了した。農業用小型無人機開発大手の広州極飛科技(XAG)は2021年初め、同県興平鎮で「スーパー綿花畑」プロジェクトを始動した。艾さんと淩さんは、衛星測位システム「北斗」を使いデジタル農業プラットフォームを構築。畑に土壌センサーや気象観測装置、農作業情報記録装置などを設置して、綿花畑の管理を始めた。今年の「スーパー綿花畑」での種まきはモノのインターネット(IoT)や膜下点滴かんがいなどの技術を引き続き活用したほか、土壌の保湿と保温、除草と防風、後期の収穫に有利な厚手の農業用フィルムを使用した。昨年、2人が管理する「スーパー綿花畑」は豊作となり、実綿の収量は1ムー(約667平方メートル)当たり403・6キロだった。(記者/宿伝義) =配信日: 2023(令和5)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042211030

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    01:05.82
    2023年04月12日
    「新華社」新疆南部の綿花畑、機械化で品質と作業効率を向上

    中国新疆ウイグル自治区南部ではこのところ、綿の種まきが本格化している。カシュガル地区マラルベシ県にある100万ムー(約6万7千ヘクタール)の綿花畑では、農機が日夜頻繁に行き交う。綿農家は衛星測位システム「北斗」を搭載した自動運転播種機を導入することで、無人運転での正確な種まき作業が可能になった。同県は綿花の一大産地で、今年の播種予定面積は115万ムー(約7万6700ヘクタール)。種まきは全て高精度播種機で行い、栽培と生産の全工程が機械化されている。農機の普及と使用により、人手による農作業が減り、綿花の品質向上と作業の効率化が進んだ。このところ新疆南部の気温が速いペースで上昇しているため、県内の種まきの進ちょく状況は昨年同時期より3~5日早く、4月中旬に播種のピークを迎え、20日までに115万ムー全ての種まきが完了する見通し。(記者/周生斌) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041205469

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    00:41.80
    2023年04月05日
    「新華社」新疆ウイグル自治区で綿花の種まき始まる

    中国新疆ウイグル自治区では3月末から4月初めにかけて、綿の種まきが行われる。同自治区マルキト(麦蓋提)県、ロプノール(尉犁)県などでは農家の人々が衛星測位システムや農機を使い、作業を進めている。同自治区は中国最大で世界でも重要な綿花産地。昨年の作付面積は国内の83・2%を占める3745万4千ムー(約250万ヘクタール)、生産量は前年比26万2千トン増の539万1千トンで、全国の総生産量に占める割合が上昇し続け、過去最高の90・2%に達した。総生産量、単位面積当たりの収穫量、栽培面積、取引量はいずれも28年続けて全国1位を維持している。(記者/関俏俏、丁磊、苟立鋒、趙戈、王菲、王科文、郝昭) =配信日: 2023(令和5)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040606308

  •  「新華社」衛星測位システム「北斗」で鉄道運行の安全を確保貴州省
    00:56.97
    2023年02月12日
    「新華社」衛星測位システム「北斗」で鉄道運行の安全を確保貴州省

    春節(旧正月)の帰省や旅行のための特別輸送態勢「春運」期間中、中国鉄路成都局集団の貴陽電務段(信号通信区)は衛星測位システム「北斗」を活用した人員保護システムを初めて導入し、線路上で作業する職員の安全を守った。高精度測位技術や地理情報システム(GIS)による電子フェンス技術、列車用ナビゲーション端末、モノのインターネット(IoT)などの技術を一体化して、駅、列車、警備員、作業員4者の連携制御を実現、鉄道の安全運行を確保した。(記者/劉続) =配信日: 2023(令和5)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021207825

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    01:13.20
    2022年11月18日
    「新華社」「スーパー綿花畑」再び豊作に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州ロプノール県でこのほど、艾海鵬(がい・かいほう)さんと淩磊(りょう・らい)さんが管理する3千ムー(200ヘクタール)の「スーパー綿花畑」が豊作となった。2人が「スーパー綿花畑」での栽培と管理に挑戦するのは今年で2年目となる。農業用小型無人機開発大手の広州極飛科技(XAG)は2021年初め、同県興平鎮で「スーパー綿花畑」プロジェクトを始動した。艾さんと淩さんは、衛星測位システム「北斗」を使いデジタル農業プラットフォームを構築、畑に土壌センサーや気象観測装置、農作業情報記録装置などのデバイスを設置して、インターネットと人工知能(AI)技術を駆使して畑の管理を行っている。今年は防風や病害虫防除、スマート施肥などの面で、改良と改善を進めた。以前の栽培モデルでは、3千ムーの綿花畑を管理するのに25~30人の人手を要したが、「スーパー綿花畑」ではわずか2人で対応が可能。これまでの収穫状況から判断して、今年の「スーパー綿花畑」の収量は1ムー(約667平方メートル)当たり400キロに達する見込みで、昨年より収量は増加し品質も大幅に向上している。今年すでに販売されている綿の繊維の太さは良質のA級で、繊維の長さは29~30ミリに達している。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111810578

  •  「新華社」衛星測位システムを利用したドローンで電力網の安全確保甘粛省
    01:05.34
    2022年10月01日
    「新華社」衛星測位システムを利用したドローンで電力網の安全確保甘粛省

    中国甘粛省では8月から、小型無人機(ドローン)による自律巡回技術を送電施設の日常点検に幅広く活用している。衛星測位システム「北斗」を利用した高精度位置情報サービス網に基づく技術は、人による点検の問題点を効果的に解決しただけでなく、デジタル技術が支える電力網構築の品質と効率を改善し続けている。黄土高原の北西端に位置する同省白銀市は、南北の標高が高く中部が低いという地形的特徴を持ち、平地に比べ巡回が困難だった。同サービス網を通じ、740キロ近い市内の電力網をクラウド上に登録し、ドローン73機による自律巡回点検を行うことで、電力網の問題点が多元的に検出・解消され、作業効率は大幅に向上した。同市は今後、ドローンの応用シーンを引き続き模索し、送電施設点検における大規模な応用モデルの確立に取り組んでいく。(記者/郭剛、程楠、趙偉宏) =配信日: 2022(令和4)年10月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022100114041

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    01:00.32
    2022年09月23日
    「新華社」「無人農場」で農業を現代化貴州省思南県

    中国工程院院士(アカデミー会員)で華南農業大学教授の羅錫文(ら・しゃくぶん)氏と研究チームがこのほど、貴州省銅仁市思南県塘頭鎮で「無人農場」の実演を行った。「無人農場」は耕運機や直まき機、トラクター、収穫機などのロボット農機が、種まきや収穫、出荷などを自動運転で行うもので、衛星測位システム「北斗」やビッグデータ、人工知能(AI)、第5世代移動通信システム(5G)などの最新技術を活用。施設や設備などを遠隔操作したり、AI設備やロボットが自ら決めて作業することで生産・管理業務を完了できる、全天候型、全過程の無人生産モデルとなっている。同県は武陵山奥地に位置する山あいの村で、農業・農村の現代化を全力で進めている。無人農場はスマート化を通じて人手不足を解決し、農家を重労働から解放するとともに、農業の正確化、標準化、精細化、集約化、大規模化、高効率化による増産・増収を実現する。(記者/劉勤兵、趙昭) =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092308551

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    00:46.82
    2022年03月24日
    「新華社」春小麦の種まき、スマート農機が活躍新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州マナス(瑪納斯)県では、春の耕作準備の重要な時期を迎え、農家の人たちが春小麦の種まき作業に追われている。同県楽土駅鎮は、「北斗」衛星測位システムを利用した無人播種機を導入し、あらかじめ設定した播種ルートに従って正確な播種を実施。種まきと点滴かんがいベルト敷設の完全機械化を実現した。同鎮白楊樹荘村で春小麦を栽培する趙千(ちょう・せん)さんによると、合作社(協同組合)は2400ムー(160ヘクタール)の農地で春小麦の種まきを行っており、作業は全て機械化され、今年の収穫量は1ムー当たり400キロ以上に達する見込みだという。北斗ナビゲーションを採用した自動運転システムは、農機作業の正確性を高めるだけでなく、作業効率を向上させ、今後の機械化収穫に向けての基礎固めに役立ってる。同県はここ数年、新技術の活用と新理念を結び付け、スマート農機の利用を促進することで正確な播種と節水かんがいを実施。小麦の生産量と品質を高めるとともに、農家のコスト削減と作業の効率化を実現させている。(記者/丁磊) =配信日: 2022(令和4)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032501001

  •  「新華社」中国の1万トン級巡視船「海巡09」が就役広東省広州市
    01:00.03
    2021年10月25日
    「新華社」中国の1万トン級巡視船「海巡09」が就役広東省広州市

    中国広東省広州市南沙で23日、1万トン級巡視船「海巡09」が就役し、中国海事局に配備された。同巡視船は全長165メートル、型幅20・6メートル、型深さ9・5メートル、満載排水量1万3千トンで、風浪階級9級(最大レベル)、ビューフォート風力階級12級(風速33メートル)の条件下でも安全に航行できる。「海巡09」には先進的な海上データセンターが設置されており、衛星測位システム「北斗」など複数の衛星システムによるグローバルネットワークが実現できる。また、空と海が一体となった総合的な法執行やグローバルな巡航・救助が可能となっている。(記者/田建川、王瑞平) =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102504626

  •  「新華社」中国と中央アジア、北斗システム協力を強化
    01:40.82
    2021年10月17日
    「新華社」中国と中央アジア、北斗システム協力を強化

    中国甘粛省蘭州市で15日、中国・中央アジア北斗協力フォーラムが開かれた。中国と中央アジア諸国の衛星ナビゲーション分野の業界関係者が、衛星ナビゲーションシステム「北斗」の成果をめぐり、会場とオンラインを組み合わせた方式で交流と協力の展望を話し合い、ウィンウィン協力の機会を模索した。中国では昨年7月、北斗3号衛星ナビシステムが完成し、世界に星測位システムサービスを提供する新時代を迎えた。中国衛星測位システム管理弁公室の冉承其(ぜん・しょうき)主任によると、北斗システムはサービス開始から1年、安定した運用を続け、性能も着実に向上している。既に世界の半数以上の国・地域が交通運輸や公共安全、農林畜水産、水文観測、気象予報、災害救助・減災などの分野で幅広く利用しており、顕著な経済的、社会的効果を上げているという。冉氏は、中国が2019年に初めて開いた中国・中央アジア北斗協力フォーラムでまかれた協力の種が、この2年で中国と中央アジア諸国との衛星ナビゲーション協力を着実に推進し、大きな成果を収めたと指摘。ウズベキスタンのタシケント情報技術大学が北京航空航天大学、中国衛星測位システム管理弁公室テスト評価センターとそれぞれ結んだ協力協定が、中国とウズベキスタンのナビ技術教育と研究分野の協力を深化させたほか、タジキスタンでも北斗の技術に基づくダム変形観測システムを用いた検査が、サレズ湖ダムの安全観測のために重要な科学参考データを提供したと紹介した。上海協力機構(SCO)善隣友好協力委員会の崔麗(さい・れい)副主席は、ますます多くの国が北斗衛星ナビの応用システムの利便性と効率性を認め、北斗国際協力を重視し、積極的に推進するようになったと指摘。北斗システムは現在、異なる国、異なる業種の個別のニーズに基づくカスタマイズされたサービスを提供できるようになっていると説明した。冉氏は「来年は中国と中央アジア諸国の国交樹立30周年にあたる。北斗システムは今後も『中国の北斗、世界の北斗、一流の北斗』の発展理念に従い、一流の指標、一流のサービスを堅持して中央アジアなど世界中のユーザーのニーズに応えていく」と述べた。(記者/張文静、張智敏、文静、范培珅) =配信日: 2021(令和3)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101808169

  •  「新華社」上海市初の無人農場、秋の収穫を迎える
    00:58.80
    2021年09月23日
    「新華社」上海市初の無人農場、秋の収穫を迎える

    中国上海市嘉定区外岡鎮にある同市初の無人農場がこのほど、秋の収穫期を迎えた。同農場では水稲生産無人農場の建設と自動運転の研究・試験が行われている。農場では水稲栽培の耕起や作付け、管理、収穫などの工程に対応するため、既存の農業機械をスマート化し、自動運転システムを搭載。システムが水稲栽培の全工程の作業ニーズに合わせ、「北斗」(中国独自の衛星測位システム)による高精度測位と人工知能(AI)アルゴリズムを活用し、田の位置や農業機械の作業幅、回転半径などに基づき作業経路の計画と最適化を行っている。この他、北斗システムによって農業機械の実際の位置と計画経路との間の横方向・進行方向における誤差など、さまざまな情報をリアルタイムで提供し、各工程での自動ナビゲーションによる無人運転と無人化作業を実施している。農場では、300ムー(20ヘクタール)の試験田で耕起や作付け、管理、収穫の各工程での農業機械による無人作業を実現。従来の農作業と比べて、1ムー(約667平方メートル)当たり5%以上の種子の節約し、10%以上の燃料コストと50%以上の人件費を削減したほか、土地利用率が0・5~1・0%向上した。(記者/黄安琪、王淑娟、王翔) =配信日: 2021(令和3)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092400464

  •  「新華社」北斗システムの多様なサービスに注目中国衛星ナビゲーション年次総会
    00:57.14
    2021年05月30日
    「新華社」北斗システムの多様なサービスに注目中国衛星ナビゲーション年次総会

    中国江西省南昌市で26~28日、第12回中国衛星ナビゲーション年次総会が開かれた。北斗衛星測位システムがグローバル化、産業化を開始して初めての年次総会となる。また同会の重要な一環として同時開催された第12回中国衛星ナビゲーション成果博覧会では、展示面積1万8千平方メートルに九つの展示エリアが設けられた。同システムは測位やナビゲーション、時報サービスのほか、グローバル捜索救助支援、ショートメッセージ通信、地上強化、高精度な測位など、多様な付加価値サービスを提供する。また、さまざまな産業に貢献することで一般消費財に利益をもたらし、徐々に人々の生活に溶け込んでいく。(記者/陳毓珊) =配信日: 2021(令和3)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053010155

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    01:11.10
    2021年02月23日
    「新華社」ラクダの放牧に衛星測位システム「北斗」を活用新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ(博湖)県では、衛星測位システム「北斗」を搭載した首輪をラクダに装着することで、牧畜民が自宅にいながらラクダの放牧ができるようにしている。同県ラクダ飼育合作社(協同組合)の牧畜民で、ラクダ300頭余りを管理する巴都瑪拉(バトマラ)さんはこの冬、厳しい寒さに耐えながらゴビ砂漠でラクダを追う必要がなくなった。現在は「北斗」システムを活用して、毎日家から出ずにラクダの様子を把握している。巴都瑪拉さんは3年前から「北斗」システム搭載の首輪を活用し始めた。これによりスマートフォンからリモートかつリアルタイムでラクダの群れの位置と移動スピードを知ることができる。同県では現在、1千頭余りのラクダで「北斗」衛星測位サービスが利用されている。(記者/宿伝義)=配信日:2021(令和3)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022400744

  •  「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮
    01:04.34
    2021年01月22日
    「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮

    中国東北林業大学の研究チームはこのほど、内モンゴル自治区の大興安嶺森林区で初めて赤外線サーモグラフィーシステムを搭載した小型無人機(ドローン)を使い、野生動物の群れを撮影した。同大学の翟鵬輝(てき・ほうき)博士は取材に対し、今回撮影したのはシカ科の動物数十匹と明らかにした。同自治区大興安嶺汗馬国家級自然保護区はここ数年、東北林業大学、北京大学など国内の大学や研究機関と協力し、大学院生、院士(アカデミー会員)のワークステーション、国家長期科学研究拠点を設立。保護区内では毎年、科学研究チームが研究や技術指導を行っている。同大学の姜広順(きょう・こうじゅん)教授が指導する研究チームは、保護区内の野生動物が頻繁に出没する地域で遠赤外線サーモグラフィーシステムを搭載したドローンを飛ばし、機器の低温耐性をテストしながら野生動物を探した。しばらくして、シカ科の動物数十匹が現れ、サーモグラフィーに白く写った。翟博士は「こうした大きな群れは、従来の固定式赤外線カメラでは観測が難しい。この森林区で初めて、サーモグラフィー技術を活用し空中から大規模な野生動物の動きを捉えた」と話した。自然保護区管理局の担当者、許家忠(きょ・かちゅう)氏によると、森林区には野生動物の移動と個体数の変化を観察するための赤外線カメラ約千台を設置しており、維持・管理コストの負担が大きくなっていた。ドローンを使った遠赤外線サーモグラフィーシステムや、可視光と非可視光を組み合わせて画像を撮影するハイパースペクトルイメージング(HSI)、レーザーレーダーなど新技術の活用で、作業効率の大幅な向上が期待できるという。許氏はまた、今後も保護区内の重要な野生動物に衛星測位システムで位置を追跡できる首輪を取り付け、移動経路や習性、活動量などのデータ収集を続けることで、適切な管理措置の策定と、より良い生態保護につなげると述べ、国内の研究機関と協力を深め、森林区の科学研究教育拠点としての役割を存分に発揮させるとの意向を示した。(記者/趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012209938

  •  「新華社」自動運転建機が高速道路を舗装雲南省保山市
    02:53.24
    2020年12月24日
    「新華社」自動運転建機が高速道路を舗装雲南省保山市

    中国雲南省保山市の高速道路の建設現場でこのほど、自動運転建機がアスファルト舗装技術を披露するイベントが行われた。実演したのは、舗装機械2台、タンデム式ロードローラー3台、タイヤローラー2台の計7台で、1キロの区間にわたり路面舗装と整地作業を行った。これらの建機は衛星測位システム「北斗」から位置情報を受信して自動運転を行った。(記者/王安浩維) =配信日: 2020(令和2)年12月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122502670

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    00:55.92
    2020年10月19日
    「新華社」超高圧直流送電プロジェクト変電所で初の年次点検安徽省宣城市

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州と安徽省宣城市宣州区古泉鎮を結ぶプラスマイナス1100キロボルト超高圧直流送電プロジェクトの受電端、安徽省宣城市にある古泉変電所で12~24日にかけて、初の年次点検・保守作業が実施されている。同プロジェクトは世界最高の電圧等級、最大の送電容量、最長の送電距離を誇る超高圧直流送電プロジェクトとして、2019年9月に運用を開始した。同変電所の翁良傑(おう・りょうけつ)副主任によると、今回の点検・保守では、大型機器への衛星測位システム「北斗」の搭載、第5世代移動通信システム(5G)ネットワークによるモニタリング機能の強化、赤外線顔認証・検温一体型機器による点検・保守チームの感染予防・抑制など、作業効率化のために多くのテクノロジーが導入されている。今回の作業はプロジェクトの運用開始後初めての年次点検・保守で、13日間送電を停止した状態で行う。期間中は検査員約千人、大型機械60台以上、検査機器400セット余りが用いられる。(記者/汪海月)<映像内容>超高圧直流送電プロジェクト変電所の年次点検の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007320

  •  「新華社」北斗3号システム、高速鉄道レールの精密計測で初運用
    00:43.00
    2020年10月12日
    「新華社」北斗3号システム、高速鉄道レールの精密計測で初運用

    中国北京市と遼寧省瀋陽市間で建設が進む京瀋高速鉄道の北京市朝陽ターミナル-同市順義区区間の工事現場でこのほど、衛星測位システム「北斗3号」を用いたレールの精密計測が行われた。計測はインフラ建設大手、中国中鉄傘下の中鉄第五勘察設計院集団と武漢大学の技術者が、北斗慣性統合誘導鉄道軌道幾何形状測定器(北斗慣性誘導台車)を使い、同区間上下線のバラスト軌道計49・6キロで複数回実施した。北斗3号システムの高速鉄道建設での運用は、7月31日に同システムが運用を開始して以降初めて。北斗慣性誘導台車はレールの3次元座標や形状、軌間を迅速かつ精密に計測することができ、レールの各種幾何学的パラメーターの効率的な測定を実現した。計測効率は、従来のトータルステーションを用いた精密計測に比べ20倍以上向上したという。(記者/丁静)<映像内容>京瀋高速鉄道の工事現場、レールの精密計測の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101310751

  •  「新華社」南中国海の禁漁期終了、新技術で厳格管理
    00:22.29
    2020年08月16日
    「新華社」南中国海の禁漁期終了、新技術で厳格管理

    南中国海で16日、夏の禁漁期が終了した。禁漁期は5月1日からで、今年は衛星測位システムや監視カメラ、ビッグデータ管理などの技術が使われ、これまでで最も厳格な法執行活動が行われた。広東省の海事法執行機関は3カ月半の禁漁期間中に巡視船5605隻を派遣し、違反案件1768件、違法漁船1691隻を摘発。63万平方メートルの違法漁網を撤去した。南中国海では生態系と生物多様性を過剰な漁獲から守るため、1999年から禁漁期が設定されている。期間中は漁具や漁船の安全検査や、漁業従事者を対象とした関連法規と各種技能の研修が行われる。(記者/趙暁晴)<映像内容>南シナ海の夏の禁漁期が終了、漁船の様子、撮影日:2020(令和2)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082103812

  •  「新華社」測位システム「北斗」搭載の設標船、南中国海航海保障センターに配備
    00:50.02
    2020年07月22日
    「新華社」測位システム「北斗」搭載の設標船、南中国海航海保障センターに配備

    中国の設標船「海巡173」号が22日、交通運輸部南中国海航海保障センター広州航標処に正式配備された。同船は排水量2228トンと大型で、中国の交通運輸システムのうち南中国海海区で最も先進的な装備を備えた船となっており、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)および南中国海海区におけるブイの設置と保守・整備に充てられる。全長73・3メートル、幅14メートル、設計速度15ノット、航続距離5千カイリで、自動船位保持機能「DP-1」を備えている。衛星測位システム「北斗」を搭載し、北斗地上強化システムから送信される差動補正信号を受信することで、測位精度を1メートル以内に抑えることが可能。「北斗」ショートメッセージ通信機能もサポートしており、船舶の静的・動的データを船舶管理プラットフォームに伝送することもできる。同船はまた、中国の西沙・南沙群島水域の灯台や灯浮標(照明機能を備えたブイ)、ブイなどの航路標識を重点的に巡回検査・整備することで、南中国海における航行への保障能力を向上させる。(記者/田建川)<映像内容>中国の設標船が南中国海航海保障センターに配備、撮影日:2020(令和2)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905539

  •  「新華社」中国、「北斗3号」最後の衛星を打ち上げ
    00:41.48
    2020年06月23日
    「新華社」中国、「北斗3号」最後の衛星を打ち上げ

    中国は23日午前、四川省の西昌衛星発射センターで、衛星測位システム「北斗3号」を構成する最後の衛星を打ち上げた。<映像内容>衛星測位システム「北斗3号」を構成する衛星の打ち上げに成功、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508608

  •  「新華社」ロケット搭載カメラで見る「北斗3号」最後の衛星の打ち上げ
    01:53.51
    2020年06月23日
    「新華社」ロケット搭載カメラで見る「北斗3号」最後の衛星の打ち上げ

    中国は23日午前、四川省の西昌衛星発射センターから、運搬ロケット「長征3号B」を使い、衛星測位システム「北斗3号」を構成する最後の衛星の打ち上げに成功した。北斗グローバル衛星測位システムの各衛星の配置は当初の計画より半年早く完成した。長征シリーズ運搬ロケットによる打ち上げは今回で336回目。ロケットに搭載されたカメラは、打ち上げから衛星分離の全過程を記録した。<映像内容>衛星測位システム「北斗3号」を構成する衛星の打ち上げに成功、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508612

  •  「新華社」自動運転技術が種まきの助っ人に内モンゴル自治区
    01:16.17
    2020年05月12日
    「新華社」自動運転技術が種まきの助っ人に内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)に位置するバヤンノール市ウラド前旗では、自動運転の播種機が農作業の新たな助っ人になっている。自動運転ナビゲーション播種機は、衛星測位システム「北斗」を利用することで正確な種まきを可能にした。事前にルートと区画のデータを設定すれば、自動で直進作業を行うことができ、千メートルごとの誤差は2センチ以内。1日に耕地100ムー(約6・7ヘクタール)の種まきが可能だという。(記者/李雲平)<映像内容>自動運転の播種機を使う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302699

  •  「新華社」春の農作業を変える「ブラックテクノロジー」
    01:25.63
    2020年04月13日
    「新華社」春の農作業を変える「ブラックテクノロジー」

    春を迎え、中国の各地で農作業が始まっている。地上では無人農業機械や空からの散布作業用ドローン、宇宙では衛星測位システム「北斗」など、農業の「ブラックテクノロジー」(画期的な先端技術)が農作業を便利にするとともに、従来の農作業を変えつつある。散布作業用ドローンは、主に農薬や肥料を散布し、農民の健康被害を軽減しつつ、散布効率を向上できる。こうした空飛ぶハイテク技術はすでに農業資材市場では当たり前の商品となっている。「北斗」搭載の自動運転トラクターによる田植えは、人の運転よりも、畝が高く、多い。生産量増加に有効な上、トラクター作業員の負担を軽減することができる。5G通信技術の普及により、農作業におけるスマート農業ロボットの活用が進んでいる。スマート農業ロボットは、農作物の生育データをリアルタイムで収集し、生産者による適切な管理とコントロールをサポートし、農業をより環境にやさしく効率的で高品質なものにしている。また、高速田植機は、人による田植えに比べ、スピードも速く、苗の列や株間が整い、田植え効率を向上させている。農業における「ブラックテクノロジー」の活用は増えており、春の農作業に新たな変化が生まれている。(記者/劉彬、郭傑文、彭菁)<映像内容>スマート農業ロボットの活用の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403671

  •  「新華社」中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」、南太平洋での観測・制御任務に出航
    00:59.04
    2019年06月08日
    「新華社」中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」、南太平洋での観測・制御任務に出航

    中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」は8日午前、中国衛星海上測控部の埠頭を出航し、南太平洋の予定海域海上での衛星観測・制御任務に向かった。「遠望3号」今回の出航は今年2回目、同船進水からの20数年間で52回目となる。同船は、中国の第2世代遠洋宇宙観測船で、主にロケット打ち上げによる高・中・低軌道衛星や宇宙船などを対象とした海上での観測・制御・通信の任務を担う。建造からこれまで、有人宇宙船「神舟(しんしゅう)」、月面探査機「嫦娥(じょうが)」、衛星測位システム「北斗」などの海上観測・制御任務を無事完了している。今年3月13日~5月5日の出航では、「天鏈(てんれん)2号01星」と「北斗3号IGSO(傾斜地球同期軌道)-1衛星」への観測・制御任務を2回完了している。(記者/劉詩平、李雨澤)<映像内容>中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」出航の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108265

  •  「新華社」中国初の海上高速鉄道、福厦高速鉄道高架橋の施工段階に
    04:26.30
    2019年05月22日
    「新華社」中国初の海上高速鉄道、福厦高速鉄道高架橋の施工段階に

    中国初の海上高速鉄道、福厦(福州~アモイ)高速鉄道がこのほど、正式に高架橋の施工段階に入った。福建省の高速鉄道建設管理機構である東南沿海鉄路福建公司の責任者によると、プロジェクト部門は、1日二つのペースで箱桁の架設を進め、2020年12月までにすべての箱桁の架設を完了する計画だという。福厦高速鉄道は、福建省の沿海経済発達地区を通り、建設難所が多い。特殊な橋下部や交差が多く、橋梁とトンネルが全体の85%を占め、施工難度が高い。現在、関連建設作業は計画通り順調に進んでいる。スマート化は、同鉄道建設の大きな特徴で、現在、中国国内で自主開発された北斗衛星測位システムを使用し、施工機械の位置をリアルタイムで特定し、管理効率の最大化を実現している。中鉄上海工程局福厦鉄道5セクション・スマート制御情報センターでは、18のスクリーン画面がたえず切り替わり、各橋梁の施工データがリアルタイムで更新されている。現場の施工進捗、作業員、設備、試験のデータなどの状況が一目瞭然となっている。同鉄道は、同省で初めて時速350キロに達する高速鉄道で、全長277・42キロ、北部の福州市から莆田(ほでん)市、泉州市を経由し、南部のアモイと漳州(しょうしゅう)市までの間に計7カ所の駅が設置される。2017年9月に着工、2022年に開通予定で、開通後は福州・アモイ間の所要時間が現在の2時間から1時間以内に短縮できるという。(記者/郭圻)<映像内容>中国初の海上高速鉄道の工事現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052400649

  •  「新華社」中国北斗応用大会、四川省綿陽市で開催
    01:26.95
    2018年09月05日
    「新華社」中国北斗応用大会、四川省綿陽市で開催

    第6回中国(綿陽)科技城国際科学技術博覧会の開幕に先立つ5日、第7回中国衛星航法・測位サービス年次総会および中国北斗応用大会が中国四川省綿陽市で開催され、2018年衛星測位システム科学技術賞が授与された。この日の大会は中国衛星ナビ測位協会、中国リモートセンシング応用協会、中国衛星グローバルサービス連盟、綿陽市人民政府の主催で、「中国衛星の父」孫家棟(そん・かとう)氏も会議に出席した。大会では2018年衛星測位システム科学技術進歩賞と衛星測位システムイノベーション応用賞の受賞者リストが発表され、うち「通信ナビ融合に基づく新型ナビ信号体制の設計と検証」「北斗2号の空間信号精度の向上」など3つのプロジェクトが科学技術進歩賞特等賞を受賞、「ディープラーニングにもとづくコンピューター自動視覚道路要素抽出技術」など三つのプロジェクトがイノベーション応用賞金賞を受賞、その他60近いプロジェクトがそれぞれ科学技術進歩賞の1、2、3等賞とイノベーション応用賞の銀賞、銅賞を受賞した。この日の大会では中国科学院院士の陳俊勇(ちん・しゅんゆう)氏、中国工程院院士の許其鳳(きょ・きほう)氏が「2018年衛星測位システム生涯功績賞」を受賞した。(記者/蕭永航、劉海)<映像内容>中国北斗応用大会の様子、撮影日:2018(平成30)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801271

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