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  •  「新華社」年末に列車の総点検、春節に向け態勢万全湖北省武漢市
    00:47.33
    2023年12月31日
    「新華社」年末に列車の総点検、春節に向け態勢万全湖北省武漢市

    新年を前に、中国湖北省武漢市にある鉄道車両基地では多くの作業員が各車両を念入りに点検し、活気に満ちた光景が広がっている。中国鉄路武漢局集団の武漢動車区間では、技術者3500人余りが237編成の動力分散式列車を担当。年末年始の輸送の安全を確保し、来たる春節(旧正月)の帰省ラッシュに備えて万全の態勢を敷く。(記者/潘志偉) =配信日: 2023(令和5)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023123110426

  •  「新華社」中国の中車唐山機車車輌製地下鉄車両、EUで営業運転開始中车
    01:09.26
    2023年12月11日
    「新華社」中国の中車唐山機車車輌製地下鉄車両、EUで営業運転開始中车

    中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車唐山機車車輌が製造した地下鉄車両が6日、ポルトガル北部の都市ポルトの中心部にあるトリンダーデ駅を出発した。これにより、欧州連合(EU)におけるCRRC初の都市軌道プロジェクトの営業運転が始まった。ドゥアルテ・コルデイロ環境・気候行動相は新型地下鉄車両の運用開始について、快適で安全なモビリティーに対する市民のニーズを満たすとともに、ポルト地下鉄網の運営効率も大きく引き上げると評価。ポルトガル政府が7400万ユーロ(1ユーロ=約156円)を投じ、新型車両を22両購入する予定も明らかにした。中車唐山機車車輌は2020年初め、都市交通を運営するポルトメトロに地下鉄車両を製造し、修理・メンテナンスサービスを5年間にわたって提供することで同社と協定を結んだ。ポルトはポルトガル第2の都市で、ポルトメトロは6路線、81駅を運営する。営業距離は67キロで、営業範囲はポルト市内と市郊外に及ぶ。 =配信日: 2023(令和5)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121110749

  •  「新華社」メキシコ市向け中国製LRT車両が完成湖南省株洲市
    00:27.26
    2023年09月11日
    「新華社」メキシコ市向け中国製LRT車両が完成湖南省株洲市

    中国鉄道車両製造大手、中国中車(CRRC)がメキシコの首都メキシコ市向けにカスタマイズした最初の連結式軽量軌道交通(LRT)車両が9日夜、湖南省株洲市にある同社傘下の中車株洲電力機車の製造工場でラインオフした。メキシコ市の市街地の複雑なレール敷設条件と大量輸送の需要を満たすため、車両には独自の知的財産権を持つ連結式ボギー台車を採用。設計速度は時速80キロ、長さは29・6メートル、幅2・7メートルで、柔軟な編成、安全で快適などの特徴を備えている。(記者/丁春雨、劉芳洲) =配信日: 2023(令和5)年9月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091111939

  •  「新華社」中国企業が車両製造のモノレール、タイで商業運行開始
    01:02.41
    2023年09月06日
    「新華社」中国企業が車両製造のモノレール、タイで商業運行開始

    タイの首都バンコクを走るモノレール路線「イエローライン」が今年7月、商業運行を開始した。営業距離は30・4キロ、バンコクの北部と東部を結び、市内を走る複数の路線と接続する。シンボリックな黄色い先頭車両、レールを挟むように見える外観が目を引く。イエローラインは中国の鉄道車両製造大手、中国中車(CRRC)傘下の中車南京浦鎮車両と仏重電大手アルストムが合弁で設立した中車浦鎮阿爾斯通運輸系統が車両を製造し、タイ側が運営を担う。イエローラインは渋滞エリアと市内の主要幹線道路を通り、沿線住民の通勤問題を確実に緩和し、バンコク近郊と中心市街地とのつながりも一段と密にしている。モノレール車両は地下鉄や軽量軌道交通(LRT)とは違い、車内の座席が分散して配置され、スペースが広い。大きな車窓を採用することで太陽光を十分に取り込むことができ、沿線の景色も眺めやすくなっている。すでに商業運行を開始しているイエローラインのほか、バンコクと中車浦鎮阿爾斯通運輸系統が協力するもう一つのモノレール路線「ピンクライン」も先日試運行を開始した。同社の徐海大(じょ・かいだい)董事長は、乗客から寄せられたイエローラインに関する意見を基に直ちに技術改良を行ったとし、ピンクラインの運行開始後はより快適な乗り心地を実現できるとの確信を示した。タイ大手銀行カシコン銀行傘下の調査機関、カシコンリサーチセンターのデュプティー・マネージング・ディレクター、ケーバリン・ワンピチャヤスク氏は中国について、タイにとって最大の海外直接投資元国であり、タイでの投資先をクリーンエネルギー発電やゼロエミッション車、スマート電子機器、ハイテクサービスなどにシフトしつつあると指摘。両国はこれらの分野の協力で高い実績を挙げていると評価した。(記者/宋宇) =配信日: 2023(令和5)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090605643

  •  「新華社」スマートレール電車、成都ユニバ観客の快適な移動手段に
    00:57.68
    2023年07月27日
    「新華社」スマートレール電車、成都ユニバ観客の快適な移動手段に

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車研究所が独自に開発・製造し、四川省の国有企業、蜀道集団が投資・建設・運営するスマートレール列車(路面上の仮想レールを認識して走行する電車)が25日、同省成都市で公開された。同電車は、同市の東安湖体育公園で開催される第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会(成都ユニバ)の試合観戦者に「グリーン(環境配慮型)・低炭素で環境に優しい移動手段を提供するため、成都東軸線バス高速輸送システム(BRT)K7線(区間線)で、利用客を乗せた状態での試験運行を開始した。試験運行に使われているのは次世代動力分散型「使命号」車両で、最高運行速度は時速100キロ、最大乗客定員は300人。より安定した走行で、成都ユニバ会場への行き帰りに快適な移動サービスを提供できる。試験運行期間は7月25日から8月13日まで。(記者/蕭永航) =配信日: 2023(令和5)年7月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072708763

  •  「新華社」アジア競技大会仕様のスマート列車「復興号」、長春でラインオフ
    00:23.96
    2023年07月22日
    「新華社」アジア競技大会仕様のスマート列車「復興号」、長春でラインオフ

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下で吉林省長春市に本社を置く中車長春軌道客車(中車長客)で21日、9月に開催される第19回アジア競技大会(杭州大会)向けのスマート高速鉄道列車「復興号」がラインオフした。列車は浙江省交通投資集団が取得し、大会専用列車として杭州と寧波、温州、金華、紹興、湖州などを結ぶ。8両編成で営業時速は350キロ、定員は578人。車体は大会カラーの「レインボーパープル」を基調とし、貫通扉やガラスの仕切り、荷物棚などに大会エンブレムやキャッチフレーズなどをあしらい、スポーツと同省を流れる銭塘江の波を組み合わせた装飾を施している。車内には気圧と温度の自動調節、5G(第5世代移動通信システム)環境とWiFiネットワークを完備。バリアフリー設計によりアジアパラ競技大会の選手や幅広い乗客に利便性を提供する。生体工学に基づく構造を採用することで列車の空気抵抗を大幅に低減し、軽量化と省エネ技術により1編成当たり年平均約180万キロワット時を節電できる。(記者/馬暁成、顔麟蘊) =配信日: 2023(令和5)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072210816

  •  「新華社」中国製水素エネルギースマートレール列車、マレーシアに輸出
    00:56.52
    2023年07月18日
    「新華社」中国製水素エネルギースマートレール列車、マレーシアに輸出

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車が独自に研究・製造した水素エネルギーのスマートレール電車(路面上の仮想レールを認識して走行する電車)が14日夜、湖南省株州市で輸送車両に積み込まれて出発した。数日後に上海港からマレーシアへと運ばれる予定で、東南アジアに初めて納車されるスマートレール電車となる。今回輸出されるスマートレール電車はマレーシア・サラワク州の州都、クチンの都市交通輸送サービスに用いられる。車両には水素エネルギー動力システムを初めて採用しており、航続距離がより長く、水素補充がより短時間ででき、低炭素・省エネで環境に優しいなどのメリットがある。また、新たに導入される70メガパスカルの水素貯蔵システムと高出力燃料電池システムにより航続距離は245キロに達する。さらに、分散式動力システムを搭載することでよりコンパクトな構造を持ち、軽量ながらパワーがさらに向上した。CRRCスマートレール電車のマレーシアへの輸出成功は、今後の中国のスマート製造業による「一帯一路」沿線国へのサービス提供を後押しするとみられる。(記者/丁春雨) =配信日: 2023(令和5)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071809159

  •  「新華社」中車斉車集団、技術革新に注力黒竜江省チチハル市
    01:01.12
    2023年04月30日
    「新華社」中車斉車集団、技術革新に注力黒竜江省チチハル市

    中国の鉄道車両メーカー中車斉車集団はここ数年、技術革新に注力し、製品の研究開発で目覚ましい成果を上げた。北米、欧州の市場を開拓し、30以上の国と地域に製品を供給している。同集団傘下で鉄道貨物車両の生産を手がける中車チチハル車両は国内の主要生産拠点として、車両の高度化やモデル変更をけん引している。(記者/謝剣飛、石楓) =配信日: 2023(令和5)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023043012546

  •  「新華社」中国初、2電源式の大型トラックがラインオフ山西省
    00:49.56
    2023年03月17日
    「新華社」中国初、2電源式の大型トラックがラインオフ山西省

    中国山西省大同市で14日、鉄道車両大手、中国中車(CRRC)が開発した国内初の2電源式スマート大型トラックがラインオフした。トラックはパンタグラフとバッテリーのハイブリッド動力を採用しており、パンタグラフと電動けん引・エネルギー貯蔵システムを備える。電化道路を走行する際は路上の送電線から供給される電力で車両を動かし、同時に車載バッテリーを充電。追い越し時や電化道路から離れる時はパンタグラフが自動的に下降し、車載バッテリー駆動に切り替わり、電動大型トラックの「航続距離」と「充電」という技術上の2大課題を効果的に解決することができる。中車大同電力機車研究院の劉鵬(りゅう・ほう)副院長によると、スマート大型トラックと電化道路路線は一体的な電化道路と鉱山輸送システムを形成し、省エネ・低炭素型の道路輸送における技術的課題を効果的に解決するための新たな選択肢を提供する。また、道路と車両システムの核心部品は全て国産化されているという。(記者/孫亮全、徐偉) =配信日: 2023(令和5)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031705654

  •  U.S. Ohio derailment leads to long-term environmental, health, legal concerns
    02:16.15
    2023年02月16日
    U.S. Ohio derailment leads to long-term environmental, health, legal concerns

    STORY: U.S. Ohio derailment leads to long-term environmental, health, legal concernsDATELINE: Feb. 16, 2023LENGTH: 00:02:16LOCATION: NEW YORK, U.S.CATEGORY: SOCIETY/ENTERTAINMENTSHOTLIST:1. STANDUP (English): XIA LIN, Xinhua correspondentSTORYLINE:STANDUP (English): XIA LIN, Xinhua correspondent“Local residents feared for their health and concerns have mounted about the environmental effect, after about 50 Norfolk Southern train cars, including at least 10 carrying hazardous materials, derailed on Feb. 3 in the Ohio village of East Palestine.No one was injured in the derailment that investigators said was caused by a broken axle. Fearful of a major explosion, the authorities have carved out an evacuation zone and carried out a controlled release of toxic fumes to neutralize burning cargo.‘Plumes of smoke, questions about dead animals, worries about the drinking water...= 配信日: 2023(令和5)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021703895

  •  「新華社」中国企業、ポルトガルへ地下鉄車両を納入EU向けで初
    00:58.68
    2023年02月13日
    「新華社」中国企業、ポルトガルへ地下鉄車両を納入EU向けで初

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車唐山は11日、ポルトガル第2の都市ポルトの中心部にある地下鉄トリンダーデ駅で、最初の地下鉄車両の納車式と「オープンデー」イベントを開いた。中国の都市軌道交通車両が欧州連合(EU)へ輸出されたのは初めて。(記者/趙丹亮) =配信日: 2023(令和5)年2月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021307215

  •  「新華社」タイ国有鉄道、中国製バッテリー機関車を公開
    01:09.16
    2023年01月15日
    「新華社」タイ国有鉄道、中国製バッテリー機関車を公開

    タイ国有鉄道は11日、中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車大連機車車輛が「オーダーメード」したバッテリー動力機関車のテストを行った。今回公開された同機関車は、近く使用開始となる。タイのサックサヤーム運輸相は同日、バンコクのクルンテープ・アピワット中央駅で行われた式典で、「排出削減目標の実現に向け、タイと中国は鉄道で複数の協力を展開している。今回のテストの成功はバッテリー機関車プロジェクトが大きく進展したことを示している」と評価した。タイ国有鉄道のニルット総裁はテストを行ったバッテリー機関車について、同国における電動機関車導入の実証プロジェクトだとし、より効率的で安全な鉄道サービスの提供にとってプラスになると説明した。導入されるバッテリー機関車は、中車大連機車車輛と提携するタイの再生可能エネルギー大手、エナジー・アブソルートが導入した。同社の副最高経営責任者は、中国企業が製造するバッテリー機関車は生産技術で世界最先端の水準にあり、生産コストの面でタイのニーズを満たし、タイ政府の省エネ・排出削減に関する要件にも合致すると説明した。今回テストが行われたのは、中車大連機車車輛が開発したメーターゲージ(軌間千ミリ)対応の旅客・貨物列車用新型交流バッテリー機関車で、中国中車が東南アジアに輸出する初のバッテリー機関車として、2022年8月に大連からタイに1両目が運ばれた。(記者/王媛媛、林昊、郭鑫恵) =配信日: 2023(令和5)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011505058

  •  Chinese-made battery-powered locomotive tested in Thailand
    01:02.42
    2023年01月13日
    Chinese-made battery-powered locomotive tested in Thailand

    STORY: Chinese-made battery-powered locomotive tested in ThailandDATELINE: Jan. 13, 2023LENGTH: 00:01:02LOCATION: BangkokCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the battery-powered locomotive made by CRRC2. various of the testing ceremony3. various of the battery-powered locomotive made by CRRCSTORYLINE:A battery-powered locomotive manufactured by China Railway Rolling Stock Corporation (CRRC) Dalian Co. Ltd. was tested in Bangkok on Wednesday.The locomotive, the first of its kind that CRRC made for Thailand, is expected to contribute to the country‘s green efforts.At the testing ceremony, Thai Transport Minister Saksayam Chidchob said that Thailand is encouraging the use of renewable energy in the country‘s transportation system.He also spoke highly of the cooperation between Thailand and China in the railway sector...= 配信日: 2023(令和5)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011400082

  •  「新華社」高速鉄道車両を点検整備春運期間の安全を確保貴州省
    01:03.97
    2023年01月09日
    「新華社」高速鉄道車両を点検整備春運期間の安全を確保貴州省

    中国で7日、春節(旧正月)帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」が始まった。四川、重慶、貴州2省1市の鉄道を管轄する中国鉄路成都局集団の貴陽車両区貴陽北高速鉄道運用所は、事前に高速鉄道車両の点検と整備、清掃を実施し、春運期間中の安全運行と快適な車内環境に万全を期した。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010910548

  •  China‘s hydrogen-energy urban train rolls off assembly line
    00:36.36
    2022年12月31日
    China‘s hydrogen-energy urban train rolls off assembly line

    STORY: China‘s hydrogen-energy urban train rolls off assembly lineDATELINE: Dec. 31, 2022LENGTH: 00:00:36LOCATION: CHENGDU, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the hydrogen-energy urban trainSTORYLINE:A hydrogen-energy urban train with independent intellectual property rights rolled off the assembly line on Wednesday in China‘s Chengdu.The train was jointly developed by CRRC Changchun Railway Vehicles and Chengdu Rail Transit Group.It has a maximum speed of 160 km/h.The train has a built-in “hydrogen power“ system to provide a power source for vehicle operation, with a battery life of 600 km.It is environment-friendly with zero carbon emissions.Xinhua News Agency correspondents reporting from Chengdu, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022123104645

  •  「新華社」中国製の自動運転バス、パリで運行開始へ
    01:09.22
    2022年12月11日
    「新華社」中国製の自動運転バス、パリで運行開始へ

    中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の電気自動車(EV)メーカー、中車時代電動汽車が製造した自動運転バスがこのほど、フランス・パリの郊外で各種調整を終え、正式に乗客を乗せた運行の準備が整った。(記者/孫鑫晶、邢建橋) =配信日: 2022(令和4)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121102961

  •  「新華社」中国企業、メキシコ市の地下鉄改造プロジェクトを後押し
    00:57.20
    2022年11月30日
    「新華社」中国企業、メキシコ市の地下鉄改造プロジェクトを後押し

    メキシコのメキシコ市地下鉄局は24日、中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車が請け負ったメキシコ市の地下鉄1号線改造プロジェクトで、現地生産した車両の第1号が完成したと明らかにした。同プロジェクトには新型地下鉄車両29両の導入が含まれ、うち2両は中国で製造と組み立てを行い、残り27両はメキシコで組み立てる。中国で製造された車両は既にメキシコで調整段階に入っている。新たな車両やシステムの導入により、地下鉄1号線の発車間隔が大幅に短縮される見通し。(記者/朱雨博、康文軍) =配信日: 2022(令和4)年11月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022113008969

  •  北海道の特急、タイで復活 観光再生の起爆剤に期待
    01:39.16
    2022年09月29日
    北海道の特急、タイで復活 観光再生の起爆剤に期待

    かつてJR北海道で特急列車として活躍した中古の鉄道車両がタイに輸出され、観光列車として生まれ変わろうとしている。すでに一部は改修作業を終えて試運転を行っており、今年中にも本格運転を開始する見込み。タイ国鉄のニルット総裁は「観光業を盛り上げる起爆剤になるはずだ」と期待している。 首都バンコクのマッカサン整備場。多くの作業員が「JR北海道」と記されたさびの目立つ古い鉄道車両の整備を進めていた。屋外のレールには真新しい塗装が施された3両が連結され、試運転の開始を待っていた。<映像内容>鉄道車両の様子、関係者インタビューなど、撮影日:2022(令和4)年9月29日、撮影場所:タイ・バンコク

    商品コード: 2022100307677

  •  3 locomotives arrive at Egypt‘s Alexandria port
    01:12.70
    2022年09月16日
    3 locomotives arrive at Egypt‘s Alexandria port

    STORY: 3 locomotives arrive at Egypt‘s Alexandria portDATELINE: Sept. 16, 2022LENGTH: 00:01:13LOCATION: CairoCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the locomotives2. various of Alexandria port3. various of Transport MinistrySTORYLINE:Egyptian National Railway authority announced Thursday that three locomotives purchased by Egypt have arrived at Alexandria port.The locomotives came within the framework of a deal signed between Egypt and Spanish company TALGO to buy six air-conditioned trains, along with an additional one as a gift, at an amount of 157 million euros.Egypt is now testing the first train that the Transport Ministry received a few months ago.Over the past years, Egypt has worked with international companies to upgrade its rail sector and has inked deals to obtain hundreds of railcars.Xinhua News Agency correspondents reporting from Cairo.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091905582

  •  「新華社」中国初の営業運転用懸垂式モノレール車両がラインオフ山東省青島市
    00:56.37
    2022年08月28日
    「新華社」中国初の営業運転用懸垂式モノレール車両がラインオフ山東省青島市

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車青島四方機車車両の生産ラインで26日、国内初の営業運転用懸垂式モノレール車両「光谷光子号」がラインオフした。同車両は湖北省武漢市の光谷空中軌道観光ラインに投入される。懸垂式モノレールは独立した軌道で、コストが低く、工期が短く、環境適応性が高い。さらに、安全で環境に優しく、景観効果が高いなどの長所があり、通勤輸送と観光の機能を兼ね備えた軌道交通手段となっている。「光谷光子号」は先進的な技術を採用し、人工知能(AI)による感知や運転を実現。全自動運転機能を備え、発車、停車、ドア開閉などすべての操作が自動制御される。手動操作は不要で、運転手と乗務員は突発的な状況にのみ対応する。また、エネルギー効率の高い永久磁石同期電動機、軽量化ボディー、インバーター空調など「低炭素」技術を採用している。「光谷光子号」は2両編成で最高時速70キロ、定員約200人。6両までの編成が可能で、さまざまな旅客輸送ニーズに対応できる。光谷空中軌道観光ラインは全長26・7キロ。第1期工事で約10・5キロ、6駅が建設された。(記者/馮媛媛、李紫恒) =配信日: 2022(令和4)年8月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082805919

  •  Chemical leak in U.S. California forces resident evacuation, freeway closure
    00:44.37
    2022年08月14日
    Chemical leak in U.S. California forces resident evacuation, freeway closure

    STORY: Chemical leak in U.S. California forces resident evacuation, freeway closureDATELINE: Aug. 14, 2022LENGTH: 00:00:44LOCATION: LOS ANGELES, U.S.CATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the accident site2. various of the trafficSTORYLINE:A serious chemical leak accident forced the evacuation of more than 100 homes in Perris, 122 kilometers east of Los Angeles downtown Friday morning and prompted the closure of the 215 Freeway in both directions.Local NBC 4 news channel reported that Cal Fire Riverside County received a call about the chemical leak around 7:40 p.m. Thursday local time, when someone discovered a large plume of smoke coming from a rail car along the railway running parallel to the freeway in the town with over 77,000 residents...= 配信日: 2022(令和4)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081504834

  •  「新華社」中国初のゴムタイヤ式地下鉄車両が完成海外輸出へ
    00:34.40
    2022年07月20日
    「新華社」中国初のゴムタイヤ式地下鉄車両が完成海外輸出へ

    中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車は18日、メキシコの首都メキシコ市の地下鉄1号線近代化プロジェクト向けに製造した車両を完成させた。中国企業が独自開発し、海外に輸出する最初のゴムタイヤ式地下鉄車両となる。車両の外観はオレンジ、内部は白を基調とし、メキシコ市地下鉄の系統色に準拠している。9両編成で編成長は150・9メートル、定員は2252人。営業速度は時速80キロで、登坂能力は鋼製車輪車両より優れ、同市の地理条件に適している。メキシコ市のシェインバウム市長は同日夜にオンラインで開かれた車両のラインオフ式典で、地下鉄1号線のプロジェクトは市政府にとって最も重要なインフラ整備と民生事業の一つであり、完成後は100万以上の市民の生活を便利にすると語った。(記者/丁春雨、洪凌、劉芳洲) =配信日: 2022(令和4)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072013923

  •  「新華社」中車チチハル車両、供給確保に向け生産強化黒竜江省
    00:51.07
    2022年07月04日
    「新華社」中車チチハル車両、供給確保に向け生産強化黒竜江省

    国の鉄道車両メーカー、中車斉車集団傘下の中車チチハル車両はこのところ、国内の鉄道貨物車両の迅速な供給確保を図るため、新型コロナウイルス対策を厳格に実施しながら、生産強化に取り組んでいる。同社はこのほど、同一車種の1日当たり生産台数と国内鉄道貨物車両の1カ月当たり生産台数の過去最高記録を更新した。(記者/王建威) =配信日: 2022(令和4)年7月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070407640

  •  「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了
    00:55.36
    2022年03月12日
    「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車(中車株機)は10日、同社が開発・製造し、完全な知的財産権を有する中国初の3・0版商用リニア車両が同済大学の高速度リニア試験線で動的試験と総合システム試験を終えたと明らかにした。設計時速は200キロ。中国の科学研究者が作り上げた同車両は、同等の速度を実現した世界のリニア交通システムの空白を埋める新製品となっており、中国が中速リニアの中核技術を掌握し、リニア技術のイノベーションと産業発展で世界最高レベルを維持していることを示した。中車株機リニア研究所の張文躍(ちょう・ぶんやく)副所長は、3・0版商用シニアが自動運転、非接触給電、車体がレールを抱え込む構造など複数の技術的進展を遂げたと紹介し、50~200キロの都市間路線・市内路線に適すると述べた。列車は地上運行制御システムにより制御され、自動運転が可能。また第5世代移動通信システム(5G)高周波数ミリ波列車・地上無線通信、オンライン状態モニタリング、ビッグデータ分析などの技術によって車両やレール、給電設備などの故障をリアルタイムで診断し、自動運転の安全性と信頼性を確保する。2・0版、1・0版と比較すると、3・0版は駆動を担うトラクションモーターを車体底部から地上に移し、けん引設備の設置場所の制限を打破。けん引効率、登坂能力、加速性能などが大きく改善され、高密度、小規模編成、路線バス化、急停車・急発車を実現できるようになった。中国中車の楊穎(よう・えい)首席科学者は「中国で都市圏・市域鉄道の建設が進む現在、リニアは都市間、市内の『グリーンスマート』交通にもう一つの選択肢を提供する」と語り、3・0版は今後、気密性の向上、空力形状の最適化、けん引力の増強など技術進化を経て、高速走行にも対応できるようになるとの見通しを示した。(記者/姚羽、洪凌) =配信日: 2022(令和4)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031209747

  •  High-speed train designed for Beijing Winter Olympics makes first journey
    01:41.16
    2022年01月06日
    High-speed train designed for Beijing Winter Olympics makes first journey

    STORY: High-speed train designed for Beijing Winter Olympics makes first journeyDATELINE: Jan. 6, 2022LENGTH: 00:01:41LOCATION: BeijingCATEGORY: SPORTSSHOTLIST:1. various of the train2. SOUNDBITE (Chinese): ZHU YAN, Deputy Chief Engineer of CRRC Changchun Railway Vehicles Co., Ltd.STORYLINE:The first train custom-made for the Beijing Winter Olympics set off on Thursday on the high-speed railway linking Beijing and Zhangjiakou, the co-host cities of the upcoming 2022 Winter Games.The train is decorated with a Winter Olympics-themed coating and has various special facilities, including lockers for ski gear and wheelchair accessible spaces, as well as a newsroom capable of 5G-assisted livestreaming.The train has a maximum designed speed of 350 km/h.It shuttles between the three main competition clusters -- Beijing‘s downtown area, its northwest Yanqing District, and Zhangj.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010707076

  •  「新華社」中国初のEU向け都市鉄道車両輸出事業、河北省唐山市で生産開始
    00:41.00
    2021年11月23日
    「新華社」中国初のEU向け都市鉄道車両輸出事業、河北省唐山市で生産開始

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中車唐山によると、ポルトガルのポルト地下鉄車両および関連保守調達プロジェクトが17日、河北省唐山市で生産を開始した。これにより中国初のEU向け都市鉄道車両輸出プロジェクトが、開発設計段階から実質的な生産段階に入った。ポルト地下鉄のプロジェクトは2020年1月に契約を締結。中車唐山がポルトの地下鉄会社に列車を製造し、5年間の保守サービスを提供する。この新しい地下鉄列車は最大定員346人、最高時速80キロとなる。(記者/高博、杜一方) =配信日: 2021(令和3)年11月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112400771

  •  Leading Chinese firms offer hi-tech products, services at Cairo transport expo
    01:33.48
    2021年11月11日
    Leading Chinese firms offer hi-tech products, services at Cairo transport expo

    STORY: Leading Chinese firms offer hi-tech products, services at Cairo transport expoDATELINE: Nov. 11, 2021LENGTH: 00:01:33LOCATION: CairoCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the expo2. SOUNDBITE 1 (English): LI SHAOFANG, General manager of CRRC Sifang Railway Vehicle Maintenance Company (Egypt) Ltd.3. SOUNDBITE 2 (English): ZHAO XIAOHUA, Senior sales official at Huawei Egypt4. SOUNDBITE 3 (English): ZHAO XIAOHUA, Senior sales official at Huawei EgyptSTORYLINE:The first and largest thing that catches the eyes of visitors right after passing the entrance gate of a large exhibition center in New Cairo is the four-coach train standing in the yard on rail bars with sleepers, carrying a banner reading “CRRC Qingdao Sifang Co., Ltd.“ The train is a sample of the products displayed by Chinese giant train maker CRRC at the fourth Smart Transportation and Logistics Fair a.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111300503

  •  「新華社」中国初の水素燃料電池ハイブリッド機関車、内モンゴルで試運転
    00:54.89
    2021年10月30日
    「新華社」中国初の水素燃料電池ハイブリッド機関車、内モンゴルで試運転

    中国初の二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池ハイブリッド機関車が29日、遼寧省錦州市の錦州港と内モンゴル自治区シリンゴル盟西ウジムチン旗の白音華鉱区を結ぶ「錦白鉄道」で試運転を行った。水素燃料電池機関車は同自治区赤峰市にある大板東駅を出発、実用化に向けて大きな一歩を踏み出した。水素を燃料とする燃料電池とリチウムイオン電池を電源とするハイブリッド車両で、中国の電力大手、国家電力投資集団(SPIC)傘下の国家電投集団内蒙古能源(エネルギー)、同じく傘下の国家電投集団氫能(水素エネルギー)科技発展、鉄道車両大手、中国中車傘下の中車大同電力機車の3社が共同で開発。基幹技術から部品、付属品に至るまで完全な国産化を実現した。試算によると、水素燃料電池機関車の導入後、錦白鉄道では年間約9万6千トンのCO2排出を削減できる。中車大同電力汽車の李霊濤(り・れいとう)副チーフエンジニアによると、今回試運転を行った水素燃料電池機関車は、設計時速80キロで、水素満載時の航続時間は最大24時間半。平坦な直線路線での最大けん引重量は5千トンを超える。既存の線路を変える必要がなく、維持費用も比較的安価なため、大型工場や鉱山、港湾などさまざまな場所で幅広い用途での活用が期待される。(記者/李雲平) =配信日: 2021(令和3)年10月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021103007700

  •  三菱電機、会長も引責辞任 柵山会長と漆間社長の記者会見
    02:53.30
    2021年10月01日
    三菱電機、会長も引責辞任 柵山会長と漆間社長の記者会見

    三菱電機は1日、鉄道車両用機器などの検査不正を受けて、柵山正樹会長が同日付で辞任したと発表した。不正を防げなかった責任を取る。経団連副会長も退任した。三菱電機は杉山武史前社長も7月に引責辞任しており、両トップの辞任に発展した。外部有識者による調査委員会は報告書を同日公表し、工場単位で「内向きな組織風土」が存在し、本社と距離があったと背景を分析した。 漆間啓社長は東京都内の本社で記者会見を開き「多大なる迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と陳謝した。柵山氏も同席し「最も大きな課題は経営層と現場の断絶だ。心から責任を痛感している」と述べた。 <映像内容>柵山会長と漆間社長の記者会見、質疑応答、会見場雑観など、撮影日:2021(令和3)年10月1日、撮影場所:東京都内千代田区

    商品コード: 2021100408465

  •  三菱電機社長に漆間氏昇格 検査不正引責の杉山氏後任
    02:03.92
    2021年07月28日
    三菱電機社長に漆間氏昇格 検査不正引責の杉山氏後任

    三菱電機は28日、鉄道車両向け機器の検査不正で引責辞任の意向を表明していた杉山武史(すぎやま・たけし)社長(64)が退任し、後任に漆間啓(うるま・けい)専務執行役(62)が昇格する同日付の人事を発表した。新体制で不正の全容を解明し、再発防止に取り組む。三菱電機は品質管理や労務などを巡る不祥事が続いており、信頼の回復が急務になる。<映像内容>新社長の漆間氏、社外取締役で指名委員長の藪中三十二(やぶなか・みとじ)氏らの記者会見、質疑応答、会見場雑観など、撮影日:2021(令和3)年7月28日、撮影場所:東京都東京都

    商品コード: 2021073001799

  •  「新華社」中国の時速600キロリニア、青島で公開
    01:43.02
    2021年07月20日
    「新華社」中国の時速600キロリニア、青島で公開

    中国鉄道車両大手の中国中車(CRRC)は20日、山東省青島市で世界初の設計時速600キロのリニア交通システムを公開した。中国が完全に独自の知的財産権を持つという。同社は、各システムの統合や調整を既に完了しており、5両編成列車の安定した走行を実現させた。各機能・性能も良好だという。時速600キロリニアは、現時点で実現可能な最も速い地上交通機関。ドアツードアの所要時間で計算すれば、1500キロ圏内の移動で最も便利な交通モデルとなる。今回採用した跨座(こざ)型構造は安全性が高く、広い空間が確保でき、快適性にも優れる。2両から10両の自由な編成が可能で、異なる旅客需要に対応できる。軌道との接触がないのでメンテナンス量が少なく、大規模保守の周期とライフサイクルが長いという経済面でのメリットもある。同社がシステムの開発に要した期間は5年間。2016年10月にプロジェクトを始動し、19年に試作車両を開発。20年6月に同済大学(上海市)の試験路線での試験走行に成功すると、システムの改良を通じて最終技術プランを確定した。今年1月にシステム開発を終えると、6カ月間の調整と試運転を経て完成した。(記者/馮媛媛) =配信日: 2021(令和3)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072102041

  •  三菱電機社長が引責辞任 鉄道機器向け検査不正
    01:57.91
    2021年07月02日
    三菱電機社長が引責辞任 鉄道機器向け検査不正

    三菱電機の杉山武史(すぎやま・たけし)社長は2日、鉄道車両向け機器の検査不正について、東京都内の本社で記者会見し、引責辞任する意向を表明した。 杉山氏は「責任を痛感している。私が社長職を辞し、信頼回復に取り組むことが必要だ」と説明した。9月に調査結果と再発防止策を公表する。三菱電機の会見は発覚後初めて。 杉山氏は「多大なるご迷惑とご心配をおかけした。自ら発見、是正できなかったことは誠に申し訳ない」と謝罪した。<映像内容>東京都内で行われた三菱電機の杉山武史社長の記者会見の冒頭。社長の辞意表明、会見雑観など、撮影日:2021(令和3)年7月2日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021070503565

  •  三菱電機が検査不正 鉄道向け空調35年以上か
    00:52.05
    2021年06月30日
    三菱電機が検査不正 鉄道向け空調35年以上か

    三菱電機が鉄道車両向け空調機器について、架空のデータを用いる不正な検査を行っていたことが29日、分かった。会社側は事実関係を大筋で認めた上で、安全性に問題はないとしている。不正は少なくとも35年以上にわたった疑いがあることが30日に判明。JR東日本は同日、三菱電機の空調機器を新幹線などに計約9800台導入していると明らかにした。大半が不正の対象製品の可能性があるという。JR九州や東武鉄道も導入しているとした。  <映像内容>三菱電機本社の外観、社名の看板など。不正の対象製品を製造した三菱電機・長崎製作所の外観、看板など、撮影日:2021(令和3)年6月30日、撮影場所:東京都、長崎県

    商品コード: 2021070104971

  •  「新華社」より省エネ、快適、スマートに中国で次世代「復興号」登場
    01:12.36
    2021年06月26日
    「新華社」より省エネ、快適、スマートに中国で次世代「復興号」登場

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中車長春軌道客車が開発した次世代スマート動車組(動力分散式列車)「復興号」が25日、運転を開始した。列車は復興号CR400BF型動車組をベースに、スマートデータ分析など多くの新技術を導入し、乗り心地がより快適になり、さらなる省エネも実現した。技術専門家によると、今回開発した先頭車両は長さ12・5メートルで、タカやハヤブサの生体工学デザインを取り入れ、列車全体の空気抵抗をCR400BF型より7・4%減らし、10%の省エネを可能にした。標準編成(8両)と超長編成(17両)に分かれ、定員はそれぞれ578人と1285人となっている。全ての座席にはUSBポートを備え、全車両で第5世代移動通信システム(5G)のWi-Fiが利用できる。身体の不自由な乗客のためにバリアフリー車両も設けられ、広めのドアやバリアフリートイレ、車いす置き場などがあり、点字も刻まれている。車両には静音機能もあり、車内アナウンス音量を一般車両の30%まで下げることができる。スマートサービスは他にも多くの細部に反映されている。車内上部のワイドディスプレイは画面を分割して列車運行情報と娯楽番組を同時に表示。トイレは乗客が入ったことを感知し、ライトが自動的に点灯する。エアコンはさらに省エネ化され、車両内外の環境に合わせて温度と気圧差を自動的に調整できるようになっている。(記者/段続) =配信日: 2021(令和3)年6月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062611371

  •  「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省
    01:00.02
    2021年05月09日
    「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中国中車長春軌道客車はこのほど、三星堆(さんせいたい)文化の「太陽神鳥」や「黄金仮面」からインスピレーションを得て塗装を施した都市間軌道動車組(新型全自動運転スマート市内列車)を発表した。四川省成都市の「1時間通勤圏」に投入される。同列車は最高時速160キロ、8両編成の定員は最大2956人。技術専門家の張洪軍(ちょう・こうぐん)氏によると、列車は最高レベルの自動運転技術を採用し、自動的にスリープを解除、発車および停車、車庫に戻ることを可能にするスマート走行機能を搭載している。また、業界で初めて自動昇降運転席を設置。無人運転の場合は運転台を車内に隠すことができる。特筆すべきは、車窓と一体化したOLEDディスプレイを搭載している点で、乗客は乗車中も交通情報を調べたり、ライブ配信動画を視聴したりできる。張氏は、高速大容量通信を実現する第5世代移動通信システム(5G)技術を導入したことで、情報の緻密なやり取りが可能になったとの見方を示した。同列車は高速鉄道「復興号」と同じ高強度車体断面構造、流線形の先頭車両のデザイン、騒音防止技術を採用しており、高速走行時の車内の騒音は平均70デシベル。スマート検知システムにより車内の温度や明るさ、内外圧力差が自動的に調整され、より快適な車内環境を実現している。(記者/張楠、段続)=配信日:2021(令和3)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011852

  •  「新華社」春節連休後、フル稼働の鉄道車両メーカー黒竜江省
    01:11.87
    2021年03月01日
    「新華社」春節連休後、フル稼働の鉄道車両メーカー黒竜江省

    中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下のチチハル車両集団は貨物列車車両製造大手で、中国装備製造業拠点の黒竜江省チチハル市に位置する。同社は今年、春節(旧正月)の連休(2月11~17日)が終わると直ちに工場を稼働させ、フルスピードで生産を再開している。(記者/梁冬、馬暁成)=配信日:2021(令和3)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030214216

  •  「新華社」中国製特大自動運転バス、フランスでの公道走行許可を取得
    00:54.38
    2021年01月12日
    「新華社」中国製特大自動運転バス、フランスでの公道走行許可を取得

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の電気自動車(EV)メーカー、中車時代電動汽車は5日、自社製の全長12メートルの自動運転バスがフランス・パリでの路上テストに合格したと明らかにした。フランスで全長12メートルの自動運転バスの公道走行が認可されたのはこれが初めてで、中国製の自動運転バスが同国へ進出するのも初めて。中車時代電動汽車の子会社、長沙中車智馭新能源科技の自動運転技術部の責任者によると、今回試験走行を行った自動運転バスは、運転や動力、相互接続のスマート化を実現しており、人と車両と道路のリアルタイムな情報のやり取りを全面的に行い、交通の安全を確保しながら運行効率を高めることが可能となっている。同責任者は今回のプロジェクトについて、多くの課題を克服した自動運転分野における中仏協力の良い事例だと述べた。(記者/丁春雨) =配信日: 2021(令和3)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011205073

  •  「新華社」時速350キロの貨物用高速鉄道車両がラインオフ
    01:06.71
    2020年12月27日
    「新華社」時速350キロの貨物用高速鉄道車両がラインオフ

    中国の鉄道車両大手、中国中車傘下の中車唐山機車車両(中車唐車)が製造した時速350キロの貨物用高速鉄道車両が23日、ラインオフした。世界初の時速350キロでの鉄道貨物輸送が実現する。軌道交通設備における中国の自主イノベーションの水準を大幅に高めることにもなる。中車唐車の技術者によると、今回の車両は時速350キロの旅客輸送用高速鉄道車両を基に、積載システムや走行システム、スマート荷役設備、迅速荷役など軌道交通の貨物輸送時間短縮に関わる複数の中核技術を採用。大重量、大容量貨物の迅速な荷役や輸送段階の貨物管理を実現した。中・長距離(600~1500キロ)の迅速輸送ニーズに対応し、高い輸送効率・頻度、低い輸送コスト、天候に左右されない運行など顕著な優位性を持つという。(記者/曲瀾娟) =配信日: 2020(令和2)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122800171

  •  「新華社」浙江省の金義東市域軌道交通用列車、長春市でラインオフ
    00:46.93
    2020年12月16日
    「新華社」浙江省の金義東市域軌道交通用列車、長春市でラインオフ

    中国浙江省の金華市中心部と義烏市、東陽市の横店鎮を結ぶ「金義東市域軌道交通」電動客車プロジェクト初の列車が12日、吉林省長春市でラインオフした。列車は中国鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の長春軌道客車(中車長客)が開発・製造した。研究開発チームは、動車組(動力分散式列車)と地下鉄車両の技術を革新的に組み合わせ、動車組の高速で効率的な性能と地下鉄車両の低いメンテナンスコストなどの特性を併せ持つ列車を開発した。同事業は、同省中部の中核都市を結ぶ、地域初の市域軌道交通プロジェクトになる。中車長客は、同プロジェクト向けに軌道交通用車両300両を生産・供給する。(記者/許暢、段続)=配信日:2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121604951

  •  「新華社」「中国製」ライトレール用車両、メキシコへ
    00:36.60
    2020年10月29日
    「新華社」「中国製」ライトレール用車両、メキシコへ

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車が10月29日夜、メキシコ最大の工業都市モンテレイ向けに開発したライトレール(LRT)の最初の車両をラインオフした。中国の軌道交通設備製品がメキシコに輸出されるのは、今回が初めてとなる。完成したLRT車両は設計時速80キロ、長さ29・5メートル、幅2・69メートル、定員355人。直流1500ボルトのパンタグラフを採用し、モンテレイLRTの1~3号線で使用される。(記者/丁春雨)<映像内容>中国製のライトレール用車両がラインオフ、撮影日:2020(令和2)年10月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110200883

  •  「青ガエル」秋田に到着 ハチ公の縁、渋谷駅前から
    01:54.88
    2020年08月06日
    「青ガエル」秋田に到着 ハチ公の縁、渋谷駅前から

    JR渋谷駅のハチ公前広場(東京都渋谷区)で観光案内所として利用されてきた鉄道車両「青ガエル」が6日、ハチ公の出身地・秋田県大館市にある観光施設「秋田犬の里」に到着した。来場者用の休憩スペースとして9月から使われる予定で、市はスロープの設置や内装工事を進める。 渋谷駅前を3日に出発した車両はブルーシートに包まれた姿で6日午前5時すぎに到着し、市職員らが「ようこそ大館市へ」と書かれた横断幕を手に笑顔で出迎えた。その後、作業員らが車両を大型トレーラーからつり下ろしてシートを外すと、丸みを帯びた緑色の車体がお目見え。パンタグラフも取り付けられた。 青ガエルは、1954~86年に東急電鉄が運用していた「旧5000系」の愛称。この車両は渋谷区が2006年に譲り受けた。ハチ公前広場の改修に伴い、移転が決まった。 移設作業を見守った市観光交流スポーツ部の工藤剛(くどう・つよし)部長は「東京と大館の絆が深まり、新型コロナウイルス収束後に人の行き来が活発になれば」と話した。 <映像内容>ブルーシートに包まれ、トレーラーで陸送された鉄道車両「青ガエル」が観光施設「秋田犬の里」に到着する様子、荷下ろし作業、大館市観光交流スポーツ部の工藤剛(くどう・つよし)部長のインタビュー、「青ガエル」の物撮り、撮影日:2020(令和2)年8月6日、撮影場所:秋田県大館市

    商品コード: 2020081100740

  •  「新華社」列車運行の安全確保を目指す三棵樹車両基地黒竜江省
    00:52.56
    2020年07月25日
    「新華社」列車運行の安全確保を目指す三棵樹車両基地黒竜江省

    中国鉄路ハルビン局集団の三棵樹(さんかじゅ)車両基地は、最もハイエンドな鉄道車両を含む約3千両の点検・修理・保守を担う機関。夏休み中は列車本数が大幅に増えるとともに、天候など自然環境の要素も列車の運行に影響を及ぼす恐れがあるから、適時調整・点検が必要になるという。(記者/王君宝)<映像内容>鉄道車両などの点検・修理・保守を担う車両基地の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905534

  •  「新華社」鉄道車両製造拠点「河北京車」の建設北京市と河北省が共同で推進
    01:01.05
    2020年07月21日
    「新華社」鉄道車両製造拠点「河北京車」の建設北京市と河北省が共同で推進

    中国の軌道交通インフラ投融資を行う北京市基礎設施投資は2018年から、鉄道車両メーカー河北京車軌道交通車両装備の車両製造拠点「河北京車」の建設を開始した。この2年間に同プロジェクトにより、北京市と河北省の協同発展がさらに一歩前進した。同プロジェクトは総投資額42億6800万元(1元=約15円)のうち、21億6600万元が既に投入されている。河北省保定市の最重要プロジェクトとして、首都の軌道交通のハイエンド機器製造技術を担当、将来的には年間生産額100億元、約3千人の雇用創出を目指す。スマート地下鉄車両、中低速リニアモーターカーなど、いずれも同拠点での生産が見込まれる。(記者/丁静)<映像内容>車両製造拠点「河北京車」の建設、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701910

  •  「新華社」中国、全自動無人運転地下鉄車両をトルコへ輸出
    00:32.53
    2020年07月14日
    「新華社」中国、全自動無人運転地下鉄車両をトルコへ輸出

    中国がトルコに輸出する全自動無人運転地下鉄車両が14日、中国湖南省株洲(しゅしゅう)市の鉄道車両製造大手、中車集団株洲電力機車でラインオフした。受注からオフラインまでの期間はわずか6カ月だった。同車両は中国が初めて海外に輸出する時速120キロレベルの全自動無人運転地下鉄車両で、全使用期間遠隔追跡や自動故障診断、車内換気状態モニタリングシステムなど、スマート化による多くの利点を持つ。列車は4両編成で、定員は1100人。さまざまな自動運転運行シーンの需要に対応できる。中車集団株洲電力機車は今年1月15日、トルコ運輸海事通信省インフラ投資総局と地下鉄車両176両の受注契約に調印した。車両は引き渡し後、トルコ・イスタンブールの新空港線に投入される。(記者/陽建)<映像内容>中国がトルコに輸出する全自動無人運転地下鉄車両がラインオフ、撮影日:2020(令和2)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072800501

  •  「新華社」京雄都市間鉄道、完全防音トンネルが完成
    01:14.56
    2020年06月21日
    「新華社」京雄都市間鉄道、完全防音トンネルが完成

    中国北京市と河北省雄安新区を結ぶ京雄都市間鉄道の固覇(こは)特大橋区間で建設が進められていた、時速350キロメートルの列車走行に対応する「完全防音トンネル」プロジェクトが21日に完成した。同大橋に防音トンネルを設けることで、高速鉄道車両が走行する際に発生する騒音を最大限軽減する。同鉄道は北京市内と北京大興国際空港、河北省雄安新区を結ぶ重要な軌道交通路線。同プロジェクトの張騰飛(ちょう・とうひ)チーフエンジニアによると、この防音トンネルの全長は847・25メートルで、トンネル本体にはアーチ型の鉄骨フレーム、外壁部分には総面積約2万2千平方メートルの金属製遮音板が使われているという。(記者/馮維健、王民)<映像内容>京雄都市間鉄道の固覇特大橋区間に完全防音トンネルが完成、撮影日:2020(令和2)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508621

  •  「新華社」豪シドニー向けの2階建て列車、中国の生産工場で完成
    00:21.93
    2020年05月27日
    「新華社」豪シドニー向けの2階建て列車、中国の生産工場で完成

    オーストラリア・シドニーで使用される時速130キロで設計された2階建て列車が27日、中国北東部吉林省長春市にある生産工場で完成した。生産を受注したのは、中国の鉄道車両製造大手の中国中車(CRRC)とオーストラリアの提携企業ダウナーEDI。2019年初頭、シドニーから2度目の2階建て列車の発注を受けた。発注によると、CRRCは計17台の2階建て列車をシドニー向けに生産することになっている。CRRCとダウナーEDIは、これまでに732台の旅客列車をオーストラリアへ発送している。(記者/段続、張楠、李文超)<映像内容>シドニーで使用される2階建て列車が中国の工場で完成、撮影日:2020(令和2)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401885

  •  「新華社」中国中車製造の「スマートバス」、サウジアラビアへ輸出湖南省常徳市
    00:54.46
    2020年05月08日
    「新華社」中国中車製造の「スマートバス」、サウジアラビアへ輸出湖南省常徳市

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中車時代電動汽車(中車電動)が湖南省常徳市で製造した新型観光スマートバス「夢巴客」が8日、輸出先のサウジアラビアに向けて同社工場を出発した。「夢巴客」は同社が技術とサウジアラビア現地の法規や宗教、運行環境を考慮しオーダーメードで研究開発した。新時代の最高品質と最新デザインを持つ。技術面での最大のセールスポイントは、同社独自開発のスマート安全防護システム「慧安通」の搭載。これにより死角なしで360度の道路状況の把握ができ、自動での状況判断や危険通知、自動ブレーキなどが可能になる。また、自動運転補助システム、スマートパネル、車載スマートネットワークなど多岐にわたるスマート安全設備も装備され、完全装備の「スマートバス」と呼ばれる。今回の納車は2019年に同社とサウジアラビアにより契約された受注で、今年に入り新型コロナ感染症の流行による影響を受けたものの、同社は当初の納期通りサウジアラビアへ「夢巴客」を輸出することを保証していた。引き続き「夢巴客」200台が相次いでサウジアラビアに送られるという。(記者/丁春雨)<映像内容>新型観光スマートバスをサウジアラビアへ輸出、撮影日:2020(令和2)年5月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302696

  •  「新華社」中国初の2・0版商用リニア、設計最高速度試験を完了
    00:28.31
    2020年04月28日
    「新華社」中国初の2・0版商用リニア、設計最高速度試験を完了

    中国初の2・0版商用リニアが28日未明、湖南省の長沙リニア快線で設計最高速度160キロでの走行実験を終えた。中国独自のリニア技術による中速分野での開発は大きな成功を収めた。今回の実験は、鉄道車両製造大手の中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車(中車株機)と湖南省リニア技術研究センター、国防科技大学などが共同で10カ月にわたり実施した。(記者/姚羽、陽建)<映像内容>2・0版商用リニアの設計最高速度160キロでの走行実験が完了、撮影日:2020(令和2)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104473

  •  「新華社」鉄道車両のリネン類の消毒を徹底し利用者の安全を保証北京鉄路局
    00:50.92
    2020年02月12日
    「新華社」鉄道車両のリネン類の消毒を徹底し利用者の安全を保証北京鉄路局

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する中、中国鉄路北京局集団は、鉄道車両に備え付けの寝具を介したウイルスの感染拡大を回避するため、管内の鉄道車両内で使用されているリネン類の消毒レベルを高めた。全ての使用済のリネン類を高温、次亜塩素酸ナトリウムで消毒し、消毒の手順と費やす時間を増やした。北京鉄路局北京旅客輸送区間クリーニング工場は、北京鉄路局管内が始発の京滬(北京-上海)、京広(北京-広東省広州)、京九(北京-香港九竜)、京張(北京-張家口)各高速鉄道の車両で使用する寝具、カーテン、座席の頭部用カバー、テーブルクロスなどのクリーニング業務を請け負っている。同工場の張永潔(ちょう・えいけつ)主任によると、新型肺炎の感染発生後、工場のライン作業は直ちに洗濯の手順を調整、消毒剤の使用量を増やして、洗濯に費やす時間を延長し、さらに作業区域の消毒も徹底した。張氏は、洗濯にかかるコストは上昇したが、ウイルス感染が拡大する期間の、リネン類の安全性がより保証できると述べた。(記者/丁静、孫麗萍)<映像内容>鉄道車両のリネン類の消毒作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405418

  •  「新華社」中国のDEMU列車、フィリピンに輸出へ
    01:18.35
    2019年12月18日
    「新華社」中国のDEMU列車、フィリピンに輸出へ

    鉄道車両世界最大手の中国中車(CRRC)傘下の中国中車株洲電力機車(中車株機)とフィリピン国有鉄道(PNR)は18日、フィリピンの首都マニラで製品供給に関する契約を締結し、中国で製造される動力分散型電気式気動車(DEMU)列車が初めてフィリピンに輸出されることになった。中車株機は契約に基づき、2021年7月、フィリピン国有鉄道に3編成の設計時速120キロのDEMU列車を納品する。輸出されるのは、マニラとルソン島南部のビコル地方との間で運行されるフィリピン初のDEMU列車で、これにより両地区間の移動時間が大幅に短縮される。(記者/夏鵬、袁夢晨)<映像内容>フィリピンに輸出される中国のDEMU列車、契約締結の様子、撮影日:2019(令和元)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401691

  •  「新華社」時速600キロリニア、実車が杭州でお目見え
    00:58.47
    2019年12月06日
    「新華社」時速600キロリニア、実車が杭州でお目見え

    中国浙江省杭州市で6~8日に開かれた「国際スマート交通産業博覧会・未来交通大会」で、中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)が開発した高速磁気浮上式リニアモーターカーのサンプル車両がお目見えした。ブルーとグレーのツートンカラーに塗装された同車両の最高時速は600キロと磁気浮上式リニア分野における中国の最新の技術的突破を代表している。2016年7月に始まった中国中車の「時速600キロ磁気浮上式リニア開発プロジェクト」は、同社の企画の下で同社傘下の中車青島四方機車車両が実施を担い、30余りの企業と大学、研究機関が共同で難関に挑んだ。プロジェクトチームは3年近くの技術的攻略を経て、高速磁気浮上システムの中核技術の技術的な突破を達成。車両やけん引、運行管理通信など中核となる各サブシステムの開発でも重要な段階的成果を挙げ、5月23日に試験車がラインオフしていた。高速磁気浮上式リニアは新興の高速交通システムの一つとして高速性だけでなく高い輸送力や安全性、耐候性、定刻性、適応性、メンテナンス性などの長所を持つ。高速かつ加速や登坂能力に優れた同車両は、長距離幹線交通で高速力を発揮するだけでなく、中短距離でも高い加速力と制動力を活かし都市の通勤を大幅に効率化することが見込まれる。(記者/許舜達、魏一駿)<映像内容>時速600キロのリニアモーターカーのサンプル車両公開の様子、撮影日:2019(令和元)年12月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121003212

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    01:36.92
    2019年11月08日
    「新華社」中車唐山の新型地下鉄車両、自動運転テストに合格

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中車唐山は8日、同社が新たに開発した次世代スマートB型(車両幅約2・8メートル)地下鉄車両が7日に自動運転テストに合格し、停止位置精度が2センチの誤差だったことを明らかにした。同車両はスマート性や速度、消費電力、快適さなどの面で技術的進展を果たし、都市軌道交通分野における「中国スマート製造」の実力を全面的に示している。同車両は、分散式バス型ネットワークの制御システムを採用。ネットワークや旅客情報システム(PIS)、信号などのシステムを統合し、複数のシステムの情報を一つの大きな画面に表示することで、操作や確認が便利になった。スマート制御システムは41の場面をシミュレーションし、鉄道自動運転レベル「GoA」で最高ランクのレベル4(完全自動運転)に達した全く新しい自動運転機能を実現しており、列車はセンターで統一的に制御され、自動運転を行う。中国内外の都市地下鉄車両は一般的に最高時速が80キロとなっているが、今回開発した車両は50%引き上げ、120キロとした。安全技術の面では、全車両にスマート化システムと接触型障害物感知装置を設置。前方に障害物があった場合、列車は自動で停止する。また、先頭車両の前方には「衝突エネルギー吸収装置」があり、列車衝突時に変形することで衝突エネルギーを吸収し、被害の拡大を防いで、乗客の安全を確保する。同車両は6両編成で、定員は2300人。一般的なB型地下鉄車両より238人増え、従来の7両編成と同程度の乗客数となっている。同車両はさらに、新型永久磁石けん引システムや軸箱を組み込んだボギー台車など、軌道交通業界における先端テクノロジーを採用。車内には収納可能な電動座席を設置しており、乗客数計算システムで乗客の乗降状況を正確に把握し、混雑時には座席を収納することで立席空間を増やすことができる。(記者/曲瀾娟)<映像内容>中車唐山の新型地下鉄車両の走行の様子、撮影日:2019(令和元)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111302950

  •  「新華社」中国初のEU向け「動車組」列車、チェコに到着
    00:42.43
    2019年09月18日
    「新華社」中国初のEU向け「動車組」列車、チェコに到着

    中国の鉄道車両設計・製作企業、中車株洲電力機車(中車株機)は18日、欧州連合(EU)に向けて初めて輸出された動車組(動力分散式列車)「シリウス号」が同日にチェコに到着したと発表した。EUの欧州相互乗入技術要求(TSI)などの関連認証を取得した上で運行に投入される。中車株機の技術専門家の周安徳(しゅう・あんとく)氏によると、この動車組は6両編成で、最高時速は160キロ、欧州の異なる国・地域の電圧に対応でき、運行適応性が強い。また、スマート制御技術を採用、自動ウェイクアップアラームなどの機能が搭載され、欧州の多様化した運行パターンに応じることができる。同社の周清和(しゅう・せいわ)董事長によると、EUは世界の軌道交通設備のハイエンド市場として、列車の品質と信頼性に厳しい基準と参入ハードルを設定しており、中国の動車組がEU市場進出に成功したのは、中国のハイエンド装備製造ブランドが国際市場で幅広い評価を得ていることを示すものだという。チェコの民間鉄道会社レオエクスプレスは中車株機と2016年12月、プラハで契約、中国側から動車組3編成を購入すると発表した。(新華社配信/中車株機提供)<映像内容>チェコに輸出した中国の「動車組」列車、撮影日:2019(令和元)年9月18日、クレジット:中車株機/新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504692

  •  「新華社」中国製地下鉄車両、インドのナビムンバイで走行試験に成功
    01:09.01
    2019年09月09日
    「新華社」中国製地下鉄車両、インドのナビムンバイで走行試験に成功

    中国の鉄道車両最大手、中国中車集団(CRRC)が製造した地下鉄車両がこのほど、インドのナビムンバイで初の走行試験に成功した。今回試験を行ったのは、ナビムンバイ地下鉄1号線を走る車両で、同線は全長約11キロ、工事費が4億ドル(1ドル=約107円)以上となっている。高い性能と信頼性に加え、低コストを実現した中国製地下鉄車両はインド市場で人気を集め、現地の人々の移動を着実に便利にしている。ナビムンバイはインドの金融の中心地ムンバイから約50キロにある。(記者/張興軍)<映像内容>インドで中国中車が製造した地下鉄車両の走行試験の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090900370

  •  「新華社」500人が夜を徹して作業昌贛高速鉄道が開通間近
    01:50.40
    2019年07月17日
    「新華社」500人が夜を徹して作業昌贛高速鉄道が開通間近

    中国江西省の省都・南昌と贛州(かんしゅう)間で建設中の昌贛高速鉄道で16日夜から17日未明にかけて、南昌鉄道ハブ(市内主要駅で形成する中継拠点)の信号システム導入工事と南昌西動車運用所(高速鉄道車両基地)引き込み線の本線接続工事が行われた。作業員500人余りが5時間半にわたり作業を行い、17日午前4時に無事完了した。昌贛高速鉄道は正式に同省の「大動脈」南昌鉄道ハブへの接続を果たし、全線開通に向けた基礎を固めた。今回の工事は、昌贛高速鉄道の南昌鉄道ハブ乗り入れに向けた最初の1級工事で、全ての工事が完了すると、同高速鉄道は上海と昆明を結ぶ滬昆(ここん)高速鉄道、南昌と福州を結ぶ昌福線と接続する。南昌西の第1、第2動車運用所は南昌西駅の都市間鉄道ホームと高速鉄道ホームと連結され、車両の保管・整備能力が150%向上する。華中地区の主要鉄道ハブとしての南昌市の旅客輸送能力は全面的に引き上げられる。昌贛高速鉄道は総延長415・734キロ、設計時速は350キロ。完成後は滬昆高速鉄道と江西省を「十の字」に横断する鉄道線を形成する。井岡山(せいこうざん)旧革命根拠地や贛南(かんなん、江西省南部)など、かつての中央ソビエト区も高速鉄道時代を迎え、南昌から贛州までの移動は2時間程度に短縮される。(記者/余剛)<映像内容>昌贛高速鉄道の工事の様子、撮影日:2019(令和元)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072202484

  •  オレンジ電車がラストラン 大阪環状線の201系
    02:16.30
    2019年06月07日
    オレンジ電車がラストラン 大阪環状線の201系

    JR大阪環状線で、全体がオレンジ色の車両「201系」の最後の1編成が7日、営業運行を終えた。これで1961年の開業当初から市民に親しまれてきたオレンジ色の車両は全て姿を消し、全車両が、シルバーの車体の一部にオレンジ色を配色した新型の「323系」に置き換わる。〈映像内容〉JR京橋駅の環状線ホームに到着し営業運行を終えた201系車両、到着した電車から降り車両を撮影する乗客ら、運行を終え近隣の吹田総合車両所森ノ宮支所の「323系」の隣りに移動した201系車両、最終電車の運転手の囲み、撮影日:2019(令和元)年6月7日、撮影場所:大阪市 JR京橋駅

    商品コード: 2019061000676

  •  「新華社」時速600キロのリニア試作車がラインオフ山東省青島市
    01:14.80
    2019年05月23日
    「新華社」時速600キロのリニア試作車がラインオフ山東省青島市

    中国が研究開発する時速600キロの高速リニアモーターカーの試作車が23日午前10時50分、山東省青島市でラインオフした。これは中国が高速リニア技術分野で重要な進展を実現したことを示している。高速リニアモーターカーは、航空機と高速鉄道間の旅客輸送速度の空白を埋めることができ、中国の立体的高速旅客輸送交通網の整備に大きな技術的・経済的意義を持っている。中国の鉄道車両製造大手、中国中車傘下の中車青島四方機車車両股份有限公司は現在、高速リニア事業を巡って高速リニア実験センターと高速リニア試作センターの建設を進めており、今年下半期の運用開始を予定しているという。また、5両編成の時速600キロの高速リニアのエンジニアリングプロトタイプ(EP)の開発も順調に進められている。計画によると、時速600キロの高速リニアEPは2020年にラインオフし、2021年には実験用線路でシステムの総合テストを実施し、統合検証を完了させ、高速リニアの事業化を実現する。(記者/王歓)<映像内容>高速リニアモーターカーの試作車のラインオフの様子、撮影日:2019(令和元)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052404131

  •  「新華社」中国初の編成可変型高速鉄道車両、出荷試験に合格
    00:45.90
    2019年02月22日
    「新華社」中国初の編成可変型高速鉄道車両、出荷試験に合格

    中国の鉄道車両最大手、中国中車傘下の唐山軌道客車は22日、中国で初となる編成可変型の高速鉄道車両(動車組)が、同社で60項目以上の工場内試験を終え、独自の編成組み換え検証に合格。出荷条件を満たしたことを明らかにした。高速鉄道車両は誕生から半世紀以上、一般的に固定編成方式が採用されてきた。同社のプロジェクトチームは、高速鉄道の固定編成モデルを打破し、車両の設備や機能、構造で再設計と再定義を行い、2階建て車両や大定員縦向き寝台車、ビジネスシート車両、寝台座席可変車両、食堂車・客車と貨物車の合造車などで新型車両を開発した。編成可変型車両プロジェクトで主管設計師を務める張慶剛(ちょう・けいごう)氏によると、今回のプロジェクトでは、先頭車を前後につなげた2両編成を最小編成とし、旅客量の変化により編成を拡大する必要が生じれば、速度と出力に基づき最も効率的な組み合わせを算出するという。2~16両の範囲内で動力車と客車を自由に組み合わせ、速度等級や編成数、座席配置の異なる車両を「積み木遊び」のようにすばやく組み替えることができる。張氏は、編成可変型の高速鉄道車両は旅客数の変動や乗客のニーズに柔軟に対応し、高速鉄道列車のコストパフォーマンスと実用性を向上させることができると説明。編成可変型の高速鉄道車両はすでに80以上の特許を申請し、中国優秀工業設計賞金賞や中国設計知的創造賞を獲得している。中国の高速鉄道の品質と効率を一層高め、コストを削減し、旅客の移動条件を最適化するための解決プランをもたらしたといえる。(記者/高博、曹国廠)<映像内容>中国初の編成可変型高速鉄道車両の様子、撮影日:2019(平成31)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022600444

  •  「新華社」高速鉄道の「4S店」、10分間で1万以上の部品を検査
    02:55.95
    2019年01月29日
    「新華社」高速鉄道の「4S店」、10分間で1万以上の部品を検査

    列車の検査は一般に整備士が工具で行うものだと考えるが、現在では「ブラック・テクノロジー(画期的で先進的な技術)」により、列車の分解点検などを行わなくとも、迅速に列車の「病状」を把握することができる。それが高速列車運行故障画像検査システム(TEDS)だ。重慶西高速鉄道車両センターは重慶市最大の高速鉄道の「4S店(販売、アフターサービス、部品供給、顧客サービスの4つの機能をもつ販売店)」とされる。ここにはマウスを握り、ディスプレイを見つめ、TEDS測定設備から送られてくる高速列車の部品の画像1枚1枚に注意深く目を通す人びとがいる。故障や潜在的な危険を見つけ出すことで、高速鉄道の順調かつ安全な運行を保証している。これらの装置が送り出すデータは膨大だ。8両編成であればTEDSセンターでの測定にかかる時間は約12秒。撮影画像は最大3千枚となる。分析官は10分以内で1編成分の1万を超える部品の検査と分析を行うことが求められる。1分半から2分で1車両分の検査を終わらせる必要がある。(記者/劉恩黎、張海舟、李愛斌)<映像内容>「高速列車運行故障画像検査システム」による列車の検査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012919210

  •  「新華社」出発に備える「陸上艦隊」湖北省武漢市
    03:19.96
    2019年01月20日
    「新華社」出発に備える「陸上艦隊」湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市の動車組(高速列車、中国の高速鉄道、新幹線は「動車」と言い、新幹線によって運用される列車は「動車組」と呼ばれている)区間の車両基地で20日未明、100本近い高速鉄道車両が整列し、「陸上艦隊」のような様子が広がった。徹夜の点検・修理、保温作業を経た車両は、明け方に出発し、新しい1日の運行を開始する。車両は日中に運行するため、夜に車両基地へ戻った後ようやく整備作業が始まる。従って、作業員の仕事はほとんどが夜間に行われる。作業員は車両が車庫に入ってから、車体に異音がないか、各配線や設備が焼けて異臭がしていないかを確認しなければならない。また、車両の各部品が変形や脱落していないかを点検する必要もある。中国の中部地区で最大となる武漢市の高速鉄道車両点検・修理基地で、作業員たちは懸命に戦い、高速鉄道の安全確保に万全を期し、自身の手により車両が良好な状態で基地を離れ、安全に運行を開始するよう責務を果たしている。<映像内容>未明の中国・高速鉄道の風景、撮影日:2019(平成31)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012403023

  •  来春一般公開の京都鉄道博物館を報道公開
    08:37.78
    2015年12月01日
    来春一般公開の京都鉄道博物館を報道公開

    来年4月29日にオープンする京都市下京区にあるJR西日本の京都鉄道博物館が、1日午前、報道陣に公開された。国内最大級となるこの鉄道博物館では、ことし8月に閉館した梅小路蒸気機関車館から引き継いだSLや、同じく閉館した大阪市の交通科学博物館にあった鉄道車両を見ることができる。〈映像内容〉建物の外観、500系新幹線などが展示された同館の内観と各車両の様子、飯田稔督・開業準備室長の話、撮影日:2015(平成27)年12月1日、撮影場所:京都市下京区 京都鉄道博物館

    商品コード: 2019090500745

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    12:54.27
    2015年10月14日
    東洋ゴムが防振ゴムでも不正 鉄道車両や船舶に使用

    東洋ゴム工業は14日、鉄道車両や船舶などに使われる防振ゴム製品で、性能データを改ざんするなどの不正があったと発表した。これまでに18社に納入した計8万7804個で不正を確認したとしている。同社によると、現時点で製品をめぐる事故などの報告はない。東洋ゴム工業は大阪市内で記者会見を開き、度重なる問題について、高木康史常務執行役員が「許されざる行為であり、重く受け止めている」と謝罪し、不正があった防振ゴム製品の交換が必要かどうか、納入先メーカーなどと協議を進めていることを明らかにした。〈映像内容〉高木康史常務執行役員(右)らによる記者会見。

    商品コード: 2017090200227

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    02:11.63
    2007年07月16日
    空撮 新潟県中越沖地震2 (1/2)

    新潟県中越沖地震の被害状況。〈映像内容〉寸断された線路、柏崎の聖ケ鼻付近で寸断された8号線、柏崎駅で脱線した車両、撮影日:2007(平成19)年7月16日、撮影場所:新潟県

    商品コード: 2019061100177

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    05:10.67
    1995年01月19日
    空撮 阪神淡路大震災1 (7/10)

    阪神淡路大震災の被害状況。〈映像内容〉地震後の火災により全焼した区画の様子、倒壊したビル、線路から外れた電車、撮影日:1995(平成7)年1月19日、撮影場所:兵庫県神戸市

    商品コード: 2019050901433

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