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    01:02.67
    2024年03月25日
    「新華社」亜熱帯果物のペピーノ、砂漠の周縁部で試験栽培に成功新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠の周縁部にある和田(ホータン)地区ホータン県でこのほど、ペピーノ(人参果)の試験栽培が成功し、農業用ハウスでは作業員が果実の収穫やかご入れ、運搬作業などに追われている。ペピーノは亜熱帯で育つナス科の果物。ペピーノ栽培の地域的な限界を乗り越えるため、同県万畝施設農業栽培拠点の技術者が2023年に生産性と耐病性の高いウイルスフリーの組織培養苗を開発し、3度の温室試験栽培を行い、計16・5ムー(1・1ヘクタール)で栽培を開始した。同基地は村民によるペピーノの農業用ハウス栽培を奨励し、村民を増収へ導いている。(記者/阿曼) =配信日: 2024(令和6)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032508545

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    00:35.35
    2024年03月20日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の山岳地帯で自動車事故警察が献血で救助

    中国新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区の山岳地帯でこのほど、小型SUV(スポーツタイプ多目的車)が事故を起こし、車内にいた5人が負傷した。現場は標高約4千メートルの高地で、最も近い県城(中心市街地)からは360キロ離れていた。負傷者の1人は緊急に輸血を受ける必要があり、救助に当たった賽図拉(サイトゥーラ)辺境派出所は直ちに警察官を集め、献血を行った。負傷した5人は現在、命に別状はなく、引き続き治療を受けている。(記者/張嘯誠) =配信日: 2024(令和6)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032008053

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    00:53.87
    2024年02月19日
    「新華社」新疆ウイグル自治区南部への春節の帰省客が増加

    中国新疆ウイグル自治区南部への春節(旧正月)の帰省客が増えている。和田(ホータン)地区の墨玉(カラカシュ)県出身のアーブードゥーナイビー・アンバイアルさんはこれまでもこの時期に帰省してきたが、列車の切符はいつも十分余裕があった。だが今年の春節に妻と乗ったウルムチ発ホータン行きのT9526号はほぼ満席だったという。春節の特別輸送態勢「春運」(今年は1月26日~3月5日)期間中に自治区南部に帰省する旅客は増加している。南部の少数民族地区からはここ数年、ますます多くの人がアーブードゥーナイビーさんのように、夢を抱いて中部や東部の大都市に赴き、仕事を見つけたり起業したりしている。春節が近づくと、ふるさとを離れて懸命に働くこうした人々が各地から帰省の旅路に就く。新疆の鉄道部門によると、1月26日から2月15日までの南部4地区・自治州の旅客数は累計34万人を超え、前年同期比で30%以上増加した。中国南方航空が輸送した4地区・自治州の乗客は33%増の10万人以上で、2022年同期比で14%増となった。(記者/郝玉) =配信日: 2024(令和6)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021908619

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    01:27.72
    2023年09月04日
    「新華社」砂漠などの豊富な太陽光資源を発電に利用新疆ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区の太陽光発電産業パークでこのほど、第2昇圧集電所220キロボルト送電プロジェクトの鉄塔全ての組み立てが完了し、架線工事が開始された。同プロジェクトは、中国電力大手、華潤電力の洛浦40万キロワット太陽光発電プロジェクトの系統連系に付帯する工事になる。同発電プロジェクトは2022年7月に着工し、今年10月からの稼働を予定している。ゴビは地上の光散乱条件が良いため、華潤の洛浦40万キロワット太陽光発電プロジェクトでは両面二重ガラスモジュールを採用し、パネル両面を同時に利用して発電する。タクラマカン砂漠の南端に位置するホータン地区は、非常に暑く乾燥した気候で、太陽光資源に恵まれている。同地区を実施場所に選ぶ太陽光発電プロジェクトはここ数年増えており、これまでに建設された集中型太陽光発電所は16カ所、設備容量は94万キロワットに達し、現在も7カ所、設備容量260万キロワットの太陽光発電所の建設が進行している。(記者/宿伝義、苟立鋒) =配信日: 2023(令和5)年9月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090409468

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    01:01.97
    2023年08月25日
    「新華社」沙漠道路の安全を守る気象観測システムが運用開始新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の尉犁(ロプノール)、且末(チャルチャン)両県を結ぶ尉且砂漠公路でこのほど、新型気象観測システム6基が運用を開始し、「死の海」と呼ばれるタクラマカン砂漠を横断する際の安全性がさらに向上した。全長334キロの尉且沙漠公路は、タリム砂漠公路、阿和公路(アラル-ホータン間)に続く3本目のタクラマカン砂漠縦断道路となる。新設された気象観測システムは尉且沙漠公路の全線をカバーし、主に沿線の気温や湿度、風向、風速、気圧、降水量などを監視する。(記者/宿伝義) =配信日: 2023(令和5)年8月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082509851

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    01:15.93
    2023年08月15日
    「新華社」「砂漠の土壌化」技術で砂の海が良質な田畑に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区で、研究者が「砂漠の土壌化」技術を利用して砂漠に1万ムー(約667ヘクタール)の良質な田畑を作り出した。砂に特殊な材料を添加することで、砂の移動を防ぎ保水性を高め農業に適した土地に生まれ変わるという。(記者/苟立鋒) =配信日: 2023(令和5)年8月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081505734

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    01:04.32
    2023年06月04日
    「新華社」文化と観光の融合で古代于闐国の繁栄を再現新疆ホータン県

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区ホータン県にある約特干(ヨートカン)遺跡では、古代シルクロードの要衝として栄えた于闐(うてん)国の往時の繁栄をしのぶことができる。遺跡の近くには、建築面積約7万平方メートルの文化観光施設「約特干故城」もあり、舞台公演やグルメ、無形文化遺産の伝承などを通じて于闐の往時のにぎわいを再現している。(記者/趙晨捷、張瑜) =配信日: 2023(令和5)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060508569

  •  Rose plantation promises rosy future for farmers in China‘s Xinjiang
    01:35.36
    2023年05月24日
    Rose plantation promises rosy future for farmers in China‘s Xinjiang

    STORY: Rose plantation promises rosy future for farmers in China‘s XinjiangDATELINE: May 24, 2023LENGTH: 0:01:35LOCATION: YUTIAN, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of villagers picking roses in the rose farm2. SOUNDBITE 1 (Uygur): ZORHEGULI YAKUF, Villager3. various of rose-related products4. SOUNDBITE 2 (Chinese): YAN YONGJUN, Chairman of Xinjiang Yutian Guimi Biological Technology Co., Ltd.STORYLINE:Diverse varieties of roses have become a source of vitality for the local economy in Yutian County, northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region.Located on the southern edge of China‘s largest desert, the Taklamakan, Yutian County in Hotan Prefecture has a long rose planting history.SOUNDBITE 1 (Uygur): ZORHEGULI YAKUF, Villager“Every May, when the roses bloom, I come here to pick them. Picking one kilogram of roses can earn me 3 yuan (about 0.42 U.S...= 配信日: 2023(令和5)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082611162

  •  Cultural project in China‘s Xinjiang brings ancient city to life
    01:22.53
    2023年05月24日
    Cultural project in China‘s Xinjiang brings ancient city to life

    STORY: Cultural project in China‘s Xinjiang brings ancient city to lifeDATELINE: May 24, 2023LENGTH: 00:01:23LOCATION: HOTAN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. STANDUP 1 (English): ZHAO CHENJIE, Xinhua correspondent2. various of the scenic spot3. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHAO TIAN, Tourist4. SOUNDBITE 2 (Chinese): MU ZHENJIE, Owner of a costume rental store5. various of performancesSTORYLINE:STANDUP 1 (English): ZHAO CHENJIE, Xinhua correspondent“This is Xinhua correspondent Zhao Chenjie, now we are at Yotkan scenic spot in Hotan Prefecture in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region...= 配信日: 2023(令和5)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082609250

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    00:33.60
    2023年04月18日
    「新華社」多産系羊の飼育で農家増収を促進新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区の墨玉(カラカシュ)県ではここ数年、多産系羊による特色ある畜産業の発展を模索し、畜産農家に科学的繁殖技術の習得を指導している。同県サイバグ郷沿河村では、新疆科学技術庁駐村作業チームが多産系羊を積極的に導入。自治区科学技術プロジェクトの実施を通じ、畜産農家を組織して繁殖地に入り、現地で多産系羊の繁殖技術を解説し、間近でその利点を理解させることにより、多産系羊による繁殖への熱意を高めている。同村の余雪飛(よ・せつひ)第1書記によると、村には現在155の羊の畜産農家があり、700頭以上の多産系羊を含む2300頭の羊が飼育されているという。沿河村にとって多産系羊による繁殖は、すでに重要な収入源となっている。(記者/関俏俏、丁磊、苟立鋒) =配信日: 2023(令和5)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041814999

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    00:48.26
    2023年04月12日
    「新華社」シルクロードの繁栄を再現、ヨートカン故城がオープン新疆ホータン県

    国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ホータン県のバグチ(巴格其)鎮でこのほど、文化観光プロジェクト、約特干(ヨートカン)故城が試験営業を開始し、大勢の観光客が訪れた。同故城は建築面積約7万平方メートル、芸術公演やグルメ、手工芸工房、文化展示館などに加え、最新の照明技術を使った没入感のある演出で千年前のシルクロード繁栄の様子を再現する。(記者/関俏俏、丁磊、苟立鋒) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041204371

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    00:38.52
    2023年04月12日
    「新華社」荒れた乾燥地帯が野菜や果物の産地に変貌新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区チラ(策勒)県はここ数年、ゴビ(乾燥地帯)での施設園芸農業の推進に力を入れている。現代農業に関する最先端技術の展示、現代施設野菜の標準化生産、特色のある果樹栽培、レジャー・観光などを一体としたゴビ施設農産業モデルパークを建設し、農家の増収につながる現代農業発展の新しい道を開拓している。長年の取り組みによって、かつての荒れたゴビは約400棟の温室ハウスを有する農業産業パークに変わった。同県の施設園芸農業面積は現在、2604ムー(約174ヘクタール)で、温室ハウスの数は1万8483棟に上る。また同県の今年の野菜栽培用温室ハウス1棟当たりの生産額は1万5千元(1元=約19円)で、大規模アーチ型温室ハウス1棟当たりの生産額は4千~4500元に上ると予測されている。(記者/関俏俏、丁磊、苟立鋒) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041204861

  •  Former prisoner tells his Xinjiang story to UN rights body
    01:19.76
    2023年03月24日
    Former prisoner tells his Xinjiang story to UN rights body

    STORY: Former prisoner tells his Xinjiang story to UN rights bodyDATELINE: March 24, 2023LENGTH: 00:01:20LOCATION: GENEVA, SwitzerlandCATEGORY: POLITICS/SOCIETYSHOTLIST:1. various of UN-related footage2. SOUNDBITE (Chinese): NAIBIJIANG TURUPU, Head of Xinjiang Babilu Trading Co., Ltd.STORYLINE:A former prisoner in China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region on Wednesday told his story to the 52nd session of the UN Human Rights Council.Naibijiang Turupu, head of Xinjiang Babilu Trading Co., Ltd., told the UN rights body that in the prison where he served the sentence, there had never been mistreatment of prisoners.SOUNDBITE (Chinese): NAIBIJIANG TURUPU, Head of Xinjiang Babilu Trading Co., Ltd.“My name is Naibijiang Turupu. I am the head of a private company in Cele County, Hotan Prefecture, Xinjiang. I was once sentenced for my criminal offences...= 配信日: 2023(令和5)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032501428

  •  New school semester starts in China‘s Xinjiang
    00:28.88
    2023年03月03日
    New school semester starts in China‘s Xinjiang

    STORY: New school semester starts in China‘s XinjiangDATELINE: March 3, 2023LENGTH: 00:00:29LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: EDUCATIONSHOTLIST:1. various of students in China‘s XinjiangSTORYLINE:Students in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region are returning to campuses this spring semester.Located in the hinterland of the Taklimakan Desert, a rural primary school in Hotan County has seen its students embrace the new semester.The school has enriched its curriculum and diversified extracurricular activities to improve its teaching quality over the past years. Xinhua News Agency correspondents reporting from Urumqi, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030400789

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    01:45.98
    2022年11月05日
    「新華社」砂漠の飼料栽培地に実りの秋新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠南部にある飼料栽培地では、秋の収穫が始まっている。流動砂漠として世界で2番目の広さを持つ同砂漠の黄色い砂と、円形に造成された緑の栽培地は鮮明なコントラストを描く。砂漠の周縁に位置する同自治区ホータン(和田)県はここ数年、現代農業を積極的に推進し、砂漠での飼料栽培を通じた環境改善、農業や畜産業の発展、農家の収入増に取り組んでいる。(記者/高晗) =配信日: 2022(令和4)年11月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110505842

  •  Smart agriculture on edge of desert benefits farmers in China‘s Xinjiang
    01:18.20
    2022年10月31日
    Smart agriculture on edge of desert benefits farmers in China‘s Xinjiang

    STORY: Smart agriculture on edge of desert benefits farmers in China‘s XinjiangDATELINE: Oct. 31, 2022LENGTH: 00:01:18LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETY/ECONOMYSHOTLIST:1. various of pastures in the Taklimakan Desert2. various of smart technology3. SOUNDBITE (Chinese): YU WENHUA, Manager of forage planting base of an agricultural technology company4. various of agricultural activities in XinjiangSTORYLINE:A vast expanse of yellow sand is dotted with round pastures in the southern part of the Taklimakan, China‘s largest desert, in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region.In recent years, Hotan County, located at the southern fringe of the desert, has actively promoted the development of smart agriculture.Forage planting has become possible regardless of the high evaporation rate and low water retention capacity in the desert...= 配信日: 2022(令和4)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110213715

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    00:59.92
    2022年08月31日
    「新華社」新疆ウイグル自治区につながる3本目の高速道路が開通

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のイェティムブラク(依呑布拉克)鎮とチャルクリク(若羌)県を結ぶ依若高速が30日、開通した。京藏高速(北京-西蔵自治区ラサ)連絡線の西寧(青海省)-ホータン高速の重要構成部分として建設され、連霍高速(江蘇省連雲港-コルガス)と京新高速(北京-ウルムチ)に続き、同自治区につながる3本目の高速道路となる。自治区内を走る高速道路の総延長は7500キロを超えた。同高速は中国の交通インフラ大手、中国交通建設集団が投資し、建設した。総投資額は約144億元(1元=約20円)で、総延長は約294キロ、設計時速は120キロ。アルチン(阿爾金)山国家級自然保護区を横断するため、道路設計は従来の路盤の代わりに橋やトンネルを多く採用し、ヤクやラクダなど野生動物の移動を便利にした。(記者/宿伝義、郝玉) =配信日: 2022(令和4)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083106987

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    01:13.03
    2022年08月29日
    「新華社」食用キノコ産業で農村振興を後押し新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区ホータン県は地元の自然条件に適したキノコ生産を産業構造調整の重要な足掛かりとし、特色ある農業で住民らの収入増を促している。同県でキノコ類の研究開発や菌床製造を手掛ける農業企業、新疆崑崙生物科技は2019年に設立された。現在はシイタケの温室1500棟を有し、年間に菌床1億個、生シイタケ3万トンを生産。県内10の郷・鎮に豊かさをもたらしている。(記者/白志強) =配信日: 2022(令和4)年8月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082913168

  •  Xinjiang, My home: a dancer‘s dream lifestyle
    04:55.36
    2022年08月23日
    Xinjiang, My home: a dancer‘s dream lifestyle

    STORY: Xinjiang, My home: a dancer‘s dream lifestyleDATELINE: Aug. 23, 2022LENGTH: 00:04:55LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE 1 (Chinese): HADILA ABDURAYJAN, Dancer2. various of Hadila Abdurayjan dancing3. SOUNDBITE 2 (Chinese): HADILA ABDURAYJAN, Dancer4. SOUNDBITE 3 (Chinese): HADILA ABDURAYJAN, DancerSTORYLINE:“I feel very free and safe living here,“ says Hadila Abdurayjan, a dancer from Hotan, northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region. Her biggest wish is to live a happy life with her family. Abdurayjan shares her story.SOUNDBITE 1 (Chinese): HADILA ABDURAYJAN, Dancer“On a big stage, we show nice expression and give the audience our best performance. When we get off the stage, many people would come to touch our braids. They praise our costumes and then take photos with us. It makes me very happy...= 配信日: 2022(令和4)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082402198

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    01:02.76
    2022年07月15日
    「新華社」ニクジュヨウ栽培で、砂漠が「黄金の土地」に新疆チラ県

    中国のタクラマカン砂漠南端に位置する新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区チラ(策勒)県は、年間を通じて日照り・水不足が続き、同自治区で飛砂の影響が最も深刻な県・県級市の一つとなっている。ここ数年、地元では1万ムー(約667ヘクタール)にわたる梭梭(ソウソウ)の造林地帯で「砂漠人参」と呼ばれるニクジュヨウを栽培。「生態+産業」の林下経済(林下の土地資源などを利用して行う経済活動で、農作物栽培や森林観光などが含まれる)による発展モデルを模索し、生態学的効果と経済的収益のウィンウィンを実現、砂漠の土地は、収入を生み出す「黄金の土地」に変わった。2012年に83万6千ムー(約5万5700ヘクタール)だったチラ県の総森林面積は、長年の取り組みを経て、現在では100万ムー(約6万7千ヘクタール)を超え、県内のギョリュウ(タマリスク)とニクジュヨウの植栽面積は4万3726ムー(約2920ヘクタール)、生産額は5千万元(1元=約21円)余りとなっている。また、地元では国の関連支援資金を利用して、ブドウと牧草各4千ムー(約267ヘクタール)のモデルプロジェクトを建設・実施した。チラ県の変化は、同自治区における砂漠化の進行を防ぐ「防砂治砂」事業の縮図といえる。「第13次5カ年規画(十三五、2016~20年)」期間中、新疆ウイグル自治区では累計2837万5600ムー(約189万ヘクタール)の砂漠化対策が実施された。第14次5カ年規画(十四五、21~25年)期間中、引き続き大規模な「防砂治砂」を推進し、砂漠の植生保護の度合いを高め、新疆の経済・社会の持続可能な発展のために強力な支えを提供する。(記者/丁磊、関俏俏) =配信日: 2022(令和4)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071508605

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    01:08.84
    2022年07月04日
    「新華社」水耕栽培の野菜が豊作新疆ウイグル自治区ホータン県

    中国新疆ウイグル自治区の天山山脈南北地域ではこのところ、農繁期を迎えている。同自治区ホータン地区ホータン(和田)県にある9カ所の野菜栽培基地でも、完全水耕栽培の温室野菜が収穫期を迎えている。野菜の水耕栽培は周辺農民の就業を促進しただけでなく、新たな栽培技術をもたらしている。水耕栽培の野菜は30日ほどで十分に育つので、年に6、7回収穫できる。新疆三合農業科技農民専業合作社(協同組合)は今年、同県経済技術開発区で完全水耕栽培の試験栽培を始めた。従来の栽培方式と比べて、水耕栽培は施肥や農薬散布が不要で、天候にかかわらず播種、移植、収穫作業ができ、収穫量も土の栽培を上回る。専門家の指導の下で、地元のスタッフはすでに多くの野菜水耕栽培技術を習得している。(記者/関俏俏、丁磊) =配信日: 2022(令和4)年7月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070406479

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    01:08.71
    2022年07月02日
    「新華社」タクラマカン砂漠を縦断する「尉且砂漠公路」が開通新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州で6月30日、ロプノール(尉犁)、チャルチャン(且末)の両県を結ぶ尉且砂漠公路が開通した。流動砂漠として世界で2番目の広さを持つタクラマカン砂漠に中国が建設した3本目の縦断道路となる。建設過程を見てみよう。第1段階では、風の作用で堆積した「風成砂」を平らにし、押し固めて路床を形成する。タクラマカン砂漠の風成砂はほぼ同じ大きさの微細な粒子で、ブルドーザーで繰り返し押し固めることで圧縮される。さらに、のり面の傾斜を緩やかにし、幅を通常の2倍にすることで路床の砂に側圧を発生させる。これはピンポン球を箱に詰めるのと同じ原理で、球は隙間なく箱に固定されている限り動き回ることはない。第2段階では、「ジオテキスタイル」と呼ばれる補強・排水用繊維シートと砕石を路盤として敷き詰める。ジオテキスタイルは石が砂に沈まないよう支えることができ、上部をホータン玉の一種「ゴビ材」で形成した路盤で覆うことで、路床にカバーを付けたような状態になる。第3段階では、アシなどを地面に格子状に埋め込む「草方格」とナイロン製の砂止めを設置する。これは砂漠道路における最大の特徴で、二つの防砂壁によって風の勢いを弱め、路上に積もる砂を大幅に減らせるほか、草方格で砂の舞い上がりを抑え、のり面を固定することができる。第4段階では、アスファルト混合物で基層を設け、表層を舗装する。砂漠道路はこうして完成する。(記者/李響、宿伝義、馬則剛、顧煜、邵芸博、張雨陽、胡虎虎) =配信日: 2022(令和4)年7月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070212448

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    01:02.06
    2022年07月01日
    「新華社」タクラマカン砂漠を縦断する道路開通新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州で6月30日、ロプノール(尉犁)、チャルチャン(且末)の両県を結ぶ尉且砂漠公路が開通した。中国交通建設集団が建設を請け負った同公路は全長334キロ。タリム砂漠公路、阿和公路(アラル-ホータン間)に続く3本目のタクラマカン砂漠縦断道路となる。世界で2番目に広い流動砂漠、タクラマカン砂漠を通る道路の総延長は1200キロを超えた。尉且砂漠公路は2017年10月に着工。現時点で流動砂丘の範囲が最も広く、施工条件が最も厳しく、施工難度が最も高い砂漠道路の一つとなっている。砂漠の環境に対応するため、アシなどを地面に格子状に埋め込む「草方格」とナイロン製の砂止めを組み合わせた方式を採用し、立体的な多層砂防システムを構築することで風砂の脅威を低減した。公路開通に伴い、チャルチャン県から同自治州の州都コルラ市までの道のりは約350キロ短縮された。沿線の観光業発展や石油・ガス資源開発にも役立ち、中国の道路網整備、新疆南部の社会・経済発展の推進にとって重要な意義を持つ。(記者/李響、宿伝義、顧煜、張雨陽、邵芸博、馬則剛、胡虎虎) =配信日: 2022(令和4)年7月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070203285

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    00:53.64
    2022年06月29日
    「新華社」東部地域からの企業移転進み、地域経済が発展新疆カラカシュ県

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区墨玉(カラカシュ)県はここ数年、産業構造を絶えず最適化し、地域の実情に即した現代的な産業システムを積極的に構築。靴下産業と電子産業の全プロセス産業チェーンを中心とする産業・都市融合パークを形成し、地域経済の発展を効果的に促進するとともに、人々の増収を推し進めている。和田邁思科電子の生産ラインではこのほど、初めてのリチウム電池がラインオフした。これは、同自治区初の携帯電話用アルミケース入りリチウム電池生産ラインの本格稼働となる。同社のある新疆富莱泰科電子産業パークは、2019年に同県に設立され、すでにSMT(表面実装)や射出成形、スプレー塗装などの作業場が完成している。生産される電子機器は100種類以上で、主にアフリカやインド、東南アジアなどへ輸出されている。中部や東部地域の電子機器組み立て産業を西部に移転させる産業移転政策の後押しにより、同産業パークには電子機器用アクセサリーメーカー3社が入居。年間生産量はスピーカー7億台、Bluetoothイヤホン3千万個、射出成形品3億個に達している。同県の産業・都市融合パークにはすでに紡織産業園区、電子産業園区、靴下産業園区などが形成され、企業21社が入居、4500人以上の雇用を創出している。(記者/関俏俏、丁磊) =配信日: 2022(令和4)年6月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062907719

  •  Uygur vlogger takes a ride on world‘s first desert loop line
    02:21.39
    2022年06月23日
    Uygur vlogger takes a ride on world‘s first desert loop line

    STORY: Uygur vlogger takes a ride on world‘s first desert loop lineDATELINE: June 23, 2022LENGTH: 00:02:21LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the Hotan-Ruoqiang Railway2. STANDUP (Chinese): AYTUNA ABLIKIM, VloggerSTORYLINE:Aytuna Ablikim, a Uygur vlogger from China‘s Xinjiang, has posted a video to express her excitement about the opening of the Hotan-Ruoqiang Railway.STANDUP (Chinese): AYTUNA ABLIKIM, Vlogger in Xinjiang“The Hotan-Ruoqiang Railway has officially been put into operation. It is the world‘s first desert loop line. Today is a good day. The sky is so blue today. I‘m from Hotan, and I‘m really honored to witness such a moment. I‘m so excited. I‘m also a witness of the development in Hotan...= 配信日: 2022(令和4)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062605244

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    00:59.62
    2022年06月17日
    「新華社」和若鉄道の開業で世界初の砂漠環状鉄道が完成新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のホータン地区ホータン(和田)市とバインゴリン・モンゴル自治州チャルクリク(若羌)県を結ぶ和若鉄道が16日、開業した。和若鉄道は、同自治区南部を走る南疆鉄道、青海省ゴルムド(格爾木)市と同自治区コルラ(庫爾勒)市を結ぶ格庫鉄道と共にタクラマカン砂漠を一周する環状線を形成する。今回の開業で、総延長2712キロに及ぶ世界初の砂漠環状鉄道が完成した。和若鉄道の総延長は825キロで、設計時速は120キロ。国家重点鉄道建設プロジェクトとして、世界で2番目に広い流動砂漠であるタクラマカン砂漠の南端に建設された。同鉄道の開業が、新疆鉄道網の構成を一段と充実させ、沿線各民族の移動と貨物輸送を大幅に円滑化し、沿線の資源開発を促していく。(記者/白志強、郝玉、顧煜、丁磊) =配信日: 2022(令和4)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061700366

  •  China opens last section of rail loop around its largest desert
    01:21.48
    2022年06月16日
    China opens last section of rail loop around its largest desert

    STORY: China opens last section of rail loop around its largest desertDATELINE: June 16, 2022LENGTH: 0:01:21LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: ECONOMY/SOCIETYSHOTLIST:1. various of XinjiangSTORYLINE:A railroad in northwest China‘s Xinjiang began operation on Thursday, completing a 2,712-km railway line looping around the country‘s largest desert, the Taklimakan.The opening of the 825-km Hotan-Ruoqiang rail line will enable trains to skirt a full circle around a desert for the first time in the world.The railroad stretches eastward from Hotan City to Ruoqiang County along the southern edge of the Taklimakan, the world‘s second-largest shifting-sand desert, with 65 percent of its length inside the desert. Its construction started in December 2018.Five viaducts with a total length of 49.7 km lift the railroad to protect it against sandstorms...= 配信日: 2022(令和4)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061905475

  •  GLOBALink | Traveling in China‘s Xinjiang
    00:58.36
    2022年06月09日
    GLOBALink | Traveling in China‘s Xinjiang

    STORY: Traveling in China‘s XinjiangDATELINE: June 9, 2022LENGTH: 0:00:58LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: ECONOMY/SOCIETYSHOTLIST:1. various of Xinjiang2. Railway loop line encircling the Taklimakan, China‘s largest desert3. Desert highway4. The Tianshan Mountains5. Urumqi6. Diwopu International Airport, Urumqi7. various of airports in XinjiangSTORYLINE:Xinjiang‘s development progress can be seen in its growing transport infrastructure.June will see the opening of the Hotan-Railway that runs through the southern rim of the Taklimakan Desert in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region.So far, several roads have opened to traffic in deserts in Xinjiang, facilitating travel and boosting local economic development.A new airport began test flights on May 18 on the Pamir Plateau...= 配信日: 2022(令和4)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061308629

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    01:22.20
    2022年06月09日
    「新華社」中国初のタクラマカン砂漠縦断道路、全線CO2排出ゼロ達成

    中国最大の砂漠、タクラマカン砂漠に建設された初の自動車道路、タリム砂漠道路のゼロカーボンモデルプロジェクトがこのほど、正式に稼働した。沿道の防護林に水を引くためのくみ上げポンプの動力をディーゼル発電から太陽光発電に切り替え、二酸化炭素(CO2)排出量ゼロの道路を実現した。タリム砂漠道路は1995年に開通、全長522キロ。タクラマカン砂漠を南北に縦断し、新疆ウイグル自治区のウルムチ市からホータン(和田)地区までの距離を500キロ短縮した。流砂による道路の浸食を防ぐため、中国石油大手、中国石油天然気(ペトロチャイナ)傘下の中国石油塔里木(タリム)油田が2005年に汽水点滴かんがい技術を利用して道路の両側に436キロにわたる生態防護林を植え、沿道109カ所にポンプ小屋を建てて砂漠の地下水をくみ上げ、防護林に水を引いている。今年1月から、タリム油田はタリム砂漠道路のゼロカーボンモデルプロジェクト建設を本格化させ、ディーゼル発電を使用していた沿道86カ所のポンプ小屋を太陽光発電に改造した。今回の改造では、井戸の深さに応じて3種類の出力を持つ太陽光発電設備を設計し、太陽光発電・蓄電方式を採用。太陽光が当たらないときでもポンプ装置の正常な動作を確保するため、付帯設備の蓄電池キャビネットは7時間分の電気を蓄えることができる。(記者/宿伝義、顧煜、張雨陽) =配信日: 2022(令和4)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060906712

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    01:22.20
    2022年06月09日
    「新華社」中国初のタクラマカン砂漠縦断道路、全線CO2排出ゼロ達成

    中国最大の砂漠、タクラマカン砂漠に建設された初の自動車道路、タリム砂漠道路のゼロカーボンモデルプロジェクトがこのほど、正式に稼働した。沿道の防護林に水を引くためのくみ上げポンプの動力をディーゼル発電から太陽光発電に切り替え、二酸化炭素(CO2)排出量ゼロの道路を実現した。タリム砂漠道路は1995年に開通、全長522キロ。タクラマカン砂漠を南北に縦断し、新疆ウイグル自治区のウルムチ市からホータン(和田)地区までの距離を500キロ短縮した。流砂による道路の浸食を防ぐため、中国石油大手、中国石油天然気(ペトロチャイナ)傘下の中国石油塔里木(タリム)油田が2005年に汽水点滴かんがい技術を利用して道路の両側に436キロにわたる生態防護林を植え、沿道109カ所にポンプ小屋を建てて砂漠の地下水をくみ上げ、防護林に水を引いている。今年1月から、タリム油田はタリム砂漠道路のゼロカーボンモデルプロジェクト建設を本格化させ、ディーゼル発電を使用していた沿道86カ所のポンプ小屋を太陽光発電に改造した。今回の改造では、井戸の深さに応じて3種類の出力を持つ太陽光発電設備を設計し、太陽光発電・蓄電方式を採用。太陽光が当たらないときでもポンプ装置の正常な動作を確保するため、付帯設備の蓄電池キャビネットは7時間分の電気を蓄えることができる。 =配信日: 2022(令和4)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060906645

  •  Sand-prevention green corridor built along desert railway in China‘s Xinjiang
    01:41.04
    2022年05月27日
    Sand-prevention green corridor built along desert railway in China‘s Xinjiang

    STORY: Sand-prevention green corridor built along desert railway in China‘s XinjiangDATELINE: May 27, 2022LENGTH: 00:01:41LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETY/ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of afforestation along the Hotan-Ruoqiang Railway2. SOUNDBITE (Chinese): WANG JINZHONG, Chairman, Xinjiang Hotan-Ruoqiang Railway Co., Ltd.3. SOUNDBITE (Chinese): HU GUOXING, Engineering Director, Xinjiang Hotan-Ruoqiang Railway Co., Ltd.4. various of the Hotan-Ruoqiang RailwaySTORYLINE:A sand shield green belt has been built along the Hotan-Ruoqiang Railway that runs through the southern rim of the Taklimakan Desert in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region.According to the Xinjiang Hotan-Ruoqiang Railway Co., Ltd., the belt is formed by about 50 million square meters of grass grids and 13 million shrub and tree seedlings, stretching 300 km along the railway...= 配信日: 2022(令和4)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060100503

  •  Slow-speed trains facilitate people‘s travel in China‘s Xinjiang
    01:17.76
    2022年05月11日
    Slow-speed trains facilitate people‘s travel in China‘s Xinjiang

    STORY: Slow-speed trains facilitate people‘s travel in China‘s XinjiangDATELINE: May 11, 2022LENGTH: 00:01:18LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of slow-speed train2. SOUNDBITE (Chinese): POLATIKHAN, Train captainSTORYLINE:As bullet trains zoom through stations in many parts of China, the seemingly outdated, rumbling slow-speed trains have continued to serve residents of remote areas with stable ticket prices and services.Though home to the world‘s most developed high-speed railway network, China still regularly operates more than 80 slow train services.The trains running between Xinjiang‘s capital Urumqi and Hotan, are typical examples. The whole journey of the train is 1,960 km, with 66 stops along the way.Since the trains‘ operation in June 2011, the fares have remained affordable for locals...= 配信日: 2022(令和4)年5月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052000393

  •  What‘s life like for Xinjiang entrepreneur living in E China?
    02:41.96
    2022年05月04日
    What‘s life like for Xinjiang entrepreneur living in E China?

    STORY: What‘s life like for Xinjiang entrepreneur living in E China?DATELINE: May 4, 2022LENGTH: 00:02:42LOCATION: NANCHANG, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Miradili‘s life in Nanchang, China2. SOUNDBITE 1 (Chinese): MIRADILI, EntrepreneurSTORYLINE:What‘s life like for Xinjiang entrepreneurs living in China‘s inland regions? Miradili, an entrepreneur from Hotan of Xinjiang shares his life in east China‘s Nanchang.SOUNDBITE 1 (Chinese): MIRADILI, Entrepreneur“I was born in Cele County of Hotan Prefecture in China‘s Xinjiang. My hometown is surrounded by the Taklimakan Desert on three sides. The good policies of the country changed my life. I went to study at a high school in Zhejiang Province. It was free of charge. When I entered the college, I started my own business following the initiative of mass entrepreneurship and innovation...= 配信日: 2022(令和4)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051311484

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    00:42.19
    2022年04月22日
    「新華社」タクラマカン砂漠を巡る18日間1850キロの旅から帰還

    中国新疆ウイグル自治区でこのほど、男性グループがタクラマカン砂漠を巡る18日間1850キロの旅から帰還した。一行は4月初旬にバインゴリン・モンゴル自治州ロプノール(尉犁)県を出発し、同州チャルチャン(且末)県、ホータン地区のニヤ(民豊)県、ケリヤ(于田)県、チラ(策勒)県、ロプ(洛浦)県、アクス地区のアクス(阿克蘇)市、シャヤール(沙雅)県を経てロプノール県に帰還した。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042209303

  •  Uygur delivery man travels over 5,000 km to support Shanghai‘s logistics
    01:18.29
    2022年04月18日
    Uygur delivery man travels over 5,000 km to support Shanghai‘s logistics

    STORY: Uygur delivery man travels over 5,000 km to support Shanghai‘s logisticsDATELINE: April 18, 2022LENGTH: 00:01:18LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE (Chinese): USMAN REJEP, Courier2. various of travelling3. various of Shanghai‘s distributionSTORYLINE:A Uygur delivery man from Yutian County, northwest China‘s Xinjiang, has traveled over 5,000 km in 55 hours to Shanghai to help with the megacity‘s logistics. Shanghai has been working hard to boost the supply of daily necessities for its population of 25 million, as it has adopted restriction measures to tackle the latest resurgence of COVID-19 since late March.SOUNDBITE (Chinese): USMAN REJEP, Courier“I‘m Usman Rejep, a courier from Yutian County in Xinjiang‘s Hotan prefecture. To help with the logistics in Shanghai, our company mobilized us to come to Shanghai...= 配信日: 2022(令和4)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042405367

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    01:35.36
    2022年03月13日
    「新華社」いち早いかんがい作業で春耕をサポート新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区のカラカシュ(墨玉)県は現在、春耕を控えた重要な時期を迎えている。春耕準備をしっかり行い、かんがい作業を秩序的に進めるため、同県の水利部門は人員の配置や動員などをいち早く実施し、さまざまな措置を講じることで、春耕に備えたかんがい作業をサポートしている。2022年春の同県のかんがい面積は計61万6300ムー(約4万1千ヘクタール)となっている。同県水利部門は昨年12月初めから県内にある六つのダムの貯水を開始しており、総貯水量は3985万4900立方メートルに及ぶ。(記者/丁磊) =配信日: 2022(令和4)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031305241

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    00:48.61
    2022年02月20日
    「新華社」新疆鉄道、春の耕作シーズンに合わせ農業物資の輸送を優先

    気温の上昇に伴い、中国各地で春の耕作準備が続々と始まっている。新疆鉄道は化学肥料や農薬などを需要に応じて滞りなく各農区に届けるため、農業用物資の輸送を優先的に手配している。新疆ウイグル自治区のカシュガル、アクス、ホータン各地区など9カ所の鉄道貨物場では、新疆南部の春の耕作での需要を満たすため、毎日3千トン以上の化学肥料や農薬などの農業物資を南疆4地区・自治州(カシュガル、アクス、ホータン各地区とクズルス・キルギス自治州)の22の市や県に向けて輸送している。新疆鉄道は今年に入ってから、化学肥料など春の耕作用物資を全国各地に向けて52万3千トン輸送し、全国各地から同自治区に春の耕作用物資を49万6千トン運んでいる。(記者/阿曼) =配信日: 2022(令和4)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022004964

  •  Xinjiang, My home: Abide‘s happy family
    02:17.44
    2022年01月26日
    Xinjiang, My home: Abide‘s happy family

    STORY: Xinjiang, My home: Abide‘s happy familyDATELINE: Jan. 26, 2022LENGTH: 00:02:17LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Abide and her family2. SOUNDBITE 1 (Chinese): ABIDE, Middle school student in HotanSTORYLINE: “My home, though very simple, is very cozy.“ Abide, a middle school student, returns home as the winter break starts. It‘s a pleasant surprise for her parents and her siblings.SOUNDBITE 1 (Chinese): ABIDE, Middle school student in HotanHi, everyone, my name is Abide, a middle school student in Pishan County of Hotan. Today, the winter break starts and I can go home. I‘m so happy to take the special bus home. Our store is over there. Today I didn‘t tell my mother that I would come back. Mom, I‘m home.Why are you back today? Aren‘t you gonna be back tomorrow?I want to make it a surprise for you.This is my mother. She usually takes .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012803740

  •  A Uygur vlogger‘s new life
    04:54.03
    2022年01月22日
    A Uygur vlogger‘s new life

    STORY: A Uygur vlogger‘s new lifeDATELINE: Jan. 22, 2022LENGTH: 00:04:54LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. STANDUP (Chinese): AYTUNA, VloggerSTORYLINE:STANDUP (Chinese): AYTUNA, Vlogger“Hello everyone, I‘m Aytuna. Today, I will show you a different Hotan. I‘m a Uygur vlogger. I have about 1.6 million followers. Speaking of being a vlogger, I record people‘s lives and stories around me every day with my camera. After video-editing, I post the vlogs online. I also like to interact with my followers. Sometimes, I do live streaming to help promote the local specialties of my hometown. I also attend some events. At home, I help my parents do some work at the restaurant as my parents are running a restaurant. I also help them do chores. I‘m living a very happy and satisfying life which is simple but fulfilled.I began to learn about the self-media industry in 201.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012412153

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    01:32.72
    2022年01月13日
    「新華社」砂漠にスキー場、雪遊びを満喫新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区カラカシュ(墨玉)県はタクラマカン砂漠の南縁部に位置する。雨が少ない乾燥した気候で、冬場も雪がほとんど降らない。同県はここ数年、冬季観光の資源発掘に取り組み、人工造雪機で雪を作りウイナク(舞伊納克)スキー場を開設した。2022年北京冬季五輪・パラリンピックの開幕が近づくにつれ、同スキー場には観光客が続々と訪れ砂漠に囲まれながら氷雪の世界を満喫している。観光客の増加は、周辺の村民の雇用機会創出にもつながっている。(記者/丁磊、張鍾凱) =配信日: 2022(令和4)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011305071

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    00:41.60
    2021年12月29日
    「新華社」新疆ウイグル自治区昌吉市で夜間経済の活況続く

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州昌吉市では街に明かりがともる頃、ホータン(和田)夜市に多くの人が集まり、辺りはさまざまな料理の香りで満たされる。屋台には食欲をそそる品が並び、客を呼び込む店主らの声が聞こえる。夜市の中央にはステージが設けられ、熱のこもった歌や踊りで雰囲気を盛り上げる。同市は今年、夜間経済(ナイトタイムエコノミー)の発展をさらに促進し、消費を後押しするため、複数の措置を実施。市場の活性化と回復加速、消費の潜在力解放に努めている。(記者/張鍾凱、高晗、張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122908891

  •  GLOBALink | Xinjiang, My home: Ayinuer‘s promising future
    02:13.68
    2021年12月16日
    GLOBALink | Xinjiang, My home: Ayinuer‘s promising future

    STORY: GLOBALink | Xinjiang, My home: Ayinuer‘s promising futureDATELINE: Dec. 16, 2021LENGTH: 0:02:14LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. Ayinuer‘s daily work at the Urumqi Diwopu International AirportSTORYLINE:Passengers to Chongqing, Changsha, Nanning, Shenzhen, Wenzhou, Kunming, Guilin, Guiyang, Sanya, Shanghai, please go to Counter B21 (to check in).I‘m Ayinuer, 33 years old. I come from Pishan County, Hotan Prefecture. I‘m an airline ground crew member at the Urumqi Diwopu International Airport.The number of passengers and flights has been increasing gradually recently. We need to pay special attention to passengers such as the elderly and children. We can help them check in prior to others, and the counter staff should cooperate well.Where are you flying to?To Sanya.How many people?Two.Both are elderly people?Working at the airport gives me ac.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121713824

  •  Xinjiang, My home: Hotan youth enjoys working near home
    02:16.32
    2021年11月18日
    Xinjiang, My home: Hotan youth enjoys working near home

    STORY: Xinjiang, My home: Hotan youth enjoys working near homeDATELINE: Nov. 18, 2021LENGTH: 00:02:16LOCATION: HOTAN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE (Uygur): NUERGUZAILI MAIMAITIMIN, Resident in China‘s XinjiangSTORYLINE:Nuerguzaili Maimaitimin works as a waitress at a restaurant in Hotan, northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region. She loves her job and enjoys working near home.SOUNDBITE (Uygur): NUERGUZAILI MAIMAITIMIN, Resident in China‘s Xinjiang“Hi, I am Nuerguzaili Maimaitimin from Xiaoerbage Township, Hotan City. I work here at Hotan Restaurant. Let me introduce it to you. This is where I work.Excuse me, here comes your kebabs. Enjoy them.We serve Uygur delicacies such as pilaf, hand-pulled noodles and kebabs. This restaurant is popular. We are very busy during lunchtime. Most staffers are young people. We have a steady job and a decent incom.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112004590

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    02:47.66
    2021年06月09日
    赤く染まる新疆 ウイグル族の中国同化進む

    真っ赤な中国国旗と毛沢東の肖像を背に、ウイグル族の踊り子は精いっぱいに喜びを表現した。中国共産党公認の取材ツアーで5月に訪れた新疆ウイグル自治区。大半がイスラム教徒の少数民族ウイグル族に対する同化政策でイスラム文化は色あせ、党のシンボルカラーばかりが目についた。シルクロードのオアシス都市として栄えた自治区南部のホータン地区にある中学校。書道の授業でウイグル族の生徒らが、ぎこちない手つきで毛筆を握り、漢字とウイグル文字を練習していた。西部カシュガルの縫製工場では「民族団結は自分たちから」との横断幕の下、ウイグル族らが黙々と作業していた。<映像内容>中国国旗と毛沢東の肖像を背に踊るウイグル族の踊り子ら=以上は5月9日に中国新疆ウイグル自治区ホータンで撮影▽中学校の書道の授業で漢字とウイグル語を練習する生徒ら、「党と国のために人材を育てる」などとスローガンが書かれた校内、習近平氏の写真が飾られた教室で授業を受ける生徒ら、ウイグル語の授業=以上は5月10日、ホータンで撮影▽縫製工場の「民族団結は自分たちから」のスローガン、縫製工場で働くウイグル族ら、縫製工場の外観、民族団結や党への忠誠を求めるスローガン、習近平氏と新疆の少数民族の連帯を訴えるスローガン、バザールの監視カメラ=以上は5月11日にカシュガルで撮影▽再開発地区で中国共産党に感謝するビフォアアフターの張り紙、ウイグル族カップルが結婚写真を撮影、市内の人通り=以上は10日にホータンで撮影▽中国共産党100年祝う横断幕と毛沢東像=以上は5月11日にカシュガルで撮影▽巨大な中国国旗が掲げられたナン工場や国際大バザールとバザール周辺=以上は13日にウルムチで撮影=など、撮影日:2021(令和3)年6月9日、撮影場所:中国・新疆ウイグル自治区

    商品コード: 2021061002972

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    00:59.80
    2021年04月05日
    「新華社」新疆ウイグル自治区南部で石窟寺院の特別調査

    中国新疆ウイグル自治区キジル石窟研究所が主導し、同自治区南部の各文物局と共同で設立した南疆地域石窟寺院現状調査チームは2020年10月以降、同地域の石窟群に対する特別調査を進めてきた。チームのメンバーは、同自治区アクス地区、コルラ市、ホータン地区、カシュガル地区などで調査を実施。距離約1万キロにわたり、既存の測量、座標取得、撮影、3Dスキャンなどの方法で各石窟のデータを可能な限り収集した。作業はすでに一段落している。同自治区の広い範囲に分布する大規模で多彩な石窟寺院は、重要な文化遺産としてシルクロードでの東西文化の融合を示すとともに、さまざまな宗教が共存する多元一体の中国文化の新疆における歴史の証拠にもなっている。(記者/潘瑩) =配信日: 2021(令和3)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040600592

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    00:59.96
    2021年02月10日
    「新華社」年越し用品を買い求めるホータン市民新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区では春節(旧正月)を目前に控え、各民族の人々が卸売市場やスーパーマーケットで年越し用品を買い求めている。ホータン市にある北慕野菜卸売市場では、牛肉や羊肉の直売店の前に肉を買い求める市民が列を作っていた。市場では鶏肉や鴨肉、魚、豚肉の供給も十分で、価格も安定している。部屋や庭に飾る花を購入する市民も多い。同市の北慕花き市場では、どの露店も扱う花の種類と量を増やし、市民に十分な選択肢を提供している。(記者/張嘨誠) =配信日: 2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021006811

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    01:12.27
    2021年02月02日
    「新華社」貧困脱却テーマの歌舞劇、公演回数140回を突破新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区で、歌舞劇「買吐送の物語」が上演されている。物語は貧困脱却を果たした小さな村が舞台で、60人の役者が半年間のリハーサルを経て完成させた。上演回数はすでに140回を超えている。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年2月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020303085

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    00:58.09
    2021年01月23日
    「新華社」地元女性のライブ販売が人気新疆ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ロプ(洛浦)県にある電子商取引(EC)産業パークでは、ECチームでキャスターを務めるブヘルチェム・トゥルスントフティさんが淘宝(タオバオ)や快手などのプラットフォームを通じてライブ配信を行い、視聴者に地元の特色ある農産品を紹介している。農民の家庭で育ち、今年で22歳になるブヘルチェムさんは、かつてショッピングセンターで販売員をしていたが、1年前に親戚に紹介してもらいホータン地区で開催されたライブ販売の研修に参加した。半年間の学習を経て、今ではライブ配信のノウハウをしっかりと身に付けた。ブヘルチェムさんによると、ライブ配信での販売件数は当初の「2日で1件のオーダー」から「毎日100件のオーダー」にまで増加し、彼女と同僚の収入はいずれも4千元(1元=約16円)を超えており、これは以前には考えもしなかったことだ。今では、ライブ販売が人気となっており、各地のキャスターたちも今後に大きな期待を寄せている。ブヘルチェムさんが今最も楽しみにしているのは、ライブ配信ルームで全国各地のネットユーザーとおしゃべりすることで、ふるさとの特産物を販売するだけでなく、視野を広めることができるという。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年1月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500286

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    00:50.21
    2021年01月21日
    「新華社」コモンシャコの養殖で貧困世帯の増収を後押し新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ホータン県朗如郷では3年前、以前は地元の人々になじみのなかったキジ科の鳥、コモンシャコの養殖を試験的に導入。現在では利益が目立ち始めており、養殖に従事する貧困世帯の増収につながっている。同郷では5162世帯のうち、約3千戸が養殖に従事し、200人が産業チェーンを通じ長期的に安定した仕事に就いている。貧困世帯1戸当たり千羽のコモンシャコを飼育しており、3カ月の収入は1万8千元(1元=約16円)に達するという。同地区農業主管部門の統計によると、合作社(協同組合)の現在の飼育羽数は10万羽、1日の産卵個数は4千個で、貧困世帯2千戸の収入増を後押ししている。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012200976

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    00:57.64
    2020年12月30日
    「新華社」ナツメ栽培で貧困から脱却新疆ホータン地区チラ県

    中国新疆ウイグル自治区の、国内で最も広いタクラマカン砂漠の近くに住む村人たちはここ数年、ナツメを育てることで貧困から抜け出している。同自治区のホータン(和田)地区チラ(策勒)県阿日希村は、タクラマカン砂漠のはずれに位置している。砂嵐が頻発し、耕作に適した土地もほとんどない過酷な環境が、地場農業の発展を妨げる大きな問題となっていた。同村は2009年に防風林を設け、小麦を育て始めた。3年後、防風林が立派に育ち、小麦の栽培によって土壌の質がいくぶん改善されたため、村人たちはナツメを植え始めた。村のナツメ栽培面積は現在、5707ムー(約380ヘクタール)に達している。その約半分は、砂漠を開墾した土地だ。急成長するナツメ産業に携わることで、村の収入は増え、貧困も減った。過去10年間で村人の収入は5倍に増加した。 =配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001341

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    00:40.29
    2020年12月29日
    「新華社」砂漠のスキー場で軽快な滑り新疆ウイグル自治区

    冬を迎えた中国新疆ウイグル自治区ホータン地区のロプ(洛浦)県では、観光客が砂漠の中にあるスキー場を訪れ、軽快な滑りを楽しんでいる。同県はタクラマカン砂漠の南端に位置し、冬の最低気温が氷点下10℃前後まで下がるものの、降雪量は少ないため、人工雪を使ったスキー場を開設した。同様のスキー場は中国西北部の多くの地域で運営されており、新疆のほか、内モンゴル自治区や寧夏回族自治区などでも多くの観光客を引き付けている。(記者/張嘯誠) =配信日: 2020(令和2)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122902912

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    01:15.52
    2020年11月18日
    「新華社」南疆地域医療センター着工新疆カシュガル地区疏附県

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区疏附県オグサク(吾庫薩克)鎮で18日、南疆地域医療センター建設プロジェクトが着工した。感染症院区、総合院区、肺科医院、職員宿舎の四つの機能区を建設する計画で、ベッド数は1300床。竣工後には南疆4地区・自治州(カシュガル、アクス、ホータン各地区とクズルス・キルギス自治州)の感染症医療サービスのレベル向上に寄与し、良質な医療資源をバランスの良く配置するよう促し、地元住民の医療ニーズによりしっかりと対応していく。(記者/張嘯誠)<映像内容>南疆地域医療センター建設プロジェクトが着工、撮影日:2020(令和2)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602298

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    01:07.94
    2020年11月18日
    「新華社」アヒル飼育産業が地域経済をけん引新疆ウイグル自治区ロプ県

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ロプ(洛浦)県は、狭い土地に人口が多く、産業構造が単一であることが、経済発展を妨げてきた。同県はここ数年、貧困脱却堅塁攻略の取り組みを進める中で、発達・成熟した市場と整った産業チェーンを持つ食用アヒルの飼育産業を積極的に導入。現在では六つの郷と鎮に八つの合作社(協同組合)と11カ所の飼育基地を設け、地元農民の貧困脱却と増収をけん引している。同県の食品加工会社、利田香農食品は地場産業による貧困支援事業の担い手として、繁殖用アヒルの飼育、ふ化、食肉処理、コールドチェーン物流など各段階の拠点を県内に置いている。北京ダック用アヒル「北京四系鴨」の生産で、中国で2番目に大きい繁殖飼育拠点を建設、今年の処理能力は2千万羽に達している。県内には現在、アヒル飼育用の施設が250棟あり、各郷・鎮の貧困世帯5千世帯が出資している。アヒル肉加工企業は、地元の貧困世帯308人を含む計574人を雇用している。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>アヒル飼育産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902626

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    01:02.12
    2020年11月14日
    「新華社」新疆ウイグル自治区、貧困からの脱却を発表

    中国新疆ウイグル自治区人民政府は14日、自治区内で最後まで残っていた貧困県10県が貧困から脱却し、自治区の絶対的貧困問題が解決したと発表した。自治区内の一部地区、特にタクラマカン砂漠周辺の南部4地区・自治州は長年、交通が不便で就業技能が限られ、産業発展が弱いなどの条件が影響し、貧困に悩まされてきた。今回貧困から脱却したのはカシュガル地区のヤルカンド(莎車)県、カルギリク(葉城)県、ファイザバード(伽師)県、イェンギサール(英吉沙)県、ホータン地区のカラカシュ(墨玉)県、グマ(皮山)県、ロプ(洛浦)県、チラ(策勒)県、ケリヤ(于田)県、クズルス・キルギス自治州のアクト(阿克陶)県の10県で、全て新疆南部に位置している。(記者/白志強、関俏俏、趙戈)<映像内容>新疆ウイグル自治区の貧困県10県が貧困から脱却、畜産などの様子、撮影日:2020(令和2)年11月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902636

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    00:59.55
    2020年11月11日
    「新華社」収穫期を迎えたナツメ畑新疆ウイグル自治区ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠南端に位置する和田(ホータン)地区では11月に入り、面積89万ムー(約5万9300ヘクタール)の畑に植えられたナツメが収穫期を迎えている。同地区は日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きく、年間を通して降水量が少ないことから、有数のナツメ産地となっている。同地区ではここ数年、ナツメを主とした特色ある果樹農業の発展を農村の産業構造調整における最重要事項とし、企業と合作社(協同組合)と農家を組み合わせた生産・販売モデルを確立して、地元の農牧民の近場での就業や貧困脱却と増収を後押ししている。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>ナツメの収穫の様子、選別の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111202576

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    01:59.54
    2020年11月06日
    「新華社」千年にわたり受け継がれる桑皮紙製造の技新疆ウイグル自治区

    中国のタクラマカン砂漠の南端に位置する新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区カラカシュ(墨玉)県プルチャクチ(普恰克其)郷は、「桑皮紙の故郷」として知られている。地元では桑皮紙製造の技術が千年にわたって受け継がれてきた。桑の樹皮を原材料として作られた桑皮紙は、高い抗張力や防虫効果があり、時間が経っても色落ちしづらく、吸水性にも優れている。同地の桑皮紙製造技術は2006年、第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>桑皮紙製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002635

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    01:04.39
    2020年11月06日
    「新華社」砂漠のデジタル産業パーク新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠南端に位置するホータン地区チラ県は今年以降、大手企業を誘致しデジタル電子産業モデル区を建設している。モデル区の整備はホータン地区とチラ県、同地域でペアリング支援を行う天津市の新疆事業部門が共同で進めている。産業計画に重点を置き、自治区南部で最大規模のデジタル電子産業モデル区を目指す。これまでにスマート製造産業パークやデジタル教育セキュリティー産業パークなど七つの産業パークが基本的に形成されており、投資が確定したデジタル電子企業は13社ある。電子部品組立企業4社は既に操業を始めている。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>新疆ウイグル自治区のデジタル産業パークの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002632

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    00:58.36
    2020年11月06日
    「新華社」和若鉄道工事で、建設進む「砂漠を越える橋」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区とバインゴリン・モンゴル自治州チャルクリク(若羌)県を結ぶ和若鉄道の建設プロジェクトで現在、最長の「砂漠を越える橋」依木拉克特大橋の建設が進んでいる。橋梁の全区間が砂漠地形で全長は8・6キロ、11月末の完成を予定している。同区間は流動砂丘か半固定砂丘の地形で、試算によると、低い砂丘は毎年平均20メートル移動しているため、線路が容易に埋没してしまう。「砂漠を越える橋」なら砂ぼこりが橋の下を通るため、線路や列車運行秩序に対する影響を抑えることができるという。(記者/符暁波)<映像内容>和若鉄道の建設現場の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002626

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    00:57.68
    2020年10月14日
    「新華社」新疆でのインフラ建設を強化750キロボルト送電網が完成

    中国新疆ウイグル自治区のアルタイ(阿勒泰)地区とタルバガタイ(塔城)地区を高圧送電線で結ぶ阿勒泰-准北750キロボルト送変電プロジェクトが14日、正式に電力供給を開始した。同自治区は域内をカバーする750キロボルト送電網の整備を終え、インフラレベルがさらに向上した。同プロジェクトは、アルタイ地区カナスとタルバガタイ地区准北にある750キロボルト変電所を結び、途中両地区の多くの県や市を通過する。全長は341キロで、鉄塔725基が設置されている。プロジェクトの送電開始により、アルタイ地区から外部への送電能力は200万キロワットに増強された。送電大手、国家電網傘下の国網新疆電力によると、自治区のインフラ建設は強化され続けており、これまでにウルムチ市を中心に東はハミ(哈密)市、西はイリ・カザフ自治州、南はカシュガル(喀什)地区とホータン(和田)地区、北はアルタイ地区に至る750キロボルト基幹送電網が完成。新疆の社会の安定と経済の発展をエネルギー面から支えている。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>新疆のインフラ建設、750キロボルト送電網の様子、撮影日:2020(令和2)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101704693

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    00:27.04
    2020年10月05日
    「新華社」観光イベント続々、にぎやかな連休新疆ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区は国慶節の連休期間(1~8日)中、観光の充実を目的としたさまざまなイベントを開催し、国内旅行客を呼び込んでにぎやかな雰囲気を作り出している。崑崙山麓に位置する同地区のチラ(策勒)県では、観光客は歌や踊り、グルメ、キャンプファイアなどを通して地元の民族風情に触れることができる。(記者/張嘯誠)<映像内容>国慶節の連休期間の新疆ホータン地区、イベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100702097

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    00:53.20
    2020年09月24日
    「新華社」タクラマカン砂漠を縦断する3本目の道路が路盤工事完了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール県とチャルチャン県を南北に結ぶ砂漠道路が24日、千日余りにわたる連日の工事を経て路盤工事を完了した。タクラマカン砂漠を縦断する道路は、ブグル県とニヤ県、アラル市とホータン地区を結ぶ2本の砂漠道路に続き3本目で、来年の全面開通に向けた基礎が固まった。全長約330キロの同道路は、中国交通建設が請け負い、2017年10月に着工。来年の開通後にはチャルチャン県からコルラ市までの距離が350キロ短縮される。(記者/宿伝義)<映像内容>タクラマカン砂漠を縦断する道路の建設の様子、撮影日:2020(令和2)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092809186

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    01:01.22
    2020年09月07日
    「新華社」和若鉄道の軌道敷設工事、タクラマカン砂漠区間に入る新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区南部のホータン(和田)とチャルクリク(若羌)を結ぶ和若鉄道の軌道敷設工事が7日、中国最大の砂漠、タクラマカン砂漠区間に入った。この区間は、バインゴリン・モンゴル自治州チャルチャン県内にある。同砂漠の南端に位置し、砂嵐が吹き荒れる日が多く、昼夜の寒暖差が大きい。同鉄道は総延長約825キロ、貨客併用の単線で、設計時速は120キロ。敷設工事は今年5月に始まり、これまでに160キロ分の敷設が完了した。和若鉄道は、同自治区南部を走る南疆鉄道のホータン駅を起点にチャルチャン(且末)などを経由して、チャルクリク駅で青海省のゴルムド(格爾木)と新疆のコルラ(庫爾勒)を結ぶ格庫鉄道と交わり、タリム盆地をぐるりと一周する環状線を構成する。開通すると、チャルチャン県などの五つの県に初めて鉄道が通ることになり、ホータンの人々が同自治区から他の地域へ出る際の距離が千キロ余りも短縮されるなど、新疆南部地域の経済・社会の発展を後押しすると期待される。(記者/宿伝義、張鍾凱、張暁竜)、撮影日:2020(令和2)年9月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091205490

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    01:38.36
    2020年08月12日
    「新華社」リーディング企業の誘致で貧困脱却を後押し新疆ウイグル自治区墨玉県

    中国新疆ウイグル自治区南部に位置するホータン(和田)地区墨玉県は、50万人以上の人口を擁するが、劣悪な自然条件により貧困の程度が深刻で、貧困人口も多い。同自治区で脱却が待たれる10の貧困県の一つに含まれる。同県はここ数年、貧困支援産業のリーディング企業の誘致と育成に積極的に取り組み、農民の増収への道を切り開いてきた。今では企業20社余りと300以上の職場が、ますます多くの貧困層に貧困脱却と増収をもたらしている。同県が2019年4月に誘致した農業産業化のリーディング企業、美比特集団は「郷に養殖拠点あり、村に合作社(協同組合)あり、家に鶏舎あり」の開発計画に基づき技術サービスを提供する。ニワトリのひなや飼料を準備し、新型コロナウイルスの感染対策にも配慮しながら、貧困世帯の養鶏をけん引。成鶏の一括購入も行う。現在の従業員5986人のうち、貧困世帯は3064人で、平均月収は2600元(1元=約15円)を超えている。(記者/丁磊)<映像内容>新疆ウイグル自治区墨玉県のリーディング企業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401904

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    01:00.04
    2020年06月26日
    「新華社」新疆ホータン地区ケリヤ県でM6・4の地震死傷者の報告なし

    中国応急管理部は26日、同日午前5時5分(日本時間同6時5分)に新疆ウイグル自治区ホータン地区ケリヤ(于田)県でマグニチュード(M)6・4の地震があったと発表した。震源の深さは10キロ。同県の県政府所在地では大きな揺れはなく、電力や交通、通信は正常な状態にある。震源地に最も近いアッチャン(阿羌)郷でも人や家屋に被害はなかった。(記者/宿伝義)<映像内容>新疆ホータン地区ケリヤ県でM6・4の地震発生、撮影日:2020(令和2)年6月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002436

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    01:02.06
    2020年06月23日
    「新華社」貧困脱却導くマリーゴールドの花が満開新疆ヤルカンド県

    中国新疆ウイグル自治区タクラマカン砂漠南西に位置するカシュガル地区ヤルカンド県ではこのところ、広大な農地や公道の両側で、マリーゴールドが満開を迎えており、オレンジと緑が入り混じる花の海が広がっている。新疆で最後に残った10の貧困県の一つである同県は、地元の人々が「脱貧困の花」と呼ぶマリーゴールドを大規模栽培することで、貧困脱却の歩みを加速させている。バイオテクノロジー企業の晨光生物科技集団は2012年、同県に拠点を構え、マリーゴールドから天然植物由来のカロテノイド、ルテインを抽出する事業を開始した。ルテインは食品、医薬品、化粧品、飼料などの業界で広く利用されており、市場の見通しは良好だ。現在では、同県を中心に周辺の県や市も含め計15万ムー(約1万ヘクタール)でマリーゴールドが栽培されており、同県から東へ500キロのホータン地区ケリヤ県でも新たに5万ムー(約3300ヘクタール)の栽培が始まっている。(記者/阿曼、李志浩)<映像内容>満開のマリーゴールドの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508613

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    01:03.48
    2020年06月19日
    「新華社」褐色に輝く麦畑新疆ウイグル自治区で夏の収穫スタート

    中国新疆ウイグル自治区南部のカシュガル地区やホータン地区でこのほど、小麦の収穫が始まった。同自治区では、南から北へと順番に収穫作業が行われている。同自治区食糧・物資備蓄局によると、今年、同自治区における良質小麦の市場の需要は旺盛で、価格優位性も明らかになっており、良質な冬小麦の価格は昨年に比べて小幅に上昇しているという。(記者/阿曼、李志浩)<映像内容>小麦の収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508336

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    01:04.36
    2020年06月17日
    「新華社」「歴史の街」目指すホータン市の「ハト通り」新疆

    国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)市の旧市街、団城には「鴿子巷(ハト通り)」と呼ばれる路地がある。かつてはハトを売買する場所だったが、4年に及ぶ修復作業を経て、民宿や地元の特産品を売る店が並ぶ観光スポットになった。同通りに重点を置いた「団城」修復プロジェクトは今も続けられており、同市は地域的特色と文化的な魅力を備えた「歴史を生かした街づくり」を進めていくという。(記者/丁建剛、沙達提、郝玉)<映像内容>ホータン市の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061808586

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    01:44.00
    2020年06月02日
    「新華社」知る人ぞ知るホータンの「バラのバザール」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区南部のホータン(和田)地区では毎年5月のバラの花の盛りの時期に、「バラのバザール」が開かれる。同地域で栽培される食用バラの加工、販売専門市で、地元の人々が集まり、栽培農家がバラの花を販売、業者はバラのジャムを作る。バラのジャム作りはこの時期にだけ行われ、地元では飛ぶように売れる。ナンとの相性が良く、地元の特産品となっている。地元で主に栽培されているホータン砂漠バラは、古代シルクロードから入ってきたダマスクローズの変種で、地元では千年以上の栽培の歴史がある。このバラは日光を好み乾燥にも強く、柔らかく肥沃な土壌が生長に適している。ホータンのバラは色鮮やかで香りが良いだけでなく、伝統的なバラ茶やジャムなどの食品以外に、エッセンシャルオイルやフェイシャルパックなど化粧品にも加工されている。現在は同地区の6万1千ムー(約4千ヘクタール)で栽培されており、1ムー当たりの生産額は年間5千~6千元(1元=約15円)だという。(記者/張嘯誠、張鍾凱、趙戈、関俏俏)<映像内容>食用バラの加工、販売の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401850

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    01:10.16
    2020年05月10日
    「新華社」新疆の農村小規模・零細企業、貧困救済に力与える

    中国新疆ウイグル自治区内の各農村における起業プロジェクトは現在、新型コロナウイルス感染対策が進む中で、次第に活発になっている。これらの小規模・零細企業事業プロジェクトは、地域の人々が貧困から脱却して豊かになるために重要な役割を果たしている。同自治区ホータン(和田)地区カラカシュ(墨玉)県は国が指定する極度貧困地区にあるが、長年の努力の結果、年内には県全体の貧困脱却が実現する見込みだ。同県烏尊艾日克村には、ほうき工場、プラスチック製品製造工場、ねずみ捕り製造工場など計15の小規模・零細企業がある。これらの工場や企業は、出稼ぎに行けない貧困者220人に近場での雇用機会を提供した。天山山脈の北麓に位置するバルクル・カザフ自治県は、すでに貧困脱却を実現しており、その成果を強固にするため、農民・牧畜民が特色ある産業の発展を通じて起業することを推奨している。同県の小規模・零細企業工業団地では、特産食品加工工場や伝統的なナンの加工製造などの零細企業が、登録貧困世帯を含む地元労働力を吸収し、特に専業主婦の就業を促進し、貧困脱却と増収を後押ししている。(記者/張嘯誠、趙戈)<映像内容>農村の空撮、ナンの製造の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103287

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    01:56.48
    2020年04月05日
    「新華社」砂漠でロバ飼育、地元の貧困脱却後押し新疆ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区では、大企業がけん引し、大衆が広く参加するロバ産業が急成長を遂げている。ロバの皮は薬用、肉は食用、乳は優れた栄養食品となることから、貧困脱却を産業面から支援している。砂漠の辺縁部に位置する同地区は、気候が乾燥し昼夜の気温差が大きい。一方で広大な面積と古くからの家畜飼育の伝統は、ロバ産業を発展させるうえで強みを持つ。同地区のロバの飼育頭数は現在、全国の1割を占めており、規模のメリットが生まれている。ロバの飼育が比較的集中する同地区グマ県では、貧困家庭が無料で支給されたロバの飼育を企業に委託している。企業が飼料コストを負担し、貧困家庭は毎年、雌ロバの乳と子ロバを収益として得ている。(記者/張嘯誠)<映像内容>ロバの飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901910

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    01:56.74
    2020年02月23日
    「新華社」感染対策を徹底し農業にいそしむ新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区を含む4地区・州(カシュガル地区、ホータン地区、アクス地区、クズルス・キルギス自治州)は、中国の極度貧困地域だ。同地では新型コロナウイルスによる肺炎の予防と抑制を徹底した上で、貧困脱却のための今年の目標達成に向け、農民らが抱える農業生産の問題解決を積極的に進めている。カシュガル市中心部からわずか9キロの同市ハンディ郷託万克莫爾吐木村では、野菜の栽培が住民の収入増を実現する主な手段となっている。同村はここ数日、野菜の苗をビニールハウスから植え替える時期を迎えており、大切な時期を逃さないよう、村民らが地元幹部の指揮の下、感染対策を徹底しながら農業生産に精を出している。(記者/張嘯誠)<映像内容>野菜の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503470

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    01:51.42
    2019年11月26日
    「新華社」新疆ウイグル自治区、南部農牧民への電気暖房の提供を開始

    中国新疆ウイグル自治区の南北を隔てる天山山脈の南側に位置するカシュガル地区、ホータン地区、クズルス・キルギス自治州でこのほど、今年3月から実施されていた石炭から電気へのエネルギー転換事業に伴う送電網の整備が完了した。31万6300戸の農牧民が利益を享受する。一般農家は900元(1元=約15円)、貧困世帯は300元前後で電気による暖房が利用できるようになるという。同自治区は豊富な石炭資源を誇るが、産地から遠い南部地区へは輸送コストがかかるため、農牧民への経済的負担が増えていた。また、同地区の農牧民はこれまで、主に各戸で炭やまきなどを燃料に暖を取っていたため、環境と生態保護の面でも問題が生じていた。中国送電大手の国家電網の子会社、新疆電力の関係者の試算によると、暖房シーズンに同地区の農牧民が1戸当たり標準炭約3トンを消費すると仮定した場合、今冬に全戸が電気による暖房を移行することで約95万トンが節約でき、二酸化炭素約246万トン、二酸化硫黄約2万2800トンの排出削減効果が得られるという。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>石炭から電気へのエネルギー転換事業、送電網の整備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601989

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    01:47.64
    2019年10月29日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の農家が手にした「うさぎスマホ」

    中国新疆ウイグル自治区のウサギ飼育農家の多くは、この1年間でテクノロジー感覚あふれる「新しい農具」を使うようになった。「うさぎスマホ」と呼ばれるこのスマートフォンには「情報田園」というアプリがインストールされている。農家の人々がこのアプリを開き、必要に応じてウサギ飼育やナツメ栽培などの選択肢を選ぶと、それぞれの飼育・栽培技術を教えるショート動画が見られる。実はこのスマホの正式名称も「新農具」という。開発したのは中国の三大通信事業者の一つ、中国電信(チャイナテレコム)で、ホータン支社の従業員である鄭鈞容(てい・きんよう)さんによると、同社が飼育・栽培企業と協力し、技術スタッフがさまざまな技術を教える過程をショート動画に収め、アプリを通じて農家の学習用に提供している。「新農具」のユーザーは中国で貧困レベルが最も深刻な地区の一つ、新疆ウイグル自治区南部のホータン地区に集中している。地元政府は昨年、四川省から複数のウサギ飼育企業を誘致。地元農家が企業と協力し、毛皮用と肉用を兼ねたレッキスラビットの飼育による貧困脱却を奨励している。ウサギ飼育企業の担当者によると、ウサギ飼育が地元の貧困農家の収入増を支援しているだけでなく、「うさぎスマホ」の幅広い利用が、農家の飼育技術習得をさらに速め、技術サービス分野での企業の人件費削減が可能になったという。中国電信は今年10月までに、地方政府や関連企業と協力し、ホータン地区の貧困世帯にスマホ「新農具」約6200台を無料配布した。今後は、政府が関連する職能部門や大学を招いて「新農具」のコンテンツを共同で開発し、地元農家に対し、より多くの充実したコンテンツと、更新頻度をさらに上げた学習用動画の提供を目指していく。(記者/張暁竜、張嘯誠)<映像内容>ウサギ飼育の技術が見られる動画アプリの活用、ウサギの飼育の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019103000376

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    01:10.76
    2019年10月24日
    「新華社」コトカケヤナギ林黄葉の大パノラマ

    晩秋を迎えた新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠周辺では、コトカケヤナギの黄葉が進み、空から眺めると目を見張る美しさとなっている。コトカケヤナギは同自治区ホータン(和田)市の北約30キロ、農地と砂漠の間に多く生育。極めて乾燥した環境にも耐えることができ、砂漠の周囲で自然の防護壁を形成している。中国のコトカケヤナギの90%以上が同自治区に分布しているという。(記者/張嘯誠、張暁竜)<映像内容>黄葉したコトカケヤナギの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500769

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    01:17.92
    2019年10月24日
    「新華社」貧困層に良質な医療を新疆で進む遠隔医療ネットワーク構築

    国西部の砂漠地帯奥深くに位置する新疆ウイグル自治区ホータン地区は極度貧困地区で、首都北京までの道路距離は4300キロ以上。しかし、今では遠隔医療ネットワークが実用化されており、現地の患者は故郷を離れることなく、北京の医師による検査や治療を受けることができる。同自治区は現在、極度貧困地区で遠隔医療システムの構築を加速させており、すでに同自治区の96の県(市、区)にある県級病院の全面カバーを実現している。2019年中に県級・郷級行政区の遠隔医療カバー率は66・74%に達し、2020年までに、同自治区の全郷・鎮の診療所をカバーする予定で、人々がより良質な医療サービスを享受できるようにする。(記者/張嘯誠、張曉竜)<映像内容>遠隔医療ネットワークの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500768

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    02:35.43
    2019年09月24日
    「新華社」砂漠公路を守る「グリーンベルト」新疆ウイグル自治区

    果てしない砂漠が広がり「死の海」とも呼ばれる中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠を、1本の植樹帯が貫いている。これは「タクラマカン砂漠公路生態防護林プロジェクト」で造られた、中国初の砂漠公路上の「グリーンベルト」だ。タクラマカン砂漠公路は石油・天然ガスの輸送を目的に、中国石油天然気(ペトロチャイナ)が8億元(1元=約15円)を投じて1995年に開通させた全長522キロの砂漠縦断道路。北は輪台県(ブグル県)を起点に南は民豊県(ニヤ県)まで通じており、和田(ホータン)・ウルムチ間の移動距離を500キロに短縮した。「死の海」縦断道は建設当初、砂漠の風と砂塵(さじん)の脅威にさらされた。公路沿線の砂塵被害防止のため、2003年8月から中国石油タリム油田公司や中国科学院新疆生態・地理研究所など10余りの研究機関、施工会社の100人を超える技術者や数千人の建設スタッフが協力し、砂漠で大規模な植樹活動を展開した。それは半塩水(アルカリ水)を利用して、アカザ科のザグやタデ科の「砂拐棗」(サカイソウ)、ギョリュウ科のギョリュウなどの低木を植樹するものだった。2年以上にわたる「砂漠植樹」活動によって、2千万株を超える各種樹木がタクラマカン砂漠公路の両側に植えられ、全長436キロ、幅70メートル余りの緑の回廊を形成した。(記者/宿伝義、顧煜)<映像内容>タクラマカン砂漠のグリーンベルトの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206527

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    01:22.98
    2019年06月26日
    「新華社」新疆ウイグル自治区、2億元投じ繊維・アパレル貸倒保障基金を設立

    中国新疆ウイグル自治区はこのほど、繊維・アパレル産業での百万人規模の雇用促進を目的とし、国による関連支援政策に続き2億元(1元=約16円)の財源を確保して繊維・アパレル貸倒保障基金を設立し、条件を満たす紡績・アパレル関連の中小・零細企業の借り入れに担保を提供し、企業の資金調達の保障能力をさらに強化した。同自治区の複数部門はこのほど、「新疆ウイグル自治区繊維・アパレル貸倒保障基金運営管理暫定弁法」を共同で発表した。同弁法は、自治区が2億元の資金を確保し、製織、アパレル、メリヤス、家庭用紡績品、産業用紡績品、じゅうたん刺しゅう、毛紡績、麻紡績などに関連し、雇用問題解決や貧困脱出支援に一層寄与する可能性のある繊維・アパレル産業の中小・零細企業を対象とすることを明確にしている。同自治区南部のカシュガル地区、ホータン地区、アクス地区、クズルス・キルギス自治州は中国の極度貧困地域だ。同弁法は、基金の貸し付けで「新疆南部優先」の原則を実行し、同自治区南部の4地区・自治州にある企業への貸付比率が全体の60%を下回らないよう規定している。また、同弁法では融資に関わる銀行の動的管理の実施についても定めており、基金提携銀行の年間貸付額が最低貸付額に届かなかった場合、同自治区は提携銀行の貸付規模引き下げや提携終了などの措置を講じて調整を行うことになっている。(記者/張嘯誠、杜剛、劉兵)<映像内容>中国新疆ウイグル自治区の繊維・アパレル産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071100635

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    03:20.66
    2019年05月15日
    「新華社」第3回中国国際茶葉博覧会、初めて貧困産地支援コーナー設置

    中国浙江省杭州市で15日、第3回中国国際茶葉博覧会が開幕した。今回初めて設置された貧困産地支援コーナーには、武陵山、秦巴山、大別山、羅霄山など八つの貧困地域を含む「三区三州」(注)など極度貧困地区の茶生産企業が出展した。中国では茶産地の多くが貧困地区、特に大別山、武陵山、秦巴山など極度貧困地区に集中しており、茶産業は現地の特色産業として地元の人々にとって重要な収入源になっている。集中産地の茶葉収入は農民収入の5割以上を占め、現地農民の生活を支える基幹産業になっている。同博覧会は貧困救済に焦点を当て、農村の振興と貧困脱却を目的として、今回初めて貧困産地支援コーナーを設置した。同時に貧困産地の茶ブランド確立フォーラムを開催し、貧困地域のブランド宣伝活動に力を入れ、同地域の茶産業発展を支援している。同博覧会は「茶と世界が共に発展する」をテーマにしており、展示面積は約7万平方メートル、会期は19日まで。(記者/許舜達、李濤)注三区:①チベット自治区、②青海・四川・雲南・甘粛4省のチベット族住居地区、③新疆ウイグル自治区のカシュガル地区・ホータン地区・クズルスキルギス自治州・アクス地区。三州:四川省の涼山州、雲南省の怒江州、甘粛省の臨夏州。<映像内容>第3回中国国際茶葉博覧会の様子、撮影日:2019(令和元)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052002426

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    04:25.30
    2019年04月11日
    「新華社」砂漠の奥地の小学校、引越しで環境改善新疆ケリヤ県

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区于田(ケリヤ)県ダリヤボイ郷小学校はこれまで、タクラマカン砂漠200キロ余りの奥地にあって、水、道路、電気は通っておらず、インターネットもなかった。携帯電話もここ数年でようやく使えるようになったばかりで、電波は不安定。学校は、幼稚園と小学校1年生から3年生までしかなかった。中国の貧困救済政策によって、2018年より同郷の牧民は県の中心市街地から90キロの場所に続々と住居を移している。昨年末、新たな定住先に幼稚園ができると、106人の幼稚園児と小学校児童が広くて明るい教室で学ぶことができるようになった。(記者/宿伝義、胡虎虎、白佳麗、高晗)<映像内容>中国の貧困救済政策で砂漠奥地の小学校が移転、学校生活の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041223797

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    01:17.46
    2019年03月27日
    「新華社」2019中国タクラマカン(国際)ラリーが5月に開幕

    2019中国タクラマカン(国際)ラリー及び中国クロスカントリーラリー(CCR)新疆ラウンドの記者会見が行われ、今年のタクラマカンラリーは5月20日から6月3日まで15日間の日程になることが発表された。今回のラリーは総距離5千キロ、全9ステージの行程となる予定。このうちスペシャルステージが2千キロ以上で、砂漠を走る割合が50パーセントを超えているほか、同ラリー史上で初めて標高3100メートルの高所ステージが設けられる。ラリーは新疆ウイグル自治区アクス市で開幕戦のスタートを切り、アクス地区、クズルス・キルギス自治州、カシュガル地区を経て最後にホータン地区のホータン市で終幕となる。行程はヤルダン地形(風食地形)やタクラマカン砂漠の奥地、ゴビ砂漠から崑崙山脈の雪山など、多様な地形を網羅しており、選手らにとって全行程が未知の挑戦となるだろう。同時に、今回同ラリーは規格を引き上げ、より世界トップクラスのレベルに近づいた。また世界中を対象に参加者を募集しており、中国国内の有名チームや選手のほか、世界トップクラスのチームと選手も多数参加する。さらに今年のタクラマカンラリーでは、通常イベント以外に「大キャンプカーニバル」のコンセプトを取り入れ、アクス、ホータンの2カ所でコンサートやグルメフェスティバルなどのイベントを開催する。(記者/張嘯誠)<映像内容>2019中国タクラマカンラリーが5月に開幕決定、風景やレースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800988

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    03:37.28
    2019年03月15日
    「新華社」夢を追い続けて60年新疆の農民画家アブリキムさん

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区カラカシュ(墨玉)県ザワ(扎瓦)鎮で生まれ育った農民画家、アブリキム・メメトイミンさん。半世紀以上にわたって働きながら絵を描き、1万5千点以上の絵画作品を描いてきた。土と顔料まみれの手が描き出すのはアブリキムさんの心象風景で、ずっと思い描いている美しい生活だ。絵画との出会いは60年前にさかのぼる。15歳の時に油絵に触れ、西洋の芸術スタイルで描かれた濃厚な中国民間芸術に深く感動し、この絵画の方法を学ぼうと決意した。最初、アブリキムさんは絵画の本の図案通りに模写し続けた。貧しかったその時代、色の調整から塗り方まで、全て自分の感覚をたよりに研究を重ねた。絵画技術の向上に伴い、アブリキムさんは革新的な試みを始めた。地元の材料を絵に取り入れるようになり、胡楊を描く時には、枝葉のざらざらした質感をさらに出すために、近くでたやすく入手できる細かい砂を使っている。アブリキムさんが最も得意としているもう一つの革新的な試みがある。それはカンバスの代わりに、地元特有の桑の樹皮で作った紙に油絵を描くというものだ。桑の皮の紙は普通の画用紙よりも分厚いので、潑墨(はつぼく)や渲染(せんせん)といった画法を何度も繰り返すことができ、完成した作品は重厚な印象を与える仕上がりとなり、人々の美的感覚にさらに符合する。アブリキムさんには現在、約3千点の作品があり、毎年多くの絵画ファンや美術専攻の学生がその名を慕ってやって来て、絵画の技法を学んでいる。これまでに1500人近くの愛好家に絵を指導し、美術関係に従事する弟子を30人以上輩出してきた。アブリキムさんは2014年、息子と会社を設立。作品の販売を始めるとともに、微信(ウィーチャット)の公式アカウントを開設し、地元でさらに多くの美術系人材を育成するための絵画教室や各種展覧会、交流会を開いている。(記者/丁磊、高晗)<映像内容>中国の農民画家の制作などの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031502061

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    03:07.11
    2019年02月08日
    「新華社」千年の歴史を誇る桑皮紙、昔ながらの手法を今に伝える

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区のカラカシュ(墨玉)県には、千年以上の歴史を持つ桑皮紙(そうひし)を昔ながらの手法で作り続けている職人がいる。桑皮紙の原料は、桑の樹皮だ。桑枝の内皮はねばりがあり、繊維はなめらかできめ細かく、加工しやすい。桑皮紙の製造工程は桑の皮を剥ぎ、水に浸すところから始まる。柔らかくなった原料を鍋で煮熟したら、原料を平たく広げ、木づちを使ってたたき、繊維を細かくほぐす。発酵、ろ過を経て、紙すき木枠に原料を流し込み、均一に伸ばす。木枠を水の中から出し、そのまま天日で干す。乾燥したらようやく完成だ。伝統の手法で作られた桑皮紙は黄色で、繊維は細かく、わずかに不純物が混じっているものの、耐久性に優れている。紙質は柔らかく、引っ張っても破れない。現在では、桑皮紙は国家無形文化遺産に登録されており、伝統の工芸技術は保護され、知名度も日増しに高まっている。墨玉県プルチャクチ郷は「桑皮紙の里」と呼ばれ、多数の伝統工芸職人が工房兼店舗を構えている。貴重な手すきの桑皮紙は書画愛好家に人気があり、遠く北京や上海、広州などに売られていく。(記者/郭燕、馬鍇)<映像内容>桑皮紙の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020825165

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