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  •  「新華社」世界最深、最大の地下実験施設が運用開始四川省
    00:55.96
    2023年12月11日
    「新華社」世界最深、最大の地下実験施設が運用開始四川省

    中国四川省涼山イ族自治州で建設されていた中国錦屏地下実験室(CJPL)第2期の極低バックグラウンド放射線先進物理実験設備で7日、設備の利用が可能となり、世界最深、最大の極深地下実験施設の運用が始まった。第1陣の研究チームとして清華大学や上海交通大学、北京師範大学、中国原子能科学研究院、中国科学院武漢岩土力学研究所などの大学や研究機関による10の実験プロジェクトチームが実験を行う。CJPLは錦屏山の地下2400メートルに位置し、総容積は33万立方メートル。厚い岩盤により宇宙線の流量は地表の1億分の1となり、極めて低いバックグラウンドラドン析出やバックグラウンド放射線、宇宙線流量、極めてクリーンな空間などの優位性を持つ。同施設は今後、国の重要研究施設として素粒子物理学や天体核物理学、宇宙学、生命科学、岩石力学などを学際的にカバーする世界レベルの深地科学研究センターを目指し、国の科学イノベーションプラットフォームの飛躍的向上を支える。(記者/楊三君、薛晨、邢拓) =配信日: 2023(令和5)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121107505

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    01:03.09
    2023年03月27日
    「新華社」アヤクム湖が新疆最大の湖に、観測データで判明

    中国新疆ウイグル自治区東部、崑崙山脈のクムクリ盆地にあるアヤクム湖の水域面積が、過去30年間で急激に拡大し、1127・72平方キロに達していることが、研究者のリモートセンシングによる観測で分かった。長年にわたり平均1064平方キロだったボステン湖を上回り、同自治区最大の湖となった。中国の第3次新疆総合科学調査が2021年末に始まり、中国科学院新疆生態・地理研究所による「崑崙山北斜面の水資源の開発可能性と利用方法に関する科学調査」プロジェクトがスタートした。1980年代の研究データでは、アヤクム湖は高原塩湖で水域面積は約500平方キロだった。同研究所の副研究員で調査プロジェクトチームのリーダーを務める朱成剛(しゅ・せいごう)氏は「リモートセンシングによる逐年的な観測データから、同湖の面積は過去30年間で68・53%増加し、21年末までに1127・72平方キロに達したことが分かった。水域面積が平均1064平方キロだったボステン湖を超え、新疆で最大の水域を持つ湖ということになる」と語った。アヤクム湖の水域が拡大した要因について朱氏は、現時点では暫定的な科学的判断と推測しかできないとしつつ、「気候変動を背景に、気温上昇に伴う氷河と積雪の融解の激化、山岳地帯の降水量増加などの要因が相まって、山岳地帯全体の水域面積の拡大を招いた。山岳地帯の降水量の増加と氷河と積雪の融解のどちらが水域増加により寄与しているのかは、さらなる研究で明らかにしていく必要がある」と述べた。(記者/張暁竜、周生斌) =配信日: 2023(令和5)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032707950

  •  「新華社」中国独自開発の2光子顕微鏡、宇宙飛行士の3D皮膚画像を取得
    00:43.09
    2023年03月01日
    「新華社」中国独自開発の2光子顕微鏡、宇宙飛行士の3D皮膚画像を取得

    中国の有人宇宙船「神舟15号」の乗組員はこのほど、中国が独自開発した宇宙ステーション用2光子顕微鏡による軌道上での検証実験ミッションを実施し、成功した。プロジェクトチームが先月27日に明らかにした。世界で初めて宇宙飛行の過程で2光子顕微鏡を使って宇宙飛行士の皮膚の表皮と真皮上層の3D画像を取得した。2光子顕微鏡は、2光子吸収と蛍光励起に基づく非線形光学イメージング技術で、高い解像度と強力な3次元クロマトグラフィー能力、優れたイメージング深度などの特徴を持つ。2光子顕微鏡によるイメージング技術の宇宙ステーション軌道での運用・応用は、これまで国際的に実現していなかった。宇宙ステーション用2光子顕微鏡の開発を巡っては、2017年に北京大学国家生物医学イメージング科学センター主任の程和平(てい・わへい)院士(アカデミー会員)率いる研究チームが、重さわずか2・2グラムのプローブを備えた小型2光子顕微鏡の開発に成功し、基礎を築いた。19年には、中国有人宇宙プロジェクト弁公室の支援の下、北京大の程氏と王愛民(おう・あいみん)氏、中国宇宙飛行士科学研究訓練センターの李英賢(り・えいけん)氏、北京航空航天大学の馮麗爽(ふう・れいそう)氏の各チームと関連企業や研究機関が合同で、程氏を総責任者とするプロジェクトチームを発足。チームは、顕微鏡の小型化に関する数々の技術的課題を克服し、昨年9月に成功にこぎ着けた。チームのメンバーで北京大学未来技術学院の助理研究員を務める王俊傑(おう・しゅんけつ)博士によると、宇宙ステーション用2光子顕微鏡は昨年11月12日、宇宙貨物船「天舟5号」で中国の宇宙ステーションに無事輸送され、世界で初めて宇宙に出た2光子顕微鏡となった。宇宙ステーション用2光子顕微鏡は、宇宙飛行士の皮膚構造や細胞の3次元分布をサブマイクロメートルの解像度で鮮明に表示することができ、皮膚表面の構造や成分などを非侵襲的にイメージングする能力を備える。イメージングによって、表皮の角質層、顆粒層、有棘層、基底層や真皮上層などの3次元構造を可視化する。程氏は「中国のハイエンド精密光学機器の製造レベルを示す重要な成果だ」と指摘。今回の検証実験では、世界初の2光子顕微鏡の軌道上での正常運用、国内初のフェムト秒レーザーの軌道上での正常運用、国際的に初となる宇宙飛行士の細胞構造と代謝成分情報の軌道上での観 =配信日: 2023(令和5)年3...

    商品コード: 2023030112814

  •  「新華社」中国錦屏地下実験室、第2期建設工事が順調に進む四川省
    00:56.02
    2022年10月21日
    「新華社」中国錦屏地下実験室、第2期建設工事が順調に進む四川省

    中国四川省涼山イ族自治州内の雅礱江(がろうこう)河畔にある錦屏山トンネルでは現在、中国錦屏地下実験室(CJPL)の第2期プロジェクト建設工事が順調に進んでいる。プロジェクトチームは「地下2400メートル」という極限状態における課題を克服し、最も「クリーン」な実験室の建設を進めている。同プロジェクトは建設大手の中国建築第三工程局が建設を請け負った。建築面積は約4万平方メートル、空間容積は約30万立方メートルとなっている。第2期プロジェクト完成後、同実験室は暗黒物質(ダークマター)の検出や天体核物理学、生命科学、岩石力学などを扱う世界レベルの学際的開放・共有型実験プラットフォームとなり、地下深部科学研究のための貴重な場を提供する。(記者/蕭永航) =配信日: 2022(令和4)年10月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102107033

  •  「新華社」中国の研究者、ジャイアントパンダ国家公園で希少鳥類の抱卵を確認
    01:17.25
    2022年09月14日
    「新華社」中国の研究者、ジャイアントパンダ国家公園で希少鳥類の抱卵を確認

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地が組織した科学研究チームがこのほど、ジャイアントパンダ国家公園平武エリア(同省綿陽市平武県)で希少鳥類、モリジシギ(学名:Gallinagonemoricola)の抱卵の様子を記録し、同鳥類に関する科学的記録の空白を埋めた。チドリ目シギ科タシギ属のモリジシギは、中国の国家2級重点保護野生動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に指定されている。ヒマラヤ山脈と横断山脈の高山草地生態系の固有種で、繁殖地は世界で4カ所しか確認されておらず、中国では四川省の雅安市と綿陽市平武県の2カ所のみとなっている。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地モリジシギ研究プロジェクト責任者の闕品甲(けつ・ひんこう)氏は、今回の研究実施前には、中国でモリジシギに関する資料はほとんどないと説明した。闕氏とプロジェクトチームの研究者らは長期にわたって野外調査を行い、ラインセンサス調査や録音機の設置、衛星追跡などにより、平武県雪宝頂自然保護区におけるモリジシギの生息・繁殖状況を基本的に把握した。モリジシギの成鳥は体長わずか28~32センチで、黒、白、茶3色の羽毛を持つため、林の中では樹枝や地面の色に溶け込んで見つけることが難しく、活動の様子を野外で観察、記録することは極めて稀となっている。(記者/張超群) =配信日: 2022(令和4)年9月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091409608

  •  「新華社」9千年前の祭祀遺跡ヨルダンで発見
    00:52.84
    2022年02月25日
    「新華社」9千年前の祭祀遺跡ヨルダンで発見

    ヨルダン観光・遺跡省は22日、同国南東部の砂漠地帯で昨年発掘した祭祀(さいし)場の遺跡の年代が、約9千年前の新石器時代にまでさかのぼると発表した。遺跡はフランスとヨルダンの共同プロジェクトチームが発見した。二つの石碑が見つかり、高さ1・12メートルの方には、人物イメージや「砂漠の凧(たこ)」と呼ばれる狩猟のわなの図案が刻まれ、高さ約70センチの方には精細な人物像が彫られていた。石碑の裏からは海洋生物の化石150点近くが発見され、多くは特定の方向に丹念に並べられていた。他にも奇妙な形の天然石、動物像や火打ち石などの人工物が見つかり、これらは石の祭壇とともに小さな砂漠の凧の模型の中に置かれていた。砂漠の凧は、ガゼルなどの野生働物を狩るために使われた大型のわなで、通常は数キロにわたる2本またはそれ以上の石壁で構成され、空から見ると凧のように見えることからその名が付いた。かつては西アジアや中央アジアの一部で広く使われていた。同省によると、今回祭祀場が見つかった砂漠では2013年にも同時期の砂漠の凧が発見され、近くでは人の定住地も見つかっている。定住地の人々は砂漠の凧を使ったガゼルの大規模な狩猟で生計を立てており、今回の祭祀場もうち一つの定住地の範囲に含まれている。共同考古学プロジェクトの主任を務めるヨルダンの考古学者、ワイル・アブ・アジザ氏は取材に対し、祭祀場は保存状態が比較的良く、世界でも独特の価値を持つと指摘。新石器時代の複雑な儀式を研究する上で重要な参考資料になるとの考えを示した。関連する研究作業は現在も続けられているという。 =配信日: 2022(令和4)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022505029

  •  Hydropower project of CPEC starts reservoir impoundment in E. Pakistani province
    01:24.00
    2021年11月21日
    Hydropower project of CPEC starts reservoir impoundment in E. Pakistani province

    STORY: Hydropower project of CPEC starts reservoir impoundment in E. Pakistani provinceDATELINE: Nov. 21, 2021LENGTH: 00:01:24LOCATION: IslamabadCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. aerial view of the Karot Hydropower Project2. various of construction of the Karot Hydropower3. SOUNDBITE 1 (Chinese): WANG YI, Karot hydropower project team leader4. SOUNDBITE 2 (English): RASHID AWAN, Pakistani civil engineer5. various of the Karot Hydropower ProjectSTORYLINE:The Karot Hydropower Project, a major pilot project under the China-Pakistan Economic Corridor (CPEC), closed the gates of the diversion tunnels on Saturday, starting reservoir impoundment.The beginning of the reservoir impoundment of the first CPEC hydropower investment project is a milestone, and will pave the way for the wet testing of the generator units, Wang Yi, Karot hydropower project team leader told Xinhua. Since.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112307457

  •  「新華社」マンタを模した潜水機、深海航行試験に成功
    01:13.60
    2021年09月12日
    「新華社」マンタを模した潜水機、深海航行試験に成功

    中国の西北工業大学(陝西省西安市)が主導した「自律変形型バイオミメティクス(生物模倣)柔軟素材潜水機開発」プロジェクトがこのほど、科学技術部の検収に合格した。プロジェクトチームが独自開発した500キロ級グライディング・羽ばたき一体型の柔軟素材潜水機は、オニイトマキエイ(マンタ)を模しており、今回初めて深海1025メートルでの航行試験に成功。深さ千メートルの海域で水温や塩分濃度、水深などの水文情報を収集した。(記者/許祖華、孫正好) =配信日: 2021(令和3)年9月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091208529

  •  国家宇宙プロジェクトチームが香港訪問、若者に「参加歓迎」
    00:12.52
    2021年06月24日
    国家宇宙プロジェクトチームが香港訪問、若者に「参加歓迎」

    【新華社香港6月24日】中国で「長征」「神舟」「北斗」「天問」「嫦娥」などの重要な国家宇宙プロジェクトを担う科学者チームの一員として中国香港特別行政区を訪問中の戚発軔(せき・はつじん)中国工程院院士(アカデミー会員) が23日、香港理工大学で初の基調報告を行い、香港の若者が国家宇宙事業に参加することを歓迎すると表明した。科学者チームは22日から5日間の日程で香港特区を訪問している。(記者/林寧、万后徳)= 配信日: 2021(令和3)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070613235

  •  「新華社」中国の科学者、水深1万メートルでのソフトロボット駆動に成功
    00:56.25
    2021年03月08日
    「新華社」中国の科学者、水深1万メートルでのソフトロボット駆動に成功

    中国の浙江大学と之江実験室の研究チームは、3年間にわたる協力の末、水深1万メートルの深海で操作・制御可能なバイオニック深海ソフトロボットを開発した。研究成果は北京時間4日、英科学誌「ネイチャー」に掲載された。研究はマリアナ海溝の水深6千~1万1千メートルに生息するクサウオから着想を得た。クサウオはゼリー状の柔らかい体の中に断片的に骨格があり、100メガパスカル近い圧力にも耐えられる。プロジェクトチームが開発したバイオニック深海ソフトロボットは魚のような形で、長さ22センチ、翼長28センチ。高圧・低温環境下でも良好な電動駆動性能を維持できるインテリジェントソフト材料で制作された。制御回路やバッテリーなどのハードウエア部品が、ゼリー状の柔らかいボディーに組み込まれており、耐圧殻なしで1万メートル級の深海の静水圧に耐えることができる。2019年12月、バイオニック深海ソフトロボットはマリアナ海溝の底に到達した。海上試験の映像記録からは、ロボットが同海溝の深さ1万900メートルの場所で、安定して翼を羽ばたかせて駆動していることが確認できた。2020年8月27日には、同ロボットが水深3224メートルの場所で、自律的な水中移動に成功した。研究者は今後、バイオニックソフトロボットの重要技術を深海用潜水調査船に応用し、小型化された深海探査用機器を開発・製造することで、深海での通信や探査・測定などの機能実現を目指すとしている。(記者/王思遠、朱涵、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041600425

  •  「新華社」雲岡石窟の3Dレプリカ、浙江大学で初公開
    01:54.10
    2020年06月12日
    「新華社」雲岡石窟の3Dレプリカ、浙江大学で初公開

    中国浙江省杭州市の浙江大学で12日、山西省にある世界遺産「雲岡石窟」の洞窟の一つを3Dプリンターで再現したレプリカの組み立てが完成した。3Dプリンターによる移動可能な原寸大の洞窟レプリカは世界で初めてだという。高精度デジタル技術と3Dプリント技術で制作された同レプリカは、「音楽窟」とも呼ばれる雲岡石窟第12窟の前殿後室を再現。洞窟の形状や精巧で美しい彫像はもちろん、長い年月で風化した細かな傷までが正確に表現されている。雲岡石窟の「音楽窟」の深さは14メートルで、幅11メートル、高さ9メートル。5世紀に開削され、内部には天空の伎楽や中国内外の楽器が彫刻されている。中国最古の「宮廷交響楽団」といわれており、中国の音楽・舞踊史において重要な位置を占める。浙江大学文化遺産研究院と雲岡石窟研究院の共同プロジェクトチームは、2016年からデータの収集と処理、構造設計、パーツのプリントや着色などの作業を進め、数々の技術的な問題を克服してきた。洞窟のデジタルデータの精度は0・03ミリで、完成したレプリカの誤差は2ミリ未満、色彩再現度は95%以上となっている。同レプリカは、2メートル平方のブロック110個を6層に分けて積み上げている。ブロックは軽量素材で作られており総重量は約2トン。標準コンテナ8台に積載し輸送することができ、組み立てには1週間を要する。杭州で完成披露展示会を行った後、世界各地で巡回展を行うという。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>雲岡石窟の3Dレプリカが公開、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706274

  •  「新華社」浙江省安吉県で準絶滅危惧種のアジアアナグマの撮影に成功
    00:10.03
    2020年05月13日
    「新華社」浙江省安吉県で準絶滅危惧種のアジアアナグマの撮影に成功

    中国浙江省湖州市の安吉県自然資源・計画局は、同県の野生動物資源基礎調査プロジェクトチームがこのほど、赤外線カメラの撮影データを整理したところ、アジアアナグマの写真と動画を確認したことを明らかにした。同省で二十年以上にわたって「失踪」していたアジアアナグマが、安吉県に姿を現した。今回が同省初となる野生のアジアアナグマの映像記録になるという。中国の南部各省に分布するアジアアナグマの個体数はすでに楽観できない状況にあり、旧環境保護部と中国科学院による2015年版「中国生物多様性レッドリスト―脊椎動物篇」では近危急種(NT、準絶滅危惧)に指定されている。今回の画像データは、県域野生動物資源基礎調査プロジェクトを実施する中で得た。同プロジェクトは浙江省林業局県域野生動物資源調査の試験的事業の一つで、同省森林資源モニタリングセンターと安吉県自然資源・計画局が共同で実施している。すでに3年を経ており、プロジェクトは現在、最終段階に入っている。(記者/馬剣)<映像内容>赤外線カメラで撮影した野生のアジアアナグマ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402415

  •  「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発
    00:55.20
    2020年01月20日
    「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発

    中国安徽省合肥市にある中国科学院合肥物質科学研究院の技術生物・農業工程研究所の呉正岩(ご・せいがん)研究員率いるプロジェクトチームはこのほど、光制御を受ける浸潤性(親水性・疎水性)植物表面保護剤を開発した。同保護剤を使用することで、除草剤系の農薬が非標的作物に与えるダメージを軽減し、まるで植物に「よろい」を着せるように作物を保護できる。この保護剤はバイオ炭とナノ二酸化チタンを原料とし、技術開発コストが低く作業が容易で、環境に優しい。植物の表面保護に効果的で合理的な解決策・技術的支援を提供し、幅広い応用の可能性が期待できるという。関連する研究成果は米国化学会(ACS)が発行するエコ化学工業分野における重要な定期刊行学術誌「ACSSustainableChemistry&Engineering」に掲載された。(記者/水金辰、劉美子)<映像内容>光制御を受ける浸潤性植物表面保護剤を開発、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001206

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    01:12.70
    2019年12月15日
    「新華社」中国の自律航行貨物船「筋斗雲0号」、珠海で初の試験航海

    中国の企業が開発した自律航行貨物船「筋斗雲0号」が15日、広東省珠海市の東澳島で初めての試験航海を行った。島の特産品を搭載した同船は汽笛を鳴らした後、港珠澳大橋1号ふ頭に向け出港し、貨物運搬テストを実施した。同船は中国船級社、武漢理工大学、珠海市政府と珠海雲洲智能科技有限公司などが共同で2017年末に着手した「筋斗雲」号小型無人貨物船プロジェクトの初代試験船かつモデル運行プラットフォームで、今年進水し、引き渡された。船体は全長12・86メートル、型幅3・8メートル、喫水1メートルで、設計上の航行速度は8ノットとなっている。プロジェクトチームによると、今後、他船舶との衝突回避や自動着港・出港の試験を行い、内陸河川での自律航行を実現させるという。(記者/荊淮僑、黄国保、鄧華)<映像内容>自律航行貨物船「筋斗雲0号」の貨物運搬テスト、撮影日:2019(令和元)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121702469

  •  「新華社」時速600キロリニア、実車が杭州でお目見え
    00:58.47
    2019年12月06日
    「新華社」時速600キロリニア、実車が杭州でお目見え

    中国浙江省杭州市で6~8日に開かれた「国際スマート交通産業博覧会・未来交通大会」で、中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)が開発した高速磁気浮上式リニアモーターカーのサンプル車両がお目見えした。ブルーとグレーのツートンカラーに塗装された同車両の最高時速は600キロと磁気浮上式リニア分野における中国の最新の技術的突破を代表している。2016年7月に始まった中国中車の「時速600キロ磁気浮上式リニア開発プロジェクト」は、同社の企画の下で同社傘下の中車青島四方機車車両が実施を担い、30余りの企業と大学、研究機関が共同で難関に挑んだ。プロジェクトチームは3年近くの技術的攻略を経て、高速磁気浮上システムの中核技術の技術的な突破を達成。車両やけん引、運行管理通信など中核となる各サブシステムの開発でも重要な段階的成果を挙げ、5月23日に試験車がラインオフしていた。高速磁気浮上式リニアは新興の高速交通システムの一つとして高速性だけでなく高い輸送力や安全性、耐候性、定刻性、適応性、メンテナンス性などの長所を持つ。高速かつ加速や登坂能力に優れた同車両は、長距離幹線交通で高速力を発揮するだけでなく、中短距離でも高い加速力と制動力を活かし都市の通勤を大幅に効率化することが見込まれる。(記者/許舜達、魏一駿)<映像内容>時速600キロのリニアモーターカーのサンプル車両公開の様子、撮影日:2019(令和元)年12月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121003212

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    03:50.95
    2019年03月27日
    「新華社」中国初のクローン警察犬「昆勲」、訓練開始

    生後3カ月のクローン犬「昆勲(クンフン)」がこのほど、中国北京市から2千キロ移動し、雲南省昆明市の訓練基地に「入学」した。訓練士によるトレーニングを受けながら、警察犬としての潜在能力を適宜開発し、生後6カ月以降に行われる「職業訓練」に備える。「昆勲」は昨年12月19日に北京で生まれた。出生時の体重は540グラム、体長は23センチで、各種の健康指標は全て正常だった。「昆勲」の誕生は、中国が初めてクローン警察犬の作成に成功したことを示している。今回、体細胞のドナー犬に選ばれた「化煌馬(ホアホアンマ)」は、現在7歳の雌の昆明犬(クンミング・ウルフドッグ)で、その卓越した実践能力により、2016年には公安部の「1級功労犬」に選ばれている。第三者機関の血縁鑑定では、クローン犬「昆勲」と体細胞ドナー犬「化煌馬」のDNAには99・9%以上の相同性があることが確認され、両者に同一性の関係があることが証明された。「勲功昆明犬のクローン」は2013年6月、公安部の重点研究計画プロジェクトとして立案された。同プロジェクトチームでは現在、クローン犬「昆勲」の生理的状況と行動特性を比較観察している。クローン技術の成功を総括した上で、職業クローン犬に関する重要技術の研究を進めていき、クローン技術の警察犬への応用を早期に実現し、「功労犬」の比率を高め、警察犬の技術が公安システムの業務においてより大きな役割を果たすために新たな技術的手段を提供する。昆明犬は、中国が独自に育成した唯一の職業犬種で、臭気の選別や追跡、捜索、爆発物探知など総合的な能力を持つ。(記者/江文耀、王安浩維)<映像内容>中国初のクローン警察犬の訓練の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800984

  •  「新華社」中国初の編成可変型高速鉄道車両、出荷試験に合格
    00:45.90
    2019年02月22日
    「新華社」中国初の編成可変型高速鉄道車両、出荷試験に合格

    中国の鉄道車両最大手、中国中車傘下の唐山軌道客車は22日、中国で初となる編成可変型の高速鉄道車両(動車組)が、同社で60項目以上の工場内試験を終え、独自の編成組み換え検証に合格。出荷条件を満たしたことを明らかにした。高速鉄道車両は誕生から半世紀以上、一般的に固定編成方式が採用されてきた。同社のプロジェクトチームは、高速鉄道の固定編成モデルを打破し、車両の設備や機能、構造で再設計と再定義を行い、2階建て車両や大定員縦向き寝台車、ビジネスシート車両、寝台座席可変車両、食堂車・客車と貨物車の合造車などで新型車両を開発した。編成可変型車両プロジェクトで主管設計師を務める張慶剛(ちょう・けいごう)氏によると、今回のプロジェクトでは、先頭車を前後につなげた2両編成を最小編成とし、旅客量の変化により編成を拡大する必要が生じれば、速度と出力に基づき最も効率的な組み合わせを算出するという。2~16両の範囲内で動力車と客車を自由に組み合わせ、速度等級や編成数、座席配置の異なる車両を「積み木遊び」のようにすばやく組み替えることができる。張氏は、編成可変型の高速鉄道車両は旅客数の変動や乗客のニーズに柔軟に対応し、高速鉄道列車のコストパフォーマンスと実用性を向上させることができると説明。編成可変型の高速鉄道車両はすでに80以上の特許を申請し、中国優秀工業設計賞金賞や中国設計知的創造賞を獲得している。中国の高速鉄道の品質と効率を一層高め、コストを削減し、旅客の移動条件を最適化するための解決プランをもたらしたといえる。(記者/高博、曹国廠)<映像内容>中国初の編成可変型高速鉄道車両の様子、撮影日:2019(平成31)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022600444

  •  「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽
    01:24.82
    2019年01月15日
    「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽

    中国の月面探査機「嫦娥(じょうが)4号」搭載生物科学実験プロジェクトチームは15日、「嫦娥4号」と共に月の裏側に着陸した装置内で、綿花の種の発芽に成功したことを発表した。重慶大学が主導する「嫦娥4号」搭載生物科学実験プロジェクトにはワタ、アブラナ、ジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエという6種の動植物が搭載され、いずれも装置の密封した容器内に置かれた。同装置から送られてきた画像は、ワタの発芽成功をはっきり示している。実験終了前の時点で、送信データからその他の動植物が生育している様子は観測されていないという。同装置の容器は、特殊なアルミニウム合金素材で製作された直径173ミリ、高さ198・3ミリのもので、内部に6種の生物のほか18ミリリットルの水や土、空気、熱制御装置および生物の成長状態を記録するカメラ2台を内蔵している。総重量は2・608キロで、生物が成長するための容積は約1リットルとなっている。同装置は、(3日の)「嫦娥4号」の月への着陸直後には電力供給と作動を開始した。続いて、地上のコントロールセンターが放水指示を送信すると、植物の種子とショウジョウバエの卵は3カ月近い休眠状態を終え、生物の月面での成長・発育モデルに入った。同装置の作動状態は良好で、累計作動時間は212・75時間に達し、画像170枚余りを送信した。(記者/谷訓)<映像内容>月面探査機内で綿花の種の発芽に成功、撮影日:2019(平成31)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722546

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    01:48.70
    2018年09月14日
    詐欺防止に杉良太郎さんら 芸能人プロジェクトチーム

    おれおれ詐欺の被害防止を幅広い世代に呼び掛けようと、俳優の杉良太郎さんや女優の川栄李奈さんらが14日、芸能人によるプロジェクトチーム「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~(SOS47)」を立ち上げ、小此木八郎国家公安委員長を表敬した。今後、警察と連携して啓発活動を行う。ほかに、伍代夏子さんやコロッケさん、飯豊まりえさん、乃木坂46のメンバーらで構成。名称の47は、全国47都道府県で被害が続いていることを示している。おれおれ詐欺の手口を紹介する動画を制作するほか、警察の広報イベントに参加。それぞれがブログやツイッターなどSNSで関連情報を発信する。〈映像内容〉会場入り、杉良太郎さんや、川栄李奈さん、小此木国家公安委員長、伍代夏子さん、コロッケさんの発言など、フォトセッション、撮影日:2018(平成30)年9月14日、撮影場所:国家公安委員会委員長室

    商品コード: 2018091824046

  •  築地再整備案も検討へ 市場戦略本部、4月3日に初会合
    02:03.69
    2017年03月31日
    築地再整備案も検討へ 市場戦略本部、4月3日に初会合

    東京都の小池百合子知事は31日の定例記者会見で、都の市場問題プロジェクトチーム(PT)で提示された築地市場を現在地で改修する案について「一案として受け止めている」と述べ、新たに設置する「市場のあり方戦略本部」で検討対象とする考えを示した。戦略本部の初会合を4月3日に開くことも発表した。会合は冒頭を除き非公開で行う。 〈映像内容〉小池都知事の会見の模様。

    商品コード: 2017090200929

  •  空撮 北陸新幹線・小浜京都ルートが決定 小浜市空撮
    04:19.32
    2016年12月20日
    空撮 北陸新幹線・小浜京都ルートが決定 小浜市空撮

    北陸新幹線の未着工区間の福井県・敦賀以西について、与党のプロジェクトチームは20日午後、福井県・小浜から南下する「小浜京都ルート」の採用を正式に決めた。 <映像内容>小浜市全景、JR小浜駅、東小浜駅などの空撮。

    商品コード: 2017090201651

  •  豊洲市場問題でPT初会合 移転の経緯を確認
    04:18.45
    2016年09月29日
    豊洲市場問題でPT初会合 移転の経緯を確認

    築地市場(東京都中央区)の移転先である豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策や総事業費などを検証するため、都が設置した有識者による「市場問題プロジェクトチーム(PT)」が29日、初会合を開き、維持費が上がる豊洲でも業者が経営を続けられるかどうかなども検討対象とすることを確認した。 PTは小島敏郎(こじま・としろう)青山学院大教授が座長を務め、建築を専門とする大学教授らで構成。この日は築地から豊洲への移転が決まった経緯を確認し、次回以降の調査項目を決めた。 <映像内容>市場問題PTの会議雑観、発言する小島座長や各委員など、撮影日:2016(平成28)年9月29日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2020081901753

  •  豊洲問題「無責任体制」と批判 小池知事記者会見
    04:31.53
    2016年09月23日
    豊洲問題「無責任体制」と批判 小池知事記者会見

    築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に盛り土がなかった問題について、小池百合子知事は23日の定例記者会見で、歴代の担当部局トップである中央卸売市場長が地下空間の存在を知らなかったことを問われ、「無責任体制と言わざるを得ない」と厳しく批判した。<映像内容>小池知事の記者会見、雑観など、撮影日:2016(平成28)年9月23日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2019103100731

  •  専門家会議で安全性再評価 豊洲市場盛り土問題
    04:40.34
    2016年09月17日
    専門家会議で安全性再評価 豊洲市場盛り土問題

    築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に盛り土がなかった問題で、土壌汚染対策を検討するため再設置された有識者による「専門家会議」の座長を務める放送大和歌山学習センターの平田健正(ひらた・たてまさ)所長が17日午前、都庁で記者会見し「敷地全体で盛り土をするという前提が変わったので、現状を見て安全性を再評価する」と述べた。 また、都は同日、豊洲の建物の地下空間で採取した水を検査した結果、環境基準を下回る微量のヒ素と六価クロムを検出したと発表。平田氏は、環境基準を上回る有毒物質は検出されなかったとして「(安全性に)問題はない」と強調した上で「ヒ素は地下水の影響を受けている可能性があるが、六価クロムはコンクリートの影響が大きいと思う」と語った。 会見には、都が設置した「市場問題プロジェクトチーム」の座長、小島敏郎(こじま・としろう)青山学院大教授も同席。専門家会議は平田氏のほか、東北大大学院の駒井武(こまい・たけし)教授と京都大の内山巌雄(うちやま・いわお)名誉教授の計3人で構成する。 <映像内容>「専門家会議」の平田座長と「市場問題プロジェクトチーム」の小島座長の記者会見、会見雑観など、撮影日:2016(平成28)年9月17日、撮影場所:東京都新宿区の東京都庁

    商品コード: 2020070111297

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