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  •  「新華社」舒成岩摩崖造像の本体修復、年内完了へ重慶市大足区
    00:58.19
    2022年09月28日
    「新華社」舒成岩摩崖造像の本体修復、年内完了へ重慶市大足区

    中国重慶市大足区中敖鎮三橋村に、宋代に開削された舒成岩摩崖造像(じょせいがんまがいぞうぞう)がある。世界遺産に指定される大足石刻の遺跡群に属しており、「三清四御」など道教神を題材にした道教石窟となっている。造営期間は南宋の紹興13年から23年(1143~53年)で、宋代道教石窟の重要な文化財とされる。2019年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。現在は、大足石刻研究院が彫像の修復作業を進めている。楊枝や小刀、ブラシなど、用いる道具は日常的なものばかりだが、長時間座ったままの作業は、高い忍耐力と注意力が求められる。大足石刻千手観音像の修復にも携わった同研究院保護プロジェクトセンターの陳卉麗(ちん・きれい)主任は、文化財修復は医者が病気を治すのと似ているが、文化財修復は「成功させるしかなく、失敗は許されない」と指摘。「一体の彫像を修復するのに数カ月かかるが、私にはこれらの像が微笑みを浮かべているのが感じ取れる。修復過程で歴史的に重要な情報が発見できれば、歴史の対話に関わったという達成感も持てる」と語った。大足石刻研究院は舒成岩摩崖造像の修復実施にあたり、2017年にイタリア・ベネト文化遺産群と協力協定を締結。同国の高度な文化財修復技術を導入し、共同で修復に取り組んでいる。修復作業は順調に進んでおり、年内には彫像本体の修復が完了する。(記者/李愛斌、陳青氷) =配信日: 2022(令和4)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092811548

  •  闇に浮かぶ「那智の滝」 大みそかに備え試験点灯
    00:49.85
    2021年12月19日
    闇に浮かぶ「那智の滝」 大みそかに備え試験点灯

    和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社のご神体「那智の滝」と青岸渡寺(せいがんとじ)の「三重塔」が19日の日没に合わせてライトアップされ、青白く神秘的な姿の滝と朱色に輝く塔が闇の中に浮かび上がった。この日は大みそかのライトアップに備えた試験点灯。1989年から続く恒例行事で、31日の夕方から元日の夜明けまで照らされ、初詣客を迎える。<映像内容>「那智の滝」と「三重塔」が19ライトアップされた様子、撮影日:2021(令和3)年12月19日、撮影場所:和歌山県那智勝浦町

    商品コード: 2021122005635

  •  「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発
    00:55.20
    2020年01月20日
    「新華社」中国の科学者、光誘導による浸潤性可変植物表面保護剤を開発

    中国安徽省合肥市にある中国科学院合肥物質科学研究院の技術生物・農業工程研究所の呉正岩(ご・せいがん)研究員率いるプロジェクトチームはこのほど、光制御を受ける浸潤性(親水性・疎水性)植物表面保護剤を開発した。同保護剤を使用することで、除草剤系の農薬が非標的作物に与えるダメージを軽減し、まるで植物に「よろい」を着せるように作物を保護できる。この保護剤はバイオ炭とナノ二酸化チタンを原料とし、技術開発コストが低く作業が容易で、環境に優しい。植物の表面保護に効果的で合理的な解決策・技術的支援を提供し、幅広い応用の可能性が期待できるという。関連する研究成果は米国化学会(ACS)が発行するエコ化学工業分野における重要な定期刊行学術誌「ACSSustainableChemistry&Engineering」に掲載された。(記者/水金辰、劉美子)<映像内容>光制御を受ける浸潤性植物表面保護剤を開発、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001206

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