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  •  「新華社」武漢-南昌超高圧プロジェクト、長江横断区間の架線工事が完了
    01:02.63
    2023年12月12日
    「新華社」武漢-南昌超高圧プロジェクト、長江横断区間の架線工事が完了

    中国湖北省武漢市と江西省南昌市を結ぶ千キロボルト超高圧(UHV)交流送変電施設建設プロジェクトの長江横断区間でこのほど、高さ325メートルの鉄塔に支えられた電線62本のうち最後の8本が接続され、同区間の架線工事が完了した。長江を跨ぐ超高圧送電プロジェクトの中で電線数が最多の例となった。架線の全長は451・8キロで、鉄塔は湖北省黄石市陽新県黄顙口(こうそうこう)鎮と同省黄岡市蘄春(きしゅん)県蘄州鎮に位置し、横断部分の長さは1728メートルに及ぶ。送電条件が整うのは2024年6月末の予定。開通後は華中地区で高まる電力需要に対応する。(記者/王自宸、潘志偉) =配信日: 2023(令和5)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121207075

  •  「新華社」武漢-南昌超高圧プロジェクト、長江横断塔の建設開始
    00:54.81
    2023年07月31日
    「新華社」武漢-南昌超高圧プロジェクト、長江横断塔の建設開始

    中国湖北省武漢市と江西省南昌市を結ぶ千キロボルト超高圧(UHV)交流送変電施設建設プロジェクトは27日、長江横断塔の組み立てが始まった。横断塔は湖北省黄石市陽新県黄顙口(こうそうこう)鎮と同省黄岡市蘄春(きしゅん)県蘄州鎮に位置し、高さ325メートル、横断部分の長さは1728メートルとなる。プロジェクト完成後は、両省間における電力の相互補完能力が向上する。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023073107240

  •  「新華社」梅里雪山金色に染まる朝と星降る夜
    00:35.32
    2023年05月25日
    「新華社」梅里雪山金色に染まる朝と星降る夜

    中国雲南省デチェン・チベット族自治州徳欽県と西蔵(シーザン)自治区林芝(ニンティ)市察隅(ザユル)県の境にある梅里雪山にこのほど、頂上が朝日を浴びて輝く「日照金山」と呼ばれる光景と見事な星空が広がり、地元カメラマンが撮影に成功した。同山は金沙江、瀾滄江(らんそうこう)、怒江が平行して流れ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録された「三江併流」の構成資産の一つとなっている。(記者/楊靜) =配信日: 2023(令和5)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052513951

  •  「新華社」世界湿地の日、三江源湿地を訪ねて青海省
    01:10.48
    2023年02月04日
    「新華社」世界湿地の日、三江源湿地を訪ねて青海省

    2日は第27回「世界湿地の日」に当たる。中国の青蔵高原にある青海省は、長江、黄河、瀾滄江(らんそうこう)という三つの大河の水源地で「中華の給水塔」「河川の源」と呼ばれている。同省では湿地が最も重要な環境資源、環境基盤となっており、その豊富な資源、多様なタイプ、強大な生態機能によって国内有数の生態調節区域として機能している。現在、同省の湿地面積は712万3900ヘクタールと全国上位の広さを誇り、沼地・草地、内陸干潟、沼地、森林・沼地の四大湿地タイプを有している。(記者/王浡) =配信日: 2023(令和5)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020410532

  •  「新華社」朝日に照らされる雲海の絶景雲南省
    00:37.94
    2023年01月26日
    「新華社」朝日に照らされる雲海の絶景雲南省

    中国雲南省南澗イ族自治県小湾東鎮で25日、雲海に昇る朝日が観測された。湧き上がる雲の間に無量山や瀾滄江(らんそうこう)が見え隠れし、幻想的な風景が広がった。(記者/丁怡全) =配信日: 2023(令和5)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012613646

  •  「新華社」青海省のユキヒョウが千頭以上に生態系保護が奏功
    00:45.48
    2022年10月24日
    「新華社」青海省のユキヒョウが千頭以上に生態系保護が奏功

    10月23日は「世界ユキヒョウの日」。ユキヒョウは世界の生息数の半分以上が中国にすんでおり、国家1級保護動物に指定されている。近年の調査により、青海省で頻繁に出没していることが分かった。特に長江、黄河、瀾滄江(らんそうこう)の水源地である同省の三江源地区では生態系保護が奏功し、個体数が増え続けている。同省林業・草原局のデータによると、省内の生息数は現在千~1200頭となっている。(記者/李占軼) =配信日: 2022(令和4)年10月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102410119

  •  「新華社」秋分に花開く金絲菊のタイムラプス映像
    00:30.08
    2022年09月23日
    「新華社」秋分に花開く金絲菊のタイムラプス映像

    中国では、二十四節気の一つ「秋分」(今年は9月23日)を「中国農民豊作節」としている。この季節はちょうど金絲菊(糸菊の一種)の花が咲く頃で、雲南省の写真家、宋光旭(そう・こうきょく)さんは7日間かけて開花の過程を撮影し、30秒の動画にまとめた。(記者/何春好) =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092312261

  •  「新華社」希少魚類10万3千匹を瀾滄江に放流雲南省
    01:01.32
    2022年06月02日
    「新華社」希少魚類10万3千匹を瀾滄江に放流雲南省

    中国南西部を流れる瀾滄江(らんそうこう)中流にある苗尾・功果橋発電所で1日、希少魚類の繁殖放流活動が行われ、稚魚10万3千匹が瀾滄江に放流された。放流されたのは、光唇裂腹魚(学名:SchizothoraxlissolabiatusTsao)8万2千匹と灰裂腹魚(学名:Schizothoraxgriseus)9千匹、瀾滄裂腹魚(学名:Schizothoraxlantsangensis)9千匹、国家2級保護動物の後背鱸鯉(学名:Percocyprispingiretrodorsalis)3千匹。放流が行われた発電所内のふ頭一帯は水流が緩やかで、稚魚が水域の環境に適応しやすいため、生存率を高めることができる。(記者/浦超) =配信日: 2022(令和4)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060209205

  •  「新華社」長江源流の氷河に湖が出現
    01:20.53
    2022年05月30日
    「新華社」長江源流の氷河に湖が出現

    中国青海省のジャングディジュ(姜古迪如)氷河でこのほど、第2回青蔵高原総合科学調査研究に参加した隊員が30~40平方メートルの閉鎖水域を複数発見し、「氷河湖」であることを確認した。同氷河は長江上流部に当たる沱沱河の水源で、タングラ(唐古拉)山脈にそびえるゴラタントン(各拉丹冬)雪山の南西側に位置する。長江のほか黄河、瀾滄江(らんそうこう)の水源地でもある三江源は青蔵高原の奥地に広がっており、重要な生態障壁の役割を果たしている。同氷河には多くの野生動物が生息しており、地球温暖化と人間活動の影響を強く受けている。専門家の分析では3月以降、長江源流域で明らかな降雪は確認されていない。氷河湖は太陽放射の増加などによる地球温暖化の影響で現れたとみられる。(記者/王艶) =配信日: 2022(令和4)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053012705

  •  「新華社」ルワンダの大学、中国文化の体験イベントを開催
    01:10.53
    2021年11月16日
    「新華社」ルワンダの大学、中国文化の体験イベントを開催

    ルワンダのルワンダ大学で10日、同大学教育学部による「中国文化の体験」イベントが開催された。今年のイベントのテーマは「中国文化を体験し、中国・ルワンダ国交樹立50周年を祝う」。今回は新たに漢詩の朗読、中国語会話、漢字の書き取り、中国茶の試飲など七つのイベントが加わり、会場ではキガリ蟷螂拳(とうろうけん)武術クラブのメンバーによる中国の伝統武術も披露された。ルワンダ大学孔子学院の中国側院長、曽広煜(そう・こういく)氏は、今回のイベントの目的は、中国文化を知り、理解し、体験する機会を学生たちに与えることだと説明。「学生たちにその場で参加してもらうことで、リアルで奥深い中国を知ることができる」と語った。ルワンダ大学孔子学院はルワンダ国内に10カ所余りの教育拠点を設けている。中国語や中国文化に興味を持つ人が増えており、中国語を学ぶ人の数も年々増加している。毎年約60人の学生が奨学金を得て中国に留学しているという。(記者/吉莉) =配信日: 2021(令和3)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111608844

  •  「新華社」世界遺産の雲南三江併流保護地域を訪ねて
    00:59.43
    2021年09月24日
    「新華社」世界遺産の雲南三江併流保護地域を訪ねて

    中国雲南省の麗江市、デチェン・チベット族自治州、怒江リス族自治州にまたがる「雲南三江併流の保護地域群」は2003年7月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録された。三江併流は東アジア、南アジアと青海チベット高原という三大地理区域が隣接する場所に位置し、怒江、瀾滄江(らんそうこう)、金沙江および流域内の山脈で構成される。世界有数の高山地形とその変遷を示す地域であるとともに、世界で最も豊富な生物種を育む地域の一つでもある。 =配信日: 2021(令和3)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092405706

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    00:56.67
    2020年11月29日
    「新華社」砂漠地帯で蜜入りリンゴを栽培新疆アクス地区

    中国新疆ウイグル自治区アクス地区オンスー県柯柯牙鎮では、毎年10~11月に果物の収穫期を迎え、栽培農家が忙しく作業をしている。この地で採れるリンゴは、二十四節気の一つ、霜降(そうこう)を過ぎると、芯の部分に氷砂糖のような透明な蜜が入り、甘さも食感も良くなることから「氷糖心」と呼ばれている。地元の栽培農家によると、防風・防砂林がなかった頃はクルミやリンゴの実は小さく、風が吹くとすぐ落ちていたが、防風・防砂林ができて風の心配がなくなり、果実もよく実るようになったという。この防風・防砂林は「柯柯牙緑化プロジェクト」のことで、100万ムー(約6万7千ヘクタール)にわたる砂漠を緑の障壁へと変え、黄砂に覆われたタリム盆地とアクス川沿岸のオアシスとの間にはっきりとした境界線を引く計画になっている。2012~19年、柯柯牙鎮の森林面積は1340万1千ムー(89万3400ヘクタール)から1752万9千ムー(116万8600ヘクタール)に拡大。砂漠化土地面積は140万ムー(約9万3千ヘクタール)減少した。(記者/張嘯誠)<映像内容>リンゴの収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120100141

  •  「新華社」8種類の有害ガス発生を克服、大臨鉄道の紅豆山トンネル貫通雲南省臨滄市
    01:47.74
    2020年07月09日
    「新華社」8種類の有害ガス発生を克服、大臨鉄道の紅豆山トンネル貫通雲南省臨滄市

    中国雲南省の大理市と臨滄(りんそう)市を結ぶ大臨鉄道建設で、8種類の有毒・有害ガスが発生する危険度の高い工事となった紅豆山トンネルが9日、無事貫通した。これは多種の有毒・有害ガスが発生する場所でのトンネル掘削工事の難題を克服した中国で初、世界でもまれなケースであり、同鉄道の早期開通に向けて確かな基礎が築かれた。同トンネルは臨滄市内にあり、全長1万616メートル。瀾滄江(らんそうこう)に隣接し、山々に囲まれた極めて複雑な地理的条件に加え、さまざまな有毒・有害ガスが発生する、地中温度が高いなどの課題を抱える難工事だった。中国中鉄傘下の中鉄十局集団大臨鉄道プロジェクト部の全斐(ぜん・ひ)副チーフエンジニアによると、このトンネルで有害なガスの種類が最も多く、濃度が最も高く、最もハイリスクな有毒・有害ガス最高度危険区域は長さ4210メートル、高度危険区域は3630メートルと、高度以上の危険区域がトンネルの全長の73・8%を占めているという。紅豆山トンネル工事は2016年5月に着工したが、翌年6月にトンネル内で硫化水素や二酸化炭素など8種類の有害ガスが発生したため、トンネル内での作業には防毒マスクの着用が必要となった。大臨鉄道は全長約202キロで、北端の大理駅から瀾滄江を渡り、無量山脈を越えて臨滄市に至る。設計時速は160キロで、国家1級の貨客共用電化路線となる。同鉄道の開通は、臨滄市の鉄道未開通の歴史に終止符を打ち、同省中部と西部の地域交通の利用環境を効果的に改善し、中国と近隣諸国との相互接続をさらに促進すると見込まれる。(記者/王安浩維、厳勇)<映像内容>大臨鉄道の紅豆山トンネル工事の様子、撮影日:2020(令和2)年7月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300440

  •  「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県
    00:49.00
    2020年07月09日
    「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県

    中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県海豊鎮にある恭頭一村は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同村に駐在する朱文武(しゅ・ぶんぶ)第一書記の推進の下、2018年に村の「薬草園」に当たる「恭頭一村中薬材科学研究・種苗繁殖基地」が完成。住民の貧困脱却を実現させるための新たな希望となった。貧困脱却を果たした曹洪奇(そう・こうき)さん(62)は、自宅の庭に中薬「竜胆(リュウタン)」の材料となるトウリンドウを植えており、今年は3千元(1元=約15円)以上の増収を見込んでいる。村には曹さんのような「薬草園」の恩恵を受けた住民が80余世帯いるという。2019年末には、同村の全ての貧困世帯が貧困からの脱却を果たした。(記者/王建威)<映像内容>中薬の材料となるトウリンドウの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300421

  •  「新華社」ユキヒョウ親子の授乳タイム青海省曲麻莱県
    00:42.34
    2020年06月08日
    「新華社」ユキヒョウ親子の授乳タイム青海省曲麻莱県

    中国の長江、黄河、瀾滄江(らんそうこう)の源流域にある三江源国家公園の長江源エリアでこのほど、ユキヒョウの授乳を記録した動画が確認された。地元の生態管理員がカメラのデータを整理していた際に発見した。青海省玉樹チベット族自治州曲麻莱(きょくまらい)県で撮影した映像には、生後10日ほどのユキヒョウの赤ちゃん2匹が寄り添ったり、よろよろと歩くかわいらしい様子が記録されていた。母ユキヒョウが戻ると、2匹は母親の懐に潜り込み、おいしそうに母乳を飲んでいた。(記者/李占軼)<映像内容>ユキヒョウの赤ちゃんの様子、授乳の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102978

  •  「新華社」三江源国家公園でユキヒョウの親子を撮影青海省
    00:38.91
    2020年05月24日
    「新華社」三江源国家公園でユキヒョウの親子を撮影青海省

    中国青海省南部の三江源国家公園は、複数の県にまたがる広大な面積を持つ。同公園内に位置する玉樹チベット族自治州曲麻莱(チュマルレプ)県に設置された赤外線カメラがこのほど、野生のユキヒョウ3匹の姿を捉えた。母親が子ども2匹を連れて行動し、雪の上でじゃれ合う様子が映っている。長江・黄河・瀾滄江(らんそうこう、メコン川上流)の水源地として知られる同国家公園は、年内にも中国初の国立公園に指定される。生物多様性に富み、野生動物が広く分布しており、ユキヒョウの生息地が世界で最も集中している地域の一つでもある。ここ数年は、生態系が改善し、社会による保護の取り組みも向上したことで、ユキヒョウが頻繁に出没するようになった。(記者/王艶)<映像内容>野生のユキヒョウの親子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020052701225

  •  「新華社」「掘削が最も困難」な大瑞鉄道大柱山トンネルが貫通雲南省
    00:51.43
    2020年04月28日
    「新華社」「掘削が最も困難」な大瑞鉄道大柱山トンネルが貫通雲南省

    中国国有鉄道建設大手の中国中鉄の傘下、中鉄一局が雲南省で建設を進めている大瑞鉄道の大柱山トンネルが4月28日、12年間にわたる困難を極めた工事の末、貫通した。これにより、同鉄道の建設は大きく前進した。大瑞鉄道は雲南省の大理市とミャンマーとの国境にある瑞麗市を東西に結び、総延長約330キロ。中国の中長期鉄道網計画の交通網を拡充し、西部大開発戦略の重要プロジェクトの一つでもある。中国鉄道昆明局集団によると、大柱山トンネルは同省保山市に位置し、全長約14・5キロ。メコン川上流にあたる瀾滄江(らんそうこう)の大断層と保山の褶曲(しゅうきょく)帯が交差する地点にあり、「掘削が最も困難な鉄道トンネル」と呼ばれている。12年間の苦難に満ちた工事を終え、無事貫通した。(記者/丁怡全)<映像内容>大瑞鉄道の大柱山トンネルが貫通、撮影日:2020(令和2)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402597

  •  「新華社」「霜降」迎え秋深まる北京動物園
    01:10.44
    2019年10月24日
    「新華社」「霜降」迎え秋深まる北京動物園

    二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」を迎えた24日、中国北京市の北京動物園では、深まりつつある秋の美しい風景だけでなく、レッサーパンダが活動する様子やホッキョクグマの愛らしい寝姿などが見られた。(記者/馬暁冬)<映像内容>秋の北京動物園の風景、撮影日:2019(令和元)年10月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019103000375

  •  「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現
    00:30.62
    2019年05月16日
    「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現

    諸葛亮(しょかつ・りょう、中国三国時代の蜀漢の政治家・軍師)が戦術「空城の計」(くうじょうのけい、あえて自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略)で奏でた曲とされる「流水」が16日、中国四川省成都市の四川博物院で披露された。古琴は中国の伝統的な撥弦楽器(はつげんがっき)で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。湖北省にある戦国時代初期の諸侯の墓、曾侯乙墓(そうこういつぼ)から出土した十弦琴は、これまで中国で発見された最古の琴で、今から2500年以上前のものとされる。古琴の流派の一つである「蜀山派」を代表する人物には、司馬相如(しば・しょうじょ、前漢時代の文章家)や諸葛亮がおり、「流水」はその代表作とされている。同日夜に開かれた古琴演奏会では、古琴演奏家である中国琴会の曾成偉(そう・せいい)副会長が、観客にこの「流水」の演奏を披露した。5月18日の国際博物館の日には、四川博物院で唐代から清代にかけて作られた19の古琴が一般公開された。そのうち同院の宝と称される唐代の古琴「石澗敲氷(せっかんこうひょう)」が多くを占めていた。同展の開催期間中、同院では念入りに選んだ古琴に関する漢代の画像塼(がぞうせん、模様や図象を線刻、浮き彫りまたは型押ししたれんが)の複製品を使った「画像塼の拓本体験」イベントを実施する。(記者/童芳)<映像内容>古琴の演奏、撮影日:2019(令和元)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052200218

  •  「新華社」岩に彫られた吐蕃時代の碁盤を発見四川省
    01:36.51
    2019年05月09日
    「新華社」岩に彫られた吐蕃時代の碁盤を発見四川省

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州の文化ラジオテレビ・観光局はこのほど、同自治州カンゼ県卡攻(そうこう)郷で吐蕃(とばん)時代のものと思われるチベット碁の石刻碁盤を発見した。関係専門家の初期的判断によると、この石刻碁盤は吐蕃時代(618~842年)のもので、さらに鑑定を進める。今回発見されたチベット碁の石刻碁盤はカンゼ県の県政府所在地から約30キロの距離にあり、重さは約2トンの花崗岩の、1・5平方メートル近い表面中央に刻まれており、岩の面には2・5センチの格子が縦横各10列、整然と刻まれ、碁盤の左右対角の両端には、碁を入れるための円形の穴が彫られている。チベット碁は「多眼棋」または「多目戯」とも呼ばれ、青海チベット高原で長く流行してきた碁の一種で、かつてはチベット族の支配階級の間でのみ流行していた。(記者/薛晨、康錦謙)<映像内容>発見されたチベット碁の石刻碁盤の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901176

  •  「新華社」漢代の車馬出行俑陪葬坑、膠東半島で初めて出土
    02:57.15
    2019年01月08日
    「新華社」漢代の車馬出行俑陪葬坑、膠東半島で初めて出土

    中国山東省の青島市文物保護考古研究所と平度(へいど)市博物館はこのほど、平度市で漢代の陪葬坑(ばいそうこう)を発掘した結果、坑内から40点余りの彩色された人俑や騎馬俑、馬俑(俑は副葬品として作られた像)などが出土したことを明らかにした。膠東(こうとう)半島で初めて見つかった車馬出行俑(しゃばしゅっこうよう)陪葬坑となる。青島市文物保護考古研究所のスタッフによると、濰莱(いらい)高速鉄道の建設工事に合わせ、2018年6月に平度市古峴(こけん)鎮八里庄村小光頂墓地で緊急考古学発掘調査が始まった。スタッフが墓を覆う二つの盛り土の発掘調査を行った結果、1号盛り土から陪葬坑を発見した。今回出土した文化財は全ての馬の頭が東南方向を向いており、考古学研究者はこの点にも注目している。この墓穴の東南方向には、前漢時代の膠東国の都で、約2千年前の古代膠東半島の政治、経済、文化、軍事の中心地だった墨故城の所在地があるからだ。2号盛り土の発掘中、スタッフが玉製の印章を発見した。印章の文字から、この墓穴の被葬者は金という姓であることが推定された。1号盛り土からは7穴、2号盛り土からは8穴の墓穴が発見されており、考古学研究者は、いずれも前漢時代中期の墓穴で、二つの大家族のものだと推測している。(記者/張旭東、趙小羽)<映像内容>漢代の陪葬坑発掘調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010811551

  •  秋深まり、ストーブ火入れ 六甲山上の小学校
    01:57.55
    2018年10月23日
    秋深まり、ストーブ火入れ 六甲山上の小学校

    二十四節気の一つ「霜降」に合わせ、標高795メートルの六甲山の山あいに位置する神戸市立六甲山小学校(児童43人)で23日、児童がおこした火を玄関のまきストーブにともす「火入れ式」が開かれた。曇り空でひんやりした空気だったこの日の朝、4~6年生が体育館で種火おこしに挑戦。木の板にあてた棒を回し続けると15分ほどで白い煙が上がり、「やったー」と歓声が聞こえた。種火はわらを束ねたトーチに移し、代表の児童が点火した。真冬の朝には教室の気温が5度前後になる六甲山小では、登校してきた児童が石造りのストーブで手を温めてから教室に向かう姿が風物詩になっている。〈映像内容〉六甲山小学校の外観、子どもたちによる種火おこし、わらを束ねたトーチを使ったストーブへの火入れ、ストーブに手をかざす子どもたち、撮影日:2018(平成30)年10月23日、撮影場所:神戸市立六甲山小学校

    商品コード: 2018102407167

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