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「貧困世帯」の映像

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    01:34.02
    2022年05月18日
    北朝鮮、軍医が薬局に展開 感染深刻な首都平壌

    新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者が急増している北朝鮮で、特に状況が深刻な平壌の薬局に、朝鮮労働党中央軍事委員会の特別命令を受け、朝鮮人民軍の軍医ら約3千人が配置され、18日までに住民への医薬品供給を始めた。平壌市大城(テソン)区域のハクボン薬局分局に配置された軍医の申光元(シン・グァンウォン)氏(34)は「看病する人がいなかったり自力で歩けなかったりする住民の家を一軒一軒訪ねて薬を供給している」と話した。金正恩朝鮮労働党総書記は15日、党政治局非常協議会で、住民に医薬品が十分に供給されていないとして対策の強化を指示し、人民軍の動員を決めた。北朝鮮メディアは18日、金正恩が貧困世帯に配って欲しいと党に託した自宅の常備薬が南西部、黄海南道(ファンヘナムド)の住民に配られたと報道。金正恩氏に続き、党幹部らの間で家庭薬を寄付する動きが続いているとも伝えている。 <映像内容>平壌中央動物園で消毒作業をする作業員、大城(テソン)区域のハクボン薬局分店で住民への医薬品供給を準備する朝鮮人民軍の軍医ら、撮影日:2022(令和4)年5月18日、撮影場所:北朝鮮・平壌

    商品コード: 2022051908129

  •  「新華社」ラオスの茶農家の貧困脱却を支える中国企業
    01:00.60
    2022年04月07日
    「新華社」ラオスの茶農家の貧困脱却を支える中国企業

    ラオスの中国資本企業、36荘園(THREESIXMANOR)はここ数年、ラオス南部の高地で地元の古茶樹資源を開発し、中国の技術で茶葉を加工して、茶葉産業で地元の人々の貧困脱却と増収を後押ししている。同社は8年前、ラオスのボーラウェン高原で古茶樹を発見、その樹木を150ヘクタールの茶園に移植、保全した。また地域最大の茶園と製茶工場を建設、自然味あふれる茶葉を市場に送り出した。茶園のある村の村長を1999年から務めているカムチャン(音訳)氏は、かつての村の様子について、経済が非常に遅れており農家の5~6割が貧困世帯だったと述べた。しかし、36荘園が茶葉を高めの価格で買い取るようになってからは、村民の多くが茶栽培に業態を切り替え、栽培規模は拡大を続けているという。カムチャン氏はまた「以前は、村人の1日当たりの収入は5万キープ(ラオス通貨、1キープ=約0・01円)程度だったが、36荘園が関与するようになってからは10万キープ以上になった。ここ数年、村は大きく変化した。今では133世帯のうち、貧困家庭は4、5世帯しか残っていない」と語った。製茶工場の胡小峰(こ・しょうほう)工場長は、会社では地元の茶葉の特色と中国の加工技術を組み合わせ、自社の茶園の茶葉を加工するだけでなく、近隣の村民にも茶樹の栽培を推奨し、工場がそれらの茶葉の買い取りもしていると紹介した。パークソーン郡のピンポン(音訳)知事は「36荘園は、パークソーン郡で操業を開始して以来、社会と経済の発展に大いに貢献し、地元の人々の貧困脱却を後押ししてきた」と語る。チャンパーサック県産業貿易局のボンヤデ(音訳)局長は「ラオスと中国は貧困削減のためにそれぞれの経験について交流を続けている。36荘園が多くの雇用機会を生み出し、地域の経済発展をけん引したことで、現地の人々は豊かな生活を送ることができるようになった」と述べた。(記者/章建華) =配信日: 2022(令和4)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040706182

  •  「新華社」太陽光パネル設置で自宅屋根が収入源に福建省南平市
    00:52.24
    2021年09月03日
    「新華社」太陽光パネル設置で自宅屋根が収入源に福建省南平市

    中国福建省南平市政和県鉄山鎮では、家々の屋根に太陽光パネルが設置されている。太陽光発電には1回の投資で長期的な利益を得られるという利点があり、収入になるだけでなく、クリーンエネルギーの発展にも役立つ。少数民族が多く暮らす同鎮の元山村は資源が乏しく、交通の便も悪く、村全体の収入が少ない貧困村だったが、分散型太陽光発電所が建設された現在は送電大手、国家電網の電力網に接続され、収益を得ている。この収益により、貧困世帯への補助や環境整備のための資金も確保できた。今年6月末時点で、分散型太陽光発電設備を設置している市内3946世帯の総発電量は約4633万キロワット時に達しており、最高で2703万元(1元=約17円)の年間収益が見込まれている。(記者/郭圻) =配信日: 2021(令和3)年9月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090312211

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    00:50.21
    2021年01月21日
    「新華社」コモンシャコの養殖で貧困世帯の増収を後押し新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ホータン県朗如郷では3年前、以前は地元の人々になじみのなかったキジ科の鳥、コモンシャコの養殖を試験的に導入。現在では利益が目立ち始めており、養殖に従事する貧困世帯の増収につながっている。同郷では5162世帯のうち、約3千戸が養殖に従事し、200人が産業チェーンを通じ長期的に安定した仕事に就いている。貧困世帯1戸当たり千羽のコモンシャコを飼育しており、3カ月の収入は1万8千元(1元=約16円)に達するという。同地区農業主管部門の統計によると、合作社(協同組合)の現在の飼育羽数は10万羽、1日の産卵個数は4千個で、貧困世帯2千戸の収入増を後押ししている。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012200976

  •  「新華社」ミャオ族ろうけつ染め「染め娘」の願い
    00:40.97
    2021年01月06日
    「新華社」ミャオ族ろうけつ染め「染め娘」の願い

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県楊武鎮排倒村はミャオ族が多く住む伝統的な村落で、村民らはろうけつ染めと手編み物に長けている。王欣穎(おう・きんえい)さんは6歳から母親にろうけつ染めを教わり、「染め娘」となった。王さん一家はかつて登録貧困世帯だったが、家族でろうけつ染め体験館と工房を設立し、商品の製造開発と販売、制作体験に特化して運営したところ、低収入の家庭から「ろうけつ染めの家」へと変わった。王さんは「新しい1年は、インターネットを通してさらに多くの人々にろうけつ染め文化とミャオ族文化を知ってもらいたい。私たちのろうけつ染めを好きになってほしい」と新年の願いを語った。(記者/楊文斌、陳嬙) =配信日: 2021(令和3)年1月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701050

  •  「新華社」高級肉牛産業で貧困脱却を後押し黒竜江省竜江県
    00:47.97
    2021年01月04日
    「新華社」高級肉牛産業で貧困脱却を後押し黒竜江省竜江県

    中国黒竜江省チチハル市竜江県はここ数年、積極的に外資を誘致し、高級肉牛産業集積地としての発展を推進している。地元企業が2012年にニュージーランドなどから種牛を導入し、品種改良を開始した。貧困世帯が基礎雌牛を購入し、企業から凍結精液の提供を受けて繁殖を行う。政府と大手企業の連携による貧困支援モデルの恩恵を受けた貧困家庭は2千世帯を超える。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608855

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    01:17.86
    2020年12月28日
    「新華社」新疆ウイグル自治区最大の移転居住地、貧困世帯が新生活送るアクタシ鎮

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区カルギリク(葉城)県のアクタシ鎮は、同自治区最大の移住・転居による貧困救済事業の移住者向け居住地。2017年以降、生態環境が劣悪で地質災害が頻発する崑崙山の奥深くから1万4千人近くの人々がこの地に移り住んだ。移転先は平坦な土地が多く、アクタシ鎮は3千ムー(200ヘクタール)余りの砂漠化した土地を改造し、28の近代的な温室を建設した。また、1300余りの農業用ハウスを建て、貧困世帯1世帯につき一つを無料で分配し、野菜栽培を発展させている。牧畜業を発展させるため、同鎮は養殖企業を誘致し、肉羊優良品種繁殖センターを立ち上げ、1万3千頭の羊を飼育している。移住・転居による貧困救済政策の下、付帯設備が整い近代化された真新しい村や町が現在、天山の南北に出現しており、貧困の苦しみを味わい尽くした各民族の人々が多彩な新生活を歩み初めている。(記者/阿曼、許晟、馬鍇) =配信日: 2020(令和2)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608616

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    01:07.94
    2020年11月18日
    「新華社」アヒル飼育産業が地域経済をけん引新疆ウイグル自治区ロプ県

    中国新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区ロプ(洛浦)県は、狭い土地に人口が多く、産業構造が単一であることが、経済発展を妨げてきた。同県はここ数年、貧困脱却堅塁攻略の取り組みを進める中で、発達・成熟した市場と整った産業チェーンを持つ食用アヒルの飼育産業を積極的に導入。現在では六つの郷と鎮に八つの合作社(協同組合)と11カ所の飼育基地を設け、地元農民の貧困脱却と増収をけん引している。同県の食品加工会社、利田香農食品は地場産業による貧困支援事業の担い手として、繁殖用アヒルの飼育、ふ化、食肉処理、コールドチェーン物流など各段階の拠点を県内に置いている。北京ダック用アヒル「北京四系鴨」の生産で、中国で2番目に大きい繁殖飼育拠点を建設、今年の処理能力は2千万羽に達している。県内には現在、アヒル飼育用の施設が250棟あり、各郷・鎮の貧困世帯5千世帯が出資している。アヒル肉加工企業は、地元の貧困世帯308人を含む計574人を雇用している。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>アヒル飼育産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902626

  •  「新華社」実りの秋、柿の収穫がピーク陝西省富平県
    00:58.68
    2020年10月30日
    「新華社」実りの秋、柿の収穫がピーク陝西省富平県

    晩秋を迎えた中国陝西省渭南(いなん)市富平県では野山一面に柿が赤く色づき、農家の人たちが収穫と皮むきに追われている。現在、同県の柿の栽培面積は36万ムー(2万4千ヘクタール)、年間生産量は25万トン、干し柿の年間生産量は6万トンで、総生産額は40億元(1元=約16円)に達している。柿関連産業は全県の30万人余りの人々に利益をもたらし、貧困世帯2400戸の貧困からの脱却を後押ししている。(記者/都紅剛)<映像内容>柿の収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110301590

  •  「新華社」青蒿栽培で貧困脱却湖南省永州市
    00:54.10
    2020年10月21日
    「新華社」青蒿栽培で貧困脱却湖南省永州市

    中国湖南省永州市冷水灘(れいすいたん)区で栽培されている青蒿(セイコウ)が今年、豊作となった。同区黄陽司鎮水口橋村では現在、青蒿の買い付けシーズン真っただ中で、加工業者が手配した車両が直接農家を訪れ買い付けを行っている。バイヤーらは検収に合格した青蒿の重さを計り車に積み込むと、農家と現金取引を行った。同区ではここ数年、「企業+合作社(協同組合)+基地+農家」のモデルを採用し、青蒿の栽培を地元の基幹産業として育成することを目指している。同区の青蒿栽培は政府の支援を受けながら産業として発展し、すでに国内主要産地の一つとなっている。地元の貧困世帯3千世帯余りが青蒿栽培により貧困から脱却し富を得ている。(記者/程済安)<映像内容>青蒿栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102203720

  •  「新華社」貧困支援の作業場で「編み出す」豊かな生活黒竜江省樺南県
    00:48.24
    2020年10月15日
    「新華社」貧困支援の作業場で「編み出す」豊かな生活黒竜江省樺南県

    中国黒竜江省ジャムス(佳木斯)市樺南(かなん)県はここ数年、貧困脱却の成果を固め、貧困層の収入拡大を引き続き支援するため、貧困支援作業場プロジェクトを実施している。鎮(町)や村の使われていない建物や土地を利用し、かぎ針編み工房や家庭農場など28カ所の作業場を設立。貧困世帯の320人を受け入れている。1人当たり年間平均5200元(1元=約16円)余りの増収を実現し、村民に空き時間を利用した増収の機会を提供している。(記者/唐鉄富)<映像内容>貧困支援の作業場、かぎ針編み工房の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101704698

  •  「新華社」食用キノコ栽培で貧困脱却を後押し黒竜江省
    00:54.60
    2020年10月13日
    「新華社」食用キノコ栽培で貧困脱却を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省綏化市明水県は、大興安嶺南麓の広域特殊困難地区にある。同県ではここ数年、食用キノコ産業の発展に力を入れており、栽培基地を設立して貧困世帯の増収を推し進めている。(記者/王建威)<映像内容>食用キノコの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101408352

  •  「新華社」Uターン若者夫婦、サツマイモ栽培で村民の増収後押し湖南省
    00:59.76
    2020年10月04日
    「新華社」Uターン若者夫婦、サツマイモ栽培で村民の増収後押し湖南省

    中国湖南省永州市東安県水嶺郷の梘田(けんでん)村は、辺地の山間部にある。同村では2015年、故郷に戻り起業した若い夫婦、陳傑(ちん・けつ)さんと唐雲雲(とう・うんうん)さんがサツマイモの新種を導入し、試験栽培に成功した。陳さん夫婦は今年、地元の貧困世帯56戸と提携した。小売りと電子商取引(EC)を並行させる販売モデルを採用し、農家に最低買い取り額を保証。一括加工を行うことで、貧困世帯の増収と貧困脱却を支援している。(記者/程済安、陳思汗)<映像内容>サツマイモの栽培、加工の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701214

  •  「新華社」貧困世帯のECによる貧困脱却を支援河北省平郷県政府
    00:50.72
    2020年10月03日
    「新華社」貧困世帯のECによる貧困脱却を支援河北省平郷県政府

    中国河北省邢台(けいだい)市平郷県は2013年から、地元の自転車・乗用玩具産業の強みを生かし、貧困世帯が電子商取引(EC)事業に参入できるよう支援する取り組みを行っている。県の財政から毎年300万元(1元=約15円)のEC発展特別支援資金を拠出、貧困世帯のパソコンやプリンター購入、ブロードバンド開通に対し4千元から1万元を補助。さらに、特別研修会を開催し、貧困世帯と全国の大規模市場の橋渡しを行っている。(記者/鞏志宏)<映像内容>貧困世帯へECによる貧困脱却支援、撮影の様子、出荷作業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701208

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    00:55.14
    2020年10月03日
    「新華社」農家に富もたらすセンジュギク、収穫期に新疆莎車県

    秋を迎えた中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区のヤルカンド(莎車)県で、センジュギクが収穫期を迎えた。農家は摘み取ったセンジュギクを企業の買い付け所に運び、1ムー(約667平方メートル)当たり平均2千元(1元=約16円)の収入を得る。同県は新疆ウイグル自治区に残された10の貧困県の一つながら、ここ数年は農業の構造改革を積極的に推進。バイオテクノロジー企業を誘致し「政府支援、企業投資、農家参加」型発展モデルでセンジュギクの栽培を促進、農家を収入増の道へ導いてきた。今年はセンジュギクの栽培面積が13万ムーに達し、周辺地域に大規模な雇用を創出したことで、2万3千の貧困世帯を含む計6万8千世帯が恩恵を受けている。センジュギク栽培は今や、地元の重要な貧困支援産業となっている。(記者/高晗)<映像内容>収穫したセンジュギクを集める様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701211

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    02:07.40
    2020年09月27日
    「新華社」貧困脱却の歩みを描く大型ミュージカル初演湖南省長沙市

    中国湖南省長沙市で9月27日夜、大型叙事詩ミュージカル「大地頌歌」が初演を迎えた。作品は政府が「精確な貧困脱却」を初めて提唱した村、同省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州花垣県の十八洞村をモデルに制作された。村幹部の指導によるキウイフルーツ産業の発展や、出稼ぎ中の親と離れて暮らす貧困世帯の「留守児童」の就学支援、移転による貧困世帯の生活環境改善施策などのストーリーを通して、貧困脱却の難関攻略の歩みを描き出している。(記者/丁春雨、程済安)<映像内容>ミュージカル「大地頌歌」の初演の様子、撮影日:2020(令和2)年9月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100300722

  •  「新華社」肉牛産業で農家の貧困脱却と増収を後押し黒竜江省賓県
    00:52.73
    2020年09月27日
    「新華社」肉牛産業で農家の貧困脱却と増収を後押し黒竜江省賓県

    中国黒竜江省賓県はここ数年、大手貧困脱却支援企業の協力により、肉牛産業による貧困者支援のメカニズムを発展させ、地元の貧困世帯200戸余りの貧困脱却と増収を後押ししている。(記者/王建威、梁書斌)<映像内容>黒竜江省賓県の肉牛産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020093008758

  •  「新華社」「ミニ営林場」が、農家に長期的増収もたらす黒竜江省海倫市
    00:50.71
    2020年09月02日
    「新華社」「ミニ営林場」が、農家に長期的増収もたらす黒竜江省海倫市

    中国黒竜江省海倫市の向栄鎮向新村ではこのところ、小川の両側にある800ムー(約53ヘクタール)の「薪炭扶貧(燃料にする低木を育てて貧困を支援する)林」に木々が生い茂っている。林は土壌浸食を防止できるだけでなく、貧困脱却を促進し増収をもたらすことができる。鎮内の貧困世帯は1世帯1ムーの環境に配慮した「薪炭扶貧林」を有する。林には主にケショウヤナギとサリュウ(沙柳)が植えられ、ケショウヤナギは柳編み工芸品作りに使われる。また、サリュウは暖房などエネルギー企業に燃料を提供でき、1ムーにつき約2千元(1元=約15円)の利益を生むと見込まれている。同市は2019年以来、郷・鎮で貧困支援の「ミニ営林場」造営を奨励しており、貧困世帯が林の造営に参加して利益配当の享受と継続的で安定した増収が実現できるよう促している。同市はこの2年間で「ミニ営林場」を1260カ所に建設し、総面積は1万4800ムー(約986ヘクタール)に達し、貧困世帯1万5700世帯を増収に導いている。(記者/唐鉄富)<映像内容>燃料にする低木を育てる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090303241

  •  「新華社」ヨモギ産業が貧困脱却を後押し湖北省黄岡市
    00:55.18
    2020年08月28日
    「新華社」ヨモギ産業が貧困脱却を後押し湖北省黄岡市

    中国湖北省黄岡市蘄春(きしゅん)県は、「蘄艾」として中国で有名なヨモギの産地で、ヨモギ産業は同県域の経済発展と農民の貧困脱却・増収の重要な基幹産業にもなっている。中医薬(中国伝統の医薬)分野の発展の勢いを受け、同県のヨモギ栽培面積は約30万ムー(約2万ヘクタール)、登録済みのヨモギ企業は1850社に達しており、貧困世帯3万余りがヨモギ産業により増収を実現した。2019年の同県のヨモギ生産高は50億元(1元=約15円)余りで、ブランド価値は100億元を上回っている。同県のヨモギ産業は、全産業チェーンで10万人の雇用を創出すると同時に、栽培、加工、灸(きゅう)の研修などさまざまな分野で貧困者を支援し、同県全体で3万人余りの貧困脱却を後押ししている。(記者/方亜東、潘志偉)<映像内容>ヨモギ産業、畑の空撮、加工の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203178

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    00:36.98
    2020年08月28日
    「新華社」サツマイモの葉を利用した茶を開発、農民の増収を後押し河北省石家荘市

    中国河北省石家荘市にある西城仔村はここ数年、駐村作業チームの支援の下、地元でサツマイモやサネブトナツメが広く栽培されているという強みを生かし、地元住民の増収・富裕化を後押ししている。農業合作社(協同組合)を設立し、捨てられていたサツマイモの葉、サネブトナツメの葉を資源化、サツマイモの葉茶、ナツメの葉茶など特色ある製品を開発した。産業チェーンの拡大は周辺の10カ所以上の村落に波及し、約100人の雇用を創出した。同村ではすでに、全ての貧困世帯が貧困脱却を実現し、1人当たりの平均年収も7千元(1元=約15円)余りに達している。<映像内容>サツマイモの栽培、葉の加工の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203179

  •  「新華社」海を渡った日本のブドウが開く貧困脱却への道広東省南雄市
    00:49.45
    2020年08月21日
    「新華社」海を渡った日本のブドウが開く貧困脱却への道広東省南雄市

    中国広東省南雄市にある「黄金香印葡萄貧困支援産業パーク」で現在、ブドウが収穫期を迎えている。今年の生産量は600トン、生産高は6千万元(1元=約15円)を超える見込み。同パークは日本の品種のシャインマスカット「晴王(はれおう)」を導入し、地元の気候や土壌の条件に合わせて改良を加え、南雄市での栽培を成功させた。また日本の栽培技術を取り入れ、ブドウ畑のきめ細かな管理を行っている。同パークは市内の企業、優源現代農業科技が資金を投じて建設した。面積は1千ムー(約67ヘクタール)を超え、同市の重点産業貧困者扶助プロジェクトの一つとなっている。同パークはまた、土地使用権の譲渡に応じた農家に毎年1ムー(1ムー=約667平方メートル)当たり1100元の収入をもたらすだけでなく、地元農家350人の雇用の受け皿にもなっている。就業者の中には貧困世帯の26人含まれ、月3千元以上の収入を得ている。(記者/陸浩、李雄鷹)<映像内容>日本の栽培技術を取り入れたブドウ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082400627

  •  「新華社」伝統の名刀「保安腰刀」の鍛造が貧困脱却の一助に甘粛省
    00:34.47
    2020年08月15日
    「新華社」伝統の名刀「保安腰刀」の鍛造が貧困脱却の一助に甘粛省

    中国甘粛省臨夏回族自治州積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県に暮らすパオアン族伝統の名刀「保安腰刀」は、その優れた鍛造技術が2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。同自治県はここ数年、保安腰刀を鍛造する貧困者支援作業場や工房などを建設し、特色ある無形文化遺産を柱とした経済発展に力を入れている。保安腰刀の鍛造は、伝統技術を継承し保護すると同時に、貧困世帯が収入源を開拓して貧困から脱却する一助となっている。(記者/馬莎)<映像内容>パオアン族伝統の名刀、鍛造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901860

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    00:52.52
    2020年08月15日
    「新華社」世界ジオパークの村、貧困脱却を実現福建省

    中国福建省寧徳市周寧県礼門郷陳峭(ちんしょう)村は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されたエリアに位置し、美しい日の出や雲海、星空を見ることができる。村内には切り立った岩や洞窟、渓谷が点在し、真夏の平均気温が24度であることから、気候が近い雲南省の景勝地になぞらえ「福建東部のシーサンパンナ」と称される。同村は山が険しく、交通の便も悪いため、村民が出稼ぎ労働者となって離村し、空洞化が進んでいたが、村外で事業に成功した村民らが2010年に同郷会を創設し、資金を募って観光開発企業「陳峭旅遊開発」を設立、故郷の町づくりに着手し始めた。今のところ、荒れていた村落が国家3A級観光地へと姿を変えた。19年9月には観光発展を契機として同県が投資、建設した観光道路は同村に通じるようになり、沿線の複数の村落も活気づいた。陳峭村が19年に受け入れた観光客は延べ10万人を超え、村民の1人当たりの年収も1万4800元(1元=約15円)に達した。貧困世帯として登録されていた12世帯も17年末に全て貧困脱却を実現した。(記者/郭圻、陳旺)<映像内容>福建省の世界ジオパークの村の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901866

  •  「新華社」中ロ国境の黒竜江省東寧市、肉牛飼育で貧困脱却支援
    00:59.67
    2020年08月15日
    「新華社」中ロ国境の黒竜江省東寧市、肉牛飼育で貧困脱却支援

    中国とロシアの国境に位置する黒竜江省東寧市はここ数年、肉牛の飼育を発展させている。業界大手企業の協力を仰ぎ「肉牛飼育の委託」や「合作社(協同組合)と貧困世帯の一体化」などのモデルを通じ、貧困世帯200世帯以上の安定的な収入増を後押ししている。(記者/王建威)<映像内容>肉牛の飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901871

  •  「新華社」民族文化を振興、より良い生活目指すダウール族の人々黒竜江省
    00:56.78
    2020年08月14日
    「新華社」民族文化を振興、より良い生活目指すダウール族の人々黒竜江省

    中国の少数民族、ダウール族が住む黒竜江省チチハル市梅里斯ダウール族区アルメンチン(額爾門沁)村は、かつて貧困村だった。しかし、同村は近年、ダウール族の特色を十分に掘り起こし、伝統的な美食の産業化を実現するとともに、少数民族の民俗文化観光の発展を積極的に推進。民族舞踊、ハクメル(hakumiel)と歌と語りによる口承文芸、ウチン(uqin)の二つの民族文化資源の発掘に成功した。また、2019年には、同村の40の貧困世帯全てが貧困から脱却し、村民1人当たりの年間純収入は約1万5千元(1元=約15円)に達した。文化観光による貧困扶助や農業の産業化の促進などの措置により、同区の貧困世帯3496戸と貧困人口6352人全てが、2019年に貧困からの脱却を果たした。(記者/梁冬、唐鉄富)<映像内容>ダウール族の歌と演奏の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901859

  •  「新華社」野菜合作社が産業発展で貧困脱却を後押し黒竜江省寧安市
    00:57.62
    2020年08月14日
    「新華社」野菜合作社が産業発展で貧困脱却を後押し黒竜江省寧安市

    中国黒竜江省寧安市は近年、的確な貧困救済を導く産業として施設野菜栽培の発展に力を入れている。同市は市全体の貧困世帯500世帯余りの小口信用貸付金を寧安市慶雨野菜専業合作社(協同組合)に集中的に投入し、野菜産業パーク基地を建設して、貧困世帯の貧困脱却と増収をけん引するとともに、合作社の野菜産業を成長させている。(記者/王建威)<映像内容>野菜栽培の様子、収穫の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901872

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    01:38.36
    2020年08月12日
    「新華社」リーディング企業の誘致で貧困脱却を後押し新疆ウイグル自治区墨玉県

    中国新疆ウイグル自治区南部に位置するホータン(和田)地区墨玉県は、50万人以上の人口を擁するが、劣悪な自然条件により貧困の程度が深刻で、貧困人口も多い。同自治区で脱却が待たれる10の貧困県の一つに含まれる。同県はここ数年、貧困支援産業のリーディング企業の誘致と育成に積極的に取り組み、農民の増収への道を切り開いてきた。今では企業20社余りと300以上の職場が、ますます多くの貧困層に貧困脱却と増収をもたらしている。同県が2019年4月に誘致した農業産業化のリーディング企業、美比特集団は「郷に養殖拠点あり、村に合作社(協同組合)あり、家に鶏舎あり」の開発計画に基づき技術サービスを提供する。ニワトリのひなや飼料を準備し、新型コロナウイルスの感染対策にも配慮しながら、貧困世帯の養鶏をけん引。成鶏の一括購入も行う。現在の従業員5986人のうち、貧困世帯は3064人で、平均月収は2600元(1元=約15円)を超えている。(記者/丁磊)<映像内容>新疆ウイグル自治区墨玉県のリーディング企業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401904

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    01:17.14
    2020年08月08日
    「新華社」ガチョウ飼育で貧困脱却実現黒竜江省綏化市

    中国黒竜江省綏化市綏棱県衛星村は2016年、74世帯の貧困世帯があり、1人当たりの平均年収は2500元(1元=約15円)未満だった。翌17年、中国鉄路ハルビン局集団企業管理協会事務局特別プロジェクト調査研究グループの馬権(ば・けん)グループ長が、駐在第一書記として同村に赴任。馬氏らは事前調査を終えると、ガチョウ飼育で貧困脱却を推進することを決め、貧困脱却特別資金で1万羽のガチョウのヒナを購入し、世帯の人数に応じて各貧困世帯に分配した。ヒナの成長後、500グラム当たり最低10元での買い取りを保証し、市場価格が10元を超える場合は、村民が自主的に販売するとした。その後、衛星村の貧困世帯はガチョウ飼育の規模を拡大。同村には7・88キロのコンクリート舗装道路や数百基のソーラー街灯、2階建ての多目的村民コミュニティーサービスセンター、約1千平方メートルの文化イベント広場がここ数年で次々と完成し、村の様子が一変した。同村は19年に貧困脱却を実現している。(記者/王君宝)<映像内容>ガチョウ飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401931

  •  「新華社」チベットナイフで貧困脱却チベット自治区ロロン県
    01:11.41
    2020年08月01日
    「新華社」チベットナイフで貧困脱却チベット自治区ロロン県

    中国チベット自治区チャムド市洛隆(ロロン)県に伝わるチベットナイフ「洛隆蔵刀」は「洛宗蔵腰刀」とも呼ばれ、長い歴史を持つ。地元の人々にとって暮らしに欠かせない道具で、牛肉の切断などに多く用いられてきた。貧困世帯を支援する活動を進める同県では、市場ニーズを見据え、貧困からの脱却を図る手段として地場産業の振興に取り組んでいる。チベットナイフのほか、銀製の茶わんなど手工芸品の生産・販売にも力を入れている。(記者/洛卓嘉措、唐弢)<映像内容>チベットナイフの生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080501210

  •  「新華社」オウムの繁殖業が貧困脱却を後押し河北省武邑県
    00:51.31
    2020年07月28日
    「新華社」オウムの繁殖業が貧困脱却を後押し河北省武邑県

    中国河北省衡水(こうすい)市武邑(ぶゆう)県は、オウムなどの特色のある繁殖業に大々的に取り組み、農民の地元での就業を実現しただけでなく、貧困世帯を合作社(協同組合)に加入させることで、農民の増収と富裕化を後押ししている。同県は近年、農民を積極的に指導して農業の産業構造を調整し、増収と富裕化を実現してきた。現在、同県の貧困世帯4300世帯以上が特色ある繁殖業によって増収を実現している。(記者/張碩)<映像内容>オウムなどの繁殖業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905988

  •  「新華社」食品産業が経済発展をけん引黒竜江省望奎県
    01:37.10
    2020年07月28日
    「新華社」食品産業が経済発展をけん引黒竜江省望奎県

    国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県は近年、保有する資源、産業基盤、生態的優位性に立脚、食品産業の発展に力を入れ、産業クラスターを形成している。同県には現在、ビール、ヒマワリの種、ソーセージなどの食品加工工場が建設されている。中国の著名な企業の多くが同地で投資や工場建設を行うことで、県域経済を力強くけん引すると同時に、「貧困者支援作業場」を設立して大量の就業ポストを提供し、貧困世帯を含む人々が収入を増やし裕福になるよう促進している。(記者/鄒大鵬、劉赫垚、楊喆)<映像内容>食品加工工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905981

  •  「新華社」ホーチョ族の村、経済発展と文化継承を実現黒竜江省
    00:47.36
    2020年07月25日
    「新華社」ホーチョ族の村、経済発展と文化継承を実現黒竜江省

    中国黒竜江省同江市八岔ホーチョ(赫哲)族郷八岔村はここ数年、質の高い発展を目指し、民族の特色を備えた農村振興の道を力強く歩んでいる。ホーチョ族住民らが収入増を実現する道は多様化しており、村内の登録された貧困世帯14世帯は全て貧困を脱却。村民1人当たりの可処分所得は2015年~19年に1万6102元(1元=約15円)から2万2150元に増加した。同村はホーチョ族の民俗資源も大切にしており、中国北部ならではの民俗文化ブランドを構築することで、ホーチョ族の文化の魅力を高めている。(記者/王建威、姜賀軒、王鶴)<映像内容>ホーチョ族の村の空撮、歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905522

  •  「新華社」種イモ栽培で農民の貧困脱却と収入増を後押し黒竜江省
    01:00.35
    2020年07月20日
    「新華社」種イモ栽培で農民の貧困脱却と収入増を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省チチハル市依安県はここ数年、ジャガイモの種イモ栽培産業を発展させることで農民の貧困脱却と収入増につなげている。県内では春城馬鈴薯専業合作社(協同組合)など大規模な協同組合に委託管理する方法で、登録貧困世帯向けに1世帯当たり1ムー(約667平方メートル)の種イモ栽培を行っている。同県の種イモ代理栽培面積は2019年に1万2千ムーに達し、全ての登録貧困世帯をカバーした。(記者/王建威、梁冬、馬暁成、姜賀軒)<映像内容>ビニールハウスの空撮、ジャガイモの種イモ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703042

  •  「新華社」熟年夫婦がキクラゲ栽培で貧困脱却黒竜江省克東県
    00:37.50
    2020年07月19日
    「新華社」熟年夫婦がキクラゲ栽培で貧困脱却黒竜江省克東県

    中国黒竜江省チチハル市克東(こくとう)県潤津郷礼譲村に住む70歳近い夫婦、侯江(こう・こう)さんと宋蘭環(そう・らんかん)さんはキクラゲ栽培で貧困脱却、増収を実現した。2018年、同県の貧困世帯に対する栽培養殖業発展補助金政策に心を動かされた夫婦は、試験的にキクラゲ栽培を開始した。毎日懸命に働き、2年間でキクラゲの菌床は5万本から15万本に増えた。夫婦は毎年、貧困世帯から臨時の作業員を雇っており、純利益は10万元(1元=約15円)余りに達している。(記者/王建威)<映像内容>キクラゲ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801299

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    00:56.52
    2020年07月18日
    「新華社」貧困世帯の就業と増収を後押しする市場が開業新疆ウイグル自治区

    国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州テケス県カラトカイ鎮の也什克勒克村でこのほど、「就業富民市場」が開業した。貧困世帯の地元での就業を支援するため新たに建設された市場で、総投資額60万元(1元=約15円)余り、敷地面積1600平方メートル、美容院や服屋、レストラン、スーパーマーケット、菓子屋などが入居している。市場の開業は小さな山村に暮らす登録貧困世帯、12世帯30人以上の就業と増収に関する問題を解決しただけでなく、村民の日常生活に利便性をもたらした。(記者/張嘯誠、熊聡茹)<映像内容>貧困世帯の地元での就業を支援するため建設された市場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801287

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    01:22.26
    2020年07月18日
    「新華社」村民に就業の道を開くヒマワリの種加工産業黒竜江省

    中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県は、ヒマワリの種をいって味付けしスナックに加工する産業を発展させており、県内にはヒマワリの種やナッツを加工生産する現代的企業が創設されている。企業は現在、二つの商標を持ち全国で販売している。加工産業は市民の就業を牽引するとともに、新型コロナウイルス感染症流行期間中に出稼ぎに行けない農民に地元で就労する機会を提供し、貧困世帯を含めた村民の増収を促進している。(記者/鄒大鵬、劉赫垚、楊喆)<映像内容>ヒマワリの種の加工の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801296

  •  「新華社」収入増と景観美を実現した東昇村黒竜江省綏化市
    01:06.32
    2020年07月16日
    「新華社」収入増と景観美を実現した東昇村黒竜江省綏化市

    中国黒竜江省綏化(すいか)市青岡県芦河鎮の東昇村は、大興安嶺南麓の広域特殊困難地区に指定されている。同村ではここ数年、村民の増収と貧困脱却をけん引する「苗木経済」を発展させており、これまでに苗木を3千ムー(200ヘクタール)栽培し、1ムー(約0・067ヘクタール)当たり千元(1元=約15円)の収入増をもたらしている。遊休地となっていた村民委員会の庭には、数十種類の花の苗木が植えられ、貧困世帯の増収と村の景観美化をともに実現。地元で話題の「百草園」となっている。(記者/徐凱鑫)<映像内容>東昇村の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802244

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    01:12.23
    2020年07月15日
    「新華社」無形文化遺産の「京繍」で貧困脱却後押し河北省隆尭県

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭県は2018年、地元アパレル企業の聖達服装の協力の下、産業と貧困救済事業を結び付ける無形文化遺産基地を設立した。夫が出稼ぎに行き地元に残された女性や貧困世帯に、伝統的な刺しゅう技法の「京繍(きょうしゅう)」の技能研修を無償で行い、就業による貧困脱却を後押ししている。京繍は宮繡とも呼ばれる中国の伝統的な刺しゅう技法で、材料選びを重んじ、鮮やかな色彩、精巧な技法を特徴とする。明・清時代に栄え、宮廷内の装飾品や服飾品に用いられた。(記者/駱学峰)<映像内容>伝統的な刺しゅう技法「京繍」、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703945

  •  「新華社」「ミニ菜園」が貧困脱却と増収もたらす畑に変身黒竜江省
    01:12.27
    2020年07月14日
    「新華社」「ミニ菜園」が貧困脱却と増収もたらす畑に変身黒竜江省

    中国黒竜江省大慶市林甸(りんてん)県は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同県では近年、「菜園経済」の発展が貧困層の貧困脱却と増収を後押しする有効な手段となっており、農家が自宅の庭に設けた「ミニ菜園」で特色ある農作物の栽培や家畜の飼育を発展させ、「ミニ菜園」を「収入をもたらす畑」に変えることを奨励している。現在、同県の農家1万4千余世帯が自宅の庭で農作物の栽培や家畜の飼育を行っており、そのうちの3千余世帯が貧困世帯だという。(記者/王建威、程子竜)<映像内容>農作物の栽培や家畜の飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704467

  •  「新華社」林間地を利用した農作物栽培で貧困脱却へ黒竜江省明水県
    00:47.00
    2020年07月10日
    「新華社」林間地を利用した農作物栽培で貧困脱却へ黒竜江省明水県

    中国黒竜江省綏化(すいか)市明水県明水鎮の勤倹村は、貧困世帯に林間地を利用した農作物の栽培を推奨している。同村の林木育種園は、林業を営むと同時に木々の間の土地で野菜などを栽培する複合モデルを採用。貧困世帯に野菜の種を無償提供し、育てた野菜はそのまま貧困世帯が所有する。林木育種園では現在、木々を育てながら、林間地でトウガラシやナス、トマトなど20種類余りの野菜を栽培している。(記者/劉赫垚)<映像内容>農作物の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300512

  •  「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県
    00:49.00
    2020年07月09日
    「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県

    中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県海豊鎮にある恭頭一村は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同村に駐在する朱文武(しゅ・ぶんぶ)第一書記の推進の下、2018年に村の「薬草園」に当たる「恭頭一村中薬材科学研究・種苗繁殖基地」が完成。住民の貧困脱却を実現させるための新たな希望となった。貧困脱却を果たした曹洪奇(そう・こうき)さん(62)は、自宅の庭に中薬「竜胆(リュウタン)」の材料となるトウリンドウを植えており、今年は3千元(1元=約15円)以上の増収を見込んでいる。村には曹さんのような「薬草園」の恩恵を受けた住民が80余世帯いるという。2019年末には、同村の全ての貧困世帯が貧困からの脱却を果たした。(記者/王建威)<映像内容>中薬の材料となるトウリンドウの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300421

  •  「新華社」貧困脱却と増収へ通じる「緑」の道を切り開く黒竜江省楊家郷
    00:56.60
    2020年07月08日
    「新華社」貧困脱却と増収へ通じる「緑」の道を切り開く黒竜江省楊家郷

    中国黒竜江省北安市楊家郷の楊家村では、2019年4月、貧困世帯に無料で竹柳の挿し木苗を提供し、竹柳を活用した経済活動を開始した。同年の冬以降、近隣県から相次いで竹柳の注文を受け、その収益の全てが貧困世帯に還元されている。竹柳だけでなくワキシーコーン(糯種)の栽培も、地元の村民に増収をもたらしている。現在、年間で150万本のワキシーコーンを生産しており、加工工場を3棟建設し、栽培・加工・販売を一体化したサプライチェーンを形成している。同郷は農業供給側構造改革に照準を合わせ、貧困脱却と増収へ通じる「緑」の道を切り開いている。(記者/劉赫垚、徐凱鑫)<映像内容>竹柳の栽培の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300500

  •  「新華社」野菜・果物パークが貧困脱却と増収を後押し黒竜江省望奎県
    01:10.10
    2020年07月06日
    「新華社」野菜・果物パークが貧困脱却と増収を後押し黒竜江省望奎県

    中国の大興安嶺山脈南麓の広域特殊困難地区に位置する黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県蓮花鎮廂黄后三満族村は2019年末、全貧困世帯が貧困脱却を実現した。同村に2017年に建設された野菜・果物パークが農民の貧困脱却・増収における重要な後ろ盾になっている。同パークには現在、50棟のビニールハウスがあり、約100世帯の農民の増収をけん引している。(記者/王建威)<映像内容>貧困脱却を実現した村、農業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070705486

  •  「新華社」小さなマッシュルームが貧困脱却を後押し黒竜江省
    00:48.80
    2020年06月21日
    「新華社」小さなマッシュルームが貧困脱却を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省綏化(すいか)市明水県に位置するマッシュルーム生産基地は、60ムー(4ヘクタール)の敷地にビニールハウス48棟が建設されている。同基地は主にマッシュルームなど食用キノコの育種や発酵、栽培、加工、販売を行っている。スマート化されたビニールハウスは温度と湿度、二酸化炭素濃度などが制御できることから、年間を通した生産を実現している。同基地は就労や賃料収入による配当金の支給、公益ポストの設立などの方法で地元の貧困世帯の増収を後押ししている。(記者/劉赫垚)<映像内容>マッシュルームの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508329

  •  「新華社」高原の生態保護に力、貧困支援も四川省康巴高原植物園の取り組み
    00:36.72
    2020年06月19日
    「新華社」高原の生態保護に力、貧困支援も四川省康巴高原植物園の取り組み

    国四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州道孚(どうふ)県にある康巴高原植物園は、500種余りの植物を集め、高原の主要種の保護と繁殖を行っている。水土保全や種の多様性維持、観光のけん引などで顕著な実績を上げているだけでなく、生態保護による貧困支援を通じ、地元の貧困世帯のために雇用を創出している。(記者/温競華、康錦謙、尹恒)<映像内容>高原の植物の保護と繁殖を行っている康巴高原植物園の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508326

  •  「新華社」クワ栽培と養蚕で貧困脱却を後押し河北省臨城県
    00:59.39
    2020年06月09日
    「新華社」クワ栽培と養蚕で貧困脱却を後押し河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県はこのところ、農民に対しクワ栽培と養蚕を指導、増収を後押ししている。クワは高い価値がある。クワの実(マルベリー)は食用に供され、保存が難しいクワの実は果実酒や麺、ドライフルーツなど加工用として利用される。また、葉は養蚕に使用される。クワ栽培と養蚕により農家は家業を維持することができ、専門家による指導と一括買い上げを行うことで、多くの貧困世帯が貧困脱却を実現している。現在、臨城県のクワの木の栽培面積は600ムー(約40ヘクタール)余りで、クワ栽培と養蚕に携わる農家は100世帯を超えており、195万匹の蚕が飼育され、年間100万元(1元=15円)以上の増収をもたらしている。(記者/馮維健)<映像内容>クワ栽培、クワの実の収穫、養蚕の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503804

  •  「新華社」まるで雲の中を飛ぶ鶴の群れ、風力発電所を眼下に望む湖北省
    00:54.96
    2020年06月07日
    「新華社」まるで雲の中を飛ぶ鶴の群れ、風力発電所を眼下に望む湖北省

    羅家山風力発電所は中国湖北省咸寧(かんねい)市崇陽県にある。山の上にそびえ立つ風力タービンが雲海の中に見え隠れする光景は、まるで雲の中を飛ぶ鶴の群れのよう。同発電所は分散型風力発電貧困支援開発プロジェクトでもあり、毎年山間部の貧困世帯に安定した収入をもたらしている。(記者/李暁笛、王斯班)<映像内容>山の上にそびえ立つ風力タービンの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102861

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    01:13.04
    2020年05月29日
    「新華社」小麦粉加工製品産業の発展で貧困脱却と増収を後押し新疆奇台県

    「中国の麦の里」と呼ばれる中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州奇台県はここ数年、地元の特色に立脚、良質な小麦粉を生かし、焼いて作るウイグル族やカザフ族などの伝統的主食のナンをはじめとする特色ある小麦粉加工製品を産業として発展させ、貧困脱却の堅塁攻略を後押ししている。この産業は地元住民、特に貧困世帯の増収を実現する好待遇の仕事となっており、地元企業は数十種類のナンを生産し、北京や上海、自治区内のウルムチ、昌吉、トルファンなどで販売している。現在、同県では3千人余りがナン産業に従事しており、このうち3分の1が貧困世帯だという。(記者/潘瑩)<映像内容>ナンの生産、販売の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401876

  •  「新華社」貴州省の小さな山村、養牛で貧困脱却
    00:43.22
    2020年05月25日
    「新華社」貴州省の小さな山村、養牛で貧困脱却

    中国貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州望謨県岜饒村堡上組は長年にわたり、交通の便の悪さと耕地が少ないことから発展が遅れていた。貴陽市花渓区は2018年、堡上組を支援する養牛プロジェクトを実施し、「合作社(協同組合)+貧困世帯+村民委員会」のビジネスモデルを採用して岜饒村の25の登録貧困世帯をけん引した。現在、合作社の牛の飼養頭数はプロジェクト開始当初の36頭から140頭余りに増え、25世帯も貧困から抜け出した。同区はさらに、生産と販売を結び付け、同村のオンラインとオフラインの販売チャンネル作りを支援し、農産物の販路拡大を後押ししている。(記者/劉勤兵)<映像内容>貴州省の山村の街並みなど風景、牛の飼養の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401859

  •  「新華社」全人代代表、地元農産物のライブコマースで村を豊かに
    00:38.48
    2020年05月24日
    「新華社」全人代代表、地元農産物のライブコマースで村を豊かに

    中国甘粛省隴南(ろうなん)市徽(き)県の山あいにある農家で、ライブコマースに取り組んでいるのは、この家に住む梁倩娟(りょう・せいけん)さん。ショート動画アプリ「快手」で実況中継をしながら、全国各地のユーザーに向けて、地元特産のクルミを紹介し、販売している。梁さんはこの日もカメラの前でクルミを片手にユーザーからの質問に答えていた。梁さんは、大手通販サイト「淘宝網(タオバオ)」に出店するネットショップのオーナーで、ライブ配信者(キャスター)でもあるが、実はもう一つ、全国人民代表大会の代表という顔も持っている。村の人たちとの世間話を通じて地元の声を拾い上げ、整理して記録する仕事にも熱心に取り組んでいる。梁さんが電子商取引(EC)を活用して地元の農産物を販売する取り組みを行ったことで、村の300世帯を超える農家が収入を増やし、豊かな暮らしを手に入れた。うち100世帯余りが貧困世帯だった。ECは今では村の農産物を全国に広める「窓口」となっている。(記者/多蕾)<映像内容>農産物のライブコマース、クルミを割って食べる様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701214

  •  「新華社」中国の少数民族、花瑶族の田植え祭を訪ねて湖南省懐化市
    01:19.31
    2020年05月23日
    「新華社」中国の少数民族、花瑶族の田植え祭を訪ねて湖南省懐化市

    中国湖南省懐化市漵浦(じょほ)県にある山背花瑶棚田風景区で23日、第1回田植え祭が開催され、周辺地域から観光客が訪れた。祭り会場では魚のつかみ取りや田植えのほか、花瑶族の女性たちによる歌や踊りも披露され、来場者は風景区の自然の美しさを満喫した。山背花瑶棚田は、同省中西部の雪峰山北麓を構成する崇山峻嶺の山間地帯に位置する。平均標高は500~1500メートル余り、標高1300メートル以上の棚田の面積は3千ムー(200ヘクタール)を超え、雄大さと壮麗さと美しさが一体となった、中国で最も標高の高い場所にある棚田の一つとされる。風景区の建設が発展するつれ、近年、自宅近くで就業した村民は160人以上に達し、毎月2400元(1元=約15円)以上の給与を手するようになった。就業者には90世帯以上の貧困世帯も含まれている。(記者/丁春雨)<映像内容>田植え祭の様子、歌、楽器演奏、田植え、魚のつかみ取りなど、撮影日:2020(令和2)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802266

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    00:58.25
    2020年05月21日
    「新華社」電子商取引の積極活用で貧困脱却、新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区に住む孫亮(そん・りょう)さんは、新鮮な農産品を専門に取り扱うEC(電子商取引)企業の責任者を務めている。孫さんはこのほど、20~30代の若者20人余りを集め、各農家の特色ある農産品の包装を統一し、インターネットを活用した販促プロモーションを行った。孫さんの会社では、2019年に他地域のインフルエンサーを起用したライブコマースの売上高が約1200万元(1元=約15円)に達し、今年は2千万元を突破する見込みだという。貧困脱却への多元的な取り組みを図る同自治区のコルラ市は16年、農村へのEC普及を図るモデル県に登録されてから、貧困対策にECを有効活用している。ECによるネットワークは、市場の消費者と生産地の農家を直接つないでいる。同市はすでに、市レベルの農村EC公共サービスセンターやO2O(オンライン・ツー・オフライン)体験センター、農産品ECブランドマーケティングサービスなど、ECネットワークの発展に必要な七大システムを構築しており、現在、ECサービスセンターは市レベルが1カ所、郷鎮レベルが17カ所、村レベルが32カ所設けられている。同市の1~4月のECによる取引金額は1億6550万1600元、EC売上高は4563万1300元だった。19年以来、地元のEC事業は貧困世帯21人の雇用を生み出し、15万元以上の増収をもたらしている。(記者/阿曼)<映像内容>農産品のEC、出荷、収穫の様子、商品の物撮り、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052300721

  •  「新華社」手作りの草編みがもたらす充実した生活内モンゴル自治区
    01:11.63
    2020年05月14日
    「新華社」手作りの草編みがもたらす充実した生活内モンゴル自治区

    草編みは中国で庶民に広く親しまれている手工芸品であり、国家級無形文化遺産に指定されている。内モンゴル自治区の多くの地域ではここ数年、多くの貧困世帯が草編みの技術を習得し、廃棄されたトウモロコシの葉やわらを使って工芸品を生み出し、自らの手で充実した生活を作り出している。同自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗俄体鎮興安村婦人連合会の会長を務める劉麗娟(りゅう・れいけん)さんは2019年、ホルチン右翼前旗婦人連合会と俄体鎮政府の支援の下、草編み技術研修クラスを開設。地元住民らの増収につなげた。同鎮では現在、六つの村から計100人余りが研修に参加しており、1人当たり1日100元(1元=約15円)の収入増を実現している。(記者/張晟)<映像内容>草編みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051502373

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    01:10.16
    2020年05月10日
    「新華社」新疆の農村小規模・零細企業、貧困救済に力与える

    中国新疆ウイグル自治区内の各農村における起業プロジェクトは現在、新型コロナウイルス感染対策が進む中で、次第に活発になっている。これらの小規模・零細企業事業プロジェクトは、地域の人々が貧困から脱却して豊かになるために重要な役割を果たしている。同自治区ホータン(和田)地区カラカシュ(墨玉)県は国が指定する極度貧困地区にあるが、長年の努力の結果、年内には県全体の貧困脱却が実現する見込みだ。同県烏尊艾日克村には、ほうき工場、プラスチック製品製造工場、ねずみ捕り製造工場など計15の小規模・零細企業がある。これらの工場や企業は、出稼ぎに行けない貧困者220人に近場での雇用機会を提供した。天山山脈の北麓に位置するバルクル・カザフ自治県は、すでに貧困脱却を実現しており、その成果を強固にするため、農民・牧畜民が特色ある産業の発展を通じて起業することを推奨している。同県の小規模・零細企業工業団地では、特産食品加工工場や伝統的なナンの加工製造などの零細企業が、登録貧困世帯を含む地元労働力を吸収し、特に専業主婦の就業を促進し、貧困脱却と増収を後押ししている。(記者/張嘯誠、趙戈)<映像内容>農村の空撮、ナンの製造の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103287

  •  「新華社」半世紀に4回移転紅新村の歩みを振り返る新疆ウイグル自治区
    02:31.59
    2020年04月30日
    「新華社」半世紀に4回移転紅新村の歩みを振り返る新疆ウイグル自治区

    パミール高原に暮らす牧畜民は半世紀以上にわたり、厳しい自然環境を改善するために知恵を絞ってきた。彼らは懸命な努力の末、「五世代が同居する」村を切り開き、4回にわたる移転を成功させた。貧困世帯として認定されていた164世帯が2018年末、貧困に別れを告げ、紅新村全体が貧困からの脱却を果たした。村は同年、この半世紀余りの間に起きた大きな変化を記念して、村名を「タルカイチク村」から、「幸福で現代的な新しい村」の意味を込めた「紅新村」に変更することを決定した。(記者/高晗、董亜雷、賀占軍)<映像内容>貧困からの脱却を果たした紅新村の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104479

  •  「新華社」稲わらの輸出で貧困脱却吉林省
    00:45.35
    2020年04月27日
    「新華社」稲わらの輸出で貧困脱却吉林省

    中国吉林省西部の双遼市東明鎮盤山村ではこのところ、稲わらが注目を浴びている。稲わらは日本に輸出され、海を渡って和牛の餌になる。1ヘクタールの水田から取れる稲わらが1千元余り(1元=約15円)で売れ、村全体の収入増につながっただけでなく、45の貧困世帯を豊かさへ導く産業にもなった。同村産の稲わらは繊維質が豊富で、和牛が好む特別な品質を備えている。全てのわらは検疫の各種検査を通過しており、日本の顧客にも高く評価されている。(記者/徐子恒、段続)<映像内容>日本に輸出される稲わら、加工の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104472

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    01:00.64
    2020年04月25日
    「新華社」地元の「貧困脱却パートナー」が人々をけん引新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の新疆生産建設兵団第三師トムシュク市51団は同兵団最大の極度貧困団場で、人口5万人余りのうち、登録貧困世帯が1272世帯、5352人に上る。この地に現れた「貧困脱却パートナー」は、外部企業でも富裕層でもなく、かつて自らが地元の登録貧困世帯で育った人たちだ。今では人々から富裕層と見られている彼らは、地元の人たちをリードして貧困脱却に取り組んでいる。かつて貧困家庭で育ったユスアリ・マフムートさんは兄と2人で地元に不凍液ポンプ工場を設立し、兄が研究開発とマーケティングを、マフムートさんが生産を担当している。2人が生産する不凍液ポンプは製造の難易度が低く、地元の人たちは少し訓練すれば仕事ができるようになる。同工場では現在、貧困層22人を含む従業員26人が働いており、毎日8時間の労働で毎月1800元(1元=約15円)の給与を得ている。ムサアリ・エイサさんもかつては村の貧困層だった。数年前から野菜のビニールハウス栽培を学び、村で最初となる野菜栽培用ビニールハウスを建てた。現在その数は12棟にまで増えている。マフムートさんやエイサさんのような「貧困脱却パートナー」は、地元の状況をよく理解し、村人のことをよく知っている。彼らが設立したのは零細企業や小さな工場にすぎないが、地元政府の支援の下、貧困脱却面で少なからぬ成果を生み出すことができる。51団は昨年末、貧困脱却を実現した。(記者/張嘯誠、潘瑩)<映像内容>不凍液ポンプ工場の様子、農業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803223

  •  「新華社」牧羊で貧困脱却を後押し内モンゴル自治区
    01:16.31
    2020年04月24日
    「新華社」牧羊で貧困脱却を後押し内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ジャラントン市中和鎮紅星村の呉遠紅(ご・えんこう)さんは軽度の脳梗塞を患い、2人の子どもを抱えて経済的に困窮していた。2016年には村の貧困世帯に登録されたが、4年が経過した今年、呉さんは見事に豊かな牧羊世帯になっている。当初60頭ほどだった羊は今や200頭余りに増え、生活は豊かになっている。同村では90世帯が貧困世帯として登録されていたが、政府が貧困世帯に「メニュー」を示し、必要なものを提供する救済政策と、本人たちの努力によって、全世帯がすでに貧困脱却を果たしている。(記者/達日罕)<映像内容>牧羊の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803241

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    01:28.78
    2020年04月19日
    「新華社」新疆カザフ族の牧畜民、家畜預けて工場勤め新天地の豊かな生活

    中国新疆ウイグル自治区に住むカザフ族の牧畜民、ボラティヌル・フアンドホさんは、地元政府が設立した家畜の飼育施設に自らが所有する牛7頭を預けるようになってから、四六時中の家畜の世話から解放され、工場勤めを始めた。ボラティヌルさん一家は、同自治区イリ・カザフ自治州のモンゴル国境に近いアルタイ地区チンギル県で、先祖代々にわたり放牧をして暮らしてきた。ボラティヌルさんも結婚を機に牛2頭を親から譲りうけたが、家庭を支えるには十分でなく、ぎりぎりの生活を送っていた。また、生まれた長女に障害が見つかったこともあり、生活はより苦しくなった。地元政府は2016年、貧困家庭の登録を受けた852世帯を生活条件のよい県内のアグダラ鎮に転居させた。ボラティヌルさん一家もその中に入った。転居した世帯は政府から1戸当たり10ムー(約0・67ヘクタール)の土地の支給を受けたが、地元政府はこれらの土地をまとめて農業企業を誘致し、転居民が1人当たり年間3500元(1元=約15円)の土地使用料を受け取れるようにした。牧畜民が所有する家畜についても政府は居住区から数キロの場所に飼育施設を建設。牧畜民が無料で使用できるようにした。ボラティヌルさんは政府の貧困家庭支援貸付金制度を利用し5万元を借り入れ、牛5頭を購入して飼育規模を広げた。同時に他の貧困世帯と相談し、各戸が順番で家畜を世話し、他の人が委託料を支払う仕組みを作った。こうして全員が家畜の世話を疎かにすることなく、収入を増やす好機をつかんだ。ボラティヌルさんは同鎮の農業設備会社に就職した。わずか2、3カ月で機械操作を習得し、点滴かんがいに用いるドリップテープの製造工となった。工場からの月収は4千元に増えた。今では借入金を返済しつつ、飼育を委託する乳牛も7頭まで増やし、生活もますます豊かになった。(記者/丁磊、馬鍇)<映像内容>カザフ族の牧畜民の仕事、工場勤め、家畜の世話をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803184

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    01:49.69
    2020年04月09日
    「新華社」高セレン茶で貧困脱却を後押し江西省万安県

    中国江西省吉安市万安県では、1万ムー(約660ヘクタール)を超える茶畑で黄金茶が摘採の時期を迎えている。黄金茶の名称は新芽が黄色いことに由来し、中でも同県産の茶はセレンの含有量が多いことから「黄金富硒茶(ふさいちゃ、硒はセレンの意)」と呼ばれる。地元では黄金色の新鮮な茶葉が住民の貧困脱却を後押しする特色産業となっている。同県は茶栽培で「政府主導、企業けん引、農家主体、科学技術支援」という運用システムを導入。企業と生産拠点、農家、貧困世帯を連携させた運営モデルを通じて、村と農家が黄金茶や白茶などの富硒茶を栽培するよう指導している。県全体では4万ムー(約2660ヘクタール)を超える茶畑が摘採期を迎え、千人以上の雇用を創出している。人々は出稼ぎに出る必要がなくなり、世帯当たりの平均年収も8千元(1元=約15円)以上増えた。(記者/黄和遜)<映像内容>茶畑の風景、茶摘みの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300342

  •  「新華社」スズメバチの養殖で村を豊かに湖南省湘西
    01:08.59
    2020年04月04日
    「新華社」スズメバチの養殖で村を豊かに湖南省湘西

    中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州瀘渓(ろけい)県にある達力寨(たつりきさい)村。この村の山の斜面には屋内型の養蜂場がある。場内には木の板で作られた巣箱が何百と置かれ、中には見るも恐ろしげなスズメバチの女王がいる。この村に住む符隆保(ふ・りゅうほ)さんは養蜂用の防護服に身を固め、給餌器を手にハチたちに餌やりをしている。見た目は恐ろしいスズメバチだが、幼虫は貴重な珍味であり、ハチ毒もそれ以上に貴重な中医薬として知られる。明代の医者で本草学者の李時珍(り・じちん)の薬学書「本草綱目(ほんぞうこうもく)」にも「長く服用すれば肌つやが良くなり、老いを知らず、身が軽くなり、活力が増す」とある。符さんは昨年3月、女王バチ1千匹を購入し、棚と巣箱を作って養殖を始めた。最初の年から成功し、女王バチの生存率は6割に上った。この年はスズメバチの幼虫を1斤(500グラム)あたり80元(1元=約16円)で販売できたため、収入は5万元を超えた。養蜂のノウハウを手にした符さん。次は「村を豊かにしたい」という思いが湧いてきた。符さんは先頭に立って、合作社(協同組合)「瀘溪寅竜種養殖専業合作社」を設立。貧困世帯が共同出資し、得た利益を互いに分配する形で貧困扶助につなげる取り組みを始めた。符さんが女王バチに卵を産ませ、巣分けした小さな巣を有償で組合員に分け、私有地で養殖してもらう。幼虫になったら協同組合が買い取り、巣ごと販売するという仕組み。今年はハチの巣1千個を養殖する計画だという。達力寨村がスズメバチの養殖で地元の人々を豊かにする「宝の山」に生まれ変わる日もそう遠くはないだろう。(記者/張玉潔、陳思汗)<映像内容>スズメバチの養殖の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020040901902

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    00:36.10
    2020年03月30日
    「新華社」水資源を生かし、荒れた河川敷を野菜農園に変える貴州省

    国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州台江県台盤郷にあるミャオ族の集落、竜潭村と陽芳村には、巴拉河という川が流れている。かつてこの川の河川敷は、至る所に石が散乱し、雑草が生い茂り、増水時にはいつも一帯が浸水していた。ここ数年、地元政府や南方電網公司のたゆまぬ支援により、ミャオ族の集落は水資源を十分に活用して、河川敷に10ムー(約0・67ヘクタール)余りの野菜栽培用のビニールハウスを建設。貧困世帯として登録された249世帯をカバーし、昔ながらのミャオ族の集落に発展の新たな原動力をもたらしている。(記者/劉勤兵)<映像内容>ミャオ族の集落、河川敷の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040103996

  •  「新華社」緑に染まる茶畑、貴州省で茶摘みが最盛期に
    01:02.59
    2020年03月30日
    「新華社」緑に染まる茶畑、貴州省で茶摘みが最盛期に

    中国貴州省の各地では、来月4日の清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日)が近づく中、茶摘みの最盛期を迎えている。同省の六枝特区月亮河郷にある茶葉の生産地では、総面積760ムー(約50ヘクタール)の茶園のうち、500ムー(約30ヘクタール)が茶摘みの時期に入った。茶農家の人たちは、黄色い緑茶「黄金芽」の新芽を摘み取る作業に追われている。六枝特区は貴州省に43カ所ある茶の主要産地の一つで、茶業はこの地域の農業の柱となっている。特区全域にある茶園の総面積は10万ムー(約6700ヘクタール)を上回る。茶業に携わることで農家の所得は毎年3千万元(1元=約16円)以上も増加し、このうち貧困世帯の所得を800万元以上押し上げることにつながった。(記者/劉勤兵、潘徳鑫)<映像内容>貴州省の茶摘みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104002

  •  「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市
    01:04.59
    2020年03月30日
    「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市

    新型コロナウイルスの患者が連続30日以上発生していない中国湖北省当陽市では、感染拡大が沈静化する中、市民の生産活動や日常生活も急速に回復している。同市精燿村にある薬剤生産基地ではこのところ、中高年の女性10人以上が村の草取り作業に精を出す姿が見られるようになった。同基地は貧困脱却を果たした登録貧困世帯20世帯余りを雇用している。貧困世帯は、農地を基地に転用することで1ムー(約667平方メートル)当たり500元(1元=約16円)の借地料が入るだけでなく、基地で働くことで労働収入も得られる。同市には貧困脱却を支援する企業が4社あり、うち2社が生産を再開した。このほか、合作社(協同組合)や家庭農場の多くも生産を再開している。(記者/程敏、王賢、潘志偉)<映像内容>湖北省当陽市の草取り作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033101837

  •  「新華社」富をもたらす小さなキノコ貴州省
    01:05.55
    2020年03月29日
    「新華社」富をもたらす小さなキノコ貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州黄平県浪洞鎮にある食用キノコ産業パークでは春分を過ぎ、スマート化されたビニールハウス42棟で栽培しているオオシロアリタケ属の一種50万株とカワキタケ属の一種20万株が収穫期を迎えた。同パークは「企業+農家」の発展モデルを採用して、同鎮にある11の行政村と貧困世帯1千戸に利益を配分し、年間1人当たり平均500元(1元=約16円)以上の増収をもたらした。パーク内では現在、1日平均60人の村民が収穫作業に追われ、毎日1トン以上のキノコを収穫している。同パークは恒温、恒湿、自動噴霧などのテクノロジーを駆使して食用キノコを栽培し、地元の政府と組織から多大なサポートを受けながら産業を発展させている。中国南方電網公司貴州凱里供電局は、パーク内に千キロボルトアンペアの変圧器を新設し、スマート温室の電力利用の安全と安定を保障している。(記者/劉勤兵)<映像内容>キノコの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104290

  •  「新華社」植樹による生態建設と貧困脱却を両立貴州省
    01:51.55
    2020年03月14日
    「新華社」植樹による生態建設と貧困脱却を両立貴州省

    中国貴州省はここ数年、地元の豊かな林業資源・二酸化炭素吸収源を活用し、「1本の二酸化炭素吸収源(樹木)による的確な貧困支援」の試行地点事業を展開しており、インターネットと生態建設および的確な貧困対策を組み合わせた新方式を模索し、同省における貧困対策事業と生態建設を後押ししている。同方式に基づき、人々は極度貧困村の人工林を選び、樹木に身分証番号を付けて撮影し、画像を同省の「1本の二酸化炭素吸収源(樹木)による的確な貧困支援」プラットフォームに送る。同プラットフォームは、世界中の低炭素成長に尽力する個人や企業、機関、社会組織に画像を販売する。売り上げは全額、貧困世帯の個人口座に振り込まれ、貧困世帯の収入増を後押しする。(記者/劉勤兵)<映像内容>中国貴州省の自然の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303296

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    00:51.45
    2020年03月06日
    「新華社」新型肺炎と闘い貧困に挑む貧困世帯が豊かになる権利を保障江西省

    中国江西省萍郷(へいきょう)市安源区青山鎮温盤村の靴工場「明利鞋廠」が先月25日、操業を再開した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、人手の確保に憂慮していたところ、村の幹部が村内の貧困世帯に「工場で働こう」と呼び掛けた。その結果、労働能力のある貧困世帯の村民が工場に集まった。例年出稼ぎに出ていた村民の一部も村に残ったことで、工場では現在、100人以上が働いている。これにより、村の貧困世帯が自宅のすぐ近くで就職し、貧困からの脱却を果たした。(記者/姚子雲)<映像内容>操業を再開した靴工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901093

  •  「新華社」特産ミカン「南豊蜜橘」の滞貨解消に取り組む江西省撫州市
    02:53.54
    2020年02月28日
    「新華社」特産ミカン「南豊蜜橘」の滞貨解消に取り組む江西省撫州市

    中国江西省撫州市南豊県はこのところ、新型コロナウイルスによる肺炎の感染流行の影響で、特産のミカンの一種「南豊蜜橘」の滞貨問題に直面している。同県は連日、金融支援政策の強化や、蜜橘輸送の優先ルート開設などの措置を通じて蜜橘加工・輸出企業の生産・営業再開を着実に推し進め、課題克服に取り組んでいる。同県莱渓(らいけい)郷上潺(じょうせん)村の南豊星宇果業はすでに同郷で蜜橘1500トンを買い付けている。買い付けは3月下旬まで続き、総量は5千トンに達する見込み。同県はまた、蜜橘生産加工企業に対し貧困世帯で滞貨している蜜橘を優先的に買い上げるよう積極的に指導、推奨し、貧困世帯の収入を保障している。同時に、県内の蜜橘加工企業の春節(旧正月)後の生産再開を着実に推進し、蜜橘の滞貨問題解消に取り組んでいる。江西橘花香食品の生産再開後、南豊県党委員会と県政府は金融部門との協力により300万元(1元=約16円)の融資を実施し、資金問題を速やかに解決したため、同社は現在、1日当たり40トンの南豊蜜橘を加工している。同県では現在、1日当たり600トン余りの蜜橘を地元で処理・加工、輸出販売することが可能になっている。(記者/黄和遜)<映像内容>ミカンの出荷、加工の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203343

  •  「新華社」甘粛省天祝チベット族自治県、キヌア栽培を推進
    01:17.86
    2020年02月19日
    「新華社」甘粛省天祝チベット族自治県、キヌア栽培を推進

    中国甘粛省武威市天祝チベット族自治県はここ数年、寒冷な高地という環境的特徴を利用し、付加価値の高いキヌア栽培の普及を積極的に推進してきた。南米原産のキヌアは乾燥や寒さに強く、標高3~4千メートルの高原地帯が成長に適しており、キヌア栽培が現在、農家の増収を促進する主力産業の一つとなっている。企業と合作社(協同組合)、農家を一体化した発展モデルにより、同県の昨年のキヌア栽培面積は6万4千ムー(約4267ヘクタール)となった。65の合作社が大手企業と6万4千ムー分の取引契約を結び、総生産額7290万元(1元=約16円)を実現、貧困世帯として登録された1226世帯に平均約4万元の世帯収入をもたらした。(記者/多蕾)<映像内容>キヌア栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021918018

  •  「新華社」伝統の「草編み」、輸出で農村に増収もたらす陝西省洛南県
    00:59.99
    2020年01月17日
    「新華社」伝統の「草編み」、輸出で農村に増収もたらす陝西省洛南県

    コムギの茎やトウモロコシの皮といった農業廃棄物が、中国陝西省洛南県の農家の手で巧みに編まれ、海を越えてデンマーク人に愛される収納バスケットや日本人が好む揺り籠、カザフスタン人のお気に入りのバスケットに姿を変える。同県では農家の人々の多くが子どもの頃から伝統の「草編み」の技術を身に付ける。しかし経済的条件が良くなるにつれて、草編みの日用品は徐々に美しく丈夫な工業製品に取って代わられ、草編み技術に熟練した民間の職人の数も減少していった。同県の屈軍霞(くつ・ぐんか)さんは2012年、草編み製品が海外で好まれていると偶然知り、県下の保安鎮に巧手草編合作社を設立した。周辺の村や町の高齢者や肢体不自由な障害者、在宅婦人などに働きかけ、草編み技術を武器として、海外市場のニーズに合わせた製品を開発し、この中国の無形文化遺産の伝統工芸品を遠く海外まで輸出している。屈さんによると、合作社は現在、周辺の村や町に23カ所の買付拠点を設け、貧困世帯の1500人以上を含む、周辺の農家5千世帯以上が何らかの形で関わるまでに発展した。2019年の収入は1300万元(1元=約16円)余りに達し、うち1千万元が農家の人々に支払われた。(記者/李亜楠、陳昌奇)<映像内容>農業廃棄物を使った草編みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322552

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    01:51.42
    2019年11月26日
    「新華社」新疆ウイグル自治区、南部農牧民への電気暖房の提供を開始

    中国新疆ウイグル自治区の南北を隔てる天山山脈の南側に位置するカシュガル地区、ホータン地区、クズルス・キルギス自治州でこのほど、今年3月から実施されていた石炭から電気へのエネルギー転換事業に伴う送電網の整備が完了した。31万6300戸の農牧民が利益を享受する。一般農家は900元(1元=約15円)、貧困世帯は300元前後で電気による暖房が利用できるようになるという。同自治区は豊富な石炭資源を誇るが、産地から遠い南部地区へは輸送コストがかかるため、農牧民への経済的負担が増えていた。また、同地区の農牧民はこれまで、主に各戸で炭やまきなどを燃料に暖を取っていたため、環境と生態保護の面でも問題が生じていた。中国送電大手の国家電網の子会社、新疆電力の関係者の試算によると、暖房シーズンに同地区の農牧民が1戸当たり標準炭約3トンを消費すると仮定した場合、今冬に全戸が電気による暖房を移行することで約95万トンが節約でき、二酸化炭素約246万トン、二酸化硫黄約2万2800トンの排出削減効果が得られるという。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>石炭から電気へのエネルギー転換事業、送電網の整備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601989

  •  「新華社」「天空の城」で栽培された「極地の野菜」四川省理塘県
    01:20.12
    2019年11月08日
    「新華社」「天空の城」で栽培された「極地の野菜」四川省理塘県

    「天空の城」と呼ばれる中国四川省カンゼ・チベット族自治州理塘(りとう)県にある濯桑(たくそう)現代生態農業パークでは、ダイコンやミニトマト、キュウリなど「極地の野菜」が栽培されている。同園は2017年3月9日に開園。康蔵陽光現代生態農業双創センターや瑪吉阿米花園農場、下木拉馬岩村シイタケ・キクラゲ栽培などの経営主体を誘致し、農業生産、科学技術開発、レジャー・観光を一体化した現代生態農業パークを形成している。園内で栽培した野菜は地元住民の食卓に上るだけでなく、中国香港やマカオでも販売されている。新しい野菜栽培技術が普及するまで、同県は高い標高や悪い土地条件、低い技術レベルのために、ハダカムギやジャガイモ以外の作物を栽培することがほぼできなかった。「極地の野菜」は南極、北極に次ぐ世界の「第三の極地」である青海チベット高原で生育した有機野菜のことで、同高原にある理塘県で栽培された「極地の野菜」は高原での深刻な野菜不足の歴史を一変させた。現在、同園では貧困世帯など400人以上の雇用を生み出している。(記者/楊進)<映像内容>濯桑現代生態農業パークの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104546

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    01:47.64
    2019年10月29日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の農家が手にした「うさぎスマホ」

    中国新疆ウイグル自治区のウサギ飼育農家の多くは、この1年間でテクノロジー感覚あふれる「新しい農具」を使うようになった。「うさぎスマホ」と呼ばれるこのスマートフォンには「情報田園」というアプリがインストールされている。農家の人々がこのアプリを開き、必要に応じてウサギ飼育やナツメ栽培などの選択肢を選ぶと、それぞれの飼育・栽培技術を教えるショート動画が見られる。実はこのスマホの正式名称も「新農具」という。開発したのは中国の三大通信事業者の一つ、中国電信(チャイナテレコム)で、ホータン支社の従業員である鄭鈞容(てい・きんよう)さんによると、同社が飼育・栽培企業と協力し、技術スタッフがさまざまな技術を教える過程をショート動画に収め、アプリを通じて農家の学習用に提供している。「新農具」のユーザーは中国で貧困レベルが最も深刻な地区の一つ、新疆ウイグル自治区南部のホータン地区に集中している。地元政府は昨年、四川省から複数のウサギ飼育企業を誘致。地元農家が企業と協力し、毛皮用と肉用を兼ねたレッキスラビットの飼育による貧困脱却を奨励している。ウサギ飼育企業の担当者によると、ウサギ飼育が地元の貧困農家の収入増を支援しているだけでなく、「うさぎスマホ」の幅広い利用が、農家の飼育技術習得をさらに速め、技術サービス分野での企業の人件費削減が可能になったという。中国電信は今年10月までに、地方政府や関連企業と協力し、ホータン地区の貧困世帯にスマホ「新農具」約6200台を無料配布した。今後は、政府が関連する職能部門や大学を招いて「新農具」のコンテンツを共同で開発し、地元農家に対し、より多くの充実したコンテンツと、更新頻度をさらに上げた学習用動画の提供を目指していく。(記者/張暁竜、張嘯誠)<映像内容>ウサギ飼育の技術が見られる動画アプリの活用、ウサギの飼育の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019103000376

  •  「新華社」自然を生かしたアグリテイメントで貧困脱却江西省九江市
    02:08.10
    2019年06月12日
    「新華社」自然を生かしたアグリテイメントで貧困脱却江西省九江市

    中国江西省九江(きゅうこう)市南西部にある廬山西海(ろざんせいかい)は、恵まれた自然の風景を生かして観光業を急速に発展させており、周辺村民の貧困脱却と増収を推し進めている。武寧(ぶねい)県巾口(きんこう)郷幸福里の村民で、今年43歳の王九生(おう・きゅうせい)さんの家庭は、王さんの母親が慢性的な病気を抱えていることなどから経済的に困難な状況にあり、幸福里の貧困世帯に指定されていた。2017年、王さんの暮らし向きに大きな変化が訪れた。この年の国慶節(中華人民共和国成立記念日、10月1日)、幸福里に廬山西海花千谷景勝地がオープンした。景勝地の面積は4500ムー(約300ヘクタール)で、投資総額は3億5千万元(1元=約16円)。観光客の増加につれ、幸福里で田舎暮らしを体験する「農家楽」(アグリテイメント)が誕生した。地元政府の支援と友人らの助けで、王さんは2018年初めに3階建ての建物を建設した。1階と2階部分をアグリテイメント用に貸し出し、毎年それなりに安定した宿泊料収入が得られるようになった。景勝地には現在、熱帯風情園、サルスベリ園、ラベンダー園、現代農業モデル園があり、2018年の来場者数は約23万人に達した。アグリツーリズムの人気は幸福里の発展をけん引している。(記者/黄和遜、余剛)<映像内容>廬山西海の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061205659

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    02:04.11
    2019年02月15日
    「新華社」低·中所得層向け「住みよい住宅」建設進む新疆ウイグル自治区

    貧困世帯の「居者有其屋」(家を持つこと)から「居者優其屋」(良い家を持つこと)への移行を保障するため、中国新疆ウイグル自治区では2019年も引き続き、極度貧困地区における貧困脱却の堅塁攻略の一環として、農村における「安居プロジェクト」(低・中所得世帯向け住宅提供プロジェクト)を推進し、「富民安居房」(低・中所得世帯向け住宅)21万700戸の建設を計画している。都市・農村での安居プロジェクト推進により、同自治区のより多くの人々が経済・社会の発展による恩恵を受けられるようになっている。2018年、同自治区では農村の富民安居房28万2千戸を建設しており、うち南疆(同自治区の天山山脈より南の部分)に位置する22の極度貧困県で、登録された貧困世帯6万8900戸のための安居房が全て竣工した。また現在、同自治区全域における都市部のバラック地区の47万900戸の住宅改修を実施している。これは、全国で行われるバラック街の住宅改良戸数の8パーセントを占めている。これらを踏まえ、同自治区は2019年、農村安居、遊牧民安居および都市部の「保障性安居」(低・中所得世帯向け政策支援住宅)など各プロジェクトを着実に推進し、バラック地区改造を強化し、農村の人々が安全に生活できる建物に住めるよう努めていく。同時に、「四好農村路」(建設、管理、保護、運営が良好な農村道路)や農地の水利施設などインフラ整備を急ぎ、農村での公共サービス普及を加速させ、農村における環境保護を強化していく。(記者/宿伝義、孫少雄、孫哲)<映像内容>新疆ウイグル自治区で低・中所得世帯のための住宅建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021501705

  •  「新華社」南京の「愛心ママ」、チャリティーバザーで児童支援
    02:59.39
    2018年12月02日
    「新華社」南京の「愛心ママ」、チャリティーバザーで児童支援

    中国江蘇省南京市の「愛心(思いやり)ママグループ」のボランティア約100人が2日、南京国際青年文化公園に集まって、チャリティーバザーやチャリティーマラソンなどを行い、困難を抱えた子どもへの支援を呼びかけた。会場では朝早くから、日ごろ「オンライン」で熱心にボランティア活動に取り組んでいるママらが子どもを連れて「出店」。訪れた多くの人々が、会場に並べられたさまざまな品物を手に取り、購入していた。この日はバザーの他、「愛のために走る」チャリティーマラソンも行われた。ママらは子どもと共に3キロ走り、困難を抱えた子どもへの支援を広く呼びかけた。イベント終了後、集まった収益は全て難病の子どもの支援に使われる。博愛の家・南京愛心ママグループは2010年に設立。以来8年間、貧困世帯の難病や困難を抱えた子どもの支援を主目的に、多方面から600万元(1元=約16円)余りを集め、貧困世帯の難病の子ども186人を助けてきた。また、難病救援事業や特殊困難家庭の未成年向けサービスなどの運営を通して、困難を抱えた子どもや特定の病気の子どもに対し、より系統的な支援リソースと医療プラットフォームを提供している。(記者/夏鵬)<映像内容>南京のチャリティーバザーの様子、撮影日:2018(平成30)年12月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121223565

  •  「新華社」オニバスで増収実現安徽省廬江県
    01:04.34
    2018年09月18日
    「新華社」オニバスで増収実現安徽省廬江県

    安徽省合肥(ごうひ)市廬江(ろこう)県白湖(はくこ)鎮で1万ムー(約666ヘクタール)のオニバスがいま収穫期を迎えている。オニバス(芡実、ケンジツ)は「鶏頭米」とも呼ばれる、水生草本植物の一種で、果実はおいしいだけでなく、薬用価値も高い。500グラム当たり約100元(1元=約16円)で取引される。廬江県では、2002年からオニバス栽培を拡大。現在、栽培面積は1万ムー、年間生産量は40万キロに達している。同県では「合作社+生産基地+貧困世帯」モデルを通して農家を牽引し、1千万元余りの増収を実現した。一次加工品は江蘇省や浙江省、上海市まで出荷されている。貧困世帯史会勝(し・かいしょう)さん「2カ月で5、6千元の収入を得ました。この収入はわが家にとって非常に大きいです。廬江県白湖鎮人民代表大会主席李功為(り・こうい)氏300戸余りの貧困世帯が、土地出資方式によって合作社と協定を結びました。貧困世帯の収入は全体で年間40万元余り増えました。」(記者/金剣、湯文)<映像内容>オニバス収穫の様子、撮影日:2018(平成30)年9月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092015430

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