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  •  「新華社」北京で中日共催のシルクロード陶磁器展
    01:09.50
    2024年04月05日
    「新華社」北京で中日共催のシルクロード陶磁器展

    中国北京市の清華大学芸術博物館で2日、同館と平山郁夫シルクロード美術館が共催する特別展「古代東西文明交流における陶磁芸術」の開幕式が行われた。中国共産党清華大学委員会の向波濤(こう・はとう)副書記、在中国日本大使館の臼井将人公使、平山郁夫シルクロード美術館の平山東子館長、中国文物交流センターの周宇(しゅう・う)副主任、清華大学芸術博物館の杜鵬飛(と・ほうひ)副館長が出席した。平山館長は、清華大学芸術博物館と共催する特別展はガラス器展、金属器展に続き、今回で3回目となるとした上で、いずれも古代の人々が火の力を駆使して創造した工芸品で、学術的にも重要な意義があると指摘した。杜副館長は、展示される文化財は空間的にも時間的にも大きな広がりを持っており、来場者は見学を通じ、東西の異なる文明間の共通点と相違点をよりよく理解できるだろうと述べた。平山郁夫シルクロード美術館が所蔵するシルクロード沿線各地の陶磁器類267点(組)が展示される。古代近東地域、イラン高原とその周辺、インダス文明、地中海地域、中央アジア、イラン・イスラム、東アジア・東南アジアの7地域おける初期の土器・陶器から後期の磁器まで6千年にわたる発展の歩みを紹介する。会期は7月31日まで。(記者/魏夢佳、肖月) =配信日: 2024(令和6)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024040511174

  • 奈良・平城京 「大嘗分」と書かれた木簡出土
    01:40.76
    2024年03月19日
    奈良・平城京 「大嘗分」と書かれた木簡出土

    奈良市の平城京で「大嘗分」と書かれた木簡が出土し、奈良文化財研究所が19日発表した。724年の聖武天皇の大嘗祭用資材に付けられた木簡とみられる。大嘗と記された木簡は初出土で、祭祀の様子を知る手掛かりとなる<映像内容>奈良文化財研究所の馬場基(ばば・はじめ)史料研究室長による木簡出土に関する記者会見。木簡の物撮り、木簡が出土した現場、木簡を洗浄する作業、撮影日:2024(令和6)年3月19日、撮影場所:奈良県奈良市

    商品コード: 2024032209773

  •  「新華社」文化財に輝き与える修復師青海省博物館
    01:01.44
    2024年03月14日
    「新華社」文化財に輝き与える修復師青海省博物館

    中国青海省西寧市の青海省博物館には2012年末に開設された文化財保護センターがあり、金属品や陶磁器、紙、織物などの修復と保護を行っている。修復師の飽くなき情熱と日々の研さんにより、文化財は再び輝きを取り戻している。(記者/王艶、白瑪央措) =配信日: 2024(令和6)年3月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031412396

  •  「新華社」文化財の中の竜甘粛省博物館の春節特別展
    01:38.24
    2024年02月28日
    「新華社」文化財の中の竜甘粛省博物館の春節特別展

    中国甘粛省蘭州市の甘粛省博物館では今年の春節(旧正月)期間、干支(えと)の竜をテーマにした特別展「竜行中華・甲辰竜年干支文物合同展」が人気を集めた。竜は時空を超え、自在に姿を変えながら彩陶罐(さいとうかん)や玉の装飾品、磁器などのモチーフとなり、中国の竜文化が持つ歴史の活力と精神性を示してきた。同展では、全国の主要博物館から祥竜を題材にした文化財や美術品の映像490点を集めたほか、同館が所蔵する竜に関する代表的な文化財20点余りを展示。来場者が文化財の中の竜を身近に鑑賞し、伝統文化の魅力を感じられるようにした。展示ホールでは、一対の小さくかわいらしい金竜が来場者の注目を集めた。「累絲金竜」と呼ばれる明代の文化財で、細い金線を使い、線条細工や細線細工などの技法で編み装飾を施している。彩陶の展示ホールでは、長く湾曲した鯢魚文(げいぎょもん)の彩陶罐が人々の目を引いた。専門家によると、描かれた鯢魚文は人面と蛇体、双爪の足からなり、蛇に酷似している。中国神話に「人頭蛇身」の姿で登場する伝説の神・帝王の伏羲(ふくぎ)のイメージと一致することから、竜の原型と考えられている。甘粛省博物館研究部の茹実(じょ・じつ)副主任によると、竜は新石器時代以降のほぼ全ての考古学的文化類型の図像や器物に用いられており、中国最古の竜の像は約8千年前の紅山文化までさかのぼることができる。原始的信仰の色彩を帯びて歴史に痕跡を残した竜は、時代の変遷とともに中華民族を結束させる精神的トーテムとなった。(記者/梁軍、何問) =配信日: 2024(令和6)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022808414

  •  「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省
    01:33.52
    2024年02月27日
    「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省

    中国甘粛省蘭州市で、技術者らが約5千年前の大規模集落跡の南佐遺跡をデジタル技術で復元した。展示室で横たわる欠けた陶製人形がデジタルの力で元の姿を取り戻し、音楽に合わせて祭祀(さいし)舞踊を披露。VR(仮想現実)ゴーグルの画面には当時の人々が火を使って食事を作り、土器を焼く様子が映し出される。デジタル化を手がけた同市の企業、絲綢之路信息港の王昱鷗(おう・いくおう)スマートデジタル再構築プロジェクト部経理(マネジャー)によると、技術チームは発掘報告書や専門家の見解に基づき陶製人形の元の姿を推測し、人物の特徴を捉えて復元したという。南佐遺跡は同省慶陽市西峰区董志塬(とうしげん)にあり、1950年代末に発見された。約5千年前の仰韶(ぎょうしょう)文化後期から廟底溝(びょうていこう)第2期文化にかけての大規模集落遺跡で、高位者が居住していたと見られる。既存の考古資料によると、遺跡の外環壕内の面積は約600万平方メートルで、当時最大規模の集落だったことを裏付けている。大型宮殿式建築の面積は800平方メートルで、うち室内部分は630平方メートルに及ぶ。王氏は「大型遺跡を復元するには多くの実地調査と綿密な考証が必要」と指摘。技術チームは史料の考証を終えると実地調査を行い、気候環境や地理環境など重要な情報を入手したと説明した。実地調査では「北斗」衛星測位システムによる高精度な位置測定やパノラマカメラによる情報収集、ドローンによる傾め撮影を実施し、復元作業に必要な遺跡と周辺環境の情報を多次元的に収集。史料や写真、映像などの整理と分析、変換のほか、パラメーター化した古建築部材や歴史的情景と連携可能な多元的パラメーター情報ベースを構築し、復元した文化遺産のパノラマ展示を実現した。バーチャル画面は二つの陶製人形の物語を中心に、当時の人々の生産生活や祭祀の場面を一つ一つ再現。約5千年前の黄土高原の自然景観や大殿の内部構造も鮮やかによみがえらせた。ここ数年は歴史文化遺産の復元や再現にもデジタル化が頻繁に用いられるようになった。王氏のチームも2019年以降、甘粛省内の八角城や大順城などの歴史文化遺産を復元している。王氏は今後の方向性として、デジタル文化財に歴史の空間と時間など多次元的情報パラメーターを埋め込み、歴史遺跡の特定の時期の姿を忠実に再現していく考えを示した。(記者/梁軍) =配信日: 2024(令和6)年2月27日、クレジット...

    商品コード: 2024022708092

  •  「新華社」殷墟博物館新館が開館文化財4千点が3千年前の文明を再現
    00:53.00
    2024年02月26日
    「新華社」殷墟博物館新館が開館文化財4千点が3千年前の文明を再現

    中国河南省安陽市の殷墟(いんきょ)博物館新館が26日、正式に開館した。商(殷)王朝時代の遺跡、殷墟から出土した文化財を展示する新たな施設で、洹河(えんが)の北岸に位置し、殷墟宮殿宗廟遺跡と川を隔てて向き合っている。展示室の面積は約2万2千平方メートル。青銅器や土器、玉器、甲骨など4千点(組)近い展示品のうち、4分の3以上が初公開となり、考古学の一連の新成果を展示している。(記者/任卓如、袁月明、楊静) =配信日: 2024(令和6)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022612816

  •  A quick look at treasured relics at new building of Yinxu Museum
    01:00.02
    2024年02月24日
    A quick look at treasured relics at new building of Yinxu Museum

    STORY: A quick look at treasured relics at new building of Yinxu MuseumSHOOTING TIME: Feb. 20, 2024DATELINE: Feb. 24, 2024LENGTH: 00:01:00LOCATION: ANYANG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the cultural relics in the new building of the Yinxu MuseumSTORYLINE:The new building of the Yinxu Museum in China‘s Henan Province will open to the public on Monday. Take a look at some of the treasured cultural relics dating back 3,000 years.Tunnan oracle bone. It was discovered in the south of Xiaotun Village in Anyang in 1973. There are 93 words on it. Oracle bone inscriptions, or Jiaguwen, are an ancient Chinese language named for their inscriptions on tortoise shells and animal bones. They are a primitive form of Chinese characters and the oldest fully-developed characters in China.Yachang bronze axe. It is 40.5 cm high and weighs 5.96 kg...= 配信日: 2024(令和6)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022512217

  •  「新華社」貴州省博物館、新常設展を一般公開
    01:00.45
    2024年02月08日
    「新華社」貴州省博物館、新常設展を一般公開

    中国貴州省貴陽市の貴州省博物館は3日、新たな常設展「人文山水時光峰巒(ほうらん)-多彩な貴州歴史・文化展」を一般公開した。同省の歴史の脈絡を主軸に、多元的に融合した貴州の多彩な歴史と文化を総合的に展示。六つのセクションに分かれ、展示文化財は3503点(組)に上る。清水江流域で収集された東周(春秋戦国)時代の青銅器、南宋時代の楊粲(よう・さん)墓石刻、清・雍正年間造営の甲秀楼の鉄柱など8割が初展示となった。 =配信日: 2024(令和6)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020806414

  • 奈良・富雄丸山古墳 4世紀木棺、埋葬時のまま
    01:20.78
    2024年02月06日
    奈良・富雄丸山古墳 4世紀木棺、埋葬時のまま

    国内最大の蛇行剣と盾形銅鏡が出土した奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で、粘土に覆われていた割竹形木棺から、木棺内部を仕切る「仕切り板」や、末端部の「小口板」が埋葬時のまま立った状態で見つかり、市教育委員会が6日、発表した。木棺は長さ5メートル以上、幅64~70センチで、保存状態が極めて良い。市教委は「腐らずにここまで残っている例は非常に珍しい。木棺構造を考える上で第一級の史料だ」としている。〈映像内容〉木棺の物撮り、発表会雑観、奈良市教委埋蔵文化財調査センターの鐘方正樹(かねかた・まさき)所長による説明や囲み取材、撮影日:2024(令和6)年2月6日、撮影場所:奈良県奈良市丸山の富雄丸山古墳

    商品コード: 2024020705097

  • 和歌山「お灯まつり」 たいまつ手に駆け降りる
    01:19.71
    2024年02月06日
    和歌山「お灯まつり」 たいまつ手に駆け降りる

    和歌山県新宮市の神倉神社で6日、伝統の火祭り「お灯まつり」があり、白装束の男衆が燃えさかるたいまつを手に山の急な石段を駆け降り、暗闇に炎の帯を浮かび上がらせた。男衆は、腰に荒縄を巻き、わらじ履きの勇ましい姿で山の頂付近にあるご神体の「ゴトビキ岩」前に集合。お灯まつりは約1400年の歴史があるとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。<映像内容>お灯まつりの準備と、お灯まつりの様子、撮影日:2024(令和6)年2月6日午後2時40分~午後8時、撮影場所:和歌山県新宮市の神倉神社

    商品コード: 2024020705094

  •  「新華社」「楊家将」ゆかりの楊家城址、23年陝西六大考古新発見に
    00:48.85
    2024年02月06日
    「新華社」「楊家将」ゆかりの楊家城址、23年陝西六大考古新発見に

    「2023年陝西六大考古新発見」が2日発表され、北宋時代の有名な愛国の士「楊家将」が駐屯した中国陝西省神木市の楊家城跡での重要な考古学的成果も選ばれた。同城跡は、同市店塔鎮楊城村北西の黄土梁峁(りょうごう)に位置し、地理的関係と年代考証に基づき、唐宋時代の麟州城であると考えられることから、中国の第6次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)が公布された際に「麟州故城」と命名された。麟州は、唐宋時代における北西辺境の要衝で、北宋の名将楊業(よう・ぎょう)一族はこの地で生まれ育った。同省考古研究院の邵晶(しょう・しょう)研究館員は、今回の同城跡の考古学調査で北城を新たに発見、城壁の向きが明瞭で、城内の遺物の多くが宋金時代のものであることから、これまで見つかっている東城、内城、西城とほぼ同時期のものだと考えられると紹介する。現在分かっている楊家城は、東城、内城、西城、北城がそれぞれ独立しながら、相互に関係した小城を形成し、城内の面積は約70万平方メートルある。同城周辺では、北宋時代の蕃将、高世忠(こう・せちゅう)一族の墓地も出土し、秉義郎(へいぎろう)、徐徳(じょ・とく)の墓誌などの遺物が集まり、北宋時代の重要な城だったことを裏付けている。今回の発掘調査では、磁器、陶器、石器、建築部材、貨幣などを含む大量の遺物も出土、陶磁器は唐宋時代の典型的な特徴を比較的示しており、特に貨幣の年号、漏沢園墓誌の紀年はすべて北宋以前のものだった。さらに、城壁は高く大きくて分厚く、多重の城壁が設けられ、武器の数も比較的多く、「官」の字の入ったレンガ、漏沢園墓誌が出土したことなどから、同城は唐宋時代の重要な官修城で、軍事的な性格が際立っていたことがわかる。地理的関係、文献、関連する文字資料の遺物の考証を考慮すると、同城は唐宋時代の麟州城で、北宋が北西部を制圧し、遼、夏を防ぐ重要な防壁だったと考えられる。2日発表された「2023年陝西六大考古新発見」には、同省楡林市清澗県の寨溝遺跡、同省韓城市の陶渠春秋「京」邑遺跡、同省宝鶏市の下站(かたん)遺跡、漢代唐代の漕渠と昆明池遺跡、西咸新区空港新城北城村墓地、神木市の楊家城跡が選定された。(記者/楊一苗、梁愛平) =配信日: 2024(令和6)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020609729

  •  Int‘l Fajr Theater Festival wraps up in Iranian capital
    02:09.01
    2024年02月03日
    Int‘l Fajr Theater Festival wraps up in Iranian capital

    STORY: Int‘l Fajr Theater Festival wraps up in Iranian capitalSHOOTING DATE: Feb. 1, 2024DATELINE: Feb. 3, 2024LENGTH: 00:02:09LOCATION: TehranCATEGORY: SOCIETY/CULTURESHOTLIST:1. various of performances during the festivalSTORYLINE:The 42nd Fajr International Theater Festival came to an end on Thursday night in a ceremony in the Iranian capital Tehran, with the announcement of the winners, the official news agency IRNA reported. During the festival, hosted by the Roudaki Artistic Cultural Foundation, over 130 plays were performed in 12 different sections. The street theaters were also staged in seven outdoor areas across Tehran during the festival that lasted from Jan. 21 to Feb. 1. Out of the 160 nominated artists, 90 received their awards during the ceremony. The festival is annually held to mark the anniversary of Iran‘s 1979 Islamic revolution...= 配信日: 2024(令和6)年2月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020310048

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    01:49.87
    2024年01月26日
    奈良・法隆寺で訓練、防火デー

    「文化財防火デー」の26日、奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺で、僧侶や消防団員らが参加する放水訓練が行われた。 焼損し残っている壁画などが置かれている収蔵庫で火災が起きたとの想定で、屋根に設置された放水設備が作動し、延焼を防ぐ訓練をした。その後、消防車両が境内の鏡池からポンプで水をくみ上げ、五重塔を背に勢いよく放水した。収蔵庫や金堂では法要も営まれた。 <映像内容>池周辺での放水、古谷正覚管長の囲み取材、撮影日:2024(令和6)年1月26日、撮影場所:奈良県斑鳩町の法隆寺

    商品コード: 2024012609995

  •  「新華社」金沙遺跡博物館でアンデス文明展開幕四川省成都市
    00:53.76
    2024年01月12日
    「新華社」金沙遺跡博物館でアンデス文明展開幕四川省成都市

    中国四川省成都市の金沙遺跡博物館で10日、「インカ-ペルーアンデス文明特別展」が開幕した。ペルー国立考古・人類・歴史学博物館やインカ博物館などペルー国内の博物館14カ所から、陶磁器や金属、石器、木器、紡績品、絵画などの収蔵品168点(セット)を展示。インカ帝国発展の経緯や社会生活、芸術の成果、文化遺産を総合的に紹介する。金沙遺跡博物館の朱章義(しゅ・しょうぎ)館長は「開館以来すでに20余りの国・地域と協力して文化財の巡回展や学術会議を開催し、文明の交流と相互学習の懸け橋を築いてきた」と語った。展示は4月10日まで。ペルー文化の専門家・学者による講座も予定している。(記者/楊華、劉海、童芳) =配信日: 2024(令和6)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011205411

  •  Dragon-themed cultural exhibition held in Chongqing, China
    00:52.71
    2024年01月10日
    Dragon-themed cultural exhibition held in Chongqing, China

    STORY: Dragon-themed cultural exhibition held in Chongqing, ChinaSHOOTING TIME: Jan. 8, 2024DATELINE: Jan. 10, 2024LENGTH: 00:00:53LOCATION: CHONGQING, ChinaCATEGORY: CULTURE/SOCIETYSHOTLIST:1. various of the exhibitionSTORYLINE:A dragon-themed cultural exhibition kicked off Tuesday in Chongqing China Three Gorges Museum to mark the Chinese zodiac Year of the Dragon that starts on Feb. 10.169 pieces (sets) of cultural relics and artifacts related to the symbol of the dragon are on display, showcasing the rich cultural legacy of the dragon throughout Chinese history.The exhibition aims to explain how the dragon has become a cultural symbol embodying wisdom, strength, and auspiciousness.The exhibited artifacts include jade objects, bronze ware, pottery, ceramics, clothing, embroidery, stone carvings, rubbings, New Year paintings, prints, and paper cuttings, etc...= 配信日: 2024(令和6)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011009674

  •  5,000-year-old painted pottery twin pot: design wisdom of ancient Chinese
    00:48.40
    2024年01月08日
    5,000-year-old painted pottery twin pot: design wisdom of ancient Chinese

    STORY: 5,000-year-old painted pottery twin pot: design wisdom of ancient ChineseSHOOTING TIME: FileDATELINE: Jan. 8, 2024LENGTH: 00:00:48LOCATION: ZHENGZHOU, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the painted pottery twin pot2. various of the Dahe Village Ruins3. various of the painted pottery twin potSTORYLINE:Boasting a history of over 5,000 years, the painted pottery twin pot housed in the Henan Museum in central China is a national first-class cultural relic.Unearthed at the Dahe Village Ruins in 1972 in central China‘s Henan Province, the artifact is identified as a drinking vessel in the Yangshao Culture period.The Yangshao Culture, dating back 5,000 to 7,000 years, was a Neolithic culture that originated along the middle reaches of the Yellow River.The pottery had been broken into pieces when it was unearthed...= 配信日: 2024(令和6)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010811994

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    00:58.00
    2024年01月04日
    「新華社」新疆ウイグル自治区で初の長城文化博物館がオープン

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州尉犁(ロプノール)県で2023年12月29日、シルクロード長城文化博物館が自治区初の長城文化博物館としてオープンした。総延床面積は5千平方メートル、展示面積は2520平方メートルで、600点(組)余りの文化財を所蔵する。展示ホールは文化財とパネルの展示のほか、現代化、デジタル化された情景展示も取り入れ、来場者に山海関から西域に至る万里の長城の没入型体験を提供し、長城の魅力を伝える。自治区には国が認定した長城資源が212カ所あり、東西に連綿と2千キロ余り続いている。天山山脈南麓に位置する尉犁県も長城資源が多くあり、中でも孔雀河烽燧(ほうすい)群は全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されている。19~21年には、新疆ウイグル自治区文物考古研究所が克亜克庫都克烽燧遺跡で3年連続の発掘調査を実施。文書などの1400点以上の遺物が出土し、21年の全国十大考古新発見に選ばれた。(記者/宿伝義) =配信日: 2024(令和6)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010405283

  •  「新華社」成都博物館で東西文化400年の融合を伝える特別展四川省
    01:18.44
    2023年12月31日
    「新華社」成都博物館で東西文化400年の融合を伝える特別展四川省

    中国四川省成都市の成都博物館で30日、16世紀以降の国内外文化財を展示する「風華万象:16~20世紀典蔵珍品芸術展」が一般公開された。300点余りのコレクションが人々を歴史の世界へいざない、400年を越える東西文化交流の素晴らしさを伝えている。同展は故宮博物院や首都博物館、明十三陵博物館(いずれも北京市)、雲南省博物館、福建博物院、武漢博物館(湖北省)、定州博物館(河北省)、両依蔵博物館(香港特別行政区)などが所蔵する文化財を展示。「先鋒-活力に満ちた時代」「沈殿-方寸の巧みと芸術」「同輝-東西の邂逅(かいこう)と融合」の3部分に分かれ、展示品には明代孝靖皇后の十二竜九鳳冠やフランス・ブルボン家のユリのティアラ、スペイン王室の宝石商が手がけたグリークメアンダーティアラなどが含まれる。会期は来年5月5日まで。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023123112495

  •  「新華社」屈原祠、移転後初の修復進む湖北省秭帰県
    00:45.46
    2023年12月14日
    「新華社」屈原祠、移転後初の修復進む湖北省秭帰県

    中国湖北省宜昌市秭帰(しき)県にある屈原祠では現在、三峡ダムの貯水による水没を避けて移転されて以降では初となる修復が進んでいる。同県は、中国戦国時代の楚の詩人、屈原(くつ・げん)の故郷であり、今回の修復・保守工事では、「本来の材料、本来の技術、文化財の現状を変えない、最小限の介入」などの原則に従い、屈原祠の山門殿や前殿、正殿などについて、保護的見地から修復を進めている。地元では、古建築群の修復・保守に合わせて屈原祠の配置を改善、屈原の歴史的イメージと文化を総合的に展示し、変容と発展の中で屈原文化に新たな命を吹き込むとしている。(記者/李愛斌、余国慶) =配信日: 2023(令和5)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121410239

  •  「新華社」遼寧省博物館で初の「正体書法」展覧会が開催
    01:07.28
    2023年12月14日
    「新華社」遼寧省博物館で初の「正体書法」展覧会が開催

    中国遼寧省博物館でこのほど、「正体」と呼ばれる中国古代の書道芸術をテーマにした展覧会「合規同矩-遼寧省博物館蔵正体書法精品展」が開幕した。同博物館で「正体書法」をテーマに展覧会が開催されたのは今回が初めてで、「晋佚名書曹娥誄辞」「宋張即之書華厳経巻」「元楊維楨為周文英作詩志伝巻」など1級文化財11点を含む110点余りの書道や青銅器、漆器などが展示された。多くが初公開の展示品で、多くの来場者を引き付けている。会期は来年2月24日まで。(記者/姚剣鋒) =配信日: 2023(令和5)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121409254

  •  「新華社」清朝後期の書道家、張裕釗の作品集出版湖北省武漢市
    00:20.54
    2023年12月11日
    「新華社」清朝後期の書道家、張裕釗の作品集出版湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市で5日、中国の著名な書道家で教育者の張裕釗(ちょう・ゆうしょう)の書道作品を集めた新刊書「張裕釗法書集」の発表・出版記念座談会が開かれた。今年は張裕釗生誕200年に当たる。張裕釗は清朝後期の書道界に長く影響を及ぼす「張体(北碑や唐碑をよりどころとする新たな書風)」を作り出し、国内外、特に日本に大きな影響を与えた。同書を編集した湖北省書法家協会の孟慶星(もう・けいせい)主席によると、同書の編集委員会は1年以上をかけて、国内外の博物館(院)や文化財所蔵機関、個人コレクターから楹聯(えいれん)書法や碑銘、屏風、扇子、自筆の手紙など11種類の墨書や碑文を含む各年代の代表作品約百点を収集した。孟氏は「書道界における張裕釗の作品に対する研究は、表面的で一面的という問題があり、その原因の一つは張裕釗の死後、総合的かつ系統的な作品集がなかったことだった。張裕釗の作品を総合的に系統立ってまとめた本書は、われわれ現代書道家の創作と研究に非常に貴重な資料を提供してくれる」と述べた。清の光緒13(1887)年、宮島大八(宮島詠士、「犬養公之碑」の碑文執筆で知られる)は日本から中国に渡り、張裕釗に師事、書と詩文を学んだ。張裕釗の死後は帰国し、私塾「善隣書院」を創設、張裕釗の筆法を5千人以上の弟子に教え、宮島の書風は日本の書道界で重要な流派の一つとなった。孟氏は「日本の数多くの書道大家は張裕釗の孫弟子・曽孫弟子に当たり、張が日本に与えた影響は非常に大きい」と指摘。今年は張裕釗生誕200年を記念する一連のイベントのために日本から数十人の書道家が湖北省を訪れており、同書の出版は中日両国の民間文化交流促進につながると信じていると述べた。(記者/余国慶) =配信日: 2023(令和5)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121109127

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    00:51.58
    2023年12月07日
    全壊の阿蘇神社楼門が復旧

    熊本地震で2016年4月に全壊した阿蘇神社(熊本県阿蘇市)にある国指定重要文化財の楼門の復旧工事が完了したことを記念し、神事などを執り行う完工式典が7日、行われた。 <映像内容>①阿蘇神社楼門の空撮(写真のスライド)。②完工式典、神事や参列者、神社全景など、撮影日:2023(令和5)年12月7日、撮影場所:熊本県阿蘇市

    商品コード: 2023120805118

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    01:00.56
    2023年12月04日
    「新華社」長沙博物館で山西省両周文化財の特別展湖南省

    中国湖南省長沙市の長沙博物館で1日、山西省出土の両周(西周・東周)時代の文化財を展示する特別展「晋国覇業-山西出土両周文物精華展」が始まった。山西省太原市の山西博物院が所蔵する青銅製礼器や楽器、車馬器、兵器など両周時代の貴重な文化財149点(組)を展示。周王朝の諸侯国だった晋国600年の歴史と晋式青銅器の特色を紹介している。入場は無料で、会期は来年3月17日まで。(記者/陳振海) =配信日: 2023(令和5)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120408886

  • 遺産登録目指す民俗芸能 【速報】高千穂の夜神楽」を奉納
    00:26.82
    2023年11月23日
    遺産登録目指す民俗芸能 【速報】高千穂の夜神楽」を奉納

    宮崎県高千穂町の高千穂神社で23日、「神話の高千穂夜神楽(よかぐら)まつり」が開かれ、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」が奉納された。宮崎をはじめ、全国各地の神楽の保存団体や自治体は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の2026年の無形文化遺産登録を目指している。高千穂の夜神楽は、毎年11月から翌年2月にかけて町内各地で行われる。自然の恵みに感謝し、通常は夜を徹して全33番を奉納する。「夜神楽まつり」は、夜中に鑑賞しにくい観光客らのために、神社が日中から深夜まで公開。笛や太鼓のおはやしに合わせて舞い手が勇壮に舞うと、観客は写真や動画を撮影しながら楽しんだ。<映像内容>高千穂神社外観、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」、撮影日:2023(令和5)年11月23日、撮影場所:宮崎県高千穂町

    商品コード: 2023112410613

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    00:59.26
    2023年11月22日
    「新華社」新疆ウイグル自治区で特別展考古学調査と成果を紹介

    中国新疆ウイグル自治区で18日、過去100年の考古学調査と成果を紹介する特別展「新疆考古百年」が開幕した。同展は自治区の文化・観光庁(文物局)と文博院が主催。来年1月18日までの会期中、180点余りの出土文化財と貴重な資料を通じ、連綿と続く中華文明の歴史や豊かな文化を紹介する。(記者/白志強、潘瑩、周曄) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112203640

  •  「新華社」清華大学で山東省古代文明の特別展北京市
    01:00.44
    2023年11月19日
    「新華社」清華大学で山東省古代文明の特別展北京市

    中国北京市の清華大学芸術博物館で10月から、特別展「礼運東方-山東古代文明の精髄」が開かれている。約440件(組)の文化財を手掛かりに中国の「礼運」思想の起源、継承と発展を探求し、古代の知恵を掘り起こし、世界に中国文化を紹介する。会期は来年1月14日まで。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2023(令和5)年11月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111910895

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    00:19.18
    2023年11月17日
    【速報】香川・善通寺駅で火災 落雷か、国指定文化財

    17日午後4時20分ごろ、香川県善通寺市文京町1丁目のJR善通寺駅の駅員から「落雷の影響で事務所から炎が出ている」と119番があった。県警などによると、事務所のエアコンから出火し、付近の壁が焼けて黒ずんだが、けが人はいなかった。善通寺駅は国の登録有形文化財となっている。 高松地方気象台によると、17日夕は香川県全域で雷注意報が出ていた。JR四国などによると、駅の信号が故障し、土讃線多度津―琴平間で運転を見合わせた。駅付近の踏切で遮断機が下りたままになり、交通渋滞も発生した。<映像内容> 火災があった善通寺駅周辺雑観、撮影日:2023(令和5)年11月17日、撮影場所:香川県善通寺市

    商品コード: 2023112008876

  •  「新華社」最も標高の高い明代長城遺跡の保護を強化青海省
    01:02.32
    2023年11月15日
    「新華社」最も標高の高い明代長城遺跡の保護を強化青海省

    中国青海省西寧市大通回族トゥ族自治県にある明代中期に築かれた万里の長城は、最も標高の高い場所にある明代長城遺跡で、省内で最も保存状態の良い区間となっている。現存する主要部分は全長が4万4009メートル、最高地点の標高は4200メートルに上る。2013年に国務院により第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)の「長城」に追加指定され、同県が長城保護機構を設置。ボランティア保護員17人を招き、長城を63区間に分けて近隣の企業や村民委員会などと責任の所在を確認した。県は過去10年で特別資金2千万元(1元=約21円)余りを確保して長城の応急補強プロジェクトを実施、早急に保護が必要な壁体やのろし台、見張り台の補強を進めた。青海省は現在までに西寧区間や大通区間、湟中(こうちゅう)区間などの長城保護プロジェクトに累計1億元以上を投じ、応急補強やインフラ建設に取り組み、長城本体に存在するリスクを確実に排除し、環境と景観を改善してきた。明代長城は万里の長城の重要な一部であり、建造当時の政治経済、軍事を研究する上で貴重な歴史資料であるとともに、地元の特色を示す景勝地となっている。(記者/韓方方、央秀達珍) =配信日: 2023(令和5)年11月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111506694

  •  「新華社」青海省の明代長城を空中散歩
    00:59.43
    2023年10月31日
    「新華社」青海省の明代長城を空中散歩

    中国青海省内に残る万里の長城は、明代に築かれたものが中心で、当時は西寧衛辺牆(えいへんしょう、辺境を守る壁の意)と呼ばれ、軍事防御の主体をなしていた。主に同省西寧市大通回族トゥ族自治県や海東市楽都区、海南チベット族自治州貴徳県、海北チベット族自治州門源回族自治県など4市(州)12県(区)に分布している。青海省の長城は、2013年に第7次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定され、世界文化遺産「万里の長城」の重要な一部を構成している。(記者/王艶) =配信日: 2023(令和5)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023103109531

  •  人気キャラ集結、サンリオ展28日開幕/青森
    01:02.21
    2023年10月27日
    人気キャラ集結、サンリオ展28日開幕/青森

    ハローキティやマイメロディなどサンリオの人気キャラクターが集結する「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」(東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が28日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕する。27日は内覧会が行われ、数々のグッズやデザイン画など貴重な資料により、時代を超えて愛されるカワイイ空間が出現した。撮影日:2023(令和5)年10月27日、撮影場所:青森県青森市、クレジット:東奥日報社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022706278

  •  人気キャラ集結、サンリオ展28日開幕
    01:02.21
    2023年10月27日
    人気キャラ集結、サンリオ展28日開幕

    ハローキティやマイメロディなどサンリオの人気キャラクターが集結する「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」(東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が28日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕する。27日は内覧会が行われ、数々のグッズやデザイン画など貴重な資料により、時代を超えて愛されるカワイイ空間が出現した。撮影日:2023(令和5)年10月27日、撮影場所:青森県青森市、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120406445

  •  コミカルな伝統行事に拍手 加計呂麻島で諸鈍シバヤ
    01:18.27
    2023年10月23日
    コミカルな伝統行事に拍手 加計呂麻島で諸鈍シバヤ

    鹿児島県・奄美群島の加計呂麻島で23日、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統行事「諸鈍シバヤ」があり、紙の面を着けた演者がコミカルな芝居や踊りを披露した。新型コロナウイルスの収束で、開催は4年ぶりとなった。 <映像内容>拍子木を先頭に神社境内の楽屋入りする演者一行、8人の踊り手による優雅な踊りのクワワ節、棒の両端に紙の房をつけて踊るスクテングワ、おにぎりを肩に乗せた青壮年団による土俵入り、美女に襲い掛かるシシを狩人が退治する「シシキリ」、大きな太鼓をたたいて踊る、最後の演目の高キ山最後の方に映っている茶色の衣装、撮影日:2023(令和5)年10月23日、撮影場所:鹿児島県 加計呂麻島

    商品コード: 2023102406587

  •  「新華社」100年の歴史を持つ観光の町、横道河子鎮の秋景色黒竜江省
    00:56.02
    2023年10月08日
    「新華社」100年の歴史を持つ観光の町、横道河子鎮の秋景色黒竜江省

    爽やかな秋空の下、中国黒竜江省海林市横道河子鎮は一層魅力的なたたずまいを見せている。同鎮は1897年に設置され、中東鉄道の建設によって発展した町で、100年余りの歴史を持つ。ロシア風の建物200棟余りが残されており、うち100棟余りが文化財保護建築物となっている。2018年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」を受賞した。(記者/王建威) =配信日: 2023(令和5)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100805735

  •  「新華社」道教の聖地茅山で世界道教連合会が設立江蘇省
    00:47.72
    2023年09月28日
    「新華社」道教の聖地茅山で世界道教連合会が設立江蘇省

    中国江蘇省句容市の茅山(ぼうざん)で24、25両日、第5回国際道教フォーラムが開かれた。会場では世界道教連合会の設立が宣言され、世界20カ国・地域の道教組織52団体が創設会員となった。世界道教連合会は、中国道教協会が各国道教界の呼びかけに応えて設立した。各国・地域の道教団体や道教寺院、関連機関、信者、道教文化を愛する著名人が自発的に立ち上げた国際的、専門的な非営利組織であり、道教の優れた伝統文化の継承と発揚▽世界の道教徒の団結と協力の強化▽道教の現代化と国際化の推進▽人類文明の交流と相互参照、世界の平和的発展の促進-を目的としている。フォーラムが開かれた茅山は、道教上清派の発祥地であり、文化財や旧跡が多く、道教の「第一福地、第八洞天」(福地は修行に恵まれた土地、洞天は神仙が住む洞窟)と称えられている。(記者/劉宇軒、劉巍巍) =配信日: 2023(令和5)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092806737

  •  「下野新聞」生子神社泣き相撲 鹿沼
    01:23.01
    2023年09月24日
    「下野新聞」生子神社泣き相撲 鹿沼

    栃木県鹿沼市樅山町の生子(いきこ)神社で24日、子どもの健やかな成長を願う伝統行事「泣き相撲」が行われた。今年は人数制限を緩和し、昨年より250人ほど多い約900人の子どもたちが市内外から集まった。「泣く子は育つ」のことわざにちなみ、国選択無形民俗文化財に指定された習俗。境内の土俵で同神社の氏子たちが生後6カ月前後から3歳の子どもを抱え上げ、泣き声を競う。今年から出店も解禁し、神社周辺には多くの屋台が軒を連ねた、撮影日:2023(令和5)年9月24日、撮影場所:栃木県鹿沼市 クレジット:下野新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092910213

  •  Old tea forests in China‘s Pu‘er listed as world heritage site
    02:09.52
    2023年09月18日
    Old tea forests in China‘s Pu‘er listed as world heritage site

    STORY: Old tea forests in China‘s Pu‘er listed as world heritage siteDATELINE: Sept. 18, 2023LENGTH: 0:02:10LOCATION: RiyadhCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. STANDUP (English): WANG HAIZHOU, Xinhua correspondent2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LI QUN, Head of China‘s National Cultural Heritage Administration3. SOUNDBITE 2 (English): ERNESTO OTTONE RAMIREZ, UNESCO Assistant Director-General for Culture4. SOUNDBITE 3 (English): JOSEPH KING, Senior Director, International Centre for the Study of the Preservation and Restoration of Cultural PropertySTORYLINE:STANDUP (English): WANG HAIZHOU, Xinhua correspondent“The Cultural Landscape of Old Tea Forests of Jingmai Mountain in Pu‘er, southwest China, was inscribed on the UNESCO World Heritage List on Sunday...= 配信日: 2023(令和5)年9月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091812438

  •  Prague Fashion Week underway in Czech capital
    02:49.83
    2023年09月05日
    Prague Fashion Week underway in Czech capital

    STORY: Prague Fashion Week underway in Czech capitalDATELINE: Sept. 5, 2023LENGTH: 00:02:50LOCATION: PragueCATEGORY: SOCIETY SHOTLIST:1. various of the fashion show2. SOUNDBITE 1 (Czech): DENISA DOVALA, Designer3. SOUNDBITE 2 (Czech): Visitor STORYLINE:The fall edition of Mercedes-Benz Prague Fashion Week, the largest fashion event in the Czech Republic, is being held in Prague from Sept. 1 to 7.The fashion event promises to be a vibrant showcase of Czech fashion talents. On Monday, designers Denisa Dovala and Lucie Kurthi, who are participating in the event for the first time, presented their works at the fashion event‘s main venue -- a power plant-turned- cultural monument in Prague.SOUNDBITE 1 (Czech): DENISA DOVALA, Designer“My collection is called ‘Lines of Our Souls,‘ and it‘s a collection about the journey of our souls that travel through different lives...= 配信日: 2023(令和5)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090511022

  •  「新華社」竜骨坡遺跡、第5次発掘調査始まる重慶市巫山県
    00:39.24
    2023年08月17日
    「新華社」竜骨坡遺跡、第5次発掘調査始まる重慶市巫山県

    中国重慶市巫山(ふざん)県廟宇鎮にある旧石器時代の竜骨坡遺跡で16日、第5次発掘調査が始まった。より多くの古人類と古生物の化石、人工遺物などの発掘を目指す。同遺跡は1984年から2006年にかけ3度の体系的な発掘調査が行われ、1996年には第4次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定された。2011~12年に実施された第4次調査では、発掘方法に中国の伝統的手法とフランスの手法を組み合わせることで、ヒトによる加工痕跡が明らかな石器200点余りと哺乳類化石100点余りを発見。三峡地区の初期人類の技術・行動モデルを探求する上で重要な研究材料をもたらした。第5次発掘調査は、十数年ぶりに再開される学術発掘調査の重要な模索となる。期間は8~11月で、発掘面積は30平方メートルに上る。調査の現場責任者を務める専門家チームの代表、黄万波(こう・ばんは)氏は竜骨坡遺跡について、人類の発展過程を明らかにし、三峡地区の100万年にわたる人類史を実証する上でより豊富な材料をもたらしたと指摘。学術的意義と社会的影響は大きいと語った。(記者/趙小帥、李愛斌、沙青、郝一林、唐奕) =配信日: 2023(令和5)年8月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081708171

  •  Chinese, Italian museums hold exhibition on civilizations formed by great rivers
    03:41.50
    2023年08月02日
    Chinese, Italian museums hold exhibition on civilizations formed by great rivers

    STORY: Chinese, Italian museums hold exhibition on civilizations formed by great riversDATELINE: Aug. 2, 2023LENGTH: 00:03:42LOCATION: HANGZHOU, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the exhibitionSTORYLINE:The exhibition titled “Civilizations of the Great Rivers“ is being held in Ningbo Museum in east China‘s Zhejiang Province. Approximately 200 cultural relics are on display in the exhibition, including 108 cultural artifacts from four Italian museums, and artifacts from 13 Chinese cultural institutions. Items on show include seals and pottery from the Euphrates-Tigris river basin; mummified animals and painted wooden coffins from ancient Egypt; painted Harappan pottery from the Indus River Valley; and colorful pottery, jade articles, bronze ware and porcelain dating back to early Chinese history from the Yellow River Basin and the Yangtze River Basin...= 配信日: 2023(令和5)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080208454

  •  九州鉄道記念館が開館20年 式典、臨時列車も
    01:36.46
    2023年07月30日
    九州鉄道記念館が開館20年 式典、臨時列車も

    九州鉄道記念館(北九州市門司区)は30日、8月8日に開館20周年となるのを前に記念式典を開いた。吹奏楽の音色とともに記念館横の線路に博多駅からの団体臨時列車が到着すると、JR九州の古宮洋二社長や同市の武内和久市長らがツアー客を出迎えた。 門司は、1888年に設立された私設鉄道「九州鉄道会社」の本社が置かれた地で、本州との交通の結節点を担った。記念館は2003年に開館し、常時約3千点を展示。レンガ造りの本館は国の有形文化財で、昨年3月には展示車両「キハ0741」が気動車として初めて国の重要文化財に指定された。<映像内容>団体臨時列車の入線、JR九州社長や北九州市長の出迎え、セレモニーや上原茂美館長のあいさつ、記念館外観など、撮影日:2023(令和5)年7月30日、撮影場所:北九州市門司区

    商品コード: 2023073107068

  •  「新華社」三星堆博物館新館で「国宝」約600点初披露四川省
    01:04.80
    2023年07月27日
    「新華社」三星堆博物館新館で「国宝」約600点初披露四川省

    中国四川省広漢市で27日、三星堆博物館の新館がプレオープンした。同館は三星堆の「国宝」600点近くを初披露し、AI(人工知能)アルゴリズムによる文化財の復元、裸眼3D技術を使った発掘作業場の再現を実施。新たな出土品や研究成果、科学技術を踏まえて三星堆の歴史と文化を紹介する。広漢市に位置する三星堆は、中国南西部で発見された中で規模が最も大きく、最も長く栄え、文化的に最も豊かな先秦時代の遺跡で、約3・6平方キロの古城を擁する。3千年以上前の商代中後期に最盛期を迎えた。三星堆博物館新館は三つの起伏が曲線を描く建物3棟で「三星伴月」と呼ばれる遺跡内の景観を表現している。新館も旧館と同じ博物館園区内にあり、2万2千平方メートルの展示スペースに陶器、青銅器、玉器、石器、金器、象牙(彫刻を含む)など1500点(組)余りの文化財を展示している。初公開された約600点には三星堆3~8号祭祀坑で新たに出土した300点余りが含まれ、青銅神壇(祭壇)、青銅騎獣頂尊人像、青銅鳥足神像、青銅着裙立人像、金杖などの重要品も全て公開している。館内では最新の科学に基づく陳列方法や芸術的な雰囲気の中、数千年前の文化が眼前に広がる演出となっている。月亮湾古城壁の断面全体を見られる巨大展示で三星堆文化に内在する要素を示し、絵画でいにしえの生活風景を再現しているほか、完全な状態の1号青銅神樹と2号青銅神樹が大きさや精巧さ、奇抜さ、美しさとともに当時の鋳造技術の高さも明らかにした。新館では文化と科学技術の融合も注目点となっている。来場者は裸眼3D技術で再現された発掘作業場を訪れ、考古学チームと同じ視点、同じ距離から文化財出土の瞬間に立ち会う没入型の体験ができる。またAIアルゴリズムを利用し、文化財修復師の作業を基に、青銅神壇、青銅騎獣頂尊人像、青銅鳥足神像の異なる祭祀坑で出土した部位を組み合わせてモニター上で復元した。三星堆博物館の朱亜蓉(しゅ・あよう)副館長は「新館では展示内容を見直し、三星堆の100年近くにわたる考古学的成果を整理した上で、中国文明の起源と発展の観点から、三星堆が重要な構成要素であることを深く読み解いた」と話した。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年7月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072713658

  •  「新華社」四川大学で新博物館がプレオープン
    00:30.01
    2023年07月25日
    「新華社」四川大学で新博物館がプレオープン

    中国四川省成都市の四川大学で4年近くの準備・建設期間を経て完成した新博物館が23日、プレオープンした。元末の画家、黄公望(こう・こうぼう)と王蒙(おう・もう)の共作「山水図」軸や同省邛崍(きょうらい)市の竜興寺遺跡出土の唐代菩薩立像、中華民国期の花轎(かきょう、嫁入りかご)一式、絶滅危惧動物の標本などを展示する。錦江河畔に建てられた新博物館の屋根は青みがかった灰色で、外壁の一部にガラス張りのカーテンウォールを採用。芸術的雰囲気に満ちている。成都市政府と四川大学による共同で建設し、展示ホールの広さは1万平方メートル近くに及ぶ。同博物館は1914年に建てられた華西協合大学博物館を前身としており、中国で最も長い歴史を持つ博物館の一つに数えられる。霍巍(かく・ぎ)館長によると、四川大博物館は1940年代の時点で「西南地方で最も整った博物館」と呼ばれており、歴代の専門家の100年余りの調査と収集を経て32部門の文化財・動植物標本の収蔵体系が形成された。収蔵品のうち、人文分野の文化財は8万点余り、動物標本は14万点余り、植物標本は84万点余りとなる。館内は4フロアに分かれ、基本展示と自然テーマ展示、芸術テーマ展示で構成される。1、2階の基本展示はさらに自然、考古、民俗、民俗の四つの展示ホールに分かれる。プレオープン期間は7月27日から8月10日まで。無料で一般公開される。(記者/呉暁穎、童芳) =配信日: 2023(令和5)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072508450

  •  人間国宝に吉田玉男さん
    02:01.12
    2023年07月21日
    人間国宝に吉田玉男さん

    文化審議会は21日、重要無形文化財の保持者(人間国宝)に歌舞伎脇役の中村歌六(なかむら・かろく)さん(72)、人形浄瑠璃文楽人形の吉田玉男(よしだ・たまお)さん(69)ら12人を認定するよう永岡桂子文部科学相に答申した。近く答申通り告示され、人間国宝は計109人となる。<映像内容>吉田玉男さんのインタビュー、撮影日:2023(令和5)年7月21日、撮影場所:大阪府

    商品コード: 2023072508046

  •  人間国宝に中村歌六さん
    02:46.56
    2023年07月21日
    人間国宝に中村歌六さん

    文化審議会は21日、重要無形文化財の保持者(人間国宝)に歌舞伎脇役の中村歌六(なかむら・かろく)さん(72)、人形浄瑠璃文楽人形の吉田玉男(よしだ・たまお)さん(69)ら12人を認定するよう永岡桂子文部科学相に答申した。近く答申通り告示され、人間国宝は計109人となる。<映像内容>中村歌六さんのインタビュー。吉田玉男さんのインタビュー、撮影日:2023(令和5)年7月21日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2023072508055

  •  「新華社」白馬塔風景区を訪ねて甘粛省敦煌市
    01:00.08
    2023年07月14日
    「新華社」白馬塔風景区を訪ねて甘粛省敦煌市

    中国甘粛省敦煌市の漢代敦煌郡城遺跡にある白馬塔は386年の創建で、高さ12メートル、9層構造となっている。高僧の鳩摩羅什(くまらじゅう)が長安に向かう途中、乗っていた白馬が敦煌城で死んだことを悼むために建てられた。清の道光24(1844)年に再建されて以降、修復が繰り返され、現在は明代のラマ塔の風格を持つ。1981年に同省の省級文物保護単位(重要文化財)に指定された。(記者/肖月) =配信日: 2023(令和5)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071402039

  •  China‘s cultural treasure Dunhuang goes digital to survive, thrive
    01:55.77
    2023年07月12日
    China‘s cultural treasure Dunhuang goes digital to survive, thrive

    STORY: China‘s cultural treasure Dunhuang goes digital to survive, thriveDATELINE: July 12, 2023LENGTH: 00:01:56LOCATION: LANZHOU, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the Mogao Grottoes2. SOUNDBITE 1 (Chinese): FAN JINSHI, Chinese archaeologist3. various of the digitalization drive4. SOUNDBITE 2 (Chinese): CHEN XIN, Staff member, Dunhuang Academy‘s cultural relics digitalization institute5. SOUNDBITE 3 (Chinese): GU TINGTING, Staff member, Dunhuang Academy‘s cultural relics digitalization institute6. SOUNDBITE 4 (Chinese): YU TIANXIU, Director of Dunhuang Academy‘s cultural relics digitalization instituteSTORYLINE:An asteroid was named after Chinese archaeologist Fan Jinshi on Monday in recognition of her contribution to the protection, study, and promotion of the Mogao Grottoes, a UNESCO World Heritage Site in Dunhuang in northwest China‘s Gansu Province...= 配信日: 2023(令和5)年7月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071300096

  •  「新華社」円明園「十二生肖獣首銅像」の4獣首、香港で展示
    01:14.45
    2023年07月07日
    「新華社」円明園「十二生肖獣首銅像」の4獣首、香港で展示

    中国香港特別行政区で3日、「盛世聚首・天宝芳華-円明園獣首・文化財展」の開幕式が行われた。同展は北京市の保利芸術博物館が収蔵する円明園海晏堂の十二生肖(十二支)獣首銅像のうち牛首、虎首、猿首、豚首と他の文化財数十点を展示。会場ではデジタル技術も駆使して文化財を紹介し、古代文明と科学技術の時空を超えた融合を実現している。中国保利集団、中国旅遊集団、香港中旅集団、香港城市大学による共同主催で、会期は4日から来月31日までとなっている。(記者/張一馳、王茜) =配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070709647

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:51.35
    2023年07月05日
    空撮 静岡で突風、気象台調査 ゴルフ練習場の支柱折れる

    静岡地方気象台は5日、静岡県掛川市で大型トレーラーが横転するなどの被害が出た4日の突風の現地調査を行った。今後、竜巻だったかどうかを含め、結果を公表する。掛川市ではゴルフ練習場の高さ40メートルの鉄製支柱が折れたほか、菊川市の国指定重要文化財の一部が破損するなどの被害が確認された。掛川市のゴルフ練習場ではネットを支えるコンクリートと鉄製の支柱が9本折れる被害があった。  <映像内容>静岡県掛川市と菊川市の突風とみられる被害の現場の空撮、撮影日:2023(令和5)年7月5日、撮影場所:静岡県

    商品コード: 2023070607764

  •  「新華社」世代を超えて技術を継承三星堆遺跡の文化財修復技術者
    00:57.25
    2023年07月04日
    「新華社」世代を超えて技術を継承三星堆遺跡の文化財修復技術者

    中国四川省広漢市の三星堆(さんせいたい)遺跡の北を流れる鴨子河はかつて、輝かしい三星堆文化を育んだ。今ではその河畔で、三星堆博物館の文化財修復技術者が世代を超えて技術と初心を継承している。午後8時、彼らはまだ働いていた。同館文物保管部の郭漢中(かく・かんちゅう)副部長(55)は青い手袋を着け、器物接合部の仮合わせをしながら弟子の余健(よ・けん)さんと謝麗(しゃ・れい)さんに「なぜこのように接合するのか」を丁寧に説明する。議論の対象は8号祭祀(さいし)坑で昨年出土したばかりの「神壇」の一部で、出土青銅器の中でもかけがえのない重要器物であり、これまでにない複雑な造形をしている。郭さんは三星堆遺跡で39年間、文化財修復に携わり、自宅も遺跡内にある。青銅大立人や青銅神樹、黄金仮面、大仮面など1、2号祭祀坑出土の遺物数千点、新たに出土した国宝級器物の全てが郭さんの手を経てきた。これまでに発見された八つの祭祀坑全ての発掘にも深く関わった。1980年代生まれの余さんは郭さんから文化財修復の多くを学び、現在は三星堆博物館の副館長、文物保管部長の職にある。博物館の文化財保護修復チームの管理者でもある。作業の中で最も難しいのは象牙の保護で、保水を欠かさず、ひと月半に作業を繰り返さなければならないと語った。謝氏は90年代生まれの修復技術者で、三星堆ですでに9年間修復作業に従事するが、作業時に郭さんがフォローすることもある。「最も難しいのは器物の矯正で、正確な力の入れ方や技巧がつかみづらい。通常は郭先生が手伝ってくれ、われわれは脇で見て学んでいる」と語った。三星堆博物館は7月28日に新館が開館する。郭さんら文化財保護修復師は、新たに出土した国宝級器物をできる限り良好な状態で来館者に見てもらえるよう、勤務時間外も仕事に励んでいる。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年7月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070406251

  •  「新華社」国宝ピヤン・トンガ石窟遺跡を訪ねて西蔵自治区ツァンダ県
    01:29.92
    2023年06月30日
    「新華社」国宝ピヤン・トンガ石窟遺跡を訪ねて西蔵自治区ツァンダ県

    中国西蔵自治区ガリ地区札達(ツァンダ)県には、皮央(ピヤン)石窟群と東嘎(トンガ)扎西曲林寺遺跡からなる仏教石窟遺跡「ピヤン・トンガ石窟遺跡」がある。古格(グゲ)王朝期の歴史遺産で、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されている。ピヤン石窟群の洞窟の壁には、鉱物性顔料を使ってゾウやライオン、曼荼羅(マンダラ)などの仏画、エキゾチックな人物やデザインなどが数多く描かれており、千年前の絵師の熟練の技や遊び心をうかがい知ることができる。(記者/費茂華、晋美多吉、楊植森、邵沢東) =配信日: 2023(令和5)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023063005075

  •  China delves into sea for challenging shipwreck exploration
    01:37.32
    2023年06月11日
    China delves into sea for challenging shipwreck exploration

    STORY: China delves into sea for challenging shipwreck explorationDATELINE: June 11, 2023LENGTH: 0:01:37LOCATION: HAIKOU, ChinaCATEGORY: CULTURE/TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the deep-sea archaeological exploration2. SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHANG NINGHAO, Deputy head of the deep-sea archaeological team3. SOUNDBITE 2 (Chinese): CHEN CHUANXU, Deputy head of the deep-sea archaeological teamSTORYLINE:A deep-sea archaeological team on Sunday finished the first stage of investigations on two ancient shipwrecks discovered in the South China Sea.The investigations were launched on May 20, opening a new chapter of China‘s deep-sea archaeology. Approved by the National Cultural Heritage Administration, the first stage of investigations was conducted at the site of the No. 1 and No. 2 shipwrecks near the northwest continental slope of the South China Sea...= 配信日: 2023(令和5)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120201112

  •  「新華社」「文化・自然遺産の日」黒竜江省で無形文化遺産イベント
    01:23.30
    2023年06月11日
    「新華社」「文化・自然遺産の日」黒竜江省で無形文化遺産イベント

    中国黒竜江省ハルビン市で10日、「文化・自然遺産の日」(毎年6月の第2土曜日)の関連イベントが開催された。金代の歴史・文化を紹介する展示や伝統舞踊「花棍舞」の披露、文化財をテーマとしたツアー、ワークショップなどが行われ、参加者は体験を通して無形文化遺産への理解を深め、伝統文化の魅力を味わった。(記者/王大禹、石楓、戴錦鎔、楊軒) =配信日: 2023(令和5)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061112608

  •  「新華社」中日平和友好条約締結45周年記念「黄檗芸術展」、東京で開幕
    02:50.07
    2023年06月06日
    「新華社」中日平和友好条約締結45周年記念「黄檗芸術展」、東京で開幕

    中日平和友好条約締結45周年と隠元(いんげん)禅師円寂(えんじゃく)350周年を記念した芸術展「黄檗(おうばく)花開四時春-中日平和友好条約締結45周年記念黄檗芸術展」が5日、東京の中国文化センターで開幕した。在日中国大使館文化処の陳諍(ちん・そう)公使参事官は開幕式のあいさつで、300年以上前に隠元禅師が優れた中国文化を日本にもたらしたとした上で、隠元禅師と弟子たちが日本に広めた文化の多様さは世にもまれで、中日間の文化交流、相互参考の手本と言えると紹介。両国の人々が歴史を忘れず、両国の代々の友好に貢献することを期待すると述べた。1654年、中国の高僧、隠元禅師は招きに応じて弟子とともに日本に渡り、仏法だけでなく、中国の建築、彫塑、書画、音楽、料理、茶道などを日本に広め、黄檗文化を形成。中日文化交流史上、重要な貢献を果たした。同センターの羅玉泉(ら・ぎょくせん)主任によると、芸術展では黄檗文化を橋渡しとして、両国の高僧大徳の墨跡や書道家の新作、漆画、黄檗宗の重要な文化財の拓本などを通じ、黄檗文化の歴史と時代における価値を多様な角度から一堂に紹介する。(記者/郭丹、李光正) =配信日: 2023(令和5)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060613823

  •  「新華社」海のシルクロード文化を広める博物館広西チワン族自治区
    00:58.96
    2023年06月05日
    「新華社」海のシルクロード文化を広める博物館広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区北海市の合浦漢代文化博物館には、ペルシャの陶壺やローマのガラスボウル、赤メノウビーズなど、かつて東南アジアや南アジア、西アジア、地中海地域から中国にもたらされた文化財が数多く展示されており、古代「海のシルクロード」の繁栄を物語っている。同館は昨年、北海芸術設計学院と協力協定を結び、実践教育拠点と美育教育拠点を設立。文化クリエイティブ作品を通じて漢代の歴史文化財の知識普及に努めている。作品の一部はミュージアムグッズとして館内観光センターで販売されている。(記者/梁舜、黄凱瑩) =配信日: 2023(令和5)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060510439

  •  China unveils archaeological achievements related to Shang Dynasty
    01:21.83
    2023年06月02日
    China unveils archaeological achievements related to Shang Dynasty

    STORY: China unveils archaeological achievements related to Shang DynastyDATELINE: June 2, 2023LENGTH: 0:01:22LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1 various of the ruins site and archaeological discoveries related to Shang DynastySTORYLINE:China has disclosed multiple important archaeological achievements, painting a historical picture of various social aspects of the Shang Dynasty (1600-1046 B.C.).Nine high-ranking tombs for nobility in the late Shang Dynasty were discovered at the Zhaigou ruins site in Qingjian County, Shaanxi Province, according to the National Cultural Heritage Administration.The noble burial site is the largest of its kind found in the northern part of Shaanxi. Large-scale rammed-earth buildings, tombs, ash pits and pottery molds have been found at the Zhaigou site, which spans some 3 million square meters on the Loess Plateau...= 配信日: 2023(令和5)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111102635

  •  「新華社」古代中国南西部に花開いた青銅文明の展覧会開幕四川省成都市
    01:13.18
    2023年06月02日
    「新華社」古代中国南西部に花開いた青銅文明の展覧会開幕四川省成都市

    中国四川省成都市の金沙遺跡博物館で5月27日、古代中国南西部で育まれた青銅文明の精華を一望できる「吉金万里中国南西部青銅文明展」が開幕した。青銅は古くは「金」または「吉金」と呼ばれていた。中国南西部は古来、多くの民族が暮らし、非鉄金属資源に恵まれている。この地に暮らす古代の先人によって形成された青銅文化は、地域性や民族性が際立ち、アジアの青銅文明の一つの頂点を成している。本展では、中国南西部の32の文化・博物館機関から、青銅器に代表される逸品294点(組)が一堂に会する。うち1級文化財は103点(組)。新石器時代から秦漢時代までの銅器や金器、玉器、貝殻など多様な種類の文化財を公開する。各機関が所蔵する優品のほか、近年発見されたばかりの考古学的成果も紹介。同省広漢市の三星堆(さんせいたい)遺跡で新たに出土した「銅扭身跪座人像(どうじゅうしんきざじんぞう)」やウルトラマンそっくりの小型銅立人像、雲南省にかつて存在した滇(てん)国の文化の高度な技術で作られた「貯貝器(ちょばいき、貝殻を保管する容器)」、前漢の中央政府が雲南地方を有効に統治していたことを証明する「益州太守章」の封泥(ふうでい)なども展示される。数多くの貴重な文化財を通じて、古代中国南西部の社会の様相や宗教的信仰、芸術的美意識に触れ、中華文明の多元一体的な発展パターンを理解することができる。館内では800を超えるミュージアムグッズを販売。来館者は展覧会を楽しむだけでなく、グッズを購入して青銅文化の思い出を持ち帰ることもできる。会期は8月27日まで。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060206843

  •  「新華社」故宮博物院でバリアフリーへの取り組み進む解説ビデオや手話ガイドが登場
    01:12.00
    2023年05月25日
    「新華社」故宮博物院でバリアフリーへの取り組み進む解説ビデオや手話ガイドが登場

    中国北京市の故宮博物院はここ数年、バリアフリーサービスの向上に取り組んでいる。同博物院はこのほど、デジタル手話ガイドサービスを開始。30の建築物と陶磁器館、時計館、珍宝館の三つの常設展示館の文化財15点を網羅する50本の聴覚障害者向け手話解説ビデオを制作し、紫禁城の宮殿建築や歴史文化、貴重な文化財について解説している。同時に、故宮博物院はバリアフリーサービスチームを立ち上げ、第1陣となる手話通訳ボランティアがサービスを開始、聴覚障害のある見学者がバリアフリー環境で故宮博物院見学の旅を楽しめるようサポートしている。(記者/龐元元) =配信日: 2023(令和5)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052511258

  •  HK Palace Museum to showcase cultural treasures from Sanxingdui Ruins
    01:20.22
    2023年05月23日
    HK Palace Museum to showcase cultural treasures from Sanxingdui Ruins

    STORY: HK Palace Museum to showcase cultural treasures from Sanxingdui RuinsDATELINE: May 23, 2023LENGTH: 00:01:20LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of signing ceremony2. various of cultural treasures from Sanxingdui Ruins3. SOUNDBITE 1 (Chinese): TANG FEI, President of the Sichuan Provincial Cultural Relics and Archeology Research Institute4. SOUNDBITE 2 (Chinese): LOUIS NG, Director of the HKPM5. various of cultural treasures from Sanxingdui RuinsSTORYLINE:The Hong Kong Palace Museum (HKPM) on Monday announced it will showcase 120 precious cultural relics from the world-renowned Sanxingdui Ruins in a four-month exhibition slated to begin in late September this year.The exhibition will focus on new archaeological discoveries in southwest China‘s Sichuan Province represented by Sanxingdui...= 配信日: 2023(令和5)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082406947

  •  「新華社」東南アジア・南アジア考古研究・文物保護基地が発足雲南省
    00:54.94
    2023年05月23日
    「新華社」東南アジア・南アジア考古研究・文物保護基地が発足雲南省

    中国国家文物局と雲南省政府の共同建設による「東南アジア・南アジア考古研究・文物保護基地」が16日、同省昆明市の雲南省文物考古研究所で発足し、運営を開始した。東南アジアと南アジアの国々に向けた考古研究・文化財保護交流の重要な受け皿となる。同基地の延べ床面積は9863平方メートルで、文化財・標本の展示室や収蔵室、出土品の整理室、文化財の情報収集分析室、科学技術を用いた保護や修復のための実験室などを備えている。省文化・観光庁副庁長で省文物局局長の楊徳聡(よう・とくそう)氏は同基地について、考古研究、文化財建造物の保護、科学技術を用いた文化財保護の研究開発、文化遺産情報の交換、文化遺産の保護・展示・利用などの機能を備え、開放・協力・共有・伝承・相互参考の原則に基づき、シルクロード南アジア回廊諸国の関連学術機関と長期的なパートナーシップを結び、古代文明の研究、合同考古学調査、遺産保護、文化交流、人材育成などを展開、アジア文明の成り立ちの究明を支援すると説明した。(記者/王安浩維、厳勇) =配信日: 2023(令和5)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052310761

  •  「新華社」西域伝来の「胡旋舞」、千年の時を超え西安で人気沸騰
    00:48.16
    2023年05月17日
    「新華社」西域伝来の「胡旋舞」、千年の時を超え西安で人気沸騰

    千年余り前の中国唐代に詩人の白居易(はく・きょい)が詩に詠んだ胡旋舞(こせんぶ)は、連続した急旋回を基調とする踊りで、西域から中国に伝わり、当時の中原(黄河中下流の平原地帯)で一世を風靡した。時代は下り、現在の陝西省西安市では、胡旋舞が千年の時を超えて装いを新たにし、中国文化と西方文化の融合の素晴らしさを余すことなく伝えている。同市の観光エリア「大唐不夜城」では、「旋転的胡旋」と呼ばれるダンスショーが人気を集めており、多くの人がステージを何重にも取り巻いて鑑賞している。ディレクターを務める馬翔(ば・しょう)さんによると、演出チームは大量の壁画や出土文化財、古詩などから衣装や振り付け、ダンサーの表情の手掛かりを探し、オリジナルの胡旋舞の再現に努めたという。史料によると、胡旋舞は西域の康国(現在のウズベキスタン・サマルカンド)などが発祥地とされる。古代シルクロードの繁栄に伴い中原と西域の交流が密接になると、胡旋舞は唐の宮廷で流行し、徐々に民間に広まった。陝西歴史博物館が所蔵する唐代の蘇思勖(そ・しきょく)墓壁画「楽舞図」には、漢服(漢民族の伝統衣装)を着た西域人が四角い絨毯の上で男性版の胡旋舞「胡騰舞」を踊る姿が見られる。踊り手の両脇にいる楽師が演奏する楽器には、西域伝来の琵琶や横笛、篳篥(ひちりき)のほか、中国伝統の古筝、鳴子など9種類が描かれている。(記者/淡然、眭黎曦、孫正好、李華) =配信日: 2023(令和5)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051706672

  •  「新華社」中国・中央アジアサミット長安を探し西安に出会う
    02:40.93
    2023年05月14日
    「新華社」中国・中央アジアサミット長安を探し西安に出会う

    いにしえの長安は古代シルクロードの起点であり、中国と中央アジアを結んだ。今の西安は現代的な国際都市であり、中国と中央アジアがこの地で出会う。早朝の鐘と夕暮れの太鼓の音は西安の生活のリズムを奏で、精美な文化財はシルクロード交易の繁栄を物語る。玄奘三蔵の銅像は千年の雲の流れを静かに見つめている。回民街では熱々の油溌麺を食し、城壁の下ではストリートバンドが奏でる青春ソングに足を止める。「長安十二時辰」(エンタメ施設)では盛唐の都に思いを馳せ、永寧門の上からはにぎやかな都会の夜景を見渡す。古都長安を探せば、多彩な西安に出会う。 =配信日: 2023(令和5)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051607029

  •  「下野新聞」4年ぶりにじゃがまいた 小山市の間々田八幡宮 国重要文化財
    01:20.74
    2023年05月06日
    「下野新聞」4年ぶりにじゃがまいた 小山市の間々田八幡宮 国重要文化財

    国重要無形民俗文化財に指定されている、五穀豊穣(ごこくほうじょう)と無病息災を願う栃木県小山市間々田地区の伝統行事「間々田のじゃがまいた」が5日、間々田八幡宮で行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2019年以来、4年ぶりの実施となり、会場には地元を中心に再開を待ちわびた多くの市民が集まった、撮影日:2023(令和5)年5月6日、撮影場所:栃木県小山市 クレジット:下野新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051313772

  •  「新華社」清代帖学書法特別展が開幕、貴重な作品80点を展示重慶市
    01:01.12
    2023年05月01日
    「新華社」清代帖学書法特別展が開幕、貴重な作品80点を展示重慶市

    国重慶市の重慶中国三峡博物館で4月28日、清代帖学書法特別展が開幕した。「帖学(じょうがく)」は中国書道の歴史において「碑学(ひがく)」に相対する書派で、両宋(北宋と南宋)時代から清代中期まで書道界の主流を占めていた。特別展では同館所蔵の国家1級文化財3点(組)を含む貴重な作品約80点(組)が展示される。会期は8月27日まで。(記者/于暁蘇) =配信日: 2023(令和5)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050208198

  •  「新華社」曹操高陵遺跡博物館がオープン河南省安陽市
    01:25.16
    2023年05月01日
    「新華社」曹操高陵遺跡博物館がオープン河南省安陽市

    中国河南省安陽市で4月29日、「三国志」の英雄の一人として知られる曹操(そう・そう)の墓を博物館とした曹操高陵遺跡博物館が一般公開された。同陵から出土した文化財400点余りを初めて集中的に展示する。博物館は殷都区西高穴村にあり、曹操高陵の上に建設された。収集や研究、展示、広報、教育などを一体化したテーマ型遺跡博物館となる。曹操高陵は2008年に緊急発掘調査が行われ、翌年に曹操の墓だと確認された。2010年には「全国十大考古新発見」に選ばれ、13年には第7次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)の指定を受けた。中国社会科学院の劉慶柱(りゅう・けいちゅう)考古学部委員は同陵の発見について、漢魏考古学に正確な年代基準を打ち立て、漢魏王朝の陵寝制度を研究する上で貴重な実物資料をもたらしたと述べた。13年には陵墓本体の保護・展示に向けたプロジェクトが始動した。曹操高陵管理委員会主任で同博物館館長の孔德銘(こう・とくめい)氏は「曹操高陵の周辺ではここ数年、大規模な考古学調査や事前調査、一部の発掘作業が実施され、陵園や陪葬墓、後世の守陵戸(墓守戸)と思われる建築物など重要な遺跡が見つかった」と説明した。陵墓の本体保護・展示プロジェクトと周辺環境整備プロジェクトは既に完了している。博物館は遺跡展示エリアと博物館展示エリア、陪葬墓展示エリアからなり、遺跡展示エリアの建築総面積は1万8488平方メートルに上る。(記者/桂娟、李安、史林静) =配信日: 2023(令和5)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050112658

  •  「新華社」楚文化の魅力で荊州観光がブームに湖北省
    01:11.92
    2023年04月30日
    「新華社」楚文化の魅力で荊州観光がブームに湖北省

    中国湖北省荊州(けいしゅう)市でこのほど、第1回楚文化祭が開幕し、楚文化に関する観光資源が多くの訪問客を引き付けた。荊州古城にある荊州博物館は文化財20万点近くを所蔵しており、今年に入り来館者が顕著に増加。週末や休日の平均受け入れ人数は延べ約2万人に上っている。市内の新たなランドマークとなった荊街は楚文化と三国文化をテーマとした街区で、1週間に延べ2万人以上の観光客を受け入れている。(記者/熊琦、万芃琦、龔聯康) =配信日: 2023(令和5)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050106994

  •  「新華社」古都北京の雄大な中軸線を没入型展示で体験
    01:13.12
    2023年04月12日
    「新華社」古都北京の雄大な中軸線を没入型展示で体験

    中国北京市の首都博物館でこのほど、北京建都870周年を記念した特別展「栄光の中軸」展が開幕した。北京の中軸線(南の永定門から北の鐘鼓楼までの7・8キロ)をテーマとする。同館のほか故宮博物院や洛陽博物館など17施設から53組(点)の文化財を展示する。豊かな視覚効果とシーンごとのインタラクティブ体験により、来場者は過去と現在がつながり、虚構と現実が交錯する中軸線文化空間に浸ることができる。展示は「壮大な中軸」「文化的中軸」「永遠の中軸」の3部構成で、中軸線の壮大な秩序と思想的起源、歴史的発展、保護活動が体系的かつ生き生きと紹介されている。(記者/龐元元) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041204639

  •  「新華社」国立蒙蔵学校旧跡に中華民族共同体体験館を開設北京市
    00:22.82
    2023年03月30日
    「新華社」国立蒙蔵学校旧跡に中華民族共同体体験館を開設北京市

    中国北京市西城区の国立蒙蔵(モンゴル・チベット)学校旧跡で28日、国内1カ所目となる中華民族共同体体験館が開設され、除幕式が行われた。1913年設立の同校は16年に現在の場所に移転した。同校旧跡は2006年、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。国家民族事務委員会は2021年9月、北京市と協力し、国家文物局の支援の下、旧跡の保護・修繕工事を全面的に開始、旧跡はかつての姿を取り戻した。(記者/龐元元) =配信日: 2023(令和5)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023033007606

  •  More Chinese youths with higher education engage in cultural relic restoration
    01:43.10
    2023年03月27日
    More Chinese youths with higher education engage in cultural relic restoration

    STORY: More Chinese youths with higher education engage in cultural relic restorationDATELINE: March 27, 2023LENGTH: 0:01:43LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of a national vocational skills competition in the cultural relics sector2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LI JIANJIN, Contestant3. SOUNDBITE 2 (Chinese): PAN LU, Research Librarian of the National Museum of China4. SOUNDBITE 3 (Chinese): GUO HONG, Professor at the University of Science and Technology BeijingSTORYLINE:A national vocational skills competition in the cultural relics sector was held in Taiyuan, north China‘s Shanxi Province on Saturday. Many young people were seen during the competition, engaging in cultural relic restoration and archaeological excavation.SOUNDBITE 1 (Chinese): LI JIANJIN, Contestant“My family works in cultural relic restoration...= 配信日: 2023(令和5)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032800567

  •  「新華社」霍州窯跡で初の発掘調査金元時代の「細白磁」が大量出土山西省
    01:11.55
    2023年03月17日
    「新華社」霍州窯跡で初の発掘調査金元時代の「細白磁」が大量出土山西省

    中国山西省霍州(かくしゅう)市陳村にある全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)、霍州窯跡では、山西省考古研究院が実施した1年間の発掘調査で、金、元、明各時代の窯や工房など製磁遺構が見つかった。窯道具や磁器片標本も多数出土し、霍州窯の焼成の歴史や工芸技術、生産規模、経済形態などを研究するための基礎資料となった。今回の発掘では、主に金・元時代の表面がきめ細やかで薄い白磁「細白磁」が出土した。器形は多岐にわたり、装飾の模様も変化に富み、モチーフには水波禽鳥や纏枝花卉(てんしかき)、蝴蝶花卉、蓮花童子、動物文などが見られた。保存状態がよく、規模も大きい明代の焼成エリアも見つかった。霍州窯は、山西省を代表する金・元時代の磁器窯であり、高度な技術と細白磁で全国的に名高い。窯は発見から50年近くを経ているが、今回初めて発掘調査が実施された。(記者/馬志異) =配信日: 2023(令和5)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031707894

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    01:21.96
    2023年03月16日
    「新華社」中国の文化財保護にみる10年の変化技術の活用と人材育成

    中国山西省太原市にある徐顕秀(じょ・けんしゅう)墓の墓室に足を踏み入れると、一面の壁画が穏やかな色彩と鮮明な画質を保っている。異国情緒にあふれる壁画は北斉(南北朝時代)の貴人の豪華な生活を再現しており、1400年以上もこの場所にあったとは信じられない。良好な保存状態は、各級(省・市・県など)政府が10年余りにわたり実施してきた全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)の保護によるところが大きい。同壁画も2012年末、中央政府の資金により緊急修復が行われた。墓道や甬道(ようどう)の不安定な構造を改善し、下地の隆起や顔料の剥離、表面の汚れ、亀裂などの劣化を修復した。太原北斉壁画博物館の王江(おう・こう)館長は「墓葬壁画の現状保存は世界的な難題であり、われわれも方法を模索している」と説明。環境のコントロールが非常に重要で、周囲の地表水の影響低減に力を入れていると述べた。中央政府の補助金と市政府の支援の下で設立された同博物館は、20年から現在にいたるまで墓葬壁画のために温度と湿度を一定に保つ環境を整え、一連の科学的保存方法を確立してきた。同壁画の現状保存は中国の文化遺産保護の縮図といえる。12年に開かれた中国共産党第18回全国代表大会(党大会)以降は多くの重要文化財保護プロジェクトが実施され、自然災害で被害を受けた文化財も保護されるなど、文化遺産の保護状況は効果的に改善された。21年10月に起きた集中豪雨では、世界文化遺産の平遥古城(同省晋中市平遥県)の城壁が60カ所余りで危険な状態になったが、中央政府の資金援助の下で実施された1年にわたる緊急修復により、危険は取り除かれた。22年には「保護第一、管理強化、価値発掘、有効利用、文化財に再び光を」という新時代の文化財活動方針も確立された。科学技術は、文化財の活発な利用も後押しする。同市にある天竜山石窟博物館のデジタル展示室では、日本から戻ってきた仏頭が両目をわずかに閉じ、笑みを浮かべている。背後にはデジタル3Dプリントで複製された天竜山石窟第8窟の一部が配置され、仏像はデジタル技術によって頭部と体の結合を果たしていた。天竜山石窟では20世紀前半に240体余りの造像が盗難にあった。天竜山石窟博物館と米国シカゴ大学東アジア芸術センター、太原理工大学芸術学院は14年末、10カ国の博物館30館余りで流出した造像100体余りの =配信日: 2023(令和5)年3月16日、...

    商品コード: 2023031610577

  •  「新華社」上海で馬王堆の文化財を展示漢代の生活を再現
    00:57.92
    2023年03月06日
    「新華社」上海で馬王堆の文化財を展示漢代の生活を再現

    中国上海市の閔行(びんこう)区博物館で3日、湖南省長沙市の「馬王堆(ばおうたい)漢墓」の出土品から厳選した138点を展示する特別展「漢・無極-長沙馬王堆文物精品展」が始まった。実物とマルチメディア技術を組み合わせ、出土品から見た漢代の歴史を多角的に紹介する。馬王堆漢墓は、前漢初期の諸侯国「長沙国」の丞相(じょうしょう)、軑侯(たいこう)・利蒼(り・そう)の家族墓で、20世紀の中国重要考古学発見の一つとされる。中でも利蒼の妻、辛追(しん・つい)が埋葬された1号墓からは、大量の絹織物や漆器、中草薬などの貴重な副葬品が出土している。(記者/黄安琪、王翔、孫萍麗) =配信日: 2023(令和5)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030605905

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    01:29.92
    2023年03月03日
    阿蘇神社の楼門ほぼ復旧 国重文、16年熊本地震被災

    熊本県阿蘇市の阿蘇神社で、2016年4月の熊本地震で全壊した国指定重要文化財・楼門の復旧工事がほぼ終わり、報道各社を対象にした内覧会が3日開かれた。 <映像内容>復旧工事がほぼ終わった阿蘇神社の楼門の雑観、神社関係者のインタビュー、撮影日:2023(令和5)年3月3日、撮影場所:熊本県阿蘇市

    商品コード: 2023030607417

  •  炎に飛び込む男たち 鳥羽の火祭り、愛知
    01:14.07
    2023年02月12日
    炎に飛び込む男たち 鳥羽の火祭り、愛知

    愛知県西尾市の鳥羽神明社で国の重要無形民俗文化財に指定されている「鳥羽の火祭り」が3年ぶりに行われた。「すずみ」と呼ばれる竹やかやなどで作った高さ約5メートルの巨大なたいまつの中に納められた神木などを競って取り出し神前に供える祭り。すずみの燃え具合で、その年の農作物の出来や天候を占うという。頭から水をかぶった男たちが燃え盛る炎に次々と飛び込むと見物客から歓声が上がった<映像内容>ご祈祷など火祭り雑観。参加者コメントなど、撮影日:2023(令和5)年2月12日、撮影場所:愛知県西尾市

    商品コード: 2023021609748

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    01:58.85
    2023年01月26日
    法隆寺で僧侶ら放水訓練 文化財防火デー

    「文化財防火デー」の26日、奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺で、僧侶や消防団員ら約100人が参加して放水訓練などを行った。法隆寺金堂では1949年1月26日に火災があり、模写作業中だった壁画を焼損。火災をきっかけに、50年に文化財保護法、55年に文化財防火デーが制定された。 消防車両4台がサイレンを鳴らしながら到着し、境内の鏡池からポンプで水を吸い上げ、勢いよく放水した。 新型コロナウイルス禍で訓練の規模を縮小していたため、池からの放水は3年ぶり。古谷正覚(ふるや・しょうかく)住職は「文化財を守って次の世代へ受け継ぐとの使命を改めて確認した」と話した。 <映像内容>法隆寺の外観、焼損壁画の収蔵庫の前で営まれた法要、収蔵庫の防火設備からの放水、境内の池からポンプで水を吸い上げて放水する訓練、寺関係者による挨拶、古谷正覚住職の取材対応、撮影日:2023(令和5)年1月26日、撮影場所:奈良県斑鳩町

    商品コード: 2023012709817

  •  「新華社」雲海たなびく冬の竜虎山江西省鷹潭市
    00:58.00
    2023年01月22日
    「新華社」雲海たなびく冬の竜虎山江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市にある竜虎山風景区で、山の稜線を包むように雲海が広がる幻想的な風景が出現した。竜虎山は典型的な丹霞地形で、中国道教の発祥地としても知られる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産、世界ジオパークに登録されており、中国の国家5A級観光地(最高ランク)、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012209524

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    00:30.19
    2023年01月20日
    「新華社」中国の考古学チーム、中央アジアの先史人類の顔を復元

    くぼんだ鼻筋、茶色の目、わずかに反った鼻先。中国吉林省の吉林大学生物考古学チームがこのほど、中央アジアの旧石器時代の遺跡「テシク・タシュ洞窟」から出土したネアンデルタール人の少年の頭蓋骨化石を元に、デジタル3D顔貌復元技術で再現した「少年」のイメージを公表した。この化石がコンピューターによって3D復元されたは今回が初めてで、中国とロシアの考古学分野で初の国際共同実験室「ユーラシア大陸における環境進化と人類の適応に関する生物考古学国際共同実験室」の重要成果となった。1938年に考古学者オクラドニコフに発見されたこの化石は、約30万年前から4万年前の8~9歳の若い個体のもの。ロシア科学アカデミー会員でモスクワ国立大学人類学博物館・研究所所長のBuzhilova氏によると、この化石はアジアで初めて発見されたネアンデルタール人の化石で、欠損がない状態で保存されている唯一のアジアのネアンデルタール人頭蓋骨化石でもある。この発見により、ネアンデルタール人が東は中央アジアまで広がっていたことが証明された。吉林大学とモスクワ国立大学は2022年7月から共同実験室を設置し、生物考古学の国際協力を展開してきた。今回の中国の考古学チームによる復元は、考古学分野でよく使われてきた彫塑による復元法をベースに、両国の科学者が目や皮膚、髪の毛などのパーツの色を考慮し、本物に最も近い復元効果を実現した。吉林大学の生物考古学チームは、中国の考古学および文化財保護・博物館分野で最も早くデジタル3D顔貌復元に取り組んだ科学研究チームであり、22年には北京老山漢墓の女性被葬者の3D技術を用いた復元に成功し、広く注目を集めた。過去20年間、チームは生物人類学、疾病考古学、分子考古学によってサポートされたデジタル3D顔貌復元技術システムを作り、浙江省の良渚(りょうしょ)古城遺跡や湖北省の曽侯乙(そこういつ)墓など、多くの遺跡から出土した古代人類の頭蓋骨をデジタル3D復元し、文化遺物の「蘇生」に貢献してきた。Buzhilova氏は「新たな復元により、ユーラシア大陸の先史時代の人類の容貌を再現することに成功し、個人的な特徴もはっきりと表現することができた」と述べた。専門家は、今回の復元がユーラシア大陸の先史人類の顔の形をはっきり示すとともに、中央アジアのネアンデルタール人の形態学的特徴と環境適応性をさらに研究・ =配信日: 2023(令和5)年1月20...

    商品コード: 2023012006353

  •  「新華社」西安市でランタン祭りが開幕陝西省
    01:06.19
    2023年01月17日
    「新華社」西安市でランタン祭りが開幕陝西省

    国陝西省西安市で14日夜、第36回西安城壁新春灯会(ランタン祭り)が開幕し、計14組のランタン作品が登場した。メインの一つは干支(えと)にちなんでウサギの形をした高さ18メートルのランタンで、城壁南門の甕城(おうじょう、城郭の防御施設)に飾られている。今年のランタン祭りでは、幸福を祈り新年を迎えるという伝統的なテーマを形にした作品に加え、同市の重要文化財や無形文化遺産、子どもたちの好きな動植物をかたどった作品も設置している。(記者/梁愛平) =配信日: 2023(令和5)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011704273

  •  「新華社」城村漢城遺跡が国家考古遺跡公園に福建省武夷山市
    00:58.04
    2023年01月03日
    「新華社」城村漢城遺跡が国家考古遺跡公園に福建省武夷山市

    中国国家文物局が12月29日に公表した第4次国家考古遺跡公園リスト(19カ所)には、福建省から城村漢城遺跡公園(武夷山市興田鎮)も選ばれた。城村漢城遺跡は約2200年の歴史を持つ。敷地面積は14・6平方キロメートルで、うち王城の面積は48万平メートル。1958年の第1回全国文物(文化財)調査で発見されると、その後60年余りの調査と発掘で城壁や城門、宮殿、工房、墓などの遺構が見つかり、土器や陶器、れんが・瓦、鉄器、銅器などの大量の遺物が出土した。学術界では、前漢時代の地方政権「閩越(びんえつ)国」の都城の一つとの見方が定説になっている。(記者/郭圻) =配信日: 2023(令和5)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010300550

  •  「新華社」冬の竜虎山、雲霧立ち込める幻想風景江西省鷹潭市
    00:56.44
    2022年12月25日
    「新華社」冬の竜虎山、雲霧立ち込める幻想風景江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市にある竜虎山風景区。冬の朝は霧が立ち込め、薄絹のような雲が山々の間を流れる。朝日に照らされた山並みは山水画さながらで、仙境のような光景が広がる。竜虎山は典型的な丹霞地形の景観を持ち、中国道教の発祥地としても知られる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産、世界ジオパークに登録されており、中国の国家5A級観光地(最高ランク)、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。(記者/郭傑文) =配信日: 2022(令和4)年12月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122510698

  •  「新華社」山西省太原市、金・元代の古墓を移設
    00:59.38
    2022年12月21日
    「新華社」山西省太原市、金・元代の古墓を移設

    中国山西省太原市の文化財部門はこのほど、太忻(太原・忻州)一体化経済区の建設現場で見つかった古墓の移設作業を実施した。古墓は金・元代のもので、高い研究価値を持つ。(記者/原勲) =配信日: 2022(令和4)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122110371

  •  Ancient civilizations forum opens in Baghdad
    01:16.54
    2022年12月05日
    Ancient civilizations forum opens in Baghdad

    STORY: Ancient civilizations forum opens in BaghdadDATELINE: Dec. 5, 2022LENGTH: 0:01:17LOCATION: BaghdadCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Ancient Civilizations ForumSTORYLINE:The sixth edition of the Ancient Civilizations Forum kicked off in the Iraqi capital Baghdad on Sunday, as Iraq stressed the need for joint mechanisms to reduce the smuggling of cultural property.“This forum is a diplomatic approach to promoting strategic partnerships between civilizations and cultures as well as sustainable coordination to support global efforts in facing humanitarian and cultural challenges,“ Iraqi Foreign Minister Fuad Hussein said while addressing the opening ceremony.Hussein stressed the need to find a joint mechanism to curb the smuggling of cultural property, to which countries around the world fall victim...= 配信日: 2022(令和4)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120701078

  •  「新華社」伝統拓本技術「高浮彫り技法」に新たな命を吹き込む河南省
    01:37.56
    2022年11月28日
    「新華社」伝統拓本技術「高浮彫り技法」に新たな命を吹き込む河南省

    中国河南省に住む李仁清(り・じんせい)氏(59)は、省級無形文化遺産となっている伝統拓本技術「高浮彫り技法」の代表的伝承者で、この技術を守り続けている。数千年にわたり受け継がれてきた中国の碑刻伝統拓本技術は、印刷技術の発明以前に生み出された文献複製技術であり、これまでは平面の碑文と墓誌を主な対象としており、石窟内の高浮彫り像や立体的な円彫りにはなす術がなかった。1980年代後半、李氏は正射図法に触発され、高浮彫り石刻の立体的な採拓方法を模索し始めた。実践を重ねた結果、かつて実現不可能と考えられていたアイデアが、成熟した技法へと形を変えていった。伝統的な平面拓本とは異なり、高浮き彫りの拓本は、湿った宣紙を立体彫像の輪郭に沿って切り取り、各部分に真っすぐ押し付ける必要があるため、こすった後の宣紙はばらばらに砕けてしまうが、李氏はこれらの無数の断片を貼り合わせ、1枚の平面作品を完成させる。高浮き彫り伝統拓本技術は、移動が不可能な文化財を実物大の縮尺で移動可能な文化財に変え、石刻に残る亀裂や剥落などの病害を記録するため、文化財の観察・保護のために正確な情報を提供できる。李氏は現在、生涯をかけて探求してきた「超絶技法」を伝承するために、弟子に教えている。また、日頃から博物館の臨時展示ホールでこれまでの作品を展示したり、体験コーナーで技術を教えたりしている。(記者/桂娟、李安、李嘉南、徐嘉懿) =配信日: 2022(令和4)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112808449

  •  「新華社」バーチャル展示や没入型体験、文化財に新たな付加価値重慶市
    01:14.92
    2022年11月24日
    「新華社」バーチャル展示や没入型体験、文化財に新たな付加価値重慶市

    中国重慶市でこのほど、重慶市文物考古研究院が「三館一院」プロジェクトとして建設を進めてきた重慶考古バーチャル展示体験館、重慶考古標本陳列館、重慶故事館、枇杷山書院が完成し、運営を始めた。ミュージアムグッズなど一連の文化クリエーティブ製品が集中的に発表されたほか、イマーシブ・シアター(没入型演劇)が若者の人気を集めている。同市には、史跡や石碑などの不可移動文化財が2万6千カ所、美術工芸品など可移動文化財が148万3千点あり、この10年で実施された学術発掘調査も30数カ所に及ぶ。同市では、ますます多くのイノベーション製品が考古学の分野へ進出し、文化財のバリューチェーンを拡大している。考古バーチャル展示体験館では、デジタルバーチャル技術を使って来場者が陶器片の貼り合わせを体験できる。ここではデジタル化とスマート化、仮想化の理念が展覧設計と融合しており、クリエイティブデザインとインタラクティブ体験を通じて、考古学知識を普及させ、重要な考古学新発見を展示している。(記者/楊仕彦) =配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112407269

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    01:50.08
    2022年11月22日
    「新華社」清代の沈没船「長江口2号」の引き揚げに成功上海市

    中国上海市の長江河口で21日、国内の水中考古学で最大となる木造沈没船「長江口2号」が引き揚げられた。作業では「アーチ梁による非接触型の文化財全体移設」と呼ばれる技術が世界で初めて用いられた。引き揚げ作業は20日夜から21日未明にかけ、1万トン級のサルベージ船「大力」と沈没古船の引き揚げ用に建造された作業船「奮力」が長江河口の横沙島周辺水域で実施した。引き揚げ対象には、長江口2号の船体と海水、泥が含まれる。鋼鉄製のアーチ梁22本で造られたケーソン(浮き箱)で、船体周辺の泥ごと引き揚げることから、総重量は8800トン余りに達する。作業は浮力を利用し、1時間に約4メートルの浮上速度で実施され、21日午前0時40分に水面に露出した。長江口2号は清代の商船で、全長約38・1メートル、幅約9・9メートル。事前の調査で31の船室があることが確認されている。中国の水中考古学では最大規模の木造帆船で、保存状態も良く、膨大な数の遺物が積まれている。今後の気象、潮汐条件にもよるが、作業船「奮力」は数日以内に、引き揚げた長江口2号と共に同市楊浦浜江の上海船廠旧址1号ドックに到着し、長江口2号を黄浦江のほとりに「定住」させる。(記者/金立旺、王翔) =配信日: 2022(令和4)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112205695

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    01:15.03
    2022年11月19日
    「新華社」水中から引き上げた文化財に見る明末の歴史絵巻四川省眉山市

    中国の四川省文物考古研究院は16日、彭山江口明末戦場遺跡の発掘調査で重要な成果を得たと発表した。川底に沈んだ1万点以上の文化財が「再び日の目を見た」が、中には明代の藩王の世子(世継ぎ)が持つ金印や、明末期の農民反乱軍の首領、張献忠(ちょう・けんちゅう)の政権に税として納められた大量の銀など、重要な歴史情報を含む貴重な文化財が数多く含まれ、明末の社会と歴史の様相をありありと描き出している。同遺跡は、元々は彭山江口沈銀遺跡と呼ばれており、同省眉山市彭山区江口鎮の岷江河道に位置し、成都市から約50キロ離れた場所にある。張献忠が1646年、岷江を南下した際に、彭山で明朝の将軍、楊展(よう・てん)の待ち伏せに遭い、敗れて船が沈んだとされており、金銀財宝を山積みした船千隻以上が川底に残るという伝説がある。2017年以降、四川省文物考古研究院は、川の水面に囲い堰(かこいぜき)を設置する方法で発掘調査を実施し、合計数万点を超える文化財を引き上げた。「江口沈銀」遺跡の発掘は、メディアや世間の大きな注目を集め、同年の中国十大考古新発見の一つにも選ばれた。同研究院現場発掘チームのリーダーを務める劉志岩(りゅう・しがん)氏によると、今回、岷江の航電プロジェクトと河川堤防再建プロジェクトに合わせて実施された緊急発掘調査で、新たな収穫が得られた。中でも、水中から引き上げた「栄世子宝」の金印は、明代の栄王世子が所有していた物であり、明代冊封制度の重要な物証となる。「永昌督理之印」の銀印は、李自成(り・じせい)が張献忠の軍隊に授けたものと推測され、明末清初の政治的、歴史的構造を研究する上で貴重な資料と言える。「欽賜崇徳書院」の鎏金(りゅうきん、金メッキ)銅印は、明朝皇室の書院のもので、明代の文化・教育研究にとって非常に重要な意味を持つ。水中からの引き上げられた張献忠政権の税銀600錠近くは、当時の社会の経済状況を反映している。矢じりや火縄銃、鉛弾など、大量に発見された明代の武器は「江口の戦い」の激しさを物語っている。皇室御物の金銀財宝、高官や身分の高い人々の衣装・道具類のほか、明末の農民反乱政権の税銀、当時民間で流行した装身具、さらには江口の戦いで両軍が用いた武器なども見つかっており、明末の政治、経済、文化、教育、軍事などあらゆる面が網羅されている。上記文化財以外にも、江口沈銀遺跡からは、柳葉形剣や戈(か =配信日: 2022(令和4)...

    商品コード: 2022111908700

  •  Greece welcomes repatriated antiquities under agreement with U.S. museum
    01:33.91
    2022年11月10日
    Greece welcomes repatriated antiquities under agreement with U.S. museum

    STORY: Greece welcomes repatriated antiquities under agreement with U.S. museumDATELINE: Nov. 10, 2022LENGTH: 00:01:34LOCATION: AthensCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the exhibition2. SOUNDBITE 1 (Greek): LINA MENDONI, Greek Minister of Culture and Sports3. various of the exhibition4. SOUNDBITE 2 (Greek): LINA MENDONI, Greek Minister of Culture and SportsSTORYLINE:Greece has welcomed 15 antiquities which have been currently put on display in an Athens museum under an agreement with a U.S. museum, as efforts for the repatriation of more of its cultural treasures continue, Greek Minister of Culture and Sports Lina Mendoni said on Tuesday...= 配信日: 2022(令和4)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111109382

  •  “Brotherhood and Peace“ book fair held in Erbil, Iraq
    01:47.16
    2022年10月26日
    “Brotherhood and Peace“ book fair held in Erbil, Iraq

    STORY: “Brotherhood and Peace“ book fair held in Erbil, IraqDATELINE: Oct. 26, 2022LENGTH: 00:01:47LOCATION: ERBIL, IraqCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various shorts of book fair2. various shots outside the librarySTORYLINE:The “Brotherhood and Peace“ book fair opened on Tuesday in Erbil, the capital of the Kurdistan Region of Iraq.The 10-day event is organized by the Zaytun Library in cooperation with the Cultural Foundation of Cihan University.More than 30 book publishing houses and libraries from Erbil, Sulaymaniyah, Dohuk, Halabja and other places participate in the fair.The exhibition also witnesses cultural and literary seminars, discussion sessions, and a bazaar for traditional accessories and dishes.Xinhua News Agency correspondents reporting from Erbil, Iraq.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102703695

  •  「新華社」中国最大の八角形土楼、道韻楼広東省饒平県
    00:42.12
    2022年10月26日
    「新華社」中国最大の八角形土楼、道韻楼広東省饒平県

    中国広東省潮州市饒平県三饒鎮南聯村にある道韻楼は、国内最大の八角形をした土楼で、明の万暦15(1587)年に作られた。南を背に北に向かって鎮座し、八卦の形をしている。敷地面積は約1万平方メートル、外周328メートル、直径101メートル、壁の高さは11・6メートル。2006年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。既に400年以上を経ながらも、保存状態は比較的良好で、歴史や芸術、科学研究において優れた価値を有する。現在は修繕工事中で、来年6月に全面的な完成を予定している。(記者/鄧華) =配信日: 2022(令和4)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102605861

  •  「新華社」五大名窯の逸品ずらり、宋磁展が好評開催四川省成都市
    01:06.96
    2022年10月19日
    「新華社」五大名窯の逸品ずらり、宋磁展が好評開催四川省成都市

    中国四川省の成都博物館で開催中の「空明流光-宋磁・五大名窯特別展」が市民や観光客の人気を博している。同展は、全国の博物館など文化施設20カ所から「五大名窯」の磁器を集め、国家1級文物(国の重要文化財)46点、貴重な名品150点余りを含む350点以上の文化財と、宋代磁器に関する重要な考古学的発見を紹介。汝窯(じょよう)、官窯、哥窯(かよう)、定窯、鈞窯(きんよう)の「五大名窯」の名品が西南地区で一堂にそろう展覧会は今回が初めてとなる。(記者/蕭永航) =配信日: 2022(令和4)年10月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101912326

  •  大津祭曳山巡行3年ぶり 曳山やからくり人形の様子
    01:07.86
    2022年10月09日
    大津祭曳山巡行3年ぶり 曳山やからくり人形の様子

    華麗な幕やからくり人形を飾った12基の曳山が大津市街を巡る「大津祭」の本祭が9日、開かれた。新型コロナウイルス禍で2020~21年は神事のみで巡行は3年ぶり。 大津祭曳山展示館によると、同市京町の天孫神社の祭礼で、起源は約400年前とされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。午前9時半ごろ、曇り空の下、神社前を曳山が笛や太鼓のおはやしとともに出発。桃が割れ子どもが飛び出す様子など能楽や故事を題材にしたからくりが披露された。 主催者によると、見物客は約13万人。 <映像内容>「大津祭」の曳山遠景、曳山寄り、からくり人形雑観など、撮影日:2022(令和4)年10月9日、撮影場所:滋賀県大津市

    商品コード: 2022101106950

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    01:32.00
    2022年10月03日
    「新華社」開封の地下に歴代都市の遺構州橋遺跡の調査で実証河南省

    中国河南省文物考古研究院はこのほど、「考古中国」重要プロジェクトの一つに指定される同省開封市の北宋東京(とうけい)城州橋遺跡の調査で、大きな進展があったと発表した。4年間の発掘で各時代の遺構が見つかり、「東京開封府」として北宋時代に都が置かれた開封の都市構造が時代ごとに重なり合っていることが判明、中国の都市文明の変遷プロセスが明らかになった。同研究院の劉海旺(りゅう・かいおう)院長は「州橋遺跡で見つかった遺構は橋や河道、堤防、廟、民家、道路、沈没船など多岐にわたり、視認性が高い。地層は宋、金、元、明、清の各年代が含まれている。遺構の数は多く、上下に重なり、明確な成層を形成していた。橋の上に橋、道の上に道が重なるなど、開封が立体的に積み重なってできた都市であることを如実に反映している」と語った。開封は戦乱や黄河の氾濫により、幾度となく泥土に埋もれた歴史を持つ。現在は下から順に魏の大梁城、唐の汴州(べんしゅう)城、北宋の東京城、金の汴京(べんけい)城、明の開封城、清の開封城の六つの都市が積み重なっている。州橋遺跡の調査では、これまでに4400平方メートルを発掘し、117カ所の遺構が見つかっている。東側で見つかった大運河(汴河)の旧河道では唐から清にかけての明確な地層が確認され、西側では宋代堤防の石造りの彫刻壁画が出土した。明代の州橋は、青石で舗装された橋面やれんがを積み重ねたアーチなどの構造がほぼ残されており、橋面の上の層には明代後期の金竜四大王や民家の遺構があった。明代の道路の上の層では清代のわだち跡が見つかった。州橋は唐代に架設された。開封城の中軸線が城内を東西(横方向)に流れる隋唐大運河と交わる場所にあり、開封のシンボル的建造物だった。今回の発掘調査では、州橋の具体的な位置と運河の形状も明らかになり、北宋の都城の都市配置を研究する上で重要な手掛かりが得られたほか、当時の社会・政治体制や儀礼制度、文明の変遷を探る上で貴重な実物資料となった。遺跡からは、各種文化財の標本6万点余りも出土した。うち、磁器標本は5万6千点余りに上り、運河による水上輸送で恩恵を受けた地域の範囲を正確に反映しただけでなく、当時の磁器産業の発展や南北の交流、社会と商業の発展状況を理解するための重要な資料となった。遺跡の発掘と保存作業は現在も続いている。(記者/桂娟、李安、徐嘉懿、史林静、韓佳諾 =配信日: 2022(令和4)年10月3...

    商品コード: 2022100310057

  •  「新華社」舒成岩摩崖造像の本体修復、年内完了へ重慶市大足区
    00:58.19
    2022年09月28日
    「新華社」舒成岩摩崖造像の本体修復、年内完了へ重慶市大足区

    中国重慶市大足区中敖鎮三橋村に、宋代に開削された舒成岩摩崖造像(じょせいがんまがいぞうぞう)がある。世界遺産に指定される大足石刻の遺跡群に属しており、「三清四御」など道教神を題材にした道教石窟となっている。造営期間は南宋の紹興13年から23年(1143~53年)で、宋代道教石窟の重要な文化財とされる。2019年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。現在は、大足石刻研究院が彫像の修復作業を進めている。楊枝や小刀、ブラシなど、用いる道具は日常的なものばかりだが、長時間座ったままの作業は、高い忍耐力と注意力が求められる。大足石刻千手観音像の修復にも携わった同研究院保護プロジェクトセンターの陳卉麗(ちん・きれい)主任は、文化財修復は医者が病気を治すのと似ているが、文化財修復は「成功させるしかなく、失敗は許されない」と指摘。「一体の彫像を修復するのに数カ月かかるが、私にはこれらの像が微笑みを浮かべているのが感じ取れる。修復過程で歴史的に重要な情報が発見できれば、歴史の対話に関わったという達成感も持てる」と語った。大足石刻研究院は舒成岩摩崖造像の修復実施にあたり、2017年にイタリア・ベネト文化遺産群と協力協定を締結。同国の高度な文化財修復技術を導入し、共同で修復に取り組んでいる。修復作業は順調に進んでおり、年内には彫像本体の修復が完了する。(記者/李愛斌、陳青氷) =配信日: 2022(令和4)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092811548

  •  「新華社」鄭州博物館で中国百年百大考古発見展始まる河南省
    00:32.34
    2022年09月06日
    「新華社」鄭州博物館で中国百年百大考古発見展始まる河南省

    中国河南省鄭州市の鄭州博物館で2日、「繁星盈天(はんせいえいてん)-中国百年百大考古発見展」が始まった。全国各地の代表的な文化財を集中的に展示する。会期は3カ月。展示品は、中国の近代考古学100年の歴史の中で発見された100カ所の重要遺跡から出土した文化財から選ばれている。これらの遺跡は、中国考古学で重要な地位と役割を占めている。時代区分の内訳は旧石器時代5カ所、新石器時代33カ所、夏商(殷)周時代25カ所、秦漢時代と秦漢以降が37カ所となる。同館では同時に「文明の淵薮(えんそう)-河南百年百大考古発見展」も開催されている。二つの展覧会には、全国21の省(自治区・直轄市)の考古学研究機関や博物館79機関が収蔵する文化財が展示される。総数は889点(組)に上り、うち115点(組)が国家1級文化財に指定されている。出土後初公開の文化財も含まれる。(記者/袁月明、任卓如) =配信日: 2022(令和4)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090606921

  •  「新華社」文化財を守り伝える書画修復士の若者湖北省荊州市
    01:02.16
    2022年09月02日
    「新華社」文化財を守り伝える書画修復士の若者湖北省荊州市

    中国湖北省荊州(けいしゅう)市にある荊州文物保護センターの織物部門の職員、頼依菲(らい・いひ)さんは「90後(1990年代生まれ)」で、書画の修復を担当している。主に書画の洗浄、補強、補修を行い、作業は十数から多い時は約20の工程を踏む。これまでに、丁宝楨(てい・ほうてい)、翁同龢(おう・どうわ)や楊守敬(よう・しゅけい)、于右任(う・ゆうじん)、張善孖(ちょう・ぜんし)、潘祖蔭(はん・そいん)など歴史上の著名人の作品を手掛けてきた。頼さんは「私は無形文化遺産の伝承者である父親から、仕事へのこだわりを学んだ。将来、もっと上手くなりたいし、文化財の修復や修復技術がより発展していくよう努力したい」と話している。(記者/潘志偉、徐鵬航) =配信日: 2022(令和4)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090211795

  •  「新華社」柏人城遺跡で第3次発掘調査始まる河北省邢台市
    01:04.12
    2022年08月29日
    「新華社」柏人城遺跡で第3次発掘調査始まる河北省邢台市

    中国の華北平原で2600年以上の歴史を持つ柏人城遺跡でこのほど、新たな発掘調査が始まった。同遺跡は中国で比較的保存状態がよい城郭都市遺跡の一つで、戦国時代には王城邯鄲に次ぐ趙国第2の都市だった。遺跡は河北省邢台(けいだい)市隆尭(りゅうぎょう)県にある。四方に城壁遺構が残り、面積は約4平方キロ。史書の記載によると、都市が築かれたのは周の襄王28(紀元前624)年で、漢から唐代にかけて柏人(柏仁)県の県城とされたが、唐の天宝元(742)年に水害のため破棄された。2013年に第7次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。発掘は、中国人民大学と河北省文物考古研究院、邢台市文物保護・研究センターの合同チームが担う。発掘プロジェクトの責任者を務める人民大の呂学明(りょ・がくめい)教授は「発掘作業は8月14日に始まった。発掘面積は800平方メートルで、10月末には発掘を終え、11月と12月に出土品の整理を行う」と説明した。柏人城遺跡ではこれまで、2016年と18年に発掘調査が実施されている。2回の調査に参加した邢台市文物保護・研究センターの周海峰(しゅう・かいほう)副研究員は16年の調査について「灰坑や道路、陶窯、墓などの遺構が見つかった。年代区分は戦国、秦漢、宋金の三つで、出土遺物から春秋時代には人の活動があったと暫定的に判断した」と説明。18年の調査については「灰坑147個と灰溝4本、墓6基、住居跡2カ所、井戸3本を発見し、土器・陶器や銅器、鉄器、骨器、貝器などの標本2800点余りが出土した。古代の歴史と社会生活を知る上で重要な資料が得られた」と述べた。今回の発掘の年度目標は、遺跡内の遺構の分布と類型に対する理解を深め、各段階の遺構の文化的意味合いを明確にし、各遺構の正確な年代序列を確立することで、遺跡の発展と変遷の過程を分析し、判断することにある。(記者/范世輝、鞏志宏、張瑋華) =配信日: 2022(令和4)年8月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083000689

  •  「新華社」長江の岩礁に明清時代の摩崖像水位低下で露出重慶市
    01:06.30
    2022年08月18日
    「新華社」長江の岩礁に明清時代の摩崖像水位低下で露出重慶市

    中国重慶市巴南区双河口鎮の五台村附近を流れる長江でこのほど、連日の水位低下により、長期間水没していた仏爺梁と呼ばれる岩礁が水面に姿を見せた。岩礁では摩崖像(まがいぞう)3体が見つかり、明清時代のものと断定的に判断された。600年近い歴史を持つ。仏爺梁岩礁は約7メートルにわたり水面に露出しており、摩崖像は岩礁の一番高い所に西向きに彫られていた。中央の主像は僧侶像で、蓮台に結跏趺坐(けっかふざ)しており、高さは約95センチ。両側に小さな像龕(ぞうがん)がある。重慶市文物考古研究院の牛英彬(ぎゅう・えいひん)副研究員によると、摩崖像は像や服飾部分の分析から道教の像と思われる。長江の河道中央部にある岩で摩崖像が見つかるのは珍しいという。同区間の航路は小さな島や岩礁、暗礁が多い難所であり、船の航行の安全祈願のために像が掘られたのはないかと推測している。専門家は今回見つかった摩崖像について、四川、重慶両地区における明清時代の摩崖像の分布や題材、効能を研究する上で重要な参考資料となり、比較的高い文化財価値を持つとの見方を示した。(記者/楊仕彦) =配信日: 2022(令和4)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081809231

  •  「新華社」唐~遼代の女真族集落遺跡を発見黒竜江省で初
    01:01.38
    2022年08月17日
    「新華社」唐~遼代の女真族集落遺跡を発見黒竜江省で初

    中国黒竜江省ハルビン市方正県の関係部門は13日、同省の文化財部門が同県で発見した望江楼東北遺跡が唐から遼代にかけての女真族の集落遺跡だったと発表した。女真族はツングース系の民族で中国東北部に居住し、12世紀に金王朝、17世紀には満州族として清王朝を建国した。黒竜江省で唐~遼代の女真族集落遺跡が見つかったのは初めて。遺跡は、方正県天門郷沿江村望江楼屯の北東約500メートルに位置する緩やかな尾根の上にある。松花江本流の右岸からは約200メートル離れており、面積は約3千平方メートル。高速道路建設に伴い2021年11月に実施された埋蔵物調査で存在が確認され、当初は遼~金代の住居跡と判断された。黒竜江省文物考古研究所が22年7月上旬に緊急発掘調査を開始し、これまでに約300平方メートルを発掘。住居跡2カ所、灰坑26カ所、灰溝2カ所、窯跡1カ所、環壕1本を発見し、陶器や陶網墜(陶製の漁網の重り)、陶紡輪(陶製の紡錘車)、錐形骨器、鉄刀、石斧、砥石などの遺物標本200点余りが出土した。考古学スタッフによると、遺跡は遺構や遺物の特徴から、唐~遼代の女真人の大型集落跡と推定される。同地域の女真族の歴史と文化、生産生活、集落形態、生態環境などの研究を深める上で貴重な実物資料になるという。(記者/楊思琪) =配信日: 2022(令和4)年8月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081706141

  •  Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, China
    00:46.00
    2022年07月30日
    Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, China

    STORY: Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, ChinaDATELINE: July 30, 2022LENGTH: 00:00:46LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Lushanmao SiteSTORYLINE:Lushanmao Site, in Baota District of Yan‘an City in northeast China‘s Shaanxi Province, was discovered in 2018.Archaeological findings show that the history of Yan‘an can be traced back 4,500 years, 2,300 years earlier than the previous estimate.Archaeologists have discovered housing and cooking sites and city walls at the site. A large number of cultural items including pottery, stoneware, boneware and jadeware have been unearthed. The site, covering an area of two million square meters, is one of the largest prehistoric settlement sites in China.Xinhua News Agency correspondents reporting from Xi‘an, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073009830

  •  「新華社」西蔵博物館がリニューアルオープン貴重文化財2700点余り展示
    01:15.92
    2022年07月10日
    「新華社」西蔵博物館がリニューアルオープン貴重文化財2700点余り展示

    中国西蔵(シーザン)自治区ラサ市にある西蔵博物館で8日、リニューアルオープンの開館式が行われた。新しくなった博物館では、貴重な文化財2700点余りが展示された。同博物館は世界文化遺産のポタラ宮とノルブリンカに隣接し、1999年10月に開館。増改築工事は国が6億6千万元(1元=約20円)を投じて実施する重要な文化プロジェクトとして、2017年10月に着工した。敷地面積6万5千平方メートル、所蔵品は貴重な文化財4万点(組)余りを含む52万点余りで、収蔵、展示、研究、教育などが一体化した現代的な総合博物館となっている。(記者/索朗徳吉) =配信日: 2022(令和4)年7月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071008488

  •  「新華社」デジタル技術が文化遺産保護の一助に北京市の中軸線を3Dで再現
    01:05.08
    2022年07月08日
    「新華社」デジタル技術が文化遺産保護の一助に北京市の中軸線を3Dで再現

    中国北京市文物局と北京市測量設計研究院はこのほど、「実景3D中軸線」を発表した。北京市の中心を南北に貫く中軸線の歴史的変遷をリアルに詳しく記録しており、中軸線の世界遺産登録申請のために、文化財保護や環境整備などの面から高精度な3D空間データ基盤を提供し、中軸線の正確な管理と科学的な保護を後押しするという。北京の中軸線は全長7・8キロあり、その歴史は北京が元代の大都だった時代にさかのぼることができる。中軸線は、中央がはっきりして左右対称、境界がはっきりした都市構造を持つ北京の特徴を決定づけている。同市はここ数年、中軸線の世界遺産申請を契機として、古い街並みの全体的な保護と有機的な更新を推進し、千年の歴史を持つ古都を新たに輝かせよう努めている。(記者/龐元元) =配信日: 2022(令和4)年7月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070810044

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