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「中国河北省邢」の映像

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  •  「新華社」中央アジア市場に販路を開く平郷県の自転車河北省
    00:51.32
    2023年05月15日
    「新華社」中央アジア市場に販路を開く平郷県の自転車河北省

    中国河北省邢台市平郷県はかねてより「子ども用車両の都」と呼ばれ、国家級貿易モデルチェンジ基地にも選ばれている。県内には自転車・子ども用車両(子ども用自転車、ベビーカー、歩行器、三輪車、電動乗用玩具)企業が2600社以上あり、産業従事者は約10万人、自転車と子ども用車両の年間生産量は計1億4500万台に上る。中でも子ども用車両の生産台数が国内市場の5割、国際市場の4割を占め、国内24の省・直轄市・自治区で販売されるほか、カザフスタンやウズベキスタンなど中央アジア諸国にも輸出されている。(記者/牟宇) =配信日: 2023(令和5)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051506792

  •  「新華社」無形文化遺産「隆尭招子鼓」で春節を祝う河北省
    00:39.80
    2023年01月24日
    「新華社」無形文化遺産「隆尭招子鼓」で春節を祝う河北省

    中国河北省邢台市隆尭(りゅうぎょう)県千戸営郷千戸営村では春節(旧正月)を迎え、鮮やかな衣装を身にまとい、ニワトリの羽で作った2メートル近い長さのはたきを背負った招子鼓隊のメンバーが「隆尭招子鼓」をたたいて春節を祝う姿が見られた。隆尭招子鼓は国家級無形文化遺産で、迫力ある太鼓と力強いリズムが特徴的。太鼓の打ち手が常に隊形を変えながら、郷土の息吹と地方の特色を表現する。(記者/牟宇) =配信日: 2023(令和5)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012412739

  •  「新華社」白馬河の水辺を舞うハクチョウ河北省邢台市
    00:53.44
    2023年01月05日
    「新華社」白馬河の水辺を舞うハクチョウ河北省邢台市

    中国河北省邢台(けいだい)市では、気温の低下に伴い、ハクチョウの群れが越冬のため白馬河に飛来している。ハクチョウが水中で餌を探し、翼を広げて大空を舞う姿が、静かな冬の風景に活気を与えている。(記者/岳文婷) =配信日: 2023(令和5)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010508871

  •  「新華社」太行山脈の滝が凍結河北省邢台市
    00:53.07
    2022年12月11日
    「新華社」太行山脈の滝が凍結河北省邢台市

    中国河北省邢台(けいだい)市西部の太行山脈でこのほど、気温の低下に伴い、滝が凍る「氷瀑(ひょうばく)」が現れた。(記者/牟宇) =配信日: 2022(令和4)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121106219

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    00:55.38
    2022年04月10日
    「新華社」枯れ井戸に子どもが転落母親が決死の救出河北省

    中国河北省邢台(けいだい)市広宗県でこのほど、6歳の男の子が枯れ井戸に転落する事故が起きた。現場に駆け付けた消防隊員は、深さ約10メートル、直径45センチの井戸の底に男の子を発見したが、井戸の口が狭いため救出作業は難航した。救助隊に焦りの色が浮かぶと、体型の細い母親が、自ら井戸に入ると申し出た。救助隊員は母親に救助方法を教え、安全措置を施すと、逆さづりにして井戸へ下ろした。10分余りして男の子は母親の手で救出された。救出が早かったこともあり、大きなけがはなかった。(記者/杜一方) =配信日: 2022(令和4)年4月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041106666

  •  「新華社」武術で心身を鍛える子どもたち河北省寧晋県
    00:59.69
    2021年03月13日
    「新華社」武術で心身を鍛える子どもたち河北省寧晋県

    中国河北省邢台(けいだい)市寧晋(ねいしん)県はここ数年、中国伝統武術の普及と子どもたちの心身練磨のために、地元の小中学校に武術の授業を開設し、太極拳、形意拳、少林拳、八卦掌の4つの流派に基づく約30種類の武術を伝えている。伝統武術に対する子どもたちの興味を引き出し、学校の文化・スポーツ生活をいっそう充実させている。(記者/鞏志宏) =配信日: 2021(令和3)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031503488

  •  「新華社」手作り乾麺、農家の収入増を後押し河北省新河県
    00:54.24
    2021年03月12日
    「新華社」手作り乾麺、農家の収入増を後押し河北省新河県

    中国河北省邢台(けいだい)市新河県には、古くから受け継がれる手作り乾麺がある。同県はここ数年、「産業富民」を推進する中で、伝統的な手作り乾麺加工技術の普及に注力。村での専業合作社(協同組合)設立や手作り乾麺のミニ工房開設などの支援を通じて、村民が地元でスキルを身につけ、就業することを奨励し、地元農家の収入の道を広げている。(記者/牟宇) =配信日: 2021(令和3)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031207537

  •  「新華社」七里河に舞う野鳥たち河北省邢台市
    00:58.47
    2021年02月04日
    「新華社」七里河に舞う野鳥たち河北省邢台市

    中国河北省邢台市ではここ数年、地域の実情を踏まえた七里河の環境整備が行われ、生態系に大きな変化をもたらしている。七里河はカモやサギが飛来する貴重な野鳥観察の名所となり、澄んだ空と水面を背景に鳥たちが舞う風景が多くの写真愛好家を魅了している。(記者/范世輝) =配信日: 2021(令和3)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020410885

  •  「新華社」レンコン栽培で農家の増収を支援河北省隆尭県
    00:52.73
    2020年12月29日
    「新華社」レンコン栽培で農家の増収を支援河北省隆尭県

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭(りゅうぎょう)県沢畔村では元旦が近づき、レンコンの販売がピークを迎えており、農家は新鮮なレンコンの収穫に追われている。同村のレンコン栽培には600年以上の歴史がある。清朝嘉慶年間に皇室への献上品になったため、「貢藕」として知られるようになった。2011年には国家農産品地理標示認証を取得している。同県は近年、「貢藕」の知名度を生かし、沢畔村を中心に、池ではなく畑でのレンコン栽培を発展させると共に、「貢藕」文化を深く発掘し、販売市場を開拓することで、レンコン農家に毎年300万元(1元=約16円)余りの収益をもたらしている。(記者/駱学峰) =配信日: 2020(令和2)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122900070

  •  「新華社」太極拳がユネスコ無形文化遺産に河北省邢台市で喜びの演武
    01:00.97
    2020年12月20日
    「新華社」太極拳がユネスコ無形文化遺産に河北省邢台市で喜びの演武

    中国河北省邢台(けいだい)市任沢区で18日、太極拳愛好家150人が王其和(おう・きわ)を創始者とする地元の流派「王其和太極拳」の集団演武を行い、太極拳の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録決定を祝った。今回登録された太極拳には、王其和太極拳など7項目が含まれる。清朝末期から民国初期に形成された王其和太極拳は、王其和が長年にわたり訓練を重ねて体得した武式太極拳と楊式太極拳を融合させて生み出した流派で、100年余りの歴史を持つ。(記者/李継偉) =配信日: 2020(令和2)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122104717

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    01:18.97
    2020年12月19日
    「新華社」トラック炎上、消防士が迅速消火河北省

    中国河北省邢台(けいだい)市清河県贛江(かんこう)街で16日夕方、火のついた小型トラックが消防救援ステーション走り込んで来た。消防隊員はすぐさま車庫に止めてあった消防車にホースをつなぎ、消火を開始。火は1分足らずで消し止められた。小型トラックは自動車用フィルターエレメントを載せており、同県西外環状道路に差し掛かったところで積み荷から出火。運転手は近くに消防救援ステーションがあることを知っていたため、そのまま運転を続けた。消防隊員の迅速な行動により大規模な損害を免れ、車体にはほとんど被害がなかったという。(記者/李継偉) =配信日: 2020(令和2)年12月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122104707

  •  「新華社」学校で武術、健康を促進河北省隆尭県
    00:53.06
    2020年12月14日
    「新華社」学校で武術、健康を促進河北省隆尭県

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭(りゅうぎょう)県の第二実験小学校では、月曜から金曜の午後4時に、同県武術協会のインストラクターによる伝統武術の指導が行われている。同県は、優れた伝統文化を発展させ、スポーツ教育事業を強化するため、県内149の小中高校に520余りのクラブを設立。太極拳などの伝統武術10種類を体育の授業に組み込んでいる。(記者/駱学峰)=配信日:2020(令和2)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506672

  •  「新華社」学校でサッカー熱高まる河北省寧晋県
    00:54.84
    2020年12月08日
    「新華社」学校でサッカー熱高まる河北省寧晋県

    中国河北省邢台市寧晋県はここ数年、県内30校以上にサッカー部を設置するなど、学校でのサッカー活動の発展に力を入れている。各校はサッカーを教育カリキュラムに組み込み、学級や学年、学校ごとにチームを設立。課外活動の時間に練習や試合を行うことで、子どもたちの興味を育て、サッカーの楽しさを十分に味わう機会を作り出している。(記者/鞏志宏)<映像内容>学校でのサッカー活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120902702

  •  「新華社」中医薬材料の産業チェーン拡大で地域経済の発展を促進河北省内丘県
    00:57.55
    2020年11月28日
    「新華社」中医薬材料の産業チェーン拡大で地域経済の発展を促進河北省内丘県

    中国河北省邢台(けいだい)市内丘県は、太行山脈の東麓に位置し、古代中国の名医、扁鵲(へんじゃく)が医療や薬草採取を行った場所として知られる。同県ではここ数年、中医薬材料の栽培や製薬、販売流通、ヘルスケア観光産業の発展に注力し、1~3次産業が融合発展する中医薬全体の産業チェーン構築に積極的に取り組んでいる。現在、同県で生産・集積加工される中医薬材料は年間約14万トンで、地元の経済発展を促進する重要な産業となっている。(記者/曹国廠)<映像内容>中医薬材料の収穫、加工の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120100137

  •  「新華社」太行山脈の麓に実ったリンゴ、人々を豊かに河北省邢台市
    00:58.48
    2020年10月27日
    「新華社」太行山脈の麓に実ったリンゴ、人々を豊かに河北省邢台市

    本格的な秋を迎えた中国河北省邢台(けいだい)市信都区漿水(しょうすい)鎮のリンゴ畑では、真っ赤なリンゴがたわわに実り、農家の人々が明るい表情で収穫に励んでいる。同区は太行山脈東麓の山がちな土地に位置し、ここ数年は独特な立地と恵まれた自然環境を生かしたリンゴ栽培を推奨してきた。区内では現在、リンゴの栽培面積が6万5千ムー(約4300ヘクタール)、年間生産量が13万トン余り、生産額が5億2千万元(1元=約16円)に達し、農家10万人以上を収入増と富裕化へ導いている。(記者/曹国廠)<映像内容>リンゴ畑の空撮、リンゴ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102809332

  •  「新華社」愛好家千人が腕を披露河北省平郷県で書道コンクール開催
    00:56.72
    2020年10月23日
    「新華社」愛好家千人が腕を披露河北省平郷県で書道コンクール開催

    中国河北省邢台市(けいだい)平郷県でこのほど、一般向けの書道コンクールが開催され、国内各地から集まった書道愛好家千人余りが長さ220メートルの白紙に「祖国万歳」の文字をしたためた。(記者/鞏志宏)<映像内容>書道コンクール開催、「祖国万歳」の文字をしたためる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102703360

  •  「新華社」乗用玩具を特色産業に、河北省平郷県でバランスバイク大会開催
    00:51.29
    2020年10月17日
    「新華社」乗用玩具を特色産業に、河北省平郷県でバランスバイク大会開催

    中国河北省邢台(けいだい)市平郷県で17日、2020河北省第1回バランスバイク・オープン大会が開催され、キッズライダー200人余りが参加した。大会は河北省体育局自転車運動管理センター、邢台市体育局、平郷県人民政府が共催し、3歳、4歳、5歳の年齢別に計9部門でスピードを競った。同県は子ども用乗用玩具を伝統的な特色ある文化産業として位置付け、電動を含む乗用玩具の年産台数は1億2千万台、売上高は200億元(1元=約16円)に達している。製品は中国各地で販売されているだけでなく、欧州連合(EU)、日本、中東など60余りの国・地域に輸出されている。(記者/鞏志宏)<映像内容>2020河北省第1回バランスバイク・オープン大会の様子、撮影日:2020(令和2)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007301

  •  「新華社」貧困世帯のECによる貧困脱却を支援河北省平郷県政府
    00:50.72
    2020年10月03日
    「新華社」貧困世帯のECによる貧困脱却を支援河北省平郷県政府

    中国河北省邢台(けいだい)市平郷県は2013年から、地元の自転車・乗用玩具産業の強みを生かし、貧困世帯が電子商取引(EC)事業に参入できるよう支援する取り組みを行っている。県の財政から毎年300万元(1元=約15円)のEC発展特別支援資金を拠出、貧困世帯のパソコンやプリンター購入、ブロードバンド開通に対し4千元から1万元を補助。さらに、特別研修会を開催し、貧困世帯と全国の大規模市場の橋渡しを行っている。(記者/鞏志宏)<映像内容>貧困世帯へECによる貧困脱却支援、撮影の様子、出荷作業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701208

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    01:07.68
    2020年10月01日
    「新華社」農村の高齢者、介護施設で幸せな祝日を過ごす河北省平郷県

    中国河北省邢台(けいだい)市平郷県の高齢者介護施設では、10月1日の国慶節と中秋節に際し、餃子パーティや親睦会など各種イベントを行い、ボランティアが高齢者と一緒に祝日を過ごしている。同県はここ数年、「近所に集約、近隣で互助、集団で介護」というモデルに従い、農村の空き家を改造して318カ所の介護施設を相次いで設立してきた。農村の一人暮らしの高齢者や「留守老人」(子や孫が都市部へ出稼ぎに行き、一人または夫婦のみで生活する高齢者)はこれらの施設で暮らし、娯楽や余暇を楽しみながら、幸せな晩年を過ごすことができる。(記者/鞏志宏)<映像内容>国慶節と中秋節に高齢者介護施設でイベントを行う様子、撮影日:2020(令和2)年10月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701210

  •  「新華社」「農民画家」が農村振興を後押し河北省寧晋県
    00:53.29
    2020年09月10日
    「新華社」「農民画家」が農村振興を後押し河北省寧晋県

    中国河北省邢台市寧晋(ねいしん)県は近年、工筆画産業の発展に力を入れ、工筆画産業発展基金や工筆画芸術学校を設立することで、多くの農民が「農民画家」になれるよう支援している。同県は現在、「特色ある工筆画の村」30カ所余り、「工筆画の庭」200余カ所の発展を推進しており、県全体で1年間に創作される工筆画の作品数は10万点以上、年間売上高は2億1千万元(1元=約16円)に上る。(記者/鞏志宏)、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091205492

  •  「新華社」秋彩るキクの花が満開に河北省臨西県
    00:45.48
    2020年09月03日
    「新華社」秋彩るキクの花が満開に河北省臨西県

    中国河北省邢台(けいだい)市臨西県呂寨鎮石仏寺村にある200ムー(約13ヘクタール)あまりのキク栽培拠点では立秋を過ぎると、キクの花が収穫期を迎え、農民らは畑いっぱいの花を次々と収穫していく。キク栽培は同県が普及を支援する高効率農業のモデルプロジェクトで、生産された花は各大都市の生花卸売市場や冠婚葬祭業向けに販売され、県内の人々に収入増の道を開いている。(記者/劉桃熊、王民)<映像内容>キクの花の収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410488

  •  「新華社」盛り上がる農業観光、ハス池が人気スポットに河北省隆尭県
    00:44.79
    2020年08月29日
    「新華社」盛り上がる農業観光、ハス池が人気スポットに河北省隆尭県

    中国河北省邢台市隆尭(りゅうぎょう)県沢畔村のレンコン栽培拠点では、色とりどりのハスの花が多くの観光客を引き付けている。同村は600年余りにわたるレンコン栽培の歴史を持ち、近年は販売市場の開拓に積極的に乗り出している。地元産のハスの花期が約5カ月と長いことを生かし、さまざまなイベントを開催するなど、農業観光を盛り上げることで農民の収入増を目指す。(記者/駱学峰)<映像内容>ハスの花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203174

  •  「新華社」こま回しで健康維持河北省広宗県
    01:18.99
    2020年08月06日
    「新華社」こま回しで健康維持河北省広宗県

    中国河北省邢台市広宗県の全民健身センター公園では、空中で回すこま「空竹」の愛好家らが集まり、こま回しを楽しんでいる。空竹チームの最高齢は80代、最年少は50代。メンバーは十数年間で50人を超えた。空竹の練習には頸椎症や肩関節周囲炎などを緩和する効果があるとされ、健康維持に役立つ娯楽として親しまれている。(記者/白明山)<映像内容>空中で回すこま「空竹」を楽しむ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081201834

  •  「新華社」指先から生まれる芸術、しん粉細工河北省
    01:29.16
    2020年08月05日
    「新華社」指先から生まれる芸術、しん粉細工河北省

    中国河北省邢台(けいだい)市広宗県東荘村に住む何書勃(か・しょぼつ)さんは3年前に面塑(しん粉細工)の技術に魅了され、これまでに千点以上の作品を制作してきた。地元では「達人」と呼ばれている。何さんの作品のモチーフは植物や動物、アニメキャラクター、肖像、古典の登場人物など。作り出す作品は真に迫っており、一つ一つが芸術品と呼ぶにふさわしい。現在制作しているのは「水滸伝」に出てくる108人の英雄豪傑たちで、近日中に完成するという。(記者/王昆)<映像内容>しん粉細工の作品、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080601997

  •  「新華社」バッタの飼育で農家の増収を促進河北省臨西県
    01:14.17
    2020年08月05日
    「新華社」バッタの飼育で農家の増収を促進河北省臨西県

    中国河北省邢台市臨西県は、特色ある飼育産業を積極的に発展させ、農家の収入増を促している。東棗元村の農家は3年にわたる模索の末、バッタの飼育技術を確立。北京、天津などの国内十数都市に出荷している。(記者/白明山)<映像内容>バッタの飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080601994

  •  「新華社」茶文化を学んで充実した夏休みに河北省臨城市
    00:29.73
    2020年08月01日
    「新華社」茶文化を学んで充実した夏休みに河北省臨城市

    中国河北省邢台(けいだい)市の臨城県東鎮中学校は、夏休み中の行事に伝統的な茶文化を取り入れている。校内にある茶道芸術サークル用の部屋を一般開放し、生徒らが茶礼(茶道)を学び、中国の茶文化に対する理解を深めて充実した時間を過ごせるようにしている。(記者/馮維健)<映像内容>茶礼を学ぶ生徒の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080501206

  •  「新華社」明代の鶴度嶺長城、修復工事進む河北省内丘県
    01:44.69
    2020年07月29日
    「新華社」明代の鶴度嶺長城、修復工事進む河北省内丘県

    中国河北省邢台(けいだい)市内丘(ないきゅう)県の文化・広播電視・観光局は、同県が5月末から実施している鶴度嶺(かくどれい)長城の第2期応急補強工事について、現在までに南城壁と石段全体の工事の6割が完了したと明らかにした。各現場では今も作業が進められている。鶴度嶺長城は明代の長城で、嘉靖年間(1522~1566年)に築城された。国境の内側に設けられた第2線の「内長城」に属する。(記者/王昆)<映像内容>鶴度嶺長城の修復工事、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073006093

  •  「新華社」中薬材の栽培で「美しい経済」を形成河北省内丘県
    00:44.13
    2020年07月22日
    「新華社」中薬材の栽培で「美しい経済」を形成河北省内丘県

    中国河北省邢台市内丘(ないきゅう)県は近年、地元の山地と丘陵の地理的優位性を生かし、大規模な扁鵲(中国古代の名医)薬谷中薬材栽培モデルパークを構築。農家のアラゲハンゴンソウ、キキョウ、オウゴンなどの中薬材栽培を後押しし、農業と郷村観光の融合を推し進めることで、農業の効果的な向上と農家の増収を促している。(記者/高博)<映像内容>中薬材の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905533

  •  「新華社」土の採取跡が緑豊かな街に変身河北省臨西県
    01:00.37
    2020年07月21日
    「新華社」土の採取跡が緑豊かな街に変身河北省臨西県

    中国河北省邢台(けいだい)市臨西県はここ数年、県内の水辺を整備するプロジェクトに力を入れている。市街地北部に長年放置されていた、れんがの材料となる土を採掘した広大なくぼ地には二つのテーマパークを建設し、辺りの風景を一変させた。同プロジェクトの水域面積は24・5ヘクタール、緑地面積は130・7ヘクタールに上る。(記者/杜一方)<映像内容>河北省臨西県の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701904

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    01:12.23
    2020年07月15日
    「新華社」無形文化遺産の「京繍」で貧困脱却後押し河北省隆尭県

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭県は2018年、地元アパレル企業の聖達服装の協力の下、産業と貧困救済事業を結び付ける無形文化遺産基地を設立した。夫が出稼ぎに行き地元に残された女性や貧困世帯に、伝統的な刺しゅう技法の「京繍(きょうしゅう)」の技能研修を無償で行い、就業による貧困脱却を後押ししている。京繍は宮繡とも呼ばれる中国の伝統的な刺しゅう技法で、材料選びを重んじ、鮮やかな色彩、精巧な技法を特徴とする。明・清時代に栄え、宮廷内の装飾品や服飾品に用いられた。(記者/駱学峰)<映像内容>伝統的な刺しゅう技法「京繍」、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703945

  •  「新華社」博物館で陶磁器文化に親しむ夏休み河北省臨城県
    01:21.36
    2020年07月12日
    「新華社」博物館で陶磁器文化に親しむ夏休み河北省臨城県

    中国河北省邢台(けいだい)市の臨城県第三中学では、隋唐時代の名窯として知られる邢窯(けいよう)磁器の文化を学ぶ夏休みの研究学習活動が12日から行われている。同校の部活動で邢窯文化を学ぶ生徒らが、窯跡や博物館を訪れ、社会体験に参加した。邢窯陶磁焼成技巧の無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんを招いた講義も開かれ、陶磁器文化の魅力を体感した。(記者/馮維健)<映像内容>邢窯磁器の文化を学ぶ研究学習活動、体験の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703949

  •  「新華社」伝統のアンズ栽培、科学技術導入で競争力向上河北省巨鹿県
    00:49.64
    2020年07月08日
    「新華社」伝統のアンズ栽培、科学技術導入で競争力向上河北省巨鹿県

    中国河北省邢台市巨鹿県はアンズ栽培の長い歴史を持つ。同県ではここ数年、栽培に科学技術を導入し、農家の収入増につなげている。県内のアンズ栽培面積は8万ムー(約5333ヘクタール)余り。年間8千万キログラムを生産している。人工知能(AI)を取り入れた分光法による糖度測定を行うようになり、従来のように果実を切る必要がなくなった。正確な非破壊測定が可能となったことで、巨鹿アンズの市場競争力はさらに高まっている。(記者/白明山)<映像内容>科学技術を導入したアンズ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300501

  •  「新華社」種なしスイカ栽培で貧困脱却を後押し河北省隆尭県
    00:39.06
    2020年07月02日
    「新華社」種なしスイカ栽培で貧困脱却を後押し河北省隆尭県

    中国河北省邢台市隆尭(りゅうぎょう)県は栽培業の構造調整を積極的に行い、貧困層による種なしスイカなどの特色ある栽培を後押ししている。種なしスイカは小玉で、真っ赤な果肉、豊富な果汁と甘み、なめらかな舌触り、さっぱりとした味わいなどの特徴を持つ。売れ行きは上々で高い収益をもたらしている。種なしスイカは同県李賈村を中心に放射線状に広がる6村の300ムー(20ヘクタール)以上で栽培されており、周辺住民200人以上の雇用を創出した。生産額は220万元(1元=約15円)以上を見込んでいる。(記者/駱学峰)<映像内容>スイカの収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070600419

  •  「新華社」貧困農家の健康を守るスマートリストバンドを配布河北省邢台市
    01:24.07
    2020年06月29日
    「新華社」貧困農家の健康を守るスマートリストバンドを配布河北省邢台市

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭県では、行動に差支えがあり、病院を訪れて治療を受けるのが面倒という一部貧困層を対象に、地元政府が慢性疾患患者に無料でスマート健康リストバンドを配布している。リストバンドは血圧や心拍数、睡眠の質を計測し、ひも付けされた郷鎮衛生院慢性病管理プラットフォームや家庭のかかりつけ医のスマートフォンアプリに、測定データを自動的に送信する。患者の血圧や心拍数に異常が生じると、医者は早期に発見でき、実情に即して電話で薬を服用するよう指示したり、訪問して治療に当たったりすることができる。(記者/白明山)<映像内容>スマートリストバンドで血圧や心拍数など測定、スマートフォンアプリに測定データを自動送信して健康管理する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063001978

  •  「新華社」9歳の少年棋士、努力を重ねて省代表メンバーに河北省
    00:45.14
    2020年06月24日
    「新華社」9歳の少年棋士、努力を重ねて省代表メンバーに河北省

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭県の郭鳴謙(かく・めいけん)さん(9)は、幼少時からボードゲームが大好きで、努力を重ねた結果、全国青少年国際チェッカー選手権の団体戦と個人戦で優勝した。父親の影響を受け6歳で中国将棋と囲碁、チェスをマスターした郭さんは、8歳でチェッカーにのめり込むようになった。学校の授業以外の全ての時間をチェッカーの練習に当て、2年で3千余りの練習問題を解いた。郭さんは昨年、トーナメントで抜群の成績を収めたことから、河北省代表チームに最年少メンバーとして加わった。今年4月には、中国「国際チェッカー」青少年インターネットオープンの11歳以下クラスの個人戦で優勝している。(記者/李継偉)<映像内容>チェッカーの省代表に最年少メンバーとして加わった9歳の少年棋士、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508033

  •  「新華社」河北省で北宋時代の磚室墓を発見内部に精巧なレンガ彫刻
    00:41.94
    2020年06月18日
    「新華社」河北省で北宋時代の磚室墓を発見内部に精巧なレンガ彫刻

    中国河北省邢台(けいだい)市広宗県大王村でこのほど、使われなくなった池の処理をしていた村民が、古い磚室墓(せんしつぼ、レンガで築いた墓)を発見した。墓室の上部は破損していたが、下部の磚彫(レンガ彫刻)は保存状態が良く、様式も精巧で美しかった。同市文化財部門の専門家は、被葬者の埋葬年代を約千年前の北宋時代初期と推定する。墓は小型の単室墓で、本来はドーム型天井をもつ円形磚彫墓だったと推測される。墓誌銘や被葬者の身分と埋葬年代を特定できる副葬品はまだ見つかっていない。同墓は、河北省南部の歴史と文化、風土と人情、経済と社会などを研究する上で高い価値を持つという。(記者/白明山)<映像内容>河北省で古い磚室墓を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061905304

  •  「新華社」太行山脈に雲海出現
    00:53.22
    2020年06月18日
    「新華社」太行山脈に雲海出現

    中国河北省邢台市西部の太行山脈で18日早朝、雨が止んだ後に滝雲が現れた。雲が朝日を受けながら山肌を流れ下り、辺りは神秘的な雰囲気に包まれた。(記者/劉桃熊、馮維健)<映像内容>太行山脈の雲海の風景、撮影日:2020(令和2)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062200984

  •  「新華社」河北省臨城県で清代の石碑を発見村民自治や環境保護の記載
    01:25.32
    2020年06月11日
    「新華社」河北省臨城県で清代の石碑を発見村民自治や環境保護の記載

    中国河北省邢台(けいだい)市臨城県の文化財保護部門がこのほど、同県臨城鎮南盤石村で清代同治年間の石碑を発見した。その後の研究で、石碑には清代の河北省南部地域の村民自治や環境保護の状況が記されていることが分かった。当時の風俗・習慣を知る上での参考資料になるという。石碑は高さ128センチ、幅50センチ、厚さ20センチ。右上部分が欠けており、二つに割れていた。碑文の一部も損なわれていた。同治7(1868)年の建立で、碑文は400文字余り。村が独自で定めた自治規定が記されており、むやみな樹木の伐採、盗品売買、集団賭博を禁じている。違反者へ処罰に関する規定も書かれていた。文化財保護の専門家によると、地元の古碑は史実や墓誌銘が中心で、村民が自ら定めた約束事や環境保護意識を示すものは珍しい。これまで見つかった中で環境保護について書かれた最も古い石碑だという。(記者/斉雷傑)<映像内容>環境保護について書かれた清代の石碑を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504056

  •  「新華社」臨城県の普利寺遺跡で新たな発見河北省
    00:54.31
    2020年06月09日
    「新華社」臨城県の普利寺遺跡で新たな発見河北省

    中国河北省邢台(けいだい)市臨城県政府は、県内にある古塔、普利寺塔の周辺でこのほど行われた整地作業で、同寺の基礎部分が出土したと明らかにした。普利寺の創建は南北朝時代にさかのぼり、1500年以上の歴史を持つ。現在寺はすでに廃れ、仏塔を残すのみだが、同塔は北宋時代の貴重な建築物として全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。同県文化財保管所は今回、普利寺の跡地で唐代の厨子の一部や明代正徳年間の石柱2本、直径1メートルの柱礎3点、床のれんがや琉璃瓦の建築部材などの遺構や遺物を発掘した。406年前の明代の石碑も出土したという。出土した遺跡や一部の石刻は、同寺に対する次の段階の研究と保護に実物資料をもたらした。(記者/王昆)<映像内容>普利寺遺跡で遺構や遺物を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503813

  •  「新華社」クワ栽培と養蚕で貧困脱却を後押し河北省臨城県
    00:59.39
    2020年06月09日
    「新華社」クワ栽培と養蚕で貧困脱却を後押し河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県はこのところ、農民に対しクワ栽培と養蚕を指導、増収を後押ししている。クワは高い価値がある。クワの実(マルベリー)は食用に供され、保存が難しいクワの実は果実酒や麺、ドライフルーツなど加工用として利用される。また、葉は養蚕に使用される。クワ栽培と養蚕により農家は家業を維持することができ、専門家による指導と一括買い上げを行うことで、多くの貧困世帯が貧困脱却を実現している。現在、臨城県のクワの木の栽培面積は600ムー(約40ヘクタール)余りで、クワ栽培と養蚕に携わる農家は100世帯を超えており、195万匹の蚕が飼育され、年間100万元(1元=15円)以上の増収をもたらしている。(記者/馮維健)<映像内容>クワ栽培、クワの実の収穫、養蚕の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503804

  •  「新華社」「国際子どもの日」でイベント、VRスキー体験も河北省邢台市
    01:12.34
    2020年05月31日
    「新華社」「国際子どもの日」でイベント、VRスキー体験も河北省邢台市

    中国河北省邢台市は5月31日、仮想現実(VR)氷雪体験やバランスバイク競技など子どもたちがスポーツに親しむイベントを開催し、「国際子どもの日」を祝った。VR氷雪体験は主にスキーの初心者を対象にしており、VRゴーグルを装着してバーチャル空間でスキーを体験する。同市は現在、20の県(市、区)全てを網羅する形で、VRシミュレーター100台余りを設置している。(記者/白明山)<映像内容>子どもたちのスポーツイベント、VR氷雪体験やバランスバイク競技をする様子など、撮影日:2020(令和2)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209212

  •  「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県
    01:08.10
    2020年05月17日
    「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県で17日、同地で生産される邢窯(けいよう)磁器を紹介するインターネットのライブ配信が行われた。邢窯陶磁焼成技巧の国家級無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんも登場し、手作業による制作技法を披露した。同県は「中国邢窯工芸伝承モデル県」に指定されており、2009年に一般公開された邢窯博物館には30種類余りの展示品約千点が収蔵されている。県内にある邢窯遺跡は1996年12月に全国文物保護単位に指定を受け、2014年12月には邢窯陶磁焼成技巧として国家級無形文化遺産の代表的項目リストにも登録された。邢窯は隋唐時代の名窯の一つで、中国白磁の誕生の地として知られている。唐代には南の浙江省の越州窯青磁と共に評価され、「南青北白」と呼ばれた。精巧で美しい邢窯白磁は、国内外の陶磁器産業にも影響を与えた。(記者/白明山)<映像内容>邢窯磁器を紹介するライブ配信の様子、磁器の制作の様子、撮影日:2020(令和2)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401882

  •  「新華社」河北省邢台市にショウドウツバメの繁殖地
    01:15.52
    2020年05月05日
    「新華社」河北省邢台市にショウドウツバメの繁殖地

    中国河北省邢台市橋西区李村鎮東戸村で、土でできた壁の表面に作られたショウドウツバメの巣穴数百個を住民が発見した。ショウドウツバメは絶え間ない鳴き声とともに群れとなって旋回、急降下したり、止まって羽を休めたりしている。住民によると、同地はもともと傾斜地だったが、道路建設工事の際に掘削され、高さ約5メートルの壁状になったという。ショウドウツバメは昨年から見られるようになり、今年はさらに増えた。現在は李村鎮の職員が道路施工を担当する河北路橋建設の本社と連携し、周囲に柵や看板を設置してツバメたちを保護している。(記者/岳文婷)<映像内容>大量のショウドウツバメの巣穴、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302732

  •  「新華社」無形文化遺産「柳編み」で豊かに河北省広宗県
    01:00.95
    2020年03月21日
    「新華社」無形文化遺産「柳編み」で豊かに河北省広宗県

    中国河北省邢台市広宗県の葫蘆郷大辛庄村では、柳細工職人がライブ配信を利用した「販売促進」やSNSなどでの発信を通じて、柳の枝で編む伝統的手法「柳編み」で作られた工芸品の販路を広げている。同県の「柳編み」は300年以上の歴史がある国家級無形文化遺産で、柔らかく太さのそろった柳の枝を使い、家庭用品や工芸品を制作する。ここ数年、人材育成やプラットフォームの構築、集客体制の確立、地域社会からの参加を奨励することで、地域の人たちの「財布」を潤している。農業を営む柳細工職人は「村の『柳編み』技術は、代々受け継がれてきた。政府の支援を受けて、今では売れ行きも良くなり、私はこの1年で2万元(1元=約15円)以上稼いだ。村の300世帯ほどが『柳編み』を通じて収入を増やしている」と語った。(記者/白明山)<映像内容>柳編みの様子、職人のインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425784

  •  「新華社」彩色塑像の創作で新型肺炎対策に取り組む人々に敬意河北省邢台市
    01:02.14
    2020年02月24日
    「新華社」彩色塑像の創作で新型肺炎対策に取り組む人々に敬意河北省邢台市

    新型コロナウイルスによる肺炎の発生後、中国河北省邢台市平郷県にある常河鎮中心小学校の美術教師、張富坤(ちょう・ふこん)さんは、仕事の合間に陶土と粘土を使い、新型肺炎との闘いの最前線に立つ医療従事者らをイメージした彩色塑像を制作している。張さんは躍動感ある作品を生み出す巧みな指先を通じ、闘う人々に敬意を表している。(記者/杜一方、曹国廠)<映像内容>彩色塑像で新型肺炎の作品を制作する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503474

  •  「新華社」新型肺炎対策で消毒通路を設置河北省邢台市
    00:39.63
    2020年02月13日
    「新華社」新型肺炎対策で消毒通路を設置河北省邢台市

    中国河北省邢台(けいだい)市寧晋(ねいしん)県の雍和楽居社区(コミュニティー)でこのほど、入り口に設置された長さ約4メートルの「消毒通路」の運用が始まった。徒歩や電動バイクで社区を出入りする住民全員が自動的に消毒される。住民らは検温の後、通路内でミスト噴霧による消毒を受け、安全に帰宅することができる。消毒通路はフレームやビニールシート、噴霧機、塩素系消毒液を組み合わせて作られた。専用の噴霧機で半密閉型の通路内に調合済みの薬剤を噴霧することができるという。(記者/李継偉)<映像内容>新型肺炎対策の消毒通路を通行する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021302974

  •  「新華社」河北省邢台市で清代の石碑発見
    01:46.04
    2019年12月23日
    「新華社」河北省邢台市で清代の石碑発見

    中国河北省邢台(けいだい)市任県の文化財保護部門はこのほど、スタッフが同県西固城郷の小東呉村で清代の石碑を発見したと公表した。碑文の落款には清の嘉慶2(1797)年と記されていた。石碑は青石製で、高さ117・5センチ、幅49センチ、厚さは28センチ。角形で上部の角は丸みを帯び、額の標題は「甘棠遺跡」となっている。碑文の正式名称は「大名副使王憲司納税免除の碑記」で、地元の役人が減免税措置を取るまでの経緯が記され、清代の一部役人が民のため実務に励んでいたという政治における徳行や業績も示されている。同市の文学、史学専門家の張国勇(ちょう・こくゆう)氏によると、同石碑の発見は、清代の任県一帯の経済形態や庶民の生活を研究する上で重要な価値があるという。(記者/白明山)<映像内容>河北省邢台市で清代の石碑を発見、石碑の計測など調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401711

  •  「新華社」河北省邢台市で唐代の胡人俑見つかる
    01:04.04
    2019年12月20日
    「新華社」河北省邢台市で唐代の胡人俑見つかる

    中国河北省邢台(けいだい)市南和県の文化財保護部門はこのほど、同県河郭郷の趙牌村の工事現場で白陶製の胡人俑3体が発見されたと明らかにした。鑑定の結果、3体とも唐代初期のもので、文官と武士、商人の俑であることが判明した。同県の文学、史学専門家の肖忠懐(しょう・ちゅうかい)氏は、3体とも死者と共に埋蔵された副葬品で、唐代の葬儀や風俗に基づくと、3体が見つかった墓は官吏のものだった可能性が高いと指摘。今回の発見は、当時の社会経済の発展やシルクロードでの対外交流、葬儀風俗に関する研究の際に歴史的な参考価値を持つと語った。工事現場では現在、緊急発掘調査が進められている。(記者/杜一方、曹国廠)<映像内容>工事現場で見つかった唐代の胡人俑、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322962

  •  「新華社」餃子パーティーでより良い気風を育む河北省邢台市
    01:07.39
    2019年11月14日
    「新華社」餃子パーティーでより良い気風を育む河北省邢台市

    中国河北省邢台市威県の孫家寨村では、旧暦の毎月1日と15日に「孝心餃子宴」が開かれている。高齢者を敬うために開かれるこの餃子パーティーは9年間続いており、有名になった現在では毎回周辺の村からもお年寄りが集まってくる。同県では現在、孝行文化を発揚するために「孫家寨モデル」を県内に普及させており、これまでに220余りの「孝老愛親村」を建設している。県ではまた、毎年20の「親孝行敬老モデル村」を表彰し、各村が良い家風や村の気風、社会的気風を作り上げるようけん引している。(記者/李継偉)<映像内容>高齢者を敬う餃子パーティーの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111401157

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    01:48.18
    2019年11月13日
    「新華社」河北省邢台市で唐代の墓誌銘見つかる1337年の歴史

    中国河北省邢台市臨西県搖鞍鎮の郷楊黄営村でこのほど、唐代永淳元年(紀元682年)の墓誌銘が農地を整備をしていた村民によって発見された。1337年前のものとみられる。同県の歴史・文化専門家は銘文から、三国志で有名な軍師、沮授(そ・じゅ)の子孫のものと判断した。文献資料によると、沮授は後漢末期の名武将、袁紹(えん・しょう)の幕下にいた軍師。袁紹の配下で青州、并州、幽州を奪取し、河北を統一した。「官渡の戦い」で大敗を喫した後、曹操軍の捕虜となった。その後、河北への脱走を図ったため処刑されたという。墓誌は青石製の正方形で蓋はなく、47センチ四方、厚さ12センチ。銘文は19行、405字から成る。「行楷」(行書と楷書の中間の書体)で刻まれた文字は滑らかさと流暢さ、および優雅さと力強さを備えている。また、唐代初期の官職「上柱国(じょうちゅうこく)」に就いていた子孫の沮義成(そ・ぎせい)の先祖や父親世代の境遇、功績、栄転といった家族史が記されており、主人の品性・教養などが称えられている。同県文物保護所の張霞(ちょう・か)所長によると、同地で見つかったこの墓誌銘は、冀南地区における唐代初期の歴史資料を充実させ、唐代の軍隊制度を裏付けるものとなったほか、当時の葬儀にまつわる風習や地域文化を理解し、歴史的な沿革を考証する上で、重要な意義があるという。(記者/李継偉、白明山)<映像内容>唐代の墓誌銘見つかる、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111501275

  •  「新華社」農家を笑顔にする満開の花畑
    00:51.26
    2019年11月06日
    「新華社」農家を笑顔にする満開の花畑

    秋が深まる中、中国河北省邢台(けいだい)市威(い)県固献郷にある農業科学技術モデルパーク内では、数百ムー(1ムー=約667平方メートル)にわたって菊の花が満開を迎えている。同県はここ数年、農家を指導して菊や中薬材(中国伝統医薬の原料となる生薬)、イチジク、食用キノコなどの栽培を奨励し、これらの栽培面積は10万ムー(約6667ヘクタール)近くに達している。産業チェーンを絶えず延長し、農産物の付加価値を高めることで、産業効率の改善と農家の増収を実現している。(記者/李継偉)<映像内容>満開の菊の花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019110608559

  •  「新華社」自転車産業が貿易を促進河北省広宗県
    00:54.93
    2019年10月31日
    「新華社」自転車産業が貿易を促進河北省広宗県

    中国河北省邢台市広宗県では、1970年代から自転車産業を基幹産業としてきた。長年の発展を経て、同県では成熟した産業チェーンが形成されており、国際市場で歓迎される製品を打ち出し続け、貿易をますます活発にしている。同県には現在、自転車や子ども用乗り物のメーカーが1400社以上あり、年間3千万台以上生産している。製品は米国やロシア、日本など30余りの国・地域に輸出され、年間輸出貿易額は2億ドル(1ドル=約109円)以上となっている。(記者/岳文婷)<映像内容>自転車工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608602

  •  「新華社」トウモロコシの収穫が最盛期河北省邢台市
    01:28.72
    2019年10月11日
    「新華社」トウモロコシの収穫が最盛期河北省邢台市

    中国河北省邢台市経済開発区では、林義農資専業合作社(協同組合)の約4300ムー(1ムー=15分1ヘクタール)の畑で栽培されているトウモロコシが収穫期を迎えた。農民らはコンバインでトウモロコシを収穫し、保存のため乾燥させる作業に追われている。(記者/斉雷傑、鞏志宏)<映像内容>トウモロコシの収穫の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101101850

  •  「新華社」一面のヒマワリ畑が観光客を歓迎河北省沙河市
    01:00.54
    2019年08月14日
    「新華社」一面のヒマワリ畑が観光客を歓迎河北省沙河市

    中国河北省邢台(けいだい)市沙河(さか)市(邢台市の管轄下にある県級市)でヒマワリの花が見ごろを迎え、広さ8千ムー(約533ヘクタール)のヒマワリ畑が一面黄色に染まった。現代農業と観光を組み合わせた発展モデルが同市の農民に新たな発展の道をもたらしている。地元の金沙河紅薯嶺栽培合作社(協同組合)が作り上げたヒマワリ畑は丘陵地に位置しており、土地の起伏が風景に趣を添える。訪れた観光客は畑を散策し、風景を楽しんでいた。(記者/岳文婷、范世輝)<映像内容>ヒマワリ畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407269

  •  「新華社」邢台市で唐代の古碑見つかる1200年の歴史河北省
    02:10.53
    2019年07月17日
    「新華社」邢台市で唐代の古碑見つかる1200年の歴史河北省

    中国河北省邢台市南和県でこのほど、文化財保護担当者が閆里(えんり)郷宋台(そうだい)村で古碑を発見した。鑑定の結果、唐の貞元10年(794年)3月に建立されたものであることが分かった。1225年の歴史を持つという。石碑は碑首と碑身、台石の3部分からなり、青石製の碑身は縦216センチ、横80センチ、幅22センチ。二つに折れており、上半分は欠けた部分があったが、下半分はほぼ完全に残っていた。台石の保存状態は良く、四面に美しい模様が刻まれている。碑首は既に失われていた。両面に文字が刻まれており、字体は楷書体で刻字ははっきりしている。銘文は1300字余りあり、宋台村が唐の宰相、宋璟(そう・けい)の故郷であることや当時の行政区画、古い廟の再建過程などが詳細に記されていた。宋璟(663年‐737年)は、現在の邢台市南和県の生まれで、唐の開元17年(729年)に尚書右丞相となり、当時の玄宗皇帝が「開元の治」をもたらすのを補佐した。房玄齢(ぼう・げんれい)や杜如晦(と・じょかい)、姚崇(よう・すう)とともに唐の四大賢相と呼ばれている。同県文化財保護所の要雅潔(よう・がけつ)所長は、石碑が宋璟や行政区画の沿革、宗教の伝承を研究する上で高い史料価値を持つと語った。(記者/李継偉)<映像内容>唐代の古碑発見の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071707075

  •  「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見
    02:06.23
    2019年07月17日
    「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見

    中国河北省邢台(けいだい)市任県の文化財保護部門はこのほど、同県辛店(しんでん)鎮双蓬頭村で、明代の孤本(その現物のみ存在する本)「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本が見つかったと明らかにした。同族譜の完成は明代の皇帝・崇禎(すうてい)10年8月15日(1637年)なので、今から382年前のことになる。「孟氏少刺史族譜」には孟氏の家系がいくつかに分かれて広がっていった状況が細かく記載され、明代に孟温(もう・おん)、孟良(もう・りょう)の兄弟が同地に移り住んでから10世代にわたり、多くの使用人を抱え、一族の人数が増え、豊かな生活を送ってきたことや、一族が「少刺史(しょうしし)」(「刺史」は中国の官職名)の名を冠することになったいわれが詳しく説明されている。また、邢台市一帯の政治、経済、和合文化、風習・生活の実情といった社会・経済状況にも触れており、孟家の決まり事や一族の儀式などの状況についても記されている。邢台市の文化・歴史の専門家である蘭剣輝(らん・けんき)氏は、「『孟氏少刺史族譜』の保存状態は極めてよく、文章の構成もしっかりしている。よって、明代の冀中南(きちゅうなん)地区の政治、経済、和合文化、社会生活および一族の儀式・決まり事、家風などの研究において、同族譜は十分な歴史的価値がある」と説明している。(記者/秦婧)<映像内容>「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071706402

  •  「新華社」明代の官吏が記した434年前の「朱氏家譜」発見河北省南和県
    00:53.27
    2019年06月11日
    「新華社」明代の官吏が記した434年前の「朱氏家譜」発見河北省南和県

    中国河北省邢台(けいたい)市南和県はこのほど、同県賈宋鎮朱営村で文化財保護員が明代の賢臣、朱正色(しゅ・せいしょく)による「朱氏家譜」を発見したことを明らかにした。手書きで書かれたこの家譜は朱氏一族の家系図としては中国で唯一の伝存本(孤本)で、今から434年前の明代万暦13年(1585年)12月(旧暦)に完成した。朱正色は明の順徳府南和(現在の邢台市南和県)の人で、万暦2年(1574年)に科挙に合格し、当時の官職である県令や兵部の員外郎、兵備道の僉事(せんじ)・副使、巡撫(じゅんぶ)、右副都御史、官階正二品に就いた。今回発見された「朱氏家譜」は糸とじの手書き本で、筆跡がはっきりしていて丁寧に書かれ、楷書体の文字は力強く、最後のページには「万暦13年冬12月、正色が酒泉の容膝亭(ようしつてい)で記す」などと書かれている。また、書かれてから長い時間が経過しているため、紙が黄変し、一部は破損している。内容は朱氏の繁栄の足跡や朱正色自身の学問探求の経歴の他、朱家のおきてや家訓、作法、家を治める格言なども書かれている。河北省の文化歴史学者、蘭剣輝(らん・けんき)氏によると、「家譜」は保存状態が良く、内容がはっきりしているので、朱正色の生涯や明代の政治、経済、文化、社会生活、書道、家風などを研究する上で比較的高い歴史的価値がある。(記者/李継偉)<映像内容>朱氏一族の家系図「朱氏家譜」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108275

  •  「新華社」河北省臨西県で金代の陶製墓誌銘発見王朝交代の戦火を生きた庶民の姿を記録
    03:02.99
    2018年12月07日
    「新華社」河北省臨西県で金代の陶製墓誌銘発見王朝交代の戦火を生きた庶民の姿を記録

    中国河北省邢台市臨西県の揺鞍鎮郷でこのほど、一軒の農家から中国の金王朝(1115年~1234年)時代の墓誌銘が完全な状態で見つかった。地元の歴史文化研究者が発見した。墓誌銘は長さ70センチ、幅37センチの長方形で厚さは9・5センチ。陶製で表面はきめ細かく、つやがあり、叩くと音がする。上方に篆書体で「金故郭公墓銘」の6文字が大きく刻まれており、銘文は楷書体で720文字刻まれている。「金代大定二十年」(1180年)に作られたもので、830年余りの歴史を持つ。墓誌銘には墓の主・郭琮(かく・そう)の家族構成が記載され、彼が一族のもめごとを処理するにあたり「役所に訴えようとしたが、義を損なうことを恐れ耐え忍んだ」という逸話を紹介し、その温和で善良な人柄や喜んで人を助け、見返りを求めない美徳を称賛している。銘文には、北宋の靖康(せいこう)年間(1126~1127年)に郭琮と父親が金軍との戦いに従軍し、自身が重傷を負って戻ったことや、父親が故郷からそう遠くない場所で戦死したいきさつが特に詳細に書かれている。知らせを受けた家族、墓主の妻・劉氏が命の危険を顧みず、父親の遺体を背負って郷里に戻り埋葬したことについては「いにしえの親孝行の嫁といえども滅多に聞く話ではなく、これも(郭)公の義挙の致すところでは?」「郷里で一番の善行と称えられる」などの記載が見られ、郭琮が孝道により家を治めたすぐれた家風を褒め称えている。(記者/張碩)<映像内容>金代の陶製墓誌銘発見の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121020807

  •  「新華社」清代「宋氏宗譜」唯一の写本発見河北省邢台市
    03:59.19
    2018年09月22日
    「新華社」清代「宋氏宗譜」唯一の写本発見河北省邢台市

    中国河北省邢台(けいだい)市経済開発区沙河城(さかじょう)鎮十里鋪(じゅうりほ)村の住民、宋地財(そう・ちざい)さんの家でこのほど、文化財専門家が清代「宋氏宗譜」の唯一の写本を発見した。唐代の宰相、宋璟(そう・けい)の第32代子孫にあたる宋孟鄰(そう・もうりん)が、今から124年前の清代光緒20年(甲午年、1894年)夏に書き写したもの。この家譜に書かれた記録は、時間的・空間的広がりが大きく、保存状態も良好で、系譜のつながりもはっきりしている。こうした資料が現存するのは大変珍しく、宋璟の研究において極めて高い価値を持っている他、歴史文化や家族文化の伝承という点でも重要な意義を持っている。(記者/岳文婷)<映像内容>清代「宋氏宗譜」の唯一の写本を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092720619

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