KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • しょかつ
  • りょう
  • 内容
  • 記者
  • 諸葛亮
  • 一般公開
  • 令和
  • 孔明
  • 実施
  • 建築

「しょかつりょう」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
3
( 1 3 件を表示)
  • 1
3
( 1 3 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」成都武侯祠、諸葛亮殿の壁から新たな碑刻を発見四川省
    01:02.02
    2022年06月30日
    「新華社」成都武侯祠、諸葛亮殿の壁から新たな碑刻を発見四川省

    中国四川省成都市の成都武侯祠(ぶこうし)博物館は28日、武侯祠の主要建築の一つ、諸葛亮(しょかつ・りょう)殿で新たに清代の碑刻8通を発見したと発表した。発見は武侯祠の歴史を裏付け、豊かにする新たな証拠になる。武侯祠は三国時代・蜀漢の丞相だった諸葛亮(孔明)を祭る祠堂で、中でも成都の武侯祠は中国で現存する唯一の君臣合祀廟とされる。世界で最も影響力を持つ三国遺跡の博物館でもある。元々は223年に蜀漢昭烈帝、劉備(りゅう・び)の陵墓「恵陵」として造営され、1800年近くの歴史を持つ。同館の馬萍(ば・へい)副館長は同日開いた記者説明会で、今年2月の改修工事で諸葛亮殿の北壁の表面が剥がれ、碑刻の一部が露出したと説明。専門機関が壁の透視調査を実施したところ15枚の碑石が見つかり、位置と碑文の内容から8通の碑刻だと判断したと明らかにした。碑刻は最も古いもので1672(康煕11)年、最も新しいものは1821(道光元)年で、時代幅は約150年に及ぶ。うち5通は道光年間に編纂された「昭烈忠武陵廟志」に記載があるが、残り3通は歴史的な記録がなく、武侯祠の歴史を補填する重要な資料となった。武侯祠は「三国の聖地」として古くから人々の崇敬を集め、歴代王朝でも度々修繕が行われてきた。壁に隠された碑刻は、これらの修繕の過程で保護目的から壁に埋められたのだという。中でも諸葛亮殿の北壁は、武侯祠の中心に位置することから古くから人々に重視されており、今回見つかった8通の碑刻を含め25通が壁内から見つかっている。年代は明代の1518(正徳13)年から中華民国期の1930(民国19)年に及ぶ。同博物館保管研究部の安剣華(あん・けんか)主任によると、新たに見つかった碑刻は保護処理を施した後に一般公開されるという。(記者/童芳、楊華) =配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063007448

  •  「新華社」黄鶴楼風景区で最古の建造物「勝像宝塔」湖北省武漢市
    00:45.28
    2020年07月16日
    「新華社」黄鶴楼風景区で最古の建造物「勝像宝塔」湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市の黄鶴楼風景区では、黄鶴楼が最も古い建造物と思う人が多いようだが、実は「勝像宝塔」と呼ばれる10メートルほどの白塔が最古の建造物とされている。黄鶴楼は1985年に再建されたが、勝像宝塔は670年余りの歴史がある。西門から風景区に入った観光客は、最初にこの塔を目にする。「宝像塔」「白塔」「元代白塔」とも呼ばれ、史料によると、元代の至正3(1343)年に舎利と法物を収めるために建てられた。高さは9・36メートルで、台座の幅は5・68メートル。全体的には台座から上に向い徐々に細くなる形状をしており、輪郭はほぼ三角形となる。主体部分は鉢を伏せたような形で、石を三層に積み重ねた下層部分には美しく精緻な蓮華台の彫刻が施されている。塔頂部分は合金で作られている。同風景区で観光ガイドを務める王建権(おう・けんけん)さんによると、三国時代に諸葛亮(しょかつ・りょう、孔明)がこの地で明かりを灯し、関羽(かん・う)の水軍を導いたという言い伝えがあり、かつては「孔明灯」とも呼ばれたという。勝像宝塔は1956年に湖北省指定の文物保護単位(重要文化財)となり、2013年には全国重点文物保護に指定された。(記者/馮国棟)<映像内容>黄鶴楼風景区の最古の建造物とされている「勝像宝塔」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802238

  •  「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現
    00:30.62
    2019年05月16日
    「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現

    諸葛亮(しょかつ・りょう、中国三国時代の蜀漢の政治家・軍師)が戦術「空城の計」(くうじょうのけい、あえて自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略)で奏でた曲とされる「流水」が16日、中国四川省成都市の四川博物院で披露された。古琴は中国の伝統的な撥弦楽器(はつげんがっき)で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。湖北省にある戦国時代初期の諸侯の墓、曾侯乙墓(そうこういつぼ)から出土した十弦琴は、これまで中国で発見された最古の琴で、今から2500年以上前のものとされる。古琴の流派の一つである「蜀山派」を代表する人物には、司馬相如(しば・しょうじょ、前漢時代の文章家)や諸葛亮がおり、「流水」はその代表作とされている。同日夜に開かれた古琴演奏会では、古琴演奏家である中国琴会の曾成偉(そう・せいい)副会長が、観客にこの「流水」の演奏を披露した。5月18日の国際博物館の日には、四川博物院で唐代から清代にかけて作られた19の古琴が一般公開された。そのうち同院の宝と称される唐代の古琴「石澗敲氷(せっかんこうひょう)」が多くを占めていた。同展の開催期間中、同院では念入りに選んだ古琴に関する漢代の画像塼(がぞうせん、模様や図象を線刻、浮き彫りまたは型押ししたれんが)の複製品を使った「画像塼の拓本体験」イベントを実施する。(記者/童芳)<映像内容>古琴の演奏、撮影日:2019(令和元)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052200218

  • 1