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「生活 空撮」の映像

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    01:46.94
    2024年03月31日
    ドローン空撮と地上撮 能登地震あすで発生3カ月

    関連死を含め244人が亡くなった能登半島地震は4月1日で発生から3カ月となる。避難者は今も8109人に上り、石川県の多くの地域にまたがる約7860戸で断水が続く。完全復旧の見通しは立っておらず、新年度の被災地に災害の爪痕が深く残る中、復興に向けた生活再建の加速が課題となっている。 <映像内容>災害の爪痕が残る被災各地のドローン空撮 ①地震で発生した大規模火災で全焼した姿のままの石川県輪島市の輪島朝市(3月24日午後3時ごろ) ②地震で倒壊したままの石川県輪島市のビル(3月24日午後4時半ごろ) ③復旧作業が続けられるのと里山海道(一部片側通行など規制がかかったまま)(石川県七尾市で3月31日午後1~2時ごろ撮影)④地震や津波の影響が残る珠洲市宝立町沿岸部(3月25日午前11時ごろ)、撮影日:2024(令和6)年3月24日、3月31日、撮影場所:石川県輪島市、石川県七尾市、石川県珠洲市

    商品コード: 2024040107870

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    02:20.80
    2024年01月31日
    避難1万4千人、死者238人 空撮と地上撮 2月1日で能登半島地震1カ月

    能登半島地震は2月1日で発生から1カ月となった。31日時点で1万4643人が避難生活を送り、うち9557人(65%)が今も体育館や集会所といった1次避難所305カ所に身を寄せる。災害関連死の懸念が高まる中、国や県はインフラ復旧や仮設住宅の建設を急ぐ。死者は238人(うち災害関連死15人)となり、県はこれまでに計129人の氏名を公表した。〈映像内容〉1月1日:能登半島地震と直後の大火に見舞われた石川県輪島市の「輪島朝市」、1月2日:ほぼ全域が焼失した石川県輪島市の「輪島朝市」、1月3日 1月7日市街地の様子、1月26日:倒壊した家屋など街の様子、1月31日:被災者向けの応急仮設住宅

    商品コード: 2024020110721

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    01:06.23
    2024年01月14日
    隆起の漁港やフェリー 空撮 能登地震、15日で2週間

    能登半島地震は15日で発生から2週間となった。厳しい環境の避難所から宿泊施設などに移る2次避難が進められ、故郷を離れる被災者がいる一方、被害の大きかった石川県輪島市や珠洲市では仮設住宅が着工され、生活再建の動きが出始めた。<映像内容>被災者用フェリー「はくおう」(石川県)、輪島市大沢町(西保地区)、輪島朝市、隆起したとみられる輪島市門前町の黒島漁港、鹿磯漁港付近(14日午後撮影)、撮影日:2024(令和6)年1月14日、撮影場所:石川県七尾市・輪島市

    商品コード: 2024011507368

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    00:34.46
    2024年01月14日
    隆起の漁港やフェリー 海岸90キロにわたり隆起か 地理学会「漁業に影響」 空撮 【速報】能登地震、15日で2週間

    能登半島地震は15日で発生から2週間となった。厳しい環境の避難所から宿泊施設などに移る2次避難が進められ、故郷を離れる被災者がいる一方、被害の大きかった石川県輪島市や珠洲市では仮設住宅が着工され、生活再建の動きが出始めた。<映像内容>以下の空撮。被災者用フェリー「はくおう」(石川県七尾市)、輪島市大沢町(西保地区)、輪島朝市、隆起したとみられる輪島市門前町の黒島漁港、鹿磯漁港付近(14日午後撮影)、撮影日:2024(令和6)年1月14日、撮影場所:石川県輪島市

    商品コード: 2024011507371

  •  Chinese modernization constitutes hope, happiness and opportunities for humanity: Ghanaian expert
    01:46.76
    2023年03月14日
    Chinese modernization constitutes hope, happiness and opportunities for humanity: Ghanaian expert

    STORY: Chinese modernization constitutes hope, happiness and opportunities for humanity: Ghanaian expertDATELINE: March 14, 2023LENGTH: 00:01:47LOCATION: AccraCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of aerial view of China2. SOUNDBITE (English): BENJAMIN ANYAGRE, General Secretary, Ghana-China Friendship AssociationSTORYLINE:An African expert says China‘s modernization drive seeks to meet people‘s needs for a better life, noting that it constitutes hope, happiness and opportunities for humanity.SOUNDBITE (English): BENJAMIN ANYAGRE, General Secretary, Ghana-China Friendship Association“China, with a population of 1.4 billion people, the leadership indeed has continued to rely on scientific means to satisfy the needs of the people.I was once in China and I went to a place called the Hunan Province. I was sent to a modern village...= 配信日: 2023(令和5)年3月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031505301

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    02:20.44
    2023年02月19日
    空撮と地上撮 トルコ被災者支援本格化 被災者のテント村

    トルコ・シリア大地震は20日で発生から2週間。トルコでは「奇跡の救出」が相次いだが、災害緊急事態対策庁のセゼル長官は19日夜には捜索活動の大半が終了するとの見通しを示した。被災者支援が本格化し、3月には住宅建設に着工する。一方、内戦下にあるシリア側の被害の全体像ははっきりせず、困難な状況が続いている。 <映像内容>トルコのハタイ県に政府が設立したテント村と被災者の生活、撮影日:2023(令和5)年2月19日、撮影場所:トルコ・ハタイ県 (ゲッティ=共同)

    商品コード: 2023041912426

  •  Colorful activities enrich children‘s lives at Chinese schools
    01:43.46
    2022年11月20日
    Colorful activities enrich children‘s lives at Chinese schools

    STORY: Colorful activities enrich children‘s lives at Chinese schoolsDATELINE: Nov. 20, 2022LENGTH: 00:01:43LOCATION: TIANJIN, ChinaCATEGORY: EDUCATION/SOCIETYSHOTLIST:1. various of aerial views of the primary school2. STANDUP 1 (English): LIU RUNZHI, Xinhua correspondent3. various of pupils in a farming experiencing activity4. SOUNDBITE 1 (Chinese): Student5. SOUNDBITE 2 (Chinese): FENG YUHAO, Sixth-grader6. SOUNDBITE 3 (Chinese): WANG YUYUAN, Sixth-grader7. SOUNDBITE 4 (Chinese): ZHANG YUCHEN, Sixth-grader8. various of the sewing class9. STANDUP 2 (English): LIU RUNZHI, Xinhua correspondent10. SOUNDBITE 5 (Chinese): JIANG RUOYIN, Fifth-grader11. SOUNDBITE 6 (Chinese): LIU MUFAN, Fourth-grader12. SOUNDBITE 7 (Chinese): CHEN JIAN, Teacher of the sewing class13...= 配信日: 2022(令和4)年11月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112008069

  •  China-funded hydropower project improves people‘s livelihood in Nepal
    02:55.13
    2022年11月17日
    China-funded hydropower project improves people‘s livelihood in Nepal

    STORY: China-funded hydropower project improves people‘s livelihood in NepalDATELINE: Nov. 17, 2022LENGTH: 00:02:55LOCATION: KathmanduCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. aerial view of the hydropower project and nearby communities2. various of an awarding ceremony3. SOUNDBITE 1 (Chinese): HOU ZHONG, Project manager, Upper Marsyandi A Hydropower Project4. various of bridges and roads5. SOUNDBITE 2 (Chinese): HOU ZHONG, Project manager, Upper Marsyandi A Hydropower Project6. various of bridges7. SOUNDBITE 3 (Nepali): KHADGA BAHADUR GURUNG, Villager in Thakan, western Nepal8. various of villagers in rice paddies9. various of villagers walking on Chinese-built roads10. SOUNDBITE 4 (Nepali): LAL BAHADUR KAFLE, Villager in Thakan, western Nepal11. various of villagers and students12. SOUNDBITE 5 (Nepali): SAJINA THAPA, 10th grade student13...= 配信日: 2022(令和4)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111712653

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    01:21.88
    2022年10月07日
    空撮と地上撮 悪臭放つ水、マラリア急増 パキスタン洪水被害

    洪水でたまった水が茶色く泡立ち悪臭を放つ。湧き出た蚊が原因とみられるマラリアがテントに避難した住民に広がる。6月以降の記録的な洪水で国土の3分の1が水没したパキスタン。10月になっても南部シンド州などで冠水が続き、感染症流行の「二次災害」が急拡大。「帰る家も逃げ場もない」。被災者は途方に暮れ、政府は地球温暖化による豪雨や氷河の融解が洪水の原因だと国際社会に訴える。 <映像内容>水没地帯が断続的に広がるパキスタン・シンド州サッカル地区の様子。避難所で活動するボランティア医療チーム、道路脇の空き地にテントを張って生活する家族、同地区の空撮映像など、撮影日:2022(令和4)年10月7日、撮影場所:パキスタン・シンド州

    商品コード: 2022102008588

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    01:03.63
    2022年09月30日
    空撮 自立支援施設火災2人死亡 北海道・北広島

    30日午前5時40分ごろ、北海道北広島市中央2丁目、生活困窮者らの自立を支援するNPO法人が運営する施設「ロジック21」(2階建て)から煙が出ていると近隣住民が119番した。道警厚別署によると、2階部分がほぼ全焼。焼け跡から2人の遺体が見つかり、連絡が取れない入居者とみて身元確認を進める。施設には15人が入居しており、高齢男性1人が逃げる際に負傷した。<映像内容>火災があった建物の空撮。建物から出ている煙や消防車などが写っています、撮影日:2022(令和4)年9月30日、撮影場所:北海道北広島市

    商品コード: 2022100408131

  •  空撮 全市民46万人分の情報紛失 兵庫県尼崎市
    00:17.15
    2022年06月23日
    空撮 全市民46万人分の情報紛失 兵庫県尼崎市

    兵庫県尼崎市は23日、全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。市民の氏名や住所、生年月日などが含まれているが、外部への情報漏えいは確認されていないという。メモリーには全市民の住民基本台帳情報の他、住民税の情報、非課税世帯の臨時特別給付金の対象世帯、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれているという。メモリーにはパスワードがかけられ、データは暗号化処理されているという。<映像内容>兵庫県尼崎市役所の空撮、撮影日:2022(令和4)年6月23日午後0時50分ごろ、撮影場所:兵庫県尼崎市

    商品コード: 2022062407366

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    00:53.88
    2022年04月13日
    空撮 熊本城と阿蘇大橋 熊本地震、14日で6年

    計276人が犠牲になった熊本地震は、最初の激震「前震」から14日で6年となる。熊本城などの地域のシンボルが復旧する一方、今なお95人が仮設住宅で暮らしており、生活再建に向けた継続的な支援が求められている。<映像内容>2021年春に天守閣の復旧を終えた熊本城(熊本市)、崩落した阿蘇大橋付近(熊本県南阿蘇村)の空撮映像、撮影日:2022(令和4)年4月13日、撮影場所:熊本県

    商品コード: 2022041405929

  •  Tibetans‘ new life | Stories shared by Xi Jinping
    03:40.40
    2022年04月03日
    Tibetans‘ new life | Stories shared by Xi Jinping

    STORY: Tibetans‘ new life | Stories shared by Xi JinpingDATELINE: April 3, 2022LENGTH: 00:03:40LOCATION: LHASA, ChinaCATEGORY: POLITICS/ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of Lhasa2. various of file pics3. SOUNDBITE 1 (Tibetan): SONAM DRAGPA, Villager in Chonggar, Damxung Countyaerial view of roads and railways in Tibet4. SOUNDBITE 2 (Tibetan): TASHI LHASONG, Villager in Bagyi, Nyingchi5. SOUNDBITE 3 (Chinese): NING HONGHAI, Official of Damxung County6. SOUNDBITE 4 (Tibetan): MIGMA, Party secretary, Bhaji Village, Nyingchi7. pics of Chinese President Xi Jinping8. SOUNDBITE 5 (Chinese): XI JINPING, Chinese President9. SOUNDBITE 6 (Chinese): LIU FENG, Village inspector of Tibet10. SOUNDBITE 7 (Chinese): XI JINPING, Chinese President11...= 配信日: 2022(令和4)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041006850

  •  Community factories help lift residents out of poverty in China‘s remote village
    01:52.19
    2022年03月29日
    Community factories help lift residents out of poverty in China‘s remote village

    STORY: Community factories help lift residents out of poverty in China‘s remote villageDATELINE: March 29, 2022LENGTH: 00:01:52LOCATION: ANKANG, ChinaCATEGORY: ECONOMY/SOCIETYSHOTLIST:1. aerial view of Ankang City2. various of people working in the community factory3. SOUNDBITE 1 (Chinese): LONG WU, Manager of Ankang New Weitai Toy Products Co., Ltd4. SOUNDBITE 2 (Chinese): FANG JIAZHI, Worker in community factory5. SOUNDBITE 3 (Chinese): LI KELAN, Worker from Ankang Yicheng Clothing Community Factory6. various of people working in the community factorySTORYLINE:From mountainous areas to towns, many villagers in Ankang City, northwest China‘s Shaanxi Province have started a new life by working in community factories after getting rid of poverty.Ankang is tucked away in the Qinling-Daba mountainous areas of Shaanxi...= 配信日: 2022(令和4)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040308346

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    02:23.54
    2021年03月07日
    空撮と地上撮 新阿蘇大橋が開通 熊本地震で崩落、復旧5年

    2016年4月の熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代わる新阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)が7日、開通した。地震から約5年ぶりに橋が架かり、被災した主要道が全て復旧した。 新大橋は全長525メートルで、旧大橋の約600メートル南側に架けた。強い揺れでボルトが破断し、橋桁がずれるよう設計。ずれて揺れの力を逃がし、橋脚の損傷や崩落を防ぐ効果があるという。 開通に先立つ式典では、蒲島郁夫知事らがテープカットし、地元消防団のバイクなどと共に車で渡り初めをした。 開通を待って数百メートルの列を作っていた車は、午後3時の開通後、次々に橋を渡った。 旧大橋は16年4月16日の本震で崩落。地元住民の生活や観光業が打撃を受け、インフラ被害の象徴にもなっていた。<映像内容>旧阿蘇大橋と看板、旧大橋から新大橋へ、新阿蘇大橋全景や看板など、式典であいさつする赤羽一嘉国土交通相、蒲島郁夫知事、式典雑観、くす玉割りとテープカット、地元消防のバイクと共に知事ら関係車両の渡り初め、開通直前の様子、一般車両が通行可能になった開通後の様子など、撮影日:2021(令和3)年3月7日、撮影場所:熊本県南阿蘇村

    商品コード: 2021030806577

  •  「新華社」スマート物流ターミナル輸送網、企業のコスト削減と効率化を支える
    00:57.16
    2020年12月04日
    「新華社」スマート物流ターミナル輸送網、企業のコスト削減と効率化を支える

    中国浙江省に本拠を置く物流企業、浙江伝化集団が全国展開する物流ターミナルの道路港都市物流センターは現在、安全で安定、整然と組織された輸送網を形成し、多くの都市で感染対策物資や生産と生活に不可欠な物資の中継輸送サービスを提供している。同集団の道路港モデルは、人・車・貨物情報を集約し、運ぶ貨物が見つけにくい、効率が悪いなどの問題を解決することを目的として、2000年にスタートした。同集団傘下、伝化智連の周昇学(しゅう・しょうがく)副総裁によると、同社はサービス産業での事業展開を通じて、過去数年間で基本的に実体としての道路港全国ネットワークとオンラインのスマートなデジタルネットワークを形成したという。最終的には小規模・零細の物流企業、貿易企業、製造業企業にエンドツーエンドの産業ソリューションを提供することが可能になる。輸送ルートやプロセスの最適化などにより、トラックの空車回送率は28%削減され、輸送効率は17%向上した。伝化スマート道路港プロジェクトは現在、業務稼働中が64カ所、構築中が12カ所となっている。2019年末時点で、全国31省・自治区・直轄市で業務を展開、日用品や鉄鋼、家電など40以上の業界で企業数百万社余りにサービスを提供している。(記者/方問禹、宋立峰)<映像内容>道路港都市物流センターの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120702319

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    00:31.00
    2020年10月22日
    「新華社」遊牧民の定住化進む新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州昌吉市阿什里郷では、遊牧生活を送っていた数百世帯の定住化が進められている。第13次5カ年計画(2016~20年)で策定した遊牧民の定住化プロジェクトに基づき、集合住宅20棟を建設。これまでに30世帯余りが新生活をスタートさせている。(記者/丁磊、孫哲)<映像内容>遊牧民の定住化プロジェクト、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102302489

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    00:52.12
    2020年10月20日
    「新華社」頭屯河沿岸総合整備事業、大詰めに新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の重要な民生事業となる、同自治区昌吉回族自治州昌吉市の頭屯河(とうとんが)沿岸総合整備事業が、年内完成に向け最終段階を迎えている。同事業は自治区の環境保護を優先し、「生態立市」を推進する代表的な事業で、新疆大劇院の周囲に、湖を取り込んだ公園や緑地帯を設け、南から北へ五つのテーマパークを建設する。完成後は地元の生態環境と市民の生活環境の改善につながる。(記者/丁磊、孫哲)<映像内容>頭屯河沿岸総合整備事業、新疆ウイグル自治区の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102105152

  •  「新華社」巨大半潜水式プラットフォーム、コンポーネントが完成天津市
    00:30.67
    2020年10月19日
    「新華社」巨大半潜水式プラットフォーム、コンポーネントが完成天津市

    中国天津市でこのほど、世界最大の半潜水式トラス構造海洋プラットフォームのコンポーネントが完成し船積みされた。海底油田プラントメーカーの海洋石油工程が設計・製造した。コンポーネントは、200近くの重要な石油・ガス処理装置を備え、デッキには最大120人の乗組員が生活できる居住エリアを持つ。重量は約2万トンで、敷設ケーブルは全長430キロ。この設備は中国初の独自経営大型深海ガス田「陵水17-2ガス田プロジェクト」で使用され、水深1500メートルのガス田で生産を行う。(記者/李帥)<映像内容>世界最大の半潜水式トラス構造海洋プラットフォームのコンポーネントが完成、船積みする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007318

  •  「新華社」山奥に暮らす少数民族「土瑶」伝統産業で豊かさ目指す
    00:56.50
    2020年10月04日
    「新華社」山奥に暮らす少数民族「土瑶」伝統産業で豊かさ目指す

    中国の少数民族、ヤオ族の支族に当たる「土瑶(トゥーヤオ)」は、広西チワン族自治区賀州市にある六つの村と24の山間集落にのみ分布する。大桂山脈の山中での生活により、彼らは独特の民族文化を育んできた。土瑶が栽培する茶は「火塘養生茶」と呼ばれ、茶葉を一定時間いぶした後にひっくり返す。代々受け継がれてきた製法だという。また、山中で豊富に取れる孟宗竹(もうそうちく)が竹籠の材料となることから、竹籠編みは土瑶女性の伝統手工芸となっている。竹籠と茶葉は土瑶の重要な産業として人々の暮らしを支えている。今では舗装道路が村落に通じ、彼らの独特な民族文化も多くの人に知られるようになった。企業と農家が協力する発展モデルにより、茶葉や竹編み製品の販路も広がり、土瑶の人々が明るい未来を切り開く大切な「鍵」となっている。(記者/呉思思、麦凌寒)<映像内容>少数民族「土瑶」の生活、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701205

  •  「新華社」「都市の傷跡」が景勝地に内モンゴル自治区ウランホト市
    00:57.76
    2020年09月24日
    「新華社」「都市の傷跡」が景勝地に内モンゴル自治区ウランホト市

    中国内モンゴル自治区ウランホト市郊外の天駿山ではここ数年、地元政府が環境に配慮した整備を進め、不毛の地を景勝地に生まれ変わらせてきた。同山は岩石の採掘により土地がえぐられ、植被が失われたことから「都市の傷跡」とも呼ばれていたが、かつての採石場は人工湖に変わり、荒れていた山々は花や緑で覆われるようになった。観光の活性化は、地域住民の生活向上にもつながっている。<映像内容>内モンゴル自治区ウランホト市の天駿山、景勝地の風景、観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092800092

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    00:52.80
    2020年09月22日
    「新華社」空から見た伊寧の歴史地区「六星街」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区伊寧市には、1930年代に建設された有名な歴史地区「六星街」がある。ここ数年は、地元政府が保存と整備に力を入れており、伝統的な街並みが保護されている。地元住民の生活環境も改善され、多くの観光客が訪れるとともに、企業家の投資を引き付けている。(記者/阿曼)<映像内容>新疆ウイグル自治区伊寧市の歴史地区「六星街」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092800102

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    00:58.07
    2020年09月14日
    「新華社」「長江第一湾」を空中散歩雲南省麗江市

    中国最長の河川、長江は「世界の屋根」青海チベット高原から勢いよく流れ、雲南省北西部の麗江市玉竜ナシ族自治県の石鼓鎮でV字を描くように北東に向かって大きく流れを変えているため、この地は「長江第一湾」と呼ばれる(中国語の『湾』には川の流れが湾曲している場所の意味がある)。地元の人によると、「長江第一湾」は力強く、美しい景観を持つものの、急激な増水により20世紀には何度も水害を引き起こし、川の両岸で暮らす人々の生活と生産に深刻な影響を及ぼしてきたという。この難題を解決するため、現地の幹部と住民は、長年にわたり植樹・造林を通じて沿岸の防護林建設工事に力を入れてきた。近年、同地の水害の発生件数は明らかに減少している。(記者/孫敏)<映像内容>長江第一湾の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091507649

  •  「新華社」貴州省のミャオ族村に壮大な絶景「滝雲」出現
    01:09.03
    2020年08月27日
    「新華社」貴州省のミャオ族村に壮大な絶景「滝雲」出現

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州従江県丙妹鎮のミャオ族集落「岜沙(はさ)苗寨」に27日、壮大な絶景「滝雲(たきぐも)」が現れ、たなびく雲海の間に、峰々や森林、集落が見え隠れする幻想的な風景が広がった。「岜沙」はミャオ語で「盛んに生い茂る草木」を意味する。密林に囲まれた岜沙村では、村の人々が今でも火縄銃を身につけ、鎌で頭を剃り、老木を祭るなどの伝統的な行事や生活を守りながら暮らしていることから、「中国最後の銃士部落」と呼ばれる。同村は2012年、第1次「中国伝統村落リスト」に登録された。(記者/劉勤兵)<映像内容>貴州省のミャオ族集落に出現した滝雲の風景、撮影日:2020(令和2)年8月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203158

  •  「新華社」アジアゾウの群れ出現、監視と警戒を強化雲南省普洱市
    00:48.25
    2020年08月24日
    「新華社」アジアゾウの群れ出現、監視と警戒を強化雲南省普洱市

    中国雲南省普洱(ふじ)市思茅(しぼう)区の倚象(いしょう)鎮ではこのところ、アジアゾウの生息地、同省西双版納(シーサンパンナ)ダイ族自治州から北上してきたゾウの群れ16頭が同鎮の村落から直線距離にしてわずか100メートルの距離まで迫り、村民の農業や生活に重大な脅威を与えている。人とゾウの衝突を回避するため、地元の関係部門は監視と早期警戒を強化した。24日午後6時半、野生のゾウの群れが森の中から現れ茶畑に沿って進み、そのままトウモロコシ畑に入り込み餌を漁り始める姿が捉えられた。アジアゾウの監視員によると、16頭の野生ゾウの群れはここ数日、いつもこの時間帯に森の中から現れる。餌を食べ、翌朝7時ごろになってようやく森に帰って行くが、もとからこの地に住んでいたわけではないという。この群れは先月、普洱市内に入ると一路北へ進み、今月20日に同市中心部からわずか6、7キロの場所にある倚象鎮大寨村に到着。村民が植えたトウモロコシやバショウなどの作物を食べ荒らすだけでなく、頻繁に村に近づくため、村民は畑仕事ができずにいる。また、地元では民家の近くで栽培しているトウモロコシやバショウをすべて刈り取り、ゾウの興味をそらし民家に近づけないよう防衛策を取っている。(記者/孫敏)<映像内容>村落の近くにアジアゾウの群れが出現、撮影日:2020(令和2)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203168

  •  「新華社」文化エコツーリズムが生活向上を後押し福建省霞浦県
    00:59.42
    2020年08月15日
    「新華社」文化エコツーリズムが生活向上を後押し福建省霞浦県

    中国福建省霞浦(かほ)県ではここ数年、少数民族ショオ族の風情や農村観光、海岸など歴史・文化とエコツーリズム資源を盛り込んだ観光産業が力強く発展している。中でも同県半月里村は「ショオ族の村」の特色を生かした文化観光の発展を通じ、民族文化の伝承と普及に力を入れる。全国の観光客を呼び寄せることで、農村経済の発展と村民の収入源多角化を後押ししている。300年以上の歴史を持つ同村は「中国歴史文化名村」「中国少数民族特色村寨」「中国伝統村落」に指定されており、福建省東部でショオ族の旧跡を多く保存し、民俗と風情を色濃く残す古村落の一つとなっている。(記者/林善伝)<映像内容>ショオ族の村の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901856

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    01:29.08
    2020年08月09日
    「新華社」封鎖式管理で住民の健康守る新疆ウイグル自治区ウルムチ市

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市では新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、感染源と感染経路を徹底的に遮断するため、社区(コミュニティー)の封鎖式管理措置を講じた。同市は市民の正常な生活を保障するため、各部門の幹部と職員、社区スタッフ、ボランティアサービスチームなどを組織し、街道と各居住区で検温や消毒などの感染予防・抑制活動を確実に行うとともに、生活サービスの保障業務も着実に実施している。(記者/張嘯誠)<映像内容>新型コロナ対策で新疆ウイグル自治区ウルムチ市が封鎖式管理措置、食料を届ける様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081201819

  •  「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県
    01:00.12
    2020年08月07日
    「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県

    中国山西省晋城市陽城県にある砥洎城(しきじょう)は、面積約3万7千平方メートルで、城壁の全長は706メートル。最も高い部分は地上20メートルで、北は沁河に面し、3方向が水に囲まれた半島の形をしている。蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つこの明代古城は、この地の明・清代の経済的繁栄ぶりを映し出している。砥洎城、皇城相府、郭峪古城などの明・清代の古城は、中国北方地域の防御型堡寨(ほうさい)集落の代表。今も昔ながらの生活機能を持ち、300人近くが居住すると同時に、各地から大勢の観光客が訪れている。(記者/宋育沢)<映像内容>蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つ明代古城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401913

  •  「新華社」かつての貧困村、6年間で290人が大学に進学貴州省新田村
    01:05.68
    2020年08月04日
    「新華社」かつての貧困村、6年間で290人が大学に進学貴州省新田村

    中国貴州省仁懐(じんかい)市大壩鎮新田村は以前、山中に位置する貧困村だった。同村は近年、教育と貧困支援を結び付け、山間部の子どもたちに良質な教育資源を提供し、より多くの生徒たちが大学進学の夢をかなえられるよう推進してきた。村では2015年からの6年間で290人が大学に合格した。同村は仁懐市で最も辺ぴな山村の一つ。山は険しく、生活条件も非常に苦しい。地元政府は3千万元(1元=約15円)の教育資金を投入し、教育資源の配置を最適化、学校の運営条件を大幅に改善した。教育と貧困支援が基礎的な役割を発揮した結果、2019年に同村の全世帯が貧困脱却を実現した。(記者/劉勤兵)<映像内容>貴州省新田村の風景など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080503942

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    01:20.34
    2020年08月02日
    空撮 雨長期化、犠牲70人超 九州豪雨1カ月

    九州を襲った7月の豪雨災害の発生から、間もなく1カ月。梅雨前線の停滞に伴って長期間続いた雨は各地で記録的雨量となり、死者は九州全体で70人を超えた。再建の途に就いたばかりの被災地では、新型コロナウイルス感染の不安と隣り合わせの復興作業や避難生活が続く。<映像内容>豪雨で被害があった大分県日田市の天ケ瀬温泉にかかる橋や、流失した熊本県球磨村の球磨川の橋などの空撮映像、撮影日:2020(令和2)年8月2日、撮影場所:熊本県

    商品コード: 2020080301875

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    00:56.52
    2020年07月18日
    「新華社」貧困世帯の就業と増収を後押しする市場が開業新疆ウイグル自治区

    国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州テケス県カラトカイ鎮の也什克勒克村でこのほど、「就業富民市場」が開業した。貧困世帯の地元での就業を支援するため新たに建設された市場で、総投資額60万元(1元=約15円)余り、敷地面積1600平方メートル、美容院や服屋、レストラン、スーパーマーケット、菓子屋などが入居している。市場の開業は小さな山村に暮らす登録貧困世帯、12世帯30人以上の就業と増収に関する問題を解決しただけでなく、村民の日常生活に利便性をもたらした。(記者/張嘯誠、熊聡茹)<映像内容>貧困世帯の地元での就業を支援するため建設された市場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801287

  •  「新華社」独特の建築「九甲」を伝える村広西チワン族自治区
    01:20.84
    2020年07月15日
    「新華社」独特の建築「九甲」を伝える村広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区桂林市恭城ヤオ族自治県の矮寨(わいさい)村は明代から600年余りの歴史を持つ。村の位置する萍江河流域の一帯が古くから「九甲」と呼ばれていたことから、村独特の建築様式は九甲様式と名付けられた。伝統的な文化と建築様式の有効な伝承につなげるため、同村は九甲様式の伝承者を招き、地元の技術や材料を使って修繕と改造を実施。また、生態環境の整備に注力し、生活環境を改善するとともに、四季を通じてウリ類や果物の摘み取りができる農園を発展させ、農村観光の振興に向けた足掛かりとしている。(記者/梁舜、麦凌寒)<映像内容>村独特の建築様式「九甲様式」、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703958

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    02:21.86
    2020年06月23日
    「新華社」ドンブラーの弾き語りで政策周知新疆ウイグル自治区ブルチン県

    中国新疆ウイグル自治区アルタイ地区ブルチン県にある哈太村で23日、民族楽器ドンブラーと歌で政策を周知する「ドンブラ小分隊」の隊員が村民のために弾き語りを披露した。同県内の農村牧畜地区では「ドンブラー小分隊」12隊が活躍している。地元の人々が好むドンブラーの演奏を取り入れ、人々の生活を豊かにする各種政策を歌詞にして、人々と向き合いながら歌で政策の宣伝と説明をしており、多くの農牧民から歓迎されている。(記者/沙達提)<映像内容>ドンブラーの弾き語り、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804977

  •  「新華社」約8千カ所の汚水池を整備、居住環境が大きく改善河北省衡水市
    01:14.54
    2020年06月23日
    「新華社」約8千カ所の汚水池を整備、居住環境が大きく改善河北省衡水市

    中国河北省衡水(こうすい)市では、かつてほぼすべての村に大小さまざまなため池があった。ただ、長年汚水やゴミ対策を行わなかったことから、多くのため池がゴミの溜まり場と化し、早急な整備が必要な農村の汚染源となっていた。同市は住みやすく美しい農村建設に向け、入念な準備の下でため池改造プロジェクトを実施。これまでに市内のため池7978カ所すべてで整備を終え、累計810カ所の村落の生活排水整備と2628カ所の村落の生活排水管理を実施した。農村の居住環境は現在、大きく改善されている。(記者/張碩)<映像内容>汚水池を整備し居住環境が改善された河北省衡水市の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508615

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    01:29.11
    2020年06月16日
    「新華社」チベットノロバのリーダーが群れを統率新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区アルチン(阿爾金)山国家級自然保護区の科学研究スタッフがこのほど、リーダーに率いられ、危険を避けながら移動するチベットノロバの群れの撮影に成功した。チベットノロバは中国の国家1級保護動物で、成体は体長2メートル余り、体重250~400キログラム。群れで生活することを好む。同保護区ではここ数年、厳格な管理により、高原の原始生態システムが効果的に保護され、回復してきたことで、チベットノロバが大幅に増加。2012年に2万頭だった個体数が現在では5万頭近くまで増加している。(記者/宿伝義)<映像内容>チベットノロバの群れの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706298

  •  「新華社」「鳥おじさん」が守り続けた都市の中の「サギ天国」広東省仏山市
    01:53.21
    2020年06月12日
    「新華社」「鳥おじさん」が守り続けた都市の中の「サギ天国」広東省仏山市

    製造業が盛んなことで知られる中国広東省仏山市順徳区には、巨大な「サギ天国」がある。ここでは、おびただしい数のさまざまな種類のサギが生息しており、毎年約2万羽のひなが生まれている。「サギ天国」の面積は175ムー(約11・7ヘクタール)で、標準的なサッカーグラウンド16個分に相当する。今年51歳の冼銓輝(しょう・せんき)さんは、この「サギ天国」の守り人となっている。冼さんが20年かけて心を込めて環境を整備してきたことで、ただの空き地だったこの場所は、木々が生い茂り、あちこちで鳥のさえずりが聞こえるサギの生息地となった。いつしか冼さんは、周りから「順徳の鳥おじさん」と呼ばれるようになった。冼さんは実は、同区の近くの農村で生まれ育った足場職人だ。足場とは、建設中の建物の外周にめぐらして作業員の足掛かりとする骨組みのことで、かつては竹が主な資材となっていた。冼さんは1998年、足場の材料を調達するため、同区倫教鎮と大良鎮の境界にある約170ムー(約11・3ヘクタール)の土地を借り、竹の栽培を開始した。すると思いがけないことに、竹林に多くの鳥がやって来て巣を作り始めた。地元ではほとんど見ることのできないゴイサギやコサギも巣を作るようになった。竹を伐採すると鳥の巣を破壊する可能性があることから、冼さんは自然の状態を最大限維持するために、二度と竹を伐採しないと決断し、別の土地から5割増しの価格で足場用の竹を調達した。また冼さんは2003年、竹林に沿って幅4~8メートルの堀を築き、ガジュマルを植えて、竹林と外部を徹底的に「分離」した。冼さんによると、当初堀を築いた目的は、鳥を捕獲しに来る人を遠ざけるためだったが、現在はこの堀が竹林の生態を守る川となった。毎年川に稚魚や小エビを放流することでサギの餌問題を解決し、必要に応じて取水や放水もでき、徐々に林全体が湿地のような環境となり、サギの生活により適合するようになったという。「サギ天国」は現在、地元の小中学生の社会実践基地となっており、毎年延べ1万人以上の小中学生や自然を愛する人々が野鳥観察に訪れている。<映像内容>サギ天国の風景、サギの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706268

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    01:53.53
    2020年06月07日
    「新華社」モウコノウマやアジアノロバに飲料水を「配達」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ジュンガル盆地の東部では、6月に入っても草が茂らず、熱く乾いた風が広々としたゴビ砂漠を吹き抜けている。同自治区カラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区監視員のアダビヤトさんは「雪が解けてから、まだ雨が十分に降っておらず、動物は大変な生活を強いられている」と語った。彼はスタッフ3人と共に給水車とピックアップトラックで広大な荒野に入り、野生動物が必要としている飲料水を「配達」している。面積が1万平方キロ以上の同保護区には、自然にできた窪地や人工的に建設された貯水池など、野生動物の主要な水源地が約60カ所ある。監視員がパトロールの際に、保護区南西エリアにある10カ所余りの水源地が干ばつの影響を受け、深刻な水不足が生じているのを発見した。同エリアはモウコノウマやアジアノロバ、コウジョウセンガゼルなどの野生動物の生息地でもある。カラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターは3月末、枯渇した水源地に対する緊急給水実施を決定した。ピックアップトラックの先導の下、大型タンクを搭載した給水車が荒野を1時間余りかけて進み、小高い山の麓に自然に形成された窪地である33号水源地に到着した。監視員は給水車の運転手と協力して直径20メートル余りの水源地に給水を行い、タンクに入っていた16トンの水を30分かけて注いだ。2台の車が水源地を離れると、1頭のモウコノウマが待ちきれずに水源地に近づき、一心不乱に水を飲んでいた。3日現在、同保護区は野生動物の水源地に対し1709トンの給水を行っている。同自然保護区はモウコノウマやアジアノロバ、コウジョウセンガゼルなど希少種や絶滅危惧種の有蹄類野生動物と生息地の保護を行う野生動物型自然保護区で、1982年に設立。保護区内のモウコノウマの個体数は240頭に達している。また、中国科学院新疆生態・地理研究所の楊維康(よう・いこう)研究員率いるチームが2018~19年に実施した調査によると、保護区内のアジアノロバの個体数は3千頭余り、コウジョウセンガゼルの個体数は1万頭近くに達している。(記者/張嘯誠、張暁竜、曲延函、丁磊)<映像内容>雨の量が足りないゴビ砂漠、動物たちに飲料水を用意、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102859

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    01:34.40
    2020年05月25日
    「新華社」天山山脈の麓に広がる「画家の村」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州ジムサル県新地郷の小分子村は標高1400メートルに位置し、過去十数年にわたり「山の峰と雲や霧、奇岩、流水」が形作る独特のたたずまいが多くの芸術家を引きつけ、創作の場となってきたことから、次第に「画家の村」として知られるようになった。地元政府はここ数年、相次いで7600万元(1元=約15円)以上を投じて農村の居住環境を改善、特色ある農村文化産業を発展させてきた。村では生活環境やインフラが絶えず改善され、新設された展望台やギャラリー遊歩道、彫刻美術館が素朴な土地のあちこちに美しい彩りを添え、毎年延べ数千人が絵画の題材を求めて訪れている。地元では農村観光業の育成にも力を入れており、新たに生態農場4カ所、農家楽(アグリツーリズム)施設26軒、民宿15軒を建設。農家の収入を増やし、芸術による貧困脱却支援を実現した。村内には500戸余りの農家が暮らしており、現在の1人当たりの純収入は1万7千元に達している。(記者/丁磊、阿依努爾、郝玉)<映像内容>画家の村の街並みなど風景、絵を描く人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401856

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    00:59.60
    2020年05月17日
    「新華社」中国の農村インフルエンサーが届ける田園風景都会の若者の憧れに

    中国四川省宜賓(ぎひん)市翠屏区白花鎮の農村で暮らす徐艶(じょ・えん)さん(28)と夫の周小竜(しゅう・しょうりゅう)さん(32)は、300万人以上のフォロワーを持つ農村インフルエンサーとして知られる。自宅での食事作りや畑仕事、街での買い物など、ありふれた日常の風景を「西瓜視頻」「抖音」「微博」などの動画プラットフォームを通じて毎日配信している。貧しい農村で生まれ育った2人は、都会で出稼ぎ労働者として働いていたが、2018年初め、周さんのふるさとに戻って「三農(農業、農村、農民)」をテーマにした個人メディアを始めた。最初は試行錯誤だったが、ありのままの田舎の生活を見せた方が喜ばれることに気付き、その後はフォロワー数を着実に伸ばしていった。いわば2人のささいな生活の記録のようなものだが、農村に戻って起業した若い2人のゼロからの「成長物語」でもある。そのような日々を過ごす中で、周さんはふるさとの生活環境が以前より快適になったと感じている。ここ数年、道路の整備が進み、衛生状態も良くなった。各家庭に電気やインターネット回線が引かれ、外部との隔たりがほぼ解消された。周さんはより多くの同郷の人々を豊かにするため、ハチミツやベーコンなど地元の農産物を規格基準に沿った製品に加工し、2人の影響力を生かしてオンライン販売する計画を立てている。中国の農村部でもインターネットインフラが整備され、スマート端末の普及が進んでおり、情報化社会の利便性を都会と同じように享受する農家が増えている。特にシンプルで使いやすい短編動画は農家にとって「新たな農具」になりつつある。「三農」を扱った動画を得意とする西瓜視頻では、5万2千人を超える「三農」クリエイターが活躍。動画配信で多くのアクセスを集めて収益を得ているほか、ライブ配信や電子商取引(EC)などを通じた商品販売でも稼いでいる。西瓜視頻の統計によると、こうした「三農」クリエイター作品の1日当たりの平均再生回数は4億回を超える。フォロワーは中小都市の人々や田舎暮らしに憧れる大都市の若いユーザーが中心で、その多くはドラマを見る感覚で「三農」動画の更新を楽しみにしている。(記者/尹恒)<映像内容>農村インフルエンサーの生活、料理する様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052001583

  •  「新華社」梵浄山麓の壩梅村、自然豊かな地で産業振興貴州省
    01:04.89
    2020年05月07日
    「新華社」梵浄山麓の壩梅村、自然豊かな地で産業振興貴州省

    中国貴州省の梵浄山国家級自然保護区の緩衝地帯にある銅仁市江口県徳旺トゥチャ族ミャオ族郷壩梅(はばい)村は、武陵山脈の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)に属し、自然環境に恵まれた趣ある少数民族の集落に539世帯2033人が生活している。2014年の貧困発生率は28%を超えていたが、貧困脱却の取り組み開始以降、同村では交通などのインフラ整備が進み、茶葉や果物、肉牛、エコツーリズムなどの産業が急速に発展。昨年には全ての貧困人口が貧困脱却を果たした。(記者/劉勤兵、楊焱彬、汪軍、呉思)<映像内容>梵浄山麓の村の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103082

  •  「新華社」メーデー連休、春の散策楽しむ市民湖北省武漢市
    01:32.80
    2020年05月04日
    「新華社」メーデー連休、春の散策楽しむ市民湖北省武漢市

    中国湖北省は1日、「突発的な公衆衛生事件への緊急対応レベル」を最も高い1級から2級に引き下げることを発表した。武漢市内も以前の精彩や活気を徐々に取り戻し、市民は通常の生活を送れるようになりつつある。4日午前、焼けつくような暑さにもかかわらず、多くの市民が外出してメーデー連休(今年は5月1~5日)を楽しんだ。観光地として知られる東湖風景区には春の散策を楽しむ人々の姿があった。同風景区は一般開放後も感染対策を緩めておらず、市民は事前にインターネットで予約し、健康コードの確認と検温を受けた上で入場する。(記者/王斯班、潘志偉)<映像内容>メーデー連休を楽しむ人たちの様子、撮影日:2020(令和2)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302712

  •  「新華社」半世紀に4回移転紅新村の歩みを振り返る新疆ウイグル自治区
    02:31.59
    2020年04月30日
    「新華社」半世紀に4回移転紅新村の歩みを振り返る新疆ウイグル自治区

    パミール高原に暮らす牧畜民は半世紀以上にわたり、厳しい自然環境を改善するために知恵を絞ってきた。彼らは懸命な努力の末、「五世代が同居する」村を切り開き、4回にわたる移転を成功させた。貧困世帯として認定されていた164世帯が2018年末、貧困に別れを告げ、紅新村全体が貧困からの脱却を果たした。村は同年、この半世紀余りの間に起きた大きな変化を記念して、村名を「タルカイチク村」から、「幸福で現代的な新しい村」の意味を込めた「紅新村」に変更することを決定した。(記者/高晗、董亜雷、賀占軍)<映像内容>貧困からの脱却を果たした紅新村の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104479

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    01:15.94
    2020年04月29日
    空撮 自動車減産、下請け悲鳴 給料6割「生活もたない」

    新型コロナウイルスの感染拡大による部品調達や販売の不振を受け、自動車大手各社は全国の工場で減産に踏み切った。生産台数は大きく減少。影響は下請けの中小企業で働く従業員に広がり、月収が6割以下に減る恐れも。「長引けば生活がもたない」と悲鳴が上がる。トヨタ自動車や日産自動車が拠点工場を構える福岡県。「工場が止まれば給料は出ない」と、1次下請けの部品工場で働く男性(40)は話す。大手の一時帰休に連動し、4月は半分が休みに。勤務先は休業手当で基本給の9割を払うが、夜勤や残業がなく実際の収入減は1割以上。5月の勤務も半分になるという。<映像内容>トヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県若宮市)、日産自動車九州工場(福岡県苅田町)、撮影日:2020(令和2)年4月29日、撮影場所:福岡県内

    商品コード: 2020043002503

  •  「新華社」貧困脱却を果たしたラフ族最後の女性猟師
    02:56.03
    2020年04月29日
    「新華社」貧困脱却を果たしたラフ族最後の女性猟師

    中国雲南省の拉祜(ラフ)族は代々狩猟で生計を立ててきた。ラフ語では「拉」が虎、「祜」が肉を焼くことを意味し、「拉祜族」は虎を捕らえる民族とも呼ばれる。「狩りをしないと、食べるものがなかった」と集落で唯一の女性猟師の娜四(ナス)さんは振り返った。優れた猟師のナスさんでも、何日も獲物が手に入らないこともあった。それにも増して、狩猟には命をおびやかすさまざまな危険がつきもので、何度も危険な目に遭った。雲南省は2016年、貧困脱却堅塁攻略戦を推し進め、ナスさんの集落は極度貧困村・集落堅塁攻略の対象に指定された。貧困救済幹部の指導の下、現在では全戸で18ムー(1・2ヘクタール)の茶畑、4ムー(約0・3ヘクタール)の水田を有し、年間2トン余りのコメが取れるようになった。雲南省は今年初め、ラフ族など九つの「直過民族」(原始社会から直接、社会主義社会に入った民族)と人口が比較的少ない民族全てが貧困を脱却、絶対貧困に歴史的な別れを告げたと発表した。(記者/王安浩維、胡超、龐明広)<映像内容>拉祜族の暮らし、農業、勉強、歌など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104670

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    02:54.92
    2020年04月24日
    「新華社」居住地移した牧畜民、生薬栽培で貧困脱却新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のケリヤ(于田)県ダリヤブイ郷に砂漠の奥地から移ってきたばかりの牧畜民は、すでに黄砂の中から「金」を掘り当て始めている。今年は千ムー(約67ヘクタール)にわたり作付けした低木「梭梭(ソウソウ、Haloxylonammodendron))」と中薬材(中国伝統医薬の原料となる生薬)の「大蕓(だいうん)」が、居住地を移した牧畜民の「打ち出の小づち」となるだろう。大蕓は肉蓯蓉(ニクジュウヨウ)とも呼ばれ、梭梭の根に寄生して育ち、中薬材として利用される。人工栽培される梭梭は、防風と砂防の役割を果たして生態環境を改善できる上、根に大蕓を寄生させることで人々に収入をもたらすこともできる。同郷はタクラマカン砂漠に200キロほど入った場所にあり、約1300人の牧畜民がケリヤ川に沿って散らばり、中国で最も砂漠の中心に近い場所で生活している。地元政府は2016年、生態環境の急激な悪化と「貧困脱却の堅塁攻略」の両面を考慮し、移住・転居による貧困救済事業を始動した。牧畜民の引っ越しはすでに完了している。(記者/宿伝義)<映像内容>生薬栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803238

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    01:28.78
    2020年04月19日
    「新華社」新疆カザフ族の牧畜民、家畜預けて工場勤め新天地の豊かな生活

    中国新疆ウイグル自治区に住むカザフ族の牧畜民、ボラティヌル・フアンドホさんは、地元政府が設立した家畜の飼育施設に自らが所有する牛7頭を預けるようになってから、四六時中の家畜の世話から解放され、工場勤めを始めた。ボラティヌルさん一家は、同自治区イリ・カザフ自治州のモンゴル国境に近いアルタイ地区チンギル県で、先祖代々にわたり放牧をして暮らしてきた。ボラティヌルさんも結婚を機に牛2頭を親から譲りうけたが、家庭を支えるには十分でなく、ぎりぎりの生活を送っていた。また、生まれた長女に障害が見つかったこともあり、生活はより苦しくなった。地元政府は2016年、貧困家庭の登録を受けた852世帯を生活条件のよい県内のアグダラ鎮に転居させた。ボラティヌルさん一家もその中に入った。転居した世帯は政府から1戸当たり10ムー(約0・67ヘクタール)の土地の支給を受けたが、地元政府はこれらの土地をまとめて農業企業を誘致し、転居民が1人当たり年間3500元(1元=約15円)の土地使用料を受け取れるようにした。牧畜民が所有する家畜についても政府は居住区から数キロの場所に飼育施設を建設。牧畜民が無料で使用できるようにした。ボラティヌルさんは政府の貧困家庭支援貸付金制度を利用し5万元を借り入れ、牛5頭を購入して飼育規模を広げた。同時に他の貧困世帯と相談し、各戸が順番で家畜を世話し、他の人が委託料を支払う仕組みを作った。こうして全員が家畜の世話を疎かにすることなく、収入を増やす好機をつかんだ。ボラティヌルさんは同鎮の農業設備会社に就職した。わずか2、3カ月で機械操作を習得し、点滴かんがいに用いるドリップテープの製造工となった。工場からの月収は4千元に増えた。今では借入金を返済しつつ、飼育を委託する乳牛も7頭まで増やし、生活もますます豊かになった。(記者/丁磊、馬鍇)<映像内容>カザフ族の牧畜民の仕事、工場勤め、家畜の世話をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803184

  •  「新華社」2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリア、工事の遅れを挽回
    01:39.06
    2020年04月13日
    「新華社」2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリア、工事の遅れを挽回

    中国河北省張家口市の2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリアは1カ月で、関連施設建設プロジェクトの半分以上が再開された。3月中旬、粛々と5つのプロジェクトを再開したのを皮切りに、現在では20カ所の施工が急ピッチで進められている。各業者は、時間外労働などで遅れを挽回し、高い品質を保ちつつ計画通りに完成するよう努めている。競技施設が集まる「太子城氷雪小鎮」近くの太子城高速鉄道駅は、冬季五輪村や国家クロスカントリースキー場、国家スキージャンプセンター、国家バイアスロンセンターなどと生活関連施設を繋いでいる。4月1日の工事再開後、すでに600人近くの作業員が現場復帰している。冬季五輪表彰広場と地下連絡通路の舗装と内・外装工事は9月30日に完了予定で、竣工後は地上の太子城氷雪小鎮と地下の太子城高速鉄道駅が直接繋がる。同市経済開発区の河北華奥医院は、張家口競技エリアに76ある冬季五輪安全・衛生保障施設の1つで、同エリアで今年最も早く施工を再開した施設だ。同院は冬季五輪期間中、選手や観客が怪我をした際の応急処置や重症者の治療、転院などの医療サービスを提供する。先月の工事再開から順調に進んでおり、すでに内・外装工事に入っている。(記者/曲瀾娟)<映像内容>2022年北京冬季五輪・パラリンピックの施設建設現場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403665

  •  空撮 各地の繁華街、人影まばら 新型コロナ感染阻止へ
    01:16.04
    2020年04月04日
    空撮 各地の繁華街、人影まばら 新型コロナ感染阻止へ

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けた全国知事会による外出自粛要請が出て最初の週末となった4日、外出を控える動きが各地に広がった。臨時休業に踏み切る百貨店や飲食チェーンは拡大。繁華街では、生活必需品やマスクなどを買い求める人たちはいたものの、人影はまばらだった。外出自粛要請が出ているのは宮城県、茨城県の一部、東京都、大阪府、福井県、福岡県など。<映像内容>人影がまばらな都内(順に銀座、渋谷スクランブル交差点、新宿駅前、浅草寺・仲見世通り)の空撮、4日午前10時10分ごろ、撮影日:2020(令和2)年4月4日、撮影場所:都内各地

    商品コード: 2020040600383

  •  「新華社」美しい流れに面した自然生態の絵巻物浙江省建徳市
    02:37.36
    2020年04月04日
    「新華社」美しい流れに面した自然生態の絵巻物浙江省建徳市

    中国浙江省建徳市下涯鎮の黄饒(こうじょう)半島は、銭塘江の支流の一つである新安江で最も資源豊富な流域で、独特の自然景観と生態環境を有し、新安江総合保護プロジェクトの重点建設地区になっている。ここ数年、湿地帯の保護的開発が進み、観光客が増えて住民の生活も潤うようになり、建徳市の農村振興のモデル地区となりつつある。(記者/鄭夢雨)<映像内容>黄饒半島の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901915

  •  空撮 羽田都心ルートで初飛行 国際線増便策
    01:09.30
    2020年04月03日
    空撮 羽田都心ルートで初飛行 国際線増便策

    羽田空港への着陸機が東京都心を通過する新たなルートで3日午後、初めての飛行が実施された。3月3日に運用が始まって以降、条件の南風にならず、実際の飛行はなかった。騒音や機体からの部品落下で日常生活に影響が出る恐れもある。新ルートの導入は羽田の国際線増便が狙い。<映像内容>新ルートを飛行する旅客機の空撮、東京タワー、国立競技場、高輪ゲートウエイ駅など、3日午後に東京都内で撮影、撮影日:2020(令和2)年4月3日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2020040600379

  •  「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市
    01:04.59
    2020年03月30日
    「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市

    新型コロナウイルスの患者が連続30日以上発生していない中国湖北省当陽市では、感染拡大が沈静化する中、市民の生産活動や日常生活も急速に回復している。同市精燿村にある薬剤生産基地ではこのところ、中高年の女性10人以上が村の草取り作業に精を出す姿が見られるようになった。同基地は貧困脱却を果たした登録貧困世帯20世帯余りを雇用している。貧困世帯は、農地を基地に転用することで1ムー(約667平方メートル)当たり500元(1元=約16円)の借地料が入るだけでなく、基地で働くことで労働収入も得られる。同市には貧困脱却を支援する企業が4社あり、うち2社が生産を再開した。このほか、合作社(協同組合)や家庭農場の多くも生産を再開している。(記者/程敏、王賢、潘志偉)<映像内容>湖北省当陽市の草取り作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033101837

  •  「新華社」浙江省淳安県、旅行クーポン5万枚発行千島湖の観光活性化目指し
    01:32.45
    2020年03月18日
    「新華社」浙江省淳安県、旅行クーポン5万枚発行千島湖の観光活性化目指し

    中国浙江省淳安県千島湖鎮の騎竜巷慢生活(スローライフ)街区は18日、新型コロナウイルスによる感染の終息後の観光消費市場活性化を目指し、「千島湖春の観光・美食プロモーションイベント」を開催、モバイル決済サービス「支付宝(アリペイ)」を通じて千島湖旅行クーポンの初回分5万枚を発行した。同日午前9時、「街区安全官」の指導の下、観光客が赤外線体温測定を受けて街区に入場。多くの市民や観光客がお得な旅行商品や高品質な農業特産品に引かれて足を止め、歴史ある街区はにぎわいを取り戻した。千島湖観光地区は2月22日から再開しており、一部のスポットは18日から5月1日まで、観光客の入場が無料になるという。(記者/鄭夢雨)<映像内容>千島湖の観光の様子、撮影日:2020(令和2)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020032303267

  •  「新華社」移転で貧困脱却を実現甘粛省古浪県
    01:18.82
    2020年03月17日
    「新華社」移転で貧困脱却を実現甘粛省古浪県

    中国甘粛省武威市古浪県は、祁連山脈の麓に位置し、国が指定した六盤山広域特別貧困地区に含まれている。県南部の貧困地区である新堡、干城、横梁などの郷・鎮と数十の行政村は2013年以降、「易地扶貧搬遷」(貧困農家を立地条件の良い場所へ移転させる貧困対策)の実施により、郷・鎮と村全体が同県黄花灘生態移民区に移転。19年末まで累計1万5300世帯、6万2400人の移住が完了した。長年にわたる努力と一連の貧困脱却支援策により、古浪県の貧困発生率は13年末の39・9%から、19年末には0・1%まで減少。今年初めに貧困県の返上を実現した。(記者/范培珅)<映像内容>甘粛省古浪県の貧困農家が立地条件の良い場所へ移住、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032200496

  •  「新華社」交通の改善で「第二の飛躍」を遂げる四川省のチベット族居住地域
    01:31.17
    2020年03月12日
    「新華社」交通の改善で「第二の飛躍」を遂げる四川省のチベット族居住地域

    四川省のチベット族居住地域は、四川盆地から青海チベット高原にかけて標高が高くなる移行地帯に位置し、この地域の人々の生産生活や運命は、常に交通と密接な関係にある。データによると09年以来、中央政府と省政府が四川省のチベット族居住地域に割り当てた交通建設補助金は1300億元(1元=約15円)を超え、敷設または補修された道路は累計約4万7千キロに達した。19年末までに、同地域ではすべての郷鎮のセメント道路と、すべての建制村(行政区画としての村)の舗装道路が完成した。四川省は2月18日、カンゼ・チベット族自治州とアバ・チベット族チャン族自治州にある、合計16のチベット族居住地域の県が貧困県リストから外れたことを発表した。これにより、すでにリストを抜けた16県と合わせ、同省のチベット族居住地域の全域で、貧困脱却が実現した。巨大な変化を前に、地元の幹部や一般の人々からも、交通の大発展が全国で2番目に人口が多いチベット族居住地域に「第二の飛躍」をもたらしたと感嘆の声が続々と上がっている。(記者/尹恒)<映像内容>四川省のチベット族居住地域の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031605375

  •  「新華社」感染症の流行から学生の心と体を守る江西省
    01:08.22
    2020年02月22日
    「新華社」感染症の流行から学生の心と体を守る江西省

    新型コロナウイルスによる肺炎の流行が続く中、不安やストレスが人々の心理状態に影響を与えている。感染症への理性的な対応を促すため中国江西省は、省内の大学の心理カウンセラーからなる専門のメンタルサポートチームを立ち上げ、無償でサービスを提供している。学生たちの心理状態を把握するため、同省はインターネットによるアンケートを実施、危険なサインを早期に発見し解消につなげている。またオンラインで古典文学作品の鑑賞や室内健康体操を実施して、学生の室内生活の充実と心身の健康を促進している。(記者/陳毓珊、余賢紅、郭傑文)<映像内容>学生たちの新型肺炎流行による不安やストレスを心理カウンセラーがサポート、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503486

  •  「新華社」空から見た江西省
    01:45.92
    2020年01月20日
    「新華社」空から見た江西省

    中国江西省を空から見ると、山水画一枚一枚の美しさを味わうように、広々とした大地の雄大な景色と趣ある生活を感じ取ることができる。(記者/姚子雲)<映像内容>江西省の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322685

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    02:01.36
    2019年12月25日
    「新華社」苦境にあえぐ米地方都市、中国企業の投資で再生

    米国ケンタッキー州の西部に位置するバラード郡は、製造業、漁業、農業に依存し、この数年は不況のあおりを受け、失業率の高止まりが続いていた。だが、中国企業の投資で、その状況は変化した。トッド・クーパー郡知事は「私たちは人口と雇用機会という二重の損失にさらされていたが、2018年から、この状況が好転した。主に中国企業の投資のおかげだ」と振り返った。この10年で、タイヤメーカー2社が閉鎖され、原子力発電所1社で人員削減が敢行され、数千人が雇用を失った。二年ほど前には、製紙メーカー1社も倒産し、まさに泣き面に蜂だった。若者の多くは、チャンスを求め、次々と大都市へ旅立った。現在、郡の総人口は8200人超、その16・4%が生活保護を受けており、貧困状態となっている。中国の製紙大手、山鷹国際控股は18年、倒産した製紙メーカーを傘下に収めて「鳳凰紙業」とし、19年5月末に再稼働させた。8月には、さらに2億ドル(1ドル=約109円)を投じて、大型の製紙回収施設を建設する計画を明らかにした。当初の投資額1億5千万ドルを加えると、現地に500人の雇用を創出する計算となる。鳳凰紙業の近くには、19年4月、アジア鯉工業パークがオープンした。アジア鯉を加工し、その際、排出される廃棄物から有機肥料を製造する。クーパー氏は工業パークの建設について、アジア鯉が現地の生態系に与える悪影響の対策に有効であるばかりか、現地経済にも活力を与えている、とした。ケンタッキー州経済開発省の推計によると、アジア鯉工業パークが本格稼働すると、現地に少なくとも150人の雇用を創出するという。米中の経済・貿易関係は厳しい局面が続いているものの、米国の地方都市は積極的に協力を求めている。こうしたプロジェクトの実施は向かい風に逆らって進むようなもので、バラード郡はさらに多くの中国企業が進出して雇用機会を創出し、若者の流出が抑えられることを願っている。ケンタッキー州経済開発省の統計では、現時点で中国企業が同州に創出した雇用は8700人以上に上る。(記者/潘麗君、長遠、張墨成)<映像内容>米国ケンタッキー州バラード郡の風景、トッド・クーパー郡知事のインタビューなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322935

  •  「新華社」冬鳥とともに夏鳥も数多く飛来江西省鄱陽湖
    01:42.18
    2019年12月05日
    「新華社」冬鳥とともに夏鳥も数多く飛来江西省鄱陽湖

    中国江西省の鄱陽湖(はようこ)では冬を迎え、気温の低下に伴い、数多くの冬鳥が飛来している。渡り鳥の保護を担当するスタッフによると、最近では冬鳥とともに数千羽の夏鳥もやって来ているという。湖中心部の水深の浅い区域では、ソデグロヅルやコウノトリ、ハクチョウ、マガンなどの鳥類が餌を探したり遊んだりする姿が見られ、岸辺のシラサギとは互いに干渉し合わず、共存している。江西省南昌市新建区の渡り鳥保護パトロールステーションの責任者、張小康(ちょう・しょうこう)氏は、気温が高くなったことで餌が豊富になり、水や食べ物に恵まれているため、サギ科の鳥は何年もの間、一年中鄱陽湖で生活していると説明した。(記者/温美良)<映像内容>鄱陽湖の渡り鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120604631

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    00:45.63
    2019年11月18日
    「新華社」南水北調、5年で北京に52億立方mの水供給1200万人を潤す

    中国南部地域の水を北部地域に送り、慢性的な水不足解消を目指す「南水北調」プロジェクトの中央ルート第1期工事が2014年12月に完成してから5年近くが経つ。北京市水務局によると、湖北省丹江口ダムから北京市へ送られた水の総量は現時点で52億300万立方メートルに達しており、1200万人を越える北京市民がその恩恵を受けた。地表水の水質基準も2類(飲用水)以上を常に維持している。北京は「南水北調」中央ルートの終着点に当たり、同ルートで送られてくる水が同市の水道水の7割をまかなっている。そのほかの一部は、密雲や懐柔、大寧、十三陵など市内の中・大型ダムの貯水や地下水の水位回復にも用いられている。同市北東部にある密雲ダムでは2000年以降、幾度も貯水量が最高記録を更新するようになり、平原地区の地下水位も2016年を境に減少から増加に転じている。水務局の責任者は、南方からの送水は北京の水資源を大幅に増加させたと指摘。都市給水の安全保障を向上させ、都市居住民の水利用を改善したと語る。この5年間に毎年10億立方メートルの水が送られたことで、市民1人当たりの年間水資源は100立方メートルから150立方メートルに増え、首都の水不足は大幅に緩和されたという。南水北調中央ルート工程建設管理局によると、同ルートは通水以降、安定的に運用されており給水量も年々増加。当初の予想を超える効果と利益を上げている。16日時点の累計送水量は255億立方メートルを超え、水路沿線で生活する5859万余りが恩恵を受けたほか、北京市や天津市、河北省、河南省の20余り都市の主水源となっている。(記者/魏夢佳、馬暁東)<映像内容>慢性的な水不足解消を目指す「南水北調」プロジェクト、水源の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112003867

  •  「新華社」草原と水の都の絶景内モンゴル自治区
    01:03.68
    2019年11月11日
    「新華社」草原と水の都の絶景内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の黄河流域にある「草原と水の都」バヤンノール市ではこのほど、色鮮やかな晩秋の風景が広がった。同市は大きく湾曲して流れる黄河の北側に位置し、「国家級庭園都市」に指定されている。都市機能向上のためインフラ整備を進めた結果、市内の緑化率が31・7%、1人当たりの公園緑地面積は12・06平方メートルに達するなど、快適で暮らしやすい生活環境を実現している。(記者/李雲平)<映像内容>バヤンノール市の晩秋の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802284

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    00:55.28
    2019年11月05日
    空撮 台風19号、89人死亡 復旧進む長野、埼玉など

    台風19号の被害は共同通信の集計で5日までに、死者は13都県89人(災害関連死含む)、行方不明者は6人に上る。内閣府によると、10月下旬の記録的豪雨の影響もあり、3090人が避難所での生活を余儀なくされている。<映像内容>千曲川堤防決壊現場周辺、埼玉県川越市、撮影日:2019(令和元)年11月5日、撮影場所:長野県 埼玉県

    商品コード: 2019110603701

  •  「新華社」世界軍人運動会まもなく開幕選手村を鳥瞰
    00:44.69
    2019年10月14日
    「新華社」世界軍人運動会まもなく開幕選手村を鳥瞰

    第7回世界軍人運動会が18日、中国湖北省武漢市で開幕する。武漢市内の黄家(こうか)湖畔に位置する選手村は、同大会史上初の新たに建設された選手村となる。選手の宿泊棟には1958部屋のデラックスルームを用意し、1人当たりの平均居住面積は25平方メートル、三つ星クラスのサービスを提供する。選手村は15日以降、世界各国・地域から訪れる1万人近い代表団のために宿泊や飲食、交通などの生活サービスを提供する。(新華社世界軍人運動会報道グループ)<映像内容>第7回世界軍人運動会の選手村の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101605380

  •  「新華社」ジャック・マー財団、西渓湿地の環境保護に1億元を寄付浙江省杭州市
    01:16.04
    2019年10月14日
    「新華社」ジャック・マー財団、西渓湿地の環境保護に1億元を寄付浙江省杭州市

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループは14日、同グループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が設立したジャック・マー財団(馬雲公益基金会)がこのほど、浙江省杭州市にある西渓(せいけい)湿地の生態環境の研究と保護を目的に、同市余杭(よこう)区慈善総会に1億元(1元=約15円)を寄付したと明らかにした。馬雲氏は贈呈式で「今日の調印は私たちの第一歩にすぎない。私たちは世界トップクラスの生態学の専門家に参画を要請し、西渓湿地が米ニューヨーク市のセントラルパークのようになるよう、共に尽力していく」と述べた。同湿地は杭州市における都市内緑地であると同時に、文化面での蓄積も厚い。2009年7月に「中国国際重要湿地リスト」に登録されており、同市内の西湖、西泠印社と合わせて杭州の「三西」と呼ばれている。周辺の人口増と観光業の発展に伴い、同湿地の生態環境保護と人々の生活とのバランスをどのようにとっていくかが重要な課題となってきた。同財団関係者は、この課題の解決も今回の寄付の主な趣旨であると説明した。馬雲氏は「杭州市の生態環境と水資源の保護に参画することで、この都市の環境をより一層良くしていきたい」と表明した。(記者/殷暁聖)<映像内容>ジャック・マー財団が1億元を寄付、西渓湿地の風景、撮影日:2019(令和元)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101804885

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    01:09.70
    2019年09月15日
    空撮 停電1週間、依然12万戸 千葉の台風被害現場と夜景

    台風15号による千葉県の広域停電は、15日午後4時時点で約12万5千戸で続いている。16日で発生から1週間。東電は27日までの全面復旧を目指しているが、作業の遅れが判明した地域もあり、住民の生活への影響は長期化が避けられない情勢だ。<映像内容>台風15号による被害で屋根が損傷しブルーシートが掛けられた多数の住宅(千葉県鋸南町)、広域停電が続く住宅街などの空撮(千葉県市原市)、撮影日:2019(令和元)年9月15日、撮影場所:千葉県

    商品コード: 2019091700399

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    02:47.46
    2019年09月11日
    空撮 停電全面復旧は13日以降 千葉41万戸、断水も

    台風15号による千葉県を中心とした大規模停電で、東京電力は11日、千葉市などを含む地域の復旧は12日以降、成田市や木更津市など他の地域を含めた全面復旧は13日以降になるとの見通しを明らかにした。千葉県では11日午後5時現在、依然として約41万5千戸が停電。断水も引き続き2万戸あり、市民生活への影響が続いている。<映像内容>千葉県木更津市と君津市付近の停電の様子の空撮、撮影日:2019(令和元)年9月11日、撮影場所:千葉県木更津市 君津市付近

    商品コード: 2019091700394

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    00:55.22
    2019年09月10日
    空撮 千葉 停電54万戸、断水続く 93歳女性死亡、熱中症か

    台風15号で被害を受けた千葉県では10日、54万戸以上で停電が続いた。断水は約8万4千戸に上り、災害派遣を要請した自衛隊が給水活動を実施するなど、市民生活に大きな影響が出ている。県によると、停電している南房総市で、女性(93)が熱中症とみられる症状で死亡した。<映像内容>停電した千葉県市原市と千葉市緑区の空撮、撮影日:2019(令和元)年9月10日、撮影場所:千葉県市原市 千葉市緑区

    商品コード: 2019091101453

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    01:24.81
    2019年09月09日
    空撮と地上撮 台風直撃、首都圏混乱 千葉に上陸、記録的暴風

    台風15号が直撃した影響で、首都圏は9日、週明けの通勤、通学が乱れ、市民生活が大きく混乱した。午前5時前には千葉市付近に上陸した。千葉県内でけが人が続出。市原市では、ゴルフ練習場のポールがネットごと倒れ、直撃した住宅の20代女性は重傷とみられる。他にも各地で被害が出た。<映像内容>横浜市の足場崩落現場、羽田空港の足場崩落現場、千葉県市原市の倒壊したゴルフ練習場のポール、横浜市中区の水に漬かった本牧ふ頭、千葉県君津市の倒れた送電線の鉄塔、撮影日:2019(令和元)年9月9日、撮影場所:千葉県 市原市

    商品コード: 2019091000185

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    00:48.01
    2019年09月05日
    ドローン空撮 北海道地震から1年

    最大震度7を観測し、国内初の全域停電を招いた北海道地震は6日で発生から1年を迎えた。関連死3人を含む44人が死亡し、負傷者は785人。大規模な土砂崩れで36人が亡くなった厚真町や、隣接する安平、むかわの3町には5日時点で、191世帯425人が仮設住宅での生活を余儀なくされている。<映像内容>北海道厚真町の被災地を小型無人機ドローンで撮影、撮影日:2019(令和元)年9月5日、撮影場所:北海道厚真町

    商品コード: 2019090613204

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    00:55.72
    2019年08月26日
    空撮 北海道胆振東部地震から1年

    関連死を含め44人が犠牲になり、国内初の全域停電を招いた北海道地震は6日で発生から1年。大規模な土砂崩れが襲った厚真町や隣接する安平、むかわの3町ではいまだに424人が仮設住宅に身を寄せ、道内では電力供給の在り方や停電対策の模索が続く。被災者は少しずつ生活再建への歩みを進めているが、復旧工事は長期化が必至で復興は道半ばだ。<映像内容>地震によって発生した北海道厚真町の大規模な土砂崩れ現場や、住宅の取り壊しが進む札幌市清田区の空撮、撮影日:2019(令和元)年8月26日、撮影場所:札幌市 清田区

    商品コード: 2019090303179

  •  「新華社」南日島の海風が生み出すクリーンエネルギー福建省
    02:55.85
    2019年08月14日
    「新華社」南日島の海風が生み出すクリーンエネルギー福建省

    中国福建省莆田(ほでん)市南部の興化(こうか)湾に位置する南日(なんにち)島は、福建省で3番目に大きい島で、面積は52平方キロメートル。約6万人が生活する島には豊富な風力資源がある。風力発電設備の平均稼働時間は4千時間に達し、発電容量は22万3600キロワットに上る。風力発電により作られた電気は、島内の海山変電所で110キロボルトの電圧に変換され、長さ10キロメートルの海底ケーブルを通って国内送電大手の国家電網の送電網に接続し、省内各地に送られる。福建省では現在、使用電力の半分をクリーンエネルギーで賄っている。(記者/林凱、宓盈婷)<映像内容>中国福建省の南日島の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081506112

  •  空撮 群馬・八ツ場ダムほぼ完成
    01:02.93
    2019年06月12日
    空撮 群馬・八ツ場ダムほぼ完成

    群馬県長野原町で建設中の八ツ場ダム本体工事が計画から70年近くを経てほぼ完成したのを記念し、国土交通省関東地方整備局は12日に式典を同町内で開いた。今後試験的に水をためて健全性を確認するなどして、2020年3月に完成を目指す。八ツ場ダムは国が1952年に調査を開始した。住民は当初激しく反対したが、高台の代替地に集団移転する生活再建案を受け入れ、94年に周辺工事が始まった。民主党政権が2009年に建設中止を表明し、本体工事の入札を凍結したが、その後の自公政権下で入札が行われ、15年1月に着工した。〈映像内容〉ほぼ完成した八ッ場ダムの空撮、撮影日:2019(令和元)年6月12日、撮影場所:群馬県長野原町 八ッ場ダム

    商品コード: 2019061300482

  •  空撮 群馬・八ツ場ダムほぼ完成
    01:02.93
    2019年06月12日
    空撮 群馬・八ツ場ダムほぼ完成

    群馬県長野原町で建設中の八ツ場ダム本体工事が計画から70年近くを経てほぼ完成したのを記念し、国土交通省関東地方整備局は12日に式典を同町内で開いた。今後試験的に水をためて健全性を確認するなどして、2020年3月に完成を目指す。 八ツ場ダムは国が1952年に調査を開始した。住民は当初激しく反対したが、高台の代替地に集団移転する生活再建案を受け入れ、94年に周辺工事が始まった。民主党政権が2009年に建設中止を表明し、本体工事の入札を凍結したが、その後の自公政権下で入札が行われ、15年1月に着工した。〈映像内容〉ほぼ完成した八ッ場ダムの空撮。、撮影日:2019(令和元)年6月12日、撮影場所:群馬県長野原町

    商品コード: 2019061201124

  •  「新華社」美しい中国を建設し、共に緑の世界を築く
    01:35.31
    2019年05月15日
    「新華社」美しい中国を建設し、共に緑の世界を築く

    中国北京市延慶区。万里の長城のふもと、媯水の河畔にあるこの町で、北京国際園芸博覧会(北京園芸博)がまもなく開幕する。人と自然がこの地ですばらしい出会いを果たし、中国と世界が交流する。今回の園芸博のテーマは「LiveGreen,LiveBetter-緑の生活、より良い生活」。中国共産党第18回全国代表大会(2012年11月)以降、中国がグリーン(環境配慮型)発展と生態文明建設でたゆまず追い求めてきたものでもある。山間部のやせた土地でしかなかった当時から、花々が咲き誇る緑の大地となった今日に至るまで、延慶の海陀山は園芸博会場の成長を見届けてきた。緑は生命の象徴であり、大自然の持つ本来の色だといえる。満ち足りた生活の基盤であり、人々の期待でもある。シンプルで適度な生活と環境にやさしい低炭素のライフスタイルの提唱。ぜいたくや浪費、不合理な消費への反対。節約型の組織や環境に配慮した家庭、学校、コミュニティー作りを進め、環境に配慮した移動手段を普及させる。こうした中国の粘り強いエコロジーの取り組みは、ますます世界から注目されている。世界のグリーン発展の知恵がこの地で交錯する。北京園芸博は人と自然が交流し対話する緑の楽章を奏でる。「万里の長城のふもとの園芸博」は、美しいふるさと、美しい中国、美しい世界を建設と人類運命共同体の構築を目指す中国人民の決意と自信を世界に改めて示すことになる。(記者/李徳欣、馬暁東、鞠煥宗、張晨霖、龐元元、夏子麟)<映像内容>開幕前の北京園芸博の会場風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600495

  •  「新華社」空から見た雲南省貢山の独竜江郷
    04:09.15
    2019年04月18日
    「新華社」空から見た雲南省貢山の独竜江郷

    中国雲南省怒江(ぬこう)リス族自治州貢山トーロン(独竜)族ヌー族自治県の独竜江郷などに住むトーロン族は、人口が比較的少ない28民族の一つで、新中国成立初期に原始社会末期から社会主義社会に直接移行した少数民族でもある。居住地は山あいで自然環境が厳しく、長い間雲南省ひいては全国で最も貧しい地域の一つだった。独竜江郷では2018年、六つの村が全て貧困から脱却し、トーロン族全体の貧困脱却が実現した。地元住民は習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記に手紙を書いて朗報を伝えるよう郷党委員会に依頼した。手紙を受け取った習近平総書記は10日、独竜江郷の人々に返信し、トーロン族全体の貧困脱却実現を祝うとともに、より幸福な生活を送るために引き続き団結し奮闘するよう激励した。(記者/何春好、江文耀)<映像内容>雲南省貢山の独竜江郷の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041809507

  •  「新華社」火星生活体験施設「火星1号基地」がオープン甘粛省金昌市
    01:14.66
    2019年04月17日
    「新華社」火星生活体験施設「火星1号基地」がオープン甘粛省金昌市

    中国甘粛省金昌市金川(きんせん)区寧遠堡(ねいえんほ)鎮で17日、実際の宇宙空間に基づいて建設された「火星1号基地」がオープンした。100人余りの来場者が、着陸機見学や地形観察、ウォーキングといったレジャー活動を通じて、火星での生活を一足先に「体験」した。「火星1号基地」は、同市政府や中国宇宙飛行士科学研究訓練センター(ACC)などが総額25億2200万元(1元=約17円)を投じて共同で推進する、宇宙をテーマとした文化・観光プロジェクト。主に、宇宙飛行士の地球外での生存技術実験基地や「火星1号基地」プロジェクトの建設を行っている。(記者/王朋、范培珅)<映像内容>火星生活体験施設「火星1号基地」の様子、撮影日:2019(平成31)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042202264

  •  「新華社」珠海長隆海洋科学館、年内完成予定広東省珠海市
    02:39.70
    2019年04月02日
    「新華社」珠海長隆海洋科学館、年内完成予定広東省珠海市

    中国広東省珠海市横琴(おうきん)新区では現在、珠海長隆海洋科学館の建設が進んでいる。同館は動物のショーや生活環境に関する展示、科学普及教育、希少動物の繁殖などの機能を兼ね備えた延べ床面積約40万平方メートルの施設で、上から見ると宇宙船のように見える。観覧席には最大5千人の観客を収容できる。館内に設置されたさまざまな機能を持つ大小66個の水槽は、貴重な海洋生物の飼育に使われる。最大の水槽はバスケットコート6面分以上の大きさがあり、「海の王者」シャチのすみかとなる。建設を請け負う中建三局第一建設工程有限責任公司によると、工事はすでに内装施工の段階に入っており、年内に完成する見込みだという。(記者/梁旭、霍思穎)<映像内容>建設中の珠海長隆海洋科学館の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040402053

  •  「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地
    01:00.35
    2018年11月06日
    「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地

    中国江蘇省塩城(えんじょう)市響水(きょうすい)県にある同省最大のブロッコリー産業基地ではこのところ、ブロッコリーの収穫が最盛期を迎えている。農民たちは寸暇を惜しんで収穫に励み、畑はどこも大わらわだ。ブロッコリー畑を上空から眺めると、まるで「緑の花の海」のようだ。同県は江蘇省が指定する12の重点貧困支援県の一つ。近年、積極的に農業構造調整を進め、土地柄に合わせてブロッコリー栽培を特色産業として発展させてきた。現在、同県のブロッコリー栽培面積は10万ムー(約6667ヘクタール)を超え、生産されたブロッコリーは国内外の市場に出荷されている。年間生産額は10億元(1元=約16円)を上回り、地元農民を増収と豊かな生活へと導いている。(記者/李雨澤)<映像内容>ブロッコリー畑の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110818774

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    03:55.50
    2018年10月05日
    空撮 避難4百人 北海道地震から6日で1カ月

    41人が死亡した北海道の地震は6日で発生から1カ月。大規模な土砂崩れで家屋が倒壊した厚真町などでは5日現在、計462人が避難生活を送っている。<映像内容> 北海道地震から6日で1カ月を迎える被災地の空撮映像、撮影日:2018(平成30)年10月5日(撮影は10月2日~4日)、撮影場所:北海道 厚真町

    商品コード: 2018100921108

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    05:21.12
    2018年10月02日
    空撮 避難4百人 北海道地震から6日で1カ月

    41人が死亡した北海道の地震は6日で発生から1カ月。大規模な土砂崩れで家屋が倒壊した厚真町などでは5日現在、計462人が避難生活を送っている。<映像内容>北海道地震から6日で1カ月を迎える被災地をドローンで撮影、撮影日:2018(平成30)年10月2日(撮影は10/2~4)、撮影場所:北海道厚真町

    商品コード: 2018100921112

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    03:57.57
    2018年09月20日
    ドローンによる空撮 北海道地震、発生2週間

    41人が亡くなった北海道の地震は20日で発生から2週間を迎えた。厚真町では土砂崩れに巻き込まれて36人が死亡し、今も400人以上が避難所で生活を続ける。〈映像内容〉北海道の地震から2週間たった厚真町の土砂崩れの現場のドローンの空撮。、撮影日:2018(平成30)年9月20日、撮影場所:北海道厚真町

    商品コード: 2018092120691

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    02:54.04
    2018年09月12日
    空撮 綱渡りの電力需給、生活再建いつ 北海道地震発生1週間

    最大震度7を観測した北海道南西部の地震は13日で発生から1週間。道全域の295万戸が停電に陥り、復旧後も電力不足の需給は綱渡りの状況が続く。生活再建に向けた動きが進む一方、農業などの被害状況は不透明だ〈映像内容〉北海道南西部地震の様子、厚真町の厚真ダム、厚真町の土砂ダム、札幌市清田区の液状化の被害現場、小樽市の石狩湾新港発電所、厚真町の苫東厚真発電所、崩落した厚真町の集落、撮影日:2018(平成30)年9月12日、撮影場所:北海道 厚真町 札幌市 小樽市

    商品コード: 2018091307242

  •  「新華社」田園を流れる碧玉の帯広西チワン族自治区融安県
    01:01.50
    2018年08月12日
    「新華社」田園を流れる碧玉の帯広西チワン族自治区融安県

    中国広西チワン族自治区北部の融安県では、珠江上流の融江が町を貫くように流れている。県内の生態環境は美しく、融江は年間を通して地表水Ⅱ類水質(生活飲用水レベル)を保ち、森林面積は全県面積の79・2%を占める。エメラルドグリーンの融江が太陽の光を浴び、まるで碧玉の帯のように緑の山々や木々、田園、住宅の間を流れる景色は壮麗で優美な絵巻のようだ。(記者/覃広華、譚凱興)<映像内容>珠江上流の融江、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801906

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    05:30.96
    2018年08月03日
    空撮 西日本豪雨まもなく1カ月 広島の被災地

    中四国地方を中心に甚大な被害が出た西日本豪雨の発生からまもなく1カ月。多数の犠牲者が出た広島県内では幹線道路などで応急の復旧が進むものの、住宅街の生活道路や一部の河川では土砂や流木の撤去作業が遅れ気味。本格的な復興にはまだ時間がかかりそうな状況だ。〈映像内容〉広島市安芸区矢野東、熊野町川角、広島市安芸区中野東、山陽自動車道志和トンネル、呉市JR安浦駅付近、呉市天応地区、坂町、野呂川ダム、撮影日:2018(平成30)年8月3日、撮影場所:広島県

    商品コード: 2018080700919

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    05:00.56
    2018年07月21日
    空撮 13府県4500人が避難 西日本豪雨、死者225人

    総務省消防庁が21日に公表した集計によると、西日本豪雨の被災地では、20日午後8時時点で、13府県4570人が避難生活を送っている。被災地での死者は警察庁のまとめで15府県の225人。共同通信のまとめでは4府県13人が行方不明となっている。〈映像内容〉広島県呉市、岡山県倉敷市などの空撮映像、撮影日:2018(平成30)年7月21日、撮影場所:広島県 坂町 熊野町 呉市 岡山県 倉敷市 真備町 総社市

    商品コード: 2018072500197

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    01:44.23
    2018年07月12日
    空撮 倉敷・真備町の被災ゴミや決壊場所の復旧作業

    活発な梅雨前線による西日本豪雨の被災地での死者は12日、14府県で195人に上ったと警察庁が発表した。共同通信の各府県まとめでは、依然として61人の所在が分かっていない。甚大な被害が出た岡山、広島、愛媛各県などでは警察や自衛隊、消防が7万人以上の態勢で安否不明者の捜索を続けた。総務省消防庁によると、12日午前5時半時点で計約6700人が避難生活を余儀なくされている。〈映像内容〉岡山県倉敷市真備町地区付近の被災ごみや決壊場所の復旧作業などの空撮、撮影日:2018(平成30)年7月12日、撮影場所:岡山県 倉敷市 真備町

    商品コード: 2018071300292

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    01:19.68
    2018年07月12日
    空撮_広島県各地(坂町小屋浦地区、東広島JRがけ崩れ現場)

    西日本豪雨で警察庁は12日、被災地での死者が14府県200人に上ったと発表した。共同通信のまとめでは、広島、岡山両県を中心に60人超が安否不明。15府県で約7千人がなお避難を余儀なくされている。近畿から九州まで広範囲に大雨特別警報が出されてから13日で1週間。土砂崩れや河川氾濫の被害を受けた地域ではインフラの復旧が進まず、生活再建のめどは立たない。鉄道は、JR西日本など10事業者26路線が運休。国土交通省によると、高速道路は8路線8区間で通行止めとなっている。〈映像内容〉広島県坂町小屋浦地区の様子、東広島市でJR山陽本線の線路が土砂に埋まっている様子、撮影日:2018(平成30)年7月12日、撮影場所:広島県

    商品コード: 2018071301504

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    02:20.27
    2018年07月01日
    ドローン空撮 九州北部豪雨1年 福岡県朝倉市の被災地

    福岡、大分両県で死者40人、行方不明者2人を出した昨年7月の九州北部の豪雨から5日で1年となった。壊滅的な打撃を受けた山間集落は復旧の見通しが立たず、なお1100人超が仮設住宅などで避難生活を余儀なくされている。1年前、朝倉市で観測史上最大の1時間129・5ミリなど記録的な集中豪雨に見舞われ、高齢化した山間集落を直撃した。両県で土砂崩れは約千カ所に上り、推計約20万トンの流木によって家屋の倒壊や流失が相次いだ。国は被災河川の応急復旧を終え、今後5年間で、川幅を2倍に拡幅する工事や砂防ダムの設置など本格復旧を進める。<映像内容>九州北部の豪雨で被災した福岡県朝倉市の松末小学校付近、赤谷川流域、杷木林田地区などの様子、撮影日:2018(平成30)年7月1日、撮影場所:福岡県 朝倉市

    商品コード: 2018070501105

  •  「東奥日報」ドローン空撮 空から菜の花 黄と緑のパッチワーク/横浜
    01:06.76
    2018年05月23日
    「東奥日報」ドローン空撮 空から菜の花 黄と緑のパッチワーク/横浜

    シンボルカラーの黄色がひときわ輝く季節を過ぎ、163ヘクタールもの畑で菜の花が咲き誇った青森県横浜町は少しずついつもの生活を取り戻し、23日にはあちこちで田植えが始まっていた。観光客でにぎわった菜の花畑も見ごろ終盤。少し緑色が目立つようになった風景を、ドローンで空から眺めた。<映像内容>菜の花畑を上空からドローンで撮影、撮影日:2018(平成30)年5月23日、撮影場所:青森県横浜町大豆田、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018060100664

  •  空撮 唐古・鍵遺跡公園オープン
    01:46.57
    2018年04月08日
    空撮 唐古・鍵遺跡公園オープン

    弥生時代の巨大な環濠(かんごう)集落として知られる奈良県田原本町の「唐古(からこ)・鍵(かぎ)遺跡」(国史跡)で、整備していた史跡公園が完成し、16日、祝賀式典が行われた。史跡公園は17日に開園。1994年に復元して老朽化が進んでいた楼閣(高さ約13メートル)を修復したほか、井戸や環濠の一部も再現。土器の野焼きなど弥生時代の生活体験も楽しる。<映像内容>整備された史跡公園の空撮、撮影日:2018(平成30)年4月8日、撮影場所:奈良県田原本町

    商品コード: 2018041700360

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    03:02.81
    2018年02月01日
    札幌の自立支援施設火災 白煙あげる建物と消火活動

    1月31日午後11時40分ごろ、札幌市東区北17条東1丁目の生活保護受給者の自立支援施設「そしあるハイム」から出火、木造3階建て約400平方メートルを全焼し、入居者16人のうち男性8人、女性3人の計11人が死亡した。 〈映像内容〉共同通信記者撮影の白煙を上げる建物の消火活動の様子(1日午前0時40分ごろ)、現場付近の空撮(1日午前11時ごろ)、現場付近を固定翼から撮影した空撮(1日午前11時前)、撮影日:2018(平成30)年2月1日、撮影場所:札幌市東区

    商品コード: 2018020100906

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    05:08.40
    2017年11月17日
    空撮 原発事故の指定廃棄物、処分場搬入開始 福島

    環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の指定廃棄物などを埋め立てる同県富岡町の処分場に廃棄物の搬入を始めた。処分場の稼働は全国初。指定廃棄物は9月末時点で11都県に計約20万トンあり、福島県分が約17万トンを占める。同省は各都県で処分する方針だが、福島県以外では計画は進んでいない。搬入する指定廃棄物は、放射性セシウムが1キログラム当たり8千ベクレル超10万ベクレル以下の汚泥や焼却灰、稲わらなどで、今後6年かけて運び込む。がれきなどの災害廃棄物や周辺自治体の生活ごみも一緒に埋め立てる。<映像内容>福島県富岡町の処分場とその周辺、搬入作業の様子などを共同通信ヘリから撮影した映像。撮影は福島県富岡町で、17日午前10時50分ごろから。

    商品コード: 2017111701121

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    02:20.37
    2017年09月04日
    空撮 人口減と高齢化に拍車 工事進む橋をドローン撮影

    東日本大震災の被害が大きく、離島振興法の指定地域となった宮城県の9島では、仕事や学校の都合で古里に戻れない世帯も多く、人口減と高齢化に拍車が掛かっている。ライフラインが断絶し全島避難した島もあり、基幹産業である水産業の壊滅が、生活再建に大きく影響した。一方、架橋事業が進み、2018年度中の完成が予想される宮城県気仙沼市の大島では、今年3月に中心部のアーチ部分がかかり、観光客の人気スポットとなっている。〈映像内容〉小型無人機ドローンによる、本土と離島の大島を結ぶ橋の空撮映像。撮影は9月4日。

    商品コード: 2017090800608

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    02:56.10
    2017年08月05日
    ドローン空撮 豪雨1カ月530人避難 九州北部

    福岡、大分両県で36人が死亡するなど甚大な被害が生じた九州北部の豪雨は5日、発生から1カ月となった。自宅を失うなどした約530人が今も避難を続け、生活再建への不安を抱えたままだ。自治体は復旧作業を進めるとともに被災者支援に全力を挙げる。避難者数は朝倉市485人、東峰村22人、日田市25人となっている。住宅の全半壊は朝倉市602棟、東峰村60棟、日田市103棟に上り、自治体側は仮設住宅や、民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」を提供する。<映像内容>赤谷川から筑後川に流れ出る土砂やボランティアや作業員による復旧作業などのドローン撮影。

    商品コード: 2017090200457

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    05:17.91
    2017年08月04日
    空撮 九州豪雨から1カ月 福岡、大分の被災現場

    福岡、大分両県を襲った九州北部の豪雨から5日で1カ月。犠牲者は36人になった。行方不明者5人の捜索が続き、なお500人以上が避難生活を強いられている。<映像内容>5日で1カ月を迎える九州豪雨の被災現場。(大分県日田市小野の大規模土砂崩れ現場、福岡県朝倉市杷木松末の松末小学校周辺、福岡県朝倉市杷木林田の赤谷川周辺)

    商品コード: 2017090200181

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    02:10.13
    2017年07月17日
    空撮 新潟県中越沖地震7

    新潟県中越沖地震翌日の柏崎刈羽原発の様子。<映像内容>柏崎刈羽原発の空撮、撮影日:2017(平成29)年7月17日、撮影場所:新潟県

    商品コード: 2019061104515

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    04:09.11
    2017年07月09日
    ドローン空撮 九州豪雨、犠牲者計18人、救助続く

    九州豪雨の被災地、福岡、大分両県では9日、約1700人が避難生活を続け、集落の孤立で約250人が取り残されている。発生から5日目で犠牲者は計18人。依然20人超の行方や安否が不明で、自衛隊や消防などはこの日も不明者の捜索や住民らの救助に当たった。朝倉市では9日現在、男性9人、女性17人の安否が分かっていない。〈映像内容〉安否不明者の捜索を行う自衛隊員や消防隊員、警察官らの小型無 人機(ドローン)撮影

    商品コード: 2017090200561

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    02:56.00
    2017年04月13日
    空撮 避難者、4万7千人超 熊本地震から1年

    最大震度7を2度観測した熊本地震で、避難生活を仮設住宅などで送る被災者は3月末時点で少なくとも4万7725人に上ることが分かった。熊本県が13日、明らかにした。民間賃貸住宅を行政が借り上げる「みなし仮設」の入居者が相次いだため、昨年末から約4300人増えた。熊本地震は1回目の激震から14日で1年。孤独死防止に向け、訪問活動や住民同士の交流促進が急務となっている。<映像内容>熊本城、熊本県益城町の仮設住宅などの空撮。

    商品コード: 2017090200960

  •  ドローン空撮と潜水映像 石垣のサンゴ、大規模死滅 生き残り保全を
    03:44.99
    2017年01月18日
    ドローン空撮と潜水映像 石垣のサンゴ、大規模死滅 生き残り保全を

    沖縄県・石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で、海水温の高い状態が続いたことによる白化現象が始まってから半年。サンゴの大規模な死滅が進んでいる様子が18日、共同通信の現地取材で確認された。一方、厳しい夏を乗り切り、海水温の低下で回復に向かうサンゴも見られた。サンゴの調査を続ける石垣市の環境調査会社代表の吉田稔さんは「これをきっかけに、陸からの赤土や生活排水の流入を抑えるなど対策して、皆でサンゴの保全を考えることが大切です」と訴えた。〈映像内容〉小型無人機(ドローン)での空撮と潜水映像、吉田稔さんのインタビューなど、撮影日:2017(平成29)年1月18日、撮影場所:沖縄県 石垣島 西表島

    商品コード: 2019082002675

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    01:38.59
    2016年08月26日
    空撮 建て替えか改修 殺傷事件でやまゆり園

    相模原市的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺され27人が負傷した事件は、26日で発生から1カ月。施設では25日現在で92人の入所者が生活を続け、今月末には一部が別の空き施設へ移る見通しだ。神奈川県は残る入所者や職員の心理的負担を考慮して施設を建て替えるか大規模改修する考えだが、最低でも数年かかる上、課題も山積している。 〈映像内容〉殺傷事件が起きた知的障害者施設「津久井やまゆり園」の空撮。

    商品コード: 2017090200384

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    03:49.39
    2015年10月09日
    空撮 関東・東北豪雨から一ヶ月

    大規模な水害をもたらした関東・東北豪雨から10日で1カ月となる。鬼怒川の堤防が決壊しおよそ40平方キロメートルにわたって浸水した茨城県常総市ではライフラインなどの復旧は進む一方、およそ440人の住民が避難所生活を続けていている。〈映像内容〉決壊現場周辺の空撮。

    商品コード: 2017090201203

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