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  •  「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省
    01:01.80
    2023年09月13日
    「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省

    中国江西省九江市の廬山三畳泉風景区でこのほど、深い谷に虹がかかる幻想的な光景が見られた。高さ100メートルを超える滝に陽光が差し、霧が立ち込める中、突如として虹が現れた。廬山は長江中下流域の鄱陽湖畔にそびえており、断崖絶壁を勢いよく流れ落ちる三畳泉瀑布がよく知られている。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091307310

  •  「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省
    02:47.67
    2023年09月05日
    「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省

    中国江西省九江市の廬山(ろざん)の麓にあり、「天下第一書院」として名高い白鹿洞書院を日本の青年訪中団が訪れた。青年らは、南宋理学(朱子学)の大成者である朱熹(しゅ・き)が定めた書院の学規「白鹿洞書院掲示」の前で足を止め、千年にわたり伝えられてきた教育思想を肌で感じた。「博(ひろ)くこれを学び、審(つまび)らかにこれを問い、慎んでこれを思い、明らかにこれを弁じ、篤(あつ)くこれを行う」。白鹿洞書院掲示は同書院の魂であり、国内外に深い影響を及ぼしている。学規の内容の多くは道徳教育、人としての生き方を論じており、独特で魅力的な書院文化は江西省で開かれた中日青年友好交流大会に参加した日本の若者に深い印象を残した。岐阜県訪問団の塚原康之団長は、日本の学生にとって中国の伝統文化を深く理解する貴重な時間になったと語った。江西省は日本と九つの友好提携関係を結んでいる。岐阜県と1988年、岡山県と92年にそれぞれ友好省県関係を締結したほか、省内の各都市が日本の都市と七つの友好都市提携を結んでいる。(記者/彭菁) =配信日: 2023(令和5)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090507331

  •  「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市
    00:58.92
    2023年07月07日
    「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山は3500人以上の文人が約1万6千首の詩を残した名山として知られ、1996年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。起伏に富んだ美しい土地は気象観測の名所でもあり、22年には第1次「気象・気候景観観賞地」に登録された。観測データによると、05~15年の11年間で廬山に雲海が現れたのは1471日で、年間平均133・73日だった。気象現象は美しいだけでなく、高い研究価値を持つ。1950年代には雲霧観測試験基地が設立され、人工増雨試験を実施したほか、一定範囲の霧を除去する消霧技術を研究。成果はすでに国内の多くの空港や港で利用されている。(記者/黄和遜、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070709476

  •  「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市
    00:08.68
    2023年04月11日
    「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山ではこのところ、李白(り・はく)の詩の一節「飛流直下三千尺」を思わせる迫力ある滝の景観が現れ、訪れた人の目を引いている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041105724

  •  「新華社」霧氷輝く幻想的な景色江西省廬山風景区
    00:46.64
    2023年03月01日
    「新華社」霧氷輝く幻想的な景色江西省廬山風景区

    中国江西省九江市の廬山風景区ではこのほど、強い寒気の影響を受け、含鄱口、牯嶺街、鷹嘴崖などの場所で霧氷が出現、幻想的な景色が広がった。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030112811

  •  「新華社」鄱陽湖の都昌水域、コウノトリ千羽以上が出現
    00:45.14
    2022年12月12日
    「新華社」鄱陽湖の都昌水域、コウノトリ千羽以上が出現

    中国江西省九江市都昌県にある渡り鳥自然保護区管理局の職員はこのほど、鳥類資源のモニタリングの際、国家1級保護動物のコウノトリ1030羽とヘラサギ900羽余りが鄱陽(はよう)湖の都昌内湖磯山(きざん)水域で餌を探す様子を確認した。同水域では同日、コウノトリ計1346羽が観測された。コウノトリは国家1級保護動物で、世界に約9千羽しかいない。専門家によると、千羽以上のコウノトリが群れを成して現れるのは珍しく、1800羽を数えた2013年を最後に確認されていなかった。コウノトリが今回再び集団で現れたのは、内湖水域の適当な水深と豊富な魚類資源が関係しているとみられている。(記者/李美娟) =配信日: 2022(令和4)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121204871

  •  「新華社」糸に絡まったスナメリを救出江西省
    00:51.10
    2022年11月13日
    「新華社」糸に絡まったスナメリを救出江西省

    中国江西省九江市都昌県にある渡り鳥自然保護区管理局の職員がこのほど、鄱陽(はよう)湖でパトロールと鳥類調査を行った際、黒っぽい体色のスナメリの子ども1頭が糸に絡まり、苦しそうにしているのを発見した。母親は待っているかのようにそばを泳ぎ回っていた。職員が1分ほどで糸をほどくと、子スナメリは母親の元へ泳いでいった。スナメリは「水中のジャイアントパンダ」とも呼ばれる希少動物で、国家1級保護動物に指定されている。これまでの研究によると、同湖での生息数は長江流域全体の約半分を占める。(記者/李美娟) =配信日: 2022(令和4)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111404063

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    00:34.19
    2022年10月17日
    「新華社」長江のスナメリに餌を「出前」江西省九江市

    中国江西省九江市永修県鄱陽湖(はようこ)の松門山深水坑水域で14日、長江のスナメリに対する「餌の出前」イベントが行われた。干ばつによる餌不足の恐れを解消するため、約3トンの魚が投げ入れられた。(記者/熊家林) =配信日: 2022(令和4)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101709489

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    01:00.65
    2022年08月21日
    「新華社」禁漁措置導入後の鄱陽湖、魚類資源が回復の兆し江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県でこのほど、漁業法執行大隊の隊員が鄱陽(はよう)湖をパトロールをしていると、魚がたびたび水面に姿を現し、中にはパトロール船に飛び込んでくる魚までいた。禁漁措置とそれに伴う漁民の転職が始まって2年余りがたち、鄱陽湖周辺の魚類資源は徐々に回復している。さらに鄱陽湖ではこのところ、例年より早く渇水期に入り、水域が縮小して魚の活動範囲がより集中したこともあり、魚が船に飛び込むような現象が起きている。飛び込んできた魚が死んでしまわないよう、パトロール隊員はすぐに魚を湖へ戻した。(記者/余剛) =配信日: 2022(令和4)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082200883

  •  「新華社」40年の保護活動でハナジカの個体数が回復江西省九江市
    00:39.15
    2022年05月31日
    「新華社」40年の保護活動でハナジカの個体数が回復江西省九江市

    中国江西省九江市彭沢県の桃紅嶺梅花鹿(ハナジカ)国家級自然保護区管理局で巡視員を務める呉業飛(ご・ぎょうひ)さん(59)は1982年から保護区で働き、今年で巡視員歴40年となる。呉さんは同僚と桃紅嶺の茂みの小道を歩きながら周囲を注意深く観察し、茂みに暮らす動物の活動跡を写真に撮って記録している。パトロールは10時間近く続くこともあり、その間は食事もままならない。桃紅嶺のハナジカはかつて、自然環境の変化や狩猟などの影響により、個体数の減少が続いていた。そこで江西省は1981年、桃紅嶺梅花鹿保護区を設立し、ハナジカの緊急保護に着手した。当時、保護区内にはわずか60頭ほどしか生存していなかった。40年にわたって保護区の変化を目撃してきた呉さんは、地元の人々の「鹿を守る」意識が強くなってきたことを何よりも喜んでいる。2021年初めに同管理局と江西師範大学が共同で行った調査によると、保護区内に生息するハナジカは624頭と推定され、保護区設置初期の10倍を超えた。元々臆病な習性を持つハナジカもだんだんと人になれ、地元では窓を開ければすぐそこに鹿がいたり、散歩する鹿の群れを見かけたりすることも少なくない。保護区はここ数年、赤外線カメラを設置し、専用の小型無人機で山のパトロールを実施している。19年には地元政府17部門と連携して梅花鹿連保委員会を設立。現在、ますます多くの若い人がパトロールに加わっている。(記者/郭傑文、黄浩然) =配信日: 2022(令和4)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053106248

  •  「新華社」廬山植物園のツツジが満開に江西省九江市
    01:28.15
    2022年04月29日
    「新華社」廬山植物園のツツジが満開に江西省九江市

    中国江西省九江市の中国科学院廬山植物園でこのほど、ツツジが満開を迎え、シュジョウツツジやウンキンドケン、セイシカ、百合花杜鵑(学名:RhododendronLiliiflorumLevl.)などの珍しい品種が廬山風景区東ルートを彩る美しい風景を作り出している。同植物園のツツジ園は敷地面積が3ヘクタールで、国内外のツツジ科の植物300種余りが集められている。同省吉安市万安県夏造鎮流源村の柏岩仙山にも、朝の光を浴びて咲き誇るツツジが織りなす色鮮やかな風景が広がっている。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042909127

  •  「新華社」アオサギのひなが飛ぶ練習、親鳥に見守られすくすく江西省
    01:05.04
    2022年04月21日
    「新華社」アオサギのひなが飛ぶ練習、親鳥に見守られすくすく江西省

    中国江西省九江市都昌県達子咀村にあるアオサギ繁殖拠点では現在、アオサギが子育てにいそしんでおり、ひなが空を飛ぶ練習をしようとしている。長年観察してきた村民によると、母鳥はひなの学習を促すため、餌を減らしたり、与えなかったりすることもあるという。国内最大の淡水湖、鄱陽湖畔に位置し「鄱陽(はよう)湖一のアオサギの村」と呼ばれる同村は3方を水に囲まれ、豊かな植生に恵まれている。毎年立春を過ぎると、優れた環境に引き付けられてアオサギ数万羽が飛来し、繁殖する。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042111903

  •  「新華社」鄱陽湖畔の村、アオサギの孵化期迎える江西省都昌県
    00:30.54
    2022年03月20日
    「新華社」鄱陽湖畔の村、アオサギの孵化期迎える江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県蘇山郷達子咀村にあるアオサギ繁殖基地では3月中旬に入り、気温の上昇とともにアオサギの孵化期を迎えている。現在、最初のアオサギのヒナは既に孵化している。今年2月から3月上旬にかけて、雨や低温が続いたため、アオサギの孵化が例年より半月ほど遅れているが、4月頃にはすべてのヒナが孵化するという。達子咀村は鄱陽(はよう)湖畔の中核エリアに位置する。1990年代からアオサギが毎年飛来し、9カ月近く同村に滞在。人とサギが共生する景観を作り出している。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032005529

  •  「新華社」人とアオサギが共生、営巣を見守る住民江西省都昌県
    01:37.57
    2022年03月01日
    「新華社」人とアオサギが共生、営巣を見守る住民江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県蘇山郷達子咀村ではこのところ、アオサギが枝を集めて巣を作り、繁殖に備えている。村内の林では8千羽近くのアオサギが営巣しており、1本の木に数十個の巣が密集する光景が至る所に見られる。鳥の巣作りでは通常、何百回も往復して木の枝を運ぶ。個体数が増えると枝を見つけるのが難しくなるため、村民らはこの時期になると重さ千キロ以上の枝を用意し、湖や池の周囲に置いてアオサギを助けている。達子咀村は鄱陽(はよう)湖畔の中核エリアに位置し、住民はアオサギの生息環境を大切にしている。アオサギは毎年9カ月近く同村に滞在し、人とサギが共生する景観を作り出している。(記者/黄和遜) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030105427

  •  「新華社」美術専攻の若者、「氷墩墩」の雪だるまを作る江西省九江市
    00:30.16
    2022年02月10日
    「新華社」美術専攻の若者、「氷墩墩」の雪だるまを作る江西省九江市

    中国江西省九江市修水県でこのほど、美術専攻の若者が2時間以上かけて北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」の雪だるまを制作した。大勢の村民がやって来て写真を撮り、五輪選手にエールを送った。(胡建強) =配信日: 2022(令和4)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021012103

  •  「新華社」廬山花径公園で梅の花がほころび始める江西省九江市
    00:52.16
    2022年02月07日
    「新華社」廬山花径公園で梅の花がほころび始める江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山花径公園では立春を迎え、梅の花のつぼみが色づいて膨らみ、中には早くも咲き始める枝も出てきている。雪景色を楽しむために訪れた観光客は、思いがけない雪と梅の花の美しい組み合わせに見とれていた。(記者/黄和遜、余剛) =配信日: 2022(令和4)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020709669

  •  「新華社」犬に追われた野生のハナジカ、地元住民の協力で山へ江西省
    01:09.68
    2021年11月20日
    「新華社」犬に追われた野生のハナジカ、地元住民の協力で山へ江西省

    中国江西省九江市彭沢県の桃紅嶺梅花鹿(ハナジカ)国家級自然保護区でこのほど、犬に追われていた野生のハナジカ1頭が地元住民の協力の下、山に戻された。村に入り込んだハナジカが犬3匹に追いかけられているのを見た住民らが心配し、犬を追い払った上で村の幹部に電話で連絡したという。間もなく同保護区黄嶺保護ステーションの職員が現場に駆け付け、溝で動けなくなっていたハナジカを救出。けがはないことを確認した。同保護区が設立された1981年当時、60頭足らずだった野生のハナジカは、現在では624頭に増えている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年11月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112206408

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    01:12.32
    2021年11月16日
    「新華社」鄱陽湖でスナメリ約60頭の群れを確認江西省

    中国江西省九江市都昌県の鄱陽湖(はようこ)水域でこのほど、鄱陽湖国家級自然保護区管理局の職員が大型の長江スナメリ約60頭の群れを確認した。同湖が渇水期に入っているため、スナメリは全て主航路内に集まっていた。長江流域の重点水域で今年1月1日から10年間の全面禁漁措置が導入されたことを受け、同県は鄱陽湖の生態環境修復のための特別プロジェクトを実施。湖を定期的にパトロールし、スナメリが餌を探し、繁殖するのに適した環境を提供している。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111612029

  •  「新華社」負傷した国家1級保護動物カタシロワシを保護江西省永修県
    00:44.43
    2021年10月26日
    「新華社」負傷した国家1級保護動物カタシロワシを保護江西省永修県

    中国江西省九江市永修県呉城鎮で24日、観光客が負傷した大型の鳥を見つけた。鳥は直ちに鄱陽(はよう)湖国家級自然保護区呉城ステーションの野生動物救護センターに運ばれた。センターの専門家による鑑定の結果、保護されたのはカタシロワシの亜成体で、右羽に重傷を負っていることが判明。職員による手術を受け、現在の容態は安定している。カタシロワシは大型猛禽類で、黒褐色の羽、比較的淡い色の頭部、頸部を持つ。肩に白い斑点があり、他のワシと区別される主な特徴となっている。2017年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに掲載され、21年には中国の国家1級保護動物に指定された。(記者/黄和遜) =配信日: 2021(令和3)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102700084

  •  「新華社」住民が野生のハナジカを目撃江西省彭沢県
    00:16.05
    2021年08月25日
    「新華社」住民が野生のハナジカを目撃江西省彭沢県

    中国江西省九江市彭沢県でこのほど、住民の高峰(こう・ほう)さんが換気のため自宅の窓を開けた際、50メートルも離れていない山中に梅花鹿(ハナジカ)がいるのを見つけた。野生の梅花鹿は中国の国家1級保護野生動物に指定されている。同県に位置する総面積125平方キロの桃紅嶺梅花鹿国家級自然保護区では、主に野生の梅花鹿の華南亜種とその生態系を保護している。(記者/熊家林) =配信日: 2021(令和3)年8月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082603920

  •  「新華社」鄱陽湖畔の保護区から多くの渡り鳥が南下江西省
    00:49.36
    2021年08月22日
    「新華社」鄱陽湖畔の保護区から多くの渡り鳥が南下江西省

    中国江西省九江市都昌県多宝郷洞子李村の山林にはこのところ、少数のコサギやアオサギがすみ着いている。鄱陽湖(はようこ)のほとりにある都昌渡り鳥自然保護区では立秋以降、渡り鳥が南下を始めた。現在残っている夏鳥のサギは、ほとんどが湖の周辺でそれぞれ餌を取り、成鳥になってから南へ渡る。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年8月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082308668

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    01:01.24
    2021年08月10日
    「新華社」かんがい整備で干ばつに対処江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県は夏を迎え、高温少雨の天候が続いており、県内の春橋や徐埠など一部の地域で6千ムー(約400ヘクタール)余りの水田が水不足に直面していた。干ばつ状況に対応するため、同県は20万元(1元=約17円)を投じて張嶺ダム西幹線水路の節水かんがい設備に対する延長プロジェクトを実施。下流域の二つの郷鎮と四つ村民委員会の計6千ムー近くの水田のかんがい需要を保障した。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081006019

  •  「新華社」8色の羽毛を持つ華麗な鳥ヤイロチョウを撮影江西省
    01:06.47
    2021年07月30日
    「新華社」8色の羽毛を持つ華麗な鳥ヤイロチョウを撮影江西省

    中国江西省九江市武寧県の伊山自然保護区でこのほど、写真愛好家がヤイロチョウの撮影に成功した。8色の羽毛を持つことから名付けられたヤイロチョウは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に分類されており、中国では国家2級保護野生動物に指定されている。低木林の草むらの中で単独で活動することが多く、主な餌は昆虫で、落ち葉や土の中にいるミミズやムカデなども好んで食べる。ヤイロチョウの姿が捉えられたことは、同地の自然環境が良好であることを物語っている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021073106475

  •  「新華社」留学生や観光客ら、廬山景勝地でフラッシュモブ江西省
    00:58.62
    2021年07月20日
    「新華社」留学生や観光客ら、廬山景勝地でフラッシュモブ江西省

    中国江西省九江市の廬山風景区にある花径公園でこのほど、ボランティアや留学生らによるフラッシュモブが行われた。同地はここ最近、2カ月間にわたる対外文化交流イベントを開催。芸術公演や文化交流、ボランティア活動などのさまざまな形式を通じて、百年の歴史を持つ廬山牯嶺鎮の風情や特色を紹介している。イベントでは、九江学院国際交流学院のナイジェリア人留学生や廬山文化ボランティア、観光客らがステージに立ち、歌やパフォーマンスを披露した。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072003301

  •  「新華社」廬山風景区の三畳泉瀑布に美しい虹江西省
    01:00.32
    2021年07月15日
    「新華社」廬山風景区の三畳泉瀑布に美しい虹江西省

    中国江西省九江市の廬山風景区は本格的な夏を迎え、避暑に訪れる観光客でにぎわっている。同風景区にある滝「三畳泉瀑布」では、日差しが照りつける中、水しぶきが舞い、黄・オレンジ・青3色の虹が長時間見られた。この滝は155メートルの落差を誇り、その圧巻の景色を一目見ようと、大勢の観光客が訪れている。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年7月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071605405

  •  「新華社」巡視船を追いかける長江スナメリを撮影江西省鄱陽湖
    01:11.74
    2021年07月11日
    「新華社」巡視船を追いかける長江スナメリを撮影江西省鄱陽湖

    中国江西省九江市都昌県鄱陽湖(はようこ)区の巡視員がこのほど、巡視船を追いかけるように泳ぐ長江スナメリを発見、撮影に成功した。鄱陽湖で全面禁漁の措置が取られて1年がたち、長江スナメリが生息・繁殖する環境は大幅に改善された。生息数は現在、約千頭。うち450頭が鄱陽湖水域に分布している。国家1級保護野生動物の長江スナメリは環境評価の目安となる「指標生物」でもあり、希少なことから「水中のパンダ」と呼ばれている。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071108343

  •  「新華社」避暑地廬山で観光客が増加江西省九江市
    00:56.27
    2021年06月30日
    「新華社」避暑地廬山で観光客が増加江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山風景区では夏の観光シーズンを前に、学生グループや家族連れ、団体ツアー客の姿が増え始めた。花径公園や錦繍谷歩道など、自然の風景を楽しめるスポットには観光客がひっきりなしに訪れている。同風景区の人気は高まっており、冷涼な避暑地は熱い観光ブームに沸いている。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021063007095

  •  「新華社」鄱陽湖畔の小さな半島で数万羽の夏鳥が生息江西省
    00:50.02
    2021年06月29日
    「新華社」鄱陽湖畔の小さな半島で数万羽の夏鳥が生息江西省

    中国江西省九江市都昌県多宝郷洞子李村は、鄱陽湖(はようこ)のほとりに位置する小さな半島で、数万羽の夏鳥が生息している。鄱陽湖区の中でもサギ科の個体数と品種が多い夏鳥生息地の一つで、アオサギ、ゴイサギ、コサギ、アカガシラサギ、アマサギなどの姿を見ることができる。負傷した渡り鳥の治療などを手掛ける鄱陽湖候鳥救治医院の李春如(り・しゅんじょ)院長によると、鄱陽湖区の生態環境は継続的に改善しており、今年は夏鳥の数が前年より5千~1万羽以上増えているという。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年6月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062908677

  •  「新華社」鄱陽湖に稚魚1600万匹を放流江西省都昌県
    00:47.92
    2021年06月22日
    「新華社」鄱陽湖に稚魚1600万匹を放流江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県はこのほど、鄱陽湖(はようこ)に稚魚1600万匹を放す増殖放流活動を実施した。活動は鄱陽湖の漁業資源の保全と同湖水域の生態環境保護を目的としている。稚魚はトラック6台で放流地点に運ばれ、職員の手で順次湖に投入されると、流れに乗って遠くへ泳ぎ去った。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062210635

  •  「新華社」廬山博物館で中国古代文房具の特別展江西省九江市
    01:01.27
    2021年05月23日
    「新華社」廬山博物館で中国古代文房具の特別展江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山(ろざん)博物館で「文風雅韻-中国古代文房具展」が開催されている。展示された漢代から清代までの貴重な文化財100点は、中国古代の文房具の機能性や鑑賞性の高さを示しており、各時代の文人の優雅でゆったりとした書斎の様子をリアルに復元している。会期は2カ月間。文房という言葉は魏晋南北朝時代に出現し、元は役所が文書を保管する場所を指した。唐代に文人が書斎の別称として使い始め、詩人・文章家の韓愈(かん・ゆ)が「毛穎伝」で筆と墨、硯(すずり)、紙を文房の「四友」と例えたのが「文房四宝」の呼び名の始まりとされる。宋代には文人が設計にも加わるようになり、明清時代に全盛期を迎えた。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052402279

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    00:53.64
    2021年04月26日
    「新華社」街中に現れたハナジカを保護区に移送江西省

    中国江西省九江市彭沢県の県城(県政府所在地)で21日早朝、路上を走る野生の梅花鹿(ハナジカ)が目撃された。見つけた市民は電動バイクで並走し、警察に通報した。ハナジカは妊娠しており、警察官と野生生物保護スタッフが2時間余りかけて捕獲、無事保護区に移送した。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年4月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042700025

  •  「新華社」写真愛好家がウオミミズクの捕食行動を撮影江西省
    01:27.20
    2021年03月28日
    「新華社」写真愛好家がウオミミズクの捕食行動を撮影江西省

    中国江西省九江市武寧県の伊山自然保護区でこのほど、写真愛好家がウオミミズクの捕食行動をカメラに収めた。ウオミミズクは中国の国家2級保護動物に指定されている。渓谷などの水辺に近い林に生息地し、午後や夕方になると魚やネズミ、昆虫などを捕まえて食べる。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032802688

  •  「新華社」湖に浮かぶ鳥たちの楽園江西省九江市
    00:56.36
    2021年03月19日
    「新華社」湖に浮かぶ鳥たちの楽園江西省九江市

    中国江西省九江市の八里湖新区にある文博園では3月に入り、湖に浮かぶ小島に鳥たちが飛来するようになった。野生動物保護部門によると、コサギ、ゴイサギ、カワウなど、2千羽以上が集まっているという。八里湖新区は市街地ながら広大な水域面積と豊富な湿地資源を有し、国家4A級観光地(上から2番目のランク)に認定されている。豊かな自然環境はますます多くの鳥類を引き付けている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031907422

  •  「新華社」春茶の収穫シーズン到来、茶農家大忙し江西省湖口県
    01:04.24
    2021年03月16日
    「新華社」春茶の収穫シーズン到来、茶農家大忙し江西省湖口県

    茶の収穫シーズンを迎えた中国江西省九江市湖口県舜徳郷の茶の生産基地では、茶農家らが茶摘みと製茶作業に追われている。鄱陽(はよう)湖のほとりに位置する同郷は、良質な緑茶の産地として知られる。現在、茶葉の栽培面積は1500ムー(100ヘクタール)、緑茶の年間生産量は2500キロに達しており、地元の村民の増収を後押ししている。(記者/余剛)=配信日:2021(令和3)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031704527

  •  「新華社」山あいに咲き誇るヤマザクラ江西省武寧県
    00:59.56
    2021年03月02日
    「新華社」山あいに咲き誇るヤマザクラ江西省武寧県

    中国江西省九江市武寧県の太平山では春の訪れを告げるヤマザクラが咲き誇り、人々の目を楽しませている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030301787

  •  「新華社」廬山方竹寺の桜が見頃江西省
    01:00.82
    2021年03月01日
    「新華社」廬山方竹寺の桜が見頃江西省

    中国江西省九江市の廬山のふもとにある方竹寺でこのところ、桜が見頃を迎え、多くの観光客の目を楽しませている。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030110637

  •  「新華社」ロマンチックな雰囲気漂う「ピンクビーチ」江西省九江市
    00:57.92
    2021年02月26日
    「新華社」ロマンチックな雰囲気漂う「ピンクビーチ」江西省九江市

    中国江西省九江市の八里湖風景区に作られた「ピンクビーチ」は、ネット上で人気の観光スポットとなっている。ピンク色の砂浜が演出する初春のロマンチックな雰囲気を感じてみよう。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022600479

  •  「新華社」廬山西海周辺の桜が満開に江西省
    00:55.80
    2021年02月25日
    「新華社」廬山西海周辺の桜が満開に江西省

    春を迎えた中国江西省九江市武寧県の廬山西海風景区周辺では、5万本以上の桜が満開となり、多くの観光客の目を楽しませている。この花見スポットは600ムー(40ヘクタール)以上の土地にツバキカンザクラ、シダレザクラ、フジザクラなど十数種の桜が植えられており、1カ月余りにわたり花見を楽しむことができる。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022507287

  •  「新華社」鄱陽湖都昌水域で16万羽以上の渡り鳥の越冬を確認江西省都昌県
    00:53.56
    2021年01月20日
    「新華社」鄱陽湖都昌水域で16万羽以上の渡り鳥の越冬を確認江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県は、鄱陽(はよう)湖湿地面積のうち、185万ムー(約12万3千ヘクタール)を占め、同湖で越冬する渡り鳥の重要な生息地となっている。鄱陽湖国家級自然保護区管理局都昌保護観測ステーションと都昌県渡り鳥自然保護区管理局はこのほど、同県水域で越冬する渡り鳥の調査を行い、68種16万羽以上が飛来していることを確認した。うち、ガンカモ科の鳥類が7万5千羽余り、コハクチョウは1万6千羽、ソデグロヅルは900羽を数えた。また、マナヅルやクロヅル、コウノトリなどの希少な鳥類も観測された。(記者/黄和遜、張歓) =配信日: 2021(令和3)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012008003

  •  「新華社」鄱陽湖が「白鳥の湖」に、コハクチョウ飛来江西省都昌県
    00:34.45
    2021年01月16日
    「新華社」鄱陽湖が「白鳥の湖」に、コハクチョウ飛来江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県にある鄱陽(はよう)湖の大沔池(だいべんち)水域ではこのところ、コハクチョウが群れを成して戯れる様子が見られ、同湖はまさしく「白鳥の湖」となっている。2012年4月に中国野生動物協会から「中国コハクチョウの郷」との称号を贈られた都昌県は、多年にわたって渡り鳥の保護に力を入れている。渡り鳥の個体群と個体数は増加を続け、現在、同湖で越冬するコハクチョウは1万6千羽余りに上っている。(記者/黄和遜) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800034

  •  「新華社」廬山風景区の三畳泉瀑布が凍結江西省
    00:57.78
    2021年01月15日
    「新華社」廬山風景区の三畳泉瀑布が凍結江西省

    中国江西省九江市の廬山風景区ではこのところ気温の低い日が続き、三畳泉瀑布が高さ100メートルの「氷瀑」となった。風景区の職員によると、同瀑布は低温と寒波の影響で例年より早く、年明けから徐々に凍り始め、「懸崖百丈氷」(懸崖に百丈の氷)の雄大な景観を作り出したという。(記者/劉彬) =配信日: 2021(令和3)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021006144

  •  「新華社」鄱陽湖の全面禁漁でスナメリの出現が頻繁に江西省
    00:40.02
    2021年01月07日
    「新華社」鄱陽湖の全面禁漁でスナメリの出現が頻繁に江西省

    中国江西省九江市都昌県鄱陽湖(はようこ)区の合同巡回執法隊は7日午後、パトロール中に朱袍山水域付近で、鉛色のスナメリ数頭が水面に身を躍らせ、戯れる様子を確認した。スナメリは「水中のパンダ」と呼ばれ、長江流域の生態環境を評価する指標となる生き物。鄱陽湖で全面禁漁の措置が取られて一年が経ち、湖一帯ではスナメリが頻繁に現れるようになった。(記者/余剛)=配信日:2021(令和3)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011404146

  •  「新華社」窓の外に女の子が!消防隊員が無事救出江西省九江市
    00:17.81
    2020年12月25日
    「新華社」窓の外に女の子が!消防隊員が無事救出江西省九江市

    中国江西省九江市濂渓(れんけい)区の集合住宅で23日午後、5階の部屋に住む女児が誤って窓から外に出てしまい、小さな物干し棚の上で動けなくなった。通報を受けた消防隊員7人が現場に急行し、鍵が掛かっていた部屋のドアを壊して中に入り、女児を救出した。当時、母親は外出しており、女児は1人で留守番をしていた。 =配信日: 2020(令和2)年12月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122800085

  •  「新華社」避暑地廬山、冬も人気の観光地に江西省九江市
    00:46.08
    2020年12月21日
    「新華社」避暑地廬山、冬も人気の観光地に江西省九江市

    避暑地として知られる中国江西省九江市の廬山は現在、冬の観光シーズンに入っている。市内にある廬山スキー場では、天然雪と人工雪を合わせた積雪の深さが80センチに達した。今季のオープン後10日間で観光客5千人以上が訪れ、「SNS映え」するスポットとしても人気を集めている。同スキー場は2018年の開業以降、冬季観光の振興を促し、観光産業チェーンを拡大する廬山エリアの新たなスポットとなっている。(記者/劉彬) =配信日: 2020(令和2)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122203546

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    01:00.36
    2020年12月10日
    「新華社」中国最大の淡水湖、渇水期に明代の石橋出現

    中国江西省九江市都昌県多宝郷でこのほど、水位が低下した鄱陽湖(はようこ)の底から石橋が姿を現した。同湖は中国最大の淡水湖で、現在は渇水期に入っている。石橋は江西省の重点保護文物(重要文化財)に指定されており、全長2657メートル。明代の建造で、かつては湖両岸の往来を支えていた。松材の杭と花崗岩の板から成り、橋脚が949本、水の流れる空間が948個あることから「千眼橋」の呼び名を持つ。(記者/余剛)<映像内容>水位が低下した鄱陽湖、鄱陽湖の底にある石橋の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020121403107

  •  「新華社」雌を巡るハナジカの「決闘」江西省彭沢県
    00:51.56
    2020年11月25日
    「新華社」雌を巡るハナジカの「決闘」江西省彭沢県

    中国江西省九江市彭沢(ほうたく)県の桃紅嶺梅花鹿(ハナジカ)国家級自然保護区でこのほど、雄のハナジカ2頭の「決闘」が赤外線カメラに捉えられた。同保護区には現在、ハナジカの華南亜種400頭余りが生息しており、発情期に入る9~11月にはパートナーを巡る争いを繰り広げる。(記者/余剛)<映像内容>雄のハナジカの決闘の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020112602284

  •  「新華社」鄱陽湖に長江スナメリの群れ江西省都昌県
    00:59.93
    2020年11月18日
    「新華社」鄱陽湖に長江スナメリの群れ江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県の鄱陽湖(はようこ)水域でこのほど、約30頭の長江スナメリの群れが確認された。長江スナメリは世界のスナメリの中で唯一、淡水に生息する種で、生存個体数は約千頭。うち450頭が鄱陽湖水域に生息している。(記者/劉彬)<映像内容>鄱陽湖の長江スナメリの群れの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902629

  •  「新華社」廬山で紅葉が見頃に江西省
    00:41.52
    2020年11月05日
    「新華社」廬山で紅葉が見頃に江西省

    中国江西省九江市の廬山は紅葉の名所として知られ、秋が深まると毎年、大勢の観光客が訪れる。<映像内容>廬山の紅葉の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110605199

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    01:04.26
    2020年09月28日
    「新華社」洪水後に豊作迎えたハスの実江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌(としょう)県徐埠鎮象山村にあるハスの実産業基地ではここ数日、農家の人たちがハスの花托の摘み取り作業に追われている。同村で栽培されるハスの実の年間生産量は2万5千キロ余りに上り、ハスが見頃の時期になると、毎年多くの観光客が観賞に訪れる。現在、村全体のハスの実の年間生産額は20万元(1元=約15円)余りに達する。都昌県徐埠鎮は今年、当地で最も深刻な洪水被害を受けた郷鎮の一つで、被災人口は3183人、農作物の被災面積は2万4300ムー(1620ヘクタール)に上った。しかし、同鎮の約1千ムー(約66・7ヘクタール)のハス田では、農家の人たちが収穫期を迎え、純収益が230万元以上に達しており、貧困者に増収をもたらしている。(記者/彭菁)<映像内容>ハスの花托の摘み取り作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092901268

  •  「新華社」雨上がりに広がる雲海江西省盧山
    01:21.02
    2020年09月18日
    「新華社」雨上がりに広がる雲海江西省盧山

    中国江西省九江市の南に位置する盧山では18日、しとしとと降り続いた雨が上がり、晴れた空に雲海が現れた。薄い霧や雲に見え隠れする山々や麓の村が、壮麗な風景を生み出した。(記者/孫楠、程迪)<映像内容>江西省の盧山の風景、撮影日:2020(令和2)年9月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092800104

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    01:17.29
    2020年08月14日
    「新華社」出稼ぎ労働者からドローンオペレーターへ、華麗な転身

    農業分野で新たな技術や設備が幅広く利用されるのに伴い、新たな職業も登場している。中国江西省九江市都昌県大港鎮出身の石美華(せき・びか)さんは、自らの勤勉さと勉強熱心さで、出稼ぎ労働者から小型無人機(ドローン)オペレーターへと華麗な転身を遂げた。石さんによると、水田での農薬散布は、日にさらされ雨に降られるだけでなく、農薬中毒のリスクもある、きつくつらい仕事だという。現在では、農村の若い働き手の多くが地元を離れており、田畑での農薬散布はますます困難になっている。もともと出稼ぎに出ていた石さんはこれをビジネスチャンスと捉え、8万元(1元=約15円)近くを投じて農薬散布用のドローン機器一式を買いそろえた。石さんは農薬散布の現場で、まずリモコンで農薬を散布するエリアを設定し、ドローンを起動したら素早く農作物に均一に農薬を散布する。従来の人手による農薬散布に比べ、ドローンを使う最大の利点は、農薬を散布する機器と作業者が離れており、安全に作業できる点にある。石さんは、人手による農薬散布は1ムー(約667平方メートル)当たり30元の費用がかかるのに対し、ドローンによる散布は8元ほどで、効率的で人手もかからず、場所も選ばないといった特長があり、投入コストを大幅削減できると説明した。(記者/彭菁)<映像内容>ドローンオペレーターの仕事、ドローンで農薬散布する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081700081

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    00:48.48
    2020年07月07日
    「新華社」校舎が浸水、生徒ら約400人をブルドーザーで救助江西省彭沢県

    中国江西省九江市彭沢県の消防救援隊は7日午後2時ごろ、同県楊梓鎮にある楽観学校の教師と生徒400人余りが洪水により身動きが取れなくなっていると、緊急救援を要請する通報を受けた。連日の豪雨で、同鎮の多くの地域が浸水した。同校の陳華平(ちん・かへい)校長によると、7日午前10時ごろ、校庭に水が入り始め、水かさが急速に増し、11時ごろに1階の教室全てが浸水したという。一部の教師と生徒は校舎2階で身動きが取れなくなり、救助を待った。地元政府はブルドーザーを手配して生徒を教室から校門に運び、消防救援隊の隊員がゴムボートを使って安全な場所に避難させた。2時間余りの救援活動によって、同日午後5時までに、教師と生徒全員が安全な場所に避難した。(記者/黄浩然)<映像内容>浸水した校舎から生徒らをブルドーザーで救出、撮影日:2020(令和2)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300417

  •  「新華社」コサギと人とが共存する風景江西省都昌県
    00:26.48
    2020年06月25日
    「新華社」コサギと人とが共存する風景江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県土塘鎮ではこのところ、ザリガニ養殖と水稲栽培を同時に行う拠点に多くのコサギが集まっている。同鎮ではコサギは夏の渡り鳥。作業に励む農家のすぐそばを鳥たちが飛び交い、人と自然が調和し共存する風景が広がっている。(記者/彭菁)<映像内容>ザリガニ養殖と水稲栽培を同時に行う拠点、コサギが飛び交う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804968

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    01:31.48
    2020年06月17日
    「新華社」廬山の三畳泉瀑布、増水期迎え圧巻の眺め江西省

    中国江西省九江市の廬山にある三畳泉瀑布では、増水期を迎えて上流から流れ込む水量が増え、ほとばしる水しぶきと轟く滝の音、立ち込める霧が織りなす壮観な景観が広がっている。同瀑布の水系は五老峰や大月山などに源を発し、渓流は五老峰の絶壁を3段に分かれて落下する。滝の落差は全体で155メートルにもなる。「上段は一面に舞い散る粉雪のよう、中段は砕ける氷のかけらのよう、下段は淵を駆ける竜のよう」とそれぞれに趣が異なることから「三畳泉」と命名され、別名「三級泉」「水簾泉」とも呼ばれている。竜がすむと言われる滝の深淵から天を仰ぐと、「百尺の天涯から落ちてくる白い絹織物」を見るような圧倒的な迫力を堪能できる。廬山三畳泉風景区は廬山の南東に位置し、有名な三畳泉大瀑布にちなんで名づけられた。風景区内には高く切り立った崖や奥深く静かな峡谷があり、九疊屏や玉川門、天門潭、駱駝峰などの名所が点在している。(記者/劉彬)<映像内容>増水期を迎えた三畳泉瀑布の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061808584

  •  「新華社」鄱陽湖畔に彩雲出現江西省
    01:30.04
    2020年06月12日
    「新華社」鄱陽湖畔に彩雲出現江西省

    中国江西省九江市湖口県でこのほど、積乱雲が夕日に照らされ、映画のような光景が広がった。中国南部で6月は雨季に当たる。国内最大の淡水湖、鄱陽(はよう)湖と長江の合流地に位置する同県では、まとまった雨の後、晴れた空に雲の固まりが浮かぶ夕暮れ時、同様の光景が度々見られるという。(記者/余剛)<映像内容>夕日に照らされた積乱雲の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706264

  •  「新華社」5キロにわたる花の道、アブラギリの名所が人気江西省修水県
    02:00.95
    2020年05月22日
    「新華社」5キロにわたる花の道、アブラギリの名所が人気江西省修水県

    初夏を迎え、中国江西省九江市修水県ではアブラギリの花が5万ムー(約3300ヘクタール)にわたり咲き競っている。雪のように白い花が緑の山肌を覆い、訪れた観光客を桃源郷にいるような気分にさせる。花の谷に入り、両側の斜面に目を向けると、枝先にたくさんの純白の花が見え、高所から見渡すと満開の花々が山の緑に彩りを添える幻想的な「5月の雪」の風景を描き出している。修水県に咲くアブラギリの花期は約15日間。多くが春から夏にかけて見頃となる。かつては果実を油の精製に用いていたが、ここ数年は花の美しさが注目されるようになった。同県ではこれまでに2年連続で「桐花祭り」を開催し、5キロにわたる花の観賞ルートを整備した。(記者/劉彬)<映像内容>開花したアブラギリの風景、観光客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701215

  •  「新華社」わせの田植えに大忙し江西省都昌県
    00:59.12
    2020年04月29日
    「新華社」わせの田植えに大忙し江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県ではこのところ、晴れた日に「わせ品種」の田植えが進められている。統計によると、同県の今年のわせ作付面積は27万3千ムー(1万8200ヘクタール)余りに達し、5月初めにはほぼ植え終わる見通し。(記者/彭菁)<映像内容>田植えの様子、田んぼの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104674

  •  「新華社」スナメリの群れが出現江西省九江市
    01:43.90
    2020年04月20日
    「新華社」スナメリの群れが出現江西省九江市

    中国江西省九江市湖口県のスナメリパトロール隊は20日、計20頭余りのスナメリに3回にわたり出会った。薄雲の下で風がなぎ、静まった湖面にスナメリの群れが姿を現し、壮観な風景となった。スナメリは長江の江西省区間と鄱陽(はよう)湖での全面的な捕獲禁止に伴い、保護と生息環境の改善が進み、個体数が増え続けている。今ではスナメリの家族が湖口県水域に頻繁に現れるようになっており「スナメリの微笑み」を守る取り組みは成功しつつある。(記者/彭昭之、閔尊濤)<映像内容>湖口県水域でスナメリの群れを発見、撮影日:2020(令和2)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104664

  •  「新華社」野生の桜桃の花が満開江西省
    01:28.42
    2020年04月02日
    「新華社」野生の桜桃の花が満開江西省

    中国江西省九江市修水県布甲郷の太陽山ではこのところ、気温の上昇に伴って3万ムー(約2千ヘクタール)の野生の桜桃(カラミザクラ)の花が満開となり、ピンクと白が合わさった花が山を覆うように広がっている。この地の野生の桜桃の花については北宋時代にすでに記録があり、現在では比較的密生し、樹齢を重ねたものが多く、枝の葉が茂り、花の色がとても良い。新型コロナウイルス感染流行状況の好転に伴い、多くの花見客が訪れるようになっており、観光客は春の風景を満喫している。(記者/劉彬)<映像内容>満開の桜桃の花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302690

  •  「新華社」木々の間にアオサギが巣作り江西省都昌県
    00:58.20
    2020年04月02日
    「新華社」木々の間にアオサギが巣作り江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県蘇山郷達子嘴村の林の中にある夏鳥の生息地ではこのところ、アオサギ数千羽が巣作りや産卵、子育てをしており、その姿を目当てに多くの写真愛好家が訪れている。(記者/彭菁)<映像内容>アオサギの巣作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302679

  •  「新華社」霧に包まれた廬山西海風景区江西省武寧県
    02:22.72
    2020年03月14日
    「新華社」霧に包まれた廬山西海風景区江西省武寧県

    中国江西省九江市武寧県の廬山西海風景区の周辺では降っていた春の雨が止み、山や湖に広がる霧の中から神秘的な風景が現れた。湖のほとりに立つ西海塔が霧の中から見え隠れする様子は仙界のようで、周辺の山林も霧に覆われ、まるで水墨画のような景色が広がった。(記者/余剛)<映像内容>廬山西海風景区、西海塔の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303288

  •  「新華社」見頃を迎えた5万本の桜江西省武寧県
    00:57.96
    2020年02月29日
    「新華社」見頃を迎えた5万本の桜江西省武寧県

    中国江西省九江市武寧県の北湾半島桜花園でこのほど、1万本以上のツバキカンザクラが見頃を迎えた。同園は武寧県の「四季花海」をテーマとしたアグリツーリズム事業の一つで、1600ムー(約107ヘクタール)の敷地に、ツバキカンザクラやシダレザクラ、マメザクラなど10種余りの桜5万本以上が植えられている。(記者/余剛)<映像内容>見ごろを迎えたツバキカンザクラの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030300872

  •  「新華社」中国スマート鉱山、作業風景を公開江西省九江市
    02:08.02
    2020年01月29日
    「新華社」中国スマート鉱山、作業風景を公開江西省九江市

    中国江西省九江市に位置する江西銅業集団傘下の城門山銅鉱山では、5G技術が鉱業生産に多大な変化をもたらしている。110トンクラスの採鉱車では5G技術による自動走行や障害物回避を実現しており、誤差数センチメートルの精度に達した。遠隔操作システムが組み込まれたブルドーザーは、現場作業員の指示を受けて遠隔でリアルタイムに動作でき、運転手の労働環境を改善し、作業の安全性を向上させた。5G技術の普及・促進が進むにつれ、スマート化設備が鉱山で活用され、より高効率で安全な生産が行われることが期待されている。(記者/李美娟、余賢紅、孫楠、郭傑文)<映像内容>5G技術を活用したブルドーザー、遠隔操作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020013100653

  •  「新華社」「甘い」1年を願ってあめ作りで新年を迎える江西省彭沢県
    01:25.24
    2020年01月24日
    「新華社」「甘い」1年を願ってあめ作りで新年を迎える江西省彭沢県

    中国江西省九江市の彭沢県には、春節(旧正月)を迎える際、あめを作る習慣がある。新年を目前に控え、地元の人々は新しい1年があめのように甘く、幸せな年になることを願いながら、あめ作りに精を出していた。(記者/劉彬)<映像内容>春節前のあめ作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012800729

  •  「新華社」「春運」迎えた九江長江大橋、点検整備を強化
    01:11.32
    2020年01月24日
    「新華社」「春運」迎えた九江長江大橋、点検整備を強化

    中国江西省九江市と湖北省黄梅県を結ぶ九江長江大橋は京九鉄道(北京~香港・九竜)の要衝となっている。中国鉄路南昌局の九江橋工区では春運(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送態勢)開始以来、重点設備に対する点検・整備を強化。作業員30人余りが120分間の列車運行の合間に、同橋上の損傷したレールを交換している。作業員らが各工程を整然と実施する間にも、道路橋の自動車の流れは絶えず、鉄道橋では列車が鋭い音を立てながら通過しており、忙しさの中に秩序ある春運の情景を形作っている。(記者/劉彬)<映像内容>九江長江大橋で春運の点検・整備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012702853

  •  「新華社」お母さんの作る「爆花糖」故郷の伝統的な年越しの味江西省九江市
    01:34.16
    2020年01月21日
    「新華社」お母さんの作る「爆花糖」故郷の伝統的な年越しの味江西省九江市

    旧暦の年の瀬が迫り、中国江西省九江市都昌県中館鎮の小河嶺壁自然村では、村人の劉臘香(りゅう・せきこう)さんが、春節(旧正月)の必需品である「爆花糖」作りを始めた。「爆花糖」はまず米を炊いてから、麦芽と少量の食用石膏粉末(硫酸カルシウム)を入れ、まんべんなくかき混ぜて水を加え、鍋にふたをして発酵させ、甘味を増加させる。6時間後、ふたを開けると、室内には蒸気が立ちこめ、麦芽糖の爽やかな甘い香りが広がる。鍋の中のご飯と麦芽を袋に入れて圧をかけ、シロップを絞り出す。次に、余分な水分を飛ばすため、シロップを4時間にわたって火にかける。鍋の中の麦芽糖が仕上がったら、鍋の縁に沿ってごま油を注ぎ、膨化米とごまを一緒に鍋に入れ、麦芽糖とまんべんなく混ぜる。最後に鍋から出して専用の型に移し、その上に立って踏み続け圧縮する。成型後、切り分けると「爆花糖」が完成する。(記者/劉彬)<映像内容>爆花糖を作る様子、撮影日:2020(令和2)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322887

  •  「新華社」姿現わす千年の鍾乳洞江西省石鐘山
    01:27.24
    2020年01月20日
    「新華社」姿現わす千年の鍾乳洞江西省石鐘山

    中国江西省九江市湖口県の石鐘山は、中国最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)と長江の合流点に位置し、北宋の文豪、蘇軾(そしょく、蘇東坡)の散文「石鐘山記」によって広く知られている。ここしばらくの間、鄱陽湖湖口観測ステーションの水位は警戒ラインまで下がっており、石鐘山の麓の鍾乳洞が完全にむき出しになった。人々は船を使わずに崖の下まで歩いて行き、その姿を目にすることができる。(記者/余剛)<映像内容>石鐘山の麓の鍾乳洞の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322673

  •  「新華社」水上の高速道路を取り巻く絶景江西省武寧県
    00:49.52
    2020年01月06日
    「新華社」水上の高速道路を取り巻く絶景江西省武寧県

    中国江西省九江市武寧県ではこのところ、気温が低い状態が続き、廬山西海(ろざんせいかい)を横断する永武高速道路を波のような雲が覆っている。「水上の高速道路」と呼ばれる永武高速道路を走る車は、まるで絵画の中を走っているようだ。(記者/姚子雲)<映像内容>波のような雲が覆う永武高速道路の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010901975

  •  「新華社」東湖を舞う数万羽の鳥たち江西省都昌県
    02:36.22
    2020年01月06日
    「新華社」東湖を舞う数万羽の鳥たち江西省都昌県

    中国江西省九江市都昌県の景勝地、東湖では明け方になると、越冬のため飛来している数万羽の渡り鳥が飛び交い、壮観な光景を作り出す。同湖は都昌県の県城(県政府所在地)に位置し、鄱陽(はよう)湖や南山省級森林公園に隣接している。ここ数年は生態環境が段階的に改善され、数万羽の渡り鳥が毎年越冬のため降り立ち、餌を探したり羽を休めたりするようになった。鳥が群れを成して飛び回り、地元の美しい風物詩となっている。(記者/彭菁)<映像内容>東湖の数万羽の鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010901972

  •  「新華社」明代の石造5連アーチ橋江西省九江市
    00:42.92
    2019年11月20日
    「新華社」明代の石造5連アーチ橋江西省九江市

    中国江西省九江市湖口県の労家渡の湖面に虹のような曲線を描き架かる美しい石造5連アーチ橋。初冬を迎え水位が下がり、辺りには干潟が広がっている。同橋は明代に建造が始まり、五つの穴を目に見立て「五眼橋」と呼ばれる。(記者/姚子雲、熊家林)<映像内容>明代の石造5連アーチ橋の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201014

  •  「新華社」鄱陽湖畔の「水上の鳳凰」誕生記江西省九江市
    02:30.40
    2019年07月31日
    「新華社」鄱陽湖畔の「水上の鳳凰」誕生記江西省九江市

    レンカク(中国名:水雉)は鮮やかな羽の色と優雅な姿から「水上の鳳凰」「波間の仙女」と呼ばれる。中国江西省九江市湖口県の写真愛好家はこのほど、鄱陽湖(はようこ)畔の湿地で20日間近く観測を続け、卵をかえし子育てするレンカクの貴重な姿をレンズに収めた。レンカクは、チドリ目レンカク科に属する中・小型の鳥で、主に中国南部や南アジア亜大陸、東南アジアなどに生息する。生息環境に対する要求が極めて高く、個体数も非常に少ないため「中国生物多様性レッドリスト脊椎動物篇」で準絶滅危惧種に登録されている。(記者/余剛)<映像内容>鄱陽湖畔のレンカクの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019073103396

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    02:12.07
    2019年07月22日
    「新華社」国産第一世代フリゲート「九江」が退役九江市で永久係留へ

    中国江西省九江市湖口(ここう)県で22日、退役したミサイル・フリゲート「九江」の「帰還」式典が行われた。同艦は今後、同地に係留され「九江軍事文化テーマパーク」「九江艦愛国主義教育基地」として市民に開放される。「九江」は国産の053H型フリゲートで、1973年3月に上海市の滬東(ことう)造船廠(現在の滬東中華造船集団)で竣工した。1976年4月に中国人民解放軍海軍の戦闘序列に編入され、国産第一世代フリゲートとして東海艦隊の駆逐艦支隊に所属。2018年6月に43年の任務を終え退役した。(記者/余剛)<映像内容>退役したミサイル・フリゲート「九江」の帰還式典の様子、撮影日:2019(令和元)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072904585

  •  「新華社」山深くに住む「妖精」カラヤマドリ
    00:31.70
    2019年03月29日
    「新華社」山深くに住む「妖精」カラヤマドリ

    中国江西省九江市武寧県の山深くには赤い顔、白い首、長い尾羽を特徴とする「妖精」、国家1級保護動物のカラヤマドリが生息している。色鮮やかな雄は活動的で、地味な色合いのメスはおとなしい。同県はきれいな空気や澄んだ渓流、豊かな森、優れた生態環境に恵まれ、希少動植物の宝庫となっている。(記者/沈洋、范帆)<映像内容>山深くに住むカラヤマドリの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032902056

  •  「新華社」スマート路面電車の体験試乗スタート江西省九江市永修県
    05:45.11
    2019年03月25日
    「新華社」スマート路面電車の体験試乗スタート江西省九江市永修県

    中国江西省九江市永修県ではこのほど、スマート路面電車の体験試乗が正式に開始された。列車は3両編成で全長31・64メートル。内装は地下鉄車両と似ていて、最高設計速度は時速70キロとなっている。スマート前方確認システムで路面の仮想軌道を識別し「仮想軌道追走制御」技術によって、同軌道上を走行するよう制御されている。スマート路面電車は、軌道系交通システムに取って代わる全く新しい製品で、製造に要するコストが安く、所要期間が短い。さらに軽量軌道交通(LRT)や地下鉄などの軌道上を走る列車と同様、CO2排出ゼロで環境に優しいという特長があるだけでなく、多様な電力供給方式を利用できる利点もある。同列車は、高速鉄道の柔軟な車両編成モデルを採用し、旅客数の変動に合わせて車両を増減させ、輸送能力を調整することが可能で、路線バスの乗車定員の少なさという欠点を解消できる。この現代的な路面電車と路線バスそれぞれの長所を融合させた新たな交通機関は、交通に対するこれまでの認識を一新し、移動にまつわる困難を解決する新たな選択肢と体験をもたらすことになる。(記者/温美良)<映像内容>中国のスマート路面電車体験試乗の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032602379

  •  「新華社」鄱陽湖上の「空中雑技団」江西省
    00:44.63
    2019年01月28日
    「新華社」鄱陽湖上の「空中雑技団」江西省

    中国江西省九江市にある鄱陽湖(はようこ)鉄道特大橋は、湖にかかる全長5・589キロの橋。高さは30メートルで、強い風が吹く地点にあり、冬は非常に寒さが厳しい。ここでは、橋の安全性確保と鉄道の架線管理のため、平均年齢が27歳を下回る若いチームが点検作業を受け持っている。彼らが10階建てのビルほどの高さの支柱に沿って昇り降りしている様子は、まるで鄱陽湖の上空で「空中雑技」を演じているようだ。<映像内容>鄱陽湖鉄道特大橋の架線管理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012821668

  •  「新華社」レジャー産業の発展に注力廬山西海風景名勝区
    01:01.14
    2018年08月11日
    「新華社」レジャー産業の発展に注力廬山西海風景名勝区

    中国江西省九江市の廬山西海風景名勝区は近年、「健康・スポーツ・レジャー」にスポットを当て、スポーツ観光産業群の構築やフィットネスレジャー産業の発展に注力している。廬山西海ではこのところ、全国都市クラブいかだ釣り大会や廬山西海釣り大会、廬山西海ドラゴンボートレースを相次いで開催。パラセーリングやモーターボート、ヨットなどのコースも開設している。この他、スキューバダイビングなどの水中探検イベントや熱気球、パラグライダー、水陸両用機などの空中観光レジャーも今後、取り入れる計画。(記者/劉彬)<映像内容>廬山西海風景名勝区のレジャー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801887

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