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「中国浙江省杭州市」の映像

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  •  「新華社」第1回良渚フォーラムが開幕浙江省杭州市
    00:51.69
    2023年12月03日
    「新華社」第1回良渚フォーラムが開幕浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で3日、「グローバル文明イニシアチブを実行し、文明の交流・相互学習を推進」をテーマとする第1回良渚(りょうしょ)フォーラムが開幕し、国内外から300人余りが出席した。(記者/李濤) =配信日: 2023(令和5)年12月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120401359

  •  「新華社」【杭州アジアパラ】聖火リレーで活躍する盲導犬ロボット
    00:50.84
    2023年10月20日
    「新華社」【杭州アジアパラ】聖火リレーで活躍する盲導犬ロボット

    第4回アジアパラ競技大会(杭州アジアパラ)の聖火リレーが19日、中国浙江省杭州市淳安県の千島湖秀水広場でスタートした。第13走者の蔡瓊卉(さい・けいき)さんは盲導犬ロボットに伴われ、無事完走した。アジアパラ競技大会の聖火リレーで盲導犬ロボットが導入されたのは初めて。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2023(令和5)年10月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102011688

  •  「新華社」中国アニメ・漫画博物館を訪ねて杭州市
    00:59.82
    2023年10月05日
    「新華社」中国アニメ・漫画博物館を訪ねて杭州市

    中国浙江省杭州市浜江区白馬湖畔にある中国アニメ・漫画博物館は、総建築面積が3万平方メートル余りで、湖畔に舞い落ちる「祥雲」のような外観をしている。同館は「アニメと漫画で生活をより素晴らしく」をテーマに2021年にオープンした。四つの展示ホールと劇場、映像エリア、図書館、視聴覚室などの施設を備え、アニメや漫画、派生商品、史料など2万点以上の展示品や収蔵品を持つ。(記者/許芸潁) =配信日: 2023(令和5)年10月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100506413

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    00:46.74
    2023年10月03日
    「新華社」杭州アジア大会で馬術ブーム到来新疆ウイグル自治区

    中国浙江省杭州市で行われている第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の各競技で熱戦が繰り広げられる中、馬術競技の見事なパフォーマンスに魅了され、自らも馬術を体験したり習ったりする人たちが増えている。新疆ウイグル自治区カラマイ市のカラマイ職業技術学院内にある馬場では9月29日から始まった中秋節と国慶節の大型連休中、プロテクターを身に着けた愛好家らがインストラクターの指導の下、乗馬技術を学んでいる。(記者/張嘯誠) =配信日: 2023(令和5)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100310301

  •  「新華社」【杭州アジア大会】メインメディアセンターで中秋節のイベント
    01:22.79
    2023年09月30日
    「新華社」【杭州アジア大会】メインメディアセンターで中秋節のイベント

    中国浙江省杭州市などで開かれている第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)のメインメディアセンターで29日、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月29日)のイベントが行われた。会場を訪れた国内外のメディア関係者は活版印刷、しん粉細工、茶芸などの無形文化遺産を体験し、歌や踊り、伝統楽器の演奏などを楽しんだ。食堂には中秋節にまつわるスイーツも用意され、伝統祝日の雰囲気を伝えていた。(記者/許芸潁) =配信日: 2023(令和5)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023093008169

  •  「新華社」【杭州アジア大会】大型山水実景劇「最憶是杭州」上演、杭州の美しさを伝える
    01:21.57
    2023年09月26日
    「新華社」【杭州アジア大会】大型山水実景劇「最憶是杭州」上演、杭州の美しさを伝える

    第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)は24日、中国浙江省杭州市で大型山水実景劇「最憶是杭州」(最も憶うは是れ杭州)のメディア関係者向け取材ツアーを行われた。同日の公演が終了すると、観客からは熱烈な拍手と歓声が起こった。ある日本メディア関係者は「これからの大会(杭州アジア大会)がとても楽しみになるような演出で、見ていてワクワクしました」と話した。「最憶是杭州」は毎日も同市で行われる大規模な大型山水実景劇で、映画監督の張芸謀(チャン・イーモウ)氏が総監督を務め、2016年のG20杭州サミットで初めて上演された。西湖の湖面を舞台に、中国の詩歌、戯曲、音楽、舞踊、太極、茶芸などの伝統文化を取り入れている。(記者/許芸潁) =配信日: 2023(令和5)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092604683

  •  「新華社」【杭州アジア大会】青磁の茶器からぬいぐるみまで多彩な公式ライセンス商品
    00:57.30
    2023年09月24日
    「新華社」【杭州アジア大会】青磁の茶器からぬいぐるみまで多彩な公式ライセンス商品

    中国浙江省杭州市で第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)が開幕した23日、メインメディアセンター内にある公式ライセンス商品ショップを訪れた。大きいものは香炉や青磁の茶器から、小さいものは蚊よけの冷感ブレスレット、eスポーツ競技に採用されたオンラインゲーム「王者栄耀(オナー・オブ・キングス)」アジア大会版の記念しおりまで、機能性と記念的意義のある文化クリエーティブ製品がずらりと並び、多くの内外メディア関係者が足を運んでいた。店内のボランティアによると、バッジや記念コイン、記念ぬいぐるみなどの売れ行きが好調で、特に「西湖十景」記念バッジが国外メディア関係者に喜ばれている。大会マスコットのフィギュアブラインドボックスは、入荷するとすぐに売り切れるほどの人気ぶりだという。お土産を持ち帰る負担を軽減するため、店のそばには宅配便発送スポットが設置されている。スポットの責任者によると、アジア向けであれば7日以内に到着する。(記者/李卓璠) =配信日: 2023(令和5)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092407449

  •  「新華社」【杭州アジア大会】メディア関係者向けの食堂メニューを公開
    00:40.24
    2023年09月23日
    「新華社」【杭州アジア大会】メディア関係者向けの食堂メニューを公開

    中国浙江省杭州市で23日に開幕する第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)を前に、各国から取材に訪れたメディア関係者向けの食堂メニューが公開された。メディア村とメインメディアセンターの二つの食堂では健康的でおいしい豊富な種類のメニューを提供しており、杭州料理の特徴を際立たせた中国料理から、東アジアや南アジア、西洋などの各国料理とハラルフードがそろっている。朝食時の揚げ餃子や油条(揚げパン)、小籠包、昼・夕食時の杭州風油爆虾(素揚げエビの甘辛炒め)、日本風チキンカレー、牛肉ラーメンなどもあり、ブラウニーやエッグタルト、中国伝統菓子の桃花酥などのスイーツとコーヒーも用意されている。メインメディアセンターの食堂で食事をした日本人記者は「数日は外で食事をしていて、今日初めて食堂で食べたが、想像以上においしく、種類も豊富だった」と語った。(記者/李卓璠) =配信日: 2023(令和5)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092310180

  •  「新華社」【杭州アジア大会】IOC、大会のクラウド運用を称賛
    00:45.24
    2023年09月21日
    「新華社」【杭州アジア大会】IOC、大会のクラウド運用を称賛

    国際オリンピック委員会(IOC)のイラリオ・コルナ最高情報技術責任者(CITO)は19日、中国浙江省杭州市で第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)デジタル技術体験センターのオープニングセレモニーに出席した。杭州アジア大会はクラウドコンピューティングで歴史を創造したと指摘し、大会の中核システムと放送のクラウド化は大規模スポーツイベントのデジタル化普及に強固な基盤を築いたと語った。(記者/李濤) =配信日: 2023(令和5)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092112486

  •  「新華社」【杭州アジア大会】開催地に広がる「グリーン」理念
    00:38.63
    2023年09月15日
    「新華社」【杭州アジア大会】開催地に広がる「グリーン」理念

    中国浙江省杭州市で23日に開幕する第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)は、「グリーン(環境配慮型)」開催という大会理念を実践しており、「グリーン」は大会会場の隅々にまで反映されている。杭州オリンピックスポーツセンターにある体育館や水泳館の冷凍機室では、「氷蓄冷技術」を用いた大型設備が電力消費の少ない夜間のオフピーク時間帯を有効活用し、冷媒で氷を製造してピーク時間帯に氷を融解することで、省エネと電力消費量の削減を実現する。杭州アジア大会では、大会史上初めて全競技会場で通常使用する電気としてグリーン電力の採用が実現し、グリーンエネルギーが大会の低炭素運営を支える。中国送電大手、国家電網傘下の国網蕭山供電は、変電所の遊休資源の発掘に積極的に取り組み、アジア大会の会場や選手村などの中核エリアにグリーン電力を供給するため、変電所の総合利用モデルを模索した。「グリーン」はアジア大会の会場だけでなく、社会的な広がりも見せている。同市余杭区黄湖鎮青山村は、アジア大会をサポートするボランティアサービス拠点「文明ステーション」を設置。シェア自転車「小紅車」の台数を増やし、二酸化炭素(CO2)排出量の削減に励んでいる。(記者/王懌文、徐中哲) =配信日: 2023(令和5)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091508420

  •  「新華社」米コストコ、杭州店が26日オープン浙江省
    01:10.40
    2023年08月24日
    「新華社」米コストコ、杭州店が26日オープン浙江省

    世界的に知られる米会員制倉庫型量販店コストコ・ホールセール(コストコ)の杭州店が26日、中国浙江省杭州市蕭山区に正式オープンする。コストコが杭州に出店する初の実店舗で、開業後は地元の消費市場の潜在力をさらに活性化させ、周辺の複合商業施設の建設と発展を促進すると見込まれる。コストコは標準化されたグローバル調達モデルを採用し、世界中から高品質でコストパフォーマンスの高い商品を提供するとともに、現在の消費動向や買い物の嗜好を組み合わせて、杭州の消費者に合わせた一連の特色ある商品を提供する。(記者/徐中哲) =配信日: 2023(令和5)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082406561

  •  「新華社」西湖音楽噴水が再開浙江省杭州市
    00:26.64
    2023年07月30日
    「新華社」西湖音楽噴水が再開浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で25日、西湖音楽噴水が3年余りの休止を経て試運転を開始した。噴水は2003年に建設され、11年と15年に大規模なリニューアルが行われた。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2023(令和5)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023073011526

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    01:09.63
    2023年06月21日
    「新華社」中国国産ロボット、5千キロ隔てた遠隔肝切除手術に成功

    中国浙江省杭州市の浙江大学医学院付属邵逸夫医院ロボット遠隔手術センターは18日、5千キロ離れた新疆生産建設兵団第一師アラル医院(新疆ウイグル自治区アラル市)での遠隔肝切除手術に成功した。国産ロボットによる第5世代移動通信システム(5G)超遠隔肝切除手術の成功は初めてだという。手術は邵逸夫医院一般外科の蔡秀軍(さい・しゅうぐん)教授チームの梁霄(りょう・しょう)主任医師がロボットを操作。新疆側の助手も同チームのメンバーで、アラル医院副院長、邵逸夫医院一般外科副主任医師の李哲勇(り・てつゆう)氏が務めた。患者はアラル市の30代女性で、肝左葉に8センチの腫瘍が見つかり、肝左葉外側区域の切除手術を受けた。梁氏によると、肝実質内は血管、胆管が複雑に入り組み、出血や胆汁瘻を起こしやすいため切除の難度が高く、精密な技術で安全な手術を保証する必要があったという。(記者/黄篠、宋立峰) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062105981

  •  「新華社」100年前、日本の篆刻家を魅了した西泠印社浙江省杭州市
    00:51.88
    2023年06月21日
    「新華社」100年前、日本の篆刻家を魅了した西泠印社浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西湖に浮かぶ孤山の南麓、西泠橋(せいれいきょう)の傍らにある篆刻(てんこく)研究を中心とする学術団体「西泠印社」の敷地内には現在、「呉昌碩、日下部鳴鶴結友百年銘志碑」が立っている。これは、中国の近代書画・篆刻家で同社の初代社長を務めた呉昌碩(ご・しょうせき)と、日本の近代書道の父で鳴鶴流派創始者の日下部鳴鶴が親交を結んでから100年になるのを記念するため、日本の有名な書道団体・天渓会が1989年に同社に寄贈したもので、中日両国の民間の友好と文化交流の証しとなっている。同社は浙江派の篆刻家である丁仁(てい・じん)、王禔(おう・し)、呉隠(ご・いん)、葉銘(よう・めい)らが同人を集めて1904年に立ち上げた。中国最古の全国的な金石篆刻研究学術団体であるとともに、国内外の金石篆刻研究において最も長い歴史と、最も広範な影響力を持つ民間芸術団体となっている。2009年には同社が中心となって申請した「中国篆刻芸術」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に登録された。今年5月末現在、同社の社員は472人、名誉社員は44人となっており、日本人の名誉社員も少なくない。同社の設立当初、河井仙郎(河井荃廬)、長尾甲(長尾雨山)など日本の著名な印学家の多くがその名を慕って加入するなど、同社と日本の書道・篆刻界との交流の歴史は長い。河井は呉を非常に慕ってたびたび印学の教えを請い、呉に師事して日本人唯一の弟子となった。河井の書画芸術は今なお日本に大きな影響を与えている。長尾も同社の初期社員の1人で、1903年に中国に渡り、上海の商務印書館で編集や翻訳の仕事をしていた際に呉と親交を結んだ。後に同社の石壁に隷書で記した「印泉」の2文字は現在まで保存されている。その後、西泠印社と日本との交流が続く中で、日本から同社に呉の銅像が寄贈される、同社が日本で「呉昌碩書画作品展」「西泠印社展」を開く、小林斗盦(とあん)が呉の刻んだ「西泠印社中人」印を同社に寄贈して「里帰り」を実現させるなど、中日文化交流史上における美談がいくつも生まれた。同社は今年、設立120年目を迎えた。先日発表された新社員名簿にも、名誉社員に選ばれた日本人の名前を見ることができる。(記者/胡暁格) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062106890

  •  「新華社」杭州アジア大会まであと100日
    03:15.36
    2023年06月17日
    「新華社」杭州アジア大会まであと100日

    第19回アジア競技大会は中国浙江省杭州市で9月23日から10月8日まで開催される。現在、56の競技会場と31の訓練会場は全て完成し、選手村の本村と5つの分村も準備が整い入居可能な状態となっている。 =配信日: 2023(令和5)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061710276

  •  「新華社」杭州アジア大会正式種目のeスポーツ、先進技術で観戦体験向上
    00:53.28
    2023年06月15日
    「新華社」杭州アジア大会正式種目のeスポーツ、先進技術で観戦体験向上

    中国浙江省杭州市で9月に開催される第19回アジア競技大会は、15日で開幕100日前となった。今回初めて正式競技として実施されるeスポーツの会場がSF感のある雰囲気と良好な観戦体験を提供することで、広く注目を集めている。競技はスタイリッシュな外観が特徴の杭州eスポーツセンターで、7タイトルが実施される。中国初のアジア大会開催規格を備えたeスポーツ専用競技場で、約13億1千万元(1元=約20円)を投じて建設された。総建築面積は約8万2千平方メートル、観客席数は4500席となっている。一般的なスポーツ競技とは異なり、eスポーツは主に画面上で試合が行われるため、会場中央には大型スクリーンとコーナースクリーン各4枚を組み合わせた、総面積200平方メートル余りの巨大スクリーンを設置している。重さ約20トン、最大22メートルの高さまでつり上げ可能な高精細スクリーンは、どの座席からでも見やすく観客の観戦体験を向上させる。雰囲気づくりもeスポーツの大きな特徴の一つであることから、場内の照明や音響に独自の設計を取り入れ没入感を演出している。天井には昇降可能なライト192個を取り付け、試合中は赤と青で双方の対戦者と観客を区分けすることで、コンサートのような照明効果を実現している。音の反響を低減して音質を保つために、壁に大量のGRG(ガラス繊維強化石膏)の有孔ボードとUHPC(超高性能コンクリート)ボードを採用している。蜂の巣のような形状をしており、見た目もSF感にあふれている。(記者/黎淑同、馬争、胡暁格) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061513334

  •  「新華社」開幕まで100日、競技会場の準備進む杭州アジア大会
    01:06.76
    2023年06月15日
    「新華社」開幕まで100日、競技会場の準備進む杭州アジア大会

    中国浙江省杭州市で9月に開催される第19回アジア競技大会は15日で開幕100日前となり、各競技会場の準備が着々と進んでいる。杭州オリンピックスポーツセンターにあるスタジアム、テニスセンター、体育館、水泳館、スカッシュボールコートでは、陸上、テニス、バスケットボール、水泳、スカッシュボールの競技がそれぞれ行われる。(記者/黎淑同、馬争、胡暁格) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061514601

  •  「新華社」第4回国連世界データフォーラムが開幕浙江省杭州市
    00:31.80
    2023年04月25日
    「新華社」第4回国連世界データフォーラムが開幕浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で24日、第4回国連世界データフォーラムが開幕した。「データを活用、共にウィンウィンの未来を」をテーマに国連が主催し、中国の国家統計局と浙江省政府が共同運営する。開幕式には国内外の専門家や学者、企業家、政府関係者、国際機関の代表らが出席した。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2023(令和5)年4月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042510988

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    00:57.00
    2023年04月12日
    「新華社」杭州西湖で警官が救急と連携し転倒した高齢者を救助

    中国浙江省杭州市公安局管轄の西湖風景名勝区分局岳廟(がくびょう)派出所は8日、観光客から平湖秋月(西湖十景と呼ばれる観光スポットの一つ)で母親が転倒して足を負傷し、動けなくなったとの救助要請を受けた。同日はちょうど週末で、周辺の道路は大渋滞していた。警察官は負傷者を速やかに救助するため、救急車の運転手に連絡し、普段は一般車両の進入が禁止されている「断橋」から入り「白堤」を経由して現場に向かうよう伝えた。白堤の上も観光客で混雑していたため、警察官は救急車の前を走って誘導した。転倒した高齢者は応急手当により、大事には至らなかった。 =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041204331

  •  「新華社」桜並木を駆け抜けるマラソン大会浙江省杭州市
    00:45.84
    2023年03月30日
    「新華社」桜並木を駆け抜けるマラソン大会浙江省杭州市

    第19回アジア競技大会(9月開幕)を控えた中国浙江省杭州市でこのほど、桜マラソンが行われた。コースは銭塘江のほとりにある浜江海創基地からアジア競技大会のメインスタジアム、杭州オリンピックスポーツセンターまでの13・14キロ。桜並木の下を団体参加の約2600人が駆け抜けた。(記者/馬剣) =配信日: 2023(令和5)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023033005948

  •  「新華社」杭州で大型実景劇「最憶是杭州」の公演浙江省
    00:55.19
    2023年03月17日
    「新華社」杭州で大型実景劇「最憶是杭州」の公演浙江省

    中国浙江省杭州市で15日、大型山水実景劇「最憶是杭州」(最も憶うは杭州)が上演され、今年最初の来場者を迎えた。(記者/徐中哲、段菁菁) =配信日: 2023(令和5)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031710918

  •  「新華社」西湖竜井の「明前茶」、茶摘み始まる浙江省杭州市
    00:32.70
    2023年03月15日
    「新華社」西湖竜井の「明前茶」、茶摘み始まる浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で13日、専門機関の総合的な研究と判断を経て、西湖竜井茶の早生種「竜井43」の茶摘みが始まった。市内の西湖竜井茶1級保護区にある梅家塢、竜井、翁家山各村では、茶農家が清明節(二十四節気の一つ、今年は4月5日)の前に摘んだ新芽から作る茶「明前茶」の収穫作業を行った。晩生種「群体種」の摘み取りも今月下旬に始まり、総生産量は平年並みを見込んでいる。「中国伝統製茶技術とその関連習俗」は2022年11月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」へ登録され、西湖竜井はその重要な構成部分となる。(記者/段菁菁、孔令杭、許舜達) =配信日: 2023(令和5)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031509027

  •  「新華社」杭州国家版本館を訪ねて浙江省
    01:07.40
    2022年08月19日
    「新華社」杭州国家版本館を訪ねて浙江省

    中国浙江省杭州市にある良渚(りょうしょ)古城遺跡公園の南東方向に位置する杭州国家版本館(中国国家版本館の杭州分館)は7月23日に完成、8月1日から一般見学の予約受け付けを開始した。「文潤閣(ぶんじゅんかく)」とも呼ばれる杭州国家版本館は、2020年4月に工事を開始、総建築面積は10万3100平方メートル、建物は宋代の趣のある建築様式を取り入れている。保存、展示、研究、交流を核心的機能とし、図書館や博物館、美術館、資料館、展覧館などの機能を一体化した総合的な建物で、北京市にある中央本館の災害対策用倉庫、江南地方の特色ある版本庫、華東地区の版本資源集積センターとしての役割も果たす。版本の寄贈を受けながら、希少な版本の保管サービスも提供する。複数の団体や組織から同館に寄贈された各種版本は、これまでに累計100万冊(件)に達した。各種版本の収集作業は現在も進んでいる。(記者/崔力、李濤、方列、馮源、王懌文、孔令杭) =配信日: 2022(令和4)年8月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081909080

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    01:32.20
    2022年07月25日
    「新華社」暑さで大木から火、消防隊員の放水で鎮火浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市上城区でこのほど、大木の発火・発煙により消防が出動する事案が起き、同市の厳しい暑さを裏付けた。市内の湖浜消防署に中山中路399号の木から煙が上がっているとの通報があり、現場に到着した消防隊員が直ちに木の冷却放水を実施したが、放水後も幹から白煙が出続けた。隊員は「木の内部は虫に食われており、空洞となった幹から煙が出ていた」と説明。はしごを架けて木の先端に放水銃を発射し、木のうろから注水してようやく鎮火した。(記者/許舜達) =配信日: 2022(令和4)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072510413

  •  「新華社」日本茶道ゆかりの地、茶文化で農村振興中国浙江省杭州市
    02:29.30
    2022年04月05日
    「新華社」日本茶道ゆかりの地、茶文化で農村振興中国浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市余杭区西部郊外に位置し、同市市街地から約40キロの径山(きんざん)の麓に山と同じ名の小さな村落、径山村がある。茶摘みの時期の径山村には、茶葉の清々しい香りがあふれている。村には「江南五山十刹の一」と称えられる径山万寿禅寺がある。臨済宗の祖庭で日本茶道の起源に影響したとされることから、同村は日本との関係も深い。同村はここ数年、茶の栽培に力を入れ、茶産業と文化資源を拠り所に、禅と茶と旅を融合した農村振興の道筋を切り開いてきた。村の状況が良くなるにつれ、多くの若者が径山に集まるようになり、農村の発展に弾みがついた。現在、同村の茶畑は3千ムー(約200ヘクタール)余りで、村全体の茶葉の年間生産量は約2万5千万キロ、茶葉の売り上げだけで5千万元(1元=約19円)を超えている。また専門の合作社(協同組合)や特色ある運営会社を設立し、「径山禅茶」ブランドを打ち出して、茶を使用した飲食、茶葉派生商品、茶文化ツアー、茶道研修、茶農作業体験など、茶を中心とした産業が順調に発展している。杭州市余杭区文化観光局職員余紀萱(よ・きけん)さん体験活動だけではなく、陸羽(りく・う、唐代の文筆家。茶に関する専門書を著した。)と「茶小僧」のキャラクターを作り、2019年に発表しました。このキャラクターをテーマに観光プロモーション、ティーショップ、ガイドブックなどを展開し、知名度を高めてきました。これからもより深く文化と歴史を掘り下げ、どんどんPRして海外にもお知らせするよう頑張りたいと思います。もしお茶に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ径山へお越しいただければと思います。お待ちしております。【解説】同村では2021年、一人当たりの収入が4万7449元に上り、村の総収入は446万元となった。古刹の下に富につながる道を見つけ、村の人々の暮らしぶりはますます良くなっている。(記者/孔令杭、許舜達、段菁菁) =配信日: 2022(令和4)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040607430

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    01:00.88
    2022年02月25日
    「新華社」有名ショッピングモールにイノシシが進入浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で22日午前6時43分、市内の西渓路にイノシシがいると市民から通報があり、同市西湖区の霊隠消防署の消防士が直ちに現場へ駆けつけた。派出所の警察官や森林消防隊員も急行し、対応した。通報したのは西渓路東岳社区(コミュニティー)にあるショッピングモール「美帆広場」の従業員。同広場の責任者は、これまでモール内でイノシシに遭遇したことはなく、対応に知恵を絞ったと話した。イノシシの大きさについては「体長が約1メートル、50キロぐらいあるように感じた」と説明した。現場スタッフは「安全ロープで縛り、4~5人がかりで運び出した」と語った。イノシシはすでに関係部門に引き渡されたという。(記者/許舜達) =配信日: 2022(令和4)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022503971

  •  「新華社」魚捕りに苦戦するカイツブリ浙江省杭州市
    00:35.20
    2021年12月17日
    「新華社」魚捕りに苦戦するカイツブリ浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市淳安県の千島湖でこのところ、撮影愛好家が面白い光景をカメラに収めた。カイツブリが小魚の大群を追いかけ回すが、小魚は巧みに身を翻して逃げ、なかなか捕まえられない。カイツブリにとっては厳しい漁となった。(記者/張璇) =配信日: 2021(令和3)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121711107

  •  「新華社」世界的な工業デザインの優秀作品浙江省杭州市で展覧
    00:59.98
    2021年09月26日
    「新華社」世界的な工業デザインの優秀作品浙江省杭州市で展覧

    中国浙江省杭州市の浙江展覧館でこのほど、「2021中国設計智造大賞(DESIGNINTELLIGENCEAWARD、DIA)」優秀作品展と「アートと生活」第4回優秀芸術デザイン作品展が開幕した。同展は18カ国・地域のデザイナーが手掛けた新作327点を「文化・イノベーション」「生活の知恵」「工業設備」「デジタル経済」の四つのコーナーに分けて展示。工業設備や生活家電、文化クリエーティブ製品、デジタルサービスなど複数の分野で世界のデザイナーが探求してきた最新の成果を見せている。DIAは中国美術学院の主催で、中国初の工業デザインの国際的な学術賞として2015年に始まった。今回は世界35カ国・地域から、7815点の応募作品が寄せられた。(記者/馮源) =配信日: 2021(令和3)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092701474

  •  「新華社」世界遺産「良渚古城遺跡公園」を空中散歩浙江省杭州市
    01:43.93
    2021年09月24日
    「新華社」世界遺産「良渚古城遺跡公園」を空中散歩浙江省杭州市

    良渚(りょうしょ)古城遺跡は中国浙江省杭州市にある天目山東麓の、河川が縦横に走る平原地帯に位置する。良渚には「美しい中洲」という意味がある。古代文明の起源の秘密が隠され、中国考古学の大家から「中華第一城」と呼ばれてきたこの遺跡は、五千年余りにおよぶ中国文明史の証しとなっている。2019年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2021(令和3)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092502020

  •  「新華社」空から眺める世界遺産「杭州西湖の文化的景観」浙江省
    01:00.37
    2021年09月14日
    「新華社」空から眺める世界遺産「杭州西湖の文化的景観」浙江省

    中国浙江省杭州市の西湖と山々が織り成す風景は、9世紀から無数の文人墨客を魅了してきた。周辺には寺院やあずまや、宝塔、庭園が点在し、そのはざまを珍しい花や木、堤、島が彩り、杭州に美しさを添えている。同湖は2011年6月24日、「杭州西湖の文化的景観」として世界遺産に登録された。(記者/孔令杭) =配信日: 2021(令和3)年9月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091415213

  •  「新華社」良渚古城遺跡公園、5千年前の大型木製部材を初公開浙江省杭州市
    01:08.80
    2021年07月12日
    「新華社」良渚古城遺跡公園、5千年前の大型木製部材を初公開浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市では、新石器時代後期の良渚(りょうしょ)文化に関するイベント、第2回杭州良渚の日・良渚文化週間が6~12日の日程で開かれている。良渚古城遺跡公園は無料予約入園などの優遇措置を実施するほか、市民テーマ体験など10以上のイベントを開催する。8日には、宮殿大型木製部材の復元展示エリアが公開された。良渚時代の木製部材のレプリカ6本が横たわる土坑は今後、同公園の常設見学スポットとなる。浙江省文物考古研究所は2015年冬、鍾家港古河道の堆積調査のため、河道南部で発掘を実施。長さの異なる神秘的な大型木製部材を17年春までに相次ぎ発見した。うち、比較的大きな3本は「大木作」と呼ばれ、最長の部材は17・2メートルに上る。専門家はこれらの部材について、非常に大きな建築物に用いられ、水路で同地に運ばれたと推測。将来的には、部材の長さや形状に基づき良渚時代の宮殿建築の復元も可能との見方を示した。展示エリアに置かれた大型木製部材は、17年に出土した原物を3Dスキャンし、デジタルモデルを用いて原寸大で正確に復元している。部材の位置関係や外観も発掘時とほぼ同じだという。(記者/馮源、宋立峰) =配信日: 2021(令和3)年7月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071302566

  •  「新華社」中国アニメ・漫画博物館がオープン浙江省杭州市
    01:07.62
    2021年06月27日
    「新華社」中国アニメ・漫画博物館がオープン浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で26日、中国アニメ・漫画博物館が開館した。延床面積は3万382平方メートルで、「アニメと漫画で生活をより素晴らしく」がテーマ。四つの常設展示ホールを設け、中国のアニメ・漫画の歴史、産業の発展、今後の展望を展示、解説している。世界のアニメーションの長い歴史の中で、1941年に公開された中国初の長編アニメーション映画「鉄扇公主(日本公開名:西遊記鉄扇公主の巻)」は重要な地位を占めており、「白雪姫」「ガリバー旅行記」「ピノキオ」に次ぐ4作目の大型アニメーション映画とされる。手塚治虫も同作品を見てアニメの道に進むことを決意したといわれている。「アニメと漫画の思い出」ホールでは「鉄扇公主」で世界を魅了した芭蕉扇を「体験」できるほか、手塚治虫が中国の著名なアニメ映画監督、厳定憲(げん・ていけん)と共同で制作した孫悟空と鉄腕アトムが握手するイラストを見ることもできる。(記者/段菁菁、馮源) =配信日: 2021(令和3)年6月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062710283

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    00:12.70
    2021年05月09日
    「新華社」サファリパークのヒョウが脱走、周辺住民に注意喚起浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市富陽区政府は8日、同区銀湖街道受降四聯村金苑山荘で7日午後8時ごろ、住民から「ヒョウに似た動物を見た」と警察に通報があったと発表した。同区の関係部門による合同調査で、ヒョウは市内のサファリパーク「杭州野生動物世界」から逃げ出した子どものヒョウ3頭であることが確認され、すでに2頭が捕獲されている。地元政府は現在、周辺地域を全面的な管理下に置き、ローラー作戦で残る1頭の捜索に当たっている。同時に同パークに対して直ちに営業を停止し、速やかにヒョウが脱走した原因を調査するよう指導した。(記者/許舜達、鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050903268

  •  「新華社」陽田山を赤く染めるツツジ浙江省桐廬県
    00:39.44
    2021年04月24日
    「新華社」陽田山を赤く染めるツツジ浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬県の合嶺村にある標高約800メートルの陽田山では、1千ムー(約66・7ヘクタール)の野生ツツジが咲き乱れ、山を赤く染めている。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2021(令和3)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042500013

  •  「新華社」西渓国家湿地公園、トキの野生復帰試験を開始浙江省杭州市
    00:58.60
    2021年04月03日
    「新華社」西渓国家湿地公園、トキの野生復帰試験を開始浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西渓国家湿地公園は3月31日、同省湖州市德清県の下渚湖湿地トキ個体群回復基地と共同でトキの野生復帰試験を正式に開始した。トキは世界で最も絶滅の危険にさらされている鳥の一つで、中国では国家1級保護野生動物に指定されている。浙江省は2008年からトキの生息域外保全と省内における個体群回復プロジェクトを開始。陝西省からトキ10羽を導入、德清県の下渚湖湿地に個体群回復基地を設立し、14年には同湿地で計33羽を自然に返した。長年の努力の結果、同省のトキは計491羽まで増加した。下渚湖湿地のトキ個体群回復基地では現在、科学的な基準に基づき選抜された8羽が野生復帰訓練を受けている。今後はトキの定着に向けて協力が継続される。(記者/夏亮、宋立峰) =配信日: 2021(令和3)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040307740

  •  「新華社」杭州市で西湖竜井茶の釜いり大会浙江省
    00:53.99
    2021年04月01日
    「新華社」杭州市で西湖竜井茶の釜いり大会浙江省

    中国浙江省杭州市の西渓国家湿地公園で3月30日午前、西湖竜井茶の釜いり大会が開催された。西湖風景名勝区の竜井村、翁家山村、梅家塢村などから集まった名人20人が参加し、手作業による釜いりの見事な技を披露した。大会では2時間半の制限時間内に出場者20人がベテランと若手各1人のペア10組に分かれ、それぞれ釜いりを行った。西湖竜井茶は現在、本格的な春茶の収穫期に入っており、西湖風景名勝区における今年の生産量は約160トンに達すると見込まれている。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2021(令和3)年4月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040106320

  •  「新華社」2022年杭州アジア大会、ビーチバレー会場が完成間近
    00:50.28
    2021年03月26日
    「新華社」2022年杭州アジア大会、ビーチバレー会場が完成間近

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会のビーチバレーの競技会場は、象山半辺山浜海景観ベルトの南東角にある。敷地面積4400平方メートル、2千人の観客を収容できるメイン会場は現在、ほぼ建設工事を終え、仕上げ作業が進行している。競技に使われる砂は日常的に目にする砂とは異なり、アスリートが試合で普段通りの実力を発揮できるよう特別にカスタマイズする。競技会場では、総敷地面積は96・5ムー(約6・43ヘクタール)、総建築面積は約2万2243平方メートル、総投資額は約1億2500万元(1元=約17円)。メイン会場のほかに、500人が収容可能なサブ会場もある。プロジェクト全体は3月末までに、竣工と検収、引き渡しが行われる予定。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032609833

  •  「新華社」杭州西湖が舞台の野外ショー2021年シーズンがスタート
    01:12.36
    2021年03月25日
    「新華社」杭州西湖が舞台の野外ショー2021年シーズンがスタート

    中国浙江省杭州市の西湖を舞台にした野外エンターテインメントショー印象・西湖「最憶是杭州」(最も憶うは是れ杭州)がこのほど、2021年のシーズンをスタートさせた。今年の舞台初日は、宋代風の優雅な雰囲気あふれるオープニングが企画された。会場には宋代風のちょうちんや絵画が飾られ、春の桃、夏のハス、秋のモクセイ、冬の梅などそれぞれの季節を代表する12の「花の精」たちが観客と一体感を生み出した。「最憶是杭州」は民謡や越劇(えつげき、浙江省紹興市を発祥とする地方劇)、バレエ、交響楽など中国と西洋の芸術文化が融合した美しいショーで、ホログラムなど高度な技術が用いられている。2016年に開催されたG20杭州サミットで上演され、杭州の文化・観光の代名詞となった。(記者/段菁菁、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032505231

  •  「新華社」人生の可能性を広げる、車いすのダンサー浙江省
    01:11.80
    2021年03月18日
    「新華社」人生の可能性を広げる、車いすのダンサー浙江省

    中国浙江省杭州市障害者車いすダンスチームのメンバー十数人がこのほど、春節(旧正月)明け初めての練習に集まった。同ダンスチームは2018年に結成された。杭州市障害者総合サービスセンターのダンス練習場に集まったメンバーらは、コーチの指導の下、鏡の前で繰り返し動きを練習した。車いすダンスは障害者スポーツにおいて重要な競技となっている。スタンダードやラテンなどの種目があり、リズムに合っているか、動きのつながりはスムーズか、チーム全体の動きがそろっているかなどが求められる。(記者/張璇、宋立峰)=配信日:2021(令和3)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031903737

  •  「新華社」竜井茶園で進むハイテク化浙江省杭州市
    00:54.96
    2021年03月15日
    「新華社」竜井茶園で進むハイテク化浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西湖風景区にある杭州竜冠竜井茶園で12日、西湖竜井茶の早生種「竜井43」の摘み取りが始まり、従業員らが作業に追われた。同茶園では病害虫検知器や太陽光充電式の殺虫灯など、先端的な農業用設備を数多く導入している。中でも完成間もないスマート総合監視測定所は、測定データを転送し、ビッグデータ解析を行うことで茶園の科学的管理を支えている。茶園では設備の導入によるデジタル化を進めたことで、茶の木の生育環境を総合的かつ多面的に管理できるようになり、人件費の削減と茶葉の品質の向上にもつながっている。(記者/許舜達、段菁菁、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041500123

  •  「新華社」西湖竜井茶の茶摘み始まる浙江省杭州市
    01:17.01
    2021年03月14日
    「新華社」西湖竜井茶の茶摘み始まる浙江省杭州市

    降り続いた雨が上がった中国浙江省杭州市の西湖風景区で12日、西湖竜井茶の早生種「竜井43」の茶摘みが始まった。1週間後には収穫のピークを迎えるとみられている。晩生種「群体種」の摘み取りも3月下旬に始まる見通し。今年の茶摘みでは、市が推進するデジタルガバナンスを生かした新型コロナウイルス感染対策を展開する。茶摘みや製茶を担う全労働者の識別情報収集やスクリーニングを実施して、個別に状況を把握していくという。(記者/許舜達、段菁菁、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031503755

  •  「新華社」杭州アジア大会の優秀音楽作品が決定
    00:48.56
    2021年03月12日
    「新華社」杭州アジア大会の優秀音楽作品が決定

    中国浙江省杭州市の杭州オリンピックスポーツセンターにあるテニスセンターで12日夜、杭州アジア大会の第1回優秀音楽作品が発表され、9カ月間にわたる公募活動が円満に終了した。同大会組織委員会は2020年6月23日、世界から音楽作品を公募、期間内に計2102点の応募作品を受け付けた。地区選考、審査員の採点、専門家の評議、組織委員会による検討などを経て、最終的に30曲の優秀音楽作品が選出され発表会で披露された。音楽作品の募集は同大会の企画運営において重要な一部分となっている。(記者/夏亮、李濤)=配信日:2021(令和3)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031605742

  •  「新華社」杭州市最大のスポーツ公園が完成間近
    01:01.72
    2021年03月03日
    「新華社」杭州市最大のスポーツ公園が完成間近

    中国浙江省杭州市で2022年開催予定のアジア競技大会で卓球とホッケーの試合会場となる運河アジア競技大会公園は現在、完成に近づいている。同公園は市が重点的に打ち出した総合公園プロジェクトで、南北二つのエリアに分かれており、北エリアに建設のホッケー会場は形が伝統的な江南油紙傘に似ていることから「杭州傘」とも呼ばれている。南エリアに建設の卓球会場は、良渚文化の「玉琮(ぎょくそう、礼器)」のイメージを取り入れ、建物正面の外観と色彩は杭州アジア競技大会のマスコット「琮琮(ツォンツォン)」と同じになっている。敷地面積は701ムー(約47ヘクタール)で、完成後は同市最大のスポーツ公園となる。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年3月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030310543

  •  「新華社」良渚古城遺跡公園で子鹿が人気者に浙江省杭州市
    00:58.16
    2021年02月26日
    「新華社」良渚古城遺跡公園で子鹿が人気者に浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の良渚(りょうしょ)古城遺跡公園は、春風そよぐ初春を迎えた。同園には鹿苑があり、親子連れの人気スポットになっている。多くの観光客が梅花鹿(ハナジカ)と触れ合い、その様子をSNSに投稿している。同園は新石器時代の都市遺跡で、世界遺産にも登録される良渚古城遺跡を中心に整備された遺跡公園。5千年前の良渚地域の気候は穏やかで、遺跡発掘時にはブタやウシ、シカなどの痕跡も見つかっている。同園では、子どもたちが子鹿と触れ合うだけでなく、シカなど哺乳動物が太古の先住民にとっていかに重要だったかを学べるようになっている。(記者/段菁菁、張璇) =配信日: 2021(令和3)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030100478

  •  「新華社」春らんまん浙江省桐廬県でヤマザクラが満開
    00:57.96
    2021年02月24日
    「新華社」春らんまん浙江省桐廬県でヤマザクラが満開

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県百江鎮に位置する天子地生態風景観光区ではここ数日、暖かな陽気が続き、1万ムー(約667ヘクタール)以上にわたって桜が満開となった。春ならではの見事な風景が観光客を魅了している。同区内の桜は主にヤマザクラで、一般的には3月初めに咲くが、昨年がうるう年だったことや今年の旧正月前後に気温が上昇した影響により、例年より20日以上早い開花となった。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2021(令和3)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022408842

  •  「新華社」丑年の新年にゴールデンターキンの赤ちゃん誕生浙江省杭州市
    00:49.60
    2021年02月17日
    「新華社」丑年の新年にゴールデンターキンの赤ちゃん誕生浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市にあるサファリパーク「杭州野生動物世界」で15日、ゴールデンターキンの赤ちゃんが誕生した。ゴールデンターキンはウシ科ターキン属の動物で、中国の国家1級保護動物に指定されており、ジャイアントパンダやキンシコウ、トキとともに中国の「四大動物国宝」と呼ばれている。今回誕生した赤ちゃんは、同パークが繁殖に成功した4頭目のゴールデンターキンとなる。赤ちゃんは全身の毛が暗褐色で、額には小さな白い斑点がある。体毛の色は成長につれて、徐々に黄金色に変わるという。(記者/崔力) =配信日: 2021(令和3)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021703806

  •  「新華社」移動入浴車の介護サービスを開始杭州市拱墅区
    00:46.26
    2021年02月14日
    「新華社」移動入浴車の介護サービスを開始杭州市拱墅区

    中国浙江省杭州市拱墅(きょうしょ)区はこのほど、冬の季節に快適な入浴をしたいという1人暮らしや寝たきり、準寝たきりの高齢者の切実な願いに応えるため、自宅前で入浴や介護サービスを受けられる「移動入浴車」を導入した。車内は設備、入浴、休憩の各エリアに分かれており、バリアフリーや医療用入浴、室温管理などの機能を持つ。看護資格を持つ職員がケアにあたり、入浴前の血圧、血糖値の検査から入浴状態の確認まで、定められた手順によるきめ細やかなサービスを提供する。プライバシーの保護や衛生面の安全も考慮されている。入浴後は、休憩エリアで散髪や爪切りなどのサービスを受けることもできるという。(記者/鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021501240

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    01:16.09
    2021年01月31日
    「新華社」高齢者がバスの下敷きに、市民が車持ち上げ救出浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市余杭区で29日、交差点を曲がろうとした路線バスが横断歩道を歩いていた70代の男性と接触し、男性がバスの車輪の下敷きになる事故があった。現場では事故を目撃した他の車の運転手や宅配配達員、買い物に来ていた女性らがバスに駆け寄り、力を合わせて車体を持ち上げ、男性を救出した。男性はその後、救急車で病院に搬送されたが、命に別条はないという。事故原因の調査は現在も進められている。(記者/馬剣) =配信日: 2021(令和3)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100474

  •  「新華社」杭州アジアパラ競技大会のデザイン計画を発表大会組織委員会
    00:43.65
    2021年01月31日
    「新華社」杭州アジアパラ競技大会のデザイン計画を発表大会組織委員会

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会、第4回アジアパラ競技大会の組織委員会は29日、イメージ・景観デザインの運用に関する重要な指針として、大会会場の内外と都市景観におけるエンブレム、スローガン、マスコット、アイコン、コアグラフィック、カラー・システムなどのイメージ要素の運用規範を含む、イメージ・景観の全体計画を正式に発表した。規格デザインの一連のビジュアルイメージ、パブリックアート、夜景造成の「ツールキット」は、都市の玄関口やランドマーク、大会専用ルート、競技会場、選手村、オフィシャルホテル、聖火リレールートなどで使用できる。同計画は当初のコンセプトデザインから正式発表まで、約5カ月かけて何度も改善や修正が行われた。今ではほぼ完全な形の初版(vol・1)が完成しており、近く杭州をはじめ同省寧波市、温州市、金華市、紹興市、湖州市徳清県などの競技会開催都市に送られる。イメージ・景観の計画は段階的に実施され、前期では主に都市の玄関口としての役割を担う地域で、雰囲気作りが進められるという。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100534

  •  「新華社」杭州、ペットの鼻紋認識技術を試験導入
    00:56.81
    2021年01月26日
    「新華社」杭州、ペットの鼻紋認識技術を試験導入

    中国浙江省杭州市の城市管理行政執法局は22日、ペットの管理に鼻のしわ(鼻紋)を用いた個体識別技術を導入したと発表した。同技術はすでに、養犬許可証の登録に活用されている。また迷子になったペットの捜索や、ペットのデジタル管理の実現にも役立つと期待されている。ペットの鼻の模様は人間の指紋と同様、個体によって異なる。同市では、飼い主が指定アプリで必要な写真をアップロードすると、デジタルの養犬許可証の手続きを完了できるようになっている。同局の朱燕(しゅ・えん)氏は「昨年9月からこの技術を試験的に導入しており、今後は適用範囲を拡大していく」と語っている。(記者/殷暁聖、張旋) =配信日: 2021(令和3)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012602763

  •  「新華社」深さ43メートルの立体駐車場で駐車難解消杭州市江干区
    01:10.55
    2021年01月24日
    「新華社」深さ43メートルの立体駐車場で駐車難解消杭州市江干区

    中国浙江省杭州市の江干区は現在、古い居住区の駐車難の問題を解決するため、居住区にある小公園に地下立体駐車場を建設している。駐車場は地下に井筒立坑3本を掘削して建造される。深さは43メートルで、内部にスマート駐車設備を設置する。平均1分半で車を取り出すことができるという。駐車場が完成すると、144台の駐車が可能になり、周辺の駐車難が解消される。供用は早くて8月を見込んでいる。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500382

  •  「新華社」2022年杭州アジア大会、ホッケー会場の屋根が完成
    00:27.35
    2021年01月22日
    「新華社」2022年杭州アジア大会、ホッケー会場の屋根が完成

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会に向け18日、ホッケーの試合が行われる収容人数5千人の屋外競技場の屋根が完成した。建築面積は延べ1万3千平方メートル以上、地下1階、地上2階建てとなっている。プロジェクトリーダーの一人である呉明喜(ご・めいき)氏は、半透明の屋根の材料にはフッ素樹脂が使われ、デザインは中国伝統の「油紙傘」から着想を得たと説明した。今後はグラウンド部分の整備に着手する。公園のような機能も兼ねており、大会終了後はコンサートや夜市、地域の集まりなど、屋外イベントの会場としても利用できる。 =配信日: 2021(令和3)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012209929

  •  「新華社」絶滅危惧種のコウライアイサが飛来浙江省杭州市
    00:39.16
    2021年01月18日
    「新華社」絶滅危惧種のコウライアイサが飛来浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県分水鎮の天渓湖にこのほど、コウライアイサの群れが飛来した。同市への飛来数は今回が最多となった。カモ科の鳥コウライアイサは絶滅危惧種で、中国の国家1級重点保護動物に指定されている。2016年の湿地資源調査によると、天渓湖湿地に生息する鳥類は計17目40科209種に上る。保護ステーションのスタッフはコウライアイサが生息する水草の中で、コサギ、カルガモ、カイツブリなどの水鳥も確認したという。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2021(令和3)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011902299

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    00:44.16
    2020年12月31日
    「新華社」浙江省の裁判所でAI支援システム導入

    中国浙江省杭州市江干区人民法院(地裁)で28日に行われた裁判で、人工知能(AI)プログラムが使用された。裁判は48万元(1元=約16円)の融資返済滞納に関するもので、裁判官がオンライン判決システムを操作し、AIプログラムを使って当事者に質問を行った。必要な審理を終えると、その場で判決が言い渡された。立件から判決まで、わずか5日間だった。同省最高人民法院(高裁)は同日、債権回収分野の裁判支援システム「鳳凰智審バージョン2・0」を、試験運用を経て正式に運用開始したと発表。同省では今後、同分野の裁判でシステムが活用されていく見込み。同システムは浙江省の金融総合サービスプラットフォームにも接続しており、債権回収分野の裁判でのオンライン立件や裁判、法執行をサポートする効率的な解決手段を提供していく。(記者/呉帅帅、宋立峰) =配信日: 2020(令和2)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123107078

  •  「新華社」視覚障害者の「映画鑑賞」が実現浙江省杭州市
    00:54.44
    2020年12月31日
    「新華社」視覚障害者の「映画鑑賞」が実現浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市江干区にある映画館、橙天嘉禾電影院で28日、バリアフリーの映画鑑賞イベントが行われ、視覚障害者30人が今秋公開の戦争巨編「金剛川」を鑑賞した。今回の上映は、視覚障害者のために特別な形式で行われた。映画の本来の姿を損ねることなく、解説者がシーンに沿って、空白部分に言葉で適切な説明を入れていく形で進行。これにより、スクリーンを見られない視覚障害者たちも、映画の内容をよく理解することができた。同省は2年間を費やしてバリアフリー映画鑑賞のための解説ボランティアを100チーム育成し、千回以上の映画鑑賞イベントを開催する計画だという。視覚障害者にとって映画館で映画を楽しむことは夢だったが、これからはそれが日常になる。(記者/宋立峰、呉帥帥) =配信日: 2020(令和2)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123107073

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    00:50.32
    2020年12月31日
    「新華社」収監者が再出発する力に、刑務所がEC教育講座開設浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の喬司刑務所は2017年12月、中国の電子商取引(EC)大手アリババ・グループの教育部門、淘宝大学と共同で収監者を対象とするEC講座を始めた。同刑務所は当初、収監者のインターネット教育のため淘宝大学に接触したが、一定の技能習得は収監者の将来に有益だと考えるようになった。淘宝大学は18年1月に教育計画を作成し、同刑務所と覚書を交わした。今月10日までに、同刑務所でECの授業を受けた収監者は2500人を超えており、故郷の農産品のネット通販で働いている人や、ネット企業を立ち上げた人もいる。アリババの資料によると、活況を呈するECによって中国ではECのカスタマーサービススタッフや人工知能(AI)の機械学習エンジニアなど、デジタル経済関連で約40の新しい職種が生まれた。淘宝大学は薬物リハビリテーション施設との協力も進め、特殊な経歴を持つ人たちの就業を支援したいとしている。=配信日:2020(令和2)年12月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701020

  •  「新華社」中国独自開発のインダストリアルインターネット擬態防御設備、95万回の攻撃防御に成功
    00:35.43
    2020年12月27日
    「新華社」中国独自開発のインダストリアルインターネット擬態防御設備、95万回の攻撃防御に成功

    中国浙江省杭州市で開催されていた「之江杯」インダストリアルインターネット内生セキュリティー防御国際エリートチャレンジカップがこのほど、閉幕した。54時間にわたるオンラインでの激闘が展開され、米国、ドイツ、ロシア、日本、韓国、中国の40のインターネットセキュリティー対策チームが之江実験室の開発したインダストリアルインターネットシリーズ化擬態コア設備に対し95万回の高強度攻撃を試みたが、1度も成功しなかった。これは之江実験室が独自開発した中国初のインダストリアルインターネット擬態防御設備だという。擬態は、自然界の生物が他の生物または環境内の別の物体になりすまして、生存を図る能力のこと。これにヒントを得た中国工程院院士(アカデミー会員)で、同実験室サイバーセキュリティー分野首席科学者の鄔江興(お・こうきょう)氏が中心となって、サイバースペース擬態防御理論を主導して提唱、確立した。インダストリアルインターネット擬態設備はこの理論と方法のインダストリアルインターネット分野における応用になる。(記者/林光耀、朱涵、李濤) =配信日: 2020(令和2)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122800173

  •  「新華社」2022年杭州アジア大会選手村の建物の最上部が完成
    00:51.12
    2020年12月24日
    「新華社」2022年杭州アジア大会選手村の建物の最上部が完成

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会の選手村で24日、建物の最上部の完成を祝う式典が開かれた。これにより、同選手村の建設工事が重要な節目を迎えたことになる。今後は景観やカーテンウォール、内装の工事段階に入り、2021年末までに完全な竣工を迎え、2022年3月に試験運用が始まる見通し。同大会の中核プロジェクトの一つである選手村は、選手村、役員の宿泊施設、メディア村、国際エリア、公共エリアからなり、総敷地面積は113ヘクタール。大会の開催期間中、選手村は1万人以上の選手やチーム関係者、4千人近くの関係役員、約5千人のメディア関係者に宿泊、飲食、医療などのサービスを提供する。(記者/夏亮、李濤)=配信日:2020(令和2)年12月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010701022

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    00:53.42
    2020年12月22日
    「新華社」人と機械の対戦、杭州市で産業インターネットのセキュリティー競技大会

    中国浙江省杭州市で20日、「之江杯」産業インターネット内生セキュリティー防御国際エリートチャレンジカップが開幕した。清華大学や北京大学、灯塔実験室など国内の大学・企業と、米国やロシア、ドイツなど7カ国でトップレベルの実力を持つインターネットセキュリティー対策チーム40組がオンラインで参加し、内生セキュリティーの理論と技術に基づき開発された産業インターネット擬態(ミミック)防御システムと3日間にわたり激しい攻防戦を繰り広げる。今回の大会はCTF(旗取りゲーム)競技、AWD(AttackWithDefence)競技、人とコンピュータの対決、頂上決戦の四つのステージが設けられ、総額170万元(1元=約16円)の賞金を設けた。全ての擬態設備を突破し、模擬攻撃効果の発揮に成功したチームは100万元の擬態頂点賞を獲得できる。擬態防御技術は中国工程院院士(アカデミー会員)の鄔江興(お・こうきょう)氏が新たに構築した内生セキュリティー理論に基づき開発した。産業インターネットに内生するセキュリティーの問題を解決し、セキュリティーホールやバックドア、ウィルス、トロイの木馬などソフトウエアとハードウエアの脆弱性を利用した典型的なサイバー攻撃を効果的に防ぐことができる。確定・未確定のリスク、既知・未知のセキュリティー脅威に対しても高い抑制・コントロール効果を発揮する。(記者/林光耀、朱涵、李濤) =配信日: 2020(令和2)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122300537

  •  「新華社」杭州で日本新作映画上映会が開幕浙江省で初
    00:54.98
    2020年12月21日
    「新華社」杭州で日本新作映画上映会が開幕浙江省で初

    中国浙江省杭州市でこのほど、中日両国の映画交流促進を目的とする「日本新作映画上映会」が開幕した。浙江省での開催は今回が初めて。「HOKUSAI」「サイレント・トーキョー」「望み」「宇宙でいちばんあかるい屋根」「小説の神様君としか描けない物語」「今日から俺は!!劇場版」「由宇子の天秤」の7作品が上映される。今年は中日文化・スポーツ交流推進年に当たる。同上映会も両国の文化交流活動の一層の促進を目的としており、同時に新型コロナウイルの影響を受けた映画市場の回復に協力し、映画業界を支援する。浙江省電影放映(映画上映)協会の葉鋒(よう・ほう)事務局長は今回の上映会について、開催発表と同時に中国の映画ファンから大きな反響が得られたと紹介。チケットは販売開始当日に7作品各9回の上映分が完売したという。(記者/段菁菁) =配信日: 2020(令和2)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122203549

  •  「新華社」杭州アジア大会を歓迎する書画・写真展が開幕
    00:49.57
    2020年12月16日
    「新華社」杭州アジア大会を歓迎する書画・写真展が開幕

    中国浙江省杭州市の西湖博覧会博物館で16日、同市で2022年に開催される第19回アジア競技大会を歓迎する書画・写真展が開幕した。写真展には応募作品から選ばれた70点が展示されており、これらの入選作品は展示終了後に「アジア大会の記憶」として同大会組織委員会が収蔵する。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121711696

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    01:04.08
    2020年12月11日
    「新華社」昌化鶏血石の彫刻、匠が作り出す美浙江省

    中国浙江省杭州市臨安区昌化鎮で採掘される昌化鶏血石(しょうかけいけっせき)は、辰砂(しんしゃ)による鮮やかな赤い部分を含むのが特徴。印材や彫刻工芸品に用いられる貴重な石材として知られる。昌化鶏血石を用いた彫刻作品はテーマが幅広く、構想に優れており、精密な技巧と鶏の血のような赤色により独特の風格を持つ。2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに登録されている。昌化鶏血石彫刻は1970年代以降、銭高潮(せん・こうちょう)氏や邵城?(しょう・じょうきん)氏などの彫刻家を輩出するなど絶えず継承され、発展してきた。ここ数年は臨安区が業界団体の設立や石文化フェア、彫刻講座の開催などを通じて石材産業の発展を促進しており、後継人材の育成を強化している。(記者/宋立峰、翁忻暘)=配信日:2020(令和2)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506677

  •  「新華社」ライブコマースが障害者の希望の光に浙江省杭州市
    01:02.92
    2020年12月08日
    「新華社」ライブコマースが障害者の希望の光に浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で8日、第1回障害者支援ライブコマーススタートアップコンテスト「星星杯」が閉幕した。市内の区・県から知的障害者などから成る15チーム計218人が参加し、2カ月近くの試合を経て、富陽区、浜江区、上城区のチームが団体戦の1~3位に輝いた。コンテスト中の累計売上高は23万6600元(1元=約16円)、販売商品数は5567点、視聴者は延べ約17万人に上った。コンテストと研修を通して、参加者の約3割がライブ配信を独力でこなせるようになった。(記者/林光耀、崔力)<映像内容>第1回障害者支援ライブコマーススタートアップコンテスト「星星杯」の様子、撮影日:2020(令和2)年12月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121403111

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    00:37.07
    2020年12月04日
    「新華社」契約審査で人とAIが対決中国初の競技会、杭州市で開催

    中国浙江省杭州市で4日、浙江大学光華法学院と電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の先端科学技術研究機関「達摩院(DAMOアカデミー)」語言技術研究所、浙江大学コンピューター科学・技術学院が共催する「法律人工知能(AI)チャレンジ」が開催された。人と機械が契約審査で技能を競う大会は中国でも初めてだという。主催側によると、今回は契約書の確認に焦点を当てた。国内著名法律事務所の弁護士4人が浙江大学の法律専攻の学生12人を率い、人間チーム(A、B)、機械チーム(C)、人間・機械合同チーム(D、E)の5チームに分かれ参加した。競技は3陣営の5チームが平均100行の不動産賃貸契約書5件を30分以内に審査し、リスクとなる点を指摘する方式で実施。契約書には審査員が事前に35のリスクポイントを設けていた。結果は、人と機械合同のD、Eチームが指摘した問題点が最も多く、それぞれ1位と2位になった。Dチームのリーダーを務めた汪凌萍(おう・りょうへい)弁護士は「AIが最初にチェックをし、判断が難しい部分を人が処理した。両者の共同作業は契約審査など法務業務の大幅な効率アップにつながる」と語った。<映像内容>人とAIが契約審査で対決する「法律人工知能(AI)チャレンジ」の様子、撮影日:2020(令和2)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120805812

  •  「新華社」2020杭州マラソン、1万人が健脚競う
    00:59.54
    2020年11月22日
    「新華社」2020杭州マラソン、1万人が健脚競う

    中国浙江省杭州市の武林広場で22日午前、2020杭州マラソンがスタートした。今年の大会は新型コロナウイルスの影響で、規模を大幅に縮小。フルマラソンとハーフマラソンの2種目に限定し1万人規模で行われ、フルに7千人、ハーフに3千人が参加した。核酸検査の陰性証明書や浙江省健康コードの提示、体温検査といった通常の感染予防対策に加え、参加者の入退場の時間と場所も分散して行われた。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>2020杭州マラソンの様子、撮影日:2020(令和2)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112511955

  •  「新華社」農業博、ライブコマースで地元の名産PR浙江省杭州市
    00:58.22
    2020年11月20日
    「新華社」農業博、ライブコマースで地元の名産PR浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で20日、地元の農産物などを紹介する農業博覧会が開幕した。インターネットで生中継しながら商品を販売するライブコマースの流行を受け、今回は初の試みとして100人余りの「農業ライバー」による農村振興活動が展開される。会期は5日間で、オンラインと会場を一体化させる方法を採用。農業や農村の発展成果を紹介するほか、地元の良質な農産物の展示即売やブランド農産品のPR活動なども行う。(記者/許舜達、宋立峰)<映像内容>浙江省杭州市開催の農業博覧会の様子、撮影日:2020(令和2)年11月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112400141

  •  「新華社」世界旗袍招待展開幕、各国デザイナーの作品が一堂に杭州市
    00:40.45
    2020年10月16日
    「新華社」世界旗袍招待展開幕、各国デザイナーの作品が一堂に杭州市

    中国浙江省杭州市で16日午後、2020世界旗袍招待展が開幕した。スペインのデザイナー、SvetlandGromikVenger氏の作品「完璧な舞」は、中国の旗袍(チーパオ、チャイナドレス)とスペインのフラメンコ衣装の融合を通じて、中国と西洋の服飾文化の調和とシナジーを見事に表現し、多くの来場者の注目を集めた。会場となった中国シルク博物館には、国内外のデザイナー約30人による40点余りの旗袍作品が展示された。同展は18年から毎年、同博物館で開催している。これまでに世界中のデザイナー100人の作品100点余りを紹介してきた。(記者/馮源、李濤)<映像内容>2020世界旗袍招待展の様子、撮影日:2020(令和2)年10月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007298

  •  「新華社」アント・グループ、グローバル本社を杭州市に設置へ
    00:58.92
    2020年10月14日
    「新華社」アント・グループ、グローバル本社を杭州市に設置へ

    中国浙江省杭州市政府は14日、中国電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」などを運営する螞蟻科技集団(アント・グループ)と戦略協力枠組み協定を締結した。アント・グループはグローバル本社を正式に同市に設置し、杭州市が全国でデジタル経済が最も発展した都市になるよう後押しする。双方は合意に基づき、産業発展と技術革新、ビジネスアプリケーション、スペース拡張、ブランド構築の五つの重点分野に焦点を当て、全方位的かつ多分野で重層的な協力の枠組みを構築する。同市は全国に先駆けデジタル経済を導入した。統計によると、今年上半期(1~6月)の杭州デジタル経済の付加価値生産額は、中心的産業だけを見ても前年同期比10・5%増の1833億元(1元=約16円)と同市の域内総生産(GDP)の24・8%を占める。アント・グループは、杭州市が進める人材誘致政策を活用し、世界のトップレベル人材の誘致に向けた取り組みを強化する。双方はフィンテックの基幹技術を巡る研究開発とイノベーションへの投資を引き続き拡大し、科学技術インフラとイノベーション・プラットフォームの構築を加速させる。国内外のハイエンド人材の誘致と育成を拡大し、杭州を世界で重要なフィンテック・イノベーションの発信地、人材の集積地とする。(記者/殷暁聖)<映像内容>アント・グループの会社の外観、仕事の様子など、撮影日:2020(令和2)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101900514

  •  「新華社」国内外の画家、良渚古城遺跡を描く浙江省杭州市
    00:34.72
    2020年09月29日
    「新華社」国内外の画家、良渚古城遺跡を描く浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で9月29日、新石器時代の遺跡「良渚(りょうしょ)古城遺跡」を題材とした油絵作品展が開幕した。中国やウズベキスタンの芸術家が良渚古城の魅力を絵で表現し、世界に発信した。主催者は国内の著名油絵画家250人余りに呼びかけ、4月下旬から良渚博物院や良渚古城遺跡での写生活動を20回余りにわたって実施。最終的に160作品を精選して展示した。この他、ウズベキスタンの著名画家8人が、同国国家芸術科学院のサポートを得て制作した、良渚をテーマとした油絵25点も展示されている。(記者/段菁菁)<映像内容>良渚古城を題材とした油絵作品展の様子、撮影日:2020(令和2)年9月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701219

  •  「新華社」中国最古の丸木舟、公開再開浙江省杭州市
    00:59.00
    2020年09月28日
    「新華社」中国最古の丸木舟、公開再開浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市蕭山区の湘湖東岸にある跨湖橋遺跡博物館の建物は、岸辺に停泊している木造船のような形をしている。同館は9カ月余りにわたる閉館中に改修を終えて9月28日に再開館し、所蔵している「中国最古の舟」を改めて一般公開した。舟は2002年11月に出土。材質はマツ科のバビショウで、現存する部分の長さは5・6メートル、幅は最も広いところで約52センチ、厚さは約2・5センチ。放射性炭素年代測定法で8千年前のものと判明し、現時点で中国最古の丸木舟とされている。博物館は遺物を保護するため、水深6~8メートルの湖底に展示室を新設し、丸木舟を2002年に出土した地層面にそのまま展示している。(記者/許舜達、馮源)<映像内容>跨湖橋遺跡博物館の外観、展示の様子、撮影日:2020(令和2)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100300724

  •  「新華社」浙江省の病院でミニコンサート医療従事者へ感謝込め
    00:41.51
    2020年08月21日
    「新華社」浙江省の病院でミニコンサート医療従事者へ感謝込め

    中国浙江省杭州市の浙江大学医学院付属第一医院でこのほど、医療従事者らに感謝の気持ちを伝えるミニコンサートが開かれた。弦楽合奏やアカペラ、バイオリン演奏が披露され、医療従事者や患者らが心安らぐ調べに耳を傾けた。(記者/黄篠、崔力)<映像内容>医療従事者らに感謝の気持ちを伝えるミニコンサート開催の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082400625

  •  「新華社」ナイトマーケットで文化観光に活気再び浙江省杭州市
    00:53.84
    2020年08月14日
    「新華社」ナイトマーケットで文化観光に活気再び浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市では、銭塘江北岸にある銭江新城市民センター南広場で14日に開幕したイベント「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」が16日までの期間中、さまざまな夜間の文化・観光関連の商品やサービスを前面に打ち出し、展示やパフォーマンス、体験企画、消費を一体化した新たなナイトマーケットを展開した。会場を無形文化遺産教室、美食、書籍などのテーマごとに10エリアに分け、200近くの展示ブースを設置し、50以上の参加型の催しを実施。来場者は無形文化遺産教室で杭州の刺しゅうや切り絵細工、木版印刷など伝統工芸を体験したり、美食エリアで市内の老舗や有名ホテルが販売するさまざまな点心を味わったり、杭州図書館が設置した書籍エリアで選りすぐりの良書を読んだりして楽しんだ。また「文化観光スーパーマーケット」では、上海市や江蘇省の南京市と蘇州市、安徽省黄山市、浙江省寧波市など長江デルタ地域の各都市の特色ある文化観光商品が紹介された。(記者/馮源、李濤)<映像内容>「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」の様子、撮影日:2020(令和2)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901875

  •  「新華社」杭州市で清代後宮装束の修復成果展西太后の礼服など展示
    02:06.38
    2020年08月11日
    「新華社」杭州市で清代後宮装束の修復成果展西太后の礼服など展示

    中国浙江省杭州市の中国シルク博物館では、専門家の修復を経た清王朝の女性皇族の装束などを展示する「後宮遺珍-清東陵の慈禧太后、容妃服飾品修復成果展」が8日から開催されている。河北省遵化市にある清王朝の陵墓群「清東陵」の慈禧(じき)太后(西太后)や乾隆帝の側室・容妃の墓所から出土した服装品や北京故宮博物院の収蔵品を展示する。後宮の女性がかつて身にまとっていた袍服(ほうふく)や夾衣(きょうい)、靴、帽子のほか、枕や掛け布団、敷き布団、袋物など多様な品々が含まれる。今回の展示品は、同博物館のシルク修復師らが8年かけて修復したものだという。中でも慈禧太后の遺体を覆っていた錦の織物「織金陀羅尼経被(しききんだらにきょうひ)」は長さ290センチ、幅275センチで、制作に当時の通貨で銀16万両を費やした。また、同太后が埋葬時に身に着けていた装束の一つ「黄江綢繍五彩五蝠平金仏字女竜袍(こうこうちゅうしゅうごさいごふくへいきんぶつじじょりゅうほう)」には多くの「仏」の字が刺繍(ししゅう)されており、太后の信仰の厚さを示している。会期は11月8日まで。(記者/馮源、李濤)<映像内容>清王朝の女性皇族の装束などの展示、修復の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081205282

  •  「新華社」銭瘦鉄・橋本関雪交流回顧展、杭州市で開催浙江省
    00:46.04
    2020年08月07日
    「新華社」銭瘦鉄・橋本関雪交流回顧展、杭州市で開催浙江省

    中国浙江省杭州市の西湖畔にある浙江美術館で現在、「銭瘦鉄(せん・そうてつ)・橋本関雪交流回顧展」が開催されている。会期は今月1~30日の1カ月間。中国の書画・篆刻の大家、銭瘦鉄氏と日本の関西画壇の泰斗、橋本関雪氏は生前、深い友情で結ばれていた。同展は中日文化交流史に残るこの美談を記念して企画された。橋本氏は1913年以降、30回余り訪中し「中国に生まれたかった」と感嘆していた。銭氏とは1922年に面識を得て友情を結び、日本へ招くなどして交流。銭氏は京都市内で橋本氏の自邸「白沙村荘」に長期滞在して制作に取り組んだこともある。展覧会では2人の作品150点余りと文献を展示している。両氏が共同制作した絵画や、橋本氏が杭州を描いた写生作品も多数含まれている。(記者/馮源)<映像内容>「銭瘦鉄・橋本関雪交流回顧展」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401921

  •  「新華社」杭州アジア競技大会に向け、特別塗装機6機を披露
    01:08.08
    2020年07月30日
    「新華社」杭州アジア競技大会に向け、特別塗装機6機を披露

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会をテーマとした特別塗装を施した旅客機6機がこのほど、杭州蕭山国際空港で披露された。機体には同大会のエンブレムやマスコットなどがデザインされ、強烈な視覚的インパクトと識別性の高いイメージを備えている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>第19回アジア競技大会をテーマとした旅客機を披露、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073106779

  •  「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県
    01:05.99
    2020年07月22日
    「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県莪(が)山ショオ族郷で22日、「全国少数民族第5世代移動通信システム(5G)実用化モデル第一郷」の建設およびデジタル郷村モデル地区の運用が正式に開始した。市内唯一の少数民族郷の同郷は将来的に「スマートブレーン郷村」を構築し、産業、民生、管理の三大分野を結び付け、スマート農業操作室、ライブ配信室、観光地全域におけるビッグデータ計測、スマートホームケア、全天候型水質検査など、さまざまな5Gシーンを実用化する。同郷の瀋冠村ではこのほどスマート農業操作室が建設された。5Gネットワーク利用により、操作室を通して田畑の状況をリアルタイムで確認できるようになる。農民らは家に居ながらにして田畑への正確な施肥や周囲の状況の監視、害虫観測など一連の作業を行うことができる。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>郷村で5Gを実用化、農業の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072805038

  •  「新華社」アジア大会が結ぶ絆中日両国組織委員会が共同でPV制作
    02:59.79
    2020年07月21日
    「新華社」アジア大会が結ぶ絆中日両国組織委員会が共同でPV制作

    中国浙江省杭州市と日本愛知県名古屋市の両アジア競技大会組織委員会は21日、共同で制作したプロモーションビデオ(PV)をインターネットで世界に配信した。「アジア競技大会都市」をテーマに制作されたこのビデオが、2022年に杭州市で開かれる第19回大会と2026年に名古屋市で開かれる第20回大会の、大会精神の普及と伝承を表現している。両組織委員会は2019年以来交流を重ね、プロモーションビデオ制作などについてオンラインとオフラインで検討し、実地調査も行ってきた。両者はアジア競技大会を通じて絆を深め、経済や文化などの分野で協力を強め、ウインウインの関係を構築・発展させていくことで合意した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>杭州市と名古屋市の両アジア競技大会組織委員会が共同で制作したプロモーションビデオ、撮影日:2020(令和2)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701210

  •  「新華社」高級民宿の誘致でショオ族の山村が活性化浙江省桐廬県
    00:58.60
    2020年07月21日
    「新華社」高級民宿の誘致でショオ族の山村が活性化浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県莪山ショオ族郷は、同省に18あるショオ族郷(鎮)の一つで、杭州市で唯一の民族郷でもある。同郷の新豊民族村戴家山自然村は、標高600メートルの山の上にある辺ぴな山村。かつては交通が不便なため若者が出て行ってしまい、空き家が多く、産業もなく、徐々に「空洞化」が進んでいた。若者の地域離れのため、少数民族の文化を継承する人がいないだけでなく、山地の広大な竹林も一度は荒れ果てた。同村は、資源分布と利用の「断片化」問題を解決するため、村は集団で「農民の家創業サービス社」を登記設立。高級民宿を誘致し発展させ、農民の家創業サービス社は集団の土地、管理用建物などの資源の評価額によって株式参加。地元住民は年単位で賃貸料を受け取れると同時に、自宅の近くで働けるようになり、「家主兼株主」になった。統計によると、同村が2019年に受け入れた観光客数は延べ10万1千人、観光収入は1590万元(1元=約15円)余り。村民の1人当たり平均可処分所得は2万6016元、村の集団経済収入は44万9900元に達している。(記者/馬剣、李濤、許舜達)<映像内容>山村の街並みなど風景、民宿の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701912

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    00:19.00
    2020年07月20日
    「新華社」宅配配達員、大勢で車持ち上げ下敷きの女性救出浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の繁華街にある交差点でこのほど、車の下敷きになった女性を大勢の宅配配達員がわずか10数秒で救出するという出来事があった。女性は交差点を自転車で走行中、小型乗用車にひかれ、そのまま車の下敷きになった。その直後、近くの配送ステーションで事故を目撃した大勢の宅配配達員が続々と現場に急行。通行人と協力して車を持ち上げ、速やかに女性を救出した。交通警察が現場に到着すると、女性は頭から血を流していたものの、意識ははっきりしていた。女性はその後、救急車で病院に搬送され治療を受けた。(記者/馬剣)<映像内容>車の下敷きになった女性を大勢の宅配配達員が救助、撮影日:2020(令和2)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701215

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    02:32.76
    2020年07月09日
    「新華社」浙江省桐廬県、水位上昇で2万7千人以上が緊急避難

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県では、連日の大雨と新安江ダム放流の影響を受けて、県内を流れる分水江と富春江の水位が上昇している。同省の洪水防止・干ばつ対策指揮部は7日午後7時、銭塘江流域に対し最も高いレベルの水害防止緊急対応レベル1級を発動。流域沿線では低い土地に住んでいる住民が緊急避難を開始した。8日午後6時時点で、同県の計2万7397人がすでに緊急避難した。(記者/殷暁聖、魏董華)<映像内容>新安江ダム放流の影響で住民が緊急避難を開始、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300431

  •  「新華社」世界遺産「良渚古城遺跡」記念コイン発行登録1周年に合わせ
    01:16.92
    2020年07月06日
    「新華社」世界遺産「良渚古城遺跡」記念コイン発行登録1周年に合わせ

    中国浙江省杭州市の新石器時代の遺跡「良渚(りょうしょ)古城遺跡」が世界遺産に登録されてから1周年を迎えるのに合わせ、中国人民銀行(中央銀行)が6日、記念コインを発行した。市内の良渚古城遺跡公園で同日、記念式典も行われた。中国で世界遺産をテーマにした記念コインが発行されるのは今回で9セット目となる。今回は、金貨1枚と銀貨2枚の3枚で1セットとなっている。(記者/馮源、殷暁聖)<映像内容>良渚古城遺跡の世界遺産登録1周年の記念コインを発行、撮影日:2020(令和2)年7月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300409

  •  「新華社」村の資源化利用体験館が人気浙江省桐廬県
    01:24.54
    2020年07月05日
    「新華社」村の資源化利用体験館が人気浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県杜預村ではこのところ、「資源化利用体験館」が異例のにぎわいを見せている。村民らは家にあった各種資源ごみや有害ごみを持って訪れ、分別指導員に教わりながら重さを量り、記録した後、指定のごみ箱に入れている。同館ではごみ分別で獲得したポイントを日用品や米、小麦粉、食用油などと交換できる。毎週金曜日の午前中にはポイント交換のほか、ユニークなミニゲームで遊ぶこともでき、楽しみながら分別の知識を学べる。杜預村はここ数年、村内に11カ所のごみ回収所を設置し、指導員を雇うなど、ごみ分別作業の改善を続けている。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>資源化利用体験館のごみ分別の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300465

  •  「新華社」800年続くお茶を通した中日文化交流浙江省杭州市
    02:11.75
    2020年06月23日
    「新華社」800年続くお茶を通した中日文化交流浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市余杭区にある径山(きんざん)万寿禅寺の麓で23日、茶芸師の周穎(しゅう・えい)さんが「点茶」と呼ばれる古くから伝わるお茶の作法を観光客に披露した。茶を粉末状にひいて茶盞(ちゃさん)に入れ、少量の熱湯を注いで粉末をペースト状に混ぜ、さらに数回熱湯を加えながら、表面に細かい白い泡ができるまで茶をたて続ける、というのが作法の一連の流れとなっている。径山茶は茶葉が細く縮れた毛峰茶の一種で、その名は唐代に僧侶が径山寺の周囲に茶樹を植えたことに由来する。同寺で唐代に始まった茶会「径山茶宴」は南宋時代に日本に伝わり、現在日本で広く行われている「茶道」と深いつながりを持つと言われている。その中で育まれた中日の文化・友好交流は800年以上続いている。径山寺の定賢(ていけん)法師によると、同寺は中日の仏教および文化交流の歴史において重要な地位を占めており、日本の仏教宗派の一つ臨済宗は、同寺を祖庭としている。また、多くの学者や関係者が日本の茶道の起源は「径山茶宴」にあると考えている。定賢法師は「日本の僧侶や観光客が毎年、径山寺を訪れ、仏法や茶道などについて交流している。径山寺と径山茶は中日友好交流の長い歴史の証人となっている」と語った。(記者/商意盈、許舜達、翁忻暘)<映像内容>点茶と呼ばれるお茶の作法、杭州市の街並みなど風景、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804973

  •  「新華社」活気取り戻すシェアオフィス市場、革新と創業チームの新たな選択に
    01:47.86
    2020年06月22日
    「新華社」活気取り戻すシェアオフィス市場、革新と創業チームの新たな選択に

    モバイル端末で会議室を予約し、顔認証で会議室に入る。オフィスでの仕事に疲れたら、瞑想ルームを予約して15分ほど休憩する。中国浙江省杭州市浜江区にある星瀾里オフィスビルでは、大勢のホワイトカラーがすでにこのようなシェアオフィスモデルに慣れ親しんでいる。2フロア3600平方メートル余りの空間で、30社余りがシェアオフィスモデルを活用し事業を展開している。シェアオフィスは2015年前後に始まった。最初は既存の物理的空間を改造して異なる会社が一緒にオフィス業務を行えるように便宜を図るビジネスモデルだった。その後技術の進歩に伴い、顔認証、クラウドストレージ、画面ミラーリングなどの技術を活用することで、シェアオフィスモデルはすでにオンラインとオフラインが融合したデジタル化オフィスの新たな体験をもたらすようになっている。中国国内の新型コロナウイルス感染症の流行が次第に落ち着くのに伴い、杭州市など「双創(起業とイノベーション)」戦略が進む都市などでシェアオフィス市場が活気を取り戻しつつある。業界関係者は、感染対策が常態化する中で、活動再開企業がオフィスのコスト抑制をいっそう重視するようになっており、シェアオフィスモデルの費用対効果の優位性がいっそう高まっていくとの見方を示している。(記者/呉帥帥、李濤)<映像内容>シェアオフィスの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403297

  •  「新華社」シルク・ドゥ・ソレイユ、中国で公演再開浙江省杭州市
    01:23.25
    2020年06月21日
    「新華社」シルク・ドゥ・ソレイユ、中国で公演再開浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市で6月初旬、カナダのサーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設公演「Xthelandoffantasy」が正式に再開された。新型コロナウイルス感染症の流行以来、同劇団が世界で初めて再開させた公演となった。同劇団は、劇場パフォーマンスを制作する世界最大の企業として毎年6千回以上の公演を行っており、これまでに延べ1億8200万人が鑑賞している。同劇団は昨年8月、不動産開発企業の杭州新天地集団と共同で常設公演「Xthelandoffantasy」を開始した。同劇団が中国で初めて開設した常設公演で、現在のところアジアで唯一の常設公演でもある。(記者/段菁菁、席玥、李涛)<映像内容>中国でシルク・ドゥ・ソレイユの公演が再開、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508325

  •  「新華社」杭州アジア大会の射撃・近代五種競技場、本体構造の検収が完了
    01:35.02
    2020年06月19日
    「新華社」杭州アジア大会の射撃・近代五種競技場、本体構造の検収が完了

    中国浙江省杭州市で2022年に開かれるアジア競技大会で使われる新設競技場12カ所の一つ、同市富陽区の射撃・アーチェリー・近代五種競技場が19日、本体構造の検収を終えた。これにより、大会施設建設の段階的任務がほぼ完了し、建設は全面的な加速期に入った。競技場の総建築面積は約8万2360平方メートルで、射撃競技と近代五種の水泳・フェンシングが行われる射撃総合館、プレスセンター、セキュリティーセンター、クレー射撃、アーチェリー、馬術、レーザーラン(射撃、ランニング)の会場、厩舎(きゅうしゃ)などが設置される。競技場は本体構造の検収に合格したことで、全体の57%が完了したことになり、引き続き内・外装や機械電気設備、競技用設備などの施工が進められる。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アジア競技大会の射撃・アーチェリー・近代五種競技場の工事の様子、撮影日:2020(令和2)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403286

  •  「新華社」「2020シルクロードウイーク」のメイン会場イベント、杭州市で開幕
    01:19.03
    2020年06月19日
    「新華社」「2020シルクロードウイーク」のメイン会場イベント、杭州市で開幕

    中国浙江省杭州市の中国シルク博物館で19日午後、国家文物局と浙江省人民政府が主催し、同省新聞弁公室、文化・観光庁、文物局が運営する「2020シルクロードウイーク」のメイン会場イベントが行われた。シルクロードが複数国にまたがる案件として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されてから6年を迎え、今月19~24日にさまざまなイベントを行う。今回のイベントは「相互学習が促進する将来の連携」がテーマ。14カ国から200以上の文化関連機関が一連のオンライン連動イベントに参加している。開幕式では、初の「シルクロード文化遺産年報」が正式に発表された。年報は2019年のシルクロード世界文化遺産における最も有意義で重大な出来事を振り返る内容で、考古学上の発見、展示、学術研究、関係する事柄の4分野各10件を取り上げている。(記者/馮源、李濤)<映像内容>「2020シルクロードウイーク」のメイン会場イベントの様子、撮影日:2020(令和2)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508327

  •  「新華社」「クラウド診療」で山村の人々の健康を支援浙江省
    00:33.98
    2020年06月18日
    「新華社」「クラウド診療」で山村の人々の健康を支援浙江省

    中国浙江省杭州市にある淳安県中医院遠隔診察センターと同県屏門郷衛生院(診療所)の会議室が、映像モニターで結ばれ、淳安県中医院の専門家による診察を、屏門郷衛生院の患者が真剣に聞き、医師が詳細に記録している。同県屏門郷は辺鄙な山間部にあり、市中心部から非常に遠く離れ、医者にかかるのが難しいことが大きな問題となっていた。淳安県はここ数年、医療共同体の遠隔診療サービス理念を踏まえ、地元で遠隔医療システムの構築を精力的に推進してきた。昨年5月から、同県中医院では遠隔医療体制を全面的にカバーし、8カ所の郷鎮衛生院や64カ所の村級衛生室(医務室)と結ぶ健康ネットワークを構築している。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>山村の人々にクラウド診療をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061905303

  •  「新華社」雲岡石窟の3Dレプリカ、浙江大学で初公開
    01:54.10
    2020年06月12日
    「新華社」雲岡石窟の3Dレプリカ、浙江大学で初公開

    中国浙江省杭州市の浙江大学で12日、山西省にある世界遺産「雲岡石窟」の洞窟の一つを3Dプリンターで再現したレプリカの組み立てが完成した。3Dプリンターによる移動可能な原寸大の洞窟レプリカは世界で初めてだという。高精度デジタル技術と3Dプリント技術で制作された同レプリカは、「音楽窟」とも呼ばれる雲岡石窟第12窟の前殿後室を再現。洞窟の形状や精巧で美しい彫像はもちろん、長い年月で風化した細かな傷までが正確に表現されている。雲岡石窟の「音楽窟」の深さは14メートルで、幅11メートル、高さ9メートル。5世紀に開削され、内部には天空の伎楽や中国内外の楽器が彫刻されている。中国最古の「宮廷交響楽団」といわれており、中国の音楽・舞踊史において重要な位置を占める。浙江大学文化遺産研究院と雲岡石窟研究院の共同プロジェクトチームは、2016年からデータの収集と処理、構造設計、パーツのプリントや着色などの作業を進め、数々の技術的な問題を克服してきた。洞窟のデジタルデータの精度は0・03ミリで、完成したレプリカの誤差は2ミリ未満、色彩再現度は95%以上となっている。同レプリカは、2メートル平方のブロック110個を6層に分けて積み上げている。ブロックは軽量素材で作られており総重量は約2トン。標準コンテナ8台に積載し輸送することができ、組み立てには1週間を要する。杭州で完成披露展示会を行った後、世界各地で巡回展を行うという。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>雲岡石窟の3Dレプリカが公開、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706274

  •  「新華社」浙江大学で雲岡石窟の特別展洞窟の原寸大3Dレプリカも展示
    01:09.46
    2020年06月12日
    「新華社」浙江大学で雲岡石窟の特別展洞窟の原寸大3Dレプリカも展示

    中国浙江省杭州市の浙江大学芸術・考古博物館で12日、山西省の雲岡石窟にまつわる文化財を展示する特別展「魏風堂堂‐雲岡石窟百年の記憶と再現」が始まった。雲岡石窟研究院が所蔵する仏像や碑刻、陶磁器、建材などの文化財112点(セット)が出展されるほか、同石窟を1世紀以上にわたり研究、記録した国内外の学術文献や貴重な歴史映像も展示される。展示品の多くが今回初公開となる。同研究院が浙江大学文化遺産研究院と共同で洞窟の一つを3Dプリンターで再現した組み立て式の原寸大レプリカも展示される。再現したのは第12窟で、宮廷伎楽を再現した彫像で構成されていることから「音楽窟」とも呼ばれている。雲岡石窟は中国北部の山西省大同市にある。東西1キロメートルの断崖に開削した石窟群で、主要洞窟45カ所、大小さまざまな窟龕(くつがん、壁面に掘られた厨子)252カ所、仏像5万9千体以上が残る。中国三大石窟の一つで1500年以上の歴史を持つ。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>山西省の雲岡石窟にまつわる文化財を展示する特別展、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061604302

  •  「新華社」西湖大学、赤血球の「改造」による新しい細胞治療技術を発表
    02:12.28
    2020年06月12日
    「新華社」西湖大学、赤血球の「改造」による新しい細胞治療技術を発表

    中国浙江省杭州市にある西湖大学はこのほど、赤血球による新しい細胞治療技術を発表した。患者から採取した少量の血液から造血幹細胞を取り出し、体外培養によって治療薬を運ぶ人工赤血球に改造した後、再び体内に戻して対症療法を行うという。新しい治療技術は同大学の高暁飛(こう・ぎょうひ)氏のチームが開発。カスタマイズ化されており、痛風や血友病、フェニルケトン尿症などの希少疾患やがんの治療で効果が期待される。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>赤血球による新しい細胞治療技術を発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504078

  •  「新華社」街路樹から飛び降りたオシドリの親子、道路を一時通行止め浙江省杭州市
    01:38.45
    2020年06月07日
    「新華社」街路樹から飛び降りたオシドリの親子、道路を一時通行止め浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西湖風景区で7日、同風景区の北山路を散策していた大勢の観光客が珍しい光景を目撃した。高さ5メートル以上あるアオギリの樹洞から、突然、1羽の母オシドリが地上へ飛び降り、ひなたちも次々と後を追った。車道に飛び降りたひなたちを守ろうと、そばにいた人々は直ちに道路の真ん中へ駆けつけ、車両の通行を一時停止させて、オシドリの親子を西湖まで誘導した。珍客の登場で通行止めとなった道路は1分後に回復した。(記者/段菁菁)<映像内容>突然道路に現れたオシドリの親子の様子、ひなを手助けする人、撮影日:2020(令和2)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706269

  •  「新華社」浙江省杭州市の名刹、霊隠寺が一般公開再開
    00:55.86
    2020年06月02日
    「新華社」浙江省杭州市の名刹、霊隠寺が一般公開再開

    新型コロナウイルスの影響で4カ月間閉鎖されていた中国浙江省杭州市の霊隠寺が2日、秩序立てて一般公開を再開した。同寺は中国最古の仏教寺院で、中国十大古刹の一つでもあり、各時代の文化財を数多く保存している。南宋の僧侶、済公(さいこう)が出家した寺として国内外に知られ、開運を願う参拝客が絶えなかった。同寺は感染防止のため、1月24日から一般公開を中止。予定されていた「2020年新春仏教文化旅遊活動」など多くの人を集めるイベントの開催も取りやめた。一般公開再開後は感染対策として、入場する観光客や在家の信徒に検温と1メートル以上の対人距離を求め、入場後に屋内で立ち止まったり集まったりすることを禁じる。また、感染への警戒が続く間は、その他の注意事項も設ける。(記者/段菁菁)<映像内容>浙江省杭州市の霊隠寺が一般公開を再開、観光客の様子、撮影日:2020(令和2)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060907719

  •  「新華社」「アジア競技大会チャンネル」が正式に放送開始
    00:40.48
    2020年05月27日
    「新華社」「アジア競技大会チャンネル」が正式に放送開始

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会の「アジア競技大会チャンネル」の放送開始セレモニーが27日、杭州文化広播電視集団で行われた。これにより同チャンネルの放送が正式に始まり、同大会組織委員会がメディア情報を一括で管理する公式プラットフォームを持ったことになる。同チャンネルは特集番組やショートビデオ、Vlog(動画ブログ)、短編ドキュメンタリーなどさまざまな動画コンテンツの制作と放送を通じ、同大会の準備状況や開催都市のイメージをPRし、関連知識を広く伝えていく。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アジア競技大会チャンネルの放送開始セレモニー、撮影日:2020(令和2)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401889

  •  「新華社」西渓国家湿地公園、先端技術を導入し観光客を受け入れ浙江省杭州市
    02:06.98
    2020年05月04日
    「新華社」西渓国家湿地公園、先端技術を導入し観光客を受け入れ浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西渓国家湿地公園が今年のメーデー連休期間中(5月1~5日)、観光客に人気のスポットとなっている。観光客の健康と安全を確保するため、同公園は入園券のオンライン販売や2次元バーコード読み取りによる販売、健康コードの提示、検温、身分証明証または入園時の予約コードの読み取りなどをいずれも非接触で対応し、入園者にさらなる安心感を与えている。また「1メートルライン」を引いて、チケット購入や入園の秩序を保ち、確実に他の客との距離を1・5メートル以上あけるようにしている。同公園は連休期間中、1日当たりの入場者数を最大受け入れ人数の30%以下に制限している。また人気エリアの出入り口の客の流れをタイムリーかつ全面的にモニタリングするため、小型無人機メーカー北京零零無限科技(ZeroZeroRobotics)傘下の零雲智控が独自開発した風景区スマート管理システム「零雲1号」を導入、遠隔化・スマート化したプラットフォームシステムを通じ、小型無人機による自動巡回を実現した。(記者/王懌文、鄭夢雨、李濤、宋立峰)<映像内容>メーデー連休の西渓国家湿地公園、入場ゲートの様子、観光客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302711

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    00:27.66
    2020年04月24日
    「新華社」ラッシュアワーの高速道路で子馬が迷走

    中国浙江省杭州市公安局交通警察は24日、子馬1頭が市内の高速道路に進入し、車道を南から北へ逆走しているという通報を受けた。警察官が現場へ急行し、交通安全と秩序を維持しながら、パトカー2台で子馬を前後から挟む形で走行。安全な場所まで誘導した。(記者/馬剣)<映像内容>高速道路に迷い込んだ馬を移動させる様子、撮影日:2020(令和2)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803239

  •  「新華社」杭州アジア競技大会会場、新型コロナ対策と工事再開を両立
    00:54.52
    2020年04月24日
    「新華社」杭州アジア競技大会会場、新型コロナ対策と工事再開を両立

    中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会用の会場・施設40カ所の建設工事が、新型コロナウイルスの感染拡大による中止期間を経て、3月初めに全面的に再開した。運河亜運公園の建設現場では、卓球館の構造体のコンクリート打設が完了し、向いのホッケー会場でも本体のコンクリート打設が終わり、二次部材(非構造材)の工事が進められている。黄竜体育中心(黄竜スポーツセンター)の建設は同大会施設の中で最大の規模と面積の工事となる。プロジェクトマネージャーは、新型コロナが工事日程に与える影響を抑えるため最大限努力していると語った。杭州奥体中心(杭州オリンピック・スポーツセンター)では、メイン体育館と水泳館の主体構造の工事が完了し、屋根と基礎的内装の工事が行われている。同大会組織委員会会場建設部の計画では、全58カ所の会場・施設のうち42カ所を年内に完成させるとしている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>杭州アジア競技大会会場の建設現場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803202

  •  「新華社」杭州健康コードに新たな機能紙の健康証明に代わる「電子健康証」
    01:11.54
    2020年04月20日
    「新華社」杭州健康コードに新たな機能紙の健康証明に代わる「電子健康証」

    中国浙江省杭州市の健康コード専門チームはこのほど、杭州建康コードの「電子健康証」機能を正式に発表したことを明らかにした。同機能は、飲食店、宿泊施設、幼稚園・託児所などに勤める従業員の書類による健康証明に取って代わるもので、杭州健康コードアプリがまた新たな機能を持った。「電子健康証」は主に、飲食店、宿泊施設、プール、食品加工、理髪店・美容院、幼稚園・託児機関など特定の業種における書類の健康証明書の代わりに使用される。同健康証は健康コードと同様に、緑、黄、赤の3色に分けられる。緑色のコードは利用者が健康検査に合格し、健康証明が有効期間内であることを表し、健康証明の有効期限が切れる1カ月前には、緑色のコードが黄色に変化し、すぐに再検査を行うよう自動的に利用者に通知される。また、赤色のコードは健康検査に不合格の項目がある或いは健康証明の有効期限が切れていることを表す。(記者/張璇、李濤)<映像内容>杭州建康コードの電子健康証機能を発表、飲食店の宅配の様子、ジムの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803179

  •  「新華社」古い居住区が杭州市最大のスポーツ公園に生まれ変わる
    00:41.24
    2020年04月20日
    「新華社」古い居住区が杭州市最大のスポーツ公園に生まれ変わる

    中国浙江省杭州市で2022年開催予定のアジア競技大会で卓球とホッケーの試合会場となる運河アジア競技大会公園は、同市が重点的に打ち出した総合公園プロジェクト。全市民の健康的な体作りをテーマとし、体育館や運動場、商業施設、サービス施設を備える。同公園は敷地面積701ムー(約47ヘクタール)、完成後は同市最大のスポーツ公園となる。このエリアは以前、祥符橋村と花園岡村、方家埭村から成る同市拱墅(きょうしょ)区の「城中村」(都市化の中で取り残され立ち遅れた住民地区)だったが、このたび整備され公園へと生まれ変わる。建設計画に基づき、同公園は21年3月の完成を目指す。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>2022年アジア競技大会の試合会場の建設、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803196

  •  「新華社」杭州アジアパラ競技大会、マスコットは「飛飛」
    01:05.98
    2020年04月16日
    「新華社」杭州アジアパラ競技大会、マスコットは「飛飛」

    2022年に中国浙江省杭州市で開催される第4回アジアパラ競技大会のマスコットが16日、オンライン上で正式に発表された。名前は「飛飛(フェイフェイ)」。同市にある新石器時代後期の良渚文化遺跡で見つかった「神鳥」をモチーフにしている。杭州の歴史文化と科学技術イノベーションを融合させたデザインで、人と自然の調和と共生への願いも込められている。「神鳥」は中国で良い知らせを運ぶという伝説があることから、文化と幸福の使者ともされている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>第4回アジアパラ競技大会のマスコット発表、撮影日:2020(令和2)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042003735

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