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  •  「新華社」三星堆遺跡の竜神秘に包まれた中華文化の象徴
    01:40.96
    2024年02月14日
    「新華社」三星堆遺跡の竜神秘に包まれた中華文化の象徴

    中国の南西地域にある三星堆(さんせいたい)遺跡の出土品には、中華民族のシンボルであり、中華文化の象徴でもある竜が数多く見られる。三星堆からは文字がいまだ見つかっておらず多くの謎に包まれているが、独特の造形の「青銅立人像」や気高く神秘的な「黄金の仮面」、世界に唯一無二の「青銅神樹」、象牙、玉石器など貴重な出土品が私たちを古代の世界にいざなってくれる。四川省文物考古研究院の三星堆遺跡作業ステーションの許丹陽(きょ・たんよう)副ステーション長によると、三星堆からはこれまでに少なくとも30以上の竜が施された出土品が見つかっている。「主に青銅器と陶器に見られる。特に青銅器に多く、文様や装飾の一部になっているものや青銅器そのものが竜の形をしているものなど、さまざまなパターンがある」と話した。最も目を引くのは高さ3・96メートルの「1号青銅神樹」。頭に角を生やし、首をもたげた「神竜」が幹伝いにくねりながら絡まっている。竜の姿は優美でしなやかながら、言いようのない奇怪な印象も与える。許氏は、神樹には当時、天と地をつなぐ祭祀(さいし)的な役割があったほか、神樹の竜は人と神をつなぐ使者の象徴であり、天から舞い降りて神の言葉を告げたとの見方を示した。中国では甲辰(きのえたつ)、辰年の春節(旧正月)を迎え、三星堆の竜が大きな注目を集めている。許氏によると、竜は三星堆の出土品の中でも特に目を引く文化的象徴で、中華文明の「多元一体」を示す重要な証拠でもある。「今後も綿密な調査を続けるとともに、人工知能(AI)による復元など最新技術も活用し、中華民族の竜文化の魅力をより目に見える形で伝えていきたい」と話している。(記者/童芳、楊華、薛晨) =配信日: 2024(令和6)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021407968

  •  「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ
    20:13.04
    2024年02月07日
    「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第4話の今回は世界無形文化遺産「雲錦(うんきん)織物」をはじめとする中華民族の伝統文化の普及に尽力する男性を紹介する。「80後」(1980年代生まれ)の簡名偉(かん・めいい)さんは文化専門人材という特別な立場で江蘇省にある南京雲錦博物館の館長と南京雲錦研究所の所長に就任した大陸での暮らしは十年余り一貫して無形文化遺産の普及促進に取り組んでいる博物館と研究所を引き継いでからは敷居が高いと思われてきた伝統文化を身近な存在に変え雲錦織物の技術を生かした若者向けのグッズも販売若者が受け入れやすい形で普及に努めている伝統文化の継承事業を軌道に乗せリーダーシップを発揮して1年で赤字を黒字に転換させた文化継承の要の一つは「職人」の保護だという子どもを連れて南京の職人を頻繁に訪ねている伝統工芸の職人が安定した生活を送れるよう願うと語る文化はそれを育んだ土壌と切り離せないと考え大陸各地に赴いて聞き取りや実地調査、学びを重ねている湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州竜山県を訪ね少数民族トゥチャ族に伝わる文化や風土、人々の息遣いに触れ「土家(トゥチャ)錦織物」の歴史と現状も知った「中華文化は素晴らしい」と強く訴える簡さんはそれを世界中に広める道をこれからもずっと歩き続けていく =配信日: 2024(令和6)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020704755

  •  「新華社」2023和合文化グローバルフォーラム、浙江省で開催
    00:38.26
    2023年11月08日
    「新華社」2023和合文化グローバルフォーラム、浙江省で開催

    中国浙江省台州市天台県で7日、2023和合文化グローバルフォーラムが開かれ、十数カ国の中国駐在使節20人余りとシンクタンク、高等教育機関、研究機関の専門家・学者ら約500人が出席した。今回は「和合文化とグローバル文明イニシアチブ」をテーマに、グローバル文明イニシアチブの積極的な実践、文明間の交流と相互学習の促進などを議論。会場では日本の元首相で東アジア共同体研究所理事長の鳩山由紀夫氏が「和合文化伝播大使」に任命された。「和合」は小異を残して大同を求め、調和共生し、協力して発展することを意味し、「和」は調和や平和、「合」は集合や融合を指す。天台県は和合文化の発祥の地とされる。参加者は、和合文化が中国だけでなく世界のものでもあると指摘。和合への道は互いに歩み寄ることが重要であり、各方面が共に世界平和のため、人類文明の進歩のため前向きに取り組む必要があるとの認識を示した。フォーラムは、浙江省新聞(報道)弁公室と中国外文局、中華文化学院、中国人民対外友好協会、台州市が主催した。(記者/楊湛菲、崔力) =配信日: 2023(令和5)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110810072

  •  「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開
    00:54.80
    2023年04月29日
    「新華社」大阪・関西万博、中国が参加の調印式パビリオンのイメージも公開

    2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への中国のパビリオン出展に向けた公式参加契約調印式が27日、大阪市で行われた。今後中国の大阪・関西万博参加への準備作業が全面的に進められる。大阪・関西万博中国パビリオンの政府総代表を務める中国国際貿易促進委員会の張慎峰(ちょう・しんほう)副会長と2025年日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長が、それぞれ中日双方を代表して参加契約書に署名した。調印式では、中国パビリオンの外観イメージが公開された。建物は伝統的な巻物の書物を広げた形を採用し、自然から生まれ、自然と調和して共存する中華文化の理念を表現しているという。張氏は、中国の出展テーマは「人と自然の生命共同体の共同構築グリーン発展の未来社会」であるとし、次のように述べた。中国は大阪・関西万博への参加を通じて、日本や世界各国と文化、経済・貿易などさまざまな分野での交流と協力をさらに推し進め、各出展者と共にグリーン(環境配慮型)発展の未来社会を描いていくことを望む。同時に、中国は多彩な関連イベントを積極的に企画し、各省・自治区・直轄市や大手企業が日本でさまざまなイベントを行うよう手配することで、引き続き両国の文化交流や相互学習、中日企業の実務協力を推進し、中日関係の発展に新たな原動力を注ぐ。石毛氏は、大阪・関西万博に対する中国の力強い支持に謝意を示し、万博のプラットフォームを通じて、日中両国が文化や経済・貿易など多くの分野で交流と協力を深めることを望むと述べた。(記者/李光正、郭丹) =配信日: 2023(令和5)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042908747

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